1995年10月27日金曜日

[機器][PC] IBM ThinkPad230





IBM ThinkPad 230
もともと486SX33MHz,HD260MBでしたが、改造して生まれ変わりました。 5x86-133MHz(Pentium75MHz相当),HD1.35GBです。
一応220の後継機として開発されたマシンで、これもかなりバランスがいいマシンだ とは思う。220よりかなり重いのが難点かな。
現在のIBMのThinkPadの直系の祖先がこのマシンだ。これ以後の530,535,535Eと受け継がれて今に至る。

Burgundy
http://www.bekkoame.ne.jp/~burgundy/doc/dpc.html

[機器][PC] 富士通,Desk Power(デスクパワー)





[機器][PC] 富士通,Desk Power(デスクパワー)
始めて買ったパソコンである。購入は95年7月の末。
パソコンを触るのはまったくの始めてだった。その頃ちょっと英語を勉強していて、Internetでアメリカの新聞が読めると聞いてパソコン(インターネット)をやることに決心した。
最初に買うのはMacと決めていたのだが、雑誌を買って比較すると、どうもMacはやや高い。Deskpowerのコストパフォーマンスがいちばんよさそうなのでこれに決めた。モニター一体型は拡張性がないわけだが、最初から全部ついているのでこれにした。
あとあと拡張性のなさに悩まされることとなったが、まあ最初の入門機としてよく働いてくれた。ハードウェア的なトラブルもなかった。
購入当時のスペックは
CPUがDX4-100MHz,
HDが540MB,
RAMが8MB,
CD-ROMドライブが4倍速,
モデムが14400bps
だった。その後、メモリは16MB->40MBへと増設、モデムは外付け28800bps、HDも外付け1GBへと拡張した。
買ってしばらくすると後悔し始めた。せめてS(モニタ一体型じゃないやつ)にすればよかったと思った。やっぱりモニタ一体型は拡張性に乏しい。それにこれはHDを内蔵するベイもなく、やむなく外付けのHDを増設した。
現在(97年9月)はこれにLinuxをインストールしているが、もうじき処分する予定である。
Mar 20 1998
今日,デスクパワーCを手放した。
よく働いてくれました。ありがとう。

Burgundy
http://www.bekkoame.ne.jp/~burgundy/doc/dpc.html

1995年10月10日火曜日

[機器][PC] Apple Power Macintosh 9000シリーズ


PowerMac 9500




Power Macintosh 9500/200 
2008/3/17(月) 午後 1:23 New 練習用
1996年
新会社設立から3年過ぎた頃、業績は順調でとても忙しい日々だった。
画像を扱う仕事だったが、年々データは肥大化し、データの処理時間が長くなった。
一つ作業をするとクルクルとポインターが回りだし、しばし休憩状態。
私は相変わらずQuadra 950を使用していたが、この頃はもう数世代も前の機種となっていた。
部下の使用するPowerMac8100/100はまだ快調でPowerPCの実力が実感できる。
仕事の量は増え、さらにデータも肥大化しこのままでは時間はかりかかる。
そこで最新機種を導入する事にした。
じつは一年前頃から社長からはもう一台Macを入れたらどうか・・・と言われていたが
次々とクロックアップした新機種が発売されていて、導入するタイミングを伺っていた。
9500シリーズは
120MHz---PowerPC 604
132MHz---PowerPC 604
150MHz---PowerPC 604
と、進化し、ついに
200MHz---PowerPC 604eが発売され【Apple PowerMacintosh 9500/200】導入に踏み切った。
CPUクロック200MHz
メモリ---増設256MB
内 蔵HD---2GB
外付けHD---2GB
CRT---20インチ
またまた最強システムとなった。
処理スピードは驚くべきものであり、ほとんどストレスを感じなかった。
それもそのはず、33MHzのQuadraとはまったく別物であった。
OSは漢字Talk 7.5.3だったが、後にOS8に入れ替えてもポテンシャルは変わらない。
しかし、良いことばかりではなかった。
仕事が速くなったおかげで残業が減ってしまった。

Radioチップス 3rd Stage

















[機器][PC] Apple Power Macintosh 9600/350
PowerMac9600/350緊急復帰(爆 
書庫Art
カテゴリ絵画
2014/1/30(木) 午前 11:52
次々にパソコンが壊れ、電源すら入らぬ状態になってしまい、
Mac陣に至っては、起動して普通に動くのは、PM9600/350とPM G4 867だけというスタンドアローン同士の緊急事態。
もはやネットなど繋げられない。
しかも、昨日、電撃的に復帰した9600/350にはINTERFACEに他のパソコンとの共通項がまるでない。
USBがない。
何にもない。
これが究極のスタンドアローンです。
インプットも手打ちのみ。
アウトプットはしようもない(笑
でもそんなパソコンを何故、復帰させたのか?
1.ともかくMacのINTERFACEに触りたかった。
2昔のシンプルな.ソフト・ゲームを子供たちにやらせてみたかった。
3.画像・音楽ソフトが一番充実しているから。(しかしdataをどうやって読み込ませるか?)
このような理由で、化石Macを復活させました。
ちっといじりましたが、Photoshopが軽快に動くこと。
他にも当時気に入っていた魅力的な画像処理ソフトがわんさと入っています。
音楽ソフトもCUBASEをはじめ大したラインナップで揃っています。
dataの出し入れさえ出来れば、この処理速度ならうちのメイン機に復帰かもです。
それにしてもなんとキビキビ動くのよ。
おまけにOSも二つ入っていた。
確かBeOSを入れておいた記憶があるのですが、見つかりません。
バージョンの異なるMacOSが入っていました。
どういう意味があるのか、思い出せません。(ソフトとの関係でしょうが)
まあ、このパソコン1台分でうちの新し目のパソコン7台は買えますから。
まだ元は取っていません。
何とか活用したいです。
起動と終了はうちのどのパソコンよりも早い。
一番遅いのはWin7。
ときおり起動したことすら忘れて他のことをやっていて、翌日気づくことも多いです。
ただ一台でなんでも出来る訳にはいかないので、困りました。
ネットに繋げられないパソコンはそれだけで出入口がないわけです。
古いということは、処理速度の問題ではないのです。
INTERFACEの問題なのです(トホホ
さてどう使おう。
優秀なトマソンパソコンとして。

SeaSong 様々な場所・物・作品についてお伝えします。
https://blogs.yahoo.co.jp/hamunjp/10060478.html




とうとう壊れました...!!
2009/10/20(火) 午後 10:59 身の回りの事 Macintosh
前からチョーシがおかしかった、8年程使っているiBOOK/G3トウトウ壊れてしまいました。
それに比べ20年近く使っているPowerMac9600/233(漢字Talk7.5.5)今だ現役バリバリでやっています...??(老体にムチ打って.....)
プリンター(CanonBj F900)も壊れてしまったぁ〜〜〜!!
どうしましょう............(/,`:\ウウッ.....!!

ROCK好き小細工素浪人
https://blogs.yahoo.co.jp/wwdcg564/59032600.html






1995年10月9日月曜日

[OS] Windows NT




Windows NT を導入してみない ?
~家庭用パソコンに Windows NT を入れてみる~
NT LOGO 19.2KB gifWindows NT (Workstation 4.0)を知ってますか ?
Windows NT (New Technology もしくは 開発時の i860エミュレータ「N10(N-Ten)」) と言うと個人では関係のないもののように思われがちです。
実際はどうかというと、やはり個人で使うにはあまり関係のない機能が多いです(^^; 見た目や実際にワープロなどで作業をしたりするのは Windows 95 とほぼ同じ感じですが、 Windows NT はそのシステムが Windows 95 とは根本的に異なります。 かなり厳格です。
厳格ゆえに、実際に Windows 95 と同じように作業ができるように環境を整えていくのが Windows 95 よりは大変な場合があります。特に、本来 Windows NT が稼動しないとされている 「家庭用機」としての位置づけをされたパソコンをお使いの場合には、ね。(^^;
でも、根気よくあきらめずに稼動させようと思えば稼動します。(たぶん・・・!! (^^; ) 「家庭用機」や「業務用機」など単なる位置づけで、実態は両者とも同じパソコンなのですから。 しかし、場合によってはハードウェアを交換しなければならないという場合もあります。 (グラフィックカードやサウンドカードなど)その点、特にあらかじめご留意ください。
そういう意味でのメーカーの「稼動しない」との主張はある程度正しいのですが、言い方がねぇ~...
Windows 95 と Windows NT では何が違うのでしょうか・・・
まず、Windows 95 に比べると圧倒的に信頼性が高いということが挙げられます。
ログオンを例にとると、Windows 95 ではユーザー名の入力の要求があってもキャンセルして ログオンが可能なのに対して、Windows NT では あらかじめ登録してあるユーザー名とパスワードが一致しないとログオンすらできません。
しかし、信頼性といってもこんなことは個人ユーザーにとってどうでもいいことです・・よ・・・ねっ。
本当にすごいのは、Windows 95 でしばしば発生するアプリケーションのトラブルによる システム全体のフリーズの有無です。
Windows 95 ではアプリケーションのトラブルが Windows 95 のシステムを道連れにフリーズしてしまうということがありました。 当然作成中のデータは消え失せますし、フリーズしたのがハードディスクへのアクセス中だったら、 ハードディスクにエラーが生じる可能性もあります。
ところが、Windows NT では、たとえアプリケーションがトラブルを起こしても NT の本体(カーネル【KERNEL】[OS])には影響が及ばずに、 問題の発生したアプリケーションだけを強制終了させることができます。 「素」な顔してエラーが発生したことを伝えてきます。
何が違うかと言うと、やはり一番大きな要素といえるのは、 完全なマルチタスク環境の実現と、「Win32カーネル」の位置の違いによる、 「メモリー管理方法の違い」が挙げられるでしょう。
メモリーの管理方法の違い
Windows 95 では、16ビットアプリケーションと32ビットアプリケーションが 同じメモリー空間を共有していました。 共有していることで、1つのアプリケーションが暴走した場合にほかのアプリケーションの メモリー空間を破壊する可能性がありました。
Windows NT では、実行している各アプリケーションが完全に別のメモリー空間で処理されるため、 もし、1つのアプリケーションが暴走してもほかのアプリケーションに飛び火することはなくなりました。
さらに、「Win 32 カーネル」という カーネル(オペレーティングシステムの「核」)の中でも Windows アプリケーションを動かすための、 いわば「核」ともいうべきプログラムの置かれる位置が違うことによる安定性もあります。
要は 「Win 32 KERNEL」を USER MODE 側から(Windows 95)本来あるべき位置である KERNEL MODE に移すことによって、KERNEL とアプリケーション(USER MODE 側) を完全に分離させた(Windows NT)ということ。 そもそも、USER MODE 側から KERNEL MODE へのメモリーアクセスはできないために、 もし、USER MODE 側でトラブルがあっても KERNEL (OS) への影響は起こり得ません。
他には、32ビットアプリケーションの実行速度が速いことが挙げられます。
ハードウェアがまったく同じ環境で、オペレーティングシステムに Windows 95 を使っているのと、 Windows NT を使っているのでは 32 ビットアプリケーションの動作速度が違います。
たとえば、僕のマシンは IBM Aptiva H55 (CPU Pentium 150MHz MEMORY 96MB) でしたが、 この環境で 32 ビットアプリケーションである Word 97 を起動したときの速度 (いずれも OS 起動直後に起動させた)は、明らかに Windows NT で行う方が速くなります。 どの程度速くなるかということを表で示してみました。
Aptiva H55 ※
Windows 95 (OS の起動直後)
Windows NT (OS の起動直後)
Windows 95 (Word 2回目の起動)
Windows NT (Word 2回目の起動)
※実験環境=Aptiva H55 (Pentium 150MHz 96MB Memory)・ストップウォッチによる手動測定
CPU の動作速度を 180MHz にしてオペレーティングシステムに Windows NT、 アプリケーションに Word 98 の環境で測定したところ、 OS 起動直後の実行で文字入力が可能になるまでに5秒、 2回目の実行で2秒弱でした。 参考までに...
この他にも、 見た目が Windows 95 とほぼ同じなので親しみやすい などを挙げることができます。
しかし、反面デメリットも見逃せません。
プラグアンドプレイ(PnP)機能が正式にサポートされていない。
ハードウェアーに対応した Windows NT 用のドライバーを出していない場合がある。
今のところ USB がサポートされていない。(BIOS の設定で、USB を BIOS の管理にする設定にすることによって、 キーボードやマウスなど、一部のハードウェアは使える場合がある。)
厳格なセキュリティゆえに面倒なこともある。
設定が面倒な場合がある。
企業での管理やネットワーク関係の書物は多いものの、 個人向けの情報が不足している。 もっとも、そもそも、個人がちまちまと使うことはあまり想定されていないために当然と言えば当然ですが...
・・・など。
そして、特にパソコンでゲームをされる方は注意が必要です。 Windows NT で稼動するゲームは、最近増えてはいるものの、 正式サポート製品はまだかなり少ないということです。 たとえ、Windows 95 で稼動していても Windows NT では動かないものがたくさんあります。
さて、次のページでは実際に Windows NT をインストールする概要を書いています。

ぱらだいす
http://kusatsu932.tripod.com/c1/theme/theme.html
http://kusatsu932.tripod.com/index.html
http://kusatsu932.tripod.com/win95/win95/win95_1.html







英語版





1995年10月6日金曜日

[ソフト] エルゴソフトEG Word~Macワープロソフト

ver.3




ver.7






[ソフト] EG Word~Macワープロソフト
Apple コンピュータ日本語ワードプロセッサ 
EGWord Version3.01 
マッキントッシュ対応 
プログラム・フォントFD2枚組  

ヤフオク
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d369915256