1999年2月22日月曜日

[機器] DoCoMo「iモード」2月22日からスタート



[機器] DoCoMo「iモード」2月22日からスタート
p-vc45cb/iモード
2008/8/30(土) 午前 1:18
chap-7i/電話機 携帯電話
'99年2月22日 サービス開始予定
NTT移動通信網株式会社(以下NTT DoCoMo)は、携帯電話からインターネットにアクセスし、テキストベースの各種サービスを受けることができる新
サービス「iモード」を2月22日からスタートさせる。
また同日付けで800MHzデジタル方式のiモード対応端末「デジタル・ムーバF501i HYPER」を発売する。
[画像: F209i,N209i,P209i,]

Impress
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/990125/docomo.htm

メモ帳
https://blogs.yahoo.co.jp/dojobzzzz/44313152.html









NTT DoCoMo、携帯からインターネットにアクセスできる新サービスを開始
発表会 '99年2月22日 サービス開始予定
連絡先:iモードお問い合わせセンター(平日9時~17時)
Tel.0120-501-360
iモードのキャラクターに採用された広末涼子さん  
「iモード」の発表会の模様をRealVideoでお届けします。
ご利用の通信速度に合わせて、ISDNもしくは28.8kbpsのいずれかをご利用ください。
なお、RealVideoを見るためには、RealPlayer 5.0以上が必要です。ここからダウンロードしてください。
 ・ISDN
 ・28.8kbps
NTT移動通信網株式会社(以下NTT DoCoMo)は、携帯電話からインターネットにアクセスし、テキストベースの各種サービスを受けることができる新サービス「iモード」を2月22日からスタートさせる。また同日付けで800MHzデジタル方式のiモード対応端末「デジタル・ムーバF501i HYPER」を発売する。
「iモード」サービスは、携帯電話からインターネットに接続し、モバイルバンキングや航空機の座席予約が利用できるほか、E-mailの送受信が可能となる。通信方式は、9,600bpsのパケット通信を採用。このため、課金は接続時間ではなく利用したデータ量による。料金体系は月額使用料300円のほか、パケット通信料として1パケット(128byte)につき0.3円かかる。たとえばモバイルバンキングの残高照会を利用した場合、約20円から30円かかるという。サービスの利用は専用端末に装備されるiモードキーを押すだけで各種インターネットサービスを利用できることになる。
モバイルバンキングなどのサービスは、iモード専用サービスとして67社が開始を予定しており、内容としてはあさひ銀行、富士銀行、第一勧業銀行ほか地方銀行などが残高照会や振込、振替などのモバイルバンキング業務各種(各社によってサービス内容は異なる)、大和証券、日興証券が株価情報、航空各社が空席情報、座席予約などを予定。このほかにも紀伊国屋の書籍検索、三省堂の英和、和英などの辞書引きサービス、バンダイのゲームなど幅広く用意されている。これらのサービスはHTMLのサブセットとなっているため、既存のWeb作成技術を持っていれば作成が可能としている。また、このサブセットは一般に公開する予定だという。
このほか、URLを入力することで既存のWebページを見ることもできる。
この場合推奨される容量は2Kまでで、5Kを越えた場合許容範囲を超えた旨を伝えるエラーメッセージが表示され、ページの一部分しか表示されなくなる。
E-mailに関してはサービスに加入すると「携帯電話番号@docomo.ne.jp」のメールアドレスが割り振られ、250文字までのE-mailの送受信が可能となる。
このため、E-mailアドレスを誰かに教えると言うことは、自動的に携帯の番号を相手に教えることになるため、パーソナルな電話番号を教えたくない女性などの場合、使用に関して注意しなければならないだろう。
F501i HYPER
D501i HYPER
N501i HYPER
富士通
F501i HYPER 三菱
D501i HYPER NEC
N501i HYPER  
発表会場ではサービス開始と同時に発売される富士通製の端末「F501i HYPER」も発表された。
F501iはサイズが43×135×19mm(幅×高さ×厚さ)で、重さは約92g。
連続通話時間は120分、連続待受時間は180時間となっている。
E-mailなどの利用が前提となっているため横8文字×縦6行の大型ディスプレイを搭載。メモリは1件につき、電話番号とE-mailアドレスを同時に登録することができる。
メモリに登録できるのは300件まで。電話機本体と標準セットの合計金額は35,900円。
 このほか、参考商品として三菱製の「D501i HYPER」とNEC製の「N501i HYPER」も出品された。
これから発売される携帯すべてにiモードが搭載されるかどうかについては
「わからないが、我々はそうなると思って開発してきた」
と発言した。
NTT DoCoMoは、iモードの加入者数に関して
「初年度で200万人から300万人。3年間で1千万人を見込んでいる」
とし、自信を伺わせた。また今回の専用端末について、あくまで電話機であることを強調し、
「パソコンなど難しいものは敬遠されがちだが、パーソナルツールの携帯電話でインターネットがさらに身近になる」
と発言。携帯電話があくまでメインのため、iモードを利用中に電話がかかってきた場合、電話の着信が優先される。
なお、iモードのメインキャラクタには、これまで同社のポケベルのコマーシャルに出演していた広末涼子さんを採用。
サービスの開始とともに広末さんをメインとしたCMを全面展開する。
□NTT DoCoMoのホームページ
http://www.nttdocomo.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/98/whatnew97.html
□iモードのページ
http://www.nttdocomo.co.jp/i/imode.html
('99年1月25日)
[Reported by funatsu@impress.co.jp]

NTT DoCoMo
http://www.nttdocomo.co.jp/i/imode.html
http://www.nttdocomo.co.jp/

Impress
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/990125/docomo.htm

メモ帳
https://blogs.yahoo.co.jp/dojobzzzz/44313152.html





■1999年
   02.22 iモードサービス開始F501i発売
   03.24 D501i,N501i発売
   04.18 iモード契約10万突破
   05.20 P501i発売
   06.28 iモード契約50万突破
   07.12 メールアドレス変更可能に
   07.30 ショートメール受信可能に
   08.08 iモード契約100万突破
   10.18 iモード契約200万突破
   12.03 初のカラーiモードF502i発売
■2000年
   02.23 iモード契約300万突破
   03.15 iモード契約500万突破
   08.06 iモード契約1000万突破
   11.22 iモード契約1500万突破
■2001年
   03.04 iモード契約2000万突破
   07.01 iモード契約2500万突破
   12.25 iモード契約3000万突破
■2003年
   09.30 FOMA契約100万突破
   10.30 iモード契約4000万突破
   12.07 iモード契約数が初の減少
■2004年
   01.29 FOMA契約200万突破
   05.31 FOMA契約400万突破
   06.01 パケホーダイ開始
   07.19 FOMA契約500万突破
■2005年
   02.21 FOMA契約1,000万突破
   08.05 FOMA契約1,500万突破
   12.29 FOMA契約2,000万突破
■2006年
   11.04 FOMA契約3,000万突破
■2007年
   09.29 FOMA契約4,000万突破
■2009年
   02.22 iモード10周年

♪路上からのメッセージ♪
https://blogs.yahoo.co.jp/free_will1972/47061343.html








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