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1999年10月30日土曜日

[通信]TCP/IPでLAN






[通信]TCP/IPでLAN
パソコン構成がMacとWinなので、「共通のプロトコルはTCP/IPしかない。」決め打ちしていました。
以前に、ダイヤルアップルータのEtherポートでMac/Winを接続してファイル共有を試したことがあり、思いの外、すんなりと共有できたので安易に考えていたのが大失敗でした。
TCP/IPについては解説書がたくさんありますので、正確な説明はそちらに譲り、初心者的解説と解釈を致します。
TCP/IPで繋がる為にはIPアドレスとサブネットマスクが適切に設定されていることが必要です。
IPアドレスってなに?
IPアドレスは[192.255.0.1]のように、ピリオドで区切った0~255の4つの数字で表されます。
この数字がまさにアドレスで、TCP/IPで繋がったコンピュータに与えられた電話番号に相当するものです。理論的には40億台のコンピューターが世界中で同時に繋ぐことができるアドレスです。
このように世界にただ一つだけのアドレスをグローバルIPアドレスと呼ぶのに対して、電話の内線番号に相当する、特定の地域だけで通用するローカル番号(アドレス)をプライベートIPアドレスと呼びます。
インターネットに接続するにはプロバイダーと契約しますが個人では「ダイヤルアップ」での契約が多数です。
インターネットに接続する場合はグローバルIPが必要になりますが、インターネット接続業者(プロバイダー)は契約者1人に1つの専用グローバルIPを与えているわけではありません。プロバイダーはまとまった数のアドレスを所有していて契約者がアクセスポイントに電話をかける(ダイヤルアップ)都度に手持ちのアドレスを貸し与えているのです。
ダイヤルアップ契約では、IPアドレスはプロバイダーのDHCPサーバーから貰うようにします。
Winでは[IPアドレスを自動的に取得]、Macでは[DHCPサーバを参照]を選択します。
このようにDHCPサーバなどでその都度IPアドレスを割り当ててもらう方法を「動的なIPアドレスの設定」と言います。
手持ちのPCを繋いで家庭内LANを構成し、外部と遮断されている場合は自由にIPアドレスを使用してもかまいません。
しかし、一様ガイドラインが示されていて
192.168.0.0~192.168.255.255
を使うことを薦めています。
HUBで繋いでTCP/IPでファイル・プリンター共有を行う場合はそれぞれのパソコンのIPアドレスを固定して使いますが、このような方法を「静的なIPアドレスの設定」と言います。
(CATVインターネットではケーブルネットに繋がったPCでLANを構成して、プライベートIPアドレスを割り振ることが多いようです。
この方法ではインターネットの一部の機能(チャットやストリーミング)が制限されるようです。
セキュリティーが甘く、繋がっているPCのファイルを覗くことができるのも問題になっています。)

猫また社中
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6463/index.htm










サブネットマスクってなに?
簡単に説明し辛いのですが、LANのグループを決める数字と考えてください。
この数字が異なるパソコンはLANで繋がっていても他のグループとして扱われるので、ルーター、あるいはProxyサーバーを利用にしないと通信ができません。
[255.255.255.0] の設定でIPアドレスが
[192.168.0.1]~[192.168.0.255]
の255台のパソコンをグループとして管理できます。
初心者的には、静的IPアドレスでLANを構成する上では
[255.255.255.0]
と設定するのが、賢明です。
インターネットとファイル共有の矛盾
言うまでもなくCATVインターネットは専用線ではありませんので、IPアドレスはDHCPサーバからもらうことになりますので、
「動的IPアドレス」
です。ファイル共有はHUBを介したプライベートなLANなので「静的IPアドレス」です。
CATVインターネットはPowerBookとVAIOの2台接続を契約していますので、
LANカードをもう1枚づつ追加してインターネットを別回線でLANを構成すれば問題解決ですが。・・・
もう1回線Ethsernetケーブルを引き回すのは非現実的です。

猫また社中
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6463/index.htm










解決策
ケーブルモデムとHUBの間にローカルルータを入れてDHCPサーバーからくる、グローバルIPをプライベートIPに置き換えれば問題は解決するのですが、
\28,000.-程度の出費が必要です。
PC2台分のインターネット契約も1台の契約で済むのですが、職場のPC予算が今までの購入で締め切ったので、新たな追加は難しい状況です。

猫また社中
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6463/index.htm











読み方:マックオーエスナイン
Mac OS 9
とは、Apple Computer社が開発したMacintosh用オペレーティングシステム(OS)「Mac OS」のシリーズのうち、
1999年10月に発売したバージョンの名称である。
開発コード名は「Sonata」だった。
日本語版は同年11月に発売された。
Mac OS 9では、ユーザーごとの設定を保存しつつ複数のユーザーでPCを共用可能なマルチユーザー機能をはじめ、
複数のユーザー名とパスワードを一元的に管理できる「キーチェーン」、あるいは、声紋による認証を行う
「ボイスプリントパスワード」や、
インターネット経由でMac OSを自動アップデートできる機能などが搭載されている。
なお、Mac OS 9の後継となるバージョンのMac OS Xでは基本設計が刷新され、OSの土台となるカーネルの部分に
「Darwin」
と呼ばれるBSD系OSが採用されている。
このため旧来のMac OSのシリーズはMac OS 9が最後のバージョンとなっている。

IT用語辞典バイナリ
http://www.sophia-it.com/content/Mac+OS+9







エプソン、USB対応の低価格カラーインクジェットプリンタ「PM-680C」
'99年4月17日
発売
標準価格:39,800円
連絡先:エプソン購入ガイド・インフォメーション
Tel.042-585-8444
セイコーエプソン株式会社は、低価格カラーインクジェットプリンタ「PM-680C」を4月17日に発売する。
従来機種「PM-670C」のインターフェイスをUSBへ変更したもので、価格は39,800円に据え置いた。
対応機種はWindows 98のほか、新たにiMac、USBを標準搭載したPower Macintoshが追加された。
6色インク採用のA4インクジェットプリンタで、インターフェイスを除く基本機能/筐体は「PM-670C」と同じ。
解像度は1,440×720ドットで、付属のドライバは自動画像補正機能「オートファイン!3」を搭載する。
同梱ソフトはプリントソフトやカレンダー作成ソフトなど。

□エプソンのホームページ
http://www.epson.co.jp/epson/index1.htm
□ニュースリリース
http://www.epson.co.jp/epson/news/1999/990413_1.htm
□関連記事
【'98年10月15日】エプソン、PM-750Cの後継機などインクジェットプリンタの新機種
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/981015/epson_1.htm
('99年4月13日)

PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/990413/epson.htm








MJIC7 対応機種一覧 | 消耗品情報 |
エプソン

エプソン
http://www.epson.jp/products/supply/shoumouhin/data/shoum











[通信][MacOS] ファイル共有クライアント側設定



[通信][MacOS] ファイル共有クライアント側設定
ファイル共有クライアント側設定
MacOS9にはインターネットを介したファイル共有機能があります。ブロードバンド化したのを機会に試してみることにしました。
自宅のiMacと職場のPowerBookG3を使って、iMacをサーバ化してPBG3でファイルをダウンロードすることを目的としました。
サーバへの接続
[セレクタ]から[AppleShare]を開き
[サーバのIPアドレス…]ボタンを押すと
IP inPut
サーバ側で調べた、IPアドレスを入力します。
[接続]ボタンを押すと接続が開始されます。
暫く待つとデスクトップに共有されたフォルダーアイコンが現れます。
ファイルダウンロード
ファイルサイズ560MバイトのCD-ROMイメージファイルをダウンロードしてみました。
元ファイルはインターネットからダウンロードしたデータなのですが、ダウンロード時間は約45分でした。
計算するとスループットは約1.6Mbps止まりですが、現在のインターネットサーバや経路の実力というか、帯域制限からみれば妥当な速度でしょう。
ADSLのアップロード・リンク速度は1Mbpsです。
職場のCATVダウンロード・リンク速度は公称1.5Mbps、実効800Kbps程度です。
さて、職場のPowerBookG3(400)では90分程度でした。
午前10時頃のインターネットの空いた時間帯ですが、上々の結果だと思います。
注 意
OS9ユーザ間ならば、IPアドレスを連絡するだけでインターネットを介してファイル共有が可能ですが、
くれぐれもセキュリティーには注意すべきです。
共有フォルダのアクセス権やゲスト設定は必ず確認し、目的のクライアント以外にファイルをオープンしないように注意してください。

猫また社中
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6463/index.htm



[セレクタ]から[AppleShare]を開き....

サーバ側で調べた、IPアドレスを入力



1996年1月20日土曜日

[データ] 漢字トークTIPS

MacintoshカラクリBox
Macにはさまざまな隠しコマンドや開発者のメッセージがひそんでいます。
今まで知らなかった、不思議なちがったMacの世界が見えてくるはずです。
こんなところにもMacらしさが・・・!さぁのぞいてみましょう!
※漢字トークやCPUの種類によってはできない場合もあります。(^^;)

★MacintoshビックリTIPS!★
http://www.geocities.jp/inopiinopi/omotya/karakuri.html












◆Mac起動時のアイコンパレード表示中で『QuickTime』を読み込むときに
『コマンドキー+optionキー+Q+T』
を押していると開発者の顔があらわれます。
◆コントロールパネルの『メモリ』を開いて『仮想メモリ』を『入』にして、
optionキーをプレスしながらハードディスクの選択をクリックすると・・・。
◆KT7.5を使用している人は、標準でついているノートパッドやSimpleTextで
『secret about box』
と入力してその文字をデスクトップにコピー&ペーストします。
開発者の名前で作られたブロック崩しゲームが始まります。
いくらミスしてもエンドレスです。
ちなみにKT7.5のみです。
あしからず!
◆PCIマックのKT7.52以降で可能。
SimpleTextで
『secret about box』
と入力してその文字をデスクトップにドラッグ&ドロップするとイグアナの描かれた旗のムービーが見れます。
『Q』を押しながらだと赤い旗になります。
さらに『secret ROM image』と入力して同様のことをすると開発者の集合写真が見れます。
◆optionキーを押しながらアップルメニューの『このMacintoshについて』を見ると
『Finderについて』
に変わり、そのまま選択するとモノクロの山のイラストが出てきて開発者の名前が流れます。
またコマンド+オプションキーの場合はマウスカーソルがスマイルマークになります。
このアバウト画面は古いMac OSで使われていたものです。
◆68040のMacだけですがコントロールパネルの『キャッシュスイッチ』を開きます。
オプションキーを押しながらバージョンナンバーをクリックすると「040」のアイコンが出て開発者の名前が出ます。
さらにバルーン表示にしてカーソルをバージョンナンバーに移動すると
『ウインク、ウインク』
の文字が!
◆アップルメニューの『このMacintoshについて』はメモリの使用状況を棒グラフで表示しますが
この表示がアクティブ時にヘルプを『バルーン表示』にするとメモリの使用状況がより詳細に表示します。
◆オプションキーを押しながら『特別』メニューから
『ゴミ箱を空に』
を選択すると『ゴミ箱を空にする』に変化し、警告なしでダイレクトにゴミ箱を空にできます。
ゴミ箱の情報設定をせずに出来て便利!
◆『グラフ計算機』を起動してappleメニューから『グラフ計算機について』を選択します。
そしてOKではなく『クレジット』をクリック選択します。
そしてヘルプで『バルーン表示』にします。
すると・・・!いやぁご苦労さまです。
※『グラフ計算機』はPower Macのみ。
◆コントロールパネル内の『モニタ』を開いて、バージョンNo.をプレスすると開発者名が表示されます。
さらにこの状態でoptionキーを押すと、上にある顔マークが舌を出します。とてもMacらしいです!
※PCIマックのモニタ&サウンドは不可
◆QuickTimeはヘルプで『バルーン表示』にすると見ることができます。
う~ん深い!?
◆世界地図のバージョンNo.をプレスしていると開発者の名前が!optionを押しながら地図を開くと大きくできます。
機能拡張マネージャを起動してバージョンNo.のところをクリックしてみると・・・!
開発者の名前ですかね。
◆お正月の三が日にMacintoshを立ちあげると・・・!
これは漢字TALKだけにしかない機能です。
Macintoshらしい演出です。
ただしスタートアップスクリーンが入っているとこの楽しい画面が見れません。
大みそかまでには外しておくことをおススメします。
あくまで三が日だけしか見れません。
◆コントロールパネルのサウンドでオプションキーを押しながら設定画面変更のメニューに切り替えると
怪しい叫び声とともに開発者の名前が書かれたアバウト画面があらわれます。
◆ソフトのアイコンを選択して
optionキー+shiftキー+Iキー
を押すと、そのソフトがパワーアプリケーションネイティブ(Power PC完全対応)なら開発者リストが表示されることがあります。
◆コントロールパネルの『カラー』を開いて『サンプルテキスト』をプレスすると開発者名が表示されます。
クリックするたびに名前が変わります。

★MacintoshビックリTIPS!★
http://www.geocities.jp/inopiinopi/omotya/karakuri.html





SimpleTextで『secret about box』と入力






機能拡張マネージャを起動してバージョンNo.のところをクリック


コントロールパネルの『カラー』を開いて『サンプルテキスト』をプレス
QuickTimeはヘルプで『バルーン表示』にする


optionキーを押しながらアップルメニューの『このMacintoshについて』を見る







技術の進歩に伴いMac OSも様々な変化を遂げている。その内容は概ね3つの時期に分かれる。
System 1~6 
Macintosh登場当時の直系。画面は白黒ベース。
ファイルシステムにHFSを採用したり、Finderが疑似マルチタスクになるなどの変化はあるが、基本設計は変わっていない。
機能は貧弱だがGUI OSとしては動作が軽快であり、メモリ消費が少ない。このため68000を搭載したMacではSystem 6を使うのが一般的である。
ちなみにSystem 5というバージョンはない。
これはSystem 6において、FinderとSystem自体のバージョンを統一するという方針によるものであった。
2011年にはシステムクロックの表示がリセットされてしまう。 
Mac OSは画像処理にも重点を置いており、デザイナーや出版業界、グラフィッカーなどの間で広く愛用されている。
これはパーソナルコンピュータの二大勢力のもう一方であるPC/AT互換機では、多色高解像度へ満足のいく対応が行われた時期が遅く、
Mac OSが事実上唯一の存在であったことが最大の理由である。
また、色調管理と解像度など画像処理に要とされている機能にも早くから対応しており、完成度の高いWYSIWYGを当初から実現していたことも大きい。
とりわけ、DTPのジャンルに特化したソフトが多く開発・販売されたことが、Mac OSおよびMacintoshマシンの普及に大きく貢献した。
アドビシステムズからはPhotoshopやIllustrator、
アルダスからはAldus PageMaker(のちにアルダス社ごとアドビシステムズに買収)、
Quark社からはQuarkXPress
といった、現在でも使われる業務用ソフトウェア(といっても、一般人でも購入できなくはない価格)が揃っていたことが、
いわゆるクリエーターや日本の印刷・出版業界において、「出版向けのデザインをするならMac」という認識を深めることとなった。
画像処理を得意とする理由としては、Lisa のためにビル・アトキンソンが中心となって開発したグラフィックルーチン 
LisaGraf 
が Mac OS に移植され、 QuickDraw としてはじめの機種から ROM の状態で搭載された点が大きい。
また当初よりある程度先を見て広いメモリ空間を確保しており、いわゆる「640KBの壁」に悩まされていたMS-DOS系システムに比べて大きな画像を扱いやすかったという要素も挙げられる。
グラフィックルーチンは Mac OS X から PDF をベースとした Quartz に替わったが、互換性を考慮して現在も残されている。

MAC OS FAN
http://sky.geocities.jp/macosday/index3.html





デスクアクセサリ
デスクアクセサリ(Desk Accessary、DA)
は、Systemと呼ばれていたころのMac OSにおいて、使用中のアプリケーションとは別に起動しておける小物的なアプリケーションのこと。
当時、Mac OSはシングルタスクであった。
そのため、別のアプリケーションを使用するには一旦終了させなければならない。
これは、搭載していたメモリが少なかったことに起因する。
デスクアクセサリは起動と終了の手間を省くための手段として用意された。
デスクアクセサリはわずかなメモリしか使わないため、使用中のアプリケーションとは別に起動しておくことができるため、
このころのMacには欠かせないものだった。
そういったこともあり、小物の位置づけであるにもかかわらず多機能なデスクアクセサリが多数開発された。
Mac OSにあらかじめ搭載されていたデスクアクセサリもある。Mac OS 9まで残された「計算機」や「スクラップブック」がそうである。
使用方法
デスクアクセサリを使用するためには、まず「Font/DA Mover」と呼ばれるユーティリティでシステムにインストールする。
インストールしたデスクアクセサリはアップルメニューから起動できるようになる。
OSが疑似マルチタスクになるとデスクアクセサリは不要になり、アップルメニューはアプリケーションやファイルを起動するためのランチャーとなった。
Mac OS 9まではデスクアクセサリのランチャーであったことの名残だということがうかがえる。

MAC OS FAN
http://sky.geocities.jp/macosday/









1991年3月3日日曜日

[通信] AppleShare





AppleShare & Quick Mail
1台のMacintoshをAppleShareの
ファイルサーバ,
プリントサーバ,
Quick Mail サーバ
として使うことができます。マルチファインダ上でプリントサーバをアクティブなアプリケーションにして,ファイルサーバとQuickMail サーバーをバックグランドで動かすのです。この設定には別のMacintosh上でQM Administratorを走らせてブリッジ,ダイヤルイン・ユーザー,ハウスキーピングを処理しなければなりません。 QM AdministratorはアクティブなアプリケーションでなければならないのでプリントサーバーをインアクティブにせずにQM Administratorをサーバ上で走らすことはできません。
ーMacintosh Big Book, 1992

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