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2020年10月17日土曜日

[ファイル管理] databugバックアップメモ



[ファイル管理] databugバックアップメモ
2020.10
三浦半島異臭騒ぎ>>首都圏地震懸念やらコロナ3波の憶測が飛ぶ。。
火星最接近。。。。何やら胸騒ぎ。。
災害ニュースを頻繁に聞くようになると無意識にバックアップの事を考える。
プラス。個人的にPCにおける大トラブルの周期は1年半くらいのペースで来る。
ので今日はPCデータをUSBメモリーにバックアップ。
バックアップ時の懸念のひとつがデータの送り元と送り先の区別だ。
エクスプローラーのアドレスを確認すればいいだけの話だが,それでも不安だ。
というのは昔,送り元と送り先を誤って送り先のデータを送り元に上書きしてしまった事があるから。これは大きなトラウマで,バックアップの間隔が短い場合は被害は小さいが,1年まえのデータを上書きしてしまった場合にはまるまる作業環境が1年前に戻されてしまう。1年間の作業が消えてしまう。そこまでひどい事態ではなかったが数週間でも,誤って戻してしまった時の痛手は計り知れない。
こういう事態を防げないか,バックアップの機会ごとに頭をひねる。
今の習慣は送り元のウインドウを上に,送り先のウインドウを下に配置する。
これで大分不安が減った。
今回のバックアップで思いついた工夫。
フォルダアイコンを変える。
PC側のフォルダ=PCのアイコン
USBメモリ側のフォルダ=USBメモリのアイコン
にする。大分不安は減った。
直感的に理解できてミスの確率は相当減るのではないか。
(さしあたり無線子機のアイコンだが,大雑把にUSBメモリーに近いという事で,あるいはとりようによっては無線電波を浴びるUSBメモリと解釈できない事もない(*^へ^*))
今携帯しているデータは
USBメモリー(64GB,128GB)
外付HDD(300GB,1TB)
以前はSDカードを持ち歩いていたが,結局ほとんどが読み込み不可能になって以来使っていない。
USBメモリーはSanDiskを使っていた。ケースに入れて携帯していたが,プラスティック製のボディは衝撃に弱く欠けてしまった。
ので今はKingMaxのアルミボディのものを使っている。
この数年とりあえずトラブルはない。

p-bvbvcbvcbcv





送り元のウインドウを上に,送り先のウインドウを下に配置


フォルダアイコンを変える


 

2020年2月13日木曜日

[市場] まぐまぐ!ニュース・2012/07/03~Windows8登場



[市場] まぐまぐ!ニュース・2012/07/03~Windows8登場
まぐまぐ!パソコン&セキュリティナビ[Weekly Mag2 増刊号]
2012/07/03
3分でわかる!パソコン&セキュリティニュース
パソコン業界では、6月は大きなカンファレンスがたくさんあり、時代をかえてしまうかもしれないようなニュースがたくさん飛び出しました。windows8、iOS6、Android 4.1、Nexus 7など、抑えておきたいワードがたくさん登場しましております。
この時期を逃すと、パソコンのトレンドについていけなくなってしまうかも。絶対外せない、今、必見のパソコンニュースを集めてみました。
■タブレット端末「ネクサス7」をグーグルが予約開始
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGN28007_Y2A620C1000000/
独自ブランドの多機能携帯端末(タブレット)の販売に乗り出す。同社はこれ
まで自社開発した基本ソフト(OS)を外部企業に供与する形でタブレットに
取り組んできたが、企画や販売も自社で手掛けるタブレットとなる。
■ウィルコムとソフトバンクコラボが進化。「DIGNO DUAL」(京セラ)
http://www.nikkei.com/article/DGXBZO41997080Q2A530C1000000/?df=2
ウィルコムとソフトバンクの両方の回線が使える「DIGNO DUAL」
(京セラ)が目玉となった。ウィルコムの「だれとでも定額」に加え、ソフト
バンクの音声回線と3G通信回線の両方が使えるという「スマートフォン版ドッ
チーモ」。
■【アプリ】iOS版『Google Chrome』がリリースされた。
レンダリングがシンプルでスピーディー。
http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/getnews/2012/06/iosgoogle-chrome.html
『Google Chrome』がiOSにリリースされた。iOSで標準で搭載されているブラ
ウザは『Safari』だが、Yahooなど、数多くの他社製ブラウザもリリースされ
ている。細かい設定など必要なく、シンプルかつ高速の仕上がりとなっている。
■Android 4.0を進化させたAndroid 4.1の新機能。冬スマホはこうなる?
http://ascii.jp/elem/000/000/705/705735/
「Nexus 7」を発表された。このNexus 7に搭載されるのが、Androidの新バージョンである「Android 4.1」。快適性向上など、細かな部分の改善が中心の
アップデートとなっている。
■第2世代「Kindle Fire」、ハードウェアはどのようなものになるのだろうか?
http://japan.cnet.com/news/service/35018579/
新しいKindleが近々発売されるといううわさはかなり多く出回っているが、
Amazonは、第2世代「Kindle Fire」発表イベントを、米国時間7月31日に開
催する予定であるという情報を、米CNETが信頼できる情報筋から入手?

まぐまぐ
http://www.mag2.com/wmag/






■windows8
パソコンは、夏モデルの発表も終わり、店頭にも最新のパソコンがにぎわっていますね。やっぱり、この夏一番の話題はウルトラブック。インテルの
Core i シリーズを搭載したコンパクトなノートPCで、薄型軽量と高性能を兼ね備えたマシーンです。ですが、各社とも、ウルトラブックを発売している
のですが、いまいち盛り上がりに欠けているようなきもします。
じつは、ハードウェアより、革命的なソフトウェアのリリースが、間近に控えているからなのです。その革命的なソフトウェアとは「windows8」。
Microsoft社のパソコン用次期 OS。windows7の後継ですが、まったくといっていいほど、がらりと姿を変えます。
「windows8」になり、大きく変わる点はMicrosoft社がスマートフォン用に開発したOS「Windows Phone7」のユーザーインターフェースである「Metroスタイル」を取り入れたところです。
Metroスタイルは、アプリケーションのアイコンがタイル状に並び、左右にスクロールすれば、新たなアイコンが現れるといった、従来の、「スタート」メニューやデスクトップ画面といったWindowsデスクトップのレイアウトとは異なった新しいデザイン。タイル状ということもあり、パノラマ画面ではタッチとフリック操作で、流れるように連続的に表示することができる。タッ
チスクリーンでの操作が快適となっています。
マイナビ⇒ http://a.mag2.jp/9giy
動画紹介⇒ http://a.mag2.jp/9giF
動画で解説⇒ http://a.mag2.jp/9gi9
Windows7のパソコンでは使えないの? と不安を感じる人もいるかもしれませんが、ご安心を。Windows7用のパソコンでも動くように設計されているため、タッチスクリーンに対応していないパソコンなら、キーボードとマウスを使った操作もできます。。Windowsデスクトップと同様のユーザーインターフェースも提供されているため、Windows7用のアプリケーションを、従来の
Windowsと同じ操作で利用することも可能。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=RaTpm32m5Tk
さらに、Windows8をお手持ちのタブレット端末のOSにすれば、MS-OfficeなどのWindowsアプリケーションも動作させることができるようになります。そのため、Windows8を使うための、タブレット関連のニュースが盛んに発表されています。
【Windows8を使うタブレット関連ニュース】
マイクロソフトが新型スマートフォン用OSの最新バージョン
「Windows Phone 8(WP8)」を発表
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2100G_R20C12A6000000/
マイクロソフト、自社でタブレット端末を発表。アップル追撃なるか?
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1206/19/news035.html
Microsoftの10.6インチタブレットSurfaceはマス消費者に浸透するか?
http://linktraq.net/7pl
「Windows 8」新機能が明らかに! 瞬時起動でイライラ解消、
タッチパネル式でタブレットPCやスレートPC標準に!
http://www.amamoba.com/pc/windows8.html
アップルのタブレット市場の独占に対抗して、ついにマイクロソフトが本気
を出してくる。年内には発売される予定ですが、10月という噂や10月は無理と
いった話しが交錯していいます。いずれにせよ「Windows8」は、2012年秋・
冬のホットキーワードとなると思いますので、ご注目を。

まぐまぐ
http://www.mag2.com/wmag/





━ Weekly Mag2  ━━━━━  4,071,207 部発行
まぐまぐ!パソコン&セキュリティナビ[Weekly Mag2 増刊号]2012/07/03
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌[PR]───┐
│     │□目次
│ 英 学 │■パソコン&セキュリティニュース
│ 語 生 │ ●タブレット端末「ネクサス7」をグーグルが予約開始
│ が 時 │ ●ウィルコムとソフトバンクコラボが進化「DIGNO DUAL」
│ 話 代 │ ●【アプリ】iOS版『Google Chrome』がリリース
│ せ あ │ ●Android 4.0を進化させたAndroid 4.1の新機能
│ な ん │ ●第2世代「Kindle Fire」、気になるハードウェアを紹介
│ い な │■愛車、今いくらだと思う?現在価格をチェック!≪無料≫
│ ・ に │■無料で楽しめるネットゲーム
│ ・ 勉 │ ●マイクロソフトが新型スマートフォン用OSの最新バージョン
│ と 強 │ ●マイクロソフト、自社でタブレット端末を発表
│ い し │ ●Microsoftの10.6インチタブレットSurfaceは浸透するか?
│ う た │ ●「Windows 8」新機能が明らかに!瞬時起動でイライラ解消!
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2019年11月1日金曜日

[OS] WindowsUpdate>>DNS更新>>IEとEdgeが使えなくなった~!


WindowsUpdateしたらIEとEdgeが使えなくなった~!
2018年03月18日
PC
はい、暫くぶりですw
いつの間にか職場用PCもALIENWARE17R3に変わってますが。
懲りずにまた支那製ですねw
(※前のノートが壊れたタイミングで4KでIGZOなの、これしか無かったので)
さて、昨晩こと、2018/3/17ですが、ノートがスリープから復帰せず。
時々あるんですけどね、ヘビーユーザーですから。
たまには再起動しとかないといけませんね。
この状態だと何をしようが画面真っ黒から復帰する方法が無いので、唯一の復旧方法である電源長押しでw
電源再投入。
あれ?WindowsUpdate始めましたね…。
あれ?再起動繰り返してますね…。
メジャーアップデート?
あれ?IEがDNSエラー吐きますね…。 
エラー コード: INET_E_RESOURCE_NOT_FOUND IE
あれ?Egdeもダメですね…。
あれ?Chromeさんは大丈夫ですね…。
ネット上の情報ではIPv6云々が書かれてますが、タイミングからしてやらかしてますよね?MSさんw
では今回のアップデートでは、
品質更新プログラム
2018-03 x64 ベースシステム用 Windows 10 Version 1709 の累積更新プログラム (KB4088776)
2018-03 x64 ベースシステム用 Windows 10 Version 1709 のセキュリティ更新プログラム (Adobe Flash Player 対応) (KB4088785)
の2つです。うちの場合だけど。
後者は関係なさそうなので省略しますが、毎度何らかのトラップを送り込んでくる累積更新プログラムを疑ってみます。
2018 年 3 月 14 日 — KB4088786 (OS ビルド 10240.17797)
機能追加および修正
~中略~
•Internet Explorer、
Microsoft Edge、
Microsoft Scripting Engine、
Microsoft Graphics コンポーネント、
Windows カーネル、
Windows シェル、Windows MSXML、
Windows Installer、
Device Guard、および Windows Hyper-V のセキュリティ更新プログラム。
怪しげな予感w
タスクバーの左端の歪んだ田w→歯車(設定)→トヨタのマーク(ネットワークとインターネット)→またトヨタのマーク(プロキシ)
「セットアップ スクリプトを使う」がオンになってますよね?
一旦オフにしてみて下さい。多分IEもEdgeも使えるようになってるはず。
一度使えるようになれば後はオンに戻しても大丈夫みたいです。多分…。
まあ、一度だけなるやつとか、偶にしかならないやつって検証難しいので、なった人が報告しないと謎のままになって同じこと繰り返すんですよね。今回のはデフォルトの設定ミスってたんかな?
ぶっちゃけEgdeなんて使いませんよね?
遅い、低機能、広告がうざい、使えない度100点満点だしw
IEは…仕事で使ってると互換性の問題で使わざるを得ないので仕方なくですが。
もうどうでもいいんだけど、
この更新プログラムの既知の問題
マイクロソフトでは、この更新プログラムに関する問題については、現在のところ何も把握していません。

悔しかったらその弾道弾を発火させてみろぉ!
https://patriot.at.webry.info/201803/article_1.html





インターネット接続を確認してください
ケーブルを確認し、使用しているネットワーク デバイス(ルーター、モデムなど)を 再起動してください。
ファイアウォールやウイルス対策の設定で、Chrome からネットワークへのアクセスを 許可します。
ネットワークへのアクセスを許可されたプログラムとして既に表示されている場合は、いったんリストから削除し、もう一度追加してみてください。
プロキシ サーバーを使用している場合…
プロキシの設定を確認するか、ネットワーク管理者に問い合わせて、プロキシ サーバーが正常に 動作しているかどうかを確認してください。
プロキシ サーバーを使用していない場合は 次の方法をお試しください。
このオプションを無効にするには:
Chrome メニュー > 設定 > 詳細設定を表示… > プロキシ設定の変更… > [LAN の設定]
の順に移動して、[LAN にプロキシ サーバーを使用する] チェックボックスをオフにします。

fdfdsfd pc




エラー コード:
INET_E_RESOURCE_NOT_FOUND
ERR_NAME_NOT_RESOLVED
ERR_CONNECTION_TIMED_OUT
ERR_CONNECTION_RESET
ERR_NAME_NOT_RESOLVED

fdfdsfd pc





DNSサーバーを設定する方法、自動取得に戻す方法
注意ご注意
ネットワーク機器(パソコン/ タブレット / スマートフォンなど)の「DNSサーバー初期設定」は自動取得です。
ZAQのNETサービスでも、特にDNSサーバー設定は変えず「自動取得」のままのご利用を推奨しております。
ただし、なんらかの理由でDNSサーバー設定変更したい、もしくは、設定後に自動取得に戻したい場合は、以下の手順をご参考にしてください。

ZAQ
https://cs.zaq.ne.jp/knowledgeDetail?an=000703846









トラブルシューティング
ERR_NAME_NOT_RESOLVEDの原因調査と解決法
更新日:2017年9月7日
ERR_NAME_NOT_RESOLVEDは、ドメインに関するエラーが発生しているときに出るエラーメッセージで
詳細ボタンを押すと次のエラーメッセージが表示されます。
DNS ルックアップでエラーが発生したため、www.server-99.com にあるサーバーを見つけることができません。
DNS は、ウェブサイトの名前をインターネット アドレスに変換するためのウェブ サービスです。
このエラーはほとんどの場合、インターネットに接続されていないか、ネットワークの設定が間違っていることが原因です。
ただし、DNS サーバーの応答がない、ファイアウォールによって Google Chrome からのネットワーク アクセスがブロックされている、などの原因で発生する場合もあります。
このエラーが出る可能性がある原因をざっと並べておきましょう。
スペル入力ミス
ドメインの設定ミス
ドメイン更新有無
名前解決に利用しているDNSサーバ
err-name-not-resolvedの原因
スペル入力ミス
まず最初に疑うべきは、ドメインの入力ミスです。
ドメイン入力ミスが原因
原因調査
接続したいドメイン名が正しく入力されているかをチェックしましょう。
解決法
間違ったドメイン名が入力されていた場合は、修正して再度アクセスしてみましょう。
ドメインの設定ミス
次に疑うべきは、ドメインの設定ミスです。
ドメイン設定ミスが原因
ウェブサイトへアクセスするときに、wwwが先頭につくサイトをよく見かけます。
「server-99.com」と「www.server-99.com」は同じサイトを表示することが多いですが、ドメイン設定としては、両方に対して設定してあげる必要があります。www.server-99.comの設定を入れていない場合は、www.server-99.comでアクセスはできません。
原因調査
想定しているドメインやサブドメインが正しく登録されているかを確認しましょう。
確認する前に用意しておく必要があるものがあります。
ドメイン名
IPアドレス
たとえば、https://server-99.comが利用するレンタルサーバのIPアドレスが255.255.255.255だった場合、
ドメイン名:server-99.com
IPアドレス:255.255.255.255
という情報を用意しておきます。
それでは、実際にドメインとIPアドレスの対応が正しいことを確認してみましょう。
まず、CMANへアクセスして、「ホスト名(FQDN)を指定してください」へ調べたいドメイン名を入力します。そして、「nslookup」を実行します。
すると次のような結果が表示されると思います。
Non-authoritative answer:
Name: server-99.com
Address: 182.163.74.155
Addressの部分が控えていたIPアドレスと一致するか確認しましょう。一致していない場合は、ゾーン情報が正しく設定されていないということです。
解決法
利用しているネームサーバーに対して、正しいゾーン情報の設定をしてあげましょう。

お名前.com
https://server-99.com/err-name-not-resolved/







[通信] IPv6 フォールバック問題, 「INET_E_RESOURCE_NOT_FOUND」でつながらないサイトが頻発

[通信] IPv6 フォールバック問題, 「INET_E_RESOURCE_NOT_FOUND」でつながらないサイトが頻発
INET_E_RESOURCE_NOT_FOUND
Windows10 をCreators Updateしたら、INET_E_RESOURCE_NOT_FOUNDによって、つながらないサイトが頻発した。
Microsoft直々のサポートもあったが解決しなかったものを、どうにか解決できた。
答えは「IPV6を無効にする」だ。
When you have trouble of "INET_E_RESOURCE_NOT_FOUND" for both Edge and Internet Explorer 11 after Windows10 Creators Update, it can be worth to uncheck IPv6 at the network configuration.
※実験したわけではないけど、コメントからも、ルーターの設定をIPv6を無効にするとよいようです。
Flet's 光には IPv6 フォールバック問題というのがあるらしく、ルーターでそれを回避したほうがいいのかもしれない。
参考:http://reich.exblog.jp/21458924/
参考サイト:
https://developer.microsoft.com/en-us/microsoft-edge/platform/issues/11928664/
5月末、順次配布されたCreators Updateをありがたく適応してみたのだが、その直後から、接続できないサイトが頻発した。
エラーコードは
INET_E_RESOURCE_NOT_FOUND
非常に面白い症状で、
Windows Creators Update適応後に発症
IE11とEdge両方で同じ、エラーコードは同じでINET_E_RESOURCE_NOT_FOUND
Chromeでは症状が出ない、正常
自分の環境では outlook.com につながらないというのが症状。
しかしnslookupはむろん正常に参照している
職場のVPN(プロキシあり)に接続すると、IEでもEdgeでも正常にブラウジングできる
様々試したよ。下記、すべて無効
Privateモードで立ち上げる
常駐ソフトを外して立ち上げる msconfig
Safeモードで立ち上げる(ネットワークは有効)
設定のリセット、
IEのリセット、
詳細設定のリセット、
なんて序の口
Edgeのabout:flagsで
「Enable TCP Fast Open」
「TCP Fast Openを有効にする」
をチェックを外す(もともと入っていなかった、入れて外してとかはした)
DNSのクリア https://support.microsoft.com/ja-jp/help/10741/windows-10-fix-network-connection-issues
「netsh winsock reset」
「netsh int ip reset」
「ipconfig /release」
「ipconfig /renew」
「ipconfig /flushdns」
DNSをGoogle Publicの8.8.8.8と8.8.8.4に設定
Edgeの再インストール(PowerShellを使う。隠しフォルダの削除も行う)
IE11の再インストール(プログラムと機能からWindowsの機能の中で、IE11をいったん外して、再度入れる
新規のアカウントの作成
これらすべて無効で、途方に暮れて、そんなときMicrosoftのサポートは、意外にも丁寧に無料で対応してくれたのだけど、結局解決せず。
すごく面白いことに、これだけしつこくいろいろと検索していたのに、ふと、再検索すると、このIPv6の話題が先頭に出てきていたりした。
この検索だけは、いつも面白い。
なぜか検索できなかったものが日を置くと検索できたりする。
もしかしたら自分のキーワードがちょっと変わったのかもしれない。
あるいは単に見逃していただけかもしれない。
いずれにしても、「あるはず」のものを探すのはしつこくしてみて損はない。
Windowsでは、ローカルエリアネットワークのプロパティから、IPv6のチェックボックスを外す、
ルーターを使用している場合で特にPPPoEなどしている場合はルーターの設定でIPv6を無効にすると、
そちらでの通信を使わなくなるので接続できるようになるというわけで、ある種のバグ・不具合ですよね。
2017/06/10 パソコン・インターネット | 固定リンク

MSN
https://developer.microsoft.com/en-us/microsoft-edge/platform/issues/11928664/
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/10741/windows-10-fix-network-connection-issues

時間の無駄遣い
http://sutchy.cocolog-nifty.com/sutchy/2017/06/inet_e_resource.html



エラー コード: INET_E_RESOURCE_NOT_FOUND
エラー コード,INET_E_RESOURCE_NOT_FOUND
>>>
[Windows]
ローカルエリアネットワークのプロパティからIPv6のチェックボックスを外す、
ルーターを使用している場合で特にPPPoEなどしている場合はルーターの設定でIPv6を無効にする

時間の無駄遣い
http://sutchy.cocolog-nifty.com/sutchy/2017/06/inet_e_resource.html







Microsoft Edge Windows 10のエラーINET_E_RESOURCE_NOT_FOUND
Microsoft Edgeブラウザで比較的一般的なエラーの1つは、
エラーコードINET_E_RESOURCE_NOT_FOUNDと
メッセージ "The DNS name is exists"または "一時的なDNSエラーが発生しました。ページを更新してください"
でこのページでメッセージを開けないことです。
根本的に、エラーはChromeでの状況に似ています
- ERR_NAME_NOT_RESOLVED
は、ちょうどWindows 10のMicrosoft Edgeブラウザでそれ自身のエラーコードを使用します。
このマニュアルでは、Edgeでサイトを開くときにこのエラーを修正するためのさまざまな方法とその考えられる原因、および修正プロセスが視覚的に示されるビデオレッスンについて詳しく説明します。
■INET_E_RESOURCE_NOT_FOUNDエラーの修復方法
「このページを開くことができません」の問題を解決する方法を説明する前に、お使いのコンピュータで何の操作も必要とされず、インターネットまたはWindows 10の問題によるものではない場合の3つの可能性について説明します。
誤ったサイトアドレスを入力した - Microsoft Edgeに存在しないサイトアドレスを入力すると、指定されたエラーが表示されます。
サイトが存在しなくなった、または「再配置」に関する作業が実行された場合 - 別のブラウザまたは別の種類の接続(たとえば、携帯電話のモバイルネットワークを介して)を介して開かれることはありません。
この場合、他のサイトではすべてが整然としており、それらは定期的に開いています。
ISPには一時的な問題がいくつかあります。
これが事実であるという兆候 - このコンピュータ上だけでなく、同じ接続を介して接続されている他のコンピュータ(たとえば1つのWi-Fiルーターを介して)にもインターネットを必要とするプログラムが機能しない。
これらのオプションが自分の状況に合わない場合、最も一般的な理由は次のとおりです。
DNSサーバーに接続できない、変更されたhostsファイル、またはコンピューター上のマルウェアの存在。
さて、エラーINET_E_RESOURCE_NOT_FOUNDを修正する方法を段階的に示します
(最初の6ステップで十分かもしれませんが、追加のものを実行する必要があるかもしれません)。
キーボードのWin + Rキーを押します。 ncpa.cpl 実行ウィンドウで、Enterを押します。
あなたのつながりのあるウィンドウが開きます。
アクティブなインターネット接続を選択して右クリックし、[プロパティ]を選択します。
「IP version 4(TCP / IPv4)」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリックしてください。
ウィンドウの下部に注意してください。 「DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する」に設定されている場合は、
「次のDNSサーバーのアドレスを使う」
を設定し、サーバーを指定してください。8.8.8.8と8.8.4.4
DNSサーバーのアドレスがすでにそこに設定されている場合は、逆に、DNSサーバーアドレスの自動取得を有効にしてみてください。
設定を適用してください。問題が修正されたかどうかを確認してください。
管理者としてコマンドプロンプトを実行します(タスクバーの検索で「コマンドライン」と入力し始め、結果を右クリックして[管理者として実行]を選択します)。
コマンドプロンプトで次のコマンドを入力します。
ipconfig / flushdns そしてEnterを押します。 (この後、問題が解決したかどうかをもう一度確認できます)。
通常、リストされたアクションはサイトが再び開くのに十分ですが、常にそうとは限りません。
■追加の修正方法
上記の手順を実行しても解決しない場合、INET_E_RESOURCE_NOT_FOUNDエラーの原因は、
hostsファイルの変更(この場合、エラーテキストは通常​​ "一時的なDNSエラーが発生した")またはマルウェアです。
hostsファイルの内容をリセットし、AdwCleanerユーティリティを使用してコンピュータ上のマルウェアの存在をスキャンする方法があります
(ただし、必要に応じて、hostsファイルを手動で確認および編集できます)。
公式サイトhttp://www.malwarebytes.com/adwcleaner/からAdwCleanerをダウンロードしてユーティリティを実行してください。
下記のスクリーンショットのように、AdwCleanerで「設定」に行き、すべての項目をオンにします。注意:それがある種の「特別なネットワーク」(例えば、特別な設定を必要とする企業ネットワーク、衛星など、理論的には、これらの項目の包含はインターネットを再設定する必要性につながるかもしれません)であるなら。
[コントロールパネル]タブに移動し、[スキャン]をクリックして、コンピュータをスキャンしてクリーニングします(コンピュータを再起動する必要があります)。
完了したら、インターネットの問題とエラーINET_E_RESOURCE_NOT_FOUNDが解決したかどうかを確認します。
エラーを修正するためのビデオ命令
提案された方法の1つがあなたのケースでうまくいくことを願っていて、あなたがエラーを修正してEdgeブラウザの通常のサイトのオープンに戻ることを可能にするでしょう。

MalwareBytes
http://www.malwarebytes.com/adwcleaner/

Supervised LapTop
https://ja.laptopsforvets.org/1348-error-ineteresourcenotfound-in-microsoft-edge-window.html





[INET_E_RESOURCE_NOT_FOUNDエラーの修復方法]
キーボードのWin + Rキーを押す
   V
ncpa.cpl 実行ウィンドウが開く
   V
Enterを押す
   V
ウィンドウが開きます
   V
アクティブなインターネット接続を選択して右クリック
   V
[プロパティ]を選択
   V
「IP version 4(TCP / IPv4)」を選択
   V
「プロパティ」ボタンをクリック
   V
ウィンドウの下部に注意:
「DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する」に設定されている場合
   V
「次のDNSサーバーのアドレスを使う」を設定
   V
サーバーを指定
8.8.8.8と8.8.4.4
////
DNSサーバーのアドレスがすでにそこに設定されている場合
   V
DNSサーバーアドレスの自動取得を有効にしてみてください

hghgfhgf pc








インターネットで情報を検索している時に、「DNSエラー」と表示され、目的の情報にアクセスできなかった経験はありませんか。
DNSエラーはどのようなホームページでも起こる可能性があるため、自社でホームページを運用している場合はDNSエラーが起こった場合の対処方法を理解しておく必要があります。
今回は、DNSエラーの原因と解決策をご紹介します。
DNSエラーが発生する原因はさまざまですが、「求めている情報にアクセスするためのインターネットに接続できていない」という点は同じなので、いずれにせよ対処する必要があります。
それでは実際に、原因や解決策をみてみましょう。
■DNSとは?
code.jpeg
Source: pexels.com
DNSとは「Domain Name System」の略です。
全てのWebページには、最高12桁のIPアドレス(例:202.xx.xxx.x)が付与されています。
IPアドレスはWeb上での住所を表し、IPアドレスで検索すればWebページにたどり着くことができます。
ただ、IPアドレスは人間にとっては覚えにくいので、識別しやすいようにIPアドレスに対応するドメイン(例:ferret-plus.com)が付与されています。
DNSは、IPアドレスとドメインを紐づける役割を担います。
そして何らかの原因で紐付けの作業がうまくいかなかった場合に、「DNSエラー」が発生します。
■DNSエラーが発生したときに確認すること
1. ネットワーク機器の接続状況
一般的に、パソコンやタブレットなどの端末は、LANケーブルやルーターなどを経由してインターネットに接続しています。
ルーターの電源が抜け落ちていたり、コードが別の端子に挿さっていたり、無線LANの設定がOFFになっていたりということが、気づかないうちに発生していることもよくあります。
まずはこれらのネットワーク設定を確認してみましょう。
2. ネットワークの構成
Windows OSで無線LANのアクセスポイントモード共有接続を行なっている場合や、無線LANで共有接続をしている場合に、DNSエラーが発生する場合があります。
どちらの場合も、DHCPと呼ばれるホストに設定情報を伝送するためのクライアントサーバーがIPアドレスを自動的に割り当てるのに失敗していることが原因だと考えられます。
また、PSPやPS3などを有線で繋いでいる場合や、ケーブルテレビによるインターネットサービスを使っている場合にも、DNSエラーが起きる場合があります。
その場合、IPv6プロトコルを無効にした状態で再起動して、ブラウザのプロパティにある
優先DNSサーバーを「8.8.8.8」、
代替DNSサーバーを「8.8.4.4」
に設定して、エラーが解消されるかチェックしてみてください。
3. サーバー環境
他のページは難なく閲覧できているのに、特定のページだけが見られない状況である場合には、ドメインとIPアドレスの紐付けがうまく行われていない可能性があります。
もし、自分で立ち上げたサービスでDNSエラーが発生している場合には、ネームサーバーの設定を変更する必要がありますので、
ドメインを取得したサービスへ問い合わせてください。
一方、外部のサービスでDNSエラーが発生している場合は、すでにサービスが停止されている可能性があります。
クライアントサイドでは解決する手段がなくなってしまいますので、サービス提供者の問い合わせ先が分かれば、サービスの運用状況を問い合わせてみましょう。
4. 一時的な回線の混雑
DNSにアクセスが集中しすぎることで、タイムアウトまでにドメイン名を返すことが不可能になり、DNSエラーが発生する場合があります。
この場合は、しばらく時間をおいてリロードすることで、エラーが解消されることがあります。
PS3のエラーメッセージ「80710102」も一時的な問題によるものなので、少し時間をおいてもう一度アクセスしてみましょう。
パブリックDNSを使ってみよう
DNSサーバーはプロバイダーが用意している場合がほとんどですが、プロバイダーによっては「プロバイダーの用意したDNSサーバー障害」が頻繁に発生することがあります。
そこで、パソコンやブラウザの設定を「プロバイダーのDNSサーバー」からパブリックDNSと呼ばれる無料で安全に使える公共DNSサーバーに変更することで、プロバイダーのDNSサーバーよりも快適な通信速度を実現することができる場合があります。
ここでは、もっとも広く使われている、Googleの運営する「Google Public DNS」の設定方法をご紹介します。
Windowsでの設定方法
Windowsの場合は、次の手順で変更できます。
「コントロールパネル」から「ローカルエリア接続」を右クリックし、
「ネットワーク」タブの項目で「インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)」を選び、プロパティを選択します。
そして、「全般」タブの「次のDNSサーバーのアドレスを使う」にチェックを入れ、優先DNSサーバーを「8.8.8.8」、代替DNSサーバーを「8.8.4.4」に設定して、OKを押します。
ウィンドウを閉じれば設定完了です。
Macでの設定方法
Macの場合は、次の手順で変更することが可能です。
メニューバーの左にあるAppleマークかDocから「システム環境設定」をクリックし、「ネットワーク」をクリックします。
インターネットの接続に使っているインターフェイス(EthernetやWiFiなど)を選択し、「詳細」ボタンをクリックします。
「DNS」タブで「+」(追加)ボタンをクリックし、DNSサーバーのISPアドレスとして「8.8.8.8」、「8.8.4.4」を入力します。
余計なIPアドレスがある場合は、該当するアドレスを選択して「ー」(削除)ボタンをクリックすれば完了です。
■まとめ
Webページの読み込みに思った以上の時間がかかる場合、DNSに関する設定に不具合がある可能性があります。
例えば、「https://www.apple.com」でアクセスしたときのほうが、「http://17.172.224.47」でアクセスしたときよりも遅く感じられるときには、何らかの不具合があると考えていいでしょう。
また、以上の解決方法で何も解決されない場合には、パソコンのトラブル解決を専門にする業者にネットワーク環境を見てもらうことをお勧めします。
自分でも気づかなかったところで不具合が起きている可能性もあるので、専門家に頼んでみるのもいいでしょう。

ferret
https://ferret-plus.com/7972





2019年5月20日月曜日

[設定][WinX][エクスプローラ] 毎回起動時にフォルダ・ファイルを自動的にひらく





[スタートアップフォルダを開く]
「Windows+E」でエクスプローラー起動
      V
エクスプローラーアドレスバーに「shell:startup」を入力
      V
スタートアップフォルダが開く

fdfdsfds pc








[毎回起動時にひらくファイルを登録する]
PCの起動と同時に立ち上げたいアプリやファイルのショートカットをつくる
(ファイルアイコン右クリック>送る>ショートカット作成/デスクトップ)
      V
スタートアップフォルダのウインドウをひらく
      V
スタートアップフォルダのウインドウにドラッグ

fdfdsfds pc






Windows10を起動した時、自動的に好きなアプリ (例えばブラウザやメールソフト) を起動したい・・・・と思った場合、
「スタートアップ フォルダ」
にアプリのショートカットを登録する必要があります。
■スタートアップ フォルダを頻繁に利用する場合のTips
ショートカットを作成、または「ピン留め」を利用し、タスクバーやスタートメニュなどに登録しておきましょう。
操作手順
shell:startupでスタートアップを開いている所
スタートアップ フォルダを右クリックすると「スタートにピン留め」や「ショートカットの作成」などのメニューが表示されます。
これらを利用し、自分のアクセスしやすい場所にスタートアップ フォルダを登録しておきます。
スタートアップフォルダにアプリやファイルを登録する・削除する
スタートアップフォルダが開いたら、PCの起動と同時に立ち上げたいアプリやファイルのショートカットを登録して行きます。
※逆にPC起動時に不要なアプリが起動する場合、問題となっているショートカットを削除します。
スタートアップフォルダへの登録例
shell:startupでスタートアップを開いている所
スタートアップフォルダには、アプリだけでなく文書や画像ファイルなどの登録も可能です。ただし、スタートアップフォルダにはショートカットを置き、本体ファイルを直接保存しないようにしておきましょう。
文書ファイルなどを直接スタートアップフォルダに置いた場合、システムの巻き戻りやシステムの復元等でファイルが消えたり、古いファイルに置き換わったりしてしまいます。
アプリの場合も、誤作動を防ぐために実行ファイルをそのままスタートアップフォルダに置かないようにしましょう。
スタートアップを無効化する場合
スタートアップフォルダに登録したショートカットは、タスクマネージャーの「スタートアップ」タブにも反映されます。
■タスクマネージャーの「スタートアップ」タブ
先ほどの手順で登録した「スタートアップフォルダ」の中身を削除しなくても、ここで有効・無効を切り替える事が可能です。
スタートアップフォルダに登録したアプリが完全に不要になった場合はもちろん削除しても問題ありません。
しかしスタートアップを一時的に無効化しておきたい、と言う場合などでは、このようにタスクマネージャーのメニューから無効化する方がスマートなやり方となります。
このページのメインの情報はここまで。以下はおまけです。
#起動項目,起動時

ぼくんちのTV別館
https://freesoft.tvbok.com/win10/operation/shell_startup_folder.html
https://freesoft.tvbok.com/tips/windows_tips/windows_bios.html











Windows 10のスタートアップの場所、設定&無効方法
Windows10の「スタートアップ フォルダ」の場所およびスタートアップにアプリやファイルを登録する方法の紹介。
設定方法、無効方法、設定時の注意点など、その他ちょっとしたTipsなども紹介しています。
更新:2017/08/31 (2017/04)
Windows10を起動した時、自動的に好きなアプリ (例えばブラウザやメールソフト) を起動したい・・・・と思った場合、
「スタートアップ フォルダ」
にアプリのショートカットを登録する必要があります。
このページでは Windows10の「スタートアップ フォルダ」の場所、スタートアップ フォルダにアプリやファイルを登録する方法、スタートアップの無効方法、スタートアップ設定時の注意点、その他ちょっとしたTipsを紹介しています。
■はじめに (Windows7時代のスタートアップ)
Windows7時代のスタートアップフォルダを開く方法
Windows7の場合のスタートアップの場所
Windows7では、このようにスタートメニューから「すべてのプログラム」をクリックするだけで簡単にスタートアップ フォルダにアクセスする事が可能でした。
しかしWindows 10や8.1では、スタートメニュー内からこの「スタートアップ」が消えてしまっています。
Windows 10 の場合、エクスプローラーを起動し、ユーザーが自分で「スタートアップ フォルダ」を開く必要があります。
Windows10のスタートアップ フォルダの場所
スタートアップフォルダは、以下の場所に存在しています。
場所
C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
※補足注意
「場所その2」は全ユーザー共通のフォルダです。通常は「場所その1」を利用します。
上記 [ユーザー名] の部分を、自分のPC環境 (自分のPCのログオンユーザー名) に合わせ、エクスプローラーのアドレスバーにコピペすればOKです。
サクッとコピペして開きたい場合
以下の文字列をエクスプローラーにコピペしてもスタートアップフォルダが開きます。
shell:startup
shell:common startup
※補足注意
こちらも下段は全ユーザー共通のフォルダです。
shell:startupでスタートアップを開いている所
開くフォルダは、先ほどの「C:\Users\[ユーザー名]\AppData~~~」と同じです。こちらの手順の方がスマートです。
■スタートアップ フォルダを頻繁に利用する場合のTips
ショートカットを作成、または「ピン留め」を利用し、タスクバーやスタートメニュなどに登録しておきましょう。
操作手順
shell:startupでスタートアップを開いている所
スタートアップ フォルダを右クリックすると「スタートにピン留め」や「ショートカットの作成」などのメニューが表示されます。
これらを利用し、自分のアクセスしやすい場所にスタートアップ フォルダを登録しておきます。
スタートアップフォルダにアプリやファイルを登録する・削除する
スタートアップフォルダが開いたら、PCの起動と同時に立ち上げたいアプリやファイルのショートカットを登録して行きます。
※逆にPC起動時に不要なアプリが起動する場合、問題となっているショートカットを削除します。
スタートアップフォルダへの登録例
shell:startupでスタートアップを開いている所
スタートアップフォルダには、アプリだけでなく文書や画像ファイルなどの登録も可能です。ただし、スタートアップフォルダにはショートカットを置き、本体ファイルを直接保存しないようにしておきましょう。
文書ファイルなどを直接スタートアップフォルダに置いた場合、システムの巻き戻りやシステムの復元等でファイルが消えたり、古いファイルに置き換わったりしてしまいます。
アプリの場合も、誤作動を防ぐために実行ファイルをそのままスタートアップフォルダに置かないようにしましょう。
スタートアップを無効化する場合
スタートアップフォルダに登録したショートカットは、タスクマネージャーの「スタートアップ」タブにも反映されます。
■タスクマネージャーの「スタートアップ」タブ
先ほどの手順で登録した「スタートアップフォルダ」の中身を削除しなくても、ここで有効・無効を切り替える事が可能です。
スタートアップフォルダに登録したアプリが完全に不要になった場合はもちろん削除しても問題ありません。
しかしスタートアップを一時的に無効化しておきたい、と言う場合などでは、このようにタスクマネージャーのメニューから無効化する方がスマートなやり方となります。
このページのメインの情報はここまで。以下はおまけです。

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おまけ1: msconfigのスタートアップ
Windows7までは、スタートアップメニューは msconfig 内に用意されていましたが、Windows8以降、この機能はタスクマネージャーに統合されています。
Windows 10 の msconfig
msconfigのスタートアップ
このように、msconfig 内には「スタートアップ」のタブは残されていますが、タスクマネージャーへのリンクが設置されているだけです。
スタートアップの設定変更はタスクマネージャーから行います。
おまけ2: エクスプローラーで1つずつフォルダを開いて行く場合
以下の順で開きます
C:>ユーザー>[ユーザー名]>AppData>Roaming>Microsoft>Windows>スタートメニュー>プログラム>スタートアップ
実際に開いている所
Windows10のスタートアップの場所
エクスプローラーで1つずつフォルダを開いて行く場合、フォルダは途中から日本語表記になっているので注意です。
AppDataフォルダは「隠しフォルダ」なので解除が必要
Windows10のスタートアップの場所
途中で開く「AppDataフォルダ」は初期設定で「隠しフォルダ/隠しファイル」に指定されています。
エクスプローラーのメニューバー「表示」を選択しリボンメニューを出し、「隠しファイル」の項目にチェックを入れる必要があります。
※別手順
フォルダオプションを利用してもOKです。
フォルダオプションを利用した場合
「表示」タブを選択し、「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェックを入れます。
おまけ ここまで。

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Windows7の場合のスタートアップの場所

C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start 
タスクマネージャーの「スタートアップ」タブ







[設定][WinX][エクスプローラ] 再起動時前回にシャットダウン前のウィンドウを再現
【Windows 10】起動時にシャットダウン前のウィンドウにする
更新日:2019年2月2日
タグ: Windows 10
起動時にエクスプローラーやブラウザをシャットダウン前に戻したい場合があります。
Windows標準の機能で出来ます。
逆にウザイ場合もあるでしょう。
設定の変更方法について記載します。
エクスプローラーの設定
まずは、エクスプローラーをシャットダウン前の状態に復元するか否かの方法について記載します。

PCまなぶ
https://pcmanabu.com/make-it-the-window-before-shutting-down/



[OS][WinX] システムの詳細情報(BIOS情報)を確認






PCを再起動させず、Windows上でマザーボードのBIOSバージョンを確認する方法の紹介です。
Windows Vista/7/8/8.1/10、いずれのOSでも共通する操作方法です。
msinfo32を実行する
スタートメニューの「プログラムとファイルの検索」や、「Win+R キー」を押して「ファイル名を指定して実行」などを起動し、
「msinfo32」
を実行します。
システム情報が表示されます。
マザーボードのBIOSバージョンは、赤矢印の場所に表示されています。
このページの情報は 以上です。

ぼくんちのTV別館
https://freesoft.tvbok.com/tips/windows_tips/windows_bios.html






[msinfo32を実行する]
スタートメニューをひらく
      V
「プログラムとファイルの検索」または「Win+R キー」を押して「ファイル名を指定して実行」を起動
      V
「msinfo32」と入力
      V
「msinfo32」を実行
      V
システム情報が表示されます
マザーボードのBIOSバージョンは、赤矢印の場所に表示されています

ぼくんちのTV別館
https://freesoft.tvbok.com/tips/windows_tips/windows_bios.html




Windows10 システムの詳細情報を確認(表示)する方法とそれらをテキストファイルにエクスポートする方法を紹介します。
システムの詳細情報では
「OS名」
「OSバージョン」
「システム SKU」
「プロセッサ」
「BIOSバージョン」
といった詳細情報を確認することができます。
「Windows のエディション」
「プロセッサ」
「実装メモリ」
「コンピューター名」……
などのシステムの基本情報はこちらから確認することもできます。
Windows10 - システムの基本情報を確認・表示
また詳細情報はテキストファイルにエクスポートすることもできるので、ここではその方法も合わせてみていきます。

PC設定のカルマ
https://pc-karuma.net/windows-10-system-information-detail/





次のようにさまざまな情報を確認することができます。
OS名
バージョン
OSの他の説明
OS製造元
システム名
システムモデル
システムの種類
システム SKU
プロセッサ
BIOSバージョン/日付
SMBIOSバージョン
BIOSモード
BaseBordメーカー
BaseBordモデル
BaseBord名


PC設定のカルマ
https://pc-karuma.net/windows-10-system-information-detail/







[システムの詳細情報を確認]
デスクトップの下部にある検索フォームに「msinfo32」と入力
V
表示される「システム情報」をクリック
V
「システム情報」が表示

PC設定のカルマ
https://pc-karuma.net/windows-10-system-information-detail/







[システムの詳細情報をエクスポート]
デスクトップの下部にある検索フォームに「msinfo32」と入力
V
表示される「システム情報」をクリック
V
「システム情報」が表示
V
上部メニュー「ファイル」→「エクスポート」をクリック
V
「ファイルのエクスポート」というウィンドウが表示される
V
「名前」を入力し「保存」をクリック
V
システム情報というポップアップが表示されしばらくすると保存が完了します。

PC設定のカルマ
https://pc-karuma.net/windows-10-system-information-detail/









2019年2月25日月曜日

[ソフト] CompleteGetter,ホームページ保存




CompleteGetter
指定したページ以下の階層のリンク先ページを丸ごと保存し、バナー広告も一括削除できる
・操作が極めてシンプル。基本的にクリック一発で保存。
・保存後に、バナー広告等を一括削除。
・アンカー記述のみならず、Javascriptによるリンク記述や、埋め込みフラッシュにも対応。(一部未対応)
・CPU占有率を指定できるので、裏で走らせながら表で別の動作を軽快に実行可能。
・基本操作ではレジストリを汚さず。
・追跡するリンク先ページを選べる(ブログのカテゴリー単位での保存も可能)。
・上位階層へ遡っての保存。
・このソフトで保存されたファイル群以外のHtmlファイルからも、広告を削除。
・IEから右クリックで実行することも可能。
・保存したファイル群に対して、「それがどんな内容のものなのか」や関連するリンクなどをメモ出来る。
・保存後に、サイトの更新部分のみを追加保存。
・GUIでの入力のみならず、コマンドラインからパラメータを与えての実行に対応。
・簡易ダウンローダーとしても利用でき、連番ファイルも自動で検索し保存。
・リジューム機能付きなので、大きいファイルサイズの保存でも安心。
・埋め込みフラッシュや動画、BGM等を、ページから本体のみを保存。
・Yahoo!フォト から画像の一括保存。
・Cpgファイル内コメントの横断検索

Vector
https://www.vector.co.jp/download/file/winnt/net/fh602972.html
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/net/se381825.html
https://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/net/se381825.html







ダウンロード
ソフト名:CompleteGetter6.42
ファイル:ComGetter64.zip / 773,631Bytes / 2013.03.09

Vector
https://www.vector.co.jp/download/file/winnt/net/fh602972.html
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/net/se381825.html
https://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/net/se381825.html





2018年8月31日金曜日

[アプリ] イメージ・ダウン



イメージ・ダウン
InternetExplorer を操作する感覚でWebページから画像ファイルをまとめてダウンロード
ソフト詳細説明
この手のオンラインソフトは決して少なくないですが、
他の同類ソフトとの最大の違いは InternetExplorer と同じような操作性で、ネットサーフィンをしながら画像をダウンロードできることです。
その他、下記のような数多くの特徴があります。
・マウスクリックのみで画像をまとめてダウンロード
・アクセスしたWebページの画像を一覧表示
・画像へのリンクを一覧表示
・新しいウィンドウで開くリンクを抑制
・強力なマウス・セレクト機能を搭載
・ダウンロード指定した画像の確認機能
・ダウンロード中の画像、リンク文字列を明示的に表示
・Java スクリプトによる新しいウィンドウ表示を無効にすることが可能
・サムネイル画像とリンク先の画像を区別してダウンロード
・ダウンロード先のフォルダを複数設定することができ、切り替え可能
・ダウンロード先のフォルダに同名のファイルがある時、自動的にファイル名を変更して保存(上書き保存も可能)

Vector
https://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se129693.html?ds


2017年12月18日月曜日

EcoDecoTooL

EcoDecoTooL
サウンドファイル・ムービーファイルからwav、mp3、ogg等に変換するツールです。
avi、flv、mpgファイルから音声部分をそのまま抜き出す事もできます。

OSDN
https://osdn.net/projects/ecodecotool/releases/

プロジェクトwiki
http://sourceforge.jp/projects/ecodecotool/wiki/

ぷっちぷれ 
http://www.petitplayer.com/

2017年12月7日木曜日

[ソフト] TextDiffDsp

1.はじめに
本プログラムをダウンロード頂きまして誠にありがとうございます。
本プログラムは、フォルダ内のファイルの更新日時とサイズおよびデータを比較し、追加/変更/削除の有無を調べます。
2つのフォルダの比較と、同一フォルダの時間差での比較が出来ます。
比較フォルダ間のファイルコピー機能、ファイル差分を見やすく表示する機能を備えています。
また、ドラッグ&ドロップ機能により操作性を重視しています。
シンプルな画面構成ですので、直感的に使用出来ると思います。
一覧表示出来る件数はMAX10000件(10000件超に挑戦する機能あり)です。
  Ver6.20からクリップボードへのファイルコピー機能を追加しました。
  Ver5.99から表示対象/非対象パスのワイルドカード対応(sub\*,sub\*.c)
  Ver5.98からフォルダ比較結果と同時に各テキスト差分の出力機能を追加しました。
  Ver5.92から比較結果をHTML形式で出力する機能を追加しました。
  Ver5.88からファイラ・ドロップ、ESC中止、処理時間短縮対応をしました。
  Ver5.81からファイルの作成日時と更新日時を変更する機能を追加しました。
  Ver5.80から文字コードが異なるフォルダを文字コード判定(バイナリも)して丸ごと
  比較する機能を追加しました。(文字コードの一覧表示機能や変換機能有り)
  対応している文字コードはSJIS/JIS/EUC/UNICODE/UTF7/UTF8/バイナリです。
(注意)100%完璧な文字コード判定は文字コードの性質上ありえませんが、可能な限り高精度な判定を目指しています。
  <主な機能>
  ・ローカルのフォルダやファイルの比較(c:\tempまたはc:\temp\a.txt)
  ・FTPのフォルダやファイルの比較(ftp://:@xxx/yyy/)
  ・比較結果をEXCEL/CSV/HTML形式で保存(コマンドライン実行、バッチ処理可)
  ・コマンドライン実行(起動引数に2つのフォルダを指定して実行)※送るメニュー等
  ・テキストエディタや拡張子に関連づけられたプログラムで開く
  ・テキストファイルの比較結果表示(差分表示)
  ・選択ファイルをフォルダ1(旧)⇔フォルダ2(新) コピー
  ・選択ファイルをフォルダ1(旧)やフォルダ2(新)から削除
  ・ファイルの文字コード表示(一覧)と文字コード変換(選択行一括)
  ・ファイルの日時情報変更(選択行一括)         ※ローカルファイルのみ
  ・ファイルのプロパティ表示と変更           ※ローカルファイルのみ
  ファイル比較した結果一覧(EXCEL)にステップ数(行数)を追加表示する方法は、
こちらのサンプル・プログラム(EXCEL VBA)を参考にしてください。
http://nonsoft.la.coocan.jp/Chinamini/20100001/20100808.html
 (注意)
可能な限り複数の FTPサーバで動作確認していますが、ご使用の環境での十分な評価をお願いします。
ソラリスでは FTPサーバを英語モードで起動する必要があります。
FTPファイル名の漢字コードはSJIS/EUC/JIS/UTF8に対応していますが、SJISとEUC のみ動作を確認しています。
機種依存文字の文字化け等の問題から全角文字をファイル名に使用する事はおすすめ出来ません。
<関連プログラム>
・テキスト差分表示ツール→2つのテキストファイルの差分を表示します。
コマンドライン(バッチ)/FTP対応の差分出力ツールです。
本ツールのファイル比較機能として使用しています。
・アイドル☆バックアップ→通常作業のバックグラウンドで密かにバックアップ/フォルダ同期するプログラムです。
本ツールが同梱されており、バックアップしたファイルの差分表示を行ないます。
・ファイル監視人→指定のファイルまたはフォルダを監視し、ファイルが新規作成、更新、削除された際にメール送信するツールです。
2.インストール方法/アンインストール方法
本プログラムはインストール操作が必要ありません。
FdateCompare.zipを解凍後、FdateCompare.exeを実行するだけでご使用頂けます。
アンインストール操作も必要ありませんので、本プログラム一式を削除して頂くだけで完了です。
(注意1)
VB6ランタイムがインストールされていない場合はシステムエラーが表示されたり文字化けしたりする事があります。その際はベクターからVB6ランタイムをダウンロードしてインストールしてください。
VB6ランタイムを必要とするソフトが多いため、既にインストール済みの可能性が高いです。
(注意2)
Windows7(Vista)で本ツール起動時にシステムエラーが表示される場合は、FdateCompare.exeを初回一回だけ管理者として実行してください。
(同梱のMSFLXGRD.OCXをレジストリ登録するため)
3.ご使用方法
本プログラムはシンプルな仕様ですので直感的にご使用頂けると思います。
主な操作の流れは以下のようになります。
(1)FdateCompare.exeを実行します。(ファイル比較はTextDiffDsp.exeを実行)
(2)比較対象の[フォルダ1]に変更前のフォルダを指定し[情報取得]を行ないます。
取得日時が表示されていれば取得済みである事を意味しています。
ファイルやフォルダのドラック&ドロップが可能です。
(3)比較対象の[フォルダ2]に変更後のフォルダを指定し[情報取得]を行ないます。
(4)[表示対象パス等]や[非対象パス等]で比較するファイル名(フォルダは¥付き)や拡張子を指定します。
¥のみの時は全てのフォルダを意味します。カンマ区切りで複数指定可能です。
(例)"*.c,*.h,*." (例)"sub\*,sub\*.c" (例)"sub\,*\"
(5)[比較表示]を行なうとファイルの一覧が表示されます。
未変更のファイルと変更されたファイルは背景色を変えて表示します。
(6)一覧ダブルクリックまたはENTERキーでテキスト差分またはサブフォルダを表示します。
(7)ESCキーでプログラムを終了します。
※[フォルダ1]に昨日のフォルダ状況を[情報取得]して置き、[フォルダ2]に現在のフォルダ状況を保存する事で時間差でのフォルダ状況を比較出来ます。
(A)[サブフォルダ内を表示する]をチェックすると、サブフォルダ内部のファイルを一覧に加えます。
(B)[差分のみ]をチェックすると変更されたファイルのみの一覧を表示します。
(C)[データ比較]をチェックするとデータ内容を比較して変更有無を判定します。未チェックの時は更新日時とファイルサイズとフォルダサイズのみ比較します。
(D)[データ比較オプション:文字コード判定して比較]をチェックして[データ比較]するとデータの文字コードを判定し文字コード変換を行なった後に
テキスト比較します。文字コード判定時にバイナリ判定した場合はバイナリ比較します。
(注意)フォルダの比較は内部ファイル数とサイズと更新日時を比較した結果です。
(E)[データ比較オプション:文字コードを一覧に表示]をチェックして[データ比較]するとデータの文字コードを判定し文字コードを一覧表示します。
(F)[強制的にバイナリ判定する拡張子の設定]で設定した拡張子を強制的にバイナリ判定し処理効率を高めます。
(G)[差分背景色の設定]で設定したカラーでお好みの差分表示をします。
(※)[表示内容保存と同時に個別ファイル(差分)を出力する]をチェックして比較結果出力(エクセルやHTMLやCSV)を行なうと、変更があった個々のファイルの
テキスト差分解析結果も同時に出力されます。(コマンドラインでも同様)
※「コマンドライン」での操作方法(タイマ・スケジューラでの動作確認)操作方法の例として同梱のCommandLine.bat を参照してください。
FdateCompare.exe folder1 folder2 [条件]
     [条件]を省略すると起動後に比較結果を画面表示し操作待ちになります。
    ・[-E] :-Eの後にエクセル出力するファイルを指定
       (例)-E"C:\Temp\Test.xls"
    ・[-H] :-Hの後にHTML出力するファイルを指定
       (例)-H"C:\Temp\Test.html"
    ・[-C] :-Cの後にCSV出力するファイルを指定
       (例)-C"C:\Temp\Test.csv"
    ・[-S] :-Sの後にCSV出力する際の区切り文字列を指定
         (省略時:カンマ区切)
       (例)-STAB or -S""
    ・[-X] :差分が無い時はファイル出力しない為の指定
       (省略時:常にファイル出力する)
    ・[-NT] :差分のみ出力/表示(一致行は出力/表示しない)=TRUE
       (省略時:全行出力 or 画面表示時は前回設定値)
    ・[-NF] :差分のみ出力/表示(一致行は出力/表示しない)=FALSE
       (省略時:全行出力 or 画面表示時は前回設定値)
    ・[-DT] :データ比較(ファイルの中身を比較する)=TRUE
       (省略時:ファイルの中身を比較しない or 画面表示時は前回設定値)
    ・[-DF] :データ比較(ファイルの中身を比較する)=FALSE
       (省略時:ファイルの中身を比較しない or 画面表示時は前回設定値)
    ・[-AT] :サブフォルダ表示(サブフォルダ内を表示する)=TRUE
       (省略時:サブフォルダ内を表示する or 画面表示時は前回設定値)
    ・[-AF] :サブフォルダ表示(サブフォルダ内を表示する)=FALSE
       (省略時:サブフォルダ内を表示する or 画面表示時は前回設定値)
    ・[-PT] :-PTの後に出力(表示)対象パス等を指定
       (省略時:指定無し or 画面表示時は前回設定値)
       (例)-PF"*\,sub\,sub\*,sub\*.c,*.h,*."
    ・[-PF] :-PFの後に出力(表示)非対象パス等を指定
       (省略時:指定無し or 画面表示時は前回設定値)
       (例)-PF"*\,sub\,sub\*,sub\*.c,*.h,*."
    (参考)コマンドライン(バッチ)でファイル比較する方法
    http://nonsoft.la.coocan.jp/Chinamini/20100001/20100617.html

nonsoft
http://nonsoft.la.coocan.jp/

2017年11月2日木曜日

[ソフト] Ieye 画像検索ダウンローダ

Ieye 画像検索ダウンローダ
Googleなどの画像検索サイトから画像を一括ダウンロード
Ieye 画像検索ダウンローダ 1.00 ieye_100.zip ( Filesize:  278,522 )

vector.co.jp
http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/net/se493639.html

2017年5月4日木曜日

手軽に透明png


手軽に透明png 
透過png簡単作成フリーソフト(透過gifは作れません)
【手軽に透明シリーズ】 手軽に透明png 
 手軽に透明文字  手軽に透明重ね
画像ファイルを読み込んで、一部を透明化して、pngファイルに保存するプログラムです。
ペイントなどで作った画像のすみっこなどを透明にしたいような場合に簡単にできます。

手軽に透明png 
http://www.officedaytime.com/toumei/
http://www.officedaytime.com/toumei/binaries/toumei1411_32.zip

2017年3月19日日曜日

[ソフト] WPS Spreadsheet







[別表 4] DATA ステップで使えるステートメント一覧
ステートメント名 役割
ABORT
   DATAステップの実行を中断する
ARRAY
   変数配列の宣言
   asign(割り当て)
   変数名=式;の形で指定する。
   等号の左辺の変数に右辺の式の値を割り当てる
ATTRIB
   1つの変数の属性(タイプ・長さ・フォーマット・
   インフォーマット・ラベル)をまとめて宣言する
BY
   指定の変数のソート順にオブザベーションが並んでいることを示す。
   BYグループ処理を行う場合に必須とな る
CALL
   CALLルーティン(複数の戻り値を許す関数)の呼び出し
CARDS
   これ以降にカードイメージデータが記述されていることを示す
CARDS4
   同 セミコロンや2バイト文字を含むデータを
   正しく読み取る場合にCARDSに代えて用いる
CONTINUE
   DOループ(DOグループ)処理の中で用い、
   ENDステートメントまで強制移動させてDOループ処理にとどまるこ とを指示する
DATA
   DATAステップの開始とこのステップで作成する出力データセット名を宣言する
DATALINES
   CARDSステートメントの別名
DATALINES4
   CARDS4ステートメントの別名
DELETE
   現在処理中のオブザベーションの処理を中断(出力データセットに書き込まない)して、
   次のオブザベーション の処理に移るためにDATAステップのはじめに戻る
DO
   ENDステートメントと対で用い、
   条件式に合致した場合の実行範囲をDO~ENDで囲んで指定する。
   囲まれた 範囲をDOループまたはDOグループと呼ぶ
DO,
   iterative(繰り返し DO)
   繰り返しDOステートメントの1つで、
   iterativeの部分には 変数名=開始値 TO 終了値 BY 増分値という
   DO ループ処理の実行条件指定が入る
DO UNTIL
   同 UNTIL(条件式)に指定した条件を満たさない範囲でDOループ処理を実行する
DO WHILE
   同 WHILE(条件式)に指定した条件を満たしている範囲でDOループ処理を実行する
DROP
   出力データセットに含めない変数を指定する
ELSE
   IF~THENステートメントと共に用い、
   IF条件に合致しない場合の処理を記述する
END
   DOステートメントと対で用い、DOループ処理範囲を指定する
ERROR
   強制的にエラーを発生させる
FILE
   データ値の出力先(外部ファイル名、リスティング、ログなど)を指定する
FORMAT
   指定の変数に出力フォーマットを指定する
GO TO
   指定のラベル名が書かれたプログラム位置に次の処理を強制移動させる
IF, Subsetting(サブセット IF)
   指定の条件に合致するオブザベーションのみこれ以降の処理に進むことを許可する
IF~THEN
   指定の条件に合致する場合の処理を記述する。
   条件に合致しない場合の処理は続くELSEステートメントで 記述する
INFILE
   外部入力ファイル名を指定する
INFORMAT
   指定の変数に入力フォーマットを指定する
INPUT
   外部ファイルから指定の変数名の値を指定の入力形式で読み取る
KEEP
   出力データセットに含める変数を指定する
LABEL
   指定の変数に変数ラベルを定義する
Labels, Statement
   ラベル名:(コロン)の指定により、
   GO TOやLINKステートメントにより強制移動させるプログラム位置を示す
LEAVE
   DOループ(DOグループ)処理の中で用い、
   ENDステートメントの次のステートメントまで(ラベルを指定してい た場合はラベル位置まで)
   強制移動させてDOループ処理を抜けることを指示する
LENGTH
   作成する変数のタイプと長さを定義する。
LINK
   指定のラベル名が書かれたプログラム位置からRETURNステートメントまでの範囲に
   記述されたサブルーティ ンに処理を強制移動させた後、
   移動前の位置に戻るよう指示する
LIST
   変数の値をログに書き出す
MERGE
   複数のデータセットを横に結合した形でオープンする
OUTPUT
   指定の出力データセットに現在処理中のオブザベーションを書き出す
PAGE
   改ページを指示する。
DATA
   ステッププログラミングによるレポート作成用ステートメント
PUT
   外部ファイルやリスティング出力やログへ指定の変数名の値を指定の出力形式で書き出す
PUTLOG
   FILEステートメントの指定する書き出し先に無関係に、ログにメッセージを書き出す
RENAME
   変数名を変更する
RETAIN
   指定の変数値の現在値を次のオブザベーション処理に変わっても
   初期化せずに保持するよう宣言する
RETURN
   最初のDATAステートメントに処理を戻す。
   LINKステートメントからの分岐の場合はLINKの次のステートメント に処理を戻す
RUN
   DATAステップの記述の終了を明示的に指定する
SELECT 条件選択のために条件を指定する
SET
データセットを入力のためにオープンする。 複数のデータセットを指定した場合MERGEと異なり縦に結合した イメージでオープンする SKIP ブランク行を書き出す。 DATAステッププログラミングによるレポート作成用ステートメント
STOP DATAステップの処理を中止する
Sum
変数名+式の形で指定する。DATAステップのループ処理中の変数値は右辺の式の値の累積値を値として持 つ
UPDATE
UPDATE Master Transact;の形の指定となり必ずBYステートメントと共に指定する。 Masterデータセットの値 をTransactデータセットの値で更新する場合に用いる

[別表 5] PROC ステップの種類
プロシジャ名 役割
PROC APPEND データセット最後のオブザベーションの後に他のデータセットのオブザベーションを追加する
PROC COMPARE 2つのデータセットの内容を比較する
PROC CONTENTS
データセットのコンテンツ情報(オブザベーション数などの一般属性と変数名や変数タイプなどの変数属性)を 表示したりデータセットに出力する PROC COPY データセットをコピーする
PROC CORR 相関係数を計算する
PROC DATASETS
特定のライブラリに格納されているデータセット名のリストを表示したり、個々のデータセットの名前の変更・削 除などを行う。 また、個々のデータセットに関する属性の表示や編集を行う PROC DELETE 上記DATASETSプロシジャの機能の一部であるデータセットの削除を行う
PROC EXPORT データセットを外部ファイル形式に変換する。 IMPORTプロシジャの逆の操作を行う
PROC FORMAT ユーザー定義フォーマットを作成する
PROC FREQ 度数集計を行う。 n次元クロス集計も可能
PROC IMPORT 特定の形式(CSV形式など)の外部ファイルからデータを読み取りデータセットに変換する
PROC MEANS 変数ごとの基本統計(平均値、標準偏差など)を計算する
PROC OPTIONS オプション設定を変更する
PROC PRINT データセットの値をリスト表示する
PROC PRINTTO リスティング出力の出力先をファイルに変更する
PROC RANK 変数値の順序を計算する
PROC SCORE スコア係数とデータ値の積和によるスコアを計算する


43

PROC SORT オブザベーションを指定の変数値の順に並び替える
PROC SQL SQL言語によるデータ検索・加工を行う
PROC SUMMARY MEANSと同じく変数ごとの基本統計(平均値、標準偏差など)を計算する
PROC TABULATE 度数・平均・百分率を含む多重クロス集計表を作成する
PROC TRANSPOSE データセットを転置(行と列を交換)する
PROC UNIVARIATE 変数ごとの基本統計(平均値、標準偏差など)を計算する。 MEANS,SUMMARYより詳細

[別表 6] グローバルステートメント一覧
ステートメント名 役割
Comment(コメント) *(アスタリスク記号)で始まるステートメント。 任意のコメントを記述できる
ENDSAS WPSセッションを終了する
FILENAME 外部ファイル参照名を定義する
FILENAME_DDE DDE(動的データ交換)機能によるアプリケーションとWPS間のデータ交換を行う
FILENAME_EMAIL WPSからEmailを送る
FOOTNOTE フットノートテキストを定義する
%INC %INCステートメントの省略形
%INCLUDE 外部ファイルに書かれたソースコードを読み込み実行する
LIBNAME データセットライブラリ参照名を定義する
MISSING 数値タイプ変数の入力値に書かれた欠損を表す文字を指定する。
ODS EXCLUDE ODS機能による選択リストの中から除外項目を選ぶ
ODS HTML HTML出力を管理する。 また、どのオブジェクトをHTML出力するかを制御する
ODS LISTING 特定項目のリスティング出力を管理する
ODS OUTPUT 特定項目のデータセット出力を管理する
ODS SELECT ODS機能による選択リストの中から選択項目を選ぶ
ODS SHOW ODS選択リストの表示
ODS TRACE ODS出力に関するメッセージをログに書き出すかどうかを切り替える
OPTIONS 各種オプションの設定を変更する
RUN DATAステップ、PROCステップのステートメントの指定を終了しステップを実行する
TITLE タイトルテキストを定義する
PAGE ログを新しいページに切り替える
SKIP ログにブランク行を1行書いて改行する
X コマンドプロンプトを呼び出す

[別表 7] 演算子一覧 分類 シンボル 別表記 意味 例 算術 +   足し算 c=a+b   -   引き算 d=10-x   *   掛け算 y=2*x   /   割り算 z=x/y   **   累乗計算 value=2**(x+1) 論理 & AND かつ if (a=1) & (b=10)   | OR または if (a=1) | (b=10)   ^ NOT 否定 if  ^(z=1) 比較 = EQ 等しい if a=b   ^= NE 等しくない if a NE b   < LT より小さい(未満) if a GT より大きい(超) if b GT 15*x   >= GE 等しいかより大きい(以上) if b>=16*x 符号 +   プラス(正の数) y=+1 


44

  -   マイナス(負の数) y=-1 最小 ><   小さい方の値 z=(x>   大きい方の値 H=(x<>y<>z) 文字列検 索   IN いずれかの文字列に一致する if name in ("abc" "de") 文字列連 結 ||   左右の文字列をつなぐ z="ABC"||"DEFG"||"HI" 
文字列比 較

比較演算子と共に用いる。 左右の文字列の長さを短い方に揃 えてから比較する
a="12345"; b="123"; if a=:b (真)


[別表 8] 関数一覧 分類 関数名 意味 例 三角 ARCOS アークコサイン y=arcos(x);   ARSIN アークサイン y=arsin(x);   ATAN アークタンジェント y=atan(x);   COS コサイン y=cos(x);   COSH ハイパボリックコサイン y=cosh(x);   SIN サイン y=sin(x);   SINH ハイパボリックサイン y=sinh(x);   TAN タンジェント y=tan(x);   TANH ハイパボリックタンジェント y=tanh(x); 数学 ABS 絶対値 y=abs(x);   EXP 指数 y=exp(x);   LOG 自然対数(底=e) y=log(x);   LOG10 常用対数(底=10) y=log10(x);   LOG2 2を底とする対数 y=log2(x);   MOD 割り算の余りを返す y=mod(x,100);   POW 累乗。 **演算子と同じ x=pow(100,2);   SIGN 符号を返す s=sign(-156);   SQRT 平方根 y=sqrt(x); 数値丸め CEIL 整数値に切り上げ y=ceil(x);   FLOOR 整数値に切り捨て y=floor(x);
  FUZZ
最も近い整数値との差が1E-12以 内であればその整数値を返す
x=fuzz(x);
  INT 整数部分を取り出す x_int=int(x);
  ROUND
四捨五入して指定の桁位置に丸め る
x=round(125.321,0.1);
  ROUNDZ
四捨五入して指定の桁位置に丸め る、fuzzing処理を行わない
x=roundz(125.321,0.1);
統計 CSS 修正済平方和 x=css(5,10,20,16,0,5);   CV 変動係数(%表示) x=cv(5,10,20,16,0,5);   KURTOSIS 尖度 x=kurtosis(5,10,20,16,0,5);   MAX 最大値 x=max(5,10,20,16,0,5);   MEAN 平均値 x=mean(5,10,20,16,0,5);   MIN 最小値 x=min(5,10,20,16,0,5);   N 非欠損値の数を返す n=n(1,3,.,5,10);   NMISS 欠損値の数を返す nmiss=nmiss(1,3,.,5,10);   RANGE 範囲 x=range(5,10,20,16,0,5);   SKEWNESS 歪度 x=skewness(5,10,20,16,0,5);   STD 標準偏差 x=std(5,10,20,16,0,5);   SUM 合計 x=std(5,10,20,16,0,5);   USS 修正前平方和 x=uss(5,10,20,16,0,5);   VAR 不偏分散 x=var(5,10,20,16,0,5); 配列 DIM 配列の要素数を返す do i=1 to dim(z);
  HBOUND
定義された配列の最後の要素の参 照番号を返す
do i=lbound(arrayname) to hbound(arrayname);
  LBOUND 定義された配列の最初の要素の参 do i=lbound(arrayname) to hbound(arrayname);


45

照番号を返す
日付と時間 DATE
今日の日付を返す(1960年1月1日 を起点とした経過日数)、TODAYと 同じ
today=date();
  DATEJUL
ユリウス暦表示)から標準の日付値 に変換
d=datejul(2008366);
  DATEPART 日時値から日付値部分を取り出す date=datepart("01JAN2008:12:10:00"DT);
  DATETIME
現在の日時値を返す(1960年1月1 日を起点とした経過秒数)
now=datetime();
  DAY
日付値または日時値から日部分を 取り出す
day=day("10AUG2008"D);
  DHMS 日付、時、分、秒から日時値を作成 val=dhms("10AUG2008"D,12,10,30);   HMS 時、分、秒から時間値を作成 time=hms(12,0,0);
  HOUR
時間値または日時値から時間部分 を取り出す
h=hour("01JAN2008:12:10:00"DT);
  INTCK
開始時点から終了時点までの経過 時間をさまざまな時間単位で計算
keika_month=intck("month","10JAN2008"D,"25AUG2008"D);
  INTNX 指定の時間経過後の時点を返す after=intnx("month","10JAN2008"D,3,"END");
  JULDATE
日付値を5桁のユリウス暦表現 (yyddd)に変換
juldate=juldate("01JAN2008"D);
  JULDATE7
日付値を7桁のユリウス暦表現 (yyyyddd)に変換
juldate=juldate7("01JAN2008"D);
  MDY 月、日、年から日付値を作成 date1=mdy(12,31,2007);
  MINUTE
時間値または日時値から分部分を 取り出す
m=minute("01JAN2008:12:10:00"DT);
  MONTH
日付値または日時値から分部分を 取り出す
month=month("01JAN2008:12:10:00"DT);
  QTR
日付値または日時値から四半期部 分を取り出す
qtr=qtr("10AUG2008"D);
  SECOND
時間値または日時値から秒部分を 取り出す
s=second("01JAN2008:12:10:00"DT);
  TIME 現在の時間値を返す now=time();   TIMEPART 日時値から時間部分を取り出す time=timepart("01JAN2008:12:10:00"DT);
  TODAY
今日の日付を返す(1960年1月1日 を起点とした経過日数)、DATEの別 名
today=today();
  WEEKDAY
日付値または日時値から曜日を取 り出す
week=weekday("10AUG2008"D);
YEAR
   日付値または日時値から年部分を 取り出す
   year=year("10AUG2008"D);
YYQ
   年、四半期から日付値を作成
   yyq=yyq(2008,1); ビット演算
BAND
   ビット単位のAND x=band(9Fx,11x);
BLSHIFT
   ビット列を左シフトする x=blshift(01x,1);
BNOT
   ビット単位のNOT x=bnot(01x);
BOR
   ビット単位のOR x=bor(9fx,90x);
BRSHIFT
   ビット列を右シフトする x=brshift(01x,31);
BXOR
   ビット単位のXOR bxor(01x,55x);
◆マクロ
CALL EXECUTE
   DATAステップの中から実行ルーテ ィンを呼び出す
   if x=1 then call execute("proc print;run;");
CALL SYMDEL
   グローバルマクロ変数を削除 (動作しない)
CALL SYMPUT
   DATAステップ変数値をマクロ変数 値に割り当てる
   call symput("mvar",char);
SYMGET
   マクロ変数値をDATAステップ変数 値に変換
   c=symget("c");
   文字 BYTE ASCII文字を返す、RANKの逆 char=byte(40x);
COMPBL
   連続するブランクを1個に圧縮する char=compbl(a||" "||b);
COMPRESS
   指定の文字(デフォルトはブランク) を除外する
   char=compress(a||b);
CONTAINS
   指定の部分文字列の有無をチェッ クする
   check=contains(c,"abc");
INDEX
   文字値から指定の文字列の開始位 置を返す
   position=index("abcabdefgh","bde");
INDEXC
   文字値から指定のいずれかの文字 の開始位置を返す
   position=indexc("abcabdefgh","bde");
INDEXW
   文字値から指定のワードの開始位 置を返す
   position=indexw("abc,abde,fgh","abde",",");
LEFT 文字値を左詰する char=left("    abc  ");   LENGTH 文字値の長さを返す len=length(compress(x));   LIKE 正規表現のあいまい検索 if like(c1,"_ABC%") then put "OK";   LOWCASE 小文字変換 low=lowcase("ABC");   MAXC ブランクを除く最大の文字値 maxchar=maxc("Z1","ABC");   MINC ブランクを除く最小の文字値 minchar=minc("Z1","ABC");
  PROPCASE
特殊文字をデリミタとして語単位に 先頭は大文字化、残りの文字は小 文字化する
c=propcase("new/software@world","/@ ");
  RANK
1文字値のシーケンス番号を返す、 BYTEの逆
seq=rank("z");
  REPEAT 1文字の繰り返し文字列を作成 char=repeat("z",10);   REVERSE 文字値を逆順に並べ替える rev_c=reverse(c);   RIGHT 文字値を右詰する char=right("    abc  ");
  SCAN
区切り文字で区切られたn番目の文 字列を抽出
c=scan("new/software@world",2,"/@ ");
  SUBSTR 部分文字列の抽出 c=substr("abcdefg",3,2);   TRANSLATE 特定の文字を別の文字に変換する new=translate("abcdefgfcded","150","ceg");
  TRANWRD
特定の文字列を別の文字列に変換 する
new=tranwrd("abcdefgfcded","cd","99");
  TRIM
文字値の後ろ側のブランクを削除 する
c=trim(a)||trim(b);
  TRIMN
欠損値に対して長さ0の文字値を返 す以外はTRIMと同じ
c=trimn(a);
  UPCASE 大文字変換 up=upcase("Abc");
  VERIFY
文字値が指定の文字のみ含むかど うかをチェック
chk=verify("abcdefgfcded","abcdefg");
乱数
CALL RANCAU
コーシー乱数(シードの詳細制御可 能)
call rancau(seed,x);

CALL RANNOR
正規乱数(シードの詳細制御可能) call rannor(seed,x);
  CALL RANUNI 一様乱数(シードの詳細制御可能) call ranuni(seed,x);   RANCAU コーシー乱数 x=rancau(seed);   RANNOR 正規乱数 x=rannor(seed);   RANUNI 一様乱数、UNIFORMと同じ x=ranuni(seed);   UNIFORM 一様乱数、RANUNIの別名 x=uniform(seed); データセット操 作 ATTRC 文字型属性の値をとる dslabel=attrc(dsid,"label"):   ATTRN 数値型属性の値をとる nobs=attrn(dsid,"nobs");   CLOSE データセットをクローズ dsid=close("work.a");
  EXIST
データセットやカタログが存在する かどうかをチェック
rc=exist(work.a,data);
FETCH
   オープンしたデータセットのオブザ ベーション読み取りポインタを次の オブザベーションに移動する
   rc=fetch(dsid);
FETCHOBS
   オープンしたデータセットのオブザ ベーション読み取りポインタを指定 のオブザベーションに移動する
   rc=fetchobs(dsid,5,abs);
GETVARC
   FETCHされているオブザベーション の文字変数値を読み取る
   cval=getvarc(dsid,varnum(dsid,"varc");
GETVARN
   FETCHされているオブザベーション の数値変数値を読み取る
   xval=getvarn(dsid,varnum(dsid,"varx");
LIBREF
   ライブラリ参照名の存在をチェック (値0が返ると存在を意味する)
   rc=libref("work");
OPEN
   データセットをオープン dsid=open("work.a");
PATHNAME
   データライブラリ参照名またはファイ ル参照名の物理パスを返す
   path1=pathname("work");
SYSMSG
   ファイルアクセス時のエラーメッセー ジまたは警告メッセージを獲得
   msg=sysmsg();
VARFMT
   変数に定義されているフォーマット 名を返す
   fmt=varfmt(dsid,varnum(dsid,"a"));
VARINFMT
   変数に定義されているインフォーマ ット名を返す
   infmt=varinfmt(dsid,varnum(dsid,"a"));
VARLABEL
   変数に定義されているラベル名を 返す
   label=varlabel(dsid,varnum(dsid,"a"));
VARLEN
   変数に定義されている長さを返す len=varlen(dsid,varnum(dsid,"a"));
VARNAME
   変数に定義されている変数名を返 す
   name1=varname(dsid,1);
VARNUM
   変数名の定義されている番号を返 す
   num=varnum(dsid,"a"));
VARTYPE
   変数に定義されているタイプを返す
   type=vartype(dsid,varnum(dsid,"a"));
その他
CALL SYSTEM
   OSコマンドを呼び出す
   call system("dir c:\");
CHOOSEC
   文字列リストから指定の番号の文 字列を抽出する
   a=choosec(2,"abc","de","fgh");
CHOOSEN
   数値リストから指定の番号の数値を 抽出する
   x=choosen(5,120,35,11,16,280);
DIF
   nオブザベーション前の値との差を とる
   d2=dif2(x);
GETOPTION
   オプション設定値を返す
   ls=getoption("linesize");
INPUT
   インフォーマットを用いて値を変換
   num=input("100",3.);
LAG
   nオブザベーション前の値を返す
   l2=lag2(x);
MISSING
   欠損値かどうかをチェック
   if missing(x) then put "MISSING VALUE";
PUT
   フォーマットを用いて値を変換
   char=put(100,3.);
SLEEP
   実行を休止する
   sleep=sleep(10,1);
  SOUNDEX
英語のみ関係する文字列分類アル ゴリズム
a=soundex("hello");
  SOUNDSLIKE 2つの文字列を英語の発音で比較 r=soundslike("hello","helow");
  SPEDIS
2つの文字列のレーベンシュタイン 距離を返す
distance=spedis("test","twist");
  SYSPARM SYSPARM=オプション指定値を返す sysparm=sysparm();
  SYSPROD
そのプロダクトのライセンス有無を チェックする
prod_chk=sysprod("WPS");
  SYSTEM
OSコマンドを呼び出しシステムリタ ーンコードを返す
rc=system("dir c:\");





[別表 9] フォーマット一覧
分類 フォーマット名 意味
wとdの範 囲 (デフ ォルト)
例 結果
数値コ ード変 換
BINARYw.
数値をバイナリコード(0 or 1) で書き出す
1-64 (8) x=256;put x binary10.; 0100000000
  HEXw. 数値を 16 進数で書き出す 1-16 (8) x=512;put x hex8.; 00000200
  IBw.d
数値を整数バイナリ形式で書 き出す
1-8 (4)  x=put(12345,ib8.);put x $hex16.; 3930000000000000
  IBRw.d
数値をOS環境下依存の整 数バイナリ形式で書き出す
1-8 (4) x=put(12345,ibr8.);put x $hex16.; 3930000000000000
  IEEEw.d
数値を IEEE 浮動小数点で書 き出す
1-8 (8)  x=put(1,ieee8.);put x $hex16.; 3FF0000000000000
  OCTALw. 数値を8進数表記で書き出す 1-24 (3) x=123456789012345;put x octal24.; 000000003404420603357571しかk

dataminetech.co.jp
http://www.dataminetech.co.jp/soft/WPS2.2_Startup_Guide.pdf


2017年3月2日木曜日

デバイスマネージャーのエラーコード

デバイスマネージャーのエラーコード
デバイスマネージャーのエラーコードおよび対処の一覧については、この表を参照してください。

HP
http://support.hp.com/jp-ja/document/c03582673





解決方法
コード 1
エラーの説明  デバイスが正しく設定されていません。
この問題を解決するには、[デバイスの状態] ボックスの指示に従ってください。
また、デバイス マネージャーでデバイスを削除してから、[コントロール パネル] で新しいハードウェアの追加ウィザードを実行することも可能です。
コード 2
エラーの説明  障害が発生しているデバイスによって、2 種類のメッセージが表示されます。 このコードは、デバイス ローダ (DevLoader) がデバイスをロードしなかったことを示します。 このデバイスがルートバス DevLoader (たとえば、ISAPNP、PCI、または BIOS)の場合、以下のメッセージが表示されます。 コンピューターが2つの バスタイプをレポートしているために、Windowsはこのデバイス用のドライバーを更新することができません。 (コード 2) 
デバイスがルートバス DevLoaderではない場合、以下のメッセージが表示されます。 このデバイスの デバイスローダーは、デバイスドライバーをロードできませんでした。 (コード 2) 
デスクトップコンピューターの場合は、HPサポートドキュメント「Updating the BIOS」(BIOSの更新)、ノートブックコンピューターの場合は、「Updating the BIOS」(BIOSの更新) を使用してみてください。
デバイス マネージャーでデバイスを削除後、コンピューターを再起動して、デバイスを再インストール/再初期化します。
コード 3
エラーの説明  このデバイスのドライバーが破損しているか、メモリその他のリソースが不足している状態で稼働している可能性があります
デバイス マネージャーでデバイスを削除後、コンピューターを再起動して、デバイスを再インストール/再初期化します。
また、PC の再起動や、ハードドライブからサイズの大きなファイルを削除するだけで、問題が解決する場合もあります。
コード 4
エラーの説明  このデバイスの INF ファイルが正しくない、またはレジストリが破損しています。 たとえば、.inf ファイルのフィールドはテキスト形式ですが、バイナリ形式の場合などです。
デバイス マネージャーでデバイスを削除後、コンピューターを再起動して、デバイスを再インストール/再初期化します。
エラー コードが引き続き表示される場合は、ドライバーを更新してください。
コード 5
エラーの説明  アービトレータが存在しないため、デバイスに問題が発生しています。
このエラーコードを解決するには、提案どおりにドライバーを更新します。
このエラーコードが引き続き表示される場合は、デバイスマネージャーでデバイスを削除後、コンピューターを再起動して、デバイスを再インストール/再初期化してみます。
コード 6
エラーの説明  デバイス間で競合が発生しています。
デバイスのプロパティの [リソース] タブをクリックして、設定を手動で入力するか、プラグ アンド プレイ互換のデバイスと交換します。
コード 7
エラーの説明  デバイスを構成できません。
デバイスが正常に動作している場合は、何も行う必要はありません。
デバイスが正常に動作していない場合は、デバイスマネージャーでデバイスを削除後、コンピューターを再起動して、デバイスを再インストール/再初期化します。
エラー コードが引き続き表示される場合は、ドライバーを更新してください。
コード 8
エラーの説明  デバイスのデバイス ローダ (DevLoader) が見つかりません。 たとえば、デバイスの .inf ファイルが存在しないファイルや無効なファイルを参照している場合などです。
ほとんどの場合、ドライバーを再インストールまたは更新すると問題は解消されます。
他の方法としては、デバイスマネージャーでデバイスを削除後、コンピューターを再起動して、デバイスを再インストール/再初期化します。
エラー コードが引き続き表示される場合は、ハードウェアの製造元に更新ドライバーについて問い合わせてください。
コード 8
エラーの説明  エラーの説明  デバイスローダー (DevLoader) がシステムDevLoaderの場合、以下のメッセージが表示されます。 このデバイスがWindowsがデバイスのドライバーをロードするファイル をロードできないため、正しく作動していません。 
この問題を解決するには、システムの回復を実行してください。
コード 9
エラーの説明  デバイスのレジストリに誤りがあります。
デバイスマネージャーでデバイスを削除後、デバイスを再インストールすると、問題を解決できることがあります。
エラー コードが引き続き表示される場合は、正しいレジストリ設定についてハードウェアの製造元に問い合わせてください。
コード 10
エラーの説明  デバイスを起動できません (存在しない、または正常に動作しない)。 このメッセージは、ドライバーによって設定されるので、ドライバーによっては大きく異なる場合があります。
この問題を解決するには、デバイスが PC に正しく接続されているか確認します。 たとえば、すべてのケーブルがしっかり接続され、すべてのアダプター カードがスロットに完全に差し込まれていることを確認します。
提案された解決ボタンに従って、デバイス ドライバーを更新します。 また、デバイスを削除してから、自動的に再検出することも可能です。
コード 11
エラーの説明  デバイス障害です。
ドライバーの更新を試してみます。
デバイスを削除して再インストールしてみます。
デバイスがこのバージョンの Windowsと互換性があることを確認します。
コード 12
エラーの説明  このデバイスで使用できる充分な空き容量が見つかりません。 このデバイスを使用する場合、システム上の他のデバイスの一つを無効にする必要があります。
この問題を解決するには、一方のデバイスを無効にするか、削除する必要があります。
デバイスのプロパティの [リソース] タブをクリックして、設定を手動で入力するか、プラグ アンド プレイ互換のデバイスと交換します。
コード 13
エラーの説明  デバイス ドライバーの問題が原因でデバイスに障害が発生しています。
デバイスマネージャーでデバイスを削除後、コンピューターを再起動して、デバイスを再インストール/再初期化します。
コード 14
エラーの説明  コンピューターを再起動するまで、このデバイスは正常に動作できません。
コンピューターを再起動します。
コード 15
エラーの説明  デバイス リソースが他のデバイス リソースと競合しています。
この問題を解消するには、デバイスのプロパティの [リソース] タブをクリックして、設定を手動で入力するか、プラグ アンド プレイ互換のデバイスと交換します。
コード 16
エラーの説明  Windows はこのデバイスを使用するすべてのリソースを特定できません。
この問題を解消するには、デバイスのプロパティの [リソース] タブをクリックして、設定を手動で入力するか、プラグ アンド プレイ互換のデバイスと交換します。
使用可能な場合、ドライバーをアップデートします。
コード 17
エラーの説明  ハードウェアは多機能デバイスであり、子デバイスにリソースを分割する方法に関する .inf ファイルの記述に誤りがあります。
デバイスマネージャーでデバイスを削除後、コンピューターを再起動して、デバイスを再インストール/再初期化します。
エラー コードが引き続き表示される場合は、ハードウェアの製造元に更新ドライバーまたはインストール ファイルについて問い合わせてください。
コード 18
エラーの説明  このデバイスのドライバーを再インストールします。
この問題を解決するには、推奨される解決方法に従ってください。
それでも問題が解決しない場合は、デバイスマネージャーでデバイスを削除後、コンピューターを再起動して、デバイスを再インストール/再初期化します。
コード 19
エラーの説明  Windows は、このハードウェアデバイスの構成情報 (レジストリ内にある) が不完全または破損しているため、デバイスを起動できません。
対処  この問題を解決するには、まずトラブルシューティング ウィザードの実行を試してください。
うまくいかない場合は、ハードウェアデバイスをアンインストールし、再インストールしてください。
次に、推奨の解決策に従ってScanreg.exeを実行してみます。
それでも問題が解決しない場合は、コマンド プロンプトに scanreg/restore と入力してください。
コード 20
エラーの説明  VxD Loader (Vxdldr)は不明な結果を返しました。 たとえば、デバイス ドライバーとオペレーティング システムのバージョンが一致していない可能性があります。
対処  この問題を解決するには、推奨される解決方法に従ってください。
それでも問題が解決しない場合は、デバイス マネージャーでデバイスを削除後、デバイスを再インストールします。
コード 21
エラーの説明  Windows がこのデバイスを削除しています。
Windows はこのデバイスのドライバーをアンインストールしている途中です。 コンピューターを再起動します。
それでも問題が解決しない場合は、デバイス マネージャーでデバイスを削除後、コンピューターをもう一度再起動して、デバイスを再インストール/再初期化します。
コード 22
エラーの説明  このデバイスは無効です。
このエラーコードを解決するには、デバイスを有効にします。 デバイスマネージャーでデバイス名を右クリックしてから、[有効] を選択してコンピュータを再起動します。
それでも問題が解決しない場合は、デバイス マネージャーでデバイスを削除後、コンピューターをもう一度再起動して、デバイスを再インストール/再初期化します。
デバイスが BIOS で無効になっている場合は、 HPサポートドキュメントBIOS Setup Utilityの情報およびメニューオプションを使用して、デバイスを有効にします。
コード 23
エラーの説明  このコードは、デバイスローダーがデバイスの起動を遅延させ、デバイスの起動準備が整った時点でWindowsに通知しなかった場合に表示されます。
このエラー コードを解消するには、ディスプレイのプロパティでプライマリ ディスプレイ アダプターの設定を確認します。
デバイスマネージャーでプライマリおよびセカンダリディスプレイアダプターを削除後、PCを再起動します。
ドライバーが最新の状態で、正しくインストールされていることを確認します。
ディスプレイ アダプター以外のデバイスについては、推奨される解決方法に従ってください。
それでも問題が解決しない場合は、デバイス マネージャーでデバイスを削除後、PC を再起動します。
コード 24
エラーの説明  デバイスが存在しない、正常に動作していない、すべてのドライバーがインストールされていない、のいずれかです。
このエラー コードを解決するには、推奨される解決方法に従ってください。
引き続きデバイスが正常に動作しない場合は、デバイスが PC に正しく接続されていることを確認します。 たとえば、すべてのケーブルが正しく接続されていることや、アダプター カードがスロットに正しく差し込まれていることを確認してください。
コード 25
エラーの説明  一般的にこの問題は、Windows セットアップによってすべてのファイルがコピーされた後、初回または 2 回目の起動時にのみ発生します。
このコードが表示される場合は、インストールが不完全である可能性があります。
この問題を解決するには、推奨される解決方法に従ってください。
システムの回復が必要になることもあります。
コード 26
エラーの説明  デバイスが正しくロードされていません。 デバイス ドライバーに問題が発生したか、ドライバーがすべてインストールされていない可能性があります。
このエラー コードを解決するには、推奨される解決方法に従ってください。
それでも問題が解決しない場合は、デバイスマネージャーでデバイスを削除後、PCを再起動します。
エラー コードが引き続き表示される場合は、ドライバーを更新してください。
コード 27
エラーの説明  デバイスで使用可能なリソースを記述するレジストリに、有効なエントリが含まれていないことを示します。 たとえば、デバイスは構成可能とマークされているにも関わらず、.inf ファイルの構成情報では構成不可と設定されているような場合です。
このエラーコードを解消するには、デバイスマネージャーでデバイスを削除後、PCを再起動します。
それでも解消されない場合は、ドライバーを更新してください。
コード 28
エラーの説明  このデバイスのドライバーがインストールされていません。
対処  この問題を解決するには、推奨される解決方法に従ってください。 それでも問題が解決しない場合は、デバイス マネージャーでデバイスを削除後、PC を再起動します。
引き続きエラーが発生する場合は、ドライバーを入手する必要があります。
コード 29
エラーの説明  このデバイスは、必要なリソースをファームウェアが割り当てていなかったために無効化されました。
対処  デバイスのドライバーを更新します。
エラー コードが引き続き表示される場合は、デバイスが Windows バージョンと非互換、デバイス ハードウェアの障害、デバイスへの接続不良などが考えられます。
コード 30
エラーの説明  IRQ は共有できません。
対処  2 つのハードウェア デバイスが同じ IRQ にジャンパ設定されています。 ハードウェアをプラグ アンド プレイ互換バージョンに更新するか、ジャンパ設定を訂正します。
コード 31
エラーの説明  のデバイスは、Windows がこのデバイスに必要なドライバーを読み込めないために、正常に動作していません。
対処  デバイスのドライバーを更新します。
エラー コードが引き続き表示される場合は、デバイスが Windows バージョンと非互換、デバイス ハードウェアの障害、デバイスへの接続不良などが考えられます。
コード 32
エラーの説明  このデバイスのドライバー (サービス) が無効になっています。 代替ドライバーがこの機能を提供している可能性があります。
このドライバーの起動タイプがレジストリで無効に設定されています。
デバイス マネージャーでデバイスを削除後、コンピューターを再起動して、デバイスを再インストール/再初期化します。
コード 33
エラーの説明  Windows はこのデバイスにどのリソースが必要なのかを判定できません。
対処  デバイスは、使用中の Windows バージョンと互換性があることを確認してください。 プラグ アンド プレイ互換デバイスとの交換が必要な場合があります。
コード 34
エラーの説明  Windows はこのデバイスの設定を判定することができません。
対処  このデバイスに付属していた説明書を参照し、[リソース] タブを使用して構成を設定します。
この問題を解消するには、デバイスのプロパティの [リソース] タブをクリックして、設定を手動で入力するか、プラグ アンド プレイ互換のデバイスと交換します。
コード 35
お使いのコンピューターのシステムファームウェアには、このデバイスを構成し使用するための十分な情報が存在していません。
対処  このデバイスを使用するには、コンピューターの製造元にお問い合わせになり、ファームウェアまたは BIOS アップデートを入手してください。
デスクトップコンピューターの場合は、HPサポートドキュメント「Updating the BIOS」(BIOSの更新)、ノートブックコンピューターの場合は、「Updating the BIOS」(BIOSの更新) を使用してみてください。
コード 36
このデバイスはPCI の割り込みを要求していますが、このデバイスはISAの割り込み用に構成されています(または、その逆)。
コンピューターのシステムセットアッププログラムを使用して、このデバイスの割り込みを再構成してください。
ハードウェア付属のマニュアルを参照し、HPサポートドキュメントBIOS Setup Utilityの情報およびメニューオプションを使用してIRQ設定を変更してください。
コード 37
エラーの説明  Windows はこのハードウェア用のデバイスドライバーを初期化できません。
対処  デバイスマネージャーでデバイスを削除後、コンピューターを再起動して、デバイスを再インストール/再初期化します。
エラー コードが引き続き表示される場合は、ドライバーを更新してください。
コード 38
エラーの説明  Windows は、このハードウェアのデバイスドライバーの以前のインスタンスがまだメモリにあるため、このデバイスドライバーを読み込めません。
対処  コンピューターを再起動します。
エラーが続く場合は、ドライバーを更新します。
コード 39
エラーの説明  Windows はこのハードウェア用のデバイスドライバーを読み込めません。 ドライバーが破損しているか、または見つからない可能性があります。
デバイスマネージャーでデバイスを削除後、コンピューターを再起動して、デバイスを再インストール/再初期化します。
エラー コードが引き続き表示される場合は、ドライバーを更新してください。
コード 40
レジストリ内のサービスキー情報が消失している、もしくは誤って記録されているため、Windows がこのハードウェアにアクセスできません。
対処  デバイスマネージャーでデバイスを削除後、コンピューターを再起動して、デバイスを再インストール/再初期化します。
それでも問題を解決できない場合は、システム回復で、レジストリを回復してください。
コード 41
エラーの説明  Windows はこのハードウェア用のデバイス ドライバーを読み込めましたが、ハードウェア デバイスを見つけることができません。
対処  次の手順で操作してください。
デバイス マネージャーでデバイス名を削除後、コンピューターをシャットダウンします。
コンピューターからデバイスを取り外して、再度接続し、正しく接続されていることを確認します。
コンピューターの電源をオンにします。
それでも問題を解決できない場合は、使用中の Windows バージョンとデバイスに互換性があることを確認してください。
コード 42
エラーの説明  Windows は、重複するデバイスがシステムで既に稼働しているため、このハードウェアのデバイスドライバーを読み込めません。
対処  コンピューターを再起動します。
エラーを解消できない場合は、[トラブルシューティング] タブを参照して解決します。 同じ製造元の同じ種類のデバイスが 2 つある場合は、いずれか一方を取り外します。
コード 43
エラーの説明  Windows は、問題が報告されたため、このデバイスを停止しました。
対処  コンピューターを再起動します。
エラーを解消できない場合は、[トラブルシューティング] タブを参照して解決します。 HP Diagnostics を実行し、ハードウェアの不具合をテストします。
コード 44
エラーの説明  アプリケーションまたはサービスがこのハードウェアデバイスをシャットダウンしました。
対処  コンピューターを再起動します。
エラーを解消できない場合は、[トラブルシューティング] タブを参照して解決します。
コード 45
現在、ハードウェア デバイスがコンピューターに接続されていません。
対処  このエラー コードで必要な操作はありません。
コード 46
エラーの説明  Windows は、OSがシャットダウンの処理中のため、このハードウェアデバイスにアクセスできません。
このエラー コードで必要な操作はありません。
コード 47
エラーの説明  このハードウェアデバイスの安全な取り外しの準備ができていますが、コンピューターから取り外されていないため、Windows はこのデバイスを使用できません。
対処  デバイスをコンピューターから外して、接続し直します。
コンピューターを再起動すると、デバイスは再度有効な状態になります。
コード 48
エラーの説明  Windows は、このデバイスのソフトウェアに問題があることを認識しているため、起動をブロックしました。
対処  ハードウェアの製造元に新しいドライバーをお問い合わせください。
デバイスのドライバーを更新するか、互換性のあるハードウェアと交換してください。
コード 49
Windowsは、システム ハイブが大き過ぎるため、このハードウェアデバイスを起動することができません(レジストリサイズの上限を超えています)。
対処  デバイスマネージャーを使用して、不要または未使用デバイスをアンインストールしてからコンピューターを再起動し、このエラーを解決します。
レジストリの復元にシステムの回復が必要なことがあります。
コード 52
エラーの説明  Windowsでは、このデバイスのドライバーのデジタル署名を検証できません。
対処  この問題を解決するには、まずトラブルシューティング ウィザードの実行を試してください。
デバイスのドライバーを更新します

HP
http://support.hp.com/jp-ja/document/c03582673

2017年3月1日水曜日

日本語キーボード/英語キーボード


SHIFT+「 - 」を押しても「 _ 」が入力できないのですが?。
https://jp.mg5.mail.yahoo.co.jp/neo/launch?.rand=66db9dcqn2oho#tb=300awq4o
bahiroo36さん
2007/11/2520:20:32
SHIFT+「 - 」を押しても「 _ 」が入力できないのですが?。
アンダーバーではないというのは、SHIFT+「 - 」を押しても「 _ 」が入力できないということでしょうか?
 念のために確認しますが、SHIFT+「2」だと何が入力されますでしょうか?
 A)「@」が入力される場合。
 この場合はOSで、きちんと英語キーボードとして認識されています。SHIFT+「-」(メインキーの0<ゼロ>の右隣)のキーでアンダーバーが入力できるはずです。
 B「”」が入力される場合
 なぜかOSからは日本語キーボードとして認識されてしまっているようです。
http://support.microsoft.com/kb/880943/ja
 ↑この記事を参考に、この記事とは逆に[101/102 英語キーボードまたは Microsoft Natural PS/2 キーボード]や[PC/AT エンハンスト PS/2 キーボード (101/102 キー)]などに設定してみてください。
 それでもダメならレジストリエディタ([スタート]-[ファイル名を指定して実行] から regedit と入力して起動)で
 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters
 を確認して LayerDriver JPN のデータが kbd106.dll になっている場合、kbd101.dll に変更してWindowsを再起動してみてください。
 ただし、レジストリの編集は危険が伴いますので下記URLの記事などを参考に慎重にお願いします。
http://www.higaitaisaku.com/regedit.html
 「Bの方なのですが、問題が解決されませんでした・・・」。

Yahoo!
https://jp.mg5.mail.yahoo.co.jp/neo/launch?.rand=66db9dcqn2oho#tb=300awq4o



hp 2133 PCのキーボードですが、アンダーバーが入力できません・・。
 英字キー?だからでしょうか?
ベストアンサーに選ばれた回答
m_racingfactoryさん
2008/10/1311:12:33
多分ご質問は、「日本語キーボードなら『シフト』+『ろ』でアンダーバーを入力するが、
英語キーボードなのでそもそも『ろ』が無い。どうすんだ?」ってコトですよね?
英語キーボードなら「シフト」+「-」でアンダーバーになりませんか。
(「-」はマイナス、ゼロとイコールの間にあるキーです)
あと、意外なオチでキーボードプロパティが106か109キーの日本語モードになっちゃってるとか。
でしたら、101キーにプロパティを変更してください。

Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1119846021






SHIFT+「 - 」を押しても「 _ 」が入力できないのですが?。
https://jp.mg5.mail.yahoo.co.jp/neo/launch?.rand=66db9dcqn2oho#tb=300awq4o
bahiroo36さん
2007/11/2520:20:32
SHIFT+「 - 」を押しても「 _ 」が入力できないのですが?。
アンダーバーではないというのは、SHIFT+「 - 」を押しても「 _ 」が入力できないということでしょうか?
 念のために確認しますが、SHIFT+「2」だと何が入力されますでしょうか?
 A)「@」が入力される場合。
 この場合はOSで、きちんと英語キーボードとして認識されています。SHIFT+「-」(メインキーの0<ゼロ>の右隣)のキーでアンダーバーが入力できるはずです。
 B「”」が入力される場合
 なぜかOSからは日本語キーボードとして認識されてしまっているようです。
http://support.microsoft.com/kb/880943/ja
 ↑この記事を参考に、この記事とは逆に[101/102 英語キーボードまたは Microsoft Natural PS/2 キーボード]や[PC/AT エンハンスト PS/2 キーボード (101/102 キー)]などに設定してみてください。
 それでもダメならレジストリエディタ([スタート]-[ファイル名を指定して実行] から regedit と入力して起動)で
 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters
 を確認して LayerDriver JPN のデータが kbd106.dll になっている場合、kbd101.dll に変更してWindowsを再起動してみてください。
 ただし、レジストリの編集は危険が伴いますので下記URLの記事などを参考に慎重にお願いします。
http://www.higaitaisaku.com/regedit.html
 「Bの方なのですが、問題が解決されませんでした・・・」。

Yahoo!
https://jp.mg5.mail.yahoo.co.jp/neo/launch?.rand=66db9dcqn2oho#tb=300awq4o





「~(チルダ)」「_(アンダースコア)」の入力方法
WebページのURL(アドレス)を指定する際には、「~(チルダ)」や「_(アンダースコア)」などを入力することが多くなります。
ただ、これらの記号は、パソコンをある程度さわったことがない方にとっては、入力方法にとまどうことも多いかと思われます。
※入力する際には半角英数字モードにしておきましょう。
「~(チルダ)」
~(チルダ)は、Shiftキーを押しながら^キーを押して入力します。
^は「へ」と書かれているキーで、Enterキーの近くにあります。
「_(アンダースコア)」
_(アンダースコア)は、Shiftキーを押しながら\キーを押して入力します。
\は「ろ」と書かれているキーで、こちらもEnterキーの近くにあります。
正しく入力されれば、きちんとWebページが表示されるはずです。
また、キーボードの機種によっては、キーの並びや表示が若干異なるので注意しましょう。
・その他の文字の入力
「@(アットマーク)」、「: (コロン)」、「/(スラッシュ)」、「. (ドット)」は
キーボードからそのまま入力することができます。

 「~(チルダ)」「_(アンダースコア)」の入力方法
http://tennensui.sakura.ne.jp/pcrikai/category3/entry69.html

2017年2月16日木曜日

[OS] Windows ショートカット






[OS] Windows8
Windows8を使ってみよう
2014/8/10(日) 午後 10:14 無題 練習用
タブレットPCの起源は、おそらく電子手帳までさかのぼる。
社会人にとって手帳は必須である。
大学を卒業し、新社会人となった自分は、入社後1年ぐらいはバイブルサイズのシステム手帳を使っていた。
その後、カシオが電子手帳を発売、その後シャープよりより完成度の高そうな電子手帳が発売されたので買って使ってみた。カードで関数電卓機能を追加できるのが特徴で、設計屋の自分としては関数電卓と手帳を兼用できるのでありがたいと思ったのである。
80年代初期の当時はまだ全てがキー操作という今で言うガラケーみたいなもので、タブレットPCと呼ぶには程遠い。残念ながら実験室にこもりきりで開発をしていた自分には、電子手帳で管理しなければならないほどのスケジュールというやつがなく、電池切れでデータが消えてしまったのを最後に使うのをやめてしまった。
その後、電子手帳はどんどん発達し、シャープから全て画面上でペンタッチのみで操作するザウルスが登場し、ここで初めて一般人もペン入力コンピューターに触れることができた。
次々と認識される手書き文字は確かに面白かったが、この頃の自分は仕事がどんどん忙しくなってきており電子手帳で遊んでいる余裕はまったくなくなり、仕事はファイル方式のA5版の手帳(タイムシステムhttp://www.hima.co.jp/)に戻っていた。
この後、退社するまで10数年をこのシステム手帳で全ての仕事をこなすことになる。
メモや走り書きになによりイラスト、説明図なども多用する自分には、やはり手書きに勝る入力など存在しない。
その後電子手帳は、携帯電話の登場と共に完全に姿を消す。
タブレットPCの定義というやつを、「キーが最小限で、多くの操作を液晶パネルの直接タッチで行うPC」とするならば、元祖は「アップルの『ニュートン』だろ」と思った方、残念でした。
先行することわずか数カ月前、1990年4月に発売されたソニーのパームトップコンピューター、「Palm Top PTC-500」が最初だろうと自分は思う。だがこれは電子手帳の親玉みたいで持ち歩くにはあまりにも巨大であった。
今ではソニーの黒歴史である。
後にこれらの市場は完全にシャープの独壇場となった。
その後、WindowsCEが開発され、これが様々なハンドヘルドPCに組み込まれるようになったのが1996年。
保険のおばちゃんが保険料の見積に使ったり、コンビニ店員が商品在庫のチェックをしたりするのに液晶パネルだけのコンピューターを使っているのを見かけるようになったのもこの頃。
まだタブレットPCは完全な業務用であった。
2001年になり、XPを組み込んだタブレットPCも発売されたが、これもさっぱり普及していない。
やはり、タブレットPCにはタブレット専用のOSが必要だったのだ。
一般ユーザーが、仕事にも遊びにもタブレットPCを使うようになるのは2010年の「iPad」発売まで待たねばならない。
iPad自身はハードウエア的に特別見るべきものはない。薄くできる小型化技術、長持ちする電池、HDDの代わりとなれるほど大容量化したSSD、超高速化した無線LANといった既存技術が出揃ったのをうまくまとめたということだ。
画期的だったのはOSである。
既に市場で成功していたiPhoneをPad化したiOSは、少なくともここ10年ぐらい見た目がまったく変わっていない時代遅れなiMacやMacBookとMacOSXに飽き飽きしていたアップルユーザー相手に大成功した。
この、
「パソコンにはパソコン用、タブレットにはタブレット用」
というアップルの二本立てのアプローチに対し、
「パソコンもタブレットも同じOSを使う」
という全く異なるコンセプトで登場したのがWindows8となる。
パソコンもタブレットも同じメーカーの同じ製品というアップルと異なり、ハードウェアがバラバラなPCでは別々の用途でOSを開発していたのでは収集つかなくなり開発費も高くなるしユーザーの負担も大きくなるという判断だったのだろう。
Windows8はタブレットとデスクトップPCの両方で使えることを目指して開発された、Windows95以来のひさびさの冒険作である。
さて続けてのOSネタで申し訳ない。
先日買ったDELLのノートパソコンだが、今風の超でかいタッチパッドがついていてWindows7でもパッド操作だけでスクロールなどの操作が自由自在にできる。これならWindows8でも不自由なく使えるんじゃないかと思ってOSのパッケージを買ってきてインストールしてみた。
現行のバージョンはWindows8.1である。
以前はバカにしていたWindows8であるが、指を複数本使うマルチタッチパッドが使えるとなるとこれはなかなかいい。パッド上で指2本を滑らせるだけで画面スクロールできる点など各種ゼスチャーが使いやすい。
パッド上でのマルチタッチオペレーションはアップル製品のパクリという人もいるかもしれないが、アップルも早い話電子Bookなどのパクリなので結局パクリのパクリのパクリのパクリ・・・・といまさら起源を特定するのも無理であろう。
デスクトップでマウスを使う用途ではWindows7のほうが使いやすいが、ノートパソコンでマルチタッチパッドを使うならWindows8.1のほうが使いやすい感じだ。ただ、Windowsはパソコンとしてパソコンソフトを使うためにあるのだから、従来使っていたパソコン用ソフトをタブレットのみで使うのはさすがにちょっと無理がある。
コンピューターの知識が完全にゼロからでも使えるiPadとは比べ物にならないぐらいいろんな約束事がけっこう面倒で結局あらかじめWindowsに関する知識が十分ないと全く使えないというのが正直なところ(Windowsなのだから当然といえば当然)だが、これはこれで面白い。
ただ一つ言えるのはデスクトップPCでマウス操作してもWindows8.1の良さはわからないということだ。
Windowsを使う人は結局タブレットといえども膨大な入力作業と切り離すことはできない。
これをビジネスで使いつつ、タブレットの良さも実感したいとなるとやはり何らかの形でキーボードが付属しているモデルを購入することをお勧めする。指二本以上使えるマルチタッチパッドのついたノートPCか、画面が360度折り返せるタブレット兼用で使うのがいいんじゃないかな。
●本日の食卓
朝:焼き魚
昼:スパゲティナポリタン
夜:鶏の唐揚

上嶋農場便り
https://blogs.yahoo.co.jp/ueshima_farm/40420024.html






2017年2月10日金曜日

Amazon人気ランキング/パソコン・周辺機器/デスクトップ


BUGS LAND // Amazon人気ランキング/パソコン・周辺機器/デスクトップ
Amazon人気ランキング/パソコン・周辺機器/デスクトップ
   Amazon.co.jp: パソコン・周辺機器 > デスクトップのベストセラー
   デスクトップの中で最も人気がある商品です。情報は1時間ごとに更新されます。 注:商品価格と購入の可否はこのフィードの生成時点では正確でしたが、変更される場合があります。
#1: 【Microsoft Office2010搭載】【Win 10搭載】富士通 D750/A/新世代Core i5 3.2GHz/メモリ8GB/HDD1TB/DVDスーパーマルチ/中古デスクトップパソコン
   published on Thu, 9 Feb 2017 17:14:57 GMT
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#2: Dell デスクトップパソコン Inspiron 3250 スリムタワー Core i3モデル 17Q11/4GB/1TB/Windows10
   published on Thu, 9 Feb 2017 17:14:57 GMT
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#3: ASUS スティック型 デスクトップ VivoStick TS10 ブラック ( WIN10 64Bit / インテル Atom x5-Z8350 / 2G / 32GB eMMC ) TS10-B016D
   published on Thu, 9 Feb 2017 17:14:57 GMT
   (17)新品: ¥ 23,544 ¥ 19,564 12点の新品/中古品を見る: ¥ 19,560より
#4: I-O DATA スティック型パソコン インテルCompute Stick CSTK-32W
   published on Thu, 9 Feb 2017 17:14:57 GMT
   (15)新品: ¥ 10,400
   20点の新品/中古品を見る: ¥ 10,400より
#5: 【Windows10】【100日間保証】メモリ4GB厳選デスクトップPC 中古パソコン デスクトップ Windows10
   published on Thu, 9 Feb 2017 17:14:57 GMT
   (23)20点の新品/中古品を見る: ¥ 4,980より
#6: Dell デスクトップパソコン Inspiron 3250 スリムタワー Core i5モデル 17Q12/8GB/1TB/Windows10
   published on Thu, 9 Feb 2017 17:14:57 GMT
   (28)新品: ¥ 69,980
#7: Office2016 DELL 780 SFF 『Core2 @2.93GHz /大容量メモリ:8GB HDD:250GB DVD Windows7 Pro 64bit DtoD領域あり』 (無線なし)
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   (15)5点の新品/中古品を見る: ¥ 9,299より
#8: 【Microsoft Office2010搭載】【Win7 搭載】【超大画面22インチ液晶セット】
   富士通D5260/新Core 2 Duo 2.83GHz/メモリ4GB/HDD160GB/DVDドライブ/中古デスクトップパソコン
   published on Thu, 9 Feb 2017 17:14:57 GMT
   (86)2点の新品/中古品を見る: ¥ 23,500より
#9: エイスース ASUS ZenPad 3S 10 スチールブラック Z500M-BK32S4
   published on Thu, 9 Feb 2017 17:14:57 GMT
   (2)新品: ¥ 38,796
   16点の新品/中古品を見る: ¥ 36,000より
#10: Dell デスクトップパソコン Inspiron 3250 スリムタワー Core i3 Officeモデル 17Q11HB/4GB/1TB/Windows10
   published on Thu, 9 Feb 2017 17:14:57 GMT
   (28)新品: ¥ 68,980

BUGS LAND
http://electricitybldg5.zashiki.com/dataoffice/hp_goodsdatabase31/notehtmlcalcrssmttechz255000201.html


2016年10月5日水曜日

[通信] Aterm MR04LN



Aterm MR04LN  製品一覧  AtermStation
LTEモバイルルータ
WAN:LTE(LTE-Advanced)
LAN:11ac/n/a(5GHz帯)⇔11n/g/b(2.4GHz帯)
*切替利用
規格値※WAN:LTE(LTE-Advanced)
受信最大300Mbps※1
無線LAN:867Mbps(11ac/5GHz帯) ⇔
300Mbps(11n/2.4GHz帯) *切替式
連続通信時間最大:約12時間
(Bluetooth®テザリング時:最大約24時間)
対応無線LAN子機
マニュアル(取扱説明)
ユーザーズマニュアル(機能詳細説明)
ソフトウェア

121ware.com
http://121ware.com/product/atermstation/product/mobile/mr04ln/index.html



Aterm Mobile Tool for Android - Google Play の Android アプリ

Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nec.android.atermmobiletool