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2023年1月19日木曜日

[メンタル] SNSを使う子と使わない子「脳発達」決定的な違い


[メンタル] SNSを使う子と使わない子「脳発達」決定的な違い
SNSを使う子と使わない子「脳発達」決定的な違い10代の子を対象にした研究で判明した
The New York Times
2023/01/07 9:00
SNSを頻繁に使う子と使わない子では脳機能の発達に違いがあることがわかったという(写真:Jake Images/PIXTA)
ソーシャルメディア(SNS)の使用は子どもたちにどのような影響を与えるのか。SNSはすでに子どもの間で大きく普及し,いわば巨大な社会実験がフルスピードで進行している状況だ。子を持つ親や政策担当者がその影響を見極めようとする中,同分野の研究からは気掛かりな傾向も見え始めている。ノースカロライナ大学の神経学者らによる新たな研究は,これまでにない試みとして12〜15歳の中学生の脳を継続的にスキャンした。12〜15歳というのは、脳が急速に発達する時期にあたる。
■SNSの使用度合いで脳発達に顕著な違い
その結果12歳ごろにSNSのフィードを習慣的にチェックしていた子どもたちは,ある特有の発達傾向を示すことが確認された。
仲間からの社会的報酬に対する感受性が時間とともに強まっていたのだ。
反対にSNSの使用が比較的少なかった子どもたちではそれとは逆の傾向が見られた。アメリカ医師会(AMA)の学術誌『JAMA Pediatrics(小児科学)』に1月3日付で発表された同研究は,SNS使用と関連した脳機能の変化を数年にわたって捉えようとした初めての研究の1つだ。著者らが認めているように、この研究には重要な限界もある。思春期は社会的な人間関係が拡大していく時期であるため、もともと仲間との結びつきを強める傾向にあった子どもがSNSをより頻繁に使うようになり、それが脳の発達傾向の違いとなって表れた可能性もある。「SNSが脳を変容させているという因果関係は主張できないということだ」と、同論文の著者の1人でもあるノースカロライナ大学チャペルヒル校のエヴァ・テルザー准教授(心理学・神経学)は言う。
その一方でテルザー氏は、こうも付け加える。「SNSを習慣的にチェックしているティーンは脳の応答の仕方に著しい変化が見られるため、大人になってからも続く長期的な影響をもたらし、その後の脳の発達条件を左右する可能性がある」。
研究チームは、ノースカロライナ州の田舎の中学校で6〜7年生(日本の小学6年生と中学1年生に相当)の民族的に多様なバックグラウンドを持つ169人の生徒を調査。フェイスブック、インスタグラム、スナップチャットのフィードをどれくらいの頻度で確認しているかを尋ね、頻度別に生徒を分類した。SNS使用には12歳くらいでも特徴的なパターンができていた。SNSを習慣的に使用している生徒は、フィードを1日に15回以上確認していると回答。中程度に使用している生徒の1日の確認回数は1〜14回、SNS使用が習慣化していない生徒は1日に1回未満だった。被験者には約1年おきに脳全体のスキャンを計3回行った。スキャンは、成功すれば仲間が笑顔を見せ、失敗すれば睨んでくる、という形で報酬と罰が与えられるコンピューターゲームをプレイさせている最中に行われた。
■SNS利用で活動が高まる3つの脳領域
報酬処理回路
特徴抽出に関わる脳領域
前頭前皮質
SNSを頻繁にチェックしている子どもたちでは、ゲームのプレイ中に脳の3つの領域で活動の高まりが見られた。賞金を得たり、リスクの高い行動に出たりといった経験にも応答する報酬処理回路、環境の中で目立つものを見つける特徴抽出に関わる脳領域、調整と制御に関わる前頭前皮質の3つだ。「SNSを頻繁にチェックしながら育つティーンは(そうでないティーンに比べ)仲間の反応に過敏になる」ことを示す結果だと、テルザー氏は解説する。この発見は、脳の変化の傾向を示すだけであり、変化のレベルを示すものではない。こうした変化にメリットがあるのかデメリットがあるのかも不明だという。SNS分野の研究者からは、この発見から過度に一般化した結論を導き出すべきではないとクギを刺す声が上がっている。
「今回の発見が示しているのは、人生のある時点におけるSNS使用が脳発達に影響するということに過ぎず、影響がどれくらいなのか、その影響が良いものなのか悪いものなのかはわかっていない」。スタンフォード大学ソーシャルメディア・ラボの創設ディレクターで、今回の研究には関与していないジェフ・ハンコック氏は、SNS以外のさまざまな要因が脳の変化に影響を与えた可能性もあると指摘する。

東洋経済
https://toyokeizai.net/articles/-/644435?page=3

2022年2月12日土曜日

[SNS] 若者のFBインスタ離れ始まる...「メタバースも別に興味ない」

[SNS] 若者のFBインスタ離れ始まる...「メタバースも別に興味ない」
NY Future Lab ミレニアル・Z世代研究所
ついに始まった若者のインスタ離れ…親世代が使うSNSを「ダサい」と切り捨てるワケ「機能が増えすぎてよく分からない」
PRESIDENT Online
2022/02/09 18:00
シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家
NY Future Lab ミレニアル・Z世代研究所
■「アカウントは持っているがほとんど使っていない」
米メタ(旧フェイスブック)は2日、2021年第4四半期決算を発表した。これが投資家たちの予想を裏切る減益で、株価は一時27%下落した。この事実から推測できるように、パンデミックが始まって2年、アメリカのZ世代のソーシャルメディア勢力図は大きく変わりつつある。
フェイスブックからメタへの社名変更を発表するマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)[同社の動画より]
メタのユーザーが初めて減少したことが株価下落の原因の一つだが、最も目立つのは若者の明らかなフェイスブック離れだ。社会やメンタルへのネガティブな側面が明らかになったことが理由の一つで、日本でもユーザーが多いインスタグラムも将来が危ぶまれている。代わりに急成長しているのがTikTokで、10代の間ではインスタを超える人気ぶりだ。アメリカのZ世代の間で何が起きているのかを探ってみた。
「フェイスブックのアカウントも持っていない」と言うのは、筆者が主宰する「ニューヨークフューチャーラボ」の最年少で18歳のミクアだ。20歳のシャンシャンも頷く。20代のメアリーとヒカルは、アカウントは持っているがほとんど使っていないという。
パイパー・サンドラーの調べでは、2021年秋時点で、Z世代のうち10代が使っているSNSのトップはスナップチャットで35%、2位はTikTok(30%)、3位インスタグラム(22%)、4位ディスコード(5%)、5位のフェイスブックは2%という結果が出ている。また別の調査では、2019年以降に10代のフェイスブックユーザーは13%減少し、今後2年で45%減るという予測もあるほどだ。2003年、ハーバードの大学生だったマーク・ザッカーバーグ氏によって誕生し、ソーシャルメディア時代を牽引してきたフェイスブックは、なぜ10代に見向きもされないプラットフォームになってしまったのか。
理由は1つではないが、コロナ禍によるステイホームやアメリカ社会の分断と切っても切れない関係にあるのは間違いない。それを象徴する出来事が、2021年秋に起こったフェイスブックでの内部告発だ。
■若者の「フェイスブック離れ」が止まらない
2021年10月、フェイスブックと傘下のインスタグラムが、6時間にわたりシステム障害を起こして大騒ぎになった。奇しくもその数日前には、ウォール・ストリート・ジャーナルから衝撃的なスクープ記事が出ていた。フェイスブックで製品マネージャーを務めていたフランシス・ホーゲン氏が、「フェイスブックのアルゴリズムが政治や社会の分断を助長、1年前の米議会議事堂襲撃事件の原因の一つにもなった」と内部告発。その後米議会下院が公聴会にホーゲン氏を呼ぶなど、社会問題に発展した。
フェイスブックの内情はこれまでも繰り返し論争になってきたが、それよりも若者が憤ったのは、こうした問題をフェイスブック内部ははっきり把握していたにもかかわらず、広告売り上げを優先して対策をとらなかったという事実である。怒りや煽動的なコンテンツは他のどんな投稿よりも早くたくさん共有され、広告収入を考えると最もおいしいコンテンツだからだ。フェイスブックのイメージはいまや地に落ちているが、実は若者の間ではかなり前から「フェイスブック離れ」が始まっていた。
■親や祖父母が使っている時点で古い
フェイスブックのユーザーは世界中に29億人いると言われ、その人気は絶対的だ。しかしそれ自体が、フェイスブックをダサいイメージに変えてしまっている。
フェイスブックはそもそも、ハーバード大の学生だけで使われていた閉鎖的なメディアだった。当時大学生だったミレニアル世代は40代に差し掛かり、その上のX世代、60~70代までフェイスブックの利用者は多岐にわたっている。しかしそれが裏目に出ているのだ。ファッションにしろ音楽にしろ、10代の若者にとって一番大事な価値観の一つはクールさであり、親や祖父母が使っているプラットフォームはとてもクールとは言えない。フェイスブックの巨大化自体がイメージダウンになるという避けられない結果になったとも言える。また、デザインがごちゃごちゃしておしゃれではない、広告が多すぎるなどの意見も多いが、古いソーシャルメディアの部類に入ったフェイスブックは、10代の若者の選択肢には入っていないというのが実際のところだろう。
■10代の間では「インスタ離れ」も
それどころか、10代の間では「インスタ離れ」ともいえる現象が起きている。インスタグラムは2012年、フェイスブックが巨大化する段階で買収した。これが見事に当たり、インスタは若者に圧倒的な支持を得て、「インスタ映え」「インフルエンサー」などの言葉も生まれた。しかし、そのインスタグラムも10代の間では人気が下降している。前出のパイパー・サンドラーの調べでは、2015年には33%でトップシェアに君臨していたインスタグラムは、現在スナップチャット、TikTokに抜かれて3位だ。ソーシャルメディアにとって10代に支持されなくなるという以上の危機はない。ユーザーをつなぎとめるためにさまざまな変革を試みてきたが、それが裏目に出ているようだ。
ラボのメンバーは10代後半から20代前半のZ世代で、最も使っているのはインスタグラムとTikTokだ。しかしミクアはこう言う。
「インスタグラムは機能がどんどん複雑になってなんだかよく分からない」
インスタグラムはもともと、フィルターを使った加工写真を友達との間で共有する、写真シェアリング・プラットフォームだった。そのシンプルな機能とスタイリッシュなデザインが若者の支持を得た理由である。インスタグラムは自分の美学やアイデンティティを表現する特別な場所だった。ところが、それが2016年頃から変わり始めた。インフルエンサーが注目されるとそのパワーを利用したショッピング機能が加わる。さらに投稿の順番が時系列からアルゴリズムを利用したものに代わり、上がってくるのは人気コンテンツや広告で、見たい友達のポストはなかなか見つからない。さらに2020年にはTikTokに対抗しビデオ投稿のリールを導入。Z世代のユーザーは、こうした多機能化をフェイスブックと同様クールであろうと躍起になっているように映り、逆にダサいものとして見ている。
しかし、インスタ離れの理由はそれだけではない。
■いいねの数や他人の投稿に落ち込んでしまう
長いステイホームで多くの若者がソーシャルメディアに依存する生活を送る一方、アプリを削除するZ世代も出ている。20歳の中国系アメリカ人シャンシャンは言う。
「一時はすごくハマっていたのですが、アジア系に対するヘイトクライムの投稿があまりに多くて恐ろしくなり、アプリをすべて削除しました。それ以来ソーシャルメディアは使っていません」
これは極端な例かもしれないが、同じ頃、音楽シーンのスーパースター、メガン・ジー・スタリオンやセリーナ・ゴメスがインスタを一時休止宣言するなどの動きも出ている。ソーシャルメディアに依存する若者のメンタルへの影響はこれまでも問題視されてきた。いいねの数が増えないと落ち込む、楽しそうな他人の投稿を見て落ち込む……。自分のベストを投稿するインスタグラムでは、誰もが実際の自分よりもよく見せているのが分かっていても、どうしても自分を他人と比べてしまう。それでもやめることができないのは、アルゴリズムの進化によって志向に合った投稿を見つけやすくなり、さらに依存性が高まったからとされている。
■やめたいけど、やめられない理由
「使えば使うほど、自分の体型が悲しくなり自分が嫌になってしまうという悪循環が起きていると思う」とコメントするのはメアリーだ。前出のフェイスブックの内部告発では、インスタグラムが10代のメンタルに悪影響をおよぼすなど、多くのユーザーが疑っていた事実を認識していたのに、運営側が広告収入を優先して対策しなかったことも同時に暴露された。多くの若者はこれを裏切りだと感じた。インスタグラムはその後、いいねの数が表示されない設定を導入したが、これが果たして効果があるのかという批判も多い。このような不祥事があっても、結局多くのZ世代はインスタグラムを使い続けている。その理由を尋ねるとこんな答えが返ってきた。
「プラットフォーム自体嫌いじゃないし、他に選択肢がないから」
日本ではソーシャルネイティブともよばれるこの世代には、もうソーシャルメディアなしでの生活はありえないのだ。
■インスタ超えのTikTok、スナップチャット
フェイスブック、インスタグラムと対照的なのが、世界でユーザー10億人を超えた中国生まれの「TikTok」だ。アメリカのティーンの間でインスタを超えた理由は、エンタメ性が高く独自のアルゴリズムによる滞在時間の長さが、パンデミックの巣篭もり需要にハマったためだ。Likeやフォロワー数を気にしたり完璧な自分を演出したりするインスタに比べ、素のままでいられる楽しい場所をTikTok上に見つけ飛びついたことも考えられる。また、数年前まではダンスやペット映像など子供っぽいイメージだったのが、料理やファッション、人種差別反対など社会正義を発信する動画も加わり、大学生や社会人も参入するようになっている。あっという間にユーチューバーならぬ、有名ティックトッカーが続々生まれているのも注目される理由だ。
ちなみに10代に絞ると、ソーシャルメディアのトップはスナップチャットでこちらはTikTokよりも人気が高い。特に10代前半にアピールしており、ビデオチャットだけという機能がシンプルで分かりやすく、限られた友達だけで楽しめるという気楽さで子供たちのソーシャルメディア入門にはうってつけのプラットフォームだ。しかし、大学生を中心としたラボのメンバーは「中学の時には使っていたけれどもう使っていない」と口を揃えており、子供っぽいイメージがあるために、大人になるともう使わなくなるようだ。
■「ザッカーバーグは欲に走った悪魔だ」
冒頭でソーシャルメディアの勢力図が変わっていると書いたが、中でもフェイスブック、インスタグラムに対して、アメリカの若者は日本人が想像する以上に厳しく見ている。ラボのメンバーは口々に言う。
「インスタもフェイスブックも広告だらけになった。ショッピング機能までついて金儲もうけに走っているとしか思えない」、ケンジュに至っては「マーク・ザッカーバーグは欲に走った悪魔だ」とまで言うほど。
Z世代は社会正義に非常に敏感な世代だ。インスタグラム自体も、2022年のトレンドの一つに「社会正義」を挙げている。それによればユーザーの52%が、人種平等や環境保全など何らかの社会正義に関わるアカウントをフォローしている。グレタ・トゥンベリさんで知られる気候ストライキもブラックライブスマターも、中心になっているのはZ世代だ。彼らは、社会問題解決の足枷あしかせとなっているのは、大企業の利益優先主義や行き過ぎた資本主義だという考え方を持っている。だからフェイスブックやインスタのやり方が、自分たちの個人情報を吸い上げて売ることで搾取している、若者のメンタルや社会を破壊するような投稿であっても売り上げのためなら目をつむり、あまりにも拝金主義的で倫理的でないと憤りを持つ者は多い。それをさらに倍増させているのが、フェイスブックの新たな動きだ。
■最先端の「メタバース」にも冷ややか
フェイスブックが「Meta(メタ)」と名前を変え、本格的なメタバース(仮想現実)時代の先陣を切ろうとしていることに注目している方も多いだろう。パンデミックの影響もありメタバースはすでに現実になりつつある。人気ブランドが次々にメタバース上での商標登録を進めているというニュースもある。しかし、メタバースに期待するZ世代は3分の1しかいないという数字もある。仮想空間で生活する未来を描いた映画「Ready Player One」のようなディストピアのイメージが強いからだ。フェイスブックがメタバースに参入したのも、ソーシャルメディアでの人気下降をカバーするためだと感じており、ユーザーを長時間滞在させることで金をむしり取る金儲けのツールというネガティブな見方が強い。先日の株価下落は、そのメタバースへの移行がうまくいっていないことを象徴している。
2022年のアメリカは中間選挙を迎える。ソーシャルメディア上の情報戦は2016年、20年の大統領選以上に激しくなるだろう。フェイクニュースやディープフェイクにどう対処していくのか、2022年のソーシャルメディア業界はあらゆる意味で過渡期になりそうだ。

PRESIDENT Online




22.2
databug   
3年後位には「TicTokオワコン」呼ばわりはじめるんだろうな。。世代間の問題は乗り越えようがないが,楽しむ能力の低い人々の不幸は,媒体の進化では報われない。本人の楽しもうとする努力によってしか報われないんだろう。。

tfuuuuu pc








米メタ社の株価急落、時価総額26兆円失う アメリカ企業の一日の記録更新
ABEMA TIMES
2022年02月04日 15:07
FacebookやInstagramを運営するメタ・プラットフォームズ社の株価が急落し、アメリカで企業が1日に失う時価総額の記録を更新した。
【映像】米メタ社、時価総額26兆円失う
2日午後に決算を発表したメタ社の株価は3日、26.4%下落し、株式の時価総額は約2300億ドル=26兆円以上減って、アメリカ企業の1日の下落では最も大きくなった。
決算では、Facebookの去年12月末の1日当たりの利用者が19億2900万人となり、創業以来初めて減少したことが公表された。また、アップルがスマホアプリの利用データを把握する機能を制限したことで、メタ社の広告収入が落ち込んだという分析もある。
メタ社が力を入れる「メタバース」事業では、先行投資が大きく1兆円を超える営業赤字が報告された。(ANNニュース)

Blogos
https://blogos.com/article/577720/







フェイスブックの苦悩
ヒロ2020年06月30日 10:42
フェイスブックのマーク ザッカーバーグ氏ほど精神的に楽にならない経営者も少ないかもしれません。2018年にたびたび起きた個人情報流出問題ではアメリカ議会で証人喚問を受け、厳しい糾弾を受けました。その時、ザッカーバーグ氏に浴びせられたその言葉とは「フェイスブックは(対策を)何もしない!」でありました。
2019年にはフェイスブックが主導しようとしていた仮想通貨「リブラ」について米議会が再びかみつき、議会の金融サービス委員会で証言を求められます。ネクタイ姿のザッカーバーグ氏が再びテレビに映し出されたのは記憶に新しいところです。
アメリカの数多くの企業、そしてGAFAと言われる巨大IT企業でこれほど社会を揺るがす話題をしばしば提供する会社も珍しいかもしれません。そして2020年に再び襲ったフェイスブック問題は議会というよりスポンサーである企業がより強く反応し始めています。
それは再度起きた「フェイスブックは何もしない!」に原点があります。同社はトランプ大統領の投稿などを通じて社会を分断するようなことを放置したとされます。ザッカーバーグ氏とチャン夫人が設立する慈善団体所属の科学者などからは警官による黒人殺害事件を受けたデモに関し、トランプ大統領の投稿が「誤情報と扇動的な発言の両方を拡散することを許し、暴力の扇動を禁止する同社のポリシーに自ら違反した」と書簡を送ったとされます。つまり自分のおひざ元からも強い声が上がっていたわけです。
ところがザッカーバーグ氏は動きませんでした。これに反応したのが広告主の企業で現時点で広告中止を発表したのはユニリーバ、スターバックス、ホンダ、コカ・コーラ、ペプシコ、リーバイスなどで拡大の一途を辿っています。同社は広告収入がほとんどであるため、このような著名企業が広告を中断すると発表すれば逆にそこに広告を載せ続けることが社会的に許されなくなるという雰囲気を増長します。
今、企業が広告を出すにあたり従業員の声が最も大きくなりつつあるのがアメリカの実情です。「俺が勤める会社がこんなところに広告を出すなら俺は会社への忠誠心はもう持たない!」と声を上げ、正義感溢れるこのような声は従業員に瞬く間に広がり、会社のマーケティング部門に「なぜ広告を止めないのだ」と迫るわけです。
企業も社会的存在意義と社会的責任(CSR)をうたっている以上それがどれだけ効果的である広告媒体であっても「残念ながら」とあっさり手を引くばかりか、「広告中止!」という発表そのものに喝采すら起こる事態になっています。
ザッカーバーグ氏の気持ちとは何でしょうか?フェイスブックを通じた発言は個人の表現の自由であり、介入への厳密で詳細な定義が存在しない中、苦悶しているというのが正直なところではないでしょうか?アメリカを中心とする西側社会は言論の自由があり、中国の思想教育、洗脳と対極的であります。つまり、自由であることを標榜するが故に検閲的なことはできないというのが本音でしょう。
仮に「有名人は影響力があるから特に監視体制を行う」としたら企業の存在価値と存在意義そのものがなくなります。耳障りの良い事だけを述べて世の中が平穏に終わればこれほど楽なことはありません。ところが、残念ながら我々は様々な思想、教義、常識観、人種、宗教的バックグラウンド、職業、年齢、性別、社会的地位、受けてきた教育などを介して数多くのカテゴリーに分類されてしまいます。
当然ながら発言に対して万人が喝采することなど100%ないのです。そして99.9%の人が賛意を示したその答えが絶対に正解であるとも断言できません。世の中に正解はたくさんあるわけで、事象の背景に基づき、一定の論理性があるならばそれはそれで一応、正解なのです。問題はそれに強く同意する人がいるかどうかでありますが、フォロワーはあくまでも二次的なものです。
トランプ大統領は本質的には社会を分断するつもりはなかったと思われるし、その発言は大統領としては放置できない状況にあったために行ったのかもしれません。その機会を奪うのはフェイスブックとしては正しくないのではないか、こうザッカーバーグ氏が考えたとしたらどうでしょうか?
私はフェイスブックが社会分断を増長したなどとは思わないし、それを言い出す企業側に自己保身と自分の利益を考えた狭い心があるようにも感じます。つまり、今回はフェイスブックは被害者で社会の風当たりを強く受けてしまった、そんなふうに感じるのであります。
では今日はこのぐらいで。
   
BLOGOS
https://blogos.com/
    
外から見る日本、見られる日本人
http://blog.livedoor.jp/fromvancouver/


    
   
   
       

2021年11月24日水曜日

[SNS] Instagramで文字をコピーする


 
[SNS] Instagramで文字をコピーする
Instagramの使い方
インスタグラムでは文字をコピーできない? すぐできる対処法を紹介
気になる疑問を解決
アプリオ編集部
2021-10-18 14:25
◆質問:インスタグラムでテキストを長押ししてもコピーできません
投稿のキャプション中に気になる単語があったので、コピペして検索しようと試みたのですが、いくら長押ししても範囲選択ができません。インスタグラムでは、テキストをコピーするにはどうしたらよいのでしょうか。
◆回答:Web版インスタグラムでならテキストをコピーできます
iPhone/Androidアプリ版インスタグラムでは、キャプションをはじめ、コメントやハッシュタグ、ユーザーネームなど一切のテキストをコピーできない仕様になっています。この点、Web版インスタグラムでなら、キャプションのコピーが可能です。SafariやChromeなどのブラウザでウェブ版Instagramにアクセスして試してみましょう(左記リンクから直接アクセスできます)。
アプリ版インスタグラムではコピーできない
Web版インスタグラムではコピーできる
Web版インスタグラムで文字列を長押しして範囲選択、コピーをタップすれば、好きなツールに貼り付けられます。
なお、画像以外ならほとんどのものがコピーでき、特殊文字や顔文字などもそのままの状態で貼り付けられました。

アプリオ
https://appllio.com/instagram-copy-text#:~:text=%E5%9B%9E%E7%AD%94%EF%BC%9AWeb%E7%89%88%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%81%A7%E3%81%AA%E3%82%89%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%92%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99&text=Web%E7%89%88%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%81%A7%E6%96%87%E5%AD%97%E5%88%97%E3%82%92%E9%95%B7%E6%8A%BC%E3%81%97,%E8%B2%BC%E3%82%8A%E4%BB%98%E3%81%91%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82










インスタのコピー(コピペ)の仕方!文章やハッシュタグのコピー方法を解説
 2022年1月18日
インスタグラムの文章(キャプション)や投稿に寄せられたコメントはアプリ上からはコピーできない仕様になっているので、本記事で解説している方法を用いてコピーするようにしてください。
■インスタのコピー(コピペ)の仕方!文章やハッシュタグのコピー方法
解説に用いている画像はiPhone版のインスタグラムですが、Android版の手順も基本的に同じです。
▽まずはコピーしたい文章が含まれている投稿のリンクをコピーします。
▽投稿の右上の「…」をタップして「リンクをコピー」を選択してください。
▽続いてSafariやChromeなど、お使いのブラウザにコピーしたリンクを貼り付けインスタのページを開きます。
▽これでコピーしたい文章を長押しすると範囲の選択とコピーが可能になります。
▽キャプションは全て表示されてもコメントはコメント数が多いと一部しか表示されないことがあります。その場合は画面上部からログインすると全てのコメントが表示されるようになります。
■インスタの投稿者が非公開アカウントの時のコピー方法
前提条件として非公開アカウントにフォローを許可されている必要があるのですが、投稿者が非公開アカウントの場合、Android版インスタグラムではリンクをコピーすることができません。
▽投稿者のプロフィールページに移動し、画面右上の「︙」をタップして「プロフィールURL」をコピーしてください。
▽続いてお使いのブラウザに移動して、コピーしたURLを貼り付けインスタにアクセスします。
▽相手が非公開アカウントの場合はログインしないと投稿を見ることができないので、ユーザーネームやパスワードなどのログイン情報を入力してブラウザ版インスタグラムにログインしてください。
▽ログインが済むとキャプションやがハッシュタグできるようになります。
■インスタでコピーするとバレる?
アプリ上でコピーできない文章やハッシュタグ・コメントをブラウザ版からコピーしても相手にバレる心配はありません!iPhone版インスタグラムでリンクをコピーすると「リンクがクリップボードにコピーされました」と表示されるので、相手に通知されたのではないかと不安になる方もいらっしゃると思うのですが、そのような心配はないのでご安心ください。
■まとめ
アプリ上でコピーできないインスタの文章やハッシュタグをコピーする方法は以上です。日本語以外の文章を他サイトで翻訳したい時などに特に役立ちますので、参考にしていただけると幸いです。

 アプリ村
https://applimura.com/instagram-copy/





2021年10月5日火曜日

[通信] Facebook,Instagramで世界規模の通信障害

[通信] Facebook,Instagramで世界規模の通信障害
◎>      
坂口忍言いそうな事bot@koresa_pawahara
21.10.5      
インスタ不具合なってるけどさ〜これさ〜パワハラだと思うんだよね〜 
https://t.co/XL9VbiiH6u
◎>      
りゅうや@hiahia0120
21.10.5
インスタ不具合の人RT
◎>         
@aitan_1128   
21.10.5
あれ、Wi-Fiおかしいんかな?とりま電源切る、インスタ開くなおらん、Wi-Fiきる、なおらんの繰り返しでTwitterきたら、すぐさま不具合て書いてあったの安心した
◎>         
てぃん@U2s4Md9Eoxqcoh0
21.10.5
インスタの不具合が起きて家のWiFi疑った人RT
#インスタ不具合
◎>         
いまちゃん@yuzuki_23_23
21.10.5
またインスタ変なのになったくない?
ずっと更新されんのは僕の電波が悪いだけかな?
同士いませんか?笑
#インスタ
#インスタ不具合
#バズリたい
◎>         
ymtn42T1@ymtn42T1
21.10.5
仲間仲間ぁ〜ദ്ദി ˉ͈̀꒳ˉ͈́ )
WiFi切ったり再起動したりしたww
◎>         
大翔@yamato_0010_
21.10.5
不具合なう(2021/10/05 00:51:30)でーす。
◎>         
吉岡淳@junyoshioka_32
21.10.5
インスタ不具合だけではなく
Facebookも不具合😱
ネットワークも不安定やしサイバー攻撃?
#インスタ不具合 #Facebook不具合
#Instagram #フェイスブック不具合
#インスタグラム
 https://t.co/lKfIUrHDSV
◎>         
masato@masato_digital
21.10.5
InstagramもFacebookも見れぬまま。「フィードをリフレッシュできませんでした」とか「何らかのエラーが発生しました」とか出たり、ちょっと見れたかと思ったらコメントはできなかったり。なかなかの大規模障害・長時間障害ですね。気づいてから1時間くらい経ったけど復旧応援してます 
#インスタ不具合

Twitter
https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E4%B8%8D%E5%85%B7%E5%90%88



2021年7月1日木曜日

[SNS] インスタグラム写真をホームページやブログに貼り付ける(埋め込みする)


[SNS] インスタグラム写真をホームページやブログに貼り付ける(埋め込みする)
スマホ・PC対応!インスタグラム写真をホームページやブログに貼り付ける(埋め込みする)方法
企業アカウント運用の基本
使い方
スマホ・PC対応!インスタグラム写真をホームページやブログに貼り付ける(埋め込みする)方法
2018.09.10
気軽に写真を投稿して楽しめるインスタグラムは、今もっとも人気があるSNSの一つです。そんなインスタグラムの投稿をブログやホームページに載せたいと思っている方も多いのではないでしょうか。インスタグラムに投稿されている素敵な画像をブログやホームページに表示させることで、記事の質もグンとアップします。
そこで今回は、インスタグラムの投稿をブログやホームページに埋め込む方法を詳しく紹介していきます。インスタグラムの埋込方法を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
インスタグラムには投稿された写真をウェブサイトに埋め込む機能があります
インスタグラムの投稿をブログやホームページに表示させるとなると、単にURLを載せる方法しかないと思っていませんか? 実は、インスタグラムには便利な写真埋め込み機能が備わっており、埋込コードを利用することでブログやホームページに簡単に画像を表示させることができるのです。
もちろん、URLを利用してブログ内に張り付けすることもできますが、画像が表示されなかったり、キャプション(説明文)を非表示にできなかったりと、不便が多いのも事実。それに対して埋め込みコードを使う方法だと、キャプションの表示・非表示の設定も簡単にできるのでおすすめです。
■他人の投稿を埋め込むこともできる
インスタグラムには思わず目を惹かれてしまうような素敵な写真が毎日たくさんアップロードされています。インスタグラムの埋め込み機能を使えば、他人の投稿も自分のブログやホームページに表示させることができるのです。素敵な写真を自分のページに埋め込んだら、見た目のクオリティがアップし、一気に華やかになります。
でも、他人の投稿を自分のページに勝手に貼り付けるのは利用規約違反や著作権侵害になるのでは?と心配な方も多いかと思います。インスタグラムの利用規約を見てみると、他の人が共有または公開したコンテンツ(投稿)は再共有することができると書かれています。そもそも、埋め込みという機能がある時点で他人の投稿を使用するのに同意したものと捉えられるため、特に問題はないでしょう。
ただし、「インスタグラムが指定する方法を使用していること」が条件になっているため、URLの貼り付けや埋め込みなどの公開されている方法ではなく、スクリーンキャプチャで画像保存したものを自分のページに張り付けることはNGです。これを無視すると利用規約違反になりますので、必ず埋め込みコードを使って貼り付けるようにしましょう。
■キャプションの有無も選ぶことができる
インスタグラムの埋め込み機能を使えば、キャプションの有無も選択することができます。キャプションとは、インスタグラム画像の説明文のことを意味します。このキャプションを外すことで、説明文がなくなり画像や動画だけが表示されるのでスッキリとした見た目になります。
■インスタグラムの埋め込みコードをコピーしてホームページやブログに張り付ける方法(PCの場合)
それでは、実際に自分のブログやホームページにインスタグラムの画像を埋め込んでみましょう。
PCで操作する場合とスマートフォンで操作する場合で少し手順が違うので、それぞれで説明していきます。
PCで操作する場合はとてもシンプルで簡単です。埋め込みの手順は以下のようになります。
[手順]
▽ブログやホームページに埋め込みたい画像を見つける
▽埋め込みコードを取得する
▽自分のブログやホームページに貼り付ける
.....
[詳細手順]
▽まずは、インスタグラムを開き、自分のページに載せたい画像を探します。お気に入りの画像が見つかったら、コメントを追加する欄の横にある「…」のボタンをクリック。
▽すると、埋め込みというボタンが表示されるので、そちらをクリックし、「埋め込みコードをコピー」をクリックします。
▽コピーしたものを自分のページに張り付けしたら、埋め込み完了です。
キャプションの有無は、埋め込みボタンを押したときに表示される「キャプションを追加」の横にあるチェックボックスで簡単に設定できます。キャプションを付けたい場合はチェックを入れ、キャプションが必要ない場合はチェックを外しましょう。
ブログやホームページに貼り付ける際の注意
ブログやホームページに埋め込みコードを貼り付ける際は、一点注意が必要です。
ブログやホームページにインスタグラムの画像を埋め込む際は、「html形式の編集画面」でコードを貼り付けてください。普通の編集画面に埋め込みコードを貼り付けても、以下の画像のようにただの文字列が並ぶだけで画像は表示されません。注意しましょう。html形式で貼り付ければ、以下のようにインスタグラム画像が表示されて埋め込みが完了します。
■インスタグラムの埋め込みコードをコピーしてホームページやブログに張り付ける方法(スマホの場合)
インスタグラムの画像をスマホを使ってブログやホームページに埋め込む方法を紹介します。現在、インスタグラムのスマホアプリでは写真の埋め込みコードを取得することができません。そこで、ブラウザ版のインスタグラムを活用して埋め込みを行います。
[手順]
▽スマホアプリのインスタグラムで、ブログやホームページに埋め込みたい画像を見つける
▽埋め込みたい画像のURLをコピーする
▽ブラウザ版インスタグラムで目的の画像を表示する
▽埋め込みコードを取得する
▽自分のブログやホームページに貼り付ける
......
[詳細手順]
▽まずは、埋め込みたい画像のURLリンクをコピーする作業です。スマホアプリのインスタグラムで気に入った画像を見つけたら、右上にある「…」マークをタップします。すると右写真のような画面になるので「シェアする」ボタンをタップしてください。
▽次に、シェア画面の下にある「リンクをコピー」をタップしましょう。すると、画像のURLがコピーされます。コピーされたURLをブラウザ(Google Chrome や Safari など)に貼り付けすると、右写真のようにブラウザ版インスタグラムの画像ページを表示することができます。
▽うまく目的の画像が表示されたら、画像の右上にある「…」ボタンをタップしましょう。
▽すると、メニューが表示されるので「埋め込み」ボタンをタップ。「埋め込みコードをコピー」ボタンをタップして、埋め込みコードをコピーしたら、ブログやホームページに貼り付けましょう。キャプションの有無は、PC版と同様に埋め込みボタンを押したときに表示される「キャプションを追加」の横にあるチェックボックスで簡単に設定できます。キャプションを付けたい場合はチェックを入れ、キャプションが必要ない場合はチェックを外しましょう。また、ブログやホームページに貼り付ける際もPC版と同じように、「html形式の編集画面」に埋め込みコードを貼り付けるようにしましょう。(普通の編集画面だとただの文字列だけが並んでしまいます。)
■インスタグラムの投稿写真を埋め込み引用するときに注意すべきポイント
インスタグラムの埋め込み機能を使うことで、自分のブログやホームページをより華やかに魅せることができます。ただし、便利な埋め込み機能を使用する際は注意しておきたいポイントもいくつかあります。投稿写真を自分のブログやホームページに張り付ける場合、どのような点に注意すればよいのか詳しく見ていきましょう。
■投稿者のアカウント名が変わってもOK
ブログやホームページでインスタグラムの埋め込み機能を使用している場合、埋め込まれている画像をクリックすればすぐにインスタグラムの投稿ページへ移動することができます。つまり、埋め込み機能は、リンクを送って参照している状態になっているので、元の投稿の内容が変更された場合もすぐに埋め込んだ画像に反映されます。もちろん、アカウント名が変更になった場合も即座に反映されます。
埋め込み機能は、「複製」ではなくあくまでも「リンクを送信して参照」なので、著作権侵害に当たる可能性もほとんどありません。これは埋め込み機能を使用するメリットですが、もしもアカウント名で投稿画像を選んでいた場合は自分のブログの内容と投稿画像の間にズレが生じてしまう可能性があります。
さらに、説明文が変更された場合も埋め込み先に反映されるため、説明文に対して何かコメントしている場合は、変更されていないか定期的に確認する必要があります。埋め込んだ画像の説明文の変更を自分のページに反映させたくない方は、最初からキャプションを非表示にしておくとよいでしょう。
■投稿者が写真を削除すると見えなくなってしまう
インスタグラムの埋め込み機能を使うと、アカウント情報が変更された場合もそのまま埋め込み先に反映されることを説明しましたが、投稿が削除された際もそのまま反映されてしまい、画像が見れなくなってしまいます。
インスタグラムは、芸能人から一般人まで多くの人が利用しているSNSです。毎日多くの人が画像を投稿している一方で、「投稿した画像が気に入らなかった」「思った以上に拡散されて嫌だ」などの理由で日々多くの投稿が削除されています。一度、画像を埋め込んだからと言って、自分のページにその画像がずっと残るとは限りません。埋め込んだ画像の投稿者がいつ画像やアカウントを削除するか分かりません。そのため、インスタグラムで埋め込んだ画像が削除されていないか、定期的に確認する必要があります。「削除されました」という文字が多く並ぶページは魅力的ではなく、見た目 的にも美しくないので、一度埋め込んだ投稿をそのまま放置しないように気を付けましょう。
■スクリーンキャプチャは著作権侵害に当たる可能性が!
アカウント名の変更が反映されたり、画像が削除されて見れなくなるのが嫌だからと言って、スクリーンキャプチャをして記事に張り付けるのはインスタグラムの利用規約違反になります。さらに、他の人の投稿をスクリーンキャプチャしたり再加工してブログに乗せたりすると、「複製」したことになるため著作権侵害に当たる可能性もあります。そのため、他の人の投稿を使用する場合は、かならずスクリーンキャプチャではなく埋め込み機能を使うようにしましょう。
■まとめ
いかがでしたか。
インスタグラムの華やかな画像を自身のブログやホームページに埋め込むことで、訪問者の視覚的な興味を高め、回遊率や滞在時間を延ばすことにつながります。画像の埋め込み自体は簡単にできますから、自身のブログやホームページの一つの要素として積極的に活用していきましょう。

インスタラボ
https://find-model.jp/insta-lab/instagram-embed-smartphone-and-pc/




▲インスタ垢yesterdaytownです。
昭和ネタ,bokete脱力ネタが中心です。。

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インスタグラムをブログの記事に貼り付ける!横幅や画像だけ表示の指定方法や埋め込みコード、ショートコードの利用法
Updated:2017-11-19
簡単に写真や動画をシェアできるインスタグラムは今や大人気!ワードプレスなどブログで記事を書く時も、ブログ内にインスタグラムを貼り付けたりすれば記事の質も上がってとても楽しくなりますね。
ここでインスタグラムを記事に貼り付ける場合、スクリーンキャプチャで画像に保存してそれを貼り付ける、という記事も見かけますが、これは実はインスタグラムの利用規約違反にもなるようです。(詳しくはこの記事の下方を見てみてください)
■インスタグラムの貼り付け方
ブログの記事にインスタグラムの投稿を貼り付けるには、以下の3種類があります。
1)インスタグラムのURLを単純に貼る
2)埋め込みコードを貼る
3)ショートコードを利用する
最も簡単なのが、1)のURLの利用。
この場合、インスタグラムの投稿は記事の横幅一杯に表示されて結構大きい!となる場合もあり、横幅を指定したい場合には、2)か3)を、また更に画像だけの表示にしたい(説明文であるキャプションを非表示にしたい)という場合には、やっぱり2)か3)を活用する、となります。
ただ2)の埋め込みコードを使う場合は、記事投稿画面でテキストに切り替えたり、また貼り付けるコード(文字列)が異様に長くなったりで、これがどうもイヤ、という場合には3)を使う、という感じ。
改めてまとめてみると以下のようになりますね。
1)インスタグラムのURLを単純に貼る
もっとも単純。ただし、横幅が非常に大きい場合がある
2)埋め込みコードを貼る
横幅を指定したい場合
画像だけ表示したい(説明文であるキャプションを非表示にしたい)場合
(「テキスト」モードで貼り付ける必要あり)
3)ショートコードを利用する
横幅を指定したい場合
■画像だけ表示したい(説明文であるキャプションを非表示にしたい)場合
貼り付けるコードをすっきりさせたい場合
(「ビジュアル」モードでも「テキスト」モードでもどちらでも貼り付けOK)
2)の「埋め込みコード」と3)の「ショートコード」では、2)の埋め込みコードが異様に長いので、3)のショートコードの方が非常にスッキリする、という違いになります。
3)のショートコードは、実際に記事を書いている時に、あれ?どうやって書けば良かったっけ?となることも多いので、辞書などに登録して簡単にその形式を引っ張り出せるのが良いですね。(登録したものそれ自体を忘れたりすることも良くありますが(それは私です笑))
では、ここでは報知スポーツのインスタグラムからフィギュアスケート本田真凛さんの以下の投稿を例にとって、まずはURLの確認の仕方、その後1)から3)について各々見て行きましょう。
(この投稿のURLは以下
https://www.instagram.com/p/Ba2J3gJBsRc/?taken-by=hochi_photo)
URLの確認の仕方
まずはインスタグラムの投稿のURLの取得です。
投稿のURLの確認は簡単で、投稿をクリックして、表示されたページのURLを見ればよいですね。
インスタグラムの投稿を適当なところでクリック!
↓↓↓↓↓↓
ブラウザの一番上あたり(アドレスバー)にURLが表示される
あとはこのURLをコピーすれば、インスタグラムの投稿のURLは取得できます。
1)URLで貼り付ける
上の例で取得したインスタグラムの投稿のURLは、
https://www.instagram.com/p/Ba2J3gJBsRc/?taken-by=hochi_photo
これを普通にワードプレスの記事に貼り付けます。
インスタグラムの投稿を貼り付けたい場所を1行空けておく
↓↓↓↓↓↓
記事にURLを普通に貼り付けます
↓↓↓↓↓↓
自動でインスタグラムの投稿が表示される
URLを貼り付ければインスタグラムの投稿が表示されるので、最も簡単な貼り付け方です。
(画像が表示されなかったり、貼り付け方によってはそもそもこういった表示にならない場合もありますが、プレビューで確認してみるとしっかり表示されてます)
ただこの場合、インスタグラムの投稿が横幅いっぱいに表示され結構巨大!となる時もあったりで、横幅を小さくしたい場合には、以下の埋め込みコードを使います。
2)埋め込みコードで貼り付ける
「埋め込みコード」とは、インスタグラムに用意されているもので、以下の手順で簡単に取得できます。
インスタグラムの投稿を適当なところでクリック!
↓↓↓↓↓↓
インスタグラムの投稿を表示されるので、下にある「・・・」をクリック!
↓↓↓↓↓↓
「埋め込み」をクリック!
↓↓↓↓↓↓
埋め込みコードが表示されるので「埋め込みコードをコピー」をクリック
↓↓↓↓↓↓
「埋め込みコードがコピーされました」と表示され、埋め込みコードのコピー完了
↓↓↓↓↓↓
続いてワードプレスのブログの記事作成画面に戻ります。
まず「テキスト」モードに変更します。
「テキスト」をクリック!
↓↓↓↓↓↓
インスタグラムの投稿を表示したいところを1行空ける
↓↓↓↓↓↓
インスタグラムの投稿を表示したいところにコピーした埋め込みコードを貼り付け
後はプレビューなどで確認してみると...
はい、しっかり表示されました。
手数が多いように見えますが、実際やって見れば非常に簡単ですね。
■横幅を調整したい
続いて、横幅を少し小さくしたい!という場合はどうするか。実際にコピーして貼り付けた埋め込みコードは以下ですが、
<blockquote class=”instagram-media” data-instgrm-captioned data-instgrm-version=”7″ style=” background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:658px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% – 2px); width:calc(100% – 2px);”><div style=”padding:8px;”>......
(以下省略)
横幅を調整するにはこの中にある「max-width:658px;」の「658」を変えればOK。
例えば、少し狭めたいなどで「400」ぐらいにすると、実際のコードは以下のようになりますね。
<blockquote class=”instagram-media” data-instgrm-captioned data-instgrm-version=”7″ style=” background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:400px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% – 2px); width:calc(100% – 2px);”><div style=”padding:8px;”>......
(以下省略)
これをワードプレスの記事に貼り付けて見てみると以下のようになります。
「max-width:400px;」に変更して貼り付けた
横幅が狭まってますね!おさまりが良い感じです。
キャプションを消して画像だけにする
画像の下に「いいね」「コメント」「説明」がありますが、これを非表示にすることもできます。
埋め込みコードを取得する時の画面が以下ですが、ここで「キャプションを追加」のチェックを外して「埋め込みコードをコピー」をクリック。その後、コピーされたコードを記事に貼り付ければOKです。
3)ショートコードで貼り付ける
最後にショートコードの利用です。
上で見た「埋め込みコード」でも良いですが、貼り付ける文字列がやたらに長くて「なにか嫌」(笑)という場合には、ショートコードを使えばOK. ショートコードとは、行ってみれば”簡単な形式を使うとそれ用に表示される”というもので、インスタグラムの場合、以下の形式になります。
[instagram url=LINK]
参考:Instagram – Embedding (英語)
LINKはインスタグラムの投稿のURLで、本田真凛さんの投稿の例ではそのURLを入れると、以下になりますね。
[instagram url=https://www.instagram.com/p/Ba2J3gJBsRc/?taken-by=hochi_photo]
貼り付けるのは、ワードプレスの記事投稿で「ビジュアル」でも「テキスト」でもどちらでもOK。実際貼り付けると以下のような感じです。
ショートコードを貼り付けてみた(普通にビジュアルモードで貼り付けてます)
プレビューで見てみると、しっかり表示されているのが分かります。
☆横幅の調整の仕方
ここで横幅を小さくしたい、という場合には、以下のように「width=xxx」(xxxは指定したい横幅の数値)を半角スペース後に入れればOK
[instagram url=LINK width=400]
(ここでは横幅を400ぐらいに、ということで400としています)
実際には以下を同様に貼り付ければ良いですね。
[instagram url=https://www.instagram.com/p/Ba2J3gJBsRc/?taken-by=hochi_photo width=400]
☆キャプションを消す
更にキャプション(説明文)を非表示にして画像だけ表示したい!という場合には、「hidecaption=true」を半角スペース後に追加して以下の形式になります。
[instagram url=LINK width=xxx hidecaption=true]
実際には以下のような感じです。
[instagram url=https://www.instagram.com/p/Ba2J3gJBsRc/?taken-by=hochi_photo width=400 hidecaption=true]
(横幅を400にして、更にキャプションを非表示)
記事に貼り付けて表示させてみると、プレビューで見てみると、横幅もしっかり小さくなってるし画像だけの表示になってる!ショートコードは簡単な記述ですっきりしてて良いですね。^-^)
■スクリーンキャプチャについて
インスタグラムにある画像をブログに使いたい、貼り付けたい、ということで、ここで見てきたURLや埋め込みコード、ショートコードなどを使わずに、えい!とスクリーンキャプチャをして記事に貼り付けているものも見かけます。でもこれはどうやらNGのようです。
ツイッターでも同じことが言えますが、インスタグラムも利用規約を見ると以下のようになっています。
この利用規約にある「各種権利」では、
投稿したものは全世界を対象として利用ができる
共有範囲は設定できる
ということが書かれています。
Instagram – 利用規約 > 各種権利
Instagramは、利用者が本サービスに、またはこれを通じて投稿するいかなるユーザーコンテンツについても、その所有権を主張しません。ただし利用者は、利用者が本サービスに、またはこれを通じて投稿するユーザーコンテンツを、Instagramがhttp://instagram.com/legal/privacy/に掲載されている本サービスのプライバシーポリシー(第3条(「利用者情報の共有」)、第4条(「弊社による利用者情報の保存方法」)および第5条(「利用者情報に関する利用者の選択肢」)を含みますがこれに限りません)に従って利用する、非独占的かつ無料、譲渡可能かつ再許諾権可能な全世界を対象とした利用許諾を付与するものとします。利用者は、前述のプライバシーポリシーに記載されている方法で利用者のユーザーコンテンツおよびアクティビティ(利用者の写真を含みます)の共有範囲を選択することができます。
利用するにはプライバシーポリシーの内容に従って利用する、となっていて、そこでプライバシーポリシーにはどのように記載されているか見てみると、
3. 利用者の情報の共有 > 利用者自身のユーザーコンテンツの共有範囲
本サービスへの投稿を目的に利用者が自発的に開示したあらゆる情報またはコンテンツ(ユーザーコンテンツなど)は他の利用者に公開され、利用者のプライバシー設定に従って管理されます。なお本サービスのプライバシー設定を変更するには、プロフィール設定を変更してください。他の利用者は、利用者が共有または公開したユーザーコンテンツを再共有できます。
利用者が公開したユーザーコンテンツは、利用者のプロフィールおよびプライバシー設定に従い、他のユーザーがInstagramのAPIを使って検索できるコンテンツとなります。InstagramのAPIの利用については、本プライバシーポリシーの条項が組み込まれているAPI利用規約が適用されます。
利用者が本サービスに投稿した情報を削除した場合でも、その情報のコピーは本サービスのキャッシュおよびアーカイブページにて閲覧できる情報として残る場合があるほか、他のユーザーまたはサードパーティーがInstagramのAPIを使ってその情報をコピーまたは保存している場合があります。
利用者が公開したユーザーコンテンツ(投稿)は他の人が利用できるが、InstagramのAPI(利用に際してインスタグラムが指定する方法)を使うこと、とあります。
つまり、スクリーンキャプチャなどではなく、インスタグラムがブログなどに貼り付けるために公開している方法(この記事で紹介している方法)である、
1)URLの貼り付け
2)埋め込みコードの貼り付け
3)ショートコードの利用
を使う必要がある、ということになりますね。
■インスタグラムを貼り付ける!のまとめ
インスタグラムをブログの記事に貼り付ける方法は以下3つ
1)インスタグラムのURLを単純に貼る
もっとも単純。ただし、横幅が非常に大きい場合がある
2)埋め込みコードを貼る
横幅を指定したい場合
画像だけ表示したい(説明文であるキャプションを非表示にしたい)場合
3)ショートコードを利用する
横幅を指定したい場合
画像だけ表示したい(説明文であるキャプションを非表示にしたい)場合
貼り付けるコードをすっきりさせたい場合
一般にはこれらの方法を使わずにスクリーンキャプチャして、それを画像として保存してブログの記事に貼り付ける、というものも見かけますが、インスタグラムの利用規約からすると、上記3つのいずれかを使う必要がある、ということが分かります。
ツイッターでも同様の規約があり、ブログに貼り付けるときには同じような形になりますね。
今ではいろいろなサービスがありますが、何かシェアしたい、という場合には、そのサービスの利用規約をまず読んで、正しい利用方法をして行きましょう。
ブログでの収益化をはかりたい!というの場合には、以下のメルマガにも登録してみてくださいね。

ネットビジネスで自由に生きる!会社を辞めて海外にいながらブログで稼ぐJINのサイト
https://tabibitojin.com/instagram-blog-embedding-in-wordpress/
https://tabibitojin.com

 





2020年10月27日火曜日

[EC] ショップカートサービスBASE,「Instagram販売App」をアップデート


[EC] ショップカートサービスBASE,「Instagram販売App」をアップデート
商品情報を充実させてInstagramでさらに集客!「Instagram販売App」をアップデート
2020/10/22
Instagram販売App
すぐに商品情報を追加して、さらに多くの方に商品を知らせましょう
いつもネットショップ作成サービス「BASE」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
「BASE」では、「Instagram販売 App」を使って、Instagram / Facebookにショップの商品情報を連携することで、Instagramの投稿に商品をタグ付けして、「BASE」の商品販売ページへ直接リンクさせることができます。
このたび、こちらのAppに新たな機能を追加しました!
App内の「カテゴリ商品情報」で商品のジャンルや、カラー・サイズ・素材の属性を追加で入力できます。
Instagramにくわしい商品情報を連携することで、Instagram上でより購買意欲の高いユーザーとのマッチング促進が期待されます。
※ ファッション・アクセサリー、ホーム・ガーデン、美容・健康の3つの商品ジャンルで、商品情報の属性を入力することが可能です。
ぜひ、Instagramでのさらなる集客にお役立てください。
スマホからもショップ管理をかんたんに。
「BASEクリエイター」アプリのダウンロードはこちらから
ネットショップの解説・運用・集客のノウハウを学ぶ

BASE
thebase.in



 

2020年10月20日火曜日

[SNS] Instagram(インスタグラム)をPCから投稿する〜スマホモードを使った裏テク


 [SNS] Instagram(インスタグラム)をPCから投稿する〜スマホモードを使った裏テク
多くの人が利用する「Instagram(インスタグラム)」。僕も使っていますがよく思うことが。。PCから投稿出来ないかな~です。InstagramはPCからは見られるんだけど、投稿は出来ないんですよね。
スマホで撮った写真をそのままUPするのは良いんだけど、PCで加工や作成した画像、スマホで撮った写真でも文章はPCから打ちたい・・・などなどPCからの方が楽・便利の場合もありますよね。そのモヤモヤを解決するのが今回の方法です!
PCから投稿できます!!!
画像多めで誰にでも分かりやすいように書きますので試してみてください。ブラウザはGoogle Chrome、 Microsoft Edge(Internet Explorer)、 Mozilla Firefoxと解説していきます。
▼ブラウザ起動
まずは「Google Chrome」起動します。
▼ページにアクセス
InstagramにPCから投稿するためにInstagramにPCからログインします。Google Chromeで「Instagram」を開きます。
ユーザーネーム、メールアドレス、パスワードを入力しログインをします。
自分の「norinori_sub」を軸に解説をしていきます。
▼スマホモード起動
InstagramにPCから投稿するために「F12」キーを押してモバイル表示にする
このままではただログインしただけでPCから投稿する事はできません。PCから投稿するためには「画面をモバイル表示」にする必要があります。
モバイル表示にするために キーボードの「F12」キーを押します
InstagramにPCから投稿するためにElementsのまま、デバイスツールアイコンをクリックします
右側の出現した部分の上の部分を少し操作します。
「Elements」をクリックしてから、横にあるデバイスツールのアイコンをクリックします。(スマホとタブレットのようなマーク) 
左のInstagramの画面が細くなりスマホで見ているようなモバイル表示となります。
▼スマホページ再読込
InstagramにPCから投稿するためにInstagramの画面を「F5」キーを押してリロード(画面更新)します。
モバイル表示にはなりましたが、あと少し操作が必要です。リロードをするとInstagramの画面の一番下にアイコンが表示されます。
▼投稿
InstagramにPCから投稿するために新規投稿ボタンを押してPCからInstagramに投稿をする
以前食べたお肉のお寿司を選択します。
画像を選んだ右下の「開く」をクリックします。
InstagramにPCから投稿するためにInstagramの「新しい写真投稿」のページに切り替わります。
画像を選択するとInstagramの「新しい写真投稿」のページに切り替わります。
。。

のりのページ
https://norikazu-miyao.com/?p=15553amp
















2019年5月4日土曜日

[メンタル] インスタでうつ病?

[メンタル] インスタでうつ病? 
インスタでうつ病? 
諌山裕
2019年08月26日 14:52
SNSでフォロワーや「いいね」の数を競うのは、いささか病的な承認欲求な気がする。
「認められたい」という気持ちは誰しもあるものだが、それが数字となって現れ、数字が多いほどいいというのは、本来の目的から離れているように思う。
なにかに似ているなと思ったら、ゲーム(RPGなど)内でHPを稼いだり、コインを集めたりするときの満足感と同じような感覚ではないだろうか。
フォロワーのシステムが、うつ病を発症するかもしれないという記事。
フェイクなインスタアカウント「フィンスタ」が流行る理由 | AMP[アンプ] – ビジネスインスピレーションメディア
フィンスタグラムーーこんな言葉をご存じだろうか。
フェイク・インスタグラムを省略してフィンスタグラム、フェイク・ニュース(嘘のニュース)と同義の「嘘のインスタグラム」アカウントのこと。このフェイク・インスタグラムが今10代の女子を中心にひそかな人気だそう。
本当の自分を取り戻すチャンス、と煽る心理学者がいたりもする、何かと注目を集めているフィンスタグラム。若者たちは何を目指しているのだろうか。
(中略)
ところが、このフォロワーの仕組みが近年の調査で心理的負担を与えていると指摘された。他人のインスタグラムアカウントを閲覧しては、「あの人はこんなに幸せそうなのに自分は毎日平凡な暮らしだ」「こんなに贅沢な生活をしている家族がいる一方でうちは日々の生活で手一杯」「みんなが旅行に出かけているのに私だけ仕事」など、自分との違いを自らわざわざ再認識しては気分が滅入るというものだ。
インスタグラムで見ず知らずの人をフォローし、その「知らない人」の数が多ければ多いほど、うつ病の兆候を発症しやすいとの研究発表もあった。つまり、誰か(のインスタグラム)を認め、人気を支えているとされるフォロワー自身が、真逆の心理に陥り心が病んでしまうという状況だ。
この「他人との比較」は、心理学の世界で社会的比較と呼ばれる。人々は様々な事柄を無意識のうちに自分と比較し、比較することによって自分の価値を見出したり、反対に不幸な気分に陥ったりするというもの。他人と比較することに強くこだわる人は特に心理的ダメージを受けやすく、インスタグラムで知らない人の生活を垣間見れば見るほど劣等感や孤独感、無力感に襲われることが判っている。
私はSNSのアカウントは持ってはいるものの、あまり積極的ではない。
このブログの投稿は、Twitterに自動投稿する設定にしてあるが、これは新規投稿のお知らせ機能として使っているだけ。
FacebookはROMのためのアカウントで、投稿はしていない。ときどきFacebookを見てくださいという連絡があったり、友人がFacebookをやっているので、友人・知人の近況を知るため。
Instagramは最近アカウントを作ったが、どういう反応があるかの長期実験のため。
誰かをフォローしたり、誰かに「いいね」をしなければ、アカウントが注目されることはなく、アクセス数は微々たるもの。
誰でも自由に発信できるのがSNSではあるが、特別なことをしなければ、さして注目されることはない……というのを、インサイトのデータを記録しながら観察している(^_^)。
フォロワーや「いいね」の数は、人気のバロメーターになっているが、フォロワーを増やすためのビジネスまで存在する。
AKBの総選挙(今年はやらなかったが)も、これと似たようなシステムだね。1人1票ではなく、方法は問わずの1票でも多ければいいのだから。
新聞の発行部数を水増しする、押し紙も同じか。
どうやら、人は人気や支持者の「数」に弱いらしい。
その数の中身ではなく、数の多さだけが重要なのだ。
数を増やすためにどうするか?……という、本末転倒な話になっている。
インスタで心理的負担を感じるなんて、なんのためのインスタなんだろうと思う。
そこまで心血注ぐものなのか?
のめりこんでいる人は、中毒にもなっているのだろうから、ギャンブルなどの依存症と同等だ。
インスタの実験をしていて、個人ではなく企業やショップからフォローされることが多いのが特徴的だった。
フォローすることの目的は、フォロー返しを期待しているのだろう。私からフォロー返しをしないと、フォローは解除されるので、見返りがなければフォローは継続しないということだね。
SNSの本来の目的は、名前の通り「ソーシャルネットワーク」、つまり「人と人との現実の関係をインターネットを使って補助するコミュニケーション・サービス」だったものが、自己顕示欲とビジネス色が強くなってしまった。
だから、フォロワーの数を競う。
数万人〜数百万人のフォロワーを持つ人は、社会的影響力が大きいと判断され、広告媒体としての価値も高まる。
これはユーチューバーとして稼げる人も同様だ。
SNSは、ネット社会の光と影の象徴になっているように思う。
裏を返せば、孤独感を感じている人が多いのかな。
フォロワーが多いと、孤独感をまぎらわすことができるのだろう。
なんだか、寂しい世の中だね。
    
BLOGOS
https://blogos.com/article/416867/
   
   
   
   
   
   





2016年5月4日水曜日

[SNS] おばさんたちはinstagramに来ないでほしい

[SNS] おばさんたちはinstagramに来ないでほしい
「おばさんたちは来ないでほしい」と「無断リンク禁止」の記憶
シロクマ(はてなid;p_shirokuma)2016年02月01日 18:16
風邪っぽいので簡単に。
おばさんたちはinstagramに来ないでほしい。|かおりんた|note
インターネット好きの間では一騒ぎとなった「おばさんたちはinstagramに来ないで欲しい」。いろんな人がいろんな言及をしていますが、私は懐かしい気持ちになりました。
ネットとリアル。自分のネットコミュニケーションやネット社交圏を見せたい相手にしか見せたくない気持ちがあるとしたら、なすべきことをなして自分で自分を救いなさい――それが数年ほど前のネットユーザー的な“常識”だったと思います。そういう時代のインターネットを知っている人間が「お前は何を言っている」「mixiに還れ」と過敏反応するのは理解できるところです。
と同時に、そうやって自助努力的な作法行儀を内面化していないネットユーザーからすれば、自分が新しく見つけた(と思っている)インターネットの余白に他人が土足で入ってくることに嫌悪感を表明したくなるのも、気持ちのわかるところではあります。もちろんこれは、twitter黎明期にtwitterをやっていた人、成長途上のサブカルチャーコミュニティをやっていた人などにも当てはまる話で、人生経験のある人には既視感のある風景かもしれませんが。
で、こちらの記事を読みながらふと私の口から漏れたのは、「これって、「無断リンク禁止」に似ているんじゃないか」でした。
まだインターネットにSNSはおろかブログもなかった頃に、ウェブサイトのホームページに大書されていた「無断リンク禁止」の文字。
「読まれたくないならオープンなインターネットを使わず、クローズなインターネットに行け」という話がなかなか成立しにくかった頃に、オープンなインターネットの一角にその民俗は存在していました。mixiも無かったような時代のお話です*1。
「同好の仲間以外にはみられたくない」という思いは、いきさつや時代の違いはあれど昔からあったわけです。それは素朴な願いであり、ネットリテラシー的なものが確立途上だった時期に現れたローカルなネット民俗でした。後のインターネットの潮流からは完全に取り残され、SNSの台頭とともにこうしたネット民俗は消えていきましたが。
今回、「おばさんたちには来ないでほしい」という文章を読んで、私が懐かしい気持ちになった理由は、たぶんこの「無断リンク禁止」に相通じるところがあったからだと思います。イコールではないんですが、「おい、おまえインターネット世間に疎いな、なに懐かしいこと書いているんだ」って思わせるような、イノセントな筆致が過去を思い出させたのでしょう。
皆が皆インターネットに繋がり、繋がり過ぎてしまえば、自分達だけの別天地なインターネットが欲しい、という気持ちが現れてくるのはわかる話です。かつてのアーリーマジョリティ勢であれば、そういう気持ちが湧いてきたら「新サービスに行けや」って話になるんでしょうが、最近instagramを始めるような人達においては、そういう「新サービスに行けや」的な感性になびけるわけもなく、「おばさんが来るなや」ってなるわけですかね?この「私達が出立するのでなく、おまえらが来るな」的感性って、やっぱり「無断リンク禁止」に相通じる何かがあるように感じるんですよ。「イヤなら新しいサービスに引っ越そう」ではなく、「ここは私達の別天地だ!来るな!」って立札を求めてしまうセンス。これは似て非なるインターネットの態度だと思います。
このたびの“謝罪”なる所作がどのような意味を持つのかは、私にはわからぬところです。が、とにかくインターネットを巡る価値観が270度ぐらい巡って、新旧が摩擦を起こした一件ではあるな、とは思います。「無断リンク禁止」的なセンスがfacebookやinstagramといったサービスに降りて来るのは面白く、しかし考えてみれば必然的な出来事なのかもしれません。「実名でインターネットやってるんだから、そういう可能性は最初から頭に入っていて然るべき」とは言ったって、ねぇ。
本当はみんな、「無断リンク禁止」的な、排他的なインターネットを誰にも邪魔されずにやりたい願望を多かれ少なかれ持っているんではないでしょうか。
そういうサイレントな欲求が「おばさんたちには来ないで欲しい」という文字列によって掘り起こされ、焦点化され、ボウボウと燃えた本件は、言及の水面下に広がる願望や葛藤を垣間見せてくれる現象のように私には思ったのでした。
他の炎上もそうですが、インターネットって、衆生の願望や欲求や葛藤が一点集中するような article はホントよく燃えますね。こういう水面下の欲求や葛藤を見抜いてコントロールする人が、炎上と消火の――というよりメディア上の――マジシャンになれるのでしょう。私は遠慮しておきますが。
*1:mixi等が普及していった後も、数年程度はこの表記民俗は存続しました
    
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2014年9月8日月曜日

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