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2024年4月25日木曜日

[作品][映画] 映画『Dune2』~IT文明から決別した1万年後の部族






[東京銀座] TOHOシネマズ日比谷~『DUNE Part2』観た(ネタバレあり)
24.4.22
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■ IT文明から決別した1万年後の人類
今週で上映終了の『DUNE Part2』(18:15~)を観る。日曜日に日比谷に観に行くも満席で観れず(泣) オンライン予約で火曜日に観る。ワーナー社提供の3時間の大作。個人的には『ワイルドスピード』『インディ・ジョーンズ』『ゴーストバスターズ』に続いて観た新作アメリカ映画(ハリウッド映画大好きやな笑) 原作はフランク・ハーバートのSF小説『砂の惑星』。監督はドゥニ・ヴィルヌーヴ。過去作『ブレードランナー2049』は池袋の名画座でリバイバル上映で観て胸アツだった。
『StarWars』『エイリアン』『ブレードランナー』...幾多のSFのイメージの母体となった『DUNE』の世界。『…ナウシカ』の砂蟲のルーツは『Dune』だけど,今作のビジュアルは虫型というよりも線虫の形状。途方もない巨大さという映像…映像は『StarWars』を凌いでいると思う。砂の惑星の広大な膨大なイメージっていうのは,今の時代になってようやく表現出来るようになったという所が大きい。CG黎明時代や特撮時代にやっていたらチャチな映像になっていたものに,敢えて今取り組んだ偉業だ。デビッド・リンチ版は観てないが,監督泣かせな作品である理由は,ストーリーもイメージも膨大である故か。
■ ハリウッド的なモノ
ハルコンネン家vsアトレイデス家/フレメン族(帝国vsジェダイ)という,ストーリーの構造的には『Star Wars』に凄く近い。言ってみれば今作では,ダース・ベイダー側がハルコンネン家で,惑星アラキスの先住民フレメンがジェダイに当たる。1万年後の世界で,IT文明から決別して,スピリチュアルと人間力の進化を命題として生きる惑星アラキス人(アトレイデス家,フレメン族)。そのアラキスの侵略者のハルコンネン一族は,テクノロジーによってほぼ完全にアラキスを征服するというのが前作Part1の粗筋(多分)。
中盤のハルコンネン家のイメージはモノクロに変わるのは,完全にナチスドイツのイメージに重ねている。ハルコンネン家のコロセウム剣闘シーンでいわば生贄的な3人の闘士(アトレイデス家兵士の最後の生き残りの3人)のうちの1人が日本人で,観た限りこれが映画に登場した唯一の東洋人だった(中国人のクレジットは0)。まァ生贄だけに当然の結果になる訳だけれど。結構これが今のアメリカ人が描く今の日本のイメージなのかなと。メディア信仰/コロナ大量死,中古のボロ兵器を大枚で買わされつづけ,移民インバウンド侵攻を政策として進める政府。国内産業は瀕死,少子化…客観的に「民族としての未来はない」と考えるのは自然だ。そうやって観ていくと,今回の主軸となるフレメン族の役を演じるのはアラブ人で,ハルコンネン族は欧米人。主役のポール・アトレイデスは欧米人。中東侵略の欧米vsアラブに帰化した欧米人ヒーローという観方も出来る。そして何故か中国人は出てこない。個人的には「BRICsの中核になって率いていくアメリカの夢」的なイメージが,映画よりも膨らんでしまって,中盤以降はそういう支点でしか観られなくなってしまった(笑) 個人的には『ET』『StarWars』以前からリアタイで観てるハリウッドガチ洗脳世代(洗脳バカ)で,年取ってもキッチリアメリカ映画にしか金落とさないのはもう仕方ない。
これはもうどんなにウラ情報知ったりとか,オルタナ情報得た所で変われないのが洗脳のコワイ所で。ただその情報のお陰や年齢的な事もあって,最近のアメリカ映画は結構距離おいて観れてるとは思う。つまり映画による洗脳政策は,今に至っても延々と続いているし,また「アメリカ覇権ふたたび」的なイメージって,米国内の一定数の動員を確保するのに必要な要素なんだろう(ある世代の動員の確保)。ただ『アルマゲドン』で号泣(笑)した昔よりは,割と距離置いて観れてるし,アメリカ人の深層の感情を読むには,アメリカ映画はこれ以上ない教材だと思う。エゴ的なものを含めて,リアルな感情に触れるには,100万件の文献より映画だな…

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2019年10月23日水曜日

2019年6月29日土曜日

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2001年7月26日木曜日

[市場] ドコモ四国iアプリコンテスト,DoCoMoD504iアプリ開発


[市場] ドコモ四国iアプリコンテスト,DoCoMoD504iアプリ開発
ドコモ四国iアプリコンテスト
今回、初の試みとして「ドコモ四国 iアプリコンテスト」が開催され、全国各地からユニークなiアプリ作品が多数集まりました。
ビジネス部門では、携帯電話の新しい可能性を示す23作品の応募があり、
また、エンタテインメント部門では、柔軟な思考力や機知に富んだ60作品の応募がありました。
合計83作品の中から受賞作品を選んだわけですが、優劣の付けがたい素晴らしい作品が多く、審査員一同非常に悩まされながらも楽しく審査することができました。
応募作品を精査する中で、今後は携帯電話を身に付けてさえいれば、外出先でパソコンやPDAがなくても、何でもできる世の中になると確信しました。iアプリが切り拓

アプリ★ゲット
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Mobile Box
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1988年9月20日火曜日

1985年11月2日土曜日