1994年7月14日木曜日

[機器][PC] EPSON PC-486GR~PC-98互換機

PC-486GR

06-03-11
いつだったかどこかで体験版のCDを貰った「Pranetarian ~ちいさなほしのゆめ~」
面白そうだなと思いつつも、クレカのみの支払いでダウンロード販売だったから放置。
が、4月にパッケージ版の販売が有ると聞いてワクテカ。まあ金無いんですが。
先月末から机に放りっ放しだった「半分の月がのぼる空6巻」。久々に手に取る。
30ページだけ読んであった所をとりあえず読破。そして鬱る。
一昨日は「流れ星がきえないうちに」を読んでたし、今週は橋本紡ウイークか。
21世紀になって随分経つ今日に、またDOSマシンが増えてしまった。
エプソンのPC-98互換機、PC-486GR
FDDが3台という本家には無い構成。Cバスも4本と豊富。SCSIのHDを内蔵。
純正キーボード+社外マウス付きで0.5K。
互換機は色々面倒っぽい上に特に用途も無いと言うのに買ってきてしまった。
最悪カノープスのグラボ抜いてPC-9821Ce2に移植すれば良いか。
とりあえず、モニタ出力を31KHzにするために改造しなくては。

Untitled
http://www.geocities.co.jp/1065/diary/06-03.html








06-03-12
486GRに5インチFDが有るのを考えて、押入れをかき回したらこれが。
新品の10枚入りが出てきた。
裏の懸賞の日付を見る限りは平成6年前後の製造っぽい。
買ったのは覚えてたが、まさか使う事になろうとは。

Untitled
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PC-486P

PC-486FS

[機器][PC] EPSON PC-486~EPSON98互換機
コンパクトデスクトップとともに歩んだ日々
~ PC-486PからPC-486FSへ ~
1,486Pとの出会い
1992年も暮れに押し迫ったある日、突然僕の目に飛び込んで釘付けにするマシンがそこにはあった。
マイコンBASICマガジン1993年1月号、それまでEPSON98互換機には目もくれていなかった僕にとって、
デザイン、スペック、価格、全てが驚きで全てが魅力的であった。
PC98はまだDOS全盛期、初代9821が発表、Windowsは3.0、一太郎Ver.5発売、X68000、FM-TOWNSがまだまだ元気だった時代、
そして僕は大学受験を控えた高校生であった。「EPSON PC-486P」あこがれはここから始まった。
2,486Pとの再会
1993年、無事に大学に入学した僕はアルバイトを始めた。
高校生の頃からPC-9801NVユーザーで往年の名機MT-32とともにMIDIにのめり込んでいたが、1ドライブでモノクロの98NVがゲームに向いてないことをひしひしと感じる毎日だった。そんなある日、いつものように近所のPCショップに行くととそこにはあのあこがれの486Pが店頭に並んでいた。中古で買い取られた486Pは、並んでいるどのマシンよりも「A列車で行こう4」の店頭デモを高速に動かしていた。衝動は動き出したら止まらずその日の晩には両親に借金の交渉をしていた。こうしてあこがれは現実となった。
3,緩やかなる進化
購入した時にはすでに後継機である486SE/SRが発売されていた。同サイズで明らかに拡張性が上であるSEをなぜ選ばなかったのか、答えはただ一つデザインが486Pの方が好きだったからである。それに当時はこのマシンパワーならばそれほど拡張する必要もないであろう、と考えていたからだ。その後なんとなくWindows3.1を触ってみたくなりメモリを増設し(お金がなかったので4MBと2MBという情けない買い方をした)、HDDもSCSI2の500MBを増設し、Simcity2000のためにカノープスのPowerWindow928Gも導入した。メルコのCD-ROMドライブやQ-VISIONのWaveMaster、DX4ODPも導入したがそれほど増設に燃えていたわけではない。
重要なのはパワーアップではなくゲームが動く最低限の環境だったのである。
4,インターネットというブラックホール
気がつけば社会人になっていた。
日がたつにつれ486Pへの愛着は薄れていた。世はすでにWindows95でインターネットという時代だったが、我が家では相変わらずJustWindowが主役でWin3.1すらあまり使っていなかったからだ。時代遅れの感がだんだん強くなっていく中ある転機が訪れた。会社のPCを個人的にインターネットに接続し、自分のメールアドレスを持ったのである。最初は社内でメールチェックをしていたがやはり自宅でもつなぎたいと思い、14400bpsのモデムを知り合いからタダでもらい486PでWin3.1+IE3.1+TrumpetWinsock+AL-Mailという環境でインターネットを始めたのである。それは魔境への入り口であった・・・
5,ゑぷらーとの出会い
もともとDOS時代でもパソコン通信にも興味がなかった僕だったが、WWWよりもメールにはまってしまった結果、遅い環境でも十分満喫できるネット生活だった。WWWは画像の表示を全て切り、それほど徘徊することもなかった。ところがある日、なんの気なしにYahoo!でたたいた「EPSON98互換機」という文字が、どろどろに濃いゑぷらーの世界に足を踏み入れてしまるきっかけとなってしまった。「ゑぷらー」・・・EPSON98互換機をこよなく愛し、限界までチューンナップする人たちのことを自らこう呼ぶ。彼らのホームページは今まで聞いたことのない情報の宝庫であった。
自分がいかに井の中の蛙であるかということを思い知らされた。
6,増設フィーバー
早速僕もえぷらーとしての道を歩み始めた。
NECのWindows95を9.6MB、ノーマルディスプレイの486Pにインストール。
あまりにあっさりと動くので拍子抜けしてしまった。
これで今まで3.1環境で出来なかったPostpetも出来る。
調子に乗った僕は増設を繰り返した。
メモリ、グラフィックボード、HDD、SCSIボード、CPU etc、毎月の給料のどれだけをこいつらにつぎ込んだか数えたくもない。ただ、確かに486Pは生まれ変わっていった。少々のことに目をつむれば家で使うぶんには不自由しなかった。あのSEGA Rallyですらもそこそこゲームになるスピードであった。この頃の構成はPC-486P(Cx5x86 100Mhz)、45.6MB RAM、2.6GB HDD、MDC-926RS、GA-DRV4/98という486Pではほぼ最強のつもりであった。ただ一つグラフィックボードだけはあの伝説のCanopus PowerWindow968が手に入らなかった。中古屋、個人売買、オークションなどでも探し回ったが全く見つからずあきらめかけていた頃、fj(ニュースグループ)での掲示を見つけた。すぐにメールにて問い合わせ何とかゲット出来たPW968は、しかし本体もしくは周辺機器との相性によりパフォーマンスを最大に発揮できなかった。結局GA-DRV4/98に戻ってしまったのだ。また無謀なのはわかりつつも好奇心には勝てず、Windows98を486Pに導入したのもこの頃だ。MusaさんのページのNaOさんの記事を参考に慎重に進めた結果導入にも成功した。この頃が486Pの黄金期だった。
7,世代交代の時
時は同じ頃、週間アスキーにて個人売買のHPの存在を知った僕ははじめての入札でPC-486FSを落札してしまった。SE/SR以降のEPSON互換機の型番に詳しくない僕は早速山田さんのHPにて486FSのスペックを確認した。どうやら486Pと同じコンパクトPCらしい。しかしベースは33Mhzだしグラフィックボード用のローカルバスも装備しているので486P以上の性能はたたき出せそうだ。486Pに装備している物をすべて486FSに移そうとしたが、肝心のCPUアクセラレーターが装着できない。物理的にケースの中に収まらないのだ。調べてみるとこいつにはPK-EP586x3しか刺さらないらしい。ちょうどその頃「アキバの祖父地図でこいつを特売している」と言う情報を手に入れ通信販売で購入した。EPSONローカルバス用グラフィックボ-ド「PCSKB5」もなんとか個人売買で手にいれることが出来た。
この時点でついに486Pはセカンドマシンの座に落ちてしまったのだ。
8,さらなる拡張
拡張スロットが埋まってしまった以上拡張は出来ない、
これはPCでは当然の宿命だ。
486PではSCSIとグラフィックボードでいっぱい、486FSでもSCSIボードを入れたのであと一つしか空きがなかった(グラフィックボードは専用のスロットなので)。しかしPC98にはC-Bus拡張BOXというものがある。名前の通り拡張スロットの数を増やすことが出来るのだ。この奇妙なオプションもなんとか個人売買で手に入れ拡張スロットは2から4になった。増えた拡張スロットに何をいれるか?1つはLANボードと決めていた。結婚すると「ピアピアにしてルーターからインターネット」にあこがれていたからだ。もう一つは音源ボード。これもSB16を手に入れた。最後の一つに入れたもの,それはPCカードアダプタであった。これでPCカードをTYPE3でも2枚同時に装着できる。将来的にはここにUSBカードを装着しWindows98を導入してEPSON486機でUSB機器を接続という新たな夢が出来た。

EPSON PC ROOM
http://www.mal-o.com/epson%20pc/epsonpchome.htm
















[機器][PC] EPSON PC-486noteAV~MS-DOS5.0 PC
[機器][PC] EPSON 586RA~EPSON98互換機
~MALの相棒、もしくは金食い虫~
2002年5月18日現在
2002年現在のMALのPCデスク全景です。
下の2000年現在と比べて大きく変わっているわけではありませんが、メインPCの586RAが増えてますね。
真ん中の上の物はもちろんドリームキャストです。
右上の黄色い時計は先日オークションで手に入れた「ポッキー四姉妹物語」の物・・・。
真ん中に入れ物が置いてあるのはPCデスクがたわんでいるからです。
規定以上の物を置いているので両端に並べないと机が折れる・・・。
NaOさん家からお嫁入りしてきた586RAです。外観的にはCD-ROMを16倍速に換装してますね。
黒い線はドリキャスのLINE。ドリキャス二号機はVGAユニットを使い586RAとディスプレイ切り替え機でモニターを共有しています。
音声は586RAに入り、内蔵スピーカーから鳴る仕組み。
2000年4月16日現在
2000年現在のMALのPCデスク全景です。
いつもこの前に座って作業をしています。
左のPowerMACは飾りとして置いているだけで電源も入りません。
キーボードは486FSに付属の物を使用。
マウスパッドはPostpetです。その他の飾りは下にて。
先代のマシン「PC-486P」です。こいつに憧れてEPSONファンになりました。酷使しましたが壊れているのはODPソケットのみ。博多に旅行に行った時に撮ったプリクラとかポスペのシールが貼ってありますが、なんと言ってもポイントは「intel in it」のステッカーじゃないでしょうか。今現在はディスプレイ台としての役割がほとんどですね。そろそろ復活させてやらないと。
メインマシンである「PC-486FS改」です。デザイン的には決して好きではないのですが外観はどノーマルのままです。パワーサプライから電源を供給するので(外付け機器が多いため)、電源スイッチは常にONのままです。
YAMAHAのMIDI音源「TG300」です。SoundBlasterのジョイスティック端子より接続しています。
最近は全く打ちこみをしていないので、もっぱら鑑賞用です。
やつらの記憶部分担当のお二人です。普段は右側のメルコの2GBのみですが、DOS用に左側のエレコムが存在しております。
相変わらず現役の2.4倍速CD-ROMです。上に乗っているのはPotpet2001初回限定付属のフィギアと、網走で買った「ニポポ人形」と、イースター島で買った「モアイ人形」です。左にあるのは我らがえぷらーの必需品「EPSON版 Windows95 ドライバCD」ですね。
CD-ROMを上から眺めた所です。
下の板はイースター島で買った「ロンゴロンゴ」、上の茶色いのはバリ土産の笛です。その右にあるのがこのPCの最終兵器「Cバス拡張BOX」です。実際には右からSoundBlaster、LANボード、PCカードスロットが刺さっています。
Cバス拡張BOX部分の拡大です。
PCカードスロットに何も刺さってないのがよく分かります。
ケーブルが咲き乱れてるのはお約束ということで。

EPSON PC ROOM
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システム構成図
我が家の異様なネットワークです。
DELLは和室に、ルーターはダイニングに、それ以外は寝室兼MALの部屋にあります。
特徴としてはゑぷ側は至って普通なのですが、DCのうち1台はブロードバンドアダプタ(BbA)を装備することにより通常のネットワーククライアントとしてLANに参加しています(もちろん固定でIPを振っています)。DC二号機は内蔵モデムからルーターのアナログポート同士の内線機能を利用してWindows2000のDELLに着信接続することにより、LANに参加するという荒技をやってのけています。

EPSON PC ROOM
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EPSON98 Value Up
ハードディスク・CD-ROMの接続情報コーナー追加
586RVにK6-III搭載!結果は!→【CPU換装】
586RVでPIONEER製CD-ROMが動作しました。
このページは私の所有マシンをベースとしたアップグレードを紹介しています。
対象機種は486MV、586RVおよびRJです。(恐らく、486M/Rシリーズ、586M/Rシリーズもほぼ同じと思います)
486MV、586RVともに1994年に発売されたマシンです。この時のOSはDOS、またはWindows 3.1でした。
それから5年。OSはWinodws 95を経てWindows 98そして、2000へ。マシンも500~600Mhzのものが常識になりました。
多くのEPSONユーザーがアップグレードを行っていると思いますが、情報不足でアップグレードをためらっている人への参考にしてもらえればと思います。
注意!
●以下のページで行われている改造は、一部を除きメーカー保証外の行為です。
●改造がうまくいかなかったり、最悪の場合、システム本体の破壊をもたらす可能性があります。
●動作しない場合でも、Musa、情報提供者、メーカーは一切の責任を負いません。あくまでも自己責任において、改造を行って下さい。
※内容等で不明な点があれば、メール・掲示板等で可能な限りお答えします。
Windows 95/98で使用する場合、ほぼ全てのパーツを強化しなければなりません。
ここではメモリ、CPU、グラフィックアクセラレータ、ハードディスク、CD-ROM、その他の順で紹介していきます。
メモリ
CPU換装
グラフィックアクセラレータ
ハードディスク換装
CD-ROM換装
その他

Lacis
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epson_ix.htm

EPSON PC ROOM
http://www.mal-o.com/epson%20pc/epsonpchome.htm

どるこむ
http://www.dorcom.net/









EPSON 98 Value Up
CPU換装
486編
標準搭載されているのは i486 33 or 66Mhz。(MEは除きます)
交換対象はPentium ODP 83Mhz、メーカー製CPUアクセラレータ、下駄を利用したCPU交換になります。このうち、下駄利用は自身で行っていないのでここでは紹介しません。興味のある方はリンクページから他のEPSONユーザーのページへ飛んでみてください。
◆Pentium ODP(販売終了)
Winodws 95で多少の問題があったものの、メーカーが動作保証しているので安心感が高い製品です。intel insideがいい方はこちらをどうぞ。ただ、製造が終了しているので、新品の入手は不可能でしょう。中古で価格がこなれていれば整数演算・浮動小数演算のバランスのいいCPUなので買ってもいいと思います。
◆PK-A586/98
I・O DATA製。AMD製Am486DX5使用(Am5x86-P75相当)し、133Mhzで駆動。EPSON機では基本的に関係ないがセカンドキャッシュとの併用を保証している数少ない製品。価格は24800円。
◆VIPER Max Drive CVS(販売終了)
アセットコアテクノロジー製。AMD製Am5x86-P75を使用し、133Mhzで駆動。動作保証機種がPK-A586/98とは若干異なる。価格は19800円。
基本的にどれを購入してもいいと思います。ワープロなどの事務的作業にはAMD製CPU使用のアクセラレータの方が向いていますがバランスはPentium ODPの方が勝っています。新品で欲しい方はメーカー製のアクセラレータしか選択できませんね。私はVIPER Max Drive CVSを利用していますが、小さな問題はあるものの、特に困ってはいません。
※小さな問題について
実はフロッピーによっては起動できないことがあるんです。対処方法は、前面にあるクロック切り替えスイッチを利用して起動時のクロックを最低にしておき、起動したら最速に切り替えることで問題をクリアしています。ハードディスクでは問題なく起動できるので基本的に困ることはありません。
586―ソケット4編
Pentium ODPと下駄を利用する方法があります。ちなみにRVやMVに搭載されているPentiumはソケット4というレアなソケットのためかなりアップグレードが限られます。
◆Pentium ODP
Pentium 120相当までのアップグレードが行えます。ただし、製品の販売は終了しているので中古での購入になります。
◆下駄の利用
K6-III動作確認しました。(保証はできません)(^^ゞ
98シリーズのアップグレードでおなじみのPowerleap社製の下駄‐-を利用します。これを利用することでソケット4のマシンにソケット7用のCPUを搭載することが可能になります。現在、K6-IIIの360Mhzでの動作が確認できています。
1.なぜ下駄が必要か?
RVシリーズのCPUはSocket4を利用します。これは現在のSocket7とは物理的なサイズがそもそも違い、そのままではPentium系のCPUが挿せません。また、MMX Pentium以降、IDT製Win Chipを除いて、CPUのコアとIO部で電圧が違うデュアルボルーテージ仕様が主流になっています。また、ベースクロックに対する倍数設定を行うための機構もRVには用意されていません。
PL-54CMMXを利用することで上記の問題を解決することが可能になります。
2.動作させたCPU
K6 PR200
K6-2 PR2-300 (330Mhzでも動作しました)
K6-III 400 (300・360Mhz、コア2.2Vで駆動しました)
詳細はこちらに掲載!
CPUの全てのロットで確認しているわけではないので動作保証はできません。御自身のリスクにおいて換装してください。
K6等にI/O部3.45VのCPUがありますが、なるべくI/O部3.3VのCPUを利用したほうが良いと思います。
この他にも「動作確認した」CPUがありましたら、メールをいただけるとうれしいです。

Lacis
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EPSON PC ROOM
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どるこむ
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EPSON 98 Value Up
メモリ換装
486編
最大メモリ搭載量は61.6MBです。ただし、PCSKB5(後述)等を搭載した場合、57.6MBに制限されます。
また、本体ソケットは2本のみ(8M×2)なので、増設サブボードを利用します。使えるサブボードはEPSON製PCRB02、I・O DATA製EP-RB02、メルコ製ERF等になります。
◆PCRB02
恐らく店頭で手に入れることは不可能です。私は店で注文して取り寄せました。ただし、かなり前のことなので、現在製品があるかは不明です。
◆EP-RB02
ボード自体は現行製品ですが、動作保証されているメモリのうち、大容量のもの(16Mや32M)は販売が終了しています。
◆ERF
メルコ製EMF-P(NEC)用を利用した増設が可能です。これはパリティ有り・無し両用タイプなので、本家のマシン(Xa等)で使えて、両方持っている人は流用が可能です。
586編
EPSONとI・O DATAからは正式対応の製品は現在販売されていません。メルコ製はEMW-P(NEC用)が正式対応しています。
486/586ともに、メモリはAT互換機用等が利用できる場合もありますが、動作リスクと最近の価格上昇を考えると、他のマシンからの(あるいは他のマシンでの)流用が可能な場合を除いてメーカー品のものを利用したほうがいいように思います。もちろん、自身でリスクを被ることのできる人は安いものを利用してもいいと思いますが。

Lacis
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PC-486GR
エプソンPC-486GR 機能仕様書
 ハイレゾリューションモードノーマルモード
CPUi486SX クロック25MHz(ノーウェイト) フロントスイッチによりi386DX10/5MHz相当に切り替え可能


ROMBIOSその他 64KB96KB
RAMユーザーズメモリ1.5MB1.6MB
デイップスイッチによリ
512KB~640KBのメモリ空間を切り離し可能
最大ユーザーズメモリ14.5MBまで本体内実装可14.6MBまで本体内実装可
RAM増設RAMモジュールソケット×2:増設RAMモジュールが増設可能
内部拡張スロット×2:RAMボードの増設が可能(RAMボードには増設RAMモジュールが4枚まで装着可能)
VRAMテキスト用12KB
グラフィック用512KB256KB







テキスト表示80文字×25行80文字×25行、80文字×20行
40文字×25行、40文字×20行
カラー8色(アナログRGBディスプレイ使用時)
グラフィック表示カラー1120×750ドット 1画面640×400ドット 2画面
640×200ドット 4画面
4096色中16色(アナログRGBディスプレイ使用時)
モノクロ1120×750ドット 1画面640×400ドット 8画面
640×200ドット 16画面
拡張グラフィック描画機能内蔵
漢字表示JIS第一水準、第二水準漢字ROM標準搭載
 ANK(英数カナ) 240字 半角文字 281字
 JIS第一水準漢字 2965字 拡張文字 388字
 JIS第二水準漢字 3388字
 非漢字・罫線文字 524字
 その他の漢字 814字
 ユーザー定義文字 188種
24×24ドット16×16ドット
キーボードJIS標準配置準拠(106キー)テンキー、コントロールキー、15ファンクションキー
その他、キャピタルロック可、セパレートタイプ(本体とカールケーブルにより接続)



フロッピーディスクGR3:1M/640KB両用タイプの3.5インチFDD2基+5インチFDD1基内蔵
GR5・5E:1M/640KB両用タイプの5インチFDD2基内蔵
GR2・2E:1M/640KB両用タイプの3.5インチFDD2基内蔵
モード設定により外部FDDとして使用可能外部FDDモード
バードディスクGR5・2・3:20MBタイプ3.5インチ固定ディスクユニット、40MBタイプ3.5インチ固定ディスクユニット、100MBタイプ3.5インチ固定ディスクユニット(SCSI対応)、200MBタイプ3.5インチ固定ディスクユニット(SCSI対応)のうち1基内蔵可能
GR5E・2E:100MBタイプ3.5インチ固定ディスクユニット(SCSI対応)内蔵






マウスインタフェース内蔵 PCマウス(PCMS2)及び相当品使用可能
プリンタインタフェース8ビットパラレルインタフェース/セントロニクス社準拠仕様36ピンコネクタ
 14ピンコネクタも使用可能(ノーマルモード)
シリアルインタフェース1ch内蔵 RS-232C規格準拠
外部FDDインタフェース内蔵(ターミナルFDDモードのI/Fを兼ねる)
キーボードインタフェース8ピンミニDIN
デジタルRGBインタフェース8ピンDIN
アナログRGBインタフェース15ピンD-SUB
サウンドLINE OUTインタフェースミニジャック
外部HDDインタフェースHDD内蔵モデルのみ
サウンド機能FM音源3和音、SSG音源3和音、スピーカ内蔵、オーディオ出力端子/外部オーディオ装置との接続が可能(ミニジャック)
カレンダー機能電池によるバックアップ
内部拡張スロット2スロット(内部増設メモリ用/アウトラインフォントボード用)
外部拡張スロット3スロット(第4スロットにハイレゾボード装着済/PC-9800シリーズ用互換オプションボード装着可能)
内部増設FDDスロット1スロット(GR5/5Eのみ)オプションの増設3.5インチFDDユニットを装着可能
電 源AC100V±10% 50/60Hz
温湿度条件温度10~35℃ 湿度20~80%(但し結露しないこと)
外形寸法本体:389(W)×347(D)×150(H)mm キーボード:430(W)×169(D)×40(H)mm
重 量GR3:9.6kg/GR5:9.7kg/GR5E:10.9kg/GR2:8.7kg/GR2E:9.9kg/キーボード:1.4kg
消費電力GR3:50W/GR5:50W/GR5E:65W/GR2:45W/GR2E:60W/各モデル最大160W
本体添付品キーボード、電源ケーブル、アース線、ユーザーズマニュアル、ファーストステップガイド、用語集・文字コード集、保証書、愛用者カード兼「VALUE up」資料請求書、ソフトウェアインストレーションプログラム、プリンターケーブル(36ピン)、ターミネーター※

1994年7月11日月曜日

1994年6月17日金曜日

[機器][PC] NEC PC-9821XA



[機器][PC] NEC PC-9821XA
本来のスペック
CPU:   Pentium-120
  CLOCK: 60MHz*2.0(120MHz)
  MEMORY:8Mbyte*2
  HD:    WestanDigital1850(元々CONNERだったが初期不良で交換)
  CDROM: Sony製(4倍速)
第一段階の変更スペック
CPU:   Pentium-120
  CLOCK: 80MHz*2.0(160MHz)
  MEMORY:8Mbyte*2
         32Mbyte*2(NE-SIMXB-32MT)
  HD:    WestanDigital1850
         WestanDigital21000
         IO-DATA HDVS-3.2G
  GRAPH: GA-968V/PCI(2M)
  CDROM: Logitec SCD-440(4.4倍速)
  CD-R:  IO-DATA CDR-VBR24(2倍書4倍読)
  SOUND: NEC PC-9801-118
         Roland CM-64
         Roland SC-88
  SCAN:  EPSON GT-6500WIN
  PRINT: EPSON MJ-700V2C
  BORD:  Roland S-MPU
         パラレルボード(スキャナ用)
第二段階の変更スペック(不安定、強制リセット)
CPU:   Pentium-MMX-233(PL-Pro/MMX ver3.01)
  CLOCK: 80MHz*3.0(240MHz)
  MEMORY:8Mbyte*2
         32Mbyte*2(NE-SIMXB-32MT)
  SCSI:  SC-PCI(SCSI-2)
  HD:    FireBall Quantum2.1
         IO-DATA HDVS-3.2G
  GRAPH: IO-DATA GA-968V/PCI(4M)
第三段階の変更スペック(不安定)
CPU:   Pentium-MMX-233(じか差し) + SanyoCooler
  CLOCK: 80MHz*3.5(280MHz)
第四段階の変更スペック(安定)
CPU:   Pentium-MMX-233(じか差し) + SanyoCooler
  CLOCK: 80MHz*3.5(280MHz)
  MEMORY:32Mbyte*2(NE-SIMXB-32MT)
第五段階の変更スペック(安定)
CPU:   Pentium-MMX-233(じか差し) + SanyoCooler
  CLOCK: 80MHz*3.5(280MHz)
  MEMORY:32Mbyte*4(バルク品 60ns)
  SCSI:  SC-UWPCI(UW-SCSI)
  HD:    Quantum VIKING
         IO-DATA HDVS-3.2G
  CDROM: Plextor PX-32TS(32倍速)
  GRAPH: IO-DATA GA-PII8/PCI(8M)
第六段階のスペック(安定)
CPU:   MTSA-M1T + P55C-K6-S1 + AMD-K6-300 + SanyoCooler
  CLOCK: 80MHz*4.5(360MHz)
第七段階のスペック(安定)
CPU:   PL-J98Plus! + AMD-K6-2-400 + PL-J98Plus!Cooler
  CLOCK: 80MHz*5.5(440MHz)
  HD:    Seagate Cheetah 4.5
         IO-DATA HDVS-3.2G
  GRAPH: IO-DATA GA-VDB16/PCI(16M)
 *SCAN:  EPSON GT-5000WINS(SCSI)
  PRINT: EPSON PM-750
  SOUND: NEC PC-9801-118
         Roland CM-64
         Roland SC-8850(MIDIポート)
最終形態のスペック(安定)
CPU:   PL-K6-III/98 + AMD-K6-III-450 + PL-K6-III/98Cooler
  CLOCK: 80MHz*5.5(440MHz)
  HD:    Seagate Cheetah 4.5
         IO-DATA HDVS-3.2G
  GRAPH: IO-DATA GA-VDB16/PCI(16M)
  SOUND: NEC PC-9801-118
  Roland CM-64
  Roland SC-8850(MIDIポート)

※スペックは変更のみ記載。「*」印は取り外し。

9AGE
http://www.netlaputa.ne.jp/~xelvis/index.html






■NEC PC-9821Xシリーズ
1期 2期 3期
無印シリーズ Xaシリーズ 新Xaシリーズ
1994年7月~ 1995年5月~ 1996年6月~
PC-9821Xa/U8W PC-9821Xa7/C4,C8 PC-9821V13/S5,M7
PC-9821Xa/C9W PC-9821Xa9/C4,C8 PC-9821V16/S5,M7
PC-9821Xa/C10W PC-9821Xa10/C4,C12,K8,K12 PC-9821Xa13/W12,W16
PC-9821Xn/C9Wなど PC-9821Xt13/C12など PC-9821Xc13/S5,M7など



MMX基礎知識< /div>
今現在まで、自分が蓄えてきた知識です。
役に立つか判りませんが、参考までにどうぞ。
■PC9821シリーズの流れ~
PC9821のXシリーズを大きく区分すると、大体以下のように分類されます。
~1期~
1期に関しては、かなり苦労されているようです。
詳しい情報は判らないので、あえて省かして頂きます。
MMXレポートで、成功されている例がありますので、そちらをご参考に。
~2期~
2期は、基本的にMMX化出来ないのです。
それは、通常使っている、BIOSがMMXには対応していないからです。
(一部の機種では、ODPに付属しているBIOSアップグレーターで対応出来るようですが・・・)
そのため、無理矢理CPUを変更した場合、内蔵のIDEインターフェースが無効になり、HDやCDが使用不
能になってしまいます。(※IDEを無効にしなければならないのは、PentiumMMXのみ)
それを解決する為に、いくつかの方法があります。
1.他デバイスを使う方法。
2.フリーで出回っているデバイスソフトを使用する方法。
3.専用のCPUアクセラレータを購入する方法。
当時解決策が1.の方法でしか出来なかったので、私はそれを選んだのですが、現在までに、様々な方法で載せ
替えが出来るようになりました。
1.の方法ですが、これには、SCSIボード、あるいは、IDEボードなどを使用します。
SCSIボードはいくつか出ているので、説明は不要でしょう。
IDEボードですが、98用には、あまり多く作られておりません。
Cバスに対応した、IDE-98なんかは、今では貴重かと思われます。(98はPCIバスが少ないし…)
全SCSI化がCPUに負担がかからなくて良いのですが、それにかかる費用は馬鹿になりませんね。
一番は、アイオーのIDE-98、UIDE-98などが安上がりかと。
2.の方法ですが、これは、「P55CSUP.SYS」を使用したものです。
これを使用すれば、現状のままで、HD、CD共に使用出来るのですが、設定が面倒なので、あまりお勧め出来
ません。
中には、ブートドライブをSCSI-HDにして、CDだけは元々あるものを使用出来るよう設定されている方
もいらっしゃいました。
3.はそのままです。
さてPentiumですが通常Soket5のCPUソケットが採用されているため、MMXを載せるためには電圧を変換し
なければなりません。(Soket5では3.3Vの電圧が供給されているが、MMXでは、通常2.8Vの電圧しか要しない)
その変換に使われているものが、世間一般では、下駄と呼ばれるものです。
現在、その下駄には色々種類がありますが、下記のものが主です。
・PL-Pro/MMX 3.01(PowerLeap)
・PL-Pro/MMX 4.00(PowerLeap)
・PL-Pro/MMX 4.01(PowerLeap)
・PL-Pro/MMX Plus!(PowerLeap)
・MultimediaUpgradeKit P55C-K6-S
・MultimediaUpgradeKit P55C-K6-S1(Rev.A)
・MultimediaUpgradeKit P55C-K6-S1(Rev.B)
これらを使っても動作しないCPUがあります。
それが、AMD-Kシリーズです。
これを使用するためには、下駄に加えて、下記のものが必要です。
・I-O PK-686P125の下駄
・MELCO MTSA-M1T
I-Oのものは、値段が2万以上するので下駄だけのために、手にするのは考えてしまいますね。
MELCOのものは、販売終了してしましって、手に入れるのは困難です。
また、ある情報では、98年5月中に一時、秋葉原で再販があったそうです。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
(1999/01/20現在)
MTSA-M1Tと同等のチップを加えた下駄も発売されました。
・MultimediaUpgradeKit P55C-ECO-R2
但し、在庫薄の為、これもすぐに売り切れてしまいます・・・
(2000/01/17現在)
他にも、いくつかあります。
・PL-Pro/MMX Plus
■3期~
3期はほぼ、BIOSがMMXに対応されていると思われるので、IDE-98、全SCSI化が必要ないです。
しかし、通常使われているIDEでは動作が遅いので、中には2期同様にIDEを無効されている方もおります。
話は戻りますが、こちらは、MMX化する場合、下駄のみで可能です。(Soket5の場合)
下駄に関しては、2期と同様ですのでそちらを参考にして下さい(もちろんAMD-Kシリーズに関してもです)。
また、この辺りから、ソケットの横にVRMソケットなるソケットが付いた機種があります。
この場合、そのVRMにユニットを付ければ良いのですが、98用のVRMユニットは発売されておらずAT互換
のものを若干改造し装着します。
そうすると、MTSA-M1TやPK-686P125無しでAMD-Kシリーズは動作するそうです。
■最後に~
以上の知識を付けた上でも、CPUを付け替えるのはリスクが伴います。
もし、そんなリスクを背負ってまで、アップグレードしたくない方には、メーカーより発売されている
CPUアクセラレータ何かお勧めです。
I-O DATA
・K-K6H333/98
・PK-MII300/98
・PK-MXP233/98
・PK-MXP200/98
メルコ
・HK6-MD350-N3
・HK6-MD366-N2
・HK6-MD333-N2
・HK6-MD333-N
・HK6-MD300-N2
・HK6-MD300-N
まだまだ、ありますね..
CPUを載せ替えると、やはりベースクロックも変更したくなるものです。
しかし、本来98が持っている機能はあくまでデフォルトのものがベースとなっており、それ以上のクロックを
叩き出すと何らかの不具合が起こる場合があります。
例えば、メモリーが不安定になったり、発熱が激しく、熱暴走を起こしたり・・・
熱暴走は、充分な98本体内の換気、高性能なクーラーなどで解決出来ますが、メモリーが不安定になってしま
うと結構大変です。
本来、98のメモリーアクセススピードは70nsと言われております。(もちろんSIMMの話ですが)
それは、本来のCPUに合わせたスピードだったので充分こと足りたのですが、これを性能以上のスピードにし
てしまった場合、当然付いて来れなくなります。
その場合、高アクセスするメモリーにしてしまえば、大体は解決出来たりします。
しかし、それでも、解決出来ないときがあります。
当然ですが、98本体内部には様々なハードが設置されており、その全てがCPUを通して動作しています。
従って、付いて行けないハードはどんどんエラーを起こします。
ある時は、セカンドキャッシュが、ある時はグラフィックボードが・・・
コレについては個体差もあり、何とも言えません。
ちなみに、私はメモリー(SIMM32*2)を二度買い換えました・・・(涙)
■ついでに~
現在、旧機種である、1期、2期のすべてがSIMM(72P)を使用しておりますが、大分数が少なくなって
おります。
そのため、値段も下がらず、今では64Mのメモリを手に入れるのに、SDRAM64M以上の値段を支払わな
くては購入できません。(99/ 1/21現在)
メーカーものも何れは・・・
さらに、専用のセカンドキャッシュも現在ではほぼ無い状態となっており、時々見かけられれば何かラッキーと
言う気がします。
もし、今後CPUのパワーアップを望のであれば、その辺りも考慮しておいた方が良いでしょうね・・・
くどいかも知れませんが、改造は個人の責任で行って下さい。
■魔法~
最近では、普通の下駄にAMD社のK6を使用出来るよう、細工を施された下駄が発売しました。
それらを使えるようにした下駄を私たちの間では「魔法の下駄」などと呼ぶようになりました。
上記でも述べておりますが、これらは品薄、高額ゆえに、なかなか手に入りません。
ところが、最近では、「魔法の下駄」として販売するものもあります。
ロンテック社の「PL-J98」、超級電脳製の「P55C-ECO-R2A」など・・・
数こそは多くは作られていないのですが、以前に比べれば手には入りやすくなりました。
また、CPU自体の価格も下がっており、メーカーから発売されているK6搭載のアクセラレーターを使用する
人におります。
その中で現在注目されている下駄があります、それが、メルコ製の「HK6-MD350-N3」です。
この特徴として、通常の倍率をさらに倍にする機能が備わっております。
例) 50MHz * 3.5 * 2 = 350MHz
この特徴を利用して、通常では備わっていない倍率を叩き出すことが出来ます。
これを呼称するなら、「魔法プラス」と言うところでしょうか?(笑)
(1999/05/26現在)
「HK6-MD350-N3」、この商品も消えつつあります。
話によれば、カタログからは削除されているとか・・・
(2000/01/17現在)
最近、「HK6-MD350-N3」、この後継機が現れております。
しかし、あまり安定しないとか・・・(誤解のないように申し上げておきますが、規定内クロックはOKです)

9AGE
http://www.netlaputa.ne.jp/~xelvis/index.html




■MultimediaUpgradeKit P55C-K6-S,S1(Rev.A,Rev.B)の設定
倍率JP1JP2JP3
×1.5(3.5) 
×2.0(6.0) 1-2 
×2.5  1-21-2
×3.0   1-2
×4.0 1-21-2 
×4.5 1-21-21-2
×5.0 1-2 1-2
×5.5 1-2  

■MultimediaUpgradeKit P55C-K6-S,S1(Rev.A,Rev.B)の設定
電圧JP4JP5
2.09V1-21-2
2.13V1-22-3
2.19V2-31-2
2.24V2-32-3
2.11V1-2 
2.8V 2-3 
2.9V  1-2
3.2V  2-3
5.0V  

1994年6月16日木曜日

[機器][PC][改造] EPSON PC-486改造~EPSON98互換機


我が青春のPC-486GRSuper
私はこれと共に生きこれと共に死す!何の躊躇いがあろう
☆はじめに
かつて私はエプソンのPC-386GSユーザーでした。
ガイナックスの電脳学園3がやりたくて秋葉のソフマップで中古で買い求めたものです。
まだ若かった私は秋葉から本体とキーボード・モニター・マウスを箱に詰めて貰い両手に持って当時住んでいた新大久保まで電車で帰ったものでした。(筋肉痛で死にました)
暫く至福の時が流れましたが少ししてエプソンが486GRを発表してちょっと悲しかった事を覚えています。当時はパソコンはとても高価な物で、中古とは言え本体とモニターを買ってしまった私には本体を買い換える金はなくただ指をくわえて眺めるだけだったからです。
386GSは結婚してからもAptiva720を買うまで間、現役の通信・家計簿マシンとして活躍していましたが、やがてその座を自作AT互換機達に譲って引退し時が流れました。
そして…それはある日の日米地下での出会いでした。
ふと立ち寄ったら積み上げて有るNECマシンの中に2台だけエプソン機があったのです。PC-486GR+とPC-486GRSuperでした。
正直言ってどっちのスペックがどうというのは全く知らなかったんですが「あの」憧れの「GR」が有ったのです。しかも【5千円】の値札を付けて。(笑)
かくして気が付くと私はGRSuperを抱えて電車に乗っていたのでした。
ちなみに「Super」を選んだのは「+」より名前が格好良いというただそれだけの理由です。
☆強化改造の記録
道楽の記録とも言う。(笑)
素のままでもDOSマシンとしては十分な能力なんですがそこはちょっと色々と強化してみたくなるのが人情ってもんです。
まぁ「壊れても5千円」って意識も強いですが。定価で買っていたらきっと出来なかったでしょう。
なお、拡張ボードの類を挿すだけは強化改造としていないので略して有ります。
拡張カードの交換による強化についてはこちらです。
☆☆MENU☆☆
☆ビデオ出力31KHz化改造
★FDD自動3モード化
☆CPU用OSCソケット化
★PK-EP586x4の120駆動化
☆PENTIUM化
★PK-586x3+Am5x86-P75化
☆PK-586x3の4倍速化
★メモリ増設
☆Am5x86のWB化
○ビデオ出力31KHz化改造
買ってきてまず問題はモニターでした。386GSとセットで買った98モニターが取って有ったので一応は使えましたが狭い我が家にそうそう何台もモニターは置けません。(ただでさえ1部屋1台有るのに…)
仕方ないので解決方法を検討した結果、ニフティのFEPSONXのライブラリにあったGR_UPG30.LZHを参考にビデオ出力用のOSCを交換してビデオ出力が標準の24KHzから31KHzになるようにしました。
方法は至って簡単、ベースボード上のCR6と書かれた42.1052MHzのOSCを54MHzに交換するだけです。後々の為にソケット化しましたがまぁもう弄ることはないでしょう。
○FDD自動3モード化
我が家ではPC環境は全てAT互換機になっているため98用の1.2MフォーマットのFDDが読めません。
ATの方に3モードドライブを導入すれば良いんですが、使用頻度も低いし費用も馬鹿になりません。と言うことでここは少数派のGRを改造することにしました。
これ又ニフティや各ネットの過去ログを集めまくって方法を検討した結果、FM音源チップを利用した自動3モード化が可能な事がわかったため改造しました。
これも改造自体は簡単で、FDD基盤から各1カ所と音源チップ1カ所、これらのケーブルを集めて一カ所、合計4カ所半田付けしてドライバを組み込むだけです。
これでGRSuperの3.5FDDは二つとも自動3モードになりました。
しかしどうも3モードドライブ組み込むとディスクアクセスが遅くて、最近は必要なら家庭内LANに繋ぐためあまり活用していません。(^_^;)
○CPU用OSCソケット化
GRSuperは素のままでもDX2-66なのでWIN95を使ったりしない限りは特に問題はないのですが、データ転送のため家庭内LANに接続したいとなると話は別です。
我が家ではWIN95を使ったお手軽LANなのでGRSuperにもWIN95を入れる必要が出るからです。
まずは簡単にCPUボードについているクロック発信用の50MHzのOSCをソケットにしてクロックアップできるようにしてみました。
ビデオの時とは違い今回はいきなりOSCの足をペンチでカットしてそこにソケットの足を半田付けするという乱暴な方法です。
おかげで大分背が高くなってしまいました。(^^ゞ
しかしGRはメモリアクセスがかなり遅いのでCPUを速くしてもあまり体感速くならないですね。
○PK-EP586x4の120駆動化
やはりDX2-66クロックアップだけの高速化には直ぐに限界が見えたのでソフマップで投げ売りされていたPK-EP586x4の世話になることになりました。
しかしこいつはCx5x86-120が載っているのに100で駆動しています。
そこでOSCを40MHzに交換してCPUボードのJ4・下駄のJP1を共にOPENにして120駆動に挑戦しましたが上手く行きません。
多分Cx5x86-120は定格電圧が3.6Vなのに下駄の方は3.45Vしか出していないので安定動作しないのではないかと思い3.6Vが出るように下駄を改造しました。
作業的にはチップ抵抗を2個外して可変抵抗を1個取り付けるだけです。
下駄の改造後、他のマザーで電圧を3.6Vに調整した上でGRSに挿してOSC40MHz、J4&下駄のJP1共にOPENで挑戦しました。
WIN3.1の起動には成功しましたがまだ不安定で良くフリーズします。それにCPUの発熱も結構あってやはりファン付きヒートシンクによる強制冷却は必須です。
最初の数分はまぁなんとか動きますが5分あたりを過ぎるとまるで駄目です。
一度WIN95の起動にも挑戦しましたがやはり起動画面で止まってしまいますね。
今のところATのマザーと電源で3.6Vに調整しているのでひょっとしたらGRSの電源だともう少し上げてやる必要があるのかも知れません。
直接電圧が測れると良いんですがさすがにあれだけ狭いとプロープ突っ込むのも大変でして…。(^^ゞ
○PENTIUM化
GR系はソケット1な為そのままではP24Tは挿さりません。そこでスルーの下駄を使ってP24Tを挿してみました。
そこそこ速くて安定しているというのが正直な感想です。(安定というのは大きな利点です。Cx5x86の不安定な事と言ったら…。)
ただし、CPUボードとソケットの隙間が狭くそのままでは入らないためCバス基盤から飛び出ているピンを全部ペンチで切ってやる必要があります。
それでもまだ少し足りなくてネジ止めは出来ないんですが動作だけは確認できました。
多分下駄を使わずに外周ピンを全部切って直接ソケットに挿せばCPUボードの固定も可能じゃないかと思いましたがさすがにそこまでは思い切れませんでした。(^_^;)
○PK-586x3+Am5x86-P75化
PK-EP586x4が安定動作しなかった時にたまたま手に入れたPK-586x3にAMDのAm5x86を載せてみたらきっちり安定動作してしまいました。
もちろんベンチではCx5x86に全然かないませんが、Cx5x86で発生していたPCM再生の音切れやベンチマークでのフリーズが全くなくなりました。
結局今はこの構成で使用しています。やはり速度より安定が一番ですね。(^^ゞ
しかしまぁCx5x86と下駄もせっかく改造したんですからいずれ暇を見て再挑戦する予定です。
ちなみに現状では森ベンチで約46枚程度です。下駄を改造して4倍動作にしようかとも思いましたがDOSゲームには現状でも十二分なので手を入れるのは止めにしました。
こちらでもOSC40MHzでJ4OPENの120MHz駆動に挑戦しましたが、やはりDOSは起動するもののWIN3.1ではかなりの率で起動に失敗してWIN95では起動できませんでした。
そのまま起動するマシンもあるそうですからこの辺は個体差による当たり外れと言うことで諦めるしかないと思っています。
熱的にはそう熱くはないのですが、一応ラジパ二階で売っていた8ミリ厚のファン付きヒートシンクをシリコングリスで貼り付けてあります。
○PK-586x3の4倍速化
Am5x86を載せて使っているPK-586x3ですが、やはりここは4倍速で動作して欲しいので改造しました。
と言っても下駄の方を改造する程の事でもないのでジャンパー線作ってCPUのR17ピンとP17ピンを繋いだだけなんですが。(^_^;)
これで4倍速駆動しましたが正直言ってあまり速くなった気がしません。
元々DOSで使う分には不自由無かったし窓で使うにはCPUよりメモリが少ない事に依るスワップの発生が足を引っ張っているしでベンチレベルでしか変わりません。
結局精神的満足感が得られただけでした。(これはこれで重要な事ですが)
一応HDBENCHの最新版落としてきたので計ってみました。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.610 ★ ★ ★
使用機種ゑぷそん PC-486GRSuper
Processor Am5x86/WT/4x [AuthenticAMD family 4 model E step 4]
解像度 640x480 65536色(16Bit)
Display GA-1280A,GA-1024A (I-O DATA)
Memory 7,360Kbyte
OS Windows 95 4.0 (Build: 950)
Date 1998/11/29 0:40
SCSI = ICM IF-2771 (FIFO Mode)
A = QUANTUM LPS525S Rev 3110
B = ALPS DR312D Rev 4.D
C = FUJITSU M1606S-512 Rev 6236
D = GENERIC NEC FLOPPY DISK
E = GENERIC NEC FLOPPY DISK
F = GENERIC NEC FLOPPY DISK
ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive
1721 2612 4100 2543 891 841 50 0 1364 1367 1682 A:10MB
いやはや、現行の最新マシンの結果と1桁違いますね。(笑)
しかしDOSでなら十二分な性能だし、窓でもメモリさえ積めばそれなりに使えるマシンだと思うんですが…。この前ERFを見逃したのがつくづく痛いですね。
○メモリ増設
秋葉巡回中にずーっと探し求めていたメルコ製ERFを発見、即座に(嘘、10秒ほど迷いました(笑))ゲットしました。
この増設メモリボードは本来はGR用ではないくSE・SR用なんですが、スロット形状が一緒なのでGRにも挿せる上にJEDEC規格メモリ対応なので専用メモリに比べて安く大容量メモリが使えるようになります。
ちなみにアイオーデータ製のEP RB-02も同じマシンをターゲットにして、同じくJEDEC対応なんですが何故かGx系で使っているという話を聞きません。
きちんと使えるのならばメモリスロット数がERFの3つに対して4つなのでポイント高いと思うんですが…何ででしょうね?
他機種用なので固定金具はGRとは合わないので簡単に自作して本体に固定します。これで8+8+8の24Mが簡単に増設できました。(^^)v
当初今まで使っていた親ガメボードとの2枚差しを狙っていたんですが、メモリボード用のスロットの間隔の関係で断念しました。
おかげで元々付いていた2MB-SIMM1本遊ばせることになってしまいました。とほほ。
さて、増設後の観想ですが「DOSでは体感できないけど(当たり前)WIN95では劇的に快適になった」と言った感じです。
なにしろ今までは7.6Mしか無かったから直ぐにメモリスワップが起きてましたが、今は気にならない程度に収まり用途を限定すればそこそこ使えます。
これでWIN98をインストールする最低条件はクリアされました。(^^)
○Am5x86のWB化
PK586x3に挿して使っているAm5x86をWB化してみました。
結果、若干の問題はありますがWB非対応の486GRSで安定したWB動作に成功しました。
イリーガルな方法なので良い子は真似をしないで下さいね。(^_^;)
色々と手を入れて売りにも出せないこいつでしたが、ついに可愛がってくれる人が見つかり貰われていきました。
貰い先ではDOSゲームマシンとして利用されるようです。さようなら、元気でね。(T^T)/
お前は本当に最高のマシンだったよ…。(泣笑)

しーど君の工作記
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Lacis
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epson_ix.htm

EPSON PC ROOM
http://www.mal-o.com/epson%20pc/epsonpchome.htm

どるこむ
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ゑぷそんで行こう
我らの前に勇者無く、我らの後に勇者無し!
☆はじめに
私はエプソン98互換機を今も愛用しています。
特別エプソンと言うメーカーが好きだったわけではなく、昔エプソン機はNEC機に比べて価格/性能比が良かった事とNECが嫌いだったからです。
なぜNECが嫌いだったかというと、最近はどうか知りませんが昔のNECのユーザーサポートの悪さと言ったら…ええ。(^_^;)
そんなこんなでエプソン製98互換機を今でも使い続けています。
もっとも最近は使う事よりも改造することの方に楽しみを見出しているので実際にはあまり使ってはいないのがちょっと問題と言えば問題です。(^_^;)
このページはそう言った各機体に対して行った改造について簡単にまとめたものです。
98互換機自体がエプソンに見捨てられてしまった今となっては入手も困難であり、あまり参考にする人もいないとは思いますが、せっかく訪問されたんですからまぁチョイと覗いていって下さい。(^^)/

しーど君の工作記
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踊っているのでなければ踊らされているんだろうさ
しーど君の工作記
☆★☆お品書き☆★☆
異機種改造機建造
非ATマシンにATを組み込むという道楽につていての詳細です
PC-9801VX《改》
TERA DRIVE《改》
X68000 ACE《改》
X68000 ACE《改》-bis
X68000 ACE《改》-Mk2
Power Macintosh 6100《改》
Macintosh SE《改》(未完)
PC-FX《改》
PC-286U《改》
OASYS用外付FDD《改》
PC-9831mf2《改》
☆特設会場☆
PC-9821Cu16の改造
使用工具一覧
改造のあれこれ

しーど君の工作記
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Lacis
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EPSON PC ROOM
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ゑぷそんで行こう
EPSON製9801互換機の強化改造の記録です
我が青春のPC-486GRSuper
愛と青春のPC-586RA
本家でGO! NEC製PC-9801・PC-9821の強化改造の記録です
あの素晴らしいFELLOWをもう一度
サインはV!
その他の作品
コンピュータ関係以外の創作物です(^^;)
お風呂の踏み台
地中戦車キングモグラス
アンデミノレミノレ
サウンドトイガンの改造
今宵銀河を廃にして
今まで行った廃な実験の記録です
PS55用モニターをATで使う
他社製マザーのBIOSをホットスワップで焼く
SCSI-BIOSをホットスワップで焼く
SC-98IIIに内蔵コネクター取り付け
Xpert@Playの画質改善
PODP83のファン交換+α
PC-9801n-J02RをAT互換機で使う
AmityVPのレストア記録
元祖浪花屋の柿の種AT化計画
液冷システムの製作
GATEWAY G6-200を近代化改装する
ジャンクPL-iP3 Rev2.0を復活させる
LA100-CardBus-T V2に他機種のケーブルを流用する
無音マシンを建造してみる
アンドロメダの拡散波動砲強化
ノートPC冷却台の自作
お気に召すまま 直接ハードと関係ない徒然です
リマークPen2ゲットだぜ
SETI@HOME症候群
白血病解折プロジェクト
インターネットTV電話に挑戦
趣味のビデオカードコレクション
おうちサーバー計画
PC-9821+MS-DOS Ver6.2でインターネット
ファミコンと踊れ
リンク 異機種改造系では国内屈指と自負してます。(^_^;)
なんでも掲示板 閉鎖しました。長い間ありがとうございました。
暫定版アップローダー 暫定運用中です。日本国内法を尊守して下さい。
このHPは1024×768を基準に制作されています。(要するにうちの通信環境なり)
表示確認はNC4.78とIE6.0で行っています。 ブラウザ依存は無いようにしたつもりですが、もし正常に表示できなかった場合は…諦めて下さい。(^◇^;)
書き方のどこが悪いのかアドバイスいただければ直しますです。m(__)m
本サイトの閲覧により生じた損害には一切責任を負いかねますが、利益が生じた場合は少し分けていただけると嬉しいです。(^_^;)
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装備品の数々
1,NECPC-KD854N(14インチノーマルディスプレイ)
本体と同時に購入。
ドットピッチ0.39mmの14インチどノーマルディスプレイ。DOS時代には可もなく不可もなく使っていたがWindows3.1導入辺りから厳しい状況に・・・。でもWindows95導入当初もこいつを使用していたので,当初は640*400の16色にてPostpetを動かしていた。
2,ELECOMEH-120EX(120MB SCSI1HDD+SCSIボード)
同じく本体と同時に購入。
現在手元にないので型番は正確かどうか不明。120MBもの大容量を何に使おうか、と悩んだ記憶がある。コロコロと非常ににぎやかなHDDだった。
3,α DATAAD-F51L(外付け5インチディスクドライブ)
98NVの頃より所持。
当初は雑誌の付録も全て5インチであったし、メディアも圧倒的に5インチの方が安かった(というよりも3.5インチが高かった)ので、当時のバックアップは5インチでとってある。
いまは486Pに接続しメディアコンバートとして利用している。
4、三鈴エリーEMU-232C(RS-232C用MIDIインターフェイス)
同じく98NVの頃より所持。
ノート時代にC-Bus用のMPU-PC98Ⅱに憧れてあの頃、ノートにも接続できるRS-232CタイプのMIDIインターフエィスは画期的だった。当初音源はRolandのMT-32、その後KORGの03R/Wと、YAMAHAのTG300を使用。03R/Wは後期になるとバンド専用になり、486PにはTG300ばかり使っていた。Win3.1まではRolandのシリアルドライバが使えたが、Win95では使えず、三鈴エリーに聞いても対応してない、とのこと。現在MIDIファイルを演奏するにはDOSでMIMPIという王道パターンに返り咲いている。
SB16導入後は95上で聴けてるけどね。
5,MELCOXRB-2000S、4000S(2MB,4MB SIMM)
初めての拡張。
486Pにはメインボードに2つのSIMMスロットがあり、異なる容量でも認識できた(486だから?)。1MB\5,000の時代だったので、お金がない僕は2MB+4MBという情けない構成で使っていた。後に個人売買にて4MBをもう一つ手に入れる。
6,ELECOMEHD-500HG(500MB SCSI2HDD+SCSI2ボード)
当時のHDDは「127MB+残り」という感じでパーティションがあらかじめ切ってあった。なんとなくそのまま使い続けたので後々えらい面度臭くなった。ちなみにマルチベンダー機能のない時代とはいえ同じメーカーなので2のHDDは認識するだろうとふんでいたが認識しなかったため、5インチディスクで120MBのバックアップを取った記憶がある。
ちなみにDOSの頃使ってたメニューソフトはEOシステム。
7,CANOPUSPower Window 928G(グラフィックボード)
Windowsなんぞ普段は使わないのでGAには興味がなかったが、256版DOS用Simcity2000のためなら・・・ということで購入。変にプライドがあったのでブランドイメージでカノープスを選びその中でも高いクラスのもの(928Ⅱが最高)を導入。もちろんWindows3.1ではノーマルディスプレイで高解像度を表示出来るモードがあった。カノープスは自宅の近くに本社があるし、やっぱりいまだに一番好きなメーカーかも。
8,MELCOCDS-E(2.4倍速CD-ROMドライブ)
トレイ式CD-ROMドライブの価格破壊を行った機種。ドライブはSONY製。付属で付いてきたCD-ROMソフト「OnHand体験版」を再生して、PCM音源を買わねば・・・と痛感した。現役。
9,Q-VISIONWaveMaster(PCM音源+SCSI2ボード)
スロット数の少ないマシンにとっては非常にありがたい2階建てボード(別名:多機能ボード)。発売前に広告を見てすぐに自分のバイト先で予約した。6のSCSI2ボードよりは転送速度が若干遅かったが、86互換の音源はゲームに非常に役に立ってくれた。
10,IntelDX4ODP-75(オーバードライブプロセッサ)
256色DOSフライトシュミレーターのStrikeCommanderのために購入したが思ったほどは効果出ず。でも、こいつのおかげでWindows95は使い物になったとあとになって喜ぶ。ちなみ導入当時もっとも効果のあったアプリはDOS版「ペブルビーチの波」であった。あのグリーンの高低のワイヤーフレーム表示ね。
11,MICRO COREMC14400FX(14400bps外付けモデム)
バイト先の店長にただでもらう。Win3.1+IE3.1+TrumpetWinsock+AL-Mailにてインターネットを始めた時のモデムだったが、本体のCOMポートからの出力が9600bpsしかでなかった。画像の表示を切ってWEBブラウジングしていた。
12,MicrosoftNEC用Windows95
ずっと、EPSON互換機にはEPSON版Win95しか入らないと信じてきたのに、えぷらー系のサイトにてインストールできるという情報をゲット。空き容量のほとんどないHDDと9.6MBのメインメモリ、ノーマルディスプレイという劣悪環境の中でも何のトラブルもなくインストール完了。しばらくそのまま使い続けた。なぜならEPSON純正のオプションを全く装備してなかったからである。
13,ELECOMFDD-35S14(外付け3モード3.5インチディスクドライブ)
家電屋にて\3、000ほどで手に入れる。非常に有益な買い物であった。本体側のドライブが死んだとしても、こいつはまだ新しいから安心。現役。手動で1.2MBと1.44MBをボタンで切りかえる。
14,αデータACM-215(15インチマルチスキャンディスプレイ)
6のPowerWindow928GでもWin95ではノーマルディスプレイのモードを持っていなかった。格安のディスプレイを求めていたところ、某リース会社のサイトにてリースバック品で\10、000で手にいれる。初めての高解像度&多色に感動するが時間が経つとフォーカスが甘くなる、という決定的な弱点を持つ。
ところが後にPCSKB5を導入すると問題は解消。グラフィックボードとの相性か?
15,aiwaPV-AF2881(外付け28800bpsモデム)
もともと古い98シリーズはシリアルポートが19200bpsまでしか出ずそれ以上のモデムはあきらめていたが、486Pディップスイッチをいじるだけで38400bpsまで出るようになる。その情報を手に入れたため会社の人より\2、000にて手に入れる。
16,I・OデータGA-DRV4/98(グラフィックボード)
Trident TGUI9680に4MBのVRAM搭載。セカンドバスという2階建ての2階部分のボードを好きに組み合わせて載せることが出来るI・Oの独自規格がある。2階部分のLANボード、もしくは音源ボードを探しまくったがいまだに見付からず。
音源ボードであるQ・VISIONのSecondBusStarは未だに個人売買で高価に取引される。
17,MELCODSC-U2000(2GB UltraSCSI2HDD)
さすがに120+500MBの環境ではつらくなったので祖父地図にて中古で手に入れる。UltraSCSIであろうがC-BusのSCSIボードには関係ない。それどころか9のWaveMasterがメインメモリが16MBを超えるとバスマスタではなくPIO転送に変わるため非常に遅い状況であった。WaveMasterのWin95用のドライバは別売で送料込みで\3,000ほどするのでばかばかしくなり新しいSCSIボードを検討しはじめる。現役。
18,EPSONWindows95
EPSON直の通信売買でしか手に入らない商品。現在は通信販売も終了し、HDDへのインストールサービスのみ行っているらしい。EPSON486ユーザー必須の「RECMEM.SYS」が入っている。個人売買にてゲット。もちろん現役。
19,MELCOERF-4M(内臓増設RAMボード)
486PのWin95環境に非常に大きく寄与している彼。もともと486Pの最大搭載メモリは13.6MBだったが、ディップスイッチをいじり、対応機種外のERFを導入すると55.6MBまで認識できる。ただし、デバイスとしてRECMEM.SYSがないとWindowsが起動しない(フリーウェアでこれに値するファイルはある)。さらにERFにはDOS/V用のノンパリのSIMMが搭載できる。ただしSIMM-IDが設定されていないSIMMの場合は実際の1/4しか認識できないので、半田を当ててSIMM-IDを設定してやる必要がある。僕は半田付けが非常に下手なため、16MBの2枚はうまく出来たが32MBは失敗しチップの足に半田を思いっきり付けてしまいお陀仏にしてしまった。
20,緑電子MDC-926Rs(SCSI2+高速シリアルボード)
C-BusのバスマスタSCSIボードでは最速とのうわさもある。バスマスタ転送なのだがSMIT並みのスピードが出る(らしい)。またCD-Rでの2倍書き込みも報告されている。SMIT転送はCPUに負荷がかかるため、Pentiumならばいいのだが486系では逆に遅くなる(らしい)。また高速シリアルも56kモデムを導入する予定だったのでよい買い物だった(結局ISDNになってしまったが)。実は新品バルクを博多駅前の店で\2,480でゲット。
21,I・OデータPK-586x4(CPUアクセラレーター)
個人売買にて\3,000にて手に入れる。Cyrix5x86-P75搭載。4倍クロックで動作するので486Pでは100Mhz。エプソン用にはPK-EP586x4という製品があったが、PC98専用であるこいつでもまったく問題なし。現行製品であるPK-A586/98(こちらはAMD5x86)にも言えることだが、OverDriveSocketがブルーソケットのために通常では取り付けできない。そこで電圧も倍率も何も触らない高足ソケット(PGAソケト)を使うと問題無く装着できる。
22,AMD5x86-P75
21の下駄にAMD5x86を載せると下駄の2倍*CPUの4倍で200Mhzで動作できるかも、という情報を聞き早速実行。2*3の150Mhzでは動作したが熱暴走を起こすのと、ライトバックキャッシュが有効にならないので結果的に速くないのとで現在冬眠中。それでも、この486Pで142.27Mhzという数字を見た時は感動した。
23,ラトックシステムREX-9851(PCカードアダプター)
現在進行中である「USB計画」第一弾。現行機種。C-BusのUSBボードが出る可能性は全くないがPCカードならあるかも、ということで個人売買で\10,000でゲット。いまのところ海外ではCardBus用でそのような製品は出ているが16bitカードでは出てない。スピード的にやはりきついか?でもこれからいろいろと遊べそうな獲物。
24,MicrosoftWindows98(PC98用)
シカゴである。
UpGrade版にて挑戦(詳しくはMusaさんのページに載っているNaOさんの記事をご覧ください)。今までのPC人生であまり時代についていってることがなかったので、発売後半年以内のOSを使うなんて初めての経験。何の支障もなく動作。ただし、HDBENCH2.61にて各々の数値が下がっていたこと、アニメーションの効果を切っても再起動すると戻っていること、Win95+IE4.01を使っている人間にとってはそれほどメリットがない、という理由で現在Win95に戻す。とりあえずの実験だったので借り物でしたしね。
25,EPSONPC-486FS2(EPSON98互換機)
なぜか突然の本体の登場である。486Pと同系列のコンパクトサイズPCで、2世代後に登場した。スペック的にはSE/SRシリーズとほぼ同等である。CPUはDX2(66Mhz)、メインメモリ3.6MB、C-Bus2スロット、内臓ビデオボード搭載可能、ノート用IDE HDD搭載可能。実は全く購入するつもりなどなかったが、初めて訪れたオークションサイトで興味本位で入札したところ見事落札。「PlayStation The Best」よりもう少しやすい価格であった。やはり魅力はベース33Mhzと、内臓ビデオボードが搭載できるということ。486Pをクロックアップする勇気はなかったし、32bitバスであるビデオボードには非常に期待を持っていた。
26,I・OデータEP-RB01(内臓増設RAMボード)
486FSに内臓されていた。19のERFと同じ性質のものであるが、こちらはEPSON専用のSIMMを2枚1組で増設させる必要があり、さらに最大でも16MBしか搭載できない、という弱点があった。こいつの後継である「EP-RB02」は最大**MBまで増設できたがWindows95が起動できなくなる、というこれまた最大の弱点がある。ただしこれはあくまでメーカーオフィシャルの見解であり、実際にWin95で使っている方は多数いる。
27,メルコIFN-SC(SCSI2ボード)
同じく486FSに内臓されていた。全く使ったことがないため詳細不明。
28,CANOPUSPower Window 968(グラフィックボード)
知る人ぞ知るカノープスの最後のC-Busボードにして、C-Bus史上最強、最速、伝説のグラフィックボードである。一時は戦時中の米のような価格で取り引きされていた。486Pに装着する決定版として導入したが、速さのあまりバグってしまう(マウスカーソルが表示されない)という欠点があった。ハードウェアアクセラレータのレベルを「最大」から「大」に落とすと正しく表示されるが、GA-DRV4/98よりもテキストの表示が遅くなってしまい、なんのありがたみもなくなってしまう。。486FSにさして見たところ問題無かったので本体かPK-586x4との相性かと思われる。我が家にいたのはたったの一週間ほど。それでも「最大」にした時の速さはC-Busでは考えられないほど。いつかまた特価品でも見つかれば導入してみたい。
29,EPSONPCSKB5(グラフィックボード)
内部拡張ローカルバス用グラフィックボード。絶対的な玉数は上のPW968と張り合うほどの貴重品であろうと思われる。ビデオチップも同じくS3社の964、ドライバの開発もCANOPUSである。スピードはもちろんのことだが、C-Busが1スロット節約できるのがうれしい。こいつと次のPK-EP586x3で我が家はついに2台体制を行う準備が出来た。個人売買にて\15,000でゲット。
30,I・OデータPK-EP586x3(CPUアクセラレーター)
PC-486FSが我が家にやってきた時、増設してあるものをすべてこちらに移行させてメインマシンにするつもりであった。しかし肝心のPK-586x4が物理的に取り付けが不可能だった。CPUソケットの場所と向きの関係で全く刺さらなかったのだ。その結果当分の間は486Pがメインの座に居座り続けた(FSにはその間はひろったDX4(100MHZ)をさして使っていたのだが)このPK-EP586x3はずらし下駄を採用することによりそのトラブルを解消した製品だ。なぜ4倍ではなく3倍なのかはわからないがともかくこれで486FSがメイン機となり得ることが出来た。新品バルク品を\5,000程度でゲット。
31,アセットコアVIPER Max Drive 586L(CPUアクセラレーター)
ほんとはメルコのHSM-MQが試してみたかったのだがなぜかこちらを個人売買でゲット。AMD5x86-P75を搭載した4倍クロックのCPUアクセラレーター。電源ケーブルなく冷却FANが回るのがなんかうれしい。486Pでは動作したが486FSではうんともすんともいわず。ところが抜き差ししている間にピンを曲げてしまいお陀仏に。
32,コンピューターテクニカSLT-3(C-Bus拡張BOX)
C-Busスロットを2つ増やす拡張BOX。昔から欲しかった逸品。486P,FSはコンパクトさゆえC-Busスロットが2スロットしかなかった。上でも書いたように2階建てボードを使う、という手もあるがやはりそれぞれ最高のものを使いたいではないか。というわけでいろいろ探してみたのだがどのメーカーもSCSIボードやグラフィックアクセラレータは使えない、といった制限の多いものばかりであった。ただしこの製品のみ制限なし(ただし電圧不足は仕方がないが)だったのである。理由はいろいろ考えられるが、この製品の機構があまりにも単純だからではないか?詳しくはこちらのページを参照のこと。さぁ、これでまた拡張が出来るぞ!
33,CreativeSound Blaster16/98(PCM音源)
いわずと知れたWindows標準音源。祖父地図で型番詳細不明の返品不可で\980にてゲット。どこから見てもSB16とわかるはずだが。全く認識せず付属品が一切ないためどうしたもんかと悩んだが、こちらのページにてディップスイッチの詳細を知りデフォルトに戻すとあっさり認識。WaveMasterをはずして以来約1年ぶりに唸りを上げるPCになった。
34,ICMIF-2769(SCSI2ボード)
今は亡きICMの傑作SCSIボード。MDC-926Rsよりも速い!ただし速いのは926RsでフォーマットしたHDDをこいつで使った時であって2769でフォーマットしたものはそれほど速くない。不思議なこともあるものだ。PC工房で\1,480にて新品バルク品をゲット。ICMのドライバに関してはいくつかのページで公開されているのでご参考に。
35,NECPC-9801-104(LANボード)
NEC純正のLANボード。正確にはB4680インターフェースボードという。いったい自分の買ったこいつは実はLANボードじゃないんじゃないかとか、実はC-Busボードじゃないんじゃないかと思わせるこのネーミング。またもや祖父地図にてジャンクで\980でゲット。ディップスイッチの設定はどるこむで教えていただいたが問題は別にあった。それはNECのWin95では標準でドライバで持っているがEPSON Win95には入っておらず、かといってドライバが公開されているわけでもないのだ。結局最終的には職場の本家98にインストールしてあるWindowsのinfフォルダからinfファイルを引っこ抜きインストールする、という力わざで成功。これって著作権違反?ところが最近あれだけ探しても見つからなかったNECのサイトであっさりとドライバを発見。この苦労はなんだったのか....
36,YAMAHARTA50i(ダイヤルアップルーター)
デザインが最高なダイヤルアップルーター。一目見た時からこいつ以外考えられなかった。ただし結構上級者向けのため一般的なインターネット接続の設定以外ではWEB上では出来ない。そういう意味では富士通のNetVehicleなんかは初心者にはいいかも。ところでなぜTAではなくルーターなのかというと、ちょうどこの時結婚したからであり、彼女のDELL Dimentionも接続する必要があったからだ。回線スピードにPCがついていけてないという珍しい状況が日夜繰り広げられている。
37,I・OデータPK-A586/98x3(CPUアクセラレーター)
486系では最高のCPUアクセラレーター。AMDのAm5x86-P75を搭載。ベースクロックの4倍で動作するため486FSでは133MHzでの動作になる。さらにハードウェア側でWB動作を可能にしており、下駄+CPUでは非常に苦労することをあっけなくやってくれる素晴らしい商品。ただし発熱量も半端ではなく、我が家では486FSにK6-III用の大型FANを取り付けることによりハングアップを免れている。こいつの取り付けの際には色々トラブルがあり、結局予備機(486FSの)を確保した上で大手術を行ったという辛い想い出が・・・。その辺りは掲示板の278~332をどうぞ。ソフマップで\4,800で購入。
38,EPSONPC-586RA1LW(EPSON98互換機)
NaOさんが新PC(エンデバー)を購入した際に、「大きな買い物した直後で感覚が麻痺して(ご本人からのメールより引用」)我が家に嫁入りしてきたゑぷのPentiumマシン。兄弟機であるRV2は電圧ゲタを使用することによりK6-IIIが搭載できたりするのだがこいつは不可能。ただしPCSKB5は標準搭載ってのが豪華仕様ね。
39,IDTWinChip2A-233(Socket5用CPU)
Socket5用CPU。下駄をつける必要がなくコストもかからない割には非常によいパフォーマンスを叩き出してくれるゑぷには最適な互換CPUであった。相性問題もそれほど発生しにくく低コストで旧マシンをアップグレードするのに最適であったが、今となっては希少で探し出すのも難しい。586RAの嫁入り時に嫁入り道具として我が家にやって来ていただく。
40,QuantumST21H501-02-N(2.1GB内蔵IDE HDD)
いわゆるATA33な2.1GBのIDE HDD。586RAの純正(540MB)と換装するために某所から奪ってきた物。容量的にも問題がないためなんの苦労もなく取り付け完了。もちろんゑぷなIDEは転送速度が遅いことが有名で、本来のパフォーマンスを発揮できてないのだが・・・。
41,MITSUMICRMC-FX4820T(48倍速内蔵IDE CD-ROM)
こちらも586RAの純正と換装するために導入。ただしDOSレベルでは認識しないためWindows再インストールでは苦労するだろうなぁ(下のNECのもね)。
42,NEC CDR-1600(16倍速内蔵IDE CD-ROM)
我が家のDELLに装着されていたドライブ。CDをMP3化する際に転送率があまりに悪いことに気付き上のミツミの物をDELLに装着。代わりにこちらを586RAに付けることに。
まぁ、ゑぷにとっては何倍速であろうがあんまり関係ある話ではない(笑)
43,Allied TelesisCentreCOM RE1000(LANボード
C-busの10BASE-Tネットワークボード。特に述べることがないほど一般的かつ素直な商品。\980で購入。
44,MELCOHP5-MX300-L(CPUアクセラレーター)
メルコが発売した変態CPUアクセラレーター。ノート用のモバイルMMXPentium300MHzをSocket5に搭載できるように下駄を履かせた物。一時期話題だった黄金戦士と理屈は同じね。誰が最初に試したのか、気が付けば586RAに搭載できる最速のCPUに。アキバの某店で特価販売されているとの情報を元に無理矢理通販を敢行。ファンがうるさいことで有名だが、うちではそれほど気にならない。

EPSON PC ROOM
http://www.mal-o.com/epson%20pc/epsonpchome.htm

どるこむ
http://www.dorcom.net/


1994年6月15日水曜日

[機器][ゲーム] Konami BeatMania PopFlash





[機器][ゲーム] Konami BeatMania PopFlash
bemani pop flash
ちょっと番外編だけど・・・今までのシリーズとは一線を画す・・・というか全くの別物だったりするのですが、一応ビーマニシリーズのひとつなのでご紹介。
見ての通り腕時計型をしている本機、時刻表示、カレンダ表示、アラーム機能の他にゲーム機能が付いています。ゲームの内容は画面の上から落ちてくる2種類のバー (短いバーと長いバー) に合わせてスクラッチ (本体右側に付いているジョグダイアルみたいなモノ) を動かすというもの。曲は完全にオリジナルだし、あまり良い感じでは無いのですが、サンプリングボイスで喋ったり、大きいスピーカーが本体裏側に付いていたりとハード的にはかなり凄いことをやってます。
個人的には、もっと一般的な曲を使った続編を作って欲しいですね (無理かな~?)。

芸魔の館 -Gamer's House-
http://www.asahi-net.or.jp/~ua4s-njm/bm_pok10.html
http://www.asahi-net.or.jp/~ua4s-njm/bm_pok02.html
http://www.asahi-net.or.jp/~ua4s-njm/bm_pok01.html
http://www.asahi-net.or.jp/~UA4S-NJM/game.html

1994年6月12日日曜日

[機器][PDA] hp 100LX(MorphyOne)~PDA誕生






*100LX
現在、5M倍速仕様で200LX環境をそのまま受け継いで使用中。                             
画面の仕様の違いか100の方が視認性が良いようなので、実際、こちらを使うことの方が多い気がします。

A's Collection
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/3861/100lx.htm
http://www.geocities.jp/akira_1999_akira/Home.htm
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/3861/Acorn.htm







1994年4月30日土曜日