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2013年11月4日月曜日

[通信] ServersMan ,格安ワンコインsimプロバイダー


[通信] ServersMan ,格安ワンコインsimプロバイダー
格安ワンコインsimを使うの巻
2012/11/4(日) 午後 9:00 ネット環境系 周辺機器
格安ワンコインsimを使うの巻
ということで、先日まで2年縛りのイーモバイルのルーターを使っていたのであるが、使用し始めて、すぐに電話機能が付いたルーター(Pocket WiFi S)が発売され、すぐさま購入したために、それからは、基本料金(900円/月ナリ)をお布施のようにイーモバイル社へ支払い続けていたのである。しかし、いよいよ満期が来たのでチャッチャと解約をしたのである。
現在イーモバイルの携帯のWiFi機能を使っているのであるが、毎月の4280円はやはりよく考えると高いモノである。業務で使うWiFiは会社から支給されているスマホがあるため、自分で使うのは土日だけであり、またそのスマホでチマチマとメールの確認が出来るので、個人的に使うことはきわめて少ないのである。
そのため、なんとか4000円をカットすべく行動を起こしたのである。
最近はイオンのsimだとか、b-mobileのsimだとか、かなり安いデータ通信が発売されており、そちらの調査を始めたのであるが、廉価度が決定版とも思われる通信システムが発売されたのである。
その名はServersMan SIM 3G 100と長ったらしい名称で、DTIという会社から発売されているのである。
月額は490円と、日本では一般に流通している最高額コインのワンコインを実現しており、そのコスパは素晴らしいのである。初回の場合事務手続きに若干の料金(3150円)がかかるのであるが、それを考慮しても相当安いのである。
ただし、である。名前の「100」にあるように、このシステムは通信スピードが100kbpsに制限をされているのである。
オダジーがいつも使うイーモバは7.2Mbpsであるため、単純計算でも72分の1という遅さである。
また、この速度はベストエフォート(最高に調子がいい場合)の速度であるため、実際にはこのスピードが出るとは限らないのである。
いろんな試用レポートを見ると、テキストベースのメールやツイッターなどの使用ではあまり問題がないが、重めの映像とかが含まれるページだとストレスがあるらしいのである。ただし、どうしてもパワーが欲しい時には、ターボが効くようにスピードアップする手段も用意されているのである。
たとえば、今日少し重めのページを見ながら作業しなければならない場合、アプリを落として使わなければならないときなどは、追加料金を払うことでdocomoの3G回線と同様のスピード(7.2Mbps?)が使えるのである。
その料金は100Mbyte263円、1GBが2630円で、使用期限は6ヶ月とこれまた長いのである。
このターボモード?と普通を使いこなせれば、なかなか面白い通信手段として使えるのではないかと思ったのである。
ただし、である。
イーモバイルのルーターはプロバイダーのロックがかかっていて使用不能とのことであり、オダジーは現在、このSIMを指せるデータ通信カード等を持ち合わせていないのである。
ということで、前回はワンコインsimを選定したところまで、かつ使用するルーターのタグイをオダジーが所有していないことまで報告したのである。
今回は、どのようなカタチで実際に使用していくかを報告したいのである。今回、オダジーには下記の明確な?目的があるのである。
 1.まず、最低限の予算で実現すること(目標0.5K以内)
 2.WifiまたはBluetoothを内蔵しており、場合によっては接続する線がいらないこと
 3.Bluetoothを使って、カーナビとの通信を行うこと。
 4.標準サイズのsimで使えること
1.については、オダジー家では言わずもがなというものなのである。
2.なのであるが、WifiもしくはBluetoothは、できればいつも鞄の中にルータを放り込んでおいて、必要なときは勝手に繋がることが理想なのである。
3.現在、レガシィ兄貴(ロドスタ小僧が来るので、小僧から兄貴に昇格したのである)のカーナビ及びロドスタ小僧のカーナビとBluetooth通信により道路の混雑状況とか、駐車場情報なんかをサクサクッとやりとりして欲しいなっという目論見なのである。
4.今回のsimは標準サイズ?のsimなのでマイクロタイプのものはリスクが伴うのでお断りなのである。
これらの希望を考えてみると、通常のルータだと当然ながらBluetoothがついておらず、当然ながら3.のナビ間通信が不可能になってしまうのである。
そうすると、自然に選択が電話関係の方向へ向かっていくのである。
上記の3.については、DUN (Dial-up Networking Profile)という仕組みが必須になるのである。
これは機器の方から、モデム(電話?)にこのダイヤル先に勝手に電話して、通信を確立させろというような命令システムである。
現在、大ハヤリのスマートフォンのほとんどはこの仕組みを持っていないので、当然ながら接続は大変難しいのである。富士通謹製のスマートフォンの一部はDUNを備えているとのことであるが、新しい機種が多く、かつsimもマイクロタイプのものがほとんどなのであり、やはり導入は難しいとの判断をしたのである。
また、DUNを装備していないスマートフォンでも使えるように一部の頭脳が優れた人々が仮想DUNみたいなアプリを作ってくださるのであるが、やはり完璧な対応は難しいようなのである。
それじゃーということで、候補に挙がったのが日本が世界に誇るガラケーなのである。 今回はガラケーの音声通話機能はスパッと切り捨て、モデム部分だけを有効に使わせていただこうという目論見なのである。ただし、ネットを見る限りでも成功した報告は非常に少なく理論では成功しそうなのであるが、まるで砂上の楼閣のような計画なのである。
今回導入したServersMan SIM 3G 100のプロバイダーでは動作確認機種がかなり少なく、安く出回っている古めのガラケーの白ロム(中のsimがなく、電話会社との契約が全くされていない携帯)の機種はほとんど見あたらないのである。しかし同じようなsimを提供しているbモバイルには結構古めの携帯も動作確認機種として掲載されているのである。それをみると、Panasonic P905iなどの白ロムでも結構出回っているガラケーなどもあり、またこの機種は当然ながらBluetoothを内蔵しており、かつスバルのナビの中でも動作が検証されているお墨付きなのである。
ということで、このP905iという機種をサクサクッとヤフオクでゲットし、まずはPCとの接続にトライしたのである。
まずは、このガラケーにAPN(Access Point Name)というのを設定して記憶させる必要があるため、NTTが提供するソフトを使って設定したのである。
1.まず、設定ソフトを立ち上げ、「接続先(APN)設定」を押す。するとガラケーのメモリー内容をPCに読み込むかを尋ねてくるので読み込む。
2.APNの追加を行うため、「追加」ボタンを押す
3.プロバイダーの指定の名称を「接続先(APN)」に入力する。番号はそのままで可。接続方式は「IP接続」を選択する。
4.ガラケーに書き込む。次にダイヤルアップを作るために「ダイヤルアップ作成」を押す。
5.接続名を入力する。特に自分の好きな名前でかまわない。ショートカットを作成することを忘れずに行う。
6.デスクトップに作成されたショートカットを立ち上げ、ユーザー名とパスワードを入れ、保存する。
以上で終了である。
早速、つなげてみるのであるが、ハッキリ言って速くないのである。
いつも使っているスピード測定をしてみても、ちっとも終わらないのである。ちょっとウンザリだったのであるが、完走させてみると。
100kbpsにはほど遠いのが現状なのである。DTIのサイトには1日の速度推移が出ているのであるが、昼間については20~30kbpsとかなり遅い状態で、これはいくらベストエフォートだといっても、ややヒドい状態であると思うのである。
ライバルのイオンは100から150kbpsに速度を増加させたので、それに対抗して是非とも改善を行って欲しいのである。
ということで、事前に分かってはいたものの、ネットを見る目的で購入すると明確に失敗に終わるsimなのである。メールのチェックやテキストベースの送信などの目的であれば充分な感じなのである。オダジーの場合はあくまでもネットの使用では最終手段として使用することにするのである。
ターボモードが使えるルータなどを入手がいつになるか分からないのであるが、もし入手した場合、ターボをどのように使うかでその位置づけを再度検討する必要があるのである。
なお、カーナビとの連携については、また次回。ご期待しないでお待ちいただきたいのである。
以上

使い倒させていただきます
https://blogs.yahoo.co.jp/m_odaji















「2014年はガラケー終了の年」にミクシィユーザー反発 「勘弁してよ」「切り捨てるなよ(涙目)」
キャリコネニュース
2014年12月30日 11:00
2014年は「ガラケーが終わりを告げた年」として記録される1年になったのかもしれない――。そんな言葉で締めたある記事が、ネットで話題になっている。
12月28日付けのNEWSポストセブンの記事には、ガラケーユーザーの40代女性会社員が登場。Yahoo!メールの携帯電話版サービスが終了したことなどをきっかけに、「そろそろスマホに機種変更するべきか」と思い始めたというエピソードを紹介した。
日本人モバイルユーザーの25%は「ガラケーのみ」
いわゆるガラケーといわれるフィーチャーフォンは、2007年にアップルからiPhoneが登場して以来、シェア減少中。特に若者にSNSスマホアプリが欠かせなくなってから、急速なシフトが起こっているようだ。記事の女性は、
「LINEもしないし、Facebookはパソコンからしか見ないからスマホはいらないと思っていたけれど、そろそろ潮時かな」
とつぶやいており、読者からも「まぁ時代の流れでしょうがない気がするね。(すべての端末にサービスを対応させるのは)サイト側としても管理が大変だろうし」といった諦めのツイートが投稿されている。
一方で、いまも30~40代の女性ユーザーを中心にガラケー所有者が多いといわれるSNSのミクシィには、このニュースに29日15時現在で6600ものコメントが集まっている。その多くは、記事への反発だ。
「今持っているガラケーちゃんは4年目…まだまだ現役バリバリ働けます!私はこの子を手放さないんだから!!」
「今でもガラケーを愛好している人、老若男女を問わず、多いよ。僕もガラケー」
「mixi運営さんよ。分かっているよな。ガラケーを切り捨てるなよ(涙目)」
実際、日本国内にはフィーチャーフォンの根強いユーザーがいる。総務省「平成26年版情報通信白書」によると、スマートフォンを保有せずフィーチャーフォンのみを保有する人の割合は、米国11.6%、韓国8.4%に対し、日本では25.5%を占める。
「ガラケーに戻して月1700円」の感動語る人も
ガラケー支持の理由のひとつは、その経済性だ。MM総研が今年1月に発表した調査結果によれば、スマホユーザーの携帯電話料金が月平均6826円に対し、フィーチャーフォンユーザーは3746円。その差は3000円以上だ。
「スマホやらは月々がバカ高いイメージが払拭できなくて、踏み切れない」
「タダで変更させるし料金も今と同じorそれより安くするから頼むからスマホに変えてくれって携帯会社から言われるまで変えないよ」
あるユーザーは「2年スマホ持ちしてたけどマジクソ高い。通話ほとんどしなくても月7000円弱とか」と憤り、「ガラケーに戻して月1700円程度ですんだ時の感動といったら!」と明かす。他にも「スマホからガラケーに戻ったぞ!」「最近ガラケーに機種変したんだけど…」という人はいるようだ。
長年親しんできた「テンキー+ディスプレー+折り畳み」というスタイルに愛着があり、手放すことができないという人も少なくない、
「あたしは生涯ガラケーじゃないと嫌だ!!ガラケーにはガラケーの良さがある!!」
「スマホが折りたたみになってポチポチボタンが付いたら、乗り換えますわ」
「勘弁してよ。スマホよりガラケーがいいよ」
このほか、壊れていないから「まだ大事に使いたいよ」「物を長く大切に使うことは大切です」という声も。数多くのコメントを見て「まだまだ仲間がいると感じてしまう」「みんなでガラケーを貫こう!!」と呼びかける人もいた。
    
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