[くらし] ベランダ底辺ライフ〜databug生活ログ
23.8
都内下町エリア。夏の酷暑が年々酷くなれど,エアコン生活ははるか昔。もう10年使ってない(怖) マンション林立エリアだが,窓を締め切ってる部屋と,開けっ放しの部屋と,半々位の感じ。締め切ってエアコンの世帯は大雑把に半分位(?) 階下には,エントランスのドアを開けっ放しにしてる住人もいる。
過去の履歴から,6月中旬から室温が上昇始めるのはわかっていたので,猛暑対策は4月頃から始めてはいた。冷風機が機能するのは6月までで,6月下旬には,生活域をベランダに移す。去年は9月中旬までベランダで生活していた。持っているキャンプ道具は,お出かけ用というよりは,もっぱら,この酷暑のベランダ生活用に使う(ベランダキャンプ)。
◆住環境
ベランダにタープ状に防水シートを張る。床にスノコ(木材を足した強化スノコ)を敷いて,マットを敷く事で床の濡れを防ぐ。コットも欲しいが,あまり大装備にしたくない。電源は部屋のコンセントから引く。コード類は,ビニールバッグに入れて漏電を防ぐ。ソーラーとか頑張った時期もあったが,挫折。
生活材は,レジャーシートで自作した大袋に入れるか,棚に吊るす。去年夏から放置していたのが,秋の台風にも耐えてほぼ濡れずに大丈夫だったので,この方法で問題ない。
10年前にフリマで使っていた折りたたみ椅子は,いまは枕に活躍。錆だらけで転がっていたのに,年々手を加えている。今年は,クッションをつけて,下にスマホ用ポケットを付けた。のでイヤホンなしでスマホの音声を聴ける。
降雨時は基本部屋に避難する。が,暑さが増すと,雨でも室温は落ちない。あるいは断続的な雨だと,出入りの繰り返しで疲れてしまう。ので雨でも雨具をつけてシートの中で過ごす事が増える。流石に雨のベランダでPC作業はないけれど,スマホでの作業は出来る。風の横殴りの雨でなければ雨具をつけてシートの中で爆睡する事もある。シートは,傾きを強くすると,防水の弱い素材でもほとんど雨漏りはおきない。サーカス型テント等の尖り屋根テントは,この利点がある事を知った。これは今年の収穫。
◆食事
主に調理が容易な麺類がメインになる。量販店で買った5kgパスタを小分けにして使う。あとはスーパーで買うゆで麺。そして野菜のメインはきゅうり,玉ねぎ,トマト(健康の利点と個人的趣向)。きゅうりと玉ねぎは腐敗がおそい。調味料は普段使う漬け醤油(昆布と松葉を漬けた醤油),酢,だし酢,化学調味料ほか。ベランダ生活に移行当初はスーパー弁当,缶詰食が続くんだが,徐々に自炊に移行していく。わかってはいても,心理的余裕が出てくるまでは自炊はムリ。
今年は春に買ったバーナーをおろしたが,炒めものは音が出すぎて近所に響いて数回で止め。バーナー調理は,音のでない茹でものだけしか無理。アルコールストーブも使ったが,熱したアルコールを脚にかけてしまって,全治2週間の火傷を負った(2週間歩けず)。結局調理は部屋の電気コンロでやっている。メニューで多いのは
焼きそば
冷やし麺(サラダ麺)
◆衣類
基本バミューダパンツのみ。夏とはいえ,夜半は冷えるので長袖のトレーナー(場合によってはセーター),寝袋は必要。熱帯夜は7月下旬の1週間で,以降は深夜(特に明け方)は寝袋は必須。
雨具は揃えづらいので自作。合皮のロールを買って防水寝袋,電機カバーを作るなど。裁縫は好きなので,1週間も経てば道具は余るほど増える。
◆生活
酷暑で頭が回らなくなるので,単純作業が増える。猛暑に裁縫が適しているのは過去の経験でわかっている。ので布を買い込んで,袋やカバー,雨具を作る。ファスナー類とか,小物を揃えると費用が嵩むので,100均のほうが手軽っていう考えもあるけれど,長い目で見ると自作のほうが安いし,裁縫好きには費用面はあまり考える要素じゃない。手縫いはメンタルにもいいらしい。
tfghhh pc
🏕ベラキャン道場🏕
🕐23.7.4
鰻丼。料亭の鰻もアメ横の安い鰻も,味バカには同じ(笑)
🕐23.7.18
冷やし麺ばかり食べる。。
🕐23.7.22
冷やし麺続く。。谷中のアボガドは安くて250円/4コ(以前は250円/6コでした)。以前はグズグズなのも混ざってたけど,今日のは果肉が厚くてラッキー。醤油は細切昆布漬けとくとだし醤油になる。
🕐23.8.3
都内気温35℃。。ニラ焼きそば食べてスタミナ補給。
🕐23.8.8
冷やし麺続く。。蕎麦も素麺も値上がりでうどんばかり。茹でる気力も失せる。酢ものはサビとり効果があって,食べる度に器はピカピカになってる♪
🕐23.8.10
飽きずに連日冷やし麺。。型崩れのトマトは酢漬けに。去年買ったままになってたネコ型シリコンストレーナおろす。和むな〜
#ソロキャンプ, #ベラキャン, #サバイバル
#サバキャン,#ライトキャンプ
#防災,#ビパーク,#野宿
yhhhhh pc
室温35℃『クーラーなし』で暮らす高齢女性に猛暑の過ごし方を聞いた「私は慣れている。よっぽど暑かったらうちわであおぐ。水分は十分とってる」 取材するカメラマンは汗だく
2023/8/22(火) 16:39
MBSニュース
とにかく暑い今年の夏。8月22日も近畿各地で厳しい暑さとなりました。午後3時までに、京都市では36.3℃となり、小型扇風機やタオルで日陰を作り少しでも暑さをしのごうとする人々の姿が見られました。
「暑いですね。(Q長袖で結構あったかそうな服ですけど?)ちょっと間違えたかなって」
「日傘ないとしんどいです」
「めちゃくちゃ暑いです。僕は小型扇風機とハンカチで」
また大阪市中央区でも35.9℃まで上昇。この暑さに大阪・道頓堀にやってきた外国人観光客は…。
(イタリア人観光客)「暑いですね。多くの人が日傘を使っていたから買いました」
(イタリア人観光客)「日傘はヨーロッパでは一般的ではないですが、考え方が変わりました」
22日に近畿地方で最も高い気温となったのは兵庫県豊岡市で観測された37.3℃でした。
7月末の取材で部屋にクーラーがないと話していた大阪市旭区に住む女性。
(7月末の取材時)「(クーラーは)あったけど取り外した。窓を開けたら涼しい風が入るから。じっと座っていたら汗がたらたら流れることはないですよ」
連日続く暑さをどう乗り切っているのか、8月21日に再び訪ねてみると、変わらず部屋にクーラーはありませんでした。
「扇風機もつけていないですよ、座ってる間は。よっぽど暑かったらうちわであおぐけど」
とはいうものの、その室温は35.3℃。撮影するカメラマンは汗だくです。
「こんな暑い時におたくら来るほうが大変やろ。おたくらの方が倒れるわ笑。私はこれに慣れてるんやから。徐々にやからね、冬から35℃の暑さになったら体が耐えられへんけど徐々にでしょ。温度の変化がないように冬でも暖房はつけないし。水分は結構、歩きに行って帰るのもあるから十分とってます」
10年以上前からクーラーは使っておらず、体が慣れていて、小まめな水分補給などでこの猛暑を乗り切ると話していました。
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最終更新: 8/22(火) 18:55
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猛暑に警戒 熱中症への対策をしましょう
■コメント
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数年後には東京が鹿児島並みの暑さに移行するそうです。今までは大丈夫だったかもしれないけど、これからは先を予測して自身の考えを変えていく努力も必要だと思います。
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発表される気温は日陰の風通しが良い所の話であって、気温35℃なら屋内は+2~5℃ぐらいの所が多い。居住地区の湿度や、住宅の作りによって屋内の気温は相当変わるので、耐えてる人がいるというのと自分が耐えられるという話は同じにしない方が良いと思う。自分も盆地に住んでいた時は真夏の昼間は湿度が30%とかだったのでエアコン無しで35℃なら扇風機だけで十分だったが、東京だと昼間の気温35℃60%前後、夜間は30℃90%前後の事が多く、エアコンが無いと屋内でも汗だくになる。ちなみにエアコンは連続運転していても200~500Wぐらいとそこそこ電気を使うけど、扇風機はその10分の1以下なので、超金欠でも扇風機は遠慮なく回していいし、普通の節約目的ならエアコンの設定温度を高めにして扇風機を併用した方がいい。
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熱中症で搬送されるのは6割が高齢者なので普通に危険なんですよね。
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実母と一緒に暮らしていますが本当に高齢だと暑さを感じるセンサーが壊れているって思って見てます。例え母親が寒くて長袖シャツを着ようがエアコンフル稼働。昨年もそうだったけれど今年の夏は異常の猛暑。私が居なかったらきっと母親は室内で熱中症になり救急車で搬送されるか、そのまま還らぬ人になるのだろうと毎日思っています。
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この方の取材の記事、7月にも拝見したように思います。で、死んじゃいますよ とは思うのですが、ご本人が大丈夫、エアコンは要らない クーラー運転しない 窓開ければ大丈夫 暑さに強い体質 と言って、なんとしても頑張るという場合は、もう仕方がないのです。勿論救急搬送されて亡くなられる方は圧倒的にエアコン使っておられない高齢者の方なのですが、いや、私は違う 慣れが違う 体力が違う 心がけが違うというものはどうにもならないのであります。我が家もそろそろ高齢者の入り口の夫婦でして、この先の人生、心して生活しようと思う事があります
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自分も暑いのは比較的平気な方ですが、エアコンがなくても平気というのは本人の感覚がおかしくなっているだけで、人間の体は室温35℃のような高温に耐えられるようにできていません。慣れとかそういう次元の話ではないです。今の日本の夏ではエアコンをつけていて水分を取っていても軽く頭痛がするときもありますし、大丈夫そうな顔をして就寝したけど翌朝熱中症でぽっくり亡くなっていたという話も聞きます。「暑いのは平気」という人ほど気をつけなければならないと思います。
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自分もエアコンを送風(強)にして、別に扇風機もつけて寝てみたけど、寝ている間も汗びっしりになって夜中に何回も目を覚ます。下着もパジャマもシーツも枕カバーも、ぜんぶ汗で湿っちゃうし、もう我慢するのはやめちゃいました。見習いたいなとは思うけど、今年はもう無理です。来年もきっと暑いよね。考えただけでも頭が沸騰しそう。
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去年まで自室にクーラーのない生活を送っていました。
日中は仕事で家には居ないとはいえ、昼間の熱気が夜になってもそのままこもっているというか、夜寝ようと布団に横になったらじんわり熱いみたいな感じ。この方の言う「慣れる」という感覚もわからなくはないのですが、それでもここ3、4年は7月終わりくらいで「これ以上暑くなったらやばい」と感じるようになった。ダクト孔がなくて窓にはめるウィンドクーラーを設置しましたがとても快適です。扇風機や凍らせたペットボトルで凌げる暑さではなくなりました。
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うちの母親もエアコンがあっても断固として使いません。「もったいない」「一人しかいないのにぜいたくが過ぎる」と主張します。今使わないといったい何のためのエアコンかと言っても聞く耳をもちません。
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部屋の向き
部屋の向きにもよりますけど、東向きの部屋は朝から強烈に暑くなりますが午後からはマシになってきて寝る頃には穏やかです。一方西向きの部屋は午前中はマシですが会社から帰宅する頃には置いてある水すら体温を大きく超えています。エアコンの無い部屋だと水で濡らしたタオルを首に巻いて扇風機で気化潜熱を有効にしないと暑くて過ごせないです。寝る前に少し暑い部屋で過ごした後にエアコンの効いた涼しい部屋に移ると天国のように感じます。
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ここの所の日本の猛暑は特別なものがある。
知人にシンガポール住みの人がコロナ明けて一時帰国して来たが、シンガポールより暑く感じて街中を少し歩いたけど汗だくになって彼らの自宅に帰って来た。曰く「シンガポールも赤道直下て常夏の国で暑さには慣れているけど、日本がここまで暑いとは思わなかった。」だそうです。
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こういう人がいなくなってみんなエアコンを使い出したら電力需給は大変になるだろう。
原発再稼働して電気料金を下げるって政策は出ないの?原発は危険かもしれないが、石原良純さんの言うように当座はそれで凌ぐしかない。テロで破壊されたとしても、仕方がない。どうせ守り切れやしない。もっとも再稼働で凌げるとなると、それ以上のことはしなくなるんだよね。せめて新蓄電池の開発予算くらいは付けてもらいたいな。
Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4c50f37fb675453bfbd1c24e7325beea09340c0&preview=auto
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