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2007年9月18日火曜日

[機器][携帯電話] au/CASIO W52CA~防水ケータイ






[機器][携帯電話] カシオ/au W52CA~ワンセグ対応防水ケータイ
中は最新・外は防水!「au W52CA」
スタパ齋藤
2007/07/02 14:11
■ 中は最新・外は防水のau
auのW52CA。2軸ヒンジ採用端末の防水端末で,ワンセグ受信・録画にも対応する。本体サイズは約W49×H104×D21mmで,質量は約139g。多機能&防水だが,比較的にスリムでコンパクトだ
ケータイはau派の俺なんですけど,このたび,久々にケータイの機種変更を行なった。これまで使っていたカシオ製端末G'zOne W42CAから,同じくカシオ製端末のW52CAへ換えた。
W52CAは,2軸ヒンジを採用した二つ折り端末で,機能・性能的には今時的なCDMA 1X WIN端末──LISMOやEZ着うたフルに対応し,PCサイトビューアを搭載しており,おサイフケータイとして使えて,さらにはワンセグ視聴・録画も可能である。しかも!!防水端末とキた!!
ケータイとしての機能・性能では,W52CAと同等あるいはそれ以上のものを持つ端末があったりはする。が,俺の場合,G'zOne W42CAやそれ以前のG'oneシリーズ等々にて“防水端末の良さ”を痛感してきた。
W52CAの“今時的ケータイの機能”を“防水端末の上で使える”というトコロに強い魅力を感じたという次第。
いやね,防水端末はイイですよマジで。雨天でも風呂でも“使える”というのがメリットだが,実際のところ,雨天でも水場でも「ケータイを濡らさないように」と気を遣う必要がないのが有り難い。神経質にならずに済む。ラク。気軽。このストレスフリーな感覚こそ,防水端末における最も大きなメリットだと感じている。
てなわけで,以降,W52CAの使用感等々をレポートしてみたい。なお,W52CAについての詳細は,カシオの製品紹介ページをご参照いただきたい。
■ やはり……G'zOne W42CAと併用かしら!?
当初,W52CAを野山でも街でも常用しまくる端末に!!と考えていた。が,W52CAをイジってみたら,率直なところ,前述のG'zOne W42CAと併用しよーかなーと思うようになった。
W52CAの防水性能が「アウトドアに向かない」というわけではない。W52CAはIPX5/7相当の防水性能を持つので,キッチンやバスルームといった水回りでの使用や雨中での通話も現実的だし,ボート上で水しぶきがかかろうと川の浅瀬に水没しようと全然ヘーキな端末だと思う。が,G'zOne W42CAと同じ感覚で扱う気にはイマイチなれない。
W52CAの防水性能はIPX5/7相当。雨の中で使っても,濡れた手で操作しても,水に浸かっちゃっても大丈夫なのだ
W52CA,キレイな端末なんですな。防水なんで,汚れても洗えばその美しさを保てると思う。が,モノとして傷を付けたくないような外観。また,G'zOne W42CAと違って,耐衝撃性はさほど考慮されていないような作りである──落としたら恐らくフラットなボディに目立つ傷が付くだろうし,2軸ヒンジはラフに扱うには少々気を遣うし,本体裏面カメラ部の塗装も強くはなさそうだ。
片やゴツい作り,片やスタイリッシュな外観。フラットボディのW52CAは傷つきやすそう!?
一方,G'zOne W42CAは,ある程度ラフに扱われることを前提に作られていると思う。形状・素材面で少々は傷つきにくいと思うが,ぶっちゃけ,耐衝撃性がW52CAより“遙かに優れている”という感触ではない。モノとしては電子的な精密機器。どちらの端末も,岩場でガラガラズシャーンと落としたら傷だらけとなり,場合によっては壊れちゃうであろー。ただ,G'zOne W42CAは,傷ついてもいーや,傷ついたほーがハクがつく,と思わせる形状・デザインなので,「傷つけないように優しく」という気遣いをさせない,と感じる。
ま,気分の問題なんですけど,アウトドアでツールのひとつとして使うにはG'zOne W42CA,シティユース等で水にも強いケータイとして使うにはW52CA,という印象を得た。
って,W52CAはモトからアウトドアユースを想定してないんでしょうな。最先端ケータイでありかつ防水!!という方向。だが,しかし,W52CAの機能・性能・デザインを持ちつつ,G'zOne W42CAのように“ラフに扱う気になれる端末”であったら,これはやっぱりケータイの俺的理想形だと思う。
■ W52CAでワンセグ
W52CAはワンセグ対応端末。ワンセグ放送の受信・視聴のほか,放送の録画にも対応する。
録画は本体のデータフォルダに対しても,microSDカードに対しても行なえて,512MBのmicroSDを使用した場合は最長約2時間40分の録画を行なえる。また,新たに従来機種にはなかったバックグラウンド録画に対応し,録画中でも通話やメール送受信が可能になった。
他,本体テンキー部右上の光センサーに連動するガンマ補正により,周囲の明るさに応じて映像の見やすさが自動調整されたり,映像の彩度を自動調整して色鮮やかな見栄えにする等々,画質面でも一歩踏み込んだ性能を持つという。
俺の場合,ケータイのテキスト系コンテンツを積極的に読みに行くのも嫌いではない。が,見せてくれて聞かせてくれて伝わってくるってことで,やっぱ映像はラクである。また,毎日の通勤・通学時,ワンセグを楽しんだり役立てたりしている人も少なくないようだ。リアルタイムで観られるのに加え,長時間録画・再生にも対応しているW52CAのワンセグ機能は,防水性能と並び,非常に大きな魅力ですな。
さて,ワンセグ視聴におけるW52CAの使用感だが,全体的に普通一般のワンセグケータイとそーんなに変わったトコロはない感じ。フツーと言えばフツーな,W52CAのワンセグ系機能だ。
縦画面でワンセグ受信中。ワンセグ関連の操作表示はシンプルで理解しやすい。他機種と並べて比較してはいないが,W52CAだから高画質!!という印象はない。フツーですフツー
ただ,「どうなのよ!?」と思っていたアンテナが予想以上に使いやすかった。アンテナは,伸び縮みしないフレキシブルなタイプで,不使用時は本体側面に収納される。単純な話ではあるが,使用時に伸縮させる手間が要らないこと,場所によっては本体に収納したままでも十分受信できることもあり,ササッと手早くワンセグ機能を使えて安楽だ。
見栄えがシンプルなアンテナ。受信状況が良ければ,アンテナを出さなくてもワンセグを観られる
また,横置きスタイルのクレイドルも,ワンセグをチラ観するには非常に便利だ。縦置きタイプの充電台と比べ,設置面積がちょい大きくなるのを嫌う方,感覚的に馴染めない方もあると思うが,画面の傾きもクレイドル自体の安定性も,W52CAのワンセグ機能を楽しむには好都合である。
USB接続台兼充電台となるクレイドル。auの共通ACアダプタに対応し,付属のUSBケーブルでPCと接続できる
あと,もしかしたら,W52CA,ワンセグ受信の感度もいい!?てのは,拙者の仕事場でこれまで試したいくつかのUSBワンセグチューナおよびワンセグケータイの中で,W52CAが最も良好な受信状態を示したからだ。これ,ワンセグ放送の電波方面基地局関連の時期的なものも多分にあると思うが,わーウチでもしっかりワンセグ観られるじゃんと思わせてくれたW52CAは好印象。
ともあれ,無いならナイでもいいかな,と思えるワンセグ受信機能だが,あればあったでかなり多用してしまう。どーせ買うならワンセグ対応,てな流れに頷きつつ,W52CA購入後のテレビ視聴時間が長くなっている拙者だ。
■ ボタン類はデザイン優先!?
ボタン類の使用感だが,これはけっこー好き嫌いが分かれそうですな。てのは,W52CAのボタン類,全体的にフラットで,やや小さめと感じるからだ。
例えばテンキー周辺だが,テンキーは細めで左右方向の隙間がないタイプ。触れると凹凸も少ない。デザイン的にはキレイなテンキー部だが,全体的に押下感触がやや乏しく,指先によるキーの判別もしづらく,テンキーでメール打ちまくりな人には使いづらいかもしれない。
また,本体右サイドに並ぶボタン類は小さめで,数も多め。アンテナとの位置関係から大きくできなかったようだが,これもまた,指先の感触だけで操作するには少々使いにくいかもしれない。
シンプルなデザインのテンキー面。ゴテゴテしてなくていーんじゃないでしょーか
拙者の場合,ケータイでメールを書くというコトはあまりしない。短いメッセージなら書くが,100文字程度以上はほとんど書かない。ので,ぶっちゃけ,W52CAのテンキー類はさほど使いにくいとは感じない。
だが,本体サイドのボタン類が小さめ・密度高めなのはプチ残念。2軸ヒンジ端末ゆえ,テンキー部隠して液晶部向けて使うケースがままあるので,より操作性の良いボタンにして欲しかったところ。ただ,ボタン類と機能との連携やわかりやすさは(カシオ製端末慣れしているからか)良好だと感じる。
ま,細かい部分でありかつユーザーによって感じ方が違うトコロなので,テンキー類を始めとするユーザーインターフェイスは,ショップ等で実機に触れてお確かめいただきたい。
■ 意外に便利な付加的機能
W52CAを使っていて「おっ意外に便利」と感じた機能がいくつかある。中でも特にイイと感じたのは,辞書方面カメラ関連の機能だ。
まず,ひとつは“しゃべるモバイル辞典”。W52CAは,英和辞典,和英辞典,国語辞典等の5種類の辞書系コンテンツを内蔵するが,これら辞典で検索した英単語を音声で読み上げる。
5種類のコンテンツから成るモバイル辞典を搭載する
発音は,ネイティブって感じではなく,少々人工的なフィーリングの音声合成によるもの。だが,英単語の読み方がわかること,ある程度イントネーションが掴めることで,けっこー有用な機能だ。
なるほどカシオ製端末。さっすが電子辞書も手掛けるメーカー,てな感じだが,カシオはデジカメも作っているのであった。そして,W52CAは,内蔵デジカメを利用したイケてる機能を実装していた。
ちょいと驚けるのがテキストリーダー機能。内蔵デジカメで文字列を撮影し,OCR処理する。つまり,印刷物の文字等をテキストとして読み取ってくれる。さらに,そのテキストを用いて,そのまま辞書検索までできる。しかも,日本語も英語もOCR可能とキている。
テキストリーダー機能はカメラ機能から呼び出す
喋る電子辞書と画像をテキスト化するデジカメを連携させつつケータイに搭載……しかも防水端末……さささ,さすが電子辞書もデジカメもケータイも作ってるし防水が得意な(!?)メーカーなり,と少々感動した俺であった。
他のメーカーも様々な努力をしているとは思うが,カシオ製端末の積み重ねっていうか集約度ってイイ感じすよね。防水端末を続けてきてお家芸的なものにしつつ,たぶん開発部署とか全然違うと思うんだがデジカメ機能や電子辞書機能についてもカシオらしさをビシッと出してくる。
そういう観点からも,なんか拙者,このW52CA,かなり好きなんですけど。
■ URL
 au「W52CA」製品情報(カシオ)
 http://k-tai.casio.jp/products/w52ca/
 au「W52CA」製品情報(au)
 http://www.au.kddi.com/seihin/kinobetsu/seihin/w52ca/
                              
ケータイ Watch                                 
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/35282.html
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/3062.html
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/3070.html
http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/06/14/jphone.htm
http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/05/11/so503i.htm








毛痛い。。。
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2007/10/11(木) 午後 8:53 ♥Myグッズ♪♥ 練習用
こんばんは~♪ やっと職が決まったノンノンです♪ あ~長かった~^^;
ま、その件に関しては気が向いたらちょろっと書くとして。。。
いきなりですが、携帯機種変してきました!!
なんせ私の携帯は、かれこれ4年半?ぐらい使ってる古~い携帯でして。。。
気付くと電源が切れたり、会話中に切れたりと寿命を感じていたけど、これでもカメラ機能は300万画素も
あったので、けっこう気に入ってました♪
スキー場でもウエアのポッケに入れて持ち歩いていたのに、よくぞ頑張った!!
でも もうお別れです ほんと長い間 お疲れさま~♪
傷ギタギタですわ~^^;
そして、新しいのは コレにしました♪ (au CASIO W52CA)
防水機能のついてるやつ♪
ずっとCASIOのが欲しかったんだよね~(今までのもCASIOだけど)
今までに溜めたポイントと割引券を使っても約1万。。。あ~高い(--)
本当は携帯買ってる場合じゃないんだけど^^; トホホ
それで、ショップで古い携帯を引き取ってもらうのですが、
実は今まで溜め込んでいたものがありまして。。。明日一緒に持っていこうかと。
イメージ 3
懐かし~~~い!!
セルラーとか書いてあるのもあったよ!(笑)
手にとってみたけど けっこう軽かったんだね~^^
ちなみにこれらの前は。。。
デジタル ツーカーでしたwww(残念ながら処分していたので写真はありません)
それにしても赤外線通信ができるって感動♪(笑)
ワンセグやデコメはもちろん、その他いろいろな機能があって何がなんだかわかんな~い(><)
まぁ、電話とメールが出来ればいいのだがwww
この携帯も大切に10年ぐらい使うぞーwww
カテゴリ>Yahoo!サービス>Yahoo!ブログ>練習用

enjoy
https://blogs.yahoo.co.jp/nonnon893/51502275.html

2001年7月17日火曜日

[機器][携帯電話] カシオ/au G'zOne~防水アウトドア・ケータイ










[機器][携帯電話] カシオ/au G'zOne~防水アウトドア・ケータイ
#cellphone,#casio
ケータイ新製品SHOW CASE
auC452CA(シルバー)
2001年8月中旬発売
■ 写真で見るC452CA
クリアキーが「*」の下という,比較的珍しいキー配置はC409CAなどと同じ 液晶の周囲にはフレームがあるので,落としても液晶が傷つきにくい
底面のデータ端子カバーは当然のようにパッキン付きの耐水仕様 電池フタのロック機構も頑丈なつくりなので,落としたくらいでは外れない
メインのメニューはアイコン仕様。下の3つのアイコンには,好きな機能を設定可
第2階層以降のメニューはリスト式
メインのメニューの下3つ以外にも機能を割り当てられる「マイ機能メニュー」
受信メールの10字×9行表示
受信メールの8字×6行表示
日本語入力は下キーで連文節,上キーで単漢字変換と使い分けできる
EZweb閲覧時には10字×9行の表示 ezplusファイルの詳細は容量などを見れる データフォルダは全部で650KB
■ C452CAの耐水性能
C452CAには,JIS保護等級7相当の耐水性能がある。これは常温・静水の真水の水深1mで約30分間放置しても浸水せずに,電話機としての機能を保つというもの。写真では水槽に沈め,電車でGO!を動作させている。このほかにも雨の中やシャワー中にも利用できる。
■ 仕様で見るC452CA
耐水・耐衝撃性能を持つカシオ計算機製cdmaOne端末,通称「G'zOne(ジーズワン)」シリーズの最新機種。ダウンロードしたJavaプログラムを実行する「ezplus」に対応する。ezweb@mailサービスに対応し,Cメールを利用したチャット機能や,16和音メロディも利用可能。
待受画面としてカシオ計算機の腕時計「G-SHOCK」シリーズを髣髴とさせる時計画面が多数用意されているほか,メニュー内にショートカットを多数設定できるなど,ユーティリティ機能が充実している。また,G'sOneオリジナルサイトから壁紙や「G'sOne時計」などをダウンロードできるほか,メニュー画面の背景とアイコンもバンダイネットワークスの「まちうけキャラゲッター!」からダウンロードして追加可能。
                              
ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/showcase/2001/03/jpe03ii/
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/11374.html
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/3062.html
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/3070.html
http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/06/14/jphone.htm
http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/05/11/so503i.htm
       
カシオのG'z Oneです。
現在使ってる携帯で3台目です。
赤いのは限定で気に入ってました。 

keroro 365DAY
https://blogs.yahoo.co.jp/big_thunderjp






「ezplus」に対応したタフネス携帯電話「G'zOne」
3種類の「ezplus」アプリケーションソフトをプリセット
G'zOne C409CA
カシオ計算機は、耐水・耐衝撃性能を備えたcdmaOneTM携帯電話「G'zOne(ジーズワン)」シリーズの新機種として、「ezplus(イージープラス)」に対応した『G'zOne C452CA』を開発、事業者であるKDDI株式会社への納入を開始します。
『G'zOne C452CA』は、女性でも違和感なく持てるカジュアルなデザインテイストにまとめました。
好評の耐水・耐衝撃性能はそのまま継承しており、お風呂場でメールやカラオケ、「ezplus」の様々なアプリケーションソフトを楽しむなど、携帯電話の新たな利用シーンを提案します。
・3種類の「ezplus」アプリケーションソフトをプリセット
「スキスキペアキャラ!」(バンダイネットワークス株式会社)
ユニークな風貌のキャラクター「しげお」がユーザーの代理人となり、ユーザーとの会話を元に相手の代理人(しげお)とコミュニケーションできます。相手に直接聞けないことや、言いにくいことを代理人が何気なく伝えてくれるなど、モバイルエージェント機能を活用した、今までの携帯電話にはない新感覚のコミュニケーション・ツールです。プリセット版は、「しげお」以外のキャラクターが選べ、ダウンロード版にはない機能が追加されています。
「電車でGO! 江ノ電編」(株式会社タイトー)
鉄道運転シミュレーションゲーム。この路線は、「C452CA」のオリジナルです。
「特打アプリ TYPE DANCE」(サミー株式会社)
ダンス画面を楽しみながらメールの早打ちをマスターできるタイピングソフトです。
※特打アプリは株式会社ソースネクストの商標です。
・耐水・耐衝撃性を実現した“G'zOne性能”
JIS保護等級7相当※の耐水性能を備えることにより、雨の中やシャワーシーンでも利用でき、また日常生活におけるハードな使用シーンにも耐えうる耐衝撃性も実現しました。
※常温で真水、且つ静水の水深1mの水槽に静かに電話機本体を沈めた状態で約30分間水底に放置しておいても本体内部に浸水せず、電話機としての性能を保ちます。
・お好みアイコン
3パターンのアイコンと4種類の背景を組み合わせてお気に入りのメニュー画面が作れます。またプリセットのほか、「まちうけキャラゲッター!」(バンダイネットワークス株式会社提供)の人気キャラクターのアイコンがダウンロード※できます。
※別途、情報料と通信料がかかります。
・便利なショートカット機能
いつも使う「ezplus」アプリケーションやアラームなどの便利な機能、カラオケの曲などをメニュー画面に3つまで登録でき、簡単に起動できます。
※『G'zOne C452CA』は、カシオ計算機が開発・製造し、事業者であるKDDI株式会社のauブランドで発売されます。価格・発売時期に関してはKDDI株式会社にご確認下さい。
■C452CAの主な特長
・「EZweb@mail」に対応
最大で全角5,000文字のメール受信が可能です。メールには画像やメロディが添付でき、受信したメールの電話機での保存も可能です。
・文字メッセージサービス「Cメール」
cdmaOne端末同士で半角最大100文字(全角最大50文字)までのメッセージを送受信できる蓄積型の文字メッセージサービス「Cメール」の新機能に対応しました。
「おしゃべりモード(チャット機能)」(対応機種同士のみ)
送達確認(対応機種同士のみ)
発信者番号表示(対応機種同士のみ)
・16和音着信メロディ対応
PCM音源とFM音源(メロディのみ対応)で高音質の着信音が楽しめます。
・大きく見やすい倍角文字表示
電話帳・リダイヤル・着信履歴のインデックスを見やすい縦倍角文字で表示します。
・ワンタッチで電話がかけられる“ホットダイヤル”
あらかじめ特定の相手を登録しておくと、ゼロキーを1秒間以上押し続けるだけでワンタッチで通話できます。
・12種類のオリジナルカラー時計待ち受け画面を搭載
・便利な電卓機能
・メール作成時に文字がスピーディに入力できるAI辞書変換
3文節までの一括漢字変換が可能な上、よく使う単語やフレーズなどを登録できるユーザー登録辞書も装備しましたので、メール作成時の文字入力がスピーディに行なえます。
・高輝度な256色カラー液晶を搭載
全角90文字(10文字×9行)、120×133ドットのカラー液晶を搭載しました。
■G'z Oneオリジナルサイト
URLを入力せず、EZキーを2回押すだけで簡単にアクセスできるオリジナルサイトを開設しています。
壁紙やおすすめコンテンツの紹介、「ezplus」アプリケーションであるG'zOne時計※などを用意しました。 ※株式会社サイバード、株式会社ケイ・ラボラトリー提供
【URL】 http://www.gz-one.com/ez/ (EZweb専用サイトでPCからのアクセスは不可)
■C452CAの主な仕様
サイズ・重量 約47×約126×約24mm(幅×高さ×奥行)・約107g(電池含む)
電源 専用リチウムイオン電池
電池寿命 連続通話;約150分、連続待ち受け;約200時間
充電時間 約120分
表示 120×133ドット、全角90文字(10桁×9行)、256色カラー液晶
メモリー 電話帳500件(名前・電話番号2種・住所・Eメールアドレス2種・URL・誕生日・
メモ等)、 カレンダー(スケジュール100件、記念日20件)、リダイヤル30件、
着信履歴30件、Cメール(受信メール200件、送信メール50件)、
Eメール(受信BOX;約117KBまたは最大200件、送信BOX;
約57KBまたは最大100件)、
データフォルダ(約650KBまたは最大180件;カラオケ・画像など、Eメール含まず)
録音 伝言メモ、マイボイスメモ、音声メモ
(録音時間は、合わせて約15秒×4件)
着信音 16和音、固定パターン;10種、固定メロディ;7種、
ダウンロード用;最大50種、自作メロディ;5種
バイブレータ
着信 3種
耐水性 JIS保護等級7相当
Java及びJavaに関連する商標は、米国およびその他の国における米国Sun Microsystems,Inc.の商標または登録商標です。
本商品に関するお問い合わせ先わせ
お客様相談室 TEL:03-5334-4482

CASIO COMPUTER CO., LTD. 
http://www.casio.co.jp/release/c452ca.html
http://www.gz-one.com/ez/ 










2000年2月3日木曜日

[機器][携帯電話] カシオ/IDO C303CA~ヘビーデューティcdmaOneケータイ



[機器][携帯電話] カシオ/IDO C303CA~ヘビーデューティcdmaOneケータイ
ホントにタフで防水でした:IDO/C303CA
スタパ齋藤 
■ん~。やっぱ買ってみよう!!
筆者の手がデカいということもあるが,C302Hや他のケータイと比べても,サイズ的にはほとんど違いはなく,フツーの大きさ。
持った感じは,ほんの少しだけズッシリ感がある。“軽過ぎ”と感じさせないあたりが,逆に使いかもしれない</DIV>
最初見た時はその斬新な魅力から「むむっコレはすげーヒキが強いですな」と思ったcdmaOne端末ことカシオのC303CA。買おうと思ったのだが,同世代(64kbpsパケット通信対応の機種)のcdmaOne端末のC302H(日立製)の使い勝手を気に入っていたので,なんかこう,スパッと買えないでいた。
だがしかし,ケータイっつーのは不思議なモンで,ひと月くらいすると新しい端末が欲しくなる。なるほどだからiモード端末とかエッジとかはすぐに百万単位の出荷にな……え?ひと月で新しいのが欲しくなるのはお前だけだって!?ていうか欲しくなりませぇん?新しい端末。俺はなりまくり。ともかく,ものは試しということで,やっぱりC303CAを買うことにした。
C303CAの詳細についてはIDOの端末紹介ページで見ていただくとして,この端末の最大の特徴は,やはりそのタフさだ。なのでとにかくそのタフさ加減を実験……しようと思ったが,その前に軽く本体のフツーの性能面のインプレッションなどを。
結果として,C303CAのタフさにはマジで驚いたのだが,しかしケータイとしての使い勝手や各種付加機能はわりと平凡であった。
まず,タフと聞いていたので,本体自体もゴガッとゴツいのかと思っていた。女子供の手にゃ余るゼ~ハードな男の持ち物だゼ~という感覚で,例えばフツーの腕時計とGショックみたいな物理的ゴツさの違いがあるのかと思っていた。が,手にしてみるとわりとスマート。今時のケータイのサイズだ。デザイン上,なーんかデカそうな感じがするのだが,そんなことはない。
液晶面を保護するため,液晶面周辺(銀色のトコロ)が円形に盛り上がっているが,これも大した盛り上がり方ではなく,耳に当ててもポケットに入れても,特にゴロつくようなかさばり方はしない。重さに関しては,剛性を高めるためにマグネシウム合金を使ったりしている分,ほんの少し重みを感じるが,でもズッシリするわけじゃない。まあ,タフだしシンプルってことで,ナイスなコトだと言えよう。
オドロキの五線譜スタイル着メロ自作機能。テンキーを使わずに使えるという操作性は大したモンだ。楽器屋さんの譜面コーナーに行ってその譜面を立ち読み・立ち入力状態でC303CAにコピーできるような気がするが,そういった行為は楽器店経営者的にはどういった感じなんだろうか
操作性は,まだ使い始めて間もないのだが,可もなく不可もなくという印象。ていうか平凡。ドコモのD502i(最強に使いやすいと思っているケータイなんダ!!)と比べ,意地悪な見方をすれば,使いにくい。メニューを辿っていってボタンを操作する時に少々戸惑ったり,あるいは操作によってはマニュアルを見ないとわからない点もある。でもまあ,今時のケータイの平均レベルなんじゃないだろうか,この操作性は。まあそんな感じ。
少々良かったのが,デフォルトでの待ち受け画面。他のケータイにもコレができる機種があるが,C303CAの待ち受け画面は1カ月表示のカレンダー(時刻表示付き)なのだ。このカレンダーには簡単なスケジュール管理機能もあり,予定を書き込んでおける。ビジネス用途という印象ではないが,おデートとか誰々の誕生日とか何かの〆切とか,そんな簡単な予定をメモるのに便利そうだ。本体のデザインや防水等の機能,それからこのカレンダー機能を見ると,どうもなんかこう“若者のちょっとイケてるアイテム”というイメージがわく。
いやこれはやっぱり若者が使うってコトを念頭に置いて作った端末だ,と思えたのが,かなり凝ってる着信音自作機能だ。着メロ自作時に液晶上に五線譜が表示されるのである。比較的ビックリ。で,作曲も非常に簡単で,液晶下にあるジョイパッドのような方向キーで音階を選び,その他のボタンで音符の長さや休符等を選んで,ちゃんと譜面上で作曲できる。非常に安楽に音符を置いていけるのだ。
この着メロ作りのラクさは,そのまま着メロ作りのおもしろさにつながっている感じだ。ちょっと始めてしまうとすぐにハマる。他の機能はさほどリキ入ってないのに,このよーな機能ばかり抜群なのはやはり,若者をすげー強く意識しているからだろう。そー言えば,スキー場なんかに,このC303CAのポスター(かなりカッコ良い雰囲気のものらしい)がいっぱい貼ってあったりしたそうだ。
■ホントにタフでした
さて,C303CAの最大の特徴こと“タフさ”。ある程度の耐衝撃性を備え,さらに本格的な耐水性を備えている。と,C303CAの紹介ページには書いてあるのだが,結論から言って,これは全部正真正銘の事実であった。いや,もしかしたら十分それ以上のタフさがあるのかもしれない。
実際実験してみたのだ。まず,耐衝撃性について実験すべく,立った状態で,C303CAをフローリングの床の上に放り投げてみた。腕を軽く振って投げた感じで,C303CAが手から放れたのはちょうどオヘソの高さくらい。ゴトンと音を立てて落ちて床を滑るC303CAだが,どこも壊れていない。これを7~8回繰り返したが問題なし。アンテナが壊れるか,もしくは液晶が死ぬか,あるいは本体全体が終了な感じになるか,と思ってかなりヒヤヒヤハラハラしながら試したのだが,全然オッケーなのであった。
ただし,このようなコトをしても壊れないなんて,カシオ側は全然言ってない。前述のC303CAの紹介ページのとおり,“水面に対して1.5m以下の高さより自然落下”してもヘーキ,としか言ってないのだ。でも実際はもっと強靱なのであった。でももしかしたら俺のC303CAだけが偶然にも超強靱で他の全てのC303CAはちょっとだけ強靱ということも考えられる(られねえよ>俺)ので,前述(後述も含む)の実験はマネしちゃダメだヨ!!みたいな。
ともあれ,もうきっと落下実験をすることはないと思うが,床に投げてもヘーキで,しかも傷も全然付いてないのは,大したモンだと言えよう。特に液晶面の保護プラスチックに傷が付かないギミック(周辺が円形に盛り上がっていること)は,なるほどGショックと同様の工夫である。このくらい頑丈ならかなりラフに扱っても安心だ。
■ホントに防水でした
一通り耐水実験もしたが,これもカタログスペック以上のものであることが確認できた感じだ。水を入れたグラスに浸けても問題なし。水道の流水で洗っても問題なし。風呂桶に水を溜めて水没させてみても問題なし。ついでにシャワーを浴びながら通話しても(水音のノイズが相手に伝わって会話しにくいが)問題なし。ただ,本体裏側には充電用の電極がムキ出しなので,恐らくきっと電解質を含んだ水に浸けたりするとヤバい気がする。味噌汁とか野菜ジュースに浸けてみよーかなー,とは思ったが,バッテリがイカレたりバチッとか言ったりしたら怖いのでやめといた。
とにかく,この程度耐水性能があれば,織田裕二がやってるように雨の中で電話しても完全に問題がない。水たまりに落としちゃったりしても,きっとヘーキだろう。また,洗えるというふうに考えると,ホコリ等が多い場所でホコリまみれで使っても,水洗いできて便利(というか気持ち良い)だろう。俺の場合は釣りに行って急に雨に降られても心配しなくて済むなぁ,という程度の有り難みだが,でもよく考えたらこのくらいの耐水性能がいろんなモバイル系電子機器に備わっていれば実に頼もしいと思える。
水道水をコップに入れてC303CAを浸けてみた。問題なし。ていうかなんかコップに浸けた携帯電話って奇妙な光景ですな
あまり強くない勢い(とは言っても弱くもない勢い)で水を出し,その下にC303CAを置いた。しばらくそのままにしておいたが問題なし。水洗いできるケータイ,というふうに考えると清潔に使い続けられて便利かも知れない
で,さて,水道水だけじゃつまんないので,ダムの水で試してみることにした。ていうか某誌の某記事の実験でC303CAをダムに持って行っていろいろ試したので,そのコトを少々ご紹介。なぜダムなのかと言う件については,やはりこの季節のリザーバーということになるとプリプリのお魚ちゃんが元気でいらっしゃるから趣味と実益をかねていきたいなぁということなのであった。
実験場所は千葉県のとあるダム。ここの水質は微生物とか泥とかわけのわかんない汁とかで濁っている,いわゆるマッディーなもの。なーんか得体の知れない電解質がいっぱい混ざっていそうだ。某社の某誌の某記事……ていうかアスキーの週刊アスキーの物欲番長という記事は,とてもバカなスタンスであるのが好ましいという暗黙の方向性があり,担当編集者のアカザーさんはやはり「C303CAなら釣り竿に付けて実験っスよ実験」とか言うのであった。「げぇッふざけんな買ったばっかなのに」とは思ったが,既にC303CAの耐衝撃性と耐水性を知っていたので「おうよ当たりめえよ!!」という気迫でダムに浸けてみることにした。
で,C303CAをダム浸けの刑に。こんな濁った水じゃぁヤバいかなぁ……と少々心配したが,問題なし。実験当日は雨が降った翌日で,ダムの水にはかなりの泥が混ざっていた。浸けた後のC303CAにも少々泥汚れが付いたが,水で洗ったらキレイになった。
ルアーよろしくC303CAをラインの先に結んでみた。20ポンドテストくらいのラインを使えばきっと投げられたが,使っていたのは10ポンドテストラインだったので,ちょっと怖くて投げることはできなかった
(写真提供:週刊アスキー/撮影:地獄から来た地獄の編集者アカザー)
濁った水に浸けてみた。が,問題なし。泥汚れがボタンの隙間に入っちゃうかも~と思ったが,特にそういう問題も起きなかった。実験後,端末を洗ったら新品同様ピカピカに。アウトドア向けのケータイである(写真提供:週刊アスキー/撮影:地獄から来た爆釣編集者アカザー)
C303CAは,確かに水に落としても水に浸かってもヘーキな端末だ。が,ユーザーとして有り難いのは,落っことしちゃったぁ~水に浸かっちゃったぁ~でもC303CAだから助かったぁ~みたいなことよりも,落とすことや沈むことに不安を抱かなくて済むということだろう。
例えば雨の日のバス停で「あちゃ~ケータイ落としちゃったぁヤベぇよマズいよ大丈夫かなー」となることを想像し,ケータイには危なっかしい可能性があること否定できず,ほんの少しストレスが増える。というような,電子機器につきまとう憂鬱が全然ないのである,C303CAには。フツーの腕時計からGショックに替えて海に出かけた時のような,細かい心配事がひとつ消えた気持ちよさがある。頭の片隅でいつもほんの少し思っている「ケータイは落とすとヤバいし水もヤバい」というような危うさが,パッと消えてなくなることの開放感がある。
そうだよC303CAはすげぇタフなんだよ!!と改めて思ったわけで,そうだよどうせ竿にリールが付いてて糸の先にはC303CAが付いているんだから,ルアーみたいに投げてみよー!!と思ったが,投げた途端に糸が切れたらC303CAはダムの底なのでやめといた。ダムの底でC303CAは生きてるかもしんないが,魚に電話しても出てくれない。そのかわりルアーをたくさん投げて魚を釣っておいたので勘弁して欲しい(って何にだよ!?>俺)。
(写真提供:週刊アスキー/撮影:地獄から来た徹夜明け釣行編集者アカザー)
C303CA製品情報
http://www.ido.co.jp/cdmaone/keitai/303.html
2000/04/10 00:00
                              
ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/3070.html
http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/06/14/jphone.htm
http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/05/11/so503i.htm