Google DocsでRSSを取得してみる
前回に引き続きRSSを取得してみます。
が、今回はGoogle DocsのSpreadsheetに追加されたimportFeed関数を使ってみます。
最近Google Docsの更新がすごい。
Microsoft Officeにかなり近づいてきてる。
Google Docsにて新規にSpreadsheetを作成
適当なセルにimportFeed関数を入力
最近追加されたみたいだけど、自動入力補完機能がついていて、
途中まで入力するだけで候補が出てきて楽になってます。
=ImportFeed("http://gigazine.net/index.php?/news/rss_2.0/","items title")
RSSが表示された
非常に簡単にRSSを取得できた。
Google Docsはドキュメントを作るだけでなく、おもしろいWebアプリとかもいろいろ作れそうな感じ。
さらなる進化に期待。
を作るだけでなく、おもしろいWebアプリとかもいろいろ作れそうな感じ。
さらなる進化に期待。
cutmail's blog
http://cutmail.hatenablog.com/entry/20080411/1207937127
importFeed関数の使いかた
フィードの情報をすべて表示
=importFeed("url")
フィードのタイトル、説明、URLを表示
=importFeed("url", "feed")
フィードのタイトルを表示
=importFeed("url", "feed title")
フィードの著者を表示
=importFeed("url", "feed author")
フィードの説明(description)を表示
=importFeed("url", "feed description")
フィードのURLを表示
=importFeed("url", "feed url")
すべてのアイテムの情報を表示
=importFeed("url", "items")
すべてのアイテムのタイトルを表示
=importFeed("url", "items title")
すべてのアイテムの著者を表示
=importFeed("url", "items author")
すべてのアイテムの本文を表示
=importFeed("url", "items summary")
すべてのアイテムのURLを表示
=importFeed("url", "items url")
すべてのアイテムの投稿日を表示
=importFeed("url", "items created")
先頭から5番目までのアイテムのタイトルを表示する
=importFeed("url", "items title", "", 5)
URLや発行日についても同様に指定できるらしいです。
ヘッダ付きで情報を出力する
=importFeed("url", "items", true)
終わり
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