2016年5月28日土曜日

[通信] 無線LANやルータなどからのウイルス感染


無線LANやルータなどからのウイルス感染 - うちには家族のパソコンが数台ある... - Yahoo!知恵袋
adew54wさん
2010/5/1711:53:51
無線LANやルータなどからのウイルス感染
うちには家族のパソコンが数台あるのですが
そのうちの1つは父の物で、たまにネットに繋ぐ程度だから面倒とのことで
windowsUpdateも全くせず、セキュリティソフトも何も入ってないパソコンがあります
そのパソコンがウイルス感染した場合、無線LANやルータなどを通じて、他のパソコンにも被害が及ぶ可能性はありますか?
それと無線LANやルータ本体などに感染するウイルスなんてものもあるのでしょうか?
補足
楽観的に考えているせいか父を説得しても無駄なようです。
家族間でデータのやり取り?等はやっていないので他のPCのセキュリティ面をしっかりしておけば
遠隔操作型のウイルスにでも感染しない限り、大丈夫だと考えるのは楽観的でしょうか?
閲覧数:19,644 回答数:2 お礼:25枚
ベストアンサーに選ばれた回答
milksizegeneさん
編集あり2010/5/1816:40:59
こんにちは。複数のPCをルーターを使ってつなげている場合は当然1台が感染すれば同一ネットワークでつながっているほかのPCに感染する危険性はありますね。
ましてやwindowsUpdateも全くせず、セキュリティソフトも何も入ってないPCでしたら尚更だと思います。
万一感染した場合は大元の回線に接続してあるlanケーブルを抜いてこれ以上外部へとウイルス感染しないようにする処置が必要であると言えます。
対策としてはセキュリティソフトが入っているパソコンはそのソフトで駆除するとして
セキュリティソフトが入っていないパソコンは体験版のセキュリティソフトをダウンロードしてきて定義を更新し、スキャンしてもいいかと思います。
ルーター本体に感染するということは基本的にはないはずです。
全くないとは言い切れませんが可能性としては低いと言えますね。
ルータ本体はもともとその機種によってもプログラム等が違いますので。
しかしながらたまにネットに繋ぐ程度だからといってwindowsUpdateをしない、セキュリティソフトをいれないというのはまずいですね。
逆に考えればたまにしか使わないのだからこそ
つなげた際には常に最新にしておかなければ新種のウイルスに対抗できませんからね。
ましてやそのようにウイルス感染しやすいPCが同一ネットワークにあればそれだけで
他のPCに感染する可能性はより高まります。お気をつけ下さい。
http://www.seculead.jp/contents/2010/04/blog-post.html
上記サイトはセキュリティ関連のサイトです。
少し参考になさってください。
補足…>家族間でデータのやり取り?等はやっていないので他のPCのセキュリティ面をしっかりしておけば
遠隔操作型のウイルスにでも感染しない限り、大丈夫だと考えるのは楽観的でしょうか
それは楽観的と言えます。
例えばPCがウイルスに感染して乗っ取られて遠隔操作をされた場合、
他のパソコンを攻撃される恐れがあります。
つまり言い換えれば、お父さんのPCが加害者になりうると言う点です。
それは攻撃されるパソコンが同一ネットワーク上のパソコンだけではなく、
他人のパソコンでもあるということ。
そうなれば、関係のない他人にまで迷惑をかけることになる。
インターネットをする上で、セキュリティソフトをいれることは、最低限のマナーでもあります。
また例えばおとうさんのパソコンに知人のメルアド等の個人情報が格納されている場合、
情報収集型のトロイ系やスパイウェアのウイルスに感染した場合は、その情報まで盗まれるでしょうね。
そうなれば、おとうさんの知人にまで迷惑をかけることになります。
質問者さん、この知恵袋の質問をよく見てください。
毎日、多くの方がウイルスに感染したといって質問されています。
セキュリティソフトを導入するということはある意味、自家用車の任意保険と同じであると考えてください。
パソコンがウイルス感染にあってから早くにセキュリティソフトをいれておけばよかったというように後悔しても遅いですからね。
何とかお父さんを説得できますように願っております。

Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1340939138

2016年5月17日火曜日

[設定][OS] Windows 10,ファイル名を連番で整理





[設定][OS] Windows 10,ファイル名を連番で整理
Q&A で 分かる Windows 10 
投稿者:“ た ぬ き(1)”
投稿日:2016年11月16日(水)06時01分44秒
[Windows 10]
ファイル名を連番で整理したい
多数の写真の中から、同じテーマの写真をピックアップして、、、1カ所のフォルダーに集めると、ファイル名がバラバラなので整理しにくいことがある。こういう場合はファイルを「ベース名+連番」という形にした方が整理しやすい。このようなファイルのリネーム機能は、以前のWindowsから組み込まれている。
連番にしたいファイルをエクスプローラー上で全て選択した後、「ホーム」タブの「名前の変更」をクリックする。ここでファイルに共通で付けたいベース名を入力すると、連番が自動で割り振られる。たとえば「旅行2015」と入力すると「旅行2015(1)」、「旅行2015(2)」……と連番が付く。
このときの連番はエクスプローラーで表示されるファイル順で番号が振り直されるが、異なる種類のファイルがあると、ファイルの種類ごとに1から振り直される。画像もJPEGとPNGで区別されるので、同じ種類のファイルを集めてから作業した方がよい。
▽同じ種類のファイルを1カ所のフォルダーに集めて、全て選択する。アイコンが表示されている順番(左上から右、そして1段下の左端から右下へ)は、そのまま連番の順序になる。
▽リボンを表示して「ホーム」タブをクリックし、「名前の変更」をクリック。このとき何かのファイルのアイコンをクリックすると選択が解除されてしまう。
▽連番ファイルのベース名を入力する。ここでは「沖縄2015」と入力した。入力を終えたら[Enter]キーを押す。
▽ファイル名が自動的に「ベース名(連番)」の形に変更される。失敗したと思ったら[Ctrl]+[Z]キーを押せば、連番になる前の状態に戻せる。
▽異なる形式のファイルが混ざった状態で連番にすると、形式ごとに1から連番が振られるので注意。

たぬきbbs    
http://8823.teacup.com/tanuki/bbs
https://8239.teacup.com/tanuki2/bbs?page=4

2016年5月4日水曜日

[SNS] おばさんたちはinstagramに来ないでほしい

[SNS] おばさんたちはinstagramに来ないでほしい
「おばさんたちは来ないでほしい」と「無断リンク禁止」の記憶
シロクマ(はてなid;p_shirokuma)2016年02月01日 18:16
風邪っぽいので簡単に。
おばさんたちはinstagramに来ないでほしい。|かおりんた|note
インターネット好きの間では一騒ぎとなった「おばさんたちはinstagramに来ないで欲しい」。いろんな人がいろんな言及をしていますが、私は懐かしい気持ちになりました。
ネットとリアル。自分のネットコミュニケーションやネット社交圏を見せたい相手にしか見せたくない気持ちがあるとしたら、なすべきことをなして自分で自分を救いなさい――それが数年ほど前のネットユーザー的な“常識”だったと思います。そういう時代のインターネットを知っている人間が「お前は何を言っている」「mixiに還れ」と過敏反応するのは理解できるところです。
と同時に、そうやって自助努力的な作法行儀を内面化していないネットユーザーからすれば、自分が新しく見つけた(と思っている)インターネットの余白に他人が土足で入ってくることに嫌悪感を表明したくなるのも、気持ちのわかるところではあります。もちろんこれは、twitter黎明期にtwitterをやっていた人、成長途上のサブカルチャーコミュニティをやっていた人などにも当てはまる話で、人生経験のある人には既視感のある風景かもしれませんが。
で、こちらの記事を読みながらふと私の口から漏れたのは、「これって、「無断リンク禁止」に似ているんじゃないか」でした。
まだインターネットにSNSはおろかブログもなかった頃に、ウェブサイトのホームページに大書されていた「無断リンク禁止」の文字。
「読まれたくないならオープンなインターネットを使わず、クローズなインターネットに行け」という話がなかなか成立しにくかった頃に、オープンなインターネットの一角にその民俗は存在していました。mixiも無かったような時代のお話です*1。
「同好の仲間以外にはみられたくない」という思いは、いきさつや時代の違いはあれど昔からあったわけです。それは素朴な願いであり、ネットリテラシー的なものが確立途上だった時期に現れたローカルなネット民俗でした。後のインターネットの潮流からは完全に取り残され、SNSの台頭とともにこうしたネット民俗は消えていきましたが。
今回、「おばさんたちには来ないでほしい」という文章を読んで、私が懐かしい気持ちになった理由は、たぶんこの「無断リンク禁止」に相通じるところがあったからだと思います。イコールではないんですが、「おい、おまえインターネット世間に疎いな、なに懐かしいこと書いているんだ」って思わせるような、イノセントな筆致が過去を思い出させたのでしょう。
皆が皆インターネットに繋がり、繋がり過ぎてしまえば、自分達だけの別天地なインターネットが欲しい、という気持ちが現れてくるのはわかる話です。かつてのアーリーマジョリティ勢であれば、そういう気持ちが湧いてきたら「新サービスに行けや」って話になるんでしょうが、最近instagramを始めるような人達においては、そういう「新サービスに行けや」的な感性になびけるわけもなく、「おばさんが来るなや」ってなるわけですかね?この「私達が出立するのでなく、おまえらが来るな」的感性って、やっぱり「無断リンク禁止」に相通じる何かがあるように感じるんですよ。「イヤなら新しいサービスに引っ越そう」ではなく、「ここは私達の別天地だ!来るな!」って立札を求めてしまうセンス。これは似て非なるインターネットの態度だと思います。
このたびの“謝罪”なる所作がどのような意味を持つのかは、私にはわからぬところです。が、とにかくインターネットを巡る価値観が270度ぐらい巡って、新旧が摩擦を起こした一件ではあるな、とは思います。「無断リンク禁止」的なセンスがfacebookやinstagramといったサービスに降りて来るのは面白く、しかし考えてみれば必然的な出来事なのかもしれません。「実名でインターネットやってるんだから、そういう可能性は最初から頭に入っていて然るべき」とは言ったって、ねぇ。
本当はみんな、「無断リンク禁止」的な、排他的なインターネットを誰にも邪魔されずにやりたい願望を多かれ少なかれ持っているんではないでしょうか。
そういうサイレントな欲求が「おばさんたちには来ないで欲しい」という文字列によって掘り起こされ、焦点化され、ボウボウと燃えた本件は、言及の水面下に広がる願望や葛藤を垣間見せてくれる現象のように私には思ったのでした。
他の炎上もそうですが、インターネットって、衆生の願望や欲求や葛藤が一点集中するような article はホントよく燃えますね。こういう水面下の欲求や葛藤を見抜いてコントロールする人が、炎上と消火の――というよりメディア上の――マジシャンになれるのでしょう。私は遠慮しておきますが。
*1:mixi等が普及していった後も、数年程度はこの表記民俗は存続しました
    
BLOGOS
https://blogos.com/article/379974/
https://blogos.com/article/577398/