2023年6月4日日曜日

[電力] 6月から電気代値上げへ〜電力メモ






[電力] 6月から電気代値上げへ〜電力メモ
まさか、電気代が4割値上げも 来月から全国一斉に 節約のプロに聞いた「夏のエアコン」“節電テクニック”
5/16(火) 20:13配信
FNNプライムオンライン
5月16日は季節外れの暑さとなった。これから夏に向けてエアコンの使用頻度も高くなるが,電気代の値上げで大きな動きがあった。政府は16日,電力大手7社が申請していた家庭向け電気料金の値上げを了承したのだ。 経済産業省の試算によると値上げ幅が一番大きいのが北陸電力で42%。
北陸電力で42%、
北海道電力が21%、
東北電力が24%、
東京電力が14%、
中国電力が29%、
四国電力が25%、
沖縄電力が38%
となっている。 電力各社は修正した値上げ幅を経産省に提出。認可されれば6月から値上げする見通しだ。
■東京電力管内ではどれくらいの負担に?
榎並大二郎アナウンサー: かなり地域差がありますが,この中で見れば東京電力が幅としては少ないかなと。どのぐらい電気代が実際に上がる計算になるんですかね。 
宮司愛海アナウンサー: 東京電力は記者会見を行い,標準的な家庭では経産省の試算である14%よりも低い12.9%の値上げ幅になると発表しました。東京電力の場合は標準的な家庭で,現在の電気料金は月に6809円ですが値上げすると7690円で,ひと月当たり881円高くなる計算になります。 
榎並大二郎アナウンサー: 痛いですよね,物価高に加えて電気代も値上げしている。原さんは元々、電力会社に勤務されてましたけど。 
青山学院大学 原晋監督: 電力の自由化がもう10年になりますでしょうか。旧電力会社10社が独占状態だったのを、政府が構造を変えたわけなんですけど。結果としていろんなひずみが出てるんですね。電力会社は設備産業で、何兆円かけて発電所等を作り、長年の時間をかけて回収していくのですが、自由化の流れで効率の良い電気を新電力に取られています。その分、旧電力の10社がコスト高になっている。結果として値上げに踏み切っているのかなという印象を受けます。構造そのものをもう一度見直す時期が来ているのかなと、私は考えますね。 
榎並大二郎アナウンサー: 政府がもうちょっと見直さなければというところですかね。
■「どこかに遊びに行った方が…」街では苦悩の声
家計を圧迫している電気代だが、皆さんはどんな節電対策をとっているのか。街で聞いてみた。 30代: ほぼ一年中つけっぱなしで、旦那と寒暖差がすごいので。冷房ついている部屋と暖房ついている部屋みたいな。消せないから…設定温度とか。余計な電力ってなんだろう。電気をこまめに消すとかしかないのかな。 
20代妻: 使っていない部屋の電気を消すとか、昼間のうちは明るいので、部屋も1カ所で使うとかですね。 20代夫: 家にいないでどこかに遊びに行った方が。エアコン代もかからないから、いいのかなと思っちゃいますよね。 
60代: 省エネ対策になっている冷蔵庫を新しく買いました。これからエアコン使うから無理じゃないかな。暑いからあれだけは抑えらえないので…。 
榎並大二郎アナウンサー: ちょうどいい気温がないから、ずっとエアコン稼働してるという印象なんですよね。 宮司愛海アナウンサー: 電気代のうちエアコンが閉める割合は3割~4割ほどにのぼるとも言われています。エアコンをいかにうまく使うかどうかが、節電のカギとなってくるわけです。
■夏のエアコン“節電テクニック”
そこで、節約アドバイザーの和田由貴さんに節電テクニックを聞いた。 宮司愛海アナウンサー: まずは、いつも使っている今の設定温度を1℃アップすると、それだけでなんと10%の節電になるそうです。さらに、エアコンと扇風機のダブル使いをすること。冷気は部屋の角にたまりますので、そこに扇風機を置いて人がいるところに風を送るといいということです。 宮司愛海アナウンサー: また、エアコンの風量は弱よりも自動にする方がいいといいます。さらに、つけっぱなしの方が電力を抑えられるだろうと考えている方も多いと思うのですが、30分以上の外出の場合はオフにすることをおすすめしているということでした。
■消費者の頑張りも限界ではないか
榎並大二郎アナウンサー: 原さんは寮ですから、大変なことになるのではないですか? 
青山学院大学 原晋監督: 寮もそうですが、ご家庭もそろそろ限界に近づいてるんです。大元の電力単価を下げるためには、原子力発電所を再稼働するといったところも言及していかないと。元々の発電単価が高いと、消費者のわれわれが頑張っても、限界が来ていることも事実ではないかなと思いますね。 
榎並大二郎アナウンサー: いろんな議論がありますよね。 
宮司愛海アナウンサー: さまざまな物の値段が上がっている中、うまくやりくりすることが求められていきそうです。 (「イット!」5月16日放送より)

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6月から電気代値上げへ 光熱費節約は無理ない範囲で
5/17(水) 9:30配信
食品などの値上げラッシュが収まらない。政府の負担軽減策が反映され、一服感のあった電気料金だが、大手電力7社で6月からまた値上げされる見通しとなった。家計と暮らしを守るには-。ファイナンシャルプランナーの飯村久美さんに、今日からできる対策を教わった。 【表でみる】6月1日から実施する大手電力7社の家庭向け電気料金の値上げ この冬、跳ね上がった電気料金。春になり、政府の負担軽減措置もあって請求額に驚くことは少なくなったが、6月からの値上げが事実上決まった。冷房が欠かせなくなる夏場に向けて、家計支出に影響する可能性はぬぐえない。 愛媛県在住のパート勤務の女性(52)の電気料金は1月、過去最高を更新した。2万3900円。昨年1月と比べて4割増だ。「覚悟はしていたが、2万円くらいかと。引き落とし額を見て目を疑いました」 2月以降、政府の補助が入ったことと家族ぐるみの節電努力で、2月分は1万5600円、3月分は1万4800円と「例年並み」に。それでも「政府の補助が打ち切りになると、給与が上がっていない中、今後の生活が不安だ」。再び電気代が上がれば、社会人の長男が家に入れるお金を増やしてもらえないか、考えているという。 総務省の家計調査によると、今年2月支払い分の2人以上世帯の電気代は前年同月比で22・3%増の1万8750円。大半の家庭で政府の補助分が反映された3月は前年同月比で5・8%増の1万7228円と落ち着きを取り戻したが、依然として高水準で推移している。 ■家電買い替えも検討 「家庭で電気消費量が多いのは、冷蔵庫、エアコン、テレビ」と話すのは、ファイナンシャルプランナーの飯村久美さんだ。確かに資源エネルギー庁の電力需給対策広報調査(平成30年度)によると、家庭の電力消費割合(夏季)は、エアコンが34・2%、冷蔵庫が17・8%を占める。 家電は新機種ほど省エネ性能が高い。例えば24時間365日使う冷蔵庫。同庁によると、令和3年製は5年前の製品に比べて消費電力量が約15%低下している。10年前の製品と比べれば約40%も削減できるという。飯村さんは「冷蔵庫に限らず、10年以上使っている家電は買い替えたほうが節電につながることが多い。不調になったら買い替えを検討してほしい」と強調する。 ただしエアコンは10年以内の製品は省エネ機能が十分に高い。東京ガス都市生活研究所の三神彩子所長は「フィルター掃除や室外機の周りに物を置かないことを心がけて」と呼びかける。排熱の効率が上がれば省エネになるという。 ■高騰の今こそ見直し 物価高騰の波はしばらく収まりそうもないが、飯村さんは「そんなときこそ、家計見直しと節約を始めるタイミング」と話す。 「節約や家計見直しはお金を生み、稼ぐことと同等の価値がある」といい、「今月の支出は前月よりも2千円減って目標クリア。来月のミッションは3千円減」などと、ゲーム感覚で楽しむのも無理なく続けるコツなのだとか。 一方で、「疲れると長続きしない」とも。食費や医療費を絞りすぎれば健康を損ね、電気料金を気にしてエアコンを控えれば熱中症のリスクも高まる。 節約は目的ではない。今の暮らしを守り余裕をもたらす生活の知恵なのだ。(田中万紀)
■コメント
('-')
もう削る所なんて無いよ。 あるとしたら税金で生活している政治家官僚の給料ボーナス歳費人数だよね。 そして減税だけ
('-')
給料上がらないのに全てが高騰しすぎて 支払い追いつかなくなりました。 どうしたら良いか分かりません。 でも子供に我慢はさせたくないから…
('-')
つーかそもそも、資源価格はウクライナ戦以前の水準に下がっているのに何故に40%近い大幅値上げとなるのか、そこがおかしい。
('-')
夏場の節電に効果が高い太陽光発電って何故か語られないよね。 少なくとも電力会社からの購入量は減る。

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東京電力 標準家庭で12.9%値上げ 6月使用分から
5/17(水) 0:32配信
FNNプライムオンライン
東京電力の電気料金が、6月の使用分から値上げが実施される見通し。 家庭向けで契約者が多い「規制料金」をめぐっては、東京電力エナジーパートナーが燃料価格の高騰などの影響で、1月に平均で29.3%の値上げを国に申請していたが、16日に政府が了承した査定方針を受け、値上げ幅を15.9%に圧縮した。 東京電力エナジーパートナー・長﨑桃子社長「今回の修正指示・圧縮査定については、率直に言って大変厳しいものと考えている」 19日までに認可されれば、6月1日から新しい料金が適用され、標準的な家庭では値上げ幅は12.9%で、現在6,809円のところ、7,690円に881円値上がりする。
■コメント
('-')
今年の夏は室内熱中症で死人が沢山でそうだな
('-')
東電社員の給料を一般レベルにしてからの話しなのでは?企業努力が全く感じない
('-')
東京電力は企業努力して具体的に何をしたのか透明性を持って示してほしい。電力会社が高報酬であることは周知の事実。このような企業体質を持っていた企業がどの様な企業努力してきたのか分からないまま値上げすることにしっくりこない。
('-')
値上げの根拠を具体的に示さないと納得できない。そもそもいつの燃料費を基準にするのかさえ不透明。 それに、いつまでも綱渡りをせずに、新しい火力発電所を作り、既存より炭素排出量をさげ、発電量を上げる必要があるのでは。 旧式に依存すれば、無駄な燃料費がかかるだけ。

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「6月からの値上げ事実上決定」北陸電力は39.7パーセントの値上げ 大手電力7社の値上げを了承
2023/5/16(火) 20:21配信
チューリップテレビ
北陸電力などが国に申請している電気料金の値上げについて、政府は16日の関係閣僚会議で了承しました。これにより、多くの家庭が契約する電気料金が、来月から値上げすることになります。 【写真を見る】「6月からの値上げ事実上決定」北陸電力は39.7パーセントの値上げ 大手電力7社の値上げを了承 北陸電力 長高英 常務執行役員営業本部長:「当社は本日、料金改定の実施日を6月1日とし、補正申請を行いました。現行料金からの改定率は39.7パーセントとなります」 政府は16日、北陸電力を含む大手電力7社の家庭向けを含む規制料金の値上げ幅について、査定方針を決めました。これで来月からの料金の値上げが事実上決まった形です。 政府の方針を受けて北陸電力は、経営の効率化を踏まえたうえで再度上げ幅を設定し、補正申請をしたと明らかにしました。 ■45パーセントの値上げを申請していたが… 
北陸電力は去年11月、燃料費の高騰などを理由に規制料金について、45パーセントあまりの値上げを経済産業省に申請し、4月からの実施を目指していました。 一方、経産省は北陸電力に対し、経営を効率化し、値上げ幅を圧縮するよう求めていました。 今回の政府の方針に基づき、現行料金からの改定率は39.7パーセントとなります。 北陸電力 長高英 常務執行役員営業本部長:「弊社は長年料金を据え置いていたこともございます。もともと料金の数字が低かったということがございまして、結果として料金の値上げ幅が大きくなってしまったと」 
■今回の値上げに県民は… 
女性:「苦しいよね」 女性:「エアコンをこの子のためにつけないといけないので、削れないし、本当に厳しい感じです」 女性:「電気はどうしようもないですものね。お洋服の1枚でも買うのをやめなくてはいけないなと思っています」 男性:「これまで原発政策をすすめてきたのであれば、今以上に安全を担保させて、原発を多少動かしていただかないと、今のままでは庶民の暮らしは苦しいです」 北陸電力は、「丁寧な説明に努めていくとともに、全社をあげて徹底した効率化に取り組んでいく」としています。
チューリップテレビ

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【2023年4月1日から】電気料金が「33%」値上げ!? 同じ使用量でも「8565円」→「1万1282円」になる家庭も?
2023/3/31(金) 11:40
4月から電気料金が値上げされるとニュースで聞いたものの、具体的にどのくらいの値上げになるのか心配している人も多くいるのではないでしょうか。本記事ではそのような人に向けて、値上げされた後の電気料金は現在と比べてどの程度変わるのかについて解説します。また、なるべく電気代を安く抑えるための節電テクニックも紹介するので、電気代が気になる人は試してみるとよいでしょう。
■電気代はどのくらい値上げされるのか
すでに電気代が高くなっていることがニュースでも取り上げられていますが、ウクライナ情勢など、国外で起きている問題による発電燃料調達コストの高騰や円安の影響で、大手電力会社も2023年4月からの電気代値上げを経済産業省に申請しています。具体的な値上げの時期や金額については各電力会社によって異なりますが、例えば、東北電力では4月1日から平均32.94%、東京電力では6月1日から平均29.31%、四国電力では4月1日から平均28.08%といった値上げが見込まれているでしょう。上記の値上げ率を反映して電気代を算出すると、東北電力では従量電灯Bで契約電流が30A(アンペア)、使用電力量が月260kWh(キロワットアワー)であった場合にかかる1ヶ月の電気代は8565円から1万1282円になります。また、東京電力では上記と同じ条件で使用した場合、値上げ前は9126円であったのに対し、値上げ後は1万1737円の電気代が請求されることになるのです。ただし、前述した東京電力・四国電力・東北電力のほかにも、平均45.84%の値上げを検討している北陸電力をはじめ、北海道電力や中国電力、沖縄電力といった7つの電力会社からの申請については、「値上げ率が高い」と見なされ、政府から値上げの許可が下りていません。そのため、実際の値上げ率は変更になる可能性があるでしょう。値上げ幅を少なく設定して申請した中部電力・関西電力・九州電力の3社に関しては、4月からの料金改定が決定しています。
■節電テクニックを取り入れよう
電力会社による電気代値上げの申請が確定すると、これまで通り電気を使っていても自然と電気代が高くなってしまうため注意が必要です。できるだけ電気代を安くするためには、節電を実行するとよいでしょう。具体的な節電テクニックとしては、エアコンや冷蔵庫などの使い方を見直すことが挙げられます。特にエアコンは電気消費量が高いため、効果的に使うことでかかる電気代を大幅に変えられる可能性があるでしょう。設定温度の工夫や、フィルターの掃除をこまめに行うことが重要です。また、サーキュレーターを活用して空気を循環させながらエアコンを使えば、効率的に部屋全体の空気を涼しくしたり暖めたりできます。冷蔵庫は中身を詰め過ぎないことや、設定温度を必要以上に下げないことが大切です。ほかにも、使っていない場所の照明を消したり、洗濯機を使う回数を減らしたりすることも節電の効果が期待できるでしょう。
電気代を抑えたい場合は、工夫しながら節電をしよう
さまざまな要因で各電力会社が電気代の値上げを実施するため、その影響を避けるのは難しいでしょう。なるべく電気代を安く抑えたい場合は、節電に力を入れることが大切です。本記事で紹介したような節電テクニックを取り入れることで、電気代の節約につながるでしょう。電気を使わない生活は難しいかもしれませんが、できる範囲内で節電をすることで家計の負担を減らすことは可能です。
出典
東北電力株式会社 電気料金の値上げについて(低圧)
東京電力エナジーパートナー株式会社 低圧の料金メニューの見直しについて
四国電力株式会社 規制料金の値上げ申請について
北陸電力株式会社 2023年4月1日以降の規制料金について
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルフィールド編集部
最終更新: 3/31(金) 11:40
(C) ファイナンシャルフィールド

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【光熱費節約】おでんも煮込まなくていい。
2023/3/26
今年の冬は、本当に寒かったですよね・・・・
で・・・例年よりもおでんを作る回数も増えて。体も温まるし、おいしいおでんですが。この光熱費高騰で、請求額が徐々に高くなりおでんを作るのをためらう、という声もありました。やはり長時間煮込まないと・・・おいしくなりません。
ですが、保温鍋なら煮込まなくてもOK!ビックリするくらい短時間での加熱で、大根もやわらかくなります^^
おでんは沸騰してから10分の加熱で十分おいしい
おでんは、私も1時間以上は煮込みますね・・・もしくは何度も何度もコトコトと火にかけて。味を沁み込ませないとおいしくならないので一番、コンロを長時間使うかなと思うわけですが。最近使い始めた保温鍋のレシピでは、沸騰してから合計10分で十分おいしくなるとのこと。やっぱり、これは一度試さないと!
ということで私はシャトルシェフでおでんにチャレンジ。姉は、アイリスのおまかせさんで作りました。どちらも共通して沸騰してから5分で火からおろして保温容器に入れて後は放置するということを2回繰り返すだけ。実質、沸騰してから10分。たったそれだけで・・・これだけの短時間で・・・
大根がやわらかく煮込まれています!すじ肉も、鶏肉も、ほろほろ。(わが家は薄味の関西風おでんです)じゃがいもに関しては、2回目の5分のときにいれるくらいで十分では?と思うくらい火の通りがいいです。すごい。これポトフとかもやってみても、良さそう。煮込み料理を、長時間煮込まなくていい。これほどの短時間で、ガスも電気も必要とせずに具材に火を通せるのがすばらしい。
■光熱費を気にせずに今後も煮込み料理を続けていきたい
今年の電力会社の赤字具合から見るに・・・
やはり大幅値上げは、2回になるのかもしれません。そうなると、本当に電気やガスを長時間使うことに日々抵抗を感じるようになるでしょう。これって、すごい精神的負担ですよね?少し前に、電気を使った調理道具も流行っていましたがそれは電気料金が安い上でのことで今後は、いかにして短時間で調理できる引出しを増やすか?自分たちで試行錯誤していかなくてはいけません。やはり調理には、多くのエネルギーが必要ですから。私は、2台の保温鍋を日々使用中です^^
・アイリスオーヤマ 保温調理鍋 ダブル真空 おまかせさん
・サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ
サーモスの方が、容量が少し大きいかな。どちらにしても、4人家族で朝晩の料理に使うのでほぼ2台を、いまはフル稼働させています。毎日お味噌汁は作ることもありましてどうやっても2台は必要だなと思いました(笑)それくらい、便利で省エネ!今年は、絶大な節約効果を発揮してくれるでしょう。また節約効果も記事にしますね。ではでは。

持たない暮らし、使い切る暮らし
https://www.setuyaku-life.net/?p=80028





電気代高騰の影響か メルカリで需要が1.2倍に上がった商品とは?
3/31(金) 18:30
個人間で売買するフリマアプリを運営するメルカリは、2023年2月の「メルカリ」における商品の取引価格と流通数量の状況を調査した。需要が前年同月比からアップした商品カテゴリートップ5には、「トレーディングカード(おもちゃ・グッズなど)」や「演劇チケット」のほか、「レッグウェア(レディース)」がランクイン。昨今の電気代高騰による節約意識向上がうかがえる結果となった。
【TOP5】23年2月物価指数が上昇・下落した商品カテゴリー
レッグウェアはソックスやストッキングなど、脚の部分を装う衣服。2021年1月から22年9月の期間、レッグウェアの物価指数は基準値以下で推移していたが、22年10月に基準値を超え、23年2月までの間、物価指数は上昇基調となっていることが分かった。昨今の電気代の高騰を受け、節約志向の高まりから室内防寒に使えるレッグウェアの需要が高まったとみられる。メルカリ総合研究所研究委員の志和あかね氏は「一次流通市場においても電気代節約の観点で室内防寒グッズに注目が集まったが、二次流通市場においても同様の傾向があることが分かった」とコメントしている。メルカリ物価・数量指数は、「メルカリ」内の取引価格と流通数量の変動状況を、「メルカリ」における商品カテゴリーごとに月単位で表す価格指数・数量指数で、個人間商取引における消費者の需要を可視化している。
ITmedia ビジネスオンライン
最終更新: 3/31(金) 18:30
(C) ITmedia Inc.

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