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2014年5月14日水曜日

[通信] LANコンセントを交換する

[通信] LANコンセントを交換する
LANコンセントを交換するの巻
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2014/5/1(木) 午後 2:22 ネット環境系 周辺機器
LANコンセントを交換するの巻
ということで、オダジー家の屋内LANは無線と有線が混在しているのである。
前にご紹介したプロジェクターが配置している7畳間にホームサーバーを配置しているのであるが、そこのLANコンセントが破損しLANケーブルを挿すと、コンセントが奥に入ってとれなくなるというトラブルが発生したのである。
機構的に、コンセント本体のの金具に引っかかるツメが破損してしまったのであり、対症療法的な対応は難しいようなのである。
ということで、結局はこのLANコンセントを交換する必要に迫られたのである。
最近は無線LANが有線を追い越そうとすべく新しい規格ができあがっているのであるが、やはりオダジー的にはきっちりと銅線で?結んであり、かつ視覚的に存在感を示す有線が信頼できそうなのである。
LANコンセントは、LANケーブルのより線をバラし、LANコネクタへの端子につながる部分に対応するより線を結線していくもので、結構コンセントによって難易度が異なってくるのである。いつもオダジーは工作しづらい安物から手をつけるのであるが、LANコンセントの高もの?と安物の価格差は数百円であり、清水の舞台から飛び降りるつもりで高額(一流メーカー製)コンセントを購入したのである。
この松下製の高級コンセントはLANケーブルの被覆を剥いて、ラジオペンチなどでプリントされた色のコードを差し込んでいき、最後はカバーでエイヤッと押しつければ完成なのである。
ただし、なのである。オダジー家の有線LANは、各部屋のLANコンセントからケーブルを風呂場の脱衣場の上にある家内ケーブルの集積地まで這わせて、そこのケーブルにRJ45コネクタをカシめて、ハブに接続しているのである。従って、RJ45コネクトとケーブルの接続がLANコンセントの絵柄と合っていなければ、トライアンドエラーとなってしまうのである。
それを、勘と度胸だけでやるのはあまりにも暴挙と考えられるので、LAN接続のテスターを今回購入したのである。
子機を分離でき、離れたコネクタに結線し、丸いボタンを押せば判定可能(この場合はGOOD)
このLAN接続テスターの素晴らしい点は、接続先に本体から分離できる子機を離れている風呂場の上のケーブルに差し込んでおけば、手元で結線のチェックが可能なところなのである。
早速とコンセントを分解し、新しい松下製のコンセントに接続を開始したのであるが、これこそ、トライアンドエラーの境地であったのである。
オダジーの手法が悪かったかもしれないのであるが、8本の結線を確かめて、コンセントに装着した後、ちっともLANがつながらなく、再びテスターで確かめると、一つか二つの結線が外れているのである。
もしかしたら、結線の脱着を繰り返すことで、コンセントの線を噛む金具が甘くなってしまったのかもしれないのであるが、やはりもう少し信頼性がほしいのである。
最終的には、きれいにまとまって作業終了となったのであるが、もう少し信頼性が高く、よい方法がないものかな?なんて思うのである(オダジーのトライアンドエラーが少なければ信頼性は高いものと考えられる?)。
とりあえず、現状ではの状態なのである。
以上。

使い倒させていただきます
https://blogs.yahoo.co.jp/m_odaji