2021年4月8日木曜日

[市場] 1995~1999までの各社パソコン出荷数

[市場] 1995~1999までの各社パソコン出荷数
パソコンの歴史
本コンテンツでは、マイコンの誕生からWindows95登場までのパソコンの歴史について記載しております。
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1995~1999までの各社パソコン出荷数のデータを調べてみました。これをネタに近年の項目を作りなおしますか。
・1996~98まで市場は停滞傾向。99以降、拡大基調へ。
・1997,98には瀕死のアップル、iMacにて復活。独自路線でどこまで続くか?
・1998年より、ソニー躍進。VAIO効果か。
・1999年、2強となったNとF。数年後には逆転もありうる?
2000/07/29 osg
日本のコンピュータ(メインフレーム)の歴史を知る上で、非常に有益なサイトがあります。Yahoo!でも紹介されているので、ご存知の方も多いとは思いますが、紹介させて頂きます。
A History of Computer Development
三輪 修殿
筆者殿の開発経験を軸に、世界の状況や日本のコンピュータ業界の軌跡が解説されており、現在は、IBM360、FACOM230-60辺りまで寄稿済み。続きが楽しみです。
このサイトを読むことで、各コンピュータメーカの相関構成が理解しやすくなることでしょう。
2000/07/08 osg
<<改版予告>>
え~、「パソコンの歴史」企画当初より考えていたのは、コンピュータ企業の興亡史を記すことです。
特定マシンに対する思い出を記述するのも面白いのですが、敢えてユーザの立場を捨て、時代背景と共に業界動向の流れを追うことで、歴史の必然性が見えて、より一層面白味が増すかなと思ったからです。
流れを重視しているので、個々のマシンのスペック等を詳細に説明致しません(調べるの面倒くさいし(^^;)。そういう情報に詳しいサイトは、リンクページで紹介しておりますので、興味のある方は、そちらを参照されると良いでしょう。
で、実際、作ってみて感じたのは、モロに物語になってるってことです。主役のNEC、それに対抗する富士通、シャープ。。。これでは「平家物語」ならぬ「NEC物語」ですな。(曲りなりにもNECは日本市場トップなわけだし、「奢れるNECも久しからず・・・」なんて言ったら、NECのヤマノクンに殺されちゃうか(^^;)
これはこれで良いのかもしれませんが、う~ん、もうちょっと、当時の「市場状況」、企業の「戦略」、その戦略の「評価」をはっきりとさせたいのですよね~。
ということで、改版します。近々。まじで。頑張ります。多分。きっと。。。
2000/03/20 osg

OSG
http://www.sol.dti.ne.jp/~osg/history/history.html

しーど君の工作記
http://seedkun.orz.hm/menu.html

Lacis
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epson_ix.htm

EPSON PC ROOM
http://www.mal-o.com/epson%20pc/epsonpchome.htm

どるこむ
http://www.dorcom.net/












各社パソコン出荷数,単位:万台,資料:IDCジャパン
 199419951996199719981999
NEC 146.5230.7263.8237.1215.4240.5
Fujitsu 32106177.5187182.8224.5
IBM 34.258.592.490.382.8108.9
Toshiba 13.322.350.767.655.677.7
Sony ---------3.730.173.6
Apple 52.283.584.14340.763.9
Compaq 13.321.623243445.2
全体 339576809.9792.7792.61083.2

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