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2002年9月11日水曜日

[機器] H" X docomoカラーブラウザボード


◇カラブラをエッジで使おうカラブラをメガキャロで使う方法(02/09/15)
カラーブラウザボード(カラブラ)というものがあります。
ドコモのPDA端末です。
似たものに、我らがDポのポケットEカラーがあります。
どちらも使ってみましたが、残念ながら、操作性はカラブラの方に軍配が上がります。
ポケットEも性能は悪くは無いのですが、使いやすさで、やはりカラブラが便利だったりします。
ドコモが(正確にはドコモの名前で)出している周辺機器は、このようにとても優れています。
リブレットM3しかり、eggyしかり・・・。
しかし!(カーン!)
これらドコモグッズは、根本の部分で使えないのです。
モバイルグッズは単体では使えません。当然、携帯やPHSに繋いで使うモノです。
ドコモのケータイ。ドコモのPHS。
駄目駄目です。
あくまで私の経験であり、私の私感と前置きしておきますが、
ドコモのPHSは「エリアが狭い」「エリア内に穴が多い」「繋がらない」「移動できない」「止まってても切れる」。
気まぐれでPinMasterも契約していた時期に、カラブラに繋いで良く使っていました。
しかし操作性は良いものの、先に挙げた通信状況のため、結局活用はできずPinMasterを解約。
そう、操作性の良いドコモのモバイルグッズと、通信性能の高いエッジ。
この両者が合体すれば、最強のモバイル!
しかしこれらドコモグッズは、当然ドコモのケータイやPHSしか使えないように設定されています。
(リブレットはPCなのでドコモ以外でもOK)
例えばカラブラやeggyにDポ端末を繋いでも、認識できないようにしてあるのです。
困ったモノです。(←おいおい^_^;;)
ところで、こんなものが存在します。
PCカードをCFアダプタで使えるように、変換してくれるモノです。
なので、こんな奇妙な形をしています。
ドコモのモバイルグッズは、接続する部分で、ドコモのケータイもしくはPHSであるかを判断しているようです。
そこで、PinMasterを刺す部分にこれを使えば、エッジが使えるかもしれない!
というか、使えるそうです。
LOCKEさんやレイさん、その他多くの方が、実証済みです。
モル、いや先人がたくさんいらしゃるので、私も安心して追随できます。(←最低!)
このCF-PCカードアダプタを求めて、近くの量販店へ行きました。
が、店員さん曰く「それまず秋葉原に行かないと無いよ」。
その店員さん、秋葉原の「ぷらっとほーむ」か「Crown」で見かけたとのこと。
そこでバイクを飛ばして一路秋葉原へ。
廢人っぽさ全開ですな。
このCF-PCカードアダプタ、やはり品薄のようです。
「ぷらっとほーむ」は在庫切れ。
「Crown」でようやく手に入りました。
4980円(税抜)でした。
ちなみに正式名称は「CF-PCカードアダプタ」。そのままジャン
型番はCTOP、販売元は「ダイヤテック株式会社」です。
さあ、「カラブラ+エッジ」の、夢のモバイルです。
エッジ(東芝DL-M10)をケーブルでデータカード(MC-6550)に繋ぎ、それをCF-PCカードアダプタに刺して、それをカラブラに刺します。
なので、こんな風になります。
接続ができても、まだ通信はできません。
通信の設定をする必要があります。
以下、私の設定です。prinを回線交換で使います。
◆まずカラブラを立ち上げたら、「設定」を選びます。
◆つぎに「接続先設定」を選びます。
接続先の「設定名」で、1がmopera、2がDreamNetになってます。
そんなのは無視しちゃいます。
空いている接続先(例えば「接続先3」)を選びます。
下にある「現在の接続先」のラジオボタンも、それに合わせます。
◆最初のページの「設定名」は適当でいいです。prinを使うので、安直に「prin」にしたりします。
◆次ページの「接続先設定:アクセスポイント」がカギです。
電話番号
接続方法
接続先に「P-in Comp@ct」を選択するのがポイントです。
電話番号は、使うエッジによって微妙に異なります。
AirH"でパケット通信コースの場合などは要注意です。
詳しくはPRINのアクセス番号を。
◆次のページはこんな感じ。
ユーザーID
パスワード
◆その次のページでは、「メールアドレス」がどうしたこうしたと聞かれますが、無視します。
全部空欄でいいです。
(設定する人は設定しても良いかも。私は使わないのでよく分からないです)
◆次のページでは「受信POPサーバ」がどうとか、「ネームサーバ」がどうとか聞かれます。
全部空欄でいいです。
◆で、次のページで設定確認して終わりです。
レッツ接続。
みごと成功。
しかし、やはり無理な使い方らしく、接続した瞬間、モデムとして認識されないことが割とあります。
設定さえ間違っていなければ、動揺する必要はありません。
すぐにリトライすれば、たいてい認識されます。
接続さえできれば、あとは安定していていい感じです!
以上、あくまで私の体験です。 実行される方は、自己責任でお願いします・・・(^^;;
なお、カラブラはこの方法で接続できましたが、eggyはダメでした。
LOCKEさんのお話では、eggyの場合はカラブラより厳しく、対応するモノしかダメなようになっているそうです。
スペシャル多謝:LOCKEさん・レイさん

電波の杜-早大PHS研究会
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4951/cbra_h.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4951/201d.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4951/mireva18.html
http://blog.livedoor.jp/resaku/archives/975010.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4951/haimemo4.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4951/henreki.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4951/
http://phs.cside.com/ggt/








H"
2008/8/30(土)
午前 4:03
chap-7i/電話機 携帯電話
H"とは、WILLCOM(旧DDIポケット)より提供されている高性能PHSサービスの名称である。
「ツインウェーブ」と呼ばれる機能を搭載しており、通話中に、ひとつの電波を捉えながら、常に感度のよい電波を探知し、接続が確認された時点で自動で切り替えることが可能になっている。
加えて、PHSの特徴であった「通話の途切れ」を、基地局の切り替え時間を従来の最大1/20と大幅に短縮したことによって改善している。
なお、このPHSの技術を用いて、同社からは、AIR-EDGE(旧AirH")と呼ばれる定額のデータ通信サービスも提供されている。
AIR-EDGEの最大通信速度は、2005年6月時点で256kbpsとなっている。
http://www.weblio.jp/content/H%22
2005年7月頃、アステル東京のPHS利用者へ「意向確認はがき」が送付された。
当初YOZANはPHS利用者をIP携帯電話へ移行させる予定であったが、WiMAXサービス開始後も当分は移動体サービス(IP携帯電話サービス)が行えないと判断。
アステル東京電話サービス利用者はボーダフォンの携帯電話へ、全国コールサービス利用者はウィルコムのPHSへそれぞれ移行を推奨する内容であった。
移行希望者へは指定機種の端末代金と事務手数料が無料になる措置がとられた。
なお全国コールサービス利用者はウィルコムへ同じ電話番号で移行が可能であった(全国コール申し込みの際、ウィルコムの電話番号へ実質的に変更されていたため)。
そしてついに2005年11月30日、アステル東京ブランドのPHS音声サービスを終了した。(全国で9社目の撤退。)

Wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%E6%9D%B1%E4%BA%AC

メモ帳
https://blogs.yahoo.co.jp/dojobzzzz/44313820.html