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2017年1月18日水曜日

通信情報まとめ

通信,
   ひかり電話
      「追加番号」サービスを申込めば、それに対応したVoIPアダプタが提供される。2009.12
      「追加番号」サービスを申込めば、追加の機器を用意する必要なく番号振分できる。2009
        VoIPアダプタの電話ポート単位に、どの電話番号を紐付けるかを決められる。
        NTT西日本 | フレッツ | ひかり電話 | 便利な付加サービス | 追加番号
           http://flets-w.com/hikaridenwa/service/tuikabangou/index.html
      DECT準拠方式(1.9GHz帯)のコードレス電話は、従来方式比電波が遙かに遠くまで飛ぶ。
      使用する周波数、通信方式は1.9GHz帯(1,895.616Hzから1,902.528Hz)の周波数を使用。
      DECT準拠方式は、2011年3月に策定された新しいデジタルコードレス電話機の標準規格です。
         使用する周波数帯が2.4GHzではなく、1.9GHzで広帯域の音声/データを通信可能
         2.4GHzデジタルコードレス電話機と異なり無線LANや電子レンジの影響を受けない
      互換性 DECT準拠方式であれば、どのメーカーの商品でも登録して使えるのか
         2011年秋以降に発売するDECT準拠方式採用新製品は指定機種間でのみ登録して使えます。
         Panasonicの旧機種デジタルコードレス電話子機は通信方式手順が異なるため増設不可。
      国内新無線方式「DECT準拠方式」。
     2011年3月に策定された新しいデジタルコードレス電話機の標準規格。
      DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)
         ETSI(欧州電気通信標準化機構)の商標。
         世界で広く普及している無線通信方式のひとつです。
        Panasonic製品はARIB(一般社団法人電波産業会)の標準規格「ARIB STD-T101」準拠。
         2.4GHzコードレスとの違い 使用する周波数帯、通信方式が異なります。
      通信方式は、TDMA-WB(時分割多元接続方式)です。
      DECT準拠方式の特長は
         他機器との電波干渉による通信障害を低減
         無線LANとの干渉がないので、ファクスや電話による通話品質の維持に貢献
         無線部での電力消費量は従来の1/2に。さらに超低消費電力モードも実現
         リチウム電池駆動の窓センサーなど、省電力を活かした機器を新提案
         データ転送の高速化~同じ時間で従来の4倍の情報量を転送可能
         テレビドアホンのワイヤレス子機の画像がスムーズに
         中継アンテナのカスケード(連結)接続が可能に
         2台の中継アンテナのカスケード(連結)接続でコードレス機器の送受信エリア拡大
         DECT準拠コードレス電話と中継機で、離れた家の固定電話を1回線で運用 2014.02
         DECT準拠コードレス電話を使い、光電話がある家からもう一つの家まで電波を飛ばす。
   CAT
      クレジットカード決済通信,
      CAT(Credit Authorization Terminal)。信用照会端末のこと。
      今はカード決済通信にインターネット回線を使用している店が多い 2013.1
         ルーターから、電話、カード決済通信機それぞれ一まとめにして接続可能 2013.1
         ルーターのほうが、クレジットの接続も速いです。2013.1   DECT準拠方式
      アナログ回線,ISDN回線(INS回線),光回線,ひかり電話,LAN回線等でCAT通信利用可
      CARDNET(カードネット)
         株式会社日本カードネットワーク
         1995年に設立されたJCB(ジェーシービー)子会社。
         加盟店とカード会社の間で決済できるネットワークを提供している会社。
         株式会社日本カードネットワークが運営する決済ネットワーク
         CARDNET接続端末はクレジット決済以外にもQUICPAY,NANACO等の決済対応。
         CARDNET接続端末 JET-S端末開発は東芝TEC,OMRON、panasonicがおこなっている。
   IoT
      IoT(Internet of Things、モノのインターネット)。
         人,情報,車,家電など多種多様なモノをつなぎ新しいサービスをつくる次世代インターネット
     デバイス、センサー、人間や組織などあらゆるものがつながる世界。
      IoTとは、様々なモノをつなぎ新しいサービスをつくる次世代インターネットの事。
          「人・情報・インフラ」の潜在力を引き出し、ビジネスや社会の新たな価値を実現
         人、情報、車、家電などの多種多様なモノがつながるIoTの時代
      インターネットに繋がるスマート家電、新たな価値を創造する取り組みを実施しています。
         家電とクラウドを活用した食のイノベーション創出 2014年7月7日
            スマート家電とクラウドを活用したイノベーション,
            便利で豊かな暮らしの実現を目指した共創プロジェクト
      スマート家電とクラウドを結びつけることで、家電ビジネスにイノベーション
      パナソニック様と富士通は、単独では成し遂げられない新しい価値の創造に挑戦。
   POS(Point of Sales)
         従来の食関連ビジネスにおいては商品販売時のPOS(Point of Sales)情報がよく利用
   POU(Point of Use)
      モニターの方々が「いつ」「どんな時間帯に」「どの商品を調理しているか」というデータ
         スマート家電対応の電子レンジとクラウドサービスを結びPOU情報分析 1409
         将来的に家庭電子レンジからPOU情報が集められるようになれば、
            メーカーや食品卸は最適な在庫調整に役立てられる。
   WEP
      無線通信のための暗号化技術。

   カスケード接続
      ハブの下にハブ、さらにその下にハブと 階層的にハブを接続していくこと
      1000BASE-Tより前のものは、2~4階層まで、1000BASE-Tは特に制限はありません。
      転送速度の低下などもありますので、通常は2階層までが一般的です。
      企業などの大規模なネットワークの場合にカスケード接続は使われます。
   ギガビット対応
      ギガビットというのは、データ転送速度のこと。
      通信速度 1Gbps=1000Mを指します。1000BASE-Tともいいます。
   スキャンtoFTP。
      デジタルコピー機から原稿をスキャンして無線LAN上のMacに送信。

      スキャンtoSMB。コピー機の機能。
     
ネットワークスキャナのIPが192.168.1.***であった場合MacのIPも192.168.1.***。

      ネットワークスキャンはTWAINドライバが不要。

      ネットワークスキャンはOSに依存せず可能なんじゃないかと思うんです。
   ハブ
      ネットワーク内でルーターを補完する役割がある。2007 パソコン初心者講座
      ハブは、単にLANを分岐するという役目だけ。2007 パソコン初心者講座
      ハブはLANを分岐するという、ルーターの一部の機能を持つ。
      ルーターのポートがすべて埋まっているときに使われる。
      ルーターとハブは外観は違いがないような感じですが、性能や役割は異なります。
   ハブにはIPアドレスはありません 2007 パソコン初心者講座
      ハブには インテリジェントハブとスイッチングハブの2種類。2007 パソコン初心者講座
      ネットワーク管理機能を搭載したハブをインテリジェントハブという。
   プリンタ,ネットワーク型プリンタ
      プリンタはネットワークに参加しているため、PCのように1台ずつIPアドレスが割当。
         接続するルータの管理画面からプリンタのIPアドレスを確認することができます。
      PCからプリンタのIPアドレスを確認する方法
         デスクトップ画面の「スタート」をクリック
        「コントロールパネル」をクリック
        「プリンタとFAX」をクリック
        「プリンタとFAX」のウィンドウが開く
         IPアドレスを調べたいプリンタを探し、アイコン上でマウスを右クリック
         開いたメニューから「プロパティ」をクリック
         プロパティのウィンドウが開いたら、上部にあるタブの中から「ポート」をクリック
         一覧の中で青く記されているプリンタの「ポート」を見ると番号が書かれています。
            これがプリンタに割り当てられているIPアドレスになります。
   プリントサーバー
      プリントサーバーは機種を選ぶ場合があり、何でもつながるというわけではないので注意。
      USBポートを持つルーターは、プリントサーバー機能を内蔵したルーターと考えてよい。
   ムラテックは含まれていません。
   ルーター
      ルーターは、一種のコンピュータ。プログラムが内蔵されている多機能な機器。
      IPアドレスを持つ。
      ルーターが起点となってネットワーク内のすべての機器にIPアドレスを振り分けを行います。
      ログインしてインターネットの設定なども行うことができます。
      ルーターからのLANケーブルは、必ずこのポートに繋がなければいけないという決まりはない。
      IPアドレスの割り当てなどはすべてルーターが勝手にしてくれる。2007 パソコン初心者講座
      無線親機を無線LAN中継器として使用する
      アクセスポイントモード(ルータ機能停止)
      ルーターの中にはUSBポートを持っているものがあり、そこにUSBプリンタを接続。
      ルーターから、電話、カード決済通信機それぞれ一まとめにして接続可 2013.1
         クレジットカード決済通信,
         CAT(Credit Authorization Terminal)。信用照会端末のこと。
         今はカード決済通信にインターネット回線を使用している店が多い 2013.1
   ルーターxプリンタ
      プリンタとルータを有線で繋ぐ。
      無線ルータにはLANポートがあるので、これをプリンタと接続して有線接続。
      IPアドレスは手動で固定設定にする事。
         自動取得だと、停電した時等にIPアドレスが変わってしまう事があります、
         IPアドレスが変わってしまうとプリンタドライバのポート設定と合わなくなる。
      複合機であればネットワーク対応が普通、ルーターとケーブルで接続すれば済む。
      どこかのPCにUSB接続し共有にして使う方法の場合 接続PCの電源を落とすと使えなる。
      PCにローカル接続し(USBで)共有にする方法。

local pc




2013年7月16日火曜日

自炊で評判のスキャナーScanSnap iX500



ScanSnap iX500
自炊で評判のスキャナーを買ってみました!
自宅にある本や雑誌の数々。
これ、どうにかならないのかなぁ~と思いながらも、どんどんと部屋が占領されていく。。。
このデジタル時代に「自炊」というアナログチックな言葉が気になっていました。
いわゆるスキャナーで、本や雑誌を取り込んで、スマホやらiPadに入れてしまうということですよね。
いままで、ScanSnapのS1100という持ち運びができるスキャナーを持っていたのですが、これで自炊はムリ。
A4の片面を1枚スキャンするだけで、およそ10秒。
ってことは、文庫本100ページだと、1000秒でおよそ15分以上・・・・
そこで、自炊するならと、評判のScanSnap iX500を買いました!
↓ix500の手前にあるのはもともと持っていたS1100
ix500
スイッチがあけるだけのスキャナー
このスキャナー。
カバーをあけるとスイッチが入るというとてもわかりやすいつくり。
シンプルでとても使いやすいですね。
ix500の本体
まるで、コピー機のような感覚です。
大きさも思っていたよりコンパクト。幅はA4の紙の大きさと変わらないし、奥行きも小さな辞書程度。
なによりも、このスキャナーはわかりやすくて説明書は要らないですね。
スマートにスキャンするならカッターが必要
スキャナーは使いやすいんですが、スキャンする本とか雑誌にコツがいるんですよね。
実は、ここで大切なのが、本や雑誌のせなかの”糊”なんですよね。
この糊とかホッチキスがスキャナーに入り込むと、スキャンがとまってしまうんです。
このスキャナーについているScanSnap Manager とかのソフトが優秀なので、
つまってもそのまま継続スキャンはできますが、あまりにスマートじゃないし。
そこで、きれいにカットするカッターがあるといいですね。
S1100を使っていたときに、何度つまりにいらいらさせられたことか。。。
そこで、このカッターを買ってみました↓
ディスクカッターDC-210N-B
このカッターはとても切れ味もよく、なんとカッターの芯の予備まで用意されているというモノ。
上下にカッターの針を動かして、ポロン!って感じで本や雑誌の端っこが取れますね。
→詳細のディスクカッターDC-210N-B こちら
ScanSnap iX500でスキャンしてみた
カッターで端っこをカットしたら、スキャンするだけ。
音もものすごく静かですね。
音楽聴きながらやっていたらほとんど聞こえないレベル。
そしてなんといってもスイスイ感がすごい!、
100枚以上ある本や雑誌のスキャンでもほぼ間隔を置かずにすーいすーいと紙が吸い込まれていく。。。。
紙を読み込むモーター音がまったく途切れない感じですね。
驚愕します!
見ているだけでもとても気持ちいいです。
この、猛スピードにあわせてPDFにする速度もすごく速い!
スキャンしながら、同時に文字認識もできるようになっているんです。
自炊のスキャナーなら評判のScanSnap iX500 FI-IX500 を買って損はしないですね。
どんどん取り込んで、あまりにもさくさく読み込んでPDFにしてくれるのは感動モノです。
ScanSnapの新モデル「ScanSnap SV600」が発売される
2013年7月12日にScanSnapの新モデル
スキャナ「ScanSnap SV600」が発売開始されました!
これは、まったく新しいドキュメントですよ。
最大の特徴は、本を裁断しなくていいこと
そして、A3サイズまでスキャンができる!
こうなると、もう一つの方法としての自炊でスキャナーをすることができますね。
→ScanSnap SV600の紹介記事はこちら
あまりにも大量の本があるなら自炊でなくて業者も使う
スキャナーScanSnap iX500のおかげで処分できなかった紙の本や雑誌、資料がみるみる減っていきました。
電子書籍として問題なく使えますね。
 いや~断捨離の気持ちが少し理解できました(^。^)
 でも、まだまだダンボールで何箱か残っているんですよねぇ。
スイスイ吸い込まれるのが楽しいとはいえ、半日していると飽きてしまいますから。
やはり、モノによっては業者に頼んじゃうほうがいいんですよね。
まだまだ先は長いです・・・・

自炊 スキャナーScanSnapを買って電子書籍にしてみました!
https://www.xn--nckxa6c5eqf0753buoza.com/







連載:競馬評論家・花岡貴子の「本命☆モバイル」
100冊近く“自炊”して実感、スキャナー「ScanSnap S1500」は名機です!
2011年02月06日
前回は、手持ちの本や雑誌などを電子書籍化する“自炊”のための第1ステップ、
断裁機の定番・PLUS PK-513Lを試してみました。
続いて、今回はさばいた紙をスキャンします。
使用したのはPFUのスキャナー「ScanSnap S1500」。この機種も自炊の定番ですね。
PK-513Lは断裁機だけあってひじょうに物々しく存在感がありましたが、
ScanSnap S1500はひじょうにコンパクト、かつおしゃれにまとまっています。
外寸で292×159×158mm。カラーボックスの上に置きましたが、
カバーがしまっていたらひと目では何の機械なのかわかりません。
その分、置き場所は選ばないように感じました。
ScanSnap Managerでファイルの保存場所を選ぶ
業務資料はA4サイズで86ページ。
表紙と裏表紙以外のほとんどのページは細かい文字で埋め尽くされています。
読み込み開始から文字認識終了まで、これにかかった時間は7分程度でした。
処理速度は予想より速いと感じました。
ScanSnapで読み込んだデータはさまざまな方法で保存できます。
ファイルをパソコン内の指定したフォルダに保存できるだけなく、
Evernoteへ保存することもできます。
Evernoteへの連携は「ドキュメントをEvernoteへ保存」を選べばPDF形式で、
「手書きメモをEvernoteに保存」を選べばJPEG形式で保存できます。
JPEGの場合は画像の枚数分、ノートが作成されるので自炊には不向きですが、普段はぜひ使ってみたい機能です。
わたしはEvernoteやSugarSyncなどクラウドに自炊したデータを置いておきたいので、
あえてルートに用途にわけたフォルダ(トリセツ、業務資料など)を10個ほど作っています。
ScanSnapで「指定したフォルダに保存」でこのフォルダを選び、
EvernoteやSugarSyncへ自動的に連携するように設定しておけばいつでも欲しいときにそれらが取り出せるからです。
ScanSnap Managerで「指定したフォルダに保存」を選んだ(画像クリックで拡大)
さて、スキャン後のデータがどの程度、テキスト認識されているのかをチェックしてみました。
細かい業務資料の文字ですが、Acrobatの検索でもまずまずひっかかりますね。
もちろん失敗例もあります。
ですが、キーワードと完全一致が難しいことが事前にわかっていれば、
部分的な一致で言葉を探せばいいのですからそのあたりは割り切って使っていったほうが得策でしょう。
エラー時の対応にS1500の実力を見た!
業務資料の読み込みのあと、しばし自分用の断裁済みの資料や本をScanSnap S1500でスキャンしてみました。
表紙と1枚のカラー挿絵で構成されているものは、そのページだけのり付けされているケースが多いですね。
いくつか試してみて、断裁後もその部分だけうっすらとくっついていることが多かったので、
スキャンする前にすべての紙がバラバラになっているかどうか、
パラパラと手でバラしながらチェックしておく必要があると感じました。
それでも、紙が2枚くっついていたり、何かの拍子で重なって読み込んでしまったりするわけですが……。
ScanSnapはそんなトラブル時の対応がひじょうに素晴らしいのです。
実際、2枚の紙を同時に読み込んでしまったときのScanSnapの対処例をご紹介しましょう。
ScanSnapでは重なりを検出するとそこで読み取りを中断します。
画面には最後に読み取った原稿とその2枚前までの原稿が表面・裏面ともに表示されます。
この画像から、最後に読み取った原稿の内容を確認できるのはひじょうにわかりやすく、かつシンプルでいいですよね。
エラーが確認できたら、最後に読み取った原稿の読み取りデータの「残す/残さない」を選び、
「継続読み取り」をクリックして作業を再開します。
なお、ADF(自動給紙装置)は結構しっかりと紙を押さえており、手で引き抜くと破れる可能性があります。
一度ADFを開き、重なった原稿を含めて束ねなおしてから再度原稿をセットして作業を再開しましょう。

競馬評論家・花岡貴子の「本命☆モバイル」
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20110202/1034357/?rt=nocnt



2011年2月16日水曜日

ScanSnap S1500







ScanSnap S1500
連載:競馬評論家・花岡貴子の「本命☆モバイル」
100冊近く“自炊”して実感、スキャナー「ScanSnap S1500」は名機です!
2011年02月06日
前回は、手持ちの本や雑誌などを電子書籍化する“自炊”のための第1ステップ、
断裁機の定番・PLUS PK-513Lを試してみました。
続いて、今回はさばいた紙をスキャンします。
使用したのはPFUのスキャナー「ScanSnap S1500」。この機種も自炊の定番ですね。
PK-513Lは断裁機だけあってひじょうに物々しく存在感がありましたが、
ScanSnap S1500はひじょうにコンパクト、かつおしゃれにまとまっています。
外寸で292×159×158mm。カラーボックスの上に置きましたが、
カバーがしまっていたらひと目では何の機械なのかわかりません。
その分、置き場所は選ばないように感じました。
ScanSnap Managerでファイルの保存場所を選ぶ
業務資料はA4サイズで86ページ。
表紙と裏表紙以外のほとんどのページは細かい文字で埋め尽くされています。
読み込み開始から文字認識終了まで、これにかかった時間は7分程度でした。
処理速度は予想より速いと感じました。
ScanSnapで読み込んだデータはさまざまな方法で保存できます。
ファイルをパソコン内の指定したフォルダに保存できるだけなく、
Evernoteへ保存することもできます。
Evernoteへの連携は「ドキュメントをEvernoteへ保存」を選べばPDF形式で、
「手書きメモをEvernoteに保存」を選べばJPEG形式で保存できます。
JPEGの場合は画像の枚数分、ノートが作成されるので自炊には不向きですが、普段はぜひ使ってみたい機能です。
わたしはEvernoteやSugarSyncなどクラウドに自炊したデータを置いておきたいので、
あえてルートに用途にわけたフォルダ(トリセツ、業務資料など)を10個ほど作っています。
ScanSnapで「指定したフォルダに保存」でこのフォルダを選び、
EvernoteやSugarSyncへ自動的に連携するように設定しておけばいつでも欲しいときにそれらが取り出せるからです。
ScanSnap Managerで「指定したフォルダに保存」を選んだ(画像クリックで拡大)
さて、スキャン後のデータがどの程度、テキスト認識されているのかをチェックしてみました。
細かい業務資料の文字ですが、Acrobatの検索でもまずまずひっかかりますね。
もちろん失敗例もあります。
ですが、キーワードと完全一致が難しいことが事前にわかっていれば、
部分的な一致で言葉を探せばいいのですからそのあたりは割り切って使っていったほうが得策でしょう。

競馬評論家・花岡貴子の「本命☆モバイル」








2002年1月12日土曜日

ELECOM メモリースティックDUOリーダー

メモリースティックDUOリーダー
  メモリースティックDUO miniSD対応
  サイズ  5cm x 3.5cm x 0.13cm 
  メーカー  ELECOM
  型番  MR-GU2A03SV 
  対応OS  Windows
  規格  USB2.0