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2019年4月19日金曜日

[機器] ゲーミングスマホ・Black Shark 2





[機器] ゲーミングスマホ・Black Shark 2
日本上陸した史上最強ゲーミングスマホ、Black Shark 2の実機を動画でチェック
2019/04/18 12:00
シャオミ製スマートフォンの日本上陸を待ち焦がれる声が聞かれる今日この頃ですが、
そのシャオミが出資するゲーミングスマートフォンメーカーであるBlack Sharkから、最新モデル「Black Shark 2」が日本に上陸します。
しかもあのTAKUMI JAPANから「TAKUMI Selection」として正規販売されます。
スペックが高いことはもちろんですが、背面のロゴが光るクールなデザインにも特徴があります。
TAKUMI JAPAN代表取締役の増田薫氏は発表会で「こんなかっこいい端末はほかにない」と興奮気味に説明を行いました。
日本向けにあえて12GBモデルを、たとえ価格が高くなろうが導入するとはさすが。
ご自身がスマートフォン好きだから市場をよくわかっているからでしょう
――ということで、今回の動画では冒頭に登場していただきました。

MSN
https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/日本上陸した史上最強ゲーミングスマホ、black-shark-2の実機を動画でチェック/ar-BBW38rz?li=AA4ZoD&ocid=spartandhp#page=2




2012年11月13日火曜日

[携帯ゲーム]オタ芸マスター~CRAZY BEAT~





『オタ芸マスター~CRAZY BEAT~』
(無料/ゲーム)
マーカーが画面の中央にきたタイミングで、画面をタッチ!
するとアイドルファンが“サイリウムダンス”を披露してくれる『オタ芸マスター~CRAZY BEAT~』が面白い!
「パン、パパン、ヒュー!」といった独特なテンポで、声を振り絞って応援する姿が妙にリアルに描かれている。
かといって一発屋的作りではなく、
むしろグラフィック、音楽、システムともにしっかりと作り込まれているからスゴい。

jhgj pc

1998年10月2日金曜日

[機器][健康] ハドソン/育成散歩計てくてくエンジェル





[機器][健康] ハドソン/育成散歩計てくてくエンジェル
育成散歩計 てくてくエンジェル
『ウォーキングは身体にいい!』
最近 あちこちでこう言われるようになってきました。
しかしウォーキングのメリットである『手軽に始められる』『ひとりでも出来る』『好きな時間にやればOK』というような点はひっくりかえせば
『やめても失うものが少ない』『誰もプレッシャーをかけてくれない』『いつでも出来るから今日はさぼってもOK』というように そのままデメリットになってしまい毎日きちんとウオーキングを続けるのは結構難しいものです。
自分の体力にあわせた目標を立て、それを毎日続けるためにはどうしたらいいのか?
そう考えて作ったのが この育成散歩計『てくてくエンジェル』なのです。
■育成散歩計とは?
一言で表現すれば 携帯型育成ゲームに歩数計をつけたというものです。
発想自体は単純ですがこの組み合わせによって以下のような大きなメリットが生まれました。
・ウォーキングのパートナーとして
育成散歩計はユーザー自身が歩くことによってゲーム内のペットを育てます。
あらかじめ設定しておいたノルマを達成すれば ペットはすくすくと成長し、逆に達成できなかった場合は 太ってしまったり病気になってしまったり最後には書き置きを残して家出してしまいます。
このことによってウォーキングを続けるための動機付けを強めることが出来ます。
・より愛着の持てるデジタルペットとして
従来の育成ゲームは ゲーム内に設定されたヴァーチャル(仮想的)な餌を『あげたことにして』ペットを育てるというものでした。
しかし育成散歩計は実際にユーザー自身が歩くという労力を費やしてペットを育てます。
常にユーザーと一緒に行動し、ペットが健康に育てば育つほどユーザー自身も健康になってゆくのですから、これまでの育成ゲームにない連帯感や達成感を感じることが出来るはずです。
・おしゃれで高機能な歩数計として
従来の歩数計は機能重視で悪く言えば『オヤジくさい』ものばかりでした。
表示もたいていは数字だけで面白味がまったくありません。
ウォーキングが女性を中心にして盛り上がっているのに 女性が違和感なく使える歩数計が少ないのはどういうことでしょうか?
育成散歩計はすべてのデザインワークを女性スタッフが行っています。
彼女たちの求めていたのは こんな形でした。
また 歩数計としての機能も カロリー計算機能、距離計算機能、自動ノルマ設定機能、時計機能など 歩くために便利な機能が満載されています。
・楽しくて健康的なダイエット用品として
ダイエットというと、とかく辛いイメージを持たれがちです。また最近では誤ったダイエット法の危険性が叫ばれています。
しかし育成散歩計はゲーム感覚で楽しくペットを育てながら、もっとも安全で効果的なダイエット法であるウォーキングをサポートする商品です。
ウォーキングを始めるきっかけとして・・また毎日続けるためのお楽しみとしてこの育成散歩計が役立つことと思います。
■育成ゲームとしての機能
・豊富なキャラクターバリエーション
ジェル君の成長バリエーションは全31種類!
それぞれのキャラクターが笑ったり怒ったりトンボ返りしたりと、あなたのトレーニング状況に合わせて様々な表情を見せてくれます。
・対話機能搭載
通常画面で決定ボタンを押すと、ジェル君があなたに今の気持ちを文字や表情で伝えてくれます。
・ミニゲームもあります
ジェル君と一緒に 数字合わせのゲームを遊ぶことが出来ます。
クリアーすると、ちょっとだけいいことが・・
■散歩計(歩数計)としての機能
・時計機能
現在の時間を 秒単位で表示します。
・距離計算機能
これまでに歩いた距離を表示します。
・カロリー計算機能
これまでに消費したカロリーを表示します。
・ノルマ設定機能
一日に歩くノルマを設定し 達成時には音で知らせてくれます。
ノルマが達成できた日数とできなかった日数をトータル表示す機能もあります。
・自動ノルマ設定機能
各自のトレーニング状況に合わせて、1日のノルマを自動的に設定します。
パッケージ(グリーン・オレンジ・クリアー)
パッケージ(左からグリーン・オレンジ・クリアー)
べびージェル
ぱんだジェル
わんジェル
まどもあジェル
おばジェル
おすとあんジェル
育成散歩計『てくてくエンジェル』
好評発売中 価格2,480円
      
HUDSON
http://www.webbee.net/gamedb/softinfo/tekuteku/pub.html
http://www.webbee.net/gamedb/index.html













 

1995年3月9日木曜日

[機器][ゲーム] ATARI,LYNX





[機器][ゲーム] ATARI,LYNX 
名称:LYNX
発売日:19??年?月?日
定価:?????円
   
虎菊
http://www3.wind.ne.jp/toragiku/game_ma/lynx_.htm

1981年5月21日木曜日

[ゲーム][LSDゲーム] バンダイ,クロスハイウェイ(CROSS HIGHWAY)(1981)~ヨッパライは無事横断出来るか










[ゲーム][LSDゲーム] バンダイ,クロスハイウェイ(CROSS HIGHWAY)(1981)~ヨッパライは無事横断出来るか
クロスハイウェイ(CROSS HIGHWAY)
バンダイ/LCDゲームデジタルシリーズ/1981年頃
(C)1981 BANDAI ELECTRONICS.
ゲーム性 ★★★★
ゲームバランスに多少難有りだが、微妙な避け行為にドキドキヒヤヒヤ!
操作性 ★★★★
キー操作に問題無し。
キャラクタ(画面) ★★★★
バンダイ初期GDシリーズのキャラはナイス!
サウンド ★★★
単純な音ばかりだが、いかにもゲームデジタルっぽい音!
ハード ★★★★
コンパクトで可愛くブランド感がある。
総合 ☆☆☆☆
好みが分かれると思うが、達成感はある。必ず手に入れたい一品だ。

JUN AMANO'S HOMEPAGE             
http://homepage3.nifty.com/lsigame/

         
     
         
       





■ゲーム解説:ヨッパライは無事横断出来るか!(パッケージより)
車を避けて、道路を横断しよう!
現実にありそうな題材を選んでくるから、バンダイはスゴイ!(笑)  
今から約20年前、現在第一線で活躍している20第後半の世代の人がまだ幼少の頃、
「電子ゲーム」という携帯ゲーム機が発売され、一大ブームを巻き起こしました。
そのブーム時に欲しい物を好きなだけ手に入れる事が出来た人は少ないでしょう。
友達が所有しているのを見て欲しくなる等、「欲しかった」けど数少ない機会の際、
ふとした理由で「別な機種を購入」してしまい、「憧れの機種」で終わったゲームも少なくないと思います。
「クロスハイウェイ」も、筆者の中では憧れの機種でした。
年1回の限られた機会で購入を迫られた私は、欲しかった「クロスハイウェイ」「大地震」が売り切れの中で、
やむを得ず「バクダンマン」を選択しました。これは結果的に良かったのですが、
電子ゲームブーム真っ最中は商品の移り変わりの激しく、翌年に同じ機種が店頭に並ぶ事は
ありませんでした。
 こうして、手に入れる機会を失い、ブームがとうに過ぎた現在に欲しかった電子ゲームを手にしてみると、
TVゲーム慣れした今日では想像できない程、ゲーム内容が単純であっさりしているのに驚く事でしょう。
電子ゲーム後期になると複雑なルールのゲームも発売されるようになりましたが、
それでも1日でも遊べば内容を把握出来るし、単純なゲーム内容の方がずっと多かった実情がありました。
よって、今プレイしても、よほど思い入れが無い限り、長続きしないのが現状でしょう。
しかし、このゲームも当時の人気機種、モノ珍しさだけで子供達が熱中していたのでしょうか・・・・。
さっそく紹介して、その謎を探ってみたいと思います。
★クロスハイウェイ・キャラクタ紹介★
ヨッパライおじさん(プレイヤー)
とクラブのママ(推定) 車(タクシー、トラック、乗用車) 踏切と電車
同じ「避けゲーム」のヘルメットと比べると、なんてアダルトチックなんだろう…。
1台くらい止まってもいいのに、このタクシー群…。
そういえば、交差点前のコンビニで止まっているコンビニのトラック、ムカツキますね、邪魔過ぎて(全然関係なし ^^;)
無理矢理前に入ってくる自動車って嫌ですよね、危なくて。 何を運んでいるトラックなのか、非常に気になるところです。
踏切が上がっているのが一瞬な時があるぞ…大丈夫か?!
クラブのママに見送られ、
デレデレ状態のおじさん。
このママはいったい、何人の
ヨッパライを見送ったのだろうか。
プレイヤーの行く手を阻む存在だが、実は車は何も悪い事は
していない(笑)。道路奥の乗用車はスピードが速いので要注意。
やたら上げ下げの激しい踏切は
業務上問題は無いだろうか(笑)。
最寄り駅のK生駅も
結構上げ下げ激しいです。(^^;
 さて、ゲームの説明に移りますが、まず画面最下段に立ってる「よっぱらいおじさん」、
お土産片手にゴキゲンですね。
このおじさんがキョロキョロしてますが、何をしたいのか分かりますね?(笑)
そうなんです、「道路横断」したいんです!しかし、道路横断って飛び出し事故なんかあって危険ですよね。
お決まりですが、良い子のみんなは決してマネしないようにしましょう!
(って、良い子のみんなは世代が違いすぎて、このページなんか見ないと思いますが ^^;)
でも、このおじさん大丈夫なんでしょうか?
そこであなたはおじさんとなって道路の向こう側に導いてあげましょう。
具体的には、[UP][DOWN]キーでおじさんを前進、後退させるだけなんですが、これがまた交通量が
多いのなんのって(笑)。
なんで近くに横断歩道が無いのか!って疑うほどです。車は車線によって、移動する方向が決まっていますが、
隣り合わせになった瞬間に追突扱いでミスになるという”辛口設定”になっていますので注意してください。
しかも、せっかく向こう側に行こうとしても、なんと踏み切りが上がっている時でないと、
渡り切れないのです。(涙)
避けて避けて避けまくれ!
普通は交通量の多い道路の向こう側に駅は無いよね(ゲームと同じような場所があったら写真希望デス!)
コツをつかもうとしないと即ゲームオーバーだ
とびだし事故に注意しよう!
おじさんより小さいトラックにぶつかっているが、もしこれが本当だったら即死でしょう。減速してないし。(^^;
ピーポー 安易な気持ちは「死」を誘う、サラリーマン魂が試されるゲームだ!(なんのこっちゃ^^;) ポーピー
タクシーが人を轢いたなんて、聞いた事がない…。 ちなみにゲームの流れからして当然の事ながら、この踏み切りは降りている
時間の方が長いです。(笑)
踏み切りを越えると10点加算されて、次のおじさんが出てきますが(笑)、
踏み切りを越える時に電車が来ていると(無事に電車を乗る事ができ)、100点が
加算されます。
このゲームではゲームデジタルシリーズ伝統の500点のボーナス制度が無い為に、
100点は貴重な得点源となります。
…とは言え、踏み切りの上げ下げが気まぐれの為に、そう狙って稼げる訳では
ありませんが、時折、踏み切りが長時間上がっている時があるので、
[UP]キーを押しまくってダッシュしましょう。
もちろん、道路の向こう側に行く事ばかりにこだわると、
あっという間におじさん3人病院送りになってしまいますので、
戻る事も必要です。注意しましょう。
ミスマークの包帯巻いたおじさんの姿が痛々しいじゃありませんか。
このゲームは当たり判定が厳しすぎる為に非常に難しく、ただ黙々とプレイしていても
絶対に高得点は望めません。せいぜい500点止まりでしょう。
では、どう対策するか?
まず、あまり踏み切りの手前で待たないようにする事です。
一番奥の車の移動速度が速いせいもあって、その下の車と重なり、逃げ場が無くなる事が多いのです。
車が来たら、早めに車が来ていない車線に移動しましょう。
次に車線に車があっても、じっくり車の動きを見て移動するようにします。
車が通りすぎたところを素早くに移動するようにすれば、以前は車に挟まれて脱出不可能な場面でも、
切り抜ける事が出来るようになります。
といっても上級者レベルのゲーム2で2000点を越えると、速度制限がかなり緩和されて、
車の速度がアップするので、更なる策を見いださなければなりませんが…。
単純ながらもやりこめば分かるこの駆け引き、奥深さ。
これがこのゲームの面白さなのです。ただ、得点源が10点と100点のみで幅がありすぎてスコアが
上がりにくい実状や、踏み切りの上げ下げの間隔や厳しい当たり判定で高い難易度になっているのが
評価の分かれるところなんですが…。
速度規制大幅緩和のG2は手強い!(笑)
そこまでキケンを冒して、何故道路を渡るのか?電子ゲームのゲーム設定はとにかく"矛盾だらけのゴリ押し"でした・・・。
ゲームスピードは、500点で上がり、
1000点で一時的に低下。
2000点でスピードアップする!
 私自信は「単純=飽きやすい」現状でも、時々ふとプレイしたくなるというリプレイ性の高さが電子ゲームの良いところだと思うのです。
気軽に遊んで気軽にリプレイ・・・。複雑化している近年のゲームではなかなかそうはいきません。
電子ゲームのような気軽にプレイ出来るゲーム内容は非常に「携帯ゲーム」向きであると言えます。
ロールプレイングゲームやシミュレーションゲームは家で腰を据えてじっくりプレイすれば良いのですから。
(余談ですが、私がイチ押ししているリンクスのカリフォルニアゲームスは携帯ゲームの特性を活かした手軽で、
しかも新鮮なゲーム内容だったのですが、残念ながらハード自体がそれほど普及しませんでした。)
このゲームは携帯ゲームらしさだけでなく単純なゲーム内容から見え隠れする「奥深さ」があるのです。
その「奥深さ」をプレイしながら、導き出すのも、また楽しいではありませんか。
★バンダイゲームの人気のヒケツ★
「ハイウェイ(高速道路)に踏切があるか!」とご指摘する方もいるとは思いますが、"ハイウェイ(Highway)"は「公道」の意味がありますので矛盾はありません!
任天堂が「浪漫主義」で、バンダイが「写実主義」って感じかな?  余談ですが、このゲームの人気のあった背景には
ゲームタイトル「クロスハイウェイ」のカッコ良さがあると思います。
同シリーズ「バクダンマン」「大地震」「オットセイランド」「ツッパリカラス」
の中で比べれば歴然でしょう。
バンダイゲームの特徴として、電子ゲーム晩年まで、
実生活に絡んだ題材をゲーム化しており、
非常に親しみやすい内容になっています。
実生活をいかに面白くゲーム化するか…、
これがバンダイゲームの「面白さのヒケツ」なのです。
ゲーム内容的には、業務用のフロッガーを参考にしたか分かりません
が、同タイプのゲームに、「ヘルメット(ゲーム&ウォッチ/任天堂)」
があります。
こちらはバランス調整が絶妙で適度な難易度でお薦めなんですが、
クロスハイウェイの方は高難易度のおかげで、
マラソン等で一線を越えた時のアドレナリンを分泌しまくったような
快感が味わえます。(笑)
いつでもどこでも暇な時に、プレイするところから始めましょう。
きっと虜になるでしょう。
「奥深さはデータの多さじゃない!」を知る事が出来る
ゲームなのです。
■本体解説:電子ゲームのもう1つの顔”ゲームデジタル”
 ゲームデジタルシリーズに関しては「バクダンマン」「大地震」を御覧下さい。
ゲームデジタルの4800円シリーズの第1作がこのゲームです。このシリーズには付属のケースが
付いている事を「大地震」の紹介で説明しましたが、ケースに書いてある説明文が
「クロスハイウェイ」と他とで微妙に違います。[SET]キーがある機種と無い機種がある為です。
ゲームウォッチでは画面サイズが常に固定していましたが、
ゲームデジタルにはゲーム内容によって縦画面と横画面がありますが、このゲームは横画面です。
(縦画面=バクダンマン、ツッパリカラス 横画面=クロスハイウェイ、大地震、オットセイランド)
■備考
このゲームは、後にキャラクターゲーム「なめんなよ」としてリメイクされています。
「クロスハイウェイ」は横画面に対し、「なめんなよ」は縦画面で道路を横に横断するようになっており、
一見すると別ゲームに見えるところが恐ろしいです。誤って両方買ってしまった方は
さぞかしショックだった事でしょう。(^^;

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クロスハイウェイ(CROSS HIGHWAY)(1981)
(LCD GAME DIGITAL/バンダイ)
Written by T鈴木
■バンダイゲームデジタル
バンダイと言えば、アニメのキャラを使用したゲームばかり出していたように思われますが、実は初期の頃は、この「クロスハイウェイ」を初め、「バクダンマン」「大地震」など、実にオリジナリティあふれるゲームを発売していました。コンパクトなボディに、楽しい数々アイデアの詰まったこのシリーズ、「ゲームデジタル」は、電子ゲームファンの間で任天堂G&Wに勝るとも劣らない人気を誇ります(ただし、後期は結局アニメものになったちゃった・・・)。
■主人公はよっぱらい!
主人公はヨッパライのおじさん。自機が酔っ払いだけに、よく見るとお寿司の包みを持っていたりします(芸が細かいですね~)。おそらく飲み屋のママと思われる見送りの女性(この辺が妙に生々しかったり・・・)の手から離れてゲームスタート!トラックやタクシーの行き交う道路を横断しましょう(ちょっとフロッガー入ってます)。遮断機が開いている時に駅にたどり着けばクリア。そのとき電車が来ていればいっきに得点が10倍です!(きょ、極端すぎるのでは・・・・!?)
当時から、なかなか買えず
このクロスハイウェイ、単純ながら大変テンポがよく、なかなか熱くなれるゲームです。
何と言っても、電車が来たときに駅に着くとボーナスというアイデアが秀逸です!
筆者も昔、すごくこのゲームが欲しかったのですが、既に時代は「ドクターデンタル」などの3980円シリーズや、ソーラーパワーに移行しており、手に入りませんでした。
近年やっと入手して、改めてこのシリーズの素晴らしさを確認した次第です(でも、なかなか見つからないんだよなぁ~・・・・)。

週刊電子ゲームレビュー
http://www5e.biglobe.ne.jp/~kiden/shu.cross.htm



1981年5月19日火曜日

[ゲーム][LSDゲーム] 任天堂ゲーム&ウォッチ,オクトパス(1981)~ワイドスクリーンシリーズ










[ゲーム][LSDゲーム] 任天堂ゲーム&ウォッチ,オクトパス(1981)~ワイドスクリーンシリーズ
オクトパスの本体
オクトパス(OCTPUS)
任天堂/ゲーム&ウォッチ・ワイドスクリーン・シリーズ/1981年頃
(C)1981 Nintendo
ゲーム性 ★★★★★
能動的なゲーム、適度な難易度、スムーズなゲーム展開で遊びやすい!
操作性 ★★★★★
問題なし
キャラクタ(画面) ★★★★
潜水夫の動きが見事に表現されている!!
サウンド ★★★★
個人的には「パラシュート」「ポパイ」「オクトパス」が一番G&Wらしい音だと思う
ハード ★★★★★
デザインは良いがシルバー&ゴールドと比べると劣る
総合 ☆☆☆☆☆
誰でも知っているG&Wの名作。これを知らないでコレクターは語れない!

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■ゲーム解説:スリルと欲望の狭間で・・・
大ダコの足を潜り抜けて財宝をGETせよ!
あまり財宝に気を取られると命取りだぞ!  電子ゲームブームを巻き起こした任天堂の「ゲーム&ウォッチ(以下G&W)」は
1980年~85年(海外では91年まで)に数多くのゲームが発売されました。
その中でもシルバー・ゴールド・ワイドスクリーンとマルチスクリーンまでが
G&Wの全盛期と言えると思いますが、その中でも、今回紹介する「オクトパス」は
とても人気のあった機種でした。(少なくとも私の周りでは友人の多くが所有していました)
(ちなみに当時の私は「オクトパス」を買いに行き、「ポパイ」を選びました ^^;;)。
おそらく現在電子ゲームから離れている方でも画面を見ればゲーム内容を思い出す事と思います。
ゲーム画面の半分以上を占めるキャラクタ「オクトパス」には電子ゲーム好きでなくとも
脳裏に焼き付いているハズです。
 さて、ゲーム内容ですが、海中に沈む宝箱を発見した潜水夫一同・・、
しかし、喜ぶのも束の間・・、なんとオクトパス(大ダコ)が宝箱を守っているでは
ありませんか!
潜水夫はオクトパスの足を潜り抜けて宝箱を取りに行かなくてはなりません・・。
(・・って一目瞭然ですよね? ^^;)
ゲームが始まると、徐々にオクトパスの足が伸び縮みしていきます。
ここで怖がらずにタイミングを計って[RIGHT]キーを押して浸水しましょう。
ちなみに一定時間ボートの上に居ても強制的に浸水させられてしまいますので
注意しましょう。
☆ゲームの前に・・・オクトパスキャラクタ紹介☆
オクトパス(大ダコ) 潜水夫 アラーム
子ダコ
おとぼけ顔がステキ・・・(汗) 欲望の塊・・いや、彼等は「正義」だ、絶対!(汗) アラームキャラが子ダコなんてイカしてますね!
何故、ここまで宝を守っているか
全く不明・・・。 財宝を取っても
取っても帰らない
欲張り屋さん(^^;) アラーム係
密着取材24時!(笑) 潜水夫の行動をキャッチ!
(見事な潜水夫の表現に注目!)
潜水夫の見事な表現を連続写真で紹介! 大ダコの足を上手く潜り抜けて宝箱の前でさらに[RIGHT]キーを押すと財宝を
取る事が出来ます。ただ潜水夫が財宝を袋に入れるまで3パターンと時間が掛かります
ので深負いは命取りです。財宝を取る度に得点が1点加算されます。
財宝は幾らでも取る事が出来ます。それによって袋が重たくなったりしませんので
可能な限り財宝を取るのも、高得点への道とも言えるでしょう。
潜水夫が袋を持った状態でボートに戻ると、潜水夫が自慢げ(^^;;)に
袋を挙げ下げして3点が加算されます。
(袋を持っていないと、ボートに戻れません。仲間が拒んでいるんでしょうか? ^^;)
実は袋を挙げ下げしている間も潜水夫を動かす事が可能なんです。
テキパキとお仕事するのも高得点への道かもしれません。
潜水夫がオクトパスの足に捕まるとミスです。
(捕まった潜水夫のその後の消息は不明です。^^;;)
ミスになると、潜水夫が足をジタバタさせて必死(には見えないが ^^;)にもがいて、
次の潜水夫が登場します。
ミスを潜水夫の残り数で表現しているのは、このゲームにおいて特質すべき所だと
思います(ミスマーク制では無い)。
ゴールドシリーズからのミス帳消しシステムは相変わらずで得点が200点,500点に
達した時にミスしていると、ファンファーレがなってミスが帳消しになります。
この要素のおかげでゲームが遊びやすくなっているのも見逃せませんね。
 このゲームのコツとしては、宝箱付近にあるオクトパスの右2本の足にとらわれすぎないようにする事です。
初心者の方だと財宝を取る事に集中してしまい、右の2本の足だけを避けるようにして
財宝を取り続けるようになります(この2個所しか移動しなくなる)。
しかし実際にはこの2本の足は必ずしも交互に動いていないので、捕まってしまい、
ミスの原因になる事が多いのです。
逃げられそうに無いと素早く判断し、後退するかボートに復帰するのが良いでしょう。
このゲームはゲームバランスが非常に良いので、頑張れば必ず最高得点に達する事が
出来るでしょう。この遊びやすさが「ヒット」の要因の一つである事は言うまでもありません。
他のゲームと違い「受け止め系」で無く、「活動的」なのも(自由度がある)、独創的な感じがする理由でしょう。
皆さんも是非、このゲームをプレイして下さい。G&Wの基本を味わう事が出来ると思います。
ギャ~!もう少しだったのにィ~!
(欲張るとこうなるので注意しよう!)
後少しだったのに~~!!
☆オクトパス名場面集☆
財宝を取って取って取りまくれ~!!(さっきと言っている事が違うじゃん^^;;) 「ワ~イ、財宝だ!!」・・必死に財宝を袋に入れる潜水夫。
潜水夫が袋を挙げ下げしている時も実は操作可能だ! 自慢げに袋を上げ下げする潜水夫。しかし、またすぐ潜る・・。これで満足していなかったのだ。
オクトパスに捕まった後の彼等を見た者は誰もいない・・。 「ギャ~!誰か助けて~!」・・・しかし、誰も助けに来てくれる者はいなかった・・・・。
■本体解説:ゲーム&ウォッチを人気商品として定着させたシリーズ!
 ゲーム&ウォッチ・ワイドスクリーンについては、「シェフ」「パラシュート」をご覧ください。
この機種ではアラームキャラが可愛い「アラーム子ダコ」になっており、親子共々、印象深い存在になっています。
また「パラシュート」「オクトパス」「ポパイ」、そして前シリーズの「ヘルメット」は全く同じ音色のサウンドが特徴的です。
私はこれらの機種のサウンドが一番G&Wらしいと思うのですが、皆さんはいかがでしょうか。
■備考:オクトパス小技集
ゲーム前なので、さすがに宝は取る事は
出来ません・・。
ゲーム開始前のフライング・・・でも世の中そんなに甘いもんじゃない・・宝は取れません。 1・ゲーム前のフライング作戦(^^;;)
ゲームキーを押したままだと最高得点が表示されますが、
実はこの時でも移動は可能です。宝箱の手前に行ってからスタートさせればゲーム開始時に得点出来ます。
(他でもゲームキーを押したままキャラクタを動かせるゲームが多々あります。)
2・ジタバタもがき大作戦(^^;;)
 ゲームオーバーになった時に軽く[TIME]キーを押すと、時刻表示にならずにジダバタするパターンだけ
変わるので、繰り返すといつもより早く足をジタバタしているように見えます。ジョークワザです。(^^;;
■今でもプレイ出来る!「ゲームボーイ・ギャラリー1」
 「このゲームをプレイしたいけど、手に入らないよ!」・・そんな方にオススメなのが「ゲームボーイ・ギャラリー1(任天堂)」です。
ハードの違いから実機にこそ適いませんが、スーパーゲームボーイを使えばパネルも表示されて、実機の雰囲気が味わえるようになっています。 

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オクトパス
OCTOPUS
ゲーム&ウォッチ/任天堂
Written by T鈴木
ゲーム&ウォッチと言えばこれ!
ゲーム&ウォッチの代表格であり、誰でも知っている作品と言えば、この「オクトパス」でしょう。電子ゲームに興味を持ってなくてもこれだけは知っている・・・。そんな人もいるほど有名な作品です。
「パラシュート」「ファイア」と並んで、任天堂ゲーム&ウォッチ中期の名作であり、同商品を一気にメジャーな商品に押し上げた功労者であると言えるでしょう。
1981年??ぢ7月16日発売。
宝を素早く奪え!
■ゲーム説明
潜水夫を操作して、大タコの足に捕まらずに海の中にある財宝を持って帰ってくるゲームです。
財宝はいくつでも持てますが(1個取るたびに10点)、船上に何個引き上げても一律30点です。
(つまり、別に船上に出なくても、延々と得点を稼ぐことも可能なのです)
慣れないうちはタコの触手の伸び具合の感覚がつかめず、すぐゲームオーバーになってしまいます。
慣れれば軽快に進みますよ。(^^)
最高得点は999点となっています。
200点??ぢ500点に達すると、ボーナスとして潜水夫が3人に増えます。
また、大タコの足は得点が上がるにつれて早くなっていきますが、100点ごとに一時ピードが落ちます。こういった小粋なフィーチーが、ゲームをより一層熱くさせます。
■筆者が初めて出合った電子ゲーム
・・・・です(笑)。チビッコの頃通っていたソロバン塾で、友達がこれをやっていました。
そのとき初めて電子ゲームというものと遭遇したわけで、言わば現在の筆者のルーツと言えます(笑)。
そう考えれば思い入れがあるように思えますが、当時から苦手なんだよなぁ・・・・これ。(^^;)
オクトパスのパッケージ
九州の温泉街で再会!
で??ぢ数年後。
九州の某温泉街で電子ゲームの発掘をしていたとき、1日中歩き回って手に入れたのがコレ(笑)。
駄菓子やのような玩具店にあったのですが、店のおばちゃんに値段を聞いてみると「定価だよ」。
・・・・・しばらく「う~ん!」とか悩んでいると、なんとおばちゃん「やっぱり半額でいいよ」(笑)
いやぁ、ねばってみるもんです。
当時はゲームウォッチなど集めている人などあまりいなかった為か、定価で買うなんて考えられなかったんですね。
今だったら定価で即買いですが(笑)。
参考文献:ゲームウォッチ大作戦(花華留多)

週刊電子ゲームレビュー
http://www5e.biglobe.ne.jp/~kiden/shu.octopus.htm
http://www5e.biglobe.ne.jp/~kiden/syuukan.htm

 



1979年6月19日火曜日

[機器][ゲーム] バンダイ,スーパーミサイルベーダー(1979)~インベーダーゲームの電子ゲーム版





[機器][ゲーム]  バンダイ,スーパーミサイルベーダー(1979)~インベーダーゲームの電子ゲーム版
スーパーミサイルベーダー本体
スーパーミサイルベーダー(SPACE MISSILE VADER)
バンダイ/1979年~1980頃?
(C)1979 BANDAI ELECTRONICS
ゲーム性 ★★★★
インベーダーの数やトーチカが無いくらいで結構本家に近い!
操作性 ★★★★
押しやすいキー、感度良好
キャラクタ(画面) ★★★
キャラクタが大きすぎてLEDの光が隅々まで届かない!背景が凝っている
サウンド ★★★
可もなく不可もない。
ハード ★★★
やや携帯性を失う大きさ。前作の方が本体デザインは良かった
総合 ☆☆☆☆
初期の作品ながら頑張って業務用を再現しようという努力が見える!

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■ゲーム解説:人気のインベーダーゲームの電子ゲーム版!
スーパーミサイルベーダー画面:背景が業務用(後期の背景付きのヤツ)っぽい!
これがあるからインベーダー
基地
インベーダー
UFO
基地
(ビームガン) インベーダー UFO  「スペースインベーダー(タイトー)」と言えば、知らない人はいない程に知名度の高いゲームです。
世界初のTVゲームは、このスペースインベーダーだと思われている方も多いと思います。
(余談ですが、あまりゲームを知らない人がゲームの話をすると必ずと言って良いくらい、
インベーダーの話が出てきます。 ^^;;)
当時のインベーダーブームは相当凄かったらしく、普段ゲームをプレイしない人まで巻き込んだほどでした。
パソコンなどにもバンバン移植されて(ほとんどがパクリ)、これまた人気ゲームとなったのです。
当然、このような超人気ゲームですから、電子ゲーム・メーカーも見逃すハズがありません。
各メーカーから様々なインベーダーゲームが発売されました。
バンダイも比較的早い時期にLED方式の携帯ゲーム機「ミサイルベーダー」を発売、
かなり人気を博しました。このゲームは「ミサイルベーダー」の続編にあたるゲームです。
電源を入れるとファンファーレも鳴らずにいきなりゲームスタート(^^;)。気にしないでゲームしましょう(笑)。
画面下基地(ビームガン)がプレイヤーで上段の敵(インベーダー)は6機編隊で襲ってきます。
インベーダーは画面の割に数多くのミサイルを発射してきます。
こちらも基地を動かしてインベーダーの攻撃を避けて、ミサイルでインベーダーを撃墜させます。
ただし自分のミサイルがインベーダーのミサイルが鉢合わせになった場合、自分のだけが消されてしまうので注意が必要です(完全な撃ち負け ^^;;)。
上段のインベーダーを破壊すると3点、下段のインベーダーは2点加算されます(最高得点99点)。
6機編隊を全て撃墜すると、スピードアップした新たな編隊が現れます。
(業務用と同じく画面内に登場するインベーダーの数が少なくなるとちゃんとスピードアップします)
もちろんインベーダーゲームのお約束「UFO」も登場します。
左から現れたUFOを撃墜するとUFOの速度によって、5点(低速)・10点(中速)・20点(高速)が加算されます。
 ここまではなんの変哲もないインベーダーゲームですが、スーパーミサイルベーダーには独自のシステムが
盛り込まれています。ミスをした場合、自分がハイライトで表示されるだけでミス表示すらありませんし、
得点も減点されません。実はこのゲームのミサイルには弾数制限(100発)があって、弾数が0になると
ゲームオーバーになるシステムが採用されているのです。
しかも敵のミサイルに当たるとペナルティとして弾数が10発減算されてしまうのです。
これでは、ただやみくもにミサイルを発射する事は徒らにゲームオーバーを早めるだけです。
先読みとタイミング良いミサイルの発射などの奥深い戦略が要求されるのです。
つまりゲームの展開は全てプレイヤーに委ねられると言うわけですね(早く終わるも長く続くもプレイヤー次第)。
このシステムは前作「ミサイルベーダー」にも採用されましたが、
短期集中型の電子ゲームに非常にマッチした秀逸なシステムと言えるでしょう。
前作がヒットを飛ばした理由も分かります。
話は変わりまして、画面の方を見ますとキャラクタが大きいせいか、通常表示ではLEDの光がキャラクタの隅々まで届きません。
右写真を見れば分かりますが、これでは何となく頼りない感じがします。
ただし、画面に仕込まれた背景は業務用を意識したものになっていて、制作者のこだわりを感じます。
このゲームは確かに定番のインベーダーものですが、定番だからこそ気をつけて作らないとユーザーを満足させるものが出来ないと思います。
バンダイもその点は考慮していたらしく、業務用の雰囲気を重視しつつも、独自の要素も盛り込んで携帯機ならではの新しいゲーム性を引き出したのはさすがだと思いました。
スーパーミサイルベーダー画面2(抜粋して拡大)
■本体解説:愛称は「弁当箱」(いいすぎ?)
 この機種、内容に比べて本体が大きいです。小型化は機構的に無理だったのでしょうか?
弁当箱くらいのサイズでは気軽に持ち運べません。あと、初期の作品だけあってか、スタートボタンがありません。電源OFF->ONでリプレイします。
このゲームの他に「SUPER GALAXY VADER」というゲームが雑誌で紹介されていました。
見た目がまったく同じだったので、名称変更しただけの機種か海外版だと思われます。
これより1ランク小さい「ミサイルベーダー」の延長上にこのゲームがあると思いますが、「ミサイルベーダー」の他には
「ゴルフコンペ」
「コンバット」
「サブマリン」
「チャンピオンレーサー」
などがあります。
スーパーミサイルベーダーと同じボディで別ゲームが出ているかどうかは私にはわかりません(情報求ム!)。

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