編集 | ||
タブの文字数(8) | Tabキーを押したときに移動する文字の数です(半角での数) | |
元に戻す回数(64) | 何度前の作業に戻れるかの回数を指定します。 | |
行間隔(0) | 0~10で行間隔を指定します。 | |
文字間隔(0) | 0~5で文字間隔を指定します。 | |
左余白(8) | ウインドウの外枠から文字までの左余白をピクセルで指定します。(0~100) ただし,行番号表示の時は4固定となります。 |
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上余白(2) | ウインドウの外枠から文字までの上余白をピクセルで指定します。(0~100) | |
フリーカーソル (チェック無し) |
チェックをいれると,画面上の自由な位置にカーソルを移動できます。 チェックを入れない場合は,既に文書を入力した範囲や未入力行の行頭部分にしかカーソルを移動できません。 |
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オートインデント (チェック無し) |
Tabキーを押して右に字下げしたときに,次に改行を押したとき,自動的にTabキーを押して字下げした部分に行頭が揃います。 Tabの文字数で指定した分だけスペースに置き換えます。 |
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カーソル行に下線を表示 (チェック無し) |
カーソルのある行に下線を表示します。 下線の色は,オプション→【色】→色の指定で,指定できます。 |
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空行のTAB/空白インデント (チェック無し) |
オプションをONにすると,v0.78までと同様に改行のみの行もTAB/空白インデントの対象になります。 ただし,矩形選択時も空行が対象になる点はv0.78までと異なります。 |
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起動時IMEをON (チェック無し) |
「TeraPad」を起動したときにIMEを起動するかどうかの設定です。 (日本語でText文書を打つことが多い人はチェックをいれるのがおすすめです) |
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標準モードのみIMEをON(グレイアウト) | 起動時にIMEをONにし,なおかつ標準モードのみIMEをONにチェックを入れておくと,標準モード以外のモードでは起動時にIMEは起ち上がりません。 プログラミングをする人向けの設定です。 |
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引用符 > | 引用符付き貼り付けをするときにつく引用符です。 | |
文字折り返し | ||
指定の桁数で折り返し (チェック無し) 縦線を表示 (グレイアウト) 桁(80) |
チェックをいれると指定文字数で折り返します。 「現在の幅を取得」を押せばウィンドウに表示できる一行の最大文字数がセットされ,ウインドウの右端で折り返すのと同じようになり,横スクロールバーも出ません。 追加:文字数を指定すれば複数の折り返し文字数を登録できます。(最大9つまで) 削除:登録した折り返し文字数を削除します。 |
マーク/別色表示/フォント | ||
改行マーク (チェック有り) |
チェックすると小さな「↓」マークで改行位置を表示します。 | |
[EOF]マーク (チェック有り) |
チェックすると,文章の最後に[EOF]を表示します ※[EOF]…End of Fileの略。ファイルの終わりを示すコード。 |
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TABマーク (チェック無し) |
チェックすると,小さな「・」マークでTAB行を表示します。 マークの色指定はオプションの色指定で行います。 |
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全角空白マーク (チェック無し) |
チェックすると,□マークで全角スペースを表示します。 マークの色指定はオプションの色指定で行います。 |
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半角空白マーク (チェック無し) |
チェックすると,└┘マークで半角スペースを表示します。 マークの色指定はオプションの色指定で行います。 |
|
引用行 (チェック有り) |
次項の「引用符」で指定した引用符が付いた行を,別色で表示します。 | |
引用符 >|>| | Emailなどで他の人が書いた文章を区別するために付ける記号で,一般的には>が使われます。 ここに入力したものが行頭に付いている行が,前項での別色表示の対象行となります。 「TeraPad」では>|>|が元から設定されていますが,それ以外も付け足せます。 -や:を使う人も居ます。 |
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リンク (チェック有り) |
http://で始まるURLや,@を含むEmail Addressを別色で表示します。 | |
リンクの下線 (チェック有り) |
http://で始まるURLや,@を含むEmail Addressの下に下線を表示します。 | |
URL拡張(チェック無し) | ONの時は指定の文字かTAB/改行の直前までをURLとして認識します。 次のような全角文字や空白を含むURLの認識が可能になります。 例)file://C:\Documents and Settings\terao\デスクトップ |
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終了文字(<>,) | URLの認識をキャンセルさせる文字です。 ※半角のみ有効で,全角を指定しても無視します。 |
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桁基準線(チェック無し) 桁(72) |
ONの時は[桁]で指定した桁数を基準とする線を表示します。 | |
フォント設定 (MS ゴシック(12)) |
「フォント設定」でフォントとサイズの指定が出来ます。 | |
ウインドウ | ||
ツールバー (チェック有り・16色16×16) |
ツールバー(メニューのアイコンが並んだバー)を表示します。 16色(16*16),256色(16*16)の2種類の,ボタンタイプ/フラットタイプを選べます。 (256色の方はさらに,イメージ切り替えの有無が選べます。 詳しくはTips19をみてください。 |
|
フラット (チェック無し) |
イメージ切り換え (グレイアウト) |
|
ステータスバー (チェック有り) |
ステータスバー(行/桁/IMEモード/読み込みモード/折り返し字数)を表示します。 | |
縦スクロールバー (チェック有り) |
縦スクロールバーを表示します。 縦スクロールバーを非表示にしても, キーボードの矢印キー↑↓←→でスクロールしますし, PageUp/PageDownキーを使えば,画面の切り替えが可能です。 ※インテリマウスをつかっている人は,ホイール機能を使えばスクロール可能です。 |
|
横スクロールバー (チェック有り) |
横スクロールバーを表示します。 ただし,【基本】項目の,指定文字数で折り返しにチェックを入れていた場合,一行の文字が全て表示しきれている場合は横スクロールバーを非表示になります。 |
|
ファイル名をフルパス表示 (チェック無し) |
チェックをいれると,C:\My Documents\sample.txtというようにフルパスで表示します。 チェックをはずすと,sample.txtとだけ表示されます。 |
|
略形式(グレイアウト) | タイトルバーのフルパスが長い時に,省略形式でパスを表示します。 (フォルダが4階層以上の場合は頭の2階層を省略します。) |
|
タスクバーはファイル名のみ(グレイアウト) | これがONの場合は「ファイル名をフルパス表示」がONであっても,タスクバーのボタンはファイル名のみの表示になります。 |
色の指定 | |
通常文字 | 通常の文字の色です。 |
通常背景 | 「TeraPad」の画面の背景色です。 |
選択文字 | マウスや,Shift+矢印キーで選択した部分の文字の色です。 |
選択背景 | マウスや,Shift+矢印キーで選択した部分の背景の色です。 |
改行,[EOF] | 改行マークや[EOF]マークの色です。 |
TAB,空白 | TABと全角スペース記号の色です。 |
リンク(URL,Mail) | http://で始まるURLや,@を含むEmail Addressの色です。 |
引用行 | 【表示】引用符,で設定した引用符が付いている行の色です。 |
カーソル行の下線 | カーソル行の下線の色です。 |
折り返し縦線 | 折り返し指定文字数の基準とする縦の線の色です。 |
桁基準線 | 指定した桁基準線の色です。 |
行番号 | 行番号の色です。 |
ルーラー | ルーラーの色です。 |
HTMLコメント | <!--と-->で挟まれたコメント部分の色です。 |
HTML ASP XML | <%~%><?~?><![CDATA[~]]> |
HTMLタグ全体 | <>で囲まれたHTMLタグの色です。(ただし文字定数は別色です) |
HTMLオプション | ""で囲まれた文字定数の色です。 |
Perlコメント | 「//」~ 行末 |
Perl文字列 | 「"」 ~ 「"」 または 「'」 ~ 「'」 |
Perlキーワード | メニューバーの[表示]→[オプション]→[色]から,[キーワード編集]で編集したキーワード。 |
Rubyコメント | 頭が「=begin」の行から頭が「=end」の行まで 「#」の後ろに「!」がある時 |
Ruby文字列 | 「"~"」「'~'」「`~`」「/~/」 ※「~」に改行を含む場合には未対応 --------------------------------------------------------- 「%!~!」「%Q!~!」「%q!~!」「%x!~!」「%r!~!」「%w!~!」「%W!~!」「%s!~!」 「!」は任意の非英数字。または括弧「(),[],{},<>」。 ※「!」が任意の非英数字で「~」に改行を含む場合には未対応 |
Rubyキーワード | メニューバーの[表示]→[オプション]→[色]から,[キーワード編集]で編集したキーワード。 |
INIコメント | 行頭が 「#」 または 「;」 の行 |
INIセクション | 行頭が 「[」 の行 |
INIキーの値 | 「=」の後 ~ 行末 |
BATコメント | 行頭が 「REM」 の行 |
BATラベル | 行頭が「:」の行 |
BATキーワード | メニューバーの[表示]→[オプション]→[色]から,[キーワード編集]で編集したキーワード。 |
C/C++コメント | 「//」~ 行末 または 「/*」 ~ 「*/」 |
C/C++文字列 | 「"」 ~ 「"」 または 「'」 ~ 「'」 |
C/C++キーワード | メニューバーの[表示]→[オプション]→[色]から,[キーワード編集]で編集したキーワード。 |
Javaコメント | 「//」~ 行末 または 「/*」 ~ 「*/」 |
Java文字列 | 「"」 ~ 「"」 または 「'」 ~ 「'」 |
Javaキーワード | メニューバーの[表示]→[オプション]→[色]から,[キーワード編集]で編集したキーワード。 |
VBコメント | 「'」~ 行末 または行頭が 「REM」 の行 |
VB文字列 | 「"」 ~ 「"」 |
VBキーワード | メニューバーの[表示]→[オプション]→[色]から,[キーワード編集]で編集したキーワード。 |
HSPコメント | 「;」~ 行末 |
HSPラベル | 行頭が「*」の行 |
HSP文字列 | 「"」 ~ 「"」 または 「'」 ~ 「'」 |
HSPキーワード | メニューバーの[表示]→[オプション]→[色]から,[キーワード編集]で編集したキーワード。 |
Delphiコメント | 「//」~ 行末 または 「(*」 ~ 「*)」 または 「{」 ~ 「}」 |
Delphi文字列 | 「'」 ~ 「'」 |
Delphiキーワード | メニューバーの[表示]→[オプション]→[色]から,[キーワード編集]で編集したキーワード。 |
キーワード編集 | 各モードのキーワードファイル(*.kwd)をTeraPadに読み込みます。 |
キーワード強調 | キーワードが太文字で強調されます。 |
大/小文字区別 | キーワードの大文字小文字を区別します。 |
色設定読込 | 色設定ファイル(*.tpc)を読み込みます。 |
色設定保存 | 色設定ファイル(*.tpc)に現在の色の設定を保存します。 |
すべてリセット | デフォルトの設定値に全て戻します。 |
ルーラーの設定 | |
ルーラーを表示する (チェック有り) |
チェックを入れるとルーラーを表示します。 |
標準モード時は非表示 (チェック無し) |
チェックを入れると標準モードではルーラーを表示しません。 |
背景色をエディタ領域と合わせる (チェック無し) |
チェックを入れるとルーラー部分の背景色をエディタ部の色に合わせます。 |
目盛間隔(10) | ルーラーの目盛間隔を8か10を選べます。 |
行番号の設定 | |
行番号を表示する (チェック有り) |
チェックを入れると行番号を表示します。 |
標準モード時は非表示 (チェック有り) |
チェックを入れると標準モードでは行番号を表示しません。 |
背景色をエディタ領域と合わせる (チェック有り) |
チェックを入れると行番号部分の背景色をエディタ部の色に合わせます。 |
初期の桁数(4) | 行番号の桁数を1~8桁まで選べます。 |
行番号の表示方法 | |
論理行で行番号を表示する (チェック無し) |
ウインドウでの折り返しは関係無く,改行までを一行とし,行桁を表示します。 |
禁則処理の指定 | |
英文ワードラップ (チェック無し) |
「指定文字数で折り返し」にチェックを入れている場合,右端で一つの英単語がとぎれ,二行にまたがらないように,次の行に強制的に単語をひとつ送ります。 (見かけ上そうなるだけで,実際に改行が入っているわけではありません。) |
改行のぶら下げ (チェック有り) |
折り返し文字数をオーバーしても改行マークを行末に収めます。 |
禁則処理 (チェック有り) |
行頭に,。,.・?!゛゜ヽヾゝゞ々ー)]}」』!),.:;?]}。」、・ー゙゚がきたときには前の行末にもっていきます。 行末に([{「『([{「がきたときは,次の行頭にもっていきます。 |
句読点のぶら下げ (チェック有り) |
折り返し文字数をオーバーしても,。,.,.。、は行末に収めます。 |
動作の設定 | |
メニュー, ツールボタンの表示 (HTMLモードのみ表示する) |
HTMLモードのみ表示する:読み込んだファイルが,【表示】HTMLモードで開くファイルの拡張子,で設定されたファイルであった場合のみ,メニューやツールボタンに「ブラウザ」を表示します。 常に表示する:標準モード/HTMLモード,どちらの場合でも表示します。 表示しない:表示しません。(ブラウザによるプレビューが出来なくなります) |
編集中ファイルの 上書き保存 (上書き保存する) |
上書き保存する:現在編集中の文章を上書きしてからプレビューします。 確認メッセージを表示する:「編集中のファイルを上書き保存します」と確認メッセージが表示されます。(ここでキャンセルも出来ます。) 上書き保存しない:上書き保存をせずプレビューします。(更新された部分はプレビューに反映されません) |
パスの設定 | |
Internet Exploreのパス |
Iexplore.exeへのフルパスを設定します。 C:\Program Files\Internet Explorer\IEXPLORE.EXE |
DDEを使用する (チェック有り) |
|
Netscape Navigatorの パス |
NETSCAPE.EXEへのフルパスを設定します。 C:\PROGRAM FILES\NETSCAPE\COMMUNICATOR\PROGRAM\NETSCAPE.EXE 注意:Netscape6以降では「DDEを使用する」はチェックをはずしてください。 |
DDEを使用する (チェック無し) |
ファイル関連の設定 | |
ファイル重複オープンを禁止する (チェック有り) |
ここにチェックをいれると,あるファイルが開かれている時に,それと同じファイルを「新しいウインドウで開く」で,開けようとしても,開かないようにします。 |
アクティブ時にファイルのタイムスタンプをチェックして再読込 (チェック無し) |
TeraPadでファイルを編集しているときに,他のアプリケーションで同ファイルを編集した場合,ここにチェックが入っていると,TeraPadのウインドウがアクティブになったときにタイムスタンプをチェックして再読込します。 チェックを入れたときには,問い合わせのメッセージを表示するか否かも選択できます。 外部で編集したファイルを不用意に読み込み上書きしてしまわないためにも,再読込にチェックを入れた場合は,問い合わせメッセージを出すことをお薦めします。 |
問い合わせメッセージを表示する (グレイアウト) |
|
再読込前の表示位置を記憶する (チェック無し) |
エディット部の一番上に表示されている行番号は固定し,カーソルが隠れている場合のみ,エディット部に表示されるところまで移動します。 |
コマンドラインで存在しないファイルを指定したときは新規作成 (チェック有り) |
存在しないファイルパスが指定された場合,新規作成にします。 ※ 電八で新規メール作成時は,存在しないファイルパスが指定のエディタへ渡されるようなので,ここにチェックが入っている場合は「無題」ではなく,ファイル名がタイトルバーに表示されます。この場合は「問い合わせメッセージを表示する」のチェックを外した方が使いやすいと思います。 |
問い合わせメッセージを表示する (チェック有り) |
|
ウインドウへファイルをドロップしたときは閉じて開く (チェック無し) |
デフォルトでTeraPadは,ドロップされたファイルを新しいウインドウに読み込んで表示しますが,ここにチェックを入れると新しいウインドウを開かずにそのウインドウ自身にドロップされたファイルを読み込みます。 |
読み取り専用ファイルを認識して書き換え禁止にする (チェック有り) |
ここにチェックを入れると,ファイルの属性で「読み取り専用(R)」にチェックが入っている時には,書き換え禁止でファイルを開きます。 |
他のプロセスで使用中のファイルは書き換え禁止にする (チェック有り) |
他のプロセスで上書きが禁止されていたり,書き込みアクセス権のないファイルを開いた際に,それを知らせるメッセージを表示して書き換え禁止の状態にします。 OFF の場合,編集は可能ですが,ファイルの上書きは出来ません。 ※"他のプロセス" とは他の TeraPad も含みます。 |
自動で新規ファイル名を付ける (チェック無し) |
ONの場合,テキストの先頭の文字列を自動で保存ダイアログのファイル名にセットします。 ファイル名に使えない文字「\/:,;*?"<>|」やドット「.」TABなどは「-」へ変換されます。 |
Null文字を含むファイルは確認メッセージを表示する (チェック有り) |
Null文字を含むファイルを読み込む際,確認メッセージを表示します。非表示に設定されている場合は強制的に書き換え禁止になります。なお,メッセージを表示しても読み込みのキャンセルはできません。 |
読み込み時のファイルサイズチェック(0は無効) (0) |
指定サイズをオーバーしているファイルを読み込む前に警告メッセージを表示します。 0を指定した場合は何もしません。 |
ファイルの排他制御 (しない) |
しない:他のプロセスでの上書きと読み込みが可能な状態でファイルを開きます。 書き込みのみ禁止する:他のプロセスでの上書きを禁止にしてファイルを開きます。他のプロセスでの読み込みは可能です。 読み書きを禁止する:他のプロセスでの上書きと読み込みを禁止にしてファイルを開きます。 ※"他のプロセス" とは他の TeraPad も含みます。 ※設定内容は次回読み込み後有効になります。 ※ネットワークの共有ファイルを編集中に他の人に上書きされたくないとき等に利用するものです。 |
バックアップの設定 | |
上書き保存時にバックアップを作成する (チェック無し) |
チェックを入れると上書き保存時にバックアップファイルを作成します。 (バックアップファイルの作成場所は「バックアップ先フォルダ」にて設定します) |
バックアップ先フォルダ (c:\windows\TEMP\) |
フォルダのフルパスを記入したときは,指定のフォルダへ同名ファイルを作成します。 この欄を空欄にしておくと,編集中のファイル名の拡張子を「.bak」にして,ファイルを編集中ファイルと同じフォルダに作成します。 |
ファイル履歴の設定 | |
ファイルパスの表示形式 (フルパス) |
フルパス:フルパスで表示します。 省略形式のフルパス:省略形式のフルパスで表示します。 ファイル名のみ:ファイル名のみ表示します。 |
ファイル履歴の最大件数 (10) |
[ファイル]-[開き直す]に残す最大件数を指定します。(0~30) |
テンポラリフォルダのファイルは履歴へ追加しない (チェック無し) |
ONの場合Windowsのテンポラリフォルダ,または,インターネットテンポラリフォルダのファイルは,[ファイル]-[開き直す]へ追加しません。 メーラーの外部エディタにTeraPadを指定した場合,一時ファイルをテンポラリフォルダに作るメーラー(例:Datulaなど)をお使いの場合,チェックを入れておくと履歴がすっきりします。 |
指定されたフォルダのファイルは履歴へ追加しない (チェック無し) |
ONの場合「履歴へ追加しないフォルダ」のファイルは,[ファイル]-[開き直す]へ追加しません。 メーラーの外部エディタにTeraPadを指定した場合,一時ファイルを特定のフォルダに作るメーラー(例:EdMaxなど)をお使いの場合,チェックを入れておくと履歴がすっきりします。 |
履歴へ追加しないフォルダ (「デスクトップ」と「TeraPadのインストールディレクトリ」) |
「指定されたフォルダのファイルは履歴へ追加しない」にチェックを入れた場合,そのフォルダを指定してください。 ※ サブディレクトリも含まれます。 |
ファイル拡張子 | |
フォルダを開いたときに,ここで指定した拡張子のファイルがデフォルトで表示されます。 (ファイルを開くのウインドウのファイルの種類で「すべてのファイル」を選べば,全て表示できます) 拡張子の先頭に来ているものが,その編集モードでのデフォルトの拡張子となります。 例えば,HTMLモードでのデフォルトは「*.htm」となっていますが,これを「*.html」をデフォルトにしたい場合は,*.htm;*.html*.asp を *.html;*.htm*.asp と書き換えます。 |
|
項目 | 拡張子 |
ユーザー | *.txt;*.htm;*.html;*.cgi;*.pl |
HTML | *.htm;*.html*.asp |
Perl | *.cgi;*.pl |
Ruby | *.rb |
INI | *.ini;*.inf;*.url |
BAT | *.bat |
C/C++ | *.c;*.cpp;*.h |
Java | *.java |
VB | *.bas |
HSP | *.as |
Delphi | *.pas;*.dpr |
編集 | 項目を選択し,編集ボタンを押すと拡張子が表示されます。 拡張子を付け足したいときは,;(半角セミコロン)のあとに,*.拡張子の形でつけたします。 例:.logを付け足したいとき *.txt;*.htm;*.html;*.log |
更新 | 更新ボタンを押すと,編集した拡張子が反映されます。 |
編集モード | |
初期の編集モード (標準モード) |
標準/HTML/Perl/Ruby/INI/BAT/C/C++/Java/VB/HSP/Delphiから選択出来ます。 |
起動時のウインドウ | |||||||||||||||
状態 (デフォルト) |
デフォルト:「TeraPad」を初めて起動したときのウインドウのサイズと位置です。 終了時のサイズと位置を復元:「TeraPad」終了時のサイズと位置で次回も起動します。 最大化:最大化した状態で起動します。 ユーザー設定:次項のサイズ指定で指定されたサイズと位置で起動します。 |
||||||||||||||
サイズ (チェック有り) |
幅:「TeraPad」の横幅のサイズです。単位はpixelです。 高さ:「TeraPad」のたての高さのサイズです。単位はpixelです。 現在のサイズボタンを押すと,今開かれているウインドウの幅と高さを取得します。 |
||||||||||||||
位置 (チェック有り) |
「TeraPad」の左上を基準とし,それが画面のどの位置にくるかを指定します。 現在の位置のボタンを押すと,今開かれているウインドウの位置の,X座標とY座標を取得します。 〔画面上におけるXとYの考え方〕 画面の左上がX=0,Y=0です。 右横に行くほどXの値が増加し,下に行くほど,Yの値は増加します。 解像度が800*600の場合だと,左上の座標がX=0,Y=0。 左下の座標がX=0,Y=599。 右上はX=799,Y=0。右下はX=799,Y=599。となります。
|
||||||||||||||
メニューに[ユーザー指定]を表示する (チェック有り) |
メニューバーの[ウインドウ]に「ユーザー指定」を表示します。 | ||||||||||||||
漢字コード | |||||||||||||||
漢字/改行コードを自動認識する (チェック有り) |
Shift_JIS,JIS,EUCを自動で認識します。 (設定は次回起動時から有効です。また短い文章では誤認識する場合もあります。) |
||||||||||||||
再読込は現在の漢字コードで行う (チェック無し) |
再読込を行うときに現在の漢字コードで再読込します。 | ||||||||||||||
初期漢字コード (Shift_JIS) |
新規作成時に指定した漢字コードでファイルを作成できるようにします。
|
||||||||||||||
初期改行コード (CR+LF) |
新規作成時に指定した改行コードでファイルを作成できるようにします。
|
||||||||||||||
保存漢字コード (Shift_JIS) |
読み込み時の漢字コードと同じ:ファイルを読み込んだときと同じ漢字コードで保存します。
|
||||||||||||||
保存改行コード (CR+LF) |
読み込み時の改行コードと同じ:ファイルを読み込んだときと同じ改行コードで保存します。
|
デフォルトフォルダ | |
デフォルトフォルダを指定する (チェック無し) |
TeraPadの「開く」「保存」ダイアログの初期フォルダを指定することが出来ます。 コマンドラインパラメータで「/d=XXXXX」の指定がある場合と同じです。 (オプションのデフォルトフォルダ指定とコマンドラインパラメータ指定では,コマンドラインパラメータの方を優先します) |
デフォルトフォルダ (C:\My Documents) |
デフォルトフォルダとなるフォルダのパスを指定します。 |
その他の設定 | |
メニューでの設定変更は保存しない (チェック無し) |
メニューから変更した設定は保存しません。 |
印刷/プレビュー実行時に設定を保存しない (チェック無し) |
オンにしておくと,印刷ダイアログの[適用]ボタンを押した時だけ、印刷の設定内容を保存します。 |
ポップアップメニューの[ツール]を一番上に表示する (チェック無し) |
デフォルトでは右クリックメニューで[ツール]は一番下に配置されていますが,ここにチェックを入れると一番上に配置されます。 |
ツールバーのボタンの使用可/不可をセットする (チェック無し) |
オンにしておくと,状況に応じてツールバーのボタンの使用可/不可が変化します。 例)「書禁」の時には上書き保存のツールバーのボタンが使用不可状態になる。 |
[一時反映]ボタンは閉じない (チェック無し) |
オンにしておくと,[一時反映]をクリックしてもオプションウインドウが自動的にとじられません。 |
IME変換中の左クリックは無視する (チェック無し) |
オンにしておくと,変換中の左クリックは無視し確定もキャレットの移動もしません。 オフの時は確定します。 (過去のバージョンと同じ)。 ノートパソコン等でタッチパッドを誤ってたたいてしまい誤確定しないようにするためのものです。 |
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