1996年1月31日水曜日

1996年1月20日土曜日

[データ] 漢字トークTIPS

MacintoshカラクリBox
Macにはさまざまな隠しコマンドや開発者のメッセージがひそんでいます。
今まで知らなかった、不思議なちがったMacの世界が見えてくるはずです。
こんなところにもMacらしさが・・・!さぁのぞいてみましょう!
※漢字トークやCPUの種類によってはできない場合もあります。(^^;)

★MacintoshビックリTIPS!★
http://www.geocities.jp/inopiinopi/omotya/karakuri.html












◆Mac起動時のアイコンパレード表示中で『QuickTime』を読み込むときに
『コマンドキー+optionキー+Q+T』
を押していると開発者の顔があらわれます。
◆コントロールパネルの『メモリ』を開いて『仮想メモリ』を『入』にして、
optionキーをプレスしながらハードディスクの選択をクリックすると・・・。
◆KT7.5を使用している人は、標準でついているノートパッドやSimpleTextで
『secret about box』
と入力してその文字をデスクトップにコピー&ペーストします。
開発者の名前で作られたブロック崩しゲームが始まります。
いくらミスしてもエンドレスです。
ちなみにKT7.5のみです。
あしからず!
◆PCIマックのKT7.52以降で可能。
SimpleTextで
『secret about box』
と入力してその文字をデスクトップにドラッグ&ドロップするとイグアナの描かれた旗のムービーが見れます。
『Q』を押しながらだと赤い旗になります。
さらに『secret ROM image』と入力して同様のことをすると開発者の集合写真が見れます。
◆optionキーを押しながらアップルメニューの『このMacintoshについて』を見ると
『Finderについて』
に変わり、そのまま選択するとモノクロの山のイラストが出てきて開発者の名前が流れます。
またコマンド+オプションキーの場合はマウスカーソルがスマイルマークになります。
このアバウト画面は古いMac OSで使われていたものです。
◆68040のMacだけですがコントロールパネルの『キャッシュスイッチ』を開きます。
オプションキーを押しながらバージョンナンバーをクリックすると「040」のアイコンが出て開発者の名前が出ます。
さらにバルーン表示にしてカーソルをバージョンナンバーに移動すると
『ウインク、ウインク』
の文字が!
◆アップルメニューの『このMacintoshについて』はメモリの使用状況を棒グラフで表示しますが
この表示がアクティブ時にヘルプを『バルーン表示』にするとメモリの使用状況がより詳細に表示します。
◆オプションキーを押しながら『特別』メニューから
『ゴミ箱を空に』
を選択すると『ゴミ箱を空にする』に変化し、警告なしでダイレクトにゴミ箱を空にできます。
ゴミ箱の情報設定をせずに出来て便利!
◆『グラフ計算機』を起動してappleメニューから『グラフ計算機について』を選択します。
そしてOKではなく『クレジット』をクリック選択します。
そしてヘルプで『バルーン表示』にします。
すると・・・!いやぁご苦労さまです。
※『グラフ計算機』はPower Macのみ。
◆コントロールパネル内の『モニタ』を開いて、バージョンNo.をプレスすると開発者名が表示されます。
さらにこの状態でoptionキーを押すと、上にある顔マークが舌を出します。とてもMacらしいです!
※PCIマックのモニタ&サウンドは不可
◆QuickTimeはヘルプで『バルーン表示』にすると見ることができます。
う~ん深い!?
◆世界地図のバージョンNo.をプレスしていると開発者の名前が!optionを押しながら地図を開くと大きくできます。
機能拡張マネージャを起動してバージョンNo.のところをクリックしてみると・・・!
開発者の名前ですかね。
◆お正月の三が日にMacintoshを立ちあげると・・・!
これは漢字TALKだけにしかない機能です。
Macintoshらしい演出です。
ただしスタートアップスクリーンが入っているとこの楽しい画面が見れません。
大みそかまでには外しておくことをおススメします。
あくまで三が日だけしか見れません。
◆コントロールパネルのサウンドでオプションキーを押しながら設定画面変更のメニューに切り替えると
怪しい叫び声とともに開発者の名前が書かれたアバウト画面があらわれます。
◆ソフトのアイコンを選択して
optionキー+shiftキー+Iキー
を押すと、そのソフトがパワーアプリケーションネイティブ(Power PC完全対応)なら開発者リストが表示されることがあります。
◆コントロールパネルの『カラー』を開いて『サンプルテキスト』をプレスすると開発者名が表示されます。
クリックするたびに名前が変わります。

★MacintoshビックリTIPS!★
http://www.geocities.jp/inopiinopi/omotya/karakuri.html





SimpleTextで『secret about box』と入力






機能拡張マネージャを起動してバージョンNo.のところをクリック


コントロールパネルの『カラー』を開いて『サンプルテキスト』をプレス
QuickTimeはヘルプで『バルーン表示』にする


optionキーを押しながらアップルメニューの『このMacintoshについて』を見る







技術の進歩に伴いMac OSも様々な変化を遂げている。その内容は概ね3つの時期に分かれる。
System 1~6 
Macintosh登場当時の直系。画面は白黒ベース。
ファイルシステムにHFSを採用したり、Finderが疑似マルチタスクになるなどの変化はあるが、基本設計は変わっていない。
機能は貧弱だがGUI OSとしては動作が軽快であり、メモリ消費が少ない。このため68000を搭載したMacではSystem 6を使うのが一般的である。
ちなみにSystem 5というバージョンはない。
これはSystem 6において、FinderとSystem自体のバージョンを統一するという方針によるものであった。
2011年にはシステムクロックの表示がリセットされてしまう。 
Mac OSは画像処理にも重点を置いており、デザイナーや出版業界、グラフィッカーなどの間で広く愛用されている。
これはパーソナルコンピュータの二大勢力のもう一方であるPC/AT互換機では、多色高解像度へ満足のいく対応が行われた時期が遅く、
Mac OSが事実上唯一の存在であったことが最大の理由である。
また、色調管理と解像度など画像処理に要とされている機能にも早くから対応しており、完成度の高いWYSIWYGを当初から実現していたことも大きい。
とりわけ、DTPのジャンルに特化したソフトが多く開発・販売されたことが、Mac OSおよびMacintoshマシンの普及に大きく貢献した。
アドビシステムズからはPhotoshopやIllustrator、
アルダスからはAldus PageMaker(のちにアルダス社ごとアドビシステムズに買収)、
Quark社からはQuarkXPress
といった、現在でも使われる業務用ソフトウェア(といっても、一般人でも購入できなくはない価格)が揃っていたことが、
いわゆるクリエーターや日本の印刷・出版業界において、「出版向けのデザインをするならMac」という認識を深めることとなった。
画像処理を得意とする理由としては、Lisa のためにビル・アトキンソンが中心となって開発したグラフィックルーチン 
LisaGraf 
が Mac OS に移植され、 QuickDraw としてはじめの機種から ROM の状態で搭載された点が大きい。
また当初よりある程度先を見て広いメモリ空間を確保しており、いわゆる「640KBの壁」に悩まされていたMS-DOS系システムに比べて大きな画像を扱いやすかったという要素も挙げられる。
グラフィックルーチンは Mac OS X から PDF をベースとした Quartz に替わったが、互換性を考慮して現在も残されている。

MAC OS FAN
http://sky.geocities.jp/macosday/index3.html





デスクアクセサリ
デスクアクセサリ(Desk Accessary、DA)
は、Systemと呼ばれていたころのMac OSにおいて、使用中のアプリケーションとは別に起動しておける小物的なアプリケーションのこと。
当時、Mac OSはシングルタスクであった。
そのため、別のアプリケーションを使用するには一旦終了させなければならない。
これは、搭載していたメモリが少なかったことに起因する。
デスクアクセサリは起動と終了の手間を省くための手段として用意された。
デスクアクセサリはわずかなメモリしか使わないため、使用中のアプリケーションとは別に起動しておくことができるため、
このころのMacには欠かせないものだった。
そういったこともあり、小物の位置づけであるにもかかわらず多機能なデスクアクセサリが多数開発された。
Mac OSにあらかじめ搭載されていたデスクアクセサリもある。Mac OS 9まで残された「計算機」や「スクラップブック」がそうである。
使用方法
デスクアクセサリを使用するためには、まず「Font/DA Mover」と呼ばれるユーティリティでシステムにインストールする。
インストールしたデスクアクセサリはアップルメニューから起動できるようになる。
OSが疑似マルチタスクになるとデスクアクセサリは不要になり、アップルメニューはアプリケーションやファイルを起動するためのランチャーとなった。
Mac OS 9まではデスクアクセサリのランチャーであったことの名残だということがうかがえる。

MAC OS FAN
http://sky.geocities.jp/macosday/









1996年1月19日金曜日

[OS] FMV NOTEBOOK 433N/T2にwin95をインストールしたい

775
古いノートにwin95をインストールしたいのですが、、、、
おおこ E-mail 5/7-23:40
古いノート(FMV NOTEBOOK 433N/T2)にWIN95をインストールしたいのですが、超初心者のためわかりません。
HDDはフォーマット済みの為、空っぽの状態です。
周辺機器としては、外付CD-ROM(PCMCIA)があります。
インストールしようとすると、CD-ROMを認識してくれない為、全然進めることができません。
もしかしたら、CD-ROMはPCMCIAカードの為認識してくれないのでは?
皆さん、是非教えてください。よろしくお願いします。
784
Re: 古いノートにwin95をインストールしたいのですが、、、、
cha- 5/10-06:56
記事番号775へのコメント
おおこさんは No.775「古いノートにwin95をインストールしたいのです
が、、、、」で書きました。
>もしかしたら、CD-ROMはPCMCIAカードの為認識してくれないのでは?
簡単に言うとそういう事になります。
DOSでPCカード型のCD-ROMを使う時には、PCカードのドライバソフト(カードサービス(CS)/ソケットサービス(SS))と、CD-ROMのドライバを
CONFIG.SYS/AUTOEXEC.BATに組み込まなくてはなりません。それらのドライバがないのであれば、DOSでPCカード接続のCD-ROMを使う事は基本的に出来ません。
古いノートという事ですが、もし現状がDOSや3.1環境であれば、DOSや3.1用のCS/SSが入っているはずですので、環境をお確かめ下さい。
ただし、お持ちのPCカードに、PCカードイネーブラーと呼ばれる、CS/SSの代わりをしてくれるドライバが付属していれば、使用できる可能性があります。
これは、お持ちのPCカードによりますので、マニュアル等でご確認下さい。
そして、イネーブラーもないのであれば、CS/SSを買うか(\7千円位?)、
PCカードを使わないパラレル接続タイプのCD-ROMドライブを買うか(\4千円位)、しなければならないでしょう。
もしくは、メーカーでHDDの中身を工場出荷時の状態に書き戻してもらう方が()早いかもしれません。
なお、以上はCD-ROMに関しての事ですが、逆の発想として、ノートのHDDを外してデスクトップ機に接続し、CD内のデータとこの機種用の各種ドライバを、ノートの
HDDにコピーしてHDDをノートに戻し、HDD上からインストールするという方法もあります(これならCD-ROMはいりません)。
787
Re:^2 古いノートにwin95をインストールしたいのですが、、、、
おおこ E-mail 5/10-23:52
記事番号784へのコメント
>HDDにコピーしてHDDをノートに戻し、HDD上からインストールするという方法も
>あります(これならCD-ROMはいりません)。
回答ありがとうございました。
さっそくやってみましたが、書かれていた通りカードサービスがインストールされていませんとなってしまいました。
CD-ROMドライブのマニュアルを見るとカードサービスは本体のメーカーに確認してくださいとかいてありました。
メーカーに問い合わせた所、添付ディスクからインストールしてくださいとの事でしたが、実はマニュアル、ディスクとも紛失してしまったようなのです。
どこでCS/SSはてにいれることができます?ちなみにメーカーでは古い機種の為在庫がないといわれました。
フェニックスのなんとかっていってましたが、CS/SSのメーカーでしょうか?
CONFIG.SYSなどの組み込みはなんとなくわかりますので、CS/SSだけが問題だとおもうのですが?
793
Re:^3 古いノートにwin95をインストールしたいのですが、、、、
cha- 5/12-15:48
記事番号787へのコメント
おおこさんは No.787「Re:^2 古いノートにwin95をインストールしたいのですが、、、、」で書きました。
>さっそくやってみましたが、書かれていた通りカードサービスがインストール
>されていませんとなってしまいました。
>CD-ROMドライブのマニュアルを見るとカードサービスは本体のメーカーに確認してくださいとかいてありました。
SCSIカードにはポイントイネーブラーはついていなかったのですね。
>メーカーに問い合わせた所、添付ディスクからインストールしてくださいとの事でしたが、実はマニュアル、ディスクとも紛失してしまったようなのです。
>どこでCS/SSはてにいれることができます?ちなみにメーカーでは古い機種の為在庫がないといわれました。
>フェニックスのなんとかっていってましたが、CS/SSのメーカーでしょうか?
>CONFIG.SYSなどの組み込みはなんとなくわかりますので、CS/SSだけが問題だとおもうのですが?
SS/CSの製造メーカーとしては、フェニックス、システムソフト、IBM等がありますが、恐らく今でも個人で簡単に購入出来るのはIBMの
「Play At Will(PAW)」
だけでしょう。
ただし、お使いの機種にフェニックスが使われていたようですから、PAWが動作するかはわかりませんので、購入するのであれば、事前にメーカーやIBMに問い合わせる事をお勧めします。
また、これはDOSで使うソフトですから、WIN95を導入してしまえば、もう使わないんですよね。
インストールだけのために6~7千円を使う事になります…。
そう考えると、前回書いた通り、DOSでのポイントイネーブラーがついたSCSIカードかパラレル駆動のCD-ROMを買った方が安くあがったりしますし、HDDをデスクトップに
移設出来れば、ケーブル代しかかかりません。
そして、FMVノートという事はDOS/V機ですよね? 
それなら、時間がいくらかかってもいいのであれば、インターリンクケーブルでデスクトップと接続して、CDのデータをノートに転送なんていう事も不可能ではありませんが、全くもって現実的ではありません(^_^;;)。
798
ありがとうございました
おおこ E-mail 5/12-22:13
記事番号793へのコメント
丁寧な回答ありがとうございました。
win95から入った私にはDOSの世界はかなり困難でした。
なかなかおもしろいですね DOSの世界は。
今後もなにかありましたら、是非またお願いしたいと思います。

Win95教室Ver. 1.27
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/8677/win95/pastlogs1.html



[データ] Internet Explorer 3設定

2399
IE3.0
とりかん E-mail
11/27-20:44
最近、ダイナブックのSS433を手に入れました。
それに入っていたOSがWIN3.1だったんですが、メモリーを見てみたら20MだったのでWIN95をインストールするには問題がないので、
Win95をインストールしてモバイル専用ノートにする事にしました。
で、OSのインストールの方は、なんとかうまくいったんですが、OS付属のインターネットキットを使ってインターネットに繋げようとしたんですが、うまくいきません。
何か特別な設定をする必要があるんでしょうか?
気になることがあったら教えてください。
2402
Re: IE3.0
Kenzi
11/28-11:06
記事番号2399へのコメント
とりかんさんは No.2399「IE3.0」で書きました。
>最近、ダイナブックのSS433を手に入れました。
>それに入っていたOSがWIN3.1だったんですが、メモリーを見てみたら20MだったのでWIN95をインストールするには問題がないので、Win
>95をインストールしてモバイル専用ノートにする事にしました。で、OSのインストールの方は、なんとかうまくいったんですが、OS付属の
>インターネットキットを使ってインターネットに繋げようとしたんですが、うまくいきません。何か特別な設定をする必要があるんでしょうか?
>気になることがあったら教えてください。
>
うまくいかないのがどういうことなのか分かりません。
この内容からでは、モデムカード(?)の問題かIEの設定なのか、判断できません。
どういう接続機器を使用して、何をしたときにどういうエラーが発生するのか記述して下さい。
基本的には特別な設定は必要ありません。
2403 内容
とりかん E-mail 11/28-19:30
記事番号2402へのコメント
Kenziさんは No.2402「Re: IE3.0」で書きました。
>とりかんさんは No.2399「IE3.0」で書きました。
>>最近、ダイナブックのSS433を手に入れました。
>>それに入っていたOSがWIN3.1だったんですが、メモリーを見てみたら20MだったのでWIN95をインストールするには問題がないので、Win95をインストールしてモバイル専用ノートにする事にしました。
>>で、OSのインストールの方は、なんとかうまくいったんですが、OS付属のインターネットキットを使ってインターネットに繋げようとしたんですが、うまくいきません。何か特別な設定をする必要があるんでしょうか?
>>気になることがあったら教えてください。
>>
>うまくいかないのがどういうことなのか分かりません。
>この内容からでは、モデムカード(?)の問題かIEの設定なのか、判断できません。
>どういう接続機器を使用して、何をしたときにどういうエラーが発生するのか記述して下さい。基本的には特別な設定は必要ありません。
早速のお返事、ありがとうございます。
実は、プロバイダーのログインのパスワード入力までは問題ないんですが、それから先が進めません。
かならず、
「プロトコルが合わないから、コントロールパネルを開いて設定をかえてください」
とのメッセージが出て、切断されてしまいます。(実際はもっと別な言い方でしたが...)
今、手元にないので詳しい事は書き込めません。
あまり参考にはならないと思いますが、お手上げ状態なのは、かわりません。
度々すいませんが、気付いたことがありましたら教えてください。
2408 Re: 内容
Kenzi 12/1-09:43
記事番号2403へのコメント
>かならず、「プロトコルが合わないから、コントロールパネルを開いて設定をかえてください」とのメッセージが出て、切断されてしまいます。(実際はもっと別な言い方でしたが...)
遅いレスなので、もう解決しているかも知れませんが(笑)
プロトコルが合わないということはネットワークコンピュータのダイヤルアップアダプタにTCP/IPプロトコルがバインドされているか確認して下さい。
もしくはTCP/IPプロトコルが導入されているか確認して下さい。
2413 Re:^2 内容
とりかん E-mail 12/2-23:46
記事番号2408へのコメント
>遅いレスなので、もう解決しているかも知れませんが(笑)プロトコルが合わないということはネットワークコンピュータのダイヤルアップアダプタにTCP/IPプロトコルがバインドされて
>いるか確認して下さい。もしくはTCP/IPプロトコルが導入されているか確認して下さい。
あれから、なんにも進展が無くお手上げ状態です。
バインドとは、どんなことなんでしょう?
その手の設定をいじったことがないので、全く分かりません。
もし、バインドされてない場合の対処方法について教えてください。
お願いします。
2417
Re:^3 内容
Kenzi 12/4-20:10
記事番号2413へのコメント
>あれから、なんにも進展が無くお手上げ状態です。
>バインドとは、どんなことなんでしょう?
>その手の設定をいじったことがないので、全く分かりません。
相変わらずレス遅くて済みません。
まず、ネットワークコンピュータのプロパティを開き、ダイヤルアップアダプタとTCP/IPプロトコルが導入されているか確認して下さい。無ければ追加ボタンより導入して下さい。
次にダイヤルアップアダプタのプロパティを開きバインドのタブにTCP/IPが入っているか確認して下さい。
無ければTCP/IPを導入し直して下さい。(チェックボックスにリストは表示されているがチェック無しの場合はチェックを入れればOK)
以上なんですがいかがでしょうか?

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[OS] プリンターポート削除

2629
プリンターポート削除
ニール 10/9-23:39
こんばんわ。ちょっと困っているので教えていただきたいのですが。
ウィンドウズ95で、プリンターのインストールをしようとして失敗し、何を思ったのか、
デバイスマネージャーよりプリンターポートの削除をしてしまいました。
これにより、デバイスマネージャーのポート(comとLPT)以下に通信ポート(COM1)しかありません。
プリンターポート(LPT1)の、復旧の仕方を知っている方がいましたら教えていただけないでしょうか。
>>>>>>>>>>>>>>
2630
Re: プリンターポート削除
moon
10/10-01:59
記事番号2629へのコメント
ニールさんは No.2629「プリンターポート削除」で書きました。
>プリンターポート(LPT1)の、復旧の仕方を知っている方がいましたら教えていただけないでしょうか。
コンパネ→プリンタでプリンタの追加でLPT1を選択し出来ませんか。

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[OS] Windows95 Setup方法

SetupWindows95 Setup(C_Data編)  
私のWindows95 Setup方法
まずはCAB方式でセットアップするので、CD-ROM内のWin95ディレクトリを内容をすべてHDD内にコピーします。
(ディレクトリごとコピーしても構いませんし、好きな名前でも可。 わかりやすい名前がいいと思います) 
私の場合はHDDの領域に分割し、
Windows95・
98・
DOS&Data
と言う3ドライブ構成になっているので、CAB FileはすべてDOS&Data領域にコピーしてあります。 そのため内容をコピーすると言う作業は初回セットアップ時のみの作業になっています。
Config.sysを作成します
device = c:\uty\recmem.sys
files = 30
セットアップするには、これだけで十分
余計なディバイスを書くとセットアップ途中で止まる可能性があります。 
CAB方式であれば、CD-ROMのディバイスもいりません。 
また私の使用している機種は、システム空間をBIOSで制御できない機種なので、システム空間ドライバーを導入します。
Config.sysを作成したらリセットし、任意のWindows95をSetupするドライブ(起動ドライブ)から起動。
CAB Fileをコピーしたディレクトリ内に入り、Setupを実行。
するとセットアップが始まります。
同意・ディレクトリの選択などなど任意に行います。
HDD内の調査が終わり、セットアップ方法を聞いてきます
そこはもちろんカスタムセットアップを選択
続いて、プロダクトID・名前・会社名を入力
コンピュータの調査(ハードウェアディバイスの検出)では
「はい」・「いいえ」とありますが、「いいえ(調べるデバイスを指定する)」を選択します。
選択画面になったら
CD-ROM(解除しても問題ない)
PCMCIA(ディスクトップ機では不要 Noteの場合は外さない)
サウンド、MIDI、またはビデオキャプチャ
(アドレス競合を避ける為、おもにSBのDMA)
ディスプレイアダプタ(自分で選択するから)
ネットワーク アダプタ
(アドレス競合を避ける為と、うまく動かない時があるから)
ポート(使わないので)
以上の項目のチェックボックスを解除します
調べるデバイスを限定しているので、通常のハードウェアウイザードとは違い、早く終わります。 
時間がかかる原因は、ネットワークアダプタとディスプレイアダプタの検索に時間がかかるからです。
次に通信オプションが表示されます。
要らないので「次へ」をクリック
次はインストールするFileの選択画面。
なるだけスマートなWindowsを私は好むので、いらないFile(不要なSoft)はインストールしないように設定します。
ネットワークの設定画面。
現時点でネットワークを認識させると、私の経験から失敗することが多く、ネットワークにうまくつながらないことがあるので、ここは何もしないで「次へ」をクリック
すると
「コンピュータで使っているいくつかのデバイスが認識できませんでした。 以降~ 以下省略」
が表示されます。 
ここは「OK」をクリック
ディスプレイアダプタの選択画面が表示されます。(ディスプレイの検索を解除したので)
各自任意のものを選択。
ディスプレイアダプタの不具合などで、セットアップできないなどのトラブルに見回れる方は、
「その他のディスプレイアダプタ」
を選択すればいいでしょう。
コンピュータの設定は画面は
パワーマネージメントはなしを選択(Noteの場合はありを選択)
モニターはプラグ アンド プレイ モニター(VESA DDC)を選択。
私は2台のディスプレイをつないでいるので。
(EPSON機はあまりこの設定にしても意味がない。 PnP非対応)
次へ
起動Diskの作成。
前にセットアップしたものがあるので不要。 
「いいえ」を選択
これでセットアップの設定は終わりました。
Fileコピーになります。「次へ」をクリック
コピーが終わるまで、しばし休憩!
「まだかな まだかな!」
コピーが終わりました。 
「完了」をクリック
で、再起動になります
私は、システム空間のドライバーを使用しているので、Config.sysの編集が必要です。
以下のように編集します
device=recmem.sys
device=himem.sys
device=emm386.exe RAM
device=kkfunk.sys
device=recmem.sys
recmem.sysを先頭に移動します。
これでシステム空間の対策ができました
リセットし、起動。
「Windowsを起動しています」と表示。
しばし待ちます。
すると各自使用しているG/Aにより画面が切り替わります。(VGA表示になる)
G/Aを使用していない、また「その他のディスプレイアダプタ」を選択した方は変わりません。 
またディスプレイアダプタに!マークが付いている方(セットアップ終了後、各自確認)も変わりません。
「ハードウエアとPnP機器の設定をしています」と表示。
待ちます。
「Windwos95セットアップ」が表示され、自動で設定してくれます。
ここは日付と時刻・プリンタの設定をします。
「最終設定をしています」の後、Windowsのセットアップは完了です。 
しかしながら各OSのVersionにより、最終設定の前に、再起動がかかる場合があります。 
各自指示に従ってください。
で、Windowsが起動したら、
LAN・サウンド・Scsi
の高速ドライバーなどの拡張機器をマニュアル(手動)で認識させます。
私の使用しているWindows95は初期出荷版のため、Bugなども多く、アップデータモジュールを入れないと、まともに動きません。 
File上書き防止のため、通常使用するWindowsSoftをインストール後、アップデータモジュールを導入しています。
このセットアップはCAB方式を使用していますので、かなりトラブル回避ができます。 
セットアップ時に固まってしまうなどのトラブルも回避できる可能性があります。
私は以上のようなセットアップ方法でWindows95をセットアップしています。 
さらに最近はSoftインストール後、Windows98のScanregを使用しています。 
レジストリのダイエットができ、レジストリの再構築しているせいか?、エラーなどもかなり少なくなりました。
最後に2000年パッチを導入します。 
これをインストールすることにより、かなりのエラーが解消されるようです。 また動かないSoftが動くこともあります。
以上、簡単ではありますが参考までに掲載してみました。
良きアドバイスなどなどあったら教えてね!

a EPSON PC's Generation Ago
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/2776/index.htm
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/2776/kowaza6.htm









■Win95教室Ver. 1.27
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◇┳win95のセットアップ-投稿者:渡辺(9/9-13:20)No.2612
 ┣━Re: win95のセットアップ-投稿者:京二郎(9/10-12:24)No.2613
 ┗━Re: win95のセットアップ-投稿者:moon(9/11-03:40)No.2614

Win95教室Ver. 1.27
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2612 win95のセットアップ
渡辺  9/9-13:20
WIN95をセットアップしたいのですがフォーマットして システムを転送した後
A:¥>E
がききません
無効と言うメッセージが出て
E:¥>に切り替えられないのですが

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2613 Re: win95のセットアップ
京二郎  9/10-12:24
記事番号2612へのコメント
渡辺さんは No.2612「win95のセットアップ」で書きました。
>WIN95をセットアップしたいのですが
>フォーマットして システムを転送した後
>A:¥>Eがききません
>無効と言うメッセージが出て
>E:¥>に切り替えられないのですが
カレントドライブをEドライブにしたいのでしょうか?
それなら
A:\>E:
なのでは?

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2614 Re: win95のセットアップ
moon  9/11-03:40
記事番号2612へのコメント
渡辺さんは No.2612「win95のセットアップ」で書きました。
>WIN95をセットアップしたいのですが
>フォーマットして システムを転送した後
>A:¥>Eがききません
>無効と言うメッセージが出て
>E:¥>に切り替えられないのですが
E:はCD-ROMドライブですか?
Dから順番に入れてみてドライブが切り替わるか確認
ドライブが切り替わったらDIRと入力しドライブの中身を確認しsetup.exeと言うファイルがあればCD-ROMドライブでしょうから、CD-ROMドライブ:¥setupを。

Win95教室Ver. 1.27
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[OS] Scanreg.exeレジストリ構築

こわざの部屋 -- Windows95でScanregを使う
Windows95でも使用可能である
■ Windows98のScanreg.exeは、レジストリの最適化プログラム(Windowsレジストリ チェッカー)です。 
レジストリのバックアップや復元・再構築などが行え、Windows95でも使用できるかが疑問ではあったが、
16BITアプリケーション
であることから、使用してみた。 
使えます! それもかなり便利に!
長い間 Windowsを使用していると、レジストリの
File(USER.DAT・SYSTEM.DAT)
が肥大化します。 
Windowsはレジストリの内容を見ながら動いているので、このFileが大きくなればなるほど動作が遅くなります。 
しかしレジストリをダイエットさせるツールなどは、私の知る限りないと思います。
(FreeSoftなどもありますが、恐くて使えない) だがWindows98の登場により、Scanreg /Fixで再構築することで、レジストリをダイエットできると言うことは証明済み。 「しかしWindows95で動くか?」
さすがにWindowsが壊れるのがいやなので、レジストリのコピー(バックアップ)を取ってから行いましたが、ちゃんとダイエットできました。 それも、2つのFile(USER.DAT・SYSTEM.DAT)を合わせて、USER.DAT分ぐらいのFileバイト数が減少。(各自の環境により違いはありますが) 気持ち速くなったような気がします!
しかし問題がない訳でもない。 起動時にWindows98と同様にHimem.sysを読見込むのに時間がかかる場合があります。
(たぶん、レジストリをチェックしている為?) 
簡単に言うと、
「起動時に3秒ぐらい余計に時間がかかってしまう」
と言うこと。(2回(偶数回)再構築をしたら、これがなくなることがある) 
そして、このScanregでレジストリの修復(再構築)をしてからは、今まで保護エラーがたまに出ていたFileが、何の音沙汰もなく、快適そのも。 
私が使用しているWindows95はOSR1で、レジストリにBugがあると言う話を聞いたことがあるが、
Scanreg /Fix
で修復(再構築)することで直ってしまうのかなぁ?....

こわざの部屋
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/2776/kowaza6.htm





用意するもの
Windows98のScanreg.exe
ブランクFD
(複数のOS Boot環境のできる方は、なくても可能)
Windows98をSetupしたフォルダ内(\Windows)に\Commandフォルダがあります。 
このフォルダ内には、MS-DOS用のコマンドFileが多くあります。(ほとんどDOSコマンド)
そのフォルダ内に、Scanreg.exeと言うFileがあるので、コピーする。
コピーしたFileを、Windows95で使用しますが、混乱すると困るので、Windows95のルート(\)にコピーしましょう。
このFileはWindows98用である為、レジストリが破壊される可能性があります。
(そのようなことが起こったことは一度もないが ....)
Scanregを実行する前に、レジストリのバックアップを取りましょう。 
USER.DAT
SYSTEM.DAT
の2つです。 各自任意に行って下さい。 
レジストリが壊れたら、このバックアップを取ったものを戻せば、修復が可能でしょう。
これで、Windows95の環境で、Scanregを使用できる環境が整いました。
このFile自体はMS-DOS用である為、Windows起動後のCommand.comを起動して使用するモード(Windows DOS窓)では使用したことがありませんが、
通常はMS-DOSのモード(Windows起動前)で使用するものと思います。
リセットし、ファンクション8(F8)を押し、BootMenuを起動します。 
1.2.3.とBoot Menuが順番にありますが、98x1の場合
「コマンドプロンプットのみ」、
PC/AT互換機の場合
「Command prompt only」
で起動します。
これで起動すると、MS-DOSモードですが、DOSの知識などは必要ありません。
 「Scanreg /fix」
と入力することで、あとは自動でレジストリの再構築を行ってくれます。
マシンパワー・導入しているSoftによって各自時間がかかる場合もありますが、「固まったと思い」、リセットはせずに、気長待ちましょう。
私はこの方法で、保護エラーなどで、以前はすねていたFileが、ご機嫌よく動いてくれていたりします。
Scanreg.exeには下記のオプションがあります。 
レジストリのバックアップFileの保存場所は
\Windows(Windowsをインストールしたフォンダ)\SysbckupのRb***.CAB
になります。(***は数字、File名は000から+1づつ加算されていくようです) 
デフォルトの設定では、5個分のバックアップを保存します。 
保存されるFileは
USER.DAT
SYSTEM.DAT
win.ini
system.ini
の4つです。

こわざの部屋
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/2776/kowaza6.htm








Scanreg.exeオプション
? 使い方を表示
Backup 現在のレジストリとそれに関連した
システム設定のバックアップを取る
Restore 保存してあるレジストリの復元する
Fix レジストリの修復(再構築)をする
Comment="<コメント>" バックアップのCAB Fileにコメントを追加
Scanregと入力すれば、レジストリのバックアップや復元が簡単に行えます
注意
Scanreg.exeをWindows95で使用して被害が及んでも一切責任は負えません。 自己判断で行ってください。

こわざの部屋
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/2776/kowaza6.htm




[OS] Windows95 インストール

Windows95の様々なインストール方法
 中古パソコンのショップに行けば、少々昔のスペックでOS無しモデルでしたら、きっと激安で手に入れることができると思います。
 でも必ずしもリカバリCDが付属しているとは限りません。といいますか、激安でしたらまず間違いなくそんな気の利いた付属品は無いはずです。
 また、「Windows95のCDを手に入れたけど起動ディスクがない」という場合もあることでしょう。
 今回はそんな中古パソコン(AT互換機)にWindows95をどうやったらインストールできるかについていくつかご紹介したいと思います。
 なお、Windows95のCDですが、「通常版」でなくても、(当然ながら)Windows3.1のFDをお持ちでしたらアップグレード版でも構いません。
 もしも「Windows3.1のFDのうち何枚かはもう壊れてるんだよなあ・・・」という場合でもご安心を。Windows3.1の1枚目のFDにある「GDI.EX_」というファイルをHDDにコピーしておけばインストールはうまくいきます。
[注意]インストール前にはFDISKやFORMATが必要となりますがここでは省略します。
*MS-DOSで立ち上げ、CDからWindows95をインストールする
条件
CD-ROMドライブ 有り
Windows95のメディア CD
その他
*MS-DOSを持っていて、config.sys等を書き換えることができる。
*CD-ROMドライブの会社名や型番が分かる。
*インターネットが使えるパソコンが他にある。
 購入した中古パソコンにMS-DOSをインストールします。そして他のインターネットが使えるパソコンでCD-ROMドライブのデバイスドライバをダウンロードし、FDにコピーして中古パソコン側に移します。後はマニュアルに従って中古パソコンのconfig.sysとautoexec.batを書き換え、CD-ROMを認識するようにして、再起動します。
 MS-DOSで立ち上げた後、Windows95のCDを入れ、CD-ROMドライブに移ってからsetup.exeを実行します。するとWindows95のインストールが開始されます。

[この方法を選択する際の注意]
 MS-DOSを持っていて、config.sysを書き換えることができるというのが大前提ですが、これはそんなに大したことはないと思います。問題は適切なCD-ROMドライブのデバイスドライバ(しかもMS-DOS版)をダウンロードできるかどうかにかかっています。
*Windows98の起動ディスクで立ち上げ、CDからWindows95をインストールする
条件
CD-ROMドライブ 有り
Windows95のメディア CD
その他
*Windows98マシンが他にある
 Windows98で作成した起動ディスクにはOAKCDROM.SYSという大変素晴らしいドライバが入っています(Windows95の起動ディスクには入っていません)。変わった接続方法でない限り、どんなCD-ROMでも認識してくれます。
 起動ディスクで立ち上げた後、Windows95のCDを入れ、CD-ROMドライブに移ってからsetup.exeを実行します。するとWindows95のインストールが開始されます。

[この方法を選択する際の注意]
 もしもこの方法をとれるのであれば最も楽ですのでお勧めです。
 「起動ディスクならWindows98でなくてもいいのではないか?」と思われる方がいらっしゃるかも知れません。しかし、Windows98の起動ディスクですと貧弱なスペックでもきちんと立ち上がってセットアップ作業を行ってくれますが、例えばWindows MEの起動ディスクですと(Windows98の起動ディスクが2枚1セットなのに対し1枚で済みますが)、貧弱なスペックではセットアップ時にはじかれてしまいます。
 そのようなことで、貧弱なスペックの場合はWindows98の起動ディスクを使うのがお勧めです。

*Windows95(FD版)をインストールする
条件
CD-ROMドライブ 無くても良い
Windows95のメディア FD
 もしもFD版のWindows95を持っていたとしたら、当然ですがパソコンにCD-ROMドライブが無くてもインストールすることができます。詳しくはapricot NSの「Windows95(FD版)をインストールする」をご覧下さい。

[この方法を選択する際の注意]
 FD版のWindows95はCD版に比べ容易に入手できません。
 それから、FDの枚数は34枚です。私は1時間30分かかりましたが、FDをただひたすら入れ替えるだけというのは非常に忍耐力を必要とする作業です。
*Windows95のCDの「Win95」フォルダにあるファイルをすべて中古パソコン側のHDDにコピーし、HDDからインストールする
条件
CD-ROMドライブ 無くても良い
Windows95のメディア CD
その他

*Windows95のCDを読むことができ、ファイル分割ツールが入ったパソコンが他にある。
*中古パソコン側にMS-DOSやWindows3.1が入っている。
 この方法はPC-9821 Xnの「起動ディスクを使用しないでWindows95をインストール」でご紹介した方法と基本的に同じです。別のパソコンでWindows95のCDの「Win95」フォルダ内のファイルをFDにコピーして、それをひたすら中古パソコンのHDD内に移し、HDDのsetup.exeを実行してインストールを行うというものです。
 ただ、AT互換機用のWindows95のCDの場合ですと、(98用と違い)「Win95」フォルダ内のファイルはFDの上限である1.44MBを超えたサイズのファイルが結構あります。
 ですので、大きなサイズのファイルはファイル分割ツールで分割してから中古パソコン側に移し、中古パソコンではそれらの分割されたファイルを結合し、元のファイルに戻してあげるという作業が発生します。
 ファイル分割ツールはvectorなどで探せばかなりの数を見つけることができます。なるべく幅広いOSに対応したツールが便利です。
[この方法を選択する際の注意]
 上記のFD版のWindows95のインストールよりも遙かに手間がかかりますが、根性と2枚のFDがあればできる確実な方法です。
*外付けCD-ROMドライブを使い、Windows95のCDからインストールする
条件
CD-ROMドライブ 無くても良い
Windows95のメディア CD
その他
*外付けCD-ROMドライブを持っている。
*中古パソコン側にMS-DOSやWindows3.1が入っている。
 私はCD-ROMドライブのないノートパソコンにCDのソフトをインストールするときには、novac製のCD STATIONという外付けCD-ROMドライブを使っています。
 外付けですといろいろなノートパソコンに使い回すことができますし、この製品はMS-DOSからWindows2000まで幅広く対応しているため、何かと便利です。
[この方法を選択する際の注意]
 外付けCD-ROMを買うことになりますので、当然ながらそれなりの出費になります。
 OSをインストールする際ですが、一度CDの中身をHDDにコピーし、HDDからインストールする方法がお勧めです。
*その他
 その他にもRDISKというDOS用ソフトを使う方法があるそうです(私は試したことはありませんが)。CD-ROMドライブのついたパソコンと他のパソコンをInterLink用パラレルケーブルなどで接続した状態でこのソフトを使用すると、ドライブを共有させることができるため、WindowsのCDの中身をCD-ROMドライブのないパソコンのハードディスクにコピーすることができるとのことです(後はハードディスクからインストール)。ただ、童話とマンガの部屋様の「サブノート復旧作業の部屋」によるとコピーするのに4時間くらいかかるようです・・・。
 RDISKは有限会社フューチャーウェイブ様のサイトからダウンロードできます(フリーソフトです)。また、使い方などはmarine blue sky様の「Windowsをクリーン・インストールする」のページに詳しく書かれています。興味のある方はお試し下さい。

気まぐれ特集 
http://beyond.dynalias.com/pc/tokusyuu/index9.html

1996年1月15日月曜日

[通信][ソフト] まいとーく, パソコン通信ソフト















[通信] モデム通信, 1996




[通信] パソコン通信, NEC BIGLOBE PC-VAN













パソコン通信/PC-VAN
ネット通信の黎明期
テキストですべてのやり取りをした。
画像もテキストデータに変換してアップして、それを再変換して使っていた。
最初にやったのはワープロで、2400bpsのモデムでやりだした。

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https://m.facebook.com/groups/886472171393131?view=permalink&id=1217305024976509


[通信] パソコン通信, Tiger Mountain


[通信] パソコン通信, Asahiネット










(-_-)
ニフティーの掲示板で一番人気のあったアロハクラブのオフ会です。
1998年4月4日に開催した第4回東京オフ会の時のものです.
当時はTEXTのみでしたので、オフ会で初めて顔を知ることになりました。想像通りの人、全くそうでない人、自己紹介の時間はとてもエキサイティングでした。
ピー・ガーでの電話音声による通信で、通話料がもったいないので、オフラインであらかじめ文章を作ってからの送信でした。
(-_-)
プーーーー
ぴっ、ぽっ、ぽっ・・・ピーーーーー
ギャラギャラギャラ・・・プジーーザザーーーーピガ、ザーーーー
(-_-)
このあたりにISDNとかを使って、高速リダイヤラーソフトを発明したやつは天才だと思います^アナログ回線ですと、リダイヤルは1分間に3回までとか有りましたが、ISDNはデジタルなので、
会社のPCにソフト入れて、8回線から、順番につながるまで
リダイヤル・・・・・。
チケット取りとかやってたな^^
(-_-)
みなさま、パソ通のために電話代いくら払いましたか?
私は3万円払ったことがあります。
(-_-)
マジ、本当。13万.2カ月続いてやっちまいました。今は良い時代です。
(-_-)
MZ-2500 SUPER MZ
懐かしいですね😃
僕が初めて買ったのがMZ-700ですが
家にまだあります
(-_-)
この頃はパソコン通信て言ってたね  まだネットとかで今見たいに調べたりやホームページとか無く 文字でのやり取りでした プログラムやデータの保管はカセットテープでした

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[機器][携帯電話] J-PHONE/Sharp J-SH01




携帯2台目はSHARP初代機:J-SH01
2007/4/20(金) 午後 9:28 携帯電話 携帯電話
以前、ワタシの携帯デビュー機について書いたが、今回は2台目:J-SH01について。
これは、J-PHONEにおけるSHARP初代機。
液晶が当時としては大きい8文字×6行表示。
(当時、他のは2行~せいぜい4行程度だったので、すごく広く感じたものである)
またバックライトは 明るくきれいな青緑色のELで、
メールを重視していたワタシはすぐに飛びついた。昔からSHARPの液晶の技術には定評があり、本機以降もカラー化・高画質化がハイペースで行われた。
ワタシもずっとSHARPの携帯を使っていくこととなる。
しかし、今こうやってみるとストレート端末も新鮮だなぁ。。。

Fill her up!
https://blogs.yahoo.co.jp/mappleaflet/3833444.html








シャープの歴代ケータイ端末
2015/3/16(月) 午後 10:56 電子技術関連 スマートフォン
【情報端末】携帯電話端末 歴史
◆ガラケーはどう進化してきたのか - シャープ20年のケータイの歴史を振り返る
マイナビニュース(2015/1/24)
『 シャープがAndroid搭載でスマホ的な要素を搭載したケータイ「AQUOS K」を発表したことが話題になっている。
シャープは、1月21日に開催した同端末の発表会において、2015年は携帯電話業界参入20年目の節目にあたるということで、
会場に歴代のケータイを展示。
これまでの歩みを紹介した。
1995年:シャープ初のケータイ「DP-201」登場
シャープが携帯電話市場に参入したのは1995年。
デジタルホン(現:ソフトバンクモバイル)の端末として「DP-201」を発売した。
当時はまだiモードをはじめとする携帯電話IP接続サービスがないだけでなく、国内でも地方への移動の際にはローミングが必要という時代だった。
その後1997年に、コンパクトでキーパッド部分のカバーを開閉して使えるタイプの「SH201」でNTTドコモへの参入も果たしている。
左がシャープ初のケータイ「DP-201」、右が「SH201」
1998年:WEBサービス対応第1号機「J-SH01」、1999年:初のカラー液晶モデル「J-SH02」
1997年にはNTTドコモの「10円メール」やJ-PHONEの「Sky Walker」といった携帯メールサービスが開始され、
1998年にはJ-PHONEのネット接続サービス「スカイウェブ」がスタートしたが、その対応端末として「J-SH01」が発売された。
「スカイウェブ」のWEBサイトを閲覧でき、画面に48文字表示できるなど当時のケータイとしては大画面であることが話題に。
ただし、画面はモノクロ表示だった。
左が「J-SH01」、右が「J-SH02」。
また、中央はケータイとしてもPHSとしても使えるドコモの「ドッチーモ」対応端末である「SH811」
WEBサービス対応に続くシャープのケータイ開発のトピックは「カラー液晶」だ。
1999年、「J-SH01」を小型軽量化した上でカラー液晶を搭載した「J-SH02」を発売。
当時はNTTのiモード対応機種もカラー液晶搭載携帯が登場し、携帯はただWEBサービスが利用できるだけでなく、液晶のきれいさを求められるように。
その後、2000年にはシャープ初の二つ折りケータイ「J-SH05」ではTFTカラー液晶を搭載し、6万5536色が表示できると話題になった。

技術屋みやびまん
https://blogs.yahoo.co.jp/miyabiman_now/26501019.html







[機器][携帯電話] J-Phone/J-SH01
携帯電話遍歴  
2008/5/4(日) 午前 10:59 
携帯電話 携帯電話
引越しの準備のため、少しずつ荷物をまとめているところ・Part-4。
これまで使ってきた携帯電話だ。
私はSoftBankの携帯ユーザー(J-PHONEの時代からずっと)。
◆初代:DP-134
初代はKENWOODのDP-134。
液晶はモノクロ(当時はそれが当たり前)で、6文字×3行表示。
イルカをイメージした「ドルフィンライン」という流線形のボディがそのころは目新しく、形が気に入ってこの機種にした。 
当時、「(藤原)紀香ケータイ」として一世風靡し、J-PHONEのシェア急拡大に貢献したらしい。
◆2台目:J-SH01
2台目はJ-SH01。
J-PHONEにおけるSHARP初代機。
私はこれ以降ずっとSHARPを使っている。
液晶が当時としては大きい8文字×6行表示。
(当時、他のは2行~せいぜい4行程度だった)
液晶の大きさと、バックライトが明るくきれいな青緑色のELなのが気に入ってた。
◆3台目:J-SH02
携帯初のカラー液晶搭載機。
ちなみに厳密に言うと、カラー液晶は、発表は本機が世界初だったが、発売はDoCoMoのF502iに先を越された。 
で、液晶は8文字×7行で、かつ256色表示可能なカラー液晶。
事前にどこからか情報を仕入れて、発売日(か、せいぜい数日後)に機種変した記憶がある。
◆4台目:J-SH04
携帯初のカメラ搭載機。
カメラそのものはワタシは特に必要ではなかったが、目新しさを演出するには十分だった(笑)
液晶は8文字×9行。画面が広くなったのもさることながら、
SH02に比べると遥かに画面が明るいのに惹かれた。
備考:
この次に、携帯初のTFT液晶搭載機であるJ-SH05が発売された。
液晶フェチ(?)なワタシはこれもかなり欲しかったが、SH04の機種変から時間がたってなかったこともあって、機種変できなかった。
◆5台目:J-SH08
イメージ 6携帯初のカラーサブ液晶(背面液晶)。
登場したときは「裏までカラーにするか!?」と思ったものだが、ワタシは飛びついたのである(笑)
ただし背面液晶は画面が狭く細長く
また暗く発色が悪かったため視認性はあまりよくなかった。
メイン液晶はサイズはSH05から変わらず
TFTの120×160ドットだが、1670万色表示可能で、かつ、さらに明るくなっている。
熱心に機種変してたのはこの頃まで・・・
それまでハイエンドのSHARP機を選び続けてきたが、ほどほどの性能でそんなに重くないものを望むようになった。
◆6台目:V301SH
V301SH。
これはVodafoneのラインナップの中ではむしろエントリーモデルになる。
「携帯初」の機能は何もない。
ただ、エントリーモデルながらメイン液晶は2.2インチQVGA(240×320)、
サブ液晶は64×96ドット。
必要十分な液晶を搭載していて、かつコンパクトで薄く、軽かった。
けっこう長く使ったな。2年ちょい?
備考:
このしばらく後に携帯初のVGA液晶搭載機であるVodafone 904SHが発売された。
2.4インチでVGA(480×640ドット)ということは、解像度としては333dpiとなり、普通の印刷物よりも解像度が高いことになる。
実際、液晶に目を近づけて見ても、ドットは見えないくらい細かい。
ただ、やはり重いし、このときは3Gにしたくなかったので、機種変せず。
◆7台目:810SH
SoftBankの810SHで、現在使用している端末である。
これも、特に「携帯初」の機能はない。
ただ、VGA(480×640ドット)液晶が(当時としては)だいぶコンパクトな端末に収まるようになったので機種変してみた。
コンパクトといっても上のV301SHよりは大きくなってしまったのだが。
3Gで、SoftBankらしい新しいサービス(Yahoo!連携など)やおサイフ機能などあるが、これらの機能はほとんど使ってない。
携帯に音楽を落として聞くというのも当初はやったが、胸ポケットに入れるには重くまた使い勝手もイマイチなので、使わなくなった・・・
ただ、パソコン用のWEBサイトも見れるブラウザを搭載しているので、たまに出先で調べ物をするときなどに使っている。
「最近の機種らしい使い方」で、VGA液晶の高解像度が役に立つシーンだ。
他は、サブ液晶が、消灯しているときは鏡のようになるのが気に入ってる。
携帯を選ぶのはもうそんな理由になってきた・・・
これも1年半くらいになる。
もうこれ以上の機能はいらない(ワンセグも)。薄いのが欲しいな・・・
iPhoneがSoftBankから出たら、SHARPをやめてiPhoneにするかで激しく葛藤しそうだ。。。
いかん、こんなことばっかりしてると引越しの片づけが全然進まない(笑)
 
Fill her up!