2019年11月3日日曜日

[通信] MVNO通信の実際~OCNモバイルONE 10月利用状況



[通信] OCN モバイル ONE, Aterm MR03LN設定
手持ちのWindows 8 64bit Lenovo Yoga 13は5GHz帯に対応していないため、「Aterm MR03LN」へ接続できなくなってしまいました。Androidスマートフォン「Nexus 5」は2.4GHz帯の時に接続したプライマリSSIDで接続が継続しているのを確認。
5GHz帯 と 2.4GHz帯と一緒に使う方法としては、「Aterm MR03LN」のセカンダリSSIDを有効にして2.4GHz帯とすれば解決しそう。(セカンダリSSIDは5GHz非対応)しかし、セカンダリSSIDはWEPを使うDSなどゲーム向けSSIDという初期設定なので、パソコン接続のために暗号化をAESに変更するとゲーム機が接続できなくなるという新たな問題が発生します。
しばらく様子を見てセカンダリSSIDを試すときは記事にしたいと思います。

tabkul
https://tabkul.com/?p=60363

格安スマホランキング
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OCN モバイル ONEのトラフィック対策と今後の方向性とは
太田 亮三
2018年3月22日 15:26
NTTコミュニケーションズは、MVNOサービスの「OCN モバイル ONE」で実施している、増加するトラフィック対策やその効果、今後の対応の方向性について解説した。
■「OCN モバイル ONE」の対応
NTTコミュニケーションズ ネットワークサービス部 オープンネットワークサービス部門の半田篤志氏
「OCN モバイル ONE」ではすでに、速度制限中でも通信開始時の最初の150KBを速度制限なしで転送する「バースト転送」機能や、トラフィックコントロール装置の導入により、混雑時に無駄なパケット再送を抑制する「TCP最適化」、同じく混雑時に動画の先読み(バッファ)量を抑制することを目的とした「httpsペーシング」(SSLペーシング)機能を導入しており、混雑時のトラフィック対策や効率化を図ってきた。
「バースト転送」機能は2016年5月、トラフィックコントロール装置と「TCP最適化」は2017年5月、同装置を活用した「httpsペーシング」機能は2017年9月にそれぞれ導入されている。バースト転送の150KBという容量は、他社の倍に設定されていることが強みとしたほか、TCP最適化で混雑時に効果があったことや、httpsペーシングによりパケット消費の無駄が少なくなることも解説された。
「バースト転送」機能
ただ、モバイルトラッフィクの増加ペースは日本国内においても2017までの過去1年で40%以上になるなど、著しく増加している。
これは世界でも同様の傾向で、またモバイルの総トラフィックの8割が動画トラフィックになるとも予想されている。
OCN モバイル ONEのユーザーに限ってみると、一人あたりのトラフィックは直近で年間約20%の伸びになっているという。容量無制限のプランがないため、日本全体の傾向からは抑えられている形だが、契約するコースの容量は拡大しているという。ただし、契約されるコースの容量の増加よりも、一人あたりのトラフィックの伸びのほうが大きいため、さらなるトラフィック対策が必要になるとしている。
また、同社だけでなく固定通信やほかのモバイル通信サービスでも同様だが、一部のヘビーユーザーのトラフィックが全トラフィックの過半数を占めるという傾向で、逆に全体の過半数を占めるライトユーザーは、ほとんど通信量を使っていないという傾向も明らかにされた。
これに関連して、北米の4大モバイルキャリアでは、容量無制限プランにおいても、例えば月間22GBを超えると速度を制限する可能性があると案内するなど、対策されている様子が紹介されている。一方同社では、直近3日間の内容で1日規制する、いわゆる終日規制を設けていないことでサービスを選ばれている側面があるとした上で、ヘビーユーザーの動向をさらに分析する必要があるとし、ヘビーユーザーへの対策は検討中であるとするにとどまっている。
■YouTubeアプリの最新プロトコルに対応を検討
今後のトラフィック対策の方向性としては、自助努力と、ユーザーに向けた情報発信の強化の2点が挙げられている。
トラフィックコントロール装置の導入により、ユーザーの同意を得られれば、プロトコルごとといったさまざまな対策を実施できるようになっているが、現在、YouTubeのモバイル版アプリが利用する、UDPの改良版プロトコル「QUIC」のトラフィックについては対象外になっているため、今後QUICをペーシング(バッファの抑制)の対象にしたり、ユーザーの同意を得て(オプトイン)圧縮して容量を減らしたりするなどの対策が考えられるとしている。また、こうしたトラフィックのコントロールについては、全体の結果としての傾向に対策するだけでなく、プロトコルごとに、ダイナミック(動的)に最適化していくことも重要としている。
一方のユーザーへの情報提供については、アプリや個々のサービスが使用するプロトコルによってもスループットが大きく変動することから、通信速度という切り口でも、体感的な部分も含めてさまざまな視点を得られるよう、自社網の状況についての情報公開を進め、「見える化」を推進していくとしている。
■フルMVNO「検討しているのは事実」
このほか説明会に集まった記者からの質問で、IIJ(インターネットイニシアティブ)が正式にサービスを発表した「フルMVNO」の導入について聞かれると、「検討しているのは事実」とした上で、IIJが第1弾として発表したように、法人向けやプリペイド向けには「メリットはある」と指摘。一方の個人向けでは、NTTドコモからまだ仕組みが提供されていない「eSIM」とセットでないと提供しづらいという見方を示している。

OCN モバイル ONE
https://www.ntt.com/personal/services/mobile/one.html

ケータイ Watch
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1112/956/amp.index.html%3Fusqp%3Dmq331AQNKAGYAfP4lq-1pqqeNA%253D%253D
格安スマホ/格安SIM




OCNモバイルONEの通信速度
お昼時は遅くなる
夕方以降は遅くなる
利用者が多い時間帯に使用
速度制限
電波状況が悪い
低速モードになっていた
端末の周波数が合わない
OCNモバイルONE速度を改善する方法
時間を変えて使用する
バースト機能を使用する
無料のwi-fiスポットを使用する
プラン変更する
速度が遅いときは色々試してみよう

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iPhone格安SIM通信           
OCNモバイルONEの通信速度が遅い?原因と対処法を紹介!
OCNモバイルONEは、NTTコミュニケーションズが展開するモバイルサービスです。
OCNモバイルONEのユーザーには、通信速度が遅いと感じている人もいるのが現状です。速度が遅くなる原因た対処法を把握し、ストレスない通信環境を目指しましょう。
OCNモバイルONEといった格安スマホの通信速度は、大手三大キャリアには及びません。しかし、格安スマホでもストレスなくインターネット通信が行える程度の通信速度であるため、遅いと感じる場合にはさまざまな原因が考えられます。また、混線する時間帯は通信速度が遅くなるケースもあるため、データのダウンロードやアップデートは混線しない時間帯に行うとスムーズです。
ここでは、OCNモバイルONEで通信速度が遅いと感じた場合の原因や対処法について解説していきます。
■OCNモバイルONEは遅いのか?
ここ数年で格安スマホを取り扱う業者は増加し、乗り換えキャンペーンなどを設けて新規ユーザーの獲得に乗り出しています。OCNモバイルONEも格安スマホの一つですが、インターネット上では通信速度が遅いという声も上がっています。実際はどうなのでしょうか。
OCNモバイルONEの通信速度
【通常プランでLTE通信の場合】
下り最大788Mbps上り最大50Mpbs
【3Gの場合】
下り最大384kbp上り最大384kbps
インターネット上の口コミで通信速度が遅いと噂されているOCNモバイルONEですが、ドコモの通信回線を借りて提供されているため、ドコモと同様の広いエリアに対応しています。通信速度は混線状態によって異なりますが、多くの人がインターネットを使用する夜間の場合、格安スマホ25社で比較すると以下のようなデータが明らかになっています。
【下り】
Yahoo!mobile12.04Mbps
OCNモバイルONE7.5Mbps
【上り】
OCNモバイルONE5.15Mbps
LINEモバイル4.79Mbp
下りの数値ではOCNモバイルONEが全体の4番目に速い数値、上りの数値では格安スマホ25社の中で最も速い数値となっています。従って、OCNモバイルONEは25社の格安スマホの中でも通信速度は比較的速いと言えるでしょう。
実際に利用している人の数値
インターネット上にはOCNモバイルONEを実際に利用している人の口コミが数多く投稿されており、以下のような通信速度に対する口コミも見受けられます。大手キャリアからの乗り換え組ですが、今のところ通信速度に大きな変化は感じません。
楽天モバイルからOCNモバイルONEへ乗り換えました。通信速度はほとんど変わりません。大阪駅にいた7:54では0.38Mbpsと低速でしたが、人混みだと仕方ないと思えば普通に使える速度です。
妻がiijmioからYmobile!にMNPを利用して乗り換えました。大手サイトの会員登録や学校の連絡メールの登録がGmailだとはじかれることが理由ですが、OCNモバイルONE等から付与されたアドレスでも迷惑メール扱いではじかれてしまいます。通信速度は他のキャリアと遜色なく使用できています。
インターネットを使用する時間帯やエリアなど、通信環境によって通信速度の感じ方はさまざまですが、OCNモバイルONEはデータ通信量を消費しない低速モードが利用できることが魅力の一つです。
低速モードでもYouTube程度の視聴であれば、ストレスなくインターネットを楽しめます。
■WiMAXの通信速度が遅い原因と対処法|簡単に速度が上がる解決策
持ち運びに便利なWiMAX。引越しや出張がある場合など自宅のホームルーターではまかなえない部分でも使用することができるのでスマートフォンの普及によってさらに利用者が増えています。しかし、WiMAXの口コミを見てみると中には「WiMAXは通信速度が遅い」というもの...
■OCNモバイルONE速度が遅い時
通信速度が遅くなる時間帯
昼12時頃
夕方以降
比較的通信環境が安定しやすい固定回線でも、夜間などの混雑時間帯では通信速度が遅くなる状況が発生します。OCNモバイルONEのようなスマホも同様で、混雑時間帯は通信速度が安定しにくいと言えるでしょう。
お昼時は遅くなる
多くの人が一気にインターネットを使用すると、それぞれの電波が干渉し合うため、満足な速度が出ない場合があります。平日であれば、勤務先や学校が昼休みに入る12時過ぎからスマホの利用者が増えるため、混線によって通信速度が遅くなると考えられます。
混線状態が起きると、オンラインゲームや動画の通信が突然切れたり、途切れ途切れになるといった症状が現れます。
夕方以降は遅くなる
仕事や学校が終わる夕方以降になると、当然ながらスマホの利用者が増えます。そのため、平日の昼休みに入る時間帯と夕方以降は混線状態となり、通信速度が低下しやすいと言えるでしょう。
通信速度が遅いとアプリのアップデートやデータのダウンロードに時間を要するため、混線時間帯はWi-Fi環境のあるエリアでこれらの作業を行うことをおすすめします。
■速度が低下する原因
混雑時間帯による混線
速度制限
不安定な電波状況
モードの切り替え
周波数が異なる
通信速度が遅くなるのは、スマホの利用者が多い時間帯による混線状態が影響しています。この他に、契約しているデータ通信量が上限に達した場合や周辺の電波状況によっても通信速度が遅くなります。
利用者が多い時間帯に使用
格安スマホは大手三大キャリアの回線を借りて提供されており、OCNモバイルONEはLINEモバイルや楽天モバイルと同様にドコモの回線を借りています。
2018年に電気通信事業者協会が調査したデータでは、auに続いてドコモの契約数が多いことがわかっており、元々ユーザーの多いドコモ回線を10社以上の格安スマホが借りているため、利用者が多い時間帯は当然ながら混線状態を起こしてしまいます。
従って、回線の利用者が多い時間帯に利用すると、回線が混雑して通信速度が低下する原因となります。
速度制限になった
多くのキャリアではデータ通信量が異なる料金プランが複数提示されており、ユーザーの利用頻度に応じて選択できる仕組みとなっています。しかし、場合によっては契約したプランのデータ通信量を1カ月以内で使い切ってしまうこともあるでしょう。
このような場合、インターネットを全く利用できなくなる訳ではなく、通信速度に制限がかかります。従って、データ通信量を超えて速度制限がかかると、システム上は通信速度を低下させる原因となります。
速度制限がかかるとその月は時間帯を問わず通信速度が低下しますが、以下のように容量追加オプションで追加料金を支払うと速度制限を解除できます。
日次コース
0.5GBごとに540円(税込)
月次コース
0.5GBごとに540円(税込)
容量追加オプションの手続きはアプリやWebで行い、手続き後すぐに反映されます。また、容量追加後に使いきれなかった場合、手続きしてから3か月後の月末まで繰り越されるので安心です。
電波状況が悪い
OCNモバイルONEが回線を借りているドコモは、通信エリアが広く、全国のさまざまなエリアで使用できます。また、OCNモバイルONEでは、専用のWi-Fiスポットを設けており、全国約82,000カ所で使用できるので非常に便利だと言えるでしょう。
しかし、都市部などでビルに囲まれた場所では、上手く電波が拾えない場合があります。このような場所では、電波状況が悪くなり、速度を低下させる原因に繋がります。
低速モードになっていた
OCNモバイルONEは状況に応じて高速モードと低速モードに切り替えでき、以下のような特徴があります。
高速モード
契約した料金プランのデータ通信量を消費するモード。
低速モード
契約した料金プランのデータ通信量を消費しないモード。
回線の利用者が多い時間帯に通信速度が低下する場合は、混線状態のため致し方ないと言えますが、通信速度が低下しにくい時間帯に通信速度が低下する場合は、低速モードで使用している可能性が考えられます。
低速モードでは、データ通信量を抑えるために敢えて通信速度を低下させているため、当然ながら通信速度は低下します。
端末の周波数が合わない
スマホユーザーの多くは、機種によって周波数が異なることをほとんど意識していないことでしょう。しかし、機種の周波数によって受信感度が異なるため、通信速度を安定させるために周波数は重要だと言えます。
OCNモバイルONEはドコモの回線を借りているため、ドコモの周波数に合わない機種を使用しているとインターネットに繋がりにくく、通信速度が低下する原因となります。
また、SIMロックが解除されたことによって他社への乗り換えがしやすくなった一方で、全ての周波数に対応している機種は少ないので注意が必要です。
■OCNモバイルONE速度を改善する方法
混雑時間帯を避ける
バースト機能を使用
Wi-Fiスポットの利用
料金プランの変更
OCNモバイルONEを使用して通信速度が遅いと感じた場合には、混雑時間帯を避けることやWi-Fiスポットの利用で改善が期待できます。
時間を変えて使用する
平日の昼休みや夕方以降ではスマホの利用者が増えるため、混線によって通信速度は低下しやすいと言えるでしょう。しかし、混雑時間帯を避けて利用すると、ストレスないインターネット通信を実現できます。
オンラインショッピングの決済時やアプリをアップロードする際には、通信が途切れると不具合が生じる可能性があるため、できるだけ混雑時間帯を避けることをおすすめします。
バースト機能を使用する
バースト機能とは、データの転送時に一部の手順を省略することで通信を高速化するというものです。通信速度が低速であっても150kbに限って高速通信が行え、速度制限がかかった際にも使用できます。
この機能を使用すれば、データ量が比較的少ないWebの閲覧やSNSを短時間で読み込みできます。ただし、機種によってはバースト機能を搭載していないため、予め確認しておくことをおすすめします。
無料のwi-fiスポットを使用する
通信速度が低下したと感じた際には、無料のWi-Fiスポットを使用するのも選択肢の一つです。OCNモバイルONEでは、全国約82,000カ所に専用のWi-Fiスポットを設けています。
Wi-Fiスポットを使用すれば、外出先でのデータ通信量を節約でき、動画の視聴やアプリのダウンロードもスムーズに行えます。なお、OCNモバイルONEの場合、予めIDとパスワードを設定しておけばWi-Fiスポットに入ると自動で接続されるので安心です。
プラン変更する
OCNモバイルONEの料金プランは、毎月1回に限って変更が認められています。月に使用するデータ通信量は通信環境や使用頻度によって変わりやすいため、通信速度を改善するために料金プランを変更するのも選択肢の一つです。
契約している料金プランに含まれているデータ通信量が少なく、毎月速度制限がかかるようであれば、データ通信量の多いプランへの変更をおすすめします。
なお、OCNモバイルONEでは、前月と前々月に余ったデータ通信量を繰り越せる仕組みとなっているため、データ通信量が余っても損することはないと言えるでしょう。
速度が遅いときは色々試してみよう
私たちの生活に必要不可欠となったインターネット通信は、時間や場所を問わず使用できることが魅力です。しかし、スマホユーザーが増えたことによって、特定の時間帯による混線状態が起きやすくなっているのが現状です。
この他にも通信速度が低下する原因は複数あるため、さまざまな改善策を試してより良い通信環境を実現しましょう。
公開日時 : 2019年07月11日
おっきー ― ライター

ケータイ Watch
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1112/956/amp.index.html%3Fusqp%3Dmq331AQNKAGYAfP4lq-1pqqeNA%253D%253D
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[通信] 格安SIM,MVNO,MVNE,MNEの基礎知識


[通信] 格安SIM,MVNO,MVNE,MNEの基礎知識
APNではなく実際のIPアドレスからMVNOのMVNEを探ってみた
更新日:2019年1月19日
格安SIMの提供事業者がMVNO。そのMVNOへ設備を提供している事業者をMVNEといいます。
要はドコモ・au・ソフトバンクらモバイル通信設備の所有者であるMNOとMVNO各社が皆直接契約しているわけではなく、あいだを取り持っている、「卸し」をしている事業者がMVNEです。
商流で表現すると「MNO→MVNE→MVNO」。
ここでMVNEは自社でも格安SIMを提供している場合がありIIJmioを運営するIIJやOCNモバイルONEを運営するNTTコミュニケーションズはそれにあたります。MVNOでありながらMVNEでもある。
この場合は「MNO→MVNO」。
逆にいうと全てのMVNOがMNOと直接契約している訳ではなくどこかのMVNEから設備一式を借りてMVNOをやっています。最初に書いた
「MNO→MVNE→MVNO」
ですね。
今回MVNO各社のMVNEを調べてみました。
■MVNEのISPとしての実績は格安SIM選び評価ポイントのひとつ
何故こんなことをするかというとISP(インターネットサービスプロバイダ)としての実績をMVNO(格安SIM)の評価ポイントのひとつと考えるから。
POI(相互接続点=MNOとの分岐点)
からインターネットへの接続はISPのクオリティ次第なのでここが「マズい」と繋がりが良くない格安SIMになります。下のスライドはIIJmio meetingでの公開資料の1ページ、分かりやすいので拝借。
図のモバイル網の中でMNOの通信設備からPOIを通じてMVNOに入ってきて、中央のIIJバックボーンがインターネットに接続するための通信網、そこからインターネットに出る。このバックボーンの所有者がISPです。
MNO各社と相互接続しているMVNEはISPです。だから今検討しているMVNOがどのMVNEなのか知ることは格安SIMを選定する上でインターネット接続環境の良し悪しを図る参考材料になります。
MVNOの格安SIMを挿して取得するIPアドレスからどのサーバー(リモートホスト)を経由してネットに出ているか確認が出来ます。このサーバーの所有者がMVNEです。

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
https://kakuyasu-sim.mobi/basic/mvne/







MVNO各社
IIJmio
OCNモバイルONE
mineo(マイネオ)
イオンモバイル
FREETEL(フリーテル)
UQmobile
U-mobile
LINEモバイル
楽天モバイル
nuroモバイル
DMMモバイル
DTI

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MVNOのMVNE調査まとめ
今回私が所有するドコモ系のMVNO11社のMVNEを調べました。結果をまとめると以下のとおり。
IIJ(インターネットイニシアティブジャパン)… IIJmio・イオンモバイル・DMMモバイル
OCN(NTTコミュニケーションズ)… OCNモバイルONE・LINEモバイル
プラスワンマーケティング … FREETEL
楽天コミュニケーションズ … 楽天モバイル
ケイ・オプティコム … マイネオ
ソニーネットワークコミュニケーションズ … nuroモバイル
フリービット … DTI・U-mobile
これから6社7社のMVNEが存在しドコモと相互接続していることがわかります。意外とばらけていると思われそうですがこれは私が異なるMVNE(=ISP)のSIMを集めて通信状況や料金、プランを比較したくてあえてこのように選択した結果。まだここに登場していないMVNEとしてはDTIや日本通信などが想定されます。

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
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これまでもAPNからMVNEを推察、確認することもできましたが最近ではAPNからは分からないMVNO(例えばLINEモバイルのAPNは「line.me」)も登場しているので、精度を上げる意味でも実際に割り当てられたIPを確認してリモートホストを特定します。
利用したツールはお馴染みCMANのネットワーク監視→https://www.cman.jp/network/ あとはJPRS、ベリサインのWhois。
■IIJmio
最初はMVNO老舗のIIJmio。
すでに書いちゃっていますがIIJmioの運営会社であるIIJはMVNEでもあります。スマホに設定したAPNはiijmio.jp、しかし実際のIPのホスト名を見るとvmobile.jpとある。JPRSでvmobile.jpを確認した結果が下のスクショ。IIJmioのSIM利用時に取得するIPアドレスは株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)のサーバーです。
ドメイン名の前にあるサブドメイン「rev」は今回気にしないようにします。地域だったり時期だったりとMVNEの都合でドメインを別けているのでこうなっています。
■OCNモバイルONE
続いてユーザー数No,1のOCNモバイルONE。
こちらもMVNEでありながらMVNOです。
APNはlte-d.ocn.ne.jpですが実際のホスト名はosaka.ocn.ne.jp。
ドメイン名にOCNと出ているので明らかですね、NTTコミュニケーションズの自社サーバーでIPを振り出しています。
■FREETEL
 ※事業サービスを終了しています。ご参考まで。
2015年に独自でドコモとL2接続を契約したと発表がありましたが実際に確認しましょう。
直近のフリーテルのAPNは
freetel.link。
しかしフリーテルはDNSに登録していないのか分かりませんがIPアドレスしか出てきません。ホスト名不明。そこでIPアドレスから逆引きでWHOISを見たら出てきました。
組織名PlusOne maketing Ltd、運営会社のプラスワンマーケティングの自社サーバーです。よってフリーテルも発表の通り自社でL2接続を行っているMVNOです。
■LINEモバイル
LINEモバイルのIPホスト名は「osaka.ocn.ne.jp」、
これはNTTコミュニケーションズのサーバーです。よってLINEモバイルのMVNEはNTTコミュニケーションズです。
NTTコミュニケーションズは自社でOCNモバイルONEを運営しながらLINEモバイルに設備と仕組みを卸しています。
LINEモバイルのAPNはline.meですが実際のリモートホストはocn.ne.jp。APNから探るのもひとつの方法ですけどこんなケースもあるのでIPから調べた次第です。
■楽天モバイル
楽天モバイルのAPNはrmobile.jp、しかし実際のホスト名は
docomo.sannet.ne.jp。
このサンネットというのは楽天コミュニケーションズが提供しているインターネット接続サービスです。同じグループ企業ではあるけど厳密にいうとMVNEは楽天コミュニケーションズになります。このサンネット、元々は三洋電機グループのIT事業に特化した三洋ITソリューションズ(既に解散)のサービスでしたが途中フージョンコミュニケーションズにインターネット事業を譲渡します。
このフージョンコミュニケーションズが楽天コミュニケーションズの前身です。
■イオンモバイル
イオンモバイルのAPNは
i-aeonmobile.com、
実際のIPホスト名はvmobile.jp、一番最初のIIJmioと同じサーバーです。よってイオンモバイルのMVNEはIIJ。IIJは自社でIIJmioを運営しながらイオンモバイルのMVNEもやっています。
■NUROモバイル
続いてnuroモバイル。APNはso-net.jpでIPのホスト名はnuro.jp。これだけでもソニーの自社サーバーだと検討がつきますが念のためwhoisもチェック。
登録者名にソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社とあるのでnuroモバイルは自社でMNOと接続しているMVNOです。
■U-mobile
APNはumobile.jpですがU-mobileから割り振られたIPのホスト名は
mvno.net。
よくまぁこんなドメイン名が取れたよなーと思いつつも名前からは全く検討がつかないのでベリサインのWhoisを確認。すると登録者にGMOのお名前コムの表記が。これはWhois代行サービスを利用していると思われます。よってIPアドレスからMVNEを特定できませんでした。調査を継続します。
※2017年6月16日追記※
mvno.net所有者の想定が付きました。どうやらフリービットの可能性が高い。よってU-mobileのドコモプランのMVNEはフリービット(DTI)です。詳細はこちらの記事もご参照ください→U-mobileのMVNEはDTIだった?!mvno.netはフリービット??
■mineo
APNはmineo-d.jpで実際のIPホスト名は
mineo.jp。
明らかに自社サーバーです。スクショは載せていませんがmineo.jpの登録者をJPRSで確認すると株式会社ケイ・オプティコム。マイネオはISPであるケイ・プティコムが直接運営しているMVNOです。
■DMMモバイル
DMMモバイルのリモートホストは
vmobile.jp、
何度か登場しているIIJのサーバです。よってDMMモバイルのMVNEはIIJ、そしてIIJは自社でIIJmioを運営しながらもイオンモバイルとDMMモバイルに設備一式を卸しているMVNEでもあります。

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
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メモ【2017年6月16日追記】
U-mobileのMVNEはフリービット株式会社の可能性が高い。よってフリービットは自社グループでDTIを運営しつつU-mobileのMVNEでもあります。
この6社のうちプラスワンマーケティング以外の5社6社以前からISP事業を行っています。当シムモビでいっている格安SIM・MVNOの選定ポイント「ISPとしての実績」というのはここです。
MVNOのMVNEがどこなのか、そのMVNEのこれまでのISP事業の評判はどうなのか、しっかり確認して格安SIM選びの検討材料にしましょう!

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[機器] サン電子・ーIoT/M2Mルータ(Roosterシリーズ)MVNO対応ルータ






[機器] サン電子・ーIoT/M2Mルータ(Roosterシリーズ)MVNO対応ルータ
IoT/M2Mルータ(Roosterシリーズ)の製品情報ページです。AXシリーズ、RXシリーズ、リナックスゲートウェイ、アダプタ製品などシリーズは豊富にございます。キャリアもNTTドコモ、ソフトバンク、KDDIなどマルチキャリアで展開しています。
シリーズから探す
キャリアから探す
利用用途から探す
シリーズから探す
サン電子のIoT/M2M向けルータであるRoosterシリーズ
ダイヤルアップルータ
->AXシリーズ
モジュール搭載ルータ
->RXシリーズ
リナックスゲートウェイ
->NSXシリーズ
->GXシリーズ
アダプタタイプ
->A810
->A610
NCC認証など海外対応製品も取り扱っております。
キャリアから探す
NTTドコモやKDDI、ソフトバンクおよび各MVNOに対応しております

サン電子
https://www2.sun-denshi.co.jp/config-example/module-router/1427/





■OCNモバイルONE情報
LTE対応端末
アカウント: mobileid@ocn
パスワード: mobile
APN :
lte-d.ocn.ne.jp  (LTE接続)
3g-d-2.ocn.ne.jp (3G接続)
IPアドレス: 動的割り当て
DNSサーバー: PPPサーバーから通知
■設定手順
WEB設定画面より下記の項目を設定してください。
インターフェイス
   ┗モバイル通信端末
   ┣APNの設定: CID1(RX210はCID1に登録)
   ┃      APN名 lte-d.ocn.ne.jp
   ┃      プロトコル IP
   ┗ダイヤルアップ 
設定
ダイヤルアップ接続を行う。 チェックを付ける
ダイヤルアップモード  通常
自動接続を行う     チェックを付ける
セッションキープを行う チェックを付ける
LCP Echo Requestによる接続監視を行う チェックを付けない
無通信監視を行う  チェックを付けない
NATを使用する  チェックを付ける
本体側IPアドレス  自動取得
認証プロトコル  PAP またはCHAP
●ダイヤルアップ先の設定
宛先IPアドレス: 空欄
宛先ネットマスク: 空欄
電話番号: *99***1#
ID: mobileid@ocn
パスワード: mobile
接続方式: 通常ダイヤルアップ
本体側IPアドレス: 空欄

サン電子
https://www2.sun-denshi.co.jp/config-example/module-router/1427/

2019年11月2日土曜日

2019年11月1日金曜日

[OS] WindowsUpdate>>DNS更新>>IEとEdgeが使えなくなった~!


WindowsUpdateしたらIEとEdgeが使えなくなった~!
2018年03月18日
PC
はい、暫くぶりですw
いつの間にか職場用PCもALIENWARE17R3に変わってますが。
懲りずにまた支那製ですねw
(※前のノートが壊れたタイミングで4KでIGZOなの、これしか無かったので)
さて、昨晩こと、2018/3/17ですが、ノートがスリープから復帰せず。
時々あるんですけどね、ヘビーユーザーですから。
たまには再起動しとかないといけませんね。
この状態だと何をしようが画面真っ黒から復帰する方法が無いので、唯一の復旧方法である電源長押しでw
電源再投入。
あれ?WindowsUpdate始めましたね…。
あれ?再起動繰り返してますね…。
メジャーアップデート?
あれ?IEがDNSエラー吐きますね…。 
エラー コード: INET_E_RESOURCE_NOT_FOUND IE
あれ?Egdeもダメですね…。
あれ?Chromeさんは大丈夫ですね…。
ネット上の情報ではIPv6云々が書かれてますが、タイミングからしてやらかしてますよね?MSさんw
では今回のアップデートでは、
品質更新プログラム
2018-03 x64 ベースシステム用 Windows 10 Version 1709 の累積更新プログラム (KB4088776)
2018-03 x64 ベースシステム用 Windows 10 Version 1709 のセキュリティ更新プログラム (Adobe Flash Player 対応) (KB4088785)
の2つです。うちの場合だけど。
後者は関係なさそうなので省略しますが、毎度何らかのトラップを送り込んでくる累積更新プログラムを疑ってみます。
2018 年 3 月 14 日 — KB4088786 (OS ビルド 10240.17797)
機能追加および修正
~中略~
•Internet Explorer、
Microsoft Edge、
Microsoft Scripting Engine、
Microsoft Graphics コンポーネント、
Windows カーネル、
Windows シェル、Windows MSXML、
Windows Installer、
Device Guard、および Windows Hyper-V のセキュリティ更新プログラム。
怪しげな予感w
タスクバーの左端の歪んだ田w→歯車(設定)→トヨタのマーク(ネットワークとインターネット)→またトヨタのマーク(プロキシ)
「セットアップ スクリプトを使う」がオンになってますよね?
一旦オフにしてみて下さい。多分IEもEdgeも使えるようになってるはず。
一度使えるようになれば後はオンに戻しても大丈夫みたいです。多分…。
まあ、一度だけなるやつとか、偶にしかならないやつって検証難しいので、なった人が報告しないと謎のままになって同じこと繰り返すんですよね。今回のはデフォルトの設定ミスってたんかな?
ぶっちゃけEgdeなんて使いませんよね?
遅い、低機能、広告がうざい、使えない度100点満点だしw
IEは…仕事で使ってると互換性の問題で使わざるを得ないので仕方なくですが。
もうどうでもいいんだけど、
この更新プログラムの既知の問題
マイクロソフトでは、この更新プログラムに関する問題については、現在のところ何も把握していません。

悔しかったらその弾道弾を発火させてみろぉ!
https://patriot.at.webry.info/201803/article_1.html





インターネット接続を確認してください
ケーブルを確認し、使用しているネットワーク デバイス(ルーター、モデムなど)を 再起動してください。
ファイアウォールやウイルス対策の設定で、Chrome からネットワークへのアクセスを 許可します。
ネットワークへのアクセスを許可されたプログラムとして既に表示されている場合は、いったんリストから削除し、もう一度追加してみてください。
プロキシ サーバーを使用している場合…
プロキシの設定を確認するか、ネットワーク管理者に問い合わせて、プロキシ サーバーが正常に 動作しているかどうかを確認してください。
プロキシ サーバーを使用していない場合は 次の方法をお試しください。
このオプションを無効にするには:
Chrome メニュー > 設定 > 詳細設定を表示… > プロキシ設定の変更… > [LAN の設定]
の順に移動して、[LAN にプロキシ サーバーを使用する] チェックボックスをオフにします。

fdfdsfd pc




エラー コード:
INET_E_RESOURCE_NOT_FOUND
ERR_NAME_NOT_RESOLVED
ERR_CONNECTION_TIMED_OUT
ERR_CONNECTION_RESET
ERR_NAME_NOT_RESOLVED

fdfdsfd pc





DNSサーバーを設定する方法、自動取得に戻す方法
注意ご注意
ネットワーク機器(パソコン/ タブレット / スマートフォンなど)の「DNSサーバー初期設定」は自動取得です。
ZAQのNETサービスでも、特にDNSサーバー設定は変えず「自動取得」のままのご利用を推奨しております。
ただし、なんらかの理由でDNSサーバー設定変更したい、もしくは、設定後に自動取得に戻したい場合は、以下の手順をご参考にしてください。

ZAQ
https://cs.zaq.ne.jp/knowledgeDetail?an=000703846









トラブルシューティング
ERR_NAME_NOT_RESOLVEDの原因調査と解決法
更新日:2017年9月7日
ERR_NAME_NOT_RESOLVEDは、ドメインに関するエラーが発生しているときに出るエラーメッセージで
詳細ボタンを押すと次のエラーメッセージが表示されます。
DNS ルックアップでエラーが発生したため、www.server-99.com にあるサーバーを見つけることができません。
DNS は、ウェブサイトの名前をインターネット アドレスに変換するためのウェブ サービスです。
このエラーはほとんどの場合、インターネットに接続されていないか、ネットワークの設定が間違っていることが原因です。
ただし、DNS サーバーの応答がない、ファイアウォールによって Google Chrome からのネットワーク アクセスがブロックされている、などの原因で発生する場合もあります。
このエラーが出る可能性がある原因をざっと並べておきましょう。
スペル入力ミス
ドメインの設定ミス
ドメイン更新有無
名前解決に利用しているDNSサーバ
err-name-not-resolvedの原因
スペル入力ミス
まず最初に疑うべきは、ドメインの入力ミスです。
ドメイン入力ミスが原因
原因調査
接続したいドメイン名が正しく入力されているかをチェックしましょう。
解決法
間違ったドメイン名が入力されていた場合は、修正して再度アクセスしてみましょう。
ドメインの設定ミス
次に疑うべきは、ドメインの設定ミスです。
ドメイン設定ミスが原因
ウェブサイトへアクセスするときに、wwwが先頭につくサイトをよく見かけます。
「server-99.com」と「www.server-99.com」は同じサイトを表示することが多いですが、ドメイン設定としては、両方に対して設定してあげる必要があります。www.server-99.comの設定を入れていない場合は、www.server-99.comでアクセスはできません。
原因調査
想定しているドメインやサブドメインが正しく登録されているかを確認しましょう。
確認する前に用意しておく必要があるものがあります。
ドメイン名
IPアドレス
たとえば、https://server-99.comが利用するレンタルサーバのIPアドレスが255.255.255.255だった場合、
ドメイン名:server-99.com
IPアドレス:255.255.255.255
という情報を用意しておきます。
それでは、実際にドメインとIPアドレスの対応が正しいことを確認してみましょう。
まず、CMANへアクセスして、「ホスト名(FQDN)を指定してください」へ調べたいドメイン名を入力します。そして、「nslookup」を実行します。
すると次のような結果が表示されると思います。
Non-authoritative answer:
Name: server-99.com
Address: 182.163.74.155
Addressの部分が控えていたIPアドレスと一致するか確認しましょう。一致していない場合は、ゾーン情報が正しく設定されていないということです。
解決法
利用しているネームサーバーに対して、正しいゾーン情報の設定をしてあげましょう。

お名前.com
https://server-99.com/err-name-not-resolved/







[通信] IPv6 フォールバック問題, 「INET_E_RESOURCE_NOT_FOUND」でつながらないサイトが頻発

[通信] IPv6 フォールバック問題, 「INET_E_RESOURCE_NOT_FOUND」でつながらないサイトが頻発
INET_E_RESOURCE_NOT_FOUND
Windows10 をCreators Updateしたら、INET_E_RESOURCE_NOT_FOUNDによって、つながらないサイトが頻発した。
Microsoft直々のサポートもあったが解決しなかったものを、どうにか解決できた。
答えは「IPV6を無効にする」だ。
When you have trouble of "INET_E_RESOURCE_NOT_FOUND" for both Edge and Internet Explorer 11 after Windows10 Creators Update, it can be worth to uncheck IPv6 at the network configuration.
※実験したわけではないけど、コメントからも、ルーターの設定をIPv6を無効にするとよいようです。
Flet's 光には IPv6 フォールバック問題というのがあるらしく、ルーターでそれを回避したほうがいいのかもしれない。
参考:http://reich.exblog.jp/21458924/
参考サイト:
https://developer.microsoft.com/en-us/microsoft-edge/platform/issues/11928664/
5月末、順次配布されたCreators Updateをありがたく適応してみたのだが、その直後から、接続できないサイトが頻発した。
エラーコードは
INET_E_RESOURCE_NOT_FOUND
非常に面白い症状で、
Windows Creators Update適応後に発症
IE11とEdge両方で同じ、エラーコードは同じでINET_E_RESOURCE_NOT_FOUND
Chromeでは症状が出ない、正常
自分の環境では outlook.com につながらないというのが症状。
しかしnslookupはむろん正常に参照している
職場のVPN(プロキシあり)に接続すると、IEでもEdgeでも正常にブラウジングできる
様々試したよ。下記、すべて無効
Privateモードで立ち上げる
常駐ソフトを外して立ち上げる msconfig
Safeモードで立ち上げる(ネットワークは有効)
設定のリセット、
IEのリセット、
詳細設定のリセット、
なんて序の口
Edgeのabout:flagsで
「Enable TCP Fast Open」
「TCP Fast Openを有効にする」
をチェックを外す(もともと入っていなかった、入れて外してとかはした)
DNSのクリア https://support.microsoft.com/ja-jp/help/10741/windows-10-fix-network-connection-issues
「netsh winsock reset」
「netsh int ip reset」
「ipconfig /release」
「ipconfig /renew」
「ipconfig /flushdns」
DNSをGoogle Publicの8.8.8.8と8.8.8.4に設定
Edgeの再インストール(PowerShellを使う。隠しフォルダの削除も行う)
IE11の再インストール(プログラムと機能からWindowsの機能の中で、IE11をいったん外して、再度入れる
新規のアカウントの作成
これらすべて無効で、途方に暮れて、そんなときMicrosoftのサポートは、意外にも丁寧に無料で対応してくれたのだけど、結局解決せず。
すごく面白いことに、これだけしつこくいろいろと検索していたのに、ふと、再検索すると、このIPv6の話題が先頭に出てきていたりした。
この検索だけは、いつも面白い。
なぜか検索できなかったものが日を置くと検索できたりする。
もしかしたら自分のキーワードがちょっと変わったのかもしれない。
あるいは単に見逃していただけかもしれない。
いずれにしても、「あるはず」のものを探すのはしつこくしてみて損はない。
Windowsでは、ローカルエリアネットワークのプロパティから、IPv6のチェックボックスを外す、
ルーターを使用している場合で特にPPPoEなどしている場合はルーターの設定でIPv6を無効にすると、
そちらでの通信を使わなくなるので接続できるようになるというわけで、ある種のバグ・不具合ですよね。
2017/06/10 パソコン・インターネット | 固定リンク

MSN
https://developer.microsoft.com/en-us/microsoft-edge/platform/issues/11928664/
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/10741/windows-10-fix-network-connection-issues

時間の無駄遣い
http://sutchy.cocolog-nifty.com/sutchy/2017/06/inet_e_resource.html



エラー コード: INET_E_RESOURCE_NOT_FOUND
エラー コード,INET_E_RESOURCE_NOT_FOUND
>>>
[Windows]
ローカルエリアネットワークのプロパティからIPv6のチェックボックスを外す、
ルーターを使用している場合で特にPPPoEなどしている場合はルーターの設定でIPv6を無効にする

時間の無駄遣い
http://sutchy.cocolog-nifty.com/sutchy/2017/06/inet_e_resource.html







Microsoft Edge Windows 10のエラーINET_E_RESOURCE_NOT_FOUND
Microsoft Edgeブラウザで比較的一般的なエラーの1つは、
エラーコードINET_E_RESOURCE_NOT_FOUNDと
メッセージ "The DNS name is exists"または "一時的なDNSエラーが発生しました。ページを更新してください"
でこのページでメッセージを開けないことです。
根本的に、エラーはChromeでの状況に似ています
- ERR_NAME_NOT_RESOLVED
は、ちょうどWindows 10のMicrosoft Edgeブラウザでそれ自身のエラーコードを使用します。
このマニュアルでは、Edgeでサイトを開くときにこのエラーを修正するためのさまざまな方法とその考えられる原因、および修正プロセスが視覚的に示されるビデオレッスンについて詳しく説明します。
■INET_E_RESOURCE_NOT_FOUNDエラーの修復方法
「このページを開くことができません」の問題を解決する方法を説明する前に、お使いのコンピュータで何の操作も必要とされず、インターネットまたはWindows 10の問題によるものではない場合の3つの可能性について説明します。
誤ったサイトアドレスを入力した - Microsoft Edgeに存在しないサイトアドレスを入力すると、指定されたエラーが表示されます。
サイトが存在しなくなった、または「再配置」に関する作業が実行された場合 - 別のブラウザまたは別の種類の接続(たとえば、携帯電話のモバイルネットワークを介して)を介して開かれることはありません。
この場合、他のサイトではすべてが整然としており、それらは定期的に開いています。
ISPには一時的な問題がいくつかあります。
これが事実であるという兆候 - このコンピュータ上だけでなく、同じ接続を介して接続されている他のコンピュータ(たとえば1つのWi-Fiルーターを介して)にもインターネットを必要とするプログラムが機能しない。
これらのオプションが自分の状況に合わない場合、最も一般的な理由は次のとおりです。
DNSサーバーに接続できない、変更されたhostsファイル、またはコンピューター上のマルウェアの存在。
さて、エラーINET_E_RESOURCE_NOT_FOUNDを修正する方法を段階的に示します
(最初の6ステップで十分かもしれませんが、追加のものを実行する必要があるかもしれません)。
キーボードのWin + Rキーを押します。 ncpa.cpl 実行ウィンドウで、Enterを押します。
あなたのつながりのあるウィンドウが開きます。
アクティブなインターネット接続を選択して右クリックし、[プロパティ]を選択します。
「IP version 4(TCP / IPv4)」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリックしてください。
ウィンドウの下部に注意してください。 「DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する」に設定されている場合は、
「次のDNSサーバーのアドレスを使う」
を設定し、サーバーを指定してください。8.8.8.8と8.8.4.4
DNSサーバーのアドレスがすでにそこに設定されている場合は、逆に、DNSサーバーアドレスの自動取得を有効にしてみてください。
設定を適用してください。問題が修正されたかどうかを確認してください。
管理者としてコマンドプロンプトを実行します(タスクバーの検索で「コマンドライン」と入力し始め、結果を右クリックして[管理者として実行]を選択します)。
コマンドプロンプトで次のコマンドを入力します。
ipconfig / flushdns そしてEnterを押します。 (この後、問題が解決したかどうかをもう一度確認できます)。
通常、リストされたアクションはサイトが再び開くのに十分ですが、常にそうとは限りません。
■追加の修正方法
上記の手順を実行しても解決しない場合、INET_E_RESOURCE_NOT_FOUNDエラーの原因は、
hostsファイルの変更(この場合、エラーテキストは通常​​ "一時的なDNSエラーが発生した")またはマルウェアです。
hostsファイルの内容をリセットし、AdwCleanerユーティリティを使用してコンピュータ上のマルウェアの存在をスキャンする方法があります
(ただし、必要に応じて、hostsファイルを手動で確認および編集できます)。
公式サイトhttp://www.malwarebytes.com/adwcleaner/からAdwCleanerをダウンロードしてユーティリティを実行してください。
下記のスクリーンショットのように、AdwCleanerで「設定」に行き、すべての項目をオンにします。注意:それがある種の「特別なネットワーク」(例えば、特別な設定を必要とする企業ネットワーク、衛星など、理論的には、これらの項目の包含はインターネットを再設定する必要性につながるかもしれません)であるなら。
[コントロールパネル]タブに移動し、[スキャン]をクリックして、コンピュータをスキャンしてクリーニングします(コンピュータを再起動する必要があります)。
完了したら、インターネットの問題とエラーINET_E_RESOURCE_NOT_FOUNDが解決したかどうかを確認します。
エラーを修正するためのビデオ命令
提案された方法の1つがあなたのケースでうまくいくことを願っていて、あなたがエラーを修正してEdgeブラウザの通常のサイトのオープンに戻ることを可能にするでしょう。

MalwareBytes
http://www.malwarebytes.com/adwcleaner/

Supervised LapTop
https://ja.laptopsforvets.org/1348-error-ineteresourcenotfound-in-microsoft-edge-window.html





[INET_E_RESOURCE_NOT_FOUNDエラーの修復方法]
キーボードのWin + Rキーを押す
   V
ncpa.cpl 実行ウィンドウが開く
   V
Enterを押す
   V
ウィンドウが開きます
   V
アクティブなインターネット接続を選択して右クリック
   V
[プロパティ]を選択
   V
「IP version 4(TCP / IPv4)」を選択
   V
「プロパティ」ボタンをクリック
   V
ウィンドウの下部に注意:
「DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する」に設定されている場合
   V
「次のDNSサーバーのアドレスを使う」を設定
   V
サーバーを指定
8.8.8.8と8.8.4.4
////
DNSサーバーのアドレスがすでにそこに設定されている場合
   V
DNSサーバーアドレスの自動取得を有効にしてみてください

hghgfhgf pc








インターネットで情報を検索している時に、「DNSエラー」と表示され、目的の情報にアクセスできなかった経験はありませんか。
DNSエラーはどのようなホームページでも起こる可能性があるため、自社でホームページを運用している場合はDNSエラーが起こった場合の対処方法を理解しておく必要があります。
今回は、DNSエラーの原因と解決策をご紹介します。
DNSエラーが発生する原因はさまざまですが、「求めている情報にアクセスするためのインターネットに接続できていない」という点は同じなので、いずれにせよ対処する必要があります。
それでは実際に、原因や解決策をみてみましょう。
■DNSとは?
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Source: pexels.com
DNSとは「Domain Name System」の略です。
全てのWebページには、最高12桁のIPアドレス(例:202.xx.xxx.x)が付与されています。
IPアドレスはWeb上での住所を表し、IPアドレスで検索すればWebページにたどり着くことができます。
ただ、IPアドレスは人間にとっては覚えにくいので、識別しやすいようにIPアドレスに対応するドメイン(例:ferret-plus.com)が付与されています。
DNSは、IPアドレスとドメインを紐づける役割を担います。
そして何らかの原因で紐付けの作業がうまくいかなかった場合に、「DNSエラー」が発生します。
■DNSエラーが発生したときに確認すること
1. ネットワーク機器の接続状況
一般的に、パソコンやタブレットなどの端末は、LANケーブルやルーターなどを経由してインターネットに接続しています。
ルーターの電源が抜け落ちていたり、コードが別の端子に挿さっていたり、無線LANの設定がOFFになっていたりということが、気づかないうちに発生していることもよくあります。
まずはこれらのネットワーク設定を確認してみましょう。
2. ネットワークの構成
Windows OSで無線LANのアクセスポイントモード共有接続を行なっている場合や、無線LANで共有接続をしている場合に、DNSエラーが発生する場合があります。
どちらの場合も、DHCPと呼ばれるホストに設定情報を伝送するためのクライアントサーバーがIPアドレスを自動的に割り当てるのに失敗していることが原因だと考えられます。
また、PSPやPS3などを有線で繋いでいる場合や、ケーブルテレビによるインターネットサービスを使っている場合にも、DNSエラーが起きる場合があります。
その場合、IPv6プロトコルを無効にした状態で再起動して、ブラウザのプロパティにある
優先DNSサーバーを「8.8.8.8」、
代替DNSサーバーを「8.8.4.4」
に設定して、エラーが解消されるかチェックしてみてください。
3. サーバー環境
他のページは難なく閲覧できているのに、特定のページだけが見られない状況である場合には、ドメインとIPアドレスの紐付けがうまく行われていない可能性があります。
もし、自分で立ち上げたサービスでDNSエラーが発生している場合には、ネームサーバーの設定を変更する必要がありますので、
ドメインを取得したサービスへ問い合わせてください。
一方、外部のサービスでDNSエラーが発生している場合は、すでにサービスが停止されている可能性があります。
クライアントサイドでは解決する手段がなくなってしまいますので、サービス提供者の問い合わせ先が分かれば、サービスの運用状況を問い合わせてみましょう。
4. 一時的な回線の混雑
DNSにアクセスが集中しすぎることで、タイムアウトまでにドメイン名を返すことが不可能になり、DNSエラーが発生する場合があります。
この場合は、しばらく時間をおいてリロードすることで、エラーが解消されることがあります。
PS3のエラーメッセージ「80710102」も一時的な問題によるものなので、少し時間をおいてもう一度アクセスしてみましょう。
パブリックDNSを使ってみよう
DNSサーバーはプロバイダーが用意している場合がほとんどですが、プロバイダーによっては「プロバイダーの用意したDNSサーバー障害」が頻繁に発生することがあります。
そこで、パソコンやブラウザの設定を「プロバイダーのDNSサーバー」からパブリックDNSと呼ばれる無料で安全に使える公共DNSサーバーに変更することで、プロバイダーのDNSサーバーよりも快適な通信速度を実現することができる場合があります。
ここでは、もっとも広く使われている、Googleの運営する「Google Public DNS」の設定方法をご紹介します。
Windowsでの設定方法
Windowsの場合は、次の手順で変更できます。
「コントロールパネル」から「ローカルエリア接続」を右クリックし、
「ネットワーク」タブの項目で「インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)」を選び、プロパティを選択します。
そして、「全般」タブの「次のDNSサーバーのアドレスを使う」にチェックを入れ、優先DNSサーバーを「8.8.8.8」、代替DNSサーバーを「8.8.4.4」に設定して、OKを押します。
ウィンドウを閉じれば設定完了です。
Macでの設定方法
Macの場合は、次の手順で変更することが可能です。
メニューバーの左にあるAppleマークかDocから「システム環境設定」をクリックし、「ネットワーク」をクリックします。
インターネットの接続に使っているインターフェイス(EthernetやWiFiなど)を選択し、「詳細」ボタンをクリックします。
「DNS」タブで「+」(追加)ボタンをクリックし、DNSサーバーのISPアドレスとして「8.8.8.8」、「8.8.4.4」を入力します。
余計なIPアドレスがある場合は、該当するアドレスを選択して「ー」(削除)ボタンをクリックすれば完了です。
■まとめ
Webページの読み込みに思った以上の時間がかかる場合、DNSに関する設定に不具合がある可能性があります。
例えば、「https://www.apple.com」でアクセスしたときのほうが、「http://17.172.224.47」でアクセスしたときよりも遅く感じられるときには、何らかの不具合があると考えていいでしょう。
また、以上の解決方法で何も解決されない場合には、パソコンのトラブル解決を専門にする業者にネットワーク環境を見てもらうことをお勧めします。
自分でも気づかなかったところで不具合が起きている可能性もあるので、専門家に頼んでみるのもいいでしょう。

ferret
https://ferret-plus.com/7972





[通信] 通信キャリア戦争激化,新サービスで楽天モバイルがシェア拡大か





















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