2022年11月18日金曜日

[ソフト][FreeWare] FileInfoList

[ソフト][FreeWare] FileInfoList
もっと、便利に使うための!ユーティリティソフト
投稿者:“ た ぬ き(1)”  
投稿日:2016年 4月 4日(月)06時45分31秒 p202.net059084011.tnc.ne.jp
簡単操作でファイルやフォルダーの情報のリストを作成
◆インストール
「FileInfoList」を使ってみよう。
「インストールする準備ができました」で、メッセージを確認して「インストール」をクリック。
インストールが始まり、経過が棒グラフで表示される。
「セットアップウィザードは完了しました」画面で、メッセージを確認して「完了」をクリック。「FileInfoList」が自動的に起動する。必要に応じて「お使いになる前に」も読んでおくとよい。
「完了」のクリックで、セットアップ完了。
インストールが必要なこのソフト、不要になった場合はコントロールパネルの、
「プログラムのアンインストールまたは変更」から削除する。
いつものごとくだが、ソフトのダウンロード、インストール、使用は自己責任で。ではさっそく「FileInfoList」を使ってみよう。
「FileInfoList」を使ってみよう。
インストール直後は自動起動するが、
ふだんはデスクトップのショートカットアイコンなどから起動しよう。
◆基本の使い方 
「参照」をクリックして場所を読み込むか、リストにフォルダーをドラッグする。
リストにフォルダーをドラッグ。
「ファイル一覧」が表示されたことがわかるだろう。
ファイルは「名前」の昇順に並んでいるが、項目名をクリックして並べ替えることもできる。
「ファイル一覧」が表示された。
設定が終わったら「出力」。
「ファイル一覧」の項目を選んで、上に並ぶボタンの「上へ」「下へ」をクリックして、手動で好きな順番に並べ替えることもできる。「リストクリア」でリストをクリアできる。
項目を選んでリストから「除去」することもできる。
◆絞り込み
右の「日付絞込み」から、更新日や作成日などで絞り込みを行える。たとえば「更新日が1週間以内」などと指定して、「絞込み」をクリックする、という具合だ。
「ファイル一覧」の項目を選んで、「備考」に入力することで、備考を設定できる。入力したら「保存」をクリックして、保存しよう。
再度フォルダーを読み込んだときに、「読み込み」で備考を読み込むことができる。
項目ごとに「備考」も設定できる。
設定が終わったら、「出力」をクリックしてリストを出力する。
出力形式は、HTML、CSV、TXTの3種類から出力できる。
デフォルトでは全項目にチェックが付いているが、出力不要な項目は、チェックを外そう。
「全選択」「全解除」「反転」などでチェックのオン/オフをまとめて行える。
デフォルトのファイル名は「無題」となっているので、
わかりやすい名前を付けて「保存」をクリック。
「出力」をクリック、ファイル形式を指定し、名前を付けて「保存」をクリック。
◆保存したファイルを開く
保存したファイルはブラウザーなどで開くことができる。
「ファイルの保存を完了しました。関連づいたアプリケーションで開きます。」、
というダイアログで「はい」をクリック。
ダイアログで「はい」をクリック。
HTMLならWebブラウザー、CSVならExcelなどの表計算ソフト、テキストならメモ帳などで開く。そのあたりは自分の設定している既定のアプリによる。
HTMLはなかなかわかりやすい。筆者はバックアップメディア(BDなど)のケースなどに添える目的で印刷するときには、このHTMLファイルを印刷している。
      
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