2017年12月28日木曜日

[イベント][Apple II] FAPPLE2 Fest 2018 



[イベント][Apple II] FAPPLE2 Fest 2018      
FAPPLE2 Fest 2018
書庫GS
カテゴリその他コンピュータ
2017/12/27(水) 午後 8:06
今年は、Apple II 発売 40周年、
NiftyServe Apple II Forum 30周年
という、記念すべき年でした。
たくさんの新製品も発売されました。
アメリカ、フランス、ブラジル、オーストラリアなどでもユーザグループの会合が毎年開かれています。かねてより日本でも、Apple II のお祭りを開きたいと思っていました。ささやかな会ではありますが、2018年1月27日に、FAPPLE2 Fest を開催することにしました。
https://www.facebook.com/events/197643727459383/
参加を希望される方は、Facebook の FAPPLE2 グループに入会の上、参加を表明してください。
        
Apple IIGS
https://blogs.yahoo.co.jp/ushi_cow
https://blogs.yahoo.co.jp/ushi_cow/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=10
https://blogs.yahoo.co.jp/ushi_cow/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=23
https://blogs.yahoo.co.jp/ushi_cow/MYBLOG/yblog.html
             
             
             

2017年12月22日金曜日

2017年12月21日木曜日

ニクロム線と銅線


コンロの修理で、ニクロム線の付け根の部分のコードを交換。
回路自体は問題なくコンロのニクロム線に電気が通り発熱。
しかしコンロに鍋をのせたらショートした。
交換した銅線部分とアルミ鍋が接触してショートしたようだ。
下記情報によればニクロム線は電気を通しにくい(電気抵抗が大きな)材料だから、鍋と接触してもショートしない仕組みなのだろう。

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金属の中では、ニクロム(おもにニッケルとクロムの合金)の線は、電気を通しにくい(電気抵抗が大きな)材料です。

ncsm.city.nagoya.jp
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/cgi-bin/visit/exhibition_guide/exhibit.cgi?id=S504&key=%E3%81%AB&keyword=%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%A0





知識プラスワン
【電気伝導】
金属は電気を通しやすく、セラミックスやプラスチックなどは一般に電気を通しにくい材料です(*注)。
金属が電気を通しやすいのは、金属の中を自由に動き回ることができる自由電子が、金属原子の数と同じくらいあるからです。
金属に電圧をかけると、自由電子(電気的にマイナス)は金属イオンのすきまを縫うようにしてプラス極のある方向へ動いていきます。
 金属の中でも最も電気を通すのは 「銀」です。しかし銀は高価なので、電気コードや電線には2番目によく電気を通す「銅」が使われています。
また高い鉄塔に電線を架けわたして高圧の電力を送る架空送電線の場合は、「アルミニウム」も使われています。
アルミニウムの電気伝導度は銅にくらべて小さいですが、鉄塔から鉄塔までの長距離を架けわたすには軽い方がよいからです。(アルミニウムの密度は銅の約3分の1です。)
金属の中では、ニクロム(おもにニッケルとクロムの合金)の線は、電気を通しにくい(電気抵抗が大きな)材料です。
抵抗が大きな材料に電気を流すと熱を発生します。それで電気ストーブやトースターなどに、ニクロム線が使われるというわけです。
このように用途や値段などに応じた適材適所の材料が使われています。
(*注 近年では半導体の性質をもつファインセラミックスや電気を通すプラスチックも作られています。)
【熱伝導】
 製品に用いる材料の選択において、熱の伝わりやすさというのは重要な項目の一つです。断熱材のように保温を目的にするときは熱を伝えにくい機能が重要視されますし、放熱板のように熱を伝えやすい材料を用いて素早く熱を逃がす機能が重要視されるものもあります。
 熱の伝わり方には、伝導・対流・放射という3つの方法がありますが、ここでは固体の熱の伝わり方である伝導について述べます。
 物の一部を暖めると、その部分の分子(原子)が激しく運動します。そして隣の分子(原子)に衝突してそれを激しく運動させます。こうして隣の分子(原子)へ、さらに隣の分子(原子)へと、次々に運動が伝わっていきます。このように分子や原子の熱運動がまわりに伝わっていく現象が伝導です。金属ではさらに金属の中の自由電子が離れた位置にもすばやく熱を伝えます。しかもこの自由電子による伝導の方が数十倍以上も大きいのです。
そのため金属は熱が伝わりやすい材料となります。そして金属の中では、電気を通しやすいものほど、熱も伝わりやすくなります。

ncsm.city.nagoya.jp
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/cgi-bin/visit/exhibition_guide/exhibit.cgi?id=S504&key=%E3%81%AB&keyword=%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%A0


iPhoneケース

自炊の森

秋葉原

秋葉原MAD

[ソフト][iOS][iPad] ActivegGS for iOS


[ソフト][iOS][iPad] ActivegGS for iOS
ActivegGS for iOS
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書庫GS
カテゴリその他コンピュータ
2017/4/14(金) 午後 8:43
Best of FTA が App Store から消えて久しいですが、ActiveGS のソースが公開されていましたのでインストールしてみました。
https://github.com/ogoguel/activegs-ios
Xcodeを AppStore からインストールします。
GitHubから ActiveGS ios のソースをダウンロードし展開します。
https://github.com/ogoguel/activegs-ios/archive/master.zip
activegs.xcodeproj を開く
セキュリティー警告 Open
Signing の Add Account ... をクリック
AppleID で Sign In
Signinngで警告が出るので、IdentityのBundle Identifier を適当に入力し Try Again.
警告が消える。
iPadをUSBで接続し、左上の Device メニューで、iPadを選択。
左上▶でBuild
警告表示、許可
Launchできない。OK
iPadで、設定→一般→プロファイルとデバイス管理→デベロッパPP→"Apple ID"を信頼
iPadで ActiveGS が起動できます。
        
Apple IIGS
https://blogs.yahoo.co.jp/ushi_cow
https://blogs.yahoo.co.jp/ushi_cow/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=10
https://blogs.yahoo.co.jp/ushi_cow/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=23
https://blogs.yahoo.co.jp/ushi_cow/MYBLOG/yblog.html

GitHub
https://github.com/ogoguel/activegs-ios/archive/master.zip
             
             
             





























2017年12月18日月曜日

EcoDecoTooL

EcoDecoTooL
サウンドファイル・ムービーファイルからwav、mp3、ogg等に変換するツールです。
avi、flv、mpgファイルから音声部分をそのまま抜き出す事もできます。

OSDN
https://osdn.net/projects/ecodecotool/releases/

プロジェクトwiki
http://sourceforge.jp/projects/ecodecotool/wiki/

ぷっちぷれ 
http://www.petitplayer.com/

2017年12月17日日曜日

[機器][自作][Raspberry Pie] Carte Blanche II


Carte Blanche II で FPGA の勉強
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書庫FPGA
カテゴリその他コンピュータ
2017/4/2(日) 午後 5:48
Carte Blanche II をまともに使えるようになるため、FPGAの勉強を始めてみます。
教科書はこれを使います。
『回路図で学べるFPGA入門』
http://amzn.asia/7GUWWzA
この本では、Basys2 Spartan-3E FPGA Board を使っていますが、
Carte Blanche II は Spartan-3AN です。
まずは、3章のプッシュスイッチを押すとLEDが点灯する回路を作ってみます。
Family: Spartan-3A and Spartan3AN
Device: XC3S400AN
Package: FGG400
Speed: -4
入力ポートと出力ポートを直結する単純なものです。
ピンアサインは、LEDにつながる出力ポートをZIFソケットの1番ピン (TT_PIN1)、プッシュスイッチにつながる入力ポートをZIFソケットの2番ピン (TT_PIN2)としました。
外付けの回路で、LEDとプッシュスイッチをつなぎます。
bitファイルの書き込みは、Papilio Loader を使います。
Windows10ではドライバのインストールは不要です。が、それを忘れていて、無理にインストールしたため、何度もドライバを入れ直すことになりました。
正常にインストールできれば、このように書き込めます。
動きました。
        
Apple IIGS
https://blogs.yahoo.co.jp/ushi_cow
https://blogs.yahoo.co.jp/ushi_cow/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=10
https://blogs.yahoo.co.jp/ushi_cow/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=23
https://blogs.yahoo.co.jp/ushi_cow/MYBLOG/yblog.html
             
             
             
              





Carte Blanche II で FPGA の勉強








Carte Blanche II で FPGA の勉強 
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書庫FPGA
カテゴリその他コンピュータ
2017/4/8(土) 午後 0:50
■VHDL
4章の VHDL / Verilog HDL での記述をやってみます。
新規プロジェクト作成
HDLモジュール作成
ポート設定
コード修正
ピン・アサイン
インプリメント
Verilog HDL もコードの書き方以外同じです。
コード
インプリメント
Papilio Loader でダウンロード
普通に動きました。
■論理素子 
5章基本回路でいきなりハマりました。
回路図から作る場合、New Project で Preferred Language を Verilog にしていると、論理合成で Warning が出てしまいます。あとから VHDL に変えてもダメなようです。
イメージ 1
最初から、VHDLで作ると大丈夫なようです。
イメージ 2
HDLで直接記述する場合は Verilog でも Warning は出ません。
https://www.xilinx.com/support/answers/23290.html
■プリミティブを直接記述する方法
本の通りにやっているのですが、うまくいかないところがあります。
5.2.2 HDLの3つの記述方法
XOR4_VHDL.vhd
Spartan-3Aのライブラリガイド(HDL用)を見ても XOR2 はない。
ライブラリガイド(回路図用)には「このエレメントは回路図でのみ使用できます。」と記載されている。
まず、教科書通り。
parse error, unexpected COMPONENT
component を、architecture の後に移動。
parse error, unexpected OPENPAR, expecting MAP
イメージ 2
port の後に map を追加。
Instantiating black box module .
下記コメントアウトを解除し、component宣言を削除。
library UNISIM;
use UNISIM.VComponents.all;
エラー、ウォーニングともなくなりました。
Verilog の方は、教科書通りで大丈夫でした。
XOR3_Verilog では、
module XOR3_VERILOG(A, B, C);
とあるが、ウィザードで生成する Verilog2001 以降の記法では、
module XOR3_VERILOG(
とする必要かある。
■算術演算 
教科書に特に説明ない部分の覚書
正誤表が公開されていますが、これも間違っているようです。
これは古い本の正誤表でした。
文法がまだよくわかっていないので、以下を参考に確認しながら進めます。
VHDLの文法
Verilog HDLの文法
5.2.3 マルチプレクサ
表 5.25 で signal というのが突然出てきます。
内部信号の定義のようです。
内部参照のため信号宣言
5.2.5 比較器
表 5.31 で use IEEE.std_logic_unsigned.all;
が加わっていますが、なくても問題ないようです。
New Source の Wizard で、Bus を設定すると、
イメージ 1
VHDL では、std_logic_vector が定義されます。
entity COMP2_VHDL is
    Port ( A : in  STD_LOGIC_VECTOR (1 downto 0);
           B : in  STD_LOGIC_VECTOR (1 downto 0);
           EQ : out  STD_LOGIC);
end COMP2_VHDL;
Verilog では、こうなります。
    input [1:0] A,
    input [1:0] B,
    output EQ
5.2.7 加算回路
use IEEE.std_logic_unsigned.all がないと、
表 5.39 の 32行目の + でエラーとなります。
        
Apple IIGS
https://blogs.yahoo.co.jp/ushi_cow/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=10
https://blogs.yahoo.co.jp/ushi_cow/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=23
https://blogs.yahoo.co.jp/ushi_cow/MYBLOG/yblog.html
             
             
             
        











Carte Blanche II で FPGA の勉強