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2015年9月28日月曜日

[機器][PC] Compaq Professional Workstation 8000


棄てられないモノ
2015/3/15(日) 午後 9:30
パソコン・家電総論 パソコン
Compaq Professional Workstation 8000
※商品名 Professional Workstation は長いので、PWSと略します。
ということで
愛用機からビンテージモノまで、他は全て廃棄してしまいました。
目的を果たしてなんぼのPC、利用価値が無ければ限りなくゴミに近い存在。 
しかも棄てるのにお金がかかるというかなり厄介な・・・
でもなぜ15年を経て使い道も無いパソコンを棄てらないのか?
そこには言い尽くせない理由があるのです。
そもそもこれはパソコンなのでしょうか?
■ワークステーションの市場を1996年に開拓したCompaq
メーカのCompaqは、これを 「 ワークステーション 」 と言ってます。
ワークステーションとは何か?(HP社の説明)
この場で話題にするのは Intel系のCPUを搭載してMicrosoftのOSを使用する
いわゆる NTワークステーション のことです。
当時はまだ本物(RISC/UNIXなワークステーション)が主流であったので、モドキなワークステーションは、そういう呼び名で差別されていました。
そもそもの始まりは、価格の下落が激しく利益を生み出さないパソコンを、なんとか高値で売るためにパソコンメーカが講じた施策と言われています。 (実体はパソコンにプロフェッショナルなグラフィックカードを搭載しただけ?)
 ( ・д・) このパソコンどえらく高いねえ。
 ( ´ー`) ワークステーションですから。
 (*゚∀゚ ) パ~ソコンだよね?
 ( ´Д`) ワークステーションですって。
 (" ゚д゚ ) パッ、 パソコンでしょっ?
  (#`Д´) ワークステーションだゴォリャ!
 (・∀・) ? Na n cha Te ワークステーション
※NTワークステーション  ・・・当時、メーカのエンジニアもそう呼んでいたのですが、2015年現在、それをググッてもヒットしません。 既に死語になっていました (--    現在のそれは、インテルアーキのという意味で、 iAワークステーション とか呼ぶみたいですね。  
Compaq は、この市場を1996年に開拓し、翌年の1997年には NTワークステーションとして、以下3製品をラインナップしていました。
(商品名 Professional Workstartionは長すぎるので、以降 PWSと略す)
・デスクトップ型 PWS 5000(P6-200MHz搭載)2Dモデル/3Dモデル
・フロアスタンド型 PWS 6000(PⅡ-266MHz or 300MHz搭載)2Dモデル/3Dモデル
・フロアスタンド型 PWS 8000(P6-200MHz搭載)2Dモデル
イメージ 1
※右のCRTはたぶん21インチです。
 このような巨艦で、パソコンとして見てしまうと、当時でもかなり高価な製品です。(発売時の定価は2DモデルでPWS 6000が約百万円~、PWS 8000が2百万円~) それでも本物のワークステーションと比べてれば十分に安価だったようですし、高額な業務アプリの使用料に比べたら、導入する側(基本的に法人)にとっては、この程度のハードの価格など、どうでもいい金額であったのかもしれません。
私は2年落ちPWS6000のアウトレット品(箱入り未使用)を10万円で購入しました。
当時革新といわれた「低発熱、FSB 100MHzのPentiumⅡ」が出た後だったので、それに対応していない旧式のPCは劇速で陳腐化して、たたき売られたわけです。 超お買い得と思いきや、客観的に見たら、10万円も出してアホな買い物です。
その後、部品取り用に念願のPWS8000(中古)を入手し、ニコイチ機となりました (PWS 6000と PWS 8000は、あるパーツを除き筐体や主基板など全てが共通)
その後もちょこちょこいじって、パーツの交換や追加をしています。
・グラフィック
イメージ 2
Intergraph Intense 3D Pro 3400 (RealiZm II)
写真下はジオメトリ・アクセラレータ 3400 GA)
同時代のIBM製NTワークステーション用オプション品(だったと思います。)
3D CADやCG業務に不可欠な3D描画処理をハードウェアで実現しています。
でもそんなエンジニアやクリエイタではない人には何の意味も無ありません。
・ストレージ
アレイコントローラ
Compaq SmartArray 2DH(with 16MB cache)
ホットプラグ対応のHDDケージ&デスクパック(中身はConnerのフルハイト)
Compaq純正部品で、同社のサーバ機 Proliant 2500用オプション品を流用。
HDD×3本でRAID5を構成していますが、フルハイトなのでこの3本で満タン。
同容量の予備HDDを持っていないのでHDDが逝ってもリビルドできません。
これまた何の意味もありません(キャッシュ効果で速い場合があるかも?)
オーディオ
イメージ 6
DIAMOND MM MX300 & YAMAHA DB50XG
当時は稀だったPCIバスでWinNTドライバが提供されていたサウンドカード
写真下はWaveTableで、YAMAHA XG音源を搭載したドータカードです。
これにMIDIケーブルで外部音源のSC-55(Roland GS音源)も接続していました。
この両者があれば、その時代ネットにアップされていたほとんどのMIDIスコアは
作者が想定する音色で聴くことができたわけです(Soundd Blaster のE-Mu音源じゃダメなのだ)。
でも、本体がファンやHDDの騒音で超ウルサかったので、これまた意味無し。 
他にもLS-120対応ディスケットドライブ(Boot不可だけど読書きが速い)、PD対応のCD-ROM(リライタブルの本命だったが全く流行らなかった)などどうでもいいところはCompaq純正品にこだわり、アップグレードしています。
これらパーツは全て、何でこんなの売ってるの?的な秋葉のジャンク屋さんや格安の保守部品流れを扱っていた中古屋さんを回って見つけたものです。
しかし需要が高まってくると、客の足元見てかなりふざけた値付けをする店や、態度が無礼な(古物商がヒヤカシお断りって何だ?)店が出てきたんです。 それと客の方にもヤフオク転売目的でレアパーツを買い漁るやつがいたりして。
そんな理由か?適正価格の(いわゆるジャンクな)掘出モノが出てこなくなり、ちょうど個人的にも勤務地が東京(秋葉至近)ではなくなったのも機会になって、これ系の目的では秋葉へは行かなくなりました(2002年ぐらいを最後に)。
なお、オーバクロックとかベンチマークとかいうのやって喜んでた自作PCオタの方々と秋葉通いの時期は重なりますが、私はそういうキモイ人ではありません。
と、この完成形になるまで、2年ぐらい要しました。
で、その使い道は・・・ 
まあ、あんまり創造的なことはやってませんね。
もともとノート派だし。
(´Д`;  それって 自作PCオタじゃないのか?
15年以上経た古いPCをなぜ棄てられないのか?
■NTワークステーション
NTワークステーション、
CPUを供給する側のインテル自体も市場拡大を狙って、それ用のチップセットを開発して、マザーボードまで供給していたのです。そのリファレンスマザーボードをそのまま使った製品も多く存在しました。
(初期のNTワークステーション ⇒ IBMの InteliStation、富士通の FMV PROなどがそれ)
これが当時のそのインテル製マザーボードです(富士通ナンチャラアに入ってたもの)。 なんだかそれでは、部品寄せ集めのBTOパソコンとかわらないでわけで。 実際、インテルがそれのリテール品を出していて、秋葉で売ってたし。
 やっとボーナス出たよ。
 よ~し、ハイエンドなマザア買っちゃって
 ワークスケーション組んじゃおうかな。
でもCompaqは違います。高性能・高信頼のサーバ製品を開発・製造して、エンタープライズITの市場でまともな商売をしていた 「コンピュータメーカ」 です。 NTワークステーションにおいても妥協をせず、同社サーバ製品の流れをくむ 独自アーキテクチャ を採用した超ド級な製品に仕立てたわけです。
ではようやく PWS 8000 の細部をご紹介
とても凝ったつくりで、プロセッサケージ、拡張ケージ、HDDケージに別れたモジュール構造になっており、各々すっぽ抜いて簡単に交換できるんです。
このシャーシは、同社小型サーバ機のProliant 2500と共通です。
つまり、サーバ機とワークステーションの違いって・・・(^^;
インタフェースボード
 この貧相なノンインテリな基盤のみがシャーシ側に固定されています。 上スロットに拡張ケージ、下スロットにプロセッサケージがささります。 ここにFPDやIDE、SCSI(Wide)、audioの各内部ポートがあります。
拡張ケージ
このケージの中には拡張ボードが入っています。
オプションスロットとしてPCIスロットを6本装備(内4本はISAバスと共用)。 シリアル、パラレル、PS2、アナログ音声の各インタフェースはオンボードです。
6本ある拡張スロットの1本はビデオカード用にとられてしまいますが、残り5本のPCIがまるまる使えますので、かなり拡張性が高いです。でも、なぜか全部埋まってる (^^;
写真上(後ろから見て左側)から ディスクアレイコントローラ、リモート監視、グラフィックアクセラレータ、ジオメトリアクセラレータ、SCSI(PD接続用)、オーディオで、全てPCIバスのカードです。
注目のプロセッサケージ
このケージの中には、メインボードが入っております。 そこに拡張メモリカード1枚とCPUドータカードが2枚ささります。
Ethernet(UTP、AUI)とSCSI(Wide)のインタフェースは、メインボード上にあります・・・これはもうサーバと同じ。
拡張メモリカード
メモリ(ECC EDO DIMM)が8枚ささります。 メインボード側の4枚と合わせて合計12枚
最大256MB×12= 3GB 搭載 できます。
1997年当時、これはありえない凄さ!
そしてメインボードに2枚ささるCPUドータカードが
唯一 PWS 6000 と PWS 8000 の相違点となります。
PWS 6000のCPUドータカード
PentiumⅡ が 1個載ります。
PWS 8000のCPUドータカード
イメージ 7
Pentium Pro が 2個載ります。
( ゚A゚ )  エッ?
Pentium Pro が 2個載ります。
( ゚д゚ )  ハァ?
Pentium Pro が 2個載ります。
(・∀・) ・・・ん?
2個載ります。
っていうことはですね。
ジャ~ン!
Pentium Pro が
4コ載るんですよ!
ここまでくるのに説明が長すぎました。
我慢して読んで下さった方、お疲れ様です m(_ _)m
そうです。
Socketが4つあり、CPUが4個載っている。
これがこいつを棄てられない理由であります。
こんなグレートでナイスなPC他に見たことない!
※注) 4つ載ってるというのは、もちろん各社のサーバ機では以前から存在した。
その後のXEON CPUの時代には4つ載せのNTワークステーションというのは
Silicon Graphics 540 という製品が存在したらしい。
正直、実機を手に入れるまでは、この製品の存在を疑っていました。
カタログには載ってるけど実は1台も売れてない
そんな幻の製品は世の中にいくらでもあります。
そして
・1997年当時、CPU4個搭載を生かせるWindowsアプリはあったのか?  (アプリにくっついてくる専用のOSっていうのが多かたかも?)
・P6-200MHzのPWS 8000は、PⅡ-333MHzのPWS6000より速いはずがない。
・それでPWS 8000は PW S6000の2倍の価格。まともな消費者(法人)は買わない。
ですからPWS 8000の販売台数は極少数だったのではないかと予想します。
ビンテージなCommodoreやApple、ThinkPadの収集家というのはけっこいるらしい。
でもさすがに COMPAQコレクター というド変態 は、きいたことがありません。
だからもしかすると、このPWS8000は、日本に現存するたったの1台 かもしれない。
そう考えると、この際、歴史的、文化的な価値などどうでもいいのです。
貴重な絶滅危惧種は保護しなくてはなりません。
(  ゚д゚)  そうだ! 義務だ、使命だぞ。
これで私が自作PCオタではないことをご理解いただけたでしょう。
で、前々回の記事では、起動しないと報告いたしましたが、今回写真撮影のため分解、再組立したらめでたく起動 (かなりメモリが逝ってましたので・・・ダメなの抜いたら OK)
BIOS起動画面
4つ目のCPUでブートします。
Compaq システムコンフィグレーション画面
※EISAコンフィグをベースにしたCompaq独自のPnP機能
これがあるので、Compaq機のセットアップは楽ちん。 BIOS画面でセットアップのチープなPCしか使ったことない人には解らないと思いますけどね。
Windows タスクマネージャ
「システムのプロパティ」に表示されている ”x86 Family 6 Model 1 Stepping 9”というのは
Pentium Pro 200MHz CPUのことらしいです。
どうよ。
ちゃんと 4つのCPUが生きてるぜ!
でもね
あんちゃん
いまどきケータイだって
8CPUだよ
なんじゃそれ

勁戰日報( シグナスX 改造日記 )
https://blogs.yahoo.co.jp/lindapoodle/34364628.html

























2014年3月12日水曜日

[機器] PC,Compaq nx6320/WindowsXP



[機器] PC,Compaq nx6320/WindowsXP
Compaq nx6320
2014/2/11(火) 午前 3:49
数ヶ月前にThinkPad R52(51だったか?)がブルースクリーンになって壊れてからずっと Viliv S5を使っていました。
しかし画面が小さすぎてつらかったです。
秋葉原にふらりと寄ったところ、コストパフォーマンスの良い中古パソコンを見つけたので確保。
コンパックnx6320 という機種です。
最初はWindowsVistaだったのをWindowsXP Pro に入れ替えられていました。
むしろ好都合です。
コンパックなのに hp のマークが付いています。
hpがコンパックを買収した時期でしたっけ。
USB端子4箇所、無線LAN a/b/g、スーパーマルチドライブあり。
ブルートゥースは無いですが。
レガシーデバイスのRS232CシリアルポートとPS/2マウスポートが付いているのが決め手でした。
RS232Cがあれば旧いWindowsCEをつなげてActiveSyncできます。
乾電池式のカシオペアE-65と同じく乾電池式のカシオペアA-51V up をシリアルポートにつないでOutlook2002とシンクロさせたいですね。
新しいものを買っても考えが旧い(^_^;)。
使い慣れたWindowsXPとその周辺機器であるWindowsCE/WindowsMobileが体になじみ過ぎて手放せないんです。
2014年4月にはWindowsXPのサポートが終わります。名残惜しいですね。
★旧いWindowsCEと、比較的最近のWindowsMobile6.0Classicを同期させるには★
PDA(旧):【カシオペアA-51Vup(CE2.0),カシオペアE-65(CE2.11),モバイルギアMC/R450(CE3.0)】
-----RS232Cシリアルポート-----
PC:【nx6320/WinXP】+ActiveSync3.0(旧)+IntelliSync+PalmDesktopSoftware
-----USB-----
PDA(仲介):【バイザープラチナ】
-----USB-----
PC:【Viliv S5/WinXP】+ActiveSync4.5(現)+IntelliSync+PalmDesktopSoftware
-----USB-----
PDA(現):【iPAQ 112(WM6.0)】
このようにつなげば同期できるはずです。
まだ試していないのでこれから数日かけてやってみようと思います。

巻雲、ココア、PDA。
https://blogs.yahoo.co.jp/cirrus_cocoa/







2012年8月16日木曜日

[機器][PDA] Compaq Presario(プレサリオ)213








2019/7/21(日) プレサリオ213で青空文庫を読む
2019/7/21(日) 午後 1:41
無題 練習用
プレサリオ213に合ったRuby Reader が見つかったので入れてみました。
正常に読めています。 ■

巻雲,ココア,PDA。
https://blogs.yahoo.co.jp/cirrus_cocoa/
https://blogs.yahoo.co.jp/cirrus_cocoa/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=2


2019/7/14(日) プレサリオ213をMP3プレイヤーに 
2019/7/14(日) 午後 6:41 無題 練習用
Palm-size PC用のMP3プレイヤー 「HUM MP3 Player」を入れました。
このアプリは有料だったのですが、開発とサポートを終えるにあたって販売元がフリーソフトとし、パスワードが公開されています。
良心的な開発者さんです。
MP3データの音楽をコンパクトフラッシュに入れて鳴らしてみました。
最初はもたつきがありましたが、バッファにデータが充分溜まったあとは途切れることもなく音楽が聴けました。
音質ははっきり言って良くはないです。
小さな音量で音楽を聴きながら何か作業をするといった使い方なら充分に役目を果たせます。
格安で手に入ったこのPDA,使い道はありそうです。
WindowsCE マニアの総本山である「WindowsCE Fan」というサイトが消滅する前に主なアプリを自分で保存していたのが功を奏したようです。
サイトのWindows CE Fan は消えて久しいですが、「ベクター」にWindowsCE用のアプリがまだ残っています。 ■

巻雲,ココア,PDA。
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2019/7/14(日) CaptCE を Presario213に入れてみた
2019/7/14(日) 午後 11:31
無題 練習用
プレサリオ213をもっと使い勝手のいいマシンに仕立てようと、ベクターからフリーソフトを
もらってきました。
Palm-size PC の画面をキャプチャーするアプリです。
2003年ごろにお世話になった " CaptCE " です。今もベクターに置いてあります。
ありがたいです。
これの作者さんは今は大学教授だそうです・・・。
画面下のほうにあるカメラのマークをスタイラスで一回タッチするとPalm-size PC内にキャプチャ画面をビットマップ形式で保存してくれます。
ActiveSyncでシンクロしてPalm-size PCの中を覗き込むと、
出来上がったキャプチャ画像があるのが分かります。
それをパソコンにコピーし、パソコンの「ペイント」ソフトで jpg 形式へ
変換すると、ブログにアップロードできる画像の出来上がり。
[写真1枚目] GSFinder. ファイル管理の定番。
[2枚目] HUM MP3 Player . Palm-size PCでMP3が聴ける貴重な定番アプリ。
[3枚目] DTONIC (英和・和英辞典).  初めて使いましたが、なかなか良いです。
[4枚目] Pocket WZ EDITOR 2.0 .  テキストエディタの定番。
[5枚目] Epical. 関数電卓。 順列・組み合わせが無いのがイタい。
次は青空文庫リーダーを入れたいのですが、ベクターを探しても見つかりません。
難航しそうです。
インストールできたら、読みかけの「遠野物語」を続けて読みたいです。■

巻雲,ココア,PDA。
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2001年8月11日土曜日

[OS][サーバ] Compaq NonStop OS




 

[OS][サーバ] Compaq NonStop OS
◆NonStop™ Kernel 3.0 
NonStop™ Kernel リリース 3.0 オペレーティング システムはオープンで高信頼性の、そして拡張性の高い Tandem NonStop™ Himalaya S7000 および S70000 サーバのために革新的な ServerNet アーキテクチャを提供します。 NonStop™ Kernel オペレーティング システムは以下の強力な機能を統合しビジネス アプリケーションに対する理想的な環境を提供します。
並列処理、大規模拡張性、業界をリードする可用性、データの一貫性、 業界標準の X/Open UNIX システム準拠のインタフェース、アプリケーション プログラム インタフェース、および システムサービス NonStop™ Kernel リリース 3.0 オペレーティング システムはまたお客様のアプリケーションへの投資を保護し、 古い NonStop™ Kernel のリリースとバイナリ レベルの互換性を提供し NonStop™ Himalaya S-シリーズへの移行を容易にします。  ◆Compaq NonStop™ Kernel Open System Services (OSS), リリース 2 
Compaq NonStop™ Kernel Open System Services (OSS) は Compaq NonStop™ サーバ上でオープンなアプリケーションを配備するための 基本機能を提供します。 OSS 環境は X/Open XPG4 仕様、ポータブル アプリケーション インタフェース(API) の POSIX.1 仕様、共通 UNIX システム ユーティリティ の POSIX.2 仕様などの業界標準やUNIX システム 仕様に基づいてコンパイルします。

Compaq 
http://www.compaq.co.jp/products/himalaya/software/os.html



  


NonStop™ カーネル 3.0 オペレーティング・システムは、オープン、高信頼性、スケーラビリティを提供する、Compaq NonStop™ Himalaya S7000 と S70000 サーバで採用されている画期的な ServerNet アーキテクチャをサポートします。NonStop™ カーネル・オペレーティング・システムの並列処理、大規模なスケーラビリティ、データの整合性、連続可用性、業界標準 X/Open UNIX システム準拠インターフェイス、アプリケーション・インターフェイス( API )のサポート、システム・サービスは、ビジネス・アプリケーションに対する理想的な基盤を提供します。NonStop™ カーネル 3.0 オペレーティング・システムは、顧客によるアプリケーション投資を保護するために、NonStop™ カーネルの以前のバージョンとのバイナリー互換です。このため、Compaq NonStop™ Himalaya S シリーズ・サーバに容易に移行できます。
並列処理をサポートするために、NonStop™ カーネル・オペレーティング・システムでは、複数の ServerNet 相互接続とノード毎に 2 から 16 の独立したプロセッサを接続できるように ServerNet 技術によって最適化された、メッセージ・システムが使用されます。このノードは、さまざまなローカルまたはワイド・エリア・ネットワーク技術によって相互結合でき、最大 4,080 プロセッサまでのシステム構成が可能です。
NonStop™ カーネル 3.0 オペレーティング・システムは、NonStop™ Himalaya S シリーズの特徴であるパラレルで、フォールト・トレラントなハードウェア・アーキテクチャを実現するためのフォールト・トレラント・ソフトウェアです。このアーキテクチャでは、作業負荷は独立した複数のプロセッサに分散されます。すべての主要ハードウェア/ソフトウェア・コンポーネントは論理ペアとして構成され、万一、1 つのコンポーネントに障害が発生した場合には、他のコンポーネントがただちに処理を引き継ぐことができます。広範な帯域幅、短い待ち時間、可用性、データの整合性と ServerNet 相互接続アーキテクチャを統合した、タンデムの先進並列ソフトウェア・アーキテクチャによって、画期的な性能、連続可用性、データの整合性が実現されます。
NonStop™ カーネル 3.0 オペレーティング・システムでは、ノード毎に 2 から16 の独立した高性能プロセッサを接続する ServerNet 技術によって最適化された、メッセージ交換システムが使用されます。各プロセッサは、独立したメモリーを持ち、I/O デバイスや他のプロセッサへのアクセスに ServerNet 技術を使用します。
NonStop™ カーネル・オペレーティング・システムのコピーが各プロセッサに存在し、ソフトウェア・フォールト・トレランス機能の実行、全プロセッサをモニタと同期、リソース共有の調整、ServerNet に接続された全デバイスへのアクセス・コントロールが行われます。このコピーはシステム・サービスとアプリケーションをプロセスとして取り扱い、物理 I/O デバイスの位置とは独立した形で、各プロセスはそれぞれのシステム・プロセッサ上で効率的に実行されます。 NonStop™ カーネル 3.0 オペレーティング・システムでは、すべての重要なシステム・タスクに対して、それぞれが異なったプロセッサ上で実行される、プライマリーとバックアップ・プロセスというプロセス・ペアが構成されます。図 2 で A と B の網かけされた楕円で表わされているバックアップ・プロセスは、最小限の処理パワーしか必要としないため、すべてのプロセッサは処理パワーをフルに発揮することができます。
NonStop™ カーネルは、プライマリーとバックアップ・プロセス間での処理情報とステータス情報を調整して、プライマリーに障害が発生した場合には、バックアップ・プロセスにすべての処理リソースをただちに転送します。
NonStop™ カーネルは別々の NonStop™ Himalaya S シリーズ・プロセッサ上にプライマリーとバックアップ・プロセスを動作させて、アプリケーション・レベルのソフトウェア・フォールト・トレランス機能を実現します。万一プライマリー・プロセスで障害が発生した場合には、分散された NonStop™ カーネル 3.0 オペレーティング・システムは、バックアップのアプリケーション・プロセスにただちに処理を転送します。
NonStop™ カーネルはオープン・システム環境で使用できるように設計されているため、多様なシステムとの相互補完機能が実現されます。 NonStop™ カーネル 3.0 オペレーティング・システムでは、アプリケーション開発と運用のために、標準 X/Open UNIX システム準拠インターフェイスを使用できるオプションが提供されます。 このオープン・システム・サービスでは、Microsoft Windows NT、UNIX、他のシステムにまたがったビジネス・アプリケーションを統合するためのフォールト・トレラントの中核機能として、NonStop™ Himalaya サーバを使用できます。NonStop™ カーネル 3.0 オペレーティング・システムは、連続可用性、データの整合性、分散データ処理、直線的なスケーラビリティをはじめとする NonStop™ Himalaya サーバの機能をあらゆるレベルのアプリケーション処理にまで拡張します。  

Compaq 
http://www.compaq.co.jp/products/himalaya/software/os.html

2001年8月9日木曜日

[サイト] コンパック直販サイト「ダイレクトプラス」




[サイト] コンパック、直販サイト「ダイレクトプラス」をリニューアル
--58,900円(5:コン 8:パッ 9:ク)の新装開店モデルなどを用意
8月27日 発表
連絡先:ダイレクトプラスコールセンター
Tel.03-5304-6589
コンパックコンピュータ株式会社は27日、直販サイト「ダイレクトプラス」をリニューアルした。新製品の追加や製品ラインナップを拡充し、新装開店モデルも用意される。
新製品として、「Evo」シリーズ初のデスクトップPC「Evo Desktop D300v」や「Deskpro EN/CT」、「Deskpro EN SF/CT」など、デスクトップ機3モデルが発売されるほか、「ProLiant ML370/DL320/DL360/DL380」などのサーバー製品のラインナップも拡充される。このリニューアルにより、エントリークラスからミドルレンジまでの同社製品のほぼ全てがダイレクトプラスで購入可能となる。
Evo Desktop D300v 
新たに販売開始される「Evo Desktop D300v」は、Evoのブランドカラーであるカーボンカラーの筐体を採用したデスクトップ機。Celeron 800MHz、メモリ64MB、HDD 20GB、48倍速CD-ROMドライブ搭載モデルで、価格は64,800円~。
また、リニューアル記念モデルとして、58,900円(5:コン 8:パッ 9:ク)の新装開店モデル「Presario 3TO310」も用意される。Celeron 733MHz、メモリ64MB、HDD 40GB、40倍速CD-ROMドライブに15インチCRT「MV540」が付属する。OSはWindows Me。
□コンパックコンピュータのホームページ
http://www.compaq.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.compaq.co.jp/press/press692.html
□製品情報(Evo Desktop D300v)
http://www.compaq.co.jp/directplus/whatsnew/topic/evo_desktop/
□製品情報(Presario 3TO310)
http://www.compaq.co.jp/directplus/whatsnew/topic/opening_campaign/589.html
(2001月8月27日)
[Reported by usuda@impress.co.jp]

PC Watch
https://web.archive.org/web/20010828181754/http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20010827/compaq.htm

コンパックコンピュータ
http://www.compaq.co.jp/
 

2000年6月9日金曜日

[機器][PDA] Compaq iPAC PocketPC

[機器][PDA] Compaq iPAC PocketPC
[商品番号 : 0060-0007] 
Compaq iPAC PocketPC H3630 32MB
商品ジャンル: PocketPC/WindowsCE
価格(円): 59,800
気に入った商品であれば「かごに入れる」を選んでください。
この商品についてお問い合わせしたいことがあれば「商品お問い合わせ」ボタンを押してください。
この商品ついて
話題のiPAQ PocketPC H3630 32MB在庫あります。
メモリー拡張サービスも¥15,800で好評受付中!!
関連サイト:関連サイトはありません

PS/PLAZA WAKAMATSU 
http://www.wakamatsu.co.jp/

1998年3月18日水曜日

[機器][PC] Compaq DESKPRO

[機器][PC] Compaq DESKPRO
☆ Compaq DESKPRO 575/5 720MX + x8 IDE CD-ROM Drive + SoundBlaster32 PnP + DC-390 + DCAS-32160 + 4M SIMM x2 + 8M SIMM x2 + 拡張I/Oカード + ATI 3D PRO TURBO PC2TV(4MB)
CPU:Pentium 120MHz (75MHz は引退(^^;)
RAM:40MByte
OS: Windows95
95年製/96年3月購入, Video Card QVision2000+(MGA2)これも引退(^^;, 10BASET/5 PCI LAN
とにかく安かったのでMAGのディスプレイと衝動買いしたものです。Win95の走るノートを買いに秋葉に行ったら、これを買って帰ってきたという(爆)。ただ、コンパックというメーカーは作りはしっかりしているし、サポートも万全(一発で電話サポートが繋がったのは驚いた)ですし、AT互換機メーカーとしては一番信頼しています。友人が同じく安い PROLINEA を購入していた影響もありますが。
現在は主に Corel DRAW 6J, ArtSchool2 Dabbler等、グラフィック関係に使っています。また、SCSIカードを購入したので、タウンズとのMOでのデータの転送に威力を発揮するようになりました。
それから、もともと内蔵されていた E-IDE のハードディスクが 約2MByte/sec と転送速度がいまいちだったので、最新のIBM の SCSI ドライブに換装しました。この DCAS は、約7MByte/sec とかなり高速で、スワップによるもたつきも激減し、かなり快適になりました。このドライブは非常にお勧めです。(計測 HDBENCH v2.28 による)
さらに、拡張I/Oカードも刺して、シリアルポートが3つになって、ケーブルの繋ぎ換え、ドライバの切り替えの手間から解放されました。んー、思った以上の効率の向上です、はい。RS-232C切り替え器とプリンター切り替え器も導入したので、タウンズとのモデムの切り替えは、スイッチ一つ。んー、らくちん。カチャカチャ。
(97/3)そして、今更ながら Pentium120MHz を購入して(そこそこ安かったので)、クロックアップして頑張ってくれた、 Pentium75MHz に引退してもらいました。でも、こいつったら、最後にもう一頑張りと 100MHz で動作させてみたのですが、ファンなしで、全然問題なく動いたりしてくれました(120MHz は無理だったけど(^^;)。
(97/5)で、さらに UpGrade は続く……、ビデオカードを購入しました。 ATI 3D PRO TURBO PC2TV 4MB版 です。はじめは OpenGL アクセラレータの購入を考えていたのですが、一般的に OpenGL に特化したチップを積んだものは AVI,MPEG などのビデオ再生に弱い(ビデオアクセラレーション機能がない)ので、あきらめました(何故)。そこで、研究室で色の発色のよさが気に入っていたATIの最新アクセラレータに決定しました。また、Extreme3D が付属しているっていうのも大きかったかも。ついでに、TVにも 800x600 までの解像度で出力できるっていうのも、なんか出来そうで嬉しい。OpenGL にも対応しているとのことですが、どうも Z-Buffer だけがドライバ側で対応していないのが残念。新しいドライバに期待。
97/05/06日付の英語版のドライバを試してみたのだが、どうもまっとうに動かない(画面が上半分ほど乱れる)。うーん、Win95のディスプレイアダプタは言語に依存しないように作られているらしいのだが…… 詳細は不明。

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http://www.tuat.ac.jp/~kitajima/member/hasizume/towns.html
http://www.tuat.ac.jp/~kitajima/member/hasizume/hmachine.html