2023年2月14日火曜日

[市場] YouTube閲覧数減…ユーチューバーが「稼げない仕事」に激変してしまった根本原因




[市場] YouTube閲覧数減…ユーチューバーが「稼げない仕事」に激変してしまった根本原因
1247万回再生だったのに収益は328円…ユーチューバーが「稼げない仕事」に激変してしまった根本原因
2023/2/7(火) 17:17
広告収入が減ったと告白するYouTuberが相次いでいる。成蹊大学客員教授の高橋暁子さんは「いまはTikTokのようなショート動画の時代。YouTuberが生き残るためには、広告収入に頼る古いビジネスモデルからの脱却が必要だろう」という――。
■「小学生のなりたい職業」3年連続1位
ベネッセコーポレーションの「2022年の出来事や将来に関する小学生の意識調査」(2022年12月)によると、「小学生がなりたい職業ランキング2022」の1位は3年連続「YouTuber」だった。「好きなことで、生きていく」のキャッチコピー通り、楽しんで稼げる職業という印象が強いためだろう。
「でも『YouTuberはもうオワコンで稼げない』ってみんなが言ってる。そうなのかと思って、ちょっとがっかり」と、ある小学生は肩を落とす。「なりたいと思っていたけど、稼げないんじゃなあ……」
子どもの間で話題になるほど、YouTuberの減収には多くの人が関心を持っているようだ。
■収益が20分の1に減った人気YouTuberも
ラファエルは,2014年にスタートして以来登録者数180万人を超える人気YouTuberだ。ところが昨年12月に更新されたYouTube「令和の虎CHANNEL」で「広告収入は10分の1ぐらいになっています」と激白,「YouTuberというYouTubeで収益を上げて稼ぐビジネスモデルは終わる」とまで断言している。
同じくYouTuberのシバターもFLASH編集部のインタビューに対し,2017年11月の総視聴回数は約1200万回再生だったが,2022年11月の総視聴回数は340万回と,5年前と比べて4分の1程度になっていることを明かしている。なお単価の変動などもあるため再生数が4分の1になっても収益も4分の1になるというわけではない。
最近も登録者数209万人を超えるYouTuberぷろたんが収益が過去最低となり5分の1に減ったことを告白。「10分以上の動画に付けることができる広告を付け忘れていた」ことの影響もあるだろうが,やはり「今YouTubeってすげえ収益下がっているんですよ。YouTube全体がオワコンになっている」と発言している。
その他、登録者数168万人以上のYouTuber、PDS株式会社が全盛期と比べて20分の1になっていたり、登録者数144万人以上のYouTuberカノックスターも1カ月で収益が半減したことを告白するなど、収益が減ったというYouTuberはとても多い。
■限られた広告予算はライバルTikTokへ
Googleを傘下に持つAlphabetは,2022年第3四半期(2022年7月~9月)の決算でYouTubeの広告収入が1.9%減となったことを発表。YouTube広告の売上高を開示するようになった2019年第4四半期以来初の減収となった。インフレ率の急上昇や不況に対する懸念などから広告主が広告出稿を控えたこと、急成長するTikTokとの競争に苦しんでいることの表れだろう。
一方のTikTokは、ダウンロード総数が累計35億件に達した史上5番目のアプリとなっており勢いは衰えない。eMarketerによると2022年のTikTokにおける広告収入は前年比3倍の116億4000万ドルに達する見込み。2019年から5年で約70倍という急成長ぶりだ。限られた広告予算をYouTubeではなくTikTokに割いた企業が多かったと考えられるのではないか。YouTubeに出る広告に品がないものが多くなった印象があるが、大手をはじめとした優良な企業広告がTikTokに流れた結果、誰でも出稿できるようになったということかもしれない。
■YouTubeショートはタイパ志向で人気だが…
そんな低迷期にあるYouTubeで、伸びているコンテンツがショート動画「YouTubeショート」だ。最長60秒の短い動画で、1日あたりの再生回数は全世界で300億回に上り、2021年比で4倍とZ世代を中心に人気を集めている。これは、15秒~10分の動画を投稿できるTikTokを意識して誕生したものと言われており、TikTokと両方に同じコンテンツを投稿しているユーザーは多い。日本版YouTube公式ブログの「国内トップ登録者増加クリエイター」によると、「ながの社長のハッピーチャンネル」や「いくとん」「ささみキッチン」「ひみつ基地。」など、ショート動画でも人気を博したクリエイターが昨年対比で登録者数を大きく伸ばしている。これらのクリエイターはすべてTikTokにも動画を投稿しており、そちらでも人気が高い。YouTubeでもYouTubeショートや切り抜き動画が流行っているように、視聴者は短くて効率よく見られる動画を好む傾向にあるのだ。最近の若者は「タイムパフォーマンス(時間対効果)」を重視する「タイパ志向」と言われるが、ここでもその傾向が表れている。
■1再生あたりの収益はわずか「0.000026円」
ショート動画は昨年9月から収益化できるようになっているが、実は通常の動画と比べて収益性が悪いと言われている。お笑い芸人あしなっすはYouTubeチャンネルも運営しているが、1247万回再生された「98歳と天皇陛下」というショート動画の推定収益がわずか「328円」だったことをツイートしている。1再生あたり0.000026円なので、通常の動画の0.05~0.1円に比べると驚くほど低い。ただし今年から、ショート動画の合間に表示された広告収入の45%をクリエイターが受け取り、合計視聴回数の割合に応じて分配されるとのことなので、もう少し改善される可能性が高いだろう。
■競合がどんどん増え、パイの取り合いが熾烈に
YouTuberが稼げなくなった原因は、YouTube全体の広告収入が減っただけではない。たとえば、YouTuberが増えすぎたことも影響しているだろう。杏や木村文乃、ジャニーズタレントなど、最近は芸能人のYouTube進出が相次いでおり、もともと知名度が高い芸能人による動画と競わなければならないことも影響しているはずだ。視聴者が急激に増えない限り、YouTube内のプレイヤーが増えれば、どうしてもパイの取り合いになってしまう。コロナ禍のステイホームで視聴時間が長くなっていたが、外出制限がなくなった今、ネットよりイベントなどのリアルへの回帰が進んでいることもあるだろう。ネットに限っても、AmazonプライムビデオやNetflix、TVerなど、他の動画配信サービスとの視聴時間の取り合いも熾烈(しれつ)になっている。
このようにみていると、「たしかにYouTuberはオワコンだ」と思ってしまいそうだが、必ずしもそうではなさそうだ。チャンネル登録者数405万人を超える音楽グループRepezen FoxxのDJ社長は、2022年12月の収益が1800万円であったことを明かしている。2021年6月まで収益化していなかったため、以前と比べた収益がどうかはわからないものの、驚くべき金額だ。
■専門性の高いチャンネルはちゃんと見られている
大手予備校で講師の経験があるYouTuberもりてつは、チャンネル登録者数26万人以上を持つ英語系YouTubeチャンネルを運営しており、2022年の年間収益は2237万9805円と明かしている。ある語学系YouTuberは、「YouTuberがオワコンじゃなくて、そのYouTuberが人気がなくなっただけでは」と断言する。「自分は前と特に変わってない。他人と似たようなことを投稿していたら見られなくなるのは当たり前」
すべてのYouTuberが収益を減らしているわけではなく、専門性の高いYouTuberや他にはない特別なコンテンツを持つYouTuberなどは、収益を上げ続けているようだ。一時期、大量に発生した迷惑系YouTuberのような「バズればいい」というやり方ではなく、オリジナリティーのあるコンテンツが求められていると言える。
■広告収入に頼りきりのYouTuberは淘汰される
テスティーの「YouTuberに関する調査2022年下半期版」によると、中高生がYouTuberに持つイメージは「楽しそう」「影響力を持っている」などのポジティブなものが多い。一方、大学生が持つイメージは、ポジティブな意見も多い中で、「大変そう」や「一握りの人しか人気になれない」などのマイナスなイメージが中高生より多くなっていた。YouTuberに対するイメージが現実的になってきたということではないか。なお人気YouTuberラファエルは、昨年7月にヒカルのYouTubeチャンネルで、「月のアベレージ3000(万円)くらい」と収入を告白、シバターは「500(万円)前後」と答えている。ラファエルは会社経営などもしているため、この収入が広告収入のみなのかは不明だ。
1カ月で収益が半減したと告白したカノックスターも「642万4630円」から「379万3417円」への半減であり、一般的な職業と比べるとかなりの高額を稼いでいる。
YouTubeの影響力は大きく、今後もYouTuberへの注目度は高いだろう。しかし、今回紹介したように収益が大きく減ったYouTuberも少なくなく、業界内が二極化している可能性がある。YouTubeの動画投稿だけではなく、YouTubeライブの投げ銭で別収入を得たり、知名度を生かして事業展開したりするYouTuberも目立つ。今後も、音楽や語学など専門性の高いYouTuberが伸びる傾向は続くだろう。さらに炎上目的や、広告収入に頼りきりという古いビジネスモデルのYouTuberは淘汰(とうた)され、名前を売りファンを獲得するための場としてYouTubeを利用し、別の収益源を開拓することが業界のスタンダードになっていくのではないだろうか。
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高橋 暁子(たかはし・あきこ)
成蹊大学客員教授
ITジャーナリスト。書籍、雑誌、webメディアなどの記事の執筆、講演などを手掛ける。SNSや情報リテラシー、ICT教育などに詳しい。著書に『ソーシャルメディア中毒』『できるゼロからはじめるLINE超入門』ほか多数。「あさイチ」「クローズアップ現代+」などテレビ出演多数。元小学校教員。
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Yahoo! Japan
https://news.yahoo.co.jp/articles/281458774b31845034c0da487036fd46020f5e01&preview=auto










ラファエル: YouTube収入は1/10,総視聴回数は5年前の1/4に〜YouTubeバブルは終焉なのか
ラファエル「収入10分の1」で見えてきたYouTubeバブルの終焉…シバターも「再生数は5年前の4分の1」
2022 /12/14(水) 11:01
人気ユーチューバー・ラファエルの発言が話題を呼んでいる。『令和の虎CHANNEL』チャンネルにゲスト出演し、経営するカレーパン店への投資を呼びかけながら、YouTubeについてこう語ったのだ。
2014年からYouTubeでの活動を開始し、現在、登録者数181万人を超えるまでになったラファエル。収益が減少しているというのは本当なのか。同じく初期から活動し、ラファエルとも親交があるYouTuber・シバターに現状を聞いた。
――ラファエルさんによると、ユーチューバーの収益が減少しているということですが、シバターさんはどうでしょうか?
「一番よかった時期と比べると、全体的な視聴回数が減って収益は落ちていますね。わたしもラファエルさんもヒカルさんもみんなだいたい同じだと思うんですが、2017年あたりが一番視聴回数がよかったかもしれないです。今から5年くらい前がたぶん一番数字が取りやすかった。たとえば、2017年11月の総視聴回数が、僕だと約1200万再生なんですけど、今年11月の総視聴回数は340万なので、5年前と比べて4分の1程度になっているんです。
ただ、単価の変動もあるので、収益も4分の1になったわけではありません。収益については一概には言えなくて、ジャンルとか、どういう動画を上げているかとか、あとはその動画に視聴者がどれだけ滞在してくれたかで違うんです。1つの動画を1分しか見てもらえないのか10分見てもらえるのか。もっと言えば、30分の動画を全部見てもらえるような人だと単価がガンガン上がるんです」
――シバターさんの場合、視聴回数は減少しても、単価が上がり、収益はそこまで落ちていないということでしょうか?
「もともとわたし、ユーチューバーのなかでも1再生あたりの単価がめちゃめちゃ低かったんですよ。それに比べると、今はわりとマシになって、普通に落ち着いた感じですかね」
――ラファエルさんは、ユーチューバーに限界を感じ、いまはカレーパン店に注力しています。このことをどう見ますか?
「結局、ほとんどのユーチューバーがみんな数字を取れなくなっているんですよ。芸能人が軒並み参入したことが大きいです。わたしはもう9年めなんですけど、長年ユーチューバーをやってきた人たちが、どんどん廃業しているんです。ラファエルさんがカレーパン店を始めたのもそうですが、ユーチューバーとして稼いだ知名度を生かして、別の方法でマネタイズするみたいな時代になっているんです。わたしもお肉を売ったり、パチンコの営業をしたり、いろいろな手段でお金を稼いでいますが、ラファエルさんは同志というか、昔から一緒にやってきた仲なんで、一緒にがんばっていきたいとは思います」
――シバターさん自身は、今後どのように活動していくつもりですか?
「わたしはYouTubeをはじめる前から、生放送とか動画作成が趣味だったので、まぁお金を稼げなくなってもたぶんやっていると思うんです。食えなくなるまで、いや……食えなくなっても続けるつもりです」
12月1日に公表された「進研ゼミ小学講座」の調査では、「小学生がなりたい職業」で、3年連続ユーチューバーが1位となっている。だが、もはやYouTubeバブルは過去のものになってしまったようだ。
最終更新: 12/14(水) 14:36
(C) Kobunsha Co., Ltd.
■コメント
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広告主が測るパフォーマンスによってお金の流れは決まるのだから、影響力を失えば金もつかなくなるという単純な理屈ですね。そういう意味では、テレビも同じですよね。YouTubeの問題か、YouTuberの問題か、そのあたりも深掘りされると面白いのですが。収入ではなく、テレビと異なり、個人が動画で発信できるプラットフォームとしての価値や利用の可能性は大きいと思うのですが。
('-')
広告は基本的には視聴者層に合わせてGoogleのAIが振り分けてるので、広告主の意志と言うより再生数の減少が大きい。
加えてこの5年で単価も下がったので、広告再生だけでは稼ぎづらくなりました。
仮に平均で1再生0.1円が変わらずだっだとしたら、シバターさんは100万の収入が30万ほどに減った事になる。
センシティブな内容や子供向きだと収益化できなかったり、楽曲の著作権使用料を支払うとほぼ収益無くなったりもあります。
あとは番組内にPRを入れる案件も、芸能人やモデルのYouTubeのほうが入りやすいでしょうね。HIKAKINだけは別格ですね。
('-')
テレビよりYoutubeが流行り始めた理由は、テレビがマンネリに、コンプライアンスで大人しくつまらなくなっていたところに、何でもありで過激で目新しいコンテンツが詰まったYoutubeに人が移って行ったところにあります。まさにブルーオーシャン。そこにテレビや新聞に広告を出していた企業がネット広告に移行してバブルが起きた。Youtube長者も多く誕生して、楽しくて稼げる職業として子供にも大人気(裏側は必死だが…)。
結果、多くのYoutuberが参入してレッドオーシャンに。更にコンプライアンスが厳しくなりテレビと同じ道に。企業の広告費が増えたわけではないのだから、限られたパイの取り合いになる。しかも、長年トップランナーで走っていたチャンネルのコンテンツは厳しい目で見られるし、飽きられやすい。そりゃ稼ぎは稼ぎは減ります。
今はTokTokの企業案件あたりが稼げるみたいだけどいつまでか…
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ラファエルは如何わしい投資広告とかやってたし、そもそもラファエルを嫌う視聴者も多くて元々見てたユーザーが離れただけじゃないですかね。登録者数が多くても動画を見てくれないと金にはなりませんし。
私自身、5年前によく見てたチューバーの動画は全く見なくなって、最近は興味が別の物に移ったのでそっちの系統の動画しか見てなかったりします。今見てる物も直ぐ飽きる場合もあり、次から次へと移っています。こういう傾向は私だけではないはずですよ。収入が減ると言うことは飽きられてるって事も大いにあると感じます。
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そもそもYoutubeの黎明期など、投稿動画の大半は匿名投稿者のテレビ番組やDVDの違法アップロードで、そんな動画に広告がつくというカオス
残りは「うちのペットを紹介します」などの誰が見るんだ系
ニコニコなどそのYoutubeにタダ乗りを図り、遮断されるというアングラっぷりだった
それに比べたら今は、ちゃんとしたYoutuberがコンプライアンスを遵守して大手企業が広告出稿するような安心感
そりゃ昔の方が面白いに決まってる(違法アップされるTVがそもそも面白かった時代だし)
('-')
総とも限らない、前はYou Tubeしかなかったがいまはtiktokやインスタもある。You Tubeに100時間費やしてた人が3分の1づつみれば単純に3割になるからね。それにいまはYou Tubeもみんなショート動画にいこうしてきてるし。
('-')
シバター2年前は2~300万あると言っていたから
減った減ったと言っても毎月50万~100万はあるでしょう。
ようは金銭の基準が上がり味をしめてしまってから下がったから、どうしようどうしようと、焦るんでしょうな。一般から言わせるとコストもたいしてかかっていないYouTuberして50万でも稼いでいたら充分ですが。
('-')
YouTubeは趣味程度でやらないと、数年前から先も読めない若者がYouTuberを目指しているのが目立ちすぎているけど、時代と共に朽ちて行く職業だと言うことを見抜けないのが残念
分からない奴にもう少し簡単に教えようか?芸能人や有名人が、YouTubeをやり出した時点で無名のYouTuberがやっても殆ど無理だと言う事と同じような志を持ったYouTuberが増えた事で、今更YouTuberで再開回数増やすとか登録者を増やすとか?凡人すぎる万人がYouTuberしても稼げないよ。また色々と規制や法律が厳しくなり今まで売れてるYouTuberもそろそろ終わりに近づいているよ。笑笑
これからのYouTubeは趣味でやらなきゃ!YouTubeで、稼いぐと周りからチヤホヤされ調子に乗って上から目線で物を言う馬鹿なYouTuberにならないように えっと、ひ○るとか言うやついたよな?
('-')
なんでもそうなんじゃないですかね?儲かるのは最初に手を出した人だけ。広がれば広がるほどうま味はなくなるし競争は激しくなる。民放の視聴率でもそうだけど。民放の場合は改変があるから時間帯毎に提供する内容を変えることが出来るがYouTubeの場合そうはいかない。炎上商法なのか自己啓発系なのか面白系なのか。見たい動画を利用者側が決めれることは変わらない。競争が増えて利用者がばらけただけじゃないですかね?続けたい人は儲けることを目標にするのではなく楽しいからという理由で続けてほしいなと思います。
('-')
先駆者が落ちただけってオチですね
今までブルーオーシャンで数少なかったから集中したってのもありますし、全体で見たらYoutubeは落ちてないと思います
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とにかく目立ちたい・儲けようという気持ちが先攻しているユーチューバーは、絶対いつかはスランプや苦悩に陥るでしょう。もちろんその方針でも、しっかりと結果と信頼を手にしている人達もいますけどね。
でも最終的にはやはり、基本的にテレビでやれないことをYouTubeでやる、テレビで尺を取れないからYouTubeで公開するトーク系や、実験的企画などのものが生き残るって感じですかね。いつからかテレビよりやらせの多い世界になってしまって停滞気味なのは一目瞭然でしょう。
('-')
バラエティーや芸能系のYouTubeより、趣味に特化して登録者を確保しているYouTubeはかなり安定した登録者と再生数を確保している。全て一般の方々自分で編集し動画を投稿している。詳しくは言えないが、収入はかなりの額を稼いでいるYouTuberもいることは確か。特にアウトドア・バンライフ・釣りちゃんねるはかなりの参入はあるが人気で長くやってる人達は、一発のラファエルやシバター、宮迫他芸能界から参入来ている方よりかなり安定している。
長く残る方と言うのはこういう方達だと思う。
地元の釣り仲間のチャンネルもコストかからず自分で釣りに出かけ、自分で編集する動画でかなりの年収を得ています。釣り人口がかなりいることも、最近はやりのバンライファーも増えていることの流れが分かることもYouTubeのいいところと感じる。
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中身のないくだらないYouTubeしかなかったのが、今は中身がある物も増えたから選ばれなく
なっただけでは?当時の比較して視聴人口や視聴時間は何倍も増えているのだから。
例えば、イエール大学准教授の成田氏は引っ張りだこで視聴回数増やしています。ただ、他の人と彼の違いは、切り抜きしてもお金を取らないで、生活の足しや子育てに使って欲しいと言えるとこ。ひろゆきは片っ端から取っていますが。結局、人間のレベルが高い人が選ばれるようになるんですね。
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成田氏も恐らく5年後にはほとんど誰も覚えていないか、再生回数が激減しているとかだと思う。
PCからスマホに、そのスマホも4Gになり何倍も手軽に動画コンテンツを視聴できるようになった影響で、その人の消費される速度は昔と比べて何十倍にも上がっている気がします。あまり人にレベルとか付けたくないので、賛同し兼ねますが、消費してもしてもなかなか減らない魅力やテクニックがある人が生き残っていくんだなぁと。これはたぶんTVも同じなのではないでしょうか?
('-')
成田氏は生き残るのでは。
学者系は意見聞きたい人多いし専門分野に強い。
ただのエンターテイメントな人じゃないからね。
むしろ地位が上がり続けて需要が増える気がするが地位が上がると面白いこと言えなくなるかもしれない。けどラファエルと同列で語れる人じゃないかな。
('-')
動画内容もマンネリしてるし、個人的に少し飽きてきた感はあります。それでも好感の持てる方のYouTubeや興味のある趣味的な動画はいまだによく見てます。
子供達に悪影響を与えてしまう内容も多いなか、これからの世代の子達に夢を見させてもらえてるのも事実。良くも悪くも影響力はまだまだあるコンテンツだと思います。
どうあれ生き残る人は生き残るんでしょうね。
('-')
何年もその中に居て苦労を重ね下積みした芸人さんやタレントと違ってやり始めたタイミングだけで運良く波に乗れた人達なので、飽きられても仕方がないのかな?
You Tubeにも規制があってテレビなどと同じく表現できないことも多いので、内容もほぼテレビ的になってきていますしね。
コンテンツとしてはスマホでどこでも観れる便利さとバッテリーと電波さえあれば場所を選ばない魅力があったんでしょうけど、内容が伴って無いのがその原因でしょうね。
You TubeやTikTokなどを超える新しい物が現れたらまたそちらにシフトしてゆく感じで、もうテレビに反撃する力は残ってないでしょうから…
記念すべき昨夜の統一戦も地上波では放送されずでしたから…
('-')
もともとテレビはつまらないから、もっと自由な発想で…みたいな空気が広まり、YouTubeが盛り上がったと記憶しています。ですが、そのYouTuberがテレビ側に出演していたりして、「あれ?あれだけテレビはオワコンだとか言っておいて、結局テレビ側によるの?」と率直に疑問に感じてはいます。YouTuberが流行り、多くの人がYouTuberになりました。小学生のなりたい職業ランキングの上位に入るほどYouTuberは世間に浸透しました。しかし、一方で、動画の中には、価値のない胸糞悪いもの、つまらないものも多数あるのが現状です。私はYouTuberには基本的に批判的な立場ではありますが、よく見るチャンネルもありますのでYouTuberがダメだとは思いません。乱立したYouTuberが精査される時期が来たのでしょう。本当に観たいと動画が生き残る。そもそも日本人は熱しやすく冷めやすいですからね。
('-')
黎明期に始めて稼いだ人たちは感度が高い人たちだから見切るのも早いし、上の方でyoutubeだけの人なんていないよ。むしろ、あいつらがyoutubeだけを生業にしていると思うセンスで良く批判できると思うけどね。
個人的にはyoutubeの広告なんて歯牙にもかけないから、企業様にはムダ金だよといいたいけど
無料でみるためにはそれらのスポンサードが必要なので、効果ないことに気づかず、頑張ってもらいたいと思いますね。
('-')
Youtubeに限らず商売は同じ状況がずっと続づくことはない。
周りの環境は必ずかわる。それに対応できる人、企業が生き延びる。
それはサラリーマンより個人事業主の方が身にしみてるはず。このニュースに出てきた人は成功者でもあるわけだから食いぱぐれることはないでしょ。既に一財産築いただろうしね。

Yahoo! Japan
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d8ece02d4aeb43cb6dc5858a801d7edd7cdb2bc








元タレント人気ユーチューバー、収入激減「1/20に」 ユーチューバー目指す子供たちにアドバイス
1/23(月) 11:38
ペインダンテ将之介インスタグラム(pdssama)から
登録者数168万人の人気ユーチューバー「PDS株式会社」が、23日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。現在の収益について語った。
紹介するペインダンテ将之介が運営する同チャンネル。吉本興業所属の芸人・ミカイルは実兄で、自身はジャニーズJr.として活動した経歴を持つ。
2010年から配信活動を始め人気を博していたが、現在は伸び悩んでいるという。「収益1/20に減った日本一だったYouTuber…PDS」と題した動画の中で、「以前ぷろたん(登録者数209万人のユーチューバー)が、収益1/5になったって言っていて、僕もトレンドに沿って動画を撮ろうと思う」と、人気ユーチューバーが収益を暴露したことについて触れ、「タイトルにある通り、僕の収益は…なんと1/20」と告白した。
「全盛期と比べて1/20。まじで笑えないんですけども」と嘆き、「YouTubeの収益が落ちてると言われてますけど、僕からしたら、そんなことはないんです。単純に僕が伸びてない。伸びている人は、それなりにもらっている」と、YouTubeの収益システム自体には変化がないという。「伸びてない僕でも、もらえている感覚はあるので、収益自体はそんなに減っている感じはしてないです」と明かした。
収益激減の理由については「いろんな要因があるんですけど、単純につまんなくなった、アルゴリズムに沿ってやってこれなかった、ショート動画に力を入れ過ぎてしまった」と3つのポイントで分析。特にショート動画については、「数千万再生あっても小遣い程度しかならなくて、ボランティアです…忘れ去られるのが嫌で」と吐露。また、「企業案件が全くない」ことも要因だとした。
続けて「普通の動画を頑張っていくのと、YouTubeだけじゃないので、媒体は。幅広く頑張っていこうと思います」と決意を新たに。「YouTuberを目指したい子供がいるんだとしたら、目指すんじゃなくて、普通に趣味でやったりとか…」とこれから動画配信を始める人に向けてアドバイスを送った。「僕も最初は楽しくやってて、初めてみんなからコメント来た時の喜びが凄かったんです。僕のやったことに感想をくれたり、凄くうれしくて…」と回顧し「再生数がどんなに落ちて、お金がなくなっても、僕はブログ感覚であろうと続けるつもりでやりますので、よろしくお願いします」と改めて呼びかけた。

Yahoo! JAPAN
https://news.yahoo.co.jp/articles/d76febfe25c257000c27ec6257656a13ba3c960c












北海道で自給自足生活を送る「貧困女性YouTuber」が人気に ショート動画の収益化で好転するか?
12/14(水) 12:00
北海道で自給自足の生活を送り、YouTubeやTikTokで日々の貧困生活の様子を動画で投稿する女性がいま、人気を集めている。そのYouTubeチャンネル名は「りんの田舎暮らし」で、チャンネル登録者数は44.1万人を誇る。(2022年12月14日時点)
「りんの田舎暮らし」こと、りんさん(仮名)は独特な雰囲気を醸し出している。自給自足している北海道の家ではガスが使えないらしく、木材を自身で調達して火をおこし、豚のしゃぶしゃぶや手羽先などを調理する動画を投稿している。ただの調理動画に見えるが、とりわけ人気が高い理由は、ツッコミどころ満載な内容にある。動画内では、生の鶏肉を食べようとしたり、自身のワキの臭いを嗅いだりする様子が視聴者を楽しませている。
りんさんはYouTubeで北海道の自給自足の様子を届けながら、自治体との繋がりを積極的に進めている。直近では北海道の1日警察署長を務め、北海道・斜里町の「道の駅うとろ・シリエトク」で、交通安全の案内などを行った。りんさんには北海道の観光に携わる仕事に力を入れたい思いがあるようで、現在も道北のとある自治体とのプロジェクトを計画中とのことだ。
YouTubeの登録者数が40万人以上で、総再生回数も1億回を超えることから「本当は貧困女子じゃないのでは……?」という疑いが度々かけられる。しかし、本人は否定している。実際、2022年10月に公開した動画「【重大発表】謝罪とご報告 貧困女子驚きの月収を大暴露」の中で、最高の月間再生回数1463万回の月の収入は1,280ドル(執筆時点のレートで約17万6,000円)と語った。
収入が少ない理由の1つは、ショート動画の多さにある。2022年現在、YouTubeのショート動画はそれ単体からは収益化できない。(2023年より収益化がスタート予定)
りんの田舎暮らしは、TikTokやYouTubeのショート動画から人気を集めた経緯がある。チャンネル登録者数44.1万人の今でもショート動画がメイン。直近でYouTubeに投稿された動画でも、10本中9本がショート動画であり、単純に計算すれば10%の動画しか収益化できていないことになる。さらに、長尺動画の投稿頻度が低いことが、収益圧迫に拍車をかけている。
また、収益を圧迫する理由は、動画内で使用する楽曲の使用料にある。当チャンネルのショート動画では、松任谷由実さんの「春よ、来い」のほか、中島みゆきさんの楽曲などを使用している。これらの楽曲使用料が実に収益の9割を占めており、収入を圧迫しているとのことだ。貧困女性というキャッチーな枠組みかつ独特な雰囲気を醸し出す彼女。ショート動画の収益化がスタート後、どのように動画を展開していくのか目が離せない。気になる方は、この機会にぜひ視聴してみてほしい。
小川遼

Yahoo! Japan
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4e40f81858261a36ca307115c2cc0681101d0c3
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d8ece02d4aeb43cb6dc5858a801d7edd7cdb2bc







ゆたぼんは「日本中からアホだなって思われてる」 ひろゆき持論「こうなりたくない、という良い例」
2022/9/9(金) 11:39
インターネット掲示板「2ちゃんねる(現在の5ちゃんねる)」開設者のひろゆきこと西村博之さんが2022年9月8日のYouTube生配信で、不登校YouTuberのゆたぼん(13)さんについて「こうなりたくない、という良い例」などと語った。
【動画】九九を答えられないゆたぼんさん
■「頭の悪い人を見せますかね。こんな大人になりたくないでしょ、って」
ひろゆきさんは8日に行った生配信中、視聴者から寄せられた「『どうして勉強しなきゃいけないの?』と子供が聞いたら何と答えますか?」という質問への回答でゆたぼんさんについて言及した。ひろゆきさんは「頭の悪い人を見せますかね。こんな大人になりたくないでしょ、っていう」などと持論を展開。視聴者からチャットで「ゆたぼん見せればいい」といった投稿が複数寄せられると、ひろゆきさんはこれに反応したのか、
「そうね。掛け算のできない、学校に通っていない高校生(編注:ゆたぼんは中学生)でしたっけ? 掛け算の九九ができないけどハーバードに行きたい、みたいな子供。日本中から『あ、こいつアホだな』って思われてる人を見せて、こうなりたくないよね、九九くらい分かったほうがいいよね、っていうのもいい例なんじゃねえかなぁと思いますね」
などと笑いながら語った。ゆたぼんさんをめぐっては、音楽グループ「Repezen Foxx(旧レペゼン地球)」のYouTube生配信に出演中「ハーバード大学に行きたい」と主張するも、九九の掛け算が言えない一幕があり、SNS上で注目を集めていた。ゆたぼんさんは8日、「九九ができひんとか本気にしてる奴マジで笑えるねんけど、エンタメもわからんとか終わってるやん」とツイートしている。
最終更新: 9/9(金) 11:52
(C) J-CAST, Inc.

Yahoo! Japan
https://news.yahoo.co.jp/articles/542cde026946ca9e6605636b404ccbc3e96dd984

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