2022年3月15日火曜日

[スポット][東京秋葉原] SEGA-GIGO秋葉原3号館Retro-G






 


[東京秋葉原] SEGA-GIGO秋葉原3号館Retro-G
#ゲームセンター
SEGA秋葉原3号館6Fはレトロ台のみのレトロゲームフロア。
・21.8
21.8初訪問。全フロアのレトロゲームは圧巻。歴史的な1971年のアーケードゲーム1号機スペース・アタックがあって驚く。22時頃の入店だったためか,客はまばらだった。缶酎ハイ飲み飲み,時間かけて攻めたい。
夏の終わり。明日は酎ハイ片手に長期戦になりそう(確実に)。終の住処になるかも?
・21.9.5   
【悲報】SEGAが本気出した
。。秋葉原訪問毎に行く(帰ってくる)「沼」状態へ。基本攻めるのはシューティング台。Space Harriorがヨイ。9面REVIから10面へ。。100円は高いか?安いか?イヤこの時間は替えがたい貴重なものだ。。
カップル数組,外国人グループ1組,50代4人。
・21.9.9   
水曜日。秋葉原の買物帰りに寄る。30代女子がバイクのゲームを繰り返し。珍しそうにグルグル廻る外国人グループ。20代グループはStreetFighter。ワイは焼酎入レスカでシューティング系攻め。隣のHEYからハシゴの50代。。
Stage09 REVI
Stage15 ......
この空間があるうちに味わっておきたいという想いが強い。30代女子が繰り返しバイクのゲームをプレイしている。。異空間。過去の時間との出逢い。それがあれば,プライズがなくても客は金を落としていく。。
SEGAはこの秋葉原という狭いエリアに6店舗出してる。っていうのは相当な攻め姿勢。。の反面去年は5号館を閉じたり,業界撤退宣をしたり,混迷のイメージがある。主力はどの道UFOキャッチャーのプライズゲームだろう。。ほのぼのレトロゲーム提供する暇はナイっていうのが本音だろうけど。。ただレトロゲームは実質原価ゼロだし。それにコアな20代ファンがつけば強力な動力にはなりうる。。死にかけの高齢者ファンも当然つくだろうし。。経済を廻すのはやっぱり「愛」だね。。
20代数組,外国人グループ2組,50代2人。
・22.3
21時過ぎ訪問。客数は10人ほど。外国人がライフル銃のゲームをしている。10代はネットワーク機能のレースゲームを好む傾向。先日SEGA撤退のニュースを見たが,まだSEGAの看板は残っている。行く行くはGIGOの看板に変わるのかな。経営の不安なくプレイしたいもんだが。時代だし仕方ない。
旧型UFOキャッチャーの音楽が耳に入ると,メンタル的に,昔の自分に還ってしまう。ビール買ってくればよかった。。After Burnerで1プレイ。故障して音が出なくなっていたのが治ったSpace Harrierで3プレイ。Space  Harrierはいわば「親父ホイホイ」で,ここでもドル箱なんだろう。先日訪問した池袋ミカドでも,この台で延々プレイしている50代がいた。
どれも最新のゲームに比較すれば低スペックのゲームばかり。だが,こういう空間が残っている幸福っていうのは,昔のゲーセン衰退期とともに放棄してしまった,当時の自分の攻略テーマに再び取り組めるという意味での幸福だ。昔も今もヘタクソだが,失って忘れていたメンタルのチャンネルが戻るという感覚がある。コスパでは換算できない「時空間」がある。(脳神経の再生効果があると言うのはヤボだ)
秋葉原は長く空いていた駅前ヤマダ電機跡にソフマップが入る。オノデン向かいのラジオ会館が撤退。ジャンク街も目立つ品なく停滞マンネリ。iPhoneイノベーションから10年以上。業界の停滞を訪問毎に感じる。
#レゲー#レトロ,#SEGA,    
#レトロゲーム

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