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2023年3月4日土曜日

[通信][Android] Android上からのFTP通信



[通信][Android] Android上からのFTP通信
Androidのファイラーアプリ
簡易NAS
2020/06/2405:10 0 0
■Total Commander           
Total Commander - file managerってのをインストールしてみた。
たぶんポピュラーなのは
 X-plore File Managerとか
 ASTROファイルマネージャーとか
 Solid Explorerとか
 ESエクスプローラー
あたりですかね?このへんは端末IDやらコンタクトやらやたら権限を要求するからスルーで。なんで電卓アプリが端末IDやら通話履歴やらアドレス帳の権限もってくんねん(▼▼メ)!インターネット接続する必要性がわからんわ😡ちゅうのは明らかに怪しすぎるし(汗)単にアプリ開発に慣れてなくて必要もない権限を外し忘れて公開しちゃった(大汗)ってコトもまぁまぁある。ユーザーのプライバシーをかき集めるための囮アプリはインストールしないしうっかりさんの作ったアプリも未熟だろうからバグあると思ってインストールしない。でもファイラーやらマルチメディア系の図体のデカいアプリだと満載された機能のどれかが端末IDやらコンタクトやらへの接続を必要とするかもしれないのでプライバシー収集用の囮アプリだと単純に決めつけるわけにもいかない。ただね、あれもできます、これもできますなお腹一杯なアプリはお呼びじゃないんで。パソコンの使い方が長年お腹いっぱいアプリはノーサンキューの方針なのでもうほとんどパソコン状態なスマホの運用もおなじ方針です。やりたい仕事ごとに別々のアプリを立ち上げるくらいのちぃとの手間を惜しむ気がないし,本当にデキのいい多機能アプリの可能性もあるけど,どさくさにプライバシーをもっていくアプリはご免なので,あたしが選ぶのは権限最小限のアプリと信じてアテにしてくれてかまいませんことよ。
今回探したのは
 ☑権限最小限なファイラー
 ☑LAN上のSSD(なんちゃってNAS)に接続したいのでネットワーク機能あり
 ☑できたらクリーンなUIがよい
そんなところですかね。というワケで
   Total Commander - file manager
う~ん、、、このルックスか、、、一番左の起動直後の表示とか、システムディレクトリに潜ったときはリスト表示になるのは別にいい。むしろ歓迎。表示量が多い方が俯瞰して見やすいから。テキストファイルがアイコン表示でタイリング表示されるとイラっとくるけどメディアファイルはサムネ表示でタイリングされて欲しいかなぁ。特にスチール写真や動画はね。ファイル名よりサムネ見た方が内容がすかっとわかるからね。てのは作者さんも一応理解してるらしくサムネが表示されているけどこんな小さくちゃ意味ないくらい視認性ゼロ。ま、美人秘書ばりのビューティーファイリングを旨としているのでディレクトリを切りまくって細かく細かくコンテンツを分類して仕舞うからこのていどの視認性の悪さは我慢することにした。
音声ファイルを再生しようとするとコンテキストメニュー(?)が表示されます。たぶんこれは設定かなにかでコンテキストメニューを飛ばして動作を固定できる。まだ使いはじめなのでイライラしてあちこち設定しちゃうと機能を忘れそう(笑)。あるていどこのまま使って、いよいよ面倒くさくなってから設定します。う~ん、外部アプリにファイルを渡して欲しいけど自前UIで再生しちゃうのかぁ。
※真ん中のスクショ参照。
課金したPowerAmpを持っているので再生はPowerAmpにさせている。
一番右の画像を見てほしいんだけど
音声ファイルアイコンがPowerAmpのものに変更されたのでおそらく(?)内部的にはPowerAmpがデコードして音出しているんだと思う。
聞いても分からんのならどのデコーダーで再生してもいんじゃない?
とか正論言う人は嫌いです
■ネットワーク上のSSDへの接続
ネットワーク上のSSDへの接続設定は下のほうにある「FTP(ファイル転送)」とか「TotalCmd LAN(windows 共有)」をタップ。遷移したさきの右の画面で<新規サーバー>でサーバーの設定を登録するとそれぞれのサーバーに接続するプロファイルができあがります。
LAN上のSSDに接続するときも,いったん左の画面からFTPに繋ぐのか,SMBに繋ぐのか選択して右の画面に移ったあと保存したプロファイルをタップして接続しにいくわけだけどアプリヘッダにいかにも「お気に入り」アイコンって体な★マーク入りフォルダアイコンがあるので「お気に入り」に登録すれば多少ステップ数を省略できますよ。って仕組みになっているんだと思います。
■MiXplorer
以前からこれ使ってました。ぐぐプレに拾いに行ったら約500円(4.9米ドル)の有料アプリになっていたので。バックアップがてらgmailのどれかのアカウント送ってあるといいな~と思いながら心当たりのgmail垢にログインしてapkで検索した。あたし偉いわ~。そしてGoogleイケ好かないわ~ あんだよ!つかえねぇなっっ。ちゅうわけで野良apkを拾いにインターネッツの海へ。無料だったころの古いバージョンを誰かがアーカイブしてくれてるハズなんでね。MixplorerにFTPクライアントやSMBクライアントが搭載されていたか記憶にないのでとりあえずインストールしてチェックしぃの「やっぱりお前に決めたゼ!」ということになったら500円くらい課金するのは構わない。え~結論から申しますと
https://labs.xda-developers.com/store/app/com.mixplorer
↑ここで相変わらず無料アプリとして配布されています。
オープンソースなのでバグフィックスや機能追加を多人数でやっていて更新が頻繁。ぐぐプレの審査を受けて、最新バージョンを都度都度アップして、、、etcとかやるのがかったるいんでしょう。そんな手間かけたくないんでしょう。
「欲しいやつは手間かかるとかものぐさせずに持ってけ!」
「身元不明なアプリのインストールを許可する手間ありだけどそんくらいやれや!」
というスタンスでかの有名なXDAで無料で配布してました。英語圏でサービスされているコミュニティだしアカウントを作成しなくちゃいけないしだし,スイーツさんたちにはダウンロード無理…ってワケでぐぐプレには手間賃として4.9米ドル取る方式で公開してるみたいね(笑)。XDAから落とせば今もかわらず無料でした。
これこれ。静止画や動画なんかのメディアファイルはサムネのタイリングが無双。ストレージ内のコンテンツファイルをかき集めてくるコードを書く人とユーザーインターフェース部分のコードを書く人が別人だったりして人手があるんでしょうね。これがいいってわかりきっている場合はちゃんと工数をかけてそのようにコーディングされています。メディアファイルの再生もOSが関連付けをもっている専用アプリに投げてくれます。
このへんは好みなんだけどファイラーが自前UIで再生する必要なんかありません。もし動作的に気に入らないところや、不足なところがあったら再生専用アプリを別のものに乗り換えて、関連付けをそっちにくれてやる。ってゆーふうに使うのがイニシャル手間(笑)はかかるかもしれないけど
道具をそれぞれの人がそれぞれの使い方で使いやすく使っていける方法。林檎プロダクトにはない、LinuxなりwindowsなりBSDなりの標準的な思想ですわ。ま、いまじゃ林檎も内部はBSDらしいので,林檎に手取り足取りしてもらわなくていい人はその他のPCたちとおなじように使えるらしいけど、ね。逆に林檎に面倒みてもらっとけなスイーツが泥使ってぐぐプレにお花畑なコメント書くから,ぐぐプレにアホアプリが増えすぎて選定に時間かかる。
さて、泥スマホに直接接続してデータを移したとき掘られた泥ディレクトリを掃除すっか。PCを使ってエクスプローラーでFTP接続したときにはできなかったディレクトリ削除がSambaで接続したスマホからだとキレイに完了するな~。おそらくスマホからならFTPで接続してもイケそうですな。PCでこういうことができないと不便なので、PCのSMB環境をなんとかせんと(汗)。ちなみに、スマホで不用な泥ディレクトリを掃除しあと
PCのエクスプローラーでFTP接続した直後はゴミディレクトリは消えてなかった。
「なんだキャッシュでもしてんのか?」
と、ブラウザじゃないのに脊髄反射的にCtrl+Rしたら,リフレッシュしてゴミディレクトリを掃除したあとの状態を表示した(汗)。エクスプローラーでもCtrl+Rって利くのね。
ところで、MixPlorerはユーザーが手に馴染むようにカスタマイズして使うクリーンなアプリなので
FTPクライアントやSMBクライアントはプラグインつぅか、AddOnする方式です。アプリ右肩の三点リーダーをタップするとメニューが出てくるので「Settings」を選ぶ。真ん中の画像の画面になるので「ADD-ONS」で追加したいモジュール(?)をインストールするんだけど…小窓が開くのでよきにはからっていくとブラウザが起動して右端の画像まではいく。ちなみになんのことはない
https://labs.xda-developers.com/store/app/com.mixplorer
↑ここをスマホのブラウザでブラウジングしているだけ。
恥ずかしながら老眼でにっちもさっちもいかない状況でしてブラウザの設定で文字サイズを「特大」にしてるから文字が見切れてる~。オレンジ●に白文字がダウンロードボタンなのでタップ。
XDAにログインしないと「ダウンロードさせないよ~ん」って,エラーで蹴られるからログインしたんだけど、どーしても落ちてこなかったです。
何度かやったけどどうにもならないので業を煮やしてPCでブラウザを起動してapkファイルを落としてきました。そいつをPCのエクスプローラーからLAN上のSSDにFTPで接続して転送。MixplorerはSMBクライアントをプラグドインできてないんでSSDに接続できないんだけど,前出のTotal Commanderが稼働できる状態なのでTotal CommanderからSSDに転送したMixplorer用のSMBクライアントapkを叩いてインストール。
これでも結構手間だけど,たまたまもう1ヶネットワーク接続できるファイラーが入っていたからラッキーだった。もし入ってなかったら,PCで落としたapkをメール添付でスマホに送ってメールからapkを叩いたと思いま。gmailに送ったらダメだけどね(▼▼メ)。もしくはAirDroidなりWiFi File TransferなりでWiFi経由でスマホにapkファイルを転送して叩く。アプリ内臓のアドオンツールが何らかの理由でうまく動かなくても手動でどうとでもできます。挫折してアドオンのダウンロードをPCブラウザからやるまえにふわっと調べたところ,どうやらスマホのブラウザだとたまにうまくいかないらしいコトを書いてあるブログがあった。XDA側のちょんぼでも、アプリ作者のちょんぼでもなくスマホ用ブラウザが原因らしいと書いてあるように読める記事をみつけた瞬間,ちょっとうんざりしていたので面倒くさかったけど確実な手動インストールをする面倒くささを選択してみた。手間がかかっても慣れたやり方でやったほうが楽。方法論がたった1つになってしまうくらいなら上げ善据え膳でなくてもいいです。
つつがなくアドオンのインストールが完了するとアプリ左肩の三線リーダーをタップして現れる
ブラウズするディレクトリをワンタッチで選択できる一種のランチャーにネットワーク上のストレージを追加することができる。ランチャー内の右肩のアイコンをタップして小メニューを表示させ
「Add storage」を選択する。
もちろん「LAN(samba)」にプロファイルを設定して内臓メモリや増設SDみたいに,あたかもスマホ本体内のストレージのようにネットワーク上のSSDを読み書きさせるため。左端の画像みたいなダイアログが表示されるから必要な項目を埋めて設定する。設定がおわってからアプリ左肩の三点リーダーをタップして起動するランチャーを見るとアドオンなしだと先頭にあった「Home」より上に「SMB」って項目が増えてます。先にアドオンなしの素のMixplorerの動作をスクショ付きで説明してしまったんだけど,メディアファイルをサムネでタイリング表示するように設定で変更できるとか,再生はOSで関連付けを持たせている専用アプリに投げてくれるとかって記事を書くためにスクショを確保した素材はぜんぶLAN上のSSDのメディアを読み込んでテストしていたのでした。
やっぱMixploereいい! 手になじむ。Total Commanderは削除してMixploereを使うことにします。Mixploereはダウンロードがちょっと面倒だからぐぐプレで500円弱支払ってほいちょいでインストールするもよし。面倒なことはしたくないし、有料アプリを使うのもイヤというならTotal Commanderが次の選択としてナイスだと思います。
PCでの
 ☑Samba接続をなんとか設定しきるか
 ☑エクスプローラー上でのFTP接続でディレクトリ操作できない問題を解決するか
どっちかを片付けたあとにやっと外出先からのSSD接続だぁ~。はぁ、、、。ダイナミックDNSを取得してopenVPNを設定する。って文言だけはわかってる。文言だけは、ネ。ネットワーク苦手なんだよなぁ~。はぁぁぁ、、、。宅内LANから接続するほど簡単じゃないからハマるんだろうなぁ。はぁぁぁぁ、、、。

腰をいたわりバックドロップ
http://pukachan.blog94.fc2.com/blog-entry-2883.html

2021年12月23日木曜日

[通信] Android-Mac間通信











[通信] Android-Mac間通信
AndroidとMac間でファイルを転送する6つの簡単な方法
2021.12.23 14:30
lifehacker
Shubham Agarwal
ライフハッカー[日本版]2021年12月3日掲載の記事より転載
macOSの場合、Windowsと違って、そのままではAndroidスマホのファイルシステムを見ることはできません。Apple製品同士で簡単にファイルを共有できるWi-Fiアドホックサービス「AirDrop」も、Androidスマホとでは機能しません。そうなると、AndroidとmacOS間でファイルを転送するには、サードパーティのアプリに頼るしかありません。
幸い、たくさんの頼りになるサードパーティ製アプリ(Googleのアプリも1つあります)があります。というわけで今回は、MacとAndroidスマホ間でファイルを共有する方法を、すべてご紹介します。
◆Android File Transfer
Macでスマホのファイルを閲覧するには、Google自身が提供する「Android File Transfer」という無料アプリを使うのが、もっとも素早く面倒がない方法です。
やることは、アプリをMacにインストールし、Androidスマホとケーブルでつなぐだけです。
「Android File Transfer」はスマホの接続を自動で検知し、ウインドウが表示されます。
このウインドウで、ファイルを相互に転送したり、フォルダーの作成や削除をしたりなど、さまざまなファイル管理ができます。Macを使っているからドライバをインストールしなければ、と心配する必要もありません。
ダウンロード:Android File Transfer for Mac(無料)
◆OpenMTP
「OpenMTP」は「Android File Transfer」と非常によく似ていますが、ずっと高性能なアプリです。インターフェースも使いやすく、ウインドウが分割されているので、Macとスマホのコンテンツを同時に見ることができ、ファイルをある場所から別の場所へドラッグするのも簡単です。隠しファイルを見たければ、Macとスマホのどちらのファイルも見ることができます。コピーも速く、4GBを超える複数のファイルを1回で移動できます。上級者には、キーボードショートカットもあります。設定は簡単ですが、はじめるときは説明に従って操作するようにしましょう。なんといっても、無料でオープンソースなのが素晴らしいところです。
ダウンロード:OpenMTP for Mac(無料)
◆Commander One
MacでAndroidスマホを管理するためのもっと高機能なツールを探しているなら、ぜひ「Commander One」を試してみましょう。
「Commander One」には、高性能な「ダッシュボード」が用意されていて、その画面で、たくさんのファイルを素早くコピーしたり、FTPサーバーを設定したり、ディスクをさっと切り替えたりなど、いろいろな操作ができます。タブを使ったインターフェースですから、複数のストレージドライブを操作するのもラクです。さらに「Commander One」は、使いやすくカスタマイズできるキーボードショートカットを、幅広くそろえて提供しています。ただし、このアプリは無料ではありません。15日間無料で試せるので、その間に購入する価値があるかどうか判断できます。
ダウンロード:Commander One for Mac(無料お試し期間あり、PROへのアップグレードは$29.99)
◆Pushbullet
「Pushbullet」は、通常ならAppleデバイスのみで利用できる「ユニバーサルクリップボード」のような機能を、Androidでも使えるようにしてくれます。さらには、ファイルを共有したり、スマホの内部ストレージをパソコンからリモートで見たり、SMSのメッセージに返信したりなど、たくさんのことができます。機能満載のソフトウェアなのです。しかも、多少の制約はありますが、このアプリは無料です。設定するには、「Google」か「Facebook」のアカウントを使い、「Pushbullet」のウェブサイトでサインアップしてください。Androidスマホにアプリをインストールし、ブラウザのクライアント経由でほかのすべてのデバイスにも、アプリをインストールします(ブラウザは、「Safari」より「Chrome」か「Firefox」がおすすめです)。すべてのデバイスでサインインしたら、各プラットフォーム間で、ファイルやリンクをはじめ、たくさんのデータを簡単に送信できます。
ダウンロード:Pushbullet for Chrome | Android(無料、サブスクリプションあり)
◆Send Anywhere
Pushbullet社は、AndroidとMac間で、ワイヤレスでファイルを転送できる「Portal」というサービスも提供していました。けれども、このブラウザベースの優れたサービスは、2021年10月に終了してしまいました。その代わりとして、ここでは「Send Anywhere」をおすすめします。「Send Anywhere」は「Portal」と同じような機能ですが、ブラウザは使いません。その代わり、Macのアプリをインストールする必要があります。コード番号を入力するとWi-Fiネットワーク経由で転送がはじまります。
「Send Anywhere」のほうが、幅広い機能を提供しており、画像と動画をすぐに選択できたり、「Wi-Fi Direct」に対応していたりと、さまざまなことができます。さらに優れているのは、複数のデバイスでファイルを共有するリンクもつくれること。無料版の「Send Anywhere」は広告が表示されますが、少しお金を出してアップグレードすれば、その煩わしさもなくなります。
ダウンロード:Send Anywhere for Android | Mac(無料、有料版もあり)
◆クラウドストレージサービス
パソコンとAndroidスマホで時たまデータを共有するだけという人は、「Googleドライブ」や「Dropbox」など、自分が気に入ったクラウドストレージを使うのもいいでしょう。素早く共有できるし、いろいろと設定する必要もありません。しかもこの方法なら、MacとAndroidスマホに限らず共有できます。どこからでも、どんなデバイスからでも、ファイルにアクセス可能です。
別の方法として、クラウドサービスがパソコンのバックアップツールを提供しているのなら、そちらをインストールする手もあります。そうすれば、パソコンのファイルは、いつでもスマホにダウンロードできます。
MacとAndroid間でもっと共有しよう
ご紹介した方法はすべて、AndroidとmacOS間で、有線でも無線でもファイルを簡単に共有できるものです。当然ながらAppleは、Androidとつなげるためのこうした機能を提供していませんが、サードパーティの開発者が、積極的に素晴らしいアプリを開発してくれたのはありがたいことです。
Source:Android,OpenMTP,Eltima
Software,Pushbullet(1,2,3),GooglePlay,sendanywhere,MUO
Original Article: How to Transfer Files Between Android and Mac: 6 Easy Methods by MakeUseOf
Translate: ガリレオ

lifehacker
 

2021年1月30日土曜日

[ソフト][通信] tFTPd32/FetchでMacOS8とWindows95を繋ぐ〜Mac-WinのLAN環境をつくる


MacFTP




Fetch






tFTPd












[ソフト][通信] tFTPd32/FetchでMacOS8とWindows95を繋ぐ〜Mac-WinのLAN環境をつくる
1997
えっと,この間はどこまで書いたんだっけ……と前回の原稿を読み直してみると...なんだ,全然本題に入っていないじゃないか。「前フリが長い」と言われて久しい僕だが,冒頭で「このところ凝っている『おうちインターネット計画』のレポート」とふっているのに,結局「MacintoshとWindowsマシンを安く繋ぐ方法」みたいな話に終始している。まぁ,前々から繋いでみたかったという読者にはかなり参考になったと思うけどね。どれぐらいいるかわかんないけど。
前回の話を要約すると,ネットワークプロトコルとしてTCP/IPを利用。個々のマシンに割りふらなきゃいけないIPアドレスは,内輪のネットワークということで勝手に
192.168.10.1 
から台数ぶんということに決めました。物理的には10Base-Tのイーサネットで接続されている,と。では,その続きをば。
■WindowsにできてMacにできないなんて
Macintoshの場合,Open Transport環境になっていれば「TCP/IP」 それ以前の環境(クラシックネットワークと言うらしい)なら「MacTCP」というコントロールパネルでTCP/IPがうんたらかんたらという設定を行なう。インターネットのときには「サーバから」に設定するところの「アドレス取得」を「マニュアルで」にして,あとはIPアドレスを決まりどおりにちゃんと入力してやればいい。ちょっと難しいんだけど,面倒なので詳しい説明は省く。無責任? へっへ~ん,そんなの知ったこっちゃないね。などと不謹慎な態度をとったのが災いした(時期が違うだろうよ)のか,ここで問題が発生した。インターネット環境との共存ができないのである。あちゃー。
つまりはこういうこと。今説明したようにTCP/IPを使ってWindowsマシン(じゃなくてもいいんだけど)との接続を試みるには,インターネットをするのとは違ったTCP/IPの設定をしなくちゃならんわけさ。ってことはだよ,インターネットやるときにはいちいち設定を書き換えなきゃならんってことだわな。おいおい、いくらなんでもこりゃ不便だろうよ。
たしかTCP ExchangerとかTCP Switcherなんて切り替え用のユーティリティもあったとは思うけど,これとて2つの設定を保存できるだけで,切り替え作業自体は手動。しかも切り替え後は再起動が必要だったりする。う~ん、これも実用的じゃないな...何が悔しいかって,こんなことで悩まなきゃいけないのがMacintoshのほうだけだってこと。じつはWindows95の場合はいちいち切り替えずに共存できるのだ。Windowsの中身にはあまり明るくないので詳しくはわからないが,マシン固有のIPアドレスを割り振っておいても,PPPでダイナミックに割り振る設定がされていれば,その時点で切り替わるのだろう。とにかく「WindowsにできてMacintoshにできない」という状況が悔しいのだ。Macintosh狂信者と笑うがいい。いつだってMacintoshのほうがアドバンテージが高いと思いこんでやまない筆者が,ここで敗北感を味わうことになったのだ。……なんていうほど実際は悔しがっていないんだけどね。だって「ある方法」で簡単に解決しちゃったんだから。
■インターネットをしないMacを用意
その「ある方法」とは何か? ずばり「インターネットをしないMacintoshを1台用する」という力ワザだ。そう。インターネット環境と共存させようなんて考えるから話がややこしいのだ。パソコンに新しい仕事をさせたい場合はそれのために1台用意する,というのが昔からの僕の主義だ。大体,1台のマシンでいろいろやろうとするのが間違っている。真の快適なマルチタスクというのは,ひとりで何台ものマシンを同時に使うことなり! まあそうは言いながらも,ただでさえ狭い部屋にパソコンがあふれているのだから,ここは妥協して使っているマシンの中から選ぶことにした。
イーサネットで繋がっていてインターネットをやらないMacintoshといえば…なんだ,LC475があるじゃないか。こいつはふだん、ファクス受信専用マシンとして1日15時間,電源入れっぱなし状態にしてある。あれ,そういえばプリントサーバにも使っている.....わはは..思いっきり複数の仕事をさせていたぞ。舌の根も乾かないうちにとはまさにこのことか....
まぁそれはいいとして、他のMacintoshもイーサネットで接続されているのだから,このLC475をまたげばWindowsマシンからだってファイルのやりとりは行なえるはず。
では実際にやってみよう。おっとっと...Windows 95のTCPIPの設定がまだだったか。設定するのはコントロールパネルの「ネットワーク」。「現在のネットワーク構成」の中にTCP/IPの項目がなければ「追加...」をクリックして追加しておく。続いてそのTCPIPの項目(ダイアルアップアダプタがある場合はそれじゃないほう)をダブルクリックで追加。続いてそのTCP/IPの項目をダブルクリックで追加。大雑把に説明しておくと,IPアドレスを192.168.10
で始まるもの(192.168.10.2に設定した)にして,サブネットマスクは
255.255.255.0
に設定しておけば大丈夫。あとは再起動して設定を有効にすれば,このマシンは固有Windowsマシンは固有IPを持った事になる。
■ファイルのやりとり
ファイル共有環境完成!でも.....
ではファイルのやりとり。実際にはいろんな方法が考えれられるけど,今回はWindowsマシンをFTPサーバーに設定し,Macintoshから「Fetch」を使ってアクセスする方法を採った。LC475以外のMacintoshへファイルを持っていきたい場合は,先にLC475のデスクトップにネットワークボリュームとしてマウントしておけば直接そちらとやりとりができる。
で,そのWindowsマシンをFTPサーバーに設定するにはFTPDというものが必要になる。DはUNIXの世界で言うところのデーモンのことで,コイツを立ち上げておけば特定のボリュームがFTPサーバーということになってくれるのである。Windowsマシンのほうで立ち上げるのがこの「tFTPd32」というFTPデーモン。今回は「tFTPd32 0.13a」というフリーウェアを使ってみた。アルファ版ということで、起動すると「アンタのリスクの範囲で使ってくれや。こちとら責任持たねえぜ」という旨の英語メッセージが出るが,まぁそんなことは気にしない。僕は某インターネット雑誌の付録CD-ROMからゲットしたが,一応,
http://home.sol.no/jgaa/
で手に入るようだ。おや,ノルウェーのサイトなんだね。 Windowsマシンのほうで「TFTPd32」を立ち上げ,anonymous FTPで,またはユーザー名とパスワードを決めてディレクトリC:にアクセスできるよう設定(毎度おなじみ,詳しい説明は割愛)。さらにFTPD自体をオンラインにする。その状態でMacintosh側では「Fetch」を立ち上げ,最初のダイアログでアドレス,ログイン名,パスワードなどを入力してログインする。あとはインターネットで「Fetch」を使うときと同じ要領だ。なになに「Fetch」なんか使ったことないって? 大丈夫。コイツは適当にやってればけっこう使えるソフトだ。とまぁ,そんなこんなでできあがったMacintoshとWindowsマシンのファイル共有環境なんだけど.......
ー雑誌コンプティーク,1997/2

yghujjjj pc







Macintosh Fetch を使用する場合
Fetch 入手先:
http://fetch.jp/
ウェブサーバにファイルを転送するプロセスを "FTP" (File Transport Protocol)と呼びます。あなたのウェブページをパソコン上にて作成、編集し、あなたのウェブサイトにアップロードすることにより、あなたのウェブサイトがインターネットからアクセスできるようになります。
MacintoshにてFTPプログラムが必要とする場合、弊社では "Fetch"を推奨致します。

お名前.com 
https://www.onamae-server.com/support/guide/gs/setup/ftp/fetch.php








サーバ統合ソフト(tftpd32)
「tftpd32」は、tftpサーバ/クライアント、BOOTP/DHCPサーバ、Syslogサーバ等の統合フリーソフトです。Cisco推奨ソフトと言うだけあって安定して動作します。英語ですが、設定は簡単です。
動作環境WindowsMe/NT4/2000/XP/2003
URLhttp://philippe.jounin.net/tftpd32.html

network Cisco・アライド実機で学ぶ
http://atnetwork.info/nettool/tftpd32.html




Tftpd32
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DHCP, TFTP, SNTP and Syslog servers and a TFTP client bundled inside a single package, with advanced configuration options and security settings

Softpedia 
https://www.softpedia.com/get/Internet/Servers/FTP-Servers/Tftpd32.shtml




2019年3月3日日曜日

[通信] ELECOM Wi-Fiルーター,こどもネットタイマーの設定方法

[通信] ELECOM Wi-Fiルーター,こどもネットタイマーの設定方法
文書番号:5562
Q.【Wi-Fiルーター】【WRC-シリーズ】こどもネットタイマーの設定方法/使用方法をしりたい(パソコンでの設定)
当コンテンツは、パソコンで設定頂く内容となります。
・タイマーは1日(0:00~24:00の間)あたり、本製品へのWi-Fi接続時間を設定します。
→ 例として3時間と設定した場合、1日の接続時間が3時間を超えると通信できなくなります。
・また、毎日(17:00~19:00)までといったスケジュール設定も可能です。
<ご注意>
ご利用の前にご確認ください!!!
こどもネットタイマーは、「ルーターモード」のみで使用可能です。
本製品の背面にある、スライドスイッチ(下図赤枠)を
「RT」または「Router」
にしてご利用ください。
DS(3DS以外)や、PSPをタイマー設定したい場合は、別途、ルーターの無線暗号の設定必要となります。以下リンク先でルーターの設定を完了させてから次に進んでください。
文書番号:5498
【WRC-シリーズ】こどもネットタイマーを、DS(3DS以外)やPSPで使用するには?
子供たちの無線端末で接続するSSID(電波名)は、
e-timer-(英数字)をご使用ください。
<本コンテンツの流れ>
以下より、詳細な設定手順、説明になります。
 ・初回のみの設定 です。
 ・管理用の端末(例:お母さんのパソコン)と、弊社ルーターをWi-Fi接続、または有線接続します。
 ・Wi-Fi接続するSSID(電波名)は、elecom2g-(英数字) または、elecom5g-(英数字)です。
 ・管理用端末からの接続手順が不明の場合は、以下リンク先をご参照ください。
管理用の パソコン とルーターを接続します。
有線接続(LANケーブル)で接続する場合
パソコンのLANポートとルーター背面の黒いLANポートを接続します。
無線接続(Wi-Fi)で接続する場合
<ご注意>
接続するSSID(電波名)は、以下のどちらかを選択します。
※(英数字)は、お手元の初期SSID/暗号キーをご確認ください。
SSID(電波名)
 elecom2g-(英数字)
 elecom5g-(英数字)
利用する時間帯に関わらず、午前0時から午後23時59分の間で、
何時間Wi-Fiを利用して良いかを設定します。
スケジュール機能 午前0時から午後23時59分の間で、時間帯を決めて、
Wi-Fi利用できるようにで設定します。
使いたい機能の方にチェックを付けてください。
※両方の機能を同時に使うことはできません※
※複数の機器を接続する場合は、一台ずつWPSを行って下さい。
※Wi-Fi端末側のWPS起動手順は、端末に付属の取扱説明書や、各社のホームページでご確認ください。どうしてもご不明である場合は、各社のお問い合わせ窓口へお問い合わせください。
接続後、画面上にWi-Fi機器のMACアドレスと共に表示しますので、表示されていれば、接続完了です。
※MACアドレスで表示されますので、複数台の機器がある場合は、1台ずつ設定を行ってください。
接続が完了した後は、STEP.3に進みます。
続きの設定については、該当する方をクリックしてお進みください。
 ・タイマー設定をしたい
 ・スケジュール設定をしたい
接続できない場合は、手動で設定して頂く事になりますので、以下をご参照ください。

エレコム
http://qa.elecom.co.jp/faq_detail.html?id=5562











タイマー可能機器
ルーター設定が必要な機器
 ・3DS
 ・Wii U
 ・Wii
 ・PS Vita
 ・PS3
 ・スマートフォン
 ・iPhone
 ・タブレット
 ・パソコン  
  ・DS(3DS以外)
 ・PSP

エレコム
http://qa.elecom.co.jp/faq_detail.html?id=5562













[タイマー機能設定]
ルーターに接続したパソコンを用意
   V
管理画面にアクセス
   V
クリックできない場合はインターネットブラウザを開きアドレスバーに数字を入力
192.168.2.1
   V
認証画面が表示
   V
「admin」を入力
   V
管理画面が表示
   V
左側のメニューから「こどもネットタイマー」をクリック
   V
タイマー機能の機能を選択
   V
「ネットタイマー設定」横のプルダウンをクリック
Wi-Fi接続を許可する合計時間を決めます
利用時間帯に関わらず、午前0時から午後23時59分の間で何時間Wi-Fiを利用して良いかを設定
   V
任意で許可する合計時間を選択(1時間から23時間まで)
   V
1時間で設定した場合、朝7時に30分だけWi-Fi接続後に切断。
夜19時に残りの30分をWi-Fi接続して、合計1時間といった使用が可能

fdfgdgf pc













 


[スケジュール機能設定]
ルーターに接続したパソコンを用意
   V
管理画面にアクセス
   V
クリックできない場合はインターネットブラウザを開きアドレスバーに数字を入力
192.168.2.1
   V
認証画面が表示
   V
「admin」を入力
   V
管理画面が表示
   V
左側のメニューから「こどもネットタイマー」をクリック
   V
スケジュール機能の機能を選択
   V
「毎日」「平日」「休日」のどれかで時間制限をする
   V
機器名称を変更し「誰が使っている何」など、解る様に入力
   V
設定を保存するため、「追加」をクリック
   V
機器名称が変更され、残り時間が入った事を確認し設定完了

fdfgdgf pc





管理用の端末と弊社ルーターをWi-Fi接続、または有線接続します
有線接続
タイマー設定/スケジュール設定
スライドスイッチ(図赤枠)を「RT」または「Router」にして利用
複数の機器を接続する場合は一台ずつ設定を行う







エレモバ本館からお知らせ
エレコム直営ダイレクトショップでは【在庫処分商品】や【パッケージ不良商品】をアウトレットとしてお買い得価格で販売中!
もちろんすべて新品良品です。
法人様・個人事業主様!
まとめ買いで店頭販売価格から更にお値引きすることが可能です!!
見積り個数に制限は設けておりませんので、まずはエレコム直営ダイレクトショップへお気軽にお見積りください。

エレコム
http://qa.elecom.co.jp/faq_detail.html?id=5562






2017年1月28日土曜日

FTPパーミッション

note,
      パーミッション
         Webサーバーに設定する、いわば「鍵」。
            パーミッション。ファイルの読込,書込,実行の権限。
            Webサーバーのデータを勝手に書き換えられたりしないよう権限を設定
            HTMLファイルは読み込みさえできればいいので特に意識する必要はない
            PHPの場合は実行権限や書込権限の設定が必要になることがあります
         パーミッション値
            計9つの属性
               オーナーの読込、書込、実行権限
               グループの読込、書込、実行権限
               その他 の読込、書込、実行権限
            属性
               属性の意味
                  オーナー:ファイルの所有者
                  グループ:ファイルの所有者が属するグループ
                  他人/読者:ファイルの所有者以外の人(ブラウザでアクセスする読者)
               グループの権限は無視してもいいため基本的に常に権限なしの状態でOK。
               アルファベット表記,
                  r (readable,読み込み可能)
                  w (writable,書き込み可能)
                  x (exectable,実行可能)
                  - (no,権限無し)
                  rw-r--r-- (オーナ,グループ,他)
                     rwxrwxrwx
                        オーナ:readable/writable/exectable,
                        グループ:readable/writable/exectable,
                        他/読者:readable/writable/exectable,
                        すべての人にすべての権限が与えられている状態
                     rw-r--r--,
                        オーナ:readable/writable/no,
                        グループ:readable/no/no,
                        他/読者:readable/no/no,
                        オーナーに読み込みと書き込みの権限,
                        グループとその他の人に読み込みの権限,
                     rwx---r-x,
                        オーナ:readable/writable/exectable,
                        グループ:no/no/no,
                        他/読者:readable/no/exectable,
                        オーナーに読み込みと書き込みと実行の権限,
                        グループには権限が与えられていない
                        その他の人に読み込みと実行権限,
               数値表記,
                  アルファベットの並びを3桁ずつの2進数に見立てそれを10進数に直す
                     rw-r--r--
                        110 100 100と見立て110を10進数で表すと6,100は4なので644
                     rwx---r-x
                        111 000 101と見立て111を10進数で表すと7,000は0,101は5なので705
                     rwxrwxrwx
                        111 111 111 と見立て、111を10進数で表すと7なので 777。
                  数値表記, 10進数表記,
                     000
                        アルファベット表記/---------
                        2進数表記/000 000 000
                        000は0なので000
                        オーナ:no/no/no,
                        グループ:no/no/no,
                        他/読者:no/no/no,
                     505
                        アルファベット表記/r-xr-xr-x
                        2進数表記/101 000 101
                        111を10進数で表すと101は5,000は0なので505
                        オーナ:readable/no/exectable,
                        グループ:no/no/no,
                        他/読者:readable/no/exectable,
                     555
                        アルファベット表記/r-xr-xr-x
                        2進数表記/101 101 101
                        111を10進数で表すと101は5なので555
                        オーナ:readable/no/exectable,
                        グループ:readable/no/exectable,
                        他/読者:readable/no/exectable,
                     606
                        アルファベット表記/rw----rw-
                        2進数表記/110 000 110
                        110を10進数で表すと6,000は0なので606
                        オーナ:readable/writable/no,
                        グループ:no/no/no,
                        他/読者:readable/writable/no,
                     666
                        アルファベット表記/rw-rw-rw-
                        2進数表記/110 110 110
                        110を10進数で表すと6なので666
                        オーナ:readable/writable/no,
                        グループ:readable/writable/no,
                        他/読者:readable/writable/no,
                     644
                        アルファベット表記/rw-r--r--
                        2進数表記/110 100 100
                        110を10進数で表すと6,100は4なので644
                        オーナ:readable/writable/no,
                        グループ:readable/no/no,
                        他/読者:readable/no/no,
                     700
                        アルファベット表記/rwxr--r--
                        2進数表記/111 000 000,
                        111を10進数で表すと7,000は0なので700,
                        オーナ:readable/writable/exectable,
                        グループ:no/no/no,
                        他/読者:no/no/no,
                     704
                        アルファベット表記/rwxr--r--
                        2進数表記/111 100 100,
                        111を10進数で表すと7,000は0,100は4なので704,
                        オーナ:readable/writable/exectable,
                        グループ:no/no/no,
                        他/読者:readable/no/no,
                     705
                        アルファベット表記/rwx---r-x
                        2進数表記/111 000 101
                        111を10進数で表すと7,000は0,101は5なので705
                     706
                        アルファベット表記/rwx---rw-
                        2進数表記/111 000 110
                        110を10進数で表すと6,000は0なので606
                        オーナ:readable/writable/exectable,
                        グループ:no/no/no,
                        他/読者:readable/writable/no,
                     744
                        アルファベット表記/rwxr--r--
                        2進数表記/111 100 100,
                        111を10進数で表すと7,100は4なので744,
                        オーナ:readable/writable/exectable,
                        グループ:readable/no/no,
                        他/読者:readable/no/no,
                     777
                        アルファベット表記/rwxrwxrwx,
                        2進数表記/111 111 111,
                        111を10進数で表すと7なので 777。
                        オーナ:readable/writable/exectable,
                        グループ:readable/writable/exectable,
                        他/読者:readable/writable/exectable,
                        すべての人にすべての権限が与えられている状態

fdsfddf pc



2004年1月12日月曜日

[通信] ノートPCにOSをネットワークインストール

[通信] ノートPCにOSをネットワークインストール
ノートPCにOSをネットワークインストール!
徐々にPCMCIAカード型のLANカード使用例が集まりつつあります.
いただいた情報はこちらで順次公開しております.引き続きPCMCIA利用例を募集しております.
情報をお持ちの方は是非メールでご一報下さい m(_ _)m.
このような方々へ
次のような条件を満たす方々が対象となっております.
CD-ROMドライブが別売りのサブノートPCを所有している.FDドライブは標準装備.
もう一台デスクトップPCなどを所有しており,CD-ROMドライブが備わっている.
ノートPCの高価な専用ドライブを買うのは納得が行かない.
サブノートPC,もう一台のCD-ROMドライブ内蔵PCにはネットワークカードが備わっている.
ハードディスクをまっさらにして,OSを再インストールしてゼロから環境を構築したい.
B5サブノートの普及率からすると,このような状況の方はかなりいらっしゃることでしょう.しかしネットワーク経由で「OS」のインストールを実行するには,ブートフロッピーによる起動からネットワークを認識する環境,つまりMS-DOSを起動した状態でデスクトップPCなどとのネットワーク接続を実現しなければなりません.
他にも方法はありますが,MS-DOSでLAN接続を実現することによって享受できるメリットは大きく,Windows系OSのネットワークインストール手法としては抜本的な方法です.
他の方法を具体的に紹介しますと,変換コネクタを使って2.5inchHDをデスクトップ機に繋いでインストールを行うのは手っ取り早いことでしょう.しかしこの方法はハードの分解及び改造行為に抵触し,保証が受けられなくなる可能性があります.先にLinuxをFTPインストールするという方法もありますが,Linuxは万人に必要なものとは思えません.
その他,やや場当たり的ですが,FIPS(無料)というツールを用いてOSを削除する前に別パーティションにCDイメージをフルコピーするという方法をこちらで紹介しています.
また,CD-ROMドライブのないPCにOSをネットワークインストールする.
DOSベースのバックアップソフトを使用して,ノートPCハードディスクをデスクトップ機のディスク資源を用いてバックアップする.(mskahnさんの例)
などの用途にも応用できます.
このページでは,サブノートPCをMS-DOSのブートフロッピーディスクから起動し,デスクトップ機などのCD-ROMドライブを内蔵したWindowsマシンに Peer to Peer (1対1の接続,つまり二台のコンピュータを接続すること)でネットワーク接続してOSをインストールすることを詳細に解説します.
例に取り上げますノートPCは Mebius PC-PJ1-M3 ,インストールOSは Windows95/98/NT4.0 と Linux です.必要になるソフトは無料で入手できる Microsoft Workgroup Connection です(ダウンロードに関しては本文中を参照).解説には汎用性を持たせています.Mebius PC-PJ1-M3 に特化した解説は「ちなみに....」という風に本文にちりばめて併記しております.具体例を併記した方がわかりやすいであろうという思想のもとにそうしておりまして,他の環境におきましても参考になると思います.
似たような状況だがネットワーク環境がない,という方もいらっしゃるかもしれませんが,ノートPC用の別売りCD-ROMドライブを購入するくらいならネットワーク環境を構築した方が得策かと思われます.デスクトップ用の100base対応イーサネットカード(PCI)は実売で3,000円くらいですし,ノートPC用のPCMCIAな100baseLANカードも最近では4,000円程度で買えてしまいます.T型のクロスケーブルでLANボード同士を接続すれば,デスクトップPCのディスク資源を自在にノートから活用できます.
何と言ってもMebiusの別売りCD-ROMドライブは標準小売価格39,800円です(^^;.しかも20倍速です.PCMCIAのSCSIカードとCD-ROMドライブを購入するにしても同じくらいかかるでしょう.私が所有するすでに旧世代化したデスクトップマシン(K6-200)ですら24倍速ドライブを搭載しております.デスクトップ用の高速な普及型CD-ROM・DVDドライブは5,000円もしないことを考慮しますと,別売りの専用CD-ROMドライブを購入した時点で敗北であり,企業主導のコマーシャリズムに屈したことになります.
お急ぎの方はこちらへお進み下さい.お時間に余裕のある方はこちらにもお立ち寄り下さい.

どうもどうもいなだです
http://www.venus.dti.ne.jp/~inada/Network_install/Config_MS-DOS.html
http://www.venus.dti.ne.jp/~inada/Network_install/index_network_install.html









NTのすすめ
Windows95/98をネットワークインストールしようという方も是非ご一読を.(注釈:以下ではNT4.0をお勧めしておりますが,現在はこちらにありますように,Windows98/2000/Linuxの3本立てで使用しておりまして,メインで使用しているのはWindows2000です.お勧めです.Windows2000はNT5.0ですし.)
ここから以下は与太話です.
ここで一言:
PC(ぴいしい)の
帰するところは
DOS(どす)である
どんな最新PCにもフロッピーディスクドライブは標準で装備されてます.DOSはUNIXを凌ぐほどの超安定OSなので様々な工場の生産ラインなどでまだ現役として働いているようですが,一般的なビジネス用途に関して言えばDOSやフロッピーは全く使われていません.OSをまっさらからインストールするときや,システムの復旧作業時くらいでしょうか.Microsoftのある限り,フロッピーも安泰ですね(笑).
私の例を挙げます.
資金調達に成功し,めでたく SHARP Mebius PC-PJ1-M3 を手にすることができました (^-^)/.OSは Windows 98 です.しばらく使用してみました....うーん,ちょっといただけません.Windowsを使わないなら良いのでは?というのはもっともな御意見ですが,現実的にはそうもいきません.Linuxが大流行と言っても現時点ではマイノリティであり(といっても入れてますが),周囲とのデータのやりとりもままなりません.総合的に見て,デスクトップ環境はまだまだWindowsに一日の長があります.特に日本語環境に関してはWindowsに勝る環境はないと言ってもよいでしょう.Windows98も,95に比べれば「少しだけ」安定しているとは言え,建て増し旅館方式の不安定なOSであることに相違ありません.操作している時に「ピタッ!.....」と一瞬画面が止まり,うっ,落ちたか.....と冷や汗が出た瞬間にまた動き出したり,時には本当にそのまま止まったりと,胃に悪いも極まっています.その点,デスクトップ機(NT4.0,98,Linuxの3本立て)で主に使用しておりますNTは非常に安定しており,OSが落ちるなどということはまずありません.Windows98などを日常的に使用し,「PCは落ちるのが当然である」と思っておられる方がNTを使用すると,その安定性に驚かれることでしょう.サーバとしてはいまいちのようですが,デスクトップ使用では快適です.普段のデスクトップOSとしての使用感はWindows95/98と驚くほど「まったく」同じです.ワードやエクセルなどのアプリはもちろんまったく同じように動作しますし,不安定で名を馳せるワードがいつものように突然落ちても,NTであればOSまで巻き込まれて落ちるということは絶対と言って良いほどありません.OSとしてそれは当然だと思うのですが(苦笑).アプリが落ちて良いという話もないのですが(苦笑^2).さらに,32ビットコードでかかれたアプリケーション(最近ではほとんどですね)の実行速度は,メモリが十分搭載してある同様のハード構成においては,95/98上よりもNT上で走らせた方が高速なようです.さらに16ビットコードのアプリケーションも大方走らせることができるようです.驚いたのが,16ビットコード(Windows3.1用)のMIDIシーケンサが何の問題もなく動いたということです.ISAカードのMIDIインターフェース(Roland Super-MPU)を通して外部のMIDI機器を用いてきちんと演奏ができました.それほどまでにNTでは16ビットコードもサポートしてあるということです.16ビットアプリが変な挙動を示してもWindows95/98のようにOSまで一緒に落ちるということはまずありません.タスクマネージャによるアプリの強制終了も強力です.NTはディスクやメモり資源を大量に消費し,個人ユース向けではないという認識の方もおられるかもしれませんが,最近のPCを見てください.エントリークラスのPCでもメモリ64MB,HD4GBは積んでおり,デスクトップアプリケーションを使用するのであれば十分すぎるほど実用になります.ちなみに Mebius PC-PJ1-M3 は,EDOながらメインメモリは標準で 128MB,HD4.3GB,CPUは P55-266MHz です.128MBのメモリが搭載してあるとして,この容量をフル活用したいのであればNTを使用すべきでしょう.Windows95/98では複数のアプリケーションを起動すると,メモリ容量が十分にも関わらずシステムが不安定な状態に陥ることは周知の事実です.NTはデバイスドライバが95/98と互換性がありませんが,最近のデバイスは発売当初からNT対応を謳ったものがが大半であり,ほとんど問題にはなりません.プラグ&プレイ,FAT32やUSBに未対応ですが,これらはないならないで何とかなります.逆に手動設定の方が自動的におかしくなる恐れ(笑)がありませんので,個人的には快適に感じます.この文書も,Mebius + NT の環境上で作成しております.もちろんオプションのCD-ROMドライブは購入しておりません.Windows95/98の不安定さに関してはストレスがたまっているが,Windowsは手放せないという方は多くいらっしゃることと思いますが,そういう方々にはNTを強くお奨めします.仕事の能率アップは間違いなしです.ちなみに,SHARP Mebius PC-PJ1-M3におけるNTの使用方法に関する情報はネット上にすでに存在します.例えばこちらのオフィシャルページには,NTのインストール方法と親切にもNT用のドライバのセットを用意してあります.しかし,ここに記載されている方法に従いますと,標準小売価格39800円もする別売りの20倍速CD-ROMドライブが必要となります.GUIしか使用したことない方にDOSの使用を奨めるというのは多少酷なところがありますし,私自身もDOSに関する知識は忘却の彼方でしたが,「そこにCD-ROMドライブがあるのにどうして専用のドライブを買わないといけないの?」と素直な疑問を感じておられる方は,面倒でもMS-DOSによるネットワークアクセスを実現し,これを利用してインストールすることをお奨めします.DOSでLAN接続を試みる気になった方はこちらへお進みください.ノートPCを新調して,とりあえずOSを入れ替えたいとおっしゃる方は,こちらも参考になることでしょう.

どうもどうもいなだです
http://www.venus.dti.ne.jp/~inada/Network_install/Config_MS-DOS.html
http://www.venus.dti.ne.jp/~inada/Network_install/index_network_install.html







●ようやく新設!掲示板!!
●FIPS&VMwareでGO! Thinkpad i 1124 2609-93J の購入と設定
●20GBHDへの換装とWin2000,98,Linuxのインストールと設定
このページではフレームを使用しております.左側のウィンドウにある目次をご利用下さい.
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文字サイズの関係で目次が読み辛くなっている場合は,フレームの区切りをマウスでクリックして適当に調整してご覧下さい.
最終更新日:2005.8.28
リンクはご自由にどうぞ。
メールはこちら!:inada@venus.dti.ne.jp
ノートPCにOSをネットワークインストール!
最終更新日:2004.10.15
デスクトップPCのCD-ROMドライブなどから,Windows NT4.0/95/98/2000やLinuxなどをネットワークインストールする方法を紹介しています.
MS-DOSとWindowsのネットワーク接続の話題が柱です.無料で入手可能なWorkgroup Connection などを用います.
PCMCIA型LANカードのDOS上での使用方法やその他のインストール方法など,ネットワークインストールについて多角的に紹介しています.

どうもどうもいなだです
http://www.venus.dti.ne.jp/~inada/Network_install/Config_MS-DOS.html
http://www.venus.dti.ne.jp/~inada/Network_install/index_network_install.html



2002年3月25日月曜日

[通信] プロバイダ概況,2002,

■OCN
[URL] http://www.ocn.ne.jp
[E-mail] info@ocn.ad.jp
[受付時間] 9:00~21:00(平日) 9:00~17:00(土曜・日曜・祝祭日)
[入会金] 無料
[料金プラン]
・ダイヤルアクセスライト 月々980円(4時間)+10円/分
・ダイヤルアクセスナチュラル 月々1,750円(15時間)+7円/分
・ダイヤルアクセスフラット 月々1,950円 固定
・コミ・デ・400 月々400円(1時間)+10円/分
・コミ・デ・980 月々980円(3時間まで)+10円/分
・コミ・デ・2350 月々2,350円(10時間まで)+10円/分
※ コミ・デ・プランは、接続料と通話料とをセットにしたプラン。
[含まれるサービス]
・メールアドレス1つ
・ホームページ5MBまで
・フレッツ・ISDN、フレッツ・ADSL対応(フラットプラン)
[オプション]
・メールアカウントの追加 月々250円/1個 最大3つまで追加可能
[評価]
経営母体がNTT(現在ではNTTコミュニケーションズ)ということへの信頼からか、あるいは田舎の方では市内通話料で接続できるのがOCNしかないからでもあろうが、その会員数は多い。
実際、全国どこからでも3分10円での接続ができるということを売りにしている。
最近は、他の業者の値下げ競争の影響を受け、ちょっと前までは信じられないほど価格が下がっている。
かつて私自身、OCNを利用していたが、そのころはめちゃくちゃ高かった。
ADSLについては、フレッツ・ADSLに加え、ACCAに対応している(ルータタイプのモデムを選択可能)。
■@nifty
[URL] http://www.nifty.com
[E-mail] feedback@nifty.com
[受付時間] 9:00~21:00(年中無休)
[入会金] 1,000円
[料金プラン]
・お手軽1コース 月々250円(1時間まで)+5円/分
・お手軽5コース 月々950円(5時間まで)+5円/分
・無制限コース 月々2,000円(固定)
・無制限コース(学割) 月々1,500円(固定)
・デイタイムコース 月々1,200円(6:00~21:00使い放題)+5円/分(時間外)
・テレコミ3コース 月々1,000円(3時間まで)+10円/分
・テレコミ10コース 月々2,500円(10時間まで)+10円/分
※ テレコミコースは、接続料と通話料とをセットにしたプラン。
[含まれるサービス]
・メールアドレス1つ
・ホームページ 10MB
[オプション]
・メールアカウントの追加 月々200円/1個 最大5つまで追加可能
・ホームページ 月々200円/5MB 30MBまで追加可能
[評価]
NIFTY SERVE(ニフティーサーブ)とInfoWeb(富士通)が統合して生まれたメガ・プロバイダー。
会員数も日本最大となり、旧ニフティー会員は旧InfoWebの、旧InfoWeb会員は旧ニフティーのコンテンツサービスをそれぞれ受けられるようになり、コンテンツの面からは非常に便利になったと思われる。コンテンツ重視の方にはおすすめだ。2000年2月1日、料金体系を一部改定。これにより相場全体が変動したと言っても過言ではなさそうだ。
ただし、深夜につながりにくいとの声も多数聞かれることなどから、パソコン通信時代からの利用者を除いては、果たして加入するだけのメリットがあるかどうかが疑問だ。あまり悪口は書きたくないが、@nifty利用者からは、「つながりにくい」という話は聞くものの、「快適だ」との声を聞いた試しがない。また、@niftyの設定をしに行った先で、サポートセンターに電話すべき事態に遭遇したことがあるが、サポートセンターは話し中だった。
経営側の方針として、コンテンツサービスは充実させても、アクセスを快適にしようとはしていない(する気もない?)ようです。
ここまで読んで、それでも@niftyがいいという方はどうぞ。
(まっ、悪いことは言いません、やめときなさい。)
■ODN
[URL] http://www.odn.ne.jp
[E-mail] odn-support@odn.ne.jp
[受付時間] 9:00~21:00(平日) 9:00~18:00(土・日・祝祭日)
[入会金] 無
[料金プラン]
・ベーシックプラン 月々1,950円 固定
・バリュープラン 月々1,300円 固定(接続時間限定:5:00~22:00)時間外は0088の全国共通アクセスポイントの利用のみ可能
・まるごと1 月々400円(1時間/月までの月額固定料金)+10円/分
・まるごと5 1,400円(5時間/月までの月額固定料金)+10円/分
・まるごと10 2,350円(10時間/月までの月額固定料金)+10円/分
・まるごと20 4,700円(20時間/月までの月額固定料金)+10円/分
※ まるごとプランは、接続料と通話料とをセットにしたプラン。自動くり越し機能を導入しており、今月の残り分を来月使うことが出きるようになった。
[含まれるサービス]
・メールアドレス1つ
・フレッツ・ISDN、フレッツ・ADSL対応(ベーシックプラン)
[オプション]
・メールアカウントの追加 月々250円/1個 最大4つまで追加可能
・ホームページ 月々500円/10MB 最大20MBまで
[評価]
経営母体は日本テレコムで、ODNはわりと全国規模でサービスを提供している。
きっと近くにAPが見つかるのではないだろうか。
長所は何と言っても料金であろう。
1,950円で使い放題。別に電話代はかかるけれど、長時間使う人にとっては、この価格での使い放題は何とも嬉しい。
このページの管理者自身が使っているので、ほめすぎているかも知れないが、これといって目立った短所がない。
ホームページは有料だが、私のようにこうして無料でホームページを作ることもできるし、あえて不満に思わなくてもいいかも知れない。
短所としては、地域によっては夜間のビジー状態がひどいところがある。
ただ、加入者が増えた地域では、APの増設に力を入れてくれているようでもある。
ちなみにAPの利用状況はホームページに公開されているので、そちらの方も見ていただきたい。
追加情報
他の業者がどんどん値下げするのに、ちっとも値下げしようとしない。
かつての魅力「安さ」はもう切り札ではなくなった。ゆえに乗り換え。
J-DSLといって、自社回線を用いたADSLのプランを設置。
使ったことがないので、これについてはノーコメント。
■Panasonic Hi-HO
[URL] http://home.hi-ho.ne.jp
[E-mail] info@hi-ho.ne.jp
[受付時間] ?
[入会金] 無 (加入申込書の場合は3,000円)
[料金プラン]
・おてがるコース 月々500円(3時間まで)+7円/分
・じっくりコース 月々1,600円(25時間まで)+7円/分
・固定料金コース 月々1,800円 固定
・まとめTEL 月々1,200円(4時間まで)+9円/分
※ まとめTELは、接続料と通話料とをセットにしたプラン。
[含まれるサービス]
・メールアドレス1つ
・ホームページ 5MB
・フレッツ・ISDN対応
[オプション]
・メールアカウントの追加 月々400円/1個 最大3つまで追加可能
・ホームページ 月々500円/1MB 無制限に追加可能
[評価]
松下電器産業(株)が運営しているプロバイダー。
アクセスポイントがかなり多く、きっと近くに見つかるはずだ。
料金的な面で言うと、500円で3時間のおてがるコースは、メールのみのユーザーにお勧めだ。
例えばJustNetなどは、500円が基本料金で、まったく接続時間を含んでいないことを思えば、かなりお得だ。
次に月当たりの利用時間が25時間までのユーザーには、1.600円のじっくりコースをお勧めしたい。
また、アクセスポイントを限定した固定料金コースも登場し、ますます便利になった。なお、決済はクレジットのみ。
■DION
[URL] http://www.dion.ne.jp
[E-mail] support@dion.ne.jp
[受付時間] 9:00~21:00(毎日)
[入会金] 無 (ミニミニコース,ベツベツコースのみ500円)
[料金プラン]
・バリバリコース 月々1,950円 固定
・マイティコース 月々1,480円 固定(通信にはKDDIを使うこと。3分8円)
・バリバリ「フレッツ・ISDN」コース 月々1,950円 固定(フレッツ・ISDNの利用に限定)
・コミコミコースライト 月々1,200円(4時間まで)+10円/分
・コミコミコースレギュラー 月々2,350円(10時間まで)+10円/分
・コミコミコースロング 月々4,700円(20時間まで)+10円/分
・ミニミニコース 月々250円(1時間)+5円/分(課金の上限は3,000円)
・ベツベツコース 5円/分
※ ベツベツコースはなくなっているかも…
※ コミコミコースは、接続料と通話料とをセットにしたプラン。ODNの後を追うように、2001年12月から翌月くり越し制度を開始します。
[含まれるサービス]
・メールアドレス1つ
・ホームページ 5MB
[オプション]
・メールアカウントの追加 月々250円/1個 最大9つまで追加可能
・ホームページ 月々50円/1MB 最大10MBまで
[評価]
経営母体はKDDIで、DIONはアクセスにKDDIの電話回線を用いるため、全国規模でサービスが提供されている(コミコミコース)。
近くにAPがあるかどうかと悩む必要はない。
コミコミコースは接続料に通話料も含んでいるという意味である。
ただ、これも一長一短だ。使ったときはそれでいいけれど、使わなかったときにも基本料金に電話代が含まれているので、必要もない電話代を支払わなくてはならないことになる。しかもNTTのタイムプラス等はまったく適用されない(KDDIの電話回線を使うため)し、都市部で低価格の完全固定制を設けている業者を思うと、決して安いとは言えないだろう。もっとも、そういう方のためにはバリューコースがある。
マイティコースは、マイラインの導入を前にした戦略として登場した。
電話代込みのコースを先駆けて設置した以外は、ODN(日本テレコム)の後を追いかけている状況と言わざるを得ない。
また、バリバリコースとバリバリ「フレッツ・ISDN」コースが別れており、ODNやOCNに比べてややこしい。
ADSLはフレッツ対応、及び自社回線。
■DTI,Dream Train Internet
[URL] http://www.dti.ad.jp
[E-mail] service@dti.ad.jp
[受付時間] 11:00~19:00(月~金曜) 11:00~17:00(土曜)
[入会金] 2,000円
[料金プラン]
・Basicプラン 月々1,380円(5時間まで)+8円/分 上限2,980円
・Liteプラン 月々1,000円 (6:00~22:00のみ接続可能 固定)
・Myプラン 月々500円(2時間まで)+10円/3分
・IP網プラン 月々1,380円 固定(フレッツISDN利用の場合に限る)
[含まれるサービス]
・メールアドレス1つ
・ホームページ15MB(Liteプランは10MB、Myプランは3MB)
[オプション]
・メールアカウントの追加 初期費用500円 月々300円/1個 
・ホームページ 月々500円/5MB 無制限に追加可能
[評価]
通信環境の安定性からか、インターネット関係の有名雑誌が行った顧客満足度ランキングで、のきなみ上位を独占したDTI。
しかもほとんどが一位か二位であった。
この抜きんでた通信環境は、各APの利用状況をDTIが事細かに把握しており、
ビジーの発生が予測される地域では、APの増強ができるまでは入会制限を行うなどして、常にその品質保持に努めているためのものであろう。
料金の面からは、昼間にしかインターネットを利用しない人には、DTI Liteというのはなかなかおすすめできる。
ただし、決済方法はクレジットのみ。
ライバルのザクソンがランキングの上位から消えていったにも関わらず、DTIは安泰の模様。
■BEKKOAME INTERNET
[URL] http://www.bekkoame.ne.jp
[E-mail] info@bekknet.ad.jp
[受付時間] 10:00~22:00(平日) 10:00~17:00(土・日・祝日)
[入会金] 無料
[料金プラン]
・月々2,200円 固定
・年間24,000円 固定 (福祉割引:年間12,000円)
[含まれるサービス]
・メールアドレス1つ
・ホームページ30MB
[評価]
老舗型プロバイダーのベッコアメ。
月額・年額いずれも固定制というのがベッコアメの魅力の一つだろう。
そして基本料金で30MBのディスクスペーズを提供してくれるというのも魅力だ。
裏情報
会員の個人情報の管理体制に問題がある模様。
聞くところによれば、最近数ヶ月の間に会員の個人情報が外部に漏れ、一部会員に対し、密かに謝罪の電話等を入れているようです。
■KCN-Net
[URL] http://www.kcn.ne.jp
[E-mail] info@kcn.ne.jp
[受付時間] 9:00~17:30(平日) 土曜・日曜・祝祭日休み
[入会金] 無料
[料金プラン]
・Kダイヤルアップサービス 月々1,500円 固定
・フレッツ・ISDNオンリープラン 月々1,000円 固定(フレッツ・ISDNからの利用に限る)
・フレッツ・ADSLオンリープラン 月々1,000円 固定(フレッツ・ADSLからの利用に限る)
※ 障害者割引:いずれのプランでも利用料金が半額
[含まれるサービス]
・メールアドレス1つ
・ホームページ30MB
・フレッツ・ISDN、フレッツ・ADSL対応
[オプション]
・メールアカウントの追加 月々100円/1個 最大4つまで追加可能
・ホームページ 月々500円/10MB 無制限に追加可能
[評価]
2001年2月から使い始めたプロバイダー。今のところ不満はない。
KCNは、近鉄ケーブルネットワークの略で、ここは本来CATV回線でのインターネット接続サービスを提供するところのようだが、
ダイヤルアップ接続サービスも提供してくれている。
名前からもお分かりのように、経営母体は近畿日本鉄道である。
したがって、近鉄電車が走っている地域にしかAPが無いため、ここを選択肢に加えられるのは特定の人であると思う
(アクセスポイントは増えてきています)。
京都市(075)、京田辺市・宇治市(0774)、大阪市(06)、富田林市(0721)、堺市(0722,0723)、八尾市(0729)、奈良県内(0742,0743,07439,0744,07443,0745)、伊賀上野市(0595)の各地区の方は、3分10円で利用可能です。
※ 0745-8[],0745-9[]の地域は3分20円です。
これらの隣接地域の方は、NTTのエリアプラスにより3分10円にすることも可能です。
とりあえず、市内通話料で接続可能な地域の方、かなりおすすめです。
障害者はこれで決まり。ちなみに、ビジーはごくたまにしかないらしいです。
最近、Kブロードという形で、ブロードバンドに独自で対応をはじめました。
ADSLは話題のYahooBBより安い月額2,200円です。ただし、地域が限定されているので要注意。
■JustNet
[URL] http://www.justnet.ne.jp
[E-mail] webmaster@justnet.ne.jp
[受付時間] 10:00~19:00(平日) 10:00~17:00(土日祝)
[入会金] 2,000円
[料金プラン]
・はじめてコース 月々100円(1時間)+6分/分
・おきがるコース 月々500円(12:00~18:00使い放題)+6円/分
・ごきげんコース 月々950円(10時間)+6円/分
・たっぷりコース 月々1,950円 固定
・トワイライトフリー 月々1,250円(18時~24時使い放題)+6円/分(指定時間以外)
・デイタイムフリー 月々1,250円(6時~22時使い放題)+6円/分(指定時間以外)
・学割コース 月々950円(6~20時使い放題+3時間/月)+6円/分
・コミとく 月々950円(3時間)+10円/分
※ コミとくコースは、接続料と通話料とをセットにしたプラン。
[含まれるサービス]
・メールアドレス1つ
・ホームページ 10MB
[オプション]
・メールアカウントの追加 月々250円/1~4個
・ホームページ 月々500円/5MB 50MBまで追加可能
[評価]
JustNet(ジャストネット)は、
ワープロソフト「一太郎」、
日本語辞書として定評のある「ATOK」
等で有名な、株式会社ジャストシステムが運営しているプロバイダー。
アクセスポイントが全国的に多く、きっと近くに見つかるはずだ。
料金的な面で言うと、つい最近までは「ふざけるなよ!」と言いたくなるほど高かったが、
新・たっpyりコースが新設され、いっきに「お得なプロバイダー」の仲間入りを果たした。
ただし、おきがる・ごきげんの各コースは高いと言わざるを得ないかも知れない。
もっとも、コンテンツサービスが充実している分を考慮すれば、この料金でも仕方がないのかも知れないが、
そう考えると、「新・たっぷりコース」がますますお得なように感じられる。
注意すべき点がある。入会したとき、全員が「おきがるコース」に自動的に登録されてしまう。
(ただし、入会月の基本料金は不要) 
これ以外にも注意すべき点が多いので、詳しくはこちらをご覧ください。
料金の支払いは、クレジット限定。
デイタイムフリー、トワイライトフリーの料金が値下げされた。
雑誌広告には「値下げ」と自慢げに書いてあるが、たった30円の値下げだ。なんかおちょくられた気分。
■NEWEB
※ KDDとDDIとの合併に際し、NEWEBは旧DDIのDIONにブランドが統合されました。
ここに書いてあるのは、古代の遺産(?)です。
[URL] http://www.neweb.ne.jp
[E-mail] info@neweb.ne.jp
[受付時間] 9:00~18:00(月~土) 日曜・祝祭日休み
[入会金] ダイヤル3は無 それ以外は500円
[料金プラン]
・ダイヤル1 12円/分(通話料込み) 完全従量制
・ダイヤル2 月々800円(5時間)+5円/分 課金は3,000円まで
・ダイヤル3 月々1,850円 固定
・ダイヤルくじら 月々1,200円(9:00~21:00は使い放題)+5円/分(21:00~9:00) 課金は3,000円まで
[含まれるサービス]
特になし
[オプション]
・メールアカウント 月々100円/1個 無制限に追加可能
・ホームページ 月々50円/1MB 最大100MBまで
[評価]
経営母体はKDD、NEWEBはかつて、テレウェイが経営したシリウスという名称であったが、
テレウェイがKDDに吸収合併された際に、NEWEBに名を変えた。
このプロバイダーの特徴は、ほとんどインターネットにアクセスしない人からヘビーユーザーまでに対応した料金プランを設けているということであろう。つきに一二度メールを見るくらいならばダイヤル1、月々の利用時間が5時間前後であるならばダイヤル2、どんどん使いたい人にはダイヤル3、と。しかも新たな料金プランとして、昼間に主にインターネットにアクセスする人を対象とした"ダイヤルくじら"ができた。接続できる時間を制限し、料金を安く設定しているところは他にも数多くあるが、ダイヤルくじらの場合は、5円/分の料金が発生するだけで、接続は可能である。注意点としては、ダイヤル1には接続料だけでなく通話料も含まれているということ、ダイヤル2、ダイヤルくじらは月々の料金の上限が3,000円であること、それから、基本料金にメールアカウントが含まれていないことがあげられる。ダイヤル3の月々1,850円というのは、ODNの月々1,950円のプランを意識したように感じられるが、メールを一つ持つことによって、結局同額になる(厳密には、メールボックスの容量がODN 5MBに対しNEWEB 2MBと異なる)。全体的に見て、基本料金は安く設定し、ユーザーが自分のほしいサービスを付け加えるという形である。ホームページも1MB単位で設定できるし、メールボックスの容量追加も1MB/50円で可能だ。ただ、ライバルのODNと比べれば、APの数は少ないし、ビジーが多発しているようである。APの新設・増設が今後のNEWEBの課題とも言えよう。大家族などでメールアカウントがたくさん必要な方、OCNしかないような田舎で主にメールしかしない方にはおすすめです。都市部の人については、大変おすすめと言いたいところですが、深夜のビジーだけが気になります。ちなみに、APの利用状況はホームページにも公開されていますので、そちらもご参照下さい。
■XAXON INTERNET
[URL] http://www.xaxon.ne.jp
[E-mail] info@xaxon.ne.jp
[受付時間] 10:00~22:00(月~金曜) 10:00~18:00(土・日・祝日)
[入会金] 2,000円 ※ 今なら無料
[料金プラン]
・定額制Never Busy!! コース 月々3,000円 固定
・定額制Never Busy!! マルチリンクコース 月々6,000円 固定
・定額制Never Busy!! 早寝早起きコース 月々1,000円 (6:00~22:00のみ接続可能)
・従量制コース 月々480円(5時間まで)+3円/分
・ダブルアカウントコース 月々980円(使い放題)+3円/分(従量アカウントの場合)
※定額制Nerverbusy!!マルチリンク コース、定額制Nerverbusy!!早寝早起きコースの新規受付は、終了しました。
[含まれるサービス]
・メールアドレス1つ
・ホームページ50MB
・フレッツ・ISDN対応(定額制Never Busy!! コース)
[オプション]
・メールアカウントの追加 月々200円/1個 
・ホームページ容量追加 月々200円/5MB 100MBまで追加可能
[評価]
定額制Never Busy!! 3つのコースについて
 この会社の売り文句は"Never Busy!!"。
他のプロバイダーが"No Busy"を唱えるのに対抗してのことだろうが、その品質にはよほどの自信があると見受けられる。
もっとも、この自信のほどは、インターネット関係の有名雑誌で顧客満足度ランキングの上位に名を連ねているというところからも裏付けられるであろうが。コースの違いについての説明を要すると思われるので、解説しておく。
まず、定額制Never Busy!! コースは、Never Busy(話し中ゼロ)の保証を行っている。一回線あたりの利用者を5人以下に限定。使い放題で利用制限はない。またホームページは50MBまで無料で使用でき、商用利用も可能である。アナログ56k、ISDN64kまで。
次の定額制Never Busy!!
マルチリンクコースは、ISDN128kで接続するための専用のコースである。
接続する回線が異なる以外(保証・ホームページの利用条件等)は、Never Busy!! コースに準ずる。
定額制Never Busy!!
早寝早起きコースは、Never Busy!! コースに利用時間の制限が加わり、その代わりに料金がとてもお得になったと考えればよいと思われる
(ホームページの商用利用はできないが、容量は他コースと同じ50MB)。
もちろんだが、Never Busyの保証まで付いてくる。
しかも時間制限がある業者で比較してみても、XAXONは利用可能な時間が長い方である。
コースの名前の通り、早寝早起きを心がける人にはぴったりである。
これも「早起きは三文の得」なのだろうか。6:00~22:00にしかインターネットを利用しないのであれば、月間2,000円の得である。京都・大阪の学生諸君にはお勧めだ。アナログ56k、ISDN64kまで。
ただし、現在では、定額制Nerverbusy!!マルチリンク コース、定額制Nerverbusy!!早寝早起きコースの新規受付は行われていないようである。
従量制コースについて
定額制Never Busy!!
コースがアクセスポイント限定であるにに対して、従量制コースはかなりのアクセスポイントを有する。
ただし料金体系は一つだけであり、決済方法もクレジットに限られる。
ダブルアカウントコースについて
テレホーダイの回線混雑時、使い放題の定額アカウントでつながりにくい場合に、3円/分の従量アカウントでログインすることにより、
ストレスを解消してもらおうというねらい。
料金はカード払いのみになっているようです。
VISA,マスター,JCB,ミリオンの各カードが対象。
最近、ランキングの上位から名前が消えました。
Never Busyに徹していた頃と違い、アクセスポイントの増加などに力を入れすぎたためであると思われます。
さらに決済方法をクレジットに一本化したこと、料金プランについての選択肢を減らして自由度がダウンしたことなどから考えると、この先真っ暗でしょう。
もう救いようがありません。
一時期、契約も考えていたのですが、そんな気なくなりました。

プロバイダー情報
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/1165/provider/hi-ho.htm

NAMA-i Home
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/1005/

マグネット
http://www.magnet.ne.jp/index.html

Nama Home
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/4490/

















1996年2月6日火曜日

[通信][PC] Anachie J2.0.1,接続設定(3Web,MacOS7)





Anachie J2.0.1 設定方法
Anachie J 2.0.1を起動させてから「編集」より「初期設定...」を
選択しまして「"インターネット設定"を起動する」をクリックします。
下図の様に表示されましたら「個人情報」をクリックします。
「実名:」お客様の名前を入力します。
「所属:」空白でも問題ありません。
入力しましたら左上の四角をクリックして閉じます。
「電子メール」をクリックします。
「メールアドレス:」メールアドレスを入力します。
「メールアカウント:」ユーザーIDを入力します。
「メールパスワード:」パスワードを入力します。
「SMTPホスト:」SMTPサーバーを入力します。
入力しましたら左上の四角をクリックして閉じます。
左上の四角をクリックして閉じて、「初期設定」の画面内の「保存」をクリックします。

3Web
http://3web.ne.jp/










[通信][PC] Fetch 3.0.1,接続設定(3Web,MacOS7)


 
Fetch 3.0.1 設定方法
Fetch3.0.1を起動させ、「Customize」より「Preferences...」を
選択して「Upload」をクリックし以下のように設定します。
「Misc」をクリックして以下の下図の様に設定します。
設定しましたら「OK」をクリックします。
「File」より「New Connection...」を選択します。
「Host:」弊社よりご案内しているサーバーを入力します。
「User ID:」ユーザーIDを入力します。
「Password:」パスワードを入力します。
「Directory:」public_html と入力します。
入力しましたら「OK」をクリックします。
正しく接続されますと下図の様に表示されます。
後はドラッグアンドドロップでファイルを転送出来ます。転送されますと転送された
ファイルが表示されます。

3Web
http://3web.ne.jp/











Fetch 3.0.1 パーミッション変更方法
ファイルのパーミッションを変更するには接続後してから変更したいファイルを
選択し、「Remote」より「Set Permissions」を選択して設定画面を表示させます。
実行ファイルのパーミッション「755」に設定したい場合は下図のように設定します。
ログファイル等のパーミッション「666」に設定したい場合は下図のように設定します。

3Web
http://3web.ne.jp/