ラベル $Network DNS の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル $Network DNS の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2023年3月2日木曜日

[通信][MVNO] OCNモバイルONE, プライベートIPアドレス








[通信][MVNO] OCNモバイル ONE, プライベートIPアドレス
OCNモバイル ONE、プライベートIPアドレスを6月6日より提供開始!
2022年06月01日
NTTコミュニケーションズは6月1日、OCN モバイル ONEにおいて、インターネット接続時にOCNからユーザーの利用機器に付与するIPアドレスの仕様を2022年6月6日より変更すると発表しました。これまでは「グローバルIPアドレス」のみだったものが、ユーザーが自分で設定することで「プライベートIPアドレス」を選択できるようになります。
2022年6月1日:「OCN モバイル ONE」におけるサービス仕様変更について | NTTコミュニケーションズ
■プライベートIPアドレスを提供開始
OCN モバイル ONEではこれまで「グローバルIPアドレス」による接続にてサービスを提供してきましたが、昨年10月にプライベートIPアドレスでの提供を検討していると発表していました。OCN モバイル ONE、IPアドレス付与方式をプライベートIPアドレスに変更検討!バッテリー消費問題も解消するかも!? – OREFOLDER
当初は3月という話が一度延期になり、今回の発表となりました。
■ユーザーが自分で設定して選択
「プライベートIPアドレス」を利用するための申込は不要で、自身でAPN設定をすることで利用可能になります。引き続き「グローバルIPアドレス」を利用し続ける場合は設定変更は必要ありません。具体的なAPN設定の方法は2022年6月6日(月)10時より以下のページで公開されます。
Androidの場合:
https://support.ntt.com/personal/purpose/detail/pid2900000g9p
iOSの場合:
https://support.ntt.com/mobile-one/download/detail/pid2100000ctd
■留意事項
「プライベートIPアドレス」へ変更すると、、一部の通信・アプリケーションなどは利用できなくなる場合があります。
✔外部へのサーバー公開など、インターネット側からの通信を受け付けるような利用方法
✔多数のポートを必要とする通信
また、プライベートIPアドレスが利用可能になるのは「新コース」のみで、旧来のコースでは引き続き「グローバルIPアドレス」のみでの提供となります。
■バッテリー消費問題も解消するか!?
OCNモバイルONEには、「ほかの格安SIMに比べてバッテリー消費が激しい」という評判があります。当サイトでも実際に試してみたところ、たしかにその傾向がありました。
📝OCN モバイル ONEのSIMだとバッテリー消費が激しいってホント!?少しだけ試してみた – OREFOLDER
この原因としてよく挙げられているのが「グローバルIPアドレス」です。なので、これでOCNモバイルONEがプライベートIPアドレスを使うようになれば、バッテリー消費問題も解消される可能性があります。6月6日以降に、実際に試してみたいですね。
参考情報
2022年6月1日:「OCN モバイル ONE」におけるサービス仕様変更について | NTTコミュニケーションズ
2021年10月20日:「OCN モバイル ONE」サービス仕様変更の予定について | NTTコミュニケーションズ

OREFOLDER
https://www.orefolder.net/2022/06/ocn-mobile-one-ip-address-2/







OCNモバイルでのバッテリー異常消費問題、プライベートIPへの変更で改善との報告多数
 2022.06.08
2022.06.06
OCNモバイルが先日公式アナウンス、そして本日6月6日より正式にサービス提供が開始されたプライベートIP。従来のグローバルIPでの継続利用ももちろん可能ですが、今回、このプライベートIPでの利用に切り替えたユーザーからは「バッテリー持ちが良くなった」というポジティブな評価が複数上がっていることがわかりました。
OCNモバイルONEのバッテリー問題。プライベートIPにしたら、やはり電池の減りは緩やかになった模様。
◎>            
ahamo版Galaxy S20 5Gで検証したが、1時間で1%から4時間で1〜2%ほどの消費に。
— E-Extra (@okayama_sambar) June 6, 2022
◎>            
OCNのSIM入れたXPERIA プライベートIPに変更したら少しだが電池減りが改善した気がする。 
pic.twitter.com/oPS1dMgLEl
— バルミューダフォン31,800円 (@risyu1967) June 6, 2022
◎>            
10時休憩の時にocnモバイルoneのプライベートIPのAPN設定したんだが確かに電池の保ちが良くなるな
— おっさん@mazda3ユーザー (@aigis3) June 6, 2022
◎>            
OCNモバイル、今朝は75%くらいしか充電できてなかったのに、14時くらいにプライベートIPにしたら22時でも50%以上ある。これは効果あるのかも!
— サンニンサン (@SanNinSun) June 6, 2022
◎>            
OCNモバイル、プライベートIP設定後、12時間放置結果、改善したっぽい。
グローバルIP時はWi-Fi/機内モードでもクソ回線だったのに神になったくさい pic.twitter.com/KyKxJrnODp
— ぎこパパ (@gikonasu) June 6, 2022
データ通信にグローバルIPを使っていたOCNモバイルでは以前より、これによって端末のバッテリー消費が他の回線と比べて異常には早い、という不満の声が上がっていました。それについてはOCNモバイル側も過去に認めており、将来的なプライベートIPでのサービス提供を約束していました。なお、ネット上の報告を見ている限りでは、プライベートIPアドレスに変更した後は特に待機時のバッテリーの減りが少なくなった、という報告が多いと感じます。ちなみに私は一応OCNモバイル回線は持っていますが、メインで使っていないということもあり、もともと若干電池の減りが速い、と感じる程度で「異常」と言えるほどの電池持ち問題には遭遇していませんでした。ただ、プライベートIPに変更した現在、体感で特に他のキャリアのサービスと比較してバッテリー持ちに違いがあるとは感じません。ということは、少なくとも普通のキャリア・MVNO並みの電池持ちにはなった、と言って良いのではないかと思います。
なお、グローバルIPからプライベートIPへの切り替えは(新サービスの場合)、基本的にはAPN設定のAPNを従来の「lte.ocn.ne.jp」から「ocn.ne.jp」に変更するだけです。詳しい設定方法については公式サイトをご覧ください。
sumahodigest.com

スマホダイジェスト
https://sumahodigest.com/?p=10636














[通信] OCNモバイルONE/6GBプラン利用概況
OCNモバイルONE/6GBプラン
◆請求金額
2022.5 ¥4,027円
2022.3 ¥4,174円
◆料金内訳
OCNモバイルONE/2022.5  
NTTコミュニケーションズご利用分
¥1450 基本料合算
¥0003 ユニバーサルサービス料金等合算
¥0220 モバONE/SIM(音声)利用料合算
¥0048 モバONE/SMS送信料(国内)合算
¥0640 あんしんモバイルパック合算
¥1300 OCNでんわ完全かけ放題月額合算
¥0366 消費税相当額(合算分)非対象等
複数の請求番号をお持ちの方は、上記お客さま番号の選択により表示を切り替えられます。選択により、お客さま番号ごとに請求金額がご確認できます。お客さまのご契約内容/ご利用状況等により、ご請求が1カ月~2カ月程度遅れる場合がございます。

yg7ughu pc    








databug   
長年使ってきたOCNから乗り換えて約2年。さかのぼって昔は
NTT(固定電話)+OCN(ADSL)+Tu-Ka
の時代は月額通信費合計は3500円+3500円+4000円で大体10000〜13000円。Tu-Ka倒産でDocomoへ移行。NTT(固定電話)解約して
OCN+Docomo
で料金は3500円+5000円で大体8000〜9000円。自宅用通信と電話代/モバイル通信を別々に契約していた。月額通信費合計が8000〜10000円だった。Docomoは月額約5000円で,月によっては8000円超える場合もあって高かった。月々払う費用とはいえ(だからこそ)どのキャリアにするかは考えがあって,安いけれども当初からSoftbankの選択肢はなかった。にしてもDocomoは高すぎた。しかも支払いや変更でセンターに行く度にオプションの勧誘をぢてくる。親もDocomoだったが,情弱者に,使いもしない高額オプションつけて毎月払わせるDocomoのやり方に憤ってはいた。契約縛りから約半年後にヨドバシでMVMOのOCNモバイルONEに移行。窓口でDocomo解約。事務員の機械的な応対がなければズルズル使っていたんだろうな。。最後に電話でDocomoの受付嬢が憤った声で「解約の理由教えて下さい」「費用が高過ぎた」。。
現在は契約は
OCNモバイルONE
のみで両耳は上記のように4000円前後。これが通信費合計と考えればだいぶスリムになった。6GBプランで,高速通信が6GB使えるプラン。6GB超えると低速通信になって,低速通信は無制限に使っていい。だから毎月の月初の高速通信の期間に動画や音声データのダウンロード等容量が要る作業を一気にやる。ので毎月2日頃にはもう低速通信に戻っている。複数機器をテザリング通信で賄う。速度的に不満はあるがまア満足している。

tygh76ghh pc   














注意事項
OCN モバイル ONE コース変更および容量追加オプションについては、以下の事項についてご注意の上ご利用ください。コース変更のお申し込み内容のご案内については電子発行となります(PDF発行で印刷も可)。なお、紙での発行をご希望のお客様は、お申し込み内容のご案内に記載されているお問い合わせ先にご連絡ください。
500MB/月(新コース)適用月においては、OCN光モバイル割の割引適用外となります。
コース変更で新しいコースが適用されたときに、節約モード機能はOFFになります。(新コースを除く)
容量追加オプションは通常500円(税抜)(税込550円)で0.5GB追加となりますが、新コースご利用の場合は、OCN モバイル ONEアプリ経由でお申し込みいただくと、追加容量が2倍になり、 500円(税抜)(税込550円)で1.0GB追加となります。
初期契約解除について、変更内容が適用された日/月以降に解除を申請した場合、申請日/月は変更後のものが適用され、以降の日/月は変更前のものが適用されます。適用される料金も同様となります。あらかじめご了承ください。
利用者からお申し込み頂く場合も、当社は契約者からお申し込みがなされたものと見なします。詳細は、IP通信網サービス契約約款をご確認ください。

yg7ughu pc









OCN モバイル ONE、プライベートIPアドレスを6月6日より提供開始!
orefolder
2022年06月01日
NTTコミュニケーションズは6月1日、OCN モバイル ONEにおいて、インターネット接続時にOCNからユーザーの利用機器に付与するIPアドレスの仕様を2022年6月6日より変更すると発表しました。7これまでは「グローバルIPアドレス」のみだったものが、ユーザーが自分で設定することで「プライベートIPアドレス」を選択できるようになります。
2022年6月1日:「OCN モバイル ONE」におけるサービス仕様変更について | NTTコミュニケーションズ
プライベートIPアドレスを提供開始
OCN モバイル ONEではこれまで「グローバルIPアドレス」による接続にてサービスを提供してきましたが、昨年10月にプライベートIPアドレスでの提供を検討していると発表していました。
📝OCN モバイル ONE、IPアドレス付与方式をプライベートIPアドレスに変更検討!バッテリー消費問題も解消するかも!? – OREFOLDER
当初は3月という話が一度延期になり、今回の発表となりました。
■ユーザーが自分で設定して選択
「プライベートIPアドレス」を利用するための申込は不要で、自身でAPN設定をすることで利用可能になります。引き続き「グローバルIPアドレス」を利用し続ける場合は設定変更は必要ありません。具体的なAPN設定の方法は2022年6月6日(月)10時より以下のページで公開されます。
Androidの場合:
https://support.ntt.com/personal/purpose/detail/pid2900000g9p
iOSの場合:
https://support.ntt.com/mobile-one/download/detail/pid2100000ctd
■留意事項
「プライベートIPアドレス」へ変更すると、、一部の通信・アプリケーションなどは利用できなくなる場合があります。
外部へのサーバー公開など、インターネット側からの通信を受け付けるような利用方法
多数のポートを必要とする通信
また、プライベートIPアドレスが利用可能になるのは「新コース」のみで、旧来のコースでは引き続き「グローバルIPアドレス」のみでの提供となります。
■バッテリー消費問題も解消するか!?
OCNモバイルONEには、「ほかの格安SIMに比べてバッテリー消費が激しい」という評判があります。当サイトでも実際に試してみたところ、たしかにその傾向がありました。
📝OCN モバイル ONEのSIMだとバッテリー消費が激しいってホント!?少しだけ試してみた – OREFOLDER
この原因としてよく挙げられているのが「グローバルIPアドレス」です。なので、これでOCNモバイルONEがプライベートIPアドレスを使うようになれば、バッテリー消費問題も解消される可能性があります。6月6日以降に、実際に試してみたいですね。

スマホダイジェスト
https://sumahodigest.com/?p=10636












新型スマホを中心にしたリーク、評価、不具合などの総合情報サイト
スマホダイジェスト
OCNモバイルでのバッテリー異常消費問題、プライベートIPへの変更で改善との報告多数
 2022.06.06
OCNモバイルが先日公式アナウンス、そして本日6月6日より正式にサービス提供が開始されたプライベートIP。従来のグローバルIPでの継続利用ももちろん可能ですが、今回、このプライベートIPでの利用に切り替えたユーザーからは「バッテリー持ちが良くなった」というポジティブな評価が複数上がっていることがわかりました。
データ通信にグローバルIPを使っていたOCNモバイルでは以前より、これによって端末のバッテリー消費が他の回線と比べて異常には早い、という不満の声が上がっていました。それについてはOCNモバイル側も過去に認めており、将来的なプライベートIPでのサービス提供を約束していました。なお、ネット上の報告を見ている限りでは、プライベートIPアドレスに変更した後は特に待機時のバッテリーの減りが少なくなった、という報告が多いと感じます。
ちなみに私は一応OCNモバイル回線は持っていますが、メインで使っていないということもあり、もともと若干電池の減りが速い、と感じる程度で「異常」と言えるほどの電池持ち問題には遭遇していませんでした。ただ、プライベートIPに変更した現在、体感で特に他のキャリアのサービスと比較してバッテリー持ちに違いがあるとは感じません。ということは、少なくとも普通のキャリア・MVNO並みの電池持ちにはなった、と言って良いのではないかと思います。
なお、グローバルIPからプライベートIPへの切り替えは(新サービスの場合)、基本的にはAPN設定のAPNを従来の「lte.ocn.ne.jp」から「ocn.ne.jp」に変更するだけです。詳しい設定方法については公式サイトをご覧ください。

スマホダイジェスト
https://sumahodigest.com/?p=10636

[通信][MVNO] DNS設定関連





[通信][MVNO] DNS設定関連
DNSレコードの動的登録に必要な設定(補足追記) と 動的登録処理の流れは?
WindowsOS
2021/05/2201:39 0 0
DNSの動的登録に必要な設定は以下にまとめたが、1点不足していたため、DNSレコードの動的登録処理の流れの説明とともに、必要な設定について以下に補足する。
http://qwerasdfjk.blog64.fc2.com/blog-entry-227.html
DNSレコード動的登録処理の流れは以下(1~4)。
--------------------------------------
1. DNSクライアントは、自身が所属するドメイン※の SOA レコードを問い合わせるDNS Query Request を参照先 DNS サーバーに送信します。
※ワークグループの場合でも、プライマリサフィックスが設定されている場合は、そのサフィックス名のドメインのSOAレコードを問い合わせます。
2. DNS サーバーは DNS Query Response として SOA レコードを応答します。
3. クライアントは、応答結果を元に DNS Update Request をプライマリ権威 DNS サーバーに送信します。
※SOAレコードから、プライマリ権威 DNS サーバーのFQDN名を特定し、該当のFQDNを名前解決して、プライマリ権威DNSサーバーへDNS Update Requestを行う。そのため、SOAレコードに登録されているプライマリDNSサーバーのFQDN名をDNSクライアントから名前解決できる必要があるため注意。
4. DNS サーバーは DNS Update Response として動的更新の結果を応答します。

SIer備忘録
http://qwerasdfjk.blog64.fc2.com/blog-category-1.html







Windows 11 - DNSサーバーを変更する方法
DNSWindows 11 ネットワーク
Windows 11 のDNSサーバーを変更する方法を紹介します。Windows 11 のDNSサーバーをプロバイダーが提供しているサーバーからGoogleなどが提供しているサーバーに変更することで、インターネット速度が高速に改善できる場合があるので、ここではDNSサーバーを変更する方法をみていきます。また、DNSの通信として、「DNS over HTTPS(暗号化)」を使用することで、プライバシーを強化することができるので、その方法も合わせてみていきます。
※ ここでは例としてGoogleが提供しているGoogle Public DNSへ変更してみます。
■DNSサーバーを変更する方法は?
▽[設定] を起動
▽[ネットワークとインターネット] → [Wi-Fi] 
▽[ハードウェアのプロパティ] をクリック
▽DNSサーバーの割り当ての [編集] をクリック
▽DNSサーバーを設定する
▽DNSサーバーを確認する
▽DNSサーバー(IPv6)を設定
■DNSサーバーを設定する
DNS設定の編集です。
▽「自動」から「手動」に変更
▽IPv4を「オン」にします
▽優先/代替DNSを設定
ここではGoogle Public DNSの「8.8.8.8」と「8.8.4.4」を入力し、DNS暗号化を「暗号化のみ(HTTPS経由のDNS)」を選択しました。
▽「保存」をクリック
▽DNSサーバーを確認する
最後に変更したDNSサーバーを確認しておきましょう。
■DNSサーバー(IPv6)を設定する
続いて、必要であればDNSサーバー(IPv6)を設定しましょう。
▽[編集] をクリック
▽DNS設定の編集
①「手動」になっていることを確認し
②画面を下へスクロールします。
③IPv6を「オン」にします。
④優先/代替DNSを設定します。ここではGoogle Public DNSの「2001:4860:4860::8888」と「001:4860:4860::8844」を入力し、DNS暗号化を「暗号化のみ(HTTPS経由のDNS)」を選択しました。
⑤「保存」をクリックします。
▽最後に変更したDNSサーバー(IPv6)を確認
これで DNSサーバーの変更は完了です。
以上で、Windows 11 DNSサーバーを変更する方法の解説は終了です。その他の Windows 11 の設定と使い方をまとめていますので、ご参考にどうぞ。

PC設定のカルマ
https://pc-karuma.net/how-to-change-dns-servers-on-windows-11/






DNSサーバ作成
未分類
2020/09/1523:22 0 -
解説パートを少しづつ進めていきます。このDNSの機能ですが、もう少し詳しく書いておきます。
設定例とかをすべてそのまま使われている方は以下の機能があります。
1:一度接続したサイトのipを記憶。
キャッシュするので、dnsサーバーの名前解決の時間はほぼ0。高速です。ただ私の設定をそのまま適応しているなら少しブロックしているものの量が多いので、若干ですが遅延を感じるかもしれないです。普段30mbpsの通信で満足している人には関係のない話です。
2:不要なログは残さない。
iptablesで悪質な攻撃者のみログを取るようにしているので、全通信ログを取ったりはしていません。
3:悪質なipアドレスをブロック。
cisco talosの提供する、悪質なipを全ブロックしています。
4:異常なトラッカー、トラッキングを防止
cookieを強制的に使用しない設定にするのが早いのですが、サイトの表示に影響がある可能性があるので、トラッキングに使用されるドメインをできるだけブロックしている。
5:web上の広告を削除。
これに関しては各々のデバイスでブロックすべきなのですが、多少マシになるように可能なものはブロックするようにしてます。
6:IOS Youtubeアプリの動画広告ブロック
→設定してから2日位立つと私の環境の場合、Youtubeの広告が全くでなくなりました。
⇨追記:また出るようになった。
7:Youtubeで制限された内容しか閲覧できない。
→当然アプリでも制限できます。コメントを見れなくする。書き込みできなくすることもできます。
設定は、
sudo nano cloaking-rules.txt
www.youtube.com         
restrict.youtube.com
m.youtube.com         
restrict.youtube.com
youtubei.googleapis.com 
restrict.youtube.com
youtube.googleapis.com   
restrict.youtube.com
www.youtube-nocookie.com
restrict.youtube.com
これが一番強い制限になります。私のは、制限をかけてないです。
m.youtube.com
www.youtube-nocookie.com
だけ制限すればwebのみ制限とか出来るかもしれない。意味があるのかは知らん。
8:通信の暗号化。DNSキャッシュポイズニング対策。
そもそもつなぎに行くサーバーが通信の暗号化に対応しているので、正直不要な機能。
9:DDos攻撃対策
Dos攻撃は対応しない。私の設定をそのまま使っているなら、60台以上のデバイスが一斉に接続した場合、1分間に25台しか通信できないよう接続制限をかける。
10:hosts改ざんをリアルタイム検知
コマンド上にhosts改ざんがあった場合その通知が出る。/optのほうも検知は必要かも。 >>log.log とかでファイル書き込みにしたほうが便利かも。
11:省電力
大体3w~8w位で運用できます。夜中はつける必要がないので切っとけば大丈夫。hosts改ざん検知と省電力設定は再設定が必要なのでそこは注意かも。起動に実行する設定にすればいいのかもしれない。
12:DNSサーバー以外として利用。
cpuは5%も使っていないです。ftpsを実装してnasサーバーも作れる。次回以降コマンドなどの解説もいれていければいいなと思っている。

自由気ままに