2003年6月15日日曜日

[機器][携帯電話] DoCoMo R692i「ジオフリーII」~水に浮くヘビーデューティ・ケータイ




[機器][携帯電話] DoCoMo R692i「ジオフリーII」~水に浮くヘビーデューティ・ケータイ
水より軽いケータイ「ジオフリーII」。
R692i
電話機本体/オープン価格
連続待受時間:約400時間
連続通話時間:約140分
質量:約120g
高さ:135mm×幅:52mm×厚さ:23mm
メール受信時表示画面
電話帳呼出時
メール受信時:通常時(8文字×7行)
メール受信時:拡大時(6文字×5行)  
■主要機能
耐水*フローティングボディのiモード対応機
美しい4,096色の1.8インチTFTカラー液晶採用
16和音ハモメロを奏でる18mm大口径スピーカ搭載
■ディスプレイ
種類:TFT
サイズ:約1.8インチ
発色数:4,096色
ドット数:96×128
*JIS保護等級7相当:常温で水道水、かつ水深1mの静水にリアカバーをきちんと取り付けた状態のムーバを静かに沈め、30分間放置後に取り出した場合、電話機としての機能を有すること。
■ムーバR692iの耐水性能
ムーバR692iはリアカバーを付けてロックした状態でJIS保護等級7相当の耐水性能を有しておりますが、完全防水ではありません。
JIS保護等級7相当とは?
常温で水道水、かつ水深1mの静水にリアカバーをきちんと取り付けた状態のムーバを静かに沈め、30分間放置後に取り出した場合、電話機としての機能を有すること。
※耐水圧設計ではありませんので、高い水圧をかけたり、長時間の水中放置などはしないでください。
.....具体的には
雨の中で
「やや強い雨※」の中で、傘をささずに電話できます。雨の中や、手が濡れているとき、あるいは、水滴が付いたままでのリアカバーのつけはずしや、外部接続端子キャップ及びイヤホンマイク端子キャップの開閉は絶対に行わないでください。
※「やや強い雨」とは、1時間雨量が10mm程度。
洗う
汚れた場合、洗面器などに溜めた水道水で洗い流すことができます。洗う際はブラシなどは使用せず、リアカバーを付けロックした状態で、外部接続端子キャップ及びイヤホンマイク端子キャップが開かないように押さえたまま洗ってください。また、蛇口からの水流は直接当てないでください。
水に落とす
誤って水に落としても
※、電話機としての機能は保ちます。
※想定する落下条件:水深1m未満の水面に、高さ1.5m以下からの自然落下。
実際の使用に当たって、すべての状況での動作を保証するものではありません。調査の結果、お客様の取り扱いの不備による故障と判明した場合、保証の対象外となります。
ご使用の前には・・・
耐水性を保持するために、次の3点を必ずご確認ください。
充電の時には・・・
充電時は卓上ホルダをご使用ください。
外部接続端子キャップを開けてACアダプタと接続しても充電できますが、卓上ホルダを使用することで外部接続端子キャップの閉め忘れや、隙間に異物が挟まることを防ぎます。外部接続端子との隙間に異物が挟まると耐水性が保持できないことがあります。
※卓上ホルダ、ACアダプタ、電池パックなどのオプションは耐水性能を有していませんので水に濡らさないでください。
濡れた時には・・・(下記の手順で行ってください)
濡れたムーバを拭く時は、乾いた手で乾いた清潔な布をご使用ください。
1. 電源を切る
2. スピーカー、送話口に入った水を軽くたたいてとる
3. ムーバ本体全体を拭く(キー部などの隙間に溜まった水はティッシュペーパーなどで拭くと水気がとれます)
4. アンテナを伸ばして拭く
5. ムーバ本体を垂直にして内部に溜まった水を軽くたたいてとる(アンテナ収納部はあらかじめ水が入ることを想定して設計されています。アンテナ収納部に水が入ったとしても耐水性能に問題はありません)
6. 電源を入れる
■注意事項
リアカバーはリアカバーオープナーを使用してきちんと取り付けてください。また、外部接続端子キャップ、イヤホンマイク端子キャップ及びリアカバーはきっちりと閉じてください。隙間に髪の毛1本程度の微細なものでも挟まった場合、水が内部に侵入することがあります。 外部接続端子キャップ、イヤホンマイク端子キャップ及びリアカバーのゴムパッキンに水滴や汚れ、砂粒などがわずかでも付着している場合、乾いた清潔な布で拭き取ってください。
海水、温泉、プールの水や、せっけん、洗剤、シャンプー、リンス、入浴剤などの入った水には絶対に浸けないでください。もし、誤って付着した場合、そのままにせず、すみやかに洗面器などに溜めた水道水で洗い流してください。洗う際はブラシなどは使用せず、リアカバーを本体に付けてロックした状態で、外部接続端子キャップ、イヤホンマイク端子キャップが開かないように押さえたまま洗ってください。また、蛇口からの流水は直接当てないでください。
水に濡れたときは、乾いた清潔な布で水を拭き取ってください。
電池端子がショートする恐れがありますので、濡れたまま放置しないでください。また、濡れている状態で充電しないでください。
水を拭き取った後でも、本体内部には水滴が残っています。使用には問題ありませんが、濡れては困るものと一緒にしないで下さい。
外部接続端子キャップ、イヤホンマイク端子キャップ及びリアカバーのゴムパッキンは耐水性を維持する上で重要な役割を負っています。剥がしたり傷つけたりしないでください。耐水性能を維持するため、これらのゴムパッキンは、異常の有無にかかわらず必ず2年ごとに交換してください。 ※ゴムパッキンの交換はムーバをお預かりして有償にて承ります、お近くのサービスステーションへお申し付けください。
外部接続端子キャップ、イヤホンマイク端子キャップ及びリアカバーが開いている状態またはリアカバーのロックが解除された状態で水などの液体がかかった場合、内部に水などが入り、感電や故障の原因となります。そのまま使用せずに、電源を切り、電池パックを外し、お近くのサービスステーションへご連絡ください。
付属品は耐水性能を有しておりません。水分や湿気のある場所で使用しないでください。
落下衝撃により、傷の発生や耐水性能の劣化を招くことがあります、ご注意ください。
リアカバーが破損した場合には内部に水が入り、感電や電池の腐食など故障の原因となります。リアカバーを交換してください。
外部接続端子キャップ、イヤホンマイク端子キャップ及びリアカバーを閉じるときは、ゴムパッキンが付いていることを確認してください。
電池の連続待受時間/連続通話時間についてのご注意
※連続通話(通信)時間は、最大パワー送信/パワーセーブ機能OFFに設定した場合の目安であり、連続待受時間は、電波を正常に受信できる状態で移動した場合の目安です。なお、電池の充電状態、待受画面省電力モードなどの機能設定状況、気温などの使用環境、利用場所の電波状態(電波が届かないまたは弱い場合等)などにより、通話(通信)・待受時間は約半分程度になる場合があります。iモード通信を行うと通話(通信)・待受時間は短くなります。また通話やiモード通信をしなくてもiモードメールを作成することにより、通話(通信)・待受時間は短くなります。

DoCoMo
http://www.nttdocomo.co.jp/p_s/products/












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