1992年4月17日金曜日

1992年4月6日月曜日

1992年4月5日日曜日

Apple Color StyleWriter 2400


Apple Color StyleWriter 2400 - 技術仕様
概要
Apple Color StyleWriter 2400は、高品質なカラーとモノクロの印刷を可能にするお求めやすいインクジェットプリンタです。
家計簿、コンピュータで描いた作品、学校の印刷物、またはビジネス用プレゼンテーションなど、効果的に作成でき、使いやすさと高品質なカラー機能を必要とする家庭、教育、さらにビジネスの使用にも適しています。乾燥時間が短く耐水性に優れたインクの品質と性能も大きな特徴の一つです。また、デザインがコンパクトで洗練されており、簡単に接続もできるため、作業環境を選びません。さらに、自動電源制御機構によって、EPA(アメリカ環境保護局)が推進する Energy Starの省エネルギーガイドラインに準拠した経済的で環境に配慮した運用が可能です。
印字品質は、カラーとモノクロの印刷で、最大720×360 dpiの解像度を実現します。また、印刷速度も優れており、モノクロ印刷でA4サイズが毎分最大5ページ、カラー印刷でA4サイズが毎分最大3分の1ページの速度を実現します。さらに、Apple社のColorShareソフトウェアによって、各種のネットワークで高速なデータ転送を実現しますので、 LocalTalk、EtherTalk、またはTokenTalkネットワークを使ったカラープリンタの共有が可能です。また、別売りの LocalTalkモジュールを追加すれば、LocalTalkネットワークに直接接続することもできます。
ColorSyncソフトウェアを採用することによって、比類のない印刷品質と優れたカラーマッチングを提供します。
Apple Color StyleWriter 2400は、優れた印字品質、カラー機能、そしてお求めやすい価格の条件を満足する理想的なカラープリンタです。
Apple Color StyleWriter 2400の特徴
印字品質
* 高解像度の印刷が可能:テキストとグラフィックスのエッジをスムージング処理することによって、鮮明なモノクロページで720×360 dpi;カラーまたはグレイスケールのイメージを含むページでは360×360 dpiの印字品質
* 4色の印刷機能によって鮮やかなカラーと明瞭な黒を同一ページに印刷可能
* ColorSync 2.0カラーマッチング技術によって、画面とプリンタの間で正確なカラーマッチングを実現
* 64種類の欧文TrueTypeフォントによって任意のサイズと各種のスタイルで印刷可能
* QuickDrawおよびQuickDraw GXに対応
高性能
* モノクロでは毎分最大5ページ、カラーでは毎分最大1/3ページが印刷可能
* PowerPCマイクロプロセッサ搭載のMacintoshに最適化されたドライバにより、複雑な書類の処理と印刷をさらに高速化
利便性
* コンパクトで洗練されたデザイン
* インタフェースケーブル、インクカートリッジ、インクタンクなど、印刷に必要なアクセサリを標準装備
* デスクトップのプリンタアイコンにファイルをドラッグするだけで印刷できる「デスクトッププリンタ」を実現
* 書類の背景に簡単に透かし模様を入れる機能
* 1枚の用紙に2ページまたは4ページを縮小印刷することによって高速かつ簡単に試し刷りが可能
* ColorShare技術の採用で各種ネットワークを使ったプリンタの共有が可能
* 別売りのLocalTalkモジュールで、直接LocalTalkネットワークに接続可能
* 普通紙、コート紙、光沢紙、封筒、OHPフィルムおよびバックプリントフィルムなど広範囲なメディアに印刷可能
* EPA(アメリカ環境保護局)が推進するEnergy Starプログラムに準拠した経済的な運用が可能

技術仕様
システム条件

* 漢字Talk 7リリース7.1環境:8MB以上のRAM、ハードディスクを備えた、68020以上のプロセッサを搭載するMacintosh、 PowerBook(Macintosh、Plus、SE、Classic、Portable、PowerBook 100を除く)
* 漢字Talk 7.5環境:12MB以上のRAM、ハードディスクを備えた、68030以上のプロセッサを搭載するMacintoh、PowerBookまたは16MB以上のRAMおよびハードディスクを備えたPower Macintosh
エンジン
* サーマルインクジェット方式
印字品質
品質優先モード:720×360 dpi 
(ブラックカートリッジを使った白黒プリント)
:360×360 dpi(その他)
普通モード  :360×360 dpi
ドラフトモード:180×180 dpi
インタフェース
* 高速シリアル(885 Kbps)
* LocalTalk(別売りのLocalTalkモジュールが必要)
印字速度
* モノクロ :最大5ページ/分*1(A4サイズ)(黒インクカートリッジを使用)
* カラー :最大1/3ページ/分*1(A4サイズ)
*1:実際の印刷速度は印刷内容や使用するMacintoshの種類によって異なります。
フォント
* 64種類の欧文TrueTypeフォントが付属
* Adobe Type Managerソフトウェア使用時はAdobe PostScriptフォントに対応
インクカートリッジ
* カラーインクカートリッジ(プリントヘッド、カラーインクタンク<シアン、マゼンタ、イエロー>、および黒インクタンクを含む)
―1色当たり7.5%のページ占有率で100ページが印刷可能
* モノクロ印刷用黒インクカートリッジ
―7.5%のページ占有率で900ページが印刷可能
―黒インクタンクを含む
用紙サイズ/容量
* A4、レター、リーガルの用紙を100枚までスタック可能
* 特殊コート紙、光沢紙、バックプリントフィルム、ラベル、OHPフィルムの用紙を20枚までスタック可能
* 封筒の用紙を15枚までスタック可能
* 官製ハガキの用紙を40枚までスタック可能
印刷用紙
* 60g/m2~90g/m2のコットンボンド紙またはコピー用紙*2
* ほとんどのレターヘッド、色紙、ラベル、封筒、ハガキ
* Apple Color StyleWriter 2400に適したOHPフィルム、特殊コート紙、光沢紙、バックプリントフィルム
*2:アップル社では75 g/m2のボンド紙を推奨
印字範囲
* 最大印刷可能行数:206 mm
* 最小マージン  :左右5 mm、天3 mm、地8 mm
電力条件
* 電源電圧 :AC100 V
* 周波数 :50/60 Hz
* 最大消費電力 :45W
動作環境
* 温度:15℃~30℃
* 湿度:10%~80%(結露しないこと)
寸法/重量
* 高さ :212 mm
* 幅 :365 mm
* 奥行き :215 mm
* 重量 :約3.6 kg
※ColorShare技術
ColorShareとは以下の特徴を備えたApple社の技術です。
―Ethernet、LocalTalk等のネットワーク上で他の利用者とApple Color StyleWriter 2400の共有が可能
―100階調以上のグレイスケール印刷
(モノクロモード時) ―カラーオプションにより高速のカラー印刷モードまたは、高品位カラーモードが選択可能
―パスワードによる保護、印字履歴の保存
※ColorSync技術
ColorSyncとは以下の特徴を備えたApple社の技術です。
―アプリケーション、モニタ、プリンタ、スキャナおよびディジタルカメラ間で誤差の生じないカラーマッチングを実現
―自動バックグラウンド処理に基づくカラー較正
製品構成
Apple Color StyleWriter 2400
* Apple Color StyleWriter 2400プリンタ本体
* Appleシステムペリフェラル-8ケーブル
* 電源ケーブル
* Color StyleWriter 2400カラーインクカートリッジ ―プリントヘッド、カラーインクタンク(シアン、マゼンタ、イエロー)、および黒インクタンクを含む
* Color StyleWriter 2400黒インクカートリッジ(ヘッド一体型カートリッジ)
* インクカートリッジ保管ケース
* ソフトウェアディスク
* マニュアル一式
* サービス保証書
Apple Color StyleWriter 2400の別売りアクセサリ
LocalTalkインタフェース
* Color StyleWriter 2400 LocalTalkモジュール
インクカートリッジ
* Color StyleWriter 2400カラーインクカートリッジ
* Color StyleWriter 2400黒インクカートリッジ
交換用タンク(2タンク方式)
* Color StyleWriter 2400カラーインクタンク(カラーインクカートリッジ用)
* Color StyleWriter 2400黒インクタンク(カラーインクカートリッジ用)
印刷用紙
* Apple Color StyleWriter A4特殊コート紙 (50枚/パック)
* Apple Color StyleWriter A4プレミアムコート紙 (200枚/パック)
* Apple Color StyleWriter A4 OHPフィルム (20枚/パック)
* Apple Color StyleWriter A4バックプリントフィルム(20枚/パック)

Apple
http://support.apple.com/kb/SP467?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP










[ソフト][Mac] HyperCard~インターネットの基礎を作った革新的データベース・ソフト
MacとHyperCardが描いた世界  
投稿者:佐藤基  投稿日:2020年12月14日(月)08時53分41秒
最近、メディア論的なシリーズを書いてて、締めくくりにMacとHypercardです。懐かしい。
https://blog.future-seeds.net/blog-entry-49.html
https://blog.future-seeds.net/
Re: MacとHyperCardが描いた世界  
投稿者:商用アヒル  投稿日:2020年12月15日(火)12時26分48秒
佐藤基さん、はじめまして。
「オブジェクト指向は複雑なJavaの世界に、HyperCardはプログラムが困難なWeb世界に呑み込まれていった。」本当ですね。悲しいことです。
Re:MacとHyperCardの世界  
投稿者:佐藤基  投稿日:2020年12月15日(火)20時31分1秒
ここにHypercardファンが残って安心します^_^
   
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Re: MacとHyperCardが描いた世界  
投稿者:ひでうし  投稿日:2020年12月15日(火)22時58分15秒
佐藤基さん、こんにちは、初めまして。
HyperCardファンはここにもいます。
HyperCardに始まり、今ではXojoで細々とプログラミングを楽しんでいます。
確かに、コンパイルもできるようになり高速になりましたが、どこまで行ってもHyperCardの使い勝手の良さからは遠ざかって行っています。
マシンのパワーが驚異的に進んだ今だったら、HyperCardは充分実用的に動くと思うのですが…
Re: MacとHyperCardが描いた世界  
投稿者:ひでうし  投稿日:2020年12月16日(水)08時10分9秒
そうそう、LiveCode!
小島さんと、udiさんが強力に使用されているアプリですね。
わたしもCommunity Editionの9.0.2ダウンロードして、それまで使っていたREALbasicでのアプリを移植しようとしていました。(中断してしまいましたが)
久々に起動したらアップデートできるようになっていたので、今、アップデート中です。
なんだか、久々にプログラミング熱が出てきました。  
Re: MacとHyperCardが描いた世界  
投稿者:udi  投稿日:2020年12月16日(水)06時10分27秒
簡潔で見事な文章ですね。ああそうだ、そうだったんだ、と思わせてくれます。
最近はすっかり LiveCode です。機能的には HyperCard 上位互換ですが、HyperCard とは かなり使い勝手が異なります。あれはちょっとした桃源郷でした。
Livecode  
投稿者:佐藤基  投稿日:2020年12月16日(水)13時59分1秒
そんなのがあるんですね。使ってみます^_^  
Re: Livecode  
投稿者:ひでうし  投稿日:2020年12月16日(水)14時46分18秒
LiveCodeは、本家(?)のホームページに行くと商業版しかダウンロードできないみたいで、しかも2回ダウンロードに失敗しました。
下記のページでLiveCode 9.6.2のCommunity EditionのMacをダウンロードしてインストールするといいと思います。
こちらは無償版です。
https://downloads.livecode.com/livecode/
LiveCodeの使い方の、日本語の詳細な解説は小島さんの下記のページで
http://kenjikojima.com/livecode/
udiさんのブログにもLiveCodeの情報と力作があります。
http://udimac.livedoor.blog/archives/17289676.html
Re:Livecode  
投稿者:佐藤基  投稿日:2020年12月16日(水)16時33分37秒
ひでうしさん。丁寧にご案内いただきありがとうございます。
時間がある時に確認してみますm(._.)m
Re:Livecode  
投稿者:ひでうし  投稿日:2020年12月16日(水)21時01分56秒
佐藤さん。異なった開発環境に入るのには、概念を知るまでかなりの熱気と根気が必要になりますね。
ただ、LiveCodeの構文はHyperTalkと近似性が高いので、入りやすいと思います。
注意点は、テキストファイルの入出力と、テキストの取り扱いでしょうか。
小島さんの「LiveCode プログラミング初心者開発入門」を参考書にして少しずつ始められるのがいいと思います。
マイナーな環境で、しかも英語圏中心なので、日本語の有益な情報はネットでもなかなか手に入りません。
Re:Livecode  
投稿者:udi  投稿日:2020年12月16日(水)22時05分0秒
たまに検索をかけてみるんですが、LiveCode についてネット上に何かを書いているのって、もう私と小島さんくらいみたいですねぇ。しかも小島さんは Java の方へ行かれたようで..
私は自分の使いたいものを作っているだけなので、なかなか小島さんのように包括的な理解に至っていません。何かを作るたびに勉強している感じです。と言うか、LiveCode の進化が速くて追いつけていません。
LiveCode の言語自体は HyperTalk の面影を強く残していますが、その他の部分はHyperCard のつもりで使うと面食らいます。
あのお気楽オーサリングソフトの面はすっかり無くなってしまいました。
Re:Livecode  
投稿者:ひでうし  投稿日:2020年12月16日(水)22時50分45秒
そうですか。小島さんとudiさんだけですか。
そうですよねー。Windowsの世界ではCと、その発展形かPascalのDelphiが世界を席巻して、その後それを補完するようにプログラム環境が作られていますからね。
結局は、マシン寄りの言語なんですよね。しかし、現在では実用的に動くためには開発環境をマシン寄りにするより、自然言語で記述する方が生産性が上がる世界になっていると思うんです。
かといって、今までの環境を捨てられないというのがプログラマーの本質でもありますね。
HyperTalkの直感に訴えかける構文は、見事というしかありません。
中学生程度の英語力でプログラムが書けるという発想は素晴らしいと思います。
HyperCardの唯一の欠点は、「プログラムが遅い」という事だけでしたが、今はマシンのパワーがそれを補っています。
あぁ、なんかプログラム熱が再燃してきました。
友人から、顧客管理のソフトを作って欲しいという依頼もありましたし、これをきっかけにLiveCodeで書いてみようかと思っています。
Re:Livecode  
投稿者:udi  投稿日:2020年12月16日(水)23時24分30秒
顧客管理を LiveCode でやるとなると、カード型データベースにするか、或いは XML や SQL も利用出来ます。面白そうですね。
Re:Livecode  
投稿者:ひでうし  投稿日:2020年12月17日(木)10時29分38秒
そうですね。カード型データベースにするのが、伝統的なHyperCard人間の道でしょうね。
しかし、カード型は人数が増えるとカード枚数が増えてアプリ自体が重くなりますし、検索スピードも気になるところです。
途中からREALbasicに移行したので、データは外部に持ってそれを入出力して使うというやり方でやってきました。
このスタイルには慣れてしまったので、ここから変えていくのは厳しいと思っています。
SQLも、REALbasic→XojoはMySQLが使えたので、これで一部だけ利用しています。
しかし、テキスト管理なので、CSVファイルを直接操作した方がわたしの好みにあっているので、よほどデータ量が増えない限りはテキストファイルをベースに作っていこうと思っています。
5000件程度のデータでは、検索も並び換えも選択もほとんどタイムラグを感じないです。
でも、この際ですから出発点から考えていこうと思っています。なんだか、とても楽しくなってきました。
Re:Livecode  
投稿者:udi  投稿日:2020年12月18日(金)14時20分7秒
LiveCode をカード型データベースとして使おうと思うと、いくつかの落とし穴があります。ひとつはアプリケーション化の際に「スタックを保存出来ない」問題、もうひとつはバックグラウンド動作について。
これらについて不慣れでしたら、以下のページを参照してみて下さい。 
RuntimeRevolution1.1 の頃の記事ですが。うー。HTMLソースが S-JIS だ..
○ スタックの保存について
スタックを保存する
http://udimac.web.fc2.com/RunRev/uSavingStack.html
実行中のスタンドアローンスタックのセーブ
http://udimac.web.fc2.com/RunRev/TW01.html
○ バックグラウンドについて
Encyclopedia About Groups and backgrounds
http://udimac.web.fc2.com/RunRev/E18-GroupAndBG.html
Tip of the Week 5
http://udimac.web.fc2.com/RunRev/TW05.html
グループとバックグラウンド
http://udimac.web.fc2.com/RunRev/uGroupAndBG.html
Re:Livecode  
投稿者:ひでうし  投稿日:2020年12月21日(月)18時46分34秒
udiさん、力作を読ませて頂きました。ありがとうございます。
LiveCodeでも、REALbasicやXojoと同じような弱点(というか、特色)があるんですね。
LiveCodeでスタンドアロン化するというのは結局はコンパイルすると言うことですから、開発環境がなければ出来ない話なんですよね。
だとすると、わたしの場合はデータの表示部(カード)だけ作って、データは外部に保存してそれを持って回るというやり方になりますね。
そうなると今のXojoのやり方とそれほど変わらなくなってきます。
Xojoは、文法は嫌だけど外部関数・命令(XFCN、XCMD)を外部のファイル(モジュール)として作ることができます。
そして、新規のアプリを作るときにはこれをインポートして一緒にコンパイルできます。
LiveCodeだと、関数はカードにコピー&ペーストする必要があります。関数の手直しをするときは各スタックを書き直さなければならず、多くのアプリを作るとほとんど絶望の世界になります。
うーーん。悩ましい。
Re:Livecode  
投稿者:udi  投稿日:2020年12月22日(火)17時05分0秒
私はアプリ化せずに自分用のスタックを使っているだけなので余り困りませんが、「スタックを保存出来ない」問題は本当にはがゆいです。
もっとも「メインスタックだけをアプリ化して、データスタックはスタックのまま使う」と言う方法は、多分有用です。
結局 SQL か XML でデータを管理して、フロントエンドを何かで作るのが確実っぽい気はしますが..
なかなか HyperCard のようには行きませんねぇ。
Re:Livecode  
投稿者:ひでうし  投稿日:2020年12月23日(水)22時24分34秒
まぁ、HyperCard系は個人が楽しんだり、自分用の小物のソフトを作るためのものという位置づけでしたからね。
Xojoは、ビジネスで使えるものまで作れる環境ですからね。方向性が違うといえば違うでしょうね。
スタックに保存できるかどうかというのはソフト作成には決定的な違いで、カード型と一般言語(CやPascalなど)との溝が横たわっています。
結局、一般言語的なものに動いていくしかないのでしょうね。
そうなると、プログラムの記述方法の違いで、使いやすいか使いにくいかが決まってくるのかなと思っています。
Pascalはまだ許せたのですが、Cの記述方法は受け入れることができませんでした。
Re:Livecode  
投稿者:udi  投稿日:2020年12月26日(土)22時23分12秒
私はCは大好きです。ほぼアセンブラ(笑) ダメだったのは JAVA などのいわゆるオブジェクト系ですかねぇ。
HyperCard はタブレット向けに「グラフィックまで扱えるカード型データベース」としてどこかが作ってくれないでしょうかね。それをどう使おうとユーザーの自由..
iBook G3 で HyperCard いじってるとバカっ速です(笑)
Re:Livecode  
投稿者:ひでうし  投稿日:2021年 1月 4日(月)10時57分24秒
開けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
Cは行末のセミコロン(;)が嫌いでした。
リターンでいいやろ、リターンでとずーっと思い続けています。いまでも。
でも、Pascalはセミコロンの数が少ないので、結構気に入っていました。
Windows用に外部関数をDelphiで作りましたが、とても高速に動いてくれました。
今調べてみたら、Delphiは進化を続けてマルチプラットフォームに対応し、無料版も出ていますね。
さすがにDelphiでMac用のソフトを作ろうとは思いませんが…
タブレット向けのカード型データベース的HyperCardというのは、とても良い発想だと思います。
G3は、当時画期的なシリーズでしたね。デスクトップのG3は当然買いました。
その後、G4を買い、動作不能になったので、もう一度G4を買いました。
そして、G5を買い、これも駄目になってiMac27インチ(2010年版)にしました。現在はiMac27インチ(Late 2012)です。
今は、Macminiが欲しいですが、これだとOfficeや他のソフトが動かなくなってしまいます。
悩ましいところです。  
   
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YouTube: Bill Atkinson自身がHyperCardのデモをした!  
投稿者:商用アヒル  投稿日:2019年 3月 6日(水)21時53分36秒
お宝動画を発見しました!
Bill Atkinson自身がMacに触ってHyperCardを紹介するというビデオです!感動!
字幕は現在英語(自動生成)のみですが、僕が日本語字幕を翻訳して提供しようかと思っています!
https://youtu.be/EMFscTOazS0
re YouTube: Bill Atkinson自身がHyperCardのデモをした!  
投稿者:ひでうし  投稿日:2019年 3月10日(日)12時55分27秒
お宝動画見させていただきました。
やはり英語だとほとんど分からないです。
ここは、バイリンガルの商用アヒルさんに翻訳をお願いしたいところです。
 
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Mac互換機とHyperCard  
投稿者:商用アヒル  投稿日:2019年 3月 2日(土)19時32分45秒
下記URLのようなページを発見しました。HyperCardへの想いとともに、こたつむりさんが「パイナップル」と呼んでおられたPioneer製のMac互換機にも触れられています!
https://blog.inmycab.com/macintosh/28673/
re Mac互換機とHyperCard  
投稿者:ひでうし  投稿日:2019年 3月 2日(土)20時50分13秒
パイナップルとは言い得て妙ですね。
わたしはPioneer製の互換機は知りませんでした。
互換機も一台買いました。
UMAX社製のSuperMacです。台湾の会社でした。
結構気に入っていましたが、OS8は互換機には対応しないというAppleの冷たい仕打ちでいつの間にか現役を引退してしまいました。
リンク先のウェブページも見てきました。
年齢もわたしと同年代かな。
バイク好きというのにも反応してしまいました。
MacintoshⅡsiはciにはとても手が届かないけど、中古ならなんとかなる機種でした。
Ⅱsiは結局3台買ったなぁ。

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FBも生きていた  投稿者:udi  投稿日:2021年 1月 7日(木)21時34分23秒
FutureBasic 7.0.2
 Released - January 5, 2021
 Compatibility - macOS 10.13+
 Requires - Xcode installation
しっかり生きています。リリースがつい先日?
互換性の問題のためか FB5 が併売されてます。
http://www.brilorsoftware.com/fb/pages/home.html

 



re お休み中  
投稿者:商用アヒル  投稿日:2019年 2月22日(金)04時13分14秒
写真は続けられていますね(^^)
Bill AtkinsonもAppleを退社後、写真家になりましたよね。
http://turbolaserguy.web.fc2.com
re お休み中  
投稿者:ひでうし  投稿日:2019年 2月26日(火)19時50分8秒
確かにAppleは規格をしっかり守らせますね。
MacOSもCarbonからCocoaへの移行とOS Xへの移行と2つの大きな壁を越えてきましたね。
ただ、変化の激しいパソコン界においてはかなり長い移行期間を取ってきたと思います。
考えてみたら、System6からMojaveまですべてのOSをバージョンアップインストールしてきました。
その度にデータを全部消してしまったり、それまでのソフトが動かずに右往左往したりを繰り返してきています。
懲りないなぁ。
でも、64ビットのみの次期バージョンは少なくともすぐにはアップデートはしないなー。
でも、やはりMacからは離れられません。
翻訳作業ご苦労様です。
相当進みましたね。
やはり日本語で書かれていると取っかかりが全然違いますね。
re お休み中  
投稿者:ひでうし  投稿日:2019年 2月26日(火)20時12分29秒
Bill Atkinsonは自然写真家の肩書きで活動していますが、その一方自らの写真を一般的な四色分解の印刷機を用いて高品質で印刷するためのカラーマネジメントパイプラインの開発・普及を行っているそうですね。
また、iPhone・iPad向けに「PhotoCard by Bill Atkinson」というアプリを無料で提供してくれています。
(App Storeで上記名で入手できます)
re お休み中  
投稿者:udi  投稿日:2019年 2月27日(水)14時23分46秒
システムは、PB100 が動けば 6.0.7、PB520 が動けば System7.1 まで遡れます。PM7600 上に OS8.1、iBookG3 には 9.2 と OSX10.3.9 が動態保存され、0SX10.4.11 は iBookG4 で現役です(笑) 一応 10.5 までは確保してありますが、まだ Classic が欲しいので移行には消極的です。
アップルはマックをどうするつもりでしょうかね。
サーバは失敗したし、軸足は iPad の方にかかっているでしょう。いっそ BSD 上に「仮想マック」として生き残るのはどうですかね(笑)
昔撮ったフィルムやプリントのデジタイズを始めてしまいました。プリントはスキャナでいいとして、ネガやポジが大変です。専用の機材を買えば効率が上がるのでしょうが、低予算で、自作の機材で、となると、なかなか。
出来たデータにどうやって Exif を書き込むのかで思案中。もしかしたら LiveCode の出番かも知れませんが、どういうものを作れば便利なのか、そもそもスキャンした(言わば二次的な)データにどういう情報を書き込むべきなのか、大ざっぱな構想もまだです。
古い写真は記憶を掘り起こし、プリントとネガを突き合わせての作業なので、えらく時間がかかります。昔の夢をよく見るようになりました。  

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[機器][PC] Apple Macintosh IIVi(1992年/漢字Talk7.1)


私の愛用してきたMacのラインアップ
書庫Mac Life
カテゴリMacintosh
2016/10/22(土) 午後 10:05
私がこれまで愛用してきたMacの顔ぶれです。
今顧みると、そのどれもが懐かしく、多くの想い出が浮かんできます。
1988年代になってワープロ専用機がようやく手の届く値段で発売されるようになり、それを使い始めたのですが、
やはり欲しいのはパーソナルコンピュータ。それも当時は音楽とグラフィック編集に長けていたAppleが高嶺の花の存在でした。
その後値段が下がるのを待ち続けていましたが、音楽編集に使いたい気持ちとCDドライブが搭載されだしたことから、1993年の春にとうとうそれを買ってしまいました。
◆Macintosh IIVi(1992年/漢字Talk7.1)
Macintosh IIVi(1992年/漢字Talk7.1)
CPU : 68030 / 16MHz / 4MB RAM  / 40MB  HDD
購入時は本体に付属しているのはマウスのみで、ディスプレィはもちろんキーボードも別途購入しなければならず、30万円ほどかかったように記憶しています。更に利用したいアプリケーションを購入し、メモリとHDの容量を増やしてアクセラレータも搭載し、プリンタやスキャナ、そしてモデムなども買い揃えると、更に30万円を遥かに超える出費となったように思えます。何しろ当時はメモリだけでも増設しようとすると1MBにつき1万円くらいの値段でしたから。
◆ Power Macintosh 7100/80AV(1995年/漢字Talk 7.5)
Power Macintosh 7100/80AV(1995年/漢字Talk 7.5)
CPU : PowerPC 601 / 80MHz / 16MB RAM  / 350MB  HDD
モトローラの「Power PC」というCPUを使ったPower Mac シリーズの1機種。
Power Macの時代に入っても、相変わらず一長一短の多くの機種が乱発されてAppleの経営が悪化し始めた頃です。
◆ Power Macintosh G3 Blue and White(1999年/Mac OS 8.5.1)
Power Macintosh G3 Blue and White(1999年/Mac OS 8.5.1)
CPU : PowerPC G3(750) / 350MHz / 128MB RAM  / 12GB  HDD
Steve JobsがApple社に復帰し、iMacを大ヒットさせると共にデスクトップタイプも一新してこの機種を発売しました。
ドライブもCDからDVDへと変わっています。
◆ Power Macintosh G4 (Graphite)(2001年/Mac OS 8.6)
Power Macintosh G4 (Graphite)(2001年/Mac OS 8.6)
CPU : PowerPC G4 / 400MHz / 128MB RAM  / 80GB  HDD
◆ Power Macintosh G4
Power Macintosh G4 (Mirrored Drive Doors)(2003年/Mac OS X 10.2 / OS 9.2)
CPU : PowerPC G4(7455v2.1) / Dual 867MHz / 1.25GB RAM  / 130GB  HDD
Dualコアを装着し一段とスピードアップされたタイプで、システムがOS X とOS 9.2が併用できる機種でした。
以前からのアプリケーションも使い続ける事ができ、デザインも一番気に入っていた機種でした。
◆ Power Macintosh G5
Power Macintosh G5 Dual 2GHz(2006年/Mac OS X 10.4.2 )
CPU : PowerPC G5 / Dual 867MHz / 4GB RAM  / 160GB  HDD
この機種もかなり長い間使い続けていましたが、海外へ出ることが多くなり仕事先でも必要となってきたことから、
これまで使い続けてきたAppleのデスクトップ型はこれが最後となり、これ以後はコンパクトなノートタイプへ移行することにしました。
◆ MacBook Pro 13-inch
MacBook Pro 13-inch , Mid2012(2012年/Mac OS X 10.7.4 Lion)
CPU : Intel Core i7 / 2.9 GHz / 8GB RAM  / 750GB  HDD
オーディオ機器を接続し、MIDIインターフェィス経由でMIDI音源やデジタルピアノを使ったり、大きな画面で製図をしたり画像処理をし、合計10TBのハードディスクを利用する為にこれまでデスクトップ機種に拘ってきたのですが、現在では細部にまで融通がきくようになりこれ一台で全て賄えるようになっています。
自宅で使用する時はThunderboltに接続した27inchディスプレイで表示させ、これまで使い慣れた外付けキーボードをUSBポートへ接続すれば、これまでのデスクトップ機種での使用感と全く変わりません。
このMacBook Proはメモリが最大8GBと記されてありましたが16GBのメモリを装着しても問題なく作動し、HDをSSDに入れ替えてからは増々快適に動いてくれています。
この機種も間もなく5年目になるので、そろそろ買い換え時でしょうが、最近のMacBook ProにはDVDドライブが搭載されなくなっていることから、その使用頻度がまだ高い私としては踏み切れずにいます。
上記の機種以外にも娘の為に購入したiMacやiMac mini、そしてサブマシンとして使用していたWindowsのノートパソコンなどもありますが、こうして自分がこれまで使用してきたMacを改めて並べてみると、それなりの時の流れを痛感します。
確かに最近のMacは誰にでも使い勝手が良くなってはいますが、初期のMacintoshやそのアプリケーションは諸設定は難しかったものの、その反面、ResEditやHyperCardなどを使って簡単に自分の好きな形にアプリケーションに手を加えたり自分で作ったり出来る楽しみもありました。
パソコンの普及がインターネットに後押しされ、今ではスマートフォンがそれに取って代わり、段々とパソコンの売れ行きが悪くなっているようです。かつてのワープロ専用機のようにこのまま消滅することはないでしょうが、一般家庭から離れ、まだまだ需要が望めるビジネスやグラフィック、音楽や映像関係などで求められる形へとこれから変化していくことでしょう。

気侭に
https://blogs.yahoo.co.jp/ac2essk/40746934.html



1992年4月2日木曜日

[ゲーム] PC8801SR版アクション「リビング・アーマー」~雑誌『マイコンBASICMagazine』投稿ゲーム

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[ゲーム] PC8801SR版アクション「リビング・アーマー」~雑誌『マイコンBASICMagazine』投稿ゲーム
マイコン BASIC Magazineより
1992年8月号
「リビング・アーマー」作者:M・P6
世界観に特徴のあるロールプレイングゲーム。SR用作品。
▽スタート
スタート地点の隣に死体が。右手に何か光るものを握り締めているようだが…
▽ゴブリンがこちらにきづいた!
戦闘シーンでは、意味深な言葉を投げかけられる。自分は一体何者なんだ?
▽宿屋
最初のうちは弱いので、スタートして左上にある宿屋で回復しつつ戦ってLvを上げよう。
▽LvUP!
レベルが上がると、それに応じたポイントを各属性に割り振ることができる。 ちなみに、AGYは攻撃回数に影響する。
▽屈強な戦士が現れた!
地上には自動でエンカウントする敵と、固定で表示されているキャラが居る。
▽屈強な戦士を倒した!
アミュレットとは…!?
               
RetroPC
http://retropc.net/hashi/bm199208.html
http://retropc.net/hashi/p6programs.html

コンピュータ情報
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