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2023年12月14日木曜日

[通信][MVNO] MVNO日本通信SIM〜合理的30GBプラン





[通信][MVNO] MVNO日本通信SIM〜合理的30GBプラン
日本通信の“安すぎる”「合理的30GBプラン」を契約してみた 通信速度や注意点は?スマホ料金プランの選び方
2023年12月14日
日本通信が11月27日に合理的30GBプランを提供開始しました。合理的20GBプランから料金そのままで使える容量が増え、格安SIMでもトップクラスに安いプランです。今回は合理的30GBプランを中心に、日本通信の料金プラン、通信速度や注意点について解説します。
[シムラボ,ITmedia]
日本通信が11月27日に合理的30GBプランを提供開始しました。合理的20GBプランから料金そのままで使える容量が増え、格安SIMでもトップクラスに安いプランです。サービス発表時には日本通信の福田社長の「うちが安すぎるのではなく、キャリアが高すぎるだけです」というSNS上のコメントも話題になりました。今回は合理的30GBプランを中心に、日本通信の料金プラン、通信速度や注意点について解説します(料金は全て税込み)。合理的30GBプランは月30GBの容量に70分の無料通話(または5分かけ放題)がついて月額2178円。追加データ料や70分超過分の国内通話料も安い(画像は公式サイトより)
■合理的30GBプランとは
日本通信の合理的30GBプランは、月30GBのデータ通信容量に70分の無料通話か5分かけ放題がついて月額2178円のプランです。以前は合理的20GBプランとして提供していましたが、料金は据え置きでデータ容量が10GB増量されました。これまで合理的20GBプランを契約していた人も、自動で合理的30GBプランに切り替わります。
合理的30GBプランの概要
初期費用:3300円
月額料金:2178円
データ容量:30GB
データ追加:1GBあたり220円
料金に含まれる無料通話:70分(5分かけ放題にも変更可)
国内通話料金:30秒あたり11円
かけ放題オプション:5分かけ放題(+0円)、無制限かけ放題(+1200円)
データ繰り越し:なし
低速モード:なし
料金には70分の無料通話が含まれていますが、これは追加料金なしで5分かけ放題に変更できます。通話時間が70分を超過した後、もしくは5分かけ放題適用時の5分超過後も30秒あたり11円と他社の半額で通話できます。通話は専用アプリ不要で、端末に最初からあるアプリでもこの料金で通話が可能です。
日本通信は容量超過後の仕組みが他社と異なります。他社の場合、基本容量を超過すると通信制限がかかり、容量を追加購入すると制限が解除される、という仕組みが一般的です。一方、日本通信のプランはあらかじめデータ使用量の上限値を設定しておき、容量超過後も上限値までは高速通信ができるという仕組みです。例えば合理的30GBプランで上限値を35GBにしていた場合、30GBを超過しても35GBになるまでは高速通信ができ、当月の使用量が32.5GBなら3GB分(220円×3)が追加で請求されます。上限値を35GBに設定していても、実際の使用量が30GB未満だった場合の請求は基本料金のみです。
また、基本料金は暦月(1日~月末日)ではなく、開通日から翌月の同日の前日までのサイクルで請求されます。12月20日に開通した場合は1月19日までで1カ月です。ただし、70分の無料通話やかけ放題オプションは1日~月末日の暦月単位で料金が算出されます。基本料金と通話料金で料金計算のサイクルが異なるので注意してください。月額基本料、超過データ料金:開通日を起算日とし翌月の起算日の前日までで計算
超過通話料、SMS送信料、音声オプション月額料:暦月(1日~月末日)で計算
■他社20GBプランとの比較しても圧倒的に安い
こちらの記事で解説したように、現在は月20GB前後の中容量帯のプランが最激戦区になっています。そこで、合理的30GBプランを他社の月20GB~30GBのプランと比較してみました。
合理的30GBプランは他社と比べても非常に安い。各種セット割がなくても安く使える
主要な格安SIMキャリアの月20~30GBのプランと比較しても、合理的30GBプランの安さは圧倒的です。料金が安いIIJmioのギガプランは月20GBで月額2000円ですが、合理的30GBプランは月30GBの容量に70分の無料通話か5分かけ放題がついて2178円です。もちろん光回線とのセット割なしでこの料金です。初期費用3300円がかかる、キャンペーンがほとんどないなどの注意点はあるものの、月20GBでは足りない人や、IIJmioやmineoでかけ放題オプションを契約中の人は合理的30GBプランへの乗り換えもオススメです。
■日本通信の他のプラン290円のプランにも注目
日本通信には他にも3つのプランがあります。合理的シンプル290プランは月1GBが月額290円、合理的みんなのプランは月10GBの容量と70分の無料通話(または5分かけ放題)がついて月額1390円、合理的かけほプランは月3GBと時間無制限のかけ放題がついて月額2728円のプランです。どのプランも合理的30GBプランと同じく、データ使用量の上限値を設定し、実際のデータ使用量に応じて料金が請求される仕組みです。特にオススメなのが、合理的シンプル290プランです。データ使用量が月1GBまでなら月額290円で、1GBを超えても追加料金は1GBあたり220円と安いです。主要キャリアの3GBプランではLINEMOの月額990円が安いですが、合理的シンプル290プランは3GBで月額730円です。通話料金は30秒あたり11円で、大手キャリアの半額で通話できます。合理的シンプル290プランはほとんどデータ通信しない人向けのメイン回線としても最適ですが、バックアップ用の副回線としてもオススメです。副回線にはpovo2.0が人気ですが、メインのSIMがau回線の人のバックアップにはできません。一方、日本通信はドコモ回線を使っているので、au回線とも組み合わせられます。回線の維持には月額290円かかりますが、1GBあたりのデータ料金や通話料はpovo2.0より安いです。同じく月10GBの合理的みんなのプランも安いです。IIJmioのギガプランは月10GBで月額1500円ですが、合理的みんなのプランなら10GBに70分の無料通話(または5分かけ放題)がついて月額1390円です。キャンペーンを含めるとIIJmioの安さも負けていませんが、長く使うほど日本通信のお得度が増していきます。

ITmedia
https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/2312/14/news092.html
https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/2311/15/news083.html












🕐23.8.25
日本通信(10GBプラン)に契約して1ヶ月。大体,月の中旬頃に高速モード使い果たし制限モードになる。先週の実測値では
12:00  015kbps
16:00  120kbps  
22:00  110kbps
 という感じ。混雑する昼の時間帯は,ほぼ使えない速度にまで落ちたが,それ以外は120〜150kbps。相当遅いクラスだが,マァ我慢して使えるレベル。OCNモバイルよりもやや速い感じで,混雑時のスピードは気絶するほど遅くなる。
🕐23.12.11
日本通信(10GBプラン)を利用中。実際の高速通信は15GBまで使える。契約が23日だったので,だいたい10日位で高速通信を使い果たして,翌月3日頃には制限速度モードへ。そして毎月23日になると通信速度はガン!と上がる。高速通信を使い果たした後に来る制限速度モードについては,そこそこ速度があるので,全体的に安定感はある。問題は,昼間12:00〜13:20の速度低下で,この時間帯はほとんど使えない。

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激戦区の「20GBプラン」はどこがオススメ? 主要7社の通信サービスを比較スマホ料金プランの選び方
2023年11月15日
動画配信サービスなどの人気が高まるにつれて、スマホのデータ通信量は年々増加しています。それに伴ってか、2021年春から月20GBのプランが増え、今では最激戦区ともいえる容量帯になりました。そこで今回は月20GB使えるプランのオススメを解説します。
[シムラボ,ITmedia]
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動画配信サービスなどの人気が高まるにつれて、スマホのデータ通信量は年々増加しています。それに伴ってか、2021年春から月20GBのプランが増え、今では最激戦区ともいえる容量帯になりました。そこで今回は月20GB使えるプランのオススメを解説します。各プランでは通信速度や通話料金にも違いがあるので、料金以外も含めて検討しましょう。
■月20GBが選べる主要なキャリア
今回、主要なキャリアの月20GBのプランから以下の7つをピックアップしました。
ahamo
LINEMO(スマホプラン)
Y!mobile(シンプル2のプランM)
UQ mobile(コミコミプラン)
IIJmio(ギガプラン)
mineo(マイピタ)
楽天モバイル
このうち、楽天モバイルは月のデータ容量に応じて料金が決まるプランなので厳密には20GBプランではありませんが、20GBが料金が変わる境界になっているため、今回の比較対象に入れます。この7社のプランを大まかに比較してみます。※料金は全て税込み。同じ20GBプランでも、料金は月2000円から月4015円まで幅があり、それ以外にも細かい違いがたくさんあります。この中から、各社の特徴とメリット、デメリット、筆者のオススメを紹介します。
■バランスがいいのはahamo、料金やサポート面では他社もオススメ
この中で最もバランスがよく、万人にオススメできるのはahamoです。契約回線数は2023年6月時点で500万を超えており、筆者の友人にも契約している人が多いです。月額料金は2970円で、料金に5分かけ放題が含まれているため、短い通話なら通話料金はかかりません(一部対象外の番号あり)。海外でも追加料金なしでデータ通信ができるので、海外に行く機会が多い人は断然ahamoがお得です。20GBを使い切っても最大1Mbpsの速度で通信できますし、1GBあたり550円で高速通信容量を追加できます。eximoなどと異なり、セット割なしでこの価格なのでドコモからの乗り換え先としてもオススメです。
唯一心配なのがドコモ回線の通信品質です。以前から都心部の人口密集エリアにおける「パケ詰まり」が話題になっていましたが、最近ではそれ以外のエリアでも通信品質が低下しているのでないか、との声が挙がっています。筆者が使用している中で通信品質の低下は感じませんが、都心部以外でも「つながらない」「速度が遅い」といった口コミが多いので少々心配です。ただし、ahamoに最低利用期間や違約金はなく、もし契約して不満であれば他社に乗り換えられるので、一度チャレンジしてみましょう。
海外に行く機会が少ない人、通話をほとんどしない人はahamoよりLINEMOがオススメです。かけ放題が含まれていない分、料金はahamoより月額242円安いです。また、LINEMOでは常時「通話オプション割引キャンペーン2」を実施しており、LINEMO契約から7カ月間は通話オプションが550円割引されます。5分かけ放題の「通話準定額」は月額550円なので、7カ月間は5分かけ放題が無料で使える計算です。さらに、LINEMO契約者はLINEアプリによるデータ通信がカウントされない「LINEギガフリー」なので、家族や友人間ではLINEでんわやLINEビデオ通話を使えば通話料無料、データ消費なしで通話できます。LINEMOも通信速度は常に速く、容量超過後も最大1Mbpsで使い放題です。店舗サポートはないものの、Webでの手続きも簡単なのであまり心配する必要はないでしょう。LINEMOは通話オプション以外にも常時お得なキャンペーンも実施しているので、契約時には必ず公式サイトでキャンペーン情報を確認してください。
スマホはよく分からないので店舗で手続きしたい、という人も多いでしょう。ahamoはドコモショップでも対応してもらえますが、ショップスタッフが直接手続きをしてくれるのではなく、スタッフのサポートを受けながら自らWebで手続きが必要です。LINEMOは店舗がないため、全て自分で手続きしなければなりません。店舗サポートがないと不安という人は、UQ mobileかY!mobileがおすすめです。どちらも全国の店舗でショップスタッフによるフルサポートが受けられます。特にUQ mobileがオススメです。月20GBのコミコミプランは月額3278円とahamoやLINEMOより少し高いですが、料金に含まれるかけ放題が10分と長いので、5分では足りない人にオススメです。また、余ったデータ容量が翌月に繰り越されるので、月によるデータ使用量の変動を吸収できます。通信品質も高く、1日中快適に通信できるでしょう。端末も販売しているので機種変更もできますし、オンラインショップなら最大2万2000円の端末割引が適用されます。オンラインショップならSIMのみ契約でも高額のau PAY残高が還元されるので、契約だけはオンラインで手続きするのがオススメです。
Y!mobileも全国の店舗でフルサポートが受けられます。2023年10月に開始した「シンプル2」のプランMは月額4015円と高いですが、おうち割 光セットとPayPayカード割を適用すれば月額2178円で使えます。固定回線の契約が必要なのでややハードルが高いですが、セット割が適用できるならUQ mobileより月1000円以上安く使えます。Y!mobileは通信品質も高く、昼や夕方も含めて1日中快適に通信できます。キャンペーンも豪華で、オンラインストアなら機種変更でも高額の端末割引が適用されるのが特徴です。余ったデータは翌月に繰り越されますし、他社と同じく容量超過後は最大1Mbpsで通信できます。ただし、低速通信に容量制限があり、プランMの場合は低速状態で10GB以上使うと速度が最大128kbpsにさらに制限されてしまうので注意が必要です。

ITmedia
https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/2312/14/news092.html
https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/2311/15/news083.html














日本通信SIMのデータ容量超過時の低速通信は具体的にどれくらい低速なのか
orefolder
2021年01月11日
約1ヶ月前に日本通信SIMの合理的20GBプラン(今は16GB)を契約しました。ほかの格安SIMと比べてお昼などの混雑時間帯でもしっかりと速度が出て気に入ってます。具体的な数値については、当サイトの格安SIMの速度測定記事をご覧ください。
【2021年1月上旬】格安SIM主要な19回線の速度測定:日本通信SIMの合理的プランが速い! | OREFOLDER
この日本通信SIMですが、合理的20GBプランに限らず、決められたデータ容量を超過した時には低速通信になると書かれています。ただその「低速通信」が実際にどの程度低速なのかは公表されていません。(Twitterなどで聞いても「公表してません」と答えられます)そこで、実際に16GBを使い切ってどの程度の低速になるのか確かめてみました。
■当月利用データ量はマイページで確認
日本通信SIMの使用データ量はマイページで確認できます。スマホの設定でも使用したモバイルデータ通信量は確認できますし、そういったアプリもありますが、あくまで通信会社側での数値が正しいものとなります。ただ日本通信の場合は、このマイページに反映されるのは多少タイムラグがあります。
とりあえず、上記のように「高速通信の最大値に達したため、現在の通信速度は低速通信です。」と書かれてるのは確認できましたし、低速になっているのでしょう。ということでアプリを使って速度測定してみました。
あれ…?低速制限が来ません…。
どういうことかと思っていたのですが、どうやら「日付が変わる時点で制限がかかる」ということのようですね。(公式に発表されてる情報ではありません。)つまり明日0時から低速になるんですね。データ容量超過した日は使い放題だ、ヒャッハー!…と思ったのですが、私の日本通信SIMの契約は12月12日からでした。そして日本通信SIMは料金月が暦月ではなく、開通日を起算日とします。つまり私の場合、明日1月12日からはまた新しい料金月となり、また16GB使えるというわけです。…これでは低速時の速度が確認できない…。一応、毎月2回の速度測定で使っているので、それが終わるまでは低速にするわけにもいきません。なのでまた来月、2月上旬の速度測定が終わったら確かめてみようと思います。すいません…。
一応、前日も何度も速度測定して、スマホのアプリ上の数値では16GBを遥かに超えていたのですが、マイページでのデータ量表示を確認し忘れていました。この差が思ったよりもあったのだと思います。(今日の昼に見たら15GB弱でした…。)来月は、ちゃんと使い切りたいと思います。
■私は未確認ですが低速時の速度は128kbpsという情報も
なお、ネット上の情報だと低速制限時の速度は128kbpsだというものも見かけました。大抵の格安SIMは低速時には200kbpsで、ワイモバイルやUQ mobileなどで上のプランならこれが1Mbpsになります。128kbpsと200kbpsではどちらも遅いのであまり変わりないとも言えますが、低速時の速度が気になる人は、この差も大きく考えるかもしれませんね。
■追記:速度制限来ました
上で書いたとおり、速度制限がなかなか来なかったのですが、ついうっかりSPEEDCHECKのスケジュール機能で速度測定を繰り返していたところ、20時25分ごろから速度制限に入ったようです。
実際の速度はというと、128kbps…よりはもう少し出てる気はしますが200kbpsは出てないといったところです。200kbpsに制限される格安SIMも実際にはほんの少し超えることもあるので、日本通信SIMの低速通信は概ね128kbpsと言ってもいいくらいだと思います。

OREFOLDER
https://www.orefolder.net/2021/01/nihontsushin-plan20gb-3/


2023年10月31日火曜日

[通信] MVNO勢力地図(23.10)〜OCNモバイルONEがシェアトップに返り咲く


[通信] MVNO勢力地図(23.10)〜OCNモバイルONEがトップに返り咲く
MVNO利用率1位は「OCN モバイル ONE」。満足度は「イオンモバイル」、NPSは「IIJmio」がトップ【MMD研究所調べ】
2023/10/30(月) 8:46
MMD研究所は、「2023年9月 MVNOのシェア・満足度調査」を実施した。予備調査では18歳~69歳の男女40,000人、本調査ではMVNO6サービス利用者900人が回答している。
■MVNOの契約率は横ばい
まず、メインで利用しているスマートフォンの通信サービスを聞いたところ、9.8%が「MVNO」を契約していた。2023年2月から0.1ポイントの増加となり、1年半ほど横ばいの状態が続いている。MVNO利用者に対し、契約しているサービスを聞いたところ、「OCN モバイル ONE」が19.8%と最も多く、ついで「楽天モバイル」が14.8%、「mineo」が12.9%となった。MVNO6サービスの利用率の推移を見ると、2023年2月と比べて増加したのは「OCN モバイル ONE」のみで、+1.4ポイントとなった。
■総合満足度1位は「イオンモバイル」、推奨度1位は「IIJmio」
MVNO6サービスの総合満足度としては、「イオンモバイル」が767ポイントで最も高く、以下「IIJmio」「OCN モバイル ONE」と続いた。また各サービスのNPS(顧客推奨度)を聞くと、「IIJmio」が最も高く、次に「イオンモバイル」が続いた。反対に最も低かったのは「BIGLOBEモバイル」だった。
※NPS:ネット・プロモーター・スコア/顧客推奨度。家族や友人にすすめたいかどうかを10点満点で評価。
調査概要
・【調査期間】2023年9月22日~9月27日
・【有効回答数】<予備調査>40,000人 ※人口構成比に合わせてウエイトバックを実施 <本調査>900人 ※OCN モバイル ONE(n=150)、楽天モバイル(n=150)、mineo(n=150)、IIJmio(n=150)、イオンモバイル(n=150)、BIGLOBEモバイル(n=150)
・【調査方法】インターネット調査
・【調査対象】<予備調査>18歳~69歳の男女 <本調査>MVNO6サービス利用者
最終更新: 10/30(月) 8:46
(C) Impress Corporation, An impress Group Company.

Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/560afb8b0e86e7fa3cf45d6aa8dc728a90e10faf&preview=auto

[通信] MNO勢力地図(23.9)






[通信] MNO勢力地図(23.10)   
スマホの通信契約、「UQ mobile」「Y!mobile」などキャリアサブブランドが増加。総合満足度トップは「ahamo」【MMD研究所調べ】
2023年9月のMNOシェア・満足度を調査。
今井扶美(Web担編集部) 10/25 8:40 
調査/リサーチ/統計 | 調査データ
MMD研究所は、「2023年9月 MNOのシェア・満足度調査」を実施した。予備調査では40,000人、本調査では2,700人が回答している。
■MNOの利用率、「UQ mobile」が0.9ポイント増
まず、メインで利用しているスマートフォンの通信サービスを聞くと、従来プラン・オンライン専用プラン・キャリアサブブランドを合わせた4キャリアの割合は90.2%となった。そのうち、オンライン専用プラン(ahamo、povo、LINEMO)の割合は9.1%、キャリアサブブランド(Y!mobile、UQ mobile)の割合は17.9%となり、2023年2月の調査よりも微増していた。また、サブで利用しているスマートフォンの通信サービスを聞くと、4キャリアの割合は84.4%、オンライン専用プランの割合は14.2%、キャリアサブブランドの割合は12.1%となった。
MNOの利用率の推移を見ると、2023年2月と比べて最も割合が増えたのは「UQ mobile」で0.9ポイント増。次に「ahamo」と「Y!mobile」が0.5ポイント増となった。
■総合満足度1位は「ahamo」、NPS1位は「LINEMO」
利用しているMNOサービスの総合満足度を聞いたところ、「ahamo」が最も高く736ポイント、ついで「LINEMO」が735ポイントとなった。また各サービスのNPS※を算出すると、「LINEMO」が最も高く、ついで「povo」「ahamo」の順となった。反対に最も低かったのは「SoftBank」だった。
※NPS:ネット・プロモーター・スコア/顧客推奨度。家族や友人にすすめたいかどうかを10点満点で評価。
調査概要
【調査期間】2023年9月22日~9月27日
【有効回答】<予備調査>40,000人 ※人口構成比に合わせてウエイトバックを実施 <本調査>2,700人 ※docomo(n=300)、au(n=300)、SoftBank(n=300)、ahamo(n=300)、povo(n=300)、LINEMO(n=300)、Rakuten最強プラン(n=300)、Y!mobile(n=300)、UQ mobile(n=300)
【調査方法】インターネット調査

【調査対象】<予備調査>18歳~69歳の男女 <本調査>MNO利用者
関連リンク: 
プレスリリース
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2277.html
MMDLabo
https://www.mmdlabo.co.jp/
MMD研究所
https://mmdlabo.jp/
関連記事: 
メイン利用のスマホ契約、MNOが国内シェア90.3%に。総合満足度トップは「UQ mobile」【MMD研究所調べ】
通信キャリアの乗り換え、人気トップは安定のドコモ。2位は楽天モバイルが健闘【MMD研調べ】
どうなる!? 楽天モバイルからの乗り換え、人気は「povo」「UQ」のKDDI系だったが大規模障害発生し……【MMD研調べ】
意外と少ない? 通信キャリアの乗り換え「経験あり」は53.5%【MMD研調べ】

Web担
https://webtan.impress.co.jp/n/2023/10/25/45867









[通信] MNO満足度ランキング
通信サービスの満足度はahamoとLINEMOがツートップ、伸び率トップはUQ mobile MMDの調査より
調査リポート
2023年10月19日
[エースラッシュ,ITmedia]
MMD研究所が、10月19日に「2023年9月MNOのシェア・満足度調査」の結果を発表。NTTドコモの「irumo」「eximo」とauの「auマネ活プラン」認知度は約半数で、総合満足度は「ahamo」、NPSは「LINEMO」がトップとなった。
MMD研究所は、10月19日に「2023年9月MNOのシェア・満足度調査」の結果を発表した。対象はNTTドコモ、au、ソフトバンク、ahamo、povo、LINEMO、Rakuten最強プラン、Y!mobile、UQ mobileの利用者各300人。予備調査の18~69歳の男女4万人のうち、通信契約しているスマートフォンを所有している3万6331人を対象に、メインで利用しているスマートフォンの通信サービスを聞いた。従来プラン、オンライン専用プラン、キャリアサブブランドを合わせた4キャリアの割合は90.2%で、ahamo、povo、LINEMOを合わせたオンライン専用プランの割合は9.1%、Y!mobile、UQ mobileを合わせたキャリアサブブランドの割合は17.9%となった。2023年2月の調査と比べるとオンライン専用プランは1.1ポイント、キャリアサブブランドは1.9ポイント増加している。
通信契約しているスマートフォンをサブ利用している4090人へサブ利用の通信サービスを聞いたところ、従来プラン、オンライン専用プラン、キャリアサブブランドを合わせた4キャリアの割合は84.4%。同様にオンライン専用プランの割合は14.2%、キャリアサブブランドの割合は12.1%となる。
メイン利用しているスマートフォンでMNOを利用している3万2787人を母数とし、MNO各サービス割合を求めて2023年2月調査と比較した。最も割合が増えたのはUQ mobileの0.9ポイント、次にahamoとY!mobileの0.5ポイントとなった。
通信契約しているスマートフォンを所有している3万6331人へ、NTTドコモとauの新プラン「irumo」「eximo」「auマネ活プラン」について聞いた。NTTドコモユーザーのirumo、eximoの認知は半数を超え、auユーザーのauマネ活プランの認知は45.2%となった。MNOを利用している2700人へ利用サービスの総合満足度を聞いたところ、ahamoが最も高く736ポイント、LINEMOが735ポイントとなった。また、家族や友人に勧めたいかどうか10点満点の点数をつけ、9~10点が推奨者、7~8点を中立者、0~6点を批判者とし、推奨者から批判者を引いたNPS(ネットプロモータースコア/顧客推奨度)算出した。サービス別のNPSはLINEMOが最も高く-7.0、次いでpovoが-11.3となった。
■関連記事
携帯電話サービス顧客満足度調査、大手キャリアの1位は? MVNOは3年連続IIJmioが1位 J.D.パワー調べ
J.D.パワーは、9月27日に「2023年携帯電話サービス顧客満足度調査」の結果を発表。業界全体でオンラインサポートの満足度が向上し、特にビデオ通話サポートの評価が高い。「MNPワンストップ」の認知度は低迷している。
通信キャリア「一度も乗り換えなし」はドコモユーザーがトップ MMDが調査
MMD研究所が、9月26日に「通信キャリアの乗り換え経験に関する調査」の結果を発表。通信キャリアの乗り換え経験ありは53.5%で「一度も乗り換えなし」はNTTドコモユーザーがトップ。また、24.5%が乗り換えを検討している。
MNPワンストップ方式で移行したい携帯キャリア1位は? MMDが調査
MMD研究所が、6月30日に「MNPワンストップ方式に関する調査」の結果を発表。認知度は13.9%で、従来方式の契約では「MNP予約番号の発行が面倒」「手数料がかかった」などに不満が集まっている。
MNPの利用経験が最も多い携帯キャリアは? MMD研究所が調査
MMD研究所が「2023年2月通信契約サービスに関する調査」の結果を発表。MNPの利用経験は24.6%で、大手通信キャリアユーザー別にでは「Rakuten UN-LIMIT」と「LINEMO」の半数以上が利用経験ありと回答した。
4キャリアの通信サービス、満足度1位はUQ mobile NPS1位はahamo MMD研究所調べ
MMD研究所が「2023年2月MNOのシェア・満足度調査」の結果を発表。メイン利用はMNOが90.3%だが、オンライン専用プランとキャリアサブブランドが引き続き増加傾向にある。

ITmedia
https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/2310/19/news148.html











契約数シェア減少のドコモとソフトバンク、流れた先は「ソフトバンクMVNO」【総務省調べ】
10/25(水) 8:11配信
総務省は、「電気通信サービスの契約数およびシェア」に関する調査結果を発表した。電気通信事業報告規則にもとづき、電気通信事業者からの報告などを集計したもので、四半期ごとに実施。今回は2023年度第1四半期(6月末時点)のデータとなっている。  
まず移動系通信の契約数は2億1,282万(前期比+0.9%)、携帯電話の契約数は2億1,268万(前期比+1.0%)となっている。推移を見ると、ここ数期はずっと増加傾向を維持しており、いまだ頭打ちを迎えていない。通信方式については、3GやLTEがなだらかに減少する一方、5Gが急増している様子がうかがえる。
「移動系通信の契約数」の事業者別シェア推移を見ると、「NTTドコモ」と「ソフトバンク」がじょじょに減少。「NTTドコモ(MVNO)」「KDDIグループ」「KDDIグループ(MVNO)」「楽天モバイル」はほぼ変換なし。そして「ソフトバンク(MVNO)」が増加していた。ソフトバンク(MVNO)は、LINEMO、ワイモバイルの他、mineo Sプラン、NUROモバイルSoftBank回線などが該当する。「携帯電話の契約数」においてもこの傾向は変わらない。

Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/7484137cc9e116ff9055b90fbf95ed7578fc8a48







[通信] MVNO勢力地図(23.6)   
MVNOの契約数は3半期連続プラス,IIJとNTTレゾナントがシェア拡大 MM総研調べ
2023/6/20(火) 17:36
独自サービス型SIMの市場規模
MM総研は、6月20日に「国内MVNO市場調査(2023年3月末時点)」の結果を発表した。
独自サービス型SIMの回線契約数は1312.1万回線となり前年同期比で4.2%増と3半期連続のプラス成長を記録。2023年3月末時点の携帯電話(3G、LTE、5G)契約数は2億747.5万回線で、携帯電話市場全体から見た構成比は6.3%と2021年9月末以降から横ばいで推移している。
2023年3月末時点で独自サービス型SIM市場の事業者シェア1位は
「IIJmio」「BIC SIM」
などを提供するインターネットイニシアティブ(IIJ)の22.4%(293.8万回線),2位は
「OCN モバイル ONE」
などを提供するNTTレゾナントの15.3%(200.7万回線),3位は
「mineo」
を提供するオプテージの9.5%(124.8万回線),4位は
「BIGLOBEモバイル」
などを提供するビッグローブの6.4%(84.6万回線)となった。IIJは個人向けの料金プラン「ギガプラン」が好調で、個人向けサービスが8四半期連続の純増を記録。NTTレゾナントは2021年10月から開始した「ドコモのエコノミーMVNO」が好調で、オンラインショップを通じた端末のセット販売が堅調に推移した結果と考えられる。同社では2024年3月末時点の独自サービス型SIM市場は1450万回線になると予測。IoT用途では今年度以降に市場が拡大する見込みで、2025年3月末時点のIoT向け回線比率は49.4%に達すると予測している。
ITmedia Mobile
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MVNOの伸び率は2年連続で鈍化、シェアはUQが2位に浮上 MM総研調べ
最終更新: 6/20(火) 17:36
(C) ITmedia Inc.
■コメント
('-')    
最近は他社に押されて、影が薄いと思ってたビックローブは今でもシェア率や人気度がスゴイんだね。やっぱりYouTube見放題などのエンタメフリーは強いんだろうね。

Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dc102be3ada718d1c7122d8870622426a118c4








独自サービス型SIM市場シェア(2023年3月末時点)
1位,22.4%(293.8万回線)  IIJ(IIJmio,BIC SIM)
2位,15.3%(200.7万回線)  OCNモバイルONE
3位,09.5%(124.8万回線)  mineo
4位,06.4%(084.6万回線)  BIGLOBEモバイル

Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dc102be3ada718d1c7122d8870622426a118c4





独自サービス型SIM市場(格安SIM)(2023年)
◆MNO
ahamo
irumo(<<OCNモバイルONE)
UQmobile
povo
Y!モバイル
楽天モバイル
LINEモバイル
nuroモバイル
◆MVNO
IIJmio
BIC SIM    
mineo
BIGLOBEモバイル
DoneDone(Biglobe)
AEONモバイル
J-COMモバイル
FREETEL
日本通信SIM   
U-mobile
y.uモバイル
DMMモバイル
DTIモバイル

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
https://kakuyasu-sim.mobi/basic/mvne/







独自サービス型SIM市場(格安SIM)(2022年)
◆MVNO
OCNモバイルONE
UQmobile
mineo(マイネオ)
イオンモバイル
FREETEL(フリーテル)
U-mobile
IIJmio
BIGLOBEモバイル
LINEモバイル
楽天モバイル
nuroモバイル
DMMモバイル
DTI

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
https://kakuyasu-sim.mobi/basic/mvne/








[通信] 格安SIM,MVNO,MVNE,MNEの基礎知識
APNではなく実際のIPアドレスからMVNOのMVNEを探ってみた
更新日:2019年1月19日
格安SIMの提供事業者がMVNO。そのMVNOへ設備を提供している事業者をMVNEといいます。
要はドコモ・au・ソフトバンクらモバイル通信設備の所有者であるMNOとMVNO各社が皆直接契約しているわけではなく、あいだを取り持っている、「卸し」をしている事業者がMVNEです。
商流で表現すると「MNO→MVNE→MVNO」。
ここでMVNEは自社でも格安SIMを提供している場合がありIIJmioを運営するIIJやOCNモバイルONEを運営するNTTコミュニケーションズはそれにあたります。MVNOでありながらMVNEでもある。
この場合は「MNO→MVNO」。
逆にいうと全てのMVNOがMNOと直接契約している訳ではなくどこかのMVNEから設備一式を借りてMVNOをやっています。最初に書いた
「MNO→MVNE→MVNO」
ですね。
今回MVNO各社のMVNEを調べてみました。
■MVNEのISPとしての実績は格安SIM選び評価ポイントのひとつ
何故こんなことをするかというとISP(インターネットサービスプロバイダ)としての実績をMVNO(格安SIM)の評価ポイントのひとつと考えるから。
POI(相互接続点=MNOとの分岐点)
からインターネットへの接続はISPのクオリティ次第なのでここが「マズい」と繋がりが良くない格安SIMになります。下のスライドはIIJmio meetingでの公開資料の1ページ、分かりやすいので拝借。
図のモバイル網の中でMNOの通信設備からPOIを通じてMVNOに入ってきて、中央のIIJバックボーンがインターネットに接続するための通信網、そこからインターネットに出る。このバックボーンの所有者がISPです。
MNO各社と相互接続しているMVNEはISPです。だから今検討しているMVNOがどのMVNEなのか知ることは格安SIMを選定する上でインターネット接続環境の良し悪しを図る参考材料になります。
MVNOの格安SIMを挿して取得するIPアドレスからどのサーバー(リモートホスト)を経由してネットに出ているか確認が出来ます。このサーバーの所有者がMVNEです。

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
https://kakuyasu-sim.mobi/basic/mvne/

















[通信]「OCN モバイル ONE」値下げ〜格安MVNO値下戦争はさらに激化
2021年3月10日
■「OCN モバイル ONE」の新料金プラン発表,3月下旬に延期
NTTコミュニケーションズとNTTレゾナントは,3月12日に予定していた「OCN モバイル ONE」新料金プランの発表を延期することを告知した。発表時期は3月下旬を予定している。日程が決まり次第,Twitterアカウントで告知するとのこと。
[田中聡,ITmedia]

ITmedia Mobile
https://www.google.com/amp/s/www.itmedia.co.jp/mobile/amp/2103/10/news155.html











2023年10月4日水曜日

[通信][MVNO] MVNO利用率,月額料金の分布














[通信][MVNO] MVNO利用率,月額料金の分布
格安スマホ利用率は14.5%、30代だと20.8%も…主に使うモバイル端末のサービス事業者の中身
不破雷蔵「グラフ化してみる」「さぐる」ジャーナブロガー 検証・解説者
2023/8/23(水) 9:00
今では誰もが使っている、従来型携帯電話やスマートフォンに代表されるモバイル端末。それらはどのような契約形態で用いられているのか。総務省が2023年5月に詳細値を発表した「通信利用動向調査」(※)の公開値を基に確認する。次に示すのはモバイル端末を保有している人に限定し、メインで使っているモバイル端末がどのような契約形態なのかを確認した結果。従来型携帯電話(PHS含む)かスマートフォンか、それぞれについて主要事業者(NTTドコモ、KDDI・沖縄セルラー、ソフトバンク、楽天モバイル)との契約なのか、MVNOでの契約(つまり格安スマホや格安従来型携帯電話)なのかを答えてもらったもの。
📈
↑ 主に使っているモバイル端末のサービス事業者(モバイル端末保有限定)(2022年)
全体では従来型携帯電話を主要事業者契約で使っている人が11.5%、格安ケータイ事業者で使っている人が1.1%。スマートフォンを主要事業者契約で使っている人が73.1%、格安スマホ事業者で使っている人が14.5%。モバイル端末を使っている人のうち87.6%はスマートフォン、従来型携帯電話を使っている人は12.4%など、モバイル端末の実情を色々な観点で確認することができる。
年齢階層別ではおおよそ若年層ほどスマートフォンが多く、年が上になるに連れて従来型携帯電話が多くなる。従来型携帯電話の利用率がスマートフォンの利用率を上回る年齢階層は無し。また、格安スマホはおおよそ若年層ほど利用率が高く、6~12歳がピークの23.6%。また30代でも20.8%は格安スマホ。
世帯構成別では高齢者がいる世帯では従来型携帯電話が多くなる傾向がある。特に高齢者のみの世帯では3割近くが従来型携帯電話となる。
世帯年収別ではほぼ綺麗な形で世帯年収が増えるに連れて従来型携帯電話の値が減る傾向がある。これはランニングコストの問題に加え、高齢者は世帯年収が低くなる傾向があるためだろう。他方、格安スマホの値は世帯年収との関係性が見られないのは興味深いところ。
今件はあくまでも主に使っているモバイル端末について尋ねたものであり、2台以上を併用している人は今回回答した以外の契約形態の場合もある。そのためモバイル端末全体の比率とは一致しないことに注意が必要。とはいえ、主に使うモバイル端末がどのような契約形態なのか、その実情を確認できるのは、大いに意義があることに変わりはない。例えば各種サービスの需要を推し量ることができるからだ。
※通信利用動向調査
2022年分は2022年8月末に、「世帯向けは都道府県および都市規模を層化基準とした層化二段無作為抽出法で選ばれた、満20歳以上の世帯主がいる世帯・構成員に」「企業向けは公務を除く産業に属する常用雇用者規模100人以上の企業に」対し、郵送あるいはオンラインによる調査票の配布および回収の形式によって行われている。有効回答数はそれぞれ1万5968世帯(3万9557人)、2428企業。各種値には国勢調査や、全国企業の産業や規模の分布に従ったウェイトバックが行われている。
(注)本文中のグラフや図表は特記事項のない限り、記述されている資料からの引用、または資料を基に筆者が作成したものです。
(注)記事題名、本文、グラフ中などで使われている数字は、その場において最適と思われる表示となるよう、小数点以下任意の桁を四捨五入した上で表記している場合があります。そのため、表示上の数字の合計値が完全には一致しないことがあります。
(注)グラフの体裁を整える、数字の動きを見やすくするためにグラフの軸の端の値をゼロではないプラスの値にした場合、注意をうながすためにその値を丸などで囲む場合があります。
🙂不破雷蔵
「グラフ化してみる」「さぐる」ジャーナブロガー 検証・解説者
ニュースサイト「ガベージニュース」管理人。3級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)。経済・社会情勢分野を中心に、官公庁発表情報をはじめ多彩な情報を多視点から俯瞰、グラフ化、さらには複数要件を組み合わせ・照らし合わせ、社会の鼓動を聴ける解説を行っています。過去の経歴を元に、軍事や歴史、携帯電話を中心としたデジタル系にも領域を広げることもあります。

Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/73a0a2fa9322eaf8bbbe2989c4e75b7240a0c04f
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/a6296531dbd9e9502c65a460651ee52b9068e67e
https://news.yahoo.co.jp/expert/authors/fuwaraizo?page=1








大手契約のスマホで平均5418円…スマホ利用者の月額通信料金の実情
不破雷蔵「グラフ化してみる」「さぐる」ジャーナブロガー 検証・解説者
2023/8/22(火) 9:00
携帯電話(従来型携帯電話(ガラケー)とスマートフォン)は今や日常生活には欠かせない存在。その携帯電話の普及とともに、利用に対する費用の負担が問題視されている。それでは実際に、携帯電話の利用による費用はどれほどのものなのだろうか。総務省が2023年5月に発表した「通信利用動向調査」(※)の公開値を基に、スマートフォンの月額通信料金の実情を確認する。
次に示すのはスマートフォンを利用している人における、その端末の利用で支払っている通信料金の月額(税別)について、調査結果を基に当方で概算平均値を算出したもの。無回答者を除いた上での計算で、端末代金の分割支払金や、コンテンツ代金は含まれない。
まずはスマートフォンを主要キャリア(NTTドコモ、KDDI・沖縄セルラー、ソフトバンク、楽天モバイル)で利用している人の通信料金。全体平均では5418円となった。
📈
↑ スマートフォンの月額の通信料金(スマートフォンをNTTドコモ、KDDI・沖縄セルラー、ソフトバンク、楽天モバイルで利用している人、概算平均、消費税抜き、円)(2022年)
6~12歳における通信料金が安くなるのは防犯用として利用されていることや、子供向け利用プランを活用しているため。ピークは男性では30代だが女性は20代。平均額は女性より男性の方が高め。世帯年収別では従来型携帯電話同様に、属性別の差が出ていない。せいぜい、2000万円以上の層が突出している程度。大体統計上の誤差の範囲で、5000円台半ばが平均というところか。スマートフォンの通信料金に関しては、世帯年収による差異は無いと見てよい。
最後はスマートフォンをMVNOで、いわゆる格安スマホとして利用している人。
📈
↑ スマートフォンの月額の通信料金(スマートフォンを格安スマホ事業者で利用している人、概算平均、消費税抜き、円)(2022年)
平均額は2870円。通常のスマートフォンの平均額となる5418円の半分程度にとどまっている。格安スマホと呼ばれるだけあり、実際の通信料金も安く抑えられている実情が分かる。年齢階層別の傾向は見出し難いが、やはり6~12歳では低い値。また世帯年収では2000万円以上の層が突出している以外は、およそ変わりのない値が出ている。今件の値はあくまでも通信料金のみ。各種コンテンツ利用料は別のものとなる。利用スタイルによっては、この通信料金の何倍もの支払いをしている人もいるに違いない。

Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/73a0a2fa9322eaf8bbbe2989c4e75b7240a0c04f
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/a6296531dbd9e9502c65a460651ee52b9068e67e
https://news.yahoo.co.jp/expert/authors/fuwaraizo?page=1

2023年8月28日月曜日

[通信][MVNO] MVNO情報,低速モード/制限モードでの速度比較






 

[通信][MVNO] MVNO情報,低速モード/制限モードでの速度比較
人気14社の格安SIMで低速モードを比較。1Mbpsで速い&無制限で使える会社教えるよ!
更新日:2023/08/152021/06/23
コツマガ編集部
格安SIMは低速モードにするとGBがカウントされず、無制限で使える格安SIMがあります。なんですが!!!低速モードだと遅い!なんじゃこれ!
ということもありますので、そうならないために、人気のある14社の格安SIMの低速モード事情について調べて見ました!
■低速モードが使える格安SIMの比較表
低速モードを比較した表を作ったので、ぜひ見てください。
✔低速モード比較
1000kbps  楽天モバイル
1000kbps  UQモバイル
0300kbps  IIJmio
0200kbps  mineo
0200kbps  イオンモバイル
0128kbps  LIBMO
低速モードがある格安SIMは
楽天モバイル
UQモバイル
mineo
IIJmio
LIBMO
イオンモバイル
J:COM MOBILE
の8社でした。ですが、条件なしで低速モードの速度で1Mbpsあるのは楽天モバイルだけなので、「低速モードが速い格安SIM」を探している人は楽天モバイルで決めてしまって良いでしょう。正直なところ128kbpsとか200kbpsだとちょっと使いづらいと思います。この数値は以下の表を参考にしてみてください!こうやって見ると1Mbpsならネット検索や音楽なども聞けるので良さそうです。
・メールやLINEを使う場合の目安128kbps~1Mbpsが目安。
・画像、動画、資料などが添付されている場合はダウンロードに時間がかかるアプリ通話&ビデオ通話の目安普通の通話は200Kbpsが目安。
・ビデオ通話は500Kbps~1.5Mbpsが目安。ネット検索やWEBサイトの閲覧1~10Mbpsが目安。
画像が多いページなら3Mbpsあればよい。
・音楽を聴く場合の目安1Mbps程度が目安。
・動画を見る場合の目安5~20Mbpsが目安。
・高画質動画(4K動画等)を見る場合は25Mbpsが目安
・オンラインゲーム5~50Mbps。推奨速度がアプリなどに記載。このように低速モードがあるかないかを考えている場合は、楽天モバイルがいいかなと思いました。
ただ、有料ですがもう少し速い低速モードを使いたい方は以下をご覧ください。
■【低速モードプラン】mineoとBIGLOBEモバイルの詳細
基本的に、低速モードであれば、GBは使い放題になりますが、低速モードは速度が遅くなるので特殊なプランがあるmineoとBIGLOBEモバイルはオススメです。使い方によっては、無料の低速モードを使うよりも、mineoやBIGLOBEモバイルの方が良い場合もあるので、チェックしてみてください。
✔mineoの「パケット放題Plus」月385円
mineoの場合は普通の低速モードだと200kbpsですが、パケット放題Plusという月額385円のプランに入ると1.5Mbps のスピードになって使い放題になります。このパケット放題Plusの評判がけっこういいので、オススメできます。また10GBのプランだとパケット放題Plusの385円は無料になります。10GBのプランでも以下のように安いのでオススメです。
10GBプランの料金
データ通信のみ 月額1,705円
データ&通話 月額1,958円
なおパケット放題Plusは1.5Mbps で使う放題にはなるのですが、3日間で10GBまでとなっています。少し制限があるので、その点だけご注意ください。また当サイトでmineoに関するアンケートを収集したのですが、利用者の評判がけっこう良かったので、個人的にオススメです。
✔BIGLOBEモバイルの「エンタメフリー」月308円
BIGLOBEモバイルには低速モードが無いのですが、エンタメフリーオプションというものがあります。月額308円で、指定のサービスのGBがカウントされないというプランです。速度は非公開ですが使った人の口コミを見ると2~3Mbpsのようなので、1Mbpsより出ているようですね。
(たぶん地域や回線の混雑状況によると思います。)指定のサービスは以下の通りで、意外と幅広いです。YouTubeを見たり、音楽をよく聞く人にはオススメです。このようにBIGLOBEモバイルは指定のサービスがありますが、mineoは指定のサービスなく1.5Mbpsの通信なので、幅広くパケット使い放題がいい!という人はmineoが絶対的にオススメです。実際の格安SIMの通信制限は、最大速度も含めた条件がキャリアごとに変わってきます。代表的な14社の通信制限についてまとめましたので、下記の表を参考に比較してみましょう。
✔制限時の速度
1000kbps  楽天モバイル
1000kbps  Ymobile
1000kbps  J:COM MOBILE
1000kbps  UQモバイル
1000kbps  LinksMate ※ 
0300kbps  IIJmio
0200kbps  mineo(Dプラン)
0200kbps  BIGLOBEモバイル(タイプD)
0200kbps  HISモバイル
0200kbps  イオンモバイル
0200kbps  QTモバイル
0200kbps  nuro mobile
0150kbps  y.u mobile
0128kbps  LIBMO
0120kbps  日本通信(databug調べ)
※ 20GBプラン以上の場合。未満だと200kbps
✔低速モードの速度
1000kbps  楽天モバイル
1000kbps  UQモバイル
0300kbps  IIJmio
0200kbps  mineo(Dプラン)
0200kbps  イオンモバイル
0128kbps  LIBMO
低速モードではありませんが、通信制限がかかった時も速度が速いと便利です。通信制限時でも1Mbpsの速度が出るのは以下です。
・楽天モバイル→条件なし
・Y!mobile→シンプルM、シンプルLプラン
・UQモバイル→条件なし
・J:COMモバイル→10GBプラン以上
・LinksMate→20GBプラン以上
もし制限がかかっても快適に使いたい場合は上記の5社から選ぶのが良いでしょう。
■あなたにぴったりの通信量は?ギガ数ごとに解説!
格安SIMのプランを選ぶ際には、自分に合った通信量を把握しておくことが大切です。ギガ数が多ければ料金の面で損してしまいますし、少なければ通信制限で思うように利用ができない可能性もあるでしょう。この項目では通信量ごとに利用目安を解説しますので、あなたの利用方法と照らし合わせながら、ギガ数の選び方に役立ててください。
✔利用目安
・0~1GB
メールの送受信
Webサイトの閲覧
・1~3GB
SNSの利用(動画は除く)
LINE通話(長時間の通話は除く)
・3~6GB
SNSの利用
少量のテザリング利用
・6~10GB
SNS(TikTokなど動画主体のもの)
アプリゲーム
・20GB~
YouTubeの利用
頻繁なテザリング利用
■格安SIMが低速になる2つのケース
格安SIMは当然ながら、普段の使用で問題が発生することはほとんどありません。ただし、以下に該当する場合には通信が低速になることを理解しておきましょう。
・混雑しやすい場所・時間帯で使っている
・契約ギガ数を越えている
ここからはそれぞれの詳細について解説していきます。いざというときに焦らないよう、しっかりと内容を確認してください。
✔混雑しやすい場所・時間帯で使っている
まず初めに、人口が多い都市部での利用時には通信速度が低下する傾向にあります。これは1つの基地局に対してアクセスしているユーザー数が関わっており、ユーザー数が増えるにあたって1人あたりに割り振られる通信網が少なくなるためです。
・混雑する時間帯
・休憩時間にユーザーが増える昼の時間帯
・仕事や学校が終わり、使用者が増える夜の時間帯
上記の時間帯も通信速度が低下する傾向にあることを覚えておきましょう。
✔契約ギガ数を越えている
自身が契約しているギガ数を超過した場合は、当然通信制限がかかります。これは格安SIMだからといって通信制限がかかるわけではありません。大手キャリアでの契約時にも、契約しているギガ数を超過した場合には通信制限がかかります。そうならないように、普段から自身がどの程度ギガを利用しているのか、契約ギガ数はどの程度になっているのかというのをしっかりと確認しておきましょう。
■格安SIMで低速にならないためにできる3つのこと
ここまでは通信制限にかかっても問題なく使用ができることについて解説をしてきました。ですが、やはり通信制限にかかるのは不安という人もいることと思います。もちろん、通信制限にかからないほうが、不便なく利用できるという点に関しては否めません。そこで通信制限にかかって低速にならないよう、普段からできる対策を3つ紹介します。
✔バックグラウンド更新をオフにする
通信制限にかからないよう、一番初めにできることはバックグラウンド更新をオフにすることです。バックグラウンド更新とは、アプリなどの更新を使用している機能の裏で行うことで、これらが行われている際は当然通信が発生しています。そのため、意図せずにギガ数を消費してしまう可能性があるのです。バックグラウンド更新をオフにしておけばこのような心配はなくなり、Wi-Fi利用時に更新を行うようにすることで、意図しないギガの消費を抑えることができますよ。
✔低速モードにする
普段の利用を低速モードにして利用をするのも1つの対策です。低速モードというのは、普段の利用を意図的に抑えて使用するモードで、この状態のときには月間利用可能ギガ数を消費することはありません。例えば、LINEなどでメッセージをやりとりする分には低速モードでも十分なことが多く、やりとりの中で写真や動画を送らなければならないときにだけ高速通信を利用するという使い方をすることもできますよ。モードをうまく使い分ければ、ギガの消費を抑えられることは間違いありません。ただし、すべてのキャリアができるわけではないので、この点は注意しておきましょう。
✔追加データ容量の購入
上記2つでも対策ができなかった場合の最終手段として、追加でデータ容量を購入する方法があります。金額は格安SIM会社ごとに変わりますが、1GB単位の販売が一般的。万が一購入したギガ数を使い切らなかった場合には、一定期間で失効となってしまうことも覚えておきましょう。
■まとめ:あなたの使い方にあった格安SIMを選ぼう!
今回は格安SIMが低速になる理由や対処法、ギガ数ごとの利用目安について解説をしてきました。格安SIMは低速時にも十分に使用できることがほとんどです。そのため、通常の利用ではほとんど困ることはないでしょう。また、格安SIM会社はそれぞれに特色を持っています。これらの特色を理解した回線選びを行うことができれば、いまよりもお得で便利なスマートフォンライフを楽しむことができるようになるでしょう。

コツマガ
https://pex.jp/magazine/sim-teisoku/










23.8.25
日本通信(10GBプラン)に契約して1ヶ月。大体,月の中旬頃に高速モード使い果たし制限モードになる。先週の実測値では
12:00  015kbps
16:00  120kbps  
22:00  110kbps
 という感じ。混雑する昼の時間帯は,ほぼ使えない速度にまで落ちたが,それ以外は120〜150kbps。相当遅いクラスだが,マァ我慢して使えるレベル。OCNモバイルよりもやや速い感じで,混雑時のスピードは気絶するほど遅くなる。

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日本通信SIMのデータ容量超過時の低速通信は具体的にどれくらい低速なのか
orefolder
2021年01月11日
約1ヶ月前に日本通信SIMの合理的20GBプラン(今は16GB)を契約しました。ほかの格安SIMと比べてお昼などの混雑時間帯でもしっかりと速度が出て気に入ってます。具体的な数値については、当サイトの格安SIMの速度測定記事をご覧ください。
【2021年1月上旬】格安SIM主要な19回線の速度測定:日本通信SIMの合理的プランが速い! | OREFOLDER
この日本通信SIMですが、合理的20GBプランに限らず、決められたデータ容量を超過した時には低速通信になると書かれています。ただその「低速通信」が実際にどの程度低速なのかは公表されていません。(Twitterなどで聞いても「公表してません」と答えられます)そこで、実際に16GBを使い切ってどの程度の低速になるのか確かめてみました。
■当月利用データ量はマイページで確認
日本通信SIMの使用データ量はマイページで確認できます。スマホの設定でも使用したモバイルデータ通信量は確認できますし、そういったアプリもありますが、あくまで通信会社側での数値が正しいものとなります。ただ日本通信の場合は、このマイページに反映されるのは多少タイムラグがあります。
とりあえず、上記のように「高速通信の最大値に達したため、現在の通信速度は低速通信です。」と書かれてるのは確認できましたし、低速になっているのでしょう。ということでアプリを使って速度測定してみました。
あれ…?低速制限が来ません…。
どういうことかと思っていたのですが、どうやら「日付が変わる時点で制限がかかる」ということのようですね。(公式に発表されてる情報ではありません。)つまり明日0時から低速になるんですね。データ容量超過した日は使い放題だ、ヒャッハー!…と思ったのですが、私の日本通信SIMの契約は12月12日からでした。そして日本通信SIMは料金月が暦月ではなく、開通日を起算日とします。つまり私の場合、明日1月12日からはまた新しい料金月となり、また16GB使えるというわけです。…これでは低速時の速度が確認できない…。一応、毎月2回の速度測定で使っているので、それが終わるまでは低速にするわけにもいきません。なのでまた来月、2月上旬の速度測定が終わったら確かめてみようと思います。すいません…。
一応、前日も何度も速度測定して、スマホのアプリ上の数値では16GBを遥かに超えていたのですが、マイページでのデータ量表示を確認し忘れていました。この差が思ったよりもあったのだと思います。(今日の昼に見たら15GB弱でした…。)来月は、ちゃんと使い切りたいと思います。
■私は未確認ですが低速時の速度は128kbpsという情報も
なお、ネット上の情報だと低速制限時の速度は128kbpsだというものも見かけました。大抵の格安SIMは低速時には200kbpsで、ワイモバイルやUQ mobileなどで上のプランならこれが1Mbpsになります。128kbpsと200kbpsではどちらも遅いのであまり変わりないとも言えますが、低速時の速度が気になる人は、この差も大きく考えるかもしれませんね。
■追記:速度制限来ました
上で書いたとおり、速度制限がなかなか来なかったのですが、ついうっかりSPEEDCHECKのスケジュール機能で速度測定を繰り返していたところ、20時25分ごろから速度制限に入ったようです。
実際の速度はというと、128kbps…よりはもう少し出てる気はしますが200kbpsは出てないといったところです。200kbpsに制限される格安SIMも実際にはほんの少し超えることもあるので、日本通信SIMの低速通信は概ね128kbpsと言ってもいいくらいだと思います。

OREFOLDER
https://www.orefolder.net/2021/01/nihontsushin-plan20gb-3/





2023年7月25日火曜日

[通信][MVNO] MVNO情報,日本通信SIM〜契約後設定メモ




[通信][MVNO] MVNO情報,日本通信SIM〜契約後設定メモ
お申込
新しい電話番号でご契約をする方
お申し込みに必要なものお申し込みからご利用までの流れSIMが届いた後の開通方法
お申込からご利用までの流れ(新規番号)
スムーズにお申し込みいただく為の手順をご説明します。
SIMカードでの流れ
▽ アプリ「日本通信SIM」ダウンロード
▽ アプリから申込
アプリ以外の場合,ウェブから「お申込」よりご利用になるプランを選択し,画面に沿って申込を完了
免許,保険証などの本人確認画像が必要
▽ 日本通信社からの連絡メールを受け取る
▽ [OK] 本人確認が完了
▽ SIMを出荷するタイミングでSIM出荷のメールを確認
▽ SIMを受け取る(ヤマト便,本人受取)
SIMカードは配送業者から対面でのお受け取りとなり,受領印または署名が必要です(携帯電話不正利用防止法に基づき宅配ボックスへの預け入れはできません)
▽ SIMを開通
マイページより開通手続きを行います。開通が完了した日が毎月の決済日となります。開通手続きが完了するまでの時間はマイページにて「SIMを開通する」ボタンを押した時間により異なります。

日本通信SIM 
https://www.nihontsushin.com/support/support_new_flow.html







[NG] 本人確認に不備がある場合、修正願いのメールを送信いたしますので、修正してください。
以下は本人確認が不備となる一例です。
ご契約名義人が異なっている
転入元で旦那様のご名義でご契約をされているが、日本通信SIMへは奥様のご名義でお申し込みをされている。
本人確認書類の住所と異なっている
本人確認書類にはマンション名が記載されているが、お申し込み内容には記載されていない。
本人確認書類のお名前の表記が違う
本人確認書類のお名前は英語で表記されているが、お申し込み内容は日本語で書かれている。
※本人確認完了までの期間は1日〜3日間です。(混雑状況により変わります)

日本通信SIM 
https://www.nihontsushin.com/support/support_new_flow.html










通信パラメータ設定
設定>>
   ネットワークとインターネット>>
      WiFi:off
      モバイルネットワーク>>
         モバイルデータ:入
         ローミング:切
         優先ネットワーク:4G
         ネットワーク自動選択:入
         アクセスポイント名(★):日本通信
      SIMカード>>
         SIMスロット1(日本通信):入
         SIMスロット2(OCNモバイル):入
         優先SIM>>
            モバイル通信:SIMスロット1
            通話:SIMスロット2
            SMS:SIMスロット2

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23.7.25
とりあえずOCNモバイルから日本通信に引っ越し。現況2サービスを併用してる状況で,7月いっぱいでOCNモバイルは解約になる。
サイトにある通話速度でOCNモバイルの通信スピードは0.3Mbpsだったが,実際に測ってみると
120Kbps(0.1Mbps)
という惨状だった。ウェブ情報をみると,irumo移行によって,OCNモバイルの通信帯が締められているという人がけっこういて,実感としても,7月に入って通信スピードがガタ落ちした印象を持っていた。にしても,キャリア運営のMVNOだと安心していただけにこの通信スピードはショックだった。
一方で日本通信のスピードは
6.8Mbps(日本通信)
0.1Mbps(OCNモバイル)
で,単純にスピードだけ比較しても別世界に変わりそうだ。7月23日の段階での通信料が6.8GB(7月1日〜7月25日)だから10GBプランでちょうどいい。当面はOCNモバイルの「OCNでんわ」だけ契約を継続しつつ,日本通信のモバイル通信と併用していこうと思う。過去の通信費
[NTTコミュニケーションズ,OCNモバイル]
23.01  3983円
23.05  3974円
23.06  3974円
23.07  4037円
と比較しても,ほぼ同額で電話番号が2つもてて,通信スピードが爆上がりになればいいことづくめだ。

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2023年7月15日土曜日

[手続][MVNO] MVNO情報,MNP転出メモ〜OCNモバイルONEから他社の乗り換え





[手続][MVNO] MVNO情報,MNP転出メモ〜OCNモバイルONEから他社の乗り換え
OCNモバイルONE→他社の乗り換え方法
▽OCN モバイル ONEの公式検索エンジンにアクセスする
▽「マイページ」をクリックしてログイン
▽ログイン画面でメールアドレス・パスワードを入力してログイン
▽「各種手続きのご案内」から「解約の手続き」を選択する
▽「料金プラン、オプションサービス、割引サービスの解約、OCN モバイル ONE MNP転出はこちら」に進む
▽MNP転出欄にある「転出手続きをはじめる」を選択

RBB
https://www.rbbtoday.com/kurabetenet/ocn-mobile-one-cancellation/

OCN
https://mypage.ocn.ne.jp/plan-disuse/mobile/voice-sim/mnp-out/entry?pac4jCsrfToken=e765fb2e-acf7-4400-8502-13a3d9a17929
https://support.ocn.ne.jp/personal/purpose/detail/pid2900001k6s/
https://mypage.ocn.ne.jp/ksupport/ocn/index

OCNモバイルONE
https://service.ocn.ne.jp/mobile/member/
http://s.ocn.jp/305mnp_sp











MNP転出の予約番号を申し込む|OCN マイページでのお手続き
スマホ版のOCN マイページから「OCN モバイル ONE」のMNP転出の予約番号を申し込む方法をご案内します。
▽https://www.ocn.ne.jp/ にアクセス,OCNのトップページを表示
▽画面上部の[マイページ]をタップ
▽[OCN マイページ]が表示される
▽[dアカウントログイン]または[これまでのログインはこちら]からログイン
▽ログイン後[お客さま番号]などの情報が表示される
▽下にスクロールし[契約中のサービス]の[もっと見る]をタップ
▽[連絡先・認証方式の選択]画面が表示される
▽[連絡先電話番号]から認証番号の通知を受ける電話番号を選択
▽[認証方式]を選択し[送信]をタップ
▽[お客さま番号の選択]欄が表示された場合,予約番号を申し込む[お客さま番号]を選択し[次へ]をクリック
▽ご契約内容の確認・変更
SMSまたは自動音声によりお知らせする認証番号を確認,30分以内に次のSTEPに進む
▽[認証番号の入力]画面が表示される
▽選択した連絡方法で通知された[認証番号]を確認して入力し[認証する]をタップ
▽[契約中のサービス]画面が表示される
▽下にスクロールし[OCN モバイル ONE]の[SIMカード / 端末]欄に表示されている[MNP転出]をタップ
▽[MNP転出予約番号のお申し込み]の[お申し込み者情報入力]画面が表示される
▽[端末 / 発信番号]欄の表示を確認し[個人 / 法人]欄で該当するものを選択
▽下にスクロールし[ご解約の理由について]欄で各項目を選択
▽下にスクロールし[注意事項]を確認して同意欄にチェック
▽下にスクロールし、[『重要事項』のご案内]を確認して同意欄にチェック
▽下にスクロールし、[確認メール送信先]のアドレスを選択し、[次へ]をタップ
▽[お申し込み内容の確認]画面が表示される
▽[お申し込み内容]と[確認メール送信先]を確認し[申し込む]をタップ
▽[完了]画面が表示されたら完了
▽[お申し込み受付確認メール]が指定したアドレスに届く

OCN
https://support.ocn.ne.jp/personal/purpose/detail/pid2900001k6s/









OCNモバイルONEからMNP転出する全手順!MNP予約番号の発行も
2023.06.14
2023.01.01
本記事ではOCNモバイルONEから他社にMNPで乗り換える手順を解説します。OCNモバイルONEからの乗り換え手続きは簡単です。ただしMNP予約番号の取り扱いには注意点もあるので本記事をよく読んで乗り換えましょう。
OCNモバイルから番号そのままで他社にMNP転出するには以下の手順が必要です。
▽MNP予約番号発行
▽転出先で契約手続き
▽回線切り替え
▽APN設定
▼MNP予約番号を発行
まずはOCNモバイルONEで「MNP予約番号」を発行します。MNP予約番号とは、他社に乗り換えても同じ電話番号を使うための引き継ぎ番号のようなものです。乗り換え元キャリア(=OCNモバイルONE)でMNP予約番号を発行し、乗り換え先キャリアの契約時にその番号を入力することで電話番号そのままで乗り換えられます。OCNモバイルONEのMNP予約番号は「OCNマイページ」から発行可能です。どうしてもマイページで発行できない方はチャットか電話でも依頼できます(のちほど解説)
▽まずは「OCNマイページ」にアクセス
dアカウントかOCN IDでログイン
▽2段階認証が必要な場合もあるのでSMSなどで認証を終えておく
▽次の画面でMNP転出する電話番号を確認したうえで、アンケートに回答し,注意点に同意
▽確認画面が出るので、内容を確認して最下段の「申し込む」をタップ
これで申し込みが完了します。ただし、その場でMNP予約番号が発行されるわけではありません。転出するOCNモバイルONEのSIMが挿入されたスマホにSMSで通知されます。シムラボでも何度か発行してみましたが、以下の時間に発行されました。
日曜20:00に発行→翌日月曜の朝10時に到着
火曜18:50に発行→当日21時に到着
土曜15:20に発行→当日17時に到着
土曜22:40に発行→翌日日曜の朝10時に到着
金曜18:55に発行→当日20時に到着
火曜19:05に発行→当日21時に到着
水曜20:17に発行→翌日10時に到着
SNSなどの口コミとみると、土日も含めて20時までに発行すると当日中(17時/20時/21時?)に届き、20時以降は翌朝10時に届くようです。ただしSMSが届くのは最大で3営業日後になる場合もあるので注意してください。
▼転出先で契約手続き
MNP予約番号を発行したら、転出先のキャリアで契約手続きを行います。ただしOCNモバイルONEで発行したMNP予約番号には有効期限があり、発行後15日以内に転出を完了しなければなりません。そのため、各スマホキャリアのオンラインサイトでは手続きに「期限の残りが○日以上」「発行から○日以内」といった制限があります。
ワイモバイル:期限まで10日以上
UQモバイル:期限まで10日以上
mineo:期限まで10日以上
IIJmio:期限まで7日以上
楽天モバイル:期限まで7日以上
LINEMO:期限まで10日以上
ahamo:期限まで10日以上
povo2.0:期限まで13日以上
OCNモバイルONEで予約番号を発行した後は、すぐに手続きをしましょう。なお、店舗で転入手続きする場合はほとんどの場合で即日開通しますので、この限りではありません。ただしオンラインで契約した方がキャンペーンがお得な場合が多いので、店舗よりキャンペーンがおすすめです。
▼SIM到着・回線切り替え
転出先のキャリアで契約を終えてSIMカードが届いたら、回線切り替え手続きが必要です。回線を切り替えるまではOCNモバイルONEのSIMカードが使えます。回線切替が完了すると回線が新しいキャリアに切り替わり、OCNモバイルONEは正式に解約されます。回線切り替えの手順は各キャリアによって異なりますので、こちらや公式サイトなどで確認してください。
▼APN設定
OCNモバイルONEで使っていたスマホを乗り換え先でもそのまま使う場合、スマホにSIMカードを挿した後にAPN設定が必要です。APN設定とは、スマホをそのキャリアのデータ通信ができるようにする設定です。この設定をしないと、SIMを挿してもデータ通信ができません。APN設定の手順は各キャリアによって異なりますので、こちらも公式サイトを確認してください。APN設定が完了すればOCNモバイルONEからのMNP転出手続きは終了です。

 






 






 






✔MNP予約番号はいつ届く?
MNP予約番号はSMSで届きます。公式サイトには3営業日程度かかるとの記載があります。MNP予約番号の発行には、3営業日程度かかります。シムラボでも何度か発行してみましたが、到着は以下の時間でした。
日曜20:00に発行→翌日月曜の朝10時に到着
火曜18:50に発行→当日21時に到着
土曜15:20に発行→当日17時に到着
土曜22:40に発行→翌日日曜の朝10時に到着
金曜18:55に発行→当日20時に到着
火曜19:10に発行→当日21時に到着
水曜20:17に発行→翌日10時に到着
口コミなどを見ると20時頃までに発行手続きをすると当日中(17時/20時/21時?)に届き、20時以降は翌朝10時に届く場合が多いです。土曜日に発行手続きした場合も当日中に届いたので、土日祝も同様だと思います。ただしSMSが届くのは最大3営業日後になる可能性もあるので注意してください。
平日20時頃まで:即日SMSが届く
20時以降:翌朝10時
土曜に発行:平日と同じ
✔MNP予約番号を発行できない場合
OCNモバイルONEのMNP予約番号はマイページで発行しますが、どうしてもログインできない・発行できない場合はチャットや電話でも発行を依頼できます。
チャット:チャットサービス(10時~19時)
※日曜・祝日・年末年始除く
電話:OCNモバイルONE専用受付センター
電話番号:0120-506-305
(10時~19時、年中無休)
ただし電話やチャットで依頼するのはかなり面倒なので、どうしてもマイページで手続きできない方のみにしましょう。
✔MNP予約番号が発行できる時間
MNP予約番号は24時間いつでも発行できます。ごくまれにメンテナンスなどで発行できないこともあるかもしれませんが、基本的には24時間365日発行可能です。ただし、電話・チャットは10時~19時しか空いていませんので、その時間にしか発行依頼はできません。
マイページ:24時間発行依頼可能
(ただし発行は翌日以降の場合あり)
電話・チャット:10時~19時
ただし、MNP予約番号はすぐに発行されるわけではありません。のちほどSMSで送られてきます。
MNP予約番号は即日発行可能?
OCNモバイルONEのMNP予約番号は即日発行はできません。公式サイトには3営業日程度かかるとの記載があります。
✔MNP予約番号の確認方法
OCNモバイルONEで発行したMNP予約番号は、転出予定のOCNモバイルONEの電話番号にSMSで送られてきます。わからなくなってもSMSを確認すればMNP予約番号や有効期限が確認できます。万が一SMSを消してしまった場合などはOCNマイページでも確認できます。マイページにログイン後、OCNモバイルONEの「オプション」の欄の最上段に表示されます。発行したMNP予約番号の確認方法はこちらに記載されています。
✔MNP予約番号の取り消し/キャンセル
OCNモバイルONEで発行したMNP予約番号は手動ではキャンセルできません。ただし、有効期限(発行から15日後)を過ぎれば自動的に失効しますので、他社への乗り換えを中断した場合はそのまま放置しておけば自動でキャンセルされます。MNP予約番号の発行は無料ですし、発行しただけで解約されたりすることはありませんので、使わなくなった場合は放置しておきましょう。
MNP予約番号の再発行
一度発行したMNP予約番号を確認したい場合、届いたSMSかマイページで確認できます。別のMNP予約番号を再発行したい場合、過去に発行したMNP予約番号の有効期限が切れた時点で再発行できます。15日間の有効期限が切れるまでは別の番号は再発行できないので注意してください。
同じMNP予約番号を再発行したい
→SMS・マイページで確認可能
別のMNP予約番号を再発行したい
→有効期限が切れた後に発行可能
MNP予約番号を期限内に再発行
OCNモバイルONEで発行されたMNP予約番号には15日間の有効期限があります。この有効期限内は別のMNP予約番号を発行することはできません。別の番号の再発行は15日間の有効期限が切れたあとにしかできないので、一度発行したらすぐに手続きをして再発行が必要ないようにしましょう。
✔MNP予約番号の費用・手数料
OCNモバイルONEでMNP予約番号を発行しても手数料はかかりません。そもそもMNP予約番号は発行しただけでは何も起こらず、発行後に他キャリアで乗り換え手続き・回線切り替えをすると初めて解約手続きになります。ちなみにOCNモバイルONEはMNP転出手数料も無料です。新コースなら最低利用期間・違約金もないので、完全無料でMNP転出できます。あまりいないと思いますが、旧コースの方は契約から6か月以内にMNP転出すると1,000円の違約金(解約違約金)が発生するので注意してください。
✔店舗・電話でMNP予約番号を発行
MNP予約番号は店舗では発行できません。発行できるのはマイページのみです。ただし、どうしてもマイページから発行できない場合は電話やチャットで発行を依頼できるようです。電話やチャットで依頼するのはかなり面倒なので、どうしてもマイページで手続きできない方のみにしましょう。
チャット:チャットサービス(10時~19時)
※日曜・祝日・年末年始除く
電話:OCNモバイルONE専用受付センター
電話番号:0120-506-305
(10時~19時、年中無休)
✔おすすめのMNP転出先キャリア
OCNモバイルONEから他社にMNP転出する際、どこがおすすめでしょうか?シムラボでは以下のキャリアをおすすめしています。
IIJmio
・端末がそのまま使える
・料金が安い
・キャンペーンがお得
・昼の速度は遅い
・ahamo・端末がそのまま使える
・10GB以上
・通信速度が速い
・選べる容量は20GB/100GBのみ
ワイモバイル,UQモバイル
・通信速度が速い
・全国に店舗がある使えない端末も
OCNモバイルONEはドコモの回線を使っているので、同じドコモ回線を使っているキャリアを選べばスマホがそのまま使えます。データ使用量が少ない方におすすめなのはIIJmioです。2GBから20GBまでの容量が細かく選べ、料金は主要なMVNOの中でも最安値級です。OCNモバイルONEと同じドコモ回線が選べるのでスマホはそのまま使えますし、最近は乗り換えキャンペーンが非常に豪華で、乗り換え時にスマホを買うのもお得です。ただし、お昼の通信速度はやや遅めなので注意してください。
10GB以上使うならahamo
月のデータ使用量が10GB以上ならahamoもおすすめです。OCNモバイルONEと同じドコモ回線なので、現在のスマホがそのまま使えます。通信速度は一日中快適です。料金に5分かけ放題も含まれているので、通話が多い方もおすすめですね。ただし、選べる容量は20GB:月2,970円と100GB:月4,950円の2種類のみなので、10GB以下の方はIIJmioも検討しましょう。
詳細:料金プランとキャンペーン | ahamo公式サイト
ワイモバイル・UQモバイルは店舗サポートも充実
店舗でのサポートが必要な方はワイモバイル・UQモバイルもおすすめです。どちらも全国に店舗があり、困ったときでも駆け込めるのが安心です。通信速度は一日中速く、プランも3GB/15GB/25GBから選べます。ただしドコモ回線ではないのでスマホはSIMロック解除が必要だったりAndroidは使えない場合もあります。
✔MNP転出後にSIM返却は必要?
OCNモバイルONEからMNP転出したあとにはSIMカードを返却しなければなりません。SIMカードの返却先はこちらです。
〒261-7101
WBG郵便局留 OCN SIM回収係
0120-506-506
返却の送料は各自負担が必要です。ただし、返却をしなくても罰金などはありませんので、自身ではさみを入れて破棄してもよいでしょう。
✔MNP転出時の解約日はいつ?
OCNモバイルONEからMNP転出した際、OCNモバイルONEが実際に解約されるのは乗り換え先キャリアで回線切り替えをした日です。乗り換え先のキャリアでSIMが届いてもまだOCNモバイルONEのSIMが使える状態です。その後、「回線切り替え」という手続きをすることでOCNモバイルONEのSIMが使えなくなり、代わりに乗り換え先キャリアが使えるようになります。OCNモバイルONEの解約日はこの「回線切り替え」を行った日です。
✔MNP転出した月の料金は日割り?
OCNモバイルONEから月途中にMNP転出した際、最終月の料金は全額請求されます。日割り計算はされません。
✔MNP転出におすすめのタイミングは?
OCNモバイルONEからMNP転出のおすすめタイミングは一概に言えませんが、以下のポイントを頭に入れておきましょう。
OCNの最終月は日割りなし
乗り換え先キャリアの初月料金を確認
乗り換え先のキャンペーンを確認
OCNモバイルの最終月は日割りなし
前章のとおり、OCNモバイルONEを月途中に解約しても料金は日割り計算されず、全額請求されます。そうであればデータ容量は使い切った方がお得ですね。また、乗り換え先のキャリアの初月が日割り計算されるのあれば乗り換えは月末ぎりぎりがお得です。
✔MNP転出にかかる費用
MNP転出手数料は無料
OCNモバイルONEから他社に転出する際、MNP転出手数料は無料です。最近ではほとんどのキャリアがMNP転出手数料を無料にしており、OCNモバイルONEも無料になりました。
✔最低利用期間/違約金に注意
OCNモバイルONEの最低利用期間・違約金はコースによって異なります。
<最低利用期間と違約金>
最低利用期間  違約金
新コース  なしなし
新コース以外  6ヶ月¥1,000
2019年11月に開始した新コースは最低利用期間・違約金がありません。現在契約中の方の多くの方は新コースだと思いますので、契約期間やタイミングを気にせずにMNP転出できます。ただし2019年10月1日以降に新コース以外に契約した方は、6か月の最低利用期間が設定されています。新コース以外の方は契約から6か月以内にMNP転出すると1,000円の違約金がかかるので注意してください。
転出月の料金は日割りなし
OCNモバイルONEから月途中にMNP転出した際、最終月の料金は全額請求されます。日割り計算はされません。
以上、OCNモバイルONEからMNP転出する手順と注意点の紹介でした。OCNモバイルONEからの乗り換えは簡単ですが、MNP予約番号の有効期限に注意してください。

シムラボ
https://www.sim-labo.jp/ocnmobileone/entry/mnp-out








◆チャット
OCNモバイルONEのチャットは大きく3種類あります。
チャットサポート
AIチャット
オペレーターによるチャットサービス
テクニカルサポートのAIチャット
OCNモバイルONE公式サイト右下の「自動チャットでお答えします」を押すと自動チャットがスタートします。24時間AI対応で、直接オペレーターには繋がりません。
チャットサポート
オペレーターに対応してほしい時はオペレーターによるチャットサービスにアクセスし、画面右下の「チャットを開始する」バナーからチャットを開始してください。「オペレーターによるチャットサービス」の受付時間は10時~18時(日曜・祝日・年末年始除く)です。混雑してオペレーターが対応できない時もあるため注意してください。
オペレーターによるサポートできない内容
また、オペレーターによるチャットサービスでは以下の問い合わせに回答できません。
お手続き時のエラー内容の確認
OCN モバイル ONE お申し込み後の進捗確認(端末、SIMの発送状況など)
端末の在庫状況や入荷予定
契約者向けチャットサービスとしてテクニカルサポートのAIチャットも用意されています。OCNテクニカルサポートへアクセスし、サービス選択で「OCNモバイルONE」を選んでチャットを開始してください。テクニカルサポートのチャットも原則AIによる自動応答ですが、問い合わせ内容によってはオペレーターに繋がります。オペレーターに繋げたいときは10時~17時の間にチャットを利用してください。
◆電話:カスタマーズフロント
OCNモバイルONEでは電話窓口が複数あります。入会に関する相談やサービス全般に関する問い合わせはカスタマーズフロントに問い合わせてください。
カスタマーズフロント
電話番号:0120-506-506
電話番号:0120-506-305    
通話料:無料
受付時間:10時~18時(日曜・祝日・年末年始を除く)
技術的な内容の場合は後述するOCNテクニカルサポートへ電話してください。カスタマーズフロントとテクニカルサポート、どちらに問い合わせるか迷ったときはとりあえずカスタマーズフロントに問い合わせてみましょう。カスタマーズフロントはいわゆる総合窓口のようなものです。対応できない場合も別の窓口を紹介してくれます。
◆電話:OCNテクニカルサポート
OCNテクニカルサポートは会員向けの技術的なサポート窓口です。端末の設定などで困ったことがあるときはカスタマーズフロントではなくテクニカルサポートへ問い合わせてください。
OCNテクニカルサポート
電話番号:0120-047-860
通話料:無料
受付時間:10時~17時(年末年始を除く)
電話をかけると自動音声に繋がるので、希望のメニュー番号を押していくとオペレーターに繋がります。
・オペレーターと話すための選択番号は?
OCNテクニカルサポートでオペレーターと話したい場合、執筆時点では自動ガイダンス「1→1→5」の順番で繋がりました。あくまで執筆時点の情報なので、実際に電話をかけるときは最後までじっくりとアナウンスを聞き取りましょう。焦る気持ちは分かりますが、通話料は無料なので落ち着いて選択すればオペレーターと話せます。
◆メール
OCNモバイルONEではメールによる問い合わせも可能です。WEBの問い合わせフォームから問い合わせるとメールで返信されます。電話・チャットと比べると問い合わせの回答まで時間がかかる場合があるので注意してください。電話・チャットの対応時間外で、あまり急いでいない時に検討しましょう。
OCNモバイルONEのカスタマーズフロントに繋がらないときの対処法
OCNモバイルONEのメインの問い合わせ先はカスタマーズフロントですが、混雑して繋がらないときがあります。その際は次の対処法を試してください。
チャットで質問してみる
混雑する時間帯を避けて再度連絡する
Q&Aページから自己解決する
チャットで質問してみる
電話が繋がらない時はチャットで質問しましょう。AIなら24時間いつでも回答してくれます。
受付時間内(10時〜18時)ならオペレーターとチャットでのやりとりも可能です。メールと違い、チャットはリアルタイムなやり取りができるため早く回答が来ます。急いでいるけど電話に繋がらない、という時はまずチャットを試してみてください。
・混雑する時間帯を避けて再度連絡する
電話で問い合わせる際は混雑する時間帯を避けましょう。仕事が休みになる土日や、解約申し込みが多くなる月末は混雑しやすいタイミングです。また、平日も12~13時や夕方は混雑します。平日の午前中または14~15時前後がねらい目です。テクニカルサポートについてはこちらのページから電話の混雑状況をチェックできます。「つながりやすい」または「比較的つながりやすい」となっている時間帯にかけましょう。
・Q&Aページから自己解決する
問い合わせる前に、Q&Aページをチェックして自己解決できないか試してみましょう。OCNのよくあるご質問ページにはOCNモバイルONEを含むOCNサービス全般のQ&Aがまとめられています。簡単ならものならこのページを参考に自己解決が可能です。すぐ問い合わせるのではなく、まずQ&Aページをチェックしてみてください。
・OCNモバイルONEの問い合わせに関する注意点
OCNモバイルONEの問い合わせに関する注意点は以下の通りです。
店舗サポートは受けられない可能性ある
事前にお客様番号の準備をしておく
店舗サポートは受けられない可能性ある
OCNモバイルONEでは基本的に店舗サポートを受けられません。全国各地の家電量販店で取り扱われていますが、あくまでも申し込みもしくはパッケージを購入できるだけです。契約に関する簡単な相談はできますが、契約後のアフターサポートは受けられません。問い合わせは電話、チャット、メールで実施してください。
・事前にお客様番号の準備をしておく
OCNモバイルONEを利用している人が問い合わせる際は「お客さま番号(Nから始まる10桁の番号)」が必要です。お客さま番号は「OCN会員登録証」または「お申し込み内容のご案内」「料金請求書」に記載されています。事前に用意しておくと、スムーズな問い合わせが可能です。
まとめ
OCNモバイルONEの問い合わせ方法は電話、チャット、メールです。電話は内容によって問い合わせ窓口が異なるので、用件にあった窓口へ電話してください。どちらに電話すればよいか判断がつかない場合は総合窓口であるカスタマーズフロントへ電話しましょう。チャットはAIだけでなくオペレーター対応もあります。電話が繋がらない時はまずチャットで問い合わせてみてください。メールは回答まで時間がかかりますが、いつでも好きなタイミングで問い合わせられます。時間があるときに利用しましょう。OCNモバイルONEは問い合わせ方法が豊富に用意されていますね。ただし、店舗でのサポートが受けられない点には注意が必要です。

格安SIM劇場 
https://www.fami-geki.com/sim/ocnmobileone-support/

[手続][MVNO] MVNO情報,MNP転出メモ〜解約してしまうと電話番号は無くなる





[手続][MVNO] MVNO情報,MNP転出メモ〜解約してしまうと電話番号は無くなる
携帯乗り換えタイミング携帯乗り換えで”解約が先”はトラブルのもと!?
携帯乗り換えで”解約が先”はトラブルのもと!?
2018.07.09 
2023.03.23
皆さんは”携帯乗り換え”に挑戦したことがありますか?現在のキャリアから“MNP予約番号”を取得し、次のキャリアで手続きするだけ。携帯乗り換えは初めての方でも意外と簡単に挑戦できます。
ただし、携帯乗り換えでは手続きのタイミングに注意が。
現在のキャリアを“解約が先”か次のキャリアと“契約が先”か。
結論から言うと、携帯乗り換えは先に解約すると番号そのままで乗り換えはできなくなります。そこで、今回は携帯乗り換えをするときの注意点について詳しくご紹介しましょう。携帯乗り換えの手続き前に行いたい”ポイントの活用”にも触れていますので参考にしてください。
■携帯乗り換えは“契約が先”が基本
携帯乗り換えとはMNP(携帯番号ポータビリティ)のこと。電話番号そのままに次のキャリアへと乗り換えられる制度です。
①携帯乗り換えの基本的な流れ
以下に、携帯乗り換えの基本的な流れをまとめました。
▽現在のキャリアから“MNP予約番号”を取得する
▽次のキャリアとプラン(乗り換え)を契約する
▽回線が開通したら、端末の初期設定をする
上記から分かる通り、携帯乗り換えでは解約の手続きをしなくても大丈夫です。次のキャリアの回線が開通した時点で、現在のキャリアとの契約が解約されるため。つまり、携帯乗り換えは“契約が先”が基本なのです。
②携帯乗り換えの前にデータ移行の準備を!
携帯乗り換えで端末を買い換えるのなら”データ移行”の必要が。ただし、携帯乗り換えした後だと手続きが複雑になりがちです。電話帳から画像、アプリに至るまで一つずつデータ移行することに。携帯乗り換えでは“手続きの前”にデータ移行の準備が大切です。
✔準備にはクラウドサービスを
データ移行の準備にはクラウドサービスの利用がおすすめです。というのも、クラウド上(ネット上)に移行するデータのバックアップを取るだけ。新しい端末からクラウドサービスにアクセスし、データを復元するだけで移行できるためです。また、バックアップを取っておけば、水没や落下など万が一にもデータだけは守れます。
✔クラウドサービスのおすすめ3選
以下に、バックアップにおすすめするクラウドサービスをまとめました。
iCloud…iOS端末(iPhoneなど)のバックアップ/復元サービス
バックアップ機能…Android端末に標準装備されたバックアップサービス
Move to iOS…Android端末からiOS端末にデータ移行できるサービス
上記のサービスであれば電話帳から画像、アプリに至るまでバックアップを取れます。使用している端末に合わせたクラウドサービスを選ぶと良いでしょう。
■携帯乗り換えで“解約が先”はできない
携帯乗り換えでは“契約が先”が基本です。では、反対に“解約が先”はできるのでしょうか?
①携帯乗り換えで“解約が先”はできません
結論を申し上げると、携帯乗り換えで「解約が先」はできません。先に解約をするとトラブルに発展します。携帯乗り換えとは、「現在のキャリアで使っている携帯電話番号をそのまま次のキャリアで使って新規契約すること」なので先に現在のキャリアで解約をしてしまうと、携帯乗り換えは不可能です。
③MNP予約番号には有効期限が
また、MNP予約番号には15日間の「有効期限」があります。MNP予約番号とは電話番号そのままの乗り換えに必要なもの。有効期限が切れるとMNP予約番号は失効してしまいます。取得日から15日以内に手続きが完了するのなら問題はありません。
■まとめ
携帯乗り換え(MNP)をするなら解約をしてはいけません。解約をしてしまうと、現在の番号は無くなります。現在のキャリアですることは「MNP予約番号の取得」です。手続きの際はただ手続き内容を伝えるのではなく「自分がしたいこと」を伝えましょう。先に解約をしてしまうなど、取り返しのつかないミスを避けられます。携帯乗り換えの手続きに不安のある方は、ソフトバンクのWeb代理店「モバシティ」にご相談ください。携帯乗り換えはもちろん、端末へのデータ移行のサポートも行っています。さらにモバシティで乗り換えると、なんと高額キャッシュバックがもらえます。最後に気になる詳細をチェックしましょう!

ソフトバンク携帯電話乗り換え
https://www.benefon.com/mnp-change-timing/previously-cancel

2023年7月1日土曜日

[通信][MVNO] ビッグローブの通信サービス「donedone」がサービス終了



[通信][MVNO] ビッグローブの通信サービス「donedone」がサービス終了
ビッグローブの通信サービス「donedone」がサービス終了
大矢 励
2023年5月12日 17:44
ビッグローブ(BIGLOBE)は、ドネーション型モバイル通信サービス「donedone(ドネドネ)」を2023年8月31日に終了すると発表した。対象プランは「ベーシックUプラン」「カスタムUプラン」「エントリープラン」。サービス終了後はすべてのインターネット接続、SMS送受信、音声通話が利用できなくなる。
2023年8月31日までに解約手続きをしなかった場合、自動的に解約となり、9月1日から利用できなくなる。なお、8月31日までにMNP転出手続きをすることで現在の電話番号を引き継ぐことができる。
解約後のSIMカードは返却せず、ユーザー自身で破棄するよう案内している。

ケータイ Watch

2023年6月30日金曜日

[通信][MVNO] MVNO情報,日本通信SIM〜元祖格安SIMの長所短所






[通信][MVNO] MVNO情報,日本通信SIM〜元祖格安SIMの長所短所
 【高コスパ】日本通信SIM合理的プランの速度と使い方【速い】
2022年9月28日 
最終更新日:2022年10月2日
昨今の格安SIM業界は競争が過熱して0円プランが出てきましたが、楽天モバイルがついに月額0円を廃止。ユーザーは「それならば」と言って他の格安SIMを探したことは記憶に新しいです。その後、楽天難民はどうしましたか。多くの楽天難民は0円で維持できるpovoを選択しました。しかしpovoのau回線は大規模通信障害を起こし、電話をかけることもできない事態に。
そこで再評価されたのが老舗の日本通信。
b-mobileブランドで一定の知名度を誇る日本通信は日本最初のMVNOなんですよね。その元祖MVNOである日本通信は、b-mobileではない「日本通信SIM合理的プラン」も提供しています。この日本通信合理的プランは一体何なのでしょうか。今回は日本通信SIM合理的プランの速度に注目し、リーズナブルで高速な日本通信SIMの使い方を提案したいと思います。
■日本通信SIM合理的プランの速度
日本通信合理的プランとは何ですか。
どんな速度が出るのでしょうか。
✔日本通信とは
日本通信は老舗MVNOであり、IIJmioなど知名度の高いMVNOよりずっと前の2000年からMVNO事業を開始しています。長らく赤字が続いていたようですが、最近は黒字に転換できたようですね。
元々ソフトバンク回線とドコモ回線に乗り入れるb-mobileメインでやっていましたが、日本通信SIMブランドで合理的プランをリリース。その中でも合理的シンプル290は月額税込290円という圧倒的な安さが注目されています。
✔日本通信合理的プラン
HISモバイルの自由自在プランも音声で月額290円ですが条件は100MB未満。日本通信SIMは音声に1GB付いて290円。なので、最低限のデータ通信量を確保しながら音声通話もできる最安レベルの格安SIMが日本通信合理的プランなのです。
✔合理的プランが使うネットワーク
日本通信合理的プランが使うネットワークは、
ドコモ回線のLTE(PREMIUM 4G)、
LTE、
LTE(800MHz)、
FOMA(3G)
です。ドコモのPREMIUM 4Gも含まれるので、キャリアアグリゲーション(周波数を束ねる技術)で受信の理論値が最大1.7Gbpsとなります。理論値なので1.7Gbpsも出ないですが、電波状況が良ければ100Mbpsを超える高速通信ができますね。5Gではないですがかなり高速。ドコモ回線なので対応エリアも広く、多くのユーザーが満足して使えるでしょう。
■速度検証
✔速度測定の検証環境
速度測定の検証環境は以下の通り。
東京都内
集合住宅ベランダ近く
端末はiPhone 6s,Xiaomi Redmi Note 11
一般的な住宅街で測定しました。
✔日本通信合理的プランの速度
日本通信合理的プランを速度測定して一番良かった測定結果は以下の通り。
下り65Mbps
上り41Mbps(2022年)
でした。ping応答が下り531msなので若干遅延あり、ジッターは16.6といいとは言えませんが気にする人はほとんどいないでしょう。夜19時台に60Mbps以上出ていれば満足ですよね。MVNOなので遅延や揺らぎなどの品質はどうしてもキャリアより劣りますが、下りも上りも高速なので問題ありません。安定のドコモ回線という感じでパフォーマンスは良好でした。この時の端末は検証用のXiaomi Redmi Note 11で、エントリーモデルでもなんら問題なく高速通信できます。端末や地域によって速度は変わるので試してみてください。
✔日本通信合理的プランのランチタイム速度
ではランチタイム速度を見てみます。平日12時34分のもので端末はiPhone 6s。ping応答もジッターもよくないですね。ただランチタイムにもかかわらず
下り39Mbps
を記録。MVNOでこのパフォーマンスは凄いです。右は同じような時間帯ですが、タイミングが悪いのか下り8Mbps台、上りも1Mbps台とそれほど高速ではありませんでした。とはいえMVNOだとランチタイムは1Mbpsかそれ以下の場合がほとんどなので、日本通信SIMのパフォーマンスの良さが際立っています。平日12時半過ぎに40Mbpsを記録するMVNOは珍しいですよね。これでシンプル290なら月額290円。相当コストパフォーマンスはいいです。
✔時間帯を選ばずパフォーマンスよし
以下は平日15時台の測定結果。
日本通信SIM速度
下り52Mbpsで高速、ping応答やジッターもそれほど悪くないですね。混雑時間帯でなければ遅延や揺らぎは悪くないので、普段使っている分には十分でしょう。日本通信合理的プランは平日ランチタイムも午後も夜間もパフォーマンスよくデータ通信することができました。
✔5Gにこだわらなければ良質な音声SIM
見てきたように、日本通信合理的プランは回線の乗り入れに他のMVNOのような極端な制限が見られないわけです。MVNOの弱点はランチタイムの速度低下ですが日本通信SIMは高速ですね。ただ日本通信合理的プランに5Gオプションはありません。4G LTEのみです。とはいえ、5Gは電波が安定しないので今のところ必須ではないです。4G LTEで数十Mbps出ていれば高画質動画の再生もできますしライブ配信もできる。データ容量が欲しければ6GBのみんなのプラン月額1,390円、20GBプラン月額2,178円もあります。
20GB 2,178円(日本通信)
20GB 2,970円(ahamo)
と比べても断然安い。シンプル290からみんなのプランや20GBプランに変更もできますしね。通話料はキャリアの半額である11円/30秒。テザリングや国際ローミングもできて、さらにeSIMにも対応しています。高コスパな格安SIMを求めるユーザーにはうってつけでしょう。
■日本通信合理的プランの使い方
日本通信合理的プランの速度を見てきました。月額290円から料金の良好なパフォーマンスを得られることが分かりましたね。ではこの日本通信SIMをどのように使いますか。また、どんな注意点があるのでしょうか。
✔SIMの組み合わせで音声を安くする
最近は物価高騰で日常の支払いがキツいなと思うことがあるかもしれません。通信料金もできれば下げたい。とはいえある程度の品質も確保したい。まさにそんな需要に応える格安SIMが日本通信SIMですよね。そこで日本通信SIMだけでもいいですが、他の格安SIMと組み合わせるとデータと音声の総額が安くなります。例えば楽天モバイルの対応エリアに不安があるなら、音声を日本通信SIMにして楽天回線でデータ無制限にする。この場合ahamo大盛り(4,950円)より安いです。
・楽天モバイル+日本通信SIM
3,568円
(楽天モバイル最大3,278円+日本通信290円)
・ahamo
4,950円
(ahamo大盛)
あるいは、mineoの音声にそのままパケット放題 Plus(1.5Mbpsの使い放題3日10GB制限あり)を付けるより、mineoと日本通信を組み合わせた方が安くなります。
・mineo+日本通信SIM
1,555円
(mineoデータ1GB880円+パケット放題 Plus385円+日本通信290円)
・mineo
1,683円
(mineo音声1GB1,298円+パケット放題 Plus385)
mineo+日本通信SIM。まあ上記は若干安くなる程度ですけどね。小容量ならHISモバイルのデータ3GB580円と組み合わせるといった方法もあります。要は、そのままキャリアの音声SIMでデータ通信をするより、日本通信SIMを組み合わせるとさらに安くすることが可能。面倒でなければこういうやり方もあるということです。
■音声SIMの二重化
携帯キャリアの大規模通信障害が起こっている昨今、モバイル回線を二重化することも検討できます。データ通信だけではなく音声SIMでさえも冗長化した方がいいかもしれません。2022年に起きたau回線の障害は音声通話ができなくなりました。携帯で緊急通報ができないこともあると危機意識を持ったユーザーも少なくないでしょう。
日本通信SIMだと290円から音声SIMを契約できるので音声回線を二重化して障害に備える使い方もできます。Androidだと物理SIMが2枚使える端末もあります。
✔音声回線を格安で維持できる
データ通信専用SIMはb-mobileの190PadSIMがありますが、もし音声回線を格安で維持したいと思うなら日本通信合理的プランでしょう。ほとんど電話番号宛てに電話をしないでLINEやSkypeなどの無料通話をする、またはZoomなどのビデオ会議はするけれども電話はしないというユーザーもいるかもしれません。そのような、そもそも電話をあまりしないけれども念のために音声SIMを維持しておきたいユーザーは日本通信SIMを契約しておくといいです。
■海外にも対応
日本通信SIMは海外対応。国際ローミングでデータ通信ができますし通話もできます。料金は高いですが別途モバイルWi-Fiをレンタルしなくても構いません。最近はなかなか海外旅行に行くのも難しくなっていますが、もし仕事などで海外に行く場合も日本通信SIMがあればOKです。
■法人向けプランもある
企業や個人事業主が通信費を経費にしたい場合、法人向けの日本通信合理的プランを選んでください。プランは6GB、20GB、3GBかけ放題プランがあります。法人向けは1GB290円のプランはありませんが、2,728円のかけ放題プランで仕事の電話をガンガンかける選択肢もあります。
■必要なら上限設定をしておく
日本通信SIMはデータ量を使いすぎないようにデータ量の上限設定ができます。データ料金は1GBあたり220円。しっかり1GBだけにしたい場合は上限を1GBにしておいてください。
■日本通信SIMの注意点
日本通信SIMの注意点は以下の通り。
5G非対応
通話定額は安くない
ドコモ回線のみ
データくりこし未対応
LINE ID検索非対応
キャリアメールなし
MVNOのデメリットは普通にあります。メールアドレスはもちろんないですし、くりこしもできません。定額のかけ放題プランがありますが、楽天モバイルのように0円でかけ放題はできません。当然ですが全部のせで至れり尽くせりなら料金は高くなるので、シンプルに最低限の使い方ができればいいと考えるユーザーに向いているでしょう。特に通信障害用のバックアップ回線や、音声回線を格安で維持したい、そもそも携帯料金を圧倒的に下げたい場合に日本通信SIMは役立ちます。
■モバイルを合理的に考えたいなら日本通信SIM
物価の上昇が続いているので、なんとか通信費を下げたいと思っているインターネットユーザーはたくさんいるでしょう。今まで携帯電話料金は高額でした。特にiPhoneやスマートフォンが主流になると月々に支払う料金が1万円を超えたユーザーがたくさんいましたよね。月10,000円が日本通信だと290円になるわけですから、合理的にコスト削減したいなら断然日本通信SIMということになります。5G非対応やくりこしなしなどの注意点もありますが、10,000円が290円になるなら割り切れますよね。これからどんどんモノやサービスの値段が上がっていく時代、日本通信のような格安SIMでコスト削減するインターネットユーザーはモバイルライフをさらに強化できるでしょう。

Config Network












◆docomo回線のMVNO
IIJmio
mineo    
Biglobeモバイル
Nuroモバイル
QTモバイル
日本通信SIM   
y.uモバイル
Libmo
HISモバイル
AEONモバイル

hgjjjh pc    
















✔格安SIMの速度比較
(2022年4月8日12:30の速度,平日昼)
081.66Mbps  ワイモバイル
060.85Mbps  ahamo
046.58Mbps  LINEMO    
038.29Mbps  FUJI Wi-Fi/ソフトバンク回線
037.48Mbps  UQ mobile
022.36Mbps  povo2.0
019.13Mbps  楽天モバイル
015.76Mbps  mineo/auプラン
014.05Mbps  JCOMモバイル
011.17Mbps  y.u mobile
006.34Mbps  OCNモバイルONE
005.05Mbps  IIJmio/タイプA
004.07Mbps  LINEモバイル/ソフトバンク回線
003.46Mbps  nuroモバイル(NEOプラン)
003.44Mbps  LinksMate
003.16Mbps  IIJmio/タイプD
002.49Mbps  AEONモバイル/タイプ1/au回線
002.42Mbps  BIGLOBEモバイル
002.20Mbps  AEONモバイル/タイプ1/ドコモ回線
002.11Mbps  TONEモバイル
001.80Mbps  AEONモバイル/タイプ2/ドコモ回線
001.58Mbps  LINEモバイル/ドコモ回線
001.20Mbps  LINEモバイル
000.95Mbps  エキサイトモバイルのドコモ回線
000.71Mbps  日本通信SIM
000.68Mbps  nuroモバイル/ドコモ回線
000.55Mbps  nuroモバイル/ソフトバンク回線
000.47Mbps  mineo/ソフトバンクプラン
000.38Mbps  LIBMO
000.26Mbps  OCNモバイルONE/旧コース
000.25Mbps  mineoのドコモプラン
000.25Mbps  BIGLOBEモバイル/タイプA
000.24Mbps  ロケットモバイル/神プラン
参考:格安SIMの速度比較サイト

ロケホン















7GB以上のデータ通信専用 格安SIMの価格を比較していきましょう!月額料金の安い順にランキング化しています。
2023.2   
◆7~10GB
1100円/08GB  IIJmio/8ギガプラン(eSIM)
1188円/08GB  イオンモバイル/やさしいプラン L
1254円/08GB  LinksMate/8GB
1320円/08GB  LIBMO/なっとくプラン(8GB)
1400円/08GB  IIJmio/8ギガプラン
1408円/08GB  イオンモバイル/さいてきプラン
1353円/09GB  LinksMate/9GB
1518円/09GB  イオンモバイル/さいてきプラン
1320円/10GB  nuroモバイル/VLプラン
1518円/10GB  LinksMate/10GB
1628円/10GB  OCNモバイルONE10GBコース
1628円/10GB  イオンモバイル/さいてきプラン
1650円/10GB  QTモバイル/10GB
1705円/10GB  mineo/10GB
2310円/10GB  DTI/SIM10GBプラン
2310円/10GB  HISモバイル/ビタッ!プラン
2409円/10GB  b-mobile/190 Pad SIM
2805円/10GB  QTモバイル/10GB
5880円/10GB  HISモバイル/データ定額440プラン
◆11~15GB
1738円/12GB  LinksMate/12GBdocomo
1870円/12GB  エキサイトモバイル/Fitプラン
2970円/12GB  BIGLOBE/モバイル12GBプラン
1958円/14GB  LinksMate14GBdocomo
1430円/15GB  IIJmio/15ギガプランeSIM
1730円/15GB  IIJmio/15ギガプラン
3300円/15GB  HISモバイル/ビタッ!プラン
3608円/15GB  b-mobile/190 Pad SIM
◆15~25GB
2178円/16GB  LinksMate/16GB
2640円/17GB  エキサイトモバイルFitプラン
2398円/18GB  LinksMate/18GB
1650円/20GB  IIJmio20ギガプラン(eSIM)
1738円/20GB  イオンモバイルさいてきプラン
1870円/20GB  QTモバイル/20GB
1925円/20GB  mineo/20GB
1950円/20GB  IIJmio/20ギガプラン
1991円/20GB  LIBMO/なっとくプラン20GB
2080円/20GB  HISモバイル/データ定額440
2618円/20GB  LinksMate/20GB
3950円/20GB  y.u mobile/シェア U-NEXT
4345円/20GB  ロケットモバイル/ 20GBプラン
4345円/20GB  ロケットモバイル/20GBプラン
4620円/20GB  QTモバイル/20GB
4950円/20GB  BIGLOBEモバイル/20ギガプラン
2805円/22GB  LinksMate/22GB
2992円/24GB  LinksMate/24GB
3135円/25GB  エキサイトモバイル/Fitプラン
◆26~35GB
3179円/26GB  LinksMate/26GB
3366円/28GB  LinksMate/28GB
2728円/30GB  LIBMOなっとくプラン(30GB)
2838円/30GB  イオンモバイルさいてきプラン
2970円/30GB  QTモバイル/30GB
3553円/30GB  LinksMate/30GB
5775円/30GB  HISモバイル/ビタッ!プラン
6820円/30GB  QTモバイル/30GB
7425円/30GB  BIGLOBEモバイル/30ギガプラン
◆31GB~
30GB超でデータ通信専用 格安SIMの価格を比較していきましょう!月額料金の安い順にランキング化しています。最大容量は驚異の1,000GB(1TB)!もはや、SSDやHDDの容量じゃないですか。笑
03927円/034GB  LinksMate/34GB
03938円/040GB  イオンモバイル/さいてきプラン
04488円/040GB  LinksMate/40GB
05038円/050GB  イオンモバイル/さいてきプラン
05148円/050GB  LinksMate/50GB
05808円/060GB  LinksMate/60GB
06908円/080GB  LinksMate/80GB
07953円/100GB  LinksMate/100GB
09933円/140GB  LinksMate/140GB
12903円/200GB  LinksMate/200GB
17875円/300GB  LinksMate/300GB
22550円/400GB  LinksMate/400GB
31900円/600GB  LinksMate/600GB
40700円/800GB  LinksMate/800GB
49500円/1000GB LinksMate/1TB

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低速使い放題のSIM
低速(200Kbps)で容量無制限の使い放題となる、データ通信専用 格安SIMを比較していきます。こちらのSIMは4G/5Gの高速通信が活用できないので、動画視聴はかなり厳しいですし、WEBサーフィンも結構ストレスになります。基本的にデータを使わない方向けですが、それであれば、値段もほぼ同等の1GBの格安SIMの方がオススメです。低速無制限と言われると魅力的に聞こえますが、用途はかなり限られます。
月額容量MVNOプラン名回線
328円/低速無制限  ロケットモバイル神プラン
385円/低速無制限  エキサイトモバイルFitプラン
438円/低速無制限  ロケットモバイル神プランS
528円/低速無制限  LIBMOなっとくプラン(ライト)

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✔b-mobile(日本通信)
2001年、日本初のMVNOとしてサービスを開始したのが、この日本通信。
2014年頃から、徐々に格安SIMが一般に普及しだしましたが、プランの煩雑さ・通信速度の遅さなどで、最古参でありながらも、あまりシェアを伸ばすことが出来なかったのが、日本通信です。2017年から、価格の安さを売りにした「190 Pad SIM」をサービス開始しますが、LinksMate・HISモバイル・イオンモバイル等にも価格面で負けております。日本通信さんが嫌いな訳では全くないのですが、各社の強みを比較したときに、正直、強みが全く見えない。というのが正直な感想です。
✔BIGLOBEモバイル
ビッグローブモバイルは、「ビッグローブ光」「BIGLOBE WiMAX」などでおなじみのISP「BIGLOBE」が運営する格安SIMサービス。
「Youtube」「Abema TV」「U-NEXT」「Apple Music」「Youtube Music」「Spotify」などの人気動画・音楽ストリーミングサービスが容量無制限で通信し放題となるカウントフリーオプション「エンタメフリーオプション」がBIGLOBEモバイルの特色。ただし、エンタメフリーオプションでの適用となる通信に関しては、通信の最適化が行われる為、低画質・低音質での再生となる点に注意が必要です。高画質動画が見放題になるというようなオプションではありません。
✔DTI SIM
DTI SIMは、「DTI光」でおなじみのISP「DTI」が運営する、docomo回線を利用した格安SIMサービス。1GB・3GB・5GB・10GB・1.4GB/日という5プラン構成。正直、あまり推奨するポイントはあまり無いのがたまに傷。悪くないけど、強みも特に無い。
✔HISモバイル
HISモバイルは、あの旅行会社「HIS」が提供する格安SIM。HISモバイルでは、日本国内向けの一般的な格安SIMサービスと海外向けのレンタルWi-Fi・プリペイドSIMサービスを提供。日本国内向けの一般的な格安SIMサービスは低価格が魅力のポイント。海外向けサービスに関しては、特段安い訳でも無いので、特に強みではない。
IIJmio
✔IIJmioはb-mobileに次いで、格安SIM業界の古参企業。実効速度が速くもなく、価格がすごく安い訳でも無いのですが、格安SIMが一般に普及する前から、iPad向けSIMサービスとして人気だった「IIJmio」ブランドでシェアを獲得してきたという不思議なブランド力。最近では、端末の安売りに力を入れており、OCNモバイルONE同様に、MNP時の端末価格が安いのが魅力。
✔LinksMate
LinksMateは、元々スマホゲーマー向けに特化して、人気ゲームの通信が無制限となるカウントフリーオプションを売りにしていた格安SIMサービス。最近では、月額料金の安さと実効速度の速さから、徐々に人気となっている格安SIM。
端末はまるで安くないので、端末は別購入して、SIMのみ契約がオススメ。SIM契約はオススメだが、端末セット契約はオススメできないのが、Linksmate。
✔mineo
mineoは、関西電力系列の電気通信事業者「オプテージ」(旧社名:ケイ・オプティコム)が運営する格安SIMサービス。月額料金の安さとTVCMによる認知度から人気となっている格安SIM。コミュニティサイト「マイネ王」が利用者に人気。余ったデータ容量を分け合える「パケットギフト」なども特徴的。ただ、販売しているスマホは全く安くないので、SIMフリースマホをAmazonや中古スマホショップで別途購入して使うのがオススメ。
✔NUROモバイル
NUROモバイルは「NURO光」でおなじみのソニーネットワークコミュニケーションズが運営する格安SIMサービス。NURO光といえば、光回線の中でも圧倒的な実効速度の速さで有名。そのブランド名を冠した、「NUROモバイル」もさぞかし速いだろうと思う方も多数ですが、まるで速くない。むしろ、格安SIMサービスの中でも遅い部類に入るという、非常に残念なサービス。なぜ、NUROの冠をつけてしまったのか…。そして料金プランも煩雑で分かりづらく、このまま行くと、今後も人気になることはない格安SIM。
✔OCNモバイルONE
元祖、「端末安売り王」、OCNモバイルONE。
MNPでの端末セット契約なら、1円で格安スマホが買えるのが魅力。1円で買えるのが魅力ですが、在庫切れも多いので、1円端末の在庫があればラッキー。また、転売目的ユーザーを排除する目的で、端末セット契約ユーザーが短期解約すると、ブラックリスト入りするので、転売目的では契約しないように!
✔QTモバイル
QTモバイルは、九州電力系の通信事業者「QT Net」が運営する格安SIMサービス。docomo回線/au回線/Softbank回線から選べるのが魅力の一つだが、月額料金が特段安い訳でも、端末が安い訳でもないので、特に強みは感じられないMVNO。
✔y.u mobile
y.u mobileは、旧「U-mobile」とヤマダ電機が共同で運営している格安SIMサービス。元々、速度が死ぬほど遅くて評判の悪かったU-mobileだけに、その点は反省したのか、通信速度はかなり改善されているのは加点。プランによっては、U-NEXTの月額料金がセットになったプランもあり、U-NEXT利用者であれば割安感はある。
また、スマホ修理保険が付帯するのも魅力の一つだが、データSIM・SMS機能付きSIMプランは対象外。
✔イオンモバイル
イオンモバイルは、その名の通り、全国のスーパー「AEON」が運営する格安SIMサービス。月額料金の安さが一番の魅力。月額料金の安さで選ぶのであれば、有力候補の一つ。販売されているスマホは別に安くないので、SIMのみ契約ならかなりオススメ。最安値級の格安SIMは、「イオンモバイル」「LinksMate」「HISモバイル」の3社が横並び。この中でも、知名度・店舗の多さでは、イオンモバイルが一番でしょう。
✔エキサイトモバイル
エキサイトモバイルは、段階制料金プラン「Fitプラン」を採用しているのが特徴。毎月利用するデータ量が大きく変動する方には、使い勝手の良いプラン。
✔レキオスモバイル
レキオスモバイルは、沖縄を拠点にする株式会社レキオスが運営する格安SIMサービス。地域に根づいたブランドという感じで、料金面や端末価格面では特に強みが感じられない。
✔ロケットモバイル
ロケットモバイルは、株式会社IoTコンサルティングが運営する格安SIMサービス。一般消費者からすると、「@モバイルくん。」と並んでパッとしない格安SIMだったが、いつの間にやら「IoT特化型」と法人向けにシフトしているが、個人でも契約可能。

スマナビ





FOMAプラスに繋がる小さなSIMフリー端末 日本通信IDEOS
2012.02.29
2012.02.26
日本通信IDEOS
スマートフォンの普及が進み始めた時期にアイドルマスターモバイルでエリアゲームの配信が始まり、それがいわゆるガラパゴス携帯にしか対応してなかったので、スマートフォンに機種変更したくてもできず、スマートフォンのムーブメントに完全に乗り遅れてしまいました。それで2回線持つのは維持費がかかるのでどうしようかと悩んでいましたが、去年日本通信の販売しているアンドロイド端末IDEOSを購入しました。黒とは別に裏のカバーが青・赤・黄色のついてきます。
スマートフォンを持つにあたって、舞台探訪やエリアゲームで僻地に行くことが多いので通信エリアの広いFOMAプラスエリアに繋がりなおかつiPod TouchへテザリングできるようにSIMフリーの端末であること条件に値段が手頃そうなのを選んでいったらHUAWEIのIDEOSが該当しました。ただしAmazonでも格安で買える海外モデルではFOMAプラスエリアはなぜか繋がらず日本通信モデルじゃないとだめっぽいです。
・隠れFOMAプラス対応端末リスト
SIMはドコモ網を使って
上り/下り300kbps/300kbps
で3G通信ができ月2000円以下ですむb-mobileSIM U300 7ヶ月を購入。後々8ヶ月のもあると気がついたのでそっちにすればよかったです。動画やskypeなどストリーミング系はほぼ繋がらないものの、都心などでなければだいたい300kbpsに近い数字が出るので価格と快適さのバランスがよくて満足。6ヶ月との違いは強制的にプロクシが有効になって画像の圧縮がされるところ。特に「花咲くいろは」湯涌ぼんぼり祭りではソフトバンクは完全に繋がらなくて連絡取れないと焦ったけど、U300では問題なく繋がったので欠かせないライフラインとなっています。解像度は今時QVGAと低すぎますが地図を見る分には解像度低いほうがU300の回線速度では有利でしょう。スペックも低いのでゲームなどは落としても対応してないことがほとんどなので地図やTwitterなどを見るのがメインになります。後は画面も小さいので文字入力はイライラすることもありますね。それでもimas505エリアマップを表示した時のGPSの追従性は後に買うiPhone4Sよりよかったので、旅にでるときは今でもアンドロイド端末は欠かせません。
SIMフリー端末なのでイギリスとフランスに行った時も現地のSIMを買ってかなり安くすみました。日本のキャリアで海外パケットし放題だと1日1980円とか2980円とか平気でかかりますので。英語もロクに話せないのにFate/Zeroや輪るピングドラムの舞台探訪にあちこち回れたのはIDEOSのおかげです。

さざなみ壊変





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2023年6月25日日曜日

[通信][MVNO] 格安SIM,速度比較




[通信][MVNO] 格安SIM,速度比較
✔格安SIMの速度比較
(2022年4月8日12:30の速度,平日昼)
081.66Mbps  ワイモバイル
060.85Mbps  ahamo
046.58Mbps  LINEMO    
038.29Mbps  FUJI Wi-Fi/ソフトバンク回線
037.48Mbps  UQ mobile
022.36Mbps  povo2.0
019.13Mbps  楽天モバイル
015.76Mbps  mineo/auプラン
014.05Mbps  JCOMモバイル
011.17Mbps  y.u mobile
006.34Mbps  OCNモバイルONE
005.05Mbps  IIJmio/タイプA
004.07Mbps  LINEモバイル/ソフトバンク回線
003.46Mbps  nuroモバイル(NEOプラン)
003.44Mbps  LinksMate
003.16Mbps  IIJmio/タイプD
002.49Mbps  AEONモバイル/タイプ1/au回線
002.42Mbps  BIGLOBEモバイル
002.20Mbps  AEONモバイル/タイプ1/ドコモ回線
002.11Mbps  TONEモバイル
001.80Mbps  AEONモバイル/タイプ2/ドコモ回線
001.58Mbps  LINEモバイル/ドコモ回線
001.20Mbps  LINEモバイル
000.95Mbps  エキサイトモバイルのドコモ回線
000.71Mbps  日本通信SIM
000.68Mbps  nuroモバイル/ドコモ回線
000.55Mbps  nuroモバイル/ソフトバンク回線
000.47Mbps  mineo/ソフトバンクプラン
000.38Mbps  LIBMO
000.26Mbps  OCNモバイルONE/旧コース
000.25Mbps  mineoのドコモプラン
000.25Mbps  BIGLOBEモバイル/タイプA
000.24Mbps  ロケットモバイル/神プラン
参考:格安SIMの速度比較サイト

ロケホン











格安SIM速度33社比較!遅すぎは本当?リアルな口コミと速度も紹介!
2023/6/23
格安SIM比較
「結局、格安SIMってどこが一番速いの?」という疑問にお答えします。大手キャリアよりもスマホ代を安く使える格安SIMですが、速度面が不安な人もいるかと思います。毎月の料金がいくら安くても、使い物にならないほど遅いと意味がないですよね。そこでこの記事で、33社の格安SIMの速度を比較し、遅すぎて使い物にならない会社はあるのか?あるとすればどこか?結局おすすめはどこか?を解説します。速度重視の場合の3社、安定性重視の場合の3社などを紹介するので、いまから契約を迷っている人の参考にもなるかと思います。格安SIMには、ドコモやau、ソフトバンクから通信設備を借りて運営しているMVNOがありますが、結論からお伝えすると以下の格安SIMがおすすめです。
✔平均ダウンロード速度
094.40Mbps  ahamo
081.25Mbps  LINEMO
076.78Mbps  UQモバイル
073.25Mbps  Y!モバイル
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■格安SIMは速度は遅い!?使い物にならないって本当?
まずは、実際に格安SIMを使っている方の口コミをチェックしてみましょう。
🐦お昼の時間帯はまるで使い物にならない…。所詮は格安SIMか…  引用:Twitter
🐦格安simとはいえ、遅すぎて使い物にならないので別のを申し込んだ😊
早く届いてほしい  引用:Twitter
以上の口コミように、格安SIMを使っていると、1Mbps以下になることは実際にあります。1Mbpsに満たないと、動画やSNSを見るには遅すぎ、Web検索もほとんどできず、かなりストレスを感じます。しかし、格安SIMはいつも遅いかというとそうではありません。
格安SIMは様々な要因で遅くなる
上記の口コミのように遅くなることもありますが、格安SIMは基本的には十分な速度が出ており、利用者のほとんどはストレスなく使えています。しかしスマホの電波は様々な要因で低速になってしまいます。以下で紹介するような要因が重なった場合は「使い物にならない」と感じるほど遅くなってしまいます。
■格安SIMが低速になる要因
✔時間帯(お昼休みの12〜13時や18〜21時は遅くなる)
✔近隣者(同じ電波を使っている別のユーザーが大容量の通信をすると遅くなる)
✔移動(電車や自動車での移動中は遅くなる)
✔端末の状態(データ容量の空きが少なすぎたり、同時に立ち上がっているアプリが多いと遅くなる)
✔イベント(近所で多くの人が集まるライブイベントやスポーツイベントが行われていると遅くなる)
✔ユーザー数(ある格安SIMに人気が出て、ユーザー数が増えると遅くなる)
このように様々な要因で格安SIMは遅くなりますが、逆にいうと、これらの条件さえ整っていれば、格安SIMは基本的に不便を感じない速度で使えます。
■「格安SIMはやめとけ!」「ストレスが溜まる!」と言われる要因は?
ドコモ、au、ソフトバンクと比べると、確かに格安SIMは速度が遅くてストレスが溜まる可能性は高いです。しかし、大手キャリアは毎月7,000〜10,000円かかり、格安SIMはプランによりますが1,000〜3,000円程度で使えます。毎日全く使い物にならないほど遅いのであれば問題ですが、例えば月に1回程度、画像の読み込みが遅いくらいであれば許容範囲内ではないでしょうか?大手キャリアよりも毎月5,000円ほど安いことを考えて、速度が遅い時もたまにある、くらいに考える方がストレスなく過ごせるかと思います。
とはいえ、評判のいいサービスを使った方がいいに決まってます。次項以降で33社の格安SIMの速度比較と、おすすめキャリアを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
■33社の格安SIMの速度比較!
ではお待ちかねの、33社の格安SIMの速度比較を紹介します。ちなみに、格安SIMの会社はここで紹介している以外にもあります。全てを紹介するのは不可能なため、代表的な会社のみを紹介しています。ここでは2022年4月8日 12:30の速度(平日のお昼)のみを紹介しているので、あくまで目安としてご覧ください。
✔格安SIMの速度比較
(2022年4月8日12:30の速度,平日昼)
081.66Mbps  ワイモバイル
060.85Mbps  ahamo
046.58Mbps  LINEMO    
038.29Mbps  FUJI Wi-Fi/ソフトバンク回線
037.48Mbps  UQ mobile
022.36Mbps  povo2.0
019.13Mbps  楽天モバイル
015.76Mbps  mineoのauプラン
014.05Mbps  JCOMモバイル
011.17Mbps  y.u mobile
006.34Mbps  OCNモバイルONE
005.05Mbps  IIJmioのタイプA
004.07Mbps  LINEモバイル/ソフトバンク回線
003.46Mbps  nuroモバイル(NEOプラン)
003.44Mbps  LinksMate
003.16Mbps  IIJmioのタイプD
002.49Mbps  AEONモバイル/タイプ1/au回線
002.42Mbps  BIGLOBEモバイル
002.20Mbps  AEONモバイル/タイプ1/ドコモ回線
000.95Mbps  エキサイトモバイルのドコモ回線
001.80Mbps  AEONモバイル/タイプ2/ドコモ回線
001.58Mbps  LINEモバイル/ドコモ回線
001.20Mbps  LINEモバイル
000.71Mbps  日本通信SIM
000.68Mbps  nuroモバイルのドコモ回線
000.55Mbps  nuroモバイルのソフトバンク回線
000.47Mbps  mineoのソフトバンクプラン
000.38Mbps  LIBMO
000.26Mbps  OCNモバイルONE/旧コース
000.25Mbps  mineoのドコモプラン
000.25Mbps  BIGLOBEモバイル/タイプA
000.24Mbps  ロケットモバイル/神プラン
002.11Mbps  TONEモバイル
参考:格安SIMの速度比較サイト
どの会社も苦手な、平日のお昼なので、1Mbpsも出ていない会社が多くみられます。ちなみに、YouTubeのHD画質の試聴には5Mbpsが必要とされているので、それ以下の場合は、YouTubeを見る時に画質が悪くなったり、他のサイトでも読み込みが遅くなる可能性が高いです。この速度比較はあくまで参考程度ですが、以下で、速度面、安定性でおすすめの格安SIMを3社ずつ紹介します。
■速度重視のおすすめ格安SIM4選!
「格安SIMでも、やっぱり速度は速くないといやだ!」という方のために、格安SIMの中で速度に定評のある3社を紹介します。
ワイモバイル(ソフトバンクのサブブランドとして人気)
UQモバイル(auのサブブランドとして人気)
楽天モバイル(5Gも対応しておりコスパ◯)
以下でそれぞれを解説します。
✔ワイモバイル【ショップ利用で安心して契約】
シンプルS3GB2,178円
シンプルM15GB3,278円
シンプルL25GB4,158円
ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドということもあり、格安SIMの中でも特殊です。ざっくりとワイモバイルの特徴をまとめると、以下のとおりです。
ワイモバイルの特徴
ソフトバンクのサブブランドなので、速度の評判がいい
家族割やデータ増量オプションなどを併用して安くなる
街にショップがたくさんあるので、ネットで契約する必要がない
なんといっても「速度が速い」という評判が多いです。
🐦大体の格安は貧弱な回線だけど、UQmobileとY!mobileは大手会社の子会社だから同じくらい速い
引用:Twitter
家族割やデータ増量オプションなどがありますが、シンプルな方が好まれる格安SIMプランにおいて、少し煩雑で敬遠されることもあります。ただ、街中にたくさんショップがあるので、自分に最適なプランを相談できるので、ワイモバイルが気になる方は積極的にショップを利用しましょう。
✔UQモバイル【ワイモバイルよりもコスパよし】
くりこしプランS+5G3GB1,628円
くりこしプランM+5G15GB2,728円
くりこしプランL+5G25GB3,828円
UQモバイルはauのサブブランドで、かつ「UQ WiMAX」も展開しているKDDIグループの格安SIMです。大手グループということもあり、速度には満足している方が多いです。今日は、心斎橋にてスマホ料金の見直し😊
ahamo 20ギガ 2980円を
UQモバイル15ギガ 2080円
+au pay 15000 P
+1年間プラス5ギガ
に変更
🐦スピードが気になったが、実測値149Mbpsとかなり速い😳回線速度がauと同じになったとの事🤔物価高騰の節約対策にはおすすめ‼️
引用:Twitter
上記口コミによると、149Mbpsも出ているようです!光回線並みですね。さらに、ワイモバイルよりも基本プランが安いので、安さとコスパの両方を求める方におすすめです。UQモバイルの速度に関しては「UQモバイルの速度は遅い?後悔しないために速さや評判について知っておこう!」で深堀りしていますので気になる方は参考に読んでみてください。
✔楽天モバイル【魅力的な段階性プラン】
3GBまで1,078円
20GBまで2,178円
20GB以上3,278円
楽天モバイルは、2020年より「Rakuten UN-LIMIT」として、ドコモ、au、ソフトバンクに次ぐ第4のキャリアとして盛り上がりを見せています。楽天モバイルエリアの人口カバー率は、2020年4月当初は20%台でしたが、2022年2月には96%にまで引き上がり、大手3社と遜色ないレベルまで電波が通じるようになっています。大部分は4Gエリアですが、5G対応エリアも増えてきています。契約者は増えていますが、他社と比べるとまだまだ契約者は多くないので、速度には期待できます。
🐦十三でぼーっと☕してたら楽天モバイルが5Gつかんでたから見てみた。へー。速いんだなー。
引用:Twitter
ただ、地域や時間帯によってはどうしても遅くなることもありました。こちらは北海道札幌市で鉄筋の建物内で、18時ころに確認してみたステータスです。決して速いというわけではありませんが、地域や場所・時間などによっても変わってきますので、必ずしもいつも速いということではありませんが、逆に遅い時の状況もあるということを認識しておきましょう。また、楽天UN-LIMITには1プランしかなく同じプラン内で3GBまでは1,078円、20GBまでは2,178円など、段階性プランを採用しています。複雑なデータ容量の心配などせずにプランに入ればOKなのも人気のポイントです。楽天モバイルの詳しい速度リサーチした「楽天モバイルの速度は遅い?他社との比較や遅い時の対処法も紹介」の記事もチェックしている方が多いので気になる方は参考にしてみてください。
IIJmio【安心のドコモ回線とau回線】
2ギガプラン2GB850円
5ギガプラン5GB990円
10ギガプラン10GB1,500円
15ギガプラン15GB1,800円
20ギガプラン20GB2,000円
IIJmioは通信料金が安く、細かく分かれたギガプランが選べるため、自分にピッタリなプランを見つけやすいです。スマホやiPhoneが安く購入できるキャンペーンも頻繁に開催されており、対象機種も豊富ですので、注目したいです。しかもIIJmioは、大手キャリアのドコモ回線とau回線も選べるので、どこにいても繋がりやすいことが期待できますね。IIJmioは、通信が速いという声が伺われます。
iijmio滅茶苦茶速い!ISDNの3.5倍速い! 最近遅すぎて使い物にならないから乗り換え検討かな。
引用:Twitter
一応追記しておくと、通信速度はBIGLOBEモバイルよりiijmioの方が速い。iijmio の方が厳密に言えば通信が遅くなる頻度が少なかった。乗り換えたのは単純にエンタメフリーオプションが使いたかっただけです。今iijmioはキャンペーン手厚いので選択肢としてありだと思う。
引用:Twitter
通話オプションも割引キャンペーンで5分間通話かけ放題なら90円と安く利用できるので、IIJmioを検討してみてはいかがでしょうか。
■【それでも不安な方に】速度の安定とコスパ重視の格安SIM3選!
格安SIMはどうしても、大手キャリアと比べて不安な気持ちになりますよね。「本当にちゃんと繋がるのか?」「トラブルとかないのか?」と心配な方が多いですが、ここで紹介する3社は、大手キャリアの格安プランとして提供されているので安心です。
ahamo(ドコモ)
povo 2.0(au)
LINEMO(ソフトバンク)
これらのサービスは大手キャリアが運営しているので、他社よりも安心感があります。「どうしても格安SIMは不安だ」という方はこれらのプランを利用するとよいでしょう。
✔ahamo【プランが1つでシンプル】
20GB2,970円
100GB4,950円
ahamo(アハモ)は、NTTドコモの格安プランとして運営されています。最大の特徴は、なんといっても20GB 2,970円または100GB4,950円の2種類のプランしか用意されていない点です。20GBと大容量の100GBまで利用できるahamo大盛りオプションが追加されており、たくさんのプランから選ぶめんどくささを解消しています。ドコモが直接運営しているので、ネットの速度も安定しています。
🐦ahamoに切替えて一言 楽天モバイルより速い。 引用:Twitter
現在ドコモの方には特におすすめです。
✔povo 2.0【トッピングで多様な使い方】
契約のみ0GB0円
データ追加3GB3GB990円
データ追加20GB20GB2,700円
auが提供している格安プランが「povo」です。途中から「povo 2.0(ポヴォ ニーテンゼロ)」と名前が変わり、プランも変わりました。現在はpovo 2.0のみ提供されています。上でには一部のプランのみ表にしましたが、実際にはもっと多くのトッピングと呼ばれるプランがあります。基本の契約は0円で、自分の好きなトッピングを追加して利用します。「なにも考えずにスマホ使いたい!」という方にはahamoやLINEMOがおすすめですが、「自分でいろいろ組み合わせてお得に使いたい!」という方にpovo 2.0はおすすめです。
✔LINEMO【ニーズを抑えた2つのプラン】
ミニプラン3GB990円
スマホプラン20GB2,728円
ソフトバンクとLINEが協力して運営しているのが「LINEMO(ラインモ)」です。ahamoとおほぼ同じ20GBのプランに加え、3GBの「ミニプラン」も用意されており、大多数のニーズに応える、シンプルな2種類のプランです。
やはりLINEMO速い!
高速データ通信3GB、990円で問題なし。
5分内無料通話も1年間ただも魅力!
引用:Twitter
速度に定評のあるソフトバンクが運営していることもあり、LINEMOも速度に関して好意的な口コミが見つかります。現在ソフトバンクの人や、3GBのミニプランか20GBのスマホプラン、どちらかがちょうどよさそうな方にはおすすめです。
■速度制限時も1Mbpsでストレスなく使えると嬉しい【低速モード】
格安SIMの速度に関してまとめてきましたが、ここで「速度制限時」について解説します。大手キャリアも含めて、スマホは契約しているデータ容量をオーバーすると「速度制限」がかかります。また、3日間で10GBなど、明らかに使いすぎた場合も速度制限がかかることがあります。速度制限時の速度は多くは200kbps程度ですが、これはほとんどwebが見られず使い物にならない速度です。しかし、一部では速度制限時も1Mbps(200kbpsの5倍)の速度が出る会社があります。
✔1Mbpsでできること
1Mbpsの速度があれば、高画質の動画を見る以外のほとんどのことが快適にできます。
1Mbpsでもできること
LINE
メール
テキストメインのサイト閲覧
SNS閲覧(画像や動画の読み込みは遅くなる可能性あり)
中画質以下の動画閲覧
リアルタイム性が必要ないゲーム
このように、日常的にスマホでできるほとんどのことは1Mbpsでもできます。1Mbpsで不便を感じるのは、高画質の動画閲覧に加えて、雑誌や電子書籍、動画のダウンロード、リアルタイム性の高いゲームくらいです。
✔制限時も1Mbpsで使える6社はこちら!
以下が、速度制限時も1Mbpsで使える格安SIMです。あえてこれらの会社を選び、速度を使い切った1Mbpsの状態で使うのも、アリな使い方です。
mineo(パケット放題Plusで1.5Mbps)
楽天モバイル
UQモバイル(くりこしプランMとLのみ)
ワイモバイル (シンプルMとLのみ)
ahamo
LINEMO
mineoには、月額385円の「パケット放題Plus」というオプションがあり、1.5Mbpsで使い方放題になります。1Mbpsよりも僅かに快適な速度が使い放題の、検討する価値のあるオプションです。
mineo × ロケホン事務手数料無料キャンペーン実施中!
■格安SIMのリアルタイム速度計測方法は?
「そもそも自分のスマホの速度なんて気にしたことないよ」「みんなどうやって速度なんて測ってるの?」という方もおられるかと思います。ここでは、リアルタイムの回線の速度を測る方法を紹介します。
「スピードテスト」ができるところで計測
現在のスピードを測定におすすめ→ぴかまろのスピードテスト
上記サイトにアクセスして「スタート」ボタンで簡単に計測可能です。こちらはPC・モバイルのどちらにも対応しており、元々は光回線の測定に使われていますが、スマホのスピードテストも可能です。なお、この時Wi-Fiはオフにしておきましょう。Wi-Fiに繋がっていると、Wi-Fiのスピードを測定してしまいます。
✔各社のアプリ
各社の公式アプリ内に「スピードテスト」の項目があれば、そちらを利用しましょう。例えば、楽天モバイルであれば「my楽天モバイル」アプリ内の「ホーム」に「通信速度測定」の項目があるので、「測定をはじめる」をタップすると、通信速度を測れます。各社によってスピードテストの項目がない場合もあります。また、公式アプリで測っても、上記のグーグル公式で測っても、基本的には同程度の速度になります。
✔どのくらいのスピードが必要?
いったい、どのくらいの速度があれば快適にスマホが使えるんでしょうか?以下は、YouTubeの公式サイトに載っている、動画視聴に必要な速度です。
0020Mbps  4K
0005Mbps  HD1080p   
0003Mbps  HD720p
0001Mbps  SD480p
0001Mbps  SD360p
参考:YouTubeヘルプ
4Kの動画はYouTube上にほとんどなく、多くの動画がHD 1080pです。スマホのスピードテストをして、5Mbps以上あれば、YouTubeの高画質が視聴できます。YouTube動画はスピードが必要な代表格なので、5Mbps以上あれば、動画以外のほとんどのことが不便なくできます。
通信速度おすすめの格安SIM速度数値
ワイモバイル
平均ダウンロード速度: 73.25Mbps
平均アップロード速度: 14.42Mbps
ahamo
平均ダウンロード速度: 94.4Mbps
平均アップロード速度: 11.55Mbps
LINEMO
平均ダウンロード速度: 81.25Mbps
平均アップロード速度: 18.2Mbps
UQモバイル
平均ダウンロード速度: 76.78Mbps
平均アップロード速度: 12.72Mbps
※参考:「みんなのネット回線速度」2023/06/23時点の情報
■格安SIMの速度が遅い時の対策方法は?
格安SIMの速度が遅い時の対策を5つ紹介します。
正直、スマホのスピードは自分ではどうにもならない部分も多いのですが、ここで紹介する5つのアクションで改善されることもあるので、ぜひ試してみてください。
✔スマホの速度が遅いときの対処法
データをOFF→ONにする
スマホを再起動する
画質を落とすなど、アプリ側の設定を変更する
場所や時間帯を変えてみる
MNPする
以下でそれぞれを解説します。
✔データ利用をOFF→ONにする(機内モードをON→OFFにする)
スマホのスピードが遅いなと思ったら、モバイルデータ通信を一旦OFFにして、もう一度ONにしてみましょう。「機内モード」は、スマホから全く電波を出さないようにするモードなのでON→OFFにすることで同じ効果が得られます。スマホの速度が遅い状態でこれをすると、一度センターと切断し、新しく繋ぎ直すので、速度が改善することがあります。
✔スマホを再起動する
一度スマホの電源を切って、もう一度電源を入れてみましょう。これは、上記の「データ利用のOFF→ON」の効果に加えて、スマホ本体で起きているなんらかのエラーを解消できる可能性もあります。ネットの速度が遅い時は、電波が原因のときもありますし、スマホ自体が原因のこともあるので、効果があるかもしれません。
✔画質を落とすなどアプリ側の設定を変更する
スマホの速度が遅い場合に備えて、アプリ側でも対応できることがあります。それぞれのアプリの「設定」画面で、以下のように操作するで、快適に使えるようになります。
速度が遅い時にするべきアプリの設定
YouTubeなど動画アプリ:画質を下げる
SNSアプリ:動画や画像の画質を下げる/表示しない
ゲームアプリ:描画レベルを落とす
アプリによって様々なので全ての紹介はできませんが「このアプリがしたいのに、ネットが遅い!」という場合に試してみてください。
✔場所や時間帯を変えてみる
スマホを使う時間帯や場所を変えてみると、改善することがあります。屋内であれば窓際に移動するとよかったり、海沿いや山の中では電波が繋がりにくいです。また、12〜13時のお昼休みの時間や、17〜19時の通勤・通学時間も低速になることが多いです。速度が遅い時に「この会社はダメだ!」と考えるのではなく「場所や時間を変えて試してみよう」と一旦冷静になってくださいね。
✔MNPを考える
MNPは「モバイルナンバーポータビリティ」のことで、いま使っている電話番号はそのままに、他社に移ること意味します。上記のどの対策を試しても、いつも速度が遅くて使い物にならないようでしたら、他の会社のSIMを契約することをおすすめします。この記事で紹介しているおすすめの会社であれば、改善される可能性はかなり高いです。昔は「違約金」「最低利用期間」などがあり、気軽に解約できませんでしたが、2020年ごろから徐々に改善され、解約も新規契約もMNPも、手数料はかなり減ってきているので、遅くてイライラすることが多ければ、MNPしてしまいましょう。

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