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2024年2月6日火曜日

[機器][電力] Anker PowerHouse〜容量434Whのポタ電





[機器][電力] Anker PowerHouse〜容量434Whのポタ電
スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」
接触不良やトラブルからケーブルや端子をカバーで保護!
スタパ齋藤
2024年2月5日 00:00
去年の春頃に、ポータブル電源にトラブルが発生した。けっこう古いポータブル電源。Ankerの「PowerHouse」という製品で、2016年12月12日に購入したものだ。Ankerの「PowerHouse」ポータブル電源。容量は434Whで、購入時の価格は3万9800円だった。ひととおりの出力を備える。ただしAC出力が120Wだったりして、現在のポータブル電源と比べると低出力。重さは4.2kgでハンドル付きなのでポータビリティは良好だ。購入当初はあまり使っていなかったAnker PowerHouseだが、購入して2年後から頻繁に使うようになった。電源ナシのレンタルコンテナを借り、そのなかで使う照明器具をUSB充電するようになったからだ。
レンタルコンテナには土足で入り、そこにはバイクや自転車、使わないモノが置いてある。掃除はしているが砂利や土が多い屋外なので、どうしてもコンテナ内はホコリっぽい感じ。レンタルコンテナ内部。オートバイとe-bike、それからタイヤとかヘルメットとかアウトドア用品とかそーゆーモノを入れている。まめに掃除しているものの、わりとホコリっぽい。レンタルコンテナには電源がナイので、夕方以降に使う場合は充電式の照明器具が必要になる。手前下にあるのがポータブル電源のAnker PowerHouse。そこにポータブル電源を持ち込み、作業しつつUSB機器を充電したりする。「こういうホコリっぽい場所に何度もポータブル電源持ち込んで使うと、電源の出力端子にホコリが着いて、そのうち接触不良になっちゃうかな?」と思っていた。そしたら去年の春先、案の定、ポータブル電源の端子が接触不良になった。2つのUSB端子が接触不良になり、給電が不安定な状態に。USBケーブルを挿抜したり、極細綿棒と接点復活剤を使ったりしたら無事に直ったので、まあ大したコトではないとは言えた。ただ、その頃使い始めていた別のポータブル電源であるEcoFlow「DELTA 2」やEcoFlow「RIVER 2 Pro」について、「こっちのポータブル電源もそのうち端子が接触不良になるのかな?」と気になり始めた。これらポータブル電源もけっこー屋外へ持ち出して使うので、ホコリなどの影響が気になり始めたというわけだ。EcoFlow「RIVER 2 Pro」は容量768Whのポータブル電源。出力は合計800W(サージ1600W)。オートバイの充電に使ったりしている。
約7年前に買ったAnker PowerHouseは、接触不良を起こしても「ですよねー」って感じの使用年数・使用状況ではある。つーかまだまだ現役で100%充電できていてスゴいなーと思いつつ、改めてこういうポータブル電源の耐用年数が長そうなことを認識した。となるとEcoFlowの2台も、バッテリーが劣化云々以前に、端子が接触不良を起こしそうな予感。じゃあ先回りして端子を保護でしょ! いつ保護するの? 今でしょ!
と、Anker PowerHouseの接触不良がきっかけで、ポータブル電源をはじめとした各種端子の保護をどんどん始めた俺。半年以上経過した現在、どんな端子を保護して、どういう効果があったと感じられたのか? 以降、その件について書いてゆきたいッ!!!端子保護の目的は2つ、端子の汚れ防止と、端子による傷つき防止。最初は各種端子の汚れ防止=接触不良防止を目的に端子の保護を開始した。保護っつっても端子カバー着けるだけとかなんスけどね。その後、携行するUSB-Cケーブルの端子も保護するようになると、「あっそうか、ま、そりゃそうだよネ!」と気付いた。凸端子をカバー(キャップ)で保護しておくと、バッグ内などで端子がほかの機器に傷をつけることも防止できるのであった。アッタリマエー! USB-A端子とUSB-C端子を保護。モバイル用などとして携帯するUSBケーブルは、端子が汚れやすい。また端子がバッグ内のほかの機器を傷つけやすい。端子保護キャップを着けると汚れも傷つけも防げるというわけだ。ほかの機器をいちばん傷付けやすいのはACプラグかもしれない。これを保護するカバーは市販されいるが、AC家電買うとACプラグの先にはめてあったりもしますな。
さておき、最初に保護したのがポータブル電源の端子類。俺的使い方だと、USB端子ばかり使うポータブル電源と、ACアウトレット(コンセント)ばかり使うポータブル電源がある。具体的には、前出のAnker PowerHouseはUSB端子ばかり使い、EcoFlowの2台はACアウトレットばかり使っている。まあ出力の違いからそうなっちゃった感じ。
ということで、まずはAnker PowerHouseの端子を保護。あまり使わない端子だけ……じゃなくて、全端子を保護! 使う時だけ保護カバー(キャップ)を外す作戦!
ACアウトレットのカバーとしてトラスコ「電源タップ用コンセントキャップ 3P用 10個入 TPCAP-3P-10」を使用。面ファスナーテープ付きで、外した時に紛失しにくい。ただし抜けやすいので、使用時はプラグ部分を少し曲げるようにしたほうがいい。抜けにくいACアウトレット用カバーに面ファスナーテープを着ける使う、という手もあるが、こういう簡易的なカバーの類って「まあ使えてるからいいや」と最初のスタイルを維持しがちかもしれない。EcoFlow「RIVER 2 Pro」の端子も保護している。ていうか、アウトドアで使うようなポータブル電源は、最初からカバーやキャップ、あるいは端子保護扉的なものを装備していて欲しいモンですな。保護前のEcoFlow「RIVER 2 Pro」端子類。シガーソケットは最初からカバーが着いている。
■全端子を保護!
カバー類により前面に出っ張りが増えている。当初は「運んでいる時に足とかにぶつけてカバーが落ちそう」と思っていた。だが、EcoFlow「RIVER 2 Pro」は本体後方にハンドルがあり、運搬時は前面が体の反対側で下向きになるので、カバー類は意外に引っかかりにくい。DC出力端子はL字DCプラグ(プラグ部だけのパーツ)で塞いでいる。このような状態で使っている。端子保護により、ホコリなどで端子の積極不良が皆無になるわけではないと思うが、きっと端子丸出しよりはずっとマシなハズ。またこうやって塞いでみると「なんかこのポータブル電源、いつもUSB-A端子×2個しか使ってないんだなー」「こっちのポータブル電源はACアウトレット×1しか使わないことが多い!」みたいな、ミョーな気づきがあったりもする。あと、上の写真のようにUSB端子を小さなカバーで塞いでいて、USB端子使用時はカバーを外す。小さなカバーなので「そのうち絶対なくすよなー」と思いつつ使ってきたが、不思議と全然なくさないのであった。カバーを外したらポータブル電源の上に置く、みたいな決め事もあるが、それ以上に「ポータブル電源は置いた場所で使い、移動は不使用時」という使い方になりがちなので、小さなカバーでもなくさないのかもしれない。
■室内の端子も接触不良を起こしがち
一昨年から去年あたりに、仕事場で使っている各種ケーブル端子・機器側端子の接触不良が起きがちだった。なーんかUSB-C端子の接触不良が多いような気がする。使用頻度が高いからそう感じるのかもしれないが、USB端子のなかでは飛び抜けて接点数が多いだけに、トラブルも生じやすい?とか書きつつも、USB-A端子の接触不良も少なくない。まあUSB-CもUSB-Aも、「接触不良か?」となったときに端子の挿抜を数度行えば問題なく使えるようになったりするが。でもやはり、「保護したらそういう接触不良も減るのかな?」と思い、前述のポータブル電源保護開始と同時に、USB端子も保護し始めたのであった。最初に保護したのはテザー撮影用USB-Cケーブル端子。テザー撮影中に端子の接触不良が起きると、PC側アプリが無反応になるとかクラッシュするとかいろいろ面倒が多い。以前にソレが多発したが、現在はより信頼でき耐久性のあるお高いUSB-Cケーブルを使っている(TetherToolsブランドほか)。テザー撮影時、カメラをよりスムーズにPCへ接続すべく、PC側にUSB-C延長ケーブルをつなぎ、カメラ側にUSB-Cケーブルをつないでいる。どちらもつなぎっぱなし。なので、PC側もカメラ側もケーブル端のUSB-C端子(凸と凹)が露出している状態だ。これをカバーで保護している。カメラにはテザー撮影用のUSBケーブルをつなぎっぱなしにしている。端子はUSB-C凹端子用のカバーで保護している。テザー撮影の頻度は週に1〜2度程度。多い時はその倍くらい。上記のケーブル端のカバーによる保護を行う1年くらい前、あまりにも多く接触不良が起きるようになったので、ケーブルを前述のお高いケーブルにリプレイスした。その後は快調にテザー撮影できている。ただ、「こっちのケーブルが8000円で、こっちの延長ケーブルが3000円で……接触不良になったらヤだなぁ」とモヤモヤしていた。そして去年の春頃にこれらケーブルの端子の保護を開始。結果、全然問題なく使えている。まあ保護しなくても問題なく使えたのかもしれないが、「ケーブルの端子をカバーで保護しているからきっと接触不良も起きにくいハズ」と前向きになれて気分が良い。
全然関係ナイが、テザー撮影を行うためのカメラは、三脚っていうか撮影スタンドに装着したまま、室内に出しっぱなしにしている。なのでカメラにすぐホコリが付いてしまう感じだが、カメラは↓こんなモノで保護していて、ホコリ付着知らずなのであった。テザー撮影用のスタンドに据えっぱなし・出しっぱなしのカメラは、シャワーキャップで保護している。超お手軽ホコリ付着防止措置。オススメ。シャワーキャップ、スゲく便利っすよ! 俺の場合、カメラ以外にも、出しっぱなしの双眼鏡、出しっぱなしのレンズ、出しっぱなしのツールスタンドなどに、シャワーキャップをかぶせてホコリから守っている。シャワーキャップを外せばサッとツールやレンズや双眼鏡を使えて実用的なのだ。……見栄えはヘンだけど。お高めのUSB-Cケーブルの端子を筆頭に、現在ではいろいろな端子をカバーするようになった俺。その効果もあってか、カバーを装着した端子の接触不良はほとんど起きていない(でもたま〜に起きたりはする)。
さておき、ケーブルなどの端子カバーは、小さいのでやはり紛失しがちだ。「紛失しがち」というより「紛失しまくり」な感じ。「あれ? さっきココに置いたはずのカバーは!?」的な行方不明がよく起きる。カバーを外した時、ピーン! と弾いてどっかに飛ばしちゃうみたいなことも。出先で、クルマのなかで、室内でも、そういうコトが起きて残念な気分に。そこで結局多用するようになったのは、「落下防止」のしくみを備えるカバー。たとえば↓こんなよーなリード付きのカバー。リード付きなどのカバーだと、カバーを外しても紛失しにくい。というかリードが切れるくらいでないと、カバーを紛失することがない。USB-C凸端子用なら「リード付き」を検索ワードに追加すればすぐに見つかるだろう。USB-C凹端子用には、リード付き製品が全然ナイ。なので、こういうホール付きのカバーとヒモなどを組み合わせてリード代わりにするといいだろう。ちなみに、両端がループになっている短いヒモこと「根付紐」や、ストラップ類の先にあるループこと「松葉紐」を使うテもある。なお、「根付紐」は濡れるとループがほどける場合が多いので、その点には注意が必要だ。スマートフォンやPCのUSB-C凹端子用カバーには、スマートフォンやPCに貼ってカバーの紛失を防止する製品もある。端子カバーを挿してから、カバーと貼る部分のつなぎ目が余らないようにし、端末背面に貼る。このタイプのカバーは貼る部分などが極薄なので、装着したうえで端末をケースに入れることができる。おーっ!!! 最後の最後にケータイWatchっぽいアイテムが出てきたゼ!!! 我ながらヒヤヒヤしたゼ!!!ていうか小物用、とくにモバイル用ケーブルや端末のカバーは、カバー単体のものだと紛失すること必至。ぜひリード付きやストラップホール付きのを使い、紛失を防ぎつつ、端子を保護していただきたいッ!!!
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ケータイWatch 
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/stapa/1566097.html








2024年1月19日金曜日

[機器][くらし] databug防災メモ〜LEDランタンほか




[機器][くらし] databug防災メモ〜LEDランタンほか
水を受け取るポリタンク、役に立つサランラップ…被災経験のある方に聞いた本当に必要な「防災グッズ」
2024/1/14(日) 17:00
この度の令和6年能登半島地震により被害に遭われた方にお悔やみとお見舞いを申し上げます。
一日も早く復旧をされることをお祈りすると同時に、被災された皆さまが平穏な日々を取り戻せるよう、お祈り申し上げます。昨今続く震災や台風などの自然災害。日本に住んでいる以上誰もが無視できません。その災害の備えに対してウォーターサーバーの比較サイト「ウォーターサーバーの王様」(株式会社アーディット)が実施した、アンケート調査(母数500人)「備蓄水・非常食などの意識調査」から、備蓄水や防災グッズについての声を紹介いたします。
✔災害や非常時のお水(備蓄水)の確保は行っている?
行っている:373人
行っていない:127人
被災経験のある方に被災経験を経て準備しておいたほうがよいと感じた「防災グッズ」などを聞いてみた。
◆サランラップ
懐中電灯は一人一つずつ、家族の人数分必要です。携帯電話が長時間繋がらなくなることもあるのでラジオも必要。車のガソリンはつねに半分は入れておく。携帯電話の充電器。サランラップは色んなことに使える。(会社員 35歳・女性)
当時はまだ結婚もしておらず子供もいませんでしたが、被災者の中には赤ちゃんもいたのでおむつは必須でした。サランラップは一本あると怪我の止血や防寒やお皿がわりになります。(主婦 33歳・女性)
ゴム手袋、サランラップ、ペーパータオル、ウエットティッシュは役に立つので普段のストックを多めにしています。
折りたたみの給水タンクとカートがあった方がいいなぁと思いつつ、置き場所がなくてまだ用意できていません。(主婦 49歳・女性)
サランラップです。本来の使い方は勿論止血する時にも使用できます。安いのに万能です。(主婦 34歳・女性)
◆カセットコンロ
カセットコンロ。お湯が沸かせなくて大変だったため。クーラーボックス。停電で冷蔵庫が機能せず、大変だった。(主婦 22歳・女性)
停電時やガスの供給が停止した際、カセットコンロとガスボンベがあれば、お湯を沸かす事が出来、温かい食事の提供や体を拭く為のタオルをお湯で温める事も出来ます。
温かい食事があるだけで、暗い中での生活でも気持ちに暖かさをもたらす事ができるので、おススメです。(主婦 29歳・女性)
◆手回し式のラジオ
手回しで充電して聴けるラジオがあるといいと思いました。大規模な停電が起きた時に、情報を手に入れる手段があまりなく困ったことと、乾電池がどこのお店でも売り切れになってしまい、しばらく買えなかったので手回し式があるといいと思いました。(主婦 34歳・女性)
東日本大震災で約10日間の停電を経験しました。大きい災害になると携帯も使えなくなります。その間、情報は全く分からない状態が続くので電源型ではなく、手動式の携帯型ラジオは絶対必要です。頻繁にゼンマイを巻き続けないといけないので大変ですが、ここぞという時に役に立ちました。(自営業 49歳・男性)
◆スリッパ
阪神大震災のとき、部屋の中に割れたガラスが散乱していて、スリッパが必要だと感じました。それからは枕元に携帯スリッパを置いて寝ています。(会社員 51歳・女性)
◆懐中電灯・LEDランタン
夜に懐中電灯がないと困るので、準備しておいたほうがいいと感じています。(主婦 46歳・女性)
光が無いと夜何も見えず非常に不便なのでLED電球などの光源となるグッズは絶対にあった方がいい(自営業 34歳・男性)
携帯の充電は連絡手段や情報入手のために絶対に必要です。
停電なら夜はLEDのランタンが必要です。ろうそくは照らす範囲が狭いのでランタンかせめて懐中電灯がいります。
そのため電池は多めに準備しといた方が安心です。(主婦 27歳・女性)
小さなLEDの懐中電灯が役に立ちました。本が読めたり、夜中に近所を歩けるくらいの明るさでした。普段置いておいても邪魔にならず、便利だと思いました(自営業 51歳・男性)
各部屋(特に枕元)に懐中電灯があると良い。夜間の地震による停電時に、ガラスが割れてどこに破片があるか見えず移動の妨げになったため、懐中電灯はぜひ必要だと思う。(主婦 50歳・女性)
東日本大震災の時2日間停電しました。断水もありました。懐中電灯は家族一人本持てるようにしておいたほうが良いと思いました。また救急のために絆創膏などを切らさないようにしたいと思いました。携帯用のスリッパも役にたつと思いました。(主婦 44歳・女性)
◆体を温めるモノ
東日本大震災の影響に伴う計画停電の際、電気を使わず温度調整(カイロなど)ができるものが必要だと感じました。(会社員 31歳・男性)
新聞紙は 寒い時に服の下に巻いてもいいし 折ってスリッパがわりにしたり出来るから 1番役に立つ!避難する際に 荷物も沢山持っていけないので 1つのもので何役も出来ることが重要(主婦 37歳・女性)
新聞紙とコンビニなどで貰うビニール袋または地域指定のゴミ袋は可能な限りストックしておくと良いです。新聞紙単体であれば防寒などの寒さ対策や着火剤としても使えますし、ビニール袋と組み合わせると簡易トイレにできるなどインフラがストップしてしまった際には様々な用途で使うことができます。(会社員 46歳・男性)
胆振東部地震での北海道全域停電経験者ですが、最低限ライトとラジオ、モバイルバッテリーと乾電池が必須であると感じました。電池の消耗を防ぐためにもライトもLEDのものや、ソーラー蓄電タイプだとなお良いと思います。ソーラー充電器と大容量モバイルバッテリーも、スマホで情報収集するためにも用意しておけたら心理的に安心できます。
北国なのでこの停電が冬だったらという思いが強く、防寒対策用品は本当に死活問題なので絶対にある程度用意しておくべきと感じました。(主婦 32歳・女性)
新潟の大停電を経験しました。
真冬に朝から夜まで電気が復旧しない中、当時自宅で使っていた石油ストーブに助けられました。電気なしでも暖がとれるし、石油ストーブの炎が明るい。またお湯も沸かせるので本当に助かりました。この経験から家では、新しく石油ストーブを買い替え、もしもの時に備えて大事に保管しています。(主婦 30歳・女性)
◆携帯・スマホの充電器
携帯の充電器。電車が止まり帰宅難民になった際家族との連絡と徒歩で親戚宅まで歩く為のナビ、夜間の照明等携帯を駆使したため。(会社員 30歳・男性)
電気は確実と言っていいレベルで止まるので、スマホの充電器、バッテリーは準備しておいて間違い無いと思います。情報の収集や安否の確認などに困らないです。(会社員 24歳・女性)
◆断水の時にきてくれる給水車の水を受け取るポリタンク等
断水になりましたので給水が来た時に大量に水を入れられるようにポリタンクがたくさん必要です。(会社員 29歳・男性)
断水したときのために、水を運ぶ簡易容器はたくさんあった方がよい。
ラジオ・懐中電灯・カセットコンロ・ろうそく・乾電池・乾電池の種類問わず使うことができるもの(100均で販売している)(自営業 52歳・男性)
◆現金(特に小銭)
現金(小銭が必要)。コンビニ支払いは現金となるため。釣り銭がもらえないことがあるため。(無職 59歳・男性)
◆生活用水・飲み水の備蓄と食料
8月の関西の台風で16時間の連続停電・断水を経験しました。
とにかくマメにお風呂に水をためておく。生活用水が必要です。
LEDランプはもちろんですが、乾電池と乾電池からスマホに充電できるバッテリーが必要であることを痛感しました。また冷蔵庫に必ず氷を作っておく習慣も必要だと思います。(無職 58歳・男性)
◆飲み水(できれば生活用水も)
乾パンは口の中の水分を奪っていくので、オイル系の缶詰があるとよい。(会社員 43歳・女性)
地震により水道が出なくなったことがあります。その時は備蓄水の準備をしていなかったので大変困りました。やはり一番は新鮮な水を準備しておくことが良いと思います。(主婦 42歳・女性)
スーパーが通常通り開いてる内に水と糖分とレトルト類を調達していた。特にうちは0歳児がいるのでミルクを作るのに水道が止まってスーパーで売っている水だけを頼りにミルクを作っていたので食料がなくても水だけは大災害が起こる前に調達はしていてよかったと思う(主婦 24歳・女性)
◆下着・衣類
たらればはありません。水と携帯の充電器は必ずいります。ブラトップが着いたキャミソールと鏡、赤ちゃんのおしりふきは体や頭を拭くのにとても役立ちます。日常いきなりやってくるものなのでカバンに詰めて持ち運べるようにすることが大切。おりものシート、生理用品は必ず多めに入れときましょう。少ない日用ではなく多い日夜用がおすすめ。(主婦 21歳・女性)
◆ガソリン
広範囲に被害が広がると、ガソリンが不足するので、ガソリンがなくなることがないように、常にガソリンは満タン近くをキープしておくことを、常日頃から心掛けたほうがいいと思います。(自営業 39歳・男性)
車載用インバータ。
長期にわたる停電により、電気の確保が難しくなった場合、ガソリンを電源に変換することができます。(自営業 39歳・男性)
車のガソリンをこまめに入れておくこと。電気が止まるとスマホの充電が貴重になるので、モバイルバッテリーはもちろん、携帯ラジオは情報収集に必要。(主婦 30歳・女性)
◆お薬関連
鹿児島の8.6水害で、家が床上浸水しました。突然でしたので何も持ち出すこともできず、非常に切羽詰まった状態でした。水と食料等も大切ですが、両親が血圧の薬とが毎日必ず飲まないといけない分がありましたので、そちらの確保が大変でした。命に関わることですので、今では薬袋の小分けをポーチに入れて非常用のリュックに入れてます。(会社員 48歳・女性)
食物アレルギーがあるので、アレルゲンが含まれていない非常食の準備。(会社員 45歳・女性)
◆その他
強い揺れを感じたらアナウンスが自動で流れる機器がそれぞれの家にあれば良いですね!例えば「大きな地震が発生しました速やかに外へ避難してください!」などが大きな声で流れれば良いなと感じました。何故なら東北大震災の強い揺れを感じた時私の親が棚やテレビを一生懸命に支えていたからです。私が「早く外へ出ろ!?」と叫んで親は我に返ったという経験があるのでその時は私が家にたまたま居たから事なきをえましたが、もし居なかったらのことを考えるとアナウンスが必要かなと。(無職 42歳・男性)
震災を経験したことがあるのですが道が地震によって寸断された環境で最も便利な乗り物は小回りの利く原付でした。被災地から離れた都市への移動、備品の補充や水の運搬に非常に役に立ちました。(会社員 37歳・男性)
家族や一緒に住んでいる人同士で連絡が取れなくなったときのために、共通の避難場所。(会社員 23歳・男性)
備えあれば憂いなし。上記の意見も参考に、防災についてしっかり準備しておきたい。

能登半島地震により被害に遭われた地域が、一日も早く復旧をされることをお祈りすると同時に、被災された皆さまが平穏な日々を取り戻せるよう、お祈り申し上げます。
サライ.jp
最終更新: 1/15(月) 13:36
(C) Shogakukan Inc

Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1f6491a207d6f2a63a24c732df0bd482b0328a1&preview=auto












ごみの防臭、大量の水の運搬、ポリ袋で炊飯…もしもの時に役立つ「防災テクニック」
サバイバル(術編)
2024/01/0609:21 0 0
FRaU編集部:2023.12.17 まいにちの、防災手帖 ごみの防臭、大量の水の運搬、ポリ袋で炊飯…もしもの時に役立つ「防災テクニック」より転載します。
https://gendai.media/articles/-/120732
いつ起きてもおかしくないと言われる大地震や異常気象による風水害、私たちの暮らしに自然災害の脅威が迫っています。「防災」と聞くと特別なことをしなければと思うかもしれませんが、日常の中に備えの意識を持つことで、漠然とした不安から解放され、心にゆとりが生まれます。関東大震災から100年の今年、改めて考えたい防災のこと。災害でライフラインがストップすると、必要なものを備えたつもりでもいざとなると足りないものも出てくるもの。そんな時は知恵と工夫を総動員。限られたもので避難生活を乗り切る「お役立ちテクニック」をご紹介します。
◆懐中電灯をランタンにする
【用意するもの】
懐中電灯
白色のレジ袋
コップ
停電のために用意しておいた懐中電灯。でも、いざ使ってみると、意外と暗い……。じつは懐中電灯は光が直線的で、広範囲を照らせないという弱点がある。そんな時にはレジ袋を利用して簡易的なランタンを作るといい。自立しない懐中電灯ならコップに入れて立たせ、懐中電灯をレジ袋で覆うだけ。光が乱反射して広い範囲を照らしてくれる。同じく光の乱反射を利用したテクニックで、懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを置くという技も!
◆ペットボトル水道を作る
【用意するもの】
ペットボトル
押しピン
断水時はできるだけ効率よく水を使いたいもの。そんな場合はペットボトルを使って簡易水道を作るといい。押しピンなど先端が尖ったものでペットボトルのキャップに穴を開け、それを元通り装着するだけ。ボトルをぎゅっと押すと、少量の水が出てくるので、少しずつ水を使いたいときに重宝する。キャップに開ける穴の数や大きさによって出る水の量を調節できるので、用途別に使い分けるといい。小さな穴をたくさん開けると、簡易シャワーとして使うこともできる。
◆ポリ袋でご飯を炊こう
【用意するもの】
鍋に入るサイズの耐熱皿
カセットコンロ+ガスボンベ
耐熱性のポリ袋
ライフラインがストップした際、調理をするにはカセットコンロが役に立つ。でも普段から鍋で米を炊いていない人は、失敗することも……。焦がしてしまうと鍋が汚れ、洗浄用の水が必要になるので、不安な人はポリ袋を使った炊飯も覚えておこう。
【1】耐熱性のポリ袋に米と、米より少し多めの水を入れて、しっかりと口を縛る。
【2】鍋の底に耐熱皿を敷いて、ポリ袋にかぶる程度の水を入れ、中火にかける。
【3】鍋の水が沸騰したら弱火にし、15分炊く。
【4】火を止めてポリ袋を取り出し、そのまま5分蒸らす。※ポリ袋は耐熱温度100℃以上のものを使用する。
04 食器を汚さない工夫
【用意するもの】
食品用ラップ
断水で水が使えないとなると、食器などの洗いものもなかなかできなくなる。洗えなくてイライラするくらいなら、最初から「洗わない」という前提で食器を使う手も。一番手軽なのは、食器の使用面を食品用ラップやポリ袋で覆って使うこと。使い捨てになってしまうが、災害時は衛生面を優先しよう。紙皿や紙コップを備蓄しておくのもいい。鍋やフライパンなどの調理道具も同様で、クッキングシートやアルミシートを敷いて調理すれば汚れを防げる。
◆湯を熱々にキープ
【用意するもの】
魔法瓶 
カセットコンロ用のガスボンベも数に限りがあるもの。いつ終わるかわからない避難生活を思うと、できるだけ節約したい。そのために持っておきたいのが保温性の高い魔法瓶。お湯が必要になるたびに沸かしていると燃料の消費量が多くなるので、一度に多めに沸かして、魔法瓶で保存する。湯煎調理で使った湯は飲料用とは別の魔法瓶に保存し、繰り返し使うといい。冬場には耐熱性のプラスチックボトルなどに湯を入れて湯たんぽとして使うこともできるので、お湯は大切にキープしよう。
◆大量の水を運ぶ

【用意するもの】
ごみ袋(大)
大きめのリュックサック
断水がしばらく続くと、地域で給水が始まる。「助かった!」と、ポリタンク片手に水をもらいに行ったはいいけれど、大量の水は思った以上に重い……。戸建て住宅やマンションの1階に住んでいる人は折りたたみ式の台車やカートを用意しておくといい。マンションの2階以上に住んでいる人は、停電でエレベーターが使えなくなることを考えて準備を。オススメは大きめのリュックにごみ袋を入れて、そこに直接水を入れる方法。重いことに変わりはないが、手で持つよりずっと楽なうえ両手が空くので、万が一階段などで転倒してもケガを防ぎやすい。
◆防災用コンテナをごみ箱に
【用意するもの】
密閉できるコンテナ
ごみ袋(大)
災害時にはごみの収集もストップする可能性が高い。生ごみや使用済みの非常用トイレなど、臭いが気になるものが部屋に溜まっていくのは精神的にも衛生的にもよくない。とはいえ、ベランダや庭などに出すのも近隣住人の迷惑になってしまう。そんな時に重宝するのが密閉度の高いコンテナ。普段は備蓄品を入れる防災ボックスとして使い、災害時には中を出して即席のごみ箱に。生ごみなど臭いが強いもの用には防臭袋を用意しておくと、なお安心。
◆生ごみの臭いを抑える
【用意するもの】
レジ袋
新聞紙
防臭袋の備蓄がない、または切れてしまったときは、家にあるもので生ごみの臭いを抑えることができる。レジ袋に新聞紙やキッチンペーパーを入れ、水で倍量に薄めた酢を大さじ3杯ほどふりかける。紙にしっかりと酢を染み込ませてから生ごみを入れるのがポイント。酢がない場合は生ごみを新聞紙などで包み、水分を吸収させてからレジ袋に入れると臭いの発生を抑えられる。新聞紙は災害時に何かと役に立つので、一定量をキープしておくといい。
◆省エネでパスタを茹でる
【用意するもの】
好みのパスタ
フライパン
水や燃料の節約が鉄則となる災害時でも、工夫すれば好きな料理を食べられる。例えば茹で時間が長く、水も多く必要になる乾燥パスタは2時間ほど水に浸けてから湯で1分ほど茹でれば、生パスタのようなモチモチ食感に! 浸した水を使って茹でられるので、水の使用量も抑えられる。普段は深さのある鍋で茹でることが多いかもしれないが、災害時はできるだけ底面積が広い平たい鍋やフライパンを使うと熱効率がよく、短時間で調理できる。
◆経口補水液を作る
【用意するもの】
ペットボトル
水(1L)
砂糖(40g)
塩(3g)
夏場の在宅避難は暑さとの戦い。停電でエアコンや扇風機が使えなくなると、熱中症の恐れも出てくる。そんな時に役立つのが手作りの経口補水液レシピ。経口補水液とは、水に食塩と砂糖を溶かした液のこと。体への吸収率が水の約25倍よいため、主に脱水症状の応急処置に使われる。作り方は水1ℓに対して砂糖40g(大さじ4と1/2杯)、塩3g(小さじ1/2杯)を入れて溶かすだけ。水に粉末を溶かすだけで作れる経口補水液パウダーや、子どもでも食べやすいゼリー、タブレットなども市販されているので、それらを備蓄しておくのもいい。
◆カップ麺を水で作る
【用意するもの】
好みのカップ麺
湯を注ぐだけで食べられるカップラーメンやカップ焼きそばは防災食の定番。万が一、カセットコンロがなかったり、ガスボンベが切れたりした場合は、湯の代わりに水を使って作ることができる。浸す時間はカップラーメンなら15分ほど。焼きそばなら20分ほど。麺が太いうどんは1時間ほどかかってしまうので要注意。もちろんラーメンのスープは冷たいが、夏場は意外と食べやすく、おいしい。袋麺の場合は袋の上部を開けて水を注ぎ、15分ほど待つと食べられる。袋の中で麺を割ってから水を入れると、少ない水で麺を戻すことができる。
情報は、『FRaU SDGs MOOK防災』発売時点のものです(2023年8月)。
Illustration:naohiga Text & Edit:Yuriko Kobayashi
完全保存版「防災特集号」発売中!
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タマちゃんの暇つぶし
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2024年1月6日土曜日

[機器][くらし] Seria USBライト






[機器][くらし] Seria USBライト
🕐23.12.20
Seria銀座メルサ店で見つけたUSBライト。小型ライトを色々買ったけど,結局これが答えなんじゃないか。大容量バッテリーとこのUSBライトがあれば,多分最強だ。寒色/暖色の2タイプがある。

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2023年8月22日火曜日

[くらし] ベランダ底辺ライフ〜databug生活ログ








[くらし] ベランダ底辺ライフ〜databug生活ログ
23.8
都内下町エリア。夏の酷暑が年々酷くなれど,エアコン生活ははるか昔。もう10年使ってない(怖) マンション林立エリアだが,窓を締め切ってる部屋と,開けっ放しの部屋と,半々位の感じ。締め切ってエアコンの世帯は大雑把に半分位(?) 階下には,エントランスのドアを開けっ放しにしてる住人もいる。
過去の履歴から,6月中旬から室温が上昇始めるのはわかっていたので,猛暑対策は4月頃から始めてはいた。冷風機が機能するのは6月までで,6月下旬には,生活域をベランダに移す。去年は9月中旬までベランダで生活していた。持っているキャンプ道具は,お出かけ用というよりは,もっぱら,この酷暑のベランダ生活用に使う(ベランダキャンプ)。
◆住環境
ベランダにタープ状に防水シートを張る。床にスノコ(木材を足した強化スノコ)を敷いて,マットを敷く事で床の濡れを防ぐ。コットも欲しいが,あまり大装備にしたくない。電源は部屋のコンセントから引く。コード類は,ビニールバッグに入れて漏電を防ぐ。ソーラーとか頑張った時期もあったが,挫折。
生活材は,レジャーシートで自作した大袋に入れるか,棚に吊るす。去年夏から放置していたのが,秋の台風にも耐えてほぼ濡れずに大丈夫だったので,この方法で問題ない。
10年前にフリマで使っていた折りたたみ椅子は,いまは枕に活躍。錆だらけで転がっていたのに,年々手を加えている。今年は,クッションをつけて,下にスマホ用ポケットを付けた。のでイヤホンなしでスマホの音声を聴ける。
降雨時は基本部屋に避難する。が,暑さが増すと,雨でも室温は落ちない。あるいは断続的な雨だと,出入りの繰り返しで疲れてしまう。ので雨でも雨具をつけてシートの中で過ごす事が増える。流石に雨のベランダでPC作業はないけれど,スマホでの作業は出来る。風の横殴りの雨でなければ雨具をつけてシートの中で爆睡する事もある。シートは,傾きを強くすると,防水の弱い素材でもほとんど雨漏りはおきない。サーカス型テント等の尖り屋根テントは,この利点がある事を知った。これは今年の収穫。
◆食事
主に調理が容易な麺類がメインになる。量販店で買った5kgパスタを小分けにして使う。あとはスーパーで買うゆで麺。そして野菜のメインはきゅうり,玉ねぎ,トマト(健康の利点と個人的趣向)。きゅうりと玉ねぎは腐敗がおそい。調味料は普段使う漬け醤油(昆布と松葉を漬けた醤油),酢,だし酢,化学調味料ほか。ベランダ生活に移行当初はスーパー弁当,缶詰食が続くんだが,徐々に自炊に移行していく。わかってはいても,心理的余裕が出てくるまでは自炊はムリ。
今年は春に買ったバーナーをおろしたが,炒めものは音が出すぎて近所に響いて数回で止め。バーナー調理は,音のでない茹でものだけしか無理。アルコールストーブも使ったが,熱したアルコールを脚にかけてしまって,全治2週間の火傷を負った(2週間歩けず)。結局調理は部屋の電気コンロでやっている。メニューで多いのは
焼きそば
冷やし麺(サラダ麺)
◆衣類
基本バミューダパンツのみ。夏とはいえ,夜半は冷えるので長袖のトレーナー(場合によってはセーター),寝袋は必要。熱帯夜は7月下旬の1週間で,以降は深夜(特に明け方)は寝袋は必須。
雨具は揃えづらいので自作。合皮のロールを買って防水寝袋,電機カバーを作るなど。裁縫は好きなので,1週間も経てば道具は余るほど増える。
◆生活
酷暑で頭が回らなくなるので,単純作業が増える。猛暑に裁縫が適しているのは過去の経験でわかっている。ので布を買い込んで,袋やカバー,雨具を作る。ファスナー類とか,小物を揃えると費用が嵩むので,100均のほうが手軽っていう考えもあるけれど,長い目で見ると自作のほうが安いし,裁縫好きには費用面はあまり考える要素じゃない。手縫いはメンタルにもいいらしい。

tfghhh pc   





























🏕ベラキャン道場🏕
🕐23.7.4
鰻丼。料亭の鰻もアメ横の安い鰻も,味バカには同じ(笑)
🕐23.7.18
冷やし麺ばかり食べる。。
🕐23.7.22
冷やし麺続く。。谷中のアボガドは安くて250円/4コ(以前は250円/6コでした)。以前はグズグズなのも混ざってたけど,今日のは果肉が厚くてラッキー。醤油は細切昆布漬けとくとだし醤油になる。
🕐23.8.3
都内気温35℃。。ニラ焼きそば食べてスタミナ補給。
🕐23.8.8   
冷やし麺続く。。蕎麦も素麺も値上がりでうどんばかり。茹でる気力も失せる。酢ものはサビとり効果があって,食べる度に器はピカピカになってる♪
🕐23.8.10 
飽きずに連日冷やし麺。。型崩れのトマトは酢漬けに。去年買ったままになってたネコ型シリコンストレーナおろす。和むな〜
#ソロキャンプ, #ベラキャン, #サバイバル
#サバキャン,#ライトキャンプ
#防災,#ビパーク,#野宿

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室温35℃『クーラーなし』で暮らす高齢女性に猛暑の過ごし方を聞いた「私は慣れている。よっぽど暑かったらうちわであおぐ。水分は十分とってる」 取材するカメラマンは汗だく
2023/8/22(火) 16:39
MBSニュース
とにかく暑い今年の夏。8月22日も近畿各地で厳しい暑さとなりました。午後3時までに、京都市では36.3℃となり、小型扇風機やタオルで日陰を作り少しでも暑さをしのごうとする人々の姿が見られました。
「暑いですね。(Q長袖で結構あったかそうな服ですけど?)ちょっと間違えたかなって」
「日傘ないとしんどいです」
「めちゃくちゃ暑いです。僕は小型扇風機とハンカチで」
また大阪市中央区でも35.9℃まで上昇。この暑さに大阪・道頓堀にやってきた外国人観光客は…。
(イタリア人観光客)「暑いですね。多くの人が日傘を使っていたから買いました」
(イタリア人観光客)「日傘はヨーロッパでは一般的ではないですが、考え方が変わりました」
22日に近畿地方で最も高い気温となったのは兵庫県豊岡市で観測された37.3℃でした。
7月末の取材で部屋にクーラーがないと話していた大阪市旭区に住む女性。
(7月末の取材時)「(クーラーは)あったけど取り外した。窓を開けたら涼しい風が入るから。じっと座っていたら汗がたらたら流れることはないですよ」
連日続く暑さをどう乗り切っているのか、8月21日に再び訪ねてみると、変わらず部屋にクーラーはありませんでした。
「扇風機もつけていないですよ、座ってる間は。よっぽど暑かったらうちわであおぐけど」
とはいうものの、その室温は35.3℃。撮影するカメラマンは汗だくです。
「こんな暑い時におたくら来るほうが大変やろ。おたくらの方が倒れるわ笑。私はこれに慣れてるんやから。徐々にやからね、冬から35℃の暑さになったら体が耐えられへんけど徐々にでしょ。温度の変化がないように冬でも暖房はつけないし。水分は結構、歩きに行って帰るのもあるから十分とってます」
10年以上前からクーラーは使っておらず、体が慣れていて、小まめな水分補給などでこの猛暑を乗り切ると話していました。
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室内の温度は35℃…扇風機やクーラー使わず過ごす様子
今年も淀川花火でマナー違反相次ぐ...立ち入り禁止の土手にのぼる人々 記者の質問に「みんな上がっていたから」
最終更新: 8/22(火) 18:55
(C) Mainichi Broadcasting System, Inc
猛暑に警戒 熱中症への対策をしましょう
■コメント
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数年後には東京が鹿児島並みの暑さに移行するそうです。今までは大丈夫だったかもしれないけど、これからは先を予測して自身の考えを変えていく努力も必要だと思います。
('-')
発表される気温は日陰の風通しが良い所の話であって、気温35℃なら屋内は+2~5℃ぐらいの所が多い。居住地区の湿度や、住宅の作りによって屋内の気温は相当変わるので、耐えてる人がいるというのと自分が耐えられるという話は同じにしない方が良いと思う。自分も盆地に住んでいた時は真夏の昼間は湿度が30%とかだったのでエアコン無しで35℃なら扇風機だけで十分だったが、東京だと昼間の気温35℃60%前後、夜間は30℃90%前後の事が多く、エアコンが無いと屋内でも汗だくになる。ちなみにエアコンは連続運転していても200~500Wぐらいとそこそこ電気を使うけど、扇風機はその10分の1以下なので、超金欠でも扇風機は遠慮なく回していいし、普通の節約目的ならエアコンの設定温度を高めにして扇風機を併用した方がいい。
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熱中症で搬送されるのは6割が高齢者なので普通に危険なんですよね。
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実母と一緒に暮らしていますが本当に高齢だと暑さを感じるセンサーが壊れているって思って見てます。例え母親が寒くて長袖シャツを着ようがエアコンフル稼働。昨年もそうだったけれど今年の夏は異常の猛暑。私が居なかったらきっと母親は室内で熱中症になり救急車で搬送されるか、そのまま還らぬ人になるのだろうと毎日思っています。
('-')
この方の取材の記事、7月にも拝見したように思います。で、死んじゃいますよ とは思うのですが、ご本人が大丈夫、エアコンは要らない クーラー運転しない 窓開ければ大丈夫 暑さに強い体質 と言って、なんとしても頑張るという場合は、もう仕方がないのです。勿論救急搬送されて亡くなられる方は圧倒的にエアコン使っておられない高齢者の方なのですが、いや、私は違う 慣れが違う 体力が違う 心がけが違うというものはどうにもならないのであります。我が家もそろそろ高齢者の入り口の夫婦でして、この先の人生、心して生活しようと思う事があります
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自分も暑いのは比較的平気な方ですが、エアコンがなくても平気というのは本人の感覚がおかしくなっているだけで、人間の体は室温35℃のような高温に耐えられるようにできていません。慣れとかそういう次元の話ではないです。今の日本の夏ではエアコンをつけていて水分を取っていても軽く頭痛がするときもありますし、大丈夫そうな顔をして就寝したけど翌朝熱中症でぽっくり亡くなっていたという話も聞きます。「暑いのは平気」という人ほど気をつけなければならないと思います。
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自分もエアコンを送風(強)にして、別に扇風機もつけて寝てみたけど、寝ている間も汗びっしりになって夜中に何回も目を覚ます。下着もパジャマもシーツも枕カバーも、ぜんぶ汗で湿っちゃうし、もう我慢するのはやめちゃいました。見習いたいなとは思うけど、今年はもう無理です。来年もきっと暑いよね。考えただけでも頭が沸騰しそう。
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去年まで自室にクーラーのない生活を送っていました。
日中は仕事で家には居ないとはいえ、昼間の熱気が夜になってもそのままこもっているというか、夜寝ようと布団に横になったらじんわり熱いみたいな感じ。この方の言う「慣れる」という感覚もわからなくはないのですが、それでもここ3、4年は7月終わりくらいで「これ以上暑くなったらやばい」と感じるようになった。ダクト孔がなくて窓にはめるウィンドクーラーを設置しましたがとても快適です。扇風機や凍らせたペットボトルで凌げる暑さではなくなりました。
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うちの母親もエアコンがあっても断固として使いません。「もったいない」「一人しかいないのにぜいたくが過ぎる」と主張します。今使わないといったい何のためのエアコンかと言っても聞く耳をもちません。
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部屋の向き
部屋の向きにもよりますけど、東向きの部屋は朝から強烈に暑くなりますが午後からはマシになってきて寝る頃には穏やかです。一方西向きの部屋は午前中はマシですが会社から帰宅する頃には置いてある水すら体温を大きく超えています。エアコンの無い部屋だと水で濡らしたタオルを首に巻いて扇風機で気化潜熱を有効にしないと暑くて過ごせないです。寝る前に少し暑い部屋で過ごした後にエアコンの効いた涼しい部屋に移ると天国のように感じます。
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ここの所の日本の猛暑は特別なものがある。
知人にシンガポール住みの人がコロナ明けて一時帰国して来たが、シンガポールより暑く感じて街中を少し歩いたけど汗だくになって彼らの自宅に帰って来た。曰く「シンガポールも赤道直下て常夏の国で暑さには慣れているけど、日本がここまで暑いとは思わなかった。」だそうです。
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こういう人がいなくなってみんなエアコンを使い出したら電力需給は大変になるだろう。
原発再稼働して電気料金を下げるって政策は出ないの?原発は危険かもしれないが、石原良純さんの言うように当座はそれで凌ぐしかない。テロで破壊されたとしても、仕方がない。どうせ守り切れやしない。もっとも再稼働で凌げるとなると、それ以上のことはしなくなるんだよね。せめて新蓄電池の開発予算くらいは付けてもらいたいな。

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