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2021年5月10日月曜日

[ソフト][Mac] Aqua Zone ~熱帯魚スクリーンセーバ

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[ソフト][Mac] Aqua Zone  
伊集院光: SWITCH版で『ポケモンスナップ』が復活した
■『ポケモンスナップ』
ポケモンスナップの話。
あの『ポケモンスナップ』がNintendoSWITCHで復活しました。新しいポケモンスナップはオイラも待ちに待ってて。。。何十年振りの復活かな.....ポケモンスナップが登場したのはNintendo64時代だから,もう20年以上経っているんじゃないかな?
『ポケモンスナップ』はポケモンのゲームで,ポケモンのカワイイい写真を撮ろうっていうゲーム。当時もうこれが大好きで。どういう説明したらいいかな....ディズニーランド的な,ポケモンたちが仲睦まじく暮らしてる3Dグラフィックの島があって,その真ん中を,これまたテーマパークでいうところの「ライド」みたいな,自分で運転しない,勝手に決まったスピードで動いてる車に乗って,カメラで撮っていく。。島で遊んでるポケモン達の写真を撮ります。その撮った写真を博士みたいな人に見せて,
「珍しいポケモンが取れたね」みたいな感じで採点してくれる。その写真のフレームのど真ん中にポケモンが入ってるか,とか,そのポケモンは初めて見つけたポケモンなのか,とか,レアなポーズをしているか,とか,写真の中に何匹ぐらいのポケモンが入ってるか,とかによって点数が決まっていく。で高得点を取るとコースが変わる。今までは昼だったコースが夜のコースになったりするっていう。その基本的なゲームの構造,ラインは数十年前のNintendo64版も今回復活したSWITCH版も変わらなくて,楽しんでる。
で今回SWITCH版をプレイして思ったのは,この3Dグラフィックの島でポケモン達が仲睦まじく遊んでいるところに自分たちが入って行って,カメラを撮る,カメラのフレームに収めるっていう作業は,そもそもそんなに難しくない。なぜならばゲームの構造はシューティングゲームと同じだから。ポケモンたちのヘッドショットをしながら(笑)ピギャーとか言って(笑)。システム的には3Dスクロールしていく空間の中で敵キャラを撃ち落とすシューティングゲームと同じだから。当たった場所が良いと得点も上がるところまで同じでしょ。.....本当のマタギは,熊が襲いかかる寸前まで待って,口を開けた熊の口の中を撃つからね。少しでも熊の毛皮に傷がつかないようにっていう。そういうことですので。ピカチュウの毛皮にスコア少しでも傷がつかないようにするには,右目から左目を貫通させる事で,「無傷じゃないですか....」みたいなことをする(笑)みたいな発想ならすぐに作れるゲームを,たぶん子供も親御さんも嫌がるだろうから,それをシューティングではなく,いわゆる写真を撮ろう,っていうゲームにしたのは,俺は本当に偉いと思ってるので。
よくできてると思うのは,自分で操縦する乗り物じゃなくて,強制的に動いていく「ライド」に乗ってるわけで,トリとかツバメみたいな何も珍しくもない平凡なキャラがいて,一方でライドも右に左に曲がるから,構図が上手に組み合わせられなくて。で,ズームしたりとかもするから,今飛び立ちそうだなと思った瞬間に撮るとそういう珍しくない平凡なキャラでも,レアなポーズだからっていうんで高得点がとれる。で「やった」って思ってる,その画面の反対側で一瞬だけコイキングが湖から飛び跳ねてるけど,俺はそれは知らないから。その珍しいショットを撮りに行った,その向こうにもっと超レアな被写体があるっていうのは....計算され尽くしているなって思ったり。
.....『ポケモンスナップ』やらない人のためにうまく言うと。。。その町で面白い写真撮ろうっていう,首から一眼レフカメラなんかかけちゃってる,趣味は散歩の,俺こと「宮崎あおい」が(笑),何気ない街の風景を撮っていくんです。オリンパスの一眼レフを首から下げて,歩いてるじゃんか(笑)...で今時はあんまり見かけなくなっちゃったかな....下町の路地なんかを行きますとね,家から100mまで下着で外出できる親父っているじゃんか(爆)  言ったら「家から100mなんて俺の家みたいなもんじゃんか」っていう。あのおじさんも今はずいぶん絶滅しかけてて,郵便受けまでで止めるようになってんだけど。コンビニは駄目だけど,スーパーは..だって先代から知ってるからいいじゃねーかっていう,あのおじさんがいるじゃんか。でいつものガラパンで行くんだけれども,そのガラパンから左のキン○マ出てんじゃんか。で「宮崎あおい」こと俺はそのガラパンから出た左のキン○マ撮りたいワケ。でもおじさんも昨日の酒が残ってて右左に行くから,上手にキン○マが真ん中来ないわけよね。だから相当な望遠で狙うワケ(笑) 「あおい」怖いし(笑) ああいうおじさんて突然叫ぶから。あと急に「田中角栄の恩知らず」とか言うから。あと「そもそも日本の高度経済成長の原因は俺だから。厳密に言えば」とか言うから。で耳にレシーバ入ってるかと思って見ると入ってない。あの感じのおじさんだから。だから遠くから望遠で狙ってるじゃんか。で狙い続けてやっとイイ感じのショットが撮れて。でそのおじさんに集中して周囲が見えてないんだけど,実はその後ろに違う家おじさんがいて,もうそのキン○マがほっぺたにつくかつかないかの距離に(爆)近づいてから帰ってたことを「あおい」は知らないっていう。 『ポケモンスナップ』ってそういうゲームなの。それが計算されつくしてる。でそのキン○マ近づけてたおじさんの方はPTA会長だから。街でも紳士で評判のおじさんなんだけども,そのタイミングだけは完全に素っ裸だからね(笑) 「あおい」は前のおじさんのキン○マに集中して気付かないけど,レアなおじさんのほうがキン○マ近付けて「ヘッヘェー」とか言ってるっていう。それが任天堂の考えたエンターテインメントだから。
それが面白くて。そのNintendo64時代の『ポケモンスナップ』が時代の先を行きすぎちゃった部分。弱点ていうか。レアな写真を撮るんだけど,その撮ったものを人に見せたいっていうやり方が不便で。データセーブしたカセットをローソンに持っていくとプリクラのシールをプリントしてくれる。でも値段が高い。当時プリクラが一枚200円〜300円。でポケモンのシールは一枚200円だった。でいまいち皆使わなくて。皆,ポケモンのシールが欲しいんだけれども,金もかかるしっていうんでイマイチ流行らなかった。。
一方,SWITCH版の『ポケモンスナップ』。これは撮った画像をネットにも上げられるし,自分のSWITCHの中に画像データとして残せるから,それを人とやり取りしたりとかが出来るっていう。任天堂も,あの『ポケモンスナップ』をよく忘れないでいてくれたなって思う。当時『ポケモンスナップ』は好きだったけど,まぁそのローソンのこともあって,そこまでの大ヒットになったか?って言うと,ポケモンのソフトであってすれば,そこそこ売れてるんだけれども,まぁメインストリームに入るわけじゃなかったゲームだから。それが戻って来て。
■『ピカチュウげんきでチュウ』
でもう一個。『ピカチュウげんきでチュウ』ていうゲームもNintendo64であった。3Dのポケモンのシリーズだったけど,画面の中にいるピカチュウと,不属のマイク付ヘッドセットで話せるみたいなゲーム。それも面白くて可愛かったんだけども,なんつーのかな...ちょっと時代が早すぎたっていうゲームだった。要するに,プリセットされた単語をはっきり発音してやっと認識されるっていうレベル。当時の『ピカチュウげんきでチュウ』に「多く語られる田中角栄の功と罪だが,その功の部分は何か?」って言ってもピカチュウは「ピィーカァー」って言うだけだろうけど(笑)
俺は当時,ゲームの番組やってたから,ゲームの開発者と話したんだけど,言ってたのは,子供って例えば「ピカチュウ」って言って反応しなかったら,このゲーム応しないんだっていう判断ができない。ゲームとかいう概念がないから。大人だったら,「今の音声認識だともうちょっとゆっくり言わなきゃ」って思うところが,子供は「ピカチュウ」って言って反応しなかった時に何するかって言うと,バカでかい声を出すしかない。で喉から血が出るほど大声を出してるって,親からクレームが来たっていう。...だけど多分今の音声技術に対するレスポンスとかすごいじゃん。おそらく今のフルの技術力で『ピカチュウげんきでチュウ』作ったら面白いだろうね。
PSの『シーマン』も,あの頃の音声認識の技術で皆一生懸命やろうとしてたけど,やっぱり当時としてはイマイチどころかなかなか普及もしないままで終わった感がある。色々苦労したんだよね。。。
TAITOだかのゲームで『Breeder』っていうゲームがあった。オペレータールー厶から建物の中にいる自分の助手/女性隊員に声で指示するゲーム。これもやっぱり音声認識がうまくいってないし,ボキャブラリーの数も全然登録できてないから全部エラーが出ちゃう。こっちは「M字開脚」って指示しても,その言葉のプログラムが入ってないから全然M字開脚をしてくれない。「エロテロリストみたいなM 字開脚」って言ってんだけど,それは認識してくれないじゃん。ゲーム自体は敵の地下要塞の探索に入ってるっていう設定になってるから,その女隊員は「雑音が多くて聞こえない」「何を言ってるの?」って言われてこっちの「エロテロリストのM字開脚」に反応しない。
当時の音声認識なんて決まった音にしか反応できないんだけど,ギミックを使いながらごまかしつつ何とか成り立たせてた。でもユーザが想像するレベルまでは行ってないから結局売れなかったし,やめちゃった。
でも今の時代にこういう音声ゲームが復活したら「高度経済成長期の政治について」ぐらいはピカチュウと話せるようになっててもおかしくないと思うんだけど。
■『AQUOS ZONE』『L-Fish』
Macintoshの『AQUOS ZONE』。PCモニターの中で熱帯魚を観賞するっていうだけ,Macの中でグッピーが泳いでるだけなんだ。...説明が面倒なのは,「スクリーンセーバー」の説明が難しい。まず今の若い人はスクリーンセーバー自体を恐らく知らないから,それから説明しなきゃいけない....俺(53)はミキサーの岡部さんと同じ50代で「懐かしいなー」って言ったんだけど.....ディレクターの金子(35)は昔,小学校のパソコンにスクリーンセーバーありましたって言ってたから,それより若い人はスクリーンセーバー自体知らないんだろう。。
えっと,昔のCRTパソコンモニタは,つけっぱなしにしとくと「焼き付き」って言って,画面にずっと映りっぱなしになった文字が,画面に影になって焼き付いちゃうっていう特性があって。だから映像で動かしとかなきゃいけない。でスクリーンセーバーを常駐させておく。すると,しばらくPCに触らないでいると,しばらくするとゆっくり画面が動きだすっていう。でもともとWindows98なんかで最初から入ってるスクリーンセーバーは,なんだかよくわかんない人みたい水道管みたいなパイプがくねくねくねくねずっとを画面上に書かれていくっていう。 でMacintoshの『AQUOS ZONE』はそういうスクリーンセーバーの代わりに,熱帯魚がゆっくり動いてるって言うだけのソフトだったんだけど。で,それに対抗して『L-Fish』っていうソフトが登場した。当時としては早すぎたソフトだったと思ってるんだけど。
『L-Fish』は世界各地の海の熱帯魚それぞれが確か800位の遺伝情報を持ってる。でそれを採って,掛け合わせて卵を産ませると,2匹の熱帯魚の特徴を受け継いだ熱帯魚が出来るっていう。ゲームでもないんだけどシュミレーターって言うかよくわかんない。。そこで自分の交配させた種を,遺伝と突然変異を繰り返しなら掛け合わせていくと,限りないバリエーションが出来る。遺伝情報が揃えばパンダに見た模様もできるんだけど。でもあんまり強引なことをしたりすると,もしくは突然変異種の条件によっては,形質は次世代に継承されない。
で,自分の熱帯魚を作って,それを人のパソコンに移せる。「俺の作った熱帯魚をお前のパソコンで泳がせてくれョ」みたいな感じで。。でも俺のパソコンだと,珍しい熱帯魚が出来たって所までは2Dデータなんだ。でもそれを人にあげるときには,右や左に向いたりするから,3Dデータを生成しなくちゃならない。で小魚一匹のデータ書き終わるのに24時間以上かかるという(笑) その間 ,ずーーーーーっと計算してるってヤツなの(笑)  でも俺は未だにやりたいっていうか....またあれの延長線上があればいいのにと思うんだけど。当時のスペックではやっぱり限界があるから,その「無限には変化はできません」みたいのがあって。ストップがかかるんだけど。『L-Fish』。。知ってる人は多分50代だね。。『L-Fish』知ってる人は,ああいうのをもっかい作りたいと思うだろうし。
あと『我が竜を見よ』っていうRPGとか。。当時のスペックで果敢に挑戦して失敗したソフトを,PS5とかX-BOXの新型とか,今のスペックで作ったら面白いだろうなと思うなァ。。
ーTBSラジオ,JUNK

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2020年7月13日月曜日

[動画][ゲーム] Vette!(1988) / Apple Macintosh~プレイ集





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[ゲーム] Macintosh, VETTE! 
VETTE! 
コルベットで3 D 化されたサンフランシスコの街を走るゲーム。
今まで自動車のシュミレーターは数多くあったがそれらはすべて車の内部をいかに再現するかのみに焦点を絞って作られていた。しかしこのゲームはいかに車の外側,すなわち実際の街並みを再現できるかに重点を置いて作られているのである。
実際に街中を走ってみると信じられないくらいに細かいものが3 D グラフィックで現れるのが分かる。通りには外回りのサラリーマン・犬の散歩をしている老人などがちゃんと歩いている。大通りには数十メートルごとに街灯が立っており,スピード 違反するとパトカーがやってきてチケットを切られる。しかもうまく言い訳する時には見逃してくれるのである。
このゲームは車ではなくて街そのもののシュミレーターなのである。コンピューター相手にカーチェイスを楽しむことも出来るが,付属の地図を片手にのんびりと観光気分を満喫するのもまたいいのである。
ー雑誌Studio Voice, 1991年, 掌田津耶乃,     

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「クセものゲーム」はMacintoshでやるのが一番
Macintoshは操作すること自体が楽しい。全てのソフトは愛らしいイラストのアイコンを指先で選ぶだけで操作できるようになっている。いわば全てのソフトがゲーム感覚に作られていると言ってもいい。ましてこれのゲームともなるとありふれたシューティングゲームなどで満足するわけがない。
Macintosh で人気の高いゲームを見てみると日本で言うなら変わり種に分類されるようなゲームが多い事に気づく。一例としてマックで生まれて日本のパソコンやファミコンに移植されたものを挙げてみるとまず
SimCity(>>ファミコン,PC9801)
Balanced of Power (>>PC 9801)
Puppy Love (>>FM TOWNS)
などはすぐに思い浮かぶが,どれをとってもそれまでのイメージから大きく外れたところに咲いた徒花的なものばかりである。
もちろんMacintoshにも普通のゲームはある。しかし日本のパソコンゲーム界と比べるとその占める割合は極端に少ない。まずスクロールゲームはほとんどないといってもいい。そしていわゆるアニメキャラを使ったゲームも全く見られない。日本で根強い人気の ロールプレイングゲームもどちらかというと少数派である。その代わりにシミュレーションアドベンチャー指向型ゲームなどが幅を利かせている。
これはゲームをする年齢層の違いに起因するのではないだろうか?Macintoshのゲームは「大人のためのゲーム」ばかりなのである。少なくとも十代の子供は相手にしないと言っていい。
今流行っているからといったつまらん理由ではなくて,本当に自分が楽しめるゲームを見つけたいという人には一番のマシンなのかもしれない。
ー雑誌Studio Voice, 1991年, 掌田津耶乃,     

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2019年1月20日日曜日

[機器] ColorClasicII に MacOS 8.1をインストールする




68030 の ColorClasicII に MacOS 8.1をインストールする
概要
ColorClassicII は 68030 を搭載し、漢字Talk 7.1 (SystemEnabler 403 が必要) から MacOS 7.6.1 の OS で働きます。
しかし、System ファイルにパッチを施すことで MacOS 8.0 / 8.1 でも働きます。
Mac OS 8.0 (および 8.1) は 68040 と PPC で動作する OS として発売され、68030 を搭載する Macintosh では動作しません。
しかし、不思議なことに、System ファイルには 68030 機の起動ルーチンが含まれており、一方でそれを機能させるエントリからは除外されています。
単純に、起動エントリに 68030 の機種を追加すると、OS 8 でその機種は起動するようになりますが、
ボリュームサイズを全く認識できないという致命的な障害が発生します。
この問題は、System ファイルを書き替えて解決可能です。
OS 8.0 については変な小細工なしに動作します。
Apple のアナウンスとは違って MacOS 8.0 は 68030 搭載機もサポートしていたのです。
一方、OS 8.1 については、細工が必要です。
MacOS 8 初期起動ルーチンの一つ (boot ID=2) で行われる CPU チェックを外して 68030 の機種を起動可能にし、
さらに起動可能な機種のエントリ (gbly ID=-16385) を、変更された初期起動ルーチンに合わせて修正します
起動可能な機種のエントリ (gbly ID=-16385) と、その機種と機種用の起動ルーチンの対応表 (gusd ID=1) を 68030 の機種を含むよう拡張します。
MaOS 8 の制限によって動作させることのできない機種 (32bit クリーン ROM を搭載しない機種) を除きます。
MacOS 8.1 アップデートでは機種起動ルーチンの 68030 搭載機種全てのもの
(gtbl ID=5, 7, 8, 12, 14, 16, 18, 19, 20, 33)
を編集します。
この変更なしに、単にアップデートしただけでは、再び CPU チェックがかかります。
ColorClassicII への Mac OS 8.0 のインストール
68030 と 32-bit クリーン ROM を搭載する全ての機種で動作するものと思われます。
ハードディスクに余裕がある場合は、インストーラをハードディスクにコピーして行うと、インストール作業を容易に速く行うことができます。

ColorClassicII のすべて
http://www.geocities.jp/hirotac_01/all-of-ccii/os8-30-j.html
view-source:http://www.geocities.jp/hirotac_01/all-of-ccii/fix-id-j.html









準備物
Mac OS 8 インストール CD インストーラ本体
Mac OS 8.1 アップデート アップデータ本体
Wish I were... OS 8 のインストール時に機種 (Gestalt ID) をフェイクします。
Network Access Disk 7.5 ブートフロッピディスクなら他のものでも OK です。OS 8 インストール直後のシステム起動に用います。
デコードして解凍すると作成されるディスクイメージファイルから、DiskCopy を使ってフロッピディスクが作成できます。
ResEdit OS 8 の起動ルーチンや起動可能機種のリストを入れ替えます。
System Picker OS 8 で不都合のあるソフトウェアに対応するため、これで旧 OS に切り替えることができます。
os80-30-patch.rsc OS 8 のものと入れ替える起動ルーチンや起動可能機種のリストでできているリソースファイルで boot ID=2、gbly ID=-16385、gusd ID=1、vers ID=1 ID=2 でできています。 32Bit クリーン ROM の 68030 機種の全てが追加されています。
os81-30-patch.rsc OS 8.1 のものと入れ替える起動ルーチンや起動可能機種のリストでできているリソースファイルで gbly ID=-16385、gusd ID=1、gtbl ID=5, 7, 8, 12, 14, 16, 18, 19, 20, 33、vers ID=1, 2 でできています。 32Bit クリーン ROM の 68030 機種の全てが追加されています。

ColorClassicII のすべて
http://www.geocities.jp/hirotac_01/all-of-ccii/os8-30-j.html
view-source:http://www.geocities.jp/hirotac_01/all-of-ccii/fix-id-j.html














インストールの作業手順
漢字Talk 7.1 以上の OS が、起動できる状態でハードディスクにインストールされていなくてはなりません。
また CD ドライブが利用できるよう Apple CD-ROM 機能拡張もインストールされていなくてはなりません。
ResEdit や "Wish I were..."、os80-30-patch.rsc、System Picker をハードディスクにコピーしておいてください。
"Wish I were..." の機能拡張とコントロールパネルをインストールしてください。
2 つのアイコンをそれぞれシステムフォルダにドラッグすれば自動的に格納すべき場所にインストールされます。
"Wish I ware..." コントロールパネルで Gestalt ID を 68040 を搭載する適当な機種のものに設定 (LC475 を選択した場合は ID=89) して再起動してください。
再起動後、MacOS 8 インストール CD から Mac OS 8 をクリーンインストールしてください。
インストーラは "ソフトウェアインストール" フォルダ内の "システムソフトウェア"フォルダの "Mac OS 8" フォルダの中にあります。
クリーンインストールするには "オプション..." で、"新規にシステムフォルダをインストールする" を選択します。
インストール完了後、ブートフロッピディスクを挿入して再起動してください。
ハードディスクからはまだ起動できません。
ResEdit で os80-30-patch.rsc を開いた状態で Mac OS 8.1 の System ファイルを ResEdit で開いてください。
os80-30-patch.rsc のリソース
boot ID=2、
gbly ID=-16385、
gusd ID=1、vers ID=1、
vers ID=2 (vers ID=1、ID=2 も)
をコピー & ペーストで System ファイルに上書きしてください。
System ファイルの変更を保存し、再起動してください。ブートフロッピディスクは不要です。
これで 68030 の Macintosh で Mac OS 8 は起動し、働きます。
Mac OS 8.1 へのアップデート
MacOS 8.1 へのアップデートは機種起動ルーチン gtbl リソースの内、 68030 搭載機のものはアップデートしません。
その結果 boot ID=2 での CPU チェックをくぐり抜けても、CPU チェックされてしまい、ボリュームサイズが認識できないトラブルが発生します。
初代 Quadra や LC475 のアップデート前後の gtbl リソースの比較から、68030 搭載機のものをアップデートした場合のデータが類推できるので、書き替えます。
アップデートの作業手順
Mac OS 8.0 で起動したハードディスクに、
ResEdit や
 "Wish I were..."、
os81-30-patch.rsc、
System Picker
をコピーしておいてください。
"Wish I were..." をインストールし、Gestalt ID を Mac OS 8 のインストールの時に採用した値に設定して、再起動してください。
"Mac OS 8.1 アップデート" を起動してアップデートを実行してください。
この時、先に変更した System ファイルのリソースは書き換えられてしまいます。
アップデート完了後、ブートフロッピディスクを挿入して再起動してください。
ResEdit で os81-30-patch.rsc を開いた状態で Mac OS 8.1 の System ファイルを ResEdit で開いてください。
os81-30-patch.rsc のリソース gbly ID=-16385、
gusd ID=1、
gtbl ID=5, 7, 8, 12, 14, 16, 18, 19, 20, 33、vers ID=1, 2
をコピー & ペーストで System ファイルに上書きしてください。
System ファイルの変更を保存し、再起動てください。
これで Mac OS 8.1 へのアップデートは完了します。
インストール後
"モニタ&サウンド" コントロールパネルが使えなくなります。
"Apple エクストラ" フォルダにある
"モニタ" コントロールパネルと
"サウンド" コントロールパネル
に取り換えてください。
"Apple システムプロフィール" も使用不能になるので、他のツールに置き換えるといいでしょう。
 (私は、"Apple システムプロフィール" が 68030 搭載機でも Gestalt ID を PPC 機のものにすると正常に動作することから、ソフトウェア的にチェックされて動作を止められていると見ています。)
"Wish I were..." は "機能拡張マネージャ" で機能停止するのがいいでしょう。
パッチ用リソースファイル os80-30-patch.rsc と os81-30-patch.rsc の作成
System ファイルのパッチ用リソースファイル、
Mac OS 8.0 用の os80-30-patch.rsc と
Mac OS 8.1 用の os81-30-patch.rsc
は、インストール前に、インストール CD や アップデートファイルから作成することができます。
"準備物" 表からダウンロードできます。
os80-30-patch.rsc
ResEdit で新規ファイル os80-30-patch.rsc を開いてください。
gbly を修正するためのテンプレートを作成します。
ResEdit の Resource メニューから Create New Resource を選び、Select New Type ダイアログのスクロールから TMPL を選んでください。
開いた TMPL 作成ウィンドウの "番号) *****" をクリックし、Resource メニューから
Insert New Field(s)
を選んでください。
その番号の個所に空の Label フィールドと空の Type フィールドが挿入されます。
Label フィールドと Type フィールドに記述してください。(Templete (TMPL) for gbly)
順次、新しいフィールドを追加し、完成したら作成ウィンドウを閉じてください。
TMPL リソースの ID リストから、作成した ID を選び、Resource メニューから Get Resource Info を選び、
Name: ボックス
に gbly をタイプしてリストウィンドウを閉じてください。
念のため、os80-30-patch.rsc を保存してください。
gbly 修正用テンプレートを作成したのと同じ手順で、gusd を修正するためのテンプレートを作成します。
ResEdit の Resource メニューから Create New Resource を選び、Select New Type ダイアログのスクロールから TMPL を選んでください。
開いた TMPL 作成ウィンドウの
"番号) *****"
をクリックし、Resource メニューから Insert New Field(s) を選んでください。
その番号の個所に空の Label フィールドと空の Type フィールドが挿入されます。
Label フィールドと Type フィールドに記述してください。(Templete (TMPL) for gusd)
順次、新しいフィールドを追加し、完成したら作成ウィンドウを閉じてください。
TMPL リソースの ID リストから、作成した ID を選び、Resource メニューから
Get Resource Info
を選び、Name: ボックスに gusd をタイプしてリストウィンドウを閉じてください。
念のため、os80-30-patch.rsc を保存してください。
編集すべき Mac OS 8 のリソースを
os80-30-patch.rsc
にコピーします。
Mac OS 8 インストール CD を開き、 ResEdit で システムフォルダ 内の System ファイルを開いてください。
System ファイルの
boot ID=2、
gbly ID=-16385、
gusd ID=1、
vers ID=1 と ID=2
をコピー & ペーストで os80-30-patch.rsc にコピーしてください。
開いている System ファイルを閉じ、念のため os80-30-patch.rsc を保存してください。
以後、os80-30-patch.rsc を編集します。
boot ID=2 のオフセット 000274 と gbly=-16385 のオフセット 000000 のデータをそれぞれ 0002 に書き替えてください。
全ての機種でハードディスクドライバの更新がクラッシュを引き起こします。
Plus の起動ルーチンは削除されています。
灰色表示の機種は、16Bit バス仕様なので、使用可能な最大メモリでも MacOS 8 を動作させることが難しい不適合機種です。
gbly ID=-16385 に 68030 の機種を追加します。
glby ID=-16385 をダブルクリックするとテンプレートで開かれます。
最後の "番号) *****" をクリックしてResource メニューから
Insert New Field(s)
を選んでください。その番号の個所に空の Gestalt ID フィールドが挿入されます。
Gestalt ID フィールドに起動可能にする機種の Gestalt ID を記述してください。
MacOS 7.6 以降は 32Bit クリーン ROM を持たない機種をサポートしていません。
(gtbl にはダーティ ROM 機種用ルーチンが存在しています。)
MacOS 8 の要求最小メモリは 12MBytes です。
16Bit バス仕様の機種ではメモリが不足します。
順次、フィールドを追加して (任意の機種を適当な数で追加できます) ください。
完了したら Items Number フィールドに、
エントリされている機種の総数
 (リストの最後の空の "番号) *****" の手前の番号)
を記述してください。
念のため os80-30-patch.rsc を保存してください。
gusd ID=1 に 68030 の機種とその起動ルーチンを追加します。
gusd ID=1 をダブルクリックするとテンプレートで開かれます。
最後の "番号) *****" をクリックして
Resource メニューから
Insert New Field(s)
を選んでください。
その番号の個所に空の Gestalt ID フィールドと空の gtbl ID フィールドが挿入されます。
Gestalt ID フィールドに起動可能にする機種の Gestalt ID、gtbl ID フィールドにはそれに対応する gtbl リソースの ID を記述してください。
正しく対応していないとクラッシュすることがあります。
順次、フィールドを追加してください。
gbly ID=-16385
にエントリされた Gestalt ID が gusd ID=1 にもリストされようにしてください。
完了したら Items Number フィールドに、
エントリされている機種の総数 (リストの最後の空の "番号) *****" の手前の番号) より 1 少ない数
を記述してください。
念のため os80-30-patch.rsc を保存してください。
vers ID=1、vers ID=2 をエディタで開き、"情報を見る..." で表示されるストリングを変更してください。
以上で os80-30-patch.rsc が作成できます。
os81-30-patch.rsc
元になるリソースが異なるだけで、基本的に os80-30-patch.rsc の場合と同じです。
ResEdit で新規ファイル os81-30-patch.rsc を開いてください。
os80-30-patch.rsc の場合と全く同様に、gbly 用 TMPL リソースと gusd 用 TMPL リソースを作成 (コピーすればよい) してください。
編集すべき Mac OS 8.1 のリソースを os81-30-patch.rsc にコピーします。
Mac OS 8.1 アップデート を開き、"アップデートインストール" フォルダ内の "ソフトウェアインストール" フォルダの中にある
"システムソフトウェア"
フォルダの "Mac OS 8.1 アップデート" フォルダを開いてください。
その中の "システムリソース" ファイルを ResEdit で開いてください。
System ファイルの
gbly ID=-16385、
gusd ID=1、
vers ID=1 と ID=2、
gtbl ID=5、ID=7、ID=8、ID=12、ID=14、ID=16、ID=20、ID=33、ID=6
をコピー & ペーストで os81-30-patch.rsc にコピーしてください。
ID=6 からデータを流用 します。
開いている "システムリソース" ファイルを閉じ、念のため os81-30-patch.rsc を保存してください。
以後、os81-30-patch.rsc を編集します。
gbly=-16385 のオフセット 000000 のデータを 0002 に書き替えてください。
os80-30-patch.rsc の場合と全く同様に、gbly ID=-16385 に 68030 の機種を追加してください。
os80-30-patch.rsc の場合と全く同様に、gusd ID=1 に 68030 の機種を追加してください。
gtbl の 各 ID のリソースを編集してください。
オフセット 000000 の 3 ワード (6 バイト) を ID=6 のものと同じにしてください。
ID=6 から 3 ワードをコピーし、編集中の 3 ワードを範囲選択してペーストすれば OK です。
オフセット 000006 の 1 ワード (2 バイト) の値を 2 増やしてください。
ID=33 については 2 減らしてください。
データ中の
0000 0959 0A1A 0000
から始まる 8 ワードを ID=6 の
0000 0959 0A16 0000
から始まる 20 ワードのデータ (ASCII フィールドに □□ptch±□ が表示されている。) で置き換えてください。
このデータは ID=33 には存在しません。
末尾近くの 0001 7074 6368 0034 (ASCII フィールドに □□ptch□4 が表示されている。) を削除してください。
ID=33 ではさらに 0003 0000 FFFF 02B7 を削除してください。
編集後 ID=6 を削除してください。
vers ID=1、vers ID=2 の表示用ストリングを変更してください。
以上で os81-30-patch.rsc が作成できます。
ブートフロッピディスク Network Access Disk 7.5 の作成
Apple のサイトから Network_Access_Disk_7.5.sea.bin を入手してください。
Network_Access_Disk_7.5.sea.bin をデコードして解凍し、ディスクイメージファイルを作成してください。
Disk Copy を起動してユーティリティメニューからフロッピディスク作成の項目を選び、
ディスクイメージファイルからフロッピディスクを作成してください。
このディスクは起動さえできたら OK です。

ColorClassicII のすべて
http://www.geocities.jp/hirotac_01/all-of-ccii/os8-30-j.html
view-source:http://www.geocities.jp/hirotac_01/all-of-ccii/fix-id-j.html











Resource Offset Original Data Patched Data
boot ID=2 000274 0003 0002
gbly ID=-16385 000000 0003 0002


68030 Darty ROM Model Gestalt ID gtbl ID
Plus 4 1
SE 5 2
Classic 17 2
II 6 3
IIx 7 3
IIcx 8 3
SE30 9 3
Portable 10 4
PowerBook100 10 4
全ての機種でハードディスクドライバの更新がクラッシュを引き起こします。Plus の起動ルーチンは削除されています。


68030 Model Gestalt ID gtbl ID
IIci 11 5
IIfx 13 5
IIsi 18 5
LC 19 5
ClassicII 23 5
LCII 37 5
IIvi 44 7
Performa600 45 7
IIvx 48 7
LCIII 27 8
Performa460 62 8
PowerBook180 33 12
PowerBook160 34 12
PowerBook165c 50 12
PowerBook180c 71 12
PowerBook165 84 12
PowerBook170 21 14
PowerBook140 25 14
PowerBook145 54 14
PowerBookDuo210 29 15
PowerBookDuo230 32 15
PowerBookDuo250 38 15
PowerBookDuo270c 77 15
PowerBook150 115 16
ColorClassic 49 18
LC520 56 19
LC550 80 19
- 81 19
ColorClassicII 83 19
TV 88 20
- 96 33
灰色表示の機種は、16Bit バス仕様なので、使用可能な最大メモリでも MacOS 8 を動作させることが難しい不適合機種です。


68030 Model Gestalt ID gtbl ID Original Size Size after Edit
Darty ROM Model - 1-4 - -
IIci 11 5 248 264
IIfx 13 5
IIsi 18 5
LC 19 5
ClassicII 23 5
LCII 37 5
IIvi 44 7 256 272
Performa600 45 7
IIvx 48 7
LCIII 27 8 288 304
Performa460 62 8
PowerBook180 33 12 320 336
PowerBook160 34 12
PowerBook165c 50 12
PowerBook180c 71 12
PowerBook165 84 12
PowerBook170 21 14 288 304
PowerBook140 25 14
PowerBook145 54 14
PowerBookDuo210 29 15 336
(no edit)
PowerBookDuo230 32 15
PowerBookDuo250 38 15
PowerBookDuo270c 77 15
PowerBook150 115 16 328 336
ColorClassic 49 18 256 272
LC520 56 19 264 280
LC550 80 19
- 81 19
ColorClassicII 83 19
TV 88 20 264 280
- 96 33 176 160







長持ちの秘訣
2010/3/25(木) 午後 9:29 りんご使い 練習用
結婚でもなんでも長持ちの秘訣は、そりゃ愛っすよ、愛。
僕はApple信者なので、そりゃもちろんMacにも深い愛があります。
PowerMac G5なんてもう7年。愛し続けて7年っすよ。
というか、Appleの製品が好きなので、G5だけが好きってわけじゃあないのですけどね。
正確に言うと、貰い物1台含め、おっさんはこれまでMacを6台所有してきました。
そのどれもが思い出深い名機でした。
オールインワンが好きで、4台はそれ。
ああ、そういえば当時カラクラが欲しくて欲しくて。
今ではほんとに品薄でアジアでは入手不可能なんて話も聞きますが、カラクラはもう奇跡のような存在ですね。
カラクラ2も個人的にはかなり好きですが、今見てもそのデザインのすばらしさにはただただ脱帽するしかないなぁ。
LC520はこのカラクラ2をもう少し無骨にしたというか、そんな感じですが、やっぱりデザイン的にはカラクラが最高峰ではないかと。
その後Apple自体がほんとに倒産寸前まで行って、それでもきっと復活すると信じてたら、
ジョブズ復活とともに出てきたiMacを皮切りに復活どころか大大大復活を遂げるのですが、
実は今でも、当時復活の狼煙を上げたiMac初期の5色カラーバージョンのうちの1台を持っていて(ちなみにライムです)、たまに起動させると、これがまたいいんだなぁ。
MacOSとMacOSXを両方入れているので(9.2.2と10.3)気分で切り替えて起動すると、これがなんとも言えない気分でしばしうっとりするんです。
当時、MacOSは完全に行き詰まっていて、コープランドだのラプソディだのピンクだのサイバードッグだのと、ぽっと出の単語ばかりが先行していたのですが、Apple社内では、MacOSを真のモダンなOSにすべく(当時のMacOSは「疑似マルチタスク」と言われる処理を行なっていて、それがあの有名な”爆弾”を頻発させていたのです。他にもいろいろと弊害が出てきていて、それゆえ先進的なOSが期待されていたのでした)
努力を重ね、そして遂に登場したのがMacOSXだったのです。
おっさんはなんとパブリックベータ版を買ったんですよ。パブリックベータなのに。笑
でも、いろんな可能性がそこにはあって、ほんとにわくわくしたものです。
ちなみにこれは前にも書いたかとは思いますが、僕のブロガー名である「あくあ」はMacOSXのインターフェイスである「Aqua」から来ています。最初にこのインターフェイスを見たとき、あんまりにも奇麗過ぎで感動しました。まさに「水」って感じでほんときれいな画面で。
でも、もうだいぶ昔の話になってしまったんだなぁ・・・。
ところでいきなりなんでこんな懐古趣味に走っているのかというと。
ま、それはおいおい。笑
いずれにしても僕の信者の道はまだまだ続くのです。

一度休止します
https://blogs.yahoo.co.jp/aqua_nol/61099067.html



2006年12月24日日曜日

[機器][PC] Apple 68k Mac











About this capture
オールドマックソフト・キャプチャーの制作現場
The Vintage Mac Museumの制作現場の内側を、お見せします。

オールドマックソフト・キャプチャーの制作現場






所有Mac&PC一覧  
2010/2/2(火) 午前 9:33 Mac Windows
よびさんにもほめられた(誤)ので名前を挙げながらもう一度数えてみました。
◆所有Mac一覧(26台)
Mac mini (intel Core2Duo 2GB)
Mac mini (G4 1.42GHz)
PowerMac G4 CUBE
iMac 600 (snow)
iMac 233(Rev.A)
Paforma 5260
PowermMac 6100
PowermMac 6100AV
Quadra 700
Performa 630
Performa 275 (Color Classc 2)
Classc 2
Macintosh LC475
Macintosh LC2
APPLE 2si
MacbookPro (17インチ CoreDuo 2GHz)
PowerBook G4 (12インチ 1.5GHz)
iBook 700 (16 VRAM)
PowerBook 3400c
PowerBook 2400c(改)
PowerBook Duo2300c
PowerBook 550c(改)
PowerBook 550c
PowerBook 520c
PowerBook 520
PowerBook 180c
◆所有Windowsマシン一覧(9台)
hp t5730
Equium S5000
Equium S5060
自作Core2Duo E6600
NEC Express5800/110Ge
Acer Power2000
HITACHI Flora 17インチ一体型
Lenovo ideapad S9
ASUS EeePC 901X
◆起動しないPC(4台)
VAIO U3
ASUS Duron1GHzのマイクロタワー
Fujitsu ノート
NEC 98
◆売ったりあげたりしたMac(7台)
Performa 5440
iMac 233(Rev.A) USキー
Macbook (CoreDuo 2GHz)
PowerBook G4 (12インチ 867)
iBook G4 1.33G 
iBook 500 (Dual USB DVD)
PowerBook G3 400(Bronze keyboard)
◆売ったりあげたりしたWindows(32台)
MouseComputer k6 300タワー   (ながいさんに売却)
Utobia Celeron 400タワー   (寄贈)
ASUS Celeron 1GHz microタワー (にきさんに納入)
Librage Value Athlon(1700+→2400+) (にきさんに納入)  
hp e-pc c10          (寄贈)
SOTEC AFiNA Style (Celeron 700) (寄贈)
自作 VIA Eden1GHz キューブ   (寄贈)
Dell GX150           (にきさんに納入)
Equium S5040(3台)      (K輔くんと某所へ売却)
Equium S5050       (後輩クンへ売却)
NEC VALUESTAR VU55L K6-2 550MHz (売却)
IBM NetVista M42       (Y氏に売却)
自作 Pentium 4 3GHz     (K氏に売却)
自作 Pentium D 830      (Y先輩に売却)
MEDIA WORKS DNRH-001     (寄贈)
Fujitsu Athlon スリム(2台)  (寄贈、某所へ売却)
Fujitsu Celeron スリム(2台) (ますたさんに貸与、某所に売却)
NEC Celeron スリム(4台)   (寄贈)
hp 4515s           (パブスタさんへ寄贈)
hp 6710b(4台)        (Y氏、T氏、な氏、某氏に売却)
NEC VersaPro VY20AED7HJW5   (Kさんに売却)
HITACHI Pentium4 ノート    (某所に納入)
・・・うーん、71台と思ってたのにどんどん思い出してきて6台もふえてる・・・
ま、まだあるんじゃないかと思うとちょとこわいw。
とおもてたらやっぱり訂正+1台。
合計78台・・・

「ほそログ」
https://blogs.yahoo.co.jp/hosoude7/61152878.html





2000年10月9日月曜日

[機器][PC] Apple PowerBook2400c




[機器][PC] Apple PowerBook2400c
■私のマシンの構成
PowerBook2400c/180 + ADTEC製96MB + インタウェア製BOOSTER PB2400 G3/320
発売日に買った。液晶下の機種名表記は2400c。
ACアダプタ(画像多め。要注意)
自宅用と会社用ということで、早速購入。それからしばらくして2400専用のACアダプタが発売になる。悔しいので即購入。おかげでACアダプタ3つもあります。
Mac Commander
MacMAMEでTimePilotをするために購入したゲーム用のパッド。
Pioneer PCP-PR1
外付け10倍速CD-ROM。12倍速と迷ったんだけど若干安かったのと、12倍速では別売になってたバッテリが付属していたためこっちをゲット。でもバッテリ一度も使ってません。泣。
スピーカー
会社のFM-V Deskpowerについてたスピーカーを後輩から強奪。MacMAME用。
■ACアダプタ
二種類ある(あった)ACアダプタ。
発売当初買った男の悲哀をここに。
PB2400cには二種類のパッケージがあります。(OS 8同梱モデルはこの際除く)
外箱にある品番ラベルに緑のマークが入っているPB2400cには、2400専用の小型アダプタが同梱されています。既に色々なページで二つのアダプタの比較は為されていますが、ここでもおさらいを込めて。
個人的にはアダプタ本体よりも、ケーブルが細くなって取り回しが楽になったのが大きいかも。
下が小型アダプタ用。フニャフニャです。上のは固くて、まとめるにも輪ゴムでグルグルに巻いてあるのが解ります。
■PCカード達
SII製 PHS DATA 32S (SIIのホームページへ)
接続するPHSはKENWOODのWP303。
TDK製 DF3314E (TDKのホームページへ)
RATOC製 REX-R280 (RATOCのホームページへ)
ハギワラシスコム製 Smart Media Adapter (ハギワラシスコムのホームページへ)
    
極私的PB2400c頁
http://www.powerbook.org/2400/myenv/AC.html











SII製 PHS DATA 32S
Mac Commander



 


Apple PowerBook2400/HDD情報
メーカー
型番
容量(GB)
回転数(RPM)
キャッシュ(KB)
メディア転送速度(Mbps)
価格(yen)TwoTop 2/12調べ
価格(yen)Amulet 2/12 調べ
IBM DMCA-21440

1.44

4000

96

39.5~61.8

-

-

IBM DTNA-22160

2.16

4000

96

39.1~61.6

-

-

IBM DTCA-23240

3.24

4000

512

51.7~83.4

-

-

IBM DTCA-24090

4.09

4000

512

51.7~83.4

-

-

IBM DADA-24860

4.86

4200

512

61.5~102.6

-

27,800

IBM DADA-25400

5.40

4200

512

61.5~102.6

35,800

-

IBM DADA-26480

6.48

4200

512

61.5~102.6

34,500

37,800

IBM DCXA-208100

8.10

4200

512

69.0~118.0

74,800

-

IBM DCXA-210000

10.00

4200

512

69.0~118.0

89,800

-

IBM DYKA-23240(9.5mm)

3.24

4200

128

56.2~93.5

-

-

IBM DKLA-24320(9.5mm)

4.32

4200

512

61.5~102.6

-

-

IBM DBCA-204860(9.5mm)

4.86

4200

512

69.0~118.0

32,800

-

IBM DBCA-206480(9.5mm)

6.48

4200

512

69.0~118.0

44,800

-

東芝 MK2104(3)MAV(問題あり)

2.16

4200

128

81.1(MAX)

-

-

東芝 MK3205MAV(問題あり)

3.25

4200

512

88.2(MAX)

-

-

東芝 MK4006MAV(問題あり)

4.09

4200

512

91.9(MAX)

-

-

東芝 MK6409MAV(問題あり?)

6.49

4200

512

111.9(MAX)

34,800

-

日立 DK226A-32

3.24

4000

512

48.0~72.8

-

-

日立 DK227A-41

4.09

4000

512

62.2~92.6

-

-

日立 DK227A-50

5.02

4000

512

60.8~88.0

-

-

日立 DK228A-65

6.49

4200

512

69.6~108.0

-

-


Apple PowerBook2400/ロットナンバー情報
初期型 前期型 中期型 後期型
液晶パネル表記 2400c 2400c/180 2400c/180 2400c/180
裏面ラベル 簡単(FCC表記無し) FCC表記有り FCC表記有り FCC表記有り
製品型番 M5241J/A M5241J/A M5241J/B M5241J/B
添付OS(CD-ROM) 7.6 7.6 7.6 8
ACアダプタ 共通 共通 共通 専用
メモリ上金具 折り返し無し 折り返し無し 折り返し無し 折り返し無し
ロジックボード M705 M705 M705 M803
FDD 足無し 足無し 足無し 足有り
シリアルナンバー? I57190-? I57210-? I57260-? I57300-?
出荷時期 97年5月 97年6月? 97年7月 97年10月?

Apple PowerBook2400/CPU情報,180MHz/240MHz比較表
PowerBook 2400c/180 PowerBook 2400c/240
型番
M5241J/A
M5241J/B
M6265J/A
CPU 603ev 180MHz 603r 240MHz
HDD DMCA-21440 (1.3GB) DTNA-22160 (2.0GB)
メモリ 16MB (Max 80MHB) 同左
重量 約 1.98Kg 約 2.0Kg
プレインストールOS
7.6
8.0
8.0
添付OS 8.0 8.1
ACアダプタ
1400/3400共通アダプタ(右)
2400専用アダプタ(左)
2400専用アダプタ(左)
メモリ抑え金具
爪無し
爪有り
爪有り
FDの足
なし
あり
あり
緩み止め剤塗布 なし あり
放熱の工夫
ボード上の大型パーツに熱伝導シリコンを貼ってある。
ヒートシンクにスプリングが追加。
発売時期 97年5月末 98年4月初
初出価格 約45万円 約30万円






■序文:なぜ2400なのか?
これほどユーザに愛されたマシンがあっただろうか?オレの雄叫びを聞け!
2400が出る前,噂になったThinkMac。当時皆様はどんなMacを期待していましたか?とにかく軽いMac?小さいMac?どうせならリブレットなMac?
私の場合は,550cを長らく持ち歩いていましたので,少しでも軽いMacを期待していました。軽ければ多少デカかろうが厚かろうが大丈夫だろう,と。Wintelの小さいノートは確かに小さいんですがキーボードの一部(「ろ」とか)が他のキーの半分になってたりして,美しくないんですよね。
発売が近づくにしたがい,噂が噂を呼んでました。2400にはグラフィックアクセラレータつかないから遅いっていう情報もありましたね。「有明にて」でも書きましたが,ThinkMacがどんなモデルでも買う決意をしてましたから本体を見る前に発注かけました。
はじめて見た2400はとにかく小さかったです。(前が550cですからねえ)おまけに軽い。FDドライブはグニャグニャのデザインだし,ネジ頭は二個しか見えないし。オレ的にはかなり気に入ったデザインでした。(ノートのデザインに関する拘りは裏返せば解ります。皆様のお手元のノートを裏返してみてください。)
実際に起動してみた感じた点は・・・
速い!これがグラフィックアクセラレータの実力か!
堅い!550cではフタ(液晶部分)を開ける度にグラグラしてたのがない!角度がビシっと決まる!
逆T字型カーソルキーがいい!
髭ボタンが押しにくい!なんじゃこりゃ!
フタの止め具(スリープランプのあるとこ)が安っぽい!タッパーじゃねえか!
ハードディスクが速い!音がしない!
熱い!とにかく熱い!2400置いてる机が溶けそうだ!(ちょっと誇張)
こんな感じでしょうか。やっぱりフタの開け閉めの時に感じられる堅牢性が一番大きいですね。
購入を迷ってる皆様,買うしかないッスよ。価格も私が買ったときより20万ほど安いです。
本体
64MB 増設メモリ
外付けCD-ROM
このセットで即購入!不安なことはオレに聞け!あなたも今日からコメッターだ!
■メモリ
2400cにはロジックボードに16MBのメモリが直付けされており,拡張メモリスロットが一つ用意されています。GURUによると60nsのSO DIMMとのこと。発売当初は一部Think Pad535用メモリも流用可能と言われておりましたが大容量に対応しておらず,今時試す人もいないでしょう。殆どの方が64MBを増設して80MBになさっていると思います。しかし発表されたときは128MBを挿せばMax144MBだと言われておりました。マイページ推奨メモリメーカー,アドテックさんに質問してみました。
「アップルは認めていないが,本体のスペース的にも128MB DIMMを挿すことは可能であり,現存の資材を使うことによって128MB DIMMを製造することも可能である。(私注:つまり,カスタムチップを新たに用意する必要が無い)また,複数のメーカーから128MB対応の話は出ていた。具体的には64MbitDRAMを16枚使うことになる。しかし,アップルはG3へとシフトしており,我々が128MBの製品を出す可能性は極めて低い。」
以上が回答の要旨でした。くー,残念。絶対買いますから出してもらえないですかねえ,アドテックさん。
11/17:メモリ互助会二次募集開始!河上様より
メモリ互助会1次募集では,各所で紹介していただき好評でしたが,期間が短かったということと,各サイトの管理者にお知らせしなかったせいもあって,紹介されたのが遅かったという理由もあり,まだまだ互助会への申し込みを行いたいと考えている方も多いのではないかと存じます。
そこで,できるだけ多くの方の利益になれるよう2次募集を開始するとともに,各サイトで紹介していただけるよう,ご連絡申し上げます。
2次募集の募集締め切りは12/15とし,この2次募集をもちまして,メモリ互助会活動を終了させていただきます。
メモリ互助会のページは,http://www.st.rim.or.jp/~include/memory64/で,申し込み方法や注意点等を載せています。
なお,2次募集では購入希望者が大幅に少ないことが予想されますので,残念ながらご希望にそえないことがある(多い)こともあわせてご紹介いただければと思います。
1998/10/30:Amuletより
ときめきメモリある Nightのお知らせ!
いよいよ,間近になって参りました。PowerBook 2400用 96MBメモリは,30日の夜からの販売を行います。予約された方も予約されていない方も一気に販売と取り付けを行う強行販売イベントを企画して います。いいですか,予約した人もしていない人も先着で受け付けますので30日の夜は,仕事が終わっ たら帰っちゃいけません。終わるまで営業しますので,車で帰るという人とかも歓迎します。
当然のことですが,予約しているヒトは30日に来れなくても予約しているわけですから後日でも大丈夫で す。30日にどうしても欲しいヒト向けのイベントです。夜8時からの開始です,7時に1度店を閉めて, 7時30分から並んでいただきます。
1998/10/ 9:96MBメモリ出荷日程決まる?
10月末に出荷されるらしい,とのこと。
1998/9/16:64MBメモリが余る
アドテックさんより96MBメモリが発売されることになり,96MBを購入する皆様はお手持ちの64MBメモリが余っちゃうことになります。同じメモリコネクタ形状を持つThinkPad 535Xに64MBメモリをぶち込むという危険な実験をぽち様にやっていただいたのですが,起動しなかったそうです。余った64MBメモリをThinkPadユーザの皆様に・・
という遠大な計画も頓挫,どうしたらいいんでしょうね?64MBメモリを持っていない2400ユーザに格安で譲るのが一番だとは思うのですが・・・。
9/16:高山様@Amuletより
PowerBook 2400 用96MBメモリ情報
本日よりアドテック社様のPowerBook 2400 用96MBメモリご予約を承ります。弊社での店頭販売価格は,35,800円(税別)の予定ですが,発売時期等で若干の変動がある事をご理解下さい。ご予約のE-Mailは「sales@amuletcom.co.jp」までお願いいたします。
なお,現在ご使用中の64MBメモリに関しては下取り等は,残念ですが行えません。
お友達や知人等へ譲ってあげて下さい。
1998/7/29:私より
アドテックさんが96MBメモリの試作を開始なさったようです。
来た来た来た来た~!
メモリ署名の結果ですが,残念な結果になりました・・・。
マクサスからの回答-98/ 2/11
岩崎様がCPUアップグレードなどで有名なショップ,マクサスに問い合わせたところ,以下の回答が。
> セールス@マクサス
>
> カスタムにて128MBを作ることは可能と思われます。
>
> しかし,まだ,試したわけではないので確実に可能であるとはいえません。
> 試してみて可能でしたらまたご連絡さし上げます。
「カスタムにて128MBを作る」というのがどういうことか今ひとつわかりませんが,可能性はあるみたいです。
また,私自身はマクサスさんとは無関係なので,ご了承ください。
あるメーカーからの回答-1998/ 2/ 4
POWERBOOK ARMYにアイ・オー・データさんからの回答が。128bitのパーツをフル実装する必要が有るため,コスト的に見合わない,とのこと。どうなんでしょう,不安になってきますねえ。
署名について-98/1/28
あるメーカーの担当者の方から私見をいただきました。2,500くらい署名が集まったら問題ない,とのことです。そんなに集まるわけないですよねえ。(あくまでも私見なので,これ以上集まってもダメかもしれないし,これ以下でも大丈夫かも知れません)でもですね,ユーザの声が届いて製品化されたら,そこのメーカーの評価はググンと上がると思うんですけど,いかがでしょうか。
どうして128MBメモリが発売されないのか。-98/1/26
匿名の情報を頂きました。
 PB2400用128MBメモリモジュールの開発・製造について。一部のPB2400(主に初期ロット)においては本体側の何らかの要因により128MBメモリモジュールに対応できないらしい。またどのロットまでが未対応でどのロットからが対応なのか,外見やシリアルナンバーからどのように判別するのかと言った不明材料がある為,踏み切れないのでは。
■Mighty Catに関する話
あの娘は小意気なMigty Cat。最後の2400モデルかも。
-98/ 5/24:製造台数
2400c/240は1万台。180が6万台強って言われてますから,合わせて7万台強ですか。
-98/ 5/21:販売停止
Caravan Youさんによると,2400c/240は流通在庫のみということ。まだ迷ってる方は急ぎましょう!
-98/ 4/26:去年の年末にも作ってた?
I5749xxxxxxというシリアルのマシンがあるようです。
-98/ 4/17:まだつくってる?
2400c/240のシリアルですけどお店の展示品を確認したところ(広島市内の大手ショップ)I5807xxxxxxとなっています。
このHPの情報ですとI57yyxxxxxxは97年のyy週のロットということらしいのでこの2400は,98年第7週目のロットということなんでしょうか。
-98/ 4/17:180MHz版,240MHz版の比較表
両機種の比較表を作ってみましたが,何分私自身,240MHzを持ってませんので,皆様の情報が頼りです。(左上の日付のタイミングで随時修正しています)
-98/ 4/15:添付されてるCD-ROM
2400/240には8.0と8.1と8.1アップデータの3種類が添付されてました。8.0は2400/180と同じ物ですが後の8.0と8.1は一枚のCD-ROMに入ってました。ご迷惑とは思いますがスクリーンショットを添付しておきます。
-98/ 4/14:マニュアルの日付
複数の方より,マニュアルの作成日付が昨年の夏だとの指摘が。噂は本当なのかも。
-98/ 4/12:バラす!
皆様お待ちかねの,内部写真を一挙公開!写真の提供は2400界のマニアッククイーン,ぽち嬢。電源泥棒の汚名もぐっと返上!特別ページへ。
-98/ 4/11:速報
ビックカメラの展示品のシステムプロファイルでは603ev。
-98/ 4/10:出荷台数
昔の噂によると6,000台しか無いらしいですね。これが本当なら数カ月で販売終わるのでは?
-98/ 4/ 8:CPU,発売時期
CPUは603ev? 603r?発売は4/11(土)価格は298,000円前後で各店横並び。
-98/ 4/ 7:詳細
簡単にスペックのおさらい。
CPU:603ev 240MHz
HDD:2.1GB
Memory:16MB(変更無し)
OS:8.0プレインストール,8.1Updater付属
その他:ネジの緩みを防止するために緩み止め剤を塗布。発熱問題を解消するための工夫。20g増。
詳しい情報:
日経MACMacWeek
日経MACにはマザーボードの写真がありますが,どうも主要チップの上に熱伝導ゴムが貼られているような感じです。うーん,キーボード裏に密着するのでしょうか。メモリカバーの爪は180MHz版の後期型でも採用されていますね。
-98/ 4/ 7:正式発表
2400c/240が発表されました。HDDは2GBです。価格は20万円台後半,店頭に並ぶのは今週末から。
-98/ 3/27:発表
2400の後継機種が日本限定で4月以降,発売されるようです。日経新聞の7面,もしくは以下のURLでどうぞ。
http://www.nikkei.co.jp/business/cybernews/cont.html#eimi085626
-98/ 3/10:AppleStore?
タレコミ情報がありました。Mighty Catは5月?に開始される日本版Apple Storeの目玉である,とのこと。店頭売りはナシ。しかし5月まで在庫を眠らせておくのか(もうバッテリは完全に放電してるのでは?danboさんの言う通り)カスタマイズ出来ないPB(本国でもPBはディスプレイとセットにしたり,かなり苦しいことやってます)をApple Storeオンリーしちゃうのか,などなど首を傾げる点もあるんですが,確かな筋からの情報だそうです。
-98/ 3/ 9:G3?240MHz?
発売されるMighty Catですが,G3が搭載されている,という噂もあります。私見ですがそれは無いような気がします。
-98/ 3/8:出ます,Mighty Cat。
頂いた情報によると数日中に発表されるとのこと。
-98/ 3/ 7:出るの?Mighty Cat。
「藤沢工場から240MHzモデルが出荷されているのを見た」という情報が。240MHz,もしかしたら出るのかも知れません。
-98/ 3/ 4:マクサスのCPUアップグレードサービス
殆ど絶望的の240MHz。改造系ショップマクサスでは,2400c/180のCPUである603ev(180MHz)を300MHzに交換してくれるサービスを実施予定。ただいま予約受付中。ちなみに価格は98,000円。熱,大丈夫なんでしょうか。
-98/ 2/20:ホントにでるの?
ExpoにてアップルのPowerBook担当者に突撃インタビュー。
水:「2400,販売停止なんですよね?」
担:「もう6カ月経ってますから,他の機種と同じです,特に意味はありません」
水:「240MHz版,でるんでしょうか?」
担:「その辺りはまだ解りません」
水:「もしでなかったら,というか出てももう2400シリーズは終わりですよね」
担:「その辺りもマーケティングとかありますんで,まだ解りません」
-98/ 2/12:小型ノートの終焉
下記にもありますが,2400シリーズの次はMain StreetとWall Street。高性能ですがデカい,3400-G3の系統みたいですね。小型ノートはMighty Catが最後になるようです。ああ,いいのかApple,本当に。
1998/ 2/ 8:180MHz版受注停止
すでに旧聞ですが,2400c/180の受注が停止されています。つまり,生産終了。あれ,でも240MHz版は6,000台しかないって噂。6,000台売れたら終了?いやいや,240MHz版に生産がシフトしているのでしょうね。
1998/2/ 5:今までの情報を整理。
Mighty Catは昨年IBMで6,000台生産された。今も日本IBMの倉庫で眠っている。2400c/180がアメリカで不評だったため,このモデルは日本で発売される。Expoで発表か?スペック的にはCPUが603evの240MHz,メモリが32MB,ハードディスクが4GBらしい。
CPUのクロックが200MHzを越えますので,MACPOWER2月号にしたがうと,ダイサイズ81mm2のValiantから42mm2のGoledeneyeになるのですね。
■PCカードスロット
新しくなったPCカード機能。その謎を解く!
現在のノートPCに不可欠なPCカードスロット。PB2400cは背面にType 2を2枚(3の場合は1枚)分のスロットを装備。2400/3400系は共通の使用であり,下段はZVポート対応。将来的にはCard Busにも対応予定。
言い換えれば,ハードウェア自身はCard Busに対応しているもののOSが対応していない。
従来のPowerBookとは異なるPCカードスロットの仕様は,PCIアーキテクチャに乗っ取った新設計のマザーボードに拠るもの。同時にPC Card Managerのバージョンも2.0から3.0に上がり,機能も向上。刺さったPCカードをPCIカードと同じ様に扱い,刺さった時点でそのドライバを読み込む仕組に。PC Card Manager自体のネイティブ率も上がり,メモリの有効管理も実現されて万々歳。問題はたった一つ。そう,2.0と全く互換性がありません。2400/3400専用のドライバが必要な理由はここにあるのです。
CardBusはTI(テキサスインスツルメンツ)の1130というPCIブリッジ。ZVポートはグラフィックアクセラレータであるCT65550自体がサポートしています。(アスキーより)
■キーボード
MacUser(US)が酷評したキーボード。日本人だって苦労してます。
アメリカ人の不満が爆発した2400のキーボードですが,MACPOWERの戸島編集人など絶賛する方もいらっしゃいます。ただ日本で開発された2400,JISキーボードが基本。JISキーボードに我慢ならないこばやし様は,キートップに紙を貼るという荒技を。(画像)
とはいっても,2400の英語版キーボードも結構キツいものがあります。5300までの英語版キーボードの様にはいかず,コスト削りまくった結果,アメリカ人もキレるキーボードになってしまいました・・・。(英語版画像)
1998/1/ 3:企画室ゆうオリジナルキーボードレビュー
こちら!
1998/7/19:オリジナルキーボードへの質問と回答
(質問)1400も同じでしたが同時にキーを受け付ける数が少なくて困っています。といいますのも,マラソンやQuakeなどの激しい3Dゲームでは同時に5つや6つのキーを押すことが要求され,3つくらいしか押せないPowerBookのキーボードではどうしても不利になってしまいます。
今は外付けの標準キーボードで対処していますが場所をとりますし,何よりかっこ悪いです。最近,英字キーボードが発売されるとの噂を聞いたのですが,その新しいキーボードは標準キーボード並にキーを同時に反応しますでしょうか。
(回答)内部的な,基盤の回路によるものだとすると現状では,何とも言えません。
基本的に工場(台湾)には,原稿の基盤パターンを参考に新規おこし直すことを前提にはなしをしていますが,全く同じになるか,出来るようになるかは現段階では回答できません。
但し,何とか出来るように技術スタッフのものと話はしてみますので,一縷の望みは持っていてください。
1998/7/17:予約開始
Caravan YUさんで予約開始。こちら! 思わずスケルトンタイプを予約してしまった・・。
1998/7/13:Caravan YUのきゃらめる通信より
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PowerBook 2400用英字キーボード価格決定!
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 皆さん,お待たせいたしました。当社がオリジナルで作成しておりました,
PowerBook 2400用英字キーボードですが,この度仕様が決定し,それとともに
価格も決定いたしました。
64735 PB2400用 オリジナル キーボード (黒)        \14,800-
64736 PB2400用 オリジナル キーボード (クリア)      \14,800-
(税別・送料別・取付費サービス)
となりました。最終的な仕様は
・英字仕様に準じアスキー配列とする。
・キートップのかな表示は無くす
・「英数」「カナ/かな」キーは排除する
・アルファベットのキートップの大きさは,現行の純正キーボードよりも0.
 数ミリ小さくなり,シフトキーやコマンドキーなどの特殊キーをその分少し
 大きめにする。
・パンダグラフ式のタッチを採用する
・キャプスロックのLEDはブルー
・純正色,スモーククリアの2タイプ用意する
・ホームポジションの突起は「D」,「K」キーに付ける
・コントロールキーは「A」キーの横に配置する
です。
現在,図面や参考にしたパンタグラフメカの写真と予約の受付に関してのコンテンツを作成しております。7/17より予約受付を当社ホームページ及び,ショップ店頭にて受け付けいたします。尚,諸般の事情により初回限定2000本に関しましては,前金制の予約形式で行います。
詳しい仕様,予約の受付方式,スケジュール,予約特典に関しましては7/17以降,下記URLをご覧下さい。
http://www.yu-plan.co.jp/company/poweryu
6/ 9:Caravan YUより
以前に掲載したオリジナルキーボードが実現に向けて動き出しているようです。アンケートを実施なさってますので,JISキーボードに不満の皆様は是非!
6/ 1:奥寺様より
NewtonKeyboardを買ってきました。
NS_Keyというコンパネを入れてシリアルに繋ぎましたが,いちおう入力できるようです。問題は二つ
1:メタキーが使えない
システムに準備されているコマンドキーとのコンビネーションは一応使えるのですが,他のアプリケーションやコンパネ固有のアサインメントは使えないようです(ProgramSwitcher等)。optionが死んでいるので中グロや欧州語の固有文字(ウムラウト等)は入力できません。MSWord5等で,コマンドキーを押しながら→を押すと,カーソルが一ワードづつ移動する筈ですが,最初の一ワードの次からは一文字づつしか移動しません。
2:変なキーコードが出力される
文字通りです。押したキーと違うキャラクターが入力される事が時々発生します。逆にキーのリピートが反応しなくなることもあります。どちらもドライバのチューニングで解消されるのかもしれませんが,時間がないので検討していません。
 物理的には,PB2400のトップカバーを両端1mm程削ればおさまりますが,高さが若干高いようです。タッチは最高という人もいますが,使用感はPB2400よりも若干良いという程度で,PB1400(US)程ではないというのが私の判断です。
5/18:奥寺様より
皆さん英語版のキーボードを購入されているようですが,キーの大きさも配列も同じであることが判ったので私は購入を見合わせました。で,どうしたかといえば,キーボード配列を "British" に切り替えただけです。
え?キートップと入力されるキャラクターが違う?そんなもんどうせ見ないで打つんですから関係ありません。ポンドの場所とかが入れ替わってますが別に使えないキャラクターが出てくる訳でもないのでシステムの書き換えもやってません。
懸かる費用も時間もゼロです(当たり前)。自己責任云々も全く気にしなくていいので貧乏人向けですね。
5/15:浪速の旦那様より
他のHPで今回の新型PowerBookのキーボードは今までのものと構造が違いパンタグラフ状のサスペンションが付いたおかげでタッチが良いと載っていましたがこれは,すでに2400cで実現されていました!!(水谷注:日経Mac6月号の109頁にあるWallStreetのパンタグラフ写真を見ると,なるほど同じです。)
その辺の写真も載せていますので,良かったら一度覗いて見て下さい!
http://www.bekkoame.or.jp/~asuka03/dmac.html
5/13:遠藤様@国立商店より
先日どなたかの投稿も拝見しましたが,私の購入先は「Sun Remarketing」という会社です。
アドレスは「http://catalog.sunrem.com/」です。
PB2400については「http://catalog.sunrem.com/040806/SVC%2d264?slate=slate_21」をどうぞ。金額的に$94.05+送料$40.00と微妙な値段ですが,ゴールデンウィークを挟んだにもかかわらず2週間程度で到着しましたし,対応もかなり良かったです。
実はこの件について,私えんどうの個人的なページにて発表しております。
アドレスは「http://www.din.or.jp/~pea/goodone/goodone.html」です。良かったら見ていただければと思います。
5/ 7:山名様より
PB2400Cのキーボード情報です。下記のサイトから$112+shippingで注文できるそうです。入荷までに'一応'1-2week(s)ぐらい見てくれ,とか。at your own riskでどうぞ。
他のところでも大体$100-$140程度かかるようですね。1400C.3400C等だともっと安く簡単に入手できるのに。。。
http://www.pwrcity.com/(オレ注:私も愛用しているDave君のPowerCityです)
4/11:松野様より
さて,そちらのページでこばやしゆたか氏の紙張りキーボードの画像を見させていただきましたが,同様のことを私はPB2400の以前のPB5300の時代からしていました。
私自身の方法は以下のとおり。
1.適当なドローソフトで張り付けるキーボードのファイルを作成し(当然文字を黒にして)レーザープリンタでプリントアウトする(トナーがもったいない)
2.印刷したそれぞれをハサミで切り,裏に両面テープを張ってシールにする
3.表のキーボード配列に耐久性をつけるため,メンディングテープを張って使用中に擦り切れないようにする。
4.キーボードに作成したシールを貼り,後はシステムをResEditでいじる。
いかがでしょうか。最初から市販されているようなキーボードでしょう。うちに現存する5300,2400ともにこのキーボードになっています。画像はこちら!(60KB)
1998/4/ 8:行田様より
英語版キーボードを入手なさった行田様が,ご自身のページで換装をレポートなさってます。キートップがどう配置されているかよくわかります。こちら。
3/18:きゃらめる通信より
きゃらめる通信はCaravan Youさんが出しているメールマガジン。価格情報やお知らせが掲載されています。そのなかに2400の英語版キーボードを望む声が多いが,実際モノが無い。それだったらいっそ我々で企画してどこかのメーカーに作ってもらおう,という記事が!早速問い合わせてみたところ,以下のような回答が。
ただ,PB2400 のキーボードの件に関しては,まだまだ交渉中であり,期間や金額などはっきりしておりません。作成するとなったとき,余りにも高額になってしまうと場合によっては断念することも考えられます。
今回「きゃらめる通信」に載せたのは,余りにもキーボードに関する質問が多く,日によってはそれらへの返信だけで一日が終わってしまうこともあるものですから,現在の進行状況と当社の方針を敢てお知らせしたというのが現状です。
もしも,水谷様の方で掲載していただく際にも,その辺を誤解されないように,一言御説明していただけると非常に助かります。
ということですので,皆様もむやみに問い合わせてショップの皆様の負荷を高めないようにお願いします。
1998/3/ 3:Mailing List PeeBeeより
部品さえあれば,NCRで英語版に換えてくれるそうです。部品代が7,060円+技術科7,000円だそうです。この場合JISキーボードは交換ではなく手元に残るそうです。部品番号は922-3030。アップルケア対象外。この情報はMailing List PeeBeeでいとうあき様がお知らせくださった情報をもとにしています。
■ロット~シリアルナンバー
人知れず改良が加えられていくのは工業製品の常。マニアの常としてその変遷を知りたい!
[追加情報]1998/10/ 6 Update!
上記表に書かれている情報は仮のものです。自分のは違うぞ!って方,是非メールにてお知らせください。
(ちょっと例外が多すぎて困ってます。AとBの違いがもう解りません。また,シリアルナンバーも解らないです。)
98/ 9/ 7現在。これより早い,遅いという方,メール下さい。
梅原様からのご投稿。梅原様は機種名パネルの違いなどをシリアルナンバーからお調べになっているご様子。ロットによってどの様な差異があるんでしょうか。販売モデルとしては初期モデル(OS 7.6,共通ACアダプター),第二期(OS 7.6.1,専用ACアダプター),現行の第三期(OS8,専用アダプター)に分類できると思うですが,それとシリアルナンバーとの関連は不明。梅原様によると,シリアルナンバーの最初の6桁がポイントらしい,とのこと。I57200からI57210,I57220と上がって行っている様子。
ちなみに私のマシンはI57200。梅原様は現在も調査続行中。詳しいことが解り次第,報告して頂けるとのことです。
追加情報
1998/10/ 6:じん様より
M710だったのが,熱暴走の為QGに持ち込んだらM705の改修版M805に交換されたそうです。M705の上に赤字のM805が貼ってありました。
詳細はですね,ジャンパ有りのロジックボードに白丸赤文字のM805です。基盤を眺めたんですけど,ジャンパは表2本裏1本のM705タイプと同じでした。
M709のCPUカードはIBM製のPowerPCでした。モトローラのじゃなかったです。
M710のCPUカードはモトローラでした。
1998/9/ 7:鎌田様より
鎌田様のシリアルは5830です。最終の最終といったところでしょうか。これが最終週なんですかね?
1998/8/10:稲垣様より
稲垣様のマシンのCPUは,パーフェクトガイドに乗ってるモノとはちょっと違って250MHz版のようです。画像はこちら。
1998/5/27:fallax@おさかなより
PB2400/240のフロッピードライブには脚のつめがありません。本体のシリアルナンバーI57461xxxxxです。
5/10:私より
本日故障により,ロジックボードを交換したのですが,バージョンが変更になっていました。
1998/5/ 4:hyoro様より
ロットによる差異を調査するため,アンケートを実施なさってます。こちら!
5/ 1:LowRider様より
1573100z9vsなんですが,メモリ押さえの金具がキーボードを挟むタイプではありませんでした。
1998/5/ 1:しら様よりご投稿
1998/4/29のバイト時に倉庫に積んである2400/240のシリアルナンバーをチェックしてみましたが,やはり48~51までで,8ナンバーのものは今のところ入荷していないようです。倉庫にある30台近いものが捌けてしまわないと入ってこないでしょう。
また,3月に入荷した2400/180の方ですが,最終期に入荷した製品はOSこそは8になっていましたが,中身はメモリカバーのキーボード固定用爪があったりなかったりとアップルで返品されたものを再構成して回ってきたのではないかという製品がほとんどでした。
ですから,2400/180の大須での最終ロットのものは多分2月末から3月の第2週あたりに販売したものが最終ロット製品になると思われます。
ロットと製品の関係はかなり興味深いものがありますので,これからもバイト中に気づいたことがあればメールしようと思います。
そういえば,とある日にあけた2400/180の5台中3台がどれもパームレスト部とキーボードとを引っかける爪が破損していて,大騒ぎだったことがあります。
1998/4/28:追求の手を緩めないhyoro様より。
昨日,大須を巡回して各ショップに積まれてる/240のシリアルを調べてきました。「I5746xxxxxx」以下週の分だけ49,50,50,51,という感じで「I58xxxxxxxx」のものは見当たりませんでした。
で,疑問なんですが/180の最後の製品って何週目製造なんでしょうね?今のところ「I5736xxxxxx」までは確認してます。
知り合いに/240の発表の2,3日前に/180を買った人がいますので聞いておきます。
1998/1/28:hyoro様より情報をいただきました。
PB2400cのシリアルナンバーですが,最初の「I57XX」の部分は製造時期を示しているようです。
「I57」あるいは「57」が1997年を,「XX」の部分はその年の何週目に製造されたかを示しているそうです。
自分のは「I5720...」ですからweek20,つまり5/12の週に製造されたことになります。
1998/1/13:FDDの件,確認しました。確かに違いますね。前期型/後期型(こっちの方がかっこいい呼び方ですよね)では,フタの部分(折り返した時に足になる)に小さな足というか突起が付いているかどうかが違いますね。どのタイミングで変わったんでしょうか。製品型番がM5241J/AからBに変わった時点なんでしょうか。
上から見た写真とそのアップです。左が前期型,右が後期型ですね。
1998/1/12:私のところでも確認出来ました,と川本様からメールが。川本様も仰っているのですが,最近のマシンはタッパー辺りも改良されているようです。最近のマシンで閉めると音も無くスッと閉まりますが,私のマシンはバチンと閉まります。(これは個体差かも知れませんが)ヒンジも最近のマシンはマイルド(by 川本様)です。さらにフロッピードライブに小さい足が付いている/付いていないの差もあるとのこと。昔のFDDには付いてないらしいです。家に帰って確認してみます。
1998/1/11:昨日購入の2400をばらしてみると,メモリ部分を覆っているパーツが私の初期ロットモデルとは少し違うことに気がつきました。新しい2400はメモリを覆っている金属パーツに折り返しがついてキーボードに引っかかる様に成形されています。どのタイミングからこの金具になっているかは不明です。私の2400には写真でキーボード部分にかかっている三箇所の折り返しがありません。ちなみにシリアルナンバーはI57420。(両方の写真を用意しました。こちら)
もう一つ違う点は裏に貼ってあるシール。これは極一部の初期ロットだけだと思うのですが,少し表記が違います。旧ラベルはあっさりしており,殆ど情報がありません。新ラベル(といってもほとんどがこちらだと思います)にはFCCなど,色々電磁波関係の表記が増えています。
■ACアダプター
前期モデルを買った人が泣いたデカいACアダプタを斬る!
初期出荷モデルには1400/3400と共通のデカいACアダプターが同梱されていました。しばらくしてから2400専用のアダプターが同梱されたロットの出荷が始まりました。別売はしていますが品薄。MAXBUGでアダプタのみで販売していましたが,電源ケーブルを買い忘れた皆様に朗報。土田様より2400 のミニ AC アダプタの電源ケーブルは,セガサターンとコンパチでした.との情報が。さらにこばやし様より,「プレステともコンパチ,秋葉原のジャンク屋みたいなとこでは「目玉ケーブル」って良くわかんない名前で\100~\500でときどき売られていたりします。」とのご報告。汎用なんですね。
共通アダプタと2400専用アダプタの違いはこちらに詳細にまとめてあります。
1998/2/15:私より
Vis-a-VisでMADSONLINEのACアダプタ扱い開始。去年の春,たけぞう様に教えていただいたものです。
4/ 4:海外特派員,たけぞう様より投稿
ちなみに,最近,MCE(www.PowerBook1.com)という会社でMadsonLine AC Adapter $85.-(www.madsonline.com)というのを買って使ってますが,Appleの小さい方のアダプタにクリソツなのですが,DCのケーブルの根元のブッシングがちょっと傾いていて持ち歩く際に痛まないようになっています。こちらは45Wの仕様なので,3400,G3でも使えます。
2/ 6:再び流通
複数の方より情報をいただきました。秋葉原にモノが溢れているそうです。
12/ 5:アダプタ品薄
小型アダプタ,かなり品薄のようです。射場様,sart様ともに,大変御立腹。私の場合は出張直前に取り敢えず必要だったので,近所のJ&Pで買いました。高かったです。MAXBUG(リンク集よりどうぞ)にて大量入荷という記事がありましたが,まだ売ってるのでしょうか?
12/ 6:NCRにて
京都NCRの方に聞いてみたところ,小型ACアダプタが故障しても,入荷するのは1月末とのこと。NCRでこの状態ですから,一般の店で入手するのはかなり困難かも。
1998/12/16:秋葉原の状況
さて今日,秋葉原へ行ったところ,2400用の軽量ACアダプタがあちこちの店に入っていましたので御報告します.私が見たのは3軒で,値段は次のとおりでした.
・ラオックス: 6500円
・T-Zone: 5800円
・ナカウラ: 6160円
T-Zoneでは「入荷しました」の掲示がありました.ラオックスとT-Zoneでは箱が積まれており,結構仕入れているように見受けられました.
関西ではどうなのか分かりませんが,東京では現時点で入手しやすくなっていると言えるかと思います.
1998/12/30:幕田様@福島様よりのご投稿。
ところで私,PB1400を使っているんですが,ACアダプターの大きさに閉口していて,もっとちいせーやつねーかなー!!..と思って
GenさんのHPから見つけた
『Bookware』http://www.bookwares.com/index.shtml
ってとこのACアダプター,なかなかGoodですよ。
1400,2400,3400はもとより,G3でも使えるし,大きさもなかなか良いです。注文して,5日で届きましたよ。
国内での2400用小型ACアダプターがなかなか入手できないようなので,メールさせていただきました!
      
極私的PB2400c頁
http://www.powerbook.org/2400/myenv/AC.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/zyobun.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/240.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/memory.html