ラベル $Fujitsu FM Series の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル $Fujitsu FM Series の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年12月30日金曜日

[市場] 2022年パソコン国内出荷台数は22.6%減

[市場] 2022年パソコン国内出荷台数は22.6%減
2023.1.27
【悲報】日本のパソコン業界、ヤバいことになりそう・・・
国内ニュース
【個人消費者の買い控え】パソコン国内出荷台数、2022年は22.6%減  [クロケット★]
1: クロケット ★ 2023/01/24(火) 11:43:04.00 ID:jIa2wag19
電子情報技術産業協会(JEITA)は24日、2022年のパソコン(PC)の国内出荷台数が前年比22.6%減の686万9千台だったと発表した。
2年連続での減少となり、07年の調査開始以降で最低だった17年に次ぐ少なさとなった。
20年にテレワークや教育用など国の政策で需要が伸びたが、21年以降は反動減が続く。物価高を受けた個人消費者の買い控えも響いた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODB232EJ0T20C23A1000000/
6: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 11:47:45.74 ID:5/xSLD5H0
>>1
Windows11で強制買い替えみたいな感じになったからだろ
11: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 11:48:22.88 ID:zQlh5Dr80
>>1
もうdellでさえ安くないからなぁ
今やその地位はレノボか
28: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 11:52:15.22 ID:ezdvp4jS0
>>11
dell安いやん大学の生協が勧めてくるvaioよりメモリもSSDも
倍なのに安かったよ
78: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 12:08:05.24 ID:H132Fi6G0
>>1
10インチ程度より小さい持ち歩きしやすい端末が減った
147: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 12:33:53.39 ID:gmptB1fS0
>>1
消費が冷え込むと
まずは娯楽などから削るのは基本だからな
2: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 11:45:34.73 ID:Bk+Dm03h0
本当に時期が悪い
4: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 11:47:01.95 ID:tdX8JJg+0
ウチの会社が、俺のパソコンを新調してくれねー
7: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 11:47:52.30 ID:o0KzZ6rW0
マウスPCが頑丈だから当分買わねー
12: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 11:48:28.52 ID:9fjx/F2f0
円安の時だけは敏感に反応するからな
20: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 11:49:56.74 ID:mrmI/mrN0
海外メーカーしか売れてないからな
27: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 11:51:58.96 ID:sh0ISzTw0
ゲーミングPCだと20万以上するもんな
いいやつだと40万
42: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 11:56:52.34 ID:Iq0SWhw80
スマホはiPhone買うよね
でもPCはアップル買わないよね
46: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 11:57:39.80 ID:sh0ISzTw0
通常売ってるPCってメモリ4G~8Gってのがちょっとな
53: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 12:01:45.69 ID:KJohyOtG0
今はストレージの規格の転換期だからそもそも買うべき時期じゃないからな。m.2がもっと安くならないと。256GBのパソコンを売ってる時点でバカじゃないかって。最低でも1Tは欲しいけど、価格も跳ね上がるからな。
60: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 12:03:47.96 ID:LBmQB+Fn0
Windows11が失敗作なせいもあるな
65: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 12:05:07.81 ID:yKBkHvNT0
敢えて買ったよ。円安前に
72: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 12:06:33.13 ID:zA1Sn8fT0
そもそも10年毎にしか変えんわ
グラボに金かけたところで4kとか利便性悪いし
81: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 12:08:10.47 ID:1Y2uQT100
スマホで事足りるからな
86: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 12:10:04.95 ID:hu8EpaDf0
PS5がやっとアマゾンで買えたが、これも買い控えの影響なのかな。
95: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 12:12:43.19 ID:q2ec1onp0
コロナ当初売れた反動だろ
113: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 12:18:33.34 ID:EjBy69g20
久々にノーパソ買ったけど便利だわやっぱ。タブレットよりも安いし。
137: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 12:29:15.33 ID:WVXhEScj0
テレワーク需要も落ち着いたし一般人は買わんわな
今はマニアも相場的に二の足踏む状況だけど
141: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 12:31:13.04 ID:vu/7x5AX0
Windows8.1が終わるから買い替えようかと思ったけど、
古いPCにWindows10入れたら動いちゃったから
しばらくは様子見かな
151: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 12:35:45.00 ID:l0KoqgYA0
中古グラボは怖い。
159: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 12:39:41.31 ID:+1A6hc9M0
パソコンの性能が一般人には分相応になってるんだよな
壊れない限り買い替えする理由が無い
167: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 12:42:48.06 ID:8ToP8R7Z0
使用用途が少ないしな。仕事かゲームしか選択肢がない。
170: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 12:46:46.18 ID:pTRHQGxe0
昔みたいにどんどんスペックアップしているなら購買意欲も起きるんだが
ほとんど性能変わらねーんだもん
187: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 12:57:04.40 ID:wXSq0a5E0
もはやゲーマーくらいしかパソコンなんか買わんやろ、動画見るならFireスティック買えば、格安で環境整うしな
192: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 12:59:52.18 ID:vRpe3qLy0
テレワーク需要を食い切っただけ
211: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 13:10:37.04 ID:rShmBMfZ0
コロナと戦争が終わったらもう少し安くなるのかな
まだちょっと高いよね
216: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 13:15:44.45 ID:VT9/e6Lg0
>>211
PCは時間が経つほど安くなるけど、
今は為替レートの影響が大きいかも
236: ウィズコロナの名無しさん 2023/01/24(火) 13:33:05.68 ID:qE++R9f/0
まず高過ぎる
引用元:【個人消費者の買い控え】パソコン国内出荷台数、2022年は22.6%減  [クロケット★]・https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1674528184/
コメント一覧
1:NEWSまとめもりー訪問者2023年01月27日 06:33
返信
PCはコロナのおかげで売り上げ増したんじゃねーの?知らんけど
半導体不足を理由に価格を高止まりさせてる気がする、知らんけど
2:NEWSまとめもりー訪問者2023年01月27日 06:42
返信
コロナ禍で去年一昨年と需要増えただけやろ
どちらにせよ富士通とかnecとかマジでpcのスペックの割に値段高すぎるわ、完全に消費者舐めてる
3:NEWSまとめもりー訪問者2023年01月27日 06:59
返信
ノートPC倍くらいに値上がりしててそりゃ売れんわな
当分買い替えるの止めよう
コメントする
     
NEWSまとめもりー
http://www.akb48matomemory.com/
http://www.akb48matomemory.com/?p=3
http://www.akb48matomemory.com/?p=10
    
哲学ニュースnwk
http://blog.livedoor.jp/nwknews/
    
暇人\(^o^)/速報
http://himasoku.com/
    
キニ速気になる速報
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/
    
ガハろぐNewsヽ(・ω・)/ズコー
http://gahalog.2chblog.jp/
   
しぃアンテナ(*゚ー゚)
http://2ch-c.net/
   
だめぽアンテナ
http://moudamepo.com/
             
                   
               
    
    
             
                   
               
                             
    

2020年2月26日水曜日

[サイト] Oh! FM



[サイト] Oh! FM
【重要】サイトリニューアルのお知らせ
ブログもご参照ください。
2020/02/14
ソフトウェア1点、パッケージ画像3点、スクリーンショット31点、書籍1点、書籍表紙画像6点を追加。

Oh! FM
http://fm-7.com/

2020年2月9日日曜日

[ソフト][DL] うんづ~FM TOWNSエミュレータ

[ソフト][DL] うんづ~FM TOWNSエミュレータ
うんづ V0.5 L30 Download
■更新履歴
2011/5/15
サイトを移転しました。ブックマークやリンクの変更をお願いします。
2010/3/13
うんづV0.5L30公開
2010/1/24
うんづV0.5L20公開
2008/10/1
tcup掲示板サービス終了にともない、新掲示板へ移行
2007/2/1
うんづV0.5L10a公開
2007/1/13
うんづV0.5L10公開
リンクページの更新
2004/5/4
うんづV0.4L20公開
2004/3/11
今さらかもしれませんが、URLがtripodからinfoseekに変わりましたのでブックマークの変更をお願いします
W.I.P.更新
リンク1件追加
2004/2/8
うんづV0.4L10c公開
2004/1/19
うんづV0.4L10b公開
2004/1/3
うんづV0.4L10a公開
ツールアーカイブ更新。FDイメージ化ツール、FIT-L【海賊版】を追加
W.I.P.更新

うんづ
http://townsemu.world.coocan.jp/index.html


[機器][PC] 富士通BUBCOM80~ザイログ社Z80CPU搭載機









[機器][PC] 富士通BUBCOM80~ザイログ社Z80CPU搭載機
謎のマシンBUBCOM80
昔のパソコン雑誌を読んでいると時々BUBCOM80というマシンが登場します。
一見すると富士通のFM-8のように見えるのですが、なんだか少し違います。
でも、右下には富士通のロゴが・・・
このマシン、元富士通の社員が作ったシステムズフォーミュレートという会社が開発し、富士通で製造されていたマシンなのだそうです。
富士通といえばモトローラの6809というCPUを使っているのが特徴のひとつなのですが、このマシンはザイログ社のZ80というCPUを使用していました。
Z80を使うことの利点なのですが、CP/Mという当時のほぼ標準であったOSが使えるため、テキストベースでなら色々なソフト(とかプログラム言語など)を利用できるということが挙げられます。6809を搭載したFM-8にはOS-9という非常によくできたOSがあったのですが、廉価版でさえ98,000円もしたので使っていた人はそれほど多くなかったのではないかと思います。
(と思ったらBUBCOM80用のCP/Mが65,000円ですか・・・。。)
手前にジョイスティックポートが2個あるのが見えます。ホビー用途を意識してのことなのでしょうが、X1やMZ系のマシンのようにグラフィック機能がオプションになっており、ゲームをするには追加投資が必要になりそうです。
なお、この会社からはこの時代には珍しいハードディスクドライブも発売されていたので、ビジネス用途になら結構役に立ったのかもしれません。
また、このマシンの特徴としてバブルメモリ用のスロットが装備されていることがあるのですが、バブルメモリ自体に関してはいろんなサイトで紹介されているのでここではあえて書きません。テープに比べて容量が大きく高速なのですが、媒体が高価すぎてソフトの配布などにはほとんど使えなかったものと思われます。
<主要緒元>
CPU:Z80A(4MHz)
RAM:64KB
VRAM:48KB(オプション)
表示:160×100ドット8色(VRAM無し)640×200ドット8色(VRAM有り)
発売は'81年9月(FM-8の発売より4ヶ月遅れ)
グラフィック機能がオプションであること以外はFM-8(というより初代PC-8801)に近いスペックです。基本モデルの168,000円という価格は当時のベストセラーPC-8001と同じ値段なのですが、いくらこちらの方が性能が上でも圧倒的なソフト量の差があってはなかなか売れなかったのではないかと思います(現にPC-8001mk2に対して圧倒的に性能が上だったFM-7も最初は互角の売上だったらしいですから・・・)。
PC-8001対抗ということで、位置付け的には初代のPASOPIAに近いですね。
<存在が判っている主なゲームソフト>
パックマン,平安京エイリアン,ギャラクシーウオーズ
マカオ版ブラックジャック,ヤーツイ,マスターマインド
パックマンが出ていたのですが、画面上に(C)NAMCOの表示が無いということは版権を取ってなかったのかもしれませんね・・・。
なお、右下にある小さな装置は家庭用TVにつなぐためのアダプターで13,500円もしました。
結局、このシステムズフォーミュレートという会社は83年4月には倒産してしまったそうです。
やはり、ハード的に少々良くてもソフトの支援が無いと苦しかったのかもしれません。
左がFM-8、右がBUBCOM80です。とても良く似てます。
BUBCOM80の方はFM-7にも少し似てますね。
似たような組み合わせでFM-7とFM-Xを並べてみました。
意外にFM-XがFM-8に似てますね・・・新発見かも。
昔のPCに関する雑文に戻る。
タイトルページに戻る。

昔のPCに関するホームページ
http://ahirudanna.html.xdomain.jp/zatsubun09.html
http://ahirudanna.html.xdomain.jp/




2019年4月8日月曜日

[動画][資料] FM7:マッハ7(MACH 7)レトロゲーム

oldtv2278.png





T GK
2018/03/16 に公開
マッハ7 懐かしくプレイ。in 鈴鹿
COMPAC 1985 富士通マイクロ7(FM-7)
3Dバイクレースゲーム、実在するコース5種やコース作成など選択できる。
第2回I/Oプログラム・コンテスト審査員特別賞受賞作

YouTube







2010年4月3日土曜日

[ソフト] FM TOWNSエミュレータ

[ソフト] FM TOWNSエミュレータ
FM TOWNS/MARTYエミュレータ
うんづのペエジ
うんづ V0.5 L30 Download
更新履歴
2011/5/15
サイトを移転しました。ブックマークやリンクの変更をお願いします。
2010/3/13
うんづV0.5L30公開
2010/1/24
うんづV0.5L20公開
2008/10/1
tcup掲示板サービス終了にともない、新掲示板へ移行
2007/2/1
うんづV0.5L10a公開

うんづのペエジ
http://townsemu.world.coocan.jp/
http://townsemu.world.coocan.jp/download.html









oldtv2278.png

2001年2月3日土曜日

[機器][PDA] 富士通FMV-BIBLO/LOOX Sシリーズ~H"INでスマートアクセス





[機器][PDA] 富士通LOOX Sシリーズ~H"INでスマートアクセス
Crusoeで省電力、H"INでスマートアクセス「富士通LOOX」
スタパ齋藤 
2000/12/18 00:00
■フツーさが魅力のLOOX
富士通LOOX(写真はDVD内蔵のT)。オープンプライス。富士通のCrusoe搭載機。Crusoe搭載機はキャラの立ったマシンが多いのだが、LOOX Tは省電力性能を持ちH"IN内蔵モデルも用意していながら、普通に使えるノートパソコンという印象だ
今回はCrusoe搭載Windowsマシンの、富士通FMV-BIBLO LOOX。さあどのCrusoeマシンを買おうかなーと考えまくり中の俺の中では、現在第一候補となっているサブノートパソコンでもある。
LOOXに関する詳細はココを見ていただくとして、さて、LOOXの魅力と言えば、何はともあれH"IN(エッジイン)。本体内にDDIポケットのPHS端末(データ通信専用/PIAFS2.1準拠)を内蔵しているので、ケールやカード等の通信機器と別途接続せずとも、LOOX本体のみで64Kのデータ通信ができる。
それから、Crusoe搭載の小型機だという点。省電力で長時間もつサブノートってことなのだが、小型ではあるものの、液晶ディスプレイは1280×512ドット(Sシリーズ)もしくは1280×600ドット(Tシリーズ)と広めで、キーボードはピッチ・ストロークともわりと余裕がある。後述するが、なかなか快適に使い倒せちゃうバランスを持っているのであった。H"INとあわせてモバイルには最適な指向性を持つサブノートになっているという印象。
そのほかは特に目立った特徴はない。H"INってコトを除いて考えると、わりと平凡なマシンに見えてくる。が、このサイズで、特に強いアクがないCrusoeマシンって、他には案外ない感じ。Crusoeマシンでフツーにモバイルしたい(と言うよりもメーカーお仕着せのスタンスじゃなくて独自に勝手にヤリたい)という人にとっては、かなり魅力的に映るマシンじゃないだろうか、とか思ったりする。
俺がLOOXに感じる魅力もそのあたり。内容的には至って普通。突飛じゃないというアプローチがなされている点が、自然に受け入れられる魅力になっている。最近ゴテゴテといろんなモンが付いちゃってる感じのマシン多いですしね。
■H"INはどーなのか!?
H"INロゴと、LOOXのH"INアンテナ。アンテナは背の部分にある
DDIポケットのエッジ端末(から音声通話機能をなくしたもの)を内蔵しているってことで注目されているLOOXなので、とりあえずこの機能、H"INを試してみた。
ところでH"INって電話番号とか回線契約とかどーすんだろーなーとか思っていたのだが、PHS端末としての登録や契約は全てLOOX内蔵のPHS端末を使ってのオンラインサインナップ。LOOX上で契約等のための各項目を入力してサインナップすれば、すぐにH"INを使えるようになる(LOOX内蔵のPHS端末に回線番号が入る)。つまりLOOXを初めて使い出して間もなく、LOOX単体でのデータ通信ができまくるようになるのであった。なお、オンラインサインナップ後数日で、DDIポケットからその端末(H"IN)専用の暗唱キーが送られてくるので、それをLOOXに入力すると、本契約が成立したことになる。
H"INでのデータ通信は、PIAFS2.1準拠、64Kベストエフォート方式での接続となる(32Kでの接続も可能)。なので、おおよそいつもだいたい、TAでのダイヤルアップ接続とおんなじよーな感じで使えて、速度的にはわりあい快適。H"INはその名のとおり、エッジ端末と同様の電波的な通信性能を持っていて、つまり、ある程度高速での移動中にも通信できるし、やや遮蔽物が多い室内でも使える。
俺の場合、H"INを自室や寝室やトイレやクルマん中や喫茶店やファミレスで使ってみたのだが、どこでも何ら問題なく使えた。また、ベストエフォートとは言え、たいてい64Kで通信できた感じなので、通信速度も問題なく実用的。それから、やはり、「通信しよう」と思った瞬間何の手間もなくネットに接続できるのはすっげぇ便利だ。
今まで度々お外での通信をやった俺だが、実を言えば、通信するときの僅かな手間が日に日に億劫だと感じられるようになってきていた。つまり、サブノートなりPDAなりに、ケーブルや携帯電話類を接続するあの僅かな手間が「ん~ちょっと面倒」と感じられるようになった。結局、カード刺したりケーブル接続したりするのって、ある程度の場所的・精神的な余裕が必要なのだ。で、そういう余裕がないコトってのがわりと多かったりもする。そうなると、せっかく通信機能を持った装置を持っていても、「あとでやろうかな」と思ってその場では通信しなくなっちゃうコトも多い。
が、LOOXはちょっと違った。ケーブル接続やカード挿入のほんの些細な手間さえ不要。LOOX上でOutlookなりIEなりを起動すればもう通信できちゃってるという感覚。従来はケーブルや機器を接続してから通信、でもLOOXはいきなり通信。実際何度か使ってみてわかるのは、この“些細な手間”がいかに大きな通信行為への障壁になっていたかということだ。LOOXなら、ちょっと通信しようかな~と思った時に、何ら戸惑うことも億劫がることもなく自然にネットに接続している自分がいたりして驚く。
それと、Crusoe採用で省電力だという点。H"INという非常にスムーズな通信環境があることで、この省電力性能が大いに生きてくる。LOOXの場合、通信を頻繁に行なったりその他の処理をバリバリやっても、1時間以上は余裕でバッテリーがもつ。たまに通信して処理もちょこちょこという(わりと普通な感じの)使い方なら、2時間以上バッテリーがもつ。Crusoe搭載じゃないマシンと比べると、まあそのバッテリー容量等にもよるが、体感的には倍以上タフという印象がある。十分長時間外で使えるという感じ。このタフさに加え、ヒジョーに楽勝感高く通信が行なえるとなると、モバイルにおけるストレス(バッテリー切れが気になるとか通信時に手間がちょっとかかるとか)がすげー減り、ホントに気持ちよくマシンを使えるようになる。
まあ、Crusoeは、期待したほどすげぇ省電力という印象ではなかったとも言える。超ド偉くバッテリーが持つのダという先入観があったため、「ふぅんかなり持つ感じだけどそーなにスゴイってほどじゃないよなぁ」というのが正直なところ。でも、一昔前のMobilePentiumマシンと比較したら、やはりバッテリー持続時間はしっかり長い。十分実用的なスタミナがある。この実用的スタミナに、実用的な通信機構が備わっている。で、このダブル実用性を体感してみたら、本命だったLOOXがよりいっそうの大本命になってしまったというのが、俺の物欲的状況である。
■どっちを選ぶか2種類のLOOX
LOOX T
富士通LOOX T。オープンプライス、実売は21万円前後。DVDドライブ内蔵のCrusoe搭載機。サイズ264×183×31.5mm(幅×奥行×厚)、重量約1.5kg
LOOX S
富士通LOOX S。オープンプライス、実売は16万円前後とかなりお手軽価格。液晶は1,024×512ドットの8.8インチワイドTFT液晶を搭載、従来にはないサイズなので富士通で専用に作った液晶パネルだ。CPUにはやはりCrusoeを採用。サイズ264×183×31.5mm(幅×奥行×厚)、重量約1.5kg
ここまで、この富士通の新型サブノートを“LOOX”としてひとまとめに書いてきたが、細かく見ていくと、LOOXは4機種ある。
まず、サイズと装備の違いで、SシリーズとTシリーズがある。
LOOX Sシリーズは、サイズが約243×151×30mmで、重量が約980~990g。液晶パネルは8.8型で1024×512ドット。
LOOX Tシリーズは、サイズが約264×183×31.5mmで、重量が約1500g。液晶パネルは10型で1280×600ドット。LOOX Sシリーズよりも一回り大きく、グッと重い感じのマシンになる。また、DVD-ROMドライブ(最大8倍速DVD-ROM、最大24倍速CD-ROM)が内蔵されている。
他にも細々した違いはあるが、SシリーズとTシリーズの大きな違いはこんなところ。これに加え、両シリーズとも、H"INモデルと非H"IN(ていうかエッジ端末非内蔵)タイプがある。てなわけで合計4機種。で、さて、実際LOOXが大本命だゼと思っている俺としては、4機種中のどれを選べばいいのかなぁ、と。いろいろ考えてみた。
まず、H"INはすっげぇ便利なのでSシリーズにせよTシリーズにせよ、H"INモデルを。H"INを多用するのはモバイルのためだしってことでより小型・軽量な方というふうに考えると、単純に。LOOX S5/53Wという答えが出る。ところが、LOOX TのH"INモデルことLOOX T5/53Wには、いくつか捨てがたい魅力があるのだ。
まず、SシリーズとTシリーズの、液晶ディスプレイの画素数の差。これがけっこう大きい。前述のように、Sシリーズが8.8型で1024×512ドット、Tシリーズが10型で1280×600ドット。液晶パネルのサイズはどっちでもイイと感じており、また、画面横方向の画素数は両シリーズとも十分余裕があると思えるのだが、画面の縦方向のドット数が512ドットか600ドットかって点には、大きな隔たりがある。結論としては、600ドットの方がずっと広く快適に使えるのだ。数値上ではたった88ドットの差。そーんなに大きな差じゃないように見えるが、実際比べてみると大いなる違いを感じまくってしまう。たぶん、512ドットから600ドットのどこかに、“広い”と“狭い”をハッキリと分けてしまう境界があると言えよう。とにかく、Sシリーズの液晶は妙に狭く感じられ、Tシリーズの液晶はけっこう広く感じられる。
それから、キーボードの差がけっこう大きいような気がする。SシリーズのキーボードはOADG準拠の86キーで、キーピッチが約16mm、キーストロークが2mm。TシリーズのキーボードはOADG準拠の87キーで、キーピッチが17mm、キーストロークが2mm。キーピッチ(キーとキーの間隔)が広い分、Tシリーズのほうが快適にキーを叩ける印象がある。でもまあ、慣れればどっちでもけっこうイケちゃうと言えよう。
だがしかし!!実物を両方使い比べてみると、ハッキリとわかる差があったりする!!ってそんなに声を大にするほどの差じゃないのだが、キーボードの使用感にこだわる人にとっては、大きく違うフィーリングの差がある。そのひとつは、キーボード全体の剛性感で、Tシリーズのキーボードの方がしっかりしているということ。Sシリーズはキーボード全体がたわみがちで、例えばDあたりのキーを強めに押すと、Kあたりをキーボード部分が微妙に持ち上がる感じ。キーボード全体が柔軟な板!?という印象がある。Tシリーズのキーボードも、例えばIBMのA4ファイルサイズ系ノートのキーボードに比べれば柔らかい感じなのだが、Sシリーズほど顕著にたわむ印象はなく、まずまずの剛性があるのだ。
もちろん、キー全体がしなやかでも硬くても、使用上、何ら問題はない。が、外でゴリゴリ使うモノだし、外付けキーボードってこともあり得ないモノなので、やはり、俺としては、キーボード全体にある程度の剛性感があって欲しいのであった。
あと、Tシリーズはフツーのノートパソコンからすればけっこうちっこいマシンなのに、DVD-ROMドライブを搭載していたり、IEEE-1394ポートを装備していたり、USBポートが2基あったりして、趣味的な指向の拡張性についても満足できるので、かなり好印象。
パッと見、モバイル用途にはSシリーズが良さそうなのだが、プラスαの満足を求めようとするとTシリーズの良さが見えてくる。ん~、どうなんでしょーねー。富士通の通販サイトことWEB MARTを見ると、値段の差は5万円。むぅ。5万円で288ドットと硬いキーボードとDVD-ROMドライブとIEEE-1394ポートと……んんん~迷いますねぇ。俺はTシリーズかなぁ……。皆さんは、どうですか!?
URL
 LOOX製品情報
 http://www.fmworld.net/product/hard/loox/
 LOOXシリーズニュースリリース
 http://www.fujitsu.co.jp/jp/news/2000/09/25.html
 スタパ齋藤常時更新中!サイト 「オルトアール総合雑談中心」
 http://www.alt-r.com/

ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/3127.html
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/13226.html
http://k-tai.impress.co.jp/static/news/2002/01/07/usb.htm


1999年2月6日土曜日

[通信] NEC98シリーズでLAN


[通信] NEC98シリーズでLAN
■NEC98シリーズ DOSでLAN
1999
ちょっと質問されたので、回答したもの。(1999/09/26)
もったいないので、のっけておく。
☆ドライブ共有ソフト
NEC 98 DOSで使えるドライブ共有は
ドライブ共有はLANtastic,Microsoft LAN Managerを使っています。
Microsoft LAN ManagerはNTサーバーのCDROMにしか入っていないので、入手困難(PC-DOS版はMSのFTPサイトにある。私は持ってますが。)
機能的にクライアントにしかなれず、DOSマシンのドライブを他のマシンに共有させることが出来ない。
WINDOWS側はNetBEUIプロトコルを使う。(TCP/IPでもよい)
LANtasticは http://www.artisoft.co.jp に機能制限のある特別版があるので、それを使える。
DOSマシンのドライブを他のマシンで共有できます。
WINDOWS側はプロトコルにartisoft LANtastic Netbiosを使うので同じくLANtastic95特別版をインストールしておく必要がある。
DOS<->DOSでもドライブ共有できます。
おすすめ。使い勝手も良い。
機能制限はNetBEUIやNetWareのバインド(?)やLANtastic内のでチャットなど機能の使用不可なので、通常使うには問題ない。
ただライセンスはそれぞれ2つしか付いていないので、同時接続数に制限がある。(これは製品版でも同じ)
同時接続数を増やすにはライセンスを購入する必要がある。
NetWare系のPeer to PeerであるPersonal NetWare、NetWare Liteなどは使ったことないのでわかりませんが、
入手困難、高額、WINDOWS95にアクセス出来ない(工夫すれば限定付きで可能らしい)。などあまりいい話は聞かない。
ただ、NetWareは昔の標準だったので、使いたい場合もある。
Peer to PeerではLANtasticが世界No.1のシェアだったらしい(95/2当時、広告より)
☆TELNET
TELNETはFREEのものでは
NCSA PC-TELNET日本語版、
TCP/IP on DOS/Win31
kermit
PC9801 JUNK /Computer /NSZAK HomePage
ぐらいしかない。
これはVT100端末なので(たぶん)NIFTYにTELNET接続するような用途には向かない。
NIFTY TELNET接続にはTELNET(Packet Driver)ブリッジ fot KTX (TCPKTX) というものが現在
NIFTYのFHPPCで開発中ですが、これには98版はない。あればいいのだけど。
TEEN
http://www.pc88.gr.jp/~teen/index.html
パケットドライバが用意されているEthernetの LAN ボードに対応。
独自のブラウザやメーラーなどのアプリがある。(2003/07/08)
wattcp98というモノが最近公開されて
http://www.dinf.ne.jp/doc/software/al_wmail.htm
に対応アプリがある
wattcpのアプリはwattcp98を使ってリンクし直せば98対応になるのだと思う
(いい加減)
これは動かなかった模様(2003/07/08)
製品版では
CentreNET PC/TCP Ver.6.0
などがある。
これは主にUNIXサーバーに接続するためのパッケージでNFSのマウントなどもできる
(相手はUNIXのnfsに限る、サーバー側にPCNFS(ソースのみ付属)によるログイン時の認証が必要なため)
TELNET、FTP、FTPDなど一通り揃っている。
価格が高いのが難点。私は持ってます
他社にもいろいろあったが、どれも高いので持っていない
サーチエンジンなどを使って調べれば、いろいろ見つかると思うので、
そのへん研究してみてください。
 http://www.alpha-city.co.jp/pctcpipj/index.htm
にPC-TCPIP-FAQ-Jというものがあって、最初はこれを読んだほうがいいらしい。
ちょっと内容が古いですど。
☆便利なツール・他
ZZDI.EXE
DOS上でドライブ構成を表示するツールを使って、ドライブ共有の状態を表示している。
FILMTNのSHIFT+F10などに登録して使っている。
98、IBM、FM-TOWNSなどで使用可能。ただしWINDOWS DOS窓は不可。
#以前は9801で動く別のツールを使っていたが、DOS/Vでは使用不可だった。
#DOS/Vと98で表示が違うのも、わかりずらいので同じように使えるものを探した。
LANtasticのコマンド
》C:\LANTASTI>NET HELP ATTACH
》NET ATTACH{/VERBOSE} \\server-name
》 サーバのすべてのディスク共有資源を接続します。NET USE コマンドで各共有資源を個別に
》 接続した場合と同じ機能です。
》    /VERBOSE     接続状態を表示します。
》    server-name  接続する共有資源を持ったサーバ゙名です。
》C:\LANTASTI>
を使うと、ドライブごとに個別に指定せずに済む。
NET/NOERROR LOGIN \\FORCE
NET/NOERROR ATTACH/VERBOSE \\FORCE
NET/NOERROR LOGIN \\PC9821AS2
NET/NOERROR ATTACH/VERBOSE \\PC9821AS2
NET/NOERROR LOGIN \\PC9821XE
NET/NOERROR ATTACH/VERBOSE \\PC9821XS
NET/NOERROR LOGIN \\APTIVA
NET/NOERROR ATTACH/VERBOSE \\APTIVA
NET/NOERROR LOGIN \\9821AP
NET/NOERROR ATTACH/VERBOSE \\PC9821AP
NET/NOERROR LOGIN \\9801VM
NET/NOERROR ATTACH/VERBOSE \\PC9801VM
などCONNECT.BATに記述すると、つながってるだけドライブ共有しにいくので面倒がなくてよい。
LANtastic95ではNETではなくLNET。
☆パケットドライバ
CentreNET PC/TCP Ver.6.0などではパケットドライバを使用するが、パケットドライバの付属するLANカードは
ICMのIF2772ET、
CONETCのいくつか(ドライバダウンロード可能)、
メルコのもの(ドライバダウンロード可能)
を持っている。NEC純正の9801-104などにはないので
ODIPKTやDIS_PKTを使えばよいと思うが98で動くのかは試したことないので不明。
CentreNET PC/TCP Ver.6.0にはDIS_PKT.GUPが付属し、
》 ----- config.sys -----
》 device=a:\pctcp\protman.dos /i:a:\pctcp
》 device=a:\pctcp\ndis_driver
》 device=a:\pctcp\dis_pkt.gup
》 注) 2 行目の ndis_driver(ndis ドライバ名)は、使用するイーサネ
》       ットアダプタによって異なります。
などとして使うとなっている。のでDIS_PKT.GUPを使えば動くと思われる。
九八廢人ノ詩 NEC98を使う心得
ついでに
■FM-TOWNSでLAN
Microsoft LAN Managerを使って接続。そのことについては他に詳しいページがあるので、そちらを参照。
 NetWare ODIドライバでLanManクライアント
 LAN for TOWNS
 DOSで利用するネットワーク
NEC98でのDISPKT&WINPKTなどを使うを使った接続については
TCP/IP on DOS/Win31
TCP/IP for TOWNS関連 にはパケットドライバ WATTCP fot TOWNS 関連ソフト。
以下タワゴト
CentreNET PC/TCP Ver.6.0のTCP/IPもたぶん使えるが試していない。
TCP/IP for TOWNS関連 にあるパケットドライバ関連ソフトも試していない。
相手がAT互換機でTOWNSにNetwareのクライアントが入っているのなら、
DR-DOS.703 に含まれるパーソナルネットウェアに(たぶん)アクセスできると思うが試していない。(こればっか)
Microsoft LAN ManagerはBIOSEMU.DOS /M:FMRなどあやしげなソフトをconfig,sysで起動しているので
もしかするとLANtasticが動くかな?と思っているが試していない。
ほぼMSV専用マシンなのでドライブ共有でファイルの受け渡しが出来れば、あとは必要を感じないので、
ほとんど試していない。TOWNSの環境が落ち着いて、まだ興味があればその時に試すハズ。
どこかのページで
「Windows95のネットワーク機能はノベルの殿さま商売をおびやかしたうんぬん。」
と書いてあったのを覚えてますが、NetwareはWIN95との性能差、機能差はともかくとして高い。
個人で使う向けの価格設定じゃないです。
ああ、でも安ければさわってみたいとか思うので、出物がないかチェックしたりするのだ。
■PC-DOSでLAN
については、現在主流のマシンのため、解説ページが(探せば)数多くあります。
以前探したときは、LX200関連のページが多かったですが、最近はそれも様変わりしました。変化が早いです。
私は、PC-DOSではLANtasticとTCPKTXしか使っていない。(あまりDOSで起動しない。)
モバDOSでインターネットに挑戦!!
はDOS上のアプリケーションについてまとめられている。
ノートPCにOSをネットワークインストール!
WINとMACを接続するときは
電脳接続工程師toshi-noの部屋
を参考にした。
ThinkPad for Macintosh
には市販製品についての解説がある。体験版へのリンクなど。
LAN関係ではないが
kBootManager v0.36.5Beta OS/2マガジンで紹介されていたブートセレクタ。高機能。しかし使ったことない。予定もない。
X68でLAN
Neptune-Evolution届きました。(1999/10/28)。どうもありがとう。
Neptune-Evolutionサポート(非公認)
X68とMACでネットワークする
を見ながら設定し
SHARPHEAD.HTM
にあるファイラー型ftpとwebブラウザを使う。
KO-WINDOWS上のブラウザKoNetJoker
ブラウザは両方とも試したが不安定ですぐにエラーがでるので実用的には使えなかった。
Lynxが安定しているらしいが試していない。
■B-right/VでLAN
LAN接続は標準で対応している。ダイアルアップ接続は超漢字からサポートするらしいので今は使えない。
メインマシンにhttpサーバーを入れてブラウザさせているのだが、B-right/Vのブラウザは不安定。よくリンクが辿れなくなる。
韓国語のホームページがハングル文字などでちゃんと表示される。
超漢字になると、対応言語が増えるので、大抵の国のホームページは表示できるのではないかと思う。
ブラウザがもうすこしまともなら、他にはない長所を持っているので、実用的といえるが、今はまだまだだなぁと思う。
トロンキーボードなるものを標準キーボードとしているので、FEPの操作などにクセがある。

今日は別に変わらない
http://www3.osk.3web.ne.jp/~shinpei/other/98doslan.htm







9801VM21
 OLDマシンなのだが一応98なので半分現役。
SCSI,LAN,86音源,メモリ,Cバス内蔵HDDとスロットは満杯。
HDDを読むよりLAN経由の方が読み込みが早いという驚異のマシン。Cバスの内蔵HDDはITEMの40Mのもの,これが遅いのだが,現在の主な用途は,FD起動によるFM音源の再生。FMP,PMD,FSP,MDRV,MXDRVなど。キーボードをさわらなくてもリセットすれば音が出るようにしたので,普段はモニタつけないで起動されている。HDDを使うときは常駐VZが主な使用ソフト。一太郎Ver3などもそこそこ動きます(^-^;
(1999/08/12)
336モデムボードをつけてTEENの動作試験をしようと思っているが,最近はすべてLAN経由で行っているので,なかなかはじめない。このモデムボードももともと家にあったRS232Cが9600止まりの古い98で高速通信をするために買ったのだが,最近はその存在意義が薄れている。

今日は別に変わらない
http://www3.osk.3web.ne.jp/~shinpei/other/pc_other.htm
http://www3.osk.3web.ne.jp/~shinpei/other/98doslan.htm





メインマシン
WINDOWSマシン
今,主流のマシンなので安くていい物が買えます。マシン自体には興味はそれほどない。面白くないです。
最近グラフィックカードが不調で,時々起動しないようになったので,買い換えたら(RIVATNT)その速度にちょっと驚いてしまいました。たたき売られていたヴァーチャロン+3Dエンジン2も追加した。
今(1999/04頃)PowerVRのページPowerVR を見ていたら複数のDirect3Dデバイスを切替えて使用という項目があったので, 早速,3DCC を落として使ってみると,お~切り替えられるということで,FORSAKENも起動できるようになりました。Direct3DはRIVATNTの方が早いと思うので,やっぱり便利かな。RIVANTN.今までWINDOWSからマシン再起動をかけるとDOS画面が表示できなくなる(いったん電源を切れば大丈夫)という問題があったのでがビデオカードBIOS書き換えであっさり解決。
ウチのマシンはパッカードベルFORCE75CDXというペンティアム75のマシンだったりするのだ。(K6-233)
MONSTER SOUND MX200を購入,MP3再生 MDXWIN FPD WINGROOVE など軒並み負荷が軽くなりました。今(1999/05頃)までサウンドブラスター16だったので,驚くほど違いました。MIDIはYMF724のカードの方が評判よいようだが,MIDIドーターボードをDOSで使うISA,Cバスのカードで使えるので,私にとってはお買い得かも。
スロットが足りなくなったので,とうとうパッカードベルからATXケースに移行することにする。とりあえずCPU他,全部もってくつもりで5000円のソケット7マザーを購入。ケースは,値段よりも格好良さ優先で選ぶ。格好悪いと捨てたくなります。HDDが今(1999/05)までONTRACK.SYS使用だったので,そのままでは移行できない事に気づく。HDDは買い足して旧マシンよりLANで20G転送する事にして,明日,買いにゆく。なんか結局高く付いた様な気がする。スロットだけのために..
新しいケースのHDDをつけるときにHDDを破壊してしまったので,WINDOWSからインストールしなおした。ここまで復旧するのに一週間ほど時間がかかった。YMF724のカードも買ってみた。Xwave5000,これは音もよくてなかなかいい。とりあえず二枚差しにしている。こちらはDOSからMIDIが使えるようなのでその辺を後で試してみる予定。
5000円で買ったマザー SOYO SY-5ED5/M-T2 だけれど,さっきまでTNTが使えなくてその前に使っていたS3 VIRGEを使っていたのだが,NIFTY,FPCPARTS,MES13にAssign IRQ For VGA をEnableにするとあったので,そのとおりにしたら動いた。
VIAのドライバーだとか,BIOSアップデートとかいろいろ試してダメだったのがこれだけだったとは..うーむ。 やっぱりNIFTYは便利だなぁ相変わらずMIIは動いていないけれど..
MIIが動かないのでK6-2 400MHzを買ってきた。なんかさくっと動きましたが,あまり体感速度は上がっていない。..と思ったのですが重たい処理をさせると全然反応が違うようです。LANでファイル転送,ダイアルアップでダウンロード,MP3再生,NIFTYログ閲覧と同時にしていますがMP3音切れありません。K6-233はパッカードベルに戻りました。CDROMドライブもスロットインタイプの物を購入して,タワーの横に縦に置けるようになりました。なかなかコンパクトでいい感じです。

今日は別に変わらない
http://www3.osk.3web.ne.jp/~shinpei/other/pc_other.htm
http://www3.osk.3web.ne.jp/~shinpei/other/98doslan.htm






68k Macintosh
あまり使っていない。
まず音楽関係を探すとすぐにMIDIになってしまうので,興味のあるものが探し出せなかった。他にはモノラルのサンプリングの低いPCMくらいしかないのだろうか?
LCIIIにはNetBSDを入れました。
最初アップル純正のLC-PDSのLANカードを入れたところサポートしていなかったので違うメーカーの物を探してきて入れました。WINDOWSからTELNETで入ってNetHackを少ししましたが,あまり面白くないのであまり起動しなくなりました(^-^;)
Centris650にはMACOS8.1が入っています。う~ん考えてみるとこのマシンが我が家で一番起動しないマシンです。MZ2500より起動していません。MACOSでやりたいことが特にないのが原因ですね。MAC関係の雑誌はジョブス礼賛が鼻について好きになれませんでした。MACはカッコイイというのが嫌いなのかもしれません。情報を集める前でつまづいている感じです。
MAC-WINDOWSのやりとりはTCP/IPのFTPで行っています。MACOS側でFTPサーバーを立ち上げてWINDOWSのFFFTPというFTPクライアントで操作することが多いです。WINDOWSの操作の方がなれているので。COPSTalkが安売りしていたの買ったのですが,ファイル名が8.3なので使いづらくて結局この方法になりました。DAVEを使うためにLCIIIも7.5.5までバージョンをあげたので,MACOSをよく使うようになれば買うかもしれません。

今日は別に変わらない
http://www3.osk.3web.ne.jp/~shinpei/other/pc_other.htm
http://www3.osk.3web.ne.jp/~shinpei/other/98doslan.htm






1997年3月18日火曜日

[機器][PC] FMV-DESKPOWER







[機器][PC] FMV-DESKPOWER
FMV -DESKPOWER
パソコンのライフスタイルを快適にする
Windows(R)Millennium Edition 搭載
INTERNET
ワンタッチボタンでメールソフトやブラウザソフトを一発起動。Eメールやインターネットが簡単に楽しめます。また,@niftyの5時間無料体験やFMVユーザー専用のホームページ「AzbyClub(アズビィクラブ)」などサービスも充実しています。
さらに,iモードとのデータ連携で外出先からスケジュールをチェックしたり,着信メロディのダウンロード,電話帳データの編集など,iモードや携帯電話をもっと便利に活用できる機能を満載しています。
TV&DVD
迫力のワイド液晶画面で,テレビ番組やDVDを楽しめます。オンエア中の番組を見たいシーンで止めたり,クライマックスまで戻したり,テレビ番組をリモコンで手軽に見ることができます。
DIGITAL MUSIC
インターネットや音楽CDから聴きたい曲を取り込んで,パソコンをジュークボックスとして使えます。さらに,音楽CDから取り込んだ音楽データをCDやMDに録音して,あなただけのアルバムを作成できます。
DIGITAL PHOTO
デジタルカメラで撮った写真の整理や加工に便利な「@映像館」や,オリジナルポストカード・カレンダーの作成を楽しめる「筆ぐるめ」など,デジタル写真を楽しめる各種ソフトを満載しています。
DIGITAL MOVIE
デジタルビデオから取り込んだ映像を,「MotionDV STUDIOTM」で編集。カットや並べ替え,タイトル画面の作成など,演出も自由自在です。
※機種によって,搭載ソフトや機能が異なります。詳細は中面でご確認ください。
インターネットが広がる。AV機器&iモードとつながる。
ラインアップがさらに充実した新世紀デスクパワーシリーズ登場
Cシリーズ製品
C6/86WLT C6/937 C6/93WL C5/1007
C6/865 C6/86L C6/86LB C6/86WL
Kシリーズ製品
K6/80WL K6/86WLT
Mシリーズ製品
ME5/555E ME6/755
ME6/757 ME6/75L
M6/907 M6/1007T
AVシリーズ製品
AV6/705

FM WORLD 
http://www.fmworld.net/product/_frm-pc0101/deskpower-top.html
http://www.fujitsu.co.jp/hypertext/fmworld/support/levelup/towns95.html











INTERNET .
※機種によって,搭載ソフトが一部異なります。
「ソフトウェア一覧」で,ご確認ください。
※機種によって,キーボードやマウスのデザインが異なります。
※写真のパソコンはFMV-DESKPOWER K6/86WLTです。
買ったその日から5時間無料でインターネット。
メールやブラウザソフトの起動も指1本。
インターネット5時間無料体験
アプリケーションボタン3
ワンタッチで「@nifty無料体験」を起動。画面の指示に従って2クリックするだけの簡単操作で接続を完了し,すぐに5時間無料でインターネットを楽しめます。
※無料体験期間は,利用開始時期にかかわらず,平成14年3月31日までとなります。
※「@nifty無料体験」ではホームページ作成やEメールなど,一部ご利用になれないサービスがあります。
※アクセスポイントまでの電話料金及び各種有料サービスのご利用料金はお客様のご負担となります。 アプリケーションボタン3
■ホームページに簡単アクセス
Internetボタン
ワンタッチで「Microsoft(R) Internet Explorer」を自動的に起動してインターネット接続。ホームページにすぐアクセスできます。
※自動で行うためには,あらかじめパスワードの保存などの設定を行う必要があります。 Internetボタン
Eメールを受信・お知らせ
E-mailボタン
ワンタッチで自動的にダイヤルアップ接続※1し,「@メール」を起動※2。新着メールがあれば受信して,メール着信ランプ※3と着信メロディでお知らせします。
※1 自動で行うためには,あらかじめパスワードの保存などの設定を行う必要があります。
※2 設定変更により「Microsoft(R) Outlook(R) Express」でも同様にお使いいただけます。
※3 ME5/555E, Windows(R)2000 Professionalモデルを除く。 E-mailボタン
らくらく操作のメールソフト
@ボタン
わかりやすいアイコン表示で,Eメールが初めての方も簡単に操作できます。また,写真などのオリジナル作品を手軽に送信したり,受け取ったEメールの内容を音声で読み上げる機能も搭載。メールのやりとりがもっと楽しくなります。さらに,プライバシーを守る暗号化メールに対応しています。 E-mailボタン
新着メールをメール着信ランプでお知らせ
E-mailボタンをワンタッチ。新着メールがあれば,このランプが点滅するので一目でわかります。
※ME5/555Eを除く。また,Windows(R) 2000 Professionalモデルでは,メール着信ランプはご利用になれません。 メール画面
■メニューソフトで簡単スタート
@ボタン
Kシリーズ
Cシリーズ
AVシリーズ
ワンタッチで「@メニュー」を起動。インターネット関連やEメール関連のソフトを一覧できます。そのため,使いたいソフトをすぐに起動でき,便利です。
メニューソフト
やりたいことからソフトを起動
@メニュー
ソフトの説明や使い方を表示。練習もできるので,はじめてパソコンを使う方でも安心です。また,アプリケーションの起動以外にも,サポート情報を見たり,パソコンの設定を変更したりと,あらゆる場面で役立ちます。
アプリケーションボタン4
.「インターネット」や「Eメール」など,「やってみたい」項目をクリック。
.選択した項目に関係のあるソフトが一覧表示されます。ソフトだけでなく,説明や使い方も表示します。
快適操作のスクロールマウス
スクロールボタンで画面を簡単にスクロール。Eメールの読み書きやホームページの閲覧が快適です。
■はじめよう!インターネット
@niftyは富士通の推奨プロバイダーです。
かわいいカードで楽しくメッセージ交換「デリポップ」
インターネットにつながっている友達とリアルタイムでやり取りができ,自分で描いた絵や写真も送れます。 .
種まき→水やり→木が育つ「InterPot2」
インターネットの仮想世界に自分の土地を持ち,そこで不思議な樹木を育てます。また,育てるだけでなく,まわりの土地の人たちとのコミュニケーションも楽しめます。 .
はじめてのホームページ作成もサクサク,簡単
「@homepage」「サクサク作成君兄貴」
ホームページは,無料で10MBまで開設可能。簡単作成ツール「サクサク作成君兄貴」を使えば初心者でもあっという間にらくらく作成!掲示板やチャットルームの開設も簡単にできます。 .
■インターネットへの快適な接続をサポート!
「@nifty接続アシスタント」
Kシリーズ Cシリーズ AVシリーズ
.○スイスイつながる
混雑度の低いアクセスポイントを選択し,ダイヤルするので,回線が混雑する時間帯でも快適につながります。
○接続/切断がカンタン!
回線の接続/切断,Microsoft(R)Internet Explorerの起動が自動でできます。
○安心のサポート機能
10分ごとに音と画面で接続時間をお知らせします。常に最新のアクセスポイントに自動更新します。
【個人会員料金表】
【スタンダード料金コース】ご利用のスタイルに合わせて選べる料金コースです。
お手軽1コース 月々250円/1時間(超過した時間分は5円/分を加算)
お手軽5コース 月々950円/5時間(超過した時間分は5円/分を加算)
無制限コース 月々2,000円/時間無制限 学割あり2,000円→1,500円
デイタイムコース 月々1,200円/6:00~21:00に限り時間無制限
(上記時間外は5円/分を加算)
オープンコース
月々1,200円/他ネットワーク経由に限り時間無制限
学割あり1,200円→600円
(@niftyアクセスポイント経由の場合は5円/分を加算)
【テレコミ料金コース】@niftyのご利用料金と料金をセットにしたプランです。
テレコミ3コース 月々1,000円/3時間(超過した時間分は10円/分を加算)
テレコミ10コース 月々2,500円/10時間(超過した時間分は10円/分を加算)
【ファミリープラン】クレジット決済の会員に限り,ご家族・親族の方に別IDを割安で取得できます。
親ID会員 月々2,000円 親子ともに時間無制限
子ID会員 月々500円×子ID会員数
※子ID1名ごとに500円かかります
※スタンダード料金コースは,加入料が別途1,000円かかります。テレコミ料金コースは,加入料無料です。
※テレコミ料金コースは3ヵ月無料の対象となりませんのであらかじめご了承ください。
※3ヵ月無料は,平成14年3月31日までに本カタログに掲載のFMVに搭載のオンラインサインアップソフト「はじめよう!インターネット」または本体添付の申込書を使って入会した方が対象です。
※オンラインサインアップでご入会いただくには,ご本人名義のクレジットカード(@nifty指定)が必要になります。
※3ヵ月無料の期間は,登録完了日から翌々月末までとなります。
※3ヵ月無料期間中のアクセスポイントまでの電話料金および各種有料サービスのご利用料金はお客様のご負担になります。
※スタンダード料金コースの方がテレコミ料金コース専用のアクセスポイントへ接続された場合,20円/分がかかります。
※テレコミ料金コースでは,全国一律電話番号使用となります。また@niftyアクセスポイント経由の場合及び,社内LANなど他ネットワーク経由の場合は10円/分が加算されます。
※学割の対象となるのは,通学用定期券に学生割引を適用することができる日本国内の学校に在籍する学生です。
■お気に入りのページを同時にチェック @ブラウザ
17型ワイド液晶の画面に対応したワイドスタイルでは,一度に2つの画面を表示。欲しい商品を見比べながら効率的にホームページを見られます。ボタンや文字が大きく,操作が簡単で快適なベーシックスタイルも用意しています。
左/ワイドスタイル
右/ベーシックスタイル
@ブラウザ
ワンクリックで高速表示に設定変更
@スイッチ
回線が混み合っていてなかなかホームページが表示されないとき,ワンクリックで文字だけのすばやい表示に切り替えられます。また,セキュリティやプロキシの設定変更も簡単です。 @スイッチ
接続料金・時間がすぐわかる
インターネット料金表示
インターネットで使った電話代やプロバイダー料金を表示。今月はいくら使っているか,一目でわかるので安心です。また,一定料金や時間を超えると通知するため,使い過ぎを防げます。
※あらかじめお客様のご利用環境の設定が必要になります。
※表示される料金料金はあくまで目安です。
※C5/1007,ME5/555Eの場合は,「インターネット料金表示」となります。
インターネット料金表示
知りたい情報を賢く検索
コペルニックライト
知りたい情報のキーワードから,複数の検索サイトを利用してホームページを探すので,ほしい情報が効率的に見つかります。 コペルニックライト
ホームページの漢字をひらがなに変換
ひらがなナビィ
ホームページの漢字をひらがなに変換して,表示するお子様向けブラウザです。ひらがな変換する漢字は学年別に指定できるので,学力に合わせて,インターネットを楽しめます。 ひらがなナビィ
拡大表示や音声でホームページ閲覧をサポート
眼の助
文字の拡大表示や音声による読み上げで,ホームページの閲覧をサポート。視覚の負担を減らして,ホームページを快適に見ることができます。 眼の助
英文ホームページを高精度にスピード翻訳
翻訳サーフィン
英文で書かれたホームページを,スピーディーに翻訳。海外のホームページも気軽に楽しめます。また,英文と和訳した文章を同時に表示でき,英語の勉強もできます。 翻訳サーフィン
■番号入力だけでホームページへHatch inside
ホームページを音声で読み上げ
おしゃべりホームページ?
■相手の顔を見ながら通話もできるインターネット電話DV@Talk
全シリーズ
ME5/555E,Windows(R)2000 Professionalモデルを除く
パソコン同士でインターネット電話
インターネットにつながっているパソコン同士で,音声での通話※1ができます。文字でのチャットも同時にできて便利です。
デジタルカメラの写真も送受信
デジタルカメラで撮った画像を自分の顔として,相手に送信することができます。ビジュアルと音声の両方で楽しくコミュニケーションができます。
デジタルビデオカメラとつないでテレビ電話
お持ちのデジタルビデオカメラをパソコンと接続※2すると,テレビ電話としてご利用になれます※3。相手の顔を見ながら会話を楽しむことができるので,電話の楽しさがさらに広がります。
※1 MEシリーズ,AVシリーズでは,別途マイクをご用意ください。
※2デジタルビデオカメラはIEEE1394(DV)端子を装備している必要があります。また,ME6/755では,IEEE1394(DV)端子がないためこの機能をご利用になれません。
※3 ご使用の回線状況によって,送受信できる画像のコマ数が変動します。
※ 相手側にもソフトが必要です。
■しゃべった言葉をそのまま入力 DragonSpeechTM Partner
Kシリーズ Cシリーズ Mシリーズ
しゃべった言葉を,そのまま文字に変換して表示。声で文章入力できます。また,間違った入力や変換も,キーボードを使わずに修正可能。「@メール」なら,声だけでのメール送信もできます。
DragonSpeech DragonSpeechロゴ ヘッドセット
音声入力に最適なヘッドウォーンマイクを標準添付。
※Kシリーズ,Cシリーズ,Mシリーズのみ。
■AzbyClubホームページFMVユーザーのための専用ホームページ
「AzbyClub(アズビィクラブ)」
AzbyClubは,お客様一人ひとりにきめ細かいサービスメニューをお届けし,お客様と富士通をつなぐホームページです。
※AzbyClubのご利用には,ユーザー登録時に発行される「ユーザー登録番号」と「パスワード」を入力していただきます。FMV,INTERTOPユーザー以外の方はご利用になれません。
AzbyClubトップページ
お客様のお好みに応じて,表示する情報を自由に設定することができます。
・生活情報
・ニュース
全国版のニュースに加え,お好きな地方のニュースを表示できます。
天気予報
全国の天気予報に加え,地域を設定するとその地域の詳細な天気予報をご覧になれます。
・生活指数
スキー/ゲレンデ指数など季節によって様々な生活指数を提供致します。
・天気のまめ知識
天気,気象や季節に関するまめ知識をご覧になれます。毎日更新されます。
・ランキング
CD,ビデオ,DVD,ゲームなど様々なジャンルのランキング情報を毎週掲載します。
情報コンビニ
壁紙やホームページの素材のダウンロードサービスを始め,コラムやイラストの投稿コーナーなど,ちょっと便利で楽しい企画がもりだくさん。
サポート情報
・PCカルテ
お客様がお持ちのパソコン情報を一覧表示。 関連商品のご購入・パソコンの買い替え検討やサポートをお受けになる際に便利です。
・Q&A navi
文章と単語によるQ&A検索ができ,パソコンについてのお悩みを素早く解決できます。
・ソフトウェアダウンロード
ご使用になっている機種を指定して,お客様のパソコンに合ったドライバ,BIOSなどのダウンロードができます。
・マニュアルセンター
添付のマニュアルをPDF形式でダウンロードできます。また,正誤表などもご覧になれます。  
・添付品申込み
お持ちのパソコンの添付品(リカバリCDなど)を紛失時にご購入できます。
・Webメールサポート
FMVに関する技術的なお問い合わせに関して,Eメールで回答いたします。受付フォームに沿ってお問い合わせください。
・修理関連サービス
保証期間内のパソコン無料引取り,パソコン修理状況確認,修理のお見積もりなど,パソコンの調子が悪いと感じたときにすぐにご利用になれるサービスをご用意しております。
・サポート窓口情報
サポート窓口の混雑状況と,全国のサポート拠点の案内をご確認いただけます。
・他社周辺機器動作確認状況
富士通にてFMV-DESKPOWER/FMV BIBLO上で動作が確認された周辺機器の製品情報をご確認いただけます。
購 入
・ソフトウェア
プレインストールソフトの単体販売や,アップグレード版を購入できます。ソフトにより,会員だけの特別価格もご用意しています。
AzbyClub
AzbyClubのサービスに関する最新情報,詳細につきましてはホームページでご確認ください。
http://www.fmworld.net/azbyclub/
※一部のサービスは有料になる場合があります。※計画中のサービスを含みます。
ワイヤレス携帯ビューワー 「i-Point」(オプション)
※別途,BluetoothTMPCカード(FMV-JW281)が必要になります。
Eメール/最新ニュースを外出先に持ち出してチェック
「i-Point」を使えば,手元の表示画面でEメール※1やAzbyClubがお届けするメールマガジン『AzbyClub デイリーニュース』※2を読むことができます。パソコンの操作なしで,メールが読めるので便利です。出勤や登校など外出前にダウンロードしておけば,外出先で好きな時間にまとめて読めます。
※1 「@メール」との連携が必要です。
※2 お客様の機種に関する最新情報や,天気予報や占いなどお客様の好みに合わせた情報を配信するメールマガジンです。ご利用の際はAzbyClubへの加入とEメールアドレスの登録が必要です。
■ipoint
最先端のワイヤレス通信技術BluetoothTMを採用
「i-Point」では,世界中の企業2000社以上が賛同する先進の無線通信規格BluetoothTMを採用。簡易な接続と小型軽量の通信モジュールにより,今後パソコンをはじめ,様々な機器で搭載が見込まれる最先端の技術をいちはやく取り入れました。
Bluetooth
ipoint リモコンとしても利用できる「i-Point」
・音楽CD操作機能
キーボードやマウスを使わずに,ワイヤレスで音楽CDを操作できます。
・アプリケーション起動
3つのワンタッチボタンを装備。簡単にアプリケーションを起動できます※1。
・マウス機能
ワイヤレスマウスとしてパソコンを操作できます。
・住所録の表示
「FM手帳」と連携して,住所録データを表示します。
・時計表示
日時を表示。秒針部は,アナログ時計のようにグラフィカルです。
・スクリーンセーバー起動
スクリーンセーバーを起動します。
※1 出荷時は「Microsoft(R) Internet Explorer」,「@メール」,「@メニュー」に設定されています。
i-Point※1
FMWV-101(オプション)
標準価格
29,800円(税別) BluetoothTMPCカード※1
.FMV-JW281(オプション)
標準価格
20,000円(税別)
※1 ME5/555E,ME6/755,Windows(R)2000 Professionalモデルを除く。

FM WORLD 
http://www.fmworld.net/product/_frm-pc0101/deskpower-top.html
http://www.fujitsu.co.jp/hypertext/fmworld/support/levelup/towns95.html



















































■FMVと@niftyならインターネットへの接続方法が多彩
インターネット
※1 オプションの種類により搭載できる機種は異なります。詳細は下記のオプションをご覧ください。
※2 C6/937,C6/93WL,C5/1007に搭載済み(1ポート) ※3 Kシリーズ,AVシリーズを除く
roomwave
Bluetooth
・ワイヤレスLAN
ステーション※1※2
FMWT-201
標準価格:64,800円(税別)
・ワイヤレスステーション
(BluetoothTM対応)※5
FMWT-401
標準価格:41,800円(税別)
・ワイヤレスLANカード
(PCカード)※2※3
FMV-JW181
標準価格:23,800円(税別)
BluetoothTM
・PCカード※5
FMV-JW281
標準価格:20,000円(税別)
・ワイヤレスLANカード
(PCIカード)※2※4
FMV-W181
標準価格:31,800円(税別)
携帯電話接続用
・USBケーブル
FMV-CBL101
標準価格:5,000円(税別)
・ISDNターミナルアダプタ
FMTA-103
標準価格:49,800円(税別)
cdmaOne接続用USBケーブル
FMV-CBL104
標準価格:5,000円(税別)
・PHS接続用USBケーブル
FMV-CBL102,FMV-CBL103
標準価格:5,000円(税別)
※1 インターネットプロバイダーのIDを同一IDで使用の場合のみ,複数のパソコンで同時にインターネットを利用できます。AOL等のアプリケーションを必要とするプロバイダでは本装置はご利用になれません。ワイヤレスLANステーション1台に対してワイヤレスLANカード10台以下で使用することを推奨します。
※2 心臓用ペースメーカ等の医療機器からは22cm以上離してご使用ください。推奨通信距離は見通し半径25m以内ですが,壁の有無など使用環境により,通信可能範囲は異なります。
※3 ME5/555E,ME6/755を除く。
※4 ME5/555E,ME6/755のみ。
※5 ME5/555E,ME6/755,Windows(R)2000 Professionalモデルを除く。
「ワイヤレスLANステーション・ワイヤレスLANカード・ワイヤレスステーション(BluetoothTM対応)・BluetoothTMPCカード使用上の注意」
この機器の使用周波数は2.4GHzです。この周波数帯では,電子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほか,他のワイヤレスLANシステム,工場の製造ライン等で使用される免許を要する移動体識別用構内無線局,免許を必要としない特定小電力無線局,アマチュア無線局等(以下「他の無線局」と略す)が運用されています。
1.この機器の使用前に,近くに医療機関や工場がないことを確認してください。
2.万一,この機器と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には,速やかにこの機器の使用チャンネルを変更するか,使用場所を変えるか,または機器の運用を停止してください。
3.ワイヤレスLANカードとBluetoothTMPCカードを同時に使用することはできません。
携帯電話/PHS動作確認機種一覧
※確認済携帯電話/PHSの最新情報は「http://www.fmworld.net/auseful.html」でご案内しております。

FM WORLD 
http://www.fmworld.net/product/_frm-pc0101/deskpower-top.html
http://www.fujitsu.co.jp/hypertext/fmworld/support/levelup/towns95.html










1997年1月19日日曜日

[機器] FMVでインターネット

2600
FMVでインターネット
てんこ
8/24-14:29
こんにちは。
私の知人が使っているFMV-4100C2というやつですが…
一体モノでWIN3.1から95にあげた記憶があります。
メモリは16M(*^_^*)
それが以前まで、CD-ROMを交換し、HDDを交換し、モデムを56Kに交換しキーボードからマウスまで交換してどうにか動かしていたのですが
プロバイダまでサーバの交換になったところで、設定を変更したところインターネットエクスプローラの表示スピードがめちゃくちゃ遅くなりました。
IEのバージョンは4です。
接続から5分経っても表示が終わりません。
CGIの掲示板プログラムをインターネットで呼び出すとサーバーエラー?
か何かでエラーが掛かって表示されません。
回線はアナログです。
サポートに電話をしてもマニュアル通りの回答しか貰えません。
会社に持っていってISDN回線でモデムで接続するとちょっと遅いですがどうにか使えそうです。
メモリなどは足らないのは解っているんですが、がんばって使い続けたモノですので、
なんとかインターネットとメールだけはどうにか確保したいのですが…
よろしくおねがいいたします。

Win95教室Ver. 1.27
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/8677/win95/pslg2600.html
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/8677/win95/pslg2629.html
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/8677/win95/pastlogs1.html










1994年4月3日日曜日

1990年10月11日木曜日

[機器] FM TOWNS







TOWNS ROOM
富士通 FM-TOWNS について
(最終更新 97/07/02)
メジャーになりきれなかったタウンズですが,まだまだ熱心なユーザの手によってその文化は支えられています。タウンズについて誤解している人が多い気がするので,その実像を少しでも伝えられたらという気持ちで,まとめてみることにしました。
富士通が(一応)社運を賭けて開発した独自仕様マルチメディアパソコン
富士通がFreshシリーズをWindowsを強調して販売してしまった事が原因だと思うのですが, DOS/V仕様だと思っている人も少なくないようです。FMVによって富士通は互換機メーカだという印象を与えてしまったということもあるかもしれませんね。
TOWNS DATA ROOM にタウンズの全機種を見やすい形でまとめてみました。また,私が現在使っているマシン (UR20,MX20) については COMPUTER ROOM の中でエピソードを添えて紹介しています。
TownsNOW
タウンズの基本的なOS, TownsOS はV2.1L51が最新で,これが最後のバージョンだとも言われています。
しかし, GUIを格好良く拡張する EINプロジェクトがユーザの手によって進められています。タウンズユーザの文化として素晴らしいのが,高機能な画像処理ソフトやペイントソフト,エディタなどが発表されていますが,基本的にタウンズのオンラインソフトはほとんどフリーであるということです。
そのユーザのパワーを結集したフリーソフトウェアは,今までフリーソフトウェアコレクション(略してフリコレ)と呼ばれる CDで富士通から安価で販売されていましたが,'95冬の Vol.11で残念ながら打ち切られてしまいました。しかし,ニフティ FTOWNS フォーラムにて有志によってユーザーフリコレが編集されています。完成が遅れているようですが,そろそろ出来上がるようです。
Niftyserve のいくつかのフォーラムでは,まだまだたくさんのタウンズユーザが活発に活動しています。上に挙げた FTOWNS (FTOWNS1 と FTOWNS2 に分かれています)を筆頭に,最近は Towns-Linux のサポート会議室が盛況の FFMHOB, FMR と一緒に面倒を見てくれる FFSU2, MopTerm のサポート会議室もある FRAV など。周りにタウンズユーザがいなくたって,いつでも親切に質問に答えてくれる頼もしい人達がいっぱいです。ニフティに入っていない方は是非入会を考えてみてください。
また,タウンズの情報誌として親しまれていた Oh!FM-TOWNS 誌が'96年2月号で休刊となってしまいましたが,タウンズユーザー有志による AnotherTOWNS 誌が隔月で発刊されています(6号より季刊に変更)。なお,私は6号からスタッフとして紙面作りに参加しています。スタッフ不足が深刻なので,我こそはと思う方は是非手伝って下さい。定期購読がまだできなくてちょっと手に入れるのが面倒ですが,これからのタウンズ情報誌をユーザの手で支えていきましょう。なお,詳しいことはAnotherTOWNS HOMEPAGEにて情報を入手してください。また,ニフティの FTOWNS2 にサポート会議室があります。また,タウンズを持っていない人でも, Linux/X-Windows 関係に興味のある方は,それらの記事もあるのでためになると思います。
その Linux ですが,タウンズへの移植は最新カーネルのアップに,迅速に対応しています。タウンズへの Linux のインストールは AT互換機に比べると非常に簡単です。ただ,使いこなすには非常に奥が深いので,UNIX の世界を知らない人は注意しましょう。また,英文が読めないと苦労します。97/06/11 に,安定版の TOWNS版 Kernel v2.0.30 Working 1.0 が公開されました(Nifty FFMHOB)。またウェブに於いても,nanashino's Homepageに置いてありました。
もう一つの選択肢である, Windows95 も'96年7月末にリリースされました (FMV-TOWNSは AT仕様の Windows95プリインストール)。店頭販売されずに直接申し込むという形態だったので割高感が有りましたが,移植は良くできていると感じますし,そんなにパワーのないマシンでもサクサク動いてくれるようです。しかし,いくつか不具合も報告されており,今後富士通にはしっかりとアップデートには対応してくれることを願っているのですが,致命的なキーボードドライバの修正版以降まったく無いですね。
今年も盛り上がりそうな,おふらいんまつり
去年に続き,今年もネットワーカーのための祭典,NETWORKERS JAPAN'97 おふらいんまつりが開催されます。会期は 8/1~8/3で,会場はパシフィコ横浜展示ホールとなっています。FTOWNSフォーラムももちろん出展します。ちょっと,楽しいことになっているのが,そのおふらいんまつりのリンク集のところで,今のところほとんどがタウンズユーザーになっています(ここを含む(^^;)。なぜだろ(笑)。
Web に広がるタウンズの Site
タウンズ関係の Web Site は,以下のページのリンク集が強力なので,これらを使って巡ってみることをお勧めします。
 SUMI's Home Page (最近更新されてないようですが,見やすいです。)
 IYpackage's Homepage (最新の T-OS のフリーソフトもいくつかダウンロードできます。)
 Fone Fars.P.'s Home Page (奇妙なページの中に,しっかりしたリンク集が隠されています。)

Room Room Room
http://www.tuat.ac.jp/~kitajima/member/hasizume/towns.html
















FM-TOWNS
発売時期機種名CPU性能主な変更点
'89春FM-TOWNS model1/model2 386DX/16MHz
'89秋FM-TOWNS 1F/2F/1H/2H 386DX/16MHzSCSI装備
'90秋FM-TOWNS 10F/20F/40H/80H 386DX/16MHz汎用バス装備
'91秋FM-TOWNSII UX10/UX20/UX40
FM-TOWNSII CX20/CX40/CX100
386SX/16MHz
386DX/16MHz
(Uシリーズモニタ一体型)
WAIT0高速化
'92秋FM-TOWNSII UG20/UG40/UG80
FM-TOWNSII HG20/HG40/HG100
FM-TOWNSII HR20/HR100/HR200
386SX/20MHz
386DX/20MHz
486SX/20MHz
(Uシリーズモニタ一体型)
横置き型に
486化
'93春FM-TOWNSII UR20/UR40/UR80 486SX/20MHz(Uシリーズモニタ一体型)
'93秋FM-TOWNSII ME20
FM-TOWNSII MA20/MA170/MA340
FM-TOWNSII MX20/MX170/MX340
486SX/25MHz
486SX/33MHz
486DX2/66MHz
倍速CD-ROM/PCM音源強化
高速シリアル(FIFO)
ボディカラー白へ
'94春FM-TOWNSII MF20/MF170
FM-TOWNSII Fresh
486SX/33MHzFreshシリーズモニタ付属
オールインワンモデル
'94夏FM-TOWNSII FreshTV486SX/33MHz
'94秋FM-TOWNSII FreshE/FreshT/EA2
FM-TOWNSII HA2/HA53
FM-TOWNSII HB2/HB53/HB53M
486SX/33MHz
486DX2/66MHz
Pentium60MHz
(FreshE:DX2/66MHz)

'95春FM-TOWNSII Fresh ET/ES
FM-TOWNSII HC53/HC53M
486DX2/66MHz
Pentium90MHz
'95夏FM-TOWNSII Fresh FT/FSAMD486DX4/100MHz
'95冬FMV-TOWNS Fresh GS/GT
FMV-TOWNS H
Pentium90MHz
Pentium120MHz
DOS/V化
4倍速CD-ROM
'96夏FMV-TOWNS Fresh GM/GE
FMV-TOWNS H2
Pentium120MHz
Pentium150MHz
'96冬'96夏Model Install Software
Up Grade Model






FM TOWNSデータベース
FM TOWNS DATABASE
ここはFM TOWNSに関する情報を集積して残しておこうというページです。
Oh!FM TOWNSやFMシャトル、FMサークルニュース、Another TOWNSなどの資料から情報を拾っては少しずつ更新しています。
(長期連休があると作業が進むのですが、普段は中々はかどりませんね)
なお、ソフトの発売日や価格等の情報はまだまだ正確とは程遠い状態ですので注意願います。
新しいソースが見付かり次第順次修正していっていますが、ソースによって発売日が違ってたりとか、そもそも発売がジリジリ遅れていくソフトがやたら多かったり・・・。
TAKERUで販売していたソフトは価格改訂があったりするようなのですが、これもほとんど把握できていません。
☆☆FM-TOWNSソフトリスト☆☆('17.06.10 更新)
==== FM TOWNS Software List ====
おそらく市販ゲームの大多数はカバーしていると思いますが、まだまだ抜けがあるようです。
また、詳細ページを少しずつ作りつつあります。
ゲームソフトかホビー系のツール類であることを基準にリストアップするソフトを選んでいます。
なお、TOWNSの特徴として幼児向けのソフトが異常に多いのですが、
「Kid Pix」などの完成度の高いツールを除き、ここでは除外しています。
また、FMR-50版のMistyシリーズや光栄のSLG、VINGのパラメデスなどもTOWNS上で動作するものと思われますが、対応するTOWNS専用版があるソフトは除外しています。

昔のPCに関するホームページ
http://www.geocities.jp/ahirudanna/towns.html
http://www.geocities.jp/ahirudanna/














☆FM-TOWNS雑誌掲載ソフトリスト☆('15.01.25更新)
==== FM TOWNS Software List on Magazines ====
徐々にデータを追加しつつあります(なかなか進みませんが・・・・)。便宜上おすすめの評価を付けていますが、主観的なものなのであまり気にしないでください。
○FM-TOWNSモデルリスト('15.04.21更新)
==== FM TOWNS All Models ====
TOWNS全モデルのリストです。一般向けのモデルはほぼカバーできていると思います。
ただ、文教モデルに関してはデータ抜けが多いです。
(機種名を4つ追加、1つ訂正しました('15.04.21))
○FM-TOWNS関連書籍リスト('16.04.19更新)
==== FM TOWNS Related Books ====
TOWNS関連書籍のリストです。Amazonで買い集めながら調査を進めています。
(もう自分の部屋は怪しいパソコン本だらけです・・・。)
最近は逆にAmazonにどんどん画像をアップしていっています。
なんか今ごろ外国でTOWNSに関する怪しい本が出てるみたいですが、Wikipediaの情報の丸写しらしいので気を付けて下さい。そもそも元になっているTOWNSに関するWikiのページ自体、完全に妄想全開なのですが・・・(TOWNSのページなのになぜか他機種の賛美ばかり)。
◎勝手に移植('15.02.01更新)
勝手に他の機種用のプログラムをTOWNSに移植しています。現在でもヒマをみて進めています。完全に自己満足の世界ですね。
・FM-TOWNSⅡFresh ESの内蔵電池交換('12.05.07更新)
ずっと切れたままになっていたTOWNSの内蔵電池を交換しましたが、えらく大変でした・・・
・FM-TOWNS小ネタ集('13.05.13更新)
TOWNSに関する裏話や小ネタなどのページです。・・・というか、ほとんど自分のたわごとです。
・FM-TOWNSの戦略でまずかったと思われる点('12.09.23更新)
人は失敗から学ぶ・・・とかいいつつ、ただのぼやきですね。
・FM-TOWNS小技集('15.02.09更新)
隠しコマンドなどの小技を紹介していこうと考えています。
・移植にチャレンジ('14.08.16更新)
8ビット機の一線級の市販ソフトをF-BASIC386を使ってTOWNS上に持ってこようという壮大な(?)計画です・・・
FM-7もPC-88もそうだったのですが、TOWNSというのは特に奥が深いマシンで使いだしたら楽しくてもう社会復帰できない位
(実際、できてないかも・・・)遊べました。
F-BASIC386の自由度もさることながら、フリーウェアで様々なツール類があってレイトレはできるわディスクの解析はできるわ・・・
高速移動時の相対性理論による時間の遅れを計算したり、ドラッケンのデータを解析して全員に最強の武器を持たせたり、自動迷路作成プログラムを作ったりとか、時間を忘れて遊んでました。
まさにTOWNSはワクワク感のある最後のパソコンでしたね。
フリコレやOh!FMTOWNSに付いてくる付録のCD・FD、あと各サークルの発行していたディスクマガジン類の膨大なデータは今でも完全には把握できておらず、少しずつ整理を進めています。
ディスクマガジンだけで百数十枚、フリコレやソフコン等のソフト満載のCDが20枚、ネットで入手した大量のフリーソフトに、FMサークルプログラムサービスや富士通がイベントで配布したソフトなども合わせると気が遠くなるような量です。
あと、後のほうになってソフトが値崩れしてくるとここぞとばかりに遊びそうにないようなソフトまで買いまくりました
(一度、店にある全てのTOWNS用ソフトが1000円になっていた時にマジで1本残らず買い込んで店員に笑われちゃいました)。
このため、立ち上げたことすらないソフトが押し入れの中に大量に眠ってたりします。
シムアントとかサイレントメビウスとか・・・囲碁大将位なんてのもあります。
早く引退してこのへんのソフトで遊びたいです。
このFM TOWNSなのですが、F-BASIC386が標準搭載されていなくて、TOWNS-Gearしか付いてこなかったのは良くなかったですね。
初代TOWNSにはテキストエディターやコンソール画面すら付いてこなくて、何かを作るにはTOWNS-Gearを使うしかなかったのですが、フロッピーベースでは(CD-ROMベースでもですが)メチャクチャ動きが重くて使い物になりませんでした。目指したものは今のhtmlみたいな世界だったのかもしれませんが・・・。
あと、Visual-BASICなどと同じで、基本的にTOWNS-Gear用のアプリは雑誌や書籍等に掲載して配布することができませんでした。
元々ソフトがほぼゼロの状態でスタートしたマシンにこれはまずかったですね。
また、Oh!FMやベーマガ等に掲載されるプログラムは当然ながらほとんどがF-BASIC386で組まれているのですが、標準装備では走らせることができないという困った状態になっていました。
結局、20人ぐらいいた周囲のTOWNSユーザーの全員がF-BASIC386を買っていたようです。
あと、TOWNS-Gearを使っていた人は一人もいませんでした・・・。
しかし、かなりの長期間に渡って富士通はこのTOWNS-Gearをゴリ押ししてましたね(まるでAKBの真ん中みたいに・・・)。
当然ながら最後までTOWNS-Gearが普及することはありませんでしたが。
逆にF-BASIC386は1本25,000円もしたので、富士通の売上には相当貢献したでしょうね。
個人ユーザーの大半は持っていたのではないでしょうか。
まあ、今考えたらF-BASIC386をTOWNS-Gearもどき(というかハイパーカードもどき)にされなくて良かったと思えなくもありません。
GUI志向のTOWNS-GearがあったおかげでF-BASIC386は純粋なBASICとして残ることができたのではないかと思います。
お陰さまでFM-7やPC-88/98等のプログラムをガンガン移植することができました。
F-BASICV3.0の流れを汲んでいるF-BASIC386は妙な構造化や「Visual~」的改造がされず
元8ビット機ユーザーにとって非常に使いやすいものでした。
結局普及することは無かったTOWNS-Gear。TOWNS登場時は唯一の開発環境でした。
使い方によっては重宝しそうですが、あそこまで前面に押し出すことはなかったように思います。
あと、TOWNSで良かったことといえばFMR-50シリーズ用のソフトがそのまま動いたということでしょう。廉価なアシストシリーズやQuick-C、他にもVZエディタなどが動いて大変に助かりました。大学の頃のレポート類はいつもTOWNSで作っていました。
NIFTYにあったFMR-50用のフリーソフト類もかなり良かったです。
エゴロジーというファィル管理ソフトは本当に便利でしたし、ゲームに関しても連珠やブロック崩しなど遊べるものがありました。
最初のころはTOWNS用ではまともなワープロソフトが無くて、最初に出たテラTOWNSというのを買ったのですが、ちょっと動かすとすぐ暴走して完成品とはとても言えないレベルの代物でした(32,000円もしたのに・・・。しかも、このテラTOWNS、Oh!FM誌では手放しでベタ褒めされていました。マジで記事を書いた人物と日本マイコン販売の間に何らかのつながりがあったに違いありません)。
結局そのテラTOWNSは速攻で売り飛ばしてFMR用のアシストワード(9,700円)をずっと使ってました
(これは動作安定で一度たりとも暴走することはありませんでした)。
C言語でも期待のLucid-CもHigh-Cもアナウンスばかりで全然発売されなくて、しばらくの間はFMR用のQuick-Cを買って使ってました。
もうMS-DOS様々です。
High-Cは後で出てから買ったのですが、結局買っただけで全然使いませんでした(もったいない)。
というのは、F-BASIC386にコンパイラが出てしまったのでHigh-Cを使う必然性が無くなってしまったからです。
コンパイルしたEXPファイルならF-BASICを持っていなくともプログラムを実行できますし。
ただ、F-BASIC386はファィル操作関連のコマンドがあまりにも貧弱で困りました・・・・
って隠し機能になってたとは・・・・(小技のページ参照)。
TOWNSの発売当初は富士通がプログラムを組める人向けにHigh-C(まだ未発売で、市販版が出たのは遥か後のことでした)をタダで貸し出ししていたのですが、当時の自分はまだC言語をマスターしていなかったのでそれに乗ることができませんでした。
もうちょっと前にC言語を使えるようになっていればと悔やまれます(卒論はC言語のプログラムだったのですが・・・)。
実際問題として初期はMS-DOSが非常に役に立ちました。
FMRとの互換性があったおかげで最初から大量のソフトが利用可能でした。
ただ、富士通はTOWNSのMS-DOSをことあるごとにマイナーバージョンアップし、その度にユーザーは数千円程度のお金を払わなくてはなりませんでした。しかも、一度バージョンアップをスキップすると次のが受けられなくなるシステムになっており、MS-DOSを維持するだけで何万円もかかりました。
その変更内容も機能的には全然変わらないレベルのもので、単純に「手軽に利益を上げたい」目的なのは明らかでした。
数回は我慢したのですが、途中でさすがにお金が続かなくなってバーションアップをやめざるを得ませんでした。
 (※今度いくらかかったか集計してみたいと思います。)。
PC-98ではこんなことは無かったように思います。
こんなところで初期投資を回収しようというのは余りにも悪質ですよね。
富士通のマシンは好きでも富士通という会社自体を好きな人があまりいないのはこうしたユーザー軽視(というか、積極的に搾取してやろうとする)姿勢があるからに違いありません。
そういえば、富士通ではTOWNSに386が採用されることが決まる前、68000を2個積んだマシンが試作されてたそうです。
あやうくまたプログラマー泣かせの仕様になるとこでしたね。
TOWNSになってもYamauchiコマンドでデータを転送とかマジでアホすぎます・・・。
(このマシン、どっかに写真があった気がするので探してみます)
それに、MS-DOSのソフト無しでどうする気だったんでしょうか・・・。
まだLinuxも無かったでしょうから、68000ならOS-9積むしかないですよね。
これ絶対に市場では2年ともたなかったでしょうね・・・(まさに超マニア向け)。
・・・FM-11ユーザーがこぞって乗り換えそうですけど。
'96年にOh!TOWNS誌が廃刊になって、TOWNSユーザーのよりどころはAnother TOWNS誌に移ったわけなのですが、表紙がとっても同人誌っぽい(いや、別に同人誌を馬鹿にするつもりはないのですが)ので嫁に見つからないように苦労しました。
記事自体はメチャ硬いんですけど、さすがに表紙に不思議の国のアリスがTOWNSを持ってポーズをしていたりすると、家族に不審の目で見られますわな・・・(まあ、Oh!FMとかI/Oとかベーマガが大量にある部屋自体、もう怪しさ満点ですけど)。
TOWNSユーザーのよりどころAnother TOWNS誌。
内容は大変硬いのに表紙がとってもアレなので嫁に見つけられないように苦労しました。
この場を借りてF-BASIC386で組んだ未公開プログラム群の一部を紹介させていただきます。
FM-7やPC-88からの移植は非常に楽でした。F-BASIC386は8ビット機に対してBASICとしての互換性が高いうえ、速い、ドット数が多い、色数が多いという至れり尽くせりの言語で本当に楽しめました。おまけにシステムCD-ROM上のデータも使えたので、背景や効果音、BGMなども比較的簡単に付けられました。

昔のPCに関するホームページ
http://www.geocities.jp/ahirudanna/towns.html
http://www.geocities.jp/ahirudanna/










(解説)
左上からツクモの「野球拳」の勝手移植。意外な完成度を誇りますが当然配布は不可です。
右上が他機種(選べます)を潰して遊ぶ問題作「TSUBUSE」(問題なので配布していません)。
左下は開発途中で投げ出されているRPG「SWORD MASTER」。一応モンスターとの戦闘や店なども組まれています。システムとしてはほぼ完成しているのですが、ストーリーがまったく思い付かずそのままになっています。
右下のHEARTFULは作ってみて試しに友人にプレイしてもらったら全く面白くなくて30年間お蔵入りになっている幻の(?)作品です。グラフィック的には頑張っていたのですが・・・。何とか面白く改造して公表したいところです。
左上はシューティングゲーム「ZZZ」です。F-BASIC386のCDのデータを使用するとゲームに簡単に音声メッセージ・背景・BGMなどを付けることができましたが、BASICのバージョンが変わるとCDの中身が変わってしまい使えなくなるという欠点がありました。特にCDによるBGMはファイルをコピーする訳にもいかず、ちょっと困ったことになります。というわけで、これも配布できない状態になってます。
右上は「TOWNS PIANO」です。BGM検討用で、FM音源とPCM音源の各音色に対応したキーボードになります。
左下は「256色デモ」です。F-BASIC386を買ってきて(そう、F-BASIC386はTOWNS発売よりもちょっと遅れて登場しました)まず最初に感動したのが1677万色256色モードでした。
まったくマッハバンドの出ないスムーズなグラデーションを次々に表示させて悦に入るためのプログラムです。
右下はRPGの
「ザ・ラビリンス+」
です。I/O誌に掲載されたもののバージョンアップ版になります。
内容的に公開されているDark Dungeonとの類似性が高いので(方向性はかなり違いますが)公開していません。
あと、F-BASIC386には超強力なスプライト機能も付いていたのですが、そもそもPUT文自体が非常に高速だったので(拡大や重ね合わせができましたし)あまり使いませんでした。

昔のPCに関するホームページ
http://www.geocities.jp/ahirudanna/towns.html
http://www.geocities.jp/ahirudanna/












oldtv2278.png








ここは1980年代の往年のホビーパソコン(FM-7/PC-88~FM TOWNSあたりまで)に関するページです。
また、昔自分が作ったプログラムなども公開しています。
FM-7とPC-88に関しては他に非常に立派なまとめサイトがあるのですが、FM TOWNSに関してはそのようなサイトが見当たらなかったため、少しずつ資料を集めてデータベースを構築しつつあります。
本当はまとめ中心の硬派なページにする予定だったのですが、段々と脱線してきて自分のたわごとの比率が増えてきてしまい、データベースというよりは落書き帳に近くなってきました(FM TOWNSの資料だけは真面目に集めていますが・・・)
最近はAmazonやヤフオク等で古い書籍を集めてるのですが、色々なものがあって中々面白いです。
ものすごく丁寧に作られた解説本もあれば、えらく初心者向けの本などもあります
(明らかに解説している側がコマンドを理解してないものもあったりとか・・・)。
特に、FM TOWNS関連は怪しい本が多いですね。
TOWNS君とピーコさんが会話調でパソコンとは何かを解説する本などはシュール過ぎて笑えます。

昔のPCに関するホームページ
http://www.geocities.jp/ahirudanna/









ekubo goto
28 週間
概要
FM-7 (FM77AV) シリーズのオーディオ・ビジュアル (AV) 機能の充実という流れを汲んだ後継機で、西和彦の提案で世界で初めて全モデルにCD-ROMドライブを標準搭載した[1]。
また、ビジネス向けのFMR-50シリーズと上位互換性を持っていた。
名称は初代FM TOWNSの開発コードネームの"Townes"[注 1]から"e"を取ってそのまま商品名にしたとも、当初予定していた"Town"の商標を他の家電メーカー[注 2]が先に登録したために止むなく"s"を付けたともされる[2]。
タウンズ、ウンズ[3]等と略された。FMRシリーズと合わせて、FMR/TOWNSシリーズとも称されることもあった。
FM TOWNSは日本初のCD-ROMドライブ標準搭載パソコンである[注 3]。
当時としては画期的な1677万色中256色発色機能やPCM音源を標準搭載し、強力なグラフィック機能やオーディオ機能を誇っていた。
また、当時の家庭用ゲーム機では一般的なスプライト機能も搭載されており、ゲーム用プラットフォームとしても当時の人気機種だったシャープのX68000に劣らぬ能力を持っていた。
全ユーザが386以上を使用していることを前提にできること、DOSエクステンダを標準としたことから、当時は32ビット機でもリアルモードで単なる高速な16ビット機として使われていることが多かった他機種と比べ、
TOWNSではほとんどのアプリケーションが32ビットプロテクトモードを利用していたため、動作速度やメモリ使用効率での大きなアドバンテージが有った[1]。
その高スペックを生かして富士通は、「ハイパーメディアパソコン」のキャッチコピーでマーケティングを展開した。
富士通は元々FMRシリーズなどで教育機関において一定のシェアを持っていたこともあり、マルチメディア機能を生かした、教育分野向けのソフトウェアや、ゲームソフトが充実していた。また、廉価版のマーティー (Marty) も発売された。
「FM-TOWNS」とFM-7のようにハイフン入りで表記されることもあるが、正しくはハイフンなしの「FM TOWNS」である。
FM TOWNS
一般にはFMRシリーズをベースに開発されたとされ[注 4]、FMR-50型番の機種と一定の互換性を備えている。
CD-ROMと3.5インチFDD、電源スイッチ、音量のレベルメータなどを正面に配した縦型のプラスチック成型の独特の筐体に、Intel 80386を搭載し、
マウスによるGUIと、ゲームパッドによる操作を基本とした。その他にもFM音源ステレオ6音、PCM音源ステレオ8音を標準搭載した。
GUIによる独自のシェルを標準搭載したTownsOSが専用OSである。内容的にはMS-DOSをDOSエクステンダと呼ばれるモジュールで拡張し386プロテクトモードでの動作を可能にしたもので、
各種マルチメディアAPIに対応していた。メモリ使用上の制約はMS-DOSより大幅に改善されたが、セグメントを跨ぐアクセスに関しては問題も多く後述のように論議の的となる。
FMRシリーズとはメモリー・マッピングやBIOS等が異なったが、FM TOWNS専用版MS-DOSで起動することによりFMRシリーズ用のアプリケーションやフリーウェアの多くが動作した。
筐体のサイドパネルはスライド式のロックを解除すると容易に外すことができ、メモリ (SIMM) の増設などが簡単に行えた。
また、筐体上部にはキャリングハンドルとメモリカード(電池でバックアップされたSRAMディスク)用のICメモリカード(PCカード)スロットを装備していた[注 5]。
専用RGBモニタは主にトリニトロンを使用し、これらはソニーのOEM品であった。
これらのモニタは当初、複合同期や15/24/31kHzの3つの水平同期周波数に対応していたが、後期の機種ではコストダウンのため、PC本体側で15kHz信号を31kHzに変換出力可能として、PC/AT互換機用モニタの流用が図られるようになっている。
発表当時を含むその背景と概要
FM TOWNSが発売されると、モトローラの68000シリーズの搭載を期待していた旧来の8ビット時代のFMユーザや、先にシャープから発売されていた、同じくマルチメディア指向と目されるX68000のユーザを中心として賛否両論が沸き起こった。
現代から技術的に評価すれば、後にIA-32と呼ばれ長く主流の座にあったアーキテクチャの始祖である80386を存分に活用することを前提としているなど、それなりに思い切ったコンセプトではあったのだが、
それまでの8086やMS-DOSのネガティブイメージを持ち出すなど、その類の業界メディアによって賛否の両方が煽られていたというのが、その実態という所ではあろう。
また、本体同時発売のゲーム「アフターバーナー」において潜在的なポテンシャルの高さを誇示したものの、プログラムの完成度の低さ[注 6]が特に初期には目立った。
キーボードが別売であった
CD-ROMの読み出し速度[注 7]
スプライトの表示性能
初代機のメインメモリ/VRAMのウェイトの多さ[注 8]
テキスト専用のVRAMを持たない[注 9]
F-BASIC386の使い勝手が悪い[注 10]
などが当時の主な指摘点である。
後年の『Oh!FM TOWNS』の記事によると、 CD-ROMや80386が採用されたのはアスキーの西和彦の影響があった ということである[4]。
その出航ではいろいろと物議を醸し、発売当初の専用ソフトウェアラインアップもあまり冴えない状況であったが、時間とともに優秀なソフトウェアやサードパーティーからの支援に恵まれるようになる。
また、ソフトウェアコンテストを旺文社と共同で実施し、そのために本体と開発環境など一式を学校法人向けに無償で提供したほか、フリーソフトウェアをユーザから集めてCD-ROMで実費配布する試みなどの営業施策が功を奏し、
若年層やクリエイターを中心に根強いユーザを掴むに至った。
なお、逸話として、FM TOWNSには当時大人気だったイースシリーズのゲームソフトウェアが一作も発売されていない。
当時、日本メーカーから発売されていたパソコン及び据え置き型コンシューマー機にはもれなく移植されていたタイトルであったが、なぜかFM TOWNSには、最後まで遂に移植・発売されることはなかった。
宣伝や展開は富士通の総力を結集するような大規模なもので、南野陽子、宮沢りえ、観月ありさら当時のトップアイドルを起用してのCMの連打、
年2回全国での一斉イベント開催(当初は東京地区においては東京ドームを全館借り切りだった)のイベントなどが行われた[要出典]。
国内では前例が少ないオリジナルCD-ROMマルチメディアタイトルを揃えるため、各ソフトメーカーには機材援助、買い取り本数保証などの支援が惜しまれなかった。[要出典]
二代目以降
CD-ROMを取り出す際、その回転が止まらないまま出てくるなどの不具合[注 11]は1989年(平成元年)11月の二代目モデルで改良され、
初代モデルでもメーカーによるBIOS ROMの交換サービスによりCD-ROMの読み出し速度が改良された。
その一方では1990年(平成2年)10月の三代目10F/20F/40H/80Hシリーズで落ち着くまで本体の拡張スロットの構成を毎回変更するなどの不安要素もあった。
三代目ではVRAMのメモリウェイトもI/O操作で少なくすることができるようになった。TownsOSやF-BASIC386なども本体が発売されるたびに少しずつ改良された[注 12]。
FM TOWNS II
モニタ一体型モデル
1991年(平成3年)11月、FM TOWNS IIと名称を変更。
従来型筐体のCXではメモリウエイトの従来互換/高速モード[注 13]のソフトによる切り替え機能が追加された。
また、トリニトロンモニタ一体型のモデル、UX(386SX-16MHz)を発売した。UXではソフトからの電源制御は削除され、CD-ROMドライブはフロントローディングタイプに変更された。
メモリはノーウェイトであるが、バス幅が16ビットの386SXを搭載するため、速度的には三代目までの機種やCXの互換モードとほぼ同じだった[注 14]。
486搭載・横置き型化
1992年(平成4年)秋のHR (486SX-20MHz) / HG(386DX-20MHz)ではビデオデッキのような横置き筐体になり、内蔵CD-ROMドライブはフロントローディングタイプに変更され、
3.5インチ対応のドライブベイはMOなども使えるよう前面に配置され、フロッピーディスクドライブはPC/AT互換機で一般的な1.44MBフォーマットにも対応した。
メンテナンスの容易なプラスチック成型の筐体構造は踏襲され、487SXやODPも専用カード形態で搭載可能とされた。
UX同様のモニタ一体型のUG(386SX-20MHz)がHR/HGと同時発売、後を追うようにUR(486SX-20MHz)も1993年2月に発売された[注 15]。
486搭載機は動作速度が非常に速くなっており、高速モードでは古いソフトの場合マウスの読み取りミスがあるなどの不具合が出た。
なお、富士通はその対策なども兼ね、読み取りの際に割り込みが入る機能を搭載したマウスへ移行した。
白TOWNS
FM TOWNS II HR (上) / MX (下)
1993年(平成5年)秋のMA (486SX-33MHz) / MX (486DX2-66MHz) / ME、1994年春のFM TOWNS発売5周年記念モデルMF/FreshではPC/AT互換機のモニタの流用を意識してHRの本体色を灰色から白に変更し、24kHzのRGB出力を31kHzにコンバートするように仕様変更された。
特に廉価版のME/MF/Freshシリーズでは15kHzのRGB出力も31kHzにコンバートされる[注 16]ほか、コストダウンのために筐体が金属製となった。
この通称白TOWNSと呼ばれる世代ではオーディオ周りのアナログ回路設計が見直され、音質が向上した。内蔵CD-ROMドライブは倍速タイプに変更された。
また内蔵RS-232Cポートにはモデムなどの周辺機器側の高速化を受け、38,400bps以上での取りこぼしを防ぐFIFOバッファメモリが追加された[注 17]。
チューナーカードのリモコン受信口は塞がれた[注 18]。MX/MAではWSS相当の新PCMや1024×768のハイレゾ表示モードがつき、マイクロソフトから「MPC 2.0」の認定を受けている。
この頃からPC/AT互換機の流行を受け、富士通でもPC/AT互換機であるFMVの販売が開始されている。
1994年(平成6年)12月の486DX2機のHAとPentium搭載のHB、1995年(平成7年)2月のHCでもMA/MXの拡張仕様が受け継がれた。
Freshシリーズ同様、15kHzから31kHzへのアップコンバートが標準機能となった。白いHシリーズでは筐体が金属製となり、もう一つのHDD専用ドライブベイと、ステレオのスピーカーが用意された。
ノート/ラップトップ機
TOWNSが発売された当時の液晶ディスプレイでは、FM TOWNSのアーキテクチャ全てを満たすことは不可能で、TOWNSは全期間を通じて、ノート/ラップトップ形態の本体は1機種しかない。
これはMacintoshにPowerBookが存在し、また新規ユーザをめぐっては少なからずPC-9800シリーズやその互換機であるEPSON PCシリーズとも対抗しなければならなかったFM TOWNSにとっては、マーケティング上の大きなハンデとなった。
1992年(平成4年)以降、富士通はWindows3.1の動作を前提とし、TOWNS用アプリケーションソフトとも一定の互換性を有し、ユーザターゲットをTOWNSとラップさせたカラーノートパソコンをラインアップした。これらは前述の理由からTOWNSのアーキテクチャ全てはサポートされず、そのため「FMR50シリーズ」を名乗った。
1995年(平成7年)、唯一のラップトップモデルとして「FM TOWNSII model SN」が発売された。パソコンの普及とそれに伴うシェア争奪戦激化により、ノートパソコン用カラー液晶ディスプレイモジュールの性能が向上し、また価格も大きく下がったためである。
バッテリは搭載せずAC電源動作専用である。この機種は教育市場向けモデルのため一般にはほとんど出回っていない。
なお、SNではUXと同様、ソフトからの電源制御機能は削除されている。
FMV-TOWNS(TOWNSシリーズの終焉)
1995年(平成7年)冬にはWindows 95発売の影響でPC/AT互換機であるFMVのPCIスロットに専用拡張ボードを搭載したハイブリッド機FMV-TOWNSという形態に変わった。
動作モードを前面のスイッチで切りかえ、TOWNSモードは専用カードによるハードウェア支援を受けた上でのエミュレーション形態で動作する。
PC/AT互換機の汎用性を併せ持った反面、独自性が薄れることにもつながった。
また、ベースとなったFMVが当初ALi製Alladin IIチップセットを搭載しPentium 133MHz搭載でも486 100MHz搭載機にさえ劣る程度の性能しか出ない機種[注 19]であったことから、WindowsマシンとしてもTOWNS互換機としても額面通りの性能が出ないことで大きな不評を買った。
富士通専門誌「Oh!FM TOWNS」も、1996年2月号をもって休刊。代わって「FMVファミリー」が創刊され、2000年に休刊するまで刊行されたが、文面でのFM TOWNSの扱いは、あったとしても僅かなコーナーに限られた。
このためTOWNSユーザは情報源をニフティサーブのFTOWNSフォーラム・草の根BBSといったパソコン通信や、同じ1996年にFTOWNSを中心とした有志によって創刊された同人誌「Another TOWNS」(1996年〜2002年。全20号)に頼ることとなった。
またユーザはPC/AT互換機以外に、一部はMacintoshにも流れていった。
当初Fresh相当だった拡張ボードの機能は、モデルを追うごとにMシリーズ相当に近づいていくなどしたが、1997年夏のFMV-TOWNS モデルH20を最後に、FMV-DESKPOWERに統合される形でTOWNSシリーズは終了した。
なお、専用拡張カードはPCIカード形態であるが、その動作にはPCIバス以外にも幾つか信号線が必要で、カードだけを外して普通のPC/AT互換機に搭載しても動作しない。
ただし、チップセット構成がV-TOWNSと同様であるか、特定の機能を持ったチップセットを搭載したマザーボードであれば、マザーボード上に一部改造を施すことで動作可能[注 20]である。
その他
日本IBMのOptions(純正オプション)としてPS/V VisionなどのPC/AT互換機で動作するISA用のFM TOWNSアプリケーションカード[注 21]が1993年(平成5年)12月末に発売されている。
このカードに加え、CD-ROMドライブを準備するとISAスロット搭載のPC/AT互換機でTOWNSソフトを動作させることができた。
販売・広告戦略
1980年代後半の16ビットパソコン市場では、富士通がFM-11・FM-16βと2シリーズで重大な戦略ミス[注 22]を繰り返したこともあり、NECのPC-9800シリーズがROM-BASICマシンからOSマシンへの移行をスムーズに実現すると共に各分野での対応アプリケーションソフトの拡充に成功したことで、ほぼ全ての用途において寡占を実現していた。
このため、富士通は市場シェアの確保を目指し、16ビット以上のCPUを搭載する高性能個人向けパソコンの展開を模索していた。
8ビットパソコンではFM77AVシリーズのマルチメディア機能と低価格が一定の支持を得ており、性能面ではNECのPC-8800シリーズと充分対抗しうる存在であった[注 23]。
FM TOWNSはこの流れを汲み、折りしもシャープから発売され、ホビーパソコン市場でNECによる対抗機種(PC-88VA)に事実上圧勝していたX68000から刺激を受け、CD-ROMを始めとした強化されたマルチメディア機能と32ビットCPUの処理能力という新機軸を武器に、個人向け市場においてPC-9800シリーズでは開拓できない分野の需要を掘り起こし、結果的に個人向け用途においてPC-9800シリーズのシェアと拮抗する存在となるべく企画された[注 24][5]と伝えられる。
プロジェクトが発足すると共に、富士通社内で専用部署が設置され、特別に社内公募にてその構成メンバーが集められた。これは当時の富士通がFM TOWNSに並々ならぬ期待と熱意をかけていたことの証左である。
発売にあたっては広告戦略やイメージ戦略を重視し、意図的に先行情報を流したと伝えられている。
そして、NHKが『富士通が戦略的32ビットパソコンを開発中』とニュースで報じたり、週刊文春で『NECへ挑戦する富士通』との主旨の記事が掲載されたりした結果、人々の注目を集めた。
発売後はパーソナルコンピュータの拡販イベントとしては前例を見ない大規模な、東京ドームを借り切ったイベント「電脳遊園地」が開催され話題となる。
開催は1989年12月9日〜11日、総経費は約10億円、総入場者数は当初目標の10万人を上回ったとされる[6]。
イメージキャラクタは、南野陽子、宮沢りえ、観月ありさなど人気女性アイドルが代々起用された。これによりポスターやノベルティ類も好評で、商品名の浸透と拡販に貢献した。
後期にはタッチおじさんとなった。コマーシャルの楽曲として、ストラヴィンスキーの『春の祭典』やデビュー間もないB'zの『BAD COMMUNICATION』が使用されたことも当時としては斬新で注目を集めた。
ちなみにFM77AVの購買層の移行と取り込みも眼中に置かれ、FM TOWNSの発売とともにFM77AVはFM77AV40SXを最後に販売が打ち切られた。
FM77AVのシステム価格帯は20万円台だったが、当時、まだ高価なパソコンにしか採用されていなかった80386を搭載したFM TOWNSでは、発表時の最廉価モデルのシステム価格は40万円を越えた。
その価格差からFM TOWNSの販売に併せて旧来のFM77AV購買層を取り込もうとする目論見は失敗に終わった。
PC-9800シリーズとの関係
FM TOWNSは当初、NEC PC-9800シリーズとは商品コンセプトが異なり、マーケティングでメインターゲットとするユーザ層も異なっていたため、直接市場で競合することは少なかった。
だが富士通はFM-16β、FMRシリーズとPC-9800シリーズに対して事実上の敗退を繰り返してきた日本国内のビジネス用途向けパソコン市場における自社製品の浸透・占有率の向上を図るべく、ビジネスパソコンとして性能と競合製品に対する価格競争力の点で充分な力を持つこのFM TOWNSを一種の戦略商品として取り扱い、既存のFMRシリーズ用ソフトウェアやハードウェアとの互換性を確保、更にはジャストシステムの「一太郎」など人気実用ソフトウェアの移植も積極的に推進する戦略を取った。
またシリーズ開始当時の段階ではマルチメディア対応が皆無であったPC-9800シリーズに対するニッチ市場適合策として、マルチメディアや教育関連用途向けにFM TOWNSの機能を活かした展開も同時になされ、一定の成功を収めていた。
ところが、その後、1990年代に入ると、マイクロソフトによるMPC認定などのマルチメディア環境の一般化が始まり、NECはPC-9800シリーズをそれに適合させるための開発を本格化させることになる。
その第1陣となったのは、1991年(平成3年)に発売された「PC-98GS」である。
この機種では、PC-9800シリーズの基本機能に加えて球面スクロールなど高度なグラフィックス機能やDSPによる4チャネル出力に対応するサウンド機能が標準で搭載され、ビデオデジタイザにオプションで対応、ハードディスクドライブや(上位機種に)CD-ROMドライブを内蔵、更にMPCへの対応を視野に入れてPC-9800シリーズでは初となる、VGA相当のグラフィック解像度(640ドット×480ライン)がサポートされるなど、FM TOWNSに近いかあるいはそれを凌駕する機能がサポートされた。ただし、これはオーサリング用として開発・発売された一種の実験機で、CD-ROMドライブ非搭載のmodel 1でさえ本体の定価が730,000円[注 25]と極端に高価で一般向けのものではなく、FM TOWNSと市場で直接競合する商品ではなかった。
もっとも、1993年(平成5年)よりNECは自社の主力商品であったPC-9800シリーズの上位・後継機種として、このPC-98GSでの試行錯誤の結果をフィードバックし、より普遍的な形に機能を再編した上で開発されたPC-9821シリーズを大々的に展開するようになる。
標準搭載されるグラフィックスやサウンド機能については、DSPを搭載するなど贅沢な設計であったPC-98GSが高価になりすぎた反省もあって大幅に簡略化され、FM TOWNS単体と比べれば幾分見劣りした。だが、従来のPC-9801シリーズに対してハードウェア・ソフトウェア双方について上位互換性を備え、膨大な既存資産をほぼそのまま持ち越せたこと、それにNECがWindowsを快適に動作させるための高速グラフィックアクセラレータへの対応を積極的に推進したことなどから、このPC-9821シリーズはユーザ層の強い支持を集めた。また、NECが長い時間をかけて良好な関係を築き上げてきたサードパーティー各社の支持を背景として、多彩な周辺機器や拡張機能が提供され、加えて日本国内シェア1位だった寡占状態から生まれる利点から、Pentium、Pentium Pro、そしてPentium IIとインテルによる発表から間髪入れずに次々に搭載された最新CPU[注 26]による基本性能の向上もあって、FM TOWNSが得意としたマルチメディア領域は次第に、そして急速に脅かされていくことになった。
X68000シリーズとの関係
FM TOWNS登場当初、先行していたシャープ製パソコンX68000陣営は少なからず脅威を感じていたが、実機が登場した段階では、まだ周辺環境が未整備であったことから、それは杞憂に終わった。
さらにFM TOWNSの周辺環境が整備されて行くにつれ、その方向性の相違が明らかとなっていったため、直接のライバルというよりもそれぞれ独自の道を歩んでいくことになる。
同じホビーパソコンでありながらも、最終的にFM TOWNSは一般的なユーザを獲得し、X68000は先鋭的なユーザを獲得するに至った。
FM TOWNSにおいてはコンピュータ専業メーカーである富士通の威信をかけた部分もあり、数多くの派生機種が発表され、広告戦略も比較的大規模なものであった。
加えて商品寿命もPC/AT互換機の台頭のスピードから考えるとかなり長寿であったと見なせる。
また、光ディスクをメインのメディアとして用い、高精細多色表示でAVと高い融合性を持つという、2010年代もなおPCの基本形となっているスタイルを先駆したという歴史的役割も大きい。
ちなみに、ほとんど活用されずに終わったが(存在すら知らないユーザすら多かった)ICメモリーカードスロットも初代機より搭載されている。
対してX68000は家電メーカーのテレビ事業部門が単独で展開していたこともあり、基礎体力の違いから思うように派生機種の展開ができず、広告戦略もごく小規模なものに留まり、最終的にはシャープ本体から疎外され、終焉を迎えた。
そんな中、X68000はFM TOWNSに先行して様々なホビー利用形態を提案し、実質上はその質においてFM TOWNSよりも先行しており、非常に健闘し、結果的にFM TOWNSの新用途を開拓し、牽引した側面もあった。
また、当時ようやく一般の事務所や制御用途に「使える」ようになったことから、パソコンの用途がホビーから実務へと大きくシフトし始めた時代において、旧来の慣習的なホビー市場は縮小の方向に向かっていた。
シャープ側では、当初計画されていた32ビットパソコンにおいても開発から発売までに、その資金面・仕様においてかなり迷走したと伝えられている[注 27]。
結果、登場したのは「より高速のX68000」であるX68030に留まり、それはX68000シリーズのその後の運命を決定づけた。
一方、FM TOWNSは一般ユーザを主なターゲットに捉えたことから、自ずとより安価でかつ高性能な家庭用ゲーム機や、PC/AT互換機にその座を譲ることになる。
この流れはWindowsの普及の始まりによって確定的となり、マーティーを投入しても抗らうことはできなかった。
富士通とシャープ、メーカーレベルで見れば対等に見えたこの2機種の関係も、実質上の事業規模で見るならば、まさに巨人と小人の関係であった[注 28][注 29]。
当時、パソコンにおいて雑誌メディアが主体だった頃、よくこの二機種の比較が取り上げられることが多かったが、その多くは単にパソコンの単体スペックのみを争う内容であり、2000年代時点でのパソコンが(Macintoshを除けば)1つのアーキテクチャで統一された時代から見れば特異なものであった。
しかしながら、その背景にあったライバル意識は、結果的に優れたフリーウェアの充実という形で結実した側面もあり、これもまたその時代ならではの特異なものであった。
FM TOWNS - Wikipedia
ja.wikipedia.org

Google+
https://plus.google.com/

Mewe
https://mewe.com/group/5c9a04d4e3e9a802d34eec8c














FM TOWNS 時代(Google+コミュニティ)
パソコンが変わる TOWNSが変える
コミュニティに参加しました
■ekubo goto
オーナー
26 週間
PC-6000シリーズの頂点、六本木パソコンこと「NEC PC-6601SR」
akiba-pc.watch.impress.co.jp
ekubo goto: なにが六本木だったのか???
■ekubo goto
オーナー
FM Towns Marty VS FM Towns II Fresh
■ekubo goto
オーナー
2月28日 パソコンが変わる、富士通から。
写真
FM TOWNS 新登場 CM 南野陽子
ekubo goto
オーナー
X68K ぺけろっぱー
パロディウスだ! ~神話からお笑いへ~ 内蔵音源+MT-32 X68000実機 / Parodius Da! for X68000 - 1080p 60fps
ekubo goto
オーナー
1996年頃のCM 富士通タッチおじさん 来て見て、さわって富士通のパソコン
■ekubo goto
28 週間
http://townsemu.world.coocan.jp/
WindowsでTOWNS
FM TOWNSエミュレータ うんづ
うんづ V0.5 L30 Download. □更新履歴 2011/5/15. サイトを移転しました。
ブックマークやリンクの変更をお願いします。
2010/3/13. うんづV0.5L30公開. 2010/1/24. うんづV0.5L20公開. 2008/10/1. tcup掲示板サービス終了にともない、新掲示板へ移行.
2007/2/1. うんづV0.5L10a公開. 2007/1/13. うんづV0.5L10公開 ...
townsemu.world.coocan.jp
■ekubo goto
オーナー
ここに引っ越します!!
https://mewe.com/group/5c9a04d4e3e9a802d34eec8c
MeWe: The best chat & group app with privacy you trust.
■ekubo goto
オーナー
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/column/retrohard/1165452.html
“総、天、然、ショック。”が進化を遂げた! FM77AVシリーズ2代目「FM77AV20/40」
akiba-pc.watch.impress.co.jp
■ekubo goto
オーナー
ハイドライドの内藤氏によるPC-8001向け新作ゲーム「New CITY HERO」BEEPが試遊台を設置、非売品
ハイドライドの内藤氏によるPC-8001向け新作ゲーム「New CITY HERO」BEEPが試遊台を設置、非売品
akiba-pc.watch.impress.co.jp
■ekubo goto
オーナー
PC-6001とよく似たカラーリングの小型パソコン「SANYO PHC-25」
akiba-pc.watch.impress.co.jp
ekubo goto
プリンタ&ワープロ機能を搭載したMSX「ナショナル FS-4000」
akiba-pc.watch.impress.co.jp

Google+
https://plus.google.com/

Mewe
https://mewe.com/group/5c9a04d4e3e9a802d34eec8c

うんづ
http://townsemu.world.coocan.jp/