2017年4月24日月曜日

Aukey Bluetoothステレオオーディオレシーバー BR-C1



使っていないコンポを高音質Bluetoothスピーカーとして復活させよう! | Tanweb.net
Aukey Bluetoothステレオオーディオレシーバー BR-C1
CDも聴けなくなり、MDもまったく聴けないようなコンポ or ミニコンポが放置プレイされていませんか?
しかし電源さえはいってスピーカー機能さえ生きていれば、高音質のBluetoothオーディオシステムとして蘇ることができます。
今回は「使っていないコンポを高音質Bluetoothスピーカーとして復活させる方法」を趣味全開で紹介したいと思いますっ!!
ちょっと良いコンポは裏側に赤白のAV入力端子が必ずと言ってよいほどあります。
そこへ外部入力のオーディオを接続することによって最上級のスピーカーとして利用することができます。
コンポって、音はかなり良いはずなので
眠っているのなら使わないのはもったいないんです。
CDが壊れて聴けなくたって全然OKなのです!!
安っぽいBluetoothスピーカーを買うよりも段違いに高音質だと思いますよ~。
用意するもの
●まずは電源が入りスピーカー出力が生きているコンポ。
●Aukey Bluetoothステレオオーディオレシーバー BR-C1
AUKEY Bluetoothレシーバー オーディオレシーバー 無線受信機 3.5mmステレオミニプラグ接続 BR-C1
これがコンポをBluetoothオーディオにしてくれる魔法のアイテムです。
●ステレオミニプラグ(赤・白⇔ステレオミニプラグ)
Ugreen 3.5mm ステレオミニプラグ to 2RCA(赤/白) 変換
ステレオオーディオケーブル スマホ タブレット TV 等に対応 2m
これが揃えば準備完了です。
実際に使ってみます
ぼくの場合は、ONKYOのコンポとBR-C1を接続しました。
このONKYOのコンポは20年前6万円くらいした結構良いやつで、
CDもMDも壊れていますがONKYOの柔らかく美しい音質は健在です。
BR-C1はステレオミニプラグでコンポとつながっています。
ペアリングした様々なPCやスマートフォン、オーディオプレーヤなどの音を
コンポから奏でるようにしてくれる魔法のアイテム。
因みに、BR-C1はバッテリー駆動です。
マイクロUSBで充電することができ、6~7時間ぶっ通しで接続しつづけることができます。
BR-C1とMacbook AirをペアリングしてONKYOのコンポから音楽を流してみました。
録音マイクがEOS Kiss X4の内蔵マイクなので
せっかくの良い音質は拾えてませんが、雰囲気など参考になれば幸いです。

Tanweb.net
http://tanweb.net/2016/06/20/9032/



まとめ
Aukey BR-C1 単体では音を流すことはできませんが、
外部入力端子のあるオーディオ機器ならどんなものでもBluetoothスピーカーへ変えることができる超ベンリアイテムです。
BR-C1の音質は接続しているスピーカー次第です。ぼくのONKYOコンポの場合は、Bluetooth接続とは思えないほど美しい音を出してくれますよ♪
コンポ以外だと、カーオーディオに接続してBluetooth仕様にすることもできますし、
ヘッドフォンを挿せばBluetoothヘッドフォンになります。
工夫次第でかなりいろいろな使い方ができますので、
気になってくれた方はぜひいじってみてください!!

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