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2019年5月8日水曜日

'オワコン'ブログに生き残る道はあるのか?

web津々
無料ブログサービスの役目は終了したと思う簡単な理由
2018.02.17
「無料ブログサービスは終わった」という声が、年々大きくなっています。
個人的にも、現在の無料ブログサービスは役割を終えてフェードアウトを始めていると考えています。
なぜ終わりだと思うのか。
簡単です。
「広告が多すぎて見ていられない」
特にスマホ用の表示では広告が目立ちすぎます。そう思いませんか?
■なぜ広告が多くなったのか?
考えるまでもないですね。そうしないと収益が上げられなくなったからです。
以前は小さな広告だけで無料サービスが成り立っていたのに、今は難しくなっているのでしょう。
いくらデザインのいいテンプレートを提供していても、広告が目立ちすぎて全て台無しという状態です。
そんなこと、サービス提供者もわかっているはずですが、そうするしかないというのが現状だと思います。
広告もほぼ限界に達しました。これ以上やると、誰も閲覧しなくなります。
詰みです。
■無料ブログサービスとは何だったのか?
ブログは、ウェブログの略で、ウェブ上のログ(記録)が語源です。
ウェブの情報を見つけ、その情報に関して自分の意見を書いて足跡を残していく、といった意味です。
HTMLの知識など無くても使えるという手軽さが受けて、2003年位から無料ブログサービスが一気に拡大しました。
個人が簡単にサイトを作り発信していくWEB2.0と呼ばれる時代を作る原動力だったのです。
日記のようなことを気軽に発信する――現在のSNSの役割もブログが果たしていたと考えれば、広告収入で充分成り立つサービスだったことが納得できます。
■有料プランで広告をなくせばいい?
多くのブログサービスでは、有料プランで広告をなくすことができます(この時点で無料ブログとは呼べませんが)。
有料プランにして、広告を無くし(ブログ運営者が掲載する広告だけ)、独自ドメインで運用している人も多くなってきました。
そうなると、ブログサービスを使わず自分でサーバを借りてWord Pressなどで運営することと、どちらが良いかという比較になってしまいます。
コスト的には大差ありません。
そこで、どうやってレンタルサーバとの優位性を見出していくか? それがブログサービスの進む道です。
■ブログサービスが生き残るためには
現在のような多機能サービスでword pressと対抗し続けるのは難しいでしょう。
進むべき道は、以下の2つの方向ではないでしょうか?
高付加価値サービス
有料サービスの料金で、レンタルサーバとコスト競争しても勝ち目はありません。
何しろ相手は、オープンソースだけで構成されているものです。
セキュリティーなどの管理や、インターフェイスの構築まで担うブログサービスがコストで適うはずはありません。
コストはかかるけど、使い勝手が良く、デザインも優位で、安心して使用でき、コミュミティも充実している、そういう高付加価値サービスとして対抗していく可能性があると考えています。
word press&有料テーマ&コミニュティといったイメージのサービスです。
シンプルサービス
シンプルなミニブログサービスサービスが色々展開されていますが、この方向に近づくという手もあるでしょう。
機能を抑えてコストを減らす方法です。
ブログとSNSの中間のような位置づけです。
どちらの方法も、現行サービスの延長線ではなく、新サービスになってしまいそうですが。
スマホでも広告表示がない無料ブログサービス一覧【2018】

web津々
https://shinshin.site/web/98/











Yahoo!ブログ サービス終了に想うこと
雑記2019.03.01 2019.03.14
Yahoo!ブログのサービス終了が発表されました。
Yahoo!ブログ サービス終了のお知らせ
https://promo-blog.yahoo.co.jp/close/index.html
Yahoo!ブログは2019年12月15日をもちましてサービスを終了いたします。
終了までのスケジュールやブログの移行方法につきましては、以下をご確認いただけますようよろしくお願いいたします。
・・・
サービスを取り巻く現在の市場環境や技術的な運用課題、今後の事業方針など、様々な要因をふまえて総合的に検討した結果、これ以上の継続が難しいと判断し、2019年12月15日をもちまして、サービスを終了することにいたしました。
・・・
営利企業なので儲からないことは続けられないわけで、このサービスがなくなってもたいして利益が減るわけでもなく今後大きく伸びるわけでもないので終了、2019年12月15日まで。
ヤフーさん最近サービス終了慣れしちゃってて、語られてる理由を読んでもコピペっぽくてなんか響かない。
そしてこの終了日の12月15日というのが、年末年始に手間をかけて、”社員が休日出勤してまで終わりにするほどのことじゃない”感がにじみ出てしまって寂しい。
今担当している人たちは、現状維持部隊で立ち上げた当時の熱い想いを持った人はもう関わってないのでしょうかね。
ブログは歴史の長いサービスで、13年間も続いていたそうな。
13年前とはコミュニケーションサービスの環境ががらっと変わってしまいましたね。
なんとなくのイメージですが、Yahoo!ブログユーザは高齢の方が多い気がするので、その方たちの中にはもうブログ自体書くのを辞めちゃう方も多いかもしれませんね。
移行を促す他社ブログサービスは
アメーバブログ
ライブドアブログ
Seesaaブログ
はてなブログ
だそうです。
すなわちこの並び順が今のブログサービスの勢力順なのでしょう。
アメブロはサイバーエージェントが運営してて同じメディア事業のabemaTVが利益出すまではがんばりそう、
ライブドアブログはLINEが運営しててまだ頻繁に改善しててがんばりそう、
はてなブログは、最近ダイアリーを閉じてブログを改善しているっぽいのでまだがんばりそう、
そうなると次にやめてしまうのは・・・
まあ、わかりませんが。
個人的にはライバルのブロガーさんが少しでも減ってくれたらうれしいかも♪
って思っちゃった自分が情けないような
愛おしいような(笑
今日はこんなところで

40代セミリタイアしてマレーシア移住
https://masaki.noarika.com/yahoo-blog-finish/









スマホでも広告表示がない無料ブログサービス一覧【2018】
2018.03.12
完全無料でブログを始めることができる無料ブログサービス。
「手軽なんだけど広告表示がなあ」っていう人も多いはず。
特にスマホで閲覧すると、画面が全部広告で埋まったり、記事に重なって出てくるオーバーレイが表示されたり、とにかくストレスを感じます。
そこで、スマホでも広告非表示(自社サービスへのリンクのみ)の無料サービスを集めてみました。
無料ブログサービスだけでなく、ブログとしても使える無料ホームページ作成サービスも併記しています。
なお、広告の表示を確認するため、実際にブログを作って「デモサイト」としてリンクしました。
あくまでも広告表示の確認だけなので、デザインなどは適当です。
Blogger
Tumblr
Ameba Ownd
ファンブログ
webnode
WiX
JIMDO
おすすめサービスは?
使いやすさで言えば「Ameba Ownd」が一番です。
豊富な実績を持った日本企業が作ったのですから、日本人にとっての使いやすさはダントツです。
しかし拡張性が低いことと、ブラウザで閲覧した時に出るアプリインストール促す広告が邪魔です。
本格的にブログを運営するならBlogger、
デザイン性重視ならTumblr
というところでしょう。
WiXとjimdoは直感的に簡単にホームページを作成できますが、ブログメインのサイトには向かない印象、webnodeはPCでは使いやすいですが、スマホからの操作ができないのが残念です。
広告(自サイトへのリンク)で言えば、Bloggerとwebnodeはフッターにリンクがあるだけで目立ちません。
ということで、個人的におすすめをひとつ挙げるならBloggerですね。
Googleが嫌うような使い方をしないのであれば、という前提が付きますが。

web津々
http://shinshin.site/web/1061/
https://shinshin.site/web/98/









Blogger
Googleが提供している無料ブログサービスです。
容量が1GBですが、最大100個までブログ開設ができます。
デザインのカスタマイズなど自由度が高くアフィリエイトにも制限はありませんが、日本語での情報が少なく初心者には扱いにくいかもしれません。
Tumblr
2011年に日本でサービスが開始されたアメリカ生まれのブログです。
デザインのよいブログが簡単に作れるので、商用に使われることも多いようです。
容量無制限で、10個までブログが開設でき、アフィリエイトも可能です。
他の利用者とつながることもできますが、日本人が少ないのが残念です。
Ameba Ownd
サイバーエージェントが提供する日本のブログサービスです。
凝ったことはできませんが、簡単にブログを開設することができます。
容量無制限で、ブログの開設は5個まで可能です。
ファンブログ
大手ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)のA8.netが提供している無料ブログサービスです。
A8.netに無料登録することで、最大5つまでブログを作成できます。
30日以上更新がないと広告が表示されますが、こまめに更新することで広告非表示のブログとして運営できます。
webnode
webnodeは、ホームページ作成サービスですが、ブログとしても運営できます。
容量は100MBですが、開設サイト数は無制限です。
WiX
イスラエルで作成されたホームページ作成ツールです。
容量は500MBで、機能やテンプレートが豊富でデザイン性に優れています。
JIMDO
Jimdoはドイツ製のホームページ作成ツールで、日本ではKDDIが運用しています。
容量は500MBですが、ブログよりもホームページ、ネットショップの方に向いています。

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NTTぷららBroachやYahoo!ジオシティーズなど、大手ブログブログのサービス終了から、続けられるブログ選びを考察してみた
更新日:2019年4月4日
「オニオン座」では、レンタルサーバを借りてWordPressというブログシステムでブログをやっています。
プロバイダやFC2、はてなブログ、ライブドアブログの有料コースなどとも比較した結果、自前でブログを構築したのですが、先日ネットを見ていて感じたことを書いていきます。
NTTぷららBroachやYahoo!ジオシティーズなど、大手ブログのサービス終了から、続けられるブログ選びを考察してみた
■次々と廃止されるホームページ・ブログサービス
Yahoo!ジオシティーズがサービス終了しました。
ジオシティーズの場合はブログというよりホームページサービスなのですが一緒に扱います。
Yahoo!ジオシティーズは、元となるジオシティーズがサービス開始をしたのが1997年でした。
一般にインターネットが普及し始めた頃、広告は載るけども無料でホームページが作れるということで人気を博しました。
私もだっさいホームページを作ったものの、IDPWが分からなくなって放置したものがいくつかあります。
2001年にはYahoo!JAPANの配下となって、Yahoo!ジオシティーズとしてサービス提供されていたのですが、2019年3月31日を以てサービス終了となりました。だっさいけど思いのこもったページ、今のように情報にあふれてない頃の貴重なホームページが消滅しました。
過去にはNTT系の人気プロバイダ「ぷらら」のブログサービス「Broach(ブローチ)」が、2014年6月30日をもってサービスを終了しました。ぷららによると「利用者数が減ったから」という理由だそうです。
Broach
http://www.plala.or.jp/support/info/2014/0115/
「Broach(ブローチ)」は、契約者限定で月額105円又は315円の有料サービスでしたが、フリーチケット対応のため多くのユーザーは実質無料で利用されていました。もしくは「ぷららライト」という月額無料会員になって105円払って使っていた方もいるかもしれません。
2014年3月初旬に提供されるツールにて、「記事・コメント・トラックバック」のエクスポート、「画像」のダウンロードを行えることになりました。もし他社で再度ブログを構築し直したとしても、SEO的な面では非常に残念なことが起こります。
特にドメインが変わってしまう点(ドメイン(FQDN)がhttp://pub.ne.jpから他のものに)です。失われたリンクは元通りにはなりません。
また、KDDI株式会社のau one net会員、auひかり ちゅらユーザへ無料提供されていたブログサービス
「LOVELOG」
も同じく2014年6月30日をもってサービスを終了しました。
こちらはサービス自体は『Seesaaブログ』へ移行されましたが、ドメイン(FQDN)が
http://blogs.dion.ne.jp/
だったので引き継げないでしょうから、URLはシーザーブログのものに変わりました。
これによって被リンクも無駄になることが容易に予想できます。
私自身、ブログを始めて、ブログって割の合わないほどの努力の積み重ねがアクセス数を増やし、またそれがモチベーションとなって・・・という一種の楽しみを感じていますが、上記2社のサービス終了の話はユーザーさんへの同情を禁じ得ません。
その他、ここ数年でもかなりのプロバイダのブログサービス、またはブログ会社がサービスを終了してきています。ちょっと調べただけでもこれくらいです。
多いとみるか少ないとみるか。
Dabuウェブログ 2013年8月 終了
eoblog(イオブログ)2013年8月25日 回線契約者限定のサービスに変更
So-net 契約者限定のサービスに変更
COGブログ 2013年6月27日終了
フォレストブログ 2013年6月25日 突然終了
アレカオ(arekao)2012年11月末~12月中旬 終了
スタ☆ブロ http://blog.oricon.co.jp 新規受付終了
Doblog 2009年 突然の終了
ゆめブロ 終了
ハモブロ 終了
NetLaputa Blog 新規受付終了
ワブログ 2012年7月末日終了
カフェブロ 終了
A-auc(エーオーク)ブログ 新規入会停止中
チャンネル北国tv 終了
トラブログ 2013年3月31日終了
teacupブログ 新規受付終了
みぶろぐ 2013年5月31日新規受付終了
我ら世代の音楽好きには、せっかく紙面から離れようとしていたオリコンがブログ運営をやめちゃうのかぁとか、
インターネット黎明期にグイグイいってたNetLaputaやteacupがシュリンクしていくのはどうも感慨深いものです。
■これからブログを作る、または移転する人はどうしたらいいのか
独自ドメインでの運用を推奨します。
1)独自ドメインを取って、安めのレンタルサーバでブログを運用する
2)独自ドメインの使えるブログサービスを利用する
共通キーワードは「独自ドメイン」です。
1)2)いずれの場合もサービス終了の可能性はもちろんゼロではありませんが、もし他社に移っても変わらないドメインで再開することが可能となりますので、前述のアドレス問題はだいたい回避できます。
それではそれぞれのメリットデメリットを見てみましょう。
独自ドメインを取って、安めのレンタルサーバでブログを運用するメリットとデメリット
メリット
自由度が高い。
アフィリエイト広告やデザイン変更など、従来では制約又は禁止されていた設定も可能になります。
過去にはアフィリエイトは使えるけど、アフィリエイト会社が限定されているとか、貼れる箇所が限られているとかあったかもしれませんがこれが自由になります。
レンタルサーバ屋さんが倒れてもデータを全て移行できる「リスクヘッジ」
WORDPRESSに対応しているレンタルサーバ会社は多数あります。
もし使っているサーバ屋さんが営業停止しても、事前にバックアップを取っておけば
投稿記事のURLなども含めて、変わらないアドレスで他社へ移行できます。
無論、WORDPRESSも永久に存続するとは限りませんが全世界で1800万ユーザーと非常に多くの人が利用しています。
Wordpressを覚えられる
副産物的なメリットですが敢えて言います。
Wordpressというブログシステム(ブログエンジン)は、プログラムが分からない人でも使える素晴らしいシステムです。
デザインを大きく変えたいときはデザインテンプレート「テーマ」が無料で入手できますし(一部プロ向けに有料もあるが安い)、機能を追加したい場合も「プラグイン」というものを管理画面から追加インストールすればじゃんじゃん機能強化できます。
気に入らなければ元に戻すこともできます(バックアップは忘れずに)。
WordPressをいじっているうちに初歩的なhtmlも覚えられます。
会社のホームページがひどすぎるけど作り返す技術も予算もない、アフィリエイトで小遣い稼ぎしたい、なんて場合はこれらスキルが役に立つはずです。
デメリット
レンタルサーバ屋さんのサポートは期待できない。
レンタルサーバ屋さんのスタンスは、「WORDPRESSをインストールすることが可能なサーバを貸しますが、自分でやってね」というのがほとんど。一部では「WORDPRESSかんたんインストール」のような画面でポチポチすればインストールできるものもありますが、その先は自分の力で進まなければなりません。
ネット上にも情報がたくさんあるので初心者でもなんとかなりますが、ITアレルギーのある方はさすがに厳しいです。
費用がちょいとかかる
ピンキリですが数百円〜2,000円の月額料金(ホスティング費用)はかかります。
ただしこの費用内で複数のブログを作ることができます。
当ブログでは空きスペースを利用してCGIプログラムによる掲示板システムを入れ、娘が通う保育園の保護者同士が交流できるよう提供しています。
■独自ドメインの使えるブログサービスを利用するメリットとデメリット
メリット
比較的サポートが充実している。
というよりも機能的に制約があるからこそ、想定されるトラブルは限定的になるのでFAQページを見ればだいたい掲載されていることが多い。
ただしそれを見て理解或いは解消できるかは別問題。
費用が安い。
独自ドメインの取得及び維持費込みで月額数百円など、極めて低価格です。
デメリット
どうしても機能的に制約がある。
最初のうちはいいですが、使ってるうちに「うそん、こんなことできないの?」という経験を味わうことでしょう。
例えばデータの容量とか。写真1枚あたりのデータサイズ上限があって、これを変更することができないとか。
表示速度に満足できないことがある。
これもケースバイケースですが、低価格故、サーバにたくさんのブログを詰め込んでいる可能性がより高くなり、ブログの表示速度に影響が出ることが推測できます。
IT系や旅行など画像を多用するブログは余計気になると思います。
SEO的にも表示が速いブログ・WEBサイトのほうが高評価されやすいと言われていますので不満になることがあるかもしれません。
この問題はレンタルサーバでハズレを引いたときも同様ですが。
以上の結果から、
「1)独自ドメインを取って、安めのレンタルサーバを借りて、WORDPRESS等のブログシステムを運用する」
をオニオン座ぶんちょうとしては圧倒的にオススメします。
以前と違い、レンタルサーバーの質は著しく向上していますし、使い勝手も良くなっています。
何より制約が極めて少ないことが最大のメリットです。
また、繰り返しになりますがもしもレンタルサーバー会社がサービス終了したとしても、基本的には全く同じページ構成を維持したまま他社で運用することができます。おそらくブログは個人発信のメディアとして長く続けられるものです。当ブログのように、子供の成長とともにあらゆる出来事を記録していくブログを作りたい方には永続的に続けられる仕組みとして「1)」をオススメします。
独自ドメインの取得
xxxxxxx.comの「xxxxxxx」を自由に決めることが出来ます。
先着順なので他の人がすでに登録していたらダメですけどね。オススメの2社を紹介します。
お名前ドットコム
老舗のドメイン業者です。機能や安定性も充分。
取り扱いドメインも豊富でクレジットカードがなくても振込払いに対応しているので、私の勤めている会社でも使っています。
■オススメのレンタルサーバ
「エックスサーバ」共有レンタルサーバX10プラン
私がオススメするのはエックスサーバです。それも一番安いX10プランで充分です。
WordPressは単純にhtmlファイルを表示するのではなく、アクセスされる度にPHPというプログラムを動かして表示内容を生成しているため、品質の悪いレンタルサーバだと圧倒的にページ表示速度が落ちます。
ページ表示速度が落ちるとアクセスしてきた人が離脱したり、SEO的にも評価が下がります。なのでブログをやる人はどのサーバでもいいというわけではありません。
私がエックスサーバを推奨する理由は次の通りです。
5年以上使ってきて目立ったトラブルが一度も起きていない
ストレージが全て高速なSSDでRAID10構成のため速度と信頼性が高い
サーバスペックが高い(24コアCPU&256GBメモリー)
WEBサーバに高速高耐久性のnginxを採用し、バックボーン回線も太い(1.14TB)
WordPressが簡単にインストールでき、Xアクセラレータなど独自のWordPress高速化の仕組みを簡単に使える
容量やDB数も充分で、かつWEBサイト・ブログを無制限に作ることが出来る
独自SSLやWAFなどセキュリティ機能が無料で使える
他社からのWordPress移行機能も充実している
機能的制約が少なく仕様に癖が少ないのでプログラムの相性問題も起きにくい
エックスドメインとの連携でドメインの管理も統合的にできる
地味ですがメールサーバも普通に優秀。スパムフィルターやWEBメーラーなどの機能も一通り揃っている。
24時間365日の無料メールサポートがあり、レスポンスもわりと早く、回答内容もテンプレっぽくなく的確である
それでいて月額900円からという低価格
ちなみに最初の1年ほどはお名前ドットコムの共有レンタルサーバーSDを使っていましたが、アクセスが増えてくるとすぐにサーバーエラー(500エラー)が頻発するわ、管理画面に入れなくなるわでエックスサーバへ引っ越しをしました。
WordPressの環境を引っ越しするには、データベースの知識が少し必要です。ググっても多少知らないと話になりません。最初は安いところで始めて、あとで別のレンタルサーバーにしようと思っていると痛い目に遭います。
あと、悪口を言うつもりはありませんが、さくらサーバーは、、、ぶっちゃけ個人的にはあまり良い話を聞いたことがないのでオススメしません。
■アフィリエイトプログラム
今までアフィリエイトをお使いでなかった方も、これを機会に試してみるのも面白いと思います。
登録や利用に費用はかかりません。
色んな広告を扱いたい場合は、下記2社に申し込んでおくと非常に便利です。
A8.net
定番中の定番です。
初心者にも使いやすいような配慮がされています。
アマゾンや楽天のアフィリエイトリンクも作れますので、ここで一元管理している方も多くいらっしゃいます。
リンクシェア
楽天の子会社ですのでもちろん楽天の広告も扱えますし、子育て世代に人気のトイザらスやベネッセ、ニッセンなどのアフィリエイト広告を扱えます。

オニオン座
https://www.onion-za.jp/blog-service-permanent/





2018年11月27日火曜日

[web] SMTP設定,メールソフトでウェブメールを送受信する

[web] SMTP設定,メールソフトでウェブメールを送受信する
メールソフトで送受信するには(Yahoo!メールアドレスの場合)
メールソフトやスマートフォンなどのモバイル端末からYahoo!メールを送受信できる機能を「POP/SMTPアクセス」と言います。
POP/SMTPアクセス機能を利用するには、以下の2つが必要です。
■Yahoo!デリバーの登録
■メールソフトやモバイル端末での設定
■Yahoo!デリバーの登録
POP/SMTPアクセス機能を利用するには、Yahoo!デリバーの登録が必要です。Yahoo!デリバーとは、Yahoo! JAPANまたは提携先企業からお得な情報や新製品の情報を配信するサービスです。POP/SMTPアクセス機能を利用開始したお客様は、Yahoo!デリバーに自動登録されます。
■メールソフトやモバイル端末での設定
以下を、すべて小文字で設定してください。
設定項目 入力内容
受信メールサーバー(POP3サーバー) pop.mail.yahoo.co.jp
送信メールサーバー(SMTPサーバー) smtp.mail.yahoo.co.jp
アカウント名、または、ログイン名 Yahoo!メールのアカウント名
アカウント名は、Yahoo!メールアドレスの「@yahoo.co.jpより前の部分となります。
例:Yahoo!メールアドレスが「yahooichiro@yahoo.co.jp」の場合、アカウント名は「yahooichiro」となります。
※ログイン時にシークレットIDを使用する設定にしている場合は、アカウント名またはログイン名に、シークレットIDを入力してください。
メールアドレス ○○○○@yahoo.co.jp
「○○○○」部分はYahoo!メールのアカウント名となります。
パスワード Yahoo! JAPAN IDのパスワード
そのほか 「Outbound Port25 Blocking」というしくみを採用しているプロバイダー(DION、BIGLOBE、ニフティ、ぷらら、So-netなど)をご利用で、メールソフトからYahoo!メールを送信する場合は、Submissionポートの設定が必要です。

Yahoo! JAPAN
http://www.yahoo-help.jp/app/answers/detail/p/565/a_id/47648/~/%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%81%A7%E9%80%81%E5%8F%97%E4%BF%A1%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AB%E3%81%AF%EF%BC%88yahoo!%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%A0%B4%E5%90%88%EF%BC%89


2017年7月18日火曜日

WordPress 4.8


WordPress 4.8 をダウンロード
.zip — 9.0 MB
.tar.gz 形式をダウンロード — 8.3 MB

WordPress
https://ja.wordpress.org/





WordPress 日本語ローカルサイトへようこそ。
WordPress (ワードプレス) は、オープンソースのブログ/CMS プラットフォームです。
セマンティック Web、コードやデザインの美しさ、Web 標準、ユーザビリティなどを意識して開発されており、無料でダウンロードして使うことができます。
WordPress を使って、思い通りにカスタマイズしたブログサイトを作り上げてみませんか。
WordPress イベントカレンダー @jawordpressorg をTwitterでフォロー
最新の WordPress 日本語版 は右のダウンロードボタン、または直リンク(latest-ja.zip / latest-ja.tar.gz)よりどうぞ。
安全にご利用いただけるのは最新版のみです。
過去バージョンはメンテナンスされておりませんのでご注意ください。
日本語リソースファイル (ja.mo など) のみのダウンロードとインストールについては、説明ページをお読みください。
当サイト配布の日本語版 と 本家英語版の違いについては WordPress 日本語版について を参照してください。
日本公式キャラクター「わぷー」の画像ファイルは以下からダウンロード可能です。
WordPress 4.8 をダウンロード
.zip — 9.0 MB
.tar.gz 形式をダウンロード — 8.3 MB

WordPress
https://ja.wordpress.org/









本記事では4つの項目に分けてインストールの手順をご紹介します。
    事前に用意するもの
    WordPressのダウンロード
    サーバーへのアップロード
    ブラウザからログイン
事前に用意するもの
WordPressのインストールには、レンタルサーバーとFTPクライアントが必要です。
レンタルサーバー
WordPressを利用できるサーバーには条件があります。
対応状況は、レンタルサーバーのサイトで確認することができます。
以前に、レンタルサーバーを紹介する記事を公開しているので、この中から選んでみてください。
今回はミニバードというレンタルサーバーを使用して説明していきます。
FTPクライアント
サーバーへファイルを転送するためにFTPクライアントを用意します。
こちらも以前に、無料のFTPクライアントソフトを紹介する記事を公開しているので、使っているOSにあったソフトを使ってください。
今回はFileZillaを使って説明します。
WordPressのダウンロード
事前の準備ができたら、WordPress日本語ローカルサイトからWordPressをダウンロードします。
WordPressをダウンロードというボタンをクリックすると、すぐにダウンロードが始まります。
ダウンロードしたファイルを解凍して保存しておいてください。
サーバーへのアップロード
続いて、ダウンロードしたファイルをサーバーへアップロードします。ここからはFTPクライアントを使います。
今回はFileZillaを使って説明しますが、基本的に他のソフトでも同じような操作が可能です。
ファイルのアップロードとパーミッションの設定
左上のアイコンをクリックして「サイトマネージャ」を開きます。
「新しいサイト」をクリックします。
ログオンの種類を「通常」にし、ホスト名・ユーザー名・パスワードの3つを入力します。
入力したら「接続」をクリックします。
※ホスト名・ユーザー名・パスワードはサーバーによって確認の方法が違います。
(ミニバードの場合は契約時のメールに設定項目が記載されています)

TechAcademyマガジン
https://techacademy.jp/magazine/1354













2008年4月19日土曜日

[ソフト] 自動投稿アプリ blog_auto_post

[ソフト] 自動投稿アプリ blog_auto_post
WordPress自動投稿アプリ blog_auto_post
F1GP順位予想大会開催中 プロフ見てね

WordPress自動投稿アプリ blog_auto_post
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