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2014年5月23日金曜日

ウィルコムがイー・アクセスに吸収合併

ウィルコムが消滅?
2014/5/23(金) 午前 4:39 無題 練習用
遅ればせながら、ウィルコムがイー・アクセスに吸収合併されるというニュースを聞きました。
半年遅れです。
この知らせを聞いて、正直なところ、良かったと感じています。
きっちり2年と1日で壊れるタイマーを持つ●ニーと同様、ウィルコムには散々苦しめられてきました。
筆者とウィルコムとの関わりは長かったです。
「DDIポケット」の社名時代からのユーザーでした。
当時はNTTパーソナルやアステルといったPHS事業者が既に風前の灯火でした。
最初にAir H'' Phone(エアーエッジフォン)を契約。
「味ポン」のニックネームが付けられていました。
味ポンはモデムとしてWindowsXPにUSBで接続し、ネットができました。
しかしあまりの遅さに閉口しました。
ダウンロード速度が秒速2.1キロバイト、遅い時は800バイト。
【はっぴゃくバイト】ですよ。
【はっぴゃくキロバイト】じゃないですよ。
ポケコンのデータレコーダー並みです。
1MBのファイルをダウンロードするのに20分もかかりました。
やがて京セラのAir H'' Phoneが発売されそちらへ機種変更。
ニックネームは「京ぽん」。
人気を博しました。
それでも1MBをダウンロードするのに8分程度かかりました。
3代目はW-ZERO3の初代。
亀のように遅いSIMでした。1MBのダウンロードには約4分。
4代目はadvanced W-ZERO3。
少し速くなって1MBに約1~2分。
その頃にはiPhoneが興隆し始めていました。
そしてスマートフォンの爆発的な普及。
最後にHybrid W-ZERO3を契約しましたがちっとも速くなりません。
You Tubeは常にカクカクまたは静止です。
一旦ダウンロードしてから見るのが常でした。
通信速度に比して高額な料金に堪忍袋が切れて3年を待たずに解約しました。
翌日にはドコモのギャラクシーS3を契約しました。
ギャラクシーS3を使い始めた時の爽快感といったら。
異次元の速さでした。
ウィルコムを使っている当時、広く知られている不具合が自分の端末にも起こったのでサポートセンターに問い合わせると
「それは初耳です」
と、とぼけられました。
一旦電話を切ってほかの担当者につなげ、前の担当者のことを言っても
「あなたと応対した記録はない」
と突っぱねられました。
良心のかけらもありませんでした。
ウィルコムは社会のために潰れるべきでした。
PHS事業は失敗のビジネスモデルです。
大地震の時にウィルコムだけがつながったと言ってもユーザーが少ないのだからつながるのは当然です。
利用者の少なさを自ら露呈しただけです。
ウィルコムを使っていた9年間は単なる苦々しい記録となりました。
もっと早くに解約すべきでした。

巻雲、ココア、PDA。
https://blogs.yahoo.co.jp/cirrus_cocoa/folder/678361.html?m=lc&p=133


2010年2月16日火曜日

[市場] 2010年2月の携帯電話・PHS契約数

[市場] 2010年2月の携帯電話・PHS契約数
電気通信事業者協会(TCA)が3月5日、2010年2月の携帯電話・PHS契約数を発表した。
携帯電話とPHSを合計した契約数は1億1568万6400で、前月比0.4%の増加。
携帯電話単体では合計が1億1151万5200契約で、こちらも前月比で0.4%増だった。
2月はソフトバンクモバイルの勢いがやや弱まり、14万8300の純増を獲得したNTTドコモが純増トップを獲得した。
2月はデータ通信端末が引き続き好調だったことに加え、この時期の新規契約ユーザーに多い学生をターゲットにした「タイプシンプル学割」が好評だった。学生だけでなく、その家族も基本料金が安くなることから、家族と一緒に新規契約する若年層のユーザーが多かったことが大きく純増数を押し上げたという。
雑誌「Seventeen」とのコラボレーションで開発されたシャープの「SH-05B」が発売されたことなどもプラスの影響があったという。
KDDIも2月9日にスタートした「ガンガン学割」など、学生向けの施策が大きく寄与して12万1400の純増となった。
auの純増数が10万を超えたのは2009年9月以来。地域によっては22歳以下の契約者を対象に端末を値引きするキャンペーンなども実施しており、2月の後半に契約数が大きく増えたとのこと。
端末も春モデルが複数登場しており、特に1月末に発売したシャープの「SH005」が、十分スペックが高いモデルながら価格が抑えられていることから人気を博した。
惜しくも純増1位の座をドコモに奪われたソフトバンクモバイルも、引き続き14万5800の純増を獲得している。
1月にiPhone for everybodyキャンペーン終了にともなう駆け込み需要で大きく純増が増えた関係で、今月は数が少ないようにも見えるが、これまでと比べて特に需要が鈍ってきているということはなく、「iPhoneは依然好調」(ソフトバンクモバイル広報部)だという。「THE PREMIUM5 942SH」「Jelly Beans 840SH」といった新端末が発売されたこと、フォトフレーム「PhotoVision HW001」が引き続き好評なことも純増の要因としている。
イー・モバイルは、堅調に7万3100件の純増となった。
ここ数ヶ月はコンスタントに6万から7万程度の純増が続いている。
累計契約数は225万7500件。
契約の多くをデータ通信端末が占める状況は変わらないが、最近はNetbookだけでなく、A4やB5サイズのノートPCとのセット販売も増えてきているとのこと。「Pocket WiFi」の人気も衰えていないという。

ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1003/05/news053.html





グループ名 2010年2月純増数 累計
NTTドコモ 14万8300
2in1:1500
5569万2500
2in1:43万7200
KDDI 12万1400 3156万7200
ソフトバンクモバイル 14万5800
ダブルナンバー:800
2199万8000
ダブルナンバー:3万5500
イー・モバイル 7万3100 225万7500
携帯総計 48万8600 1億1151万5200

MNP利用状況 差し引き
NTTドコモ -2万800
KDDI 5500
ソフトバンク 1万5500
イー・モバイル -300

MNP利用状況の推移
2010年2月純増 累計
・システム別
NTTドコモ(W-CDMA) 30万1500 5267万2100
NTTドコモ(PDC) -15万3300 302万400
au(CDMA2000 1x) 12万7900 3130万9500
au(cdmaOne) -6600 25万7700
ソフトバンクモバイル(W-CDMA) 27万1000 2145万4300
ソフトバンクモバイル(PDC) -12万5200 54万3700
イー・モバイル(W-CDMA) 7万3100 225万7500
合計 48万8600 1億1151万5200
・プリペイド契約
NTTドコモ -100 3万6700
au -5900 36万8800
ソフトバンクモバイル -1万1900 91万2800
イー・モバイル 1300 5万5800
合計 -1万6500 137万4100
・通信モジュール
NTTドコモ 8900 157万2300
KDDI(auモジュール系サービス用回線数) 1万6000 106万1200
ソフトバンクモバイル 6万2400 44万2900
合計 8万7300 307万6400
・IP接続サービス
iモード(NTTドコモ) 6万4600 4875万1400
EZweb(KDDI) 7万8500 2671万4300
Yahoo!ケータイ(ソフトバンクモバイル) 9万100 1716万6200
EMnet(イー・モバイル) -900 5万4800
合計 23万2300 9268万6700

ウィルコムのPHSは6万9600の純減
ウィルコム 2010年2月純増 累計
PHS -6万9600 417万1200
WILLCOM CORE 3G 4600 8万9800
-6万5000 426万1000

Web閲覧端末数/MNP利用状況

Web閲覧端末数
iモード 4868万6800
EZweb 2663万5800
Yahoo!ケータイ 1707万6100
EMnet 5万5700
累計 9245万4400
MNP利用状況(差し引き 1月末)

NTTドコモ -4万3900
au -1万8900
ソフトバンクモバイル 6万3200
イー・モバイル -300







2009年2月17日火曜日

[機器] DoCoMo 923SH




[機器] DoCoMo 923SH
私が所有している携帯電話です 
2009/2/16(月) 午後 5:39
無題 携帯電話
私の所有している携帯電話です。(写りが悪くてごめんなさい・・・
最初の、白い携帯923SHがメインです
vodafoneが4台(写真には写っていませんが、604Tがあります)&(プリペイド2台)イーモバイル・
PHS(DDI Pocket)
基本料金だけでも大変です。
以前は、auを使っていたのですが、電波が悪かったのでvodafoneへMNPしました。
(ついでに利用年数も引き継げる&データがそのまま利用できるなどの理由です)
今年で約10年になります。
その前から、色々な会社を使っていたので総年数はもっと長いかと・・・
IDO→DDIP→J-PHONE→TU-KA→au&DoCoMo&DDIP→au&vodafone&DDIP→vodafone&イーモバイル&DDIP
イーモバイルは、vodafoneからMNPで移行しました。
考えれば昔は10桁でしたからねぇ~
最初に持った携帯の番号未だに覚えてますよ。
NTTのポケベルがなくなったのは、残念でした・・・
サービス終了まで持っていました。
東京テレメッセージも数年前に解約しました。
以上、私の携帯電話の歴史でしたw

mokona BLOG
https://blogs.yahoo.co.jp/everei1000/50088787.html





古い携帯を全部並べてみた 
2011/11/15(火) 午前 1:13
日記 携帯電話
最近引き出しを整理していたら、古い携帯が出てきたので全部引っ張り出して記念撮影をしてみました
左から右の順に新しくなっています
今使っている携帯(PHS含む)で9台目です
キャリアは、
DDI POCKET→DOCOMO→DDI POCKET→au→Softbank(現在)
です次の記念すべき10台目はau・ARROWS Zの予定です
(来週末には入手予定?)
古い携帯は久しぶりに充電してみると、充電出来ない物も有りましたが懐かしい写真が壁紙になっていたりして昔を思い出しました

TABARHYTHMのブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/tabar/1718863.html


2007年7月9日月曜日

[キャリア] PC+ケータイの定額通信

[キャリア] PC+ケータイの定額通信
2007/7/9(月) 午後 9:56
Mobile ネットサービス
先週の記事ですが、KDDI、PC-携帯データ通信に定額制導入へ。
ケータイ上のアプリケーションを使ってのインターネット接続では料金定額制がどこのキャリアにもありますが、ケータイをモデムとしてPCに接続しての、
インターネット接続の料金定額制はWillcomとe-mobileだけ。KDDIがそれを行えば画期的。
就職活動で120万使ったなんてことももうなくなります。
KDDIは現時点で唯一、スマートフォンをリリースしていないキャリアでもあります。
いずれは出すつもりという記事もありましたが、両睨みか。QualcommとMicrosoftの提携の話もあるので、出るならWindows Mobile 6なんでしょう。
まあ、実際問題としてスマートフォンがどれくらいのニーズがあるのかはわかりません。
ところで、KDDIが画期的なサービスプランを発表したとして、ソフトバンクは24時間以内に対抗プランを発表するはずで、ドコモのファミ割同様、次の日のニュースには並列して記事が並ぶことになります。
そうなると、PC接続で定額料金プランの無いのはドコモだけ。おっと、PHSの代替サービスを始めるんでしたね。HSDPA使って64kbps...
PCからのケータイ経由インターネット接続が定額になるなら、
ケータイ・無線LANのシームレスローミングができるようになるといいなあ、と思います。
いちいち手動で切り替えるのは面倒ですし、無線LANが使えるならそっちの方がいい。速いので。

SIPやら
https://blogs.yahoo.co.jp/mazbeer/48278085.html





[キャリア] 契約者純増数にしのぎを削る携帯キャリアの秘策・裏ワザ
契約者純増数にしのぎを削る携帯キャリアの秘策・裏ワザ
2007/7/12(木) 午後 11:37
携帯 その他ビジネス
契約者純増数にしのぎを削る携帯キャリアの秘策・裏ワザ
<拡大>
各社の純増数の推移
毎月第5営業日は、ケータイ業界関係者にとって、気になる数字が明らかになる日だ。
社団法人電気通信事業者協会(TCA)が発表する各キャリアの前月の契約獲得実績である。(石川温のケータイ業界事情)
7月は6日がTCAの発表日だった。
前月である6月は、2007年夏モデルが店頭に並び始めた頃だけに、夏商戦を占う意味でも重要な数字と言える。
ふたを開けてみれば、ソフトバンクモバイルが20万4800件の純増を達成。5月の16万2400件増に続き、2カ月連続で純増数ナンバー1を勝ち取った。
一方、NTTドコモが一人負けを続けるなか、KDDIまでもが昨年までの勢いを失いつつあるのが印象的だった。
■法人契約では価格競争が勃発
ソフトバンクモバイルの好調は、7月8日で600万契約を突破した月額980円のホワイトプランが牽引役になっているのは明らかだ。
さらに他社宛の通話も割安となる「Wホワイト」や、家族間の通話が24時間無料になる「ホワイト家族24」といったサービスを立て続けに投入したことも幸いし、「低料金=ソフトバンクモバイル」というイメージを確固たるものとしている。
この数字の背景には、魅力的なプランを用意しただけでなく、中小企業をターゲットにした徹底的な法人営業が効果を上げている要素もあるようだ。社員が数人しかいないような会社にも積極的な営業を仕掛けて契約を獲得しているという。「5月の16万契約のうち、5万近くは法人契約ではないか」と分析する他社関係者もおり、ソフトバンクモバイルの好調な数字には、法人需要がかなりのウエイトを占めていると見られている。
夏モデルの販売が始まった携帯電話売り場(ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba)
そんなソフトバンクの攻勢によって、法人市場では価格競争が起き始めている。ウィルコムは、6月から月額1900円で1~21時の070への通話が無料となる「ウィルコムビジネスタイム定額トリプルプラン」を開始。ソフトバンクモバイルのホワイトプランとWホワイトを組み合わせた1960円を意識した値付けとなっているのが特徴だ。
さらにKDDIも、8月より「法人エコノミープランWIN」を月額1890円という価格で提供する。平日昼間 (8時~19時) の通話料を1分21円とWホワイトと同じ通話料に設定するなど、こちらもソフトバンクモバイルに対抗した設定だ。
またKDDIは、ソフトバンクモバイルが得意とする小規模事業主に対して、法人1回線でも契約年数が11年目以降であれば基本料金が半額となる「法人MY割」をぶつけてきた。
ソフトバンクモバイルが仕掛けてきた料金競争で、まず法人市場に火がつき始めている。ユーザーとしては、一刻も早いコンシューマー市場への飛び火を期待したいところだ。
さて、これまで音声定額制やパケット定額制により法人市場で大きくリードしていたウィルコムだが、6月の純増数を見ると2万2000件となっている。前年同月末の数字は5万6400件であったから、半数まで落ち込んでしまった。
この数字には、2つの理由が存在するとみられる。1つ目はソフトバンクモバイルに音声通話需要を喰われてしまっていること。もう1つは、6月中旬に発覚した、日本無線製「AH-J3003S」「WX220J」の電池パック不具合の影響だ。
不具合の内容は、電話機に強い衝撃を与えると電池パック本体が発熱し、電池ケースが膨張するおそれがあるというものだ(不良品は対象製品の0.1%以下の確率で存在。発火や破裂にいたることはないという)。
「AH-J3003S」「WX220J」は、ウィルコムのラインアップのなかでは法人向けと位置づけられている。
現在、ウィルコムでは約13万4000台分の電池パック交換対応を優先させて行っており、端末の販売は一時停止している。
そのため、法人の新規契約がふるわず、6月の新規契約者数が最近ではないほど大きく落ち込む結果となったのだ。
■「DoCoMo2.0」は反撃ならず
「そろそろ反撃してもいいですか?」広告が話題となった「DoCoMo2.0」だが…
鳴り物入りで始まり、物議を醸している「DoCoMo2.0」だが、6月の契約者数を見る限りでは、まだ「反撃」にはなっていないようだ。
5月から店頭に並び始めた904iシリーズは、1台で2つの電話番号とメールアドレスが持てる「2in1」が最大のウリとなっている。2つめの電話番号は、「契約者」としてカウントすることとしていたため、実際の契約者は増えなくても、TCAが発表する契約者数は増加するはずだった。あるNTTドコモ関係者が「(契約者数を気にしている)孫さん、悔しがっているだろうなぁ」と鼻高々に語っていたように、契約者数の「打ち出の小槌」となるサービスのはずだった。
しかし、これに噛みついたのがソフトバンクモバイルだった。
「ドコモが『DoCoMo2.0』で契約者数を2倍にしていいのなら、うちは『ソフトバンク10.0』で契約者数を10倍にしても許されるのか!」と関係各所に息巻いた。「2in1により契約者数が2倍としてカウントされるなら、NTTドコモのユーザー数は1億を超えてしまう。これでは必ずしも実態を反映しなくなってしまう」というのがソフトバンクモバイルの主張だ。
この声が総務省に大きく影響を及ぼし、NTTドコモは2in1の契約者数を別に発表せざるを得なくなってしまった(6月の2in1契約者数は5万4000件。2in1を除く全体の純増数は8万8800件)。まさにNTTドコモとしては、「DoCoMo2.0」の出鼻をくじかれた格好だ。
もし、仮に2in1契約者数が別にカウントされずに全体に含まれていたなら、全体の純増数は14万2800件となり、KDDIの13万3200件を上回っていたことになる。つまり、NTTドコモが久々の2位で、KDDIは一気に3位に転落する可能性もあったのだ。ソフトバンクモバイルが大声を張り上げ、2in1が別計になったことで、KDDIは内心ホッとしていたはずだ。
■KDDIは勢いに陰り・プリペイドで延命策?
2007年3月期の決算会見で「auの好調などで(経営が)順調にみえ、社内に目標が失われてしまう」と語っていたKDDIの小野寺正社長
そのKDDIだが、営業部隊は暗い雰囲気に包まれているという。このところのKDDIには番号継続制(MNP)導入当初のころのような勢いはない。ユーザーから見て、KDDIには先進性やチャレンジ精神が感じられなくなってしまったのかもしれない。移り気なユーザーは、KDDIを離れソフトバンクモバイルに「ケータイのワクワク感」を求めている可能性もある。
そんなKDDIは6月になって、契約者数に関する新たな裏技を使ってきた。それは、2008年3月に消滅する予定のツーカーのプリペイドの電話番号有効期限をこれまでの「通話可能期間満了日から270日後」から一気に「2008年3月31日」まで延長したのだ。
これによって何が起きるのか。6月末現在、ツーカーには37万1400件のプリペイドユーザーが存在する。すでに新規契約を打ち切っているために、有効期限が来たユーザーが解約扱いとなり、毎月3万~6万程度の契約者数が減少し続けていた。
今回、有効期限を廃止したことにより、来年3月31日まで約37万件がほとんど減らなくなるのだ(ユーザーが自身で解約すると申し出ない限り)。
理想としては来年までにツーカーのプリペイド契約からauの契約に順次移行してもらいたいのだろうが、一方で表向きの契約者数を維持したいというのが有効期限廃止の導入理由であるのは明らかだ。
これまで好調だったKDDIであれば、3万~6万程度のプリペイド契約者数が減っても、1位を獲得できるだけの新規契約者を獲得していた。しかし、最近の低調ぶりにやむを得ずプリペイド契約を延長するという秘策を導入せざるを得なかったのだろう。ただし、この秘策は来年3月まで毎月数万程度の解約減を食い止めることはできるものの、ツーカーが消滅したとたんに一気に37万件が減ってしまう劇薬である。KDDIとしてはそれまでに何としてでも、このプリペイドユーザーをauの契約に移行させる手を打たなくてはならない。
ただ、プリペイドの契約者数を活用するというのは、KDDIに限った話ではない。かつてのボーダフォンやMNP導入初期のソフトバンクモバイルもプリペイド契約者数に支えられてきた時期がある(これまでプリペイド契約者数の公表を拒んできたソフトバンクモバイルだが、6月末になってようやく発表してきた。ちなみに6月末で150万9300件である)。
契約者純増数は、その時のキャリアの人気が反映されているだけでなく、法人市場や端末の不具合、プリペイド契約など様々な要因が含まれているのが、6月の数字を分析することでおわかりいただけたと思う。
キャリアは端末やネットワーク、サービスだけで競争しているわけではない。企業としての「イメージ」も競争を勝ち抜くうえで重要な要素なのだ。
各社が契約者数の増減に一喜一憂するのは、「契約者数・純増ナンバー1」イコール「勢いのあるキャリア」というイメージが、魅力的な端末ラインナップに匹敵するだけの集客パワーを持っているからなのだ。
http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=MMITfa002011072007

ソフトバンクグループに関する事ならなんでも
https://blogs.yahoo.co.jp/swallows_win/12657481.html







「ケータイ」はもはや「電話」ではない? 1日ほとんど通話しないが約4割――MMD研究所調べ
2007-07-20 00:34:07
テーマ:Yahoo!ブログ移行
さすがに地方にいるので
未だに景気の低迷と
デフレスパイラルからの脱却ができず
高コストで低収入、薄利少売といった
経済状況の中で
やはり大型量販店に押されているてれすぱは
依然とは違い、電話代の請求・・・
安いです
で、高い請求が来るのは
海外でのローミングが原因
韓国のたった2泊3日で基本料金以外の
使用代金、通話とパケ代でなんと
6000円ほど!!
ふぅ~
久々に・・・
「パケ死」

てれすぱのブログ
https://ameblo.jp/telesupa/entry-12510996945.html




「ケータイ」はもはや「電話」ではない? 1日ほとんど通話しないが約4割――MMD研究所調べ
7月19日15時6分配信 RBB TODAY
アップデイトが運営するMMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は19日、
「携帯電話の利用に関する実態調査」を発表した。
同調査は、7月6日から10日までの5日間、stratationの無料ホームページ作成サービス
「00HPメイカー」、インタースコープの「モンキータウン」などモバイル19サイトのユーザーを
対象に実施したもの。有効回答数は9,584人。
発表によると1日あたりのメール送信数は、パケット定額サービス加入者は
「1日1~5通未満」が27.4%、「1日5~10通未満」が25.2%、「1日10~30通未満」が23.7%、
パケット定額サービス未加入者は「1日1~5通未満」が37.5%、「1日5~10通未満」が26.3%、
「1日10~30通未満」が15.4%だった。
1日あたりのメール受信数は、パケット定額サービス加入者では
1日10~30通未満」が32.3%ともっとも多く、ついで「50通以上」が27.4%を占めた一方、
パケット定額サービス未加入者では「1日5~10通未満」が28.2%、
「1日1~5通未満」が27.6%とパケット定額サービス加入者の方が
1日のメール受信数が多い傾向にあった。
1日あたりの通話回数に関する設問では、「ほとんどない」がトップで43.9%、
「3回未満」が35.4%。1回あたりの平均通話時間では、「5分未満」が48.9%
5~10分未満」が 22.8%、「10~30分未満」だった。
年代別では20代以降年代を追うごとに「5分未満」の割合が上昇し、
すべての年代において平均通話時間で30分未満と答えた回答者は約8割にのぼった。
#その他趣味

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2005年11月11日金曜日

「市場] Soft Bank, e-access,IP Mobileの3社が携帯電話業界に新規参入

「市場] SoftBank, e-access,IP Mobileの3社が携帯電話業界に新規参入
携帯電話のABC。 
2005/11/11(金) 午前 2:39
etc... 携帯電話
ソフトバンク、イーアクセス、アイピーモバイルの3社が
携帯電話業界に新規参入することがわかりました。
既存のDoCoMo、au(TU-KA)、Vodafoneの3社と併せて6社になる。
夏前に現役引退をしたので最近の携帯事情がわかりません・・・。なので今どれがいいのか不明^^;
でも新しく参入してくる3社に手を出すのは早い!
まず電波が日本全国の半分いくかいかないか程度のカバー率なはずです。
電波について調べた方がいいのは何より『周波数』。
そして『日本のどこをカバーしているか』
★DoCoMo ムーバとFOMAの周波数★
ムーバ・・・800MHz/1.5GHz
FOMA・・・2GHz
★au(TU-KA)の周波数★
800MHz/2GHz
(TU-KA)・・・1.5GHz
★Vodafone★
2G・・・1.5GHz
3G・・・2GHz
★ソフトバンク★
1.7GHz
★イーアクセス★
1.7GHz
★アイピーモバイル★
2GHz
これはあくまでおおよその周波数です。(当"者"調べ・・・詳しくは個々でお調べ下さいm(_ _)m 笑)
ご存知の通り メガ<ギガ なので、数字が少ない方が電波が届きやすいです。
なのでドコモ(ムーバ)は電波が入りやすいし、FOMAは入りにくいんです。
ボーダフォンは2G(いわゆるムーバ)が1.5GHzなのでドコモのムーバよりも電波が
届きにくいのです。
そして会社毎、周波数毎に基地局(アンテナ)が違うので・・・
例えばドコモ(FOMA)のアンテナだけが近くにあればFOMAは電波が入りやすいですし
ボーダフォンの3G(いわゆるFOMA)は入りにくい。
もちろん家の壁や近くに電波を遮る鉄塔などがあったりすると
電波を妨害している可能性があるので近くにアンテナがあっても入らなかったり、
最近マンションが建ったってだけで電波が入らなくなったりします・・・。
電波というものは『国が所有』しているので「電波が入らない!」というのは
ぜひとも国に言って欲しい!!(当時のお客さんの声でどうしようもないと実感してました^^;)
国が決める周波数の割当てなので、携帯電話各社はアンテナを増やせても立地条件で
どうしようもないことだってあるんですよね^^;(切実)。
しかし!
数字の高い周波数の場合、色んなことができるんです。
まぁ簡単に言えば着うたフルがダウンロードできたりとか・・・
いわゆる高速データ通信が可能ということです^^;(アバウトだなぁ・・・笑)
そして、日本のどこをカバーしているか・・・
これは各社のパンフの一番後ろにたいてい載ってますのでみなさん確認を・・・^^;
今あるドコモ、au、ボーダはだいたいカバーされてきてます。
この『日本のどこをカバーしているか』というのが、
新規参入3社のまだ弱い部分です。
サービスが良い、通話料金が安い、というだけで乗り換えてしまうと痛い目に遭う可能性も
あるので、必ず確認が必須ですね。
問題なければもちろん新規3社でも良いと思います^^
ふぅ・・・ってか記事、長っ!!!!
スルーしちゃってくださいね^^;
ちなみに次回の携帯関連記事は『携帯電話の取り扱いについて』。
勝手に更新します(笑)
水没、故障などなど・・・気が向いたら書こうと思います^^;
もしかしたら明日かもしれませんし、1ヵ月後かもしれませんし・・・。
まぁ僕はボーダでしか働いたことないんで(しかもちょい昔)、ボーダも含めて「これ違う!」などの
指摘があったら、気付いたらコメでお願いしますm(_ _)m
多分、色々間違ってるような気がしてなりません^^;
特に、みかちさん!勝手ですけど宜しくお願いします(笑)♪
疲れた・・・こんな時間にこんな記事を書くとは、自分でも予想してなかったなぁ^^;
今月下旬は今のところ予定空いてるから下北店にでも久しぶりに顔出そうかな~☆^^
Fさん、Sさん、Sさん、Yさん・・・あと新人さん(もう違うか 笑)
元気かなぁ♪

きょうのできごとたち。
https://blogs.yahoo.co.jp/vlidger/16056778.html