ネット・IT
2019/6/28 2:00
日本経済新聞-電子版
ヤフーは今秋にフリマアプリを立ち上げる。
スマートフォンで消費者同士が商品を気軽に売買できることから急成長しているフリマアプリ市場に本格的に参入する。
ヤフーとソフトバンクが展開するスマホ決済の
「PayPay(ペイペイ)」
で支払いや売上代金の受け取りができるようにする。
先行する最大手のメルカリに対抗する。
経済産業省によるとフリマアプリの市場規模は2018年で6392億円と前年に比べ32%増えた。
日本経済新聞-電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46680070X20C19A6916M00/
ヤフオク、出品料無料に メルカリなどライバルに対抗
2018/10/12 18:39
ヤフーは12日、オークションサービス「ヤフオク!」の月額料金を11月12日から無料にすると発表した。
オークション方式で出品する際、パソコンから使うには月額498円の有料会員登録が必要だった。
フリマアプリでは競合のメルカリや楽天が出品を無料としている。ヤフーも無料化で手軽に出品できるようにし、利用者を増やす考えだ。
ヤフオクは月額料金を無料としてメルカリなどに対抗する
ヤフオク!ではスマートフォン(スマホ)アプリからの出品については3月、有料会員に登録しなくても無料で出品できるようにしていた。
スマホアプリの利用者の増加を受け、パソコンなどアプリ以外からでも出品料を無料とする。
月額498円の有料会員サービス「ヤフープレミアム」向けのサービスは継続して提供する。
プレミアム会員であれば配送について複数の方法を選択でき、落札にかかる手数料が無料会員に比べ安い。
日本経済新聞-電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36430060S8A011C1X30000/?n_cid=SPTMG002
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46680070X20C19A6916M00/
フリマアプリ市場規模が約5,000億円に、経産省が発表
2018年04月25日 21:06 JST
経済産業省が、2017年度の「電子商取引に関する市場調査」の結果を4月25日の今日発表した。
「フリマアプリ市場規模」は4,835億円にのぼり、昨年の3,052億円から58.4%増加した。
個人間ECチャネルの拡大を踏まえて、同調査は昨年から
「フリマアプリ市場規模」
の項目を追加。
2012年に国内初のフリマアプリ「ラクマ(旧フリル)」が登場し、5年で約5,000億円の市場が形成されている。
また、ネットオークションの市場規模は1.8兆円で、そのうちCtoC部分は3,458億円だった。
日本国内のBtoCのEC市場規模は15兆円を超えた。
なお、日本最多ユーザー数のフリマアプリ「メルカリ」の国内ダウンロード数は7,000万を超え、毎月の流通総額は100億円以上、1日の出品数は100万品以上にのぼる。
Fashion Snap
https://www.fashionsnap.com/article/2018-04-25/fleamarket-app/
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