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2023年8月28日月曜日

[通信][MVNO] MVNO情報,低速モード/制限モードでの速度比較






 

[通信][MVNO] MVNO情報,低速モード/制限モードでの速度比較
人気14社の格安SIMで低速モードを比較。1Mbpsで速い&無制限で使える会社教えるよ!
更新日:2023/08/152021/06/23
コツマガ編集部
格安SIMは低速モードにするとGBがカウントされず、無制限で使える格安SIMがあります。なんですが!!!低速モードだと遅い!なんじゃこれ!
ということもありますので、そうならないために、人気のある14社の格安SIMの低速モード事情について調べて見ました!
■低速モードが使える格安SIMの比較表
低速モードを比較した表を作ったので、ぜひ見てください。
✔低速モード比較
1000kbps  楽天モバイル
1000kbps  UQモバイル
0300kbps  IIJmio
0200kbps  mineo
0200kbps  イオンモバイル
0128kbps  LIBMO
低速モードがある格安SIMは
楽天モバイル
UQモバイル
mineo
IIJmio
LIBMO
イオンモバイル
J:COM MOBILE
の8社でした。ですが、条件なしで低速モードの速度で1Mbpsあるのは楽天モバイルだけなので、「低速モードが速い格安SIM」を探している人は楽天モバイルで決めてしまって良いでしょう。正直なところ128kbpsとか200kbpsだとちょっと使いづらいと思います。この数値は以下の表を参考にしてみてください!こうやって見ると1Mbpsならネット検索や音楽なども聞けるので良さそうです。
・メールやLINEを使う場合の目安128kbps~1Mbpsが目安。
・画像、動画、資料などが添付されている場合はダウンロードに時間がかかるアプリ通話&ビデオ通話の目安普通の通話は200Kbpsが目安。
・ビデオ通話は500Kbps~1.5Mbpsが目安。ネット検索やWEBサイトの閲覧1~10Mbpsが目安。
画像が多いページなら3Mbpsあればよい。
・音楽を聴く場合の目安1Mbps程度が目安。
・動画を見る場合の目安5~20Mbpsが目安。
・高画質動画(4K動画等)を見る場合は25Mbpsが目安
・オンラインゲーム5~50Mbps。推奨速度がアプリなどに記載。このように低速モードがあるかないかを考えている場合は、楽天モバイルがいいかなと思いました。
ただ、有料ですがもう少し速い低速モードを使いたい方は以下をご覧ください。
■【低速モードプラン】mineoとBIGLOBEモバイルの詳細
基本的に、低速モードであれば、GBは使い放題になりますが、低速モードは速度が遅くなるので特殊なプランがあるmineoとBIGLOBEモバイルはオススメです。使い方によっては、無料の低速モードを使うよりも、mineoやBIGLOBEモバイルの方が良い場合もあるので、チェックしてみてください。
✔mineoの「パケット放題Plus」月385円
mineoの場合は普通の低速モードだと200kbpsですが、パケット放題Plusという月額385円のプランに入ると1.5Mbps のスピードになって使い放題になります。このパケット放題Plusの評判がけっこういいので、オススメできます。また10GBのプランだとパケット放題Plusの385円は無料になります。10GBのプランでも以下のように安いのでオススメです。
10GBプランの料金
データ通信のみ 月額1,705円
データ&通話 月額1,958円
なおパケット放題Plusは1.5Mbps で使う放題にはなるのですが、3日間で10GBまでとなっています。少し制限があるので、その点だけご注意ください。また当サイトでmineoに関するアンケートを収集したのですが、利用者の評判がけっこう良かったので、個人的にオススメです。
✔BIGLOBEモバイルの「エンタメフリー」月308円
BIGLOBEモバイルには低速モードが無いのですが、エンタメフリーオプションというものがあります。月額308円で、指定のサービスのGBがカウントされないというプランです。速度は非公開ですが使った人の口コミを見ると2~3Mbpsのようなので、1Mbpsより出ているようですね。
(たぶん地域や回線の混雑状況によると思います。)指定のサービスは以下の通りで、意外と幅広いです。YouTubeを見たり、音楽をよく聞く人にはオススメです。このようにBIGLOBEモバイルは指定のサービスがありますが、mineoは指定のサービスなく1.5Mbpsの通信なので、幅広くパケット使い放題がいい!という人はmineoが絶対的にオススメです。実際の格安SIMの通信制限は、最大速度も含めた条件がキャリアごとに変わってきます。代表的な14社の通信制限についてまとめましたので、下記の表を参考に比較してみましょう。
✔制限時の速度
1000kbps  楽天モバイル
1000kbps  Ymobile
1000kbps  J:COM MOBILE
1000kbps  UQモバイル
1000kbps  LinksMate ※ 
0300kbps  IIJmio
0200kbps  mineo(Dプラン)
0200kbps  BIGLOBEモバイル(タイプD)
0200kbps  HISモバイル
0200kbps  イオンモバイル
0200kbps  QTモバイル
0200kbps  nuro mobile
0150kbps  y.u mobile
0128kbps  LIBMO
0120kbps  日本通信(databug調べ)
※ 20GBプラン以上の場合。未満だと200kbps
✔低速モードの速度
1000kbps  楽天モバイル
1000kbps  UQモバイル
0300kbps  IIJmio
0200kbps  mineo(Dプラン)
0200kbps  イオンモバイル
0128kbps  LIBMO
低速モードではありませんが、通信制限がかかった時も速度が速いと便利です。通信制限時でも1Mbpsの速度が出るのは以下です。
・楽天モバイル→条件なし
・Y!mobile→シンプルM、シンプルLプラン
・UQモバイル→条件なし
・J:COMモバイル→10GBプラン以上
・LinksMate→20GBプラン以上
もし制限がかかっても快適に使いたい場合は上記の5社から選ぶのが良いでしょう。
■あなたにぴったりの通信量は?ギガ数ごとに解説!
格安SIMのプランを選ぶ際には、自分に合った通信量を把握しておくことが大切です。ギガ数が多ければ料金の面で損してしまいますし、少なければ通信制限で思うように利用ができない可能性もあるでしょう。この項目では通信量ごとに利用目安を解説しますので、あなたの利用方法と照らし合わせながら、ギガ数の選び方に役立ててください。
✔利用目安
・0~1GB
メールの送受信
Webサイトの閲覧
・1~3GB
SNSの利用(動画は除く)
LINE通話(長時間の通話は除く)
・3~6GB
SNSの利用
少量のテザリング利用
・6~10GB
SNS(TikTokなど動画主体のもの)
アプリゲーム
・20GB~
YouTubeの利用
頻繁なテザリング利用
■格安SIMが低速になる2つのケース
格安SIMは当然ながら、普段の使用で問題が発生することはほとんどありません。ただし、以下に該当する場合には通信が低速になることを理解しておきましょう。
・混雑しやすい場所・時間帯で使っている
・契約ギガ数を越えている
ここからはそれぞれの詳細について解説していきます。いざというときに焦らないよう、しっかりと内容を確認してください。
✔混雑しやすい場所・時間帯で使っている
まず初めに、人口が多い都市部での利用時には通信速度が低下する傾向にあります。これは1つの基地局に対してアクセスしているユーザー数が関わっており、ユーザー数が増えるにあたって1人あたりに割り振られる通信網が少なくなるためです。
・混雑する時間帯
・休憩時間にユーザーが増える昼の時間帯
・仕事や学校が終わり、使用者が増える夜の時間帯
上記の時間帯も通信速度が低下する傾向にあることを覚えておきましょう。
✔契約ギガ数を越えている
自身が契約しているギガ数を超過した場合は、当然通信制限がかかります。これは格安SIMだからといって通信制限がかかるわけではありません。大手キャリアでの契約時にも、契約しているギガ数を超過した場合には通信制限がかかります。そうならないように、普段から自身がどの程度ギガを利用しているのか、契約ギガ数はどの程度になっているのかというのをしっかりと確認しておきましょう。
■格安SIMで低速にならないためにできる3つのこと
ここまでは通信制限にかかっても問題なく使用ができることについて解説をしてきました。ですが、やはり通信制限にかかるのは不安という人もいることと思います。もちろん、通信制限にかからないほうが、不便なく利用できるという点に関しては否めません。そこで通信制限にかかって低速にならないよう、普段からできる対策を3つ紹介します。
✔バックグラウンド更新をオフにする
通信制限にかからないよう、一番初めにできることはバックグラウンド更新をオフにすることです。バックグラウンド更新とは、アプリなどの更新を使用している機能の裏で行うことで、これらが行われている際は当然通信が発生しています。そのため、意図せずにギガ数を消費してしまう可能性があるのです。バックグラウンド更新をオフにしておけばこのような心配はなくなり、Wi-Fi利用時に更新を行うようにすることで、意図しないギガの消費を抑えることができますよ。
✔低速モードにする
普段の利用を低速モードにして利用をするのも1つの対策です。低速モードというのは、普段の利用を意図的に抑えて使用するモードで、この状態のときには月間利用可能ギガ数を消費することはありません。例えば、LINEなどでメッセージをやりとりする分には低速モードでも十分なことが多く、やりとりの中で写真や動画を送らなければならないときにだけ高速通信を利用するという使い方をすることもできますよ。モードをうまく使い分ければ、ギガの消費を抑えられることは間違いありません。ただし、すべてのキャリアができるわけではないので、この点は注意しておきましょう。
✔追加データ容量の購入
上記2つでも対策ができなかった場合の最終手段として、追加でデータ容量を購入する方法があります。金額は格安SIM会社ごとに変わりますが、1GB単位の販売が一般的。万が一購入したギガ数を使い切らなかった場合には、一定期間で失効となってしまうことも覚えておきましょう。
■まとめ:あなたの使い方にあった格安SIMを選ぼう!
今回は格安SIMが低速になる理由や対処法、ギガ数ごとの利用目安について解説をしてきました。格安SIMは低速時にも十分に使用できることがほとんどです。そのため、通常の利用ではほとんど困ることはないでしょう。また、格安SIM会社はそれぞれに特色を持っています。これらの特色を理解した回線選びを行うことができれば、いまよりもお得で便利なスマートフォンライフを楽しむことができるようになるでしょう。

コツマガ
https://pex.jp/magazine/sim-teisoku/










23.8.25
日本通信(10GBプラン)に契約して1ヶ月。大体,月の中旬頃に高速モード使い果たし制限モードになる。先週の実測値では
12:00  015kbps
16:00  120kbps  
22:00  110kbps
 という感じ。混雑する昼の時間帯は,ほぼ使えない速度にまで落ちたが,それ以外は120〜150kbps。相当遅いクラスだが,マァ我慢して使えるレベル。OCNモバイルよりもやや速い感じで,混雑時のスピードは気絶するほど遅くなる。

ghhjjj pc  





日本通信SIMのデータ容量超過時の低速通信は具体的にどれくらい低速なのか
orefolder
2021年01月11日
約1ヶ月前に日本通信SIMの合理的20GBプラン(今は16GB)を契約しました。ほかの格安SIMと比べてお昼などの混雑時間帯でもしっかりと速度が出て気に入ってます。具体的な数値については、当サイトの格安SIMの速度測定記事をご覧ください。
【2021年1月上旬】格安SIM主要な19回線の速度測定:日本通信SIMの合理的プランが速い! | OREFOLDER
この日本通信SIMですが、合理的20GBプランに限らず、決められたデータ容量を超過した時には低速通信になると書かれています。ただその「低速通信」が実際にどの程度低速なのかは公表されていません。(Twitterなどで聞いても「公表してません」と答えられます)そこで、実際に16GBを使い切ってどの程度の低速になるのか確かめてみました。
■当月利用データ量はマイページで確認
日本通信SIMの使用データ量はマイページで確認できます。スマホの設定でも使用したモバイルデータ通信量は確認できますし、そういったアプリもありますが、あくまで通信会社側での数値が正しいものとなります。ただ日本通信の場合は、このマイページに反映されるのは多少タイムラグがあります。
とりあえず、上記のように「高速通信の最大値に達したため、現在の通信速度は低速通信です。」と書かれてるのは確認できましたし、低速になっているのでしょう。ということでアプリを使って速度測定してみました。
あれ…?低速制限が来ません…。
どういうことかと思っていたのですが、どうやら「日付が変わる時点で制限がかかる」ということのようですね。(公式に発表されてる情報ではありません。)つまり明日0時から低速になるんですね。データ容量超過した日は使い放題だ、ヒャッハー!…と思ったのですが、私の日本通信SIMの契約は12月12日からでした。そして日本通信SIMは料金月が暦月ではなく、開通日を起算日とします。つまり私の場合、明日1月12日からはまた新しい料金月となり、また16GB使えるというわけです。…これでは低速時の速度が確認できない…。一応、毎月2回の速度測定で使っているので、それが終わるまでは低速にするわけにもいきません。なのでまた来月、2月上旬の速度測定が終わったら確かめてみようと思います。すいません…。
一応、前日も何度も速度測定して、スマホのアプリ上の数値では16GBを遥かに超えていたのですが、マイページでのデータ量表示を確認し忘れていました。この差が思ったよりもあったのだと思います。(今日の昼に見たら15GB弱でした…。)来月は、ちゃんと使い切りたいと思います。
■私は未確認ですが低速時の速度は128kbpsという情報も
なお、ネット上の情報だと低速制限時の速度は128kbpsだというものも見かけました。大抵の格安SIMは低速時には200kbpsで、ワイモバイルやUQ mobileなどで上のプランならこれが1Mbpsになります。128kbpsと200kbpsではどちらも遅いのであまり変わりないとも言えますが、低速時の速度が気になる人は、この差も大きく考えるかもしれませんね。
■追記:速度制限来ました
上で書いたとおり、速度制限がなかなか来なかったのですが、ついうっかりSPEEDCHECKのスケジュール機能で速度測定を繰り返していたところ、20時25分ごろから速度制限に入ったようです。
実際の速度はというと、128kbps…よりはもう少し出てる気はしますが200kbpsは出てないといったところです。200kbpsに制限される格安SIMも実際にはほんの少し超えることもあるので、日本通信SIMの低速通信は概ね128kbpsと言ってもいいくらいだと思います。

OREFOLDER
https://www.orefolder.net/2021/01/nihontsushin-plan20gb-3/





2023年7月5日水曜日

[通信][MVNO] MVNO情報,IIJmio〜IIJmioを語る座談会 with スタパ齋藤




[通信][MVNO] MVNO情報,IIJmio〜IIJmioを語る座談会 with スタパ齋藤
「IIJmioを語る座談会 with スタパ齋藤」で語られたこととは? メリットや、意外な使い方など
提供:IIJ
房野 麻子
2023年5月8日 00:00
数あるMVNOサービスの中でも、通信品質の良さやコストパフォーマンスが魅力の料金プランで、高い支持を維持しているインターネットイニシアティブ(IIJ)の「IIJmio」。ケータイ Watchの読者の中にもIIJmioのユーザーやファンは多いはずだ。そこで、本誌コラムでもおなじみのスタパ齋藤氏をゲストに迎え、「IIJmio」のユーザーと、こだわりの使い方やおすすめポイントなどを語り合う「IIJmioを語る座談会 with スタパ齋藤」を開催。ここではIIJmioに対する率直な印象からマニアックな使い方まで、さまざまな話題で盛り上がった座談会の様子をお伝えしよう。
■4人のIIJmioユーザーが集まった
座談会に参加したのは、本誌の人気コラム「スタパトロニクスMobile」でお馴染みのスタパ齋藤氏と、今回のイベントに応募してくれた「あんちゃん」さん、「タッピィ」さん、「ナベ」さん、「よっち」さんの4人のIIJmioユーザー。司会進行は関口編集長が務めた。
■IIJmioを利用するようになったきっかけは?
まずは自己紹介を兼ねて、IIJmioを利用するようになったきっかけを聞いた。
スタパ氏がIIJmioを使い始めたのは2014年4月から。「当時バカ買いしていたSIMフリータブレットで、IIJmioのSIMが使えるようになったから」というのが理由だ。あんちゃんさんは、IIJmioのサービスイン当時から使っているという強者。よっちさんは2018年秋に契約したものの、「通信速度に満足できず」一旦離脱。しかし1年ほど前に復帰してからは、通信速度が上がったと実感しているそうだ。ナベさんは2015年3月から利用開始。ただ、「店頭でAPN設定をやってくれるから」という理由で、IIJがMVNEとしてサービスを支援しているビックカメラの格安SIM「BIC SIM」を選択した。「BIC SIM」は、2018年から使っているタッピィさんも同様の理由からBIC SIMを利用している。
■「ギガプラン」のデータ容量の増量、どう思う?
次に、4月1日から「ギガプラン」で、月額料金は据え置いたまま「4ギガプラン」のデータ容量を5GBに増量して「5ギガプラン」へ、「8ギガプラン」のデータ容量を10GBに増量して「10ギガプラン」へ改定したことについて、どう思うかを聞いてみた。
データ増量を「嬉しい」「大歓迎」と受け止めた人は、タッピィさん、よっちさん、あんちゃんさんの3人。容量を複数端末でシェアして使っているタッピィさんは、「動画を結構たくさん観るので、減るときはガンガン減る」とのこと。容量は「あればあるほどいい」という考えで、今回の改定で既存契約者は手続きなしで自動的に増量されることも評価していた。あんちゃんさんはSIM対応のノートパソコンを使用しており、増量したデータプランが「容量、料金ともすごくマッチしている」と喜んでいた。一方、スタパ氏とナベさんは1枚当たりのSIMの消費データ容量が少なく、増量について「自分にはあまり関係がない」と苦笑い。ただ、5ギガプラン、10ギガプランは「ボリュームゾーンだと思うので喜んでいる人が多いと思う」(スタパ氏)と評価。ナベさんは「2ギガプランの容量アップがあれば」と期待していた。
■IIJmioを選んだ理由、メリットをあらためて語る
✔信頼性の高さ
今回集まったスタパ氏と4人は、iPhone、Androidスマホはもちろん、ノートパソコンやモバイルWi-Fiルーターなど端末を複数持ち歩き、複数回線を契約している、いわばモバイルの「プロ」だ。彼らはどこに魅力を感じて回線にIIJmioを選んだのだろうか。スタパ氏は信頼性の高さを挙げた。「昔からインターネットだったらIIJだとよく聞いていた。安心と信頼のIIJ、みたいな感じ」と振り返る。タッピィさんもIIJについて「素晴らしいMVNOの雄」と賞賛。イメージだけでなく、実際の通信品質に対する評価も全体的に高かった。
✔「データ容量シェア機能」が好評
全員から好評だったのが、ギガプランで利用できる「データ容量シェア機能」だ。IIJmioの特徴的な機能で、同一mioIDで最大10回線までデータ容量を共有できる。複数のSIMそれぞれのデータ容量をまとめて扱うことができ、1人で複数台の端末を運用して容量をシェアしたり、家族みんなでシェアしたりといった使い方が可能になる。
「SIMが複数あると、端末にSIMを入れ替える面倒がない。スマホを2台使った実験もできる」というのはスタパ氏。日頃からたくさんの端末を購入し、挙動をチェックしているスタパ氏らしい使い方だ。
✔IIJmioといえば「データシェア」
タッピィさんは、「スマホは2台が必須」といい、NTTドコモ回線を使ったタイプD、au回線を使ったタイプAの間でも容量を共有できるのが便利と語った。端末それぞれにSIMを入れておけば、発熱やバッテリーの消耗が心配なテザリングをしなくて済むという利点も挙げた。あんちゃんさんは「パソコンでデータをたくさん使うからスマホは節約しようといった使い方もできる」と自身の使い方を紹介した。なお、データ容量シェアの設定は、会員ページの「データシェアの確認・編集」でできるが、そこでの設定のしやすさを評価する声も多かった。
■eSIMについてどう思う?
✔すぐに契約できる安心感
すべての参加者が複数の回線を契約していたが、特に目立ったのがデュアルSIM端末での「eSIM」利用だ。他社のeSIMを契約している人も多かったが、あんちゃんさんはIIJmioのeSIMを契約し、パソコンで利用しているという。あんちゃんさんはeSIMの魅力を「契約したいと思ったら1、2時間ですぐに使えるようになること」と強調。特にIIJmioのeSIMの契約や、必要なeSIMプロファイルの発行が分かりやすいという。また、物理的なSIMカードだと手元に来るまで時間がかかったり、受け取るための一手間がかかるが、eSIMには「本当に緊急時でもすぐに契約できる安心感」があるという。
✔複数のeSIMを切り替えて使う
タッピィさんは、画面をスクロールして見せてくれるほど、たくさんのeSIMのプロファイルをインストールしていた。それを切り替えて利用しているそうだ。
「個人事業をやっているので、電話を切り替えて連絡したいときがあるんです。複数のeSIMを契約して、連番を付けて管理しています」(タッピィさん)
✔通信障害などに備える
ナベさんも「eSIM自体は使いたい」という意見。「通信障害などのトラブルがあったときのために、別々の事業者のSIMを2つ以上、入れておきたい」と語っていた。ただ、実は物理SIMのデュアルSIM端末が減ってきたせいでeSIMを利用している部分もあるという。よっちさんも「Android端末はコロコロ機種を変えるので、そういうときには物理SIMの方が楽」という意見だった。最近のスマホは物理SIM+eSIMという組み合わせでのデュアルSIM対応が多くなってきている。そうした環境の変化もあって、自然とeSIMを使うようになっていく流れがありそうだ。
✔eSIMは積極的に使いたいが、上級者向け?
基本的には、全員、eSIMを積極的に使っていきたいという姿勢だった。1台のスマホに5個、6個とeSIMプロファイルを入れておき、切り替えて使えるのは「物理SIMにはない便利さ」(あんちゃんさん)、「使うととても便利で使いやすい。タブレットはもうeSIMにしていこうかなって気がしています」(スタパ氏)という声があった。ただ、デュアルSIMで使っていると電池持ちが悪くなるというのは、全員の共通認識としてあった。また、やはりeSIMはまだ上級者向けの機能という印象が、参加者の中にもあった。「知り合いに、どうすればいいのかとよく聞かれる」(あんちゃんさん)、「言葉が独特で障壁になっている」(スタパ氏)という指摘があった。IIJmioのeSIMに対しては、タッピィさんから「機種変更したときの手数料が少し気になる」という注文も出ていた。
■通(プロ)ならではのIIJmioの意外な使い方
せっかくの機会なので、プロを自認する参加者のみなさんに、IIJmioの意外な使い方について聞いてみた。
✔通話定額オプションを契約し、通話メインで使う
よっちさんは、通話定額オプションの「かけ放題+」も契約し、意外にもIIJmioの回線を通話メインで使っているという。ちなみにIIJmioの通話定額オプションは、月額500円で1回5分以内の国内通話が無料になる「通話定額5分+」、月額700円で1回10分までの通話が無料になる「通話定額10分+」、そしてかけ放題で月額1400円の「かけ放題+」から選べる。
「MNOのかけ放題は利用料が若干高いので。IIJmioは、どちらかというと通話のウェイトが大きい感じです」(よっちさん)
ただ、少し気になるのが通話品質だという。もちろん、通話に支障をきたすほどではないが、MNOの回線に比べると「若干、落ちる感じがする」とのこと。改善を希望していた。
✔「データ容量プレゼント機能」を活用する
タッピィさんは、最近、母親が使っている回線で使用データ量が急激に増えてきた対策として「データ容量プレゼント機能」の活用を考えているという。データ容量プレゼント機能はデータ容量シェア機能と異なり、データをプレゼントされた人は、自分が持っている容量とプレゼントされた容量しか使うことができない。シェア機能のように、他の人のデータ容量まで使ってしまうことを予防できる。
「母親は、音楽データをダウンロードしたり、動画を観たりで使用データ量がどんどん増えています。母の回線は私の名義で、使用者登録をして使わせていますが、私と母を別のグループにして、私が使っている回線はそのまま『シェア』で使い、母はお小遣いのようにデータ容量を都度『プレゼント』にすることで、容量の使い過ぎを防げるんじゃないかと思っています」(タッピィさん)
✔利用するプランをこまめに変える
あんちゃんさんは、月によって、小容量プランにしたり大容量プランを選んだりと、予定によってプランをこまめに変えているという。データの繰り越しがある場合には小容量プランに変え、通信料金を節約することもできる。会員ページで簡単にできるそうだ。
■これからのIIJmioに期待することは?
最後に、これからのIIJmioに期待することを聞いてみた。
料金プランについての要望が多く、参加者はみな複数SIMを運用しているせいか「小容量プランを増やしてほしい」という意見が多かった。1ギガ、2ギガ、3ギガ……と細かく揃えてほしい、完全かけ放題プランをもっと安く、という声もあった。
ナベさんは「物理SIMとeSIMの乗り換え対応」を強く要望。「できるようになったら手数料を払ってもいい」という声に、ほかの参加者もうなずいていた。
あんちゃんさんは、「SIM対応のノートパソコン、タブレット、ChromebookでeSIM対応かどうかの情報を充実させてほしい」と要望していた。
IIJmioのサービスを熟知し、使いこなしている方々だったので、全体的には満足している様子だったが、中には厳しい注文もあった。これも熱い期待の裏返しだ。これからもIIJmioの進化に期待したい。
✔IIJmioでおトクに! 「ギガ増量!スタートキャンペーン」をチェック
5月31日までIIJmioでは、「ギガ増量!スタートキャンペーン」として、スマホをおトクに買えるキャンペーンや、通話定額オプションや初期費用の割引キャンペーンが実施されています。キャンペーンのひとつ目は、他社からの乗り換えが条件となる「スマホ大特価セール」です。幅広い機種がラインアップされるなか、特に注目したいオススメ機種は、セール価格500円というOPPO製「OPPO A55s 5G」、2万4800円のソニー製「Xperia 10 IV」、eSIM非対応ですが980円となるモトローラ製の「moto g13」、そして1万4800円のOPPO製「OPPO Reno7 A」です。くわしくは、IIJmioのキャンペーンページをチェック!
「ギガプラン」への申込みがおトクになる2つのキャンペーンもご紹介します。ひとつは、「初期費用割引特典」です。これは「ギガプラン」へ申し込むと、初期費用(通常3300円)が1650円になるというもの。もうひとつが「MNP転入(SIM単体)でギフト券プレゼント」。その名の通り、ギガプランの「音声SIM」または「音声eSIM」を、それまで使っていた電話番号をそのまま、他社からIIJmioへ切り換える、いわゆる「MNP」で、SIMのみで申し込むと、1000円分の「選べるe-Gift」がプレゼントされます。
✔通話定額オプションが6カ月間、割引料金に
最後にチェックしておきたいのが、「通話定額オプション割引」です。「ギガプラン」で通話定額オプションを申し込むと、通話定額オプションの月額料金が、利用開始月から6カ月間、410円割引されます。たとえば月額500円の「通話定額5分+」は月額90円に、月額700円の「通話定額10分+」は月額290円、月額1400円の「かけ放題+」は月額990円になります。

ケータイ Watch 

























MM総研のMVNO調査、1位はIIJmioでシェアを拡大
竹野 弘祐
2023年6月21日 18:09
MM総研は20日、23年3月末時点の「国内MVNO市場調査」の結果を発表した。独自の料金プランを持つMVNOの回線契約数は、前年同期比4.2%増の1312.1万回線と伸長したものの、サブブランドの比率の拡大傾向もみられると分析している。
独自サービス型SIMの市場規模
■業界シェア1位「IIJmio」はシェアを拡大
法人向けにもシェアをもつインターネットイニシアティブ(IIJ)が、独自の料金プランをSIMカードで提供する独自サービス型SIMでシェア1位としている。
回線契約数は293.8万回線(シェア22.4%)で、法人向けだけでなく個人向けでも伸長し、1年間で56.6万回線純増した。
2位はNTTレゾナントで200.7万回線(シェア15.3%)、
3位はオプテージで124.8万回線(シェア9.5%)、
4位はビッグローブで84.6万回線(シェア6.4%)。
独自サービス型SIMの事業者シェア
IIJについては、個人向けの「ギガプラン」が好調で、楽天モバイルの0円プラン廃止の受け皿になったと分析。IoTを含む法人分野でも1年で40万を超える純増を記録しているという。
NTTレゾナントは、ドコモショップでの取り扱い(ドコモのエコノミーMVNO)の好調やオンラインでの端末セット販売が堅調に推移した。調査結果では、ドコモに吸収合併されることが言及されており、発表と前後してドコモの新料金プランが発表となった。
オプテージについては、容量型の「マイピタ」や速度型の「マイそく」といった料金プランが好調だったと分析している。上位事業者が伸長する一方、下位事業者、特に契約が10万回線数以下で個人ユーザーをメインとする事業者は、新規獲得のための投資はせず、縮小均衡路線をとっているケースが大多数を占める状況だとしている。
■携帯契約全体のMVNOシェアは横ばい
携帯電話(3G、LTE、5G)契約数に占める独自サービス型SIMの契約数比率
なお、携帯電話全体(3G、LTE、5G)の契約数(2億747.5万回線)に対するMVNOの構成比は6.3%で、2021年9月以降横ばいで推移している。大手通信キャリアのサブブランドは大幅に回線数を増加させており、UQ mobileとワイモバイルの契約比率は、前年同期の6.2%から8%を超える契約数まで拡大しており、MVNOとの差をつける結果となった。ahamoやpovo、LINEMOといったオンライン専用プランの構成比率も3%を超える結果となっている。
これらの結果について、MM総研では「楽天モバイルの0円廃止による顧客流入が進んでいる」と分析している。
■今年もMVNOは拡大傾向へ
MM総研では、2024年3月末の独自サービス型SIMの回線契約数を、前年同期比+10.5%増の1450万回線と予測。大手通信キャリアのサブブランドやオンライン専用ブランドの影響も大きい一方、1円スマホ販売の規制強化やMNPワンストップ化などの追い風もあり、若干プラスになる見込みとしている。また、IoT用途では今年度以降に顕著に市場が拡大する見込みとしており、2025年3月末時点でのIoT回線比率は49.4%に達すると予測している。

ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/review/1506114.html

2023年6月25日日曜日

[通信][MVNO] 格安SIM,速度比較




[通信][MVNO] 格安SIM,速度比較
✔格安SIMの速度比較
(2022年4月8日12:30の速度,平日昼)
081.66Mbps  ワイモバイル
060.85Mbps  ahamo
046.58Mbps  LINEMO    
038.29Mbps  FUJI Wi-Fi/ソフトバンク回線
037.48Mbps  UQ mobile
022.36Mbps  povo2.0
019.13Mbps  楽天モバイル
015.76Mbps  mineo/auプラン
014.05Mbps  JCOMモバイル
011.17Mbps  y.u mobile
006.34Mbps  OCNモバイルONE
005.05Mbps  IIJmio/タイプA
004.07Mbps  LINEモバイル/ソフトバンク回線
003.46Mbps  nuroモバイル(NEOプラン)
003.44Mbps  LinksMate
003.16Mbps  IIJmio/タイプD
002.49Mbps  AEONモバイル/タイプ1/au回線
002.42Mbps  BIGLOBEモバイル
002.20Mbps  AEONモバイル/タイプ1/ドコモ回線
002.11Mbps  TONEモバイル
001.80Mbps  AEONモバイル/タイプ2/ドコモ回線
001.58Mbps  LINEモバイル/ドコモ回線
001.20Mbps  LINEモバイル
000.95Mbps  エキサイトモバイルのドコモ回線
000.71Mbps  日本通信SIM
000.68Mbps  nuroモバイル/ドコモ回線
000.55Mbps  nuroモバイル/ソフトバンク回線
000.47Mbps  mineo/ソフトバンクプラン
000.38Mbps  LIBMO
000.26Mbps  OCNモバイルONE/旧コース
000.25Mbps  mineoのドコモプラン
000.25Mbps  BIGLOBEモバイル/タイプA
000.24Mbps  ロケットモバイル/神プラン
参考:格安SIMの速度比較サイト

ロケホン











格安SIM速度33社比較!遅すぎは本当?リアルな口コミと速度も紹介!
2023/6/23
格安SIM比較
「結局、格安SIMってどこが一番速いの?」という疑問にお答えします。大手キャリアよりもスマホ代を安く使える格安SIMですが、速度面が不安な人もいるかと思います。毎月の料金がいくら安くても、使い物にならないほど遅いと意味がないですよね。そこでこの記事で、33社の格安SIMの速度を比較し、遅すぎて使い物にならない会社はあるのか?あるとすればどこか?結局おすすめはどこか?を解説します。速度重視の場合の3社、安定性重視の場合の3社などを紹介するので、いまから契約を迷っている人の参考にもなるかと思います。格安SIMには、ドコモやau、ソフトバンクから通信設備を借りて運営しているMVNOがありますが、結論からお伝えすると以下の格安SIMがおすすめです。
✔平均ダウンロード速度
094.40Mbps  ahamo
081.25Mbps  LINEMO
076.78Mbps  UQモバイル
073.25Mbps  Y!モバイル
楽天モバイルがお得!
楽天モバイルでは様々なキャンペーンを実施しており、スマホ端末とセットで乗り換え・スマホそのままで乗り換えのどちらでもお得にご利用可能です! 料金プランもワンプランで従量制なので、月額1,078円〜3,278円とお得かつ最大料金も安いままデータ無制限でご利用可能です!
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■格安SIMは速度は遅い!?使い物にならないって本当?
まずは、実際に格安SIMを使っている方の口コミをチェックしてみましょう。
🐦お昼の時間帯はまるで使い物にならない…。所詮は格安SIMか…  引用:Twitter
🐦格安simとはいえ、遅すぎて使い物にならないので別のを申し込んだ😊
早く届いてほしい  引用:Twitter
以上の口コミように、格安SIMを使っていると、1Mbps以下になることは実際にあります。1Mbpsに満たないと、動画やSNSを見るには遅すぎ、Web検索もほとんどできず、かなりストレスを感じます。しかし、格安SIMはいつも遅いかというとそうではありません。
格安SIMは様々な要因で遅くなる
上記の口コミのように遅くなることもありますが、格安SIMは基本的には十分な速度が出ており、利用者のほとんどはストレスなく使えています。しかしスマホの電波は様々な要因で低速になってしまいます。以下で紹介するような要因が重なった場合は「使い物にならない」と感じるほど遅くなってしまいます。
■格安SIMが低速になる要因
✔時間帯(お昼休みの12〜13時や18〜21時は遅くなる)
✔近隣者(同じ電波を使っている別のユーザーが大容量の通信をすると遅くなる)
✔移動(電車や自動車での移動中は遅くなる)
✔端末の状態(データ容量の空きが少なすぎたり、同時に立ち上がっているアプリが多いと遅くなる)
✔イベント(近所で多くの人が集まるライブイベントやスポーツイベントが行われていると遅くなる)
✔ユーザー数(ある格安SIMに人気が出て、ユーザー数が増えると遅くなる)
このように様々な要因で格安SIMは遅くなりますが、逆にいうと、これらの条件さえ整っていれば、格安SIMは基本的に不便を感じない速度で使えます。
■「格安SIMはやめとけ!」「ストレスが溜まる!」と言われる要因は?
ドコモ、au、ソフトバンクと比べると、確かに格安SIMは速度が遅くてストレスが溜まる可能性は高いです。しかし、大手キャリアは毎月7,000〜10,000円かかり、格安SIMはプランによりますが1,000〜3,000円程度で使えます。毎日全く使い物にならないほど遅いのであれば問題ですが、例えば月に1回程度、画像の読み込みが遅いくらいであれば許容範囲内ではないでしょうか?大手キャリアよりも毎月5,000円ほど安いことを考えて、速度が遅い時もたまにある、くらいに考える方がストレスなく過ごせるかと思います。
とはいえ、評判のいいサービスを使った方がいいに決まってます。次項以降で33社の格安SIMの速度比較と、おすすめキャリアを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
■33社の格安SIMの速度比較!
ではお待ちかねの、33社の格安SIMの速度比較を紹介します。ちなみに、格安SIMの会社はここで紹介している以外にもあります。全てを紹介するのは不可能なため、代表的な会社のみを紹介しています。ここでは2022年4月8日 12:30の速度(平日のお昼)のみを紹介しているので、あくまで目安としてご覧ください。
✔格安SIMの速度比較
(2022年4月8日12:30の速度,平日昼)
081.66Mbps  ワイモバイル
060.85Mbps  ahamo
046.58Mbps  LINEMO    
038.29Mbps  FUJI Wi-Fi/ソフトバンク回線
037.48Mbps  UQ mobile
022.36Mbps  povo2.0
019.13Mbps  楽天モバイル
015.76Mbps  mineoのauプラン
014.05Mbps  JCOMモバイル
011.17Mbps  y.u mobile
006.34Mbps  OCNモバイルONE
005.05Mbps  IIJmioのタイプA
004.07Mbps  LINEモバイル/ソフトバンク回線
003.46Mbps  nuroモバイル(NEOプラン)
003.44Mbps  LinksMate
003.16Mbps  IIJmioのタイプD
002.49Mbps  AEONモバイル/タイプ1/au回線
002.42Mbps  BIGLOBEモバイル
002.20Mbps  AEONモバイル/タイプ1/ドコモ回線
000.95Mbps  エキサイトモバイルのドコモ回線
001.80Mbps  AEONモバイル/タイプ2/ドコモ回線
001.58Mbps  LINEモバイル/ドコモ回線
001.20Mbps  LINEモバイル
000.71Mbps  日本通信SIM
000.68Mbps  nuroモバイルのドコモ回線
000.55Mbps  nuroモバイルのソフトバンク回線
000.47Mbps  mineoのソフトバンクプラン
000.38Mbps  LIBMO
000.26Mbps  OCNモバイルONE/旧コース
000.25Mbps  mineoのドコモプラン
000.25Mbps  BIGLOBEモバイル/タイプA
000.24Mbps  ロケットモバイル/神プラン
002.11Mbps  TONEモバイル
参考:格安SIMの速度比較サイト
どの会社も苦手な、平日のお昼なので、1Mbpsも出ていない会社が多くみられます。ちなみに、YouTubeのHD画質の試聴には5Mbpsが必要とされているので、それ以下の場合は、YouTubeを見る時に画質が悪くなったり、他のサイトでも読み込みが遅くなる可能性が高いです。この速度比較はあくまで参考程度ですが、以下で、速度面、安定性でおすすめの格安SIMを3社ずつ紹介します。
■速度重視のおすすめ格安SIM4選!
「格安SIMでも、やっぱり速度は速くないといやだ!」という方のために、格安SIMの中で速度に定評のある3社を紹介します。
ワイモバイル(ソフトバンクのサブブランドとして人気)
UQモバイル(auのサブブランドとして人気)
楽天モバイル(5Gも対応しておりコスパ◯)
以下でそれぞれを解説します。
✔ワイモバイル【ショップ利用で安心して契約】
シンプルS3GB2,178円
シンプルM15GB3,278円
シンプルL25GB4,158円
ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドということもあり、格安SIMの中でも特殊です。ざっくりとワイモバイルの特徴をまとめると、以下のとおりです。
ワイモバイルの特徴
ソフトバンクのサブブランドなので、速度の評判がいい
家族割やデータ増量オプションなどを併用して安くなる
街にショップがたくさんあるので、ネットで契約する必要がない
なんといっても「速度が速い」という評判が多いです。
🐦大体の格安は貧弱な回線だけど、UQmobileとY!mobileは大手会社の子会社だから同じくらい速い
引用:Twitter
家族割やデータ増量オプションなどがありますが、シンプルな方が好まれる格安SIMプランにおいて、少し煩雑で敬遠されることもあります。ただ、街中にたくさんショップがあるので、自分に最適なプランを相談できるので、ワイモバイルが気になる方は積極的にショップを利用しましょう。
✔UQモバイル【ワイモバイルよりもコスパよし】
くりこしプランS+5G3GB1,628円
くりこしプランM+5G15GB2,728円
くりこしプランL+5G25GB3,828円
UQモバイルはauのサブブランドで、かつ「UQ WiMAX」も展開しているKDDIグループの格安SIMです。大手グループということもあり、速度には満足している方が多いです。今日は、心斎橋にてスマホ料金の見直し😊
ahamo 20ギガ 2980円を
UQモバイル15ギガ 2080円
+au pay 15000 P
+1年間プラス5ギガ
に変更
🐦スピードが気になったが、実測値149Mbpsとかなり速い😳回線速度がauと同じになったとの事🤔物価高騰の節約対策にはおすすめ‼️
引用:Twitter
上記口コミによると、149Mbpsも出ているようです!光回線並みですね。さらに、ワイモバイルよりも基本プランが安いので、安さとコスパの両方を求める方におすすめです。UQモバイルの速度に関しては「UQモバイルの速度は遅い?後悔しないために速さや評判について知っておこう!」で深堀りしていますので気になる方は参考に読んでみてください。
✔楽天モバイル【魅力的な段階性プラン】
3GBまで1,078円
20GBまで2,178円
20GB以上3,278円
楽天モバイルは、2020年より「Rakuten UN-LIMIT」として、ドコモ、au、ソフトバンクに次ぐ第4のキャリアとして盛り上がりを見せています。楽天モバイルエリアの人口カバー率は、2020年4月当初は20%台でしたが、2022年2月には96%にまで引き上がり、大手3社と遜色ないレベルまで電波が通じるようになっています。大部分は4Gエリアですが、5G対応エリアも増えてきています。契約者は増えていますが、他社と比べるとまだまだ契約者は多くないので、速度には期待できます。
🐦十三でぼーっと☕してたら楽天モバイルが5Gつかんでたから見てみた。へー。速いんだなー。
引用:Twitter
ただ、地域や時間帯によってはどうしても遅くなることもありました。こちらは北海道札幌市で鉄筋の建物内で、18時ころに確認してみたステータスです。決して速いというわけではありませんが、地域や場所・時間などによっても変わってきますので、必ずしもいつも速いということではありませんが、逆に遅い時の状況もあるということを認識しておきましょう。また、楽天UN-LIMITには1プランしかなく同じプラン内で3GBまでは1,078円、20GBまでは2,178円など、段階性プランを採用しています。複雑なデータ容量の心配などせずにプランに入ればOKなのも人気のポイントです。楽天モバイルの詳しい速度リサーチした「楽天モバイルの速度は遅い?他社との比較や遅い時の対処法も紹介」の記事もチェックしている方が多いので気になる方は参考にしてみてください。
IIJmio【安心のドコモ回線とau回線】
2ギガプラン2GB850円
5ギガプラン5GB990円
10ギガプラン10GB1,500円
15ギガプラン15GB1,800円
20ギガプラン20GB2,000円
IIJmioは通信料金が安く、細かく分かれたギガプランが選べるため、自分にピッタリなプランを見つけやすいです。スマホやiPhoneが安く購入できるキャンペーンも頻繁に開催されており、対象機種も豊富ですので、注目したいです。しかもIIJmioは、大手キャリアのドコモ回線とau回線も選べるので、どこにいても繋がりやすいことが期待できますね。IIJmioは、通信が速いという声が伺われます。
iijmio滅茶苦茶速い!ISDNの3.5倍速い! 最近遅すぎて使い物にならないから乗り換え検討かな。
引用:Twitter
一応追記しておくと、通信速度はBIGLOBEモバイルよりiijmioの方が速い。iijmio の方が厳密に言えば通信が遅くなる頻度が少なかった。乗り換えたのは単純にエンタメフリーオプションが使いたかっただけです。今iijmioはキャンペーン手厚いので選択肢としてありだと思う。
引用:Twitter
通話オプションも割引キャンペーンで5分間通話かけ放題なら90円と安く利用できるので、IIJmioを検討してみてはいかがでしょうか。
■【それでも不安な方に】速度の安定とコスパ重視の格安SIM3選!
格安SIMはどうしても、大手キャリアと比べて不安な気持ちになりますよね。「本当にちゃんと繋がるのか?」「トラブルとかないのか?」と心配な方が多いですが、ここで紹介する3社は、大手キャリアの格安プランとして提供されているので安心です。
ahamo(ドコモ)
povo 2.0(au)
LINEMO(ソフトバンク)
これらのサービスは大手キャリアが運営しているので、他社よりも安心感があります。「どうしても格安SIMは不安だ」という方はこれらのプランを利用するとよいでしょう。
✔ahamo【プランが1つでシンプル】
20GB2,970円
100GB4,950円
ahamo(アハモ)は、NTTドコモの格安プランとして運営されています。最大の特徴は、なんといっても20GB 2,970円または100GB4,950円の2種類のプランしか用意されていない点です。20GBと大容量の100GBまで利用できるahamo大盛りオプションが追加されており、たくさんのプランから選ぶめんどくささを解消しています。ドコモが直接運営しているので、ネットの速度も安定しています。
🐦ahamoに切替えて一言 楽天モバイルより速い。 引用:Twitter
現在ドコモの方には特におすすめです。
✔povo 2.0【トッピングで多様な使い方】
契約のみ0GB0円
データ追加3GB3GB990円
データ追加20GB20GB2,700円
auが提供している格安プランが「povo」です。途中から「povo 2.0(ポヴォ ニーテンゼロ)」と名前が変わり、プランも変わりました。現在はpovo 2.0のみ提供されています。上でには一部のプランのみ表にしましたが、実際にはもっと多くのトッピングと呼ばれるプランがあります。基本の契約は0円で、自分の好きなトッピングを追加して利用します。「なにも考えずにスマホ使いたい!」という方にはahamoやLINEMOがおすすめですが、「自分でいろいろ組み合わせてお得に使いたい!」という方にpovo 2.0はおすすめです。
✔LINEMO【ニーズを抑えた2つのプラン】
ミニプラン3GB990円
スマホプラン20GB2,728円
ソフトバンクとLINEが協力して運営しているのが「LINEMO(ラインモ)」です。ahamoとおほぼ同じ20GBのプランに加え、3GBの「ミニプラン」も用意されており、大多数のニーズに応える、シンプルな2種類のプランです。
やはりLINEMO速い!
高速データ通信3GB、990円で問題なし。
5分内無料通話も1年間ただも魅力!
引用:Twitter
速度に定評のあるソフトバンクが運営していることもあり、LINEMOも速度に関して好意的な口コミが見つかります。現在ソフトバンクの人や、3GBのミニプランか20GBのスマホプラン、どちらかがちょうどよさそうな方にはおすすめです。
■速度制限時も1Mbpsでストレスなく使えると嬉しい【低速モード】
格安SIMの速度に関してまとめてきましたが、ここで「速度制限時」について解説します。大手キャリアも含めて、スマホは契約しているデータ容量をオーバーすると「速度制限」がかかります。また、3日間で10GBなど、明らかに使いすぎた場合も速度制限がかかることがあります。速度制限時の速度は多くは200kbps程度ですが、これはほとんどwebが見られず使い物にならない速度です。しかし、一部では速度制限時も1Mbps(200kbpsの5倍)の速度が出る会社があります。
✔1Mbpsでできること
1Mbpsの速度があれば、高画質の動画を見る以外のほとんどのことが快適にできます。
1Mbpsでもできること
LINE
メール
テキストメインのサイト閲覧
SNS閲覧(画像や動画の読み込みは遅くなる可能性あり)
中画質以下の動画閲覧
リアルタイム性が必要ないゲーム
このように、日常的にスマホでできるほとんどのことは1Mbpsでもできます。1Mbpsで不便を感じるのは、高画質の動画閲覧に加えて、雑誌や電子書籍、動画のダウンロード、リアルタイム性の高いゲームくらいです。
✔制限時も1Mbpsで使える6社はこちら!
以下が、速度制限時も1Mbpsで使える格安SIMです。あえてこれらの会社を選び、速度を使い切った1Mbpsの状態で使うのも、アリな使い方です。
mineo(パケット放題Plusで1.5Mbps)
楽天モバイル
UQモバイル(くりこしプランMとLのみ)
ワイモバイル (シンプルMとLのみ)
ahamo
LINEMO
mineoには、月額385円の「パケット放題Plus」というオプションがあり、1.5Mbpsで使い方放題になります。1Mbpsよりも僅かに快適な速度が使い放題の、検討する価値のあるオプションです。
mineo × ロケホン事務手数料無料キャンペーン実施中!
■格安SIMのリアルタイム速度計測方法は?
「そもそも自分のスマホの速度なんて気にしたことないよ」「みんなどうやって速度なんて測ってるの?」という方もおられるかと思います。ここでは、リアルタイムの回線の速度を測る方法を紹介します。
「スピードテスト」ができるところで計測
現在のスピードを測定におすすめ→ぴかまろのスピードテスト
上記サイトにアクセスして「スタート」ボタンで簡単に計測可能です。こちらはPC・モバイルのどちらにも対応しており、元々は光回線の測定に使われていますが、スマホのスピードテストも可能です。なお、この時Wi-Fiはオフにしておきましょう。Wi-Fiに繋がっていると、Wi-Fiのスピードを測定してしまいます。
✔各社のアプリ
各社の公式アプリ内に「スピードテスト」の項目があれば、そちらを利用しましょう。例えば、楽天モバイルであれば「my楽天モバイル」アプリ内の「ホーム」に「通信速度測定」の項目があるので、「測定をはじめる」をタップすると、通信速度を測れます。各社によってスピードテストの項目がない場合もあります。また、公式アプリで測っても、上記のグーグル公式で測っても、基本的には同程度の速度になります。
✔どのくらいのスピードが必要?
いったい、どのくらいの速度があれば快適にスマホが使えるんでしょうか?以下は、YouTubeの公式サイトに載っている、動画視聴に必要な速度です。
0020Mbps  4K
0005Mbps  HD1080p   
0003Mbps  HD720p
0001Mbps  SD480p
0001Mbps  SD360p
参考:YouTubeヘルプ
4Kの動画はYouTube上にほとんどなく、多くの動画がHD 1080pです。スマホのスピードテストをして、5Mbps以上あれば、YouTubeの高画質が視聴できます。YouTube動画はスピードが必要な代表格なので、5Mbps以上あれば、動画以外のほとんどのことが不便なくできます。
通信速度おすすめの格安SIM速度数値
ワイモバイル
平均ダウンロード速度: 73.25Mbps
平均アップロード速度: 14.42Mbps
ahamo
平均ダウンロード速度: 94.4Mbps
平均アップロード速度: 11.55Mbps
LINEMO
平均ダウンロード速度: 81.25Mbps
平均アップロード速度: 18.2Mbps
UQモバイル
平均ダウンロード速度: 76.78Mbps
平均アップロード速度: 12.72Mbps
※参考:「みんなのネット回線速度」2023/06/23時点の情報
■格安SIMの速度が遅い時の対策方法は?
格安SIMの速度が遅い時の対策を5つ紹介します。
正直、スマホのスピードは自分ではどうにもならない部分も多いのですが、ここで紹介する5つのアクションで改善されることもあるので、ぜひ試してみてください。
✔スマホの速度が遅いときの対処法
データをOFF→ONにする
スマホを再起動する
画質を落とすなど、アプリ側の設定を変更する
場所や時間帯を変えてみる
MNPする
以下でそれぞれを解説します。
✔データ利用をOFF→ONにする(機内モードをON→OFFにする)
スマホのスピードが遅いなと思ったら、モバイルデータ通信を一旦OFFにして、もう一度ONにしてみましょう。「機内モード」は、スマホから全く電波を出さないようにするモードなのでON→OFFにすることで同じ効果が得られます。スマホの速度が遅い状態でこれをすると、一度センターと切断し、新しく繋ぎ直すので、速度が改善することがあります。
✔スマホを再起動する
一度スマホの電源を切って、もう一度電源を入れてみましょう。これは、上記の「データ利用のOFF→ON」の効果に加えて、スマホ本体で起きているなんらかのエラーを解消できる可能性もあります。ネットの速度が遅い時は、電波が原因のときもありますし、スマホ自体が原因のこともあるので、効果があるかもしれません。
✔画質を落とすなどアプリ側の設定を変更する
スマホの速度が遅い場合に備えて、アプリ側でも対応できることがあります。それぞれのアプリの「設定」画面で、以下のように操作するで、快適に使えるようになります。
速度が遅い時にするべきアプリの設定
YouTubeなど動画アプリ:画質を下げる
SNSアプリ:動画や画像の画質を下げる/表示しない
ゲームアプリ:描画レベルを落とす
アプリによって様々なので全ての紹介はできませんが「このアプリがしたいのに、ネットが遅い!」という場合に試してみてください。
✔場所や時間帯を変えてみる
スマホを使う時間帯や場所を変えてみると、改善することがあります。屋内であれば窓際に移動するとよかったり、海沿いや山の中では電波が繋がりにくいです。また、12〜13時のお昼休みの時間や、17〜19時の通勤・通学時間も低速になることが多いです。速度が遅い時に「この会社はダメだ!」と考えるのではなく「場所や時間を変えて試してみよう」と一旦冷静になってくださいね。
✔MNPを考える
MNPは「モバイルナンバーポータビリティ」のことで、いま使っている電話番号はそのままに、他社に移ること意味します。上記のどの対策を試しても、いつも速度が遅くて使い物にならないようでしたら、他の会社のSIMを契約することをおすすめします。この記事で紹介しているおすすめの会社であれば、改善される可能性はかなり高いです。昔は「違約金」「最低利用期間」などがあり、気軽に解約できませんでしたが、2020年ごろから徐々に改善され、解約も新規契約もMNPも、手数料はかなり減ってきているので、遅くてイライラすることが多ければ、MNPしてしまいましょう。

ロケホン




2023年6月23日金曜日

[通信] MVNO勢力地図

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[通信] MVNO勢力地図
MVNOの契約数は3半期連続プラス,IIJとNTTレゾナントがシェア拡大 MM総研調べ
2023/6/20(火) 17:36
独自サービス型SIMの市場規模
MM総研は、6月20日に「国内MVNO市場調査(2023年3月末時点)」の結果を発表した。
独自サービス型SIMの回線契約数は1312.1万回線となり前年同期比で4.2%増と3半期連続のプラス成長を記録。2023年3月末時点の携帯電話(3G、LTE、5G)契約数は2億747.5万回線で、携帯電話市場全体から見た構成比は6.3%と2021年9月末以降から横ばいで推移している。
2023年3月末時点で独自サービス型SIM市場の事業者シェア1位は
「IIJmio」「BIC SIM」
などを提供するインターネットイニシアティブ(IIJ)の22.4%(293.8万回線),2位は
「OCN モバイル ONE」
などを提供するNTTレゾナントの15.3%(200.7万回線),3位は
「mineo」
を提供するオプテージの9.5%(124.8万回線),4位は
「BIGLOBEモバイル」
などを提供するビッグローブの6.4%(84.6万回線)となった。IIJは個人向けの料金プラン「ギガプラン」が好調で、個人向けサービスが8四半期連続の純増を記録。NTTレゾナントは2021年10月から開始した「ドコモのエコノミーMVNO」が好調で、オンラインショップを通じた端末のセット販売が堅調に推移した結果と考えられる。同社では2024年3月末時点の独自サービス型SIM市場は1450万回線になると予測。IoT用途では今年度以降に市場が拡大する見込みで、2025年3月末時点のIoT向け回線比率は49.4%に達すると予測している。
ITmedia Mobile
関連記事
2022年度の国内携帯出荷台数、2000年度以降で過去2番目の低さに
メイン利用のMVNOはOCN モバイル ONEとIIJmioが増加、満足度は? MMDの調査より
MVNOの通信品質調査でOCN モバイル ONEが満点 MM総研が8サービスで比較
楽天モバイルとUQ mobileの“MNO化”により、2021年3月末の格安SIMは純減の見込み MM総研の調査
MVNOの伸び率は2年連続で鈍化、シェアはUQが2位に浮上 MM総研調べ
最終更新: 6/20(火) 17:36
(C) ITmedia Inc.
■コメント
('-')    
最近は他社に押されて、影が薄いと思ってたビックローブは今でもシェア率や人気度がスゴイんだね。やっぱりYouTube見放題などのエンタメフリーは強いんだろうね。

Yahoo!ニュース







MVNO各社(2022年)
OCNモバイルONE
UQmobile
mineo(マイネオ)
イオンモバイル
FREETEL(フリーテル)
U-mobile
IIJmio
BIGLOBEモバイル
LINEモバイル
楽天モバイル
nuroモバイル
DMMモバイル
DTI

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報








[通信] 格安SIM,MVNO,MVNE,MNEの基礎知識
APNではなく実際のIPアドレスからMVNOのMVNEを探ってみた
更新日:2019年1月19日
格安SIMの提供事業者がMVNO。そのMVNOへ設備を提供している事業者をMVNEといいます。
要はドコモ・au・ソフトバンクらモバイル通信設備の所有者であるMNOとMVNO各社が皆直接契約しているわけではなく、あいだを取り持っている、「卸し」をしている事業者がMVNEです。
商流で表現すると「MNO→MVNE→MVNO」。
ここでMVNEは自社でも格安SIMを提供している場合がありIIJmioを運営するIIJやOCNモバイルONEを運営するNTTコミュニケーションズはそれにあたります。MVNOでありながらMVNEでもある。
この場合は「MNO→MVNO」。
逆にいうと全てのMVNOがMNOと直接契約している訳ではなくどこかのMVNEから設備一式を借りてMVNOをやっています。最初に書いた
「MNO→MVNE→MVNO」
ですね。
今回MVNO各社のMVNEを調べてみました。
■MVNEのISPとしての実績は格安SIM選び評価ポイントのひとつ
何故こんなことをするかというとISP(インターネットサービスプロバイダ)としての実績をMVNO(格安SIM)の評価ポイントのひとつと考えるから。
POI(相互接続点=MNOとの分岐点)
からインターネットへの接続はISPのクオリティ次第なのでここが「マズい」と繋がりが良くない格安SIMになります。下のスライドはIIJmio meetingでの公開資料の1ページ、分かりやすいので拝借。
図のモバイル網の中でMNOの通信設備からPOIを通じてMVNOに入ってきて、中央のIIJバックボーンがインターネットに接続するための通信網、そこからインターネットに出る。このバックボーンの所有者がISPです。
MNO各社と相互接続しているMVNEはISPです。だから今検討しているMVNOがどのMVNEなのか知ることは格安SIMを選定する上でインターネット接続環境の良し悪しを図る参考材料になります。
MVNOの格安SIMを挿して取得するIPアドレスからどのサーバー(リモートホスト)を経由してネットに出ているか確認が出来ます。このサーバーの所有者がMVNEです。

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報












「格安スマホに電話番号の割り当てが可能に」報道、それってどういうこと?(石野純也)
テクノロジー Science
2023 Jan 20 18:35
石野純也
格安スマホに電話番号を割り当てることが可能になるというニュースを17日に新聞各紙が報じました。これは総務省の有識者会議で提出された電気通信事業法施行規則等の改正案を受けたもの。MVNOに電話番号を割り当てられるようになり、独自のサービスが出しやすくなることで、通話料の引き下げにつながるというのがニュースの趣旨です。
この一報を聞いて「でもMVNOでも音声通話は使えるよね」と思った方は多いかもしれません。いちユーザーの立場だと当然の感想で、確かに現状でもMVNO各社は音声通話サービスを提供しており、090 / 080 / 070といった電話番号を利用できます。この点では、大手キャリアと変わりはありません。また一部のMVNOに関しては、音声接続という仕組みによって通話料を引き下げているため、値下げはすでに実現していると思う向きもありそうです。
ただ実はあの電話番号は,ドコモなりKDDIなりソフトバンクなりに付与されたもの。ほとんどのすべてのMVNOは電話番号を大手キャリアから借りているというわけです。具体例を挙げると,IIJmioのギガプランをドコモ回線で利用している場合,その電話番号はドコモから割り当てられたものでSIMカードもドコモの貸与品という扱いです。電話番号は有限のため、法令でルールが決まっており、どの電話番号が利用できるかの技術要件も定まっています。例えば携帯電話の場合、条件として基地局の免許を受けており、番号ポータビリティや緊急通報に対応していることや、技術基準に適合していることが定められています。この条件を満たそうとすると、現状ではMVNOに対し、直接電話番号を付与することができません。電話番号がなければ電話のための設備を持っても意味がないので,現状のMVNOは音声通話をするためのネットワーク設備を持っていません。そのため従来のMVNOで実現している音声通話サービスは「卸」の形態を取っていました。卸というと難しく聞こえるかもしれませんが,簡単に言えばドコモやKDDI、ソフトバンクからそのまま音声通話サービスだけをまるっと借りているということ。ユーザーが電話をかけた場合、その課金管理は大手キャリアが行い、請求書をMVNO側に回し、それに基づいてユーザーから徴収するような形態だったと言えます。少し前まで通話料が30秒22円と横並びだったのは、そのためです。とはいえ、これでは通話料が高すぎるということで、我らが日本通信がドコモにケンカをふっか……ではなく交渉を持ちかけます。交渉は決裂してしまった格好ですが、総務大臣の裁定が下り、日本通信側は卸価格の値下げに成功します。同時に、大手キャリア各社は音声接続という新たな仕組みの提供を開始しました。これは、MVNO側が用意した中継電話事業者に自動でつなぐ方式。中継電話事業者に音声通話のルートを迂回することで、料金値下げを実現しています。それでも電話番号は大手キャリアに割り当てられたもの。中継電話事業者には接続できますが、MVNO自身がユーザーの音声通話を管理できるわけではありません。技術的には、加入者管理装置と呼ばれることのあるHSS(Home Subscriber Server)やHLR(Home Location Register)を持って位置や経路情報を管理しつつ、SIMカードも自社で発行しなければなりません。そのためには、電話番号が直接割り当てられる必要があります。いわゆるフルMVNOにならなければならない、というわけです。現状でも、IIJやNTTコミュニケーションズなどがフルMVNOとしてサービスを提供していますが、あれらはデータ通信に特化したサービス。やる、やらないといった各社の意思は置いておくとしても、技術・制度の両面で実現が不可能だったのです。
少々長くなってしまいましたが、冒頭で紹介した法改正は、こうしたことを可能にするための動きです。なお、フライング気味ではありますが、音声通話の相互接続に関しては、日本通信が22年6月にドコモへの申し入れをしています。これも規制緩和の流れを受けたものです。ではこれによって、新聞各紙で言われているような音声通話の値下げが実現するのでしょうか。答えは「わからん」というのが、正直なところです。接続料をどう設定するのかにもよるため、一概に安くなるとは言いづらいのが実情です。先に述べたように、音声通話料の値下げは卸価格の低下や中継電話事業者への音声接続によって実現しているため、ここからさらに一段、二段と下がっていくのかは不透明です。ただ、MVNOのビジネスの幅が広がるのは確かでしょう。例えば今現在は電話番号が割り当てられていないために、MVNOでは国際ローミングができません。厳密に言えば、音声通話やSMSだけは国際ローミングが可能ですが、これは、卸として大手キャリアの回線を直接ユーザーに提供しているからです。フルMVNOとして電話番号を持ち、海外キャリアと接続協定を結べば、こうしたサービスが実現します。またインバウンド用のプリペイドSIMや、ローミング専業事業者への音声通話を含めたプリペイドプランの提供などもできるようになるかもしれません。さらには、主に法人向けですが、建物内ではMVNOが敷設したローカル5Gで接続しつつ、屋外に出たらキャリアのネットワークに接続するといったようなサービスも音声通話込みで可能になります。
一方で、ここまでできる体力や技術力を持ったMVNOは、かなり限られてくることが予想されます。IIJがデータ通信のフルMVNOに参入した際は45億円近い投資をしています。日本通信以外のMVNOが、音声通話の相互接続に手を挙げるのかには注目しておきたいところです。
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TechnoEdge
https://kakuyasu-sim.mobi/basic/mvne/








〇 裏読みスマホ料金
投稿者:“ た ぬ き (1) ”
投稿日:2021年 7月 4日(日)08時28分30秒 vc159.net183086106.thn.ne.jp 
100万契約以上のMVNOも規制対象に、法改正で格安スマホ料金は結局どうなった? 
■2019年10月「電気通信事業法の一部を改正する法律(以下、改正法)」が施行
これは、携帯電話の通信料金と端末代金を完全に分離し、いわゆる “2年縛り” などの行き過ぎた囲い込みを是正することを目的としている。「端末代金の割引は上限2万円」「定期契約の違約金は上限1000円」といったルールが設けられた。
この改正法の規制対象は大手キャリアだけではない。大手キャリアのグループに属する「MNO(移動体通信事業者)の特定関係法人」と「MVNO(仮想移動体通信事業者)のうち移動電気通信役務の利用者の数の割合が0.7%を超える者」も対象になっている。
前者に該当するのは
楽天モバイル,
UQモバイル(UQコミュニケーションズ),
OCNモバイルONE(NTTコミュニケーションズ)、
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ),
LINEモバイル
の5社だ。後者は別の言い方をすると約100万以上の契約を持つMVNOである。該当するのは
IIJmio(インターネットイニシアティブ)、mineo(オプテージ)
の2社だ。つまり、主要MVNOは漏れなく改正法の規制対象と言って差し支えない。そこで今回は改正法によって主要MVNOの利用料はどう変わったのかを考えてみたい。
■主要なMVNOが最低利用期間と解約金改定
まずは改正法の対象となった7社が、2019年10月の施行を機にどのような対策を講じたかをまとめてみた。
✔楽天モバイル。
主力プラン「スーパーホーダイ」の最低利用期間と契約解除料を廃止した。
以前は、最低利用期間は12カ月、24カ月、36カ月から選択でき、契約解除料は9800円だった。
楽天モバイルは10月の改正法の施行を機に、最低利用期間と違約金を撤廃した。
✔UQモバイル。
通話料をオプションとする新プランを導入。
契約期間と契約解除料を廃止した(以前は、
主力プランの契約期間は25カ月で、契約解除料は9500円だった)。また契約から13カ月目まで毎月1000円を割り引く「イチキュッパ割」を廃止した。
✔OCNモバイルONE
10月1日から音声SIMの解約違約金を以前の8000円から1000円に改定した。11月20日からは、最低利用期間や解約違約金がない新コースを開始した。
画2、OCNモバイルONEは、最低利用期間なし、解約違約金なしの新コースを11月20日から開始。
✔BIGLOBEモバイル。
音声通話サービス契約解除料を以前の8000円から1000円に変更した。またMNP転出手数料を3000円に統一した(以前は、音声通話サービスのみ一定期間6000円だった)。
✔LINEモバイル。
音声通話SIMの解約手数料を以前の9800円から1000円に変更した。
また有料オプションの初月無料を廃止した。
✔IIJmio。
音声SIM(みおふぉん)の解約料を、
以前の「12カ月から利用月数を引いた数×1000円」から1000円に改定した。
また、端末代金と音声SIMの利用料をセットにした「コミコミセット」を廃止した。
✔mineo。
以前は9500円だったMNP転出時契約解除料を無料にした。ただし3000円のMNP転出手数料は現在もかかる。
各社に共通しているのは、音声通話SIMの解約料が1000円または無料になったことである。
利用者にとっては、解約に対するハードルは低くなり、気軽に試せるようになったと言っていい。ただし既にサービスを契約している人は、現行プランでの最低利用期間を経過しないと、
従来の解約料が請求されるので注意しよう。
また解約時にMNPを用いて大手キャリアや他のMVNOに移る場合、3000円のMNP転出手数料がかかる。
Θ 大手も値下げしたが、依然として安いMVNOの通信料。
では規制対象となっているMVNOの料金プランは、大手キャリアに比べてどれくらい安いのだろうか?
ここでは、7社の最新プランの料金を比較した。
スマホの1カ月のモバイルデータ通信量は5Gバイト程度の人が多いと言われる。
そこで音声SIMで、月に5Gバイトを使う場合に最適なプランを比較した。各社、一部の人に適用される割引があったり、一部の通信料が課金対象外となるサービスもあったりするので単純には比較できないが、月額2000~4000円程度で平均的にスマホを使える。大手キャリアの場合、NTTドコモの「ギガライト」で5Gバイトを使った場合の利用料は4980円。KDDI(au)は「auフラットプラン7プラスN」が最適プランとなり、月額5480円(2年契約適用時)。ソフトバンクは、大容量プラン「ウルトラギガモンスター+」と段階式の「ミニモンスター」の2択だが、5Gバイトまで使うなら「ウルトラギガモンスター+」を選ぶのが賢明で、月額7480円となる。
MVNOは規制対象であっても、
大手キャリアの半額以下で利用でき、通信料に関しては依然優位性が大きいと言えるだろう。
3⃣格安SIMとセットで購入できるスマホの割引上限は2万円。
MVNOの利用者は自由に端末を調達できる。
大手キャリアで使っていたスマホにMVNOのSIMを挿して使い続けることもできるし、
中古スマホにしてもよい。量販店やECサイトで購入したSIMフリースマホも利用できる。
そのため、もともと分離プランだったと言っても差し支えない。
しかし多くのMVNOは、契約時に同時購入できるSIMフリースマホを用意している。
改正法によって、このスマホの売り方は変わるのだろうか。
MVNOが販売するSIMフリースマホは、従来、新規顧客を獲得するために相場よりも大幅に安い価格が設定されることがあった。しかし改正法によって、割引額の上限は2万円になった。端末代金については、大手キャリアと同等になったと捉えていいだろう。
MVNOの利用者は、経済性を重視する人が多い。
通信料金だけでなく、端末代金もできるだけ安く抑えたいという人が少なくないはずだ。そのため、MVNOが取り扱うSIMフリースマホは今後、
2万円を割り引いたときに3万円以下で販売できるようなエントリーモデルや、ミドルレンジモデルが主流になっていくのではないかと筆者は予測している。
OCNモバイルONEのSIMとセットのSIMフリースマホを販売するgoo Simsellerは2万円以内のスマホを1円で販売。写真は新サービス発表会の様子。
Θ MVNOの生き残り競争が激化。MVNOの安い通信料金は,大手キャリアから借りたネットワークを効率よく使うことはもとより流通や広告などにかけるコストを抑えることによって実現している。
今回の改正法による規制はMVNOにとって新たな負担となるだろう。
解約金が1000円または無料になったことで、ユーザーの解約に対するハードルは低くなった。
顧客離れを防ぐためには、通信やサービスの質を向上させるための新たな施策が必要となる。
ユーザーにとってはメリットになるが、MVNOに経済的な負担が増えることは必至だ。
なお、改正法の規制の対象にはならない中小のMVNOは、これまで通り自由に解約金を設定したり、長期利用者向けの特典を設けたり、端末の大幅割引をしたりできる。だがこうした施策によって、契約が100万件に達した場合は、規制の対象になってしまう。もしかしたら、それほど割引や特典に熱心ではないMVNOも出てくるかもしれない。
そして改正法の施行前後で変わらないのは、ユーザーが満足する品質のサービスを、
提供できないMVNOは淘汰(とうた)されていく可能性が高いということだ。
改正法によって、MVNOは生き残りを懸けた体力勝負のフェーズに入ったように感じる。
4⃣増えてきた、「使い放題」モバイルWi-Fiルーターどの程度お得なのか徹底検証
定額で使い放題のモバイルWi-Fiルーターのサービス数が増えている。
スマートフォンの料金プランは1カ月間に通信できる量が決められており、それを超えると通信速度が著しく低くなるものが大半だ。そのため、スマホの料金を節約するためにモバイルWi-Fiルーターを併用している人もいるようだ。そこで今回は、スマホを使い放題のWi-Fiルーターと組み合わせると、
通信料がどのくらい違ってくるのかを検証してみたい。今回は出先でスマホやタブレット、パソコンなどをインターネットにつなぐモバイルWi-Fiルーター向けの接続サービスの料金を考える。
Θ 使い放題のモバイルWi-Fiルーターが続々登場。
最近は、定額で30Gバイトや50Gバイトまで使えるスマートフォン向けの大容量プランも増えている。
例えばKDDI(au)はデータ容量の上限がない「auデータMAXプラン Pro」プランを提供中だ。
だがこのプランは、テザリングやデータシェア(複数のデバイスでデータ容量をシェアする)などは、
合計30Gバイトまでという制約があって「使い放題」とは言えない。
そもそも大手キャリア(MNO)の大容量プランは安くない。NTTドコモの「ギガホ」は月に30Gバイト(2020年3月1日現在「ギガホ増量キャンペーン」で、60Gバイトまで利用可能)まで使えて、月額5980円(2年定期契約の場合、最大半年間は同4980円)。KDDI(au)の「auデータMAXプラン Pro」は、
同7480円(2年定期契約の場合、契約翌月から6カ月間は同6480円)。
ソフトバンクの「ウルトラギガモンスター+(プラス)」は、
50Gバイトまで使えて、同7480円(2年定期契約の場合、12カ月間は同6480円)。
家族で使ったり、指定の固定回線と併用したりする人に向けた割引施策はあるが、
データ量を気にせずに使うとそれなりの出費になるはずだ。
そんな中、グッド・ラックという事業者が提供している「どんなときもWiFi」という、モバイルWi-Fiルーターのサービスが注目を集めている。
データ通信が使い放題で、料金(クレジットカード決済の場合)は24カ月目まで月額3480円、
25カ月目以降は同3980円だ。ルーターはレンタルで、そのレンタル料も前述の料金に含まれる。しかも「月に3Gバイトまで」といった制約はなく、
「著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信をされた場合、通信速度をおおむね384kビット/秒に制限する場合がある」と記されているだけだ。筆者の知り合いで数人が「どんなときもWiFi」を使っているのだが、みな「通信制限が課せられたことはなく、快適に利用できている」と話している。ほぼ使い放題と捉えていいだろう。
どんなときもWiFiに申し込むと貸し出される「D1」。追加料金で海外でも利用可能。
2年契約で、途中解約の場合は最大1万9000円の契約解除料が発生するので注意が必要。

わんこ
https://6900.teacup.com/wanko/bbs/?page=21
https://8823.teacup.com/tanuki/bbs
https://6900.teacup.com/wanko/bbs/3169
https://6900.teacup.com/wanko/bbs/3167
https://6900.teacup.com/wanko/bbs/3167










[通信]「OCN モバイル ONE」値下げ〜格安MVNO値下戦争はさらに激化
2021年3月10日
■「OCN モバイル ONE」の新料金プラン発表,3月下旬に延期
NTTコミュニケーションズとNTTレゾナントは,3月12日に予定していた「OCN モバイル ONE」新料金プランの発表を延期することを告知した。発表時期は3月下旬を予定している。日程が決まり次第,Twitterアカウントで告知するとのこと。
[田中聡,ITmedia]
NTTコミュニケーションズとNTTレゾナントは,3月12日に予定していた「OCN モバイル ONE」新料金プランの発表を延期することを告知した。発表時期は3月下旬を予定しており,日程が決まり次第,Twitterアカウントで告知するとのこと。延期の理由は「諸般の事情」(同社)としている。なお,新料金プラン発表の告知ページでは,「NEW PRICE」に赤字で「+α」と加えられており,新料金以外にも追加で発表があるのかもしれない。
新料金+αの発表があるようだ
■関連記事
「OCN モバイル ONE」の新料金発表は3月12日 発表前キャンペーンも実施中
NTTコミュニケーションズの「OCN モバイル ONE」の新料金発表日が3月12日に決定した。発表時間は後日告知するとされているが,状況証拠を総合すると同日の午前11時に何らかの動きがありそうだ。
■「OCN モバイル ONE」が3月に新料金プラン発表へ
NTTコミュニケーションズが,3月に「OCN モバイル ONE」の新料金プランを発表する。OCN モバイル ONEでは現在,月額1180円で1GB~月額5980円で30GBという6種類のプランを提供している。主要なMVNOでは,既に日本通信,Y.U-mobile,オプテージ,J:COM,ビッグローブ,IIJなどが対抗プランを発表している。
NTTコムは2021年夏頃にドコモの子会社に 個人向けMVNO事業はレゾナントが担当
NTT持株が,NTTドコモの完全子会社化に伴うグループ再編の詳細を公表した。テップ1として,2021年夏頃をめどに,NTTコミュニケーションズとNTTコムウェアをドコモの子会社とする。ステップ2として,2022年春~夏頃をめどに,ドコモとNTTコムらが担う役割を整理する。

ITmedia Mobile
https://www.google.com/amp/s/www.itmedia.co.jp/mobile/amp/2103/10/news155.html










〇 裏読みスマホ料金
投稿者:“ た ぬ き (1) ”
投稿日:2021年 7月 1日(木)11時50分43秒 vc159.net183086106.thn.ne.jp 返信・引用(01)100万契約以上のMVNOも規制対象に、法改正で格安スマホ料金は結局どうなった?1~3
※ 次回は … 2、主要なMVNOが最低利用期間と解約金を改定。です
https://8823.teacup.com/tanuki/bbs
〇 ニュース。
投稿者:“ た ぬ き (1) ”
投稿日:2021年 6月30日(水)14時33分35秒 vc159.net183086106.thn.ne.jp 返信・引用(02)ひまわりネットワーク、SaaS型モバイルコアを利用した地域BWAを開始。1~1
 1、ひまわりネットワークは2021年6月2日、、、。
NECがAWS(Amazon Web Services)上で、
展開するSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)型モバイルコアソリューションを、
利用した地域BWAによる高速無線インターネットサービスの提供を開始したと発表した。
AWS上から提供するSaaS型モバイルコアソリューション利用の地域BWAサービスは国内初という。
システム構築はNECネッツエスアイが担当した。
3社は、SaaS型モバイルコアソリューションを活用する利点の1つ として、
「短期間でのサービス提供が可能」なことを挙げる。例えばサービス開始までのリードタイムを従来に比べて約3分の1短縮したという。もう1つの利点として挙げるのは「運用負荷の軽減」である。今回のケースでは、モバイルコアの運用をNECネッツエスアイとNECが行い、ひまわりネットワークは加入者の管理のみを行う。
ひまわりネットワークは愛知県の豊田市、みよし市、長久手市で事業を展開するケーブルテレビ局である。サービスの名称は「ひまわりワイヤレス」。専用機器に電源をつなぐだけで無線インターネットが利用でき、光回線などの宅内への引き込みは不要。初期費用は3300円(税込み)、月額利用料が2747円(同、専用機器リース料金を含む)。2021年5月6日にサービスを開始した。ひまわりネットワークは、
今回のソリューションを活用して地域BWAを広く展開するとともに、
将来の5G(第5世代移動通信システム)サービス展開も見据えて、
高速無線インターネットサービスを提供していく。

たぬき
https://8823.teacup.com/tanuki/bbs

 





[通信] 格安SIM,MVNO,MVNE,MNEの基礎知識
APNではなく実際のIPアドレスからMVNOのMVNEを探ってみた
更新日:2019年1月19日
格安SIMの提供事業者がMVNO。そのMVNOへ設備を提供している事業者をMVNEといいます。
要はドコモ・au・ソフトバンクらモバイル通信設備の所有者であるMNOとMVNO各社が皆直接契約しているわけではなく、あいだを取り持っている、「卸し」をしている事業者がMVNEです。
商流で表現すると「MNO→MVNE→MVNO」。
ここでMVNEは自社でも格安SIMを提供している場合がありIIJmioを運営するIIJやOCNモバイルONEを運営するNTTコミュニケーションズはそれにあたります。MVNOでありながらMVNEでもある。
この場合は「MNO→MVNO」。
逆にいうと全てのMVNOがMNOと直接契約している訳ではなくどこかのMVNEから設備一式を借りてMVNOをやっています。最初に書いた
「MNO→MVNE→MVNO」
ですね。
今回MVNO各社のMVNEを調べてみました。
■MVNEのISPとしての実績は格安SIM選び評価ポイントのひとつ
何故こんなことをするかというとISP(インターネットサービスプロバイダ)としての実績をMVNO(格安SIM)の評価ポイントのひとつと考えるから。
POI(相互接続点=MNOとの分岐点)
からインターネットへの接続はISPのクオリティ次第なのでここが「マズい」と繋がりが良くない格安SIMになります。下のスライドはIIJmio meetingでの公開資料の1ページ、分かりやすいので拝借。
図のモバイル網の中でMNOの通信設備からPOIを通じてMVNOに入ってきて、中央のIIJバックボーンがインターネットに接続するための通信網、そこからインターネットに出る。このバックボーンの所有者がISPです。
MNO各社と相互接続しているMVNEはISPです。だから今検討しているMVNOがどのMVNEなのか知ることは格安SIMを選定する上でインターネット接続環境の良し悪しを図る参考材料になります。
MVNOの格安SIMを挿して取得するIPアドレスからどのサーバー(リモートホスト)を経由してネットに出ているか確認が出来ます。このサーバーの所有者がMVNEです。

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
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MVNOのMVNE調査まとめ
今回私が所有するドコモ系のMVNO11社のMVNEを調べました。結果をまとめると以下のとおり。
IIJ(インターネットイニシアティブジャパン)… IIJmio・イオンモバイル・DMMモバイル
OCN(NTTコミュニケーションズ)… OCNモバイルONE・LINEモバイル
プラスワンマーケティング … FREETEL
楽天コミュニケーションズ … 楽天モバイル
ケイ・オプティコム … マイネオ
ソニーネットワークコミュニケーションズ … nuroモバイル
フリービット … DTI・U-mobile
これから6社7社のMVNEが存在しドコモと相互接続していることがわかります。意外とばらけていると思われそうですがこれは私が異なるMVNE(=ISP)のSIMを集めて通信状況や料金、プランを比較したくてあえてこのように選択した結果。まだここに登場していないMVNEとしてはDTIや日本通信などが想定されます。

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
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これまでもAPNからMVNEを推察、確認することもできましたが最近ではAPNからは分からないMVNO(例えばLINEモバイルのAPNは「line.me」)も登場しているので、精度を上げる意味でも実際に割り当てられたIPを確認してリモートホストを特定します。
利用したツールはお馴染みCMANのネットワーク監視→https://www.cman.jp/network/ あとはJPRS、ベリサインのWhois。
■IIJmio
最初はMVNO老舗のIIJmio。
すでに書いちゃっていますがIIJmioの運営会社であるIIJはMVNEでもあります。スマホに設定したAPNはiijmio.jp、しかし実際のIPのホスト名を見るとvmobile.jpとある。JPRSでvmobile.jpを確認した結果が下のスクショ。IIJmioのSIM利用時に取得するIPアドレスは株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)のサーバーです。
ドメイン名の前にあるサブドメイン「rev」は今回気にしないようにします。地域だったり時期だったりとMVNEの都合でドメインを別けているのでこうなっています。
■OCNモバイルONE
続いてユーザー数No,1のOCNモバイルONE。
こちらもMVNEでありながらMVNOです。
APNはlte-d.ocn.ne.jpですが実際のホスト名はosaka.ocn.ne.jp。
ドメイン名にOCNと出ているので明らかですね、NTTコミュニケーションズの自社サーバーでIPを振り出しています。
■FREETEL
 ※事業サービスを終了しています。ご参考まで。
2015年に独自でドコモとL2接続を契約したと発表がありましたが実際に確認しましょう。
直近のフリーテルのAPNは
freetel.link。
しかしフリーテルはDNSに登録していないのか分かりませんがIPアドレスしか出てきません。ホスト名不明。そこでIPアドレスから逆引きでWHOISを見たら出てきました。
組織名PlusOne maketing Ltd、運営会社のプラスワンマーケティングの自社サーバーです。よってフリーテルも発表の通り自社でL2接続を行っているMVNOです。
■LINEモバイル
LINEモバイルのIPホスト名は「osaka.ocn.ne.jp」、
これはNTTコミュニケーションズのサーバーです。よってLINEモバイルのMVNEはNTTコミュニケーションズです。
NTTコミュニケーションズは自社でOCNモバイルONEを運営しながらLINEモバイルに設備と仕組みを卸しています。
LINEモバイルのAPNはline.meですが実際のリモートホストはocn.ne.jp。APNから探るのもひとつの方法ですけどこんなケースもあるのでIPから調べた次第です。
■楽天モバイル
楽天モバイルのAPNはrmobile.jp、しかし実際のホスト名は
docomo.sannet.ne.jp。
このサンネットというのは楽天コミュニケーションズが提供しているインターネット接続サービスです。同じグループ企業ではあるけど厳密にいうとMVNEは楽天コミュニケーションズになります。このサンネット、元々は三洋電機グループのIT事業に特化した三洋ITソリューションズ(既に解散)のサービスでしたが途中フージョンコミュニケーションズにインターネット事業を譲渡します。
このフージョンコミュニケーションズが楽天コミュニケーションズの前身です。
■イオンモバイル
イオンモバイルのAPNは
i-aeonmobile.com、
実際のIPホスト名はvmobile.jp、一番最初のIIJmioと同じサーバーです。よってイオンモバイルのMVNEはIIJ。IIJは自社でIIJmioを運営しながらイオンモバイルのMVNEもやっています。
■NUROモバイル
続いてnuroモバイル。APNはso-net.jpでIPのホスト名はnuro.jp。これだけでもソニーの自社サーバーだと検討がつきますが念のためwhoisもチェック。
登録者名にソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社とあるのでnuroモバイルは自社でMNOと接続しているMVNOです。
■U-mobile
APNはumobile.jpですがU-mobileから割り振られたIPのホスト名は
mvno.net。
よくまぁこんなドメイン名が取れたよなーと思いつつも名前からは全く検討がつかないのでベリサインのWhoisを確認。すると登録者にGMOのお名前コムの表記が。これはWhois代行サービスを利用していると思われます。よってIPアドレスからMVNEを特定できませんでした。調査を継続します。
※2017年6月16日追記※
mvno.net所有者の想定が付きました。どうやらフリービットの可能性が高い。よってU-mobileのドコモプランのMVNEはフリービット(DTI)です。詳細はこちらの記事もご参照ください→U-mobileのMVNEはDTIだった?!mvno.netはフリービット??
■mineo
APNはmineo-d.jpで実際のIPホスト名は
mineo.jp。
明らかに自社サーバーです。スクショは載せていませんがmineo.jpの登録者をJPRSで確認すると株式会社ケイ・オプティコム。マイネオはISPであるケイ・プティコムが直接運営しているMVNOです。
■DMMモバイル
DMMモバイルのリモートホストは
vmobile.jp、
何度か登場しているIIJのサーバです。よってDMMモバイルのMVNEはIIJ、そしてIIJは自社でIIJmioを運営しながらもイオンモバイルとDMMモバイルに設備一式を卸しているMVNEでもあります。

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
https://kakuyasu-sim.mobi/basic/mvne
https://kakuyasu-sim.mobi/








メモ【2017年6月16日追記】
U-mobileのMVNEはフリービット株式会社の可能性が高い。よってフリービットは自社グループでDTIを運営しつつU-mobileのMVNEでもあります。
この6社のうちプラスワンマーケティング以外の5社6社以前からISP事業を行っています。当シムモビでいっている格安SIM・MVNOの選定ポイント「ISPとしての実績」というのはここです。
MVNOのMVNEがどこなのか、そのMVNEのこれまでのISP事業の評判はどうなのか、しっかり確認して格安SIM選びの検討材料にしましょう!

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
https://kakuyasu-sim.mobi/basic/mvne/

OCN
https://www.ntt.com/personal/services/option/mail/myaddress/howto/dns.html











[機器] サン電子・ーIoT/M2Mルータ(Roosterシリーズ)MVNO対応ルータ
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サン電子
https://www2.sun-denshi.co.jp/config-example/module-router/1427/

2019年11月3日日曜日

[通信] 格安SIM,MVNO,MVNE,MNEの基礎知識


[通信] 格安SIM,MVNO,MVNE,MNEの基礎知識
APNではなく実際のIPアドレスからMVNOのMVNEを探ってみた
更新日:2019年1月19日
格安SIMの提供事業者がMVNO。そのMVNOへ設備を提供している事業者をMVNEといいます。
要はドコモ・au・ソフトバンクらモバイル通信設備の所有者であるMNOとMVNO各社が皆直接契約しているわけではなく、あいだを取り持っている、「卸し」をしている事業者がMVNEです。
商流で表現すると「MNO→MVNE→MVNO」。
ここでMVNEは自社でも格安SIMを提供している場合がありIIJmioを運営するIIJやOCNモバイルONEを運営するNTTコミュニケーションズはそれにあたります。MVNOでありながらMVNEでもある。
この場合は「MNO→MVNO」。
逆にいうと全てのMVNOがMNOと直接契約している訳ではなくどこかのMVNEから設備一式を借りてMVNOをやっています。最初に書いた
「MNO→MVNE→MVNO」
ですね。
今回MVNO各社のMVNEを調べてみました。
■MVNEのISPとしての実績は格安SIM選び評価ポイントのひとつ
何故こんなことをするかというとISP(インターネットサービスプロバイダ)としての実績をMVNO(格安SIM)の評価ポイントのひとつと考えるから。
POI(相互接続点=MNOとの分岐点)
からインターネットへの接続はISPのクオリティ次第なのでここが「マズい」と繋がりが良くない格安SIMになります。下のスライドはIIJmio meetingでの公開資料の1ページ、分かりやすいので拝借。
図のモバイル網の中でMNOの通信設備からPOIを通じてMVNOに入ってきて、中央のIIJバックボーンがインターネットに接続するための通信網、そこからインターネットに出る。このバックボーンの所有者がISPです。
MNO各社と相互接続しているMVNEはISPです。だから今検討しているMVNOがどのMVNEなのか知ることは格安SIMを選定する上でインターネット接続環境の良し悪しを図る参考材料になります。
MVNOの格安SIMを挿して取得するIPアドレスからどのサーバー(リモートホスト)を経由してネットに出ているか確認が出来ます。このサーバーの所有者がMVNEです。

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
https://kakuyasu-sim.mobi/basic/mvne/







MVNO各社
IIJmio
OCNモバイルONE
mineo(マイネオ)
イオンモバイル
FREETEL(フリーテル)
UQmobile
U-mobile
LINEモバイル
楽天モバイル
nuroモバイル
DMMモバイル
DTI

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
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MVNOのMVNE調査まとめ
今回私が所有するドコモ系のMVNO11社のMVNEを調べました。結果をまとめると以下のとおり。
IIJ(インターネットイニシアティブジャパン)… IIJmio・イオンモバイル・DMMモバイル
OCN(NTTコミュニケーションズ)… OCNモバイルONE・LINEモバイル
プラスワンマーケティング … FREETEL
楽天コミュニケーションズ … 楽天モバイル
ケイ・オプティコム … マイネオ
ソニーネットワークコミュニケーションズ … nuroモバイル
フリービット … DTI・U-mobile
これから6社7社のMVNEが存在しドコモと相互接続していることがわかります。意外とばらけていると思われそうですがこれは私が異なるMVNE(=ISP)のSIMを集めて通信状況や料金、プランを比較したくてあえてこのように選択した結果。まだここに登場していないMVNEとしてはDTIや日本通信などが想定されます。

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
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これまでもAPNからMVNEを推察、確認することもできましたが最近ではAPNからは分からないMVNO(例えばLINEモバイルのAPNは「line.me」)も登場しているので、精度を上げる意味でも実際に割り当てられたIPを確認してリモートホストを特定します。
利用したツールはお馴染みCMANのネットワーク監視→https://www.cman.jp/network/ あとはJPRS、ベリサインのWhois。
■IIJmio
最初はMVNO老舗のIIJmio。
すでに書いちゃっていますがIIJmioの運営会社であるIIJはMVNEでもあります。スマホに設定したAPNはiijmio.jp、しかし実際のIPのホスト名を見るとvmobile.jpとある。JPRSでvmobile.jpを確認した結果が下のスクショ。IIJmioのSIM利用時に取得するIPアドレスは株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)のサーバーです。
ドメイン名の前にあるサブドメイン「rev」は今回気にしないようにします。地域だったり時期だったりとMVNEの都合でドメインを別けているのでこうなっています。
■OCNモバイルONE
続いてユーザー数No,1のOCNモバイルONE。
こちらもMVNEでありながらMVNOです。
APNはlte-d.ocn.ne.jpですが実際のホスト名はosaka.ocn.ne.jp。
ドメイン名にOCNと出ているので明らかですね、NTTコミュニケーションズの自社サーバーでIPを振り出しています。
■FREETEL
 ※事業サービスを終了しています。ご参考まで。
2015年に独自でドコモとL2接続を契約したと発表がありましたが実際に確認しましょう。
直近のフリーテルのAPNは
freetel.link。
しかしフリーテルはDNSに登録していないのか分かりませんがIPアドレスしか出てきません。ホスト名不明。そこでIPアドレスから逆引きでWHOISを見たら出てきました。
組織名PlusOne maketing Ltd、運営会社のプラスワンマーケティングの自社サーバーです。よってフリーテルも発表の通り自社でL2接続を行っているMVNOです。
■LINEモバイル
LINEモバイルのIPホスト名は「osaka.ocn.ne.jp」、
これはNTTコミュニケーションズのサーバーです。よってLINEモバイルのMVNEはNTTコミュニケーションズです。
NTTコミュニケーションズは自社でOCNモバイルONEを運営しながらLINEモバイルに設備と仕組みを卸しています。
LINEモバイルのAPNはline.meですが実際のリモートホストはocn.ne.jp。APNから探るのもひとつの方法ですけどこんなケースもあるのでIPから調べた次第です。
■楽天モバイル
楽天モバイルのAPNはrmobile.jp、しかし実際のホスト名は
docomo.sannet.ne.jp。
このサンネットというのは楽天コミュニケーションズが提供しているインターネット接続サービスです。同じグループ企業ではあるけど厳密にいうとMVNEは楽天コミュニケーションズになります。このサンネット、元々は三洋電機グループのIT事業に特化した三洋ITソリューションズ(既に解散)のサービスでしたが途中フージョンコミュニケーションズにインターネット事業を譲渡します。
このフージョンコミュニケーションズが楽天コミュニケーションズの前身です。
■イオンモバイル
イオンモバイルのAPNは
i-aeonmobile.com、
実際のIPホスト名はvmobile.jp、一番最初のIIJmioと同じサーバーです。よってイオンモバイルのMVNEはIIJ。IIJは自社でIIJmioを運営しながらイオンモバイルのMVNEもやっています。
■NUROモバイル
続いてnuroモバイル。APNはso-net.jpでIPのホスト名はnuro.jp。これだけでもソニーの自社サーバーだと検討がつきますが念のためwhoisもチェック。
登録者名にソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社とあるのでnuroモバイルは自社でMNOと接続しているMVNOです。
■U-mobile
APNはumobile.jpですがU-mobileから割り振られたIPのホスト名は
mvno.net。
よくまぁこんなドメイン名が取れたよなーと思いつつも名前からは全く検討がつかないのでベリサインのWhoisを確認。すると登録者にGMOのお名前コムの表記が。これはWhois代行サービスを利用していると思われます。よってIPアドレスからMVNEを特定できませんでした。調査を継続します。
※2017年6月16日追記※
mvno.net所有者の想定が付きました。どうやらフリービットの可能性が高い。よってU-mobileのドコモプランのMVNEはフリービット(DTI)です。詳細はこちらの記事もご参照ください→U-mobileのMVNEはDTIだった?!mvno.netはフリービット??
■mineo
APNはmineo-d.jpで実際のIPホスト名は
mineo.jp。
明らかに自社サーバーです。スクショは載せていませんがmineo.jpの登録者をJPRSで確認すると株式会社ケイ・オプティコム。マイネオはISPであるケイ・プティコムが直接運営しているMVNOです。
■DMMモバイル
DMMモバイルのリモートホストは
vmobile.jp、
何度か登場しているIIJのサーバです。よってDMMモバイルのMVNEはIIJ、そしてIIJは自社でIIJmioを運営しながらもイオンモバイルとDMMモバイルに設備一式を卸しているMVNEでもあります。

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
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メモ【2017年6月16日追記】
U-mobileのMVNEはフリービット株式会社の可能性が高い。よってフリービットは自社グループでDTIを運営しつつU-mobileのMVNEでもあります。
この6社のうちプラスワンマーケティング以外の5社6社以前からISP事業を行っています。当シムモビでいっている格安SIM・MVNOの選定ポイント「ISPとしての実績」というのはここです。
MVNOのMVNEがどこなのか、そのMVNEのこれまでのISP事業の評判はどうなのか、しっかり確認して格安SIM選びの検討材料にしましょう!

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
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[機器] サン電子・ーIoT/M2Mルータ(Roosterシリーズ)MVNO対応ルータ






[機器] サン電子・ーIoT/M2Mルータ(Roosterシリーズ)MVNO対応ルータ
IoT/M2Mルータ(Roosterシリーズ)の製品情報ページです。AXシリーズ、RXシリーズ、リナックスゲートウェイ、アダプタ製品などシリーズは豊富にございます。キャリアもNTTドコモ、ソフトバンク、KDDIなどマルチキャリアで展開しています。
シリーズから探す
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サン電子のIoT/M2M向けルータであるRoosterシリーズ
ダイヤルアップルータ
->AXシリーズ
モジュール搭載ルータ
->RXシリーズ
リナックスゲートウェイ
->NSXシリーズ
->GXシリーズ
アダプタタイプ
->A810
->A610
NCC認証など海外対応製品も取り扱っております。
キャリアから探す
NTTドコモやKDDI、ソフトバンクおよび各MVNOに対応しております

サン電子
https://www2.sun-denshi.co.jp/config-example/module-router/1427/





■OCNモバイルONE情報
LTE対応端末
アカウント: mobileid@ocn
パスワード: mobile
APN :
lte-d.ocn.ne.jp  (LTE接続)
3g-d-2.ocn.ne.jp (3G接続)
IPアドレス: 動的割り当て
DNSサーバー: PPPサーバーから通知
■設定手順
WEB設定画面より下記の項目を設定してください。
インターフェイス
   ┗モバイル通信端末
   ┣APNの設定: CID1(RX210はCID1に登録)
   ┃      APN名 lte-d.ocn.ne.jp
   ┃      プロトコル IP
   ┗ダイヤルアップ 
設定
ダイヤルアップ接続を行う。 チェックを付ける
ダイヤルアップモード  通常
自動接続を行う     チェックを付ける
セッションキープを行う チェックを付ける
LCP Echo Requestによる接続監視を行う チェックを付けない
無通信監視を行う  チェックを付けない
NATを使用する  チェックを付ける
本体側IPアドレス  自動取得
認証プロトコル  PAP またはCHAP
●ダイヤルアップ先の設定
宛先IPアドレス: 空欄
宛先ネットマスク: 空欄
電話番号: *99***1#
ID: mobileid@ocn
パスワード: mobile
接続方式: 通常ダイヤルアップ
本体側IPアドレス: 空欄

サン電子
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2019年6月27日木曜日

[通信] OCNモバイルONEは本当に遅いのか?? モバイル通信5社比較


■OCNモバイルONEの通信速度
通信速度は時間帯によって遅くなる傾向
混雑していなければ高速
競合他社と比較しても平均値
「常時速い!」とは言えません。しかし、実際に使ってみれば、インターネットへのアクセスに関して何ら問題はありません。
「朝の出勤時間帯」や「お昼の休憩時間」や「退社時間以降」等のインターネットへのアクセスが激増する時間帯に遅くなる現象

なるほどwifi
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■OCNモバイルONEの通信速度は本当に遅いのか競合他社と比較!(2019)
公表規格値/下り(最大値)
楽天モバイル: 500Mbps
UQ mobile: 225Mbps
OCNモバイルONE: 150Mbps
Y!mobile(ワイモバイル) : 112.5Mbps
LINE MOBILE: 375Mbps
公表規格値/上り(最大値)
OCNモバイルONE: 50Mbps
楽天モバイル: 50Mbps
LINE MOBILE: 50Mbps
Y!mobile(ワイモバイル) : 37.5Mbps
UQ mobile: 25Mbps

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【外でも使えるwifi】2019年6月の最新ランキング!
1位:Broad WiMAX‎Broad WiMAX
2位:GMOとくとくBB
3位:ネクストモバイル
【家で使える高速wifi】2019年6月の最新ランキング!
1位:NURO光
2位:ドコモ光
3位:auひかり

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評判悪い?OCNモバイルONE歴1年の私がデメリット3つとメリット7つ解説
OCNモバイルONEの通信速度は遅い?実際の速度測定結果や改善方法を解説!
2019年2月15日
編集部ヨッシー
こんにちは!なるほどWi-Fi編集部のヨッシーです!
「OCNモバイルONEの通信速度は速いの?遅いの?」や
「OCNモバイルONEって、時間帯によって遅くなることがあるってホント?」
等はOCNモバイルONEへの乗り換えを検討している方なら誰もが思う疑問です。
ここでは、OCNモバイルONEの通信速度について、分かりやすく解説していきます!
■OCNモバイルONEとY!mobileの通信速度比較
ほとんどの格安SIMは三大キャリアから回線をレンタルして運営されていることは周知の事実です。
そのため、一般的に
「朝の出勤時間帯」
「お昼の休憩時間」
「退社時間以降」
のネットへのアクセスが激増する時間帯は通信速度が遅くなる傾向があります。
「最も混雑するとされる朝の出勤時間帯」の8時台に私の家族が利用しているY!mobile(ワイモバイル)と同時に通信速度を測定。
計測結果は
「OCNモバイルONEが2.8Mbps」
「Y!mobile(ワイモバイル)は44Mbps」
という「約15倍の圧倒的な差」でY!mobile(ワイモバイル)に軍配があがりました。
しかし、激遅の結果となったOCNモバイルONEでも通常のネットへのアクセスは「少し重い」と感じることは否めませんが、私的には許容範囲で問題無いと考えます。
しかし、「少しのストレスも感じたくない!」と思われる方は、OCNモバイルONEは残念ながら選択肢から外さざるを得ないかも知れないと思うのが私の本音です。
ここではOCNモバイルONEとY!mobile(ワイモバイル)の通信速度を比較しましたが、次は競合他社の4社と公表規格値を比較してみましたので、ご確認ください。
■OCNモバイルONEの通信速度は本当に遅いのか競合他社と比較!
公表規格値/下り(最大値)
楽天モバイル: 500Mbps
UQ mobile: 225Mbps
OCNモバイルONE: 150Mbps
Y!mobile(ワイモバイル) : 112.5Mbps
LINE MOBILE: 375Mbps
公表規格値/上り(最大値)
OCNモバイルONE: 50Mbps
楽天モバイル: 50Mbps
LINE MOBILE: 50Mbps
Y!mobile(ワイモバイル) : 37.5Mbps
UQ mobile: 25Mbps
上の表記はおもな格安SIMサービス提供会社が公表している速度の最大値ですが、ハッキリ言いまして、最大値が実際に出ることは皆無といえますので事前にご了承ください。
ここで私が言いたいことは各社とも通信速度に対して一長一短があるということです。
特にdocomoの回線はレンタル数も多く、混雑しやすいという評判が多いです。
それに対して、auやソフトバンク回線をレンタルで使っている格安SIMはdocomo回線ほどの混雑はないという評判が多いことも事実です。
しかし、格安SIMの通信速度は
「時間・場所・タイミング」
で大きく左右されるので一概に「速い・遅い」と言えないのが正直なところです。
次は格安SIMが遅くなる原因として、特によく言われている4つの要因をピックアップしてみましたのでぜひ、ご覧ください。
■OCNモバイルONEの通信速度が遅い時の4つの原因を徹底解説!
回線が混みあっている
データ容量の消費量超過による速度制限がかかっている
低速モードに設定している
電波状況が悪い
ここでは、OCNモバイルONEの通信速度が「遅いと感じる時」のおもな4つの原因をお伝えしていきます。
ここでは一般的に良く起こり得る事象としてチョイスしましたが、他の細かな要因も存在するのでこの4つがすべてではないので、ご承知おきください。
原因①:回線が混みあっている
OCNモバイルONEはdocomoから回線をレンタルして運営されています。
そのため、一般的に「朝の出勤時間帯」や「お昼の休憩時間」と「退社時間以降」のネットへのアクセスが激増する時間帯は通信速度が遅くなる傾向があります。
これは今現在、不可抗力と言わざるを得ない状況と言えるので、格安SIMの避けることのできないデメリットと位置付けるしか無いようです。
原因②:データ容量の消費量超過による速度制限がかかっている
例えばOCNモバイルONEを「3GB/月コース」を契約していて、月内にモバイルデータ通信量を3GBを超える量を消費すれば、自動的に低速モードとなります。
低速モードになった場合は通信速度が200kbpsに制限されますが、動画や画像の閲覧と言った大容量の通信以外のメールやLINEは問題なく行えるレベルです。
しかし、出来るものならこのような事象になることは避けたいですので、データ容量の残量には日頃から充分注意をはらう必要があります。
原因③:低速モードに設定している
OCNモバイルONEはデータ容量を消費する「高速モード」とデータ容量を消費しない「低速モード」に任意で切り替えが可能です。
これはOCNモバイルONEを上手に使いこなす裏技的な手法で、動画や画像以外のネットサーフィンは「低速モード」でも可能なので、節約家の方には喜ばれているサービスです。
しかし、節約のために「低速モード」に設定したまま、うっかり忘れてしまうケースも想定できるので、OCNモバイルONEアプリで現在の設定状況を確認してください。
原因④:電波状況が悪い
これは携帯電話を使う上での基本中の基本と言えることです。
ご自身がネットに接続しようとしている場所の電波状態が悪いと、必然的にデータ通信速度も遅くなります。
それでは次に前述の4つの原因別に改善方法を解説していきますので、引き続きお付き合いください。
OCNモバイルONEの通信速度が遅い時の改善方法を解説!
回線が混みあっている場合の改善方法
データ容量の消費量超過による速度制限がかかっている場合の改善方法
低速モードに設定している時の改善方法
電波状況が悪い時の改善方法
改善方法①:回線が混みあっている場合の改善方法
前述どおり、OCNモバイルONEはdocomoから回線をレンタルして運営されています。
そのため、一般的に「朝の出勤時間帯」や「お昼の休憩時間」と「退社時間以降」のネットへのアクセスが激増する時間帯は通信速度が遅くなる傾向が否めません。
この状況を改善する方法はネットにアクセスする時間帯をずらすか、フリーWi-Fiを含めたWi-Fi回線を利用するしかありません。
改善方法②:データ容量の消費量超過による速度制限がかかっている場合の改善方法
契約プラン 追加容量 料金 利用期限
日次コース 無制限(使い放題) 500円 申込当日限り
月次コース 0.5GB 申込から3ヵ月
これは利用者自身の問題で自己解決が出来ます。例えば「3GB/月コース」を契約していて、月内にモバイルデータ通信量を3GBを超える量を消費すれば、低速モードとなります。
しかし、表記の「容量追加オプション」を購入すれば、低速モードは解除され高速モードでの利用が可能となります。
改善方法③:低速モードに設定している時の改善方法
OCNモバイルONEはデータ容量を消費する「高速モード」とデータ容量を消費しない「低速モード」に任意で切り替えが可能です。
後述にOCNモバイルONEの「高速モード」と「低速モード」の切替方法を解説しておりますので、心当たりのある方は一度ご確認ください。
「OCNモバイルONEの通信速度の切り替え方法を3ステップで解説!」を詳しく見る!
改善方法④:電波状況が悪い時の改善方法
この改善方法は超簡単と言えることで、ご自身がネットに接続しようとしている電波状態の悪い場所から移動して、電波状態が良好な場所を探すことに尽きます。
OCNモバイルONEの通信速度を口コミを交えて徹底解説!
OCNモバイルONEの評判は私的な感想としましては、賛否両論が真っ二つに均衡した状態だと思います。
OCNモバイルONEに限らず、格安SIMの通信速度は「時間・場所・タイミング」で大きく左右されるので、個々に感想は千差万別となるのは必然と言えるかも知れません。
ここでは「良い・悪い」のおもな口コミをツイッターっからピックアップして、紹介していきます。
OCNモバイルONEの通信速度の良い評判
https://twitter.com/ienaga045/status/771212037510668292
色々調べてみて、個人的におススメは音声対応SIMならOCNモバイルONEかな。
DoCoMo系だから回線は安定しているみたいだし、050plusが付いてくるのが超良い。
携帯番号が2つ持てるし、海外への通話料金が安くなるからね。
https://t.co/V57Qv4sLxG
— 中多良 (@tyutara2tatara) May 9, 2016
OCNモバイルONE契約3日経過の感想、
非常に良い、ターボ切った時の200kbpsの安定さが素晴らしい
— ゆうしぃ (@ysird) July 9, 2015
ここではOCNモバイルONEの「良い口コミ」の代表例を3つピックアップしました。
まず、大容量プランが設定されていること、
ip電話の「050plus」の基本料金が実質無料となること、
そして低速モード時の通信クオリティを褒めるツイートが見受けられます。
OCNモバイルONEの通信速度の悪い評判
OCNモバイルONEクソ遅い
pic.twitter.com/iVLQFItZMy
— chikourin (@chikourin) February 8, 2019
格安SIMに移行して2日くらいしか経ってないけど、ソフトバンクよりOCNモバイルOneの方がやはり速度遅いのは感じる
— ゆーじん (@yujin2310) June 6, 2018
スマホナビ用のOCNモバイルone、
ずっと障害で通信スピード切り替えられず。。orz
遅いまま固定だぞい。
— 暁 (@akatsuki9635) January 27, 2019
次にOCNモバイルONEの「悪い口コミ」の代表例を3つピックアップしました。
こちらは「とにかく通信速度が遅い」という点と障害で「高速・低速モード」の切り替えが出来ないとのツイートがありました。
後者のモード切替に関しては私も経験があり、昨年(2018)から今年(2019)にかけてOCNモバイルONEアプリは頻繁に障害が発生しています。
これは残念ながら私もマイナス評価とする、OCNモバイルONE悪い一面だと思います。
OCNモバイルONEの通信速度の切り替え方法を3ステップで解説!
まず、OCNモバイルONEアプリを開く
節約モードのボタンをタップ(ON)すると低速モードへ
再度、節約モードのボタンをタップ(OFF)すると高速モードへ
OCNモバイルONEの通信速度の切り替え方法はOCNモバイルONEアプリから、ワンタッチで簡単に切り替え可能です。
それでは、OCNモバイルONEアプリを使って、OCNモバイルONEの通信速度の切り替え方法を3ステップで解説していきます。
STEP①:まず、OCNモバイルONEアプリを開く
OCNモバイルONEの高速・低速モード切替①
まずはOCNモバイルONEアプリを開きます。すると上の画像の画面が表示されます。
STEP②:節約モードのボタンをタップ(ON)すると低速モードへ
OCNモバイルONEの高速・低速モード切替②
次に上の左の画像の右下部分の「節約モード」のボタンをタップして「ON」にします。
すると上の右の画像の画面が表示され、「低速(節約)モード」に設定されました。
STEP③:再度、節約モードのボタンをタップ(OFF)すると高速モードへ
OCNモバイルONEの高速・低速モード切替③元の状態(高速モード)に戻したい場合は、上の左の画像の右下部分の「節約モード」のボタンをタップして「OFF」にします。
すると上の右の画像の画面が表示され、標準モードの「高速モード」に設定されました。

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OCNモバイルONEが遅い・繋がらない時の対処方法!悪い評判や口コミの原因・見落としがちな設定(節約モード)や通信障害など
更新日 : 2019年6月25日
格安SIMのトラブルの原因と解決策
スマホセットがとってもお得で大人気のOCNモバイルONE。
しかしネットやSNSの口コミでは、意外にも通信速度に対する不満の声も多く挙がっています。
もちろん大手キャリアと比べれば遅くなるのは仕方ありません。
高画質な動画やゲームなど、利用目的によっては不向きな場合もあります。
ただ調べてみると意外と単純な設定ミスやキャリア回線とスマホとの相性(対応バンド)など、OCNモバイルONEの問題ではない原因で『繋がりにくい』『遅い』と発言しているユーザーも多いことが分かりました。
そこでOCNモバイルONEを快適に利用するために必要な設定やチェックポイントを詳しく解説していきます。
■OCNモバイルONEが遅い・繋がらない不満の声(SNSの口コミ)
みなか™🍓レヴォーグ故障中
@orgmrm334
OCNモバイルONEを1ヶ月使って、有楽町線内(特に永田町〜銀座一丁目間)で繋がらない場所があるが、DTIも同じような傾向だったので、ドコモ回線を利用しているところは同じなのかと割り切っている。
アプリのダウンロードとかしなければターボOFFの方が安定しているし、7GBの半分使わん
8:38 - 2017年4月2日
よっこ
@tukumoto819
ネット繋がらないと思ってたらocnモバイルone通信障害だったのね(´・ω・`)
まだ復帰していない模様…
22:12 - 2016年6月15日
どんぶり
@donburing
札幌、OCN モバイル ONEを挿したSIMフリーiPadがさっきからずーっと全然繋がらない。
やはり格安SIMは安かろう悪かろう、とまでは言わないけどこういう非常時にはキャリア3大キャリアの方が安心できるのかななどと考える。
17:48 - 2018年9月6日
たけお
@ogw_lapierre
 25日の日付が変わった頃から全国的にシステム障害が起こっている模様。
主にデータ通信が繋がらない状況になっているとみられる#OCN #OCNモバイルone #障害
3:00 - 2016年12月25日
ゆーじん
@yujin2310
 格安SIMに移行して2日くらいしか経ってないけど、ソフトバンクよりOCNモバイルOneの方がやはり速度遅いのは感じる
12:56 - 2018年6月6日
OCNモバイルone、ひと月で解約確定。
他社より若干高いくせに、回線遅いし不安定。
こりゃ無いわ。
MVNOの中でも酷い。
無いわぁー。
知識無い人がここ選んだら、多分MNO戻るんだろうな。
あ…だから音声の縛りも半年なんだなぁ…。
— aiฅ^•ﻌ•^ฅkoくクピプゥ‼︎ (@aikonyan_nrnr) 2018年2月10日
JAMFAMA
@JAMFAMA
OCN モバイル ONEは、音声対応SIMもデータ専用SIMも両方試したけど、速度制限してないのに速度が遅すぎる。
特に昼どきと平日夜は完全に使い物にならない。
100bpsも無い。
さっさと解約して大正解。
とくめいさんが言う12時半以降が遅いというのは的を得ている #ゆくSIMくるSIM
23:00 - 2017年12月31日
Twitter広告の情報とプライバシー
JAMFAMAさんの他のツイートを見る
OCNモバイルONEが遅い・繋がらない原因と対策①:間違えて機内モードを設定している
意外と多いトラブルの原因『機内モード』。
worrier
ポケットに入れていたスマホのロックが外れてしまい、勝手に機内モードが設定されてしまった…
そんな経験をしたことがある方も珍しくはないでしょう。
まこP0728@MakoP0728
昨日からTwitterが繋がらない〜😱
スマホ壊れた😭😭😭
と、暴れていましたがなんの事ない機内モードになっていただけ✈
久しぶり〜感( 笑 )
お元気ですか?🙌
12:36 - 2018年1月2日
紅緒/benio
@nmaaaaa
機内モードにしながらあれ〜!電波繋がらないぞーっていうのやってしまった。
なお機内モードは、設定→無線とネットワーク→機内モード(ON→OFF)で簡単に解除することができます。
■OCNモバイルONEが遅い・繋がらない原因と対策②:OCNモバイルONEのAPN設定ができていない
OCNモバイルONEなどの格安SIMを利用する場合、回線を利用するための
ネットワーク設定(APN/CPA設定)
を端末上で行う必要があります。
参考OCNモバイルONEを使うために必要なAPN設定の手順
■OCNモバイルONEが遅い・繋がらない原因と対策③:デュアルSIMのSIMスロットが違う
最近のスマホはSIMカードが複数枚挿せるデュアルSIMに対応している機種が多くあります。
利用したいSIMスロット番号(1/2)にSIMカードを装着した上で、対応したSIMカードのAPN設定を行う必要があります。
以下、ZenFone 4カスタマイズを例に画像で解説します。
※ZenFone 4カスタマイズはDSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)に対応しており、4G+3Gの同時待受けが可能です。
SIMカードスロットのカバーは側面の穴にピンを挿すと出てきます。※ピンはソフトカバーの包装紙に付属
ZenFone4カスタマイズのSIMスロット
ZenFone4カスタマイズのSIMカードスロット
装着時の奥側がスロット1(SIMカード1)で、手前側がスロット2(SIMカード2)です。なおスロット2はnanoSIMとmicroSDカードとの排他仕様となっているため、どちらか一方しか利用できない点に注意が必要です。
SIMカードをセットした後はAPN設定を行うことで、契約した回線でデータ通信が利用できるようになります。
■OCNモバイルONEが遅い・繋がらない原因と対策④:契約プランの回線とスマホの相性(対応バンド)
障害物に強く繋がりやすいプラチナバンドと呼ばれる低い周波数(900MHz帯)と、電波の直進性が高く高速で大容量のデータ転送に有利な高い周波数(2.0GHz帯)がバランスよく利用できる回線と端末の組み合わせが理想です。
SIMロック解除すれば異なるキャリア端末と回線の組み合わせで利用できる機種がある一方で、対応バンドが少ないためにエリアによっては電波が繋がりにくかったり、全く使えなかったりするケースがあります。
OCNモバイルONEの場合はドコモ回線とスマホの組み合わせに注意する必要があります。
基本的には利用する端末と回線を同じキャリアに統一した方が対応バンドの相性が良いためトラブルのリスクを減らすことができます。
スマホセット(SIMフリー端末)でOCNモバイルONEを利用する
ドコモの端末でOCNモバイルONEを利用する
auやドコモ、SIMフリー端末でも対応バンドが合わないスマホを利用している場合には、MNP転出手数料を払ってでも現在実施中のキャンペーンを適用して別の格安SIMへお得に乗り換えてしまうのも選択肢としてはアリです。
■OCNモバイルONEが遅い・繋がらない原因と対策⑤:低速モード(節約モードON)を設定している
OCNモバイルONEにはデータ容量を節約できる『節約モード(旧ターボ切替)』があります。
専用アプリ『OCNモバイルONEアプリ』を使うことで簡単に制御することが可能です。
LINEやメールで簡単なコミュニケーションをとったり、軽くネットサーフィンする程度の使い方であれば、OCNモバイルONEにはバースト転送機能があるため、節約モード(高速データ通信をOFF)に設定していても十分使えます。
樋口佳之
@vyx02237
 OCN モバイル ONE の節約モード試しているけど、自分の用途ならこれで十分
9:37 - 2018年12月5日
カトちゃん
@Katochaann
ロケットモバイルの神プラン、ocnモバイルoneの節約モード、どっちも余裕でspotifyいける!!
15:29 - 2018年10月21日
yuiiuy
@yuiiuy2
 欲しい機種がキャンペーンで安くなってたので、イオンモバイルからocnモバイルoneに乗り換えたら節約モードでも普通に使えて嬉しい〜
14:44 - 2018年9月29日
denden2501@ゴーゴー
@denden2501
これは詐欺だろう!
消費したデータ量 返せ! #ocn
OCN モバイル ONEでは、2018年4月25日の新パージョンのリリースに伴い、「ターボ機能」が「節約モード」へ名称変更
通信データ容量が消費されますのでご注意ください。
・節約モードON→旧ターボ機能OFF
・節約モードOFF→旧ターボ機能ON
19:37 - 2018年5月5日
MIZOGUCHI Kozo
@mizok
OCNモバイルONEのアプリがアップデート,UIが大きく変わったのだけれど革新はこれまでLTE4G全速を「ターボON」と呼んでいたのを止めて「ターボOFF」だった200kbpsでの使用を「節約モードON」に変えたところ。オンオフ入れ替わって戸惑いもしたけれど,評価。
12:36 - 2018年4月26日
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そのため、知らぬ間にOCNモバイルONEアプリで『節約モードON』設定して節約モード(低速モード)で使い続けていたなんて事態も起こり得ます。
YUKI NISHIDA / DAILY DESIGN
@DailyDesignWork
なんか最近OCNモバイル遅い!
これが格安の実力か?!って怒ってたけど、ただ単純にアプリで節約モードになってた…
今は普通に快適♪(OCNモバイルさん、ごめんなさい)
21:15 - 2018年7月13日
YUKI NISHIDA / DAILY DESIGNさんの他のツイートを見る
あまりにも遅い・繋がらないと感じた場合には節約モードの設定を確認してみましょう。
混雑する時間帯で起こる通信速度低下は仕方ない…
ここまでOCNモバイルONEが遅い・繋がらない原因と解決方法を紹介してきましたが、
残念ながら通勤・通学(9時前後)の時間帯や、お昼休み時(12時前後)、帰宅~就寝(夕方)までの時間帯はスマホ利用者が多く、
速度が上がらない傾向があります。※特に12時前後が速度低下を感じやすい時間帯
回線元が起因する問題に対しては複数回線でリスク分散する方法が最も効果的といえるでしょう。
OCNモバイルONEはドコモ回線を利用しているので、通信速度や通信規格の違いを考慮して複数回線を利用するならWiMAX(au回線)との組み合わせがおすすめです。
複数回線を大手キャリアと変わらない月額料金で契約できるうえに、万が一どちらかの回線が通信障害で使えなくなったとしても別回線で通信できるため、トラブル時のリスク分散になります。
ナマケネコ
@rakuda951
 SoftBankの通信障害の話。モバイルルーターを持ち歩くのが面倒で、WiMAX&格安SIM(使った分だけ払う)からウルトラギガモンスター+へ変更したばかり。
でも、回線を一つにすると、こんなトラブルに遭ってしまう。
WiMAXは家専用にして、格安SIMをデータ量多めにした方が良かったかな……。
9:57 - 2018年12月8日
2018年12月6日に発生したソフトバンクの通信障害の時にも、やはり格安SIMとWiMAXを併用していたユーザーは今回の通信障害もうまく切り抜けられたようです。
最近だと、クラウドSIMを使ったトリプルキャリア対応のクラウドWiFiというサービスも台頭してきました。
環境に応じて最も繋がりやすい回線に自動で切り替えてくれるため、繋がりやすさはピカイチといえるでしょう。
OCNモバイルONE(NTTコミュニケーションズの格安SIM)の特徴
日単位コース データ通信専用 SMS対応 音声対応
110MB 900円 1,020円 1,600円
170MB 1,380円 1,500円 2,080円
月単位コース データ通信専用 SMS対応 音声対応
3GB 1,100円 1,220円 1,800円
6GB 1,450円 1,570円 2,150円
10GB 2,300円 2,420円 3,000円
20GB 4,150円 4,270円 4,850円
30GB 6,050円 6,170円 6,750円
15GB(500Kbps) 1,800円 1,920円 2,500円
長年持続している格安SIMの高いシェアが物語っている通り、ドコモと同じNTTグループという絶対的な安心感がOCNモバイルONEにはあります。
使用できるデータ容量が月単位だけでなく日単位の契約プランがあったり、支払い方法に口座振替が選べたりと、他社との差別化ポイントがたくさんあります。
そんな中でもトップ3かけ放題オプションやスマホセット(らくらくセット)は他社を圧倒するサービス内容を誇っており、OCNモバイルONEの根強い人気を支えています。
ただでさえ他社と比べて割安なOCNモバイルONEのスマホセットですが、
期間限定で開催する大特価セールは破格なので、乗り換えタイミングさえ合えば必見です。
OCNモバイルONE/OCN光
かけ放題 5.0
通信速度 4.0
サービス 5.0
セット端末 5.0
最安: 900円~(110MB/日)
人気: 1,600円 (110MB/日:音声通話対応SIM)
データ容量の繰り越し: OK
電話かけ放題オプション: OK
高速/低速通信切り替え: OK
通話し放題や日単位プラン、名義変更などサービスが充実。特にOCNでんわアプリやIP電話(050 plus)、10分かけ放題~通話し放題(TOP3)といった通話割引の強みが特徴。らくらくセットで優良機種のスマホが安く買えるメリットが絶大なトップシェアを誇る格安SIM。
OCNモバイルONE

ベストシム
https://best-sim.info/ocn-mobile-one-slow/










[235] 結局 携帯もOCNモバイルOne音声SIMにしました。
投稿者: B757 
投稿日:2015年 5月23日(土)00時19分31秒
色々と情報+勉強した結果、導き出した結論は・・・
携帯電話はSIM Freeしたスマートフォンを そのまま流用してまたもやOCNモバイルOneの音声SIMにしました。
これは6月のauの契約更新月に電話番号は そのまま(MNP)で、音声の電話を3大キャリアから脱する計画の最終段階の件です。
既に先ほど、某オークションサイトで3K円のアクティベーションcodeを0.81K円で落札して、その番号を保存してあります。
この認証番号でもってOCNモバイルOneの正式サイトで 今使用中の 2枚のDATA専用SIMに3枚目として今回は音声+DATA SIMを登録する予定です。
そうすればSIMが到着しさえすれば(6月下旬予定)今の番号のまま、電話も050のIP電話も使えるようになります。最後まで迷ったのは Y!モバイルの
月3K円程度で10分間の通話を1ヶ月内であれば300回まで無料と言う契約でした。
あまり発信をしないので、それも よしという事で月1.6K円のOCN音声SIMにした次第です。MVNOの世界は まだまだ深く、ファーストクラスの3大キャリアとエコノミー席のLCCとの せめぎ合いが続きます。Hi
Team0949 SysOP de JE3MXU H.Matsumoto
[236] auからOCNモバイルOne音声SIMへのMNP
投稿者: B757 投稿日:2015年 5月28日(木)21時03分51秒
そろそろ月末が近付いて来ましたので、電話も混むと思い 速攻でauのMNP手続きを開始しました。方法は以下のとおりです。
(1)0077-75470 へ該当の携帯からTELする。
(2)今回はMNP転出なので DTMFの 『1』をプッシュ。
(3)かなり待たされるかな?と思いきや、数秒で係りが応答してくれた。
(4)聞かれたのは該当の携帯電話の番号・登録している4桁の暗証番号MNP転出の理由。
引き止めは特になく、お話しは比較的スムーズに進み時間は10分か15分程度だったと思います。
最後に現契約の日割りの手続きやOptionの解約などで完了しました。
この中で、特に注意が必要なのはパケットの契約です。通常はフラットでいくらインターネットを繋いでいても、月の課金は変わりませんでしたが
今回私は6月2日以降、そのままにしておくと丸々1か月分の課金が発生するので1日以降は日割りにしました。
つまり6月1日以降は『モバイルインターネットをOFFにしておかないと』最大で20K円もの請求が発生します。これは格安のMVNOに乗り換えても意味が無くなりますので、必ず確認をしておかねばなりません!!
・・・と言う事で、無事10桁のMNP転出番号を音声+メールで戴きましたので6月1日にはOCNモバイルOneの音声SIMをホームページ上で手続きをして、出来る限り電話の不通期間を短く 乗り換えたいと思います。
以上auのスマートフォンからMVNO各社へのMNP転出の手続き+注意点でした。ご参考にどうぞ!
*これらの情報は2015年5月28日(木)現在のものです。
これを基にMNPなどで経済的な不利益になりましても私は一切関知いたしません。
全ては個人的なことで、全ては再確認+自己責任で お願いします。*
Team0949 SysOP de JE3MXU H.Matsumoto 
[239] OCNモバイルOne音声SIM開通!
投稿者: B757 投稿日:2015年 6月 1日(月)00時21分18秒
auからのMNPでOCNモバイルOneの音声SIMカードが本日 飛脚便で 我が家に 到着しました。~♪
今回もweb申し込みから2日で手元に来ました。どうやら固定回線の光系は土日を休んでいるようですが、モバイル系の契約スタッフは土日関係なく、登録作業を 行っているそうです。
晩御飯も そこそこにISAI LGL22へナノSIMを放り込み、以前からOCNのDATA SIMでのAPN設定は終わっていたので、そのまま認識して、無事docomoのマークが2個 現れました。
これでDATAも音声通話も 以前の番号のまま MVNOへ完全移行した形です。ついに設計どおり、ナノSIMカードが3枚揃った形になり、
モバイルルーター2台+スマートフォン1台=3台のOCNモバイルOneのMVNOでの回線が繋がりました。
DATAは3つをシェアー(共有)する設定ですので、スマートフォン以外は2枚ともDATA通信速度を200kbpsに制限を掛けて、実際の使用量に
影響を与えないようにしてあります。この方法でもWiRES+EchoLinkは完全に途切れる事無く、大変 良好に 働いてくれています。!(^^)!
音声通話はOCN 050Plusと言うアプリも基本料金無料で使えるのでもし自分から掛ける時はIP Phoneでも発着信出来るようになりました。
テストでも音質は普通の キャリアの 品質とそう変わらないようでした。これで暫くはDATA3回線+音声1回線で 月3000円はかなり格安です。
Team0949 SysOP de JE3MXU H.Matsumoto 
[240] ISAI LGL22
投稿者: B757 投稿日:2015年 6月 2日(火)01時02分6秒
4年間もauだったのですが、先日ついに 一時お別れを告げてOCNモバイルOne=MVNOへMNPしました。
DATA SIMだけの場合は、右側の NTT DOCOMOだけでしたが音声simを差し込んで認識が終わると、左側に JP DOCOMOが増えて2個になりました。!(^^)!
音声SIMはDATA SIMと違って、最低利用期間が6ヶ月ありますので年末までは このまま行かないと・・・。
また有利なMVNO+音声SIMが出来れば、検討します。
なお、今回のISAI LGL22はSIMロックを解除していますので適当なSIMを差し込んでもOKですが、通常は純正のauか そのau系のMVNO SIM=mineoしかダメですよ。
http://mineo.jp/
解除キー入力は簡単で、電話機のキーパッドで入力をすれば30秒で解除出来ます。その キー入手はネットで数百円で手に入ります。少し、英文を読み解けば出来ますよぉ~♪。
Team0949 SysOP de JE3MXU H.Matsumoto
    
モバイルシステム研究会