2000年8月13日日曜日

[機器][携帯電話] DoCoMoFOMA SH251i




[機器][携帯電話] DoCoMoFOMA SH251i
きよの携帯電話(8台目SH251i)( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
2006/11/23(木) 午前 8:24 歴代携帯電話(`L_` )ククク 食べ物
おはようございます^^
今週は 今までにきよが使った歴代携帯電話の紹介をしています^^
さて 8台目の携帯♪
シャープ製 SH251i です^^
前の機種が渋い色だったので この機種は薄いピンク色を使っていました^^
この携帯はカメラ搭載の「iショット」端末第1弾♪ 
FOMA端末以外でカメラを搭載するiモード端末はこのSH251iが初めてだったと思います( ´艸`)ムププ
でも iショットは使えるけど・・・iアプリには対応してなかったのよねぇ・・・(L_ )ククク
どちらを取るか究極の選択だったよぅな・・・( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
そぅそぅ!着信メロディーは前回の16和音から32和音に変わっています♪♪^^
発売されたのは 2002年6月~ になってます^^
後で歴代携帯電話の書庫へ移動します( ´艸`)ムププ

kiyo作 ダンナの弁当🎵&その他の話し





光学技術とデジタルカメラの最新技術(実践編)No.58  
2017/11/6(月) 午前 9:51 知恵袋 工学
■カメラ付き携帯電話
カメラ付き携帯電話・PHSは画像撮影機能(一部はビデオ撮影なども)、画像送受信機能のついた携帯電話・PHSである。
以下便宜上、(カメラ付き)携帯電話・PHSを併せて(カメラ付き)携帯電話等と表記する。
・概要
爆発的な普及となった商品の原型は世界で初めて、日本のキャリアJ-PHONE(現ソフトバンクモバイル)とメーカーのシャープにより1998年から2000年にかけて構想・開発され、2000年11月1日に市場投入された(なお、現在のカメラ付き携帯電話等のルーツとして。カメラが付いている携帯電話等としては、前年にDDIポケット(現・ウィルコム)より発売されている。後記参照)。
のちに世界中のメーカーによって熾烈な開発競争がおこなわれ、携帯電話等の歴史を大きく変える出来事に発展した。特徴は、携帯電話等とデジタルカメラの機能を単に一つにまとめただけでなく、撮った画像をメールに添付して送ったり、インターネット上の画像投稿掲示板に直接アップロードできるなどの、一体化ならではの機能である。
日本国内において、2003年にはそれまでのいわゆる「カメラなし」携帯電話をほとんど駆逐し、携帯端末市場のみならずデジタルカメラ市場にも影響を与えるほどのヒット商品となった。これを受けて徐々にカメラ付き携帯電話向けの商品(特殊効果レンズ、ケータイプリンターなど)も発売されるようになり、ブログなどにも直接アップロードできる機能などへ発展したり、QRコード機能とも連携するようになった。また、PHS端末も携帯電話にやや遅れる形でカメラ搭載・QRコード対応等がなされている。
そして、カメラ付きのヒットは携帯電話等の高機能化競争に一層の拍車をかけたとも言える。
その反面、盗撮などの犯罪行為を誘発するなどの社会問題も生んだ。
そのためほとんどの携帯電話・PHSはマナーモード時でもシャッタ音は消せないようになっている。
その一方で、2007年からはそれまでの主流だった「カメラなし携帯電話」が一部で復活している。
これらの製品は主にカメラ付き携帯電話そのものの持込が禁止されている企業に勤務しているユーザーなど、法人系の需要を見込んでのものである。
・日本の歴史
■誕生前夜
1999年9月にDDIポケット(現ウィルコム)より発売された、京セラ製端末のVP-210が世界初のカメラ付き携帯電話(PHS)である。
カメラ部には11万画素のCMOSセンサが使われていた。撮影したJPEGファイルを添付しEメールで送受信できるが、テレビ電話用なので液晶面側にカメラがあり、外側に向けることはできず自分を撮る以外には使い辛い。現在の”写メール”に代表される用途のカメラ付き携帯電話等とは異なるコンセプトで作られ、「お見合いに使えるテレビ電話端末」と宣伝されていたが、市場にはあまり受け入れられなかった。
同時期に、三菱電機からも、外付けのカメラを持つツーカー・デジタルツーカー向け携帯電話が発売されたが、これも画像データのやり取りができないなど使い勝手は今一つで市場には受け入れられなかった。
キャメッセ(現在のカメラ付き携帯電話、テレビ電話機能の基点となるアダプター装置)
また、NTTドコモも写真にある「キャメッセ」という商品を発売した。これはドコモの携帯電話にアダプターを装着することで、写真(静止画)を撮影できるほか、それを使った加工が楽しめるというものだった。これも市場にはあまり受け入れられなかった。
-誕生期
シャープ製携帯端末J-SH04が2000年10月に商品化され、J-PHONE(現ソフトバンクモバイル)から2000年11月に発売されたのが現在のカメラ付き携帯電話のルーツである。この端末の特徴は、
背面部にデジタルカメラが付いた
J-スカイウォーカーでメールに撮影した写真を添付して送信できる
と現在のカメラ付き携帯電話等の特徴を備えた初の端末となった。また自分を撮影するための鏡が背面に付いていること、撮影音を消せないなどの配慮がなされていた。ストレートタイプで、縦128×横96ピクセルのフルカラー撮影が可能であったが、メモ用途としても性能は十分とは言えず、必要性を疑問視する声も少なくなかった。2001年6月に登場した「J-SH07」は縦160×横120ピクセルの撮影・表示を可能とし、J-SH05で高く評価されたTFT液晶や折りたたみスタイルを採用した。後追いで写メールの名称がつけられ、Jフォンが2002年3月にauを抜いて業界2位にまで上り詰める原動力となった。
この商品はシャープではIC事業部の若手技術者が着想したもので、企画(お父さん達)と協力して0次のコンセプトが練り上げられ、また、Jフォンとシャープ通信事業部やIC事業部の技術者達(お父さん達)が苦労に苦労を重ね、並々ならぬ愛情を注ぎ込んで創り出した製品である。開発当初は、「仕事で頑張っているお父さんが仕事の合間に子供の様子を見ることができるように」、「我が子ができるだけキレイに撮れ、できるだけキレイに表示されるように」、「奥さんや子供が簡単に撮影して、送ってもらえるように」と考えられた。
■他社への波及
まず、2001年11月にツーカーが三洋電機製TS11を発売し、続いて2002年4月、auがカシオ計算機製A3012CAを発売した。
その後、2002年6月にNTTドコモもシャープ製SH251iを発売し、iショットの名称でサービスを開始した。
その後、カメラ付きが携帯電話の主流になっていった。
なお、ドコモのFOMAでは、サービス開始の2001年10月よりカメラ付きの端末はあったが、高い本体価格、当時は狭かった通話可能エリア、電池の保ちの悪さなどから主流ではなかったので、余り騒がれる事はなかった。
-さらなる性能向上
競争時代に入り、さらなる性能向上が求められた。2003年5月ごろより、ドコモが三菱電機製D505iで、auがカシオ製A5401CAで、そしてJフォンがシャープ製J-SH53と、各社メガピクセル携帯電話を登場させた。その中でもソニー・エリクソン製SO505iはデジカメ機能を重視し「電話機能付きデジカメ」とも言うべき機種で、新規契約後即解約してデジカメとして使う人が続出した。そのため携帯電話事業者では契約されていない携帯電話のデジカメ機能を使えなくするなどと言った対策を取った。2003年の12月ごろよりドコモがD505iS、auがA5403CA、ボーダフォンがV601SHと200万画素級も出てきて、デジカメ代わりに使う人が増えてきた。
さらに2004年7月ごろに、auのA5406CAが300万画素に到達、ボーダフォンがV602SHが200万画素、、オートフォーカス、2倍光学ズームとなった。さらに2005年5月17日には、ドコモのFOMA端末D901iSが、ハニカムCCD200万画素ながら記録画素が400万画素で登場した。しかし、カメラ機能強化が端末販売に貢献できるとは限らない状況になり、ボーダフォンでは、ベースはほとんど同じである902SHと802SH(130万画素)を併売していた例など、全体として画素数競争は一段落している。今現在デジタルカメラでも画素数競争よりも画質や手ブレ防止などといったユーザービリティに関する競争が激化している為、カメラ付き携帯電話にもこういった競争になる可能性がある。2006年9月に500万画素・光学3倍ズームのSoftBank 910SHが発表された。このように、一見するとデジタルカメラと見紛うような携帯電話も出現するようになった。2007年以降になると、515万画素と広角レンズ搭載の、「EXILIMケータイ」W53CAや、光学3倍ズーム、511万画素の「Cyber-shotケータイ」SO905iCSというブランドとコラボレーションした携帯電話も登場した。
画素数など、カタログスペック自体はデジタルカメラ並みになったが、デジタルカメラの方でも性能・機能の進化は着々と進んでいるため、同時点での比較としては搭載するレンズや撮像素子、処理エンジンなどの関係で本来のデジタルカメラとは一般的な性能差は存在する。
・動画対応機の登場
FOMAでは、2001年10月のサービス開始時より動画対応機P2101V(松下製)があったが、録画時間が短く本体にしか保存できず、メール送信もできなかった。その当時のFOMAは性能のバランスが悪く、人気は出ていない。その後継機として2003年3月に出たP2102Vが、「ムービースタイル」と呼ばれて、FOMA初の大ヒットとなった。その後発売されたFOMAはビデオカメラ並みの機能を持っている。また、画像サイズによってはメール送信できる。 auも2002年9月に東芝製A5301Tを発売している。約15秒の動画をメール送信できる。その後2003年12月に出た、A5403CAで本格的なムービー機能を搭載している。 Jフォンも2002年3月に発売したJ-SH51で、Nancy形式の動画に対応し、メール送信にも対応した。2003年5月に発売されたJ-SH53からはMPEG4形式に対応している。 また、2005年12月に発売されたW33SAで、VGAサイズの動画撮影に対応。続いて2006年5月、ボーダフォンからは、VGA液晶を備えた上で、VGAサイズ動画撮影に対応した904SHがリリースされた。
・外付けのアプローチ、PHS
auは2002年秋に投入されたCDMA 1X端末から内蔵カメラに対応したが、それ以前はカメラ需要については外付けカメラ「パシャパ」シリーズでの対応としており、J-フォン(現・ソフトバンクモバイル)が積極展開する内蔵カメラには否定的な見方を示していた。
カテゴリ>科学>自然科学>工学

アンディマンのチップスパック(知恵袋)
https://blogs.yahoo.co.jp/mr_andyjp/64398662.html




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