2016年11月4日金曜日
無線親機を無線LAN中継器として使用する
無線親機を無線LAN中継器として使用する方法(手動接続設定)
Step1
無線親機と本製品の接続設定をします
最初に親機と本製品の接続設定をおこないます。
以下の手順で設定してください。
接続先の無線親機の暗号化設定を確認します。
出荷時の暗号化設定は、各無線親機のマニュアルを参照してください。
本製品に貼り付けられているシールを確認します。
シールに記載されている「SSID」の値(12桁)を控えます。
WHR-300HP、WHR-300をお使いの方は、製品付属のセットアップカードにてSSIDをご確認ください。
ここで控えた値は、Step2で使用します。
本製品のROUTERスイッチを切り替えます。
本製品からACアダプターを取り外した後、本製品背面のROUTERスイッチを「OFF」にします。
ROUTERスイッチを切り替えたら、本製品にACアダプターを接続してください。
ACアダプターを接続して本製品の電源がONになったら、前面のDIAGランプ(赤)が消灯するまで(約2分間)
待ってから次の手順に進んでください。
本製品のLANポートと設定用パソコンをLANケーブルで接続し、設定用パソコンにIPアドレスを設定します。
本製品のLANポートと設定用パソコンをLANケーブルで接続します。
接続したら、パソコンのIPアドレスを固定したいを参照して、
設定用パソコンに適当なIPアドレス(例:192.168.11.30)を設定します。
IPアドレスの設定を変更する前に、現在の設定内容を控えておいてください。
buffalo.jp
http://buffalo.jp/download/manual/html/air1300/router/whrg301n/nwds1001.html
WHR-G301N
無線親機を無線LAN中継器として使用する方法
無線親機と無線子機(パソコン)の間に障害物があると、電波が届きにくくなったり、通信速度が低下することがあります。
本製品の無線LAN中継機能を使用すると、中継器として設定した本製品を介して電波が届くため、障害物を回避し、
安定した通信を行うことができます。
ここでは、本製品を無線LAN中継器として使用する方法を説明します。
本製品の無線LAN中継機能は、従来のエアステーションシリーズに搭載されている
リピーター(WDS)機能や中継器(WRP-AMG54)と互換性はありません。
ここでは、無線LAN中継器として使用する本製品と、無線親機との接続設定に、AOSS(かんたん設定)を使用した設定方法を説明します。
AOSSを使用せず、手動で接続設定を行う(上級者向け)場合は、こちらの手順を参照してください。
buffalo.jp
http://buffalo.jp/download/manual/html/air1200/router/whrg301n/nwds0001.html
Step1
無線親機と本製品の接続設定をします
最初に親機と本製品の接続設定をおこないます。
以下の手順で設定してください。
本製品に貼り付けられているシールを確認します。
シールに記載されている「SSID」の値(12桁)を控えます。
ここで控えた値は、Step2で使用します。
本製品のROUTERスイッチを切り替えます。
本製品からACアダプターを取り外した後、本製品背面のROUTERスイッチを「OFF」にします。
ROUTERスイッチを切り替えたら、本製品にACアダプターを接続してください。
ACアダプターを接続して本製品の電源がONになったら、前面のDIAGランプ(赤)が消灯するまで(約2分間)
待ってから次の手順に進んでください。
本製品のAOSSボタンを押します。
本製品前面のSECURITYランプ(橙)が2回点滅するまで(約1秒間)、AOSSボタンを押します。
無線親機のAOSSボタンを押します。
無線親機のSECURITYランプが2回点滅するまで、AOSSボタンを押します。
正しく設定されたことを確認します。
無線親機および本製品のSECURITYランプが点滅 → 点灯に変われば設定は完了です。
Step2
本製品に適切なIPアドレスを設定します
無線親機と本製品の接続設定が完了したら、本製品に適切なIPアドレスを設定します。
以上で設定は完了です。
buffalo.jp
http://buffalo.jp/download/manual/html/air1200/router/whrg301n/nwds0001.html
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