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2010年4月20日火曜日

[市場] hp,Palm買収


パーム買収、HPへ
2010/4/29(木) 午後 4:22
路傍の石 その他芸術、アート
朗報とみるのか?
いろんな意見が出てきています。
HPの資本力がよりパームの世界を広げてくれるんじゃないか?
なんて意見もあります。
個人的にはまた一つ、オリジナリティあふれる企業が減ってしまったこと。
とても残念です。
私も以前はクリエを使っていました。
ええ、ソニーが出してたパームOSのモバイル機です。
パーム(Palmね)は日本語版が出てこなかったので、当時
ソニーが販売した日本語対応機に飛びつきました。
商品については大満足でしたが、その後、エンターテイメント機として
位置づけられたせいか、価格が上がり、普及せず終わりました。
その後も、米国ではPalmは発売されていましたが、英語版しかないので
しばらく様子を見ていたところ、iPhoneが米国で発表され、最終的に
iPhoneを選んで今に至ります。
母艦(この呼び方もPalm風)がMacなのでiPhoneとの相性がばっちりなので、
現在はとても満足しています。
でも、パーム(英語にしたり、カタカナにしたりすみません、気持ち的にはパームなんです)
で、気持ちよかった、「キビキビ感」がiPhoneにはありません。これが寂しいです。
電源が入っていなくたってせめて2~3秒で使えるようになってほしい。
スケジュールやメモだって、起動は1秒以内で。。
これが達成できたら、Palm並みになるのかな?
なんて思っています。
PalmははOSとして残ると思います。(WebOS)
これからも活躍しますように。
日本語対応になったら、、、また考えます。(何を?)

下記、HPのアナウンス(英語)です。
http://www.hp.com/hpinfo/newsroom/press/2010/100428xa.html

M's Factory
https://blogs.yahoo.co.jp/naoki902/24992769.html

hp
http://www.hp.com/hpinfo/newsroom/press/2010/100428xa.html





web OSも安泰?
2010/4/30(金) 午後 0:25
家電 携帯電話
PalmがHPに買収された。
これにより脆弱だった経営基盤も強化されることになる。
開発者にとっては良いことになるのだろうか?
大きな会社の一部門となることにより今までよりも制約も多くなるだろう。
しかし、今まで以上に魅力的な製品が投入されるかもしれない。
消費者にとっては楽しみがまたひとつ増えた。
もしかしたら日本市場にもPalm Phoneが投入されるのかな?

C-net
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20412889,00.htm?ref=rss

ぼちぼちの写真集かな?
https://blogs.yahoo.co.jp/bochibochi_in_jp/25070178.html





Palm・・・危ないのか・・・ 
2010/4/21(水) 午後 5:30 携帯 周辺機器
Palm は、現在の株価では売却先を見つけられる可能性が低く、また最近の同社幹部の動向や主要販売店での販売打ち切りなどが悪材料となり、買収を名乗り出そうな企業も見当たらないと、UBS および Morgan Keegan のアナリストが分析している。
ここで言う幹部の動向には、同社のシニア バイスプレジデントだった Michael Abbott 氏の辞任も含まれる。
同氏はソフトウェアおよびサービス部門の責任者として、『webOS』のアプリケーション プラットフォームおよびサービスの開発を率いた人物だ。
また、この動向には、主要幹部のこれ以上の辞任を食い止めることを目的とした報酬プログラムの実施も含まれている。
Palm は、グローバル事業担当シニア バイスプレジデント Jeffrey Devine 氏と CFO (最高財務責任者) Douglas Jeffries 氏に対し、同社にとどまることを条件に115万ドルの制限付き株式と25万ドルの現金賞与を2年間にわたり支給することになっている。
スマートフォン メーカーとして
『Palm Pre』および『Palm Pixi』
を擁する Palm は、先ごろ、身売りを検討していると報じられ、
このために Goldman Sachs Group と Frank Quattrone 氏率いる Qatalyst Partners とアドバイザ契約を結んだと言われている。
台湾のモバイル端末メーカー HTC が、Palm の保有する膨大な知的財産権を目当てに Palm を買収するかもしれないとの憶測が流れたほか、
Research in Motion (RIM) が Palm を買収して、旧式になりつつある自社の『BlackBerry OS』と webOS を統合するかもしれないとの噂もあった。
Palm の目標株価を4ドルとしている UBS のアナリスト、Maynard Um 氏は、19日付のレポートの中で、買収先候補となっている企業の Palm に対する関心は「気のない」ものにとどまっており、Abbott 氏の辞任がさらに事態を悪化させると指摘した。
「この辞任のタイミングからして、買収は差し迫っているわけではないとみられ、一方、幹部の引き留め措置は Palm が社内で直面している課題を反映しているというのが、われわれの見解だ。また、買収先候補とされる企業はどこも、webOS の開発チームを欲しがる (そして必要としている) 可能性が高いと思われる」と、Um 氏は報告書で述べている。
ってPalm使った事ないしなぁ~

P型脳炎Pたんの独り言・・・ヲタ日記
https://blogs.yahoo.co.jp/gihigugma2003/60632785.html

2004年10月20日水曜日

[機器][PDA] Palm Tungsten


2004/10/04 18:11 更新
palmOne、Tungsten T5発表
米PalmOneは10月4日、企業向けPDAの新モデル「Tungsten T5」を発表した。
業界の現行モデルの最大ストレージ容量の約2倍となる、
256Mバイトのフラッシュメモリを内蔵すると同社は発表文で述べている(ただし、実際にユーザーが使える容量は215Mバイトとなる)。
同デバイスはPalm OS 5.4、Intelの416MHz XScaleプロセッサ、320×480ピクセルのカラーディスプレイを搭載し、Bluetooth技術を内蔵する。大きさは4.76×3.08×0.61インチ(約12×8×1.5センチ)、重さは5.1オンス(約146グラム)。
新しい「File Transfer」アプリケーション(Palm Desktopを通じてコンピュータにインストールされる)により、ユーザーは同デバイスとコンピュータの間で、ファイルをドラッグ&ドロップで操作できる。また文書や写真、ビデオなどを横向きでも縦向きでも表示可能。
Tungsten T5は、11月3日にPalmOneのオンラインストアおよび各国の一部小売店で399ドルで販売開始される。
また旧モデルのTungsten T3は50ドル値下げされ、349ドルとなっている。

ITMedia
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/







Tungsten C



Palm TUNGSTEN C
2010/5/10(月) 午後 9:47
無題 練習用
TUNGSTEN C(T|C)です。
右脳部屋の右脳先生は、そのころPalmの新製品が出ると国内外を区別せず発売日(もしくは1か月以内)に購入し、
レビューと手持ちの機械との比較写真をアップするという、物欲の強い人間にとっては、誠にサイフに悪いことをされていました。
案の定T|Cが欲しくなり、どこで買えそうか調べていました。
海外通販サイトで、日本に発送可能で、値段も安いところということでSPARCO.COMで購入しました。
それでも55Kくらいしましたし、日本語が通じそうもないサイトでしたので、
「壊れたらこのまま文鎮か・・・」
と不安でしたが、物欲に負けてポチってしまいました。
日本語化はJ-OSでしたと思います。日本語入力はPOBOXを入れてみました。
辞書は大富豪辞書を入れたと思います。
最初の印象は、「けっこうでかい」でした。投影面積こそTG50よりも小さめですが、厚みがあり丸っこい筐体もゴロンとした印象を与えます。
大きくて重い機種ですので、片手で使う感じではありません。両手で持ち、親指でキーをポチポチ押すのが基本のスタイルでしょう。
なぜか、ボタンが斜めになっていますが、ごっついアメリカ人が使うことも考慮されているのか、キーは押しやすいです。
OSは5.2になっていて、ソフトウェア全体が上下キーの代わりに付いた「5wayキー」(十字+決定ボタン)に対応しています。
このボタンで、画面内のボタンやタブを移動できるようになり、画面をタップしなくても操作が可能です。
mobile newsの山田さんも書いておられましたが、キーボート付PalmでのPOBOXは、携帯機器では最強の日本語入力環境だと思います。
CPUも速いし、メモリも多いし、操作性は抜群だし、PIMとしては結構長いこと使っていました。
ただ人間贅沢なもので、機能的には文句なしですが、全く色気の無いのが気になったりします。
使いもしないハンドバックや靴を買い込んでいる女性をあざ笑っていた自分ですが、人のことは言えません。
私もこの後もいろいろPalmを買って試したりしています。
ただ、いろいろ試した後も、結局このT|Cに戻っていたと思います。

はんぺんのPDAどつぼ (-_-;)
https://blogs.yahoo.co.jp/bungo7l/13787710.html

hanpen77のブログ
https://hanpen77.hatenablog.com/










Tungsten E

そろそろPalmも卒業しようかと思います
2009/7/12(日) 午前 1:44 PDA関係 周辺機器
古いディジタルカメラの不調に気付く理由となった、PDAの話題です。
10年程前、年上の仕事仲間に進められPalmを使い始めました。
それまでCASIO製の電子手帳を利用していたのですが、その電子手帳を彼に見られてしまいました。
そこから彼は毎日 毎日、私をPalm仲間へ誘おうと熱心でした。
当時まだ「3COM」「PalmPilot」のブランド名が、普通に紹介されていました。
彼はPalmPilotではなく、英語版の「TRG_Pro」を日本語化して使用していました。
「TRG_Pro」はCFスロットを搭載し、何とかCFというアドインを利用しCFからソフトを起動する事が出来ました。
「TRG_Pro」へ手を出す人は少なかったように記憶します。
でも私はまだまだ英語版の機器は気に入りませんでした。
そうこうしていますと、某○スクという企業が「TRG_Pro日本語版」を市場へ投入してきました。
思わず当時5万円位注ぎ込んで購入しました。
ここからが泥沼です。
最初購入した品物はCFスロットが不良で、初期交換となりました。
発売元(某○スク)のサイトよりPalm_OS日本語版をアップデートしますと、CFからソフトが起動出来るどころか頻繁に致命的なエラーでハングアップとなり散々でした。(それからは絶対に某○スク扱い製品は購入しませんでした。例の彼のお兄さんは、わざわざ某○スクへお金を支払いPalm_OSをダウングレードされたそうです。最悪でした、某○スク。今はどうなんでしょうか。)
次にHandspringがVisor日本語版を市場投入しましたので、Platinumを購入しました。このPlatinumは非常に安定しており、某○スク扱いの「TRG_Pro日本語版」とは雲泥の差でした。単四形電池が利用出来ましたので、仕事で十分に活躍しました。
一時 Windows_CEも試用しましたが、扱い易さはPalmが上でした。
その後 SONY製Clieが市場独占するようになりましたので、Platinumを使い続けました。
運良く2004年に、香港を訪れる機会がありました。
(Handspringは日本市場から撤退、日本語版は高価なSONY製だけとなっていました。)
PalmOneの香港サイトをチェックしますと、丁度Sale期間中でした。
そこで価格が手頃な、Tungsten_Eを入手する事としました。
ハードケースが附属し、2万5千円位で購入しました。このTungsten_Eも、日本語化しかなり仕事で活用しました。
当初は心配もしましたが、非常に安定していました。やはり某○スク扱いの「TRG_Pro日本語版」とは雲泥の差でした。
Tugsten_Eも、そろそろ内蔵充電池が劣化しているようです。
十分活躍してくれたと思います。
次は何を利用するか思案中です。とりあえず中古のWS0003SH(Willcom)を、電話機能無しで試してみます。
1週間程試しているのですが、母艦とのシンクロが、こんなにトロいとは思いませんでした。
しばらく悩みそうです。

最近四輪へも復帰したおやじの独り言
https://blogs.yahoo.co.jp/insook_suh/19999312.html


2001年6月4日月曜日

[機器][PDA] PalmOne Treo


Treo650



2004/10/25 18:25 更新
palmOne、Treoスマートフォンの新モデル投入
palmOneは10月25日、Palm OSをベースとしたTreoスマートフォンの新モデル「Treo 650」を発表した。Treo 650は前モデルの600と比較して画面解像度の向上(320×320ピクセル、約6万5000色)、Bluetoothの搭載、MP3プレーヤーの内蔵などを特徴としている。
リムーバブルバッテリー、不揮発性メモリの採用、2倍ズーム/ミラー機能付きVGA解像度のカメラといった新機能も新モデルでは追加されている。
大きさは113×59×23mmで、178グラム。
ストレージとしては、SD/MultiMediaCardが利用できる(SDIOをサポート)。OSはPalm OS 5.4。
reo 650はデジタルデュアルバンドCDMA/1xRTT、またはGSM/GPRS/EDGEクアドバンドのワールドフォンの2種類がある。
価格はキャリアにより異なる。キャリアからの出荷は、米国では2004年中に、その他の地域では2005年を予定している。

ITMedia
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/







◆Motrola StarTac, 
最初にフィリピンに定住したのが1996年、当時日本の携帯電話は、今の親子電話の子機くらいの大きさでした。
フィリピンではノキアとモトローラの携帯のみが販売されていました。まだアナログの時代です。
自宅用にはノキアの携帯電話を購入したのですが、仕事の関係で日本から電話がよく掛かってくるため自分用の携帯を買いました。
アメリカのドラマの主人公達が劇中で、挙って使っていたのがこの携帯電話でした。
二つ折りというよりフリップの付いたデザインで名前から連想されるようにスタートレックのコミュニケーターを気取った小さく、軽いものでした。
本体も軽いのですが当時としては珍しいリチウム・イオンのバッテリーを装備していました。
◆Nokia
時代はアナログからデジタルに変わりつつあり2機目はノキアのGSM携帯にしました。この携帯を選んだ理由は、世界で始めて携帯からインターネットに接続できるプロトコルWAPを搭載したものだったからです。
日本のiモードのように文字情報ばかりのWEB閲覧で欲しい情報も少なく電子メールくらいの使い道しか無い物でした。
この頃は、この携帯と日本製のPDAを2台持ちしていました。
横目ではHandSpring社(Palmからスピン・アウトしたメーカー)の電話の出来るPDAを睨んでいたのですが、フィリピンでも取扱店がMacの正規販売店で店員が「貧乏な一般人はけえれ」てきな対応、さらには不当な値段設定がされていたので買えませんでした。
◆HandSpring Treo650
三代目は、HandSpringが送り出した携帯+PDA(スマートフォン)でした。
キーボード付きカラーが出るまでじっと我慢していたのを思い出します。2002年くらいだったでしょうか。
こういったフリップが開く携帯はスタートレックのコミュニケーターのように見えるので、プログラムを自作してフリップのオープン・クローズ時にスタートレックのコミュニケーターの音を出すようにしました。Wave再生機能は無かったので大変な作業だったことを思い出します。
交換式のバッテリーでは無かったので例のMacの取り扱い店に何度かバッテリー交換をしてもらいました。
◆PalmOne Treo650
スマートフォン2台目はPalmOne(PalmとHandSpringが合併)のTreo650です。
Treo270は大変気に入っていたのですが、メモリーカード・スロットが無い点と早いバッテリーの劣化があったので買い替えました。
OSが変わったのでプログラムの移植が大変でした。
◆Palm Centro GSM
スマートフォン3台目はPalm Centroです。
Treo650の悩みはその厚さでした。
当時、小さなクラッチ・バックを持ち歩いていたので嵩張るのが難点でした。
Treo650と同じスペックで小さくなったCentroを、たまたま見つけてしまい衝動買いしてしまったものです。
◆Nokia E71
最後は今も使っているNokia E71です。
Centroは今でも一番好きな携帯ですが、日本で使えないのが問題でした。
数ヶ月日本に行く必要があって日本でも使える携帯として買ったものです。
タッチ・パネル式ではありませんが、
Treo270,650,Centro
と使って来て、片手操作メインのキーボード付き携帯にはタッチ・スクリーンは必要無いと思っていたので問題ありませんでした。
流石にノキア製だけあって不都合を感じる事はありませんでした。
同時にスマートフォンに対する情熱(?)も醒めてしまったようです。
私にとってのスマートフォンとは、
「何でも出来る」
「必要があればOS領域すら動作を書き換えられる」
事ができるものを指すようです。
じゃじゃ馬的な動作や気に入らない操作性を自分で作成したプログラムで書き換える事が楽しかったのだと気がつきました。
銃=>バイク=>車=>小型ガジェット=>銃=>バイク・・・
と周期的に趣味の傾向が変わっておりますが、今度、携帯に興味が出てくる頃には第2のPalm社が出てきて携帯が様変わりする頃でしょうか。

My 3D My Guns
https://blogs.yahoo.co.jp/teknotes2430/28809588.html






Palm Treo650
2011/1/6(木) 午後 8:45
無題 練習用
さぼっているうちに、年が明けましたがtreo650です。
treo90を作ったhandspring社という会社は、Palm社の役員がスピンオフして作った会社で、PalmOSのライセンスを受け、Visorシリーズ等を販売していました。で、Treo90にはモノクロ画面で携帯電話機能がついたTreo180という兄弟機がありました。
そんな流れの中、2003年handspringからTreo600が発売されました。
キーボード付きのPalmにGMS携帯がついたもので、T|Cの大きさに「もうちょっと何とかならんかな」と思っていた私は、飛びつきそうになりました。でもよくスペックを見ると、「あぁ、これローレゾなんだ…」。
きっとハイレゾな後継機が出るに違いない、そんなことを期待し待っていると、紆余曲折もあったのでしょう、結局Handspring社はPalmに吸収されてしまいます。Treoもこれでお終いかな、と思った2004年、ハイレゾになったTreo650が発表になりました。ただ、電話機能のせいで高価な代物になっていて、販売価格は日本円で約10万・・・。ちょっと手が出ませんでした。
「欲しいなぁ、でも壊れたら文鎮か・・・」ほとんど趣味の代物に大枚ははたけません。
どうにもならぬまま2005年が過ぎて行き、年末にSPARCOをのぞくと円高とクリスマスセールで「7万を切ってる!」。
ボーナスが残っていたこともあって、すぐに購入手続きをしました。
ただ、年末を挟んだため手元に来たのは、年も明け正月も終わった1月半ば。
日本語化はJaponで行い、POBOXと大富豪辞書も入れました。今まで使っていたT|CやClieに比べると画面が小さいのが気がかりでしたが、使ってみると特に問題はありませんでした。
小さい分T|Cと違って、片手で持ってもすべてのキーに指が届きます。
OSはキー入力を考慮した5.2ですので、十字キーで画面にさわらなくてもほとんどの操作ができます。
GMSでsplint社との契約専用ですので、電話としては全く使えませんが、バッテリーは保つし、入力はしやすいし、今まで使ったもののうち最高のPIMで、現在もメインで使っています。
treoのこの形状はやはりみんな使いやすかったか、この後、似たような形の後継機がいくつか作られます。
私自身は650で何の不満もなかったため、後継機を購入したりしませんでしたが。
ここからは余談です。
キャリアと端末が一体になっていることにより、波風の立たなかった日本の携帯市場と違い、世界的にはビジネス用途向けの携帯は徐々にスマートフォンに移行し、PDAの役割も兼ねるようになっていたのだと思います。
SONYはいつの間にかClieを放り出し、treoは北米市場で黒苺やノキアのシンビアン、窓モバイルとスマートフォンのシェア争いをしていたと思います。そこにiPhoneが乱入し、タッチオペレーションであっという間に席捲してしまいます。
Appleの起こした、この嵐の威力はすさまじく、マイクロソフトに窓モバイルの破棄を決断させ(一応MSは破棄はしていないといっていますが)、RIMでさえ黒苺にタッチ端末を出す始末。挙げ句の果てに、iPhoneは日本にスマートフォン市場を作りあげてしまいました。
Palmはというと、OSのバージョンアップに時間がかかりすぎ(実機は見たことありませんが、こちらもタッチ化していたと思います)、シェアを失い、HPに買収されてしまいます。一応HPからwebOSのPDAか携帯が出るかもしれませんが、androidとiPhoneが熾烈な競争をしている中、どれだけシェアを取れるか素人目には全く予測不能です。
650も使い始めて5年、不具合等はありませんが、機械的な限界も近いかもしれません。さて、こいつが壊れたらどうしようか、それがこの機械の唯一の欠点でしょうか。PalmPreでPalmOSが動くなんて話もあったようですが、Palmが買収された状況では入手が難しくなってしまいました。
万が一壊れても、当面は手持ちのPalmでしのげますが、そろそろandroidを試す時期なのかもしれません。

はんぺんのPDAどつぼ (-_-;)
https://blogs.yahoo.co.jp/bungo7l/21883365.html




PalmSource
2010/1/6(水) 午前 8:11 無題 練習用
PalmSourceとは、PDAなどの携帯情報機器向けOSで大きなシェアを持つ「Palm OS」の開発元。
2003年10月にPalm社のソフトウェア部門が分割されて誕生した。
ちなみに、ハードウェア部門はpalmOne社となり、旧Palm社のライバルであったHandspring社と合併している。 
PalmSourceはもともと旧Palm社のソフトウェア部門の名称だったが、会社分割により正式に社名となった。
同部門は2001年8月にOSメーカーのBe社を買収しており、近年のPalm OSには同社が力を入れていたマルチメディア関連の技術やマルチタスク技術が活用されている。

jx6tds1のブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/jx6tds1/


1999年9月30日木曜日

[機器][PC] Apple Power Macintosh G3 Blue and White(1999年/Mac OS 8.5.1)








[機器][PC] Apple Power Macintosh G3 Blue and White(1999年/Mac OS 8.5.1)
私の愛用してきたMacのラインアップ
書庫Mac Life
カテゴリMacintosh
2016/10/22(土) 午後 10:05
私がこれまで愛用してきたMacの顔ぶれです。
今顧みると、そのどれもが懐かしく、多くの想い出が浮かんできます。
1988年代になってワープロ専用機がようやく手の届く値段で発売されるようになり、それを使い始めたのですが、
やはり欲しいのはパーソナルコンピュータ。それも当時は音楽とグラフィック編集に長けていたAppleが高嶺の花の存在でした。
その後値段が下がるのを待ち続けていましたが、音楽編集に使いたい気持ちとCDドライブが搭載されだしたことから、1993年の春にとうとうそれを買ってしまいました。
◆Macintosh IIVi(1992年/漢字Talk7.1)
Macintosh IIVi(1992年/漢字Talk7.1)
CPU : 68030 / 16MHz / 4MB RAM  / 40MB  HDD
購入時は本体に付属しているのはマウスのみで、ディスプレィはもちろんキーボードも別途購入しなければならず、30万円ほどかかったように記憶しています。更に利用したいアプリケーションを購入し、メモリとHDの容量を増やしてアクセラレータも搭載し、プリンタやスキャナ、そしてモデムなども買い揃えると、更に30万円を遥かに超える出費となったように思えます。何しろ当時はメモリだけでも増設しようとすると1MBにつき1万円くらいの値段でしたから。
Power Macintosh 7100/80AV(1995年/漢字Talk 7.5)
Power Macintosh 7100/80AV(1995年/漢字Talk 7.5)
CPU : PowerPC 601 / 80MHz / 16MB RAM  / 350MB  HDD
モトローラの「Power PC」というCPUを使ったPower Mac シリーズの1機種。
Power Macの時代に入っても、相変わらず一長一短の多くの機種が乱発されてAppleの経営が悪化し始めた頃です。
◆ Power Macintosh G3 Blue and White(1999年/Mac OS 8.5.1)
Power Macintosh G3 Blue and White(1999年/Mac OS 8.5.1)
CPU : PowerPC G3(750) / 350MHz / 128MB RAM  / 12GB  HDD
Steve JobsがApple社に復帰し、iMacを大ヒットさせると共にデスクトップタイプも一新してこの機種を発売しました。
ドライブもCDからDVDへと変わっています。
Power Macintosh G4 (Graphite)(2001年/Mac OS 8.6)
Power Macintosh G4 (Graphite)(2001年/Mac OS 8.6)
CPU : PowerPC G4 / 400MHz / 128MB RAM  / 80GB  HDD
Power Macintosh G4
Power Macintosh G4 (Mirrored Drive Doors)(2003年/Mac OS X 10.2 / OS 9.2)
CPU : PowerPC G4(7455v2.1) / Dual 867MHz / 1.25GB RAM  / 130GB  HDD
Dualコアを装着し一段とスピードアップされたタイプで、システムがOS X とOS 9.2が併用できる機種でした。
以前からのアプリケーションも使い続ける事ができ、デザインも一番気に入っていた機種でした。
Power Macintosh G5
Power Macintosh G5 Dual 2GHz(2006年/Mac OS X 10.4.2 )
CPU : PowerPC G5 / Dual 867MHz / 4GB RAM  / 160GB  HDD
この機種もかなり長い間使い続けていましたが、海外へ出ることが多くなり仕事先でも必要となってきたことから、
これまで使い続けてきたAppleのデスクトップ型はこれが最後となり、これ以後はコンパクトなノートタイプへ移行することにしました。

気侭に
https://blogs.yahoo.co.jp/ac2essk/40746934.html



真っ赤ー歴15年
2009/7/13(月) 午前 11:23 ほぼ日常 Macintosh
(今でも愛機 BlueG3改G4)
先日、音楽全般における俺の師匠であるしんぢ氏から、
Quicksilverを譲ってくれるお話しをいただき久しぶりに胸をときめかせた刹那、
不況の厳しいこの時期は倹約しなければいけないと思い、
涙をのんで辞退した今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?けんじです。こんばんわ。
今日は、なんで俺はMacが好きなのかのお話し。
それまでもすでにマッカーだった俺だが、BlueG3を初めて見たときに走った衝撃は今でも忘れやしねぇ。
それまでのデスクトップPC(※1.)と言えば “純白で角の尖った四角い筺体” というのが、どこのメーカーにおいても当たり前で、Appleにおいても例外ではなかった。
※1.ちなみにノートは濃いグレーがほとんどだったねぇ。
しかしAppleは、
「PC(※2.)は四角いものだ」という固定概念を捨て、尚且つ、
当時まだまだ現役だったFDDをも捨て去り、BlueG3をデビューさせた。
※2.マッカーはMacの事を“PC”と呼ばないけど、記事の便宜上、今日はこれで。
搬送上のグリップを兼ねた各角にアーチを描くプロテクター、
側面に大きく浮き彫りにされた青いリンゴマーク、
工具のいらないメンテナンスハッチ、
そして何よりシースルーの側面プレートに透けて出てくる特大の“G3”ロゴが、俺のハートを鷲掴みにした。
デザインだけで言うと、ほぼ同時期に発売され、
それまでの「Mac=マイナー機」なイメージを大きく払拭したiMac(※3.)のそれと似通っているが、
ハイエンド機にこのデザインを奢ったというAppleのセンス・勇気・大胆さという点で、
俺は断然BlueG3に称賛を贈りたい。
※3.どっちが先に発売だったか覚えてないっす。
しかし、Appleにとって初代iMacの占める商業成果がとてつもないのは事実。
それまで俺が使っていた「PowerMacintosh4400/200(※4.)」から、
BlueG3に乗り換えた時、処理速度の速さと拡張性の高さに感動したねぇ。用事もないのに、しょっちゅうメンテナンスハッチを開けて、中を覗いてたもんだよ。
※4.PowerMacintosh4400/200は、所謂“G2”世代です。
本屋さんで専門誌を買っては、それこそ高校卒業をかけた課題の提出の時の如く勉強して、
自分でガチャガチャ改造したのもこいつが最初か。その辺の話は次回にでも。
そしてここからQuicksilverまで続く同シルエットデザインのPowerMacシリーズは、
俺のマッカー人生の中でとても象徴的な物なのです。
そんなわけで、このシルエットの中で一番高性能な最終型Quicksilverのお話をいただいたら、
本音は「のどから手が出るほど」欲っし~のです。
正直G5のデザインには、その高性能スペックを差し引いても、残念ながら魅力を感じられないのです。

ロボットとカレーライス
https://blogs.yahoo.co.jp/kenji_burnny/29765720.html












Mac まだ現役!
2012/1/29(日) 午後 10:24
日記 練習用
なんと二日連続の更新!   
 ということで、今日は予定通りMacのクリーニング。
PowerMac B&W G3-400改(G4-500MHz) 1999年製
捨てがたいデザインです
サイドケースを外すとマザーボードがくっついてます。
MacのCPUフィン・・・ちっさい!
比べてみました。 
G4は、いくら低発熱とはいえフィンも小さく、ファンもついてない。
左より、MacのG4-500MHz、Celeron 1.6GHz、Pen4 3GHz
単純比較できませんが、クロックが1.5倍以上のCeleron 1.6 と速度的にはあまり変わらない気がします。
 MacのProキーボード&マウス  Macは「右クリック」がない!
クリーニングも終わり、ひさびさの起動
Macは右側に「マイコンピューター」があります。
車で言うと「旧車」ですね。 
デスクトップは模様替えでポルシェに。
1999年製にしては、きれいな方かと。
マイカー、BNR32金八号は1990年製。 
古き時代(マシン)を楽しんでます。

金八のブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/kinpachi_3/2718025.html