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2020年5月18日月曜日

[アプリ][Android] Officeアプリの「メモ」機能


 

[アプリ][Android] Officeアプリの「メモ」機能
◎ I T 「 コンピュータやインターネットに関連する技術 」 。(1)~( 2 ・ 3 ・・・ )。
投稿者:“たぬき1”
投稿日:2020年11月20日(金)17時41分37秒  
Word・Excel・PowerPointが1つにスマホ向けの新Officeアプリを使ってみた。
◆スマホからもパソコンからも見られるメモを作る。
新しいOfficeアプリには「メモ」機能も統合されていて、これも便利だ。メモは、テキストを書き込んだり、写真を貼り付けたりできるデジタルふせん紙のようなものと考えればいいだろう。
メモはシンプルに使えるアプリだ。新しいOfficeアプリを起動するとすぐメモを読めるようになっている。メモは、単体で使うならあえて利用するほどの機能でもないが、実はスマホ版OneNoteアプリの「付箋」と連携しており、データをそのまま利用できるようになっている。さらに、Windowsの標準アプリである「付箋」とも連携可能だ。連携させるためには、同じMicrosoftアカウントでサインインしている必要がある。それぞれのアプリでメモを作成すると、連携するアプリにも自動的に同期される。
パソコンで店の電話番号や買い物メモなどを作っておき、それを出先でスマホを開いてみるなど便利に使える。
スマホ版OneNoteの「付箋」と連携させられる。Windows版の「付箋」とも連携して使える。
Θ 機能はさらに追加されていく。僕はiOSにあるAirDropのような、「近くと共有」という機能があるところも気に入っている。これは、近くにいる人のスマホにファイルを転送する機能だ。ただしこの機能は、本記事執筆時点(2020年3月10日)で、
Androidスマホ間の転送にしか対応していない。
また転送できるファイルは、スマホのローカルストレージに保存したものに限られる。OneDriveに保存したファイルであればリンクを送るなど別の方法で共有できるので、そちらを使えばいいだろう。
マイクロソフトは英文のブログで、今後数カ月で追加予定の機能を挙げている。日本語対応予定は不明だが、音声を使ってWordにテキストを入力する機能や、Excelのテーブルの行を、シンプルなカード会式で表示、編集可能にする機能が追加されるようだ。新しいOfficeアプリは、今後もアップデートを重ねてより便利になっていくのではないかと思う。
「近くと共有」を使うときは そばにいる新しいOfficeアプリ利用者と互いに送信、受信を選ぶ。相手が見つかったら送信できる。

“たぬき2” の掲示板
https://9110.teacup.com/dengonban/bbs/4956
https://8823.teacup.com/tanuki/bbs



2019年9月30日月曜日

[ファイル管理] OneDriveXNASバックアップ~実録! 俺のバックアップ術

[ファイル管理] OneDriveバックアップ~実録! 俺のバックアップ術
実録! 俺のバックアップ術
クラウドストレージにあるデータこそが“正データ”。ローカルファイルはキャッシュとして扱う
~笠原一輝編
笠原一輝
2017年3月7日 06:00
バックアップはIT機器を使うユーザーにとって頭が痛い課題である。
しかし、発想を転換することで、バックアップを簡単に行なって、古いPCから新しいPCへの引越しといったデバイス移行も簡単にできる方法がある。それがクラウドストレージを活用する方法だ。
全てのデータをクラウドストレージに集約し、デバイス上に置いているファイルはそのキャッシュに過ぎないという運用をすれば、バックアップはおろか、従来は数日を要したデバイス移行もあっという間に終わってしまうというおまけまで付いてくるのだ。
■PCをスマートフォンのように運用できるWindows 10の「回復」機能が便利
筆者がPCを含むIT機器を使う上で常に意識しているのは、生産性を上げることだ。生産性向上の目的を実現するために起こって欲しくないことは「機器に何らかのトラブルが発生して使えなくなる」あるいは「機器に問題が発生してお金に換えられないデータが消えてしまう」、この2つにある。
そうしたことを避けるための具体的な手段としては、前者なら機器のバックアップを常に用意しておくことだし、後者の意味では複製をいくつも用意しておき、機器が故障してもバックアップからデータを書き戻せるようにしておくことになる。
筆者の場合は、大体1~2年に一度PCやスマートフォンを更新することが多い。
そして、古い機器はバックアップに回して、壊れた時にはそちらに戻って仕事を継続しながら、その間に故障した機器を修理するという体制でやっている。
バックアップツールとしては、Windows 7時代までは、AcronisのTrue Imageのようなシステムをイメージごとバックアップできるバックアップツールを利用していた。理由はシンプルで、Windowsのシステムが壊れてしまった時に、イメージでバックアップを取っておけば、壊れる直前の状態に書き戻して仕事が再開できるからだ。
特に、Windows 7時代までのノートPCは、2.5インチHDDやSSDをネジ1本で交換できるものがほとんどだったので、ストレージが壊れてしまっても、すぐに交換してTrue Imageのバックアップイメージから書き戻して仕事再開という使い方をしていた。
しかし、近年の薄型ノートPC用のストレージのように、M.2やmSATAのようなマザーボード上のコネクタに直接接続されているものが増えてからは、この方法は採らなくなった。
特に2in1デバイスはストレージの交換がそもそもできない製品が少なくない。Surfaceシリーズのように、筐体が接着剤で封印されていてそもそもできないというのもそうなのだが、筐体を開けると保証の対象外になり、仕事で使うPCには短くても2年、長ければ3年の保険をかけることを考えると、賢い選択ではない。
ということで、現在ではPCもスマートフォンやタブレットと同じような運用方法で利用している。具体的には、何かがあった時にイメージから書き戻すのではなく、常にOSリカバリ機能を利用して、初期状態に戻して、そこから再度セットアップする。
Windows 10では、OSの初期化機能である「回復」が用意されており、その時点での最新のアップデート(現在で言えばWindows 10 Aniversary Edition)の初期状態に戻してくれる。ソフトウェアなり、ハードウェアなりに問題が起きた時には、まず「回復」機能を利用して、初期状態に戻してみる。
それでも問題が発生すればハードウェアが原因だし、それで問題が発生しなければソフトウェアの問題だったと原因の追及が容易なこともメリットとして挙げられる。
Windows 10の「回復」機能。
「このPCを初期状態に戻す」というメニューを利用すると、最新のアップデート、ドライバなどは当たった状態の初期状態に戻してくれる。スマートフォンのリセットと同じような機能だと思えば良い。何かあったらこの機能を使って戻すと、PCの初期状態に戻ってくれるので便利
「このPCを初期状態に戻す」は個人用ファイルを保持したままのリセットを全てを削除するという2種類のリセットが選べる。前者はアプリケーションとWindowsフォルダを初期状態に戻し、後者は全て初期状態に戻す
自分用にリセットする時には前者を、デバイスを誰かに譲渡する時には後者を選択する
以前ならこうした初期化の後、環境構築には半日は時間がかかったものだが、筆者の環境ではアプリもかなりUWPへの移行が進んでおり、Win32アプリで導入しているのはMicrosoft Office、Adobe Creative Cloud、ジャストシステムのATOKくらいなので、それほど時間はかからない。これらのアプリは各社のクラウドサーバーからインストールし、Windowsストアから必要なものをダウンロードすれば、仕事環境は完成だ。
WebブラウザはMicrosoft Edgeへの移行を済ませているので、ブックマークやWebサイトのID/パスワードなどはWindowsが勝手に同期してくれる。インターネット回線で十分な速度さえ出せていれば、リカバリしてから1時間程度で仕事環境が構築できるようになっている。
Microsoft Officeも、Adobe Creative Cloudもクラウドから直接インストールが可能。昔のように外付けDVDドライブを探して……という時代ではもうない
大事なのはローカルにしかないデータは持たないこと。
クラウドストレージこそがメインのストレージ
Windows 10の「回復」機能は、このようにPCをスマートフォンやタブレット的に使えるという意味で、非常に良いと思うのだが、ユーザーのデータが常にPCのローカルにだけ保存されていると、そうした回復を行なう前にデータを何らかの形でバックアップする必要がある。
Windows 10の「回復」機能には、ユーザーデータを消さずにリカバリできる機能が用意されているのだが、本当に全部大丈夫なのか常に不安を感じながらリカバリするのも気分的に良くないし、リカバリそのものも中途半端な感じがあるので、どうせなら綺麗さっぱりゼロに戻す「ユーザーデータも消す」というやり方でリカバリしている。
この問題に対処するため、筆者は常にこう考えることにしている。自分のユーザーデータの”正”データは、クラウドストレージに置いておき、デバイス上に置いてあるデータは”キャッシュ”だと。キャッシュであれば、いつ消えても問題はなく、必要に応じてクラウドストレージにある”正データ”からコピーすればいい。
では、PC上ではどうしているかと言えば、クラウドストレージの同期ツールを利用して常時同期しておき、PCでデータを編集する時には、このクラウドストレージが同期するフォルダ上のファイルを編集する。こうしておけば、常にクラウドストレージとの同期が保たれており、最新のデータはクラウドストレージ上にあるという状況が保たれることになる。
クラウドストレージだが、OneDrive for Businessを利用している。筆者の場合、法人向け(厳密に言うと、筆者のような個人でも契約できるので微妙な言い方だが、ビジネス向けという意味でこう表現しておく)Office 365をビジネスのインフラとして利用しており、Office 365 Business Premiumというプラン(年契約で月額1、360円)を契約している。50GBのメールと、5台までのOfficeアプリケーションの利用権、1TBのOneDrive for Businessが利用できる。
OneDrive for Businessの同期ツール。現在は一般消費者向けのOneDriveと同じ機能が実装されている。
以前のバージョンでは同期を停止する手段がなかったのだが、今のバージョンでは手動で同期を停止する機能が実装されている。バッテリ駆動時などにはこれを利用して同期を一時停止すれば良い
OneDrive for Businessは一般消費者向けのOffice 365サービス(Office 365 SoloやOffice Premiumに付属してくるサービス)にバンドルされているOneDriveとは異なる。一般消費者向けのOneDriveが、Microsoftによるコンテンツの検閲(成人向けのコンテンツや違法なコンテンツが含まれているかどうかなど)があるのに対して、OneDrive for Businessにはそうした検閲はなく、機密情報を含むような情報を扱う企業ユーザーにも配慮されている。
また、OneDriveはサーバーがどこにあるのか、また障害が発生している時にその情報が公開されないのに対して、OneDrive for Businessは日本で契約しているユーザー用に国内にサーバーが置かれており、障害発生時には管理者に対して障害発生情報が公開されるので、ビジネスユーザーでも安心して利用できるのが特徴だ。
以前のOneDrive for Businessは、同期ツールが一般消費者向けのOneDriveに比べて時代遅れで、2万アイテムしか同期できないという制限が付いていたが、2015年の末にOneDrive for BusinessとOneDriveの同期ツールは統合化され、現在ではほぼ同じ機能が利用できるようになっている。
このOneDrive上に仕事に必要なデータ(過去5年分の記事の元データや写真、資料)を置いておき、それをPCのストレージと同期している。OneDrive for Businessの同期ツールでは、フォルダ単位で同期する/同期しないを設定できるので、常に全部のデータを同期するのではなく、例えば写真なら3年分などとデータ容量を200~300GB程度に収まるように設定している。
これは、PCのSSDの容量がハイエンドPCだと512GB程度であることを考慮しているためで、現在では224GBのファイルを常にPCのストレージに”キャッシュ”するようにしている。
■OneDrive for Businessの同期ツールではフォルダごとに同期するしないを選択できる
こうした運用にしておけば、Windows 10の「回復」機能を利用して、リカバリしても、同期ツールで書き戻せば簡単に元の環境に復帰できる。
ただし、言うまでもないことだが、224GBを全部クラウドから書き戻すのは膨大な時間がかかる。このため、可能であれば、リフレッシュする前に、高速なUSBストレージなどにバックアップして、同期する前にOneDrive for Businessのフォルダに書き戻しておけば、同期にかかる時間を短縮できる。
クラウドに置いておけばバックアップは完璧という話しとはやや矛盾するが、回線の速度が十分ではない環境にいて、筆者のように同期するデータ量が200GBを超えてしまっているような上級者にはそうした方法をお勧めする。
■家庭用の写真、動画、音楽データなどはSynologyのNASにいれ、Amazon Cloud Driveに同期
多くのユーザーにとっては、おそらくクラウドを正、デバイス上のデータをキャッシュとするだけで、バックアップの代替としてはほぼ十分だと思う。しかし、これで安全で万全かと言えば、そうではない。より念には念を入れたいユーザーにとっては、もう1段階の対策をしておくと安心できるのではないだろうか。
クラウドストレージを使う上での課題は、サービスを提供する企業のクラウドサーバーが何らかの形で落ちてしまい(例えばデータセンターが火事になってしまったなど)、データが復旧されないことへの対処と、ランサムウェアのようなウイルスへの対策が難しいことだ。
ランサムウェアはコンピュータ上のストレージを改竄して暗号化してしまうが、OneDrive for Businessの同期フォルダもやられてしまうと、改竄されて暗号化されてしまった状態でクラウドストレージへの同期が行なわれてしまい、クラウドストレージ上のデータが使えなくなるということも想定されるのだ。
OneDrive for Businessの場合にはどのタイプのファイルでも、何世代かは復元可能になっている(一般消費者向けOneDriveのOfficeファイルのみ可能)が、それでも限界はあるので、やはり別途バックアップを取っておくことが大事だと考えている。
そこで、筆者の場合はOneDrive for Business上のデータ全てを自宅に置いてあるデスクトップPCと同期するように設定してある。具体的にはOneDrive for Businessのフォルダを、Acronis True Image 2017を利用して、Acronisのクラウドストレージにバックアップを取っている。
先週からTrue Image 2017がバージョンアップされて、True Image 2017 New Generationになり、データ改竄対策としてブロックチェーン技術などが実装されたため、現在ではそれを利用してバックアップしている。バックアップの頻度も1週間に2度にしており、何らかの形でデータが改竄されても、True Image 2017 New Generationでバックアップしているデータは無事だということを期待して、このようになっている。
True Image 2017 New Generation、公証するファイルというのがブロックチェーン技術を利用したバックアップ
どこのクラウドサーバーを選択するかは意外と重要。標準では米国になっているので、日本のユーザーは日本のクラウドサーバーを選択した方が良い。バックアップの速度の桁が違う。日本を選んだ場合には写真のような速度だったが、米国を選んだ時は2日間かかった
クラウドサーバーに日本を選んだ時のバックアップ速度。36Mbpsとかかなり速い速度が出ていた
また、ビジネスには使っていないデータ、例えば家庭での写真、動画、音楽などのファイルは自宅に設置しているNAS(Synology DS415+)に保存してある。Synology DS415+には標準で外付けHDDなどにバックアップを取る機能が用意されており、基本的にはこれを利用してバックアップをしている。
それと同時に、Synology NASの特徴の1つであるクラウドストレージとの同期機能を利用して、クラウドストレージへの同期を行なっている。利用しているのはAmazon DriveのUnlimitedストレージ プラン(年間13,800円)で、ほかのサービスのように1TBまでというデータ容量に制限がない。既に900GBをアップロードしているが、今のところエラーもなく利用できている。
本来であれば、NAS上のデータもランサムウェア対策をした方がいいのだろうが、ビジネス用のデータほどは重要度は低いと考えてそこまでの対策はしていないというところだ。
自宅でNASとして使っているSynologyのDS415+
■Amazon Driveの利用状況、900GBを既に超えている
SynologyのNASに用意されているAmazon Driveとの同期ツール
クラウドストレージを活用すると、プラットフォームを跨いだマシンの移行も容易になるという副産物もある
このように、筆者が構築しているシステムは、シンプルにクラウド上にあるデータを“正データ”として扱い、ローカルのデバイス上のデータを”キャッシュ”と考えて構築されている。この仕組みにしておくと良いことは、バックアップは取らなくて良いというのはもちろんなのだが、クライアント側のプラットフォームに依存せずに、その時々に良いと思えるデバイスを自由に選択できることだ。
今プライマリのデバイスとして使っているのは、Windows 10デバイスのSurface Bookだが、明日MacBookに移行しようと思えば、既に移行する体制が整っている。OneDrive for Businessの同期ツールがmacOSに対応していて、Office 365/Creative Cloud、そしてATOKなどのWin32アプリも、サブスクリプション契約をしておけばmacOSと同じアカウントで両方のプラットフォームで利用できるようになっているからだ。
また、PCからiOSやAndroidのタブレットなどに移行することも可能で、既にOneDrive for Business、Office、Creative Cloudのモバイルアプリも出揃っている。このため、PCはWindows PC、タブレットはiPad Pro、スマートフォンはiPhoneとWindows 10 Mobileと異なるプラットフォームを混在させてマルチデバイス環境で利用できている。もはや、筆者にとってどのプラットフォーム(OS)を利用するかは問題ではなく、どのデバイスが一番生産性が高いかの視点で選ぶようになっている。
そうした観点からも、”正データ”をクラウドストレージにしておくというのは、より高い生産性を実現していく上で今後鍵になっていくと考えており、バックアップのソリューションの1つとしてだけでなく、そうした生産性の向上という観点からも、クラウドストレージへの移行を積極的に進めていくべきだ。

インプレス
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/mybackup/1048022.html










2019年5月17日金曜日

[ファイル管理] OneDrive自動バックアップ

[ファイル管理] OneDrive自動バックアップ
OneDriveでファイルを自動バックアップする方法
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最終更新日:2018年07月02日
クラウドサービスを利用してファイルをバックアップすれば、場所とデバイスの制限なしにファイルなどを編集・管理できます。
このページはOneDriveを利用してファイルやフォルダを自動バックアップする方法をご紹介します。
皆さんはそういう状況にあったことがありますか?
パソコンが急に使えなくなって、大事な仕事を仕方なく他のパソコンでしたいですが、
ファイルが元のパソコンにあります。
あるいは、スマホの写真やファイルをパソコンに編集、加工したいですが、移行するのが厄介です。
そういう場合に、OneDriveのバックアップ機能を利用すれば、どんなデバイス上でも、OneDriveアカウントをサインインすれば、
全てのファイルをアクセス・編集・共有することができます。
OneDriveのバックアップする方法を利用して、生活や仕事を便利にしましょう。
仕事をより便利にしたい時は、OneDriveをおすすめします。
OneDriveでファイル自動バックアップする方法がわからない場合は、是非オススメの方法を試してください。
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OneDriveでファイルを自動バックアップする方法
エクスプローラバーでOneDriveを左クリック
     V
右上の三つの「・」の所をクリック
     V
「設定」をクリック
     V
「アカウント」で「フォルダーの選択」をクリック
     V
OneDriveに自動バックアップしたいフォルダを選択して、「OK」をクリック
     V
選択されたフォルダにファイルを保存しておけば、自動的にOneDriveにバックアップされます。

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2019年3月4日月曜日

[ファイル管理] OneDriveバックアップ

[ファイル管理] OneDriveバックアップ
OneDriveのファイルをバックアップする方法
偶発的な削除、ランサムウェア、ハードウェアの誤動作などからデータを保護することで、時間の節約と安心感を得られます。
そのため、信頼できるバックアップを使用することは常に重要なことです。
Office 365アカウントのバックアップ時にOneDriveもカバーできることは想像以上に便利です。
OneDriveは、「ファイル同期・共有」サービスです。
バックアップという観点においては、ドキュメント、スプレッドシート、音楽、画像ファイルなどは保護されています。
しかし残念ながら、ファイル同期・共有はハードドライブ上のすべてを保護するわけではないため、ディスクドライブのクラッシュなどのハードウェア障害が発生した場合、アプリやオペレーティングシステムを含む残りのデータは失われます。
Microsoft OneDriveによるバックアップがどのような場合に適しているのか、データはどこにあるのか、そして自分のデータを適切に保存する方法について確認していきましょう。
■すべてを同期
OneDriveによるファイルバックアップでは、アプリケーションやオペレーティングシステムはバックアップされず、ファイルのみがバックアップされます。OneDriveではクラウドにファイルの複製(コピー)が作成・保存されます。Google ドライブやDropboxのような他のソリューションと同様にバックアップとしての用途には制限があります。
OneDriveによるバックアップのメリット
OneDriveでファイルをバックアップすると、ハードドライブ全体ではなくファイル/フォルダの2番目のバージョンが作成されます。クラウドストレージソリューションはさまざまな方法で価値を提供します。
これらのソリューションでは、スマートフォンやタブレットからファイルにアクセスできます。友達と写真を共有している場合でも、必要なものにはアクセスできます。
そして、あなたが自分のデバイスを紛失した場合、OneDriveは簡単な復元オプションを提供しています。
ファイルがすぐに必要になった場合でも、ファイルをダウンロードするかWebアプリケーションを使用できます。
■ファイル同期・共有の制限
ファイル同期・共有はクラウドと同じファイルをハードドライブに保存します。
誤ってファイルを変更したり削除してしまった場合は、クラウドとハードドライブの両方で更新が反映されます。
そして、ファイル同期・共有はファイルに対してのみ機能します。
ハードドライブに何か問題が発生した場合、アプリケーションやオペレーティングシステムの設定の復元はできません。
ファイルの復元を使用すると、ドキュメント、スプレッドシート、音楽や画像などをダウンロードできます。
ただし、ハードドライブのフルイメージをブータブルメディアを使用して完全に復元するようなことはできません。
専門家によるヒント: Office 365の企業向けのアカウントをバックアップするソリューションをお探しですか?
企業向けのOneDriveを Acronis Backup でバックアップすることをご検討ください。
完全なシステムバックアップを使用すると、ハードドライブの設定やアプリケーションを復元できます。
ミラーイメージによってドライブのクローンを作成すると、ハードドライブ上のすべての情報が複製されるため、いつも利用している状態にすばやく戻ります。また、多くのクラウドストレージ同期・共有のデータ保存場所がハッカーの標的となっているため、OneDriveにバックアップすることで情報が危険にさらされる可能性があります。たとえば、OneDriveではデバイスとクラウド間のデータ転送時やクラウドへの保存時にデータを暗号化できません。そのため、他のユーザーがOneDriveのフォルダにアクセスしてデータにアクセス(および変更)できてしまう可能性があります。
コンピューターをOneDriveにバックアップする方法
Windows 10では、OneDriveへのバックアップ処理が簡単になり、保存場所の一覧からOneDriveフォルダを選択して直接ドキュメントやその他のファイルを保存できます。さらにファイルエクスプローラーでドラッグアンドドロップすることで、フォルダ全体をハードドライブからOneDriveのフォルダに移動できます。
■システム全体をクラウドにバックアップする
データを正確に保護するには、クラウドストレージサービスだけでなく、クラウドバックアップサービスを使用します。
クラウドバックアップではファイルシステムの構造が保持されるため、ハードドライブを以前の状態に復元できます。
さらに、ファイル同期やファイル保存とは異なり、クラウドバックアップでは情報を自動的にバックアップするのではなく、定期的なスケジュール設定によるバックアップも可能です。この機能を使用すれば「保存」をクリックしたときにデータを同期して上書きするクラウドストレージソリューションと異なり、バックアップとバックアップの間で誤って削除または破損したファイルも復元できます。
全ドライブとOneDriveのすべてのファイルの両方をバックアップするのがベストな方法です。
Acronis True Image 2020 Cyber Protection は、オペレーティングシステム、アプリケーション、データ、環境設定、履歴など、フルディスクイメージのバックアップを直感的なユーザーインターフェースで設定できる、世界で認められたパーソナルバックアップソフトウェアです。また、OneDriveのコンテンツを含め、Office 365アカウントのクラウドからクラウドへのバックアップも利用できます。
※本ページでは英語のインターフェースでのご紹介となりますが、Acronis True Image 2020 Cyber Protectionのインターフェースは日本語に完全対応しています。

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https://www.acronis.com/ja-jp/articles/onedrive-backup/


[ハードドライブ全体のフルイメージバックアップ]
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