2025年11月1日土曜日

[ゲーム][RPG] Ultima4冒険記~雑居空間



[ゲーム][RPG] Ultima4冒険記~雑居空間
▲2011
△改めて、Ultima IV 冒険記 その13
2011年01月23日 01時55分49秒 | Ultima
時は来た!
必要なアイテムは、多分、全部そろえたはず。今度こそ、ゲームクリアを目指して、The Great Stygian Abyss! に突入です。
地下1階の、火炎燃え盛るモンスターエリアを通り抜けて、祭壇の間へ。ここの祭壇は、前回のプレイで階段に変化させた筈なのに、なぜかまた祭壇に戻っていましたので、またいちいち石を使って階段に変化させていかなくてはなりません。
……と思ったのですが、ここでちょっとハプニング。1階の祭壇での最初の問いには正しく“せいじつさ”と答えたのですが、その後、対応する石の色を“あお”と答えなくてはならないのに、間違えて“あか”と答えてしまいました。
答えを間違えてしまい、前回鍵が無かったときにも飛ばされた、何もない空っぽの部屋にワープしてしまいました。また入り口からやり直しなのかなぁ、と思ったのですが、
ここでなぜか3つの部分からなる鍵を使い、「通過のための言葉を唱えよ!」とか言われてしまいました。8階までずんずん降りていく覚悟だったのですが、1階だけで済んじゃうのかなぁ? 実は、正しく質問に答えちゃうと、8階まで降りていかなくちゃいけなかったりするのかしらん。
通過の言葉というのは、多分、Lycaeum、Empath Abbey、Serpants Hold で聞いた、3つの言葉のことでしょうね。問題は、それぞれで聞いた3つの言葉を、どの順番でつなげるのか、っていうことですね。結局この正しい順番ってわかっていないのですが、どこかで情報入手できたのかしらん。
で、よくわからないのですが、Abyss の1~3階にある祭壇は真実、愛、勇気の順番で出てきますし、7階と8階での質問も真実、愛、勇気の順です。もうちょっと過去ログを漁ってみると、白い石の情報を聞いたときもこの順番。もしかしてこれが、Ultima IV における3原理のオフィシャルな順番なんじゃないでしょうか。
と、いうわけで、大した根拠があるわけではありませんが、とりあえず3つの言葉を、この順番で並べてみます。
あ、正解だったみたい。ラッキー。
そしてここからさらに、謎の声からの怒涛の質問ラッシュが始まります。
「すべての人が、そなたの言葉を信用するというとき、そなたの持つ徳とは何か?」
「困難にあるものに対し、我がことのように感じふるまうこともいとわぬ徳とはなにか?」
「いかなる時にあっても、自らをふるいたたせる徳とはなにか?」
「領主に対しても、農奴に対しても同じであろうさせる徳とはなにか?」
「自らの身体や生命を差し出してまでも、他の人のために力を尽くそうとさせる徳とはなにか?」
「いかなる誓いをも決して破らぬ徳とはなにか?」
「自己の本質を、知るということにおいて、そなえなければならない徳とはなにか?」
「自らを他のものより上に位置づけることを最も嫌う徳とはなにか?」
これらはすべて、徳に関する質問ですね。始めの方は割とわかり易いかと思いきや、最後の方はちょっと抽象的で迷う部分もありました。ですが実のところ、Abyss の祭壇の順番と同じじゃなかろうかということに気付いたので、なんとか全問正解することができました。
正解するごとに線が一本ずつ引かれていき、魔方陣が完成。
しかし質問はまだまだ続くのでした。
「すべてが虚構であったとしても、唯一残る絶対のものとは?」
「いかなる時でも、いかなるものをもいとおしませるものとは?」
「いかなる危険に出会っても、そこに踏みとどまらせるものとは?」
これらの答えは、3つの原理ですね。順番もやっぱり、例の順番です。
しかしこれで終わりかと思いきや、突如、足元で大きな音が鳴り響き、最後の質問が投げかけられるのでありました。
「もし聖者の8つの徳が一つとなって、真実と、愛と、勇気の3つの原理からその一つのものが導きだされるなら、この一つ、すなわち明白なる真実と、終わることのない愛と、屈服することなき勇気、この3つによって取り囲まれ、そして、そのすべてでもある一つのものとは何か?」
え?
なに、それ?
正直なところ、この答えは自力では導き出せなかったと思います。多分、ノーヒントだったら、もう一回“veramocor”とか答えるはめになっていたんじゃないでしょうか。
でもね、実は白い石の入手方法を調べるためにwalkthrough を見ていたときに、ちょろっと目に入っちゃったんですよね。waklthrough の最後の方に、徳とかの見慣れた単語ばかりが並んでいたので、別にネタバレってほどのことにはならないだろうと思って油断していたのですが、一番最後に書いてあったこの単語がくっきりと見えちゃったんですよ。
そんなわけで、ちょっと不本意ではあるのですが、この問いにはサクッと回答。いよいよ、今度こそ、本当にエンディングです。

大宇宙に浮かぶ∞という怪しいイメージで象徴された写本の知識を得た主人公。これで聖者となったわけですが、ひとたび道を踏み外せば当然徳は失われてしまいます。人々の模範となるべき聖者の修行は、これからも永遠に続いていくようです。
そして冒険の端緒となった環状列石、すなわち元の世界に戻ってくることができました。これまでの冒険は本当にあったことなのか判然としませんが、手に持ったアンクの存在が、それはけして夢ではないということを示しています。
門の秘密を知った今、主人公はこちらの世界とブリタニアとを自由に行き来することができます。今後も聖者として、求められる使命を果たしていかなくてはならないようです。
と、いうわけで、終了ー!
ノーヒントクリアができなかったのは残念でしたけど、まあ、ここまでできれば上等でしょうかね。
ちなみに、クリアしたことを報告するための連絡先が最後に表示されるのですが、さすがに今送ってもダメだろうなぁ。
戦闘に関しては、あまり苦労したということはありませんでしたね。敵が強いと言うよりも、むしろ山や船、一部ダンジョンなど、地形が複雑で面倒くさいという点のほうが強かったと思います。全員に飛び道具を装備させてしまえば、あまり攻撃を喰らわずに戦えますしね。
呪文も、回復系や移動系はそれなりに使いましたけど、戦闘系の呪文はほとんど使わずに済ませられました。ナイトシェードとマンドレイクも入手できなかったので、強力そうな呪文を使うこともできなかったのですが、それでも何とかなりましたしね。
大変だったのは、やはり情報収集ですね。話を聞きだす際には、適切な人に適切なキーワードで質問しなくてはならないので、有用な情報を得るためにとにかく膨大な手間がかかってしまうんですよね。実際にはある程度質問する言葉を絞っていくわけですが、そのために情報を聞き漏らしたりすることもしばしばありました。それでも、本当に重要な情報については、どこどこにいる誰某に聞きなさい、というような話も聞けますので、大変ではありますが、根気さえあれば結構なんとかなりますね。
今回ネタバレに頼ったのは、白い石の入手方法と、最後の質問の答えの2箇所です。
白い石の方は、ネタバレを見なくても、時間さえかければなんとかなったような気がします。場所の勘違いはそのうち気がつくでしょうし、気球の動かし方も試行錯誤していけばなんとかなったでしょう(実際、そうでしたし)。
問題は最後の質問の方です。クリアした後に攻略サイトを見て、この答えを導き出すためにはルーン文字の解読が必要だということを知りました。で、そのルーン文字を解読するための表は、ヘルプファイルのPlayer Reference Card の最後に載っています。しかしながら、このReference Card は紙のマニュアルとして日本語に訳されているものの、何故か日本語の紙マニュアルにはこのルーン文字の解読表が掲載されていないのです。
ヘルプファイルの方は普通に紙マニュアルの英語版だと思っていたのであまりきちんと見ていなかったのですが、こんな重要な情報がここにしか載っていないというのはちょっと酷いですね。この表が目に入っていれば、瞑想したときに出てくる記号の意味もわかったでしょうし、最後の質問の答えに自力で辿り着くこともできたかもしれません。
もっとも、ヘルプファイルの表も潰れていて見にくいので、仮に目に入っていたとしても、相当わかりにくいんですけどね。
こんなの。
さーて、これででっかい山をひとつ越えることができました。一度挫折したゲームですので、奥歯に挟まっていたモノが取れたような気分です。一応クリアできたことで、これ以降のシリーズを楽しむこともできますしね。
攻略サイトを見て、いくつか遣り残した所を確認したら、次はMight and Magic VIII に挑戦することになると思います。Might and Magic VII をクリアしたのももう2年くらい前ですので、MM本編は随分と久しぶりですね。こちらも楽しみです。
……あ、アリス・イン・ナイトメア、全然進めてないや。
改めて、Ultima IV 冒険記 その12
2011年01月18日 23時33分08秒 | Ultima
とにかく情報収集! とにかく情報収集!
残る課題は、白い石をどうやって入手するのかです。多分、気球に乗っていくんでしょうけど、気球を操作するのにはどうすればいいのか。そこが問題なんですよね。
各地を転々として、“しろいいし”とか、“ききゅう”とかいったキーワードで聞き込みをしまくります。
Britannia の2階にいた賢い魔法使い・ゾーリンに白い石について尋ねてみると、「ライキューム、エンパスアビー、そして、へびの城であるサーパンツホールドを捜すのじゃ」というアドバイスを得ることができました。そして、「彼の地にて、アントスなる名の者を探し、鐘と本とろうそくについて尋ねるがよい」とも。
まあ、鐘と本とろうそくについてはもういいと思うのですが、大事なのは白い石についてですね。白い石に関する情報は、Trinsic やSkara Brae で得られており、石があるのはSerpants Hold の上空です。これまでのところ、Lycaeum とEmpath Abbey は、白い石とは関係がないんですよね。Lycaeum の賢人が気球を開発していたらしい、っていう話はありましたけど。
とりあえず、もう一回Lycaeum へ。捜す、ということで、search コマンドで床を調べまくります。でもあんまりいいことはありませんでした。
今度はEmpath Abbey へ。
ここにはアントス牧師という人がいます。この人に聞けばいいのかしらん。アントス牧師は偉大な知恵がある、と言っていますが、いろんなキーワードを放り込んでみたものの、反応したのは“ろうそく”のみ。それで得られる情報も、「アビイスに入るにはろうそくが必要」という、今更なものだけです。ちぇ。
再びLycaeum に戻ってみると、ここにはアントス司教がいました。ああ、こういうことなのか。
しかし、アントス司教に“ほん”について尋ねてみましたが、「多くの本のあるところから真実の書を捜せ」という、これまたかなり昔に通過した事柄についての情報のみしか得られませんでした。ちぇ。
せっかくなので、Serpants Hold にも行ってみます。
ここにいるのは、シスター・アントス。“かね”について尋ねてみると、「アビイスに入るには勇気の鐘を持たねばなりません」という、ありがたいお話。はいはい。
これは余談ですが、がっしりとした戦士・ガラムから、勇気の鐘がある場所を教えてもらえました。やっぱりちゃんと情報収集すれば、ちゃんと必要な情報は得られるんですね。
しかしながら、結局、白い石の入手については何の情報も得られませんでした。うーん、どうしよう。
ちょっとこれはどうやら、にっちもさっちもいかないようです。
仕方が無いので、ちょっと悔しいですけど、白い石の入手方法だけWalkthrough を参考にすることにします。
Walkthrough によれば、白い石のある地点の座標は、(FA、FA)。あれ? Serpants Hold じゃないぞ。……って、よく読み返してみれば、サーパンツホールドの上、じゃなくて、サーパンツスパインの上、じゃないですか。サーパンツという部分だけで、Serpants Hold だと思い込んでしまいましたよ。
で、(FA、FA)がどこかというと……。
あー、あったあった。確かにこの謎のポイントは、見覚えありますね。地図上でもちゃんと確認できています。History of Britannia にも、「ブリティッシュ王の城の北方には、ブリタニアの最高峰、サーパンツ・スパイン(蛇の背骨)大山脈が横たわっている」と記載されています。確かにここのようです。
ただ、ここは山に囲まれていますので、やっぱり気球がないと行くことができません。気球が動かないことにはどうしようもないんですよね。
ですので続いて、Waklthrough を見て気球の入手方法を調べようとしたのですが、既に判明している気球が置いてある場所の情報しか載っていなくて、どうすれば動くのかについては何も記載されていません。えー? 何で?
しかし逆に考えれば、情報が無いということは、実は気球を動かすためのアイテムだの条件だのなんてものは始めから存在していなくて、単にコマンド入力の仕方を間違えていたというだけだったのかもしれません。
Britannia からHylothe の迷宮を抜けて、気球のある場所へ。とにかく適当に、端からコマンドを試していきます。すると……。
動いたー!
Bコマンドで気球に乗り込んだだけでは動かなかったのですが、乗り込んだ後、さらにKコマンドで上昇すれば良かったんですね。着陸するときはDコマンドです。
しかし気球を直接操作することはできず、風の吹いている方向にどんどん流されてしまいます。Wind の呪文で風向きを変えれば一応思った方向に進んでくれますが、移動速度が速いうえに、コマンド入力中にも気球は静止してくれないので、位置の制御がえらく大変です。不意に風向きが変わったりすることもありますしね。
敵と遭遇する心配が無いのは助かりますが、なかなか一筋縄ではいかない乗り物です。
どうにかこうにか白い石がある場所の近くまで飛んで行きますが、着陸地点はたった1マス分と狭いので、なかなかうまく着陸することができません。そしてとうとう、もう少しでいける、と思ったところでWind の呪文が切れてしまい、一気に遠くまで流されてしまいました。あーれー。
仕方が無いので、Wind の呪文を大量に作成し、改めて挑戦。幾らかの試行錯誤の末、ようやく降り立つことができました。
アンクの手前で白い石を入手。これで後はAbyss に突入して、写本の間に入るだけ、なのかな?
せっかく気球があるので、空から一気にAbyss に突入しようと思ったのですが、あの周辺には気球が降りられるような平地が無いので、やっぱり船で行かなくてはならないようです。
これが最後の戦いだろうと思いますので、一旦Britannia に戻って体力を回復させ、Baccaneers Den に寄って呪文の材料を大量に購入しておきます。
そんなこんなで、準備万端。いざ、The Great Stygian Abyss! に突入ですよ。
あれ? 祭壇を探しても、何も反応がありません。
そこで石を使用してみると、祭壇から声が響いてきました。
真実の原理に対応している徳は、誠実さ。それを答えると、さらに石の色を問われます。
これにも答えると、祭壇のあった場所に階段が出現。もしかして、これをあと8回やらないといけないの?
2階では愛、3階では勇気、4階では真実と愛、5階では愛と勇気、6階では勇気と真実、7階では真実と愛と勇気。それぞれ対応する徳を答え、対応する石を使用していきます。
1階ほどではありませんでしたが、それなりに強い敵がいるエリアを突破していかなくてはならないので、結構消耗してしまいますね。特に6階は、かなり複雑な地形になっていて、無駄に多くの血を流してしまいました。こんな調子で最後までもつかなぁ?
……なんてことを思っていたら、地下8階まで降りたところで、まんまとRowdon が死亡してしまいました。
呪文の材料はまだ残っていたんですけど、この迷宮は呪文を調合することができない固定戦闘フロアが連続している場所が多いので、その途中で呪文が尽きちゃったんですよね。一旦通路に出ることができれば、そこで呪文を調合することもできたのですが。
さすがに主人公が死んだままだとクリアできないんじゃないかと思うのですが、せっかくあと少しのところまできたので、行けるところまで行ってみることにします。
最後まで強い敵が大勢登場して、デュプレまでやられちゃいましたが、それでも8階にある最後の祭壇まで辿り着くことができました。
最後のひとつは、謙譲、ですね。
ですが……。
あれ? あれ?
鍵を持っていない?
あー、そういえば、ありましたね、鍵の話。変化する祭壇で3つ目の鍵がどうたらこうたら、とかいうの。
まあ、ともかくかなりぼろぼろな状態となっていますので、一旦撤収することにしましょう。
過去ログを漁ってみると、変化する祭壇で、3つの部分からなる鍵が得られる、という話になっているようです。変化する祭壇って、Abyss にあるヤツかとも思ったのですが、多分、迷宮の最下層をつないでいる四辻にある祭壇のことじゃないのかなぁ? 四辻は全部で3つあり、それぞれ愛、真実、勇気の各原理を含んでいる迷宮をつないでいているわけですから、鍵もその3箇所にあると考えるのが妥当なのではないかと思います。
Britannia からHylothe の迷宮に入り、最下層へ。Hylothe の最下層は、全ての四辻につながっていますからね。
四辻のうちの一つに到達。四辻の中央には祭壇のようなものがあります。この祭壇があるのは戦闘エリアなので、これまでは探索しようとしてもできなかったのですが、Abyss にあった祭壇と同様に、祭壇の上で石を使用してみると、石を納める4つのくぼみを発見することができました。ここに対応する石をはめ込めばいいわけですね。
……しまった。適当に四辻に入ったので、ここがどの原理に対応した四辻なのかわかんないや。白い石が含まれていることだけは間違いないんだけどなぁ。
とりあえず、勘で勇気じゃないかと思い、対応する石をセットしてみます。
あ、当たった。四つの石をセットして、鍵のうちの一つを発見しました。
残りの二つも同様にすれば良さそうですね。いずれも近くにありますので、さっさと行って、無事に全ての鍵を入手することができました。これで今度こそ、今度こそクリアへの道が開けるでしょう。
眼前に迫ったゲームクリアの瞬間に対する期待に身を震わせつつ、今回はここまで。
128724 ターン、3312 Food、3897 Gold
1- Rowdon 8レベル Tinker
2- ジョフリー 8レベル Fighter
3- デュプレ 8レベル Paladin
4- マリア 8レベル Mage
5- シャミノ 8レベル Ranger
6- イアナ 8レベル Druid
7- イオロ 8レベル Bard
8- カテリーナ 8レベル Shepherd
改めて、Ultima IV 冒険記 その11
2011年01月12日 01時39分55秒 | Ultima
ちょっと行き詰まってしまったので、過去ログを読み直して、一から情報をさらい直します。
で、過去情報を漁っていて気付いたのですが、かつてロードブリティッシュに名誉の徳について尋ねたときに、「名誉を重んずる騎士達は、ケープ・オブ・ヒーローズの北にあるトリンシックで見いだせよう!」という言葉をかけられていました。ケープ・オブ・ヒーローズ=英雄たちの岬なわけで、つまりH.M.Sケープ号の舵輪がある場所のヒントは出ていたんですね。
さらに、崇高な心の徳についての、「スピリット・ウッドに程近き、島の上なるスカラ・ブレイ。崇高な精神は彼の地にて示されん!」という言葉もありました。これ、スピリット・ウッド=精神の森、ということで、銀の角笛が隠されている「精神の森のはずれの小さな島」のヒントになっていたんですね。
このゲーム、情報収集が結構大変なのですが、ヒントに関しては割とフェアかなぁと思います。全然わからないうように思えても、丹念に調べていけば、どこかからひょこりヒントが飛び出してくるんですよね。ただまあ、ヒントがあるのは良いのですが、原語と訳語とカタカナ語がちゃんぽんになっていて、しかもカタカナ語がゲーム内で統一されていないこともあるので、気付きにくいことも多いんですけどね。
で、過去情報を漁っていると、やはり、いくつか確認漏れのあった情報が出てきました。ここはひとつ性根を入れて、改めて世界各地の町や城などを訪問して、各種情報の確認と、人々からの情報収集をやり直そうと思います。
まずは船で、Baccaneers Den へ。ここでは、モンデインの怨念のこもったものについて調べるために、Baccaneers Den にあるキャプテンブラックの店を訪れます。情報料をはずんで聞き出したところによれば、ジュードという名の、えらく貧しい乞食に聞くよう教えられます。さんざん金をふんだくっておいて、結局人を紹介するだけかい。
その酒場にいたラズナーに骸骨について訪ねてみると「それを使うつもりか? 気をつけな! こわしちまわないと、徳が全て失われちまうぜ!」というアドバイスを受けます。ああ、それは知ってる。前に試したことあるから。
しかし結局、Baccaneers Den にジュードという乞食はいませんでした。どこか他の町にいるんですかねぇ。これからの旅で見逃さないよう、注意することにしましょう。
続いて船でVesper へ。
「3つの徳の原理が8つの方法で組み合わさる時、誇りは徳でなくなる!」という情報を入手。誇りは最初から徳ではないような気がするんですけど……。
ギルドの横の隠し部屋に、サービルという羊飼いが隠れているのを発見。モンデインの骸骨について尋ねてみると「それを使うということは、邪悪な者であるということになるのです。徳が全てなくなります」。
うん、その話は他でも聞いているんですけど、じゃあ骸骨をどうすればいいのか、っていう話は無いんですよね。既にやったように、アビイスの火山に放り込んで廃棄する(でもなぜか、まだアイテムとして所持しているのですが)というのが正解だと思うのですが、そもそもそれをする必要性がわかりません。最初から拾わずに放置してたらダメなの?
続いてLycaeumへ。しかし、特に何もなし。
さらにMoonglow へ。やっぱり、特に何もなし。
で、今頃気付いたのですが、Food とGold の間にあるアンクマーク。これって、最初は何も表示されていないのですが、瞑想して聖者と並びしものとなるごとに少しずつ形が現われていって、最終的にアンクマークが完成されるんですね。
過去のスクリーンショットを眺めていたら、確かにそうなっていました。で、過去ログを眺めていると、プレイしているときには気付いていなかったのですが、たまにマークが欠けて、徳を失ったりもしていますね。
今度は船でMinoc へ。
ここで、ジュードを発見します。ただし、乞食ではなくて、“ぼろを着た男”なんですけどね。
骸骨について尋ねてみると、どうやらジュードは過去にそれを使ったことがあるようです。「それについての知識はアビイスを滅ぼすことのみに用いる」と誓うことで教えてもらった情報によると、そいつは緯度PF、経度MFに、一番暗い夜にだけ現われる、とのことです。
うーん、これって、モンデインの骸骨を入手した場所のことですかね。だとすると、もう意味の無い情報かもしれません。
ただ、モンデインの骸骨を入手したときのスクリーンショットを見てみると、別に新月というわけではないんですよね。
一番暗いっていうのは、どういうことなのか。まあ、これも後でもう一回確認しにいってみよう。
続いて、徒歩で湖まで移動して、船で川をさかのぼり、Cove へ。
石について尋ねてみると、「スカラブレイのアイザックという幽霊のみが、そのことについて語ってくれよう」という話を聞くことができました。Magincia には沢山いたけど、Skara Brae に幽霊なんていたっけ? と思ったら、追加情報で、「彼が姿を表すまでそこの宿にとどまるのだ」とのこと。なるほど、宿に泊まらないといけないわけですね。これも後で確認しましょう。
さらに、神秘的な魔術師マーリンから、「黒い石はムーンゲートにあり」という情報を入手。あ、これ、超重要情報じゃない? さらに尋ねてみると、「2つの月の暗くなりし時、現れいでたるムーンゲートに立ちて、2つの月が暗き時に捜すのだ!」とのこと。
2つの月が新月のときにムーンゲートが発生するのは、Moonglow の近く。そのときにムーンゲートに入ると、移動する先はやはりMoonglow の同じ位置。本来なら、ワープしてしまうので、ムーンゲートの発生している場所を調べることはできないのですが、一度ワープした後なら、ムーンゲートの発生場所を調べることができるわけですね。
で、8つの徳と、それに対応する3つの原理の組み合わせがあるところまではいいのですが、どうやらそれらをまとめた1つの言葉があるようなのです。しかし、それについてはまったく情報が得られていません。写本の間に入るにはそれが必要らしいのですが……。今までその辺の話は、一切出ていなかったよなぁ。これもまた、聞き込みワードに追加しなくてはならないようです。
さっそくMoonglow のムーンゲートの発生場所に行こうかとも思ったのですが、全部の城と街を回るつもりなので、移動の都合上、まずは先にSerpants Hold へと向かいます。
鍛え抜かれた戦士・ロアークに話を聞きます。普通、その人からは何も聞きだすことができないようなキーワードで質問をしたときには「そのことについてはわからない」と言われるのですが、ロアークに写本について聞いてみたときに「それについてはほとんど知らん」と言われました。意味のある情報を入手できなかったことに変わりは無いのですが、何か違いがあるんですかね? ほとんど知らんけど、多少は知っているとか? 他の人も、こんな風なニュアンスの使い分けって、してたっけ?
そして、Serpants Hold の領主・セントリに言葉について尋ねてみると、「3つの音節のうちの1つなら知っている。「COR」だ」と教えてもらいました。
えー、今まで領主から意味のある情報はほとんど引き出せていなかったのですが、ここにきてようやくまともな情報を教えてもらうことができましたよ。これって、1つの言葉の一部分、ということなんですかね。3つのうちの1つ、ですので、他の城でも同様の言葉を教えてもらえるのかもしれませんね。
北上してTrinsic へ。ここでも、結局大した情報は得られませんでした。
ヒスロスの迷宮から失われた石については、トリンシックの街で尋ねよ、っていう情報は、結局なんだったんだろう? それって多分黒い石のことなので、Cove で既に得ているんですよね。まあ、おそらく、Tronsic で得られる情報というのは、「Cove にいる○○に聞け」、とか、そういう類のものじゃないんですかね。そうだ、そうに違いない。
で、黒い石を入手すべく、Trinsic の南部に現われるムーンゲートからMoonglow に移動。2つの月が新月になるのを待って、ムーンゲートに飛び込みます。
ムーンゲートの発生場所を探すことで、無事に黒い石を入手することができました。あー、良かったー。
ついでなので、近くにあるLycaeum に移動して、言葉を教えてもらいます。
領主のロバート・フラッシャーに聞いてみると、やはり3つの音節のうち1つしか知らないとのことでしたが、それが「VER」であるということを教えてもらえました。後の1つは、Empath Abbey のロード・ロバートに聞けばいいんでしょうね。
ムーンゲートでBraitannia に戻って体力を回復し、徒歩でEmpaht Abbey へ。
ロード・ロバートに言葉について尋ねてみると、最後の1つは「AMO」であると教えてくれました。これで1つの言葉については全部わかりましたよ。
でもこれ、順番とか関係あるのかな? でもまあ、組み合わせはveramocor、vercoramr、amovercor、amocorver、coramover、corveramo の6通りなので、わからなくても総当りでなんとかなりそうですけどね。
続いて、ムーンゲートでSkara Brae へ。
アイザックという幽霊に石についての話を聞くべく、宿屋に泊まってみます。が、出現しませんでした。何度も泊まらないといけないのかしらん。
街の北東にいる、輝けるレンジャー・マイターに改めて話を聞いてみます。これまでずっと、ヒスロスから失われたのは黒い石だと思っていたのですが、よくよく話を聞いてみると、実は失われたのは白い石だったのでした。で、それをみつけるにはトリンシックの街で尋ねてみよ、とのことです。やっぱりTrinsic かぁ。でもなかなか情報入手できなかったんだよなぁ。
改めて宿屋に宿泊してみると、その夜、枕元に幽霊のアイザックが出現しました。
石について尋ねてみると、「白い石はサーパンツスパインの上にある。そいつは、雲の上に浮いていられるやつでなきゃ、手にすることはできまい」と教えてくれました。
これ、多分、アビイスの南にあった気球を使って取りにいかなくてはならないんでしょうね。でも、気球のありかはわかっているのですが、今のところ動かす方法がわからないんですよね。
で、白い石についてはTrinsic で、という話もあったのですが、石の在り処はここで聞くことができました。ということは、Trinsic では気球に関する情報が得られるんでしょうかね。
ちなみに、話が終わるとアイザックはいずこかへと消え去った、と思ったのですが……、
普通に外を彷徨っていました。
情報収集を続けるべく、ムーンゲートを通ってYew へ。でも、特に収穫はなし。
続いてJhelom へ。やっぱり、特に収穫はなし。
続いてMagincia へ。やっぱり、特に収穫はなし。
Magincia から、船でモンデインの骸骨を拾った場所へ。
入手した情報と、緯度と経度が逆だ……。これ、やっぱり横が経度で縦が緯度である方が自然ですから、六分儀を使用したときの表示の方がまちがっているんでしょうね。
ただ、新月を待って探しても特に何もおこりませんでした。まあすでに骸骨は入手済みですし、一番暗いっていうのは大した意味でもなかったんでしょう。
改めてTrinsic へ。なんとか気球の動かし方、教えてくれないかなー。
しかし、いろいろ聞きまくって見ましたが、やっぱり成果はなし。うーん、実は情報提供さyが、Trinsic と、Skara Brae を間違えていた、とかじゃないのかなー。
Pows へ。
Pub でマンドレイクについて尋ねると、どうやら脈があるような感じです。
おう、よく見れば、FOLLEY TAVERN って書いてあるじゃないですか。話しかけると「グレッグ・ロブへようこそ」とか言うから、グレッグ・ロブっていう店名かと思っていましたよ
チップをはずむとロブは、「俺が知っているかぎりで、マンドレイクを持ってる奴は、カルムーニって名前の年を取った錬金術師だけだ」と教えてくれました。
あー、錬金術師って、最近どこかで見たなー。なんか、町の東のはずれにいたような気がします。えーと、どこの町だっけ?
ムーンゲートでそれっぽそうな町へ移動して錬金術師を捜索。結局、Yew の街の東の端でカルムニを発見することができました。だから訳語は統一してくれっての。
カルムニにマンドレイクについて尋ねてみると、「マンドレイクは、死の沼か、いつも湿っている血の平原にしかない」とのこと。
そこ、どこ? 多分毒の沼地のどこかなんでしょうけど、そんなのあちこちにあるから、ちょっと特定するのは難しそうです。
ま、どうせ呪文の材料でしかないから、別に入手できなくても大丈夫だとはおもいますけどね。
ちょいと困ってしまいましたので、藁にもすがる思いで、これまでずっと放置していたHistory of Britannia を開いてみることにしました。
実はHistory of Britannia って、これまでは世界背景の説明くらいしか載っていない、雰囲気作りの書だと思っていたので、あまりきちんとは読んでいなかったんですよね。ところが今見てみたら、ゲーム攻略に直結している重要な情報もそこそこ載っていたりするんですよね。
そんなわけで、一通り目を通してみまして、現在よくわかっていない問題のうち、幾つかの解答、あるいはヒントを得ることができました。
まず、マンドレイクがあるという、死の沼と血の平原について。History of Britannia によれば、Britannia から東へ進み、Minoc の手前あたりがブラディー・ブレイン(血塗られた平原)で、フェンズ・オブ・デッド(死の沼)は海域に浮かぶ島々だそうです。血塗られた平原はちょっと範囲が広そうですし、死の沼がどこなのかははっきりとしませんが、まあある程度は絞り込むことができそうですので、なんとかナイトシェードの在り処を探し出すことはできそうです。
それから、空気より軽い乗り物=気球を開発していたのは、ライキュームの賢人たちだともかいてありました。しかし、数ヶ月前に何者かに盗まれて、今はどこへ行ってしまったのかわからない、とのこと。まあどこに行ったのかは判明しているのですが、もしかしたら、Lycaeum に行けば、気球の操縦方法を教えてもらえるのかもしれません。
また、これはTips ですけど、船は追い風にするのが良いかと思っていたのですが、じつは横から吹いている方が早く進めるということが判明。そうだったのかー!
ついでに、船に装備されている砲は側面にしか発射できないとか。ああ、なるほど。それで発射できるときと、できないときがあったのか。風向きが関係しているのかと思っていましたよ。
そして、トリンシックの町の説明に、興味深い文言が。この町の酒場には噂の宝庫とも呼ぶべきバーテンがいるので、彼にだけはチップをはずんでおこう、とのこと。もしかして、この人から何かの情報を入手できたりする?
さっそくTrinsic の酒場へと直行。酒を頼んで白い石について尋ねてみたところ、「ええと・・・、ちょいまち、そいつは世を捨てて・・・、スローブン! そう、彼は確かロック湖のどこか近くに住んでるって俺は聞いたぜ」という話を聞くことができました。
ロック湖? Cove があるところ? ほかに湖っぽいところなんて無いしなぁ。
と、いうわけで、今度はCove へ。スローブンは、毒の沼地を抜けた南の山中にいました。
石について尋ねてみると、「スカラブレイのアイザックという幽霊のみが、そのことについて語ってくれよう」……、って、これもう、聞いた話だー! 結局こういうオチかー!
次は気球についての情報を求めてLycaeum へ。が、結果は芳しからず。だれも気球のことなんて知りやしない。
しかし、奇妙な鎧を身につけた背の高い魔術師・フカッという変な名前の人から、「そなたが8つの徳をおさめた聖者であるならば、ミノックのジルコンを捜し、神秘について尋ねるがよい」というアドバイスを受けます。Minoc と言えば、鍛冶屋の町で、魔法の武器とかの話はよく聞いたような気がするのですが、神秘について聞いたことはなかったような。8つの徳を治めた聖者なら、という条件付なので重要な話なんですかね?
そんなわけで、Minoc へ。ジルコンはルーンのあった溶鉱炉のそばにいました。
神秘について尋ねてみると、彼曰く、「そう! 神秘の武具さ! それと鎧。サー・サイモンとレディー・テサにさしあげたものがその中でも最高でね」
はぁ。サイモンとテサなんて、どこかにいたかしらん?
微妙に区切りがよくないのですが、長くなってきたので今回はここまで。
117168 ターン、4249 Food、2573 Gold
1- Rowdon 8レベル Tinker
2- ジョフリー 8レベル Fighter
3- デュプレ 8レベル Paladin
4- カテリーナ 7レベル Shepherd
5- イオロ 8レベル Bard
6- シャミノ 8レベル Ranger
7- イアナ 8レベル Druid
8- マリア 8レベル Mage
▲2010
△改めて、Ultima IV 冒険記 その9
2010年12月26日 12時34分27秒 | Ultima
さて、迷宮探索もひと段落ついたところで、やり残した作業をおさらいしておきましょうか。
まずは神殿での瞑想です。残っているのは、慈悲、正義、崇高さの3つ。これらはいずれも、充分徳が高まっていますので、神殿に行けば大丈夫なはずです。ただし、崇高さの神殿はまだ未発見ですので、どこにあるのか探索しないといけませんね。
あと、勇敢さと献身についても、徳が下がったっぽいので、もしかしたらもう一回瞑想しないといけないのかもしれません。その前に徳を高めなくてはいけないんですけどね。勇敢さは、戦っているうちになんとかなるでしょう。献身については、Britain でせっせと献血にいそしむことにします。
続いて、Hylothe の迷宮で石をみつけなくてはなりません。で、過去の情報を読み直してみたところ、ヒスロスの迷宮からは既に石が失われているという話を得ていました。ちょっと読みが違う気もしますが、Hylothe =ヒスロスですよね。なんだ、祭壇で石をみつけられなかったのは、当然だったのか。
失われた石についてはTrinsic で訪ねるようにという話もあったので、後でTrinsic に行って、情報収集してみることにしましょう。
それから、これまで確認している迷宮は7つだけですので、おそらくはあとひとつ迷宮が残っているんじゃないかと思います。四辻からは行けませんし、マップ上にもそれっぽい場所は見つけられていません。多分、アビイスにあるんじゃないですかね。
そのアビイスですが、既に愛のろうそくをみつけていますので、行ってみれば何か進展があるかもしれません。
まずは手近なところで、Britannia のすぐ東にある慈悲の神殿へいき、瞑想します。
あ、献身のときと同じマークだ。これにも何か意味があるんですかね。
続いて、北西に移動して、正義の神殿へ。ここでも3回瞑想します。
これは、誠実、名誉と同じマークですね。全部、真実に関連している徳なのですが、それがどう関連しているのかは、よくわかりません。
お金が貯まったので、Jhelom へ移動して、デュプレ用にMagic plate を購入します。
そしてJhelom の近くにある勇敢さの神殿で、3回の瞑想。勇敢さはまだ徳が足りなかったので、「まず、勇気の鐘をアビイスの入り口にて鳴らせ」という啓示を受けます。
やっぱり、勇気の徳を上げないといけないんですかね。まあこれは、戦っていればその内に上がるでしょうから問題ないと思いますけどね。
次は献身の神殿です。ちょこちょこ献血していたので、献身の徳はもう復活しています。
献身の神殿に行くために、Jhelom から船で北上しようとしたのですが、なぜか海上で突然ワープして、マップ北部にある、Cove のある湖にワープしてしまいました。この辺り、キーを連打しながら移動していたので、何がどうなったのか正確に把握することはできませんでした。
なんだ、こんな方法で来ることができたのか。もしかしたら、Blink の呪文で行くのではなく、ここから行くのが正当な方法だったのかもしれません。
湖の中に船が出現したので、これで次からは船でCove に行くことができますね。まあ、Cove に行く用事なんて、もう無いような気もしますけどね。
それよりも、献身の神殿に行くのにも便利だったかもしれません。歩いてマップ北東部へ行き、3回瞑想して聖者と並びしものになりました。2回目ですけど。
ついでに、Vesper の横に放置していた馬を回収して、Britannia に戻ります。
次は、Hylothe の迷宮から失われたという石の情報を求めて、Trinsic へ。
“いし”、“ひすろす”、“さいだん”、“めいきゅう”などのキーワードで聞き込みをしてみますが、どうも芳しい結果はえられません。キーワードが悪いのか、それとも情報を教えてくれる人に巡り合えていないのか。
さてさて、どうしましょうかね。
一旦Britannia に戻って、城内を探索。ここは最初期に探索したきりなので、思わぬ見落としがあったりするかもしれませんからね。
城の北で、迷宮への入り口を発見しました。入り口の前にいた人から、一度入ったら戻れないよ、という警告も受けましたが、とりあえず突入してみます。
入った先は、十字形の通路をした迷宮です。その十字路の端はバリアでふさがれ、十字の中央には下り階段があります。
ここ、見覚えあるなぁと思ったら、Hylothe の迷宮の1階ですね。前に探索したときに怪しいなぁと思っていた場所でしたが、Britannia 城からの入り口だったんですね。そういえば以前、「物欲の迷宮であるヒスロスへは、偉大な城にある秘密の入り口からしか入れません」とかいう話も聞いていました。その入り口がここだったんですね。
まあ実際には、この入り口だけではなく、迷宮の四辻からも来ることができるわけですが、Hylothe の迷宮に来るだけなら、Britannia 城から入る方が楽そうですね。
しかしまあ、とりあえずhylothe の迷宮に用事は無いので、8階まで降りて、Wrong の迷宮経由でBritannia に帰還します。
次は崇高さの神殿を探すことにします。
崇高さの神殿の場所については、、「満月の門を入るのだ!」という情報が得られています。“満月の門”っていうのは、普通に考えればムーンゲートですよね。2つの月が満月になったときに発生するムーンゲートに入ればいいんでしょうかね?
しかしながら、実はこれまでは、ムーンゲートなんて全然頓着してきませんでした。なので、出現する時間とか、出現する場所とか、どこにワープするのかとか、そのメカニズムはよく理解していません。
確かBritannia の近くにムーンゲートが発生する場所があったはずなので、その辺りでだらだらと満月を待ってみます。しかし、2つの月が共に満月となったその瞬間には、ムーンゲートは発生しませんでした。で、満月ではなかったものの、しばらくしてようやくムーンゲートが発生したので入ってみると、Trinsic の南部に出てしまいました。
うーん、やっぱり、ムーンゲートの出現する時間とか場所とか、しっかり調べないといけないのかなぁ。神殿に行くためには、Skara Brae の近くに出現するムーンゲートに入らなくてはならないとか、そんな話なのかもしれませんね。
とりあえずBritannia に帰還。もう一回試してみようと、Britannia の近くでムーンゲートの出現を待ちます。
やっぱり満月の時にはムーンゲートは出現せず。満月ではないのですがようやく出現したので入ってみると、今度はMinoc の近くに出現してしまいました。
うーん、よくわかんないなぁ。ただ、はっきりとは憶えていないのですが、ムーンゲートが出現したのは、先にTrinsic の南部に出たときと、月の形は同じだったような気はするんですよね。
で、たった今気がついたこと。
Zキーでステータスを確認しているときは敵の動きが止まるので、これまでポーズの代わりによく使用していました。ですが、ステータスを確認している間も、月の動きは止まらずに変化し続けているんですね。ですので、さきほどまではムーンゲートが出現するのを待っている間、襲いくる敵を撃退し続けなくてはならなかったのですが、Zキーを押すことにより、敵に襲われることなくムーンゲートの出現を待つことができます。ああ、だいぶ楽になりますわ。
さらに調査すべく、またBritannia に帰還します。で、とにかくサンプル数を稼ぐために、どこに辿り着くという当ても無いままに、ひたすらムーンゲートでぴょんぴょん世界を巡る旅に出発することにします。まあ、そのうち正解に辿り着けるでしょう。
まずBritannia からスタートして、Trinsic→Moonglow→Britannia→Yew→Britannia→Yew→Britannia→Yew→Jhelom と移動していきます。
ここで一旦、勇敢さの神殿に寄って3回目瞑想して、聖者と並びしものとなりました。Jhelom の近くに船をキープしておいて良かったです。ついでにMagic chain を購入し、これで武器も防具も、全員最高のものを揃えられましたかね。
雑用を済ませ、再びムーンゲートの旅を続行します。
Jhelom からSkara Brae→Minoc→Trinsic→Moonglow→Moonglow→Britannia→Yew→Jhelom→Magincia までやってきました。
ここまででわかったこととして、ムーンゲートの発生する場所は、8つの街のすぐ近くである、ということでしょうか。もしかしたら他にもあるのかもしれませんけど、少なくともこの8箇所にあることは確かです。ムーンゲートの挙動をしっかりと解析できれば、移動面がかなり楽になるかもしれませんね。船が無くても、島にある街などに移動することができますしね。
さらに、ある場所でムーンゲートが出現するのは、左の月トラメルの満ち欠けが、その場所ごとに決まった形になったとき。で、そこからどこにワープするのかは、そのときの右の月フェルッカの形によって決定される、というようなメカニズムになっているような気がします。フェルッカはトラメルの3倍のスピードで形を変えていくので、ある場所で発生するムーンゲートからは、飛び込むタイミングによって、3箇所に移動できるということになりますね。
月は新月から満ちていって満月となり、そしてまた欠けていって新月に戻るまで、全部で8種の形状を取ります。フェルッカが3つ変化するごとに、トラメルが1つ変化するので、2つの月が取り得る形の組み合わせは24種類。ムーンゲートが発生する場所は8箇所だとすると、常にどこかでムーンゲートが発生しているということになり、しっくりきますね。
ムーンゲートが発生する各地点について、ムーンゲートが発生するトラメルの形を調べてみたところ、トラメルが満月になったときにムーンゲートが発生するのはMinoc の近くです。その場所で両方の月が満月となったタイミングでムーンゲートに飛び込んでみると、案の定、神殿にワープすることができました。
その神殿で崇高な心について3周期の瞑想を行います。
これでようやく、8つの徳について、聖者と並びしものとなることができましたよ。
しかし、8つの徳について聖者と並びしものとなっただけでは、ゲームは終わりとなるわけではありません。まだまだ探索行は続くのでありました。
91379 ターン、891 Food、9864 Gold
1- Rowdon 8レベル Tinker
2- ジョフリー 8レベル Fighter
3- デュプレ 8レベル Paladin
4- カテリーナ 7レベル Shepherd
5- イオロ 8レベル Bard
6- シャミノ 8レベル Ranger
7- イアナ 8レベル Druid
8- マリア 7レベル Mage
△改めて、Ultima IV 冒険記 その8
2010年12月19日 22時39分05秒 | Ultima
いろいろと世界を巡っていたので、そろそろ迷宮探索を再開することにします。
迷宮の入り口はかなり辺鄙な場所にあるものも多いので、とりあえず行き易い迷宮から潜り、地下8階で別の迷宮に移動する方が楽かもしれません。今いるフロアから上下の階に移動するY-up やZ-down の呪文を使えば、割とサクサク進めそうですしね。
そんなわけで、割とBritannia に近く、船を使わずに移動でき、まだ未探索である、Dastard の迷宮を攻略することにします。
Dastard の迷宮にある宝珠は、STRを+5するというものです。ちょっとしょぼいですね。
迷宮の構造は特に複雑でもなく、割合サクサクともぐっていくことができます。地下6階、7階あたりで分岐がありましたが、7階で無事に祭壇に到達。Red の石を発見することができました。
地下8階には1階まで一直線に登ることができる階段があり、その先には宝箱が沢山ある部屋がありました。そこでちょこちょこ金稼ぎします。これ、随分安易に稼げるのですが、徳が下がったりしないのかなぁ。
再び8階まで降りて、四辻を南に行き、今度はHylothe の迷宮に出ます。
Hylothe の迷宮は、そもそも、どこに出入り口があるのかわからないんですよね。なので、とりあえずX-it の呪文で外に出て、場所を確認することにします。
現れた場所は、アビイスの南部ですね。ここに何かがあるのはPコマンドでわかっていたのですが、浅瀬があったため船で近づくことができず、確認することができなかったんですよね。やっぱりダンジョンでしたか。
で、ちょっと周辺をうろついてみたのですが……。
お、なんと、妙にカラフルな気球があるじゃないですか。これを使えば、もしかして移動がかなり楽になっちゃったりする?
と、喜び勇んで気球に乗り込んでみたものの……。
ただようのみ!
気球に乗ることはできましたが、漂うのみでどの方向にも進んでくれません。風に乗れば進めるかと思いWind の呪文なんかも使用してみましたが、効果はありません。
うーん、気球を操るためのアイテムを入手するか何かしないといけないんですかね。今はまだ時期尚早だったようですので、剃りたる髪を後ろに引かれながら、Hylothe の迷宮に戻ることにします。
Hylothe の迷宮に潜ってみたところ、なんと、いきなり1階に祭壇があるじゃないですか。
まあ、よく考えてみれば、この迷宮は地上から入ることができないので、1階が最下層みたいなものなんですよね。なので、ここに祭壇があるのも不思議ではないのかもしれません。
しかしながら、祭壇の間に行ってみたものの、いくら探索してみても何も発見することはできませんでした。
えー、なんでー? 探し方が悪いのかなぁ? それとも、ここは単なるダミーなんでしょうか。
まあ1階だし、実はもっと別なところに本物があるという風に考えるのが妥当なのかもしれません。せっかくここに来るために、毒エリアを通り抜けてきたりしたのになぁ。
仕方が無いので、祭壇はとりあえず置いておいて、迷宮の下層へと降りていくことにします。
この迷宮にある宝珠は、STR、DEX、INTがそれぞれ+5されるという豪華版。しかし、それに触れた者は一瞬で死亡してしまうのです。
うーん、死ぬっていのは、いくらなんでもちょっとリスクが大きいなぁ。まだ死者蘇生の呪文は使えないしなぁ。とりあえず、ここの宝珠に触るのはやめておくことにしましょう。
そんなこんなで7階まで到達。
このフロアが厄介で、あちこちに階段があるように見えるのですが、どうもワープゾーンがあるらしく、なかなか思った場所にたどり着くことができません。なんとか頑張って法則のようなものをみつけようとしたのですが、なかなかはっきりとしたものはわかりません。周囲を見渡すことができる魔法の珠も有限ですので、そう無駄遣いするわけにもいきませんしね。
結局、たどり着くことができたのは、上下一種類ずつの階段のみ。仕方が無いので、ちょっと気持ち悪いのですが、今回は素直に8階に降りていくことにします。
8階にあった階段を上っていくと、一本道で、一気に1階まで到達。階段から四方に短い通路が延びていて、その先にはバリアが。何か意味ありげでしたが、Dispel の呪文で全てのバリアを解除してみましたが特に何もなし。ちぇ。
祭壇は、結局1階にあったもの以外、みつけることはできませんでした。やっぱり1階の祭壇は本物で、探し方が悪かっただけなのかもしれません。あるいは、ここの祭壇で石を見つけるためには、何か条件があるのでしょうかね。
魔法の材料が尽きかけてきたので、一旦四辻からWrong の迷宮に出て、X-itの呪文で地上にワープして、Britannia に戻ることにします。石を入手できなかったのは気になりますが、どうせ後で気球に乗りに来るときに、またこの迷宮を通ることになるでしょうから、そのときにまた考えることにしましょう。
Britannia でホークウインドに聞いてみたところ、勇敢さと、献身の徳が下がっているみたいです。この2つの徳は既に3周期の瞑想をこなして聖者にならびし者となっているのですが、どうなるんだろ、これ? 徳が下がっちゃったら、また瞑想をし直さないといけなくなるの? 
Baccaneers Den とPows を巡って、呪文の材料とたいまつ、魔法の珠を補充してから、再びDastard の迷宮へ。一気に最下層まで降りて、今度は四辻からShame の迷宮に入ります。
この迷宮にある宝珠は、STRとINTが+5されます。……って、あれ? もしかして、宝珠によってどの能力値が増えるのかということが、真実、愛、勇気の3原理の組み合わせに対応していたりするんですかね? どれがどれと対応しているのかは不明ですけど。勇気はSTR、真実はINT、ちょっとピンとこないけど消去法でDEXが愛あたりでしょうか。
Shame は恥という意味ですので、対応する徳は……、なんだろう? 誠実さ? この辺り英語表記ですので、迷宮の名前と徳との対応関係が、明確でないものもあるんですよね。
Shame はよくわからないので、他の徳についても考えてみましょう。
Dastard(卑怯者)に対応するのは、多分勇敢さでしょうね。Dastard の迷宮にある宝珠ではSTRが+5されるので、勇敢さの原理の組み合わせは不明なのですが、勇気が対応するのかもしれません。
Covetous(強欲)に対応するのは、献身でしょうかね。Covetous の迷宮の宝珠はSTRとDEXが+5されますが、献身の組み合わせは愛と勇気。やっぱり対応関係があるという予想は当たっていそうです。
Wrong は、悪事とか、不正とかいう意味ですが、ちょっと意味の範囲が広いですね。断言はできませんが、対応するのは正義あたりですかね。Wrong の迷宮にある宝珠はDEXとINTが+5で、正義の組み合わせは真実と愛。これもおそらく当たりっぽいですね。
Despise は軽蔑。対応するのは、名誉あたりかな? 宝珠はDEX+5なので、組み合わせはおそらく愛のみ。……ってことは、慈悲ですか。ああ、軽蔑と慈悲の組み合わせだと、なんかそれっぽいかも
Hylothe は、正直ちょっと意味がわかりません。Hylotheism なら物神論となり、要するに物に対する崇拝みたいな感じでしょうか。フェティシズムの親戚みたいなもののようです。意味的にはCovetous に近いかもしれませんね。でも、Hylothe の迷宮の宝珠はSTR、DEX、INT全てが+5されるという効果を持っていますので、愛、真実、勇気全ての組み合わせである崇高な心に対応しているのでしょうか。
まあ、別にこの対応関係がわかったところで、何がどうなるというものでもなさそうですので、この辺にしておきます。続きは、他の迷宮も探索してからでも遅くはないでしょう。
Shame の迷宮の探索を続行。8階からひとつずつ階層を登っていきます。
地下4階でルートが分岐していて、片方は地上までほぼ一直線に登っていくことができるルート。もう片方は普通に迷宮が続いているルートです。
2階で祭壇を発見し、Purple の石をみつけることができました。
石をみつけた後、再び地下8階の四辻まで降下。今頃気がついたのですが、地上へはX-it の呪文で一気にワープできますが、8階まではZ-down の呪文を使ったとしても1フロアずつ降りていくしかありません。やっぱり最下層から登りながら探索していくよりも、X-it の呪文で一旦外まで出て、その後降りながら探索する方が、手間がかからず楽でしたね。
未探索の迷宮は、残すところDeceit だけですね(本当は迷宮は全部で8つあるんでしょうけど、8つめはまだ場所がわかりません。アビイスにあるんですかね?)。都合が良いことに、Deceit の迷宮へは、Shame にある四辻から移動することができます。
四辻からDeceit の迷宮へ。まずはX-itの呪文で地上に出て、外でキャンプを張って休憩してからセーブ。しかる後に、Deceit の迷宮に挑みます。
ここにある宝珠は、INTを+5してくれます。Deceit は嘘、偽りという意味ですので、対応する徳は誠実さですね。
途中でルートが分岐していて、片方はまだ未探索なのですが、進んでいった先で7階まで到達し、祭壇を発見します。
祭壇でBlue の石を発見します。よしよし。
祭壇で発見することができる石の色ですけど、ここまで入手した6つについてみてみますと、真実に対応するDeceit の迷宮ではBlue、愛に対応するDespise の迷宮ではYellow、勇気に対応するDasterd の迷宮ではRed となっています。で、勇気+愛がOrange、勇気+真実がPurple、真実+愛がGreen。微妙に違いますけど、減法混色になっているようですね。ということは、全部混ぜのHylothe の迷宮にはBlack Stone があるということになるんでしょうか。後ひとつ、どこにあるのかわからないのですが、どこかにWhite Stone も存在するということになりそうです。
迷宮内をもっと探索してもいいのですが、石もみつけましたし、金もそろそろ上限に近づいていますので、ここいらで退散することにしましょうか。8階まで降りて、四辻からWrong の迷宮に出て、Britannia に帰還します。ロードブリティッシュに謁見して、レベルアップ&回復をしたところで、今回はここまで。
かなり進展してきて、なんとなくゲームの終わりが見えてきたような気がしますよ。今年中にクリアできるといいなぁ。
79546 ターン、940 Food、9853 Gold
1- Rowdon 8レベル Tinker
2- ジョフリー 8レベル Fighter
3- デュプレ 8レベル Paladin
4- カテリーナ 7レベル Shepherd
5- イオロ 8レベル Bard
6- シャミノ 8レベル Ranger
7- イアナ 8レベル Druid
8- マリア 7レベル Mage
△改めて、Ultima IV 冒険記 その7
2010年12月08日 23時45分17秒 | Ultima
Britannia に戻ったのでホークウインドに徳について尋ねてみたところ、まだ聖者に並びしものとなっていない、慈悲、正義、崇高な心の3つについても、全て昇華のときを迎えているらしいです。崇高な心だけはまだ神殿の位置がわからないのですが、それ以外の神殿については、近くに寄ったときにでも瞑想しに行くことにしましょうか。
ちょっと迷宮探索は休憩して、あちらこちらを彷徨ってみることにします。
船に乗って、Baccaneers Den からMoonglow、Lycaeum、Vesper、Minoc と移動。途中、乗ってきた船を壊されて、ベアティ島で足踏みしたりもします。
アビイスで海賊船を壊しまくったのが効いたのかどうか、どうも最近、海賊船をみかけなくなってきたような気がします。おかげで海に出たくてもなかなか出られないというケースに陥りがちです。ちょっと前なら、無駄に沢山いたんだけどなぁ。
あちこちさまよっていたら、いつの間にかRowdon が死んじゃっていたので、一旦Britannia に帰還。金も貯まったので強い装備を買いたいのですが、近くに船が無いので、Baccaneers Den にもJhelom にもいけません。不便だー!
続いて、そろそろ本気になって、“愛のろうそく”を探しにいくことにしましょうか。
“愛のろうそく”については、既に「閉ざされた湖の秘密の場所にある」、という情報を得ています。で、湖ってどこだろう、という話になるのですが、マップを睨んでみると、川や湾は多いのですが、湖と呼べそうなところって案外少ないんですよね。
で、どうも怪しそうなのが、ココです。
北東にある献身の神殿の周辺も湖と言えるかも知れませんけど、あまり怪しそうなところは見当たりませんし、多分違うでしょうね。
そんなわけで、怪しいと思われる湖周辺にある、山や毒の沼地なんかを歩いて探索してみますが、まるで成果はありません。湖の中に船で漕ぎ出したいなぁとも思いますが、湖の中に海賊は居ませんし、橋がかかっているので外から船で乗り込むわけにもいきません。
そんな中、Blink の呪文でジャンプしてみると、湖の南岸っぽいところに到着しました。そこは山と湖とで閉鎖されているので、歩いてたどり着くことはできません。この場所には何も無いようですが、もしかして、ここと同じようにBlink でたどり着けるような場所に何か隠されていたりするんですかね。
Blink を使って、それっぽそうなところをめがけてぴょんぴょんジャンプしていると、山中に隠された村を発見することができました。
っていうか、ここ、以前からマップ上にマークがあって何かが存在しているということはわかっていたのですが、これまでずっと、近くにある「慈悲の神殿」のマークだと勘違いしていましたよ。なんだ、村だったのか。
この村の名はCove。そういえば、Lycaeum にあった望遠鏡であちこち覗いたときに、ひとつだけ、どこの地図なのかわからないものがあったのですが、それがこのCove だったようです。
入ってすぐのところに居た人によると、Cove は平和と英知の町、だそうです。ここに“愛のろうそく”があることは間違いないでしょう。いろいろと情報収集を開始します。
南西に焚き火を囲んだ4人の魔術師がいました。適当にキーワードを入れて尋ねてみて、「たった1つの公理が時の流れより永遠であり、昼と夜のくり返しよりも果てなきものなのだ」、「3つの原理の組み合わせを知らねばなりません」「徳の3つの原理を組み合わせてできるものとは、時空を越えた存在を示す言葉によって象徴されます」「公理の全容は、そのどの部分よりも遥かに遠大である」「たった1つの公理が全ての物事を包含する」などの情報を入手。うーん、思わせぶりだけど、大して重要でもないような気もしますね。
山の中にいた少年から、アビイスに入るには船が必要で、しかもそれは魔法で丈夫にしておかなくてはならないという話を聞きます。前に島に上陸はしたのですが、そこからさらに進むためには、何かが必要なんでしょうね。
さらに、アビイスのことをブリスフルに聞いてみるよう教えてもらいます。
徳と、それに対応する原理の組み合わせについては、町と城で教えてもらうようアドバイスを受けます。以前、愛が関係している徳については、Empath Abbey でいろいろ教えてもらったのですが、他の城でも聞けるのかなぁ?
ポールという吟遊詩人が、愛についての歌を歌っていました。
「私は愛のろうそくに火を灯す。愛さえあれば問題は全て消滅するのさ」
お、ろうそくの話題が出ましたね。でも、内容的にはあんまり役に立ちそうにはありません。
村中をいくら探しても、どうしてもブリスフルを発見することができません。おかしいなー、と思っていたのですが、どうやら村の中を流れている川に棲む、不思議なたつのおとしごとがブリスフルだったようです。敵かと思って、初めは避けて歩いていましたよ。
さっそくアビイスについて聞いてみると、「誠実と慈悲と勇敢の神殿で3周期の瞑想をすれば、そこへ入る方法がわかるわ」とのこと。あれ、3周期の瞑想で得られる情報は慈悲の神殿でしか聞いていませんけど、これって結局、ろうそくと本と鐘を使えってことなんじゃないですかね?
さらに、神殿のアンクが写本の間への入り方を知っているとも教えてもらいました。
そのアンクですが、町の北東にある神殿に安置されていました。
写本についてアンクに尋ねてみますが、「写本の間へ入る者は・・・」とか言ったきり、言葉を濁してしまいました。えー、何、それ? 聞き方が悪いのかなぁ? 幾つか単語を試してみますが、反応は芳しからず。ま、いいか。
魔法について、「8つの徳からなる聖者であり、3つの部分からなる鍵を持ち、言葉を知り、純粋なる公理をも知らねばならぬ」という情報を教えてもらいます。うーん、前半はともかく、後半はちょっと意味がわかりませんね。言葉とか公理とかって、何だろう?
話を聞いて回りましたけど、結局、愛のろうそくは発見できず。そもそもろうそくの話題自体、ほとんど出てきませんでしたしね。
毒の沼地を通った先に居る、世捨て人のスローブンが怪しいんじゃないかと思うんですけどね。この人、何を聞いても有益な情報を返してくれないんですよ。どうにかして口を割らせられないかなぁ……。
と、地図を見直してみたら、アンクのある北東の神殿の横っちょに、怪しい2マスの空間があるじゃないですか。神殿の中には6箇所の溶岩地帯があるのですが、そのうちの1つを通り抜けて隠し小部屋へ移動。そこで探索してみると、無事、“愛のろうそく”を発見することができました。やれやれ。
一旦Britannia に戻って回復。金が貯まっているので船で買い物に出たいのですが、Britannia 周辺には全然船がいないので、わざわざVesper まで行って、以前乗り捨てていた船を利用することにしました。この船は、大事に乗らないといけないなぁ。
Baccaneers Den に移動して、Magic Wand とMagic Bow を購入。これで全員、一番強い飛び道具を装備することができました。
ところで、Baccaneers Den に移動するときに六分儀を使用して座標を確認していたのですが、何か変だなーと思ったら、この世界では、縦が経度で、横が緯度だったんですね。そのせいで、Baccaneers Den に行こうと思っていたのに、間違えてMagincia に着いちゃったりしちゃいましたよ。
その後Britannia に戻ってレベルアップ&回復をしたところで、今回はここまで。
74136 ターン、1372 Food、1217 Gold
1- Rowdon 8レベル Tinker
2- ジョフリー 8レベル Fighter
3- デュプレ 8レベル Paladin
4- カテリーナ 7レベル Shepherd
5- イオロ 8レベル Bard
6- シャミノ 7レベル Ranger
7- イアナ 8レベル Druid
8- マリア 7レベル Mage
△改めて、Ultima IV 冒険記 その6
2010年11月14日 23時33分01秒 | Ultima
上限近くまで金が貯まったので、Magic wand やMagic bow なんかの強力な武器や、魔法の材料なんかを購入してから、Despise の迷宮に再チャレンジします。
3階まで降りたところで、前回とは別の階段を降りてみたところ、違うエリアに出ました。途中あまり広いエリアもなかったので、そのままとんとん拍子に8階まで降りることができました。
この8階にも、4階にあったのと同じ宝珠がありました。
効能は4階にあったものと同様に、ダメージを食らうもののDexが+5されるというもの。やっぱりこれ、色つきの石とはまた別なもののようですね。
8階が最下層っぽいので、一度3階まで戻り、前回のルートへ。魔法の珠で5階のマップを確認してみると、なんだか緑色の怪しいマークが。これが祭壇かしらん。
このエリアでは、明かりを消されたり、バリアがあったり、毒エリアがあったり、落石があったり、トラップがふんだんに設置されています。
苦労しながら、どうにか祭壇と思しきマスまで移動。
祭壇の間で、Yellow の石を発見。これでこの迷宮でやれることは全部やりましたかね。全8階なのに、5階に祭壇があるというのが微妙に気持ち悪いですけどね。
迷宮の内部では、曲がり角や分かれ道など、要所要所に必ず敵が出現するエリアが存在しているのですが、こいつらは倒しても倒しても、通るたびに何度でも出現するので、メチャクチャうっとうしいです。迷宮内部での戦闘は通路が狭いことも多く、戦闘にやたら時間がかかってしまいます。迷宮内ではセーブできませんので、なかなかお手軽に迷宮攻略するというわけにもいかないのが辛いですね。まあ、金を貯めるにはうってつけですけど。
そんなこんなでまた少し金が貯まったので、あちこち回って装備を整え、今度はDespise の迷宮から見て北東方向にある、Wrong の迷宮を攻略することにします。
この迷宮で発生する固定戦闘は、Despise の迷宮以上に細長い場所で戦わされることが多くて、操作がとても面倒くさいですね。
Wrong の迷宮にある宝珠は、DEXとINTを+5してくれます。Despise よりも高性能ですね。
祭壇をみつけることができないまま、するすると8階まで到着。とある場所で戦闘が発生したのですが、その中央に祭壇らしきものが設えられていました。
これがWrong の祭壇かと思いましたが、戦闘中にはSearch コマンドは使えませんし、何をしても反応してくれません。結局これが何なのかはよくわからず。とりあえずスルーして、先へ進むことにします。
そのエリアを通り抜けて、別なルートで階段を上っていきます。が、なんとなく変な感覚を憶えます。これ、Wrong ではない、別な迷宮に迷い込んじゃっているんじゃないかなぁ?
さまよっている途中で魔法の珠が尽きてしまい、きちんと探索するのが困難になってしまったので、迷宮から一気に脱出するX-it の呪文を試してみることにします。すると、入っていったはずのWrong の迷宮とは異なる場所に出現しました。ここはどうやら、Dastard の迷宮、らしいです。
迷宮の近くの海岸線には乗り捨ててある船があったので、多分既に訪れたことがある場所なんだろうなぁと思いつつ地図を睨んでいると、ここはTrinsic から西に行ったところのようです。ああ、こんなところに迷宮があったのか。完全に見落としていました。でも、帰りやすいところで助かりました。
一旦Britannia に戻ってから、各種アイテムを買い揃えて、Wrong の迷宮に再チャレンジ……、と思ったのですが、魔法の珠を買うためにBaccaneers Den に来たときに、町の北西に謎のエリアがあることを思い出しました。
Dispel の呪文でバリアを突破し、そこに居たモンスターを倒して閉鎖エリアに突入します。
そこにあったのは、魔法の材料屋。特別な材料を売っているわけでもなく、価格設定も他の店と同様。なんだ、もっとすごいものがあるかと思ったのに、これだけなのか。
この店に行くためにはモンスターを倒して、なおかつDispel の呪文も唱えなくてはならないので、ちと無駄が多いですね。他の町にある店でも充分用は足りますし、わざわざここを使用する必要はありませんね。まあ、緊急に必要になったなら利用する、といったくらいでしょうか。
改めてWrong の迷宮に再チャレンジ……、と思ったのですが、せっかく船に乗ったので、ちょっとアビイスの様子も確認しておこうと、船で南東部へと移動します。
入り口である島の西部から入ってみると、入り江には海賊船がうじゃうじゃいます。うわぁ、うっとうしいなぁ。
とりあえず端から撃破。数は多いのですが、飛び道具を使ってこない海賊どもは、割と楽な相手です。
海賊どもを蹴散らして島に上陸すると、その先は毒の沼地や溶岩地帯。歩きにくいことこの上ありません。
溶岩地帯を進んでいくと、何か意味ありげな箇所がありました。試しにアイテムを使用してみると、“勇気の鐘”が反応します。
同じような場所が他にも2箇所ありますので、そちらで“愛のろうそく”と、“真実の書”を使用するのかと思ったのですが、所持していない“愛のろうそく”はともかく、“真実の書”を使ってみても特に反応はありません。
なんとなく適当に、モンデインの骸骨を使用してみたのですが……。
なんじゃこりゃー。意味がわからーん!
今のは無かったことにして、ロードしてやり直し。
過去に得た情報を見てみると、やっぱり“真実の書”もここで使用するっぽいんですよね。そこで、鐘を使った場所で“真実の書”を使用してみると、今度はきちんと反応してくれました。
ここでさらに“愛のろうそく”を使用すればいいんでしょうけど、まだ発見していないので、今回はここまでです。
ついでに、ここでも“モンデインの骸骨”を使用してみました。
なんだ、ここで使用すればいいのか。いや、“モンデインの骸骨”については、どのようにしろとかいう情報を全く得ていませんので、本当にこれで良かったのかは不明ですけどね。
でもさっきの場所で使用するのと、一体何が違うんだろう? どっちも同じ火山の火口だろうに
アビイスにはもう一箇所、北側に上陸できる地点があります。上陸して細い山道を進んでいくと、そこには謙譲の神殿がありました。
一旦セーブして、とりあえず1周期の瞑想を行い、マントラを唱えたのですが、それではダメだと言われてしまいます。あ、謙譲のマントラは「MUL」だと思っていたのですが、そういえば謙譲のマントラは誇りのマントラの逆だという話もありました。「MUL」というマントラはMagincia にいた亡霊から聞いたものですので、謙譲ではなく、滅びる原因となってしまった誇りのマントラだったわけですね。
というわけで、「MUL」をひっくり返して、「LUM」というマントラでリトライ。今度は上手くいったようです。
瞑想を1周期行うことで、「自らの行いと違うことを主張してはならない。謙虚な行いこそが肝心なり」という啓示が、瞑想を2周期行うことで、「邪悪なる力を用いてはならない。その力は汝自身をも打ち負かすであろう」という啓示が得られました。ま、あんまり重要じゃないですね。
で、瞑想を3周期行うことで、謙譲の徳において聖者に並びしものになることができました。
しかしながら、用事を済ませて帰ろうかと思ったところ、船に乗り込む前に、海賊船の砲撃を喰らって停留中の船を沈められてしまいました。
仕方がないからその海賊船を分捕ろうかと思ったのですが、なぜか海賊船は海岸線に隣接してこないので、それも叶いません。
いろいろと試してみましたが、どうにもこうにも手がありません。やむなく、わざと全滅して、Britannia に帰還することに。まあ、買い物した直後だったので、所持金がそれほど多くなかったのが救いでしたかねぇ。
所持金と食料がそれぞれ200まで減少してしまいましたが、気を取り直して再出発。手持ちが心細いので少し野良モンスターを狩って食料を補充してから、今度こそ、Wrong の迷宮に再挑戦です。
Wrong の迷宮は、Despise の迷宮よりも、意地悪な構造をしているところが多いような気がしますね。特にこのトラップだらけの5階とか、ひどいよね。
道中、前回は未到達だった宝箱が沢山落ちている場所なんかを発見したりして、7階までは多分もれなく探索。そして7階で、前回Dastard の迷宮と接続していた下り階段とは別の下り階段につながっているルートを発見し、その先で祭壇を発見しました。
が、その祭壇の間に行く前に固定戦闘が挟まるのですが……。
あれ、祭壇の間がある西に行くことができません。
普通は通過できる壁があったり、適当な床を踏むとスイッチが入って隠された通路が出てきたりするのですが、どうしてもそれを発見することができません。なんでー? 西に行けるのは、まず間違いないはずなんだけどなー。
祭壇はとりあえず置いておいて、他を探索することにします。するとその先で、Despise の迷宮にもあった、祭壇っぽいものが中央に置いてある四方向に進める部屋を発見しました。どうやらこの部屋から、4つの異なる迷宮に移動することができるようですね。
この四辻から北に行くとDeceit、南に行くとHylothe、東に行くとShame、西に行くとWrong の迷宮に出るようです。前に潜ったときにはDastard に出ましたので、それとはまた異なる四辻のようです。
実のところ、確認できている迷宮の入り口はまだ五箇所だけで、Hylothe の迷宮はどこにあるのかわかっていないんですよね。ですので、ここを通っていけば、新天地に出られるのかもしれません。しかしまずは確認できている迷宮から潰していきたいので、他へ行く前に、Wrong の迷宮の祭壇にたどり着くことを考えましょうかね。
祭壇の前にあるフィールドへ行き、いろいろと試してみますが、どうもうまくいきません。そんな中、Dispel の呪文で青いバリアをはがしてみたところ、ようやく西側への通路が出現。良かったー。
その先には祭壇があり、Green の石を発見します。
帰り際に、前回潜ったときにたどり着いたもうひとつの四辻に寄って、移動先を確認してみます。
こちらの四辻は、東がWrong、南がHylothe、北がDespise、西がCovetous につながっています。
石を発見したので、Wrong の迷宮にはもう用はありません。そこで、新天地を求めて、X-it の呪文を使い別の迷宮から外にでてみることにします。
以前のプレイ日記を読み返してみると、Covetous の迷宮を発見しているようなのですが、実は今回のプレイではどこにあるのかまだ確認できていないんですよね。まあ前回たどり着いているのなら、そうそう変な場所に出ることもないと思いますので、Covetous の迷宮から外に出てみることにします。
なんだ、ここー!
どうやらここは、Minoc のすぐ南西のようです。しかし、海と山とで一切の道が閉ざされていて、一歩も動くことができません。
ここから進む道は3つ。通りがかった海賊船を略奪するか、再び迷宮に潜って別な迷宮から脱出するか、あるいは全滅してBritannia にワープするか、です。
金もある程度貯まっているので、全滅は嫌だなぁ。なので、しばらく船が通りがかるのを待ってみますが、どうにも船が通りがかる気配がありません。
うーん、仕方がない。腹をくくって、もう一度ダンジョンに潜りますか。
というわけで、やむなくCovetous の迷宮を探索することにしました。それなりに消耗していますので、ここはあまり本気を出さずに、さっさと最下層まで降りることを最優先してもいいのかもしれません。
Covetous の迷宮にある宝珠は、STR とDEX が+5されるようです。誰に触らせるのかを決めておいた方がいいのかもしれませんね。
途中、宝珠に触れたジョフリーが死んでしまったり、ルートの分岐があってきちんと正しいルートを進んでいるのか不安になったりましたが、幸運にも祭壇を発見することができました。
その後8階まで降りて四辻に到着。ここはWrong の迷宮にあったのとはまた別な四辻みたいで、東がCovetous、北がDastard、南がHylothe、西がShame につながっています。
Hylothe はどこにあるのか不明ですし、Shame は船で川をさかのぼったところにあるので、船がないとそこから帰還することはできません。そんなわけで、一番安全確実なルートだと思われる、Dastard の迷宮から帰ることにします。
X-it の呪文で一気に地上へ。地上のモンスターどもを蹴散らしつつ、這う這うの体でどうにかBritannia に帰り着くことができました。やれやれ、どっこいだよ。
ロードブリティッシュにレベルアップ&回復をしてもらったところで、今回はここまで。
62175 ターン、20 Food、4173 Gold
1- Rowdon 8レベル Tinker
2- ジョフリー 7レベル Fighter
3- デュプレ 8レベル Paladin
4- イアナ 7レベル Druid
5- イオロ 7レベル Bard
6- シャミノ 7レベル Ranger
7- カテリーナ 6レベル Shepherd
8- マリア 6レベル Mage
△改めて、Ultima IV 冒険記 その5
2010年11月13日 21時45分53秒 | Ultima
これからやらなきゃいけないことを、ちょっと整理してみます。
まず、ルーンがひとつ未入手。これはJhelom にあるはずです。
それから、愛のろうそくも未入手。「閉ざされた湖の秘密の場所にある」という情報を得ていますので、それっぽいところを探索しなくてはなりません。
神殿での瞑想は、まだひとつも着手していません。既に瞑想して聖者に並ぶものになれるものもいくつかあるはずなので、近くに寄ったときに済ませる予定ですが、済ませたからといって特に特典があるわけでもありませんので、別に急ぐ必要はないでしょう。
ダンジョンもまったく攻略していません。これもおいおいですかね。
後は、アビイスです。多分、マップ南東部にある島だと思うのですが、ここも未探索。愛、真実、勇気の3つのアイテムが揃わないと行けないはずなので、これも後回しにせざるを得ないでしょう。
まずは勇敢さのルーンを回収するために、Jhelom へ。
呪文リストを眺めていると、Dispel という、エネルギーフィールドを除去する呪文がありました。Jhelom には通過することができない青いフィールドがあるのですが、もしかしてこの呪文を使えば突破できるんじゃないかなぁ。
で、試してみたところ、案の定、Dispel で青いバリアを破ることができました。
バリアを突破した先のマップ南西部に、美しい魔女・シノーラがいました。彼女から、酒場の主人に六分儀について聞くよう教えられます。あ、そういえばそんなアイテムもあったような覚えがあります。船で移動するときに、何か恩恵があるんでしたっけ? 後で聞いておこう。
ヒントは教えてもらっていませんでしたが、適当に探してみたら、街の南東隅で勇敢のルーンを発見しました。なんとなく釈然としませんが、まあ、良かった、良かった。
さらに移動して、北西の隅で、Jhelom の街を取り囲んでいる通路を作ったと言う、ノストロと出会いました。彼はこの通路を作ったものの、そのままここに閉じ込められてしまったようです。以前に、ルーンについてはノストロに訪ねよ、という情報を得ていたので訪ねてみたところ、この通路にルーンが隠されていることを教えてもらいました。まあ、もう入手済みなんですけどね。
酒場の親父に金を渡して、六分儀について教えてもらいます。
「航海するなら六分儀がなきゃどうしようもないぜ。ギルドの店で、Dという品物について聞いてみるといいゼ」
最後の“ゼ”がカタカナなところが粋ですね。
ギルドのメニューには3つの品物が記載されているのですが、4つ目の裏メニューがあり、それを指定すれば六分儀を購入できるわけですね。
ルーンを入手したところで、さっそくJhelom のすぐ南の島にある勇敢さの神殿へ。
そこで3回瞑想すると、なんか変なマークが登場し、聖者と並びしものとなりました。
道を間違えて無駄に戦闘をしたこともあり、一旦Britannia に帰還して、レベルアップ&回復。
ホークウインドに訪ねたところ、慈悲と崇高な心以外の徳は、全て昇華の時を迎えているらしいです。サクサク進めていくことにしましょうか。
続いてBaccaneers Denへ移動し、ギルドで六分儀を購入しようとしたのですが……、
1Gold 足りない……。
この周辺には、金を落とさない水棲モンスターしかいないので、この1Goldがはてしなく遠い。手持ちの何かを売ってもいいんだけど、今回は撤収することにします。
船で北進して大陸に上陸し、マップ北東部へ移動し、献身の神殿で瞑想し、献身の徳において聖者と並びしにものになります。
ちょっと南下して、Vesper にあるギルドにて、六分儀を購入します。六分儀を使用すると、現在地の座標を知ることができます。ですが、広大なマップの座標だけを教えられても、直感的には現在位置はわかりませんね。普通にマッピングをした方が、ずっとわかりやすいかもしれません。
あ、でも、洋上にある島の位置を確定させるときには役に立つかも。
さらに船で東へ移動し、今度は誠実の祭壇で瞑想。
その後、一旦Britannia に帰還して体力をかいふくさせてから、Britannia の東にある慈悲の神殿へ。
慈悲はまだ徳が不十分なので、聖者と並びしものにはなれませんが、代わりに「アビイスの入り口にて、愛のろうそくに火をともせ」という掲示を受けます。
しかしこの情報、充分な徳を積んでいたなら得られないんですよね。ここはともかく、他の神殿については、今回みたいな情報が得られないということになるんですけど……。得られなくても問題ない情報ならいいのですが、場合によっては、一度徳を下げてから瞑想したりしなくちゃいけないのかなぁ。
続いて、Yew の北東の岬にある、正義の神殿へ。ここだけじゃないのですが、神殿には毒の沼地に囲まれているところが多いですね。
そういえば、聖者と並びしものになることしか考えていなかったんで、毎回々々3周期の瞑想を行っていましたが、これを減らせばどうなんだろう?
ということで、1周期だけ瞑想してみると、「人様の金を盗むことは、不義のことにて、容易にはぬぐい去れぬ罪なり」という啓示を受けることができました。一度瞑想すると、しばらくの間、瞑想することができくなってしまうので、一気に情報を入手することはできません。
あと、既に聖者に並ぶ者となることができた神殿でも、もう一回情報入手することができるのかどうかが問題ですね。
というわけで、実験的に、献身の神殿へ行き、1周期の瞑想してみることにします。すると、「汝の最後の金貨をも与えるがよい。それこそが献身の証なり」という啓示を受けることができました。あ、良かった。ちゃんと情報を入手できるんですね。周期が少ないと、あまり大した情報は入手できないようですけどね。
面倒くさいから、神殿の前で事前にセーブしておいて、瞑想して啓示を受けたらすぐさまロードし直して周期を変えて、改めて別の啓示を受けるということにします。まあ、とりたててずるいと言うほどの行為でもないでしょう。
というわけで、改めて正義の神殿へ。
瞑想を2周期行うと、「平和に暮らす者を攻撃することは、厳しく罰せられるべき罰なり」という啓示が。ありゃ、なんか、ゲーム的にはあまり意味がなさそうな啓示ですなぁ。こういうのもあるのか。
それはそれとして、改めて3周期の瞑想を行ったのですが、聖者と並びしものにはならず、「邪悪でない生き物を殺してはならない たとえそれが汝を襲いし時でも!」という啓示を受けてしまいました。
あれ? 確かホークウインドにはもう充分だ、みたいなことを言われたと思ったのになぁ。その時点からまた、徳が下がったりしたのかしらん。
一旦Britannia に戻ってホークウインドに話を聞いてみると、正義の徳は、まだ足りないよと言われてしまいました。えーと、どこかで邪悪じゃない者を攻撃しちゃったんですかね? そんなこと、したかなぁ?
今度はTrinsic の西にある、名誉の神殿へ。
1周期と2周期の瞑想を行い、「他人の金を取ることは不名誉な行いなり」、「邪悪でない生き物に、戦いを仕掛けるのは、いかなる意味においても不名誉なり」という、あんまり役に立たない啓示を受けます。
そして3周期の瞑想をすることで、聖者と並びしものとなることができました
あれ? 誠実のときと同じマークなんだけど……。シンプルなマークであることと相俟って、かなり手抜き感が溢れていますね。
続いて勇敢さの神殿へ。
1周期と2周期の瞑想で、「邪悪なる生き物との戦いに勝つことは、汝の魂の勇敢さを高めることなり」、「深手を負う前に戦いから逃げるのは、いくじなきことの証なり」、という啓示を受けます。これも役立たずな情報だなぁ。ま、いいか。
これで6つの神殿を訪れて、そのうち4つで聖者と並びしものとなることができました。
でも、あと2つ、謙譲と崇高な心の神殿の場所がわかりません。謙譲のほうはMagincia と対応しているので、もしかしたらアビイスにあるのかもしれません。崇高な心の神殿は、Skara Brae で、「満月の門を入るのだ!」という話を聞いているので、ムーンゲートに入ったりするなど、ちょっと特殊な行為が必要になってくるのかもしれません。
神殿めぐりにも飽きてきたので、Britannia の北に広がる山脈の中にある、Despise の迷宮に潜ってみることにします。
迷宮内は通常は3D表示されますが、敵と遭遇したときには地上と同じ2D戦闘になります。
戦場が狭いので、敵を倒すだけなら地上よりも楽かもしれません。しかし地上と異なるのは、戦場内に宝箱が落ちていることです。これを回収するためには、いちいちそこまで移動していかなくてはなりません。正直なところ、8人パーティーでちまちまとそれをやるのはとても面倒です。なので私は、敵を全部倒したら、まず7人をさっさと戦場の外に退場させてから、宝箱開き役であるRowdon ひとりで宝箱を回収しています。
1階で体力を回復することができる泉を発見。これで長期戦になっても安心です。もっとも、呪文やアイテムなどの消耗品もありますので、そう長居はできませんけどね。
地下4階まで降りたところで、宝珠を発見しました。
これに触ったRowdon は200のダメージを食らってしまいましたが、DEXが+5されました。
しかし、石の色については、特に説明はありませんでした。これでいいのかなぁ? それとも、石と宝珠は、別な存在なんでしょうかね。
しばらく探索を続けていましたが、周囲を探索する魔法の珠と、呪文を調合するハープが乏しくなってきました。そして何より、Gold が上限の9999に近くなってきました。ダンジョン内は、地上よりもかなり効率よく金を稼げるような気がします。稼ぎ過ぎても意味がないので、ここいらで一旦撤収することにします。
Britannia に戻ってレベルアップ&回復をしたところで、今回はここまで。
49604 ターン、1664 Food、9346 Gold
1- Rowdon 8レベル Tinker
2- ジョフリー 7レベル Fighter
3- デュプレ 7レベル Paladin
4- マリア 5レベル Mage
5- カテリーナ 6レベル Shepherd
6- シャミノ 6レベル Ranger
7- イオロ 7レベル Bard
8- イアナ 7レベル Druid
改めて、Ultima IV 冒険記 その4
2010年11月01日 00時43分25秒 | Ultima
Lycaeum の城を出てから、船に乗って北にある島へ移動。そこには誠実の神殿がありました。そこで瞑想してみると、「地獄のアビイスの入り口にて、真実の書を読むのだ」という啓示を受けます。
あ、神殿でも情報を入手できるのか。どうせ瞑想するのも先の話だと思っていたので、神殿は場所をチェックするくらいしか意識していなかったのですが、とりあえず訪れてみるくらいはした方がいいのかもしれません。
誠実の神殿の近くに、「Deceit」というダンジョンを発見したので、ちょっと潜ってみます。
Ultima の世界のダンジョンは3D表示です。ちょっとさまよってみますが、まだ本気で攻略に乗り出す時期でもありませんので、すぐに撤収します。
船で北上し、Vesper の村にあるギルドでアイテムを補充。そしてその近くにある献身の神殿に行って、瞑想してみます。
「自らの血を流して他の命を救うことは、賞賛されるべき徳なり」という啓示を受けますが、これって単にまだ徳が不十分ってことですかね。治療所で献血を求められるので、それを一生懸命こなせば献身の徳が上がっていくんでしょうね。
その後、一旦Britannia に帰還して回復&レベルアップ。
ホークウインドにお伺いを立ててみると、勇敢さと名誉の徳については、昇華の時が来たみたいです。他の徳も、一応マイナス評価ではなさそうな感じですね。
装備を整えるために、強い防具を売っているTrinsic へ移動。Plate mail とCrossbow をいくつか購入します。
環状に連なっているの列島は大体歩き回ったので、今度は船で内海を探索します。
以前マッピングしたときには島の位置を適当に配置したままだったので、正確な島の位置を求めようかと思ったのですが、実は過去に作成したマップは、大陸の方も一部マップがずれている場所があることが判明しました。地形が多少ずれていたとしても、プレイするのにはなんら問題はないのですが、それでもやっぱり気になるので、一からマッピングしたくなっちゃいますね。でもそれをやるにはちょっと時間がかかりすぎます。まとめてマッピングするんじゃなくて、歩きながら少しずつアップデートしていくしかありませんね。
で、洋上に浮かぶ孤島にあった、Magincia の街にやってきました。
Magincia は謙譲の街、だったのですが、人々が驕り高ぶってしまった結果、遂には滅亡してしまいました。そんなわけで、Magincia の街は廃墟となってしまっています。
Magincia の街中はモンスターだらけ! と思いきや、彼らは襲ってくるわけではなく、きちんと会話が成り立ちます。
そんなわけで、おそるおそる情報収集。ところどころに毒の沼地があり、移動しない固定キャラと会話するためにはその中に踏み込んでいかなくてはならないので、毒消しの呪文であるCure を大量消費しなくてはなりません。
大蛇から仕入れた情報によると、謙譲のルーンはここにはない、ポウのバーレンに聞いてみな、とのこと。うん、それは知ってる。なんで蛇がこんなこと知っているんだろう? 別れ際に蛇から襲撃されてしまいますが、これはあっさりと撃退します。
フォールトレスなら誇りのマントラを知っているだろう、という情報を入手。そのフォールとレスは、滅びた武器屋のカウンターで発見しました。謙譲のマントラが“MUL”であるということを聞き出すことができました。
昔ガイコツが持っていたという銀の角笛。神殿の悪魔の衛兵の前を抜けるには、角笛がいるとか。さらに、「ワイヤードラムは謙譲の神殿に行ったことがあるはずだ」、「角笛はデミトリーに聞くように」という情報も入手。
ワイヤードラムによると、アビイスの島の北の岸に神殿があるそうです。そしてデミトリーによれば、角笛についてはレディー・マーシーの侍女が知っているとの事。
町のはずれでただ一人たたずんでいた、羊飼いのカテリーナと遭遇しました。どうやら彼女は、Magincia 唯一の生き残りのようです。
カテリーナが仲間に加わり、これでパーティーは7人になりました。後はMoonglow のマリアだけなのですが、彼女、どうやったら仲間になってくれるんだろう?
またBritannia に帰還して、レベルアップ&回復。そして、以前入手していた、「崇高な心のルーンはブリタニアの宝の部屋にある」という情報を思い出したので、宝の部屋を探索して、無事に崇高な心のルーンを入手することができました。ルーンの入手はSearch コマンドですが、宝箱を開けるのはGet Chest コマンドなので、盗みを働くことなく済ませることができました。やれやれ。
これでルーンは7つ入手。残るはJhelom にあると思われる、勇敢さのルーンだけです。
続いて、Pows から船で東へ航行していったところにある島にある、Baccaneers Den の村を訪問します。
ここには海賊やオークなど柄の悪い連中が大勢たむろしていて、どうも雰囲気がよろしくありません。街の周りに張り巡らされた堀には、Serpent が生息していたりしますしね。
街の隅で隠れていた男・スニフレトから、「失われた、空気より軽い物はヒスロスの迷宮の近くにあるんだ!」という情報を得ました。“空気より軽いもの”って、何だろう?
黒魔術師のスターライトから、マジックミサイルの調合方法を教えてもらいました。まあこれは、“Mystic Wisdom”に書いてあることなんで、どうでもいいんですけどね。
ジェレミー・ジェームズ・シャイロックという、妙に卑屈でなれなれしい海賊から、特別な迷宮について、いろいろと話を聞きます。「物欲の迷宮であるヒスロスへは、偉大な城にある秘密の入り口からしか入れません」。偉大な城って、Britannia のこと? それともアビイスとかにあったりするんでしょうかね?
「この森に入れば破滅が待っているぞ!」という警告を放つ魔術師がいました。「この中には暗黒の領域がある」「邪悪な者がおまえを焼き尽くすだろう」とのことです。
森に入ってみたのですが、暗黒の領域というのがどこなのか、結局よくわかりませんでした。
怪しいのは、北西のエリアです。
変なモンスターが見えるのですが、青いバリアがあり、接触することはできませんでした。
以前に望遠鏡で覗いたBaccaneers Den の地図はこんな感じです。
この北西部のエリアは壁に囲まれていて、侵入することができません。このモンスターが居る部分はともかく、他の壁は通り抜けることができませんので、現状では中に入る手段がありません。
ここを通過するためには、アイテムを入手するか何かしなくてはならないんですかね。Jhelom でもこのバリアみたいなのがあって奥まで入れませんでしたし、何らかの方法があるんだろうと思うんですけどね。
ま、ここはまた後回しですね。
一旦Britannia に戻ってから、角笛についての情報を知っているというレディ・マーシーの侍女に会うために、Empath Abbey へ。
侍女のスザンナに話を聞くと、「マルコという名の騎士ならば、あなたを銀の角笛へと導いてくれるでしょう」とのこと。城中に居た騎士マルコに話を聞くと、「銀の角笛は精神の森のはずれの小さな島に埋められているといわれている」と教えてもらいました。
精神の森ってどこだろう? 森っぽいところは沢山あるので、森よりも島という部分に着目したほうがいいのかもしれません。島ならある程度わかりやすいですしね。
前回のプレイのときの情報を基に海上を彷徨い、勇気の鐘を発見します。
この地形、ドラクエII の海底の洞窟の入り口にちょっと似ていますね。
真実の書は既に発見済みですので、これで後は「愛の○○」を入手すればいいんでしょうか。入手した後どうするのかは不明なんですけどね。「真実の書」はアビイスで読めという話もありましたので、「勇気の鐘」や「愛の○○」もその辺りで使用するのかもしれませんね。
そろそろ探索する場所も少なくなってきたので、ちょうど近くにきていたこともあり、マップ南東部にあるアビイスに近づいてみます。
大きな島に近づく前に、その西側にある溶岩地帯っぽい場所の様子を見てみます。踏み込んでいったら何かありそうだけど、ダメージくらいそうで嫌だなぁと思っていたら、そもそも船では溶岩地帯まで侵入できません。仕方がないので周辺をいろいろ探っていたところ、「モンデインの骸骨」を発見しました。
へー、こんなところにあったんだ。これについての情報は入手してなかったよなぁ。「勇気の鐘」もそうでしたけど、怪しそうなところがあったらとりあえず探索してみるという態度でいれば、何か面白いものが出てくるかもしれませんね。
一旦Britannia に戻って回復&レベルアップ。Rowdon はレベル8になりました。
今ちょっと思ったんですけど、もしかして仲間にできる人数って、主人公のレベル数までなんですかね? マリアには「経験を積んでいない!」と断られましたが、そのときはレベル6。で、その後カテリーナが仲間になったのはレベル7になってから。レベル8になった今なら、もしかしたらマリアを仲間にすることができるかもしれません。
というわけで、Baccaneers Den でMagic Bow を購入してから、改めてMoonglow へ。マリアに話しかけてみると、今度はちゃんと仲間になってくれました。やっぱりそうだったんだ。よかったー。
ようやく仲間が8人集結。これでようやく、迷宮攻略に本腰を入れることができるかもしません。
Moonglow で聞いた話を確認するためにLycaeum へ行き、「Ressurect」の呪文の調合方法を教えてもらいます。今まではよく使う呪文の調合法くらいしかチェックしていなかったのですが、強力な呪文の調合方法は、“Mystic Wisdom”には載っていなかったんですね。
また、調合する材料も、店で売っている6種類だけでなく、ナイトシェードとマンドレイクを含めた8種類ありました。ナイトシェードとマンドレイクは入手するのもなかなか難しいようです。そういえばナイトシェードについては、前に“アックス・アンド・エール”という酒場のおやじに話を聞けっていう情報もありましたね。すっかり頭から抜け落ちていましたが、まあ、これもおいおいやっていくことにしましょう。
それから、前にも聞いたのかどうか憶えていないけど、迷宮の変化する「祭壇の間」にはそれぞれ4つの石が必要だ、という情報も得られました。
あれ? やっぱり石の色なんかもメモしておかないといけないのかしらん。とりあえず石さえ持っていれば、後は自動的に処理してくれるとかなら楽なんですけどね。
野良モンスターと戦いながら歩いてBritannia に戻り、回復&レベルアップをしたところで、今回はここまで。
37975 ターン、1118 Food、1479 Gold
      
雑居空間
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腕の差はキャラでカバー(改)by楓
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薙空間
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