2016年9月14日水曜日

iOS 10にアップデートする

iOS 10にアップデートする前にすべきこと
2016/09/13 17:00
asyunin
9月14日に『iOS 10』がリリースされますが、準備はお済みでしょうか。
今回はiOS 10にアップデートする前にすべき準備をご紹介しています。
iOSをアップデートする前に注意しなければいけないことがいくつか存在します。
そのこと知らなかった方や初めてiOSアップデートする方は、この記事で準備していきましょう。
◆iOS 10にアップデートできる機種
まずは、iOS 10にアップデートできるiPhone・iPad・iPod touchを確認しましょう。
iPhone
iPad
iPod touch
・iPhone SE
・iPhone 6s/6s Plus
・iPhone 6/6 Plus
・iPhone 5s/5c
・iPhone 5
・iPad Pro
・iPad Air/Air 2
・第4世代iPad
・iPad mini 2/3/4
・第6世代iPod touch
◆空き容量を確保する
iOS 10にアップデートする際、まずはデータをiPhoneにダウンロードします。そのため、空き容量が必要不可欠です。
開発者向けに公開された最終版のiOS 10はおよそ2GBだったので、余裕をもって3GBほどの空き容量があると良いでしょう。
空き容量をチェックする
設定アプリを開きます。
【一般】→【ストレージとiCloudの使用状況】の順にタップ。
【使用可能】、すなわち空き容量が3GB以上あることを確認します。
もし3GB以上ない場合は、以下の方法で空き容量を増やしましょう。
容量が大きいアプリやデータを探して消す
【使用可能】の下にある、【ストレージを管理】をタップ。
すると、使っている容量が大きい順にアプリがリストアップされます。
不要なアプリがあるときは、そのアプリをタップ。【Appを削除】をタップします。
ミュージックアプリの曲・ビデオアプリの動画も削除できます。
特に曲は再ダウンロード・再同期であらためてiPhoneに入れられるので、
空き容量が足りないときは一時的にすべて削除するのも手です。
→ iPhoneが容量不足のときは○○を消そう!
◆アプリをアップデートする
iOS 10にアップデートする前に、アプリを最新バージョンにしましょう。iOS 10に対応したバージョンの公開も始まっています。
App Storeアプリを開き・・・
画面右下の【アップデート】をタップ。さらに画面右上の【すべてをアップデート】で、iPhoneに入っているアプリをすべて最新版にアップデートできます。

AppBank – iPhone, スマホのたのしみを見つけよう
http://www.appbank.net/2016/09/13/iphone-news/1251738.php






Home › iPhoneアプリ › 無料アプリ › iPhoneをiTunes(PC)でバックアップする方法【iTunes 12.4版】
iPhoneをiTunes(PC)でバックアップする方法【iTunes 12.4版】
2016/06/01 11:00
asyunin
iTunes 12.5に対応した、iPhoneのバックアップ方法はこちら。
→ iPhoneをiTunes(PC)でバックアップする方法【iTunes 12.5版】
iPhoneをPCのiTunesでバックアップする方法をご紹介します。
本記事で使っているiTunesはバージョン12.4です。
バックアップからiPhoneにデータを戻す「復元」の方法はこちら。
→ iPhoneをiTunesのバックアップで復元する方法【iTunes 12.4版】
バックアップのまとめもぜひご覧ください。
→ iPhoneをバックアップする方法まとめ
▼iPhoneとPCをつなぐ
まずはiPhoneとPCをLightningケーブルで繋ぎましょう。
▼iTunesを起動する
初期設定のままなら、iPhoneとPCをつないだ段階でiTunesが自動的に起動します。
自動的に起動しなかった場合は、以下の手順でiTunesを起動してください。
Windowsの場合
▽スタートメニューや、デスクトップのショートカットから起動します。
Macの場合
以下の手順でiTunesを起動します。
▽デスクトップをクリック
▼画面上の【移動】メニューを開き、【アプリケーション】をクリック
▽iTunesを探してダブルクリック
▽iPhoneをバックアップする
▽ウィンドウ左上にある、iPhoneのボタンをクリックします。
▽ウィンドウ左側の【概要】をクリック。すでに選択している場合もあります。
▽ウィンドウの右側を下にスクロールし、バックアップ欄にある【このコンピュータ】を選択。
これで、次回から同期する際にiTunesでバックアップできます。
▽つぎに、右側にある【今すぐバックアップ】をクリックしましょう。
バックアップが始まると、ウィンドウ上に進行状況が表示されます。
暗号化するとバックアップできるデータが増える
暗号化することで、以下のデータもバックアップできるようになります。
iPhoneに保存したパスワード
Wi-Fiの設定
ウェブサイトの履歴
ヘルスケアに関するデータ
バックアップを暗号化する方法
バックアップする前に【iPhoneのバックアップを暗号化】にチェックを入れます。
▼暗号化のためのパスワードを設定します。これを忘れるとバックアップからiPhoneにデータを復元できなくなるので、設定・取り扱いには注意しましょう。
▼設定を済ませるとiPhoneのバックアップが始まります。

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