2003年10月9日木曜日

[機器][PDA] SONY Clie NR70





[機器][PDA] SONY Clie NR70
SONY Clie NR70
2010/3/9(火) 午後 9:09
無題 練習用
NR70です。2003年の8月にsofmapで中古を17Kで購入。
N700Cについては、情報をいろいろ集めた結果、「Ksdatebook」と「休日定義」を入れて使っていました。
ザウルスに比べれば速いと思ったN700Cも、ネット上のレビューを見ると「Palmのわりに遅い」という記事があり、
「本来はもっと速いのか、そんな機械をいじってみたい」
と思うようになりました。
N700Cで文字を入力していると、取りこぼしや誤認識があって、私の書き方が悪いと思うのだけれど、どこが悪いのかわからない状況にありました。その時Clieの中に縦長液晶(320*480)を積んだタイプが出ていて、グラフィティエリアも液晶画面で、スタイラスでなぞったラインが表示されるようになっていました。「これなら書き方のどこが悪いのか判明するのでは」と購入を考えるようになりました。
周回遅れで参入したPalmの世界ですが、その頃はOSの移行期だったと思います。MC68000系のdragonballから、クロックで勝るintel xscaleにCPUが切り替わるため、PalmOSも4から5にバージョンアップし、オンラインソフトもOS5への対応を迫られていました。
結局、ソフトの対応に不安があったのと、新品を買う余裕がなかったことで、NR70を中古で購入しました。
NR70は、Palmとしては面積の大きいマシンですが、厚みがないのて、手に持った感じは今でも一番好きです。
キーボードも付いていましたが、PalmOSがスタイラス操作を前提にしているため、使い勝手がいまいちだったこと等により、液晶を裏返して折りたたんで、スレート形態で使っていました。ソフトウェアグラフィティも反応は遅めでしたが、なぞった後が出るのは癖の矯正に役に立ちました。
中古のためか液晶は暗めでしたが、それでもN700Cよりかは随分ときれいで、画面も広く、メインの機械として使っていました。
例によって、使っているうちに不満が出てきます。
スレート形態で使うと、アプリケーションボタンが使えないため、アプリの切り替えに、いちいちメニューに戻らなければならなかったこと、OS4のため、アイコンがローレゾで「美しくない」等が不満だったと思います。
けっこう長く使っていたと思っていましたが、予定表を見直すと、11月にはTG50を購入していました。

はんぺんのPDAどつぼ (-_-;)
https://blogs.yahoo.co.jp/bungo7l/10266837.html

hanpen77のブログ
https://hanpen77.hatenablog.com/





2003年10月3日金曜日

[OS] Mac OS X Update Combo 10.2.8

Mac OS X Update Combo 10.2.8 に関する情報とソフトウェアのダウンロード
Download icon
一般情報 Mac OS X Update Combo 10.2.8 に関する情報とソフトウェアのダウンロード
この記事では Mac OS X Update Combo 10.2.8 に関する情報と、Mac OS X Update 10.2.8 ソフトウェアのダウンロード先をご案内します。
重要:このアップデートは、PowerPC G3 および G4 ベースのデスクトップとポータブルコンピュータでのみ有効です。これには Power Macintosh G3、Power Mac G4、PowerBook G3、PowerBook G4、iMac、eMac および iBook を含みます。このアップデートは Power Mac G5 では利用できません。
10.2.8 アップデート(ビルド 6R73)は、次のアプリケーション、ユーティリティ、サービス、テクノロジーについての機能強化と信頼性の改良を行うものです:オーディオ、アドレスブック、AppleScript、Bluetooth、Classic 環境の互換性、Disk Copy、ディスクユーティリティ、Finder、グラフィック機能、ヘルプビューア、iChat、イメージキャプチャ、IP ファイアウォール、Kerberos、Mail、OpenGL、プリントセンター、Rendezvous、Safari、Sherlock。
このアップデートには、AFP、LDAP、Web サービス、ダイアルアップ PPP 接続、Windows ファイルサービスなどのネットワーク機能の改良のほか、オーディオ、ディスク作成、プリントなどの各機能の改良、FireWire、PC カード、SCSI と USB 装置との互換性の強化も含まれます。また、450 MHz または 500 MHz デュアルプロセッサを搭載している Power Mac G4 デスクトップシステム用のアップデートされた Ethernet ドライバ、およびバッテリステータスメニューのアップデートも含まれます。
また、最新の「Security Update」で実施されたセキュリティサービスなどのアップデートも行われます。
アップデートの詳細については、次の Web サイトを参照してください:
http://support.apple.com/kb/HT2393?viewlocale=ja_JP
SHA-1 Digest for MacOSXUpdateCombo10.2.8.dmg
f823736e3ab87f8152826491f4ac0126d7aacc82
ソフトウェアダウンロードに関するヘルプ情報は記事 HT4414 を参照してください:Help: ソフトウェアのダウンロード。SHA-1 についてのヘルプ情報は記事 HT1652 をご覧ください: "Mac OS X: SHA-1 ダイジェストを確認する方法。このサイトから入手できるソフトウェアはすべて、ソフトウェアに付属しているソフトウェア使用許諾契約によって保護されています。
ダウンロード
    * バージョン: 10.2.8
    * 投稿日: 03 10月, 2003
    * ダウンロード ID: DL1194
    * ライセンス: Update
    * ファイルサイズ: 97 MB
システム条件
* Mac OS X OS X 10.2、10.2.1、10.2.2、10.2.3、10.2.4、10.2.5、10.2.6 または 10.2.7 から、バージョン 10.2.8 にアップデートします
* Dansk, 繁體中文, Deutsch, English, Franais, 日本語, Espaol, Italiano, Nederlands, Norsk Bokml, Svensk, Suomi, Portugus Brasileiro, 体中文,

Apple
http://support.apple.com/kb/HT2456?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP











EZ-NET レポート: Mac OS 10.2 へアップグレード
2002/09/21 Tomohiro Kumagai
□ Mac OS 10.2
Apple 社の MacOS X の新バージョン、Mac OS X 10.2 が発売されたので、それをインストールしてみることにしました。
インストールする環境は、次のような、既に MacOS 10.1 がインストールされている Macintosh です。
といっても、簡単な情報しか書けてませんけど… ^^;;
    CPU PowerPC G4 - 450MHz x 2
    Memory 512MB
Mac OS 10.2、全体的なパフォーマンスの向上とか、さまざまな機能の追加とかがされているといううわさですけど、
実際のところどうなのでしょうね。
15,000 円ほどのお金を払ってまで Mac OS 10.1 からアップグレードする必要があるのか…。
利用のしかたにもよると思いますけどどうなのでしょうね
□ アップブレード
MacOS 10.1 を起動して、MacOS 10.2 のインストールディスクの1枚目を入れると、
ディスクがマウントされて CD-ROM の中身が表示されました。
    インストールの前に.pdf
インストール前に、"Read Before You Install.pdf" というファイルが目に付いたのでとりあえず開いてみました。
すると…、英語ではないですか ^^;;;
とりあえず、日本語のはないのかと調べてみると、"Japanese - 日本語" というフォルダのなかに、
"インストールの前に.pdf" というファイルがありました。
開いてみると、どうやら先ほどのファイルを日本語に翻訳したもののようです。
このファイルにはシステム条件とか、そういったインストールに関する注意事項などが記載されているので、
念のため目を通しておくのがよさそうです。
とりあえず読んでみましたが、個人的には特に注意すべき点はなかったので、インストール開始です。
    インストール (アップグレード)
Mac OS 10.2 インストールディスク1 の中の "Install Mac OS X" を起動してインストールを開始します。
    Install Mac OS X
いきなり、「再起動」 ボタンのあるダイアログが表示されました。
このボタンを押すとインストールが始まるようです。
    認証
ボタンを押すと 【認証】 ダイアログボックスが出ますので、インストールする権限のある名前とパスワードを入れて 「OK」 を押します。
するといったん、コンピュータが再起動されました。
    Select Language / 言語の選択
        (インストールで使用する?/OS 環境の?) 言語の選択です。
 僕は日本人なので、「主に日本語を使用する」 というのを選択しました。
英語とか中国語とかハングルとか、いろいろ選べるようです。 「主に日本語を使用する」 を選択すると、
「Continue」 ボタンが 「続ける」 という表示に変わるので、それを押して次へ進みます。
関係ないですけど、「”主に” 日本語を使用する」 っていうアバウトな感じがいいですね。
物によっては英語の場合もあるのでしょうから、きっとこういう表記になっているのでしょうか ^^;;
あ、でも英語では "Use English for the main language" と書いてあります。
ということは…、なんか日本語訳が不自然なような感じが…^^;; って、英語が苦手な自分が言うなっていう感じですけど ^^;;;;
    ようこそ Mac OS X インストールへ
すると、オープニングダイアログ (?) が表示されました。
「続ける」 ボタンを押して次へ進みます。
ちゃんとインストールがどんなステップで進むかが左側に表示されているようなので、この記事はまったくもって不要といううわさ…。
    大切な情報
ここで、インストールする際の注意事項が表示されます。
…、これは上で書いた 「インストールの前に.pdf」 と同じような内容みたいです。
ので、前もって読んだ人は読み飛ばしても大丈夫そうです。
「続ける」 を押して次へ進みます。
    使用許諾契約
いわずと知れた、使用許諾契約が表示されます。
表示する契約書の言語を選択できるようになっているので、
最初の方の言語選択で母国語ではないものを選んでも、ちゃんと母国語で確認することが出来ます。
一通り目を通したら 「続ける」 ボタンを押して次へ進みます。
その際、許諾契約に同意するかどうかの確認ダイアログが表示されるので、許諾できるなら 「同意します」 を押します。
    インストール先を選択
Mac OS 10.2 をインストールするディスク (パーティション) を選択します。
今回は Mac OS 10.1 からのアップグレードの予定なので、Mac OS X がインストールされているディスクを選択しました。
そして 「続ける」 を押して次へ進みます。なお、インストールには約 1.2 GB のディスク容量が必要だそうです。
他にも 「オプション」 で、アップグレードするか、入れ替えるかといった細かな調整が出来るようです。
    簡易インストール
インストール項目の調整をします。
ディフォルトでは 「簡易インストール」 が選択されているようです。
「カスタマイズ」 をクリックして、インストールされるパッケージを調整することも出来ます。
今回は 「簡易インストール」 を行うことにしました。
ので、簡易インストールが選択されている状態で 「アップグレード」 ボタンを押します。
    ソフトウェアをインストール
CD-ROM からソフトウェアのインストールが行われます。
自動的に進んでいくので見守っていれば大丈夫のようです。
けっこう時間がかかるみたいです。環境にも夜と思いますけど、うちでは 40 分くらいでした。
    再起動…
ソフトウェアのインストールが終わると、完了通知とともに 「再起動」 ボタンが表示されますが、
しばらく放っておいても自動的に再起動されます。
再起動後もなんだかんだ 45 分ほどの時間がかかっています…、
む!? これはただのハングアップの類でしょうか…。
う~ん、CD-ROM が入ったまま再起動したせいでしょうか…/でも自動的に再起動したわけだし…。
インストールディスクの2枚目もまだだし…、ということでもうちょっと様子見です。
一応、画面では中央にアップルマーク、そしてその少し下には、なんだかマクロメディアみたいな ^^;; お日様マーク (?) が
レーダーみたいに光っている状態です。
    …、1時間が経過…。
あがらないようです…。
ということで、恐る恐るリセットボタンを押してみることにしました。
すると…、何事もなかったかのように Mac OS X が起動しました。
であがったら今度はインストールディスク2の出番のようです。
あ、SYMANTEC Norton AntiVirus の AutoProtect が続行できなかったというエラーが発生しました。
アップグレードの際にはいったん、Norton AntiVirus は消したほうがいいのかもしれません。
    インストール、その2
続いて追加ソフトウェアのインストールです。
画面に、"Mac OS X Install Disk 2" をセットするようにとの指示が表示されましたので、
付属していたディスクの2枚目をトレイに入れます。
    追加ソフトウェア
"Mac OS X Install Disk 2" を入れると、追加ソフトウェアのインストールがはじまります。
ここでも、特にユーザ側による操作は必要ないようです。
これは 5 分とちょっとといった感じでした。
    インストール完了
追加ソフトウェアのインストールが終わると、インストールの完了を知らせるダイアログボックスが表示されます。
「完了」 ボタンを押してインストールを終了しますが、しばらく放っておいても自動的に終了されるようです。
インストールが終わると、今度はコンピュータが再起動されるというわけではなく、
起動した直後のように、ログオン画面が表示されました。
ログオンしてみると、うちの環境では2つの警告が表示されました。
    Norton Utilities
SYMANTEC 社の Norton Utilities をインストールしてあったため、
それが Mac OS X のバージョン変更を検出したようです。
エラーというよりは、バージョンアップにともなって互換性がなくなる可能性があるため、]
コンポーネントを更新する必要がある可能性があるとの通知でした。
これは後で Live Update してみることにします。
    The program you are using needs to use a system file that may reduce the security of your computer.
お使いのプログラムにはシステムファイルを使用するものがあるため、コンピュータのセキュリティ低下を招く可能性があります。
という感じの警告が表示されていました。
なにやら "SymOSXKernelUtilities.kext" というファイルに問題があるらしく、
新しいバージョンを使用したほうがいいとのことです。
とりあえず、問題ないと判断できれば 「Use」 を押せとのことです。
「Don't Use」 を押した場合、これに依存するその他のファイルも利用できなくなるようです。
調べてみたところ、これもどうやら SYMANTEC 社のアプリケーションに関するファイルのようです。
Norton Utilities と Norton AntiVirus は念のたいったん削除してから入れなおしたほうがいいかもしれませんね。
とりあえず、「Don't Use」 を選択しておくことにしました。
その後 "symfs.kext" というファイルに関しても同様の警告が何回か表示されたので、
それらも 「Don't Use」 をクリックしておくことにします。
それでもとりあえず Norton Utilities は起動できるようでが、念のため再インストールしておくことにしました。
    SYMANTEC 社のソフトを入れなおす
あくまでも念のための作業ですけど、SYMANTEC 社の Norton Utilities 7.0 および、Norton AntiVirus 8.0 です。
    Norton Utilities 7.0
Norton Utilities 8.0 の CD-ROM を入れてインストーラを起動します。そうするとインストールか、アンインストールかを選択できるので、「アンインストールを」 実行します。
あとは削除すべきファイルが自動的に検出されて、削除処理に入ります。
削除が終わるとインストーラに処理が戻ってきます。入れなおしは再起動後に行うことにしました。
    Norton AntiVirus 8.0
Norton AntiVirus 8.0 の方も、CD-ROM 内のインストーラで削除が可能だったので、
Norton Utilities と同様の方法で削除することが出来ましたアンインストール後、
改めてこれらのソフトウェアをインストールしました。
が、相変わらず AntiVirus の Auto-Protect は起動できない状況で、そして上でも触れた、警告ダイアログが表示されてしまいました。
警告ダイアログの方はとりあえずかたくなに 「Don't Use」 を押しておくことにします。
Norton Utilities の方も、やはりインストールしてみると、
セキュリティ上の警告メッセージが表示されるようでしたので、これらも 「Don't Use」 を選んでおきました。
    Live Update
再起動のたびに Auto-Protect のエラーと、セキュリティに関する警告が表示されるようなので、とりあえず、SYMANTEC 社の Live Update プログラムを使って更新して見ることにしました。で、ネットワークへ接続しようとすると…、なにやら接続できないようです。調べてみたところ、ネットワークの設定自体は問題がないことがわかりました。ので、もう一回 Live Update を試みてみましたが、やっぱりサーバへの接続に失敗してしまうようです。もしかすると 「Don't Use」 を選択したために接続できなくなっているのかもしれないので、いったん Macintosh を再起動して、改めてやり直してみることにしました。再起動後、現れる警告を 「Use」 でパスして、いざ、Live Update で改めて更新を行ってみましたが…、やっぱりつながりません^^;;;仕方ないので直接、SYMANTEC 社のサイトへつなごうとしたら、つながらず…。いろいろと調べてみたところ、どうやらドメイン名から IP アドレスへの名前解決に失敗している模様です。これはおそらく、うち固有の問題ですね… ^^;;;
とりあえず、DNS 周りの設定をきちんとして Live Update へ接続してみると、いきなり Live Update が強制終了してしまいました。「Don't Use」 にしていたのでそのせいか…。改めて Macintosh を再起動してから再挑戦です。すべてを 「Use」 に選択して改めて Live Update を実行すると、今度はようやく接続して更新ファイルをダウンロードすることが出来ました。Norton AntiVirus 8.0.2 更新版など、ダウンロードファイルはしめて 6MB ほどのようです。ADSL でもなければけっこうなの時間がかかりそうですね。パッチを充て終わったので、Macintosh を再起動してみました。が、今までどおり、Auto-Protect は動かずの、警告メッセージが表示されるの、という状態は変わりませんでした。ウィルス定義ファイルもうまく更新できていないようですね…。Live Update の直後でも、定義ファイルが古いとの知らせがありました。
    Mac OS X v10.2 への対応について
Live Update では改善しなかったので、SYMANTEC 社のサイト http://www.symantec.co.jp/region/jp/mac/ へ接続して調べてみると、Mac OS 10.2 に関する記載がありました。調べてみると、なんと、これらの製品は Mac OS 10.2 には対応していないということが明記されていました。これらは将来、Live Update によって対応版が提供される予定で、その日時は 10月の中旬ころを予定しているようです。
 …、って、じゃあ、それまではどうしていればよいのだ?
Live Update するにはインストールされている必要があるし、インストールしてあると毎回はじめに警告ダイアログが出るし…。これはとりあえず削除しておくのがいいのでしょうか。とりあえずこのままにしておいて、邪魔なようだったら削除することにします。一応、Auto-Protect は環境設定から無効に設定してみましたが、それでも起動直後の Auto-Protect に関するエラーは表示されるようでした。
□ Mac OS 10.2 を使ってみる…、が^^;;
    体感的にはだいぶ速い感じが…。
とりあえずインストールし終わった Mac OS 10.2 ですけど、実際の使い心地はどんな感じかというと…。とりあえず起動時間が同じぐらいか、若干はやくなったかなー、という感じがしました。全体的なスピードは、かなりはやくなったと思います。いや、もともとが遅かったような気がするのですけど、アプリケーションの起動時間や、スクロールバーによるスクロールなど、特に Microsoft Entourage の起動およびスクロールは特に速く感じました。
    日本語入力できず…。
 あれ…? 日本語入力が出来ない…/汗
日本語入力ソフトが使えない状態になっていたので、「システム環境設定」 の 「言語環境」 から、ATOK 15 を選びなおそうとしたら、ちゃんとチェックが入っていました。アメリカの旗印を選択してみても、ATOK15 / EGBRIDGE12 / ことえり と、日本語ソフトはちゃんと以前のものが引き継がれていましたけど、なぜか国旗がフランスのものになってしまっていました。カスタマイズして改めてチェックしなおしてみましたけど、やっぱり変わらないみたいです。ためしにハングルのを入れてみるとなんとドイツの国旗…。
とりあえず ATOK15 をいったん削除して、改めてインストールしなおしてみることにました。
とりあえず ATOK15 を削除してコンピュータを再起動すると…、お?? 今まで英語で出ていたセキュリティ低下を招く可能性があるという警告が日本語で表示されるようになりました。また、アメリカの旗をクリックして利用できる言語を表示させてみると、ことえり等のアイコンがちゃんと本来のものになっていました。なんだかこれはいい感じです。再度あらためて ATOK15 をインストールしなおして再起動してみると、今度はちゃんと ATOK15 も普通の感じになりました。
 …、が、いざ入力を行おうとすると、なぜだかフランス国旗になってしまって日本語入力が出来ません。とりあえず JUSTSYSTEM のサイトで ATOK15 のアップデートパッチがないか調べてみましたが、ありませんでした。なので EGBRIDGE 12 と ATOK 15 を削除して、とりあえず ことえり のみにしてみました。その状態であらためて日本語入力をしようとしてみますが、やはり入力の段階で失敗してしまいます。もしかすると起動直後のエラーが原因かもしれないので、Norton AntiVirus 8.0 と Norton Utilities 7.0 の両方を削除してみました。が、なんだかそれでもだめみたいです…。う~ん、Mac OS X のインストールに失敗したのでしょうか…。
    Mac OS 10.2 再インストール
ということでとりあえず Mac OS 10.2 をもう一回入れてみようと思います。もう一度 Mac OS X のインストールディスク1をセットして、インストーラを実行します。そして改めて、前回と同じ手順でアップデートを行ってみました。が、結局のところ結果は同じでした。なのでソフトウェアアップデートを使って、 Mac OS 10.2 の更新がないか調べてみたところ、Mac OS 10.2.1 が見つかったので、それをインストールしてみることにしました。16.9MB とかなり大きいファイルでした。それをインストールして Macintosh を再起動しました。するとなんと、ちゃんとことえりが使えるようになりました。改めて ATOK 15 をインストールしてみましたが、…あれ?再び日本語入力できなくなってしまいました。念のためもういちど再起動してみたところ、1回だけちゃんと ATOK を使うことが出来ましたが、改めて別のアプリケーションでやってみるとだめになってしまいます。もう一度 ATOK15 を削除して試してみましたが、ことえりでも、ATOK 同様の症状でした。
仕方ないので改めて再インストールです。
今度はクリーンインストールにしてしまうことにします。Mac OS X のシステムディスクを初期化して、新たに Mac OS 10.2 をインストールします。今までどおり CD-ROM のインストーラから Mac OS 10.2 のインストールを開始して、インストールするディスクの選択まで行きます。そして OS X のシステムディスクを選択して、オプションから「消去およびインストール」 を選択します。初期化形式は 「Mac OS 拡張」 です。当然ながらディスクの内容は全て消されてしまうので、この文章をまねて作業をしている場合は、削除されては困るデータがないかなど、十分に注意してください。ディスク容量は 1.9GB 必要のようです。
そしてインストールの開始です。今回はディスクを初期化してのインストールを指定したわけですが、途中で、「ディスクを初期化しますがよろしいですか?」 というような警告メッセージは表示されないようですので気をつけましょう。インストールが終わると、「ようこそ」 というウィンドウが現れました。新規のインストールのため、初期設定を行うのでしょう。この辺りは今回は細かく触れないことにします。
 再インストールが終わると、今度はちゃんと ことえり が常に使えるようになりました。さっそく ATOK15 もインストールしてみましたが、こちらもばっちりみたいです。
ようやく正常に…?
半日以上もかけたアップグレードになってしまいました、しかも新規インストールですけど、ようやく無事 (?) にインストールすることが出来ました。とりあえず動作もそれなりに軽快のようなのでいい感じです。個人的には買い換えてよかったかなー、といった感じですけど、これは人それぞれだと思うので、買おうか迷っている方は他の方の意見も参考にしてみてください。それと、MacOS の 「終了」 と 「再起動」 が、確認メッセージが表示されるようになってました。今まではうっかり選んでしまって再起動…、みたいなことが (よく^^;;) あったので、これは個人的にかなりうれしかったりします。
ということで、アプリケーションを入れていたのですけど、気付いたらまた日本語入力が出来なくなっていました。ソフトウェアのインストール順は次のような感じです。
       1. JUSTSYSTEM - ATOK 15 for Mac OS X
       2. Microsoft - Office v.X
       3. Microsoft - Office X SR1 Updater
       4. ASCII - REALbasic 4.5.1J
       5. act2 - StuffIt Deluxe 6.5.1J
       6. metrowerks - CodeWarrior 7.0 for Mac OS Tools
       7. metrowerks - CodeWarrior 7.0 for Mac OS Reference
       8. Connectix - Virtual PC 5 アップグレード版
 このうち、少なくとも Microsoft Office v.X をインストールし終わった段階では、まだ正常に ATOK15 が利用できる状態でした。気付いたのは Virtual PC 5 をインストールしたときです。上で何度も登場したセキュリティに関するダイアログボックスが現れ、「Don't Use」 を選択したときです。もしやと思って確認をしてみたのですが、案の定、日本語入力が変になってしまっていました。とりあえず StuffIt Deluxe や Virtual PC をアンインストールしてみましたが治りませんでした。とりあえず、Mac OS 10.2.1 のアップデートに望みをかけてみましたが、それもはかなく散りました…。う~ん、これはもう一度クリーンでインストールして、どのソフトウェアをインストールした後に起こるのか調べてみないといけなそうです…。
    ファームウェアのアップデート
 「インストールの前に.pdf」 を見たときに、ファームウェアを更新する必要がある場合があるので http://www.apple.co.jp/ftp-info/ を見てくださいという記載がありました。
そのときは探し方が悪かったのかファームウェアの更新情報が見つからなかったのですけど、Mac OS 10.2 の CD-ROM をみたら、「Utilities」 フォルダの中に 「Firmware Update」 というフォルダが入っていました。その中には、G4 用のファームウェア更新プログラムが含まれているようでしたの、とりあえずこの更新をやってみることにします。
    アップデートの手順
この更新は Mac OS 9.1 以上の Classic 環境で行う必要があるようです。付属されている文書を見ると、操作手順は次のような感じです。
       1. "Power Mac G4 Firmware Updater" アイコンをダブルクリック
       2. ダイアログが表示されたら、そこの "Shut Down" をクリックして Macintosh を終了する
       3. リセットボタンの横にある "Programmer's button" を押しながらコンピュータを起動する
       4. 音が鳴ってから "Programmer's button" を話すと、アップデートプログラムが自動的に起動する。
       5. アップデートの成功通知が表示されたら完了
という感じの流れのようです。
    アップデート - Firmware 4.2.8
さっそく、アップデートを行ってみます。
「Option」 キーを押しながら Macintosh を起動して、Classic 環境のシステムを起動します。
そして "Mac OS X Install Disk 1" の中の
("Welcome to Mac OS X") → "Utilities" → "Firmware Updates" → "G4 Firmware Update" の中にある、
"Power Mac G4 Firmware Updater" を実行します。
すると上記の 「アップデートの手順」 で確認した内容が表示されるので、
念のため一通り確認してから 「Shut Down」 ボタンを押します。
シャットダウン時、うちの環境では Norton AntiVirus がj警告メッセージを発しましたが、
「許可」 ボタンを押して Power Mac G4 Firmware Updater の行動を許可しました。
そして、"Programmer's button" なるものをクリップで押しながら、Macintosh の電源をいれます。
すると 「ぽ~っ」 という長めの音がしたので "Programmer's button" をはなしてみると、
改めてもう一回、Macintosh が自動的に再起動しました。
再起動後、ファームウェアの更新プロセスが開始され、それが終わるとまた、自動的に再起動がなされました。
起動ディスクが Mac OS X の方になっているので、再起動後 Mac OS X が立ち上がりましたが、
アップデートが成功したとか、そういったメッセージは表示されませんでした (たぶん)。
とりあえず、バージョンの確認をしてみました。
[Command] + [Option] + [O] + [F] を押しながら Macintosh を起動して、Open Firmware を起動させてみます。
これがバージョン情報なのだと思いますけど、一番初めの行には
        Apple PowerMac3,3 4.2.8f1 BootROM built on 10/11/01 at 14:12:47
という表示がなされています。
アップデート前の状態を確認したわけではないのでなんともいえないですけど、
4.2.8f1 っていうのは、今回のアップデートしたバージョンと一致しているようなので、おそらく成功したのでしょう…。
とりあえず、これだけで日本語の不具合が治ったらいいなー、と思いつつ
Mac OS X を起動してみましたが、やっぱり、アプリケーションを2回目に立ち上げた時点で、国旗がフランスになってしまいました。
    再々インストール
ファームウェアも更新したし、どのタイミングで日本語入力が出来なくなるかも確認したいので、
あらためて再びクリーンインストールをしてみることにしました。
    インストール作業はもう、手馴れたものです…。
日本語入力がおかしくなるのは、日本語入力が ON の状態で2回、アプリケーションを動かしたときです。
なので今回は、日本語入力が ON の状態で Internet Explorer と アドレスブック をそれぞれ2回立ち上げることで、
正常かどうかを判断することにします。
正常かどうかの判断は、ATOK の絵がフランス国旗になるかどうかで行います。
ただ今回は、前回と違ってファームウェアを更新しているので、何事もなければいいな…、と。
    クリーンな状態
まずはクリーンの状態で日本語チェック…。この段階では問題なしのようです。
    ATOK 15 for Mac OS X
ATOK15 をインストールして再起動してみました。そして ATOK15 を有効にして ことえり を無効に。その状態で改めて再起動を行ってから確認してみましたが、この段階でも問題なしです。
    Office v.X
Office v.X をインストールして再起動してみましたが、この段階でも問題はないようです。念のため、プロダクトキー入力後にも再起動をおこなって確かめてみましたが、これも問題なしです。
    Office v.X SR1 アップデート
SR1 アップデート後も再起動を行ってから検証してみましたが、ここも問題なしでした。
    REALbasic 4.5.1J
REALbasic はインストールって言うほどでもないですけど、アーカイブをアプリケーションフォルダへコピーして登録を行ってみました。この段階でも問題なしです。念のため再起動をして改めて確認してみましたが、これも問題なしでした。
    StuffIt Deluxe 6.5.1J
StuffIt Deluxe をインストールして再起動してみると、リストから消していた ことえり がなぜか復活していました。なんだか不安な感じですけど、とりあえずは問題ないみたいです。突如現れた ことえり の方でも確認してみましたけど問題ないようです。ので、リストから ことえり を消して再起動して改めて確認してみましたが、これも問題なし。
    CodeWarrior 7.0J Tools
発見しましたー。CodeWarrior 7.0J ですねー☆て、あぁ…、よりによって一番高額なソフトウェアではありませんか。とりあえず metrowerks さまのサイトをあさってみるのがよさそうです。探してみると、今回の事件とは関係がなさそうなパッチがひとつありました。「PowerPlant Constructor 2.5 修正版」 というのがありまして、これは MacOS 10.2 に関連する不具合を持っているようです。ちょっとややこしい宛て方になるのですけど、ターミナルを使ってパッチを宛ててみることにしました。これで治るとは思いもしなかったのですけど、なんと、このパッチを宛てて再起動してみると、日本語入力がまったくの正常な状態になりました。このパッチが鍵だったようです。いっけんうそっぽいですけど、このパッチを当てる前とあとで再起動してますので、ほぼ間違いなくこれが原因でした。
    インストール無事成功
結局、Mac OS 10.2 に CodeWarrior 7.0 をインストールする人は気を付けましょう、という結論ですね。ただ、同じような環境でもならなかったという噂も聞いたので、環境によるものなのかもしれません。でも、少なくとも自分の環境では再現率 100% だったので、きっと同じ症状に出会ってしまった人もいるはず…。その後、CodeWarrior のリファレンスをインストールしても大丈夫でしたし、Virtual PC 5 のインストールも、相変わらず警告メッセージは表示されてしまいますが、それでも日本語が入力できなるなるようなことはないようです。なにはともあれ、ようやくまともに Mac OS 10.2 をいじることができるようになりました^^;;;まだ試していませんけど PPTP による VPN 接続もできるそうですし、Windows の共有フォルダへのアクセスもしやすくなっていたりして、なかなかいい感じです。

EZ-NET レポート
http://report.station.ez-net.jp/software/apple/MacOS/10.2.asp









■インクジェット複合機 ドライバー
Mac OS X 10.2.x-10.3.x 対応表
▼表の見方
表示欄 意味 凡例
OS対応 その製品が各OSで使用できるかどうかを示しています。また、対応している場合、使用するドライバーの種別を表示しています。
◎:EPSON製ドライバーにて対応します。(※)
○:OS添付のドライバーにて対応します。(※)
-:非対応です。
接続対応詳細 各インターフェイスごとの対応可否を示しています。 ◎:標準対応しています。
○:オプションにより対応します。
-:非対応です。
(※)接続方法によっては、対応しない場合もあります。詳しくは、下表の接続対応詳細でご確認下さい。
2012年01月18日現在
機種名 Mac OS X 10.2.0-10.2.7 Mac OS X 10.2.8-10.3.9 USB
CC-500L ※1
CC-550L ※1
CC-570L ※1
CC-600PX ※1
CC-700 L ※1
EP-702A - ◎※10.3.9以降対応 ※3
EP-703A - - -  
EP-704A - - -  
EP-774A - - -  
EP-801A - ◎※10.3.9以降対応 ※3
EP-802A - ◎※10.3.9以降対応 ※3
EP-803A - - -  
EP-804A - - -  
EP-901A - ◎※10.3.9以降対応 ※3
EP-902A - ◎※10.3.9以降対応 ※3
EP-903A - - -  
EP-904A - - -  
EP-901F - ◎※10.3.9以降対応 ※3
EP-903F - - -  
EP-904F - - -  
PM-A700  
PM-A750  
PM-A820 - ※2
PM-A840 - ※2
PM-A840S - ◎※10.3.9以降対応 ※3
PM-A850  
PM-A870  
PM-A890  
PM-A900  
PM-A920 - ※2
PM-A940 - ※2
PM-A950  
PM-A970 - ※2
PM-T960 - ※2
PM-T990 - ※2
PX-1600F - - -  
PX-1700F - - -  
PX-401A - ◎※10.3.9以降対応 ※3
PX-402A - ◎※10.3.9以降対応 ※3
PX-403A - - -  
PX-404A - - -  
PX-434A - - -  
PX-501A - ◎※10.3.9以降対応 ※3
PX-502A - ◎※10.3.9以降対応 ※3、※4
PX-503A - - -  
PX-504A - - -  
PX-601F - ◎※10.3.9以降対応 ※3、※4
PX-602F - ◎※10.3.9以降対応 ※3、※4
PX-603F - - -  
PX-673F - - -  
PX-A550  
PX-A620 - ※2
PX-A640 - ※2
PX-A650  
PX-A720 - ※2
PX-A740 - ※2
PX-B750F - - -  
PX-FA700 - ※2
※1: Mac OS X 10.3標準添付プリンタードライバーもご使用いただけますが、エプソン製プリンタードライバーのご使用をお勧め致します。
※2: Mac OS X 10.2.0~10.2.7ご利用のお客様は、Mac OS X 10.2.8へアップデートする事でご利用いただけます。Apple社のホームページをご確認ください。
※3: Mac OS X 10.3.0~10.3.8ご利用のお客様は、Mac OS X 10.3.9へアップデートする事でご利用いただけます。Apple社のホームページをご確認ください。
※4: “黒だけでモード(黒だけで印刷)”には対応いたしておりません。  
■ 制限事項について
1)Mac OS X 10.3の機能であるファーストユーザスイッチを使用してEPSON Scanを使用することはできません。
2)Mac OS Xクラシック環境での動作を保証しておりません。なお、クラシック環境が動作している環境では一部正常に動作いたしません。クラシック環境を起動しない状態でご使用ください。
3)USB2.0Hi-Speed接続の場合、Mac OS X Ver10.2.7以降をお使いください。
■ 各種ネットワーク対応について
1)Mac OS X v10.2以降では、OS標準機能としてプリンター共有が可能です。
2)Mac OS XとMac OS 8/9の間ではプリンターを共有できません。
3)Apple AirMac Extreme/Express対応について
詳細は、カラリオインクジェットプリンターのApple AirMac Extreme/Express対応についてをご覧下さい
■ 従来のMac OS 8/9用ドライバーとの機能比較について
・ Mac OS X専用ドライバーにつきましては、OS・ドライバーの制限により、機能制限がございます。
詳細は、インクジェット複合機 Mac OS X対応プリンタードライバー 制限事項一覧をご覧下さい。
・ Mac OS X専用ドライバーにつきましては、クラシック環境が動作している環境では一部正常に動作いたしません。
専用ドライバーご使用の際は、クラシック環境を起動しない状態でご使用ください。
※Apple、Mac、Macintosh、Mac OS、OS X、Bonjour は、米国およびその他の国で登録された Apple Inc. の商標です。

EPSON
http://www.epson.jp/support/taiou/os/list/ijcm_mac_102_103.htm

2003年9月15日月曜日

[機器][携帯電話] DoCoMo F672iらくらくホン3





[機器][携帯電話] DoCoMo F672iらくらくホン3
らくらくホン3 F672i
もっと楽しく、もっとやさしく、ケータイの使いやすさが進化した。
・見やすい 
大きな文字の大画面液晶
大画面が大きな文字をきれいに表示。
大きな文字をきれいに表示する大画面液晶。
iモードやメール、電話帳などの情報を、大きな文字で見ることができます。
ディスプレイには65,536色の約2.1インチTFT液晶を採用し、大きな画面で大きな文字をきれいに表示します。
文字が見やすい。大型背面ディスプレイ。
約1.2インチの大きな背面ディスプレイが日付や時刻も大きな文字で表示。
着信、メール受信、留守電などの情報は、わかりやすいマークで表示されるので、カンタンに確認できます。
・声がクリア 
はっきりボイス
カンタン 文字ガイダンスでカンタンメール作成
・使いやすい 
ワンタッチダイヤルボタンナビゲーション部分を読み飛ばし
ダイヤルも音量調節もらくらく操作。
ワンタッチダイヤルボタン
よくかける番号を登録しておけば、ボタンを1秒以上押すだけですぐに番号をかけられます。
大きく押しやすい3つのワンタッチダイヤルボタンの写真
回転ボリュームボタン
ボタンを軽く回すだけでカンタンに音量を調節できます。
22ミリメートルの薄型ボディ。質量約105グラム、薄さ22ミリメートルとコンパクトでスマートなボディ。
音声読みあげボタン
操作説明やメールの内容を音声で確認できます。
音声読みあげボタンの写真
より強力になったバイブレーターの振動力。
振動力が強くなり、マナーモード中もさらに認識しやすくなりました。
9月1日新色登場!
歩数計機能搭載
サイズ
カラーバリエーション  
主な機能
オリジナル機能
メールに関する機能
iモードに関する機能
メールの内容を読みあげる親切機能。
あらかじめ設定しておくと、送受信メールやメニュー、日付、時刻などを音声で読みあげてくれます(注釈)。
さらにiモードサイトの表示内容も読みあげ可能です。また、音質を女性または男性の声から選んだり、速さを5段階から選ぶこともできます。
メールの画面の写真 音声読みあげボタンを押すと、「おしえてもらったおみせにいってきましたびっくり」と読みあげます。絵文字も読みあげます。
(注釈)お買い上げ時は読みあげないように設定されています。
マナーモード中、ダイヤルロック中は読みあげされません。
 
DoCoMo
http://www.nttdocomo.co.jp/p_s/products/












2003年9月8日月曜日

ライトニングコネクタとドックコネクタ

PC情報 iPod

ライトニング(Lightning)コネクタとドック(Dock)コネクタ iPod-iPad-iPhoneのすべて
2003年に発売された第三世代iPod以降の全てのiPod/iPad/iPhoneシリーズ(iPod shuffleシリーズを除く)には、 その本体下部にアップル社オリジナルの専用コネクタがついています。 従来はドックコネクタ(Dock Connector)と呼ばれる30ピンタイプの物が使われていましたが、2012年秋のモデルから、より小さなライトニングコネクタ(Lightning Connector)に変更されました。 これはパソコンと同期するのに使うだけでなく、将来にわたってあらゆるタイプのアクセサリの接続が保障された魔法のコネクタです。

iPod-iPad-iPhoneのすべて
http://www2k.biglobe.ne.jp/~t_muto/ipod/howto_dockconnector.htm#ドックコネクタとは?

教えて!goo
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8162669.html

All About
http://allabout.co.jp/gm/gc/23630/

2003年8月27日水曜日

[機器][PDA] SONY Clie NX80V






[機器][PDA] SONY Clie NX80V
2010-09-20
SONY Clie NX80V
無題 #練習用
NX80です。2004年の10月に購入しました。
TUNGSTEN|Cについては、特に問題なく使えていましたが、320*320の液晶ではカレンダーの月間表示で、1日に2件分の予定しか表示されません。クリエの縦長液晶なら、4件表示できて一覧性が増すのでは、と思うようになり、お金に余裕が出来たときに購入したと思います。
モノ自体は、今時の二つ折りケータイのような形をしています。液晶画面が180度回転し、スレート状になるのも一緒です。外殻は銀梨地の金属的な質感のモノで、ズッシリ感があります。最初は好印象でした。キーを押すまでは。
NR70と違って、このキーボード、外殻の穴からボタンが出ている形状なのですが、ほとんど筐体からキートップが出ていないため、実に押しにくい。「こいつをデザインした奴ら、実際にこれを使ってテストしたんだろうか?」と若干の怒りがこみ上げたのを覚えています。当然のように、ポケットゲームズ等から、キートップに貼る透明なシール等も出ましたが、面倒だったので今回は購入しませんでした。キーボードはあきらめてスレート状で使うことにしました。画面の下にショートカットボタンがあるため、アプリの切り替えが簡単にでき、OS5に速いCPUのおかげか結構快適に使えました。メモリースティックスロットの他に通信用のCFスロットがありましたが、PHS等でネットにつなぐ必要はなかったので、CFスロットは使いませんでした。目論見どおり、カレンダーの月間表示では表示される予定が増えました。ただ、いざ新しい予定を入れようとすると、「スタイラスを出して伸ばす」→「グラフィティエリアを出す」→「グラフィティを書いて文字を入力する」と、キーボードの入力に比べると即応性に劣る状況になってしまいました。「う~ん、あんまり便利じゃないかも」。T|Cで月間表示で出てこない予定は、週間表示に切り変えて確認すればよい。爆速T|Cなら、さくさく切り替わるから特段面倒ではない、と今更ながら気づいて、結局T|Cに戻しました。
NR70のようなキーボード(か、もっと使いやすいもの)が付いていれば、と今でも思います。この頃はまだ、私自身ユビキタスの夢を見ていて、このほかにも小型のVAIO等を時々購入していましたが、見た目重視で結局使いにくいソニー製品に何度も幻滅させられたのを覚えています。
hanpen77 9年前

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2003年8月15日金曜日

[機器][PDA] SONY Clie N700C



[機器][PDA] SONY Clie N700C
SONY clie N700C
2010/2/4(木) 午後 7:27
無題 練習用
clie N700Cです。(本体は売り払っていないはずですが、見つからないのでソニーのページから画像を拝借)
200LXやザウルスを使っている間も、他の端末には興味があって、Win CE やPalmの情報もチラ見していました。
その頃のパームは電子手帳一本槍で、必要な機能のみをマシンに実装し、余分な機能は一切つけないというストイックな思想を貫いていました。そのため画面もローレゾで(160*160ドット)、アルファベット文化圏ではそれでも問題ないでしょうが、漢字表示にはきつかったこと、また、入力手段である「グラフィティ」が敷居が高い感じがしたので、「私には向いていないな」と評価していました。
ソニーがどうして電子手帳分野に参入したかは知りません。ただ、その頃の一般的な考え方では、OSとしてWindowsと相性のよいWin CEを採用するのが無難な線ですが、マイクロソフトが大嫌いなソニーのこと、PalmOSのライセンスを取って、自慢のジョグダイアルを装備させ、クリエを発売するという荒技に出ていました。
ソニー製品があまり好きでなかったこと、PalmOSを積んでいたこと等により、クリエについては、あまり興味を持っていませんでした。が、たまたま職場の近くの家電量販店に寄ったとき、N700Cが展示品処分で投げ売られていました(確か7Kくらい)。「これなら、ゴミになっても痛くないか」とすぐ購入。
家に帰って最初に立ち上げて気づいたのが、「あれっ、こいつハイレゾ?(320*320ドット)」。参入第一弾こそ本家と同じローレゾの液晶を積んでいましたが、日本語表示が不満だったのか、OSを独自に拡張してハイレゾ表示ができるようにしていました。なるべく自社の強みであるマルチメディアに振りたいソニーは、その後も独自拡張を続け、clieは本家に先行して、音楽や動画の再生も可能になっていきます(ここら辺は、win CEであれば独自拡張をしなくてもできた部分でありますが)。
今でこそ2Gのメモリーカードが千円を切り、メモリーカードに音楽をため込んで、それを楽しむのがポピュラーですが、この頃のメモリースティックは値段が高く、N700Cには16Mや32MのMS使っていたように思います。リモコン付きイヤホンも付いていて、「さあ、音楽を聴け!」な機械のはずですが、66kのatrac3でもMSの容量が少なくては入る曲が少なく、DRMもガチガチだったので音楽プレーヤーとしては使いませんでした。
脱線しましたが、パーム独特の一筆書き文字入力「グラフィティ」は、1時間くらいで慣れてしまいました。PIMも、デフォルトのままでは月間表示で予定が文字で出てきませんが、それを補うフリーソフトが出回っていることが判明しました。それまで知りませんでしたが、パームにはシェア・フリーのソフトが多数あり、使い方に関しても大量の情報がネット上にあることがわかってきました。
「むぅ、こいつ電子手帳としては最強かも」。動作が軽く、ボタンが多いので必要な機能をすぐ呼び出すことができる。これ以降PIMについては、現在に至るまでPalmOSで通しています。
あっという間にメインの電子手帳になったN700Cですが、不満もありました。炎天下の屋外で使うかもしれない機械だからでしょうが、これ、反射型の液晶を積んでいます。ただの反射型だと暗いところで見えないので、フロントライトが付いています。今となっては全く見かけない「フロントライト付反射型液晶」ですが、画面が美しくありません。また、フロントライトのせいか、本体が分厚くやぼったい感じがありました。
それでも、PIMとしてはいい機械でしたので、しばらくメインで使っていました。

はんぺんのPDAどつぼ (-_-;)
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2003年8月5日火曜日

[改造] NTT DoCoMo シグマリオンII



NTT DoCoMo シグマリオンII
◆USBメモリの内蔵
シグマリオンIIにはドコモの携帯「FOMA」をつなぐための端子が付いています。
姉妹機にあたるNECのポケットギア用のケーブル(MC/PG-UK02)を使えば、このFOMA端子にUSB機器をつなぐことができるんです。
もちろん、それだけではだめで、いろいろなDLLがありますので、それを使えば全てとはいかないまでも、使えるようになります。
先人さんの御努力に感謝します。ただし、詳しい内容はここでは割愛します。
さて、そのケーブルを使って、USB機器、特にカードリーダーをつなぐと一気にメモリ容量が増え嬉しいことこの上ないのですが、
わがままなもので、そのうち不満もでてきます。ケーブルを使うと、ぶら下がった状態になってしまうんですね、あたりまえですが。
そこで考えたのが、「内蔵してしまえ」なのです。いろいろ考えましたが、目をつけたのが 、USB端子直結のメモリなのです。
それで、「さっそくやってみました」といいたいところですが、残念ながら、最近安くなったとはいえそこそこの値段はする代物です。
そうやすやすとおシャカにするわけにもいかないので、先に私の友人がするのを傍観し上手くいったらやってみようということになりました。
結果は、意外とあっさり成功となりまして、それならやってみようということになりました。
もちろん同じ事をしていては面白くないので、ちょっとアレンジを加えてチャレンジしてみました。
お約束ですが、もし改造をされるのでしたら、自己責任でお願いします。
もちろん、これから紹介する内容の改造を行って上手くいかなくても、私の責任ではないですよ。
◆改造のまえに
USBメモリを認識するか確認しておきましょう。
以下のものは大丈夫でしたが、念のためです。
ちなみに、アドテックのメモリにUSB2.0対応品がでています。こちらはつないだことがないので認識するかわかりません。
アドテック AD-UDS256M
グリーンハウス GH-UFD128M
メルコ RUF-C128M
とはいえ、認識しても内蔵できなければ話になりません。
ちなみに、サイズが一番大きいのはメルコですが内蔵できたという報告が、ある掲示板にありましたので、上記のものであれば大丈夫でしょう。
念のために、作業中はバッテリーを外しました。ですので、バックアップをとるのを忘れずに。
その他に 用意するものとして、半田こてなどおきまりのものは当然ながら、半田吸取線も用意しておいた方が良いでしょう。
結線用のケーブルは細いタイプのものを使いました。あとはできればテスターも用意しましょう。

やってみました
http://macintoshlciv.hp.infoseek.co.jp/PDA_Sig.html






分解しよう
裏面の9カ所(SUB BATTも含む)のネジを外します。見えてる分だけで、隠しネジはありません。
    V
ネジを外したら、ツメを折らないように慎重にカバーを外す。丸印がツメの部分です。
    V
今回の改造には関係ないのですが、せっかくなので、液晶部分もバラしてみました。
    V
こちらも空きスペースはないですね。しいていえば、スタイラスを内蔵できるかな、というところです。
そうすれば、本体側にかなりのスペースができますので、メモリを2個内蔵するとかできるかもしれないです。
    V
USBメモリ
アドテック AD-UDS256Mを使いました。友人がグリーンハウスで128Mだったので、色気を出して256Mがあるアドテックにしました。
このメモリには、書き込み禁止用のスイッチが付いていますので、書き込める状態にしておかないと、あとで泣きを見ることになります。
    V
中身を取り出し、USBコネクタを外します。
こっちはネジなどないので、力業です。
ついでに、LEDも内蔵したら見えないし消費電力を少しでもかせぐために取ってしまいましょう。ニッパでむしり取りました。
写真の位置が良さそうなので、ここにしました。ここなら干渉などないようです。
    V
位置が決まったら、両面テープ等でカバーにメモリーを固定します。
    V
結線
FOMA端子とUSBメモリは同じ番号同士をつなぎます。
注意点は、真ん中の2本(2番と3番)がクロス配線になることです。
これを間違えるともちろん認識しません。
市販のUSBケーブル(サンワなど)がシグマリオンで使えないのは、この2本がストレート結線のためです。
半田づけの コツは、あらかじめ、ケーブル側に半田を載せておいたほうがいいみたいです。
半田の量が多いと、隣の端子とつながってしまい、吸取器のお世話になってしまいます。
私はこれにハマってしまい、「熱で壊れるんじゃねぇか?」と思うくらい何度もやりなおしました。
さらに、半田づけが終るたびにテスターでショートしていないか確認しましょう。
さて、内蔵だけなら、この4カ所×2で済むのですが、それでは外付けのUSB機器が使えなくなってしまいます。
そこで、スイッチの登場となるわけです。
    V
このくらいの大きさじゃないと、つけるところがないです。
USBは電源だけでなく、データ側もスイッチをつけないといけないようです。
USBをつないだら認識されるのは、このデータ側がつながることによって起きるようです。
そのために、2回路2接点のスイッチを使いました。
結線は下図の通りですが、実際はUSBの端子(+5Vと+DATA)を切らなければいけない ので、
難易度は一気に上昇することになります。カットするのは黄色の線の部分です。

NTT DoCoMo シグマリオンII
http://macintoshlciv.hp.infoseek.co.jp/PDA_Sig.html








追記 (030507)
再度、開けてみましたので、端子から線が外れないようにのり付けしてみました。
セメダイン スーパーXです。ただし、のり付けの途中で外れないように慎重に。
    V
動作確認
USBメモリとFOMA端子の配線が終わったら、ここで動作確認をしておきましょう。
ショート等に気をつけて、ボタン電池と充電池を取り付け電源を入れます。
初期設定が終わって、USBのDLLを聞かれたら成功です。
    V
組み立て
配線がスピーカー、スイッチ等に当たらないように気をつけながら組み立てます。
配線をテープでとめて、メモリにもショート防止でテープを貼ります。
    V
スイッチはCFカードの横にある、ストラップを通すためと思われる部分につけました。もちろん加工は必要です。
接着にはアロンアルファを使いました。速攻で組み上げたかったのでそうしましたが、時間のある方は別のものを用いても良いでしょう。
ただ、注意点があります。あまりたくさんつけると、スイッチの隙間から中に染み込んで、スライドしなくなってしまいます。経験済みです。
そのために、液状のやつでチョン付けで仮止めし、ゼリー状のやつを針の先などでスイッチと本体の隙間につめて本止めするという手順を踏みました。
ただし、この部分にスイッチをつけると配線が長くなってしまいます。
線には余裕を持って、テープで固定しながら組み立てると良いでしょう。
私は線が短くて、とんでもなくやりづらくなってしまいました。
    V
組み上がったら、ネジ止めする前にもう一度、動作確認をしましょう。
組んでる途中でケーブルがはずれることもあると思いますので。
その1
私に起きたトラブルとして、バラせば動くのに組み上げると動かないということがありました。
そんなこともあって、3回くらい組んではバラしを繰り返しました。
原因ですが、メインバッテリーが装着されたか認識するためのスイッチにケーブルが干渉して動かなくなっていました。
このスイッチが動かないと、起動しません。さすがにこれにはまいりました。
追記 (030507)
よくよく考えてみれば、そのスイッチが動かないと起動しないのであれば、ばらしたままで起動するわけないですね。ということで、この原因は解決していません。保留にします。
いずれにしても、ケーブルの干渉であることに間違いはなさそうです。
その2
外付けUSBも認識し、意気揚々とスイッチを内蔵側へ動かします。もちろん認識したのですが、エラーとなって読み書きができません。
「書き込み禁止のスイッチがONになっているのか?」、「また、バラすのか?」と不安がよぎります。
現象としては、USBケーブルをつないだまま内蔵に切り替えるとエラーになるようです。ケーブルをはずして切り替えれば問題なく使えます。
原因は、FOMA端子の切り離しがうまく出来ていないようです。組み立てのときに接触してしまったようです。
一度バラしてはみますが、まぁ、とりあえず動いているので、よしとします。
追記 (030505)
FOMA端子の切り離しがうまくいってないと思われましたが、メルコのメモリ(RUF-C256M) を試した友人にも似たような症状があらわれましたので、配線がノイズを拾っているような気がします。 特に、スピーカーもあるので、その可能性が高いと思われます。

やってみました
http://macintoshlciv.hp.infoseek.co.jp/PDA_Sig.html








結線

スイッチにケーブルが干渉して動かなくなっていました






ハイスコア  
投稿者:シグ2愛好者メール  投稿日:2008年10月10日(金)17時56分50秒
ここに書き込んで良いものかわかりませんので、ダメなら削除してください。
私はシグマリオン2を愛用しておりまして、しぶき様のページから「Invaders.exe」
をだうんろーどさせて頂き、楽しく遊ばせて頂いております。
さて、ハイスコアはどこに記録されるのでしょうか?
ご指導頂ければ幸いです。
Re: ハイスコア  
投稿者:しぶき  投稿日:2008年10月11日(土)18時35分41秒
シグ2愛好者さんへのお返事です。
はじめまして、こんにちは。
> さて、ハイスコアはどこに記録されるのでしょうか?
HKEY_LOCAL_MACHINE\\Software\\Microsoft\\Invaders\\High Score
という回答で良いでしょうか?
でも、TREだとUnknown typeって出て中身が見れませんね。
Sig2で使える良いレジストリエディタを知りませんか?
しぶき 様  
投稿者:シグ2愛好者メール  投稿日:2008年10月12日(日)09時34分38秒
ご指導 大感謝です!
ご指摘のHKEY_LOCAL_MACHINE\\Software\\Microsoft\\Invaders\\High Score
を削除したら、High Score が 00000 に戻りました。
ありがとうございます。
> Sig2で使える良いレジストリエディタ
Sigmarion2に関しては、雅*みや 様の sigmarion2のTips というホームページ
http://www.interq.or.jp/earth/tanpopo/sig/
が大変役立つと思いますのでご紹介させていただきますが、既知であればすみません。
私はこちらに紹介されている、TascalSoft さんの、TascalRegEdit
を利用させて頂いておりますが、
確認したところ現在は配布されていないようですね…
Sigmarion2はもう旧い機種なので、たくさんのすばらしいソフトが消えています。
私は2年程前に消え行くのを危惧して出来る限りのソフトをバックアップしました。
Sig2に関して私が知る情報はすべて報告させて頂きますので、
なにかお手伝い出来ることがありましたら遠慮なくメールにてお申し付けくださいませ。
今回はどうもありがとうございました。
Re: ハイスコア  
投稿者:シグ2愛好者メール  
投稿日:2008年10月16日(木)13時11分7秒
> No.402[元記事へ]
しぶき様へのお返事です。
> でも、TREだとUnknown typeって出て中身が見れませんね。
> Sig2で使える良いレジストリエディタを知りませんか?
こんにちは。
ネットサーフィンでひとつ見つけましたので報告させて頂きます。
Windows CE 2.11用ですので、対象外ですがシグ2で試した所
起動して、Invaders\\High Scoreの編集ができるようです。
ソフトは、伊藤 栄一郎 氏 の
RegEdit v0.11 for Windows CE (MIPS)です。
(http://oohito.com/mcsg/archives/87)
ソースも公開されているようです。
お役に立てなかったならごめんなさい。
Re: ハイスコア  
投稿者:しぶき  投稿日:2008年10月19日(日)22時58分11秒
シグ2愛好者さんへのお返事です。
こんにちは、情報をありがとうございます。
> ソフトは、伊藤 栄一郎 氏 の
> RegEdit v0.11 for Windows CE (MIPS)です。
そういえば、これがありましたね。
伊藤さんというとCE1.0の時代にKCTRLを利用させて頂いていたため、
SH3用のソフトのイメージがあったので、MIPS用のソフトがある
という意識が希薄でした。
こうやってソースを公開してくださる方がいらっしゃる
おかげで現在のソフト群があるのですよね。ありがたいことです。
        
PDAの使い道








追伸  投稿者:シグ2愛好者メール  
投稿日:2008年10月12日(日)09時48分29秒
すみません、TRE ってTascalRegEdit のことだったんですね。
今になって気づきました。 <m(_ _)m>
Re: シグマリオンシリーズのキーボードはすばらしい  
投稿者:シグ2愛好者メール  投稿日:2008年10月13日(月)00時15分48秒
しぶき 様
まず最初に、【uninst_inv】さっそく導入させて頂きました。
これでいつでも簡単にリセット出来るのですばらしいです!
ありがとうございます。
私は安価で小型で高機能な機械が大好きで、いまだにシグ2を
使い続けておりますが、プログラムは書けませんので、
しぶき様のような方にはいつも感謝しております。
シグマリオンはキーボードも含めて本当にすばらしいと思います。
もっとシグ2の後継機種を出して欲しかったですね。
壊れる度にヤフオクで買い求めて使い続けておりますが、
これからも、まだまだ愛用していこうと考えております。
最後にもう一度、ありがとうございました。
シグマリオンシリーズのキーボードはすばらしい  
投稿者:しぶき  投稿日:2008年10月12日(日)21時36分58秒
シグ2愛好者さんへのお返事です。
こんばんは。
ハイスコアを消したかったのですね。
何をしたいのか分からなかったのでレジストリの位置を書いたのですが、
それで用が足りたようで何よりです。
ハイスコアを消す、と言うより、アンインストール時のレジストリ削除用の
コマンドを作ったのでご利用ください。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA014969/ceprog/uninst_inv.zip
> 私はこちらに紹介されている、TascalSoft さんの、TascalRegEdit
はい、お気づきの通りTREはこれのことです。
他に妥当なレジストリエディタがなかったので、他にないかな?と
思ったのですが・・・自分で作れと自分にツッコミ・・・(汗
> Sigmarion2はもう旧い機種なので、たくさんのすばらしいソフトが消えています。
そうなんですよね。
古いものはどんどん消えていってしまうのが困ります。
おまけに再配布禁止だし。
私個人としては、一度公開した物は、いつでも取得できるように保持する努力を
するのが公開した者の責任と考えているのですが、多くの人は自分の物だから
勝手に扱って良いと考えているように思えて仕方ありません。
> Sig2に関して私が知る情報はすべて報告させて頂きますので、
ありがとうございます。
私はポケットポストペット関連で結構収拾したものがあります。
シグ2はぽぽぺと同じソフトが使えるのでそっちから流用していたりもします(汗
ソフトなければタダの箱、ソフトがあればそれは永遠  
投稿者:しぶき  投稿日:2008年10月13日(月)10時00分57秒
シグ2愛好者さんへのお返事です。
> まず最初に、【uninst_inv】さっそく導入させて頂きました。
説明を忘れていました。すみません。
submit.exeとauto.batを同じフォルダに置き、シグ2上で
エクスプローラ等からsubmit.exeを実行すると、該当の
レジストリを削除します。
submitは汎用のコマンドなので、auto.batの内容を書き換えると
別のことも行えます。
こちらの圧縮ワイルの中にドキュメントがあります。
http://tshibuki.hp.infoseek.co.jp/ceprog/index.html#008
> 私は安価で小型で高機能な機械が大好きで、いまだにシグ2を
> 使い続けておりますが、プログラムは書けませんので、
何かあればお声をかけて頂ければお力にはなりますよ。
まぁ、何でも作れるわけではありませんが・・・。
私は安価で小型という点でぽぽぺに流れました。
おかげでプログラムを鍛えられた(?)わけですが。
> シグマリオンはキーボードも含めて本当にすばらしいと思います。もっとシグ2の後継機種を出して欲しかったですね。
制約内で使い勝手を良くしようと努力したハードと、必要性を考慮して組み込まれたソフトの組み合わせが、デフォルト状態でも使えるバランスの良い製品として仕上がっているように思います。それに比べて最近のスマートフォンはどうも練られていないように感じます。
シグ3は少し大きくなりましたが、それでも十分な小ささと打ちやすいキーボードを備え、CFとSDのダブルスロットを備えた、ある意味究極の形態をしています。
しかし、CPU変更のためか、ソフト面で弱かったような気がします。こういったキーボードつきマシン、ある意味ハンディワープロと言うべき機械は需要があると思うのですが、すっかり消えてしまったのが悲しいことです。
ミニノートの類は一見それっぽく見えるのですが、バッテリがもたない時点でタイピング端末としては不合格ですと、レスにかこつけて思っていることを長々書いてしまいました。
これに懲りず、またお訪ね下さい。


ご存知であれば教えてください。  
投稿者:シグ2愛好者メール  投稿日:2008年12月21日(日)19時30分38秒
お久しぶりです。今年も残り少なくなってきましたね。
私の家では,去年はさほど寒くなかったので,こたつを出しませんでしたが,
今年のクリスマスはこたつの上でケーキを囲むようです。
さて,しぶき様は信乃助forCEというソフトをご存知でしょうか?
最近になって,CE機をFAX代わりに使うようになり月に2度程FAXを受信するのですが,
受信画像の拡張子が .FAX となりデスクトップでは表示できません。
信乃助販売もとのズィット ソフトウェア販売事業部に尋ねましたが,
方法は無いと云われました。
ワードやエクセルから.FAXへの変換ソフトはあるのに。
色々検索しましたが探しだせず,しぶき様にお尋ねしてみようと書き込みしました。
シェウェアでかまいませんので,.FAX を 他の画像へ変換できるソフトを
ご存知でしたら教えてください。
お話は変わりますが,CE3.0でもFLV動画が見れるようですね。
http://blogs.yahoo.co.jp/daikya_sp/42115109.html
http://mirror.optus.net/sourceforge/t/tc/tcpmpflvplugin/
残念ながら,MIPS用は配布されていないようですが,Jornada720では可能らしいです。
まだまだCE3.0を使ってる方はおられるんですね。
それではお返事をお待ちしております。
Re: ご存知であれば教えてください。  
投稿者:しぶき  投稿日:2008年12月23日(火)22時37分1秒
シグ2愛好者さん,こんにちは。
今年のクリスマスは仕事三昧の予定です。
クリスマス用にゲームでも公開したかったのですが,残念ながらなかなか時間が作れません。
PCでFAXをやり取りしていたのはまだモデムを使っていた時代で,もう長いこと使っていません。
たしかFAXの形式はランレングスだという記述を呼んだ覚えがあるのでちょっと調べてみたところ,どうもTIFF形式が対応するようです。
http://support.microsoft.com/kb/900963/ja
信乃助forCEが同じフォーマットかは分かりませんが,拡張子を.tifにして表示することはできませんか?
使えるかどうかは分かりませんが,こんなのが見つかりました。
http://www.comuse.co.jp/exlitehp/exlite01.html
ダメな場合,差し支えのないファイルがあればメールで送っていただければ少し解析してみます。もっとも表示できる保証はないので,これは最後の手段ですね。
FLV再生は重そうだなぁ,とか,PCでも良く落ちるなぁ,というイメージです。
mpegに変換すれば普通に再生できるのですが,FLVの方が小さいのでそのまま再生できると便利ですね。
Jornada720はSigmarionのライバル機でしたね。
憧れのマシンだったのですが,その価格の為,手がでませんでした。
失礼しました  
投稿者:しぶき  投稿日:2009年 2月25日(水)23時55分55秒
sig2愛好者さんへのお返事です。
> 2ヶ月前のことですのでもしかして届いてなかったのでは?と気になりました。
今確認したところメールボックスに入っていました。
返信しましたので内容はそちらをご覧下さい。
転送設定しているのですがそれが上手く働かなかったのか・・・ごめんなさい。
#WEBで公開したメアドは全部大量のスパムで埋まってしまっているので,
#既に使えないし・・・。
> 【ネットブック風のノート型PDA発売,画面もWindows XPソックリ 】
これ,良いですね。
ネットブックでも結局バッテリが持たなかったりいろいろな点で使いにくいので
小さく軽くキーボードつきが欲しいものです。
とはいえ,英語版は困るかもしれません・・・。
せめてDOSなら日本語化・・・というのは10年以上前の話ですね(^^;
       
PDAの使い道