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1999年10月20日水曜日

[改造] Apple PowerBook2400にG3-CPUカードを取り付け~320MHzの異世界へ





[改造] Apple PowerBook2400にG3-CPUカードを取り付け~320MHzの異世界へ
BOOSTER PB2400 G3 320MHz版~取り付け編
1998
遂に発売されたインタウェア製320MHzG3カード。詳しいレポートは皆様が作ってくださるでしょうから、入口としてインプレッションと簡単なベンチを。
パッケージ的にはかなり小さめ。モデムカードみたいな箱に入ってます。Newerのドデカイ箱と比べるとちょっとびっくり。イラストではなく普通の写真のパッケージです。
中にはマニュアルとクイックガレージへの取り付け依頼書、カード、放熱シートが入ってます。驚愕するのはマニュアルの内容。販売的向けとは言え、微に入り細に入り取り付け方法を解説してあります。
原寸のネジ図までついてますんで、これがあれば結構できるカモ。でも明記してあるように、失敗して泣きつくくらいなら最初からやらないようにしましょう。
ここで再度注意!
購入者が自ら取り付けしたものは保証対象外です。
購入店の店印の押されていない保証書や、取り付けを販売店でしても保証書の裏側の部分の作業の部分に記載の無い場合も同様です。
取り付け自体はもちろんNewer製と同じ。ただ別途添付されている放熱シートを自分で貼り付ける必要があります。
放熱シート。左にあるのはCPUをとめてあるネジ。
さて、問題のフレームとの干渉問題。インタウェア製は問題ないようです。
Newer製。一番上の4つが問題のプロセッサ。
Newerと比べると下にあります。フレームとの干渉は無し。
ソフトウェアは機能拡張、及びキャッシュのコントロールを行うControl Stripモジュール、クロックなどを表示するinfoアプリ、そしてカードのインストールが無事に完了したかをチェックするチェックアプリがついてます。なぜかうちではチェックアプリが動きませんでした。(チェックアプリはControl Stripモジュールがインストールされていないと正しく動作しないそうです)
       
極私的PB2400c頁
http://www.powerbook.org/2400/hard/Interware/320.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/g3.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/128.html
http://www.powerbook.org/2400/myenv/AC.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/zyobun.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/240.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/memory.html













1999年8月16日月曜日

[改造] Macintosh改造日記


[改造] Macintosh改造日記
Macとの出会い
昔、コンピュータといえばNECのPC8001・SHARPのX1TURBOしか知らなかった頃、
友達から3万円でPC8001を譲ってもらい使ってみましたが、DOSコマンド?と言う呪文を打ち込まなければならず、ソフトも有るんだか無いんだかわからない状態で、すぐに倉庫行きとなりました。
今は処分して持ってないです。
1台目は、LC630/33?MHzをその人から譲ってもらい、周辺機器もいっぺんに購入。
40MHzにクロックアップしたり、ビデオカード入れたり、イーサーネットカードも入れたり、揚げ句の果てにはHDDも入れ替えたりの大改造っ!! 
でも現在休止中。
2台目は、デジタルカメラを人から譲ってもらい、画像の取込み用・外出先のメールチェック用にノートPCが欲しくなった。 
最初はPB550Cを考えていたが、G3カードも出る気配が有ったので、でPowerBook1400cs/133MHzに切り替え中古で購入。
G3/333MHzに換装して、更に最近液晶をTFTに交換して見やすくなってます。 
現在サブマシンとして部屋で車で電話ボックスで所構わず使用中っ!!究極のアウトドアMacとして大活躍ですっ!!
3台目は、1年ぐらいで680LC40では限界が来て、PBの液晶で作業するのには辛かったLC630の替わりとして、初めから150MHz、メモリー80MにしてあったPowerMac7500/100MHzを中古で購入。 
現在メインマシンとして活躍中。最近G3/300MHzに換装して絶好調です。近々G3/500MHzにしたいと考えてる今日この頃(笑)
4台目は、ある日会社のそばに捨ててあったPowerMac6100/66MHz。
以前SE30が落ちてたごみ捨て場だ。前回は昼休みに拾われてたので、外回りに行く途中で拾ってきた。
多少水がかぶってるのと、片方の足が取れてるのと。まぁ捨ててあるPCなんてこんなもんでしょ♪
80MHzにクロックアップしつつ、使い道を考え休止中っ!!
5台目のMacはPowerBook550c/33MHz。
懲りずにオークションで落としました。なんと約¥20000円。
でも、そんなうまい話はなく、FDDがお亡くなりになってた。発送前はなんとも無かったらしいが、どうなんでしょ?
さらに懲りずにFDDをオークションで落札!!しかも¥800円!! 最近PowerPC117MHzに換装したのと、メモリーも32M増設して40M?になりました。
あとへたったバッテリーの中身も交換し、更にはこれまたオークションで落札したジャンクバッテリーがへたってなくて、にやりとしてます。 こいつは母親にあげる予定。
ついに6台目のMacを新品で購入してしまいました。
それはiBook2/600MHz/ComboDrive!!
別にPB1400が使えなくなった訳ではないけど、なんとなく。ってのはうそで、PB1400を会社に持っていったのがきっかけで、持ち出し用にノートがもう1台欲しくなったの。
DVDも見られるし、CDも焼けるし。USB変換のPHSアダプターと携帯アダプターを中古で購入したので、アウトドアMacはこいつに決定!!
母親にあげる予定のPB550cが厳しそうってんで、またまたPowerBook1400cs/166をオークションで落札してしまいました。
これで7台目のMac!?ここまで来るとただのアホか? 
TFTの見やすい画面じゃぁ無いけど、G3にしたらまだまだ現役。無線LANも考えてるので、うちじゃぁ1級品。がんばれ1400!!
現在稼働中のMacはイーサーネット経由でネットワーク中。もうすぐケーブルも導入予定なのだ。

Macintoshのページ
http://www.bekkoame.ne.jp/ro/alpha7/pm7500.html
http://www.bekkoame.ne.jp/ro/alpha7/mac.html

1998年10月17日土曜日

[機器][改造] G3 for PowerBook2400~Apple PowerBook2400用CPUカード

[機器][改造] G3 for PowerBook2400~Apple PowerBook2400用CPUカード
G3 for PowerBook 2400
男はスピードを夢見るもの。見果てぬ夢と終わるのか,歓喜の渦に包まれるのか。
1999/9/3,国内でも入手した人が続々!
BOOSTER PB2400 G3(320MHz)インプレッション!
[G3情報室!]
( 1999/2/2 Update!)
[G3旧情報(~1999/9/11)]
皆様ご存じの通り,2400はCPUをドーターカードに実装しています。
つまり,ドーターカードを交換することによってアップグレードが可能になる設計なわけです。その割には5xxシリーズと違って「どうしろってんだてめえ」ってところにドーターカードはあるわけですが。
■G3について
G3について簡単におさらい。
ご存じの通り,G3はAppleの呼称で,PowerPC750と呼ばれていたチップです。
流れ的には603と同じく低消費電量,低コスト系。そのスピードは266MHzで604eの350MHzに肉薄すると言われています。
速度の秘密はそのキャッシュ。最近のマシンはマザーボードのクロックとCPUのクロックが大きく乖離しており,これが原因でCPUの速度向上に見合ったマシンとしてのパフォーマンスが得られない原因になっていました。Appleが提供するG3マシンは,CPUのクロックの半分のクロック数でキャッシュメモリへアクセスが可能になり,速度が無茶苦茶向上しています。
1999/2/12:Emi様より
初めまして,ホームページを見させていただきましてメールを差し上げます。
インターウェアの320MHZのG3カードですが,滋賀県大津市の"KITCUT"にかなりの数(2/7には30くらい)ありました。
また,兵庫県高砂市の"大西ジム"でも数は分かりませんが入荷した様です。もし,ホームページを御覧で,手に入れたいが手に入らない方が居ればと思い御連絡しました。
1999/2/12:もりた様より
今回,メールを送らせていただいたのは,先日やっとインターウェアのG3カードが届きましたので,ベンチマークをとってみました。
ノートンのシステムインフォやマックベンチなどのデータは各サイトで目にしましたので,私はSoftWindows上でベンチマークをとりました。こちらでご覧下さい。
1999/2/ 2:ruson様よりインプレッション
このホームページでのG3/320/1Mの報告を聞いて,自分でもやり過ぎかとも思いましたがG3/240/1Mから載せ替えました。結果ですが,凄い,全く熱の問題が解決されました。
G3化して熱が出るのは仕方ないかともあきらめていたけど,BOOSTER凄いっす。
速さに関して言えば,前がバックサイドキャッシュ1Mだったこともあって僅かな体感速度にとどまりますが,プラスティック本体が変形してしまうんじゃないかとも思えた熱が全くノーマル機の時のように収まっています。
1999/1/ 9:田中様より
局部ドアップ写真アリ!こちら!
1998/12/21:ぽちさん情報
詳細なデータ満載!
1998/12/21:私より
補足。インタウェア製G3カードに付属しているチェックプログラムは,同じく付属のControl Stripモジュールをインストールした状態で走らせましょう。
1998/12/21:皆様にご注意!
購入者が自ら取り付けしたものは保証対象外です。
購入店の店印の押されていない保証書や,取り付けを販売店でしても保証書の裏側の部分の作業の部分に記載の無い場合も同様です。
1998/12/20:私より
BOOSTER PB2400 G3(320MHz)インプレッション!
1998/12/17:Amulet高山様より
インタウェアG3カード 12月20日より販売開始:
お待たせしました,日本一のPowerBook 2400プロショップとして日本でいちばん早くインタウェア様のPowerBook 2400用G3カードの販売を行えることになりました。。
御予約されているお客様へは,土曜日にE-Mail等にて正式な御連絡を差し上げますので,お待ち下さい。12月22日と25日は,通常営業に加えて午後8時から12時までの特攻大作戦状態で挑みます。
1998/12/17:企画室ゆう様より
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Newer社製 NUpowr 台数100本限定特価!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
INTERWARE社のBOOSTERシリーズの足音がひたひたと聞こえる今日この頃ですが,海外流通から Newer社の NUpowr G3/240 for PB2400 の激安情報が入ってまいりました。
その驚きのプライスは
64066 Newer NUpowr G3/240/512/120 for PB2400   
販売価格 \79,800-(税別・送料別・取付費別)
*.クロックの切替により,マシンの状態,個体差にもよりますが 250-266までは安定動作しているようです。
です。
入荷は1998/12/25の予定で,台数は限定100本です。
並行輸入品ですが,弊社保証を6ヶ月おつけしております。
また,このロットの商品は以前話題になった,感電や熱暴走に関する対策がとられた改良バージョン(但しどういった改良が施されているかは,現物を見ていないので何とも言えません)だそうです。
年内にお申込いただき,お振込み又は代引にて御注文のお客様に,随時出荷させていただきます。但し,申し訳ございませんが,この商品に関しましては,激安特価のため,取付の場合は別途 \3,000-(税別)を御請求させていただきます。
また,年内に関しましては,商品の御発送は行いますが,お取付作業はできません,お取付に関しましては,年明け以降に弊社へ本体を御郵送いただくか,PowerYu, PLUS YU までお持ち込み下さいませ。
御注文は
 http://www.yu-plan.co.jp/caravanyu/order/order.html ボーナスフェア価
格を御覧下さい。
1998/12/16:Amulet高山様より
240Mhzは大体全部きます(100ケ)320Mhz版は「年内」に30ケです。22日には・・・30はつらいと思われます。240の後に320が出てくるそうです。
1998/12/16:皆様より
企画室ゆうのボーナスフェアでNewerのG3/240/512K(E)が\79,800!感電対策品。
1998/12/ 9:Amulet高山様より
インタウェア製G3カード,12/22に発売予定とのこと。また深夜におよぶ即*,もとい即取り付けサービスを実施するかも,とのこと。
12/ 4:皆様より
企画室ゆうでインタウェア320MHz版,取り付け料込みで148,000円。
1998/12/ 4:Amulet高山様より
Newer社製 PowerBook 2400 用 G3カード Nupower の故障問題について:
弊社でも多数の販売と取り付けを行なっておりましたPowerBook 2400専用のG3カードですが,最近動作不良,故障と言う事が多くなっておりました。この事実を弊社の運営するPowerBook 2400 メーリングリストで協議した結果,Newer社の設計ミスが原因ではないかという疑いが極めて濃厚になってまいりました。G3カードに装備されている電子部品が,2400内部に接触しており,接触している箇所が金属メッキを施されている為にショートしてしまい,電源ユニットを壊してしまう事もあるのです。弊社では基本的にはNewer社の公式の対応を待ちたかったのですが,多くのユーザー様の2400を守る為にPowerBook 2400 メーリングリストにて出された対策として,金属メッキをされた部分を削り,G3カードの電子部品と接触しないようにする加工を独自に行なうことになりました。この加工は,Newer社の対応が決定されるまでの一時的な措置です。Newer社の正式対応が行なわれるまでの措置として金属メッキ部分を削る加工を行ないます。希望する方はHD交換と同じように作業の予約をしてください。加工には時間がかかる為に(ほぼ全て分解します)原則的に翌日の引き渡しとします。加工に関して,保証の問題が発生しますが保証は一切ききませんので,お覚悟をお願いします。加工作業料金は5,000円とします。
1998/12/ 1:鈴木様より
ところで,本日G3情報のページでインターウェアー製のG3カード(320MHz)がアルカディアが安いとありますが,じつは11/26掲載のPCパークのほうが微妙に安いことがあります。どちらも送料無料ですが,税金分が...
PCパークの方は現在銀行,郵便局からの振り込みに限り消費税不要なそうですから計算しますと,アルカディアとほとんど変わらないか数百円安い計算になると思います。ちなみに私は今日PCパークの方で注文しました。
1998/11/27:匿名#2様より
ここはさらに安いですよ!アルカディア。
これだけ安売り店が相次ぐってことは,何かルートがあるのかもしれないですね。
1998/11/26:匿名様より
インタウェアのBooster 2400/320 が16万以下で出てる店を発見。
http://www.pc-park.co.jp/tea3/product/60802.html
来てますねー。しかも送料無料です。
1998/11/17:Amulet高山様より
インタウェア社 国内版の価格決定
--240Mhz版で99,000円,320Mhz版で173,000円---(税別)取り付け手数料を含みます。弊社でも販売を行います。12月下旬という事ですので,近日中に予約を受け付けを開始いたします。例によって入荷日には深夜の取り付けミサを決行することと思いますので,予定通り12月下旬に発売されることを祈りましょう。
1998/11/15:αランド広島店三ツ木様より
うわ,安い!
1998/11/14:大橋様より
ショップによると240MHz版108,000円。320MHz版178,000円。や,安いじゃないか。
1998/11/12:インタウェアより
発売は12月下旬。240MHzはPowerPC750チップ(Arthur),320MHzはPowerPC750L 333MHzチップ(Lonestar)を使用。
11/10:ZDNetより
G3アップグレードカードの装着でシステムが不安定に?ただ記事には604搭載機種との相性について言及されています。603eベースの2400には関係ないと思います,多分。
1998/11/10:インタウェアより
12月発売予定!240MHz/512KB版と320MHz/1MB版の二種類。320MHz版は最大2.5A。(240MHz版は3.0A)詳細はこちら!
1998/10/19:河野様より
札幌のNCRでNUPOWRのG3カードを予約し,東京に送るので1週間かかる(クイックガレージ送り)といわれていましたが,突然電話がかかってきてG3カードが入荷したとのこと。(入荷ってどういうことだ)即,取り付けますので持ってきて下さいとのことでした。(夜に持っていったら,翌朝には出来ていました。)あっけなく出来てしまいました。札幌では4人がG3化したそうです。
NUPOWRのG3カード(先着100名)が売り切れたら,アークポイントのをやるそうです。インタウエアのカードのことは,何も言ってくれませんでした。
1998/10/16:金山様より
何かと物議を醸しているNewerの2400用G3カードについて,ちょっと新しい販売情報を見つけましたのでお知らせします。Upgrade One(http://www.upgrade1.co.jp)というNewer専門の通販会社,ご存知ですか?そこに,ようやくNUpowr G3 2400が入荷したようです(今日ページが更新されたみたいです)。しかも,限定版の1M/160 (!!) も入ったようで,いずれもカード単体だけでなく,色々な取付サービスがセットになったタイプもあるようです。
NUpowr G3 2400 240/512K/120日本語版(カードのみ) 129,800円
NUpowr G3 2400 240/512K/120日本語版(持ち込み取付込み) 139,800円
NUpowr G3 2400 240/512K/120日本語版(センドバック取付込み 143,800円
NUpowr G3 2400 240/1M/160日本語版(カードのみ) 165,800円
NUpowr G3 2400 240/1M/160日本語版(センドバック取付込み) 179,800円
価格について言えば,今までの正規の512K/120-J版の最安値が134,000円,並行輸入英語版の最安値が124,000円でしたから,正規J版はこれで最安値更新,並行輸入英語版と比べても,日本語マニュアル+ソフト,国内サポート,保証(国内版は2年,並行モノは店によってはたった1週間の初期不良対応のみ)を考えれば,なかなかイケてる設定です。
ただ,Upgrade Oneは通販専門なので(店舗はない),うたっている「取付サービス」の内容が興味深いところです(多分どこかとの提携でしょう)。明日,電話して聞いてみようと思ってます。以前,ここで6100用のG3カードを購入しましたが,なかなかちゃんとしたところでした。
1998/10/14:オグちゃんのページより
MacMallで2400c/180が$999,G3カードが$819で売ってます。
オグちゃんのページには$512って書いてあるんですが,どういう条件かちょっとよく解らない。
1998/10/14:移動しました。
トラックパッドが飛ぶ件,Q&Aハードに移動しました。
1998/10/8:高山様@Amuletより
PowerBook 2400 用G3カードの弊社での次回の販売に関してお知らせします。
次回の販売は,10月9日金曜日の夜8時から抽選で6本,10月10日と10月11日土曜日と日曜日は午前11時から先着各6本を販売いたします。この後,まとまった数の入荷は余りないのではないかと思われます。予約は一切受け付けません,これは欲しい人は大勢いるためにあえて,行わないのです。地方の方の分は別に確保していますが,極少量ですので期待はしないで下さい。価格は前回と同じ138,000円です。また,金曜日は,夜にHD取り付けもやりますから押し掛けて下さい。バネ単独の取り付けは夜はやりません・・・できないっていうか・・・。
p.s
 先週もやったんですが,なんか毎回行列ができるくらいに好評でありがたいと思います。こんどもバリバリやりますんで,ヨロチク!
1998/10/2:匿名様より
気になるG3情報をお伝えします。
※アークポイントから 「バックサイドキャッシュ1MB/日本語」が本数限定で販売されるかもしれません。
アークポイント社のユーザーズガイド 5pに基本仕様が記入されてますが そこには
>     製品名
>NUpowerG3 2400 240/512K/120 日本語版 240MHz 512KB 120MHz
>NUpowerG3 2400 240/1M/160 日本語版 240MHz 1MB 160MHz
(一部省略)という記述が。
当初は1MBも扱う予定だったのか? と思いガイドの裏面をみるとしっかり『第2版』の文字。(日付は書かれていなかった)
そこで早速アークポイントさんに電話。
「発売の予定はあります。今後,確保できれば そんなに多くはないが(市場に)出せると思う」という非常に曖昧なものでした。
1998/10/1:皆様より
PC WORLD EXPOにてNewerのCTOがG3 for 2400の320MHz版を開発中,と発言。時期についてはクリスマス?
10/1:たけぞう様@ニューヨーク特派員より
ところで,NUpowerを入れた時のインプレッションで,温度が下がったなどど書いてしまいましたが,とんでもない。実際は10度近く上がってました。^^;
で,BookEnzを使ってると,液晶部分を閉じてしまうので,放熱ができないらしく,起動1時間位で,『プツッ』と落ちてしまいます。
仕方ないので,BookEndzを使うときでも,液晶を空けたままにしてあります。なんと間抜けな格好。
インタークーラー for BookEnzが必要な今日このごろでした。
1998/9/29:高山様@Amuletより
G3カード,まだ数本,十数本単位で入荷するそうです。それがいつまでも続くわけではないでしょうが,逆にもう明日で全て売り切れるってわけでもなさそうです。何のアナウンスもないインターウェアですが,一度やるといったからにはやってくれると信じたい。
1998/9/28:Miyazaki様より
PC Dockから限定200台のG3カード提供です。155,000円。クイックガレージでもokとのこと。
1999/9/27:cocoa様より
昨日,日本橋に行きました。
OAシステムプラザにてG3カードを(店頭にて)10台ぐらい目撃しました。 ロットNO.から,2431?(すみません!よくみませんでした。)ほとんど3000台でつくした様な感じですね!
おじさんが,おもむろに見つけてもう出てるのといいながら,ひとつキープしといてくれと店員に命令調!
こンなヤツには買ってほしくない。(私だけか こう思うのは!)もっと極私的PB2400c頁を見ろよな!
私のG3も下記と同じラベルでした。 ひょとしてNewerの新製品かと思いましたが,去年までの製品名でした。
今年から製品名がMAXpowr G3に統一された。ラベルなかったんですか?Newerさん
FC Model:MAXpowr CE Pro 220/110CS
Newer Technology,Inc.
シリアルNo.は,最初だからと言って No.40000でもないんですね?後の方でも番号の若い人がいる。
1998/9/27:倉橋様より
マニュアルには,シリアル番号は,包装箱に書かれているシールのものだとあります。
ちなみに私の外装箱の番号は,N040004何ですが,カード本体のシールの番号は,N040000になっています。ユーザー登録カードにどっちを書けばいいの?
ここで質問というか。
1,みなさんが購入したG3カードの番号と包装箱の番号は同一のものか?
2,おねがい。この日本に私が購入した製品と逆の番号(外装箱N04000,カードN040004)のひとがいれば,外装箱の番号を交換したい。(ユーザー登録のため&精神的安心?)
1998/9/27:倉橋様より追加:テクシスからの回答
ご連絡が遅くなり申し訳ございませんでした。
シリアル番号についてnewerに問い合わせしたところ,(なんとアメリカ的なのですが)心配しなくても生産数量が少ないから,不良だったらすぐ交換するから番号のことは気にしなくていいよとのことでした。うーん…
とりあえず,恐れ入りますが,箱の番号を正規の番号として登録してください。
私の方でもこの件は記録しておきますので。いずれにしましてもこの近辺の番号のお客様は当社からの出荷の商品ですから私の方でコントロールできます。
色々とご迷惑をかけ申し訳ございませんでした。
John
1998/9/23:渡部様より
札幌のNCRにNewer製PB2400c/G3の入荷確認をとったところ,入荷しておらず,Newer製を持ってきても取り付けできないとのことでした.
Interwareのサポートはしているそうですが,QGでの取り付けをしておらず,東京に一度送っての作業なので1週間程度の時間がかかるそうです.
なお,Interware製のPB2400c/G3も入荷をしていないようです.結構情報が混乱していますね.
1998/9/23:狂平様より
私もNUPowr 2400c/240/160/1MBを9/11日,TECSYSCに注文していたのが,9/18日に届きました。
パッケージはやっぱり真っ白です。シリアルナンバーはN040002,P/Nは,7NU+24/240です。Revと思われるNo.は8317でその横の数字は14で,表面のシールは上から
┌─────────────┐
│FC Model:MAXpowr CE │
│      Pro 220/110CS       │
│   Newer Technology,Inc.  │
└─────────────┘
┌──────────────┐
│   バーコード      │
│5M044800259 36H4799 A 851198│
└──────────────┘
┌────┐
│N040002 │
└────┘
の3枚でした。
チップ表面はIBM PPC750--EB0B250+でした。
1998/9/22:長谷様より
先日連絡したDMSの格安G3カード($559)の件ですが,今日DMSよりこの表示価格は間違いであり,実は$756であるとの旨のメール(下に掲載)が届きました。21日の午後6時現在,まだweb (http://www.datamem.com/accel) の価格は訂正されていませんので,注意して下さい。
Hello, In regards to the order you placed with us. Our sales manager has brought to our attention that there has been a typo in the pricing for the Newer Upgrades. The item you ordered is actually $765 not $559. We aplogize for any inconviences you may incur for this typo, but it has just been brought to our attention. I need you drop me a email to let me know if you want to continue with the order or cancel the order. Again we aplogize and await to hear from you. Thank you, Brad DMS
1998/9/18:小川様より
NewerのG3 Control Panel,optionキー押しながらボタンを押すと・・・。また,このサイト(http://www.xlr8yourmac.com/tips/G3_temp.html)でG3の温度の話をしています。
1998/9/18:長谷様より
さて,昨日DMS社のweb (http:/www.datamem.com/accel.htm) で格安のG3カードを見つけましたので連絡します。
注文番号MDM PU19
NUpowr G3 PB2400
240MHz 750 w/512k 120MHz Backside Cache - Mac
$559.00
ただし,納期は8週間後とのことです。
1998/9/18:水越様より
NCRにて『PowerBook2400用のG3カードについて』という社内配付用書類を拝見させてもらうことが出来ました。それはたった一枚のチラシのようなコピー紙でしたが,それによると,日本NCRでNewerTechとInterwareのPB2400用240MHZ(両社とも)のG3カードの予約と取り付けが出来る旨が書かれてありました。また値段はどちらも取り付け料込で¥150.000円でした。
『NewerTechのサポートもされるんですか?』と尋ねたところ,『ええ,やります』との心強い返事。勿論Interware製は云うまでもないとの事でした。なお予約は限定100機だそうです。
この時に,図々しくもワザワザ確認して戴いたのですが,G3カードはNewerTechとInterwareの二社だけであり(IBM製では断じてないとのことでした-Newer製はIBMで製造されています。でもIBMブランドではないですから,確かにその通りです-), 300MHZのカードは,目下のところInterwareからもNTからもアナウンスがないとのことでした。
1998/9/17:Nagasaka様より
9/16日に名古屋のクイックガレージにTELしたら,G3カードの取り付けは秋葉原で一括して取り付ける事になったそうです。最初のカードの秋葉原への入荷は9/18(金)の予定だということでした。日本語版になるそうです。
9/17:Kono様より
札幌のNCRから昨日(9/15)PB2400cのG3カードが発売になりましたと電話が入りました。(そう,書いてありましたよね)
先着100名で取付け料込みで155000円。一週間の預かりになるそうです。「IBM製です」というので「newerさんのですよね」と確認してみましたら,「IBM製だと聞いています」の一点張りです。
先着100名155000円というのはどういうことなんでしょうか?
以前PB520CのPowerPCの117MHzのカードが発売されたときに,得別価格と言った触れ込みで発売し,その後値段が下がったという経緯が有ったと思います。今回も,そのようなことが起こるのでしょうか。
また,PB520cの時は,クロックの上がったカードがその後に発売されましたが,今回もそのようなことが起こるのではないかと危惧しています。2400cの台数が少ないので,そこまではしないのでしょうか。
1998/9/17:小川様より
私のパッケージは真っ白です。ついでにこんなシールを見つけてきました。
1998/9/17:私より
パフォーマンスに関する情報はG3情報室!で。
1998/9/14:私より
NUPowr 2400c/240/160/1MB版レポート
      
極私的PB2400c頁
http://www.powerbook.org/2400/hard/g3.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/128.html
http://www.powerbook.org/2400/myenv/AC.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/zyobun.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/240.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/memory.html












 

1998年7月2日木曜日

[機器][改造] Apple PowerBook2400cメモリ換装~16MB>>160MB換装は可能か


[機器][改造] Apple PowerBook2400cメモリ換装~16MB>>160MB換装は可能か
160MBに挑む!
みんなは真似しちゃダメだよ!(誰がするんだってのはナシ)
[追加情報]
(98/12/16 Update!)
宮坂様より届いた一通のメール。「128MBメモリはこうやったら出来るのでは?」と大胆に推理していただいた。以下がそのメール。
■[方法]
128MB化はオンボードメモリを16MBから32MBに変更(またはオンボードメモリ用バンクセレクト信号を使用し32MBメモリを外付)
[論拠]
以下の話はApple社の
Developer Note Macintosh PowerBook 2400c Computer
Developer Note Macintosh PowerBook 3400 Computer
の内容から私が勝手に想像したものです(笑)
■[事実]
2400cは3400のアーキテクチャのモディファイ版である
  (同一ビデオコントローラ(PSX)を使用)
3400はビデオ用バンクを5(オンボード用1,メモリカード用4)を持つ
PSXのビデオバンクは最大32MB
  (従って3400のメモリは最大144MB(16MB + 32*4MB)となる
2400cはなんらかの理由でビデオ用バンクが4つしか持たないオンボード用1,メモリカード用3と考えられる
  (従って2400cのメモリは最大112MB(16MB + 32*3MB)となる
■[仮定]
2400cオンボードメモリに来ている信号線は32MB化に耐えうる内容である
(ここら辺はソフトウェア技術者の私には理解を越えてるのでこうしか書けません)
オンボード16MBを32MBに張り替えることができる
(ピンコンパチで容量2倍のメモリがあれば良い?)
■[結論]
128MB化はオンボードメモリを16MBから32MBに変更すれば128MB化は可能
128MB(32MB + 32*3MB)
■[感想]
これは誰かにやってもらうしかない(私の技量をはるかに越えています(笑))内容です。しかも,そうまでしてやって+16MBのみ,というのもなんだかなあ,です。
以上のメールを極私的PB2400c頁技術部長,藤田氏@dip switchに見ていただいたところ,早速回答が。(私には80%以上理解出来ません) 
結論からいえば,おそらく可能です,私の推論では。
どうやら2400cの拡張RAMスロットは,RASが3本しか来ていない様なので,オンボードで残り2本のRASが接続できれば,実は最大64MBを追加でき,最大で160MB搭載できる可能性があります。(1バンク最大32MBなので)ただ,現在のLogicBoardデザインでは,残りRAS2本の内1本のみパターン化してあると思われ,それには既にオンボードRAMが16MBつながっていると思われます。
ここで取り得る道は,
(1) オンボードRAMを取りさって,倍の容量のRAMを貼る。
→アドレス線が+1本増える様に思えますが,これはマルチプレクスされているので配線は変わらないと思う。
→これで最大+16MB出来ます。
オンボードRAMは,2Mbyte(16Mbit)×8個付いているようですが,これのアドレスマルチプレクスのやり方によっては,アドレス線の一部反転等を行う必要が出るかも知れませんので,やはりもうちょっと調査してみないとわかりませんねえ。
(オンボードDRAMの型番をチェックしないと....。)
あとそういったDRAMが入手出来るかどうかも問題となります。
(数時間後来たメールを連結)
今ちっとDRAMのデータシート見てみたんですが,この「倍の容量」ってやつは,
> オンボードRAMは,2Mbyte(16Mbit)×8個付いている
とすると4Mbyte 8bit構成のものになるんですが,こんなの無いみたいです。
4Mbyte品は,16bit構成のなんですね,一般には。
こうなると,オンボードのパターンは8bit品×8個接続になっていますから,単純な載せ換えは不可能です。
とすると,あと残る手は,オンボードRAMをカメカメ増設して,一部アドレス線のみ反転かつなぎ換えする必要があります。出来ないわけでは無いんですが,かなりハードですよ,これ。
....ということで,変則的な4Mbyte 8bit構成のDRAMが存在しない限り,ほとんど不可能ということになりそうです。
むしろ,増設RAMボードに対し接続されていない?RAS線を引っ張ってきて,+32MB増設するっていう手が.....。
まあ,まだまだ解析の余地はありそうですが。
(2) オンボードRAMの上にDRAMを重ね貼りして,空きのRAS線のみ空中配線でPSXからなんとか引っ張ってきてつなぐ。
→PCノート改造の廃人が良くやる手です。
PSXはBGAなので,これのどのpinか見つけるのが大変そうなのと,特性の劣化等が心配されます。
→場合によってはRAS線のバッファが必要になるかも知れませんが....。
ここはメインボードを解析しないとわかりませんが,無くても多分動くでしょう。
てな訳ですが....。
やれる人にはできるとは思いますが,これでできて160MB,それも安定性などで疑問がありますからねえ。
ちょうどよいDRAMが入手できれば試してみましょうか(笑)。
(1)なら簡単そうだし...。
ちなみに拡張RAMスロットは3400cと同じ信号割り付けなんですが,アドレスバッファを拡張RAMボード上におく必要がない=既にバッファ済と言うことらしく,RAS1本分はどうやらbufferされていない(pinはあるが信号が来ていない)様なので,128MB増設が出来ないみたいなんですね。
この辺は実際調査したわけではないので,全くの想像です。これが正しいとすると,本当なら2400cのDev.noteに使用して良いRAS線の事が載っていると思うのですが,書いてません。 
それだとメモリメーカーさんは16MBメモリですら作れない可能性があるので,なんかヘンです。私の推論はどこか間違っているのだろうか.....?
> >  2.3400はビデオ用バンクを5(オンボード用1,メモリカード用4)を持つ ^^^^^^
これビデオじゃなくてDRAM用バンクですね。
> >  4.2400cはなんらかの理由でビデオ用バンクが4つしか持たない
> >   オンボード用1,メモリカード用3と考えられる
> >   (従って2400cのメモリは最大112MB(16MB + 32*3MB)となる
単に1本使っていないだけだと思います。
12/16:技術部長より
■現在の私の結論:
未使用のRASを探し出し,オンボードRAM上にカメカメして+16MB。
または,
未使用のRASを探し出し,増設RAM上にカメカメして+32MB。
実際に高いリスクとコストを犠牲にして実現するっていうよりは,2400を骨の髄までドリル舐めするって観点でのお話としては,とても面白いと思うのですがいかがでしょうか?まさか実際にやって失敗して責任とれって方がいるとは思えないんですが,私はもちろん,宮坂様も技術部長も一切責任とりません。情報や突っ込み,お待ちしております。
      
極私的PB2400c頁
http://www.powerbook.org/2400/hard/128.html
http://www.powerbook.org/2400/myenv/AC.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/zyobun.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/240.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/memory.html

 




G3情報室
G3に関する質問やテストを特集!
このページでは、日本に数枚しかないであろうG3カードのテスト結果および皆様からの感想などを掲載します。テストは皆様からお寄せいただいたものを実際に行ないます。
ただし、私の環境にないものはとりあえずテスト出来ないんで、この環境で可能なものをお願いします。
2/2:Cocoa様より
PowerBook 2400c with NUpowr G3 240/160 で8倍設定の320MHzでMacbench5.0のCPUとFPUを取りました。
CPUは、3回測定したんですが、期待通りではありません。FPUは、300MHzを超えてくれました。
詳細はこちら!
1/12:小助川様より
接触対策版NUPowr2400です。画像1・画像2
今のところ冬のせいか、熱暴走は大丈夫のようですが(あまり長時間使わないせいかも)603ev よりはかなり熱いです。感電対策結果については現在判断できません。
また、特定のアプリケーション(Frame Maker5.5)で、終了後 Err Code 3 により、再起動しない限り2度と起動できないというのは、デスクトップの MAX Powr G3 と同様です。またなにかありましたらレポートします。
1/ 9:松岡様より
インタウェア320MHz版クロックアップ!リンクはこちら!
12/25:藤田技術部長より750L解説
750Lは銅配線です。
http://www.chips.ibm.com/に行って、TechLibraryでPowerPC ProcessorのDataSheetsを選ぶと、そこにPPC750のPDFがあります。
「750-pid8p_400MHz_scm_datasheet_.pdf」
ってのがHardware Specificationです。 この中にいろいろ書いてあります。
銅配線ではない333MHzの750は、MotoloraのPPC750p(Conan)で、PowerMac G3の最近のモデルに使われています。
750Lは、まだサードパーティしか使ってないんですよね、たしか。
やっぱり、消費電力の少なさから来る発熱の少なさ、そして速さがいいっすね。
あと、銅配線はアルミ配線に比較して、丈夫なんです。
「エレクトロマイグレーション」っていう、まあ細い金属に過剰な電流が流れるとヒューズが飛ぶのとおなじ様に配線切れを起こしてしまうんですが、これがアルミより銅の方が圧倒的に起きにくいんです。
その分、配線を細くできるとか、電流を多く流せるとか、利点があるんですね。だからクロックアップや電圧アップをしても壊れる可能性が低いという...。(笑)
私としては、さらにSOI(Silicon On Insulator)という技術を盛り込んだやつが出るのも楽しみです。 今の750Lをこれで作ると、600-700MHzで動作するそうで。消費電力もさらに減ります。
12/25:Macintosh-Wire、こばやし様のコラムより
バッテリの実験。G3/320MHz版は603e/180とほぼ同等。キャッシュを切れば603e/180より若干長持ちするとの結果が。
12/25:棚田様より
BOOSTER PB2400 G3/320のインプレッションを頂きました。
12/ 4:インタウェア様より
インタウェア製のG3カードについて問い合わせたところ、「BOOSTERではNewer製で問題になっている箇所を含め、接触等の事故が起きない様に設計されています。」との回答をいただきました。
12/ 1:フレームへの接触問題について。
田中様のレポート
cocoa様のレポート
細江様のレポート
斎藤様のレポート
11/30:cocoa様より
クロック別のバッテリーの持ちを測定始めたところ
今朝、280MHzでバッテリーがなくなるまで稼動しました。(1時間40分)
そこで、禁断の300MHzへ再トライ
何とSoftWindowsでHDBenchを取ることが出来ました。
Windows95のソフトウェア Hdbench Ver2.5.1でのデータです。
     
これには、裏わざがありまして、DIPSW搭載機でないと起動しないと思いますので不可能かと思います。
9/27:岡村様より
藤田様レポ-トを参考に、G3カ-ドのベンチテスト及び温度測定をしてみました。
測定条件
1)ハ-ドウェア:2400/180、80M、IBM製4GBHD NewerTech 240/512KB 日本語版
測定方法
G3 Stripにてキャッシュスピ-ド調整(160,120,80,0MHz)
G3 ThrottleにてWait調整(0,1,2,5 wait)
各条件にてMacBench5.0にてProcessor及びF.Pointスコアを計測
CPUに負荷をかけた状態(VirtualPCのWin95上にて3Dのスクリ-ンセイバ-を走らせた状態)にて、温度が平衡に達したところでG3 Strip温度を計測
測定結果
添付PICTを参照ください。
その他
1.測定結果はG3カ-ド未装着の状態を100%としました。
感想
1.速度について
各周波数とも通常のアプリではwait 0から2ではそんなに速度低下を体感しませんでした。Wait 5ではかなりの速度低下を感じます。
2.温度について
測定値が100℃を越えるとトラックパッドの体感温度が急に高くなったように感じられます。
測定値自体はラフなものであり、また周囲温度や設置場所によって結果は変わってくると思われますが、定性的には今回の測定結果に則したものと成りそうです。
9/24:cocoa様より
SoftWindowsベンチマークです。リンクはこちら!
9/24:cocoa様より
下記の部分にシリコングリスと放熱シートを追加しました。
HDに下には、放熱シートがありますがアルミシャーシの反対側は、空間になっている。これでは、樹脂に熱を伝えられないので、裏側に放熱シートを張り付けた。
また、アルミシャーシのリチウム電池側の立ち上がりに放熱シートをかまして、折り返してキーボード裏面に接触させた。
アルミシャーシのCPU側のみ裏面にシリコングリスを塗布して樹脂と密着させた。HD側は、CPU の熱のあおりを受けないように塗らなかった。
9/23:藤田様より
クロック変更を含む詳細な情報を頂きました!こちら!
9/23:cocoa様より
さっそく、SoftWindowsのデータを取ってデータをアップしました。 良ければ見て下さい。あまりデータは、安定してくれません。
温度の件は、木製机の上で運転すると100℃まで行ってしまいます。たぶんチップは、105℃まで、クロックアップでは即熱暴走か?会社のCAD専用デスクでは、86℃ぐらいです。
家で長時間使うなら、水谷さん開発のインタークーラーは、必需品です。
Http://web.kyoto-inet.or.jp/people/cocoa モバイルコーナーのG3データです。
9/23:岡村様より
本体はNewerTech240/120日本語版を秋葉館で\134,800にて購入。
クイックガレージにて取り付けしました。(取説でもクイックガレージでの取付を推奨しています。)
9月19日土曜日の午後でしたが、私のほかに3人ほど240を持ち込んでおり、私以外は皆クイックガレージでのG3アップグレードでした。
ということで、無事に交換、動作確認完了してその速さを満喫していましたが、G3 Stripでキャッシュ1:1.5の設定で温度がなんと118度くらいまで上がります。
これは落ちるんではないか?と思っていたら、Virtual PCでWindowsディスクを圧縮している途中で落ちました。取り付けのときにちゃんとヒートシンク調整もしてもらったけど(ちなみに2400/180です。)あんまり無茶しちゃいけないだなあとも思いましたが、ひょっとしたら単体不良か?との思いも有り、悩んでいるところです。インタークーラやシリコンゴムなどの熱対策は何もしていません。
私と同じ条件で使用している人も多くいると思いますが、皆さんどんな感じでしょうか?
9/21:Attack様より
NuPowerG3 2400 は、貴ホームページの内容を参考に、システムクロックを280MHzまでアップしています。バックサイドキャッシュは1MBで、NuPower G3 Control で、キャッシュの周波数は 1:1.5 = 186.6 MHz となっています。
        オリジナル       アップグレード後 倍率
         PB2400c/180      280/186/1M
システム評価  206         435              2.11
CPU           249         788              3.16
ビデオ        101         129              1.27
ディスク      270         325              1.20
FPU           332         647              1.94
9/18:ニューヨーク特派員、たけぞう様より
昨日、Macwarehouseより、NuPowerG3 for 2400届きました。
ユーザーが少ないこともあって、遅れが予想されましたが、アメリカでも日本と同様のタイミングでシップされている見たいですね。
あまりの興奮に、写真も撮らずに(仕事ほっぽりだして)組み込んでしまいました。クロックはお仕事マシンなので、240MHzのままです。
速度
ノートン先生では、CPUはオリジナル246のところ510まで上がりました。
ビデオ回路は変わってないのに、こちらも56.5から67.4へ微増、ディスクは210から249にこれも微増(ともにIBM製4GB換装済み)、FPUは328から547になりました。
総合評価ではオリジナル165から255と若干の向上ですが、ノートン先生の測定方法だとこんなもんですかね。感覚的にはファインダーの動作や、ウインドウのスクロールなど、見違えるほど早くなりました。温度
昨日の時点では、換装後5時間ぐらい使用(おもに、ネスケとメイル)していましたが、本体内68度バッテリー32度までしか上がりませんでした。たぶんヒートシンクとの当たりの問題だと思うんですけど、こころなしか若干温度が上昇するのが遅くなったような気もしないでもないです。気のせいでしょうけど。
そういえば、キャッシュの上にはシリコンはありませんでした。
パッケージ
日本でも並行輸入版には当然ついていると思いますけど、『もしも自分で交換したら、オイラ知らんからねー。それでもやりたい人は、勝手にやっていいけど、その前に、文句言わんという書類にサインしなさい』という紙が入っています。『私はパワーブックの天才だから、サポートなど必要としない』と宣誓させられます。なお、『自分でやるな』という割には、交換時の静電気対策用の腕に巻く使い捨て『人体アース落としテープ』(あれ?日本語でなんていうんだろ?)が入っていて、笑わせてくれます。
ドライバ
フロッピーはやはり手書きで、V 1.02と『2』の文字がマジックで書かれていました。
いい味出してます。
以上、旧聞だけどショートインプレッションでした。
9/17:小川様より
バックサイドキャッシュの差をレポートしているページがありました。
http://www.xlr8yourmac.com/G3CARDS/g3cachetest.html
私が日常使用している印象では、512KBと1MB、それほど差がありません。ここまでハードに使うと、かなり差が出るようですね。
 
9/17:シリコンバレー特派員、チャーリーより。
Newerg3/240/1M(260にクロックアップ済み)を手にしました.
ご参考までに,MacBench4.0のスコアをお送りします.
しかし,私の驚いたのは,この発熱.これも新記録かもしれませんが,これって本当かな.こんなんで動いていること自体異常?今のところ問題なく動いていますが,インタークーラーが必需品かもしれません.
その後の,皆様の2400cは如何なものでしょうか.
8/21:FDD及びSpeedDoublerとの相性は?
疋田様より頂きました。
(1)MS-DOSフォーマットのFDについて
内 容:MS-DOSのFDをmac側で認識した後、winマシンで読み込もうとすると、認識できなくなり、FDの再フォーマットが必要になる→2400+G3カードではどうですか
ソース:Mac Power9月号のPB1400+NewerG3カードロードテストによります
問題ありませんでした。
(2)speed emulatorとのコンフリクト
内 容:speed emulatorとNewerの機能拡張がコンフリクトする
ソース:忘れました(^^;
こちらも問題ありません。
8/11:スリープ中、バッテリはどのくらい減るの?
英語版サイトからの初投稿、Loniさんからの質問。現在テスト中!
8/ 3:Excel テスト
複雑な計算を含んだ表を送っていただきました。テスト結果はこちら!
7/22:バッテリのもち
本日会議の席上で2400c/G3を起動しっぱなしにしました。二次キャッシュをオフ、10waitかけてほったらかしておいたところ、2時間もちました。たまにExcel起動したりはしたんですが。
7/21:MacPower8月号で1400用G3カードの問題点が指摘されていました。2400用は?
SCSII機器を接続して起動するとフリーズする(特にZIPに著しい)という指摘がされておりました。
2400用G3カードはSCSII機器とのマッチングはいかがでしょうか?
手持ちのCD-ROMドライブでは問題ありません。クロックさげるユーティリティも出てますから、それを使えば大丈夫な気はします。
7/ 8:G3カードを入れた状態で、8.0などで立ち上がるんでしょうか?
機能拡張を入れなかったらメモリでエラーが~みたいなメッセージは表示されますが、普通に起動はします。ですから問題ありません。
       
極私的PB2400c頁
http://www.powerbook.org/2400/hard/g3.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/128.html
http://www.powerbook.org/2400/myenv/AC.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/zyobun.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/240.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/memory.html








1996年10月20日日曜日

[改造] Apple PowerBook540c/200MHzのスケルトン化





[改造] Apple PowerBook540c/200MHzのスケルトン化
スケルトン化計画
まずは,おなじみToyokiのメインマシン540c/200MHzのスケルトンハウジングです.色は透明黒なんですが,若干,赤も入ってるような感じでかなりアダルトです(^^;)
次は無色透明のスケルトンパーツです.RIKIBONのYASさんが使ってるのはこのタイプですね.かなりスケてます.
スケルトン化計画参加者の一番人気でしたよ.
さあ,今度はHeroさんの透明青のスケルトンパーツです.綺麗ですね~.なんとなく蛍光がかったような印象を受けますね.実際に実物をみると欲しくなりますよ(笑)~
これは,正真正銘世界に1台しかない透明濃赤色のスケルトンパーツです.すっごいでしょ?リバプールにお住まいの『ぱわ~ぶっくなれでぃ』ことNaoさんが所有してます.かなり濃い赤なのであんまり透けてないのですが,目立ち度は抜群です.
さあ,あとは画像をご自由にお楽しみ下さい.かなりインパクトありますよね~
 
究極のPowerBook5XXを創る会
http://www.powerbook.org/phenix/skltn.html

 





 


1996年8月17日土曜日

[改造] PowerBook1400cs改造日記

[改造] PowerBook1400cs改造日記
■1998年03月24日
秋葉原のソフマップで、PowerBook1400cs/133を購入。
初期スペック メモリ16M/HDD 1.3G/FDD/8×CD-ROM
デジカメを譲ってもらったので、写真をPCカード経由で取り込むためにノートパソコンが欲しくなった。
最初は、PowerBook550cにしようと思ったけど、G3カードも乗せられるってことで、衝動買い。
確か、¥198000だったかな? いま考えるとそれ以上のが買えるよね。
■1998年04月??日
新宿Power Yuで、グリーンハウス製メモリ16M×2枚購入。
メモリが、最大の64Mになった。なかなか快適。 
フォトデラックス等のソフトでも楽々動作。
らくちん、らくちん♪
たしか、2枚で¥18000円くらいだったと思う。
その時は、安かったのかなぁ♪ 
あぁ、安かったんでしょうねぇ。
■1998年10月29日
新宿ソフマップで、VST製MOドライブMOD1400を発見!!
迷うことなく速攻で購入。
探していた念願の内蔵MOドライブだったので、すんごく嬉しかった。
新品でも玉数が少なかった様なので超貴重。
これでデジカメの枚数を気にしないで保存できるようになった。 
が、バッテリーが持たないのでこれまた撃沈。
■1999年01月??日
秋葉原ナカウラで、リュウドのカーアダプター1400用を発見!!会社の人にあおられて衝動買い。
これで車の中で充電も出来るので、格段と作業性がよくなった。長期間の釣行でもOKなのだ!!
■1999年02月??日
地元のコンプマートで、TDK製イーサーネットPCカードを購入。
友達のiMacに、ソフトやデータ交換で赤外線通信が使えなかったので、ディスク変わりにした。
しかし、スーパーディスクしかないので、とぉっても不便だ~!!せめてMOドライブにして欲しかった。
■1999年10月24日
秋葉原の秋葉館で、BTIテクノロジー製のバッテリーを購入。
ついにバッテリーだ!!これで、電源が無くてもある程度はモバイルが出来る!!
まぁ、純正のバッテリーが10分もたなくなっていたしね。しょうがない。
VST製にしなかったのは、売っていなかったのと、¥1000円安かったから。
■1999年11月??日
秋葉原のTWO-TOPでTEAC製の24×速CD-ROMドライブを購入。
伊代の会で噂のCD224E。純正8×速CD-ROMドライブからは移植不可能だそうだ。うーん残念。
こうなりゃどっかで純正の12×速CD-ROMドライブでも見つけて来るか!!
■2000年01月07
伊予の会で、北海道のDo夢さんに純正12×CD-ROMドライブが注文できるとの情報をキャッチ!!
早速Do夢さんに発注した。
なんと¥21800円らしい。なんか、安すぎる気が・・・。
■2000年01月??日
北海道のDo夢さんから12×速の純正CD-ROMドライブが届いた。
やっぱり¥21800円+送料+税だった。
とりあえず12×のまま起動し動作確認をして、24×に入れ換えた。
んで起動。ん~全然ちがうわ!!早いっす!!
■2000年01月24日
秋葉原で40MHzと50MHzのクロックオシレーターを買ってきた。 
温度くらぶで紹介されている分解の仕方を参考にして、伊代の腰下を全分解。 
ロジックからワイヤーを引きだして、バスクロックを変更できるように、Vポートをオシレーターポート?に改造した。 
そこに40MHzのオシレーターを差し込み起動。 
見事に40×4倍で160MHzで動作するようになった。 
が、50×4倍では無反応で起動しなかった。 
でもノーマル+αになったので、良しとしよう。
■2000年03月04日
秋葉原のライナー電子って所で、頼まれていた噂のCD-316Eを2つ購入。 
8倍の予備として買った自分の方で動作チェック、ちゃんと認識され快適に動く。 
あ、でもアップルシステムプロフィールでは認識されて無かったな。 
■2000年03月21日
またまた秋葉原のジャンク屋でノート用?のステレオスピーカーを購入。
¥480円なり 割と大きいケースに入っていたが、分解すると薄く長細いので、伊代に埋め込めるかもしれない。 
エンクロージャー付きなので、うまくいったら良い音で、しかも低コストでステレオ化だ!!
■2000年03月28日
夜中にインターネットで、Booster1400G3 333の発売情報を発見。 
仕事のついでに秋葉原のソフマップで購入。
ついにG3オーナーに!! 
ショーウインドウの中の箱は、まだ1つも欠けてなかったので、どうやら1番目の購入者だったようだ。 
家で早速取り付け、G3の早さを体感した。 
これでまた伊代が、家の中で最速のMacになってしまった。
■2000年04月20日
PowerLogixの機能拡張でクロックアップしたL2を読み込む。 半分成功。
■2000年04月23日
スリープ中にクリオシ交換成功!!Booster機能拡張でL2読み込む。
いいのか?これで。
■2000年04月27日
ステレオスピーカー計画完了!!
完全判アップ!!
こんなにうまく行くとは思ってなかった・・・。やってみるもんですなぁ。あっはっは!!(高笑)
■2000年05月19日
なんと今ごろになって、603e/133のディップスイッチ改造をしてしまいました。
どうするんだ?これ。 
まぁいいか。333の予行演習ってことで。
目指せ!!クロックダウン!? 50×5.5で275MHzに落として、バッテリー長持ち大作戦だ!!
■2000年10月22日(日)
伊代の会のくますけさんがスリープランプを青色LEDに交換しました。
中々綺麗だったので、刺激されて対抗して白色LEDに交換して見ました。
う~ん、「ぴかっ!」おぉっ!!中々良い感じだっ!!
■2000年11月01日(水)
せっかくスリープランプを白色に変えたと思ったら、液晶自体をTFTに交換してしまいましたっ!!
しかし、本当にTFTは発色がきれいだ。まぁ、DSTNからの乗り換えなので当たり前だけど。
これでうちの伊代は、1400cにグレードアップしました!! ほほほほっ!!
■2000年12月28日(金)
伊代の会で、ニッケル水素バッテリーのセルだけ購入出来るお店が紹介されてました。
んで、早速購入する事に。1パック10セル入り(12V仕様、伊代は9,6V)なので
2パック購入、届いてみると、専用充電器も付いている。しかもポーチに入って!なんかお得。
早速セルをばらばらにして、伊予の純正バッテリーもばらして入れ替えてみました。
出来上がってから、バッテリー調整を掛け、十分に充電すると・・・。
起動してから強制スリープまで2時間30分!!
しかも、24×に換装したCD-ROMでずぅっと音楽聞きながら、原稿書きやフォトDXで画像の加工もしながら!!
ちなみに、画面が暗くなるまで2時間10分でした。その間もCDはまわり続けてる・・・。
すっげ~!!交換してよかったぁ~!!なんたって今までは、起動して即スリープだったもん。
あと1パックあるから、BTIがへたっても大丈夫!!
そのうち写真アップします。
■2001年03月04日(日)
秋葉原のTZoneミナミでIBMの5GのHDDを購入。
予定通り、10Gにしとけばよかったかな?まぁ1.3Gからの交換なんでいらないか(笑)
でも多すぎて困るってことは無いからなぁ。う~ん?
■2001年04月28日(土)
かねてより計画のあった、G3カードのPLLクロックディップスイッチ化に改造した。
改造に当たっては、資料提供してくれた、toosanさんに感謝します。いや、ほんとに。
これによって、残骸と化してたオシレータポートのディップスイッチがめでたく復活っ!!
効能:スリープ中に切り替えることにより、クロックダウンが出来ます。???
ダウンすることによって、バッテリーの持ちが良くなるんだけど、本当の狙いはそこじゃ無い。
PLLを下げて、逆にバスクロックを上げてパフォーマンスを大幅アップっ!!の予定が・・・。
CPU・2次キャッシュの発熱が多く、フリーズ多発!!
って事で、引き続き発熱対策にとりかかりま~す。(滝汗)
■2001年04月30日(月)
いきなりの、ヒートシンク電動ファン化計画発動!!
って事で、真夏を前に、あまりに熱暴走するもんだから、ファンを取り付けてみました。
これが効果が有るんだか無いんだか。とりあえず回すと一応CPU温度は下がります。
でも、まだ電池駆動っ!!効果が確認されたら、サーミスタ回路を入れて自動で回すつもり。
スリープ中には送風停止する、豪華回路。果たしてうまくいくかどうか?
ちなみに、PCカード方向に排気するのと、PCカード側から吸気するのと、どっちが良いのかなぁ?
■2002年06月07日(金)
ひょんなことから(秋葉原に行っただけだけど)松下のCD-RWドライブを手に入れた。
¥4980円だった。取り付けは簡単で、12×と入れ替えるだけ。ビス穴までも一緒の簡単改造。
前のパネルは切った貼ったで大改造しないといけないけど、CD-RWなだけに焼き放題?
しかしいろいろ調べてみると、うちにあるライターソフトでは無理な模様。
早速オークションで¥2000円台で『B'sRecorder GOLD』を落札してから最新版へアップデート。
再起動して立ち上げてみると、あっさりドライブを認識。試しに焼いたCDも問題なく好調に動作する。
これで出先で増えた写真等を自由にバックアップ出来るとゆー事。
さらには伊代のデータもバックアップし放題。なんかうれしい。
■2002年07月01日(月)
オークションでIBMの2.5インチHDD『IC25N010ATCS04-0』10.05GB
を7千円で落札した。4200RPMのいかしたやつ。でも5V1A駆動。しかも聞いたことない型番。
さっそく伊代2号機にねじ込んで、まともに動くか検証、検証♪
一応8.6のCDで拡張フォーマット出来ました。明日は9.1をインストしてみます。
使用OKなら1号機に入れ替えて使用。今の5Gは2号機へ転生♪ 駄目だったら当然転売(爆)。
2号機の純正1.3GはIDE→SCSI変換掛けてPB550cへ転生かな?
しかし流体軸受けのせいか、ものすごく静か。でも今までの5Gがうるさ過ぎって話も・・・。

Macintoshのページ
http://www.bekkoame.ne.jp/ro/alpha7/pm7500.html
http://www.bekkoame.ne.jp/ro/alpha7/mac.html







1994年10月20日木曜日

[改造] Apple PowerBook520,68kドーターカードのクロックアップ.....25MHz>>33MHz

[改造] Apple PowerBook520,68kドーターカードのクロックアップ.....25MHz>>33MHz
68kドーターカードのクロックアップ
使用したマシンは,PowerBook520(12MB/320MBHD/OS7.5/16Gray/DiskCash128KB)です.
クロックアップの方法にはいろいろありますが,基板上にスペース的な余裕のあるデスクトップマシンでは,元のクリスタルオシレーター(クリスタル)を取り外した後,クリスタルソケットを装着してより高速なオシレーターと交換する方法がよく用いられます.
基本的にPowerBook5XXのクロックアップも同じ方法で行いますが,ド-タ-ボード上に空きスペース(特に高さ)がないためにクリスタルソケットは用いることができません.いわゆる直付け(!)あるいはそれに近い方法を用います(^^;).
クリスタルには主にサイズの小さいチップ型と大きな缶型があり,ドーターボード上に本来装着されているのはチップ型クリスタルの方です.クロックアップするにはまず交換するクリスタルを探さなくてはいけないのですが,慣れないとこれが結構大変(^^;).良くわからない場合は秋葉辺りをうろついて,お店の方に『アシ4本の20MHzのクリスタルオシレーターありますか?』って聞いてみて下さい(^^).ドーターボード上に直接ハンダ付けするためにはチップ型のクリスタルが必要ですが,入手の容易さを考慮して今回は缶型のクリスタルを使用した例を紹介します.交換するクリスタルの周波数は目的とするクロック数の1/2のものを用います.つまり33MHzのCPUを40MHz(実際には80MHzですが)で動作させる場合,用意するクリスタルは20MHzということになりますね.
無事クリスタルを入手したら次はいよいよ取り付けです.チップ型を入手できた場合は話は簡単,クリスタルの向きに注意してハンダごてで交換するだけで済みます(^^;).しかし,通常は缶型のクリスタルを使用することになると思います.その場合クリスタルを接続するド-タ-ボ-ド上の4端子よりも交換するクリスタルの方が大きいため,直接ハンダ付けすることができません(つまりクリスタルの下に端子が隠れちゃうんですね).で,どうするかというと,クリスタルのアシとドーターボードをラッピングワイヤーでつなぐことでクロックを注入してやります(安易ですね・・・はい.(^^;)).
作例に用いたクリスタルは正方形タイプでしが,長方形タイプなど大きなクリスタルを用いる場合でド-タ-ボードシールド内におさまらない場合などはクリスタルをシ-ルド外部に増設することになります.また,クリスタルを2個以上使ってクロックを切り替えることも可能です.一応最後にそれらの方法も紹介します(^^).
▼準備
T8ドライバー
クリスタルオシレーター(目標とするCPUクロックの1/2の周波数のもの.33MHzから40MHzへのクロックアップには20MHzのオシレーターが必要)
ハンダごて(20Wくらいのもの)
ラッピングワイヤー(耐熱性の極細ワイヤー)
ビニールテープ
両面テ-プ
▼手順
まずはドーターボードからクリスタルをはずします.
ハンダ吸い取り器がある場合はそれを使用し,ない場合はハンダごてで溶かしながら少しずつドーターボードとクリスタルの間に隙間をつくります.結構簡単にとれると思います.
クリスタルがハンダ付けされていた4箇所の端子に,ラッピングワイヤ-(長さ20mm位)をハンダ付けします.
ラッピングワイヤ-の反対側に向きに注意して交換するクリスタルをつなぎ,ドーターボード,メモリーをロジックボードに戻して起動を確認します(この瞬間が一番楽しいんですよね(^^)).起動音がなれば,オシレーターの交換は一応成功しています.熱暴走の有無と各ポートが正常に働くかどうかを確認し,異常が認められた場合(T_T)は少し低い周波数のクリスタルに交換して下さい.冷却用素子やグリースを用いると熱暴走を若干押さえられます.交換するクリスタルが決まりましたら,一度ワイヤーから外します.
起動音がしない場合はショート及び断線,クリスタルの向きを確認します.場合によっては,元のクリスタルを再度繋ぐなどして原因を調べて下さい.
交換するクリスタルの4本のアシを根元から1mm位残して切り取り,ラッピングワイヤーをハンダ付けします.オシレーターにはショートを避けるために,あらかじめビニールテープなどを貼っておくと良いでしょう.ここでアシとアシ以外の缶の部分などをハンダで繋げないように注意して下さい.
ドーターボードとメモリーを装着し,ラッピングワイヤーを折り畳むようにしてクリスタルを元のクリスタルがあった辺りのスペースに置きます.あとはPowerBookを最初と逆の手順で組み上げれば完成です!もう一度PowerKeyを押して確認して下さい.
これはドーターボードシールド外にクリスタルを配した例です.ドーターボードシールドとマグネシウムフレームの隙間から出したラッピングワイヤーにクリスタルが繋がっています.クリスタルの上面(コ-ド番号が印刷されている面)に両面テープを貼り,開いているスペ-スのフレーム側に貼り付けてあります.
▼切り替えスイッチの搭載
こちらはドーターボードに最初から付いていた16.6667MHzのクリスタルと,20.0000MHzのクリスタルを切り替えできるようにした回路(2個のクリスタルと小型スイッチを繋いだだけの簡単なものです(^^;))の使用例です.
モデム非内蔵の5XX用に,モデムを納める場所に合わせて作りました.他にクリスタルを収める場所として,15.で紹介した場所などが考えられますね.実際に取り付ける場所によって基板の使用の有無,そのサイズや形状を変えて下さい.メンテナンス性を考えて,基板・スイッチ部とドーターボードはコネクタを介して接続させています.
できるだけ匡体に手を加えたくなかったたので,スイッチは矢印で示す穴から出しています.この穴は本来,ポートカバーを閉じた時にカバーのツメとその保護部を通す穴なのですが,ツメの保護部はあんまり役にたってなさそうなので(^^;),切り取ってしまいました.で,実際にツメが通るのは右サイド(穴の外側)のわずかな部分なので,スイッチを穴の左サイド(穴の内側)に付けてあげると,クロック切り替えスイッチも使え,ポートカバーも閉じることができました.保護部を切り取ったツメですが,今のところ折れる心配はなさそうです.(まあ,折れてもポートカバーは300円位で売ってますが(^^;)).
▼68LC040/25MHzのカードを33MHz以上にクロックアップ
え~と,68LC040/25MHzのカードを33MHz以上にクロックアップして不具合が出る場合,写真に示す抵抗をはずしてやると正常に動くこともあります(^^;).この抵抗は33MHzのカードにはついてないもので,はずしても問題なく動くようなので私はとっちゃいました(^^;).細かいことは良くわかりません※(笑)
※この件について解る方メ-ル下さいm(_ _)m.(たぶん基板に装着されているCPUが33MHzか25MHzかを認識する際に必要なのでは?と,Nabechanが言ってました.チェッカーなんですね.たぶん)
 
究極のPowerBook5XXを創る会
http://www.powerbook.org/phenix/skltn.html






 
Apple PowerBook520クロックアップ
CPU/Clock
Total
CPU
Video
Disk
68LC040/25

76.5 

102 

59.3 

69.6 

68LC040/30

89.7 

123 

65.7 

71.7 

68LC040/33

96.7 

134 

68.3 

72.0 

68LC040/35

99.3 

139 

69.4 

72.6 

68LC040/40

113.0 

162 

74.2 

74.2 

68040/33

113.0 

134 

68.1 

72.1 



1992年9月28日月曜日

[機器][ノートPC] Apple PowerBook 5000シリーズ


[機器][ノートPC] Apple PowerBook 5300
◆ Apple PowerBook 5300
物々交換で手に入れたPowerBook: PowerBook 5300
ニュージーランド留学ももうすぐ終わり帰国の途に付こうかと言う頃、とある後輩(日本人)が自分の持っているPowerBookと私の5210を交換してくれないかというオファー 
ただ当時はまだ液晶モニターというものが非常に高価な時代 
価格を抑える為に白黒液晶のモデルが存在していた 
で、そのモデルも白黒だった CPU的には自分のものより少し高速だったが白黒はやっぱり見劣りする 
当時に相場や中古価格はしらないが本人が交換+現金でというので(どうしても欲しかったらしい)OKすることにした 
が、このマシン 白黒故に用途が限られる まぁノートだから日本にそのまま持ってかえればいいかと思っていたところ、
友人から売ってほしいと言われたのでけっこう破格で売却してしまった 
実使用は数ヶ月と言うほとんど記憶に残らないモデルになってしまった 
ノートなので空き時間に学校の食堂や図書室でレポートが打てて実はけっこう重宝してんだけどね
SPEC
CPU: PowerPC 603e 100MHz
HDD: 500MB
GrayScale LCDMoniter

チビ助のブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/chibisukechibikoro/

1990年1月20日土曜日

[機器] Mystic の Gestalt ID の固定


Mystic の Gestalt ID の固定
概要
ColorClassicII / ColorClassic に、クロックチップ変更によりそのまま LC575 ロジックボードを挿入してインストールできるのは、
ver.1.1 を共に使用する 漢字Talk 7.1 のみです。
発売されなかった Mystic の Gestalt ID=99 はその後に発売された LC580 の Gestalt ID と衝突してしまい、それ以後の OS では Mystic はインストールしても起動もできません。
LC575 ロジックボードはモニタセンスラインを読み取って Gestalt ID を変更します。
それで、Gestalt ID をモニタセンスラインと関係なく LC575 の値に固定することで、上の問題を解決することができます。
ロジックボード裏側、コネクタの近くに RP9 の隣にある R116 チップを取り除いてください。
(うまくいかない場合は R109 の個所に 4.7kΩ (472) のチップ抵抗をつけ、電圧をリフトアップしてみてください。)

CCII と Mystic
view-source:http://www.geocities.jp/hirotac_01/all-of-ccii/fix-id-j.html




モデル Gestalt ID
LC550 系 ColorClassicII 83
LC520 56
LC550 80
ClorClassic 系 ColorClassic 49
LC575 系 Mystic 99
LC575 /33MHz 92
クロックチップ変更により
/25MHz = 91, /20MHz =87










ID=99 のまま Mystic をインストール・起動する方法
準備物
漢字Talk / Mac OS インストールディスク
インストーラ本体
Network Access Disk 7.5
ブートフロッピディスクなら他のものでも OK です。
OS インストール直後のシステム起動に用います。
デコードして解凍すると作成されるディスクイメージファイルから、DiskCopy を使ってフロッピディスクが作成できます。
ResEdit System の起動ルーチンと起動機種の対応表を書き替えます。

CCII と Mystic
view-source:http://www.geocities.jp/hirotac_01/all-of-ccii/fix-id-j.html







作業手順
フォーマット済みの OS インストール先ハードディスクに ResEdit を予めコピー
  V
ハードディスクをフォーマットせずに全ての機種用の OS をインストール
インストーラは ID=99 の機種としてインストールします。
  V
インストールの完了後、ブートフロッピを挿入して再起動
この時はまだハードディスクからは起動できません。
  V
インストールした OS の System ファイルを ResEdit で開き、さらにリソース gusd ID=1 を開いてください。
  V
5 ワード目 (9 バイト目) 以降で、00630015 を検索
  V
そのオフセットが --0 または --8 なら、データを 0063000A に書き替えて保存
これは Gestalt ID=99 の機種を LC575 の起動ルーチンで起動することを意味しています。
  V
再起動
ブートフロッピは不要です。

CCII と Mystic
view-source:http://www.geocities.jp/hirotac_01/all-of-ccii/fix-id-j.html