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2019年5月5日日曜日

5G通信時代でTVが復権する

5G通信時代でTVが復権する
 2018-08-03
5Gの登場で様変わりするだろうモバイルの姿を想像する
■5Gの登場で様変わりするだろう世界
今当たり前と思っていることも、数年たつと様変わりしていると言う経験を過去数度味わってきました。
ガラケーを全国民が使っていたところからのスマホへの変化。
パソコンを知らないデジタル世代の登場。新聞を読まない世代の増加。
4GLTEの登場によるモバイル通信の高速化。
これらの流れは2018年の今、少し落ち着きを見せつつあります。
もう「様変わり」は起きないのか。答えは5Gにあります。
ここでは5Gの技術的解説はあえて省き、どんなことが近未来に起こるかを想像していきたいと思います。
近未来の想像(説)
今ある5Gのスペックから仮説を導きたいと思います。
パケット制限が実質無制限になる
もちろん完全に無制限になるとは思えません。
激しい使い方をすると制限がつく可能性あります。しかし、一定の普通の使い方であればほぼ定額になると思われます。それぐらい5Gの世界の帯域は4Gに比べて広いです。
■コンテンツが動画中心になる
Wifiにつないでいるときは、
YouTubeやTik Tok、NetflixやAmazon Prime Video、Show Room、ニコニコ動画
など動画コンテンツを見ることはもう普通になっていると思います。
これが、モバイルでも実現できるようになります。
パケット制限を気にしないのなら皆ストリーミングを使い始めます。
そうすると、今のテキスト・画像中心のモバイルメディアはムービー化が進みます。
いわばメディアが新聞からラジオ、ラジオからテレビ。
テレビもブラウン管からハイビジョン、4Kと情報量を拡大させてきたように、インターネットメディアにも同様のことが起こるとにらんでいます。
なお、4GLTEは地下鉄では使えるといっても電車走行中やラッシュ時の駅では使えなくなることがザラです。
ムービーコンテンツにおいてはこれは致命的ですが、5Gになるとこれも解決されると思います。
テレビが復権する
テレビとインターネットは背反的に取り扱われることが多いのですが、5Gの世界においてはテレビをradikoのようにインターネットで流すことになると思います。
そうするとモバイルでテレビをリアルタイム視聴するようになります。
かつ、「録画」という概念は無く、サーバー側でon demandで呼び出してストリーミングさせる仕組みになるでしょう。
インターネットに使う時間に上書きして、テレビの時間が増えることとなります。
テレビの発信力は強まり、テレビ番組の影響力が伸びることとなります。
もともと、動画コンテンツ作成のプロ集団がテレビ局なのですから、5Gの時代は動画の時代とすると、既存のテレビ局のエコシステムは大チャンスであると思います。
■スマートフォンの電池が長持ちする新技術が登場する
外出先で、モバイル経由で動画を見まくっていたら、バッテリーがすぐ無くなります。
したがって今の技術で5Gが登場し優良なコンテンツが現れたとしても、端末側の負担が現状では大きすぎると思います。
これを解決するような新技術が、5Gとセットで出てくるのではないかと思います。
動画を見続けても10時間持つ、などの機能を持った新しいスマホが5Gのイニシアチブを握るのではないかと思います。
クラウドゲーミング・リモートデスクトップのように、モバイル端末は単なるビューアになる
これまでの推測を積み重ねると、5Gになってコンテンツが今よりリッチになったとき、端末がすべて処理しようとすると電池がもちませんし、CPUもより高性能が求められるようになります。
一方で、5Gのつながり方がより優秀なのであれば、すべての処理はクラウド側で実施しその結果の画面をスマホで受けるやり方の優位性が高まります。
5Gの帯域があれば、画面の結果だけ受け取るのもたやすいです。
また、セキュリティーも強固です。端末にデータは残りません。
この方式であれば、端末側のコストが激減しますし、バッテリー持ちも相当によくなります。
クラウド式のビューアスマホが5Gに合わせて登場する日も遠くないのではないかと推察します。
■ニュースキュレーションサイト・アプリは衰退する
最近のコンテンツの中でも主力である、ニュースキュレーションサイト・アプリが衰退します。
テレビのニュースを好む層が移動するからです。
キュレーションの大きな弱点はフェイクニュースが生まれやすいことです。
テキスト中心ではウソが見分けにくく、スマホでテレビがいつでも見られるのであれば、情報収集がムービー中心になるでしょう。
5Gに合わせて大きく形を変えず今のままの延長上であるのならば、衰退していくと推測します。

orangeitems’s diary
https://www.orangeitems.com/entry/2018/08/03/080000





まとめ
嵐の前の静けさともいえる現状において、今できることは、情報収集をしつつ上記のような仮説を構築し準備することにあると思います。
また、この変化についていけない企業が大小関わらず衰退して行くのも世の常です。
今から準備すれば、大きなビジネスチャンスが生まれるのは間違いありません。
将来の答え合わせが楽しみです。

orangeitems’s diary
https://www.orangeitems.com/entry/2018/08/03/080000



2019年4月19日金曜日

[機器] ゲーミングスマホ・Black Shark 2





[機器] ゲーミングスマホ・Black Shark 2
日本上陸した史上最強ゲーミングスマホ、Black Shark 2の実機を動画でチェック
2019/04/18 12:00
シャオミ製スマートフォンの日本上陸を待ち焦がれる声が聞かれる今日この頃ですが、
そのシャオミが出資するゲーミングスマートフォンメーカーであるBlack Sharkから、最新モデル「Black Shark 2」が日本に上陸します。
しかもあのTAKUMI JAPANから「TAKUMI Selection」として正規販売されます。
スペックが高いことはもちろんですが、背面のロゴが光るクールなデザインにも特徴があります。
TAKUMI JAPAN代表取締役の増田薫氏は発表会で「こんなかっこいい端末はほかにない」と興奮気味に説明を行いました。
日本向けにあえて12GBモデルを、たとえ価格が高くなろうが導入するとはさすが。
ご自身がスマートフォン好きだから市場をよくわかっているからでしょう
――ということで、今回の動画では冒頭に登場していただきました。

MSN
https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/日本上陸した史上最強ゲーミングスマホ、black-shark-2の実機を動画でチェック/ar-BBW38rz?li=AA4ZoD&ocid=spartandhp#page=2




2019年4月14日日曜日

[機器] スマートウォッチNoerden「LIFE」「MATE」

[機器] スマートウォッチNoerden「LIFE」「MATE」
Noerden、シンプル機能のスマートウォッチ「LIFE2」「LIFE2+」「MATE2」
価格.com 新製品ニュース
2019年4月11日 11時40分
「LIFE2」「LIFE2+」
Discoverは、Noerdenのハイブリッドスマートウォッチ「LIFE2」「LIFE2+」「MATE2」を動画ショッピングサイト「DISCOVER」で4月11日より発売した。
■「LIFE2」「LIFE2+」
「LIFE2」「LIFE2+」は、「本当に必要なものだけを凝縮した」というモデル。日々の生活に役立つ活動量計、通知バイブレーション、ミュージックコントロール、睡眠記録などを搭載した。ベルトのサイズは20mmで、交換も可能だ。50m防水や充電不要な電池式、ステンレスケースも採用。専用アプリを使って、活動量計、睡眠記録、心拍数記録などを一元管理できる。
なお、「LIFE2+」は、「LIFE2」をベースとして、時計のガラス部分にサファイアガラスを、ベルトにミラネーゼベルトを採用したモデルとなっている
いずれも、Bluetoothのバージョンは4.0。時計サイズは直径が38mm、厚さが13mm。重量は「LIFE2」が60.2g、「LIFE2+」が82.3g。
価格は「LIFE2」が10,800円、「LIFE2+」が12,800円(いずれも税別)。
■「MATE2」
「シンプル×ミニマルにフィットネス機能を追加した」というモデル。HIITトレーニング(High-intensity interval training)やマルチスポーツ機能を搭載したスポーツウォッチでありながら、スタイリッシュなデザインを採用した。50m防水を装備。活動量計、通知バイブレーション、ミュージックコントロールなども搭載する。
このほか、Bluetoothのバージョンは4.0。
時計サイズは直径が40mm、厚さが13mm。
重量は61.2g。
価格は14,800円(税別)。

Infoseek
https://news.infoseek.co.jp/

1984年5月7日月曜日

1981年4月15日水曜日