2007/2/11(日) 午後 9:09
ひとり言 練習用
携帯電話はみなさんどこの会社?
僕は新進気鋭のソフトバンクです。
というより、正確にはソフトバンクに変わってしまった一人です。
東京デジタルホンからはじまって、東京デジタルホン→Jフォン→ボーダフォン→ソフトバンク
いろいろと社名が変わりました。
Jフォン→ボーダフォンに変わったときは、請求書と一緒にボーダフォンのシールが送られてきて、仰せの通りに、携帯に記されたJフォンのブランド名の上にボーダフォンのシールを一生懸命に貼ったものです。
それでもなぜ他の携帯会社に移らないの?と聞かれますが、そこはなぜか頑固一徹。
変更するのが面倒くさいのと、いまさらD社を使うと今までの携帯歴が否定されているようで・・・
がその正直な理由です。
僕の携帯電話歴って、何の自慢にもなりませんが、結構長いのです。
かれこれ平成5年ころからのお付き合いです。
今でこそ、一人1台の時代で、みんな普通にバシバシ使ってますけど、当時は通話料金も高く、山手線のなかでも話す人はほとんど皆無で(当然ながら車内通話禁止のルールなんてありませんでした)
携帯で話しをしていると、周囲の人から羨望??(もしくは宇宙人を見るような?)のまなざしを受けていたものです。
最初の記念すべき1台目は、ノキア社製(東京デジタルホン)でした。
このブログでこの名機の写真を紹介したかったのですが、残念ながらあるはずの引き出しの中から見つけることができませんでした。
ちなみに上の写真は、私の3台目の名機KENWOOD社製(東京デジタルホン)です。
なにしろお弁当箱のような大きさ、単音の着メロに懐かしさを憶えますが、注目すべき一番は、今の携帯の3台分以上の重さです。
なにしろスーツの胸ポケットにしまうと、スーツが左右大きくずれてしまうんですから・・・。
まあ携帯というよりトランシーバーであったような・・・、そんな携帯電話でした。
もり太郎のひとり言
https://blogs.yahoo.co.jp/morita33311/45253.html
シャープの歴代ケータイ端末
2015/3/16(月) 午後 10:56 電子技術関連 スマートフォン
【情報端末】携帯電話端末 歴史
◆ガラケーはどう進化してきたのか - シャープ20年のケータイの歴史を振り返る
マイナビニュース(2015/1/24)
『 シャープがAndroid搭載でスマホ的な要素を搭載したケータイ「AQUOS K」を発表したことが話題になっている。
シャープは、1月21日に開催した同端末の発表会において、2015年は携帯電話業界参入20年目の節目にあたるということで、
会場に歴代のケータイを展示。
これまでの歩みを紹介した。
1995年:シャープ初のケータイ「DP-201」登場
シャープが携帯電話市場に参入したのは1995年。
デジタルホン(現:ソフトバンクモバイル)の端末として「DP-201」を発売した。
当時はまだiモードをはじめとする携帯電話IP接続サービスがないだけでなく、国内でも地方への移動の際にはローミングが必要という時代だった。
その後1997年に、コンパクトでキーパッド部分のカバーを開閉して使えるタイプの「SH201」でNTTドコモへの参入も果たしている。
左がシャープ初のケータイ「DP-201」、右が「SH201」
1998年:WEBサービス対応第1号機「J-SH01」、1999年:初のカラー液晶モデル「J-SH02」
1997年にはNTTドコモの「10円メール」やJ-PHONEの「Sky Walker」といった携帯メールサービスが開始され、
1998年にはJ-PHONEのネット接続サービス「スカイウェブ」がスタートしたが、その対応端末として「J-SH01」が発売された。
「スカイウェブ」のWEBサイトを閲覧でき、画面に48文字表示できるなど当時のケータイとしては大画面であることが話題に。
ただし、画面はモノクロ表示だった。
左が「J-SH01」、右が「J-SH02」。
また、中央はケータイとしてもPHSとしても使えるドコモの「ドッチーモ」対応端末である「SH811」
WEBサービス対応に続くシャープのケータイ開発のトピックは「カラー液晶」だ。
1999年、「J-SH01」を小型軽量化した上でカラー液晶を搭載した「J-SH02」を発売。
当時はNTTのiモード対応機種もカラー液晶搭載携帯が登場し、携帯はただWEBサービスが利用できるだけでなく、液晶のきれいさを求められるように。
その後、2000年にはシャープ初の二つ折りケータイ「J-SH05」ではTFTカラー液晶を搭載し、6万5536色が表示できると話題になった。
技術屋みやびまん
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