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2023年6月24日土曜日

[通信][MVNO] ドコモ新料金「irumo」「eximo」〜改変の狙い

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[通信][MVNO] ドコモ新料金「irumo」「eximo」〜改変の狙い
ドコモの新料金「irumo」を冷静に分析 「分かりにくい」「改悪」以上に大きいインパクト
6/24(土) 6:05
NTTドコモは、7月1日に新料金プランの「irumo(イルモ)」「eximo(エクシモ)」を導入する。irumoは、低容量に特化した新ブランドで、同日に吸収合併するNTTレゾナントのOCN モバイル ONEからのくら替えといえるサービス。対するeximoは、現行の「ギガホ」「ギガライト」からなるギガプランを1つに統合したような形の料金プランだ。狙いはUQ mobileやY!mobileといった他社のサブブランドに対抗することだ。eximoからはユーザーのデータ使用量が増加するタイミングに合わせARPU(1ユーザーあたりの平均収入)を上げていきたい狙いが透けて見える。ここでは、ahamoと合わせて3ブランド体制になるドコモの料金戦略を解説していきたい。
■予告されていた低容量プランの新設、狙いはUQ、Y!への完全対抗
5月に開催されたNTTの決算説明会で、ドコモの代表取締役社長、井伊基之氏は「低容量のエコノミー“プラン”を強化する」と語っていた。その後、5月25日はNTTレゾナントの吸収合併を発表。同社が運営しているOCN モバイル ONEを、ドコモ自身のサブブランドに仕立て直す可能性が高まっていることは、本連載で指摘していた。irumoは、そこに対するドコモの回答ともいえる。
ドコモはirumoを「料金プラン」と呼んでいるが、その建て付けはahamo同様、サブブランドに近い。オンライン契約の場合には専用サイトを介さなければならず、ドコモメールもオプション扱い。ahamoより数は少ないが、現行の料金プランから引き継げないサービスもある。加えて言えば、イメージキャラクターには、OCN モバイル ONEと同じ、女優の石原さとみさんを起用している。こうしたマーケティング手法は、他社のサブブランドと共通している。
料金体系そのものも、サブブランドに近い。データ容量は0.5GB、3GB、6GB、9GBの4本立てだが、0.5GBはやや特殊な位置付けのため、これを除けば実質的には松竹梅の3本立てにしている他社と同じといっていい。ドコモが主力と考えている3GBプランは、各種割引適用前で2167円(税込み、以下同)。dカードで料金を支払うと187円、ドコモ光などとのセット割で1100円の割引を受けることができ、最大で880円まで料金が下がる。
これに最も近いのは、ソフトバンクのY!mobileだ。同社の「シンプルプラン」は、3GBのプランSがirumoとほぼ同じ2178円。光回線をセットで契約すると1188円の割引が適用され、料金は990円まで下がる。わずか110円差だが、条件をそろえて比較した場合はirumoの方が安価だ。同様に、UQ mobileもデータ容量が4GBの「ミニミニプラン」を、近い価格帯で提供している。割引の仕組みなどに違いはあるが、irumoの3GBプランは、UQ mobileやY!mobileへの対抗とみて間違いない。
ドコモがirumoを立ち上げた背景は、UQ mobile、Y!mobileといった低価格帯のブランドにユーザーが流出していたことがある。ドコモの営業戦略部長 山本明宏氏は、記者からの「少量が目立っていたのか」という質問に対し、「それはあった。小容量に対応する安いプランがないという声は頂戴していて、そういった方々のポートアウトもあった」と語っている。
ahamoは500万契約を超えて好調な一方で、低容量プランがギガライトしかなかったのはドコモにとっての弱みになっていたというわけだ。他社のサブブランドとは異なり、3GBより上が6GB、9GBとやや小刻みなのも、中容量はahamoにリソースを集中させているからだとみられる。irumoの位置付けは「定義にもよるが、サブブランドとしては検討していない」というものの、実態としてはそれに近いといえそうだ。
■irumoを実現するためにNTTレゾナントを吸収合併、ARPUの向上も目指す
一方で、ドコモには小容量を担う料金プランとして、エコノミーMVNOがあった。その1つであるOCNモバイルONEは、エコノミーMVNOに参画して以降、順調に契約数を伸ばしていた。調査会社MM総研が2023年6月に発表した3月末時点での回線数は200万7000。トップシェアのIIJmioに次ぎ、2位の位置につけている。ただ、ドコモ傘下の企業でドコモショップが販路になっているとはいえ、MVNOであることに変わりはない。「ドコモのサポートやドコモ(本体)のネットワークを使いたいという声もいただいていた」(山本氏)のも事実だ。
200万回線を超え、MVNOとしては大規模になったOCNモバイルONEだが、UQ mobileやY!mobileといったサブブランドと比べると、まだまだ開きは大きい。UQ mobileは、直近で800万契約まで拡大。もともとシェアを伸ばしていたY!mobileはさらに規模が大きい。細かな数値は開示されていないが、ソフトバンクが2022年12月末時点までの契約者数として公開していたグラフの比率を元に計算すると、既に915万契約は突破していることが分かる。最大手であるドコモ傘下のMVNOとして、UQ mobileやY!mobileに十分対抗できていたとはいいがたい。MVNOゆえに宣伝などのコストが限られていた上に、ユーザー数が増えれば、ドコモに対して支払う接続料もかさむため、利益を出しづらい構造にある。また、エコノミーMVNOという枠組みは、公正競争上、他社とも条件が一律になってしまう。ドコモの子会社だからといって、OCN モバイル ONEだけを優遇することはできなかった。親会社であるドコモにとっても、子会社でOCN モバイル ONEの運営を続ける意義が薄れていたはずだ。
先の山本氏は、「NTTレゾナントはドコモの中期戦略を実現する上で、経営の効率化や意思決定の迅速化を図るために統合したが、料金プランについてはずっと検討し続けてきてこのタイミングになった」と述べていたが、この経営統合はirumoを投入するための布石だったといってもいい。実際、総務省の電気通信市場検証会議にドコモが提出した資料には、irumoを実現するためにNTTレゾナントを吸収合併したことが記載されている。対コンシューマーの戦略を、7月1日から大幅に変更するというわけだ。他方でドコモは、料金値下げによって下がってしまったARPUの反転も目指している。それを支えるのが、拡大するデータ需要だ。実際、中容量のahamoや、大容量、無制限のギガホは堅調に推移しており、2つを合計した契約者数は2022年度第2四半期で1000万を突破。ahamo単体の契約者数も、5月に500万を超えた。ただ、ギガホは3GBを超えるだけで料金が上がってしまい、ライトユーザーにはややハードルが高い料金プランだった。これに対し、eximoはギガライトのような段階制を採用して入口を広げ、ユーザーをデータ無制限に誘導しやすい作りになっている。割引適用時の料金は1GBまでだとギガライト相当だが、これを超えるとギガライトよりも料金は高くなっていく。また、3GBを超えると料金が上限に達するため、7GBが天井だったギガライトよりもデータ通信を利用しやすい。ギガライトのユーザーがirumoに移るとARPUは下がるが、フルサービスを求めてeximoに入ればARPUは向上する。使ってもらえるような工夫は必要になるが、ARPUを上げる構えは整ったといえる。
■OCN モバイル ONEの資産を生かせず 統合手法に疑問も残るが競争力は高い
ahamoに寄せた名前が少々分かりづらかったり、OCN モバイル ONEに比べると料金値上げになっていたりと、改悪になっている点が批判を集めている一方で、ドコモから他社のサブブランドに対抗できるだけの料金プランが登場したインパクトは大きい。縮小しているとはいえ、依然として全国に2200ものショップ網があり、ここで販売できるからだ。特に、ahamo登場後にドコモショップを訪れ、門前払いされてしまったユーザーに対しての訴求力は高いといえる。ただ、料金プランが別建てになっているため、せっかく200万契約まで積み上げたOCN モバイル ONEの規模感を生かしづらい。OCN モバイル ONEからirumoに移行すると、単なる値上げになってしまうユーザーもいるため、巻き取りには何らかの対応が必要になる。ドコモの料金企画室長 大橋一登氏は「お客さまにはirumoなり、その他のプランに移っていただくためのご案内を積極的にしていく」としていたが、どのような特別対応があるのかは未知数だ。この点では、傘下のMVNOだったUQ mobileをそのまま統合し、シームレスにサービスを提供し続けているKDDIの方が一枚上手だったように見える。UQ mobileも、KDDIに移管された当初は、システムをそのまま使用していたため、仕組みとしてはMVNOに近かった。4Gの料金プランでは、国際ローミングができなかったり、5Gが利用できなかったりしたのはそのためだ。一方で、5G導入に合わせてシステムを統合。MVNO時代から契約していたユーザーに対しても、そのままUQ mobileとしてサービスを提供している。UQ mobileがKDDI統合から2年強しかたっていないにもかかわらず、800万契約を超えているのはこうしたシームレスな統合ができたからだ。これに対し、irumoの場合、OCN モバイル ONEの200万ユーザーの上げ底なしで、ゼロから契約者を積み上げていく必要がある。料金プラン変更がどの程度になるのか次第ではあるが、OCN モバイル ONEもサービスは継続するため、当面、二重投資は続くことになる。“資産”ともいえるOCN モバイル ONEの規模を生かしづらい構造になっているのは少々残念だ。また、ドコモ自身が低料金ブランドを展開することで、エコノミーMVNOははしごを外された格好になる。むしろ、はしごを盛大に蹴り飛ばされたと言っても過言ではない。子どもやシニアに特化しているトーンモバイルはユーザー層が異なるため、まだドコモショップでの展開はしやすそうだが、音声通話定額と500MBのデータ通信をセットにした「ゴーゴープラン」を展開するTOKAIコミュニケーションズのLIBMOは、irumoの0.5GBプランとターゲット層がかぶる。MVNOの業界団体であるテレコムサービス協会のMVNO委員会も、先に挙げた総務省の電気通信市場検証会議で懸念を表明している。
こうした市場動向を踏まえると、irumoでほぼ音声通話専用といえそうな0.5GBプランを投入した点には疑問符もつく。ただ、懸念が表明されるのは、それだけ新料金プランの競争力が高いと見積もられていることの裏返しともいえる。特に、UQ mobileやY!mobileとの戦いは激化するのは必至。ドコモという強敵が名乗りを上げたことで、サブブランドやMVNOを含んだ小容量プランの競争がさらに激化しそうだ。
ITmedia Mobile
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ドコモがギガプランを「eximo」に刷新 1GB→3GB→無制限の3段階制に
最終更新: 6/24(土) 6:05
(C) ITmedia Inc.
■コメント
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OCNoneユーザーの一般的なユーザー(ドコモ光等未加入)は移行すると1.8倍の料金になります。
大量の解約者が出るでしょうね。
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OCNの最大のデメリットである「平日昼間と夕方にほぼ使い物にならないレベルで通信速度が劣化する」のは解消しているんだろうか。
もしここが解消していない上にデータ容量繰り越し取り払われたらそれはもう実質値上げ。どこまで背伸びしてもUQには勝てないでしょうね。
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ドコモのサポートとかサービスとか何もいらない代わりに抱合せ割引なしで安いっていうのが良かったからOCNモバイル使ってるのにirumoに移行するわけないじゃん。今OCNモバイル使ってる人はirumoとかに強制移行になったら9割以上の人が別会社に移るでしょ。単純にドコモで安いプラン作ってOCNモバイルはそのまま残しておけば良かったのに。
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OCNモバイル使用者にとっては、なんのメリットも無い改悪。今は月1200円前後で済んでいるので、通信品質が上がるわけでは無いのに倍以上の金額を払わなきゃいけないなんて改悪以外の何物でもない。MVNOを選択したユーザーが、docomoの回線品質にしたい、docomoのサポートを受けたいなんて考えるでしょうか?
50代で初めてMVNOしたが、オンラインで問題なく移行できたから。現行プランは継続されるようだけど、おそらくどこかで強制移行させられるでしょう。
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OCNモバイルONEユーザーですが、しばらく既存契約は継続できるとのアナウンスがありましたけど、いつ打ち切られるかわからないので乗り換えることにしました。
乗り換え先はもちろんirumoではありません。最近はパケ詰まりが気になるのでdocomo回線のMVNOは避けようと思ってるくらいです。グローバルIPによるバッテリー問題も解消して欠点がなくなりつつあったのにもったいない。
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25年ドコモユーザーでした。
ショップに行くたびにドコモ光に入ったり,Dカードゴールドを作ったり、全く年配者は思うつぼでした。ところが1GB未満しか利用しないためなんの恩恵もなかったこと今年に入って知りました。
時々長話をしてものすごい請求にびっくりしたことも度々です。
そこで思い切ってUQモバイルに変更したのですが、地方に行っても速度は変わらず、無料通話880円で安心して話せるようになりました。(60歳以上の特典)もっと早くに変更していればとつくづく思います。ドコモブランドに固執していました。
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とりあえずOCNに残る理由もないし、なんとなくIIJにMNPしてみるか。
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名前も内容もよくわからないmvnoもどきを作るよりdocomoブランドで格安プランを一つ作った方がユーザーはわかりやすいと思う。また契約時にトラフィック混雑時の通信制限をする規約はユーザーにきちんと説明する必要があると思います。docomoユーザーがUQとYMobileに予想以上に流れた結果、この複雑なプランによってさらに流れる可能性はありますね。
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低価格帯のユーザーはOCNに任せるのが良かった。docomoとしてはaremo、coremoやろうとすることで消費者に携帯キャリアの分かりづらさをまた植え付けた。docomoユーザー、ahamoユーザーにもっとメリットを感じてもらえるような価値を考えた方が利益率が上がると思うのだが。
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プランを複雑にしてdocomoがnicchimo.sacchimo行かなきゃならないといいですが。
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まずirumoはOCNモバイルOneと同じように高速低速の切替え機能とデータ翌月繰越しを付けないと話にならないと思う。通話料に関してはOCNモバイルはVoLTE(HD+)に対応しておらず自動的にプレフィックスが負荷されてたこと考えれば値上げは仕方ないとは思うけど今までの通話品質で問題ない人にとってはただの値上げでしかない。唯一低速200kbps→300kbpsになったのだけはプラスだが本当にそれだけ。最低でもドコモ光かホーム5Gに加入しないと大幅値下げにならないとか
本当に馬鹿げてる。ユーザーのこと何も考えていないのがよくわかるプラン内容だった
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まっさきに通信制限をかけるというところから、ドコモの皮を被ったMVNOな点も騙してる。通信制限をすることは5Gの大容量の触れ込みすら嘘だったのかとすら思えてくる
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企業努力を放棄して情弱相手にビジネスする会社に成り下がったな。楽天の方が誠意を感じるよ。
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別に安くもないのに他のプランより早く通信制限かけるってめちゃくちゃだよな。
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俺もめっちゃ払ってると思ったら買い物をD払いしてるだけだった。月3300円くらい…でも高いのかな?無料通話も電話する相手が居ないしね。寂しんぼだし
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私もカモとなっていたひとりです。月々8000円が900円になり何してたのかと反省ばかりです。
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ライトユーザの中で今でもドコモを使っているのは、MVNOが「何となく嫌だ」という層でしょう。その中でも「そうは言ってもこれ程価格差が大きくては…」となったユーザからMVNOに抜けていっていると。であれば価格がMVNOレベルである必要は無く「まあ、このくらいの値差なら」と思わせる程度は高くても良いわけです。その代わり、これまで通りのフルサービスですよ、と。しかるに、irumoは家族間無料通話が無いとか、回線混雑時は先に帯域制限されるなど、そもそも「今までのドコモ品質」ではなくなっています。今もドコモに残っているユーザー(そしてポートアウトを検討しているユーザー)は、こんなMVNOモドキを求めているわけでは無いと思うのですが。そもそも、その品質で良ければ、それこそ「MVNOでいいじゃん」になるわけで。こんな料金プラン「も」有っていいですが、置き換えと言われると、、、
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ドコモ光、home 5Gを利用してること前提の料金の安さだからそれらを導入する気がない場合、まったく刺さらない料金プラン。
ocnモバイルoneは、光回線を導入してくれたら500MBコース以外は毎月220円割引なので、その割引なくてもいいよと割り切れるけど、1100円となるirumoではそういうわけにはいかない。特に500MBコースなんか、ocnモバイルoneでは光回線の恩恵をつけてないんだから単体の料金550円の安さで利用されている。そしてirumoの0.5GBに移行するとしても、元々光回線を持っててドコモ光へ転用した場合のトータルコストが安くなる人以外移行しないと思うんだけどな。インパクト的にはこれねえわのほうがインパクト大きかった
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わざと分かりにくい体系にして少しでも金を稼ごうとするのは本当に不誠実だと思う。まず料金体系を理解するのに莫大なエネルギーを使うので、それが面倒でじゃあ何だかこのプラン安そうだしいいやと契約したら知らん追加料金取られてたりとかはよくあること。但し書きを確認していないこちら側の責任となる。いや書いてあるから、で逃れられるのはその裏を読み取ってゲスいなと思う。つまり間違ったことはしていないのはそうなんだが親切ではない。
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OCNモバイルoneは10GB超プランを無くしてストリーミングユーザーを排除して回線速度を確保するという戦略を真っ先に行っていた。
去年から今年にかけてこの戦略に追従しているmvnoは多い。その結果こんな吸収合併では、低用量サービスだけ担当するようにしたいという業務計画に沿っただけで、他のmvnoはドコモに振り回されてるだけ?とも思えてくる。
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ドコモはOCNからirumoへ巻き取るつもりがあるのか……ちょっと無理があると思うな。ドコモショップでOCNに入った人に対してはまだ可能性はあるかもしれないが、自力でOCNに行った人はそれなりにリテラシーがある層だと想像するし、今回のirumoプランが論外というのはさすがに見抜けるはず(たまたま条件の整っている人ならそこまでではないかもしれないが)特別案内とやらが気になるけれど、さすがに同条件にしたら元々の料金設定とは?となりそう
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同感。自力でOCNに行った人はスマホ安売りと低価格維持費が目的だから
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分社化させたままで良かったんだよ。
OCNはがんばっていた。菅が携帯料金の官制値下げと引き換えにNTTの資本統合を許すからこうなる。なんのために分社化したのか。これで時代は元に戻る。良いサービスを提供していたOCNだが、事実上は敵対的買収のような形で世の中から消された。菅はこれを総務省に許してしまったのだ。
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ドコモはOCNモバワンを一刻も早くやめたいのが本音!
モバワンはNTTコムがドコモから仕入れてMVNO商売してた。1年前にNTTレゾナントがNTTコムからドコモ子会社になりモバワンも移り、このたびドコモに併合された。結果的にMVNOのモバワンはドコモから仕入れたNTTコムがドコモに卸売りすると言う歪みが生じ、総務省からも問題視されてる。おそらくドコモは大キャンペーンでモバワン停止に向けて動くはず。irumoはMVNOもどきなので対象外、eximoへの移行をドコモ端末無料、モバイル基本料12ヶ月無料、ドコモ光6ヶ月無料、Lemino12ヶ月無料などが想定される。もちろんdポイント1万~3万ポイントとかも。もしかしたらモバワンの余命は1年程度になる可能性が高い。
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ドコモは経営&営業が下手だな。なぜ他のキャリアにユーザーが流出したのかわかってない。
ただ高いだけなのよドコモは。学生とシニアばかり割引するし。長期間使い続けてもなんのメリットもない。ショップはアホみたいに待たされる。予約すら取れない。
ドコモを契約するメリットなんて回線の良さ以外一つもない。もう少しユーザー目線で考えないと、ユーザーはもっと流出するしその流れは止められなくなるよ。
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有楽町のショップなんか、前は午前中に予約して、呼び出し掛かったのが、夕方でした。まさに一日仕事。マジで大変な一日でした。SIM再発行ごときでこれだけ待ったのは無い。
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エリアの広さは長所ですが、最近は都市部でのパケ詰まりが問題になってますね。田舎の高齢者や学生、情弱をターゲットにしてると思われても仕方ない。
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NTTがドコモやOCNを吸収合併した結果、新しいことをする気がない既存のプランを小手先改修して変革だと言い張る親方日の丸が帰ってきました。
法人の契約があれば貧乏人プランの契約なんてどっちでもいいってのがあからさまです。国の金でインフラ整備しておきながら電話加入権をゴミにした会社はさすがである。個人としては即解約だけど法人としてはAUやソフトバンクに移れない(品質的に)のがほんと苦々しい。
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2年前にガラ系がなくなると脅かされてドコモのスマホに替えた。80歳になりスマホの使用回数も掛けるのは月に10件くらい。掛かってくるのも
月10件位。契約は5GBとの事。しかし、毎月使っているのは0.1GBとの事。長電話やSNSやゲームやLAINもやっていない。やはりガラ系で十分だったようである。年寄りはスマホに替えても同じような使用料の方が多いのではないか。
「irumo」の情報が入って来たのでドコモ店頭へ。7月から発売でドコモの店員も詳しい事は未だ知らないとの事。なんだかドコモの慌てぶりを見たような感じであった。計算では今までより1500円位安くなるようだ。
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>80歳になりスマホの使用回数も掛けるのは月に10件くらい。
でも、毎日のようにヤフコメに書き込んでいるじゃありませんか?スマホにして良かったですね。
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3G800円って、バーんと表記するのは景品表示法違反の疑いがありますね。実際はドコモ光契約とかの割引が適応された価格やしな。そもそもドコモ光なんか使わんしな。
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30年以上ドコモユーザーだったが、ドコモが長期利用者を嫌うのか?利点が全く無いから先日この発表を見てMNPした
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友人もドコモ信奉者です。友人もっていうか、私の周りは全てドコモだらけ。私だけが楽天モバイルって感じ。ドコモ光はもちろん入ってて、dカードはもちろんゴールド☆☆これからもドコモにどっぷりつかる気満々です。今回のニュース聞いても、別に動揺はないみたい。ていうか、最初からたんまり支払ってるので、全然変わらないんだと思う。
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未だ、楽天傘下のフリーテルユーザーだが、回線はドコモ。あまり、外では、使わない自分だが、困ることは何もない。月平均、1300円(税込み)。
自宅では、Wifiなので、全く困らない。
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docomoユーザーは価格など気にしない。
価格を気にする人は既に他社に変えてる。
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OCNのままの方が良かったなにもメリットが無い
損正義

Yahoo!ニュース





独自サービス型SIM市場シェア(2023年3月末時点)
1位,22.4%(293.8万回線)  IIJ(IIJmio,BIC SIM)
2位,15.3%(200.7万回線)  OCNモバイルONE
3位,09.5%(124.8万回線)  mineo
4位,06.4%(084.6万回線)  BIGLOBEモバイル

Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dc102be3ada718d1c7122d8870622426a118c4





独自サービス型SIM市場(格安SIM)(2023年)
◆MNO
ahamo
irumo(<<OCNモバイルONE)
UQmobile
楽天モバイル
LINEモバイル
nuroモバイル
◆MVNO
IIJmio
BIC SIM    
mineo
BIGLOBEモバイル
AEONモバイル
J-COMモバイル
povo
FREETEL
日本通信SIM   
U-mobile
y.uモバイル
DMMモバイル
DTIモバイル

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報









✔公表規格値/下り(最大値,2019) 
500Mbps  楽天モバイル
375Mbps  LINE MOBILE
225Mbps  UQ mobile
150Mbps  OCNモバイルONE
113Mbps  Y!mobile(ワイモバイル) 
✔公表規格値/上り(最大値,2019)
050Mbps  OCNモバイルONE
050Mbps  楽天モバイル
050Mbps  LINE MOBILE
038Mbps  Y!mobile(ワイモバイル) 
025Mbps  UQ mobile

なるほどwifi











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2023年6月23日金曜日

[通信] MVNO勢力地図

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[通信] MVNO勢力地図
MVNOの契約数は3半期連続プラス,IIJとNTTレゾナントがシェア拡大 MM総研調べ
2023/6/20(火) 17:36
独自サービス型SIMの市場規模
MM総研は、6月20日に「国内MVNO市場調査(2023年3月末時点)」の結果を発表した。
独自サービス型SIMの回線契約数は1312.1万回線となり前年同期比で4.2%増と3半期連続のプラス成長を記録。2023年3月末時点の携帯電話(3G、LTE、5G)契約数は2億747.5万回線で、携帯電話市場全体から見た構成比は6.3%と2021年9月末以降から横ばいで推移している。
2023年3月末時点で独自サービス型SIM市場の事業者シェア1位は
「IIJmio」「BIC SIM」
などを提供するインターネットイニシアティブ(IIJ)の22.4%(293.8万回線),2位は
「OCN モバイル ONE」
などを提供するNTTレゾナントの15.3%(200.7万回線),3位は
「mineo」
を提供するオプテージの9.5%(124.8万回線),4位は
「BIGLOBEモバイル」
などを提供するビッグローブの6.4%(84.6万回線)となった。IIJは個人向けの料金プラン「ギガプラン」が好調で、個人向けサービスが8四半期連続の純増を記録。NTTレゾナントは2021年10月から開始した「ドコモのエコノミーMVNO」が好調で、オンラインショップを通じた端末のセット販売が堅調に推移した結果と考えられる。同社では2024年3月末時点の独自サービス型SIM市場は1450万回線になると予測。IoT用途では今年度以降に市場が拡大する見込みで、2025年3月末時点のIoT向け回線比率は49.4%に達すると予測している。
ITmedia Mobile
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MVNOの通信品質調査でOCN モバイル ONEが満点 MM総研が8サービスで比較
楽天モバイルとUQ mobileの“MNO化”により、2021年3月末の格安SIMは純減の見込み MM総研の調査
MVNOの伸び率は2年連続で鈍化、シェアはUQが2位に浮上 MM総研調べ
最終更新: 6/20(火) 17:36
(C) ITmedia Inc.
■コメント
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最近は他社に押されて、影が薄いと思ってたビックローブは今でもシェア率や人気度がスゴイんだね。やっぱりYouTube見放題などのエンタメフリーは強いんだろうね。

Yahoo!ニュース







MVNO各社(2022年)
OCNモバイルONE
UQmobile
mineo(マイネオ)
イオンモバイル
FREETEL(フリーテル)
U-mobile
IIJmio
BIGLOBEモバイル
LINEモバイル
楽天モバイル
nuroモバイル
DMMモバイル
DTI

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報








[通信] 格安SIM,MVNO,MVNE,MNEの基礎知識
APNではなく実際のIPアドレスからMVNOのMVNEを探ってみた
更新日:2019年1月19日
格安SIMの提供事業者がMVNO。そのMVNOへ設備を提供している事業者をMVNEといいます。
要はドコモ・au・ソフトバンクらモバイル通信設備の所有者であるMNOとMVNO各社が皆直接契約しているわけではなく、あいだを取り持っている、「卸し」をしている事業者がMVNEです。
商流で表現すると「MNO→MVNE→MVNO」。
ここでMVNEは自社でも格安SIMを提供している場合がありIIJmioを運営するIIJやOCNモバイルONEを運営するNTTコミュニケーションズはそれにあたります。MVNOでありながらMVNEでもある。
この場合は「MNO→MVNO」。
逆にいうと全てのMVNOがMNOと直接契約している訳ではなくどこかのMVNEから設備一式を借りてMVNOをやっています。最初に書いた
「MNO→MVNE→MVNO」
ですね。
今回MVNO各社のMVNEを調べてみました。
■MVNEのISPとしての実績は格安SIM選び評価ポイントのひとつ
何故こんなことをするかというとISP(インターネットサービスプロバイダ)としての実績をMVNO(格安SIM)の評価ポイントのひとつと考えるから。
POI(相互接続点=MNOとの分岐点)
からインターネットへの接続はISPのクオリティ次第なのでここが「マズい」と繋がりが良くない格安SIMになります。下のスライドはIIJmio meetingでの公開資料の1ページ、分かりやすいので拝借。
図のモバイル網の中でMNOの通信設備からPOIを通じてMVNOに入ってきて、中央のIIJバックボーンがインターネットに接続するための通信網、そこからインターネットに出る。このバックボーンの所有者がISPです。
MNO各社と相互接続しているMVNEはISPです。だから今検討しているMVNOがどのMVNEなのか知ることは格安SIMを選定する上でインターネット接続環境の良し悪しを図る参考材料になります。
MVNOの格安SIMを挿して取得するIPアドレスからどのサーバー(リモートホスト)を経由してネットに出ているか確認が出来ます。このサーバーの所有者がMVNEです。

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報












「格安スマホに電話番号の割り当てが可能に」報道、それってどういうこと?(石野純也)
テクノロジー Science
2023 Jan 20 18:35
石野純也
格安スマホに電話番号を割り当てることが可能になるというニュースを17日に新聞各紙が報じました。これは総務省の有識者会議で提出された電気通信事業法施行規則等の改正案を受けたもの。MVNOに電話番号を割り当てられるようになり、独自のサービスが出しやすくなることで、通話料の引き下げにつながるというのがニュースの趣旨です。
この一報を聞いて「でもMVNOでも音声通話は使えるよね」と思った方は多いかもしれません。いちユーザーの立場だと当然の感想で、確かに現状でもMVNO各社は音声通話サービスを提供しており、090 / 080 / 070といった電話番号を利用できます。この点では、大手キャリアと変わりはありません。また一部のMVNOに関しては、音声接続という仕組みによって通話料を引き下げているため、値下げはすでに実現していると思う向きもありそうです。
ただ実はあの電話番号は,ドコモなりKDDIなりソフトバンクなりに付与されたもの。ほとんどのすべてのMVNOは電話番号を大手キャリアから借りているというわけです。具体例を挙げると,IIJmioのギガプランをドコモ回線で利用している場合,その電話番号はドコモから割り当てられたものでSIMカードもドコモの貸与品という扱いです。電話番号は有限のため、法令でルールが決まっており、どの電話番号が利用できるかの技術要件も定まっています。例えば携帯電話の場合、条件として基地局の免許を受けており、番号ポータビリティや緊急通報に対応していることや、技術基準に適合していることが定められています。この条件を満たそうとすると、現状ではMVNOに対し、直接電話番号を付与することができません。電話番号がなければ電話のための設備を持っても意味がないので,現状のMVNOは音声通話をするためのネットワーク設備を持っていません。そのため従来のMVNOで実現している音声通話サービスは「卸」の形態を取っていました。卸というと難しく聞こえるかもしれませんが,簡単に言えばドコモやKDDI、ソフトバンクからそのまま音声通話サービスだけをまるっと借りているということ。ユーザーが電話をかけた場合、その課金管理は大手キャリアが行い、請求書をMVNO側に回し、それに基づいてユーザーから徴収するような形態だったと言えます。少し前まで通話料が30秒22円と横並びだったのは、そのためです。とはいえ、これでは通話料が高すぎるということで、我らが日本通信がドコモにケンカをふっか……ではなく交渉を持ちかけます。交渉は決裂してしまった格好ですが、総務大臣の裁定が下り、日本通信側は卸価格の値下げに成功します。同時に、大手キャリア各社は音声接続という新たな仕組みの提供を開始しました。これは、MVNO側が用意した中継電話事業者に自動でつなぐ方式。中継電話事業者に音声通話のルートを迂回することで、料金値下げを実現しています。それでも電話番号は大手キャリアに割り当てられたもの。中継電話事業者には接続できますが、MVNO自身がユーザーの音声通話を管理できるわけではありません。技術的には、加入者管理装置と呼ばれることのあるHSS(Home Subscriber Server)やHLR(Home Location Register)を持って位置や経路情報を管理しつつ、SIMカードも自社で発行しなければなりません。そのためには、電話番号が直接割り当てられる必要があります。いわゆるフルMVNOにならなければならない、というわけです。現状でも、IIJやNTTコミュニケーションズなどがフルMVNOとしてサービスを提供していますが、あれらはデータ通信に特化したサービス。やる、やらないといった各社の意思は置いておくとしても、技術・制度の両面で実現が不可能だったのです。
少々長くなってしまいましたが、冒頭で紹介した法改正は、こうしたことを可能にするための動きです。なお、フライング気味ではありますが、音声通話の相互接続に関しては、日本通信が22年6月にドコモへの申し入れをしています。これも規制緩和の流れを受けたものです。ではこれによって、新聞各紙で言われているような音声通話の値下げが実現するのでしょうか。答えは「わからん」というのが、正直なところです。接続料をどう設定するのかにもよるため、一概に安くなるとは言いづらいのが実情です。先に述べたように、音声通話料の値下げは卸価格の低下や中継電話事業者への音声接続によって実現しているため、ここからさらに一段、二段と下がっていくのかは不透明です。ただ、MVNOのビジネスの幅が広がるのは確かでしょう。例えば今現在は電話番号が割り当てられていないために、MVNOでは国際ローミングができません。厳密に言えば、音声通話やSMSだけは国際ローミングが可能ですが、これは、卸として大手キャリアの回線を直接ユーザーに提供しているからです。フルMVNOとして電話番号を持ち、海外キャリアと接続協定を結べば、こうしたサービスが実現します。またインバウンド用のプリペイドSIMや、ローミング専業事業者への音声通話を含めたプリペイドプランの提供などもできるようになるかもしれません。さらには、主に法人向けですが、建物内ではMVNOが敷設したローカル5Gで接続しつつ、屋外に出たらキャリアのネットワークに接続するといったようなサービスも音声通話込みで可能になります。
一方で、ここまでできる体力や技術力を持ったMVNOは、かなり限られてくることが予想されます。IIJがデータ通信のフルMVNOに参入した際は45億円近い投資をしています。日本通信以外のMVNOが、音声通話の相互接続に手を挙げるのかには注目しておきたいところです。
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〇 裏読みスマホ料金
投稿者:“ た ぬ き (1) ”
投稿日:2021年 7月 4日(日)08時28分30秒 vc159.net183086106.thn.ne.jp 
100万契約以上のMVNOも規制対象に、法改正で格安スマホ料金は結局どうなった? 
■2019年10月「電気通信事業法の一部を改正する法律(以下、改正法)」が施行
これは、携帯電話の通信料金と端末代金を完全に分離し、いわゆる “2年縛り” などの行き過ぎた囲い込みを是正することを目的としている。「端末代金の割引は上限2万円」「定期契約の違約金は上限1000円」といったルールが設けられた。
この改正法の規制対象は大手キャリアだけではない。大手キャリアのグループに属する「MNO(移動体通信事業者)の特定関係法人」と「MVNO(仮想移動体通信事業者)のうち移動電気通信役務の利用者の数の割合が0.7%を超える者」も対象になっている。
前者に該当するのは
楽天モバイル,
UQモバイル(UQコミュニケーションズ),
OCNモバイルONE(NTTコミュニケーションズ)、
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ),
LINEモバイル
の5社だ。後者は別の言い方をすると約100万以上の契約を持つMVNOである。該当するのは
IIJmio(インターネットイニシアティブ)、mineo(オプテージ)
の2社だ。つまり、主要MVNOは漏れなく改正法の規制対象と言って差し支えない。そこで今回は改正法によって主要MVNOの利用料はどう変わったのかを考えてみたい。
■主要なMVNOが最低利用期間と解約金改定
まずは改正法の対象となった7社が、2019年10月の施行を機にどのような対策を講じたかをまとめてみた。
✔楽天モバイル。
主力プラン「スーパーホーダイ」の最低利用期間と契約解除料を廃止した。
以前は、最低利用期間は12カ月、24カ月、36カ月から選択でき、契約解除料は9800円だった。
楽天モバイルは10月の改正法の施行を機に、最低利用期間と違約金を撤廃した。
✔UQモバイル。
通話料をオプションとする新プランを導入。
契約期間と契約解除料を廃止した(以前は、
主力プランの契約期間は25カ月で、契約解除料は9500円だった)。また契約から13カ月目まで毎月1000円を割り引く「イチキュッパ割」を廃止した。
✔OCNモバイルONE
10月1日から音声SIMの解約違約金を以前の8000円から1000円に改定した。11月20日からは、最低利用期間や解約違約金がない新コースを開始した。
画2、OCNモバイルONEは、最低利用期間なし、解約違約金なしの新コースを11月20日から開始。
✔BIGLOBEモバイル。
音声通話サービス契約解除料を以前の8000円から1000円に変更した。またMNP転出手数料を3000円に統一した(以前は、音声通話サービスのみ一定期間6000円だった)。
✔LINEモバイル。
音声通話SIMの解約手数料を以前の9800円から1000円に変更した。
また有料オプションの初月無料を廃止した。
✔IIJmio。
音声SIM(みおふぉん)の解約料を、
以前の「12カ月から利用月数を引いた数×1000円」から1000円に改定した。
また、端末代金と音声SIMの利用料をセットにした「コミコミセット」を廃止した。
✔mineo。
以前は9500円だったMNP転出時契約解除料を無料にした。ただし3000円のMNP転出手数料は現在もかかる。
各社に共通しているのは、音声通話SIMの解約料が1000円または無料になったことである。
利用者にとっては、解約に対するハードルは低くなり、気軽に試せるようになったと言っていい。ただし既にサービスを契約している人は、現行プランでの最低利用期間を経過しないと、
従来の解約料が請求されるので注意しよう。
また解約時にMNPを用いて大手キャリアや他のMVNOに移る場合、3000円のMNP転出手数料がかかる。
Θ 大手も値下げしたが、依然として安いMVNOの通信料。
では規制対象となっているMVNOの料金プランは、大手キャリアに比べてどれくらい安いのだろうか?
ここでは、7社の最新プランの料金を比較した。
スマホの1カ月のモバイルデータ通信量は5Gバイト程度の人が多いと言われる。
そこで音声SIMで、月に5Gバイトを使う場合に最適なプランを比較した。各社、一部の人に適用される割引があったり、一部の通信料が課金対象外となるサービスもあったりするので単純には比較できないが、月額2000~4000円程度で平均的にスマホを使える。大手キャリアの場合、NTTドコモの「ギガライト」で5Gバイトを使った場合の利用料は4980円。KDDI(au)は「auフラットプラン7プラスN」が最適プランとなり、月額5480円(2年契約適用時)。ソフトバンクは、大容量プラン「ウルトラギガモンスター+」と段階式の「ミニモンスター」の2択だが、5Gバイトまで使うなら「ウルトラギガモンスター+」を選ぶのが賢明で、月額7480円となる。
MVNOは規制対象であっても、
大手キャリアの半額以下で利用でき、通信料に関しては依然優位性が大きいと言えるだろう。
3⃣格安SIMとセットで購入できるスマホの割引上限は2万円。
MVNOの利用者は自由に端末を調達できる。
大手キャリアで使っていたスマホにMVNOのSIMを挿して使い続けることもできるし、
中古スマホにしてもよい。量販店やECサイトで購入したSIMフリースマホも利用できる。
そのため、もともと分離プランだったと言っても差し支えない。
しかし多くのMVNOは、契約時に同時購入できるSIMフリースマホを用意している。
改正法によって、このスマホの売り方は変わるのだろうか。
MVNOが販売するSIMフリースマホは、従来、新規顧客を獲得するために相場よりも大幅に安い価格が設定されることがあった。しかし改正法によって、割引額の上限は2万円になった。端末代金については、大手キャリアと同等になったと捉えていいだろう。
MVNOの利用者は、経済性を重視する人が多い。
通信料金だけでなく、端末代金もできるだけ安く抑えたいという人が少なくないはずだ。そのため、MVNOが取り扱うSIMフリースマホは今後、
2万円を割り引いたときに3万円以下で販売できるようなエントリーモデルや、ミドルレンジモデルが主流になっていくのではないかと筆者は予測している。
OCNモバイルONEのSIMとセットのSIMフリースマホを販売するgoo Simsellerは2万円以内のスマホを1円で販売。写真は新サービス発表会の様子。
Θ MVNOの生き残り競争が激化。MVNOの安い通信料金は,大手キャリアから借りたネットワークを効率よく使うことはもとより流通や広告などにかけるコストを抑えることによって実現している。
今回の改正法による規制はMVNOにとって新たな負担となるだろう。
解約金が1000円または無料になったことで、ユーザーの解約に対するハードルは低くなった。
顧客離れを防ぐためには、通信やサービスの質を向上させるための新たな施策が必要となる。
ユーザーにとってはメリットになるが、MVNOに経済的な負担が増えることは必至だ。
なお、改正法の規制の対象にはならない中小のMVNOは、これまで通り自由に解約金を設定したり、長期利用者向けの特典を設けたり、端末の大幅割引をしたりできる。だがこうした施策によって、契約が100万件に達した場合は、規制の対象になってしまう。もしかしたら、それほど割引や特典に熱心ではないMVNOも出てくるかもしれない。
そして改正法の施行前後で変わらないのは、ユーザーが満足する品質のサービスを、
提供できないMVNOは淘汰(とうた)されていく可能性が高いということだ。
改正法によって、MVNOは生き残りを懸けた体力勝負のフェーズに入ったように感じる。
4⃣増えてきた、「使い放題」モバイルWi-Fiルーターどの程度お得なのか徹底検証
定額で使い放題のモバイルWi-Fiルーターのサービス数が増えている。
スマートフォンの料金プランは1カ月間に通信できる量が決められており、それを超えると通信速度が著しく低くなるものが大半だ。そのため、スマホの料金を節約するためにモバイルWi-Fiルーターを併用している人もいるようだ。そこで今回は、スマホを使い放題のWi-Fiルーターと組み合わせると、
通信料がどのくらい違ってくるのかを検証してみたい。今回は出先でスマホやタブレット、パソコンなどをインターネットにつなぐモバイルWi-Fiルーター向けの接続サービスの料金を考える。
Θ 使い放題のモバイルWi-Fiルーターが続々登場。
最近は、定額で30Gバイトや50Gバイトまで使えるスマートフォン向けの大容量プランも増えている。
例えばKDDI(au)はデータ容量の上限がない「auデータMAXプラン Pro」プランを提供中だ。
だがこのプランは、テザリングやデータシェア(複数のデバイスでデータ容量をシェアする)などは、
合計30Gバイトまでという制約があって「使い放題」とは言えない。
そもそも大手キャリア(MNO)の大容量プランは安くない。NTTドコモの「ギガホ」は月に30Gバイト(2020年3月1日現在「ギガホ増量キャンペーン」で、60Gバイトまで利用可能)まで使えて、月額5980円(2年定期契約の場合、最大半年間は同4980円)。KDDI(au)の「auデータMAXプラン Pro」は、
同7480円(2年定期契約の場合、契約翌月から6カ月間は同6480円)。
ソフトバンクの「ウルトラギガモンスター+(プラス)」は、
50Gバイトまで使えて、同7480円(2年定期契約の場合、12カ月間は同6480円)。
家族で使ったり、指定の固定回線と併用したりする人に向けた割引施策はあるが、
データ量を気にせずに使うとそれなりの出費になるはずだ。
そんな中、グッド・ラックという事業者が提供している「どんなときもWiFi」という、モバイルWi-Fiルーターのサービスが注目を集めている。
データ通信が使い放題で、料金(クレジットカード決済の場合)は24カ月目まで月額3480円、
25カ月目以降は同3980円だ。ルーターはレンタルで、そのレンタル料も前述の料金に含まれる。しかも「月に3Gバイトまで」といった制約はなく、
「著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信をされた場合、通信速度をおおむね384kビット/秒に制限する場合がある」と記されているだけだ。筆者の知り合いで数人が「どんなときもWiFi」を使っているのだが、みな「通信制限が課せられたことはなく、快適に利用できている」と話している。ほぼ使い放題と捉えていいだろう。
どんなときもWiFiに申し込むと貸し出される「D1」。追加料金で海外でも利用可能。
2年契約で、途中解約の場合は最大1万9000円の契約解除料が発生するので注意が必要。

わんこ
https://6900.teacup.com/wanko/bbs/?page=21
https://8823.teacup.com/tanuki/bbs
https://6900.teacup.com/wanko/bbs/3169
https://6900.teacup.com/wanko/bbs/3167
https://6900.teacup.com/wanko/bbs/3167










[通信]「OCN モバイル ONE」値下げ〜格安MVNO値下戦争はさらに激化
2021年3月10日
■「OCN モバイル ONE」の新料金プラン発表,3月下旬に延期
NTTコミュニケーションズとNTTレゾナントは,3月12日に予定していた「OCN モバイル ONE」新料金プランの発表を延期することを告知した。発表時期は3月下旬を予定している。日程が決まり次第,Twitterアカウントで告知するとのこと。
[田中聡,ITmedia]
NTTコミュニケーションズとNTTレゾナントは,3月12日に予定していた「OCN モバイル ONE」新料金プランの発表を延期することを告知した。発表時期は3月下旬を予定しており,日程が決まり次第,Twitterアカウントで告知するとのこと。延期の理由は「諸般の事情」(同社)としている。なお,新料金プラン発表の告知ページでは,「NEW PRICE」に赤字で「+α」と加えられており,新料金以外にも追加で発表があるのかもしれない。
新料金+αの発表があるようだ
■関連記事
「OCN モバイル ONE」の新料金発表は3月12日 発表前キャンペーンも実施中
NTTコミュニケーションズの「OCN モバイル ONE」の新料金発表日が3月12日に決定した。発表時間は後日告知するとされているが,状況証拠を総合すると同日の午前11時に何らかの動きがありそうだ。
■「OCN モバイル ONE」が3月に新料金プラン発表へ
NTTコミュニケーションズが,3月に「OCN モバイル ONE」の新料金プランを発表する。OCN モバイル ONEでは現在,月額1180円で1GB~月額5980円で30GBという6種類のプランを提供している。主要なMVNOでは,既に日本通信,Y.U-mobile,オプテージ,J:COM,ビッグローブ,IIJなどが対抗プランを発表している。
NTTコムは2021年夏頃にドコモの子会社に 個人向けMVNO事業はレゾナントが担当
NTT持株が,NTTドコモの完全子会社化に伴うグループ再編の詳細を公表した。テップ1として,2021年夏頃をめどに,NTTコミュニケーションズとNTTコムウェアをドコモの子会社とする。ステップ2として,2022年春~夏頃をめどに,ドコモとNTTコムらが担う役割を整理する。

ITmedia Mobile
https://www.google.com/amp/s/www.itmedia.co.jp/mobile/amp/2103/10/news155.html










〇 裏読みスマホ料金
投稿者:“ た ぬ き (1) ”
投稿日:2021年 7月 1日(木)11時50分43秒 vc159.net183086106.thn.ne.jp 返信・引用(01)100万契約以上のMVNOも規制対象に、法改正で格安スマホ料金は結局どうなった?1~3
※ 次回は … 2、主要なMVNOが最低利用期間と解約金を改定。です
https://8823.teacup.com/tanuki/bbs
〇 ニュース。
投稿者:“ た ぬ き (1) ”
投稿日:2021年 6月30日(水)14時33分35秒 vc159.net183086106.thn.ne.jp 返信・引用(02)ひまわりネットワーク、SaaS型モバイルコアを利用した地域BWAを開始。1~1
 1、ひまわりネットワークは2021年6月2日、、、。
NECがAWS(Amazon Web Services)上で、
展開するSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)型モバイルコアソリューションを、
利用した地域BWAによる高速無線インターネットサービスの提供を開始したと発表した。
AWS上から提供するSaaS型モバイルコアソリューション利用の地域BWAサービスは国内初という。
システム構築はNECネッツエスアイが担当した。
3社は、SaaS型モバイルコアソリューションを活用する利点の1つ として、
「短期間でのサービス提供が可能」なことを挙げる。例えばサービス開始までのリードタイムを従来に比べて約3分の1短縮したという。もう1つの利点として挙げるのは「運用負荷の軽減」である。今回のケースでは、モバイルコアの運用をNECネッツエスアイとNECが行い、ひまわりネットワークは加入者の管理のみを行う。
ひまわりネットワークは愛知県の豊田市、みよし市、長久手市で事業を展開するケーブルテレビ局である。サービスの名称は「ひまわりワイヤレス」。専用機器に電源をつなぐだけで無線インターネットが利用でき、光回線などの宅内への引き込みは不要。初期費用は3300円(税込み)、月額利用料が2747円(同、専用機器リース料金を含む)。2021年5月6日にサービスを開始した。ひまわりネットワークは、
今回のソリューションを活用して地域BWAを広く展開するとともに、
将来の5G(第5世代移動通信システム)サービス展開も見据えて、
高速無線インターネットサービスを提供していく。

たぬき
https://8823.teacup.com/tanuki/bbs

 





[通信] 格安SIM,MVNO,MVNE,MNEの基礎知識
APNではなく実際のIPアドレスからMVNOのMVNEを探ってみた
更新日:2019年1月19日
格安SIMの提供事業者がMVNO。そのMVNOへ設備を提供している事業者をMVNEといいます。
要はドコモ・au・ソフトバンクらモバイル通信設備の所有者であるMNOとMVNO各社が皆直接契約しているわけではなく、あいだを取り持っている、「卸し」をしている事業者がMVNEです。
商流で表現すると「MNO→MVNE→MVNO」。
ここでMVNEは自社でも格安SIMを提供している場合がありIIJmioを運営するIIJやOCNモバイルONEを運営するNTTコミュニケーションズはそれにあたります。MVNOでありながらMVNEでもある。
この場合は「MNO→MVNO」。
逆にいうと全てのMVNOがMNOと直接契約している訳ではなくどこかのMVNEから設備一式を借りてMVNOをやっています。最初に書いた
「MNO→MVNE→MVNO」
ですね。
今回MVNO各社のMVNEを調べてみました。
■MVNEのISPとしての実績は格安SIM選び評価ポイントのひとつ
何故こんなことをするかというとISP(インターネットサービスプロバイダ)としての実績をMVNO(格安SIM)の評価ポイントのひとつと考えるから。
POI(相互接続点=MNOとの分岐点)
からインターネットへの接続はISPのクオリティ次第なのでここが「マズい」と繋がりが良くない格安SIMになります。下のスライドはIIJmio meetingでの公開資料の1ページ、分かりやすいので拝借。
図のモバイル網の中でMNOの通信設備からPOIを通じてMVNOに入ってきて、中央のIIJバックボーンがインターネットに接続するための通信網、そこからインターネットに出る。このバックボーンの所有者がISPです。
MNO各社と相互接続しているMVNEはISPです。だから今検討しているMVNOがどのMVNEなのか知ることは格安SIMを選定する上でインターネット接続環境の良し悪しを図る参考材料になります。
MVNOの格安SIMを挿して取得するIPアドレスからどのサーバー(リモートホスト)を経由してネットに出ているか確認が出来ます。このサーバーの所有者がMVNEです。

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
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MVNOのMVNE調査まとめ
今回私が所有するドコモ系のMVNO11社のMVNEを調べました。結果をまとめると以下のとおり。
IIJ(インターネットイニシアティブジャパン)… IIJmio・イオンモバイル・DMMモバイル
OCN(NTTコミュニケーションズ)… OCNモバイルONE・LINEモバイル
プラスワンマーケティング … FREETEL
楽天コミュニケーションズ … 楽天モバイル
ケイ・オプティコム … マイネオ
ソニーネットワークコミュニケーションズ … nuroモバイル
フリービット … DTI・U-mobile
これから6社7社のMVNEが存在しドコモと相互接続していることがわかります。意外とばらけていると思われそうですがこれは私が異なるMVNE(=ISP)のSIMを集めて通信状況や料金、プランを比較したくてあえてこのように選択した結果。まだここに登場していないMVNEとしてはDTIや日本通信などが想定されます。

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
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これまでもAPNからMVNEを推察、確認することもできましたが最近ではAPNからは分からないMVNO(例えばLINEモバイルのAPNは「line.me」)も登場しているので、精度を上げる意味でも実際に割り当てられたIPを確認してリモートホストを特定します。
利用したツールはお馴染みCMANのネットワーク監視→https://www.cman.jp/network/ あとはJPRS、ベリサインのWhois。
■IIJmio
最初はMVNO老舗のIIJmio。
すでに書いちゃっていますがIIJmioの運営会社であるIIJはMVNEでもあります。スマホに設定したAPNはiijmio.jp、しかし実際のIPのホスト名を見るとvmobile.jpとある。JPRSでvmobile.jpを確認した結果が下のスクショ。IIJmioのSIM利用時に取得するIPアドレスは株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)のサーバーです。
ドメイン名の前にあるサブドメイン「rev」は今回気にしないようにします。地域だったり時期だったりとMVNEの都合でドメインを別けているのでこうなっています。
■OCNモバイルONE
続いてユーザー数No,1のOCNモバイルONE。
こちらもMVNEでありながらMVNOです。
APNはlte-d.ocn.ne.jpですが実際のホスト名はosaka.ocn.ne.jp。
ドメイン名にOCNと出ているので明らかですね、NTTコミュニケーションズの自社サーバーでIPを振り出しています。
■FREETEL
 ※事業サービスを終了しています。ご参考まで。
2015年に独自でドコモとL2接続を契約したと発表がありましたが実際に確認しましょう。
直近のフリーテルのAPNは
freetel.link。
しかしフリーテルはDNSに登録していないのか分かりませんがIPアドレスしか出てきません。ホスト名不明。そこでIPアドレスから逆引きでWHOISを見たら出てきました。
組織名PlusOne maketing Ltd、運営会社のプラスワンマーケティングの自社サーバーです。よってフリーテルも発表の通り自社でL2接続を行っているMVNOです。
■LINEモバイル
LINEモバイルのIPホスト名は「osaka.ocn.ne.jp」、
これはNTTコミュニケーションズのサーバーです。よってLINEモバイルのMVNEはNTTコミュニケーションズです。
NTTコミュニケーションズは自社でOCNモバイルONEを運営しながらLINEモバイルに設備と仕組みを卸しています。
LINEモバイルのAPNはline.meですが実際のリモートホストはocn.ne.jp。APNから探るのもひとつの方法ですけどこんなケースもあるのでIPから調べた次第です。
■楽天モバイル
楽天モバイルのAPNはrmobile.jp、しかし実際のホスト名は
docomo.sannet.ne.jp。
このサンネットというのは楽天コミュニケーションズが提供しているインターネット接続サービスです。同じグループ企業ではあるけど厳密にいうとMVNEは楽天コミュニケーションズになります。このサンネット、元々は三洋電機グループのIT事業に特化した三洋ITソリューションズ(既に解散)のサービスでしたが途中フージョンコミュニケーションズにインターネット事業を譲渡します。
このフージョンコミュニケーションズが楽天コミュニケーションズの前身です。
■イオンモバイル
イオンモバイルのAPNは
i-aeonmobile.com、
実際のIPホスト名はvmobile.jp、一番最初のIIJmioと同じサーバーです。よってイオンモバイルのMVNEはIIJ。IIJは自社でIIJmioを運営しながらイオンモバイルのMVNEもやっています。
■NUROモバイル
続いてnuroモバイル。APNはso-net.jpでIPのホスト名はnuro.jp。これだけでもソニーの自社サーバーだと検討がつきますが念のためwhoisもチェック。
登録者名にソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社とあるのでnuroモバイルは自社でMNOと接続しているMVNOです。
■U-mobile
APNはumobile.jpですがU-mobileから割り振られたIPのホスト名は
mvno.net。
よくまぁこんなドメイン名が取れたよなーと思いつつも名前からは全く検討がつかないのでベリサインのWhoisを確認。すると登録者にGMOのお名前コムの表記が。これはWhois代行サービスを利用していると思われます。よってIPアドレスからMVNEを特定できませんでした。調査を継続します。
※2017年6月16日追記※
mvno.net所有者の想定が付きました。どうやらフリービットの可能性が高い。よってU-mobileのドコモプランのMVNEはフリービット(DTI)です。詳細はこちらの記事もご参照ください→U-mobileのMVNEはDTIだった?!mvno.netはフリービット??
■mineo
APNはmineo-d.jpで実際のIPホスト名は
mineo.jp。
明らかに自社サーバーです。スクショは載せていませんがmineo.jpの登録者をJPRSで確認すると株式会社ケイ・オプティコム。マイネオはISPであるケイ・プティコムが直接運営しているMVNOです。
■DMMモバイル
DMMモバイルのリモートホストは
vmobile.jp、
何度か登場しているIIJのサーバです。よってDMMモバイルのMVNEはIIJ、そしてIIJは自社でIIJmioを運営しながらもイオンモバイルとDMMモバイルに設備一式を卸しているMVNEでもあります。

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
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https://kakuyasu-sim.mobi/








メモ【2017年6月16日追記】
U-mobileのMVNEはフリービット株式会社の可能性が高い。よってフリービットは自社グループでDTIを運営しつつU-mobileのMVNEでもあります。
この6社のうちプラスワンマーケティング以外の5社6社以前からISP事業を行っています。当シムモビでいっている格安SIM・MVNOの選定ポイント「ISPとしての実績」というのはここです。
MVNOのMVNEがどこなのか、そのMVNEのこれまでのISP事業の評判はどうなのか、しっかり確認して格安SIM選びの検討材料にしましょう!

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OCN
https://www.ntt.com/personal/services/option/mail/myaddress/howto/dns.html











[機器] サン電子・ーIoT/M2Mルータ(Roosterシリーズ)MVNO対応ルータ
IoT/M2Mルータ(Roosterシリーズ)の製品情報ページです。AXシリーズ、RXシリーズ、リナックスゲートウェイ、アダプタ製品などシリーズは豊富にございます。キャリアもNTTドコモ、ソフトバンク、KDDIなどマルチキャリアで展開しています。
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サン電子
https://www2.sun-denshi.co.jp/config-example/module-router/1427/

2023年6月6日火曜日

[通信][MVNO] さらばdocomo>>Rakuten UN-LIMITへ〜不定期日記


[通信][MVNO]  さらばdocomo>>Rakuten UN-LIMITへ〜不定期日記
▲2021年3月14日(日) Rakuten UN-LIMIT開通す
みけねこのスマホの回線は旧・楽天モバイル(ドコモ回線のMNVO)5G(月額税抜2,150円)という古き良きプラン(今となっては格安simにしてはちと高い)なのですが、そろそろahamoにしようかと考えている今日この頃。一昨日、突然Rakuten UN-LIMITを申込んじゃいました。いえね,せっかくのiphone12proなので、新規のesimで副回線として追加し「タダ」で運用しようかと思って。だって2021/4/7までに申し込めば1年間無料。その後も月1GBまの利用ならタダですからね。しかもRakutenLink経由の電話でタダでかけ放題。昔の人はタダより安いものはないと言いましたがまったくそのとーりですなァ。で本日QRコードが記されたスタートガイドブックが届いてサックリと設定完了。
主回線は旧・楽天モバイル(ドコモ回線):通話主体で、
副回線がRakuten UN-LIMIT:モバイルデータ通信
という設定にしましたが、それにしてもMNVOのドコモ回線(実測2M)よりも、MNOの楽天回線(実測9M)の方が我が家での環境では遙かに早かったとは驚きですね。
▲2021年1月31日(日)
月日は百代の過客にして光陰矢の如しと芭蕉ちゃんが言ったとか言わなかったとか。前回、春頃書き込んでいたと思っていたら、もう早いもので年が変わってしまいましたね。いえ、2014年に組み立てた我が愛機「みけねこネオウルトラモンスターゴージャス号改」のSSD(いつの間にかHDDを交換してました)が大切なデータと共に突然吹っ飛んでしまって、Crucial SSD 1000GB MX500に交換して只今、再構築中。そんなワケで久しぶりにちょっとだけ古巣に戻って来のです・・・ひ~ん。なんだか早くなったかも!
▲2020年4月24日(金)脅威のnuro光
ADSL(hi-ho)から光(nuro光)に変更した結果,回線スピードはどうなったのであろうか?皆さんも気になって気になって,この一ヶ月夜も眠れず昼寝して──の状態だったでありましょう。それでは。経緯は複雑かつ長~くなりそうですので省略しますが,つ・つ・ついに”nuro光”に変更して,バババババビューンになった という次第です。しかし,問題はhi-hoのホームページサーバに置いといたこのパルパル。久しくネコの仔一匹訪問しなくなり,ついでに更新する気力もなくなり,ここ数年はクローラでさえ巡回するのが面倒になっ たらしく,カウンターも凍り付きました。久しぶりに見てみれば,あちこちの無料レンタルサーバがサービス停止になったらしく,そこに置いといたパルパルのサブコンテンツ群もリンク切れだらけじゃありませんか。もはや意味なし, 老兵は消え去るのみ。このままネット界から痕跡も残さず去ろうかとと思ったのですが,そう言えば,以前にロリポップのレンタルサーバを(名前が気に入ったので)月100円(税抜)で借りてい ましたっけ。最近使ってないけど。
人工呼吸器をつけて延命するだけなのかも知れませんが,もうしばらくだけ──
http://mnoriko.boy.jp/にて。
▲2016年7月4日(日) SUZUKIハスラー購入記 3
いよいよだ──すっかり燃えてきた僕達は,これが最後とスズキアリーナーを再訪す。しっかしここ。相変わらずガラガラなんだな~。「いや,近くを通りかかったもので(開店ピッタリに来たけどネ)」
 すると,斎藤さんはフサフサの毛をかきあげ,ニンマリ笑った。オプション3万円プレゼントの中にETCと助手席の後ろにつけるキッズポケット+5,940円(オプションで欲しいのないんだもの)を入れて,希望ナンバー+4,840円も申し込んでっと。後は,某有名テーマパークのチケット(宇都宮ゆうえんちかな)のプレゼントをもらうことにした。それがどうやってこうなるのかは分からなくなっちゃったが...結局,こうなった。
総額1,933,014円が,支払額1,554,840円に。差分378,174円(値引118,174円,下取額260,000円)也。
最後にみけねこが,「ガソリン満タンにしてくれたらはんこ押しちゃおうかな。ウッキッキ」──これにて決した。
あなたの愛、ああ私の愛、ああ私の愛、私の愛をこめて
そして、私は百別の日を爆破する風を引き起こす
そして、いくつかの方法庭園の香水を持参
あなたの愛、ああ私の愛、ああ私の愛、私の愛の
クリスタルと粘土、夜や日
王子のシール上のすべての
空のイーグル、地球のライオン
これはシールはシールが価値があるもの、価値があるものです。男の夢のすべてを保持します
タペストリー、男、写真の希望や人間のビジョン
人間の魂の精神
そして、彼はすべての彼の日の残りのための彼女を愛することを誓うだろう
"まつり"
シェヘラザードこの日はあなた次第です
あなたの周りのすべての今、あなたの贈り物のベアラが立つ
土地で行われた最高級のシルク
あなたの選択を待っている
それはあなたの手にゆらめく
シェヘラザードあなたの人生は一つです
あなたは今日スルタンの愛がある
人々はあなたが太陽に足を踏み入れる見る
▲2015年11月1日(日) さらばドコモよ
ドコモ歴13年4ヶ月。常にドコモを敬愛し、日に二回の、ドコモ本社の方角に向かっての拝礼を欠かさなかったみけねこ。しかし決別の時は来た。ふとチェックした9月分の料金。6,723円だった。いつも決まって3,783円だったのに。きっとドキュモ神がうっかり他の人と間違えちゃったんだ。きっとゴメンネと言って、キノコのぬいぐるみをくれるんじゃないかな・・・と思って、よ~く明細を確認したら、月々サポート適用額の2,980円割引がなくなっていた。くっそー!キノコ野郎め。考えてみれば、長年のガラゲー人生に終止符をうち、iphone5Sに機種変更をしたのが二年前。分割などしてはドキュモ神に申し訳ないと端末代金は一括購入して、毎月感謝の気持ちを忘れずに、3,738円のお布施をドコモ神に捧げてきた。電話はほとんどかけないし、データ通信も(自宅Wifiがあるので)大して使っていなかったため、最低料金だったのだ。こうしてドキュモ神との人生が、死ぬまで続くのであろう・・・と、なんとなく考えていたのは激甘だった。信仰心を捨てて冷静に考えてみれば、「月々サポート適用額」は2年で終わり。ネーミング的には永遠に続きそうな感じだが、実は端末購入時の割引を、2年間かけてやっただけのこと。その後は、ドーンと高い正規の通信通話料を永久に払ってもらおうかっていう商売だったのだ。や~めた。長期契約者でいたっていいことなかったし。やわらか銀行や英雄へ機種変更もいいけど、商売のやり方は毒キノコと同じだし。必要もないのに機種変更をするのも、エコロジー精神に反するってモンだ。よっしや、MVNOにしよっと。 

不定期日記

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2023年4月16日日曜日

[通信][MVNO] OCNモバイルONE, データ容量繰り越しサービス






[通信][MVNO] OCNモバイルONE, データ容量繰り越しサービス
OCNモバイルONEの550円コースは『サブスマホ』でこそ活きる理由。デュアルSIMじゃなく『デュアル端末』運用しよう
2023年4月15日
■データ容量繰り越し
OCNモバイルONEでSIM契約した後すべき2つの事。Amazon Music、Spotifyユーザーはやらなきゃ大損
ちなみに、OCNモバイルONEは契約月の月額基本料金が『0円』。余ったデータ容量は翌月に繰り越しされます。つまり500MB/月コースの利用が目的だとしても、10GB/月コースで申し込みをってプラン変更するのが一番お得です。対象サービスで音楽を聴いている時は、基本的にOCNモバイルONEを『データSIM』に設定。音楽配信サービスは大体バックグラウンド再生が可能なので、『音楽を聴きながらブラウジングやSNS』など複数の作業を同時に行う人が多いはず。『500MB/月コース』は月間データ容量が500MB。日常的に使っているとすぐに容量オーバー。超過後は最大『200kbps』の速度制限がかかります。その時点でサブSIMとしての利便性は大きく低下。OCNモバイルONEをサブSIMとして最大限有効活用するには、デュアルSIM運用ではなく『デュアル端末運用』がお勧め。サブ端末でOCNモバイルONEを運用すれば、『サブ端末で音楽』『メイン端末でブラウジングやSNS』とSIMに合わせて用途を分けられます。500MBのデータ容量は『通信の保険』として残しておくのに最適。OCNモバイルONEは『ドコモ回線』なので、保険としての意味合いを強く持たせたいのであれば、メイン回線はSoftBankかauをセレクトしましょう。
■MUSICカウントフリー
NTTレゾナントが提供するモバイル通信サービス『OCNモバイルONE』。同サービスの音声対応SIMは、『MUSICカウントフリー』というスペシャルな無料オプションに対応しています(契約後に申し込みが必要)。
MUSICカウントフリーは2023年4月15日時点で、Amazon Musicの最上位サービスとなるAmazon Music HDに対応。データ量が膨大な『ハイレゾ音源』を、無料オプションでストリーミング再生出来るのは控えめに言っても神。
3分半程度の曲(最大音質)のファイルサイズ(Amazonより)
SD(ロッシー圧縮):9MB
HD(ロスレス、44.1 kHzサンプルレート):51MB
Ultra HD(ロスレス、最大192 kHzサンプルレート):153MB
通勤・通学中は『イヤフォン』『ヘッドフォン』で音楽を楽しみ、家に帰ったら『スピーカー』に切り替え。OCNモバイルONEのSIMを契約すれば『1日中音楽に包まれる』と言っても過言ではありません。イヤフォンジャックを搭載するスマートフォンが家に眠っている人は、是非『デュアル端末運用』をお試しあれ!
OCNモバイルONEについて
音声対応SIM基本料金:550円(税込)〜
契約月の基本料金:無料
通話料金:11円/30秒
10分かけ放題:935円(税込)
無制限かけ放題:1,430円(税込)
データ容量:500MB~
翌月くりこし:対応
5G:対応(無料の5Gオプションに申し込み必要)
低速切り替え:対応
eSIM:非対応
APNの設定(Android):https://support.ocn.ne.jp/personal/purpose/detail/pid2900001i7v
APNの設定(iOS):https://support.ocn.ne.jp/personal/purpose/detail/pid2900001i7x
通信回線:NTTドコモ
公式HP:OCNモバイルONE
実機を使ったSIMフリースマートフォンに関するレビューを中心に、通信料金が節約出来る格安SIM、その他ガジェットに関する最新情報を配信中! 問い合わせ:hypergadget555@gmail.com

ハイパーガジェット通信
https://gadgets.evolves.biz/2023/04/15/ocnmobileone_subsmaho/









MUSICカウントフリーでは
『Amazon Music』
『AWA』
『dヒッツ』
『LINE MUSIC』
『Spotify』
『TOWER RECORDS MUSIC』
『ひかりTVミュージック』
といった対象サービス利用時の通信が『ノーカウント』に。最廉価となる『500MB/月コース』にもMUSICカウントフリーを適用出来るので、音楽好きなら『サブSIM』としてOCNモバイルONEを契約する価値が大いにあり。

ハイパーガジェット通信
https://gadgets.evolves.biz/2023/04/15/ocnmobileone_subsmaho/







   




[通信] OCNモバイルONE/6GBプラン利用概況
databug/2022.3
OCNモバイルONE/6GBプラン
◆請求金額
2022.5 ¥4,027円
2022.3 ¥4,174円
◆料金内訳
OCNモバイルONE/2022.5  
NTTコミュニケーションズご利用分
¥1450 基本料合算
¥0003 ユニバーサルサービス料金等合算
¥0220 モバONE/SIM(音声)利用料合算
¥0048 モバONE/SMS送信料(国内)合算
¥0640 あんしんモバイルパック合算
¥1300 OCNでんわ完全かけ放題月額合算
¥0366 消費税相当額(合算分)非対象等
複数の請求番号をお持ちの方は、上記お客さま番号の選択により表示を切り替えられます。選択により、お客さま番号ごとに請求金額がご確認できます。お客さまのご契約内容/ご利用状況等により、ご請求が1カ月~2カ月程度遅れる場合がございます。

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databug/2022.3    
長年使ってきたOCNから乗り換えて約2年。さかのぼって昔は
NTT(固定電話)+OCN(ADSL)+Tu-Ka
の時代は月額通信費合計は3500円+3500円+4000円で大体10000〜13000円。Tu-Ka倒産でDocomoへ移行。NTT(固定電話)解約して
OCN+Docomo
で料金は3500円+5000円で大体8000〜9000円。自宅用通信と電話代/モバイル通信を別々に契約していた。月額通信費合計が8000〜10000円だった。Docomoは月額約5000円で,月によっては8000円超える場合もあって高かった。月々払う費用とはいえ(だからこそ)どのキャリアにするかは考えがあって,安いけれども当初からSoftbankの選択肢はなかった。にしてもDocomoは高すぎた。しかも支払いや変更でセンターに行く度にオプションの勧誘をぢてくる。親もDocomoだったが,情弱者に,使いもしない高額オプションつけて毎月払わせるDocomoのやり方に憤ってはいた。契約縛りから約半年後にヨドバシでMVMOのOCNモバイルONEに移行。窓口でDocomo解約。事務員の機械的な応対がなければズルズル使っていたんだろうな。。最後に電話でDocomoの受付嬢が憤った声で「解約の理由教えて下さい」「費用が高過ぎた」。。
現在は契約は
OCNモバイルONE
のみで両耳は上記のように4000円前後。これが通信費合計と考えればだいぶスリムになった。6GBプランで,高速通信が6GB使えるプラン。6GB超えると低速通信になって,低速通信は無制限に使っていい。だから毎月の月初の高速通信の期間に動画や音声データのダウンロード等容量が要る作業を一気にやる。ので毎月2日頃にはもう低速通信に戻っている。複数機器をテザリング通信で賄う。速度的に不満はあるがまア満足している。

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注意事項
OCN モバイル ONE コース変更および容量追加オプションについては、以下の事項についてご注意の上ご利用ください。コース変更のお申し込み内容のご案内については電子発行となります(PDF発行で印刷も可)。なお、紙での発行をご希望のお客様は、お申し込み内容のご案内に記載されているお問い合わせ先にご連絡ください。
500MB/月(新コース)適用月においては、OCN光モバイル割の割引適用外となります。
コース変更で新しいコースが適用されたときに、節約モード機能はOFFになります。(新コースを除く)
容量追加オプションは通常500円(税抜)(税込550円)で0.5GB追加となりますが、新コースご利用の場合は、OCN モバイル ONEアプリ経由でお申し込みいただくと、追加容量が2倍になり、 500円(税抜)(税込550円)で1.0GB追加となります。
初期契約解除について、変更内容が適用された日/月以降に解除を申請した場合、申請日/月は変更後のものが適用され、以降の日/月は変更前のものが適用されます。適用される料金も同様となります。あらかじめご了承ください。
利用者からお申し込み頂く場合も、当社は契約者からお申し込みがなされたものと見なします。詳細は、IP通信網サービス契約約款をご確認ください。

yg7ughu pc


2022年6月8日水曜日

[通信] OCNモバイルONE/6GBプラン利用概況



[通信] OCNモバイルONE/6GBプラン利用概況
OCNモバイルONE/6GBプラン
◆請求金額
2022.5 ¥4,027円
2022.3 ¥4,174円
◆料金内訳
OCNモバイルONE/2022.5  
NTTコミュニケーションズご利用分
¥1450 基本料合算
¥0003 ユニバーサルサービス料金等合算
¥0220 モバONE/SIM(音声)利用料合算
¥0048 モバONE/SMS送信料(国内)合算
¥0640 あんしんモバイルパック合算
¥1300 OCNでんわ完全かけ放題月額合算
¥0366 消費税相当額(合算分)非対象等
複数の請求番号をお持ちの方は、上記お客さま番号の選択により表示を切り替えられます。選択により、お客さま番号ごとに請求金額がご確認できます。お客さまのご契約内容/ご利用状況等により、ご請求が1カ月~2カ月程度遅れる場合がございます。

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databug   
長年使ってきたOCNから乗り換えて約2年。さかのぼって昔は
NTT(固定電話)+OCN(ADSL)+Tu-Ka
の時代は月額通信費合計は3500円+3500円+4000円で大体10000〜13000円。Tu-Ka倒産でDocomoへ移行。NTT(固定電話)解約して
OCN+Docomo
で料金は3500円+5000円で大体8000〜9000円。自宅用通信と電話代/モバイル通信を別々に契約していた。月額通信費合計が8000〜10000円だった。Docomoは月額約5000円で,月によっては8000円超える場合もあって高かった。月々払う費用とはいえ(だからこそ)どのキャリアにするかは考えがあって,安いけれども当初からSoftbankの選択肢はなかった。にしてもDocomoは高すぎた。しかも支払いや変更でセンターに行く度にオプションの勧誘をぢてくる。親もDocomoだったが,情弱者に,使いもしない高額オプションつけて毎月払わせるDocomoのやり方に憤ってはいた。契約縛りから約半年後にヨドバシでMVMOのOCNモバイルONEに移行。窓口でDocomo解約。事務員の機械的な応対がなければズルズル使っていたんだろうな。。最後に電話でDocomoの受付嬢が憤った声で「解約の理由教えて下さい」「費用が高過ぎた」。。
現在は契約は
OCNモバイルONE
のみで両耳は上記のように4000円前後。これが通信費合計と考えればだいぶスリムになった。6GBプランで,高速通信が6GB使えるプラン。6GB超えると低速通信になって,低速通信は無制限に使っていい。だから毎月の月初の高速通信の期間に動画や音声データのダウンロード等容量が要る作業を一気にやる。ので毎月2日頃にはもう低速通信に戻っている。複数機器をテザリング通信で賄う。速度的に不満はあるがまア満足している。

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2022年1月18日火曜日

[通信] KDDIの「povo2.0」「UQ」「au」、2022年春の今、どう違う? どう選ぶ?





[通信] KDDIの「povo2.0」「UQ」「au」、2022年春の今、どう違う? どう選ぶ?
迎悟
2022年2月3日 00:00
2021年に登場した携帯電話の料金プランの中でも特に注目を集めたのはオンライン専用プランだろう。あわせて、サブブランドやMVNOの料金プランも月額料金や割引サービス、データ容量が刷新されたケースが多く、もしこの1年、料金プランを変えていないのであれば、見直したほうが安くなることも多いはず。そうした料金プランでも、今回はKDDIの料金プランにフォーカスして解説する。KDDIでは、かねてより提供してきた「au」に加えて、KDDIが運営するようになった別ブランドの「UQ mobile」、そしてオンライン専用ブランドの「povo」がある。
その「povo」も、2021年春の登場以降、2021年9月末に「povo2.0」に大きくリニューアルした。本誌では、約1年前、「au」「UQ」「povo」の3ブランドの違いについてご紹介していたが、その後、「povo」だけではなく「UQ mobile」も自宅セット割をスタートさせるなど、状況が大きく変わった。
■KDDIの3ブランド
あらためて、2022年2月時点での、KDDIの3ブランドの料金をあらためて振り返り、特徴やオススメポイントをご紹介しよう。
☆0円スタート、オールトッピングのpovo2.0
KDDIの3ブランドのなかで最もインパクトがあったものと言えば、やはり「povo2.0」だ。オンライン専用の料金プランとして2021年3月にスタートした「povo」だが、半年で全面リニューアルし、同年9月に「povo2.0」へリニューアルしたことでもたらされた「基本料0円」のインパクトは記憶に新しい。基本料0円の状態でも音声通話や低速ながらデータ通信も利用できるが、実際には用途にあわせた「トッピング」を追加するという使い方になる。つまり 使いたいときに、使いやすい内容・料金しかかからない のが「povo2.0」の一番の特徴だ。
・ベースプラン概要
月額基本料0円
月間データ容量0GB
国内通話料30秒あたり20円 (22円)
国内SMS利用料送信: 1通あたり3円 (3.3円) [70文字まで]受信無料
トッピング一覧カテゴリトッピング名料金/回データ
トッピングデータ追加1GB (7日間)390円
データ追加3GB (30日間)990円
データ追加20GB (30日間)2700円
データ追加60GB (90日間)6490円
データ追加150GB (180日間)1万2980円
データ使い放題 (24時間)330円
通話トッピング5分以内通話かけ放題月額550円
通話かけ放題月額1650円
コンテンツトッピングDAZN使い放題パック (7日間)760円
smash.使い放題パック (24時間)220円
サポートトッピングスマホ故障サポート月額830円
やや極端な例だが、まったくデータ通信を利用しない月はトッピングをしなければ0円。少しだけ使う月であれば「3GB」のトッピングを買うと、990円、支払う。あるいは、普段の使い方なら3GB以内に収まるが、どうしても移動中に動画を見たいなど、多くのデータ通信をする機会があるということであれば、「24時間のデータ使い放題」(330円)をさらに追加することができる。その時々の使い方に応じ、必要な分だけの料金を課金すればいいのが「povo2.0」の強みだ。
☆ネットやでんきとセットで更におトクになったUQ mobile
2021年2月から提供が開始された「UQ mobile」のくりこしプラン。従来通り、データ容量の違いで、「くりこしプランS」「くりこしプランM」「くりこしプランL」という3つのプランがラインアップされたが、2021年9月には、5Gサービスが利用できる「くりこしプラン +5G」が登場。現在は「くりこしプラン +5G」を契約できる。
プラン月額基本料データ量
くりこしプランS +5G 1628円/3GB
くりこしプランM +5G 2728円/15GB
くりこしプランL +5G 3828円/25GB
そして、「くりこしプラン +5G」を対象にした割引サービス「自宅セット割」がスタートしている。自宅のインターネット回線がauひかりや提携するケーブルテレビを契約している、あるいは、「auでんき」「UQでんき」を契約している場合、「くりこしプラン +5G」の基本料が最大858円割り引かれ、さらにおトクに利用することが可能になった。
☆auのプランは使い放題、コンテンツとのパックも
auの料金プランは、大きく「使い放題MAX」シリーズと、段階制の「ピタットプラン」に分かれる。使い放題MAXは、その名の通り、データ使い放題(テザリングなど一部用途で上限あり)という特徴がある。ラインアップには、Amazonプライムとのセット、はたまたNetflixとのセット、はたまた全部入りなど、さまざまなコンテンツ・サービスの契約とまとめて提供されるものもある。料金は月あたり7000円台~1万円弱となり、使い放題にあわせた格好だ。もう一方の「ピタットプラン」は、1GBまで、あるいは4GBまで、そして7GBと、通信量にあわせて料金が変化する。割引適用前の月額利用料は3465円~6765円だ。
・auの使い放題シリーズの料金プラン(割引適用前)
プラン月額利用料セットのサービス使い放題MAX 5G/4G7238円―
使い放題MAX 5G with 
Amazonプライム8008円
Amazonプライム、TELASA使い放題MAX 5G/4G Netflixパック(P)8338円
Netflix、Amazonプライム、TELASA使い放題MAX 5G/4G テレビパック9108円
TELASA、Paravi、FOD Premium使い放題MAX 5G ALL STAR パック9988円
Netflix、Aple Music、YouTube Premium、TELASA
(※2022年2月下旬にDAZN、GeForce NOW Powered by au、Amazonプライムも追加)使い放題MAX 5G DAZNパック
使い放題MAX 4G DAZNパック(※2022年2月下旬開始)8388円
■どのプランを選ぶべき?
KDDIが提供する「au」「UQ mobile」「povo2.0」の3ブランドについて、どれを選べばいいのか、なかなか悩ましいだろう。そこで、使いかた別に、どのプランが良いか、紹介しよう。
・使い方にムラがあるなら「povo2.0」
テレワークや外出自粛など、自宅で過ごすことが多くWi-Fi環境下にいることが多い場合は「povo2.0」がオススメだ。これまで紹介した「povo2.0」の特徴の通り「基本料0円」で利用でき、たまに外出して高速データ通信を使いたいということなら、そのときに3GBなど小容量のデータトッピングをするのが最も安く利用できるのだ。また「povo」には「ギガ活」という仕組みが用意されている。ローソンなどの対応店舗でショッピングする際、au PAYで支払うと、無料でデータ通信量がもらえる。1回でもらえるデータ容量は300MB程度のことが多く、やや小容量な部類ではあるが、ちょっと近所に買い物へ行く程度なら「ギガ活でもらえる容量でも十分事足りる。
・ライトユーザーなら「UQ mobile」のくりこしプラン +5G
使い方にムラはない、けれど、そこまでヘビーに使うわけではない……そんなライトユーザーには、「UQ mobile」のくりこしプラン +5Gがオススメだ。外出先で、あまり通信しないといった使いかたであれば、最も安い「くりこしプランS +5G」(3GB)で十分だろう。もし3GBで心許ないと感じる場合は、15GBまで使えるくりこしプランM +5Gを選ぶという手もある。「外ではあまり使わない」という人でも、自宅でリラックスできる時間に動画を観る場合、自宅の通信回線を「自宅セット割」の対象サービスにすれば、さらに通信料を抑えられる。
・ヘビーユーザーは、「au」「UQ」「povo」の大容量プランや無制限プラン
時間も場所も問わず、とことんスマホを使い倒したいユーザーが選ぶべきは大容量プランや無制限プランだ。たとえばauであれば「使い放題MAX 5G/4G」(月額7238円)がラインアップされている。“無制限までは必要ないが十分にデータ容量は欲しい”“もう少し料金を抑えたい”なんて場合は、UQ mobileの「くりこしプランL +5G」(25GB)を選ぶといいだろう。
・以前よりも「ライトユーザー」に優しくなったKDDIのプラン
あらためてKDDIが提供する料金プランを比べてみると、「ライトユーザーにとにかく優しい」ということが際立つ。「povo2.0」のように“0円スタート”できるプランも光るが、「UQ mobile」の自宅セット割のように小~中容量のプランを今までよりもグッとおトクに利用する選択肢も用意されたことで、より多くの人にとって、ちょうどいいプランが選びやすくなった。もう少しで春を迎える。新生活にあわせ、携帯電話を買い替えたり、料金プランや回線契約を見直したりする人もいるだろう。そのとき、どんな使い方をするかを考え、最適なプランを選ぶ際に本記事が役立てば幸いだ。

ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/review/1385567.html
 

2021年4月11日日曜日

[通信]「OCN モバイル ONE」値下げ〜格安MVNO値下戦争はさらに激化





[通信]「OCN モバイル ONE」値下げ〜格安MVNO値下戦争はさらに激化
2021年3月10日
■「OCN モバイル ONE」の新料金プラン発表、3月下旬に延期
NTTコミュニケーションズとNTTレゾナントは、3月12日に予定していた「OCN モバイル ONE」新料金プランの発表を延期することを告知した。発表時期は3月下旬を予定している。日程が決まり次第、Twitterアカウントで告知するとのこと。
[田中聡,ITmedia]
NTTコミュニケーションズとNTTレゾナントは、3月12日に予定していた「OCN モバイル ONE」新料金プランの発表を延期することを告知した。発表時期は3月下旬を予定しており、日程が決まり次第、Twitterアカウントで告知するとのこと。延期の理由は「諸般の事情」(同社)としている。なお、新料金プラン発表の告知ページでは、「NEW PRICE」に赤字で「+α」と加えられており、新料金以外にも追加で発表があるのかもしれない。
新料金+αの発表があるようだ
■関連記事
「OCN モバイル ONE」の新料金発表は3月12日 発表前キャンペーンも実施中
NTTコミュニケーションズの「OCN モバイル ONE」の新料金発表日が3月12日に決定した。発表時間は後日告知するとされているが、状況証拠を総合すると同日の午前11時に何らかの動きがありそうだ。
「OCN モバイル ONE」が3月に新料金プラン発表へ
NTTコミュニケーションズが、3月に「OCN モバイル ONE」の新料金プランを発表する。OCN モバイル ONEでは現在、月額1180円で1GB~月額5980円で30GBという6種類のプランを提供している。主要なMVNOでは、既に日本通信、Y.U-mobile、オプテージ、J:COM、ビッグローブ、IIJなどが対抗プランを発表している。
NTTコムは2021年夏頃にドコモの子会社に 個人向けMVNO事業はレゾナントが担当
NTT持株が、NTTドコモの完全子会社化に伴うグループ再編の詳細を公表した。テップ1として、2021年夏頃をめどに、NTTコミュニケーションズとNTTコムウェアをドコモの子会社とする。ステップ2として、2022年春~夏頃をめどに、ドコモとNTTコムらが担う役割を整理する。

ITmedia Mobile
https://www.google.com/amp/s/www.itmedia.co.jp/mobile/amp/2103/10/news155.html












MVNOの「OCN モバイル ONE」、専用アプリ不要の通話定額を実現できた理由
4/9(金) 12:11配信
■専用アプリ不要でスマートフォン標準の電話アプリから利用できるようになった、OCN モバイル ONEの「OCN でんわ」
NTTコミュニケーションズは3月25日、MVNOとして提供しているモバイル通信サービス「OCN モバイル ONE」の新料金プランを発表しました。従来より大幅に安い料金を実現しているだけでなく、通話料が安くなるサービス「OCN でんわ」が専用アプリ不要で利用できるのが大きな特徴となっています。なぜ、同社はこのような仕組みを実現できたのでしょうか。 【写真】MVNOが音声接続を行った場合、交換機側でプレフィックス番号を自動付与する仕組みをNTTドコモが開発していた 新料金プランは通話サービスの充実がポイント NTTドコモの「ahamo」やKDDIの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO」など、ここ最近大きな注目を集めた各社の低価格でお得な料金プランが相次いでサービスを開始しています。発表後からさまざまな変更が加わったり、利用できないサービスがあとから明らかになったりするなどして、少なからず混乱も生じましたが、ようやくサービスを開始したことで、ひとまず携帯大手の新料金に関する動向は落ち着くものと考えられます。 一方で、ここ最近相次いでいるのが、MVNOが携帯大手に対抗するべく新料金プランを発表する動きです。すでに、インターネットイニシアティブ(IIJ)やオプテージなど、大手を中心にいくつかのMVNOが新料金プランを発表していますが、大手の中で唯一動きを見せていなかったNTTコミュニケーションズの「OCN モバイル ONE」も、3月25日に新料金プランを発表しています。 同社の新料金プランは、高速データ通信量が1GBから10GBまでの4つのコースが用意されており、音声通話付きのコースであれば1GBのコースで月額770円、10GBのコースでも1,760円。以前の料金はそれぞれ月額1,298円、3,168円だったので、かなりの値下げとなったことは確かでしょう。 ただそれでも、同社の新料金プランは他社と比べた場合、後発ながら最安値というわけではありません。実際、IIJ「IIJmio」の「ギガプラン」は高速データ通信量2GBで月額858円、ソニーネットワークコミュニケーションズ「nuroモバイル」の「バリュープラン」は3GBで月額792円と、1GBあたりの単価を考えればもっと安い料金を実現しています。 しかしながら、この新料金プランにはもう1つ大きな特徴が備わっています。4月7日より通話料が30秒あたり11円と、通常の半額となる「OCN でんわ」がスマートフォン標準の電話アプリから利用できるのです。OCN でんわ自体は、回線に依存しないオープンなサービスなのですが、通常は電話番号の前に専用のプレフィックス番号(0035-44)を付けて電話をかけるか、専用のアプリを使って電話をかけなければ利用できません。 ですが、OCN モバイル ONEの新料金プランではそうした手間が不要で、標準の通話アプリから電話をかけると自動的にOCN でんわで通話ができる仕組みになっています。しかも、OCN でんわでは、従来提供してきた10分間のかけ放題などだけでなく、月額1,430円を追加すると音声通話がし放題になる「完全かけ放題」も提供するとしていることから、通話サービスの利便性の高さはOCN モバイル ONEの大きな強みになるといえるでしょう。 「プレフィックス番号自動付与」がMVNOの長年の課題解消に なぜ、OCN モバイル ONEはアプリ不要でOCN でんわが利用できるのかというと、そこにはMVNOにネットワークを貸す携帯電話事業者(MNO)側の変化が大きく影響しています。 これまでMVNOの通話料は、MNO側が提供条件を見直さず料金が下がらなかったことから、30秒22円の従量制のみで高止まりしていました。そこで多くのMVNOは、携帯電話会社よりも安価なネットワークを経由することで通話料を安くできる中継電話サービスを利用することで通話料を引き下げたり、5分、10分の通話定額サービスを提供したりしてきました。OCN でんわもその1つといえるものです。 ですが、中継電話サービスを利用するには、電話番号の前にプレフィックス番号を付ける必要があり、それが面倒な場合は自動的に番号を付与してくれる専用の通話アプリを使う必要がありました。ただ、いずれの方法でも利用者にとっては不便な要素がいくつかあります。その代表例といえるのが、相手からかかってきた電話に折り返しする時です。 なぜなら、電話をかける時は専用のアプリを選べても、受ける時はスマートフォン標準の通話アプリを使う必要があり、着信通知も標準アプリから届く形となります。それゆえ、着信通知からそのまま折り返し電話をしてしまうと、うっかり専用アプリを経由せずに電話をかけてしまい通話料が高くなり、利用者にとって不満を抱く要素となっていたのです。 そこで、MVNO側は音声通話の貸出条件の改善を訴え、総務省で議論が進められていました。その中で浮上したのが、プレフィックス番号の自動付与です。これは、総務省の有識者会議「接続料の算定等に関する研究会」の中で、MNOの1社であるNTTドコモが提案し、その後各社が採用するに至ったもの。MNOのネットワーク上でプレフィックス番号を付与してくれれば、標準の通話アプリでも安価な中継電話サービスが手間なく利用できるので、先の電話の折り返し問題の解消にもつながります。 そこでMVNO側は、この機能の実現を待って通話定額サービスを強化した新料金プランを投入するとみられているのですが、その前にMNO側がahamoなどの低料金プランを相次いで投入してきたため、その実現を待っていては競争力が失われる緊急事態となってしまいました。そこで多くのMVNOは、プレフィックス番号の自動付与をいったん見送り、緊急的に新料金プランを投入するに至ったといえるでしょう。 一方、NTTコミュニケーションズは、MVNO大手の中では最後発で新料金プランを打ち出しているのに加え、同社が回線を借りているのはプレフィックス番号自動付与を提案したNTTドコモだけ。複数のMNOから回線を借りている他社と比べて準備が整いやすかったこともあってか、いち早くそれをサービスに組み込み、専用アプリ不要でOCN でんわが利用できるサービスを実現できたといえるでしょう。 そうしたことから、もう少し時間が経てば、専用アプリ不要で安価な音声通話サービスや、通話定額サービスを提供するMVNOは急増するのではないかと考えられます。MVNOにとって、音声通話サービスの高止まりは長年の課題となっていただけに、プレフィックス番号自動付与がMVNOが競争力を向上するうえで重要な動きとなることは確かでしょう。 佐野正弘 福島県出身、東北工業大学卒。エンジニアとしてデジタルコンテンツの開発を手がけた後、携帯電話・モバイル専門のライターに転身。現在では業界動向からカルチャーに至るまで、携帯電話に関連した幅広い分野の執筆を手がける。
佐野正弘
最終更新:4/9(金) 12:11
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楽天モバイル390万回線突破 3カ月無料の新キャンペーンで続く消耗戦
4/8(木) 11:55配信
楽天モバイルの申込み回線数が、4月8日に390万回線を突破した。本サービスを開始してからちょうど1年となる。ドコモのahamoなど新料金プランに対抗するため、1月29日に1Gバイトまで無料で利用できる新プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」を発表し、加入者の伸びが加速した。 【画像】ドコモのahamo、KDDIのpovo、ソフトバンクのLINEMOとの、楽天モバイルの比較表
■次はMVNOユーザーの取り込み
現在の楽天モバイルは自ら基地局や回線を持つMNO事業者だが、もともとは2014年にドコモの通信網を利用したMNVOとしてサービスを開始していた。その後、FREETELやDMM mobileの買収などを経て、現在は新規受付を停止している。  楽天は、MNOとMVNOを合わせた契約者数を450万回線と発表している。「Rakuten UN-LIMIT VI」の契約者数については明らかにしていないが、申込者数が390万回線であることから、差し引きするとまだ60万人超がMNVOのまま利用している計算だ。  こうしたユーザーの移行を促す点も含め、新規またはMNPで契約したユーザー、またMVNOの楽天モバイルからプラン変更するユーザーを対象に、3カ月間基本料金を無料とするキャンペーンを実施する。4月7日までは、1年間基本料金無料のキャンペーンを実施しており、期間を短縮してキャンペーンを継続した形だ。期間以外に内容は変わらない。  政治主導で始まった携帯料金値下げの動きによって、大手3キャリアは3000円を切る新プランを投入。発表後に2970円に値下げしたドコモのahamoは、事前エントリーが254万人に達しMNPの受け付けを停止した。  大手キャリアの値下げに伴い、楽天モバイルは当初の3278円固定のプランを変更して、使用データ量に応じて料金が変わる段階制プランを出さざるを得なくなった。さらに、基地局建設の大幅な前倒しも進めている。そのための資金を調達するため、3月には日本郵政などから2423億円に上る出資を受けた。  楽天モバイルはWebサイトでドコモのahamo、KDDIのpovo、ソフトバンクのLINEMOを競合と見立てた料金や機能の比較表を掲載しているが、消耗戦はまだ続きそうだ。   
ITmedia ビジネスオンライン

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2021年2月4日木曜日

[通信] ドコモ「ahamo」,26日からの受付で障害


 


[通信] ドコモ「ahamo」,26日からの受付で障害
ドコモの「ahamo」、26日からの受付開始で「既存ユーザーだとエラーメッセージが出てしまう」ことが明らかに
手続きは正常に処理、先行エントリーの追加進呈条件変わる
関口 聖
2021年3月25日 20:39 
NTTドコモは、3月26日開始の新料金プラン「ahamo」で、ドコモユーザーが手続きする場合に、エラーメッセージが表示されることがあると発表した。サービス開始前に把握していた不具合だったが、26日の受付開始までの改修が間に合わないため、事前にエラーの発生が予告されることになった。
発生する予定の不具合
同社によれば、一定の条件に当てはまる既存のドコモユーザーが「ahamo」へ変更しようと「手続き完了ボタン」を押すと、ブラウザ上で通信できないといったエラーメッセージが表示され「申込完了画面」が表示されない。しかし、手続きそのものは完了するとのことで、「dアカウント」へ登録したメールアドレスに、手続完了を知らせるメールが届く。なお、「@docomo.ne.jp」をdアカウントに登録していると、そのままではahamoからの通知は受信できない。ドコモでは事前に連絡先メールアドレスの登録か、完了通知送付先のメールアドレスを指定するよう案内している。
■発生する条件
既存ユーザーの手続きで、エラーメッセージが表示される条件は2つある。
ひとつは「料金プラン変更」の場合。機種購入を伴う場合は発生しない。
その上で、「契約中の回線でモバイル通信により手続き」した場合に発生する。
同社によれば、上記の手続きでは、ユーザーの契約回線がいったんドコモのネットワークから切断され、再接続しようとしてもうまくいかないのだという。
■回避方法
エラーメッセージが出ても、手続きそのものは完了する。メール、あるいはMy docomoか、ahamoのサイトでも契約状態を確認できる。ただしエラーメッセージの表示を避けたい場合は、「契約回線の端末でも、Wi-Fi経由で手続きする」か、「固定回線のパソコンから手続きする」というどちらかの方法で回避できる。
先行エントリーの条件変更
あわせて同社では、事前のエントリーでdポイントをプレゼントする「先行エントリーキャンペーン」の“追加進呈”の条件を変えた。なお、先行エントリーキャンペーンは25日いっぱいで受付が締め切られる。先行エントリーキャンペーンは、事前のエントリーで3000ポイントもらえるというもの。その上で「追加進呈」の条件を満たすとさらに3000ポイントもらえるようになっていた。この「追加進呈条件」は、これまで、先行エントリーへ応募し、なおかつ4月15日~5月31日に手続きする新規契約者か、「オススメ機種」購入者が対象だった。しかし、「新規契約者」「オススメ機種購入者」という条件がなくなり、端末を購入しない既存ユーザーも含まれるようになった。

ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1314542.html

2019年6月27日木曜日

[通信] OCNモバイルONEは本当に遅いのか?? モバイル通信5社比較


■OCNモバイルONEの通信速度
通信速度は時間帯によって遅くなる傾向
混雑していなければ高速
競合他社と比較しても平均値
「常時速い!」とは言えません。しかし、実際に使ってみれば、インターネットへのアクセスに関して何ら問題はありません。
「朝の出勤時間帯」や「お昼の休憩時間」や「退社時間以降」等のインターネットへのアクセスが激増する時間帯に遅くなる現象

なるほどwifi
https://naruhodo-wifi.com/ocnmobileone-detaspeed/






■OCNモバイルONEの通信速度は本当に遅いのか競合他社と比較!(2019)
公表規格値/下り(最大値)
楽天モバイル: 500Mbps
UQ mobile: 225Mbps
OCNモバイルONE: 150Mbps
Y!mobile(ワイモバイル) : 112.5Mbps
LINE MOBILE: 375Mbps
公表規格値/上り(最大値)
OCNモバイルONE: 50Mbps
楽天モバイル: 50Mbps
LINE MOBILE: 50Mbps
Y!mobile(ワイモバイル) : 37.5Mbps
UQ mobile: 25Mbps

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【外でも使えるwifi】2019年6月の最新ランキング!
1位:Broad WiMAX‎Broad WiMAX
2位:GMOとくとくBB
3位:ネクストモバイル
【家で使える高速wifi】2019年6月の最新ランキング!
1位:NURO光
2位:ドコモ光
3位:auひかり

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評判悪い?OCNモバイルONE歴1年の私がデメリット3つとメリット7つ解説
OCNモバイルONEの通信速度は遅い?実際の速度測定結果や改善方法を解説!
2019年2月15日
編集部ヨッシー
こんにちは!なるほどWi-Fi編集部のヨッシーです!
「OCNモバイルONEの通信速度は速いの?遅いの?」や
「OCNモバイルONEって、時間帯によって遅くなることがあるってホント?」
等はOCNモバイルONEへの乗り換えを検討している方なら誰もが思う疑問です。
ここでは、OCNモバイルONEの通信速度について、分かりやすく解説していきます!
■OCNモバイルONEとY!mobileの通信速度比較
ほとんどの格安SIMは三大キャリアから回線をレンタルして運営されていることは周知の事実です。
そのため、一般的に
「朝の出勤時間帯」
「お昼の休憩時間」
「退社時間以降」
のネットへのアクセスが激増する時間帯は通信速度が遅くなる傾向があります。
「最も混雑するとされる朝の出勤時間帯」の8時台に私の家族が利用しているY!mobile(ワイモバイル)と同時に通信速度を測定。
計測結果は
「OCNモバイルONEが2.8Mbps」
「Y!mobile(ワイモバイル)は44Mbps」
という「約15倍の圧倒的な差」でY!mobile(ワイモバイル)に軍配があがりました。
しかし、激遅の結果となったOCNモバイルONEでも通常のネットへのアクセスは「少し重い」と感じることは否めませんが、私的には許容範囲で問題無いと考えます。
しかし、「少しのストレスも感じたくない!」と思われる方は、OCNモバイルONEは残念ながら選択肢から外さざるを得ないかも知れないと思うのが私の本音です。
ここではOCNモバイルONEとY!mobile(ワイモバイル)の通信速度を比較しましたが、次は競合他社の4社と公表規格値を比較してみましたので、ご確認ください。
■OCNモバイルONEの通信速度は本当に遅いのか競合他社と比較!
公表規格値/下り(最大値)
楽天モバイル: 500Mbps
UQ mobile: 225Mbps
OCNモバイルONE: 150Mbps
Y!mobile(ワイモバイル) : 112.5Mbps
LINE MOBILE: 375Mbps
公表規格値/上り(最大値)
OCNモバイルONE: 50Mbps
楽天モバイル: 50Mbps
LINE MOBILE: 50Mbps
Y!mobile(ワイモバイル) : 37.5Mbps
UQ mobile: 25Mbps
上の表記はおもな格安SIMサービス提供会社が公表している速度の最大値ですが、ハッキリ言いまして、最大値が実際に出ることは皆無といえますので事前にご了承ください。
ここで私が言いたいことは各社とも通信速度に対して一長一短があるということです。
特にdocomoの回線はレンタル数も多く、混雑しやすいという評判が多いです。
それに対して、auやソフトバンク回線をレンタルで使っている格安SIMはdocomo回線ほどの混雑はないという評判が多いことも事実です。
しかし、格安SIMの通信速度は
「時間・場所・タイミング」
で大きく左右されるので一概に「速い・遅い」と言えないのが正直なところです。
次は格安SIMが遅くなる原因として、特によく言われている4つの要因をピックアップしてみましたのでぜひ、ご覧ください。
■OCNモバイルONEの通信速度が遅い時の4つの原因を徹底解説!
回線が混みあっている
データ容量の消費量超過による速度制限がかかっている
低速モードに設定している
電波状況が悪い
ここでは、OCNモバイルONEの通信速度が「遅いと感じる時」のおもな4つの原因をお伝えしていきます。
ここでは一般的に良く起こり得る事象としてチョイスしましたが、他の細かな要因も存在するのでこの4つがすべてではないので、ご承知おきください。
原因①:回線が混みあっている
OCNモバイルONEはdocomoから回線をレンタルして運営されています。
そのため、一般的に「朝の出勤時間帯」や「お昼の休憩時間」と「退社時間以降」のネットへのアクセスが激増する時間帯は通信速度が遅くなる傾向があります。
これは今現在、不可抗力と言わざるを得ない状況と言えるので、格安SIMの避けることのできないデメリットと位置付けるしか無いようです。
原因②:データ容量の消費量超過による速度制限がかかっている
例えばOCNモバイルONEを「3GB/月コース」を契約していて、月内にモバイルデータ通信量を3GBを超える量を消費すれば、自動的に低速モードとなります。
低速モードになった場合は通信速度が200kbpsに制限されますが、動画や画像の閲覧と言った大容量の通信以外のメールやLINEは問題なく行えるレベルです。
しかし、出来るものならこのような事象になることは避けたいですので、データ容量の残量には日頃から充分注意をはらう必要があります。
原因③:低速モードに設定している
OCNモバイルONEはデータ容量を消費する「高速モード」とデータ容量を消費しない「低速モード」に任意で切り替えが可能です。
これはOCNモバイルONEを上手に使いこなす裏技的な手法で、動画や画像以外のネットサーフィンは「低速モード」でも可能なので、節約家の方には喜ばれているサービスです。
しかし、節約のために「低速モード」に設定したまま、うっかり忘れてしまうケースも想定できるので、OCNモバイルONEアプリで現在の設定状況を確認してください。
原因④:電波状況が悪い
これは携帯電話を使う上での基本中の基本と言えることです。
ご自身がネットに接続しようとしている場所の電波状態が悪いと、必然的にデータ通信速度も遅くなります。
それでは次に前述の4つの原因別に改善方法を解説していきますので、引き続きお付き合いください。
OCNモバイルONEの通信速度が遅い時の改善方法を解説!
回線が混みあっている場合の改善方法
データ容量の消費量超過による速度制限がかかっている場合の改善方法
低速モードに設定している時の改善方法
電波状況が悪い時の改善方法
改善方法①:回線が混みあっている場合の改善方法
前述どおり、OCNモバイルONEはdocomoから回線をレンタルして運営されています。
そのため、一般的に「朝の出勤時間帯」や「お昼の休憩時間」と「退社時間以降」のネットへのアクセスが激増する時間帯は通信速度が遅くなる傾向が否めません。
この状況を改善する方法はネットにアクセスする時間帯をずらすか、フリーWi-Fiを含めたWi-Fi回線を利用するしかありません。
改善方法②:データ容量の消費量超過による速度制限がかかっている場合の改善方法
契約プラン 追加容量 料金 利用期限
日次コース 無制限(使い放題) 500円 申込当日限り
月次コース 0.5GB 申込から3ヵ月
これは利用者自身の問題で自己解決が出来ます。例えば「3GB/月コース」を契約していて、月内にモバイルデータ通信量を3GBを超える量を消費すれば、低速モードとなります。
しかし、表記の「容量追加オプション」を購入すれば、低速モードは解除され高速モードでの利用が可能となります。
改善方法③:低速モードに設定している時の改善方法
OCNモバイルONEはデータ容量を消費する「高速モード」とデータ容量を消費しない「低速モード」に任意で切り替えが可能です。
後述にOCNモバイルONEの「高速モード」と「低速モード」の切替方法を解説しておりますので、心当たりのある方は一度ご確認ください。
「OCNモバイルONEの通信速度の切り替え方法を3ステップで解説!」を詳しく見る!
改善方法④:電波状況が悪い時の改善方法
この改善方法は超簡単と言えることで、ご自身がネットに接続しようとしている電波状態の悪い場所から移動して、電波状態が良好な場所を探すことに尽きます。
OCNモバイルONEの通信速度を口コミを交えて徹底解説!
OCNモバイルONEの評判は私的な感想としましては、賛否両論が真っ二つに均衡した状態だと思います。
OCNモバイルONEに限らず、格安SIMの通信速度は「時間・場所・タイミング」で大きく左右されるので、個々に感想は千差万別となるのは必然と言えるかも知れません。
ここでは「良い・悪い」のおもな口コミをツイッターっからピックアップして、紹介していきます。
OCNモバイルONEの通信速度の良い評判
https://twitter.com/ienaga045/status/771212037510668292
色々調べてみて、個人的におススメは音声対応SIMならOCNモバイルONEかな。
DoCoMo系だから回線は安定しているみたいだし、050plusが付いてくるのが超良い。
携帯番号が2つ持てるし、海外への通話料金が安くなるからね。
https://t.co/V57Qv4sLxG
— 中多良 (@tyutara2tatara) May 9, 2016
OCNモバイルONE契約3日経過の感想、
非常に良い、ターボ切った時の200kbpsの安定さが素晴らしい
— ゆうしぃ (@ysird) July 9, 2015
ここではOCNモバイルONEの「良い口コミ」の代表例を3つピックアップしました。
まず、大容量プランが設定されていること、
ip電話の「050plus」の基本料金が実質無料となること、
そして低速モード時の通信クオリティを褒めるツイートが見受けられます。
OCNモバイルONEの通信速度の悪い評判
OCNモバイルONEクソ遅い
pic.twitter.com/iVLQFItZMy
— chikourin (@chikourin) February 8, 2019
格安SIMに移行して2日くらいしか経ってないけど、ソフトバンクよりOCNモバイルOneの方がやはり速度遅いのは感じる
— ゆーじん (@yujin2310) June 6, 2018
スマホナビ用のOCNモバイルone、
ずっと障害で通信スピード切り替えられず。。orz
遅いまま固定だぞい。
— 暁 (@akatsuki9635) January 27, 2019
次にOCNモバイルONEの「悪い口コミ」の代表例を3つピックアップしました。
こちらは「とにかく通信速度が遅い」という点と障害で「高速・低速モード」の切り替えが出来ないとのツイートがありました。
後者のモード切替に関しては私も経験があり、昨年(2018)から今年(2019)にかけてOCNモバイルONEアプリは頻繁に障害が発生しています。
これは残念ながら私もマイナス評価とする、OCNモバイルONE悪い一面だと思います。
OCNモバイルONEの通信速度の切り替え方法を3ステップで解説!
まず、OCNモバイルONEアプリを開く
節約モードのボタンをタップ(ON)すると低速モードへ
再度、節約モードのボタンをタップ(OFF)すると高速モードへ
OCNモバイルONEの通信速度の切り替え方法はOCNモバイルONEアプリから、ワンタッチで簡単に切り替え可能です。
それでは、OCNモバイルONEアプリを使って、OCNモバイルONEの通信速度の切り替え方法を3ステップで解説していきます。
STEP①:まず、OCNモバイルONEアプリを開く
OCNモバイルONEの高速・低速モード切替①
まずはOCNモバイルONEアプリを開きます。すると上の画像の画面が表示されます。
STEP②:節約モードのボタンをタップ(ON)すると低速モードへ
OCNモバイルONEの高速・低速モード切替②
次に上の左の画像の右下部分の「節約モード」のボタンをタップして「ON」にします。
すると上の右の画像の画面が表示され、「低速(節約)モード」に設定されました。
STEP③:再度、節約モードのボタンをタップ(OFF)すると高速モードへ
OCNモバイルONEの高速・低速モード切替③元の状態(高速モード)に戻したい場合は、上の左の画像の右下部分の「節約モード」のボタンをタップして「OFF」にします。
すると上の右の画像の画面が表示され、標準モードの「高速モード」に設定されました。

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OCNモバイルONEが遅い・繋がらない時の対処方法!悪い評判や口コミの原因・見落としがちな設定(節約モード)や通信障害など
更新日 : 2019年6月25日
格安SIMのトラブルの原因と解決策
スマホセットがとってもお得で大人気のOCNモバイルONE。
しかしネットやSNSの口コミでは、意外にも通信速度に対する不満の声も多く挙がっています。
もちろん大手キャリアと比べれば遅くなるのは仕方ありません。
高画質な動画やゲームなど、利用目的によっては不向きな場合もあります。
ただ調べてみると意外と単純な設定ミスやキャリア回線とスマホとの相性(対応バンド)など、OCNモバイルONEの問題ではない原因で『繋がりにくい』『遅い』と発言しているユーザーも多いことが分かりました。
そこでOCNモバイルONEを快適に利用するために必要な設定やチェックポイントを詳しく解説していきます。
■OCNモバイルONEが遅い・繋がらない不満の声(SNSの口コミ)
みなか™🍓レヴォーグ故障中
@orgmrm334
OCNモバイルONEを1ヶ月使って、有楽町線内(特に永田町〜銀座一丁目間)で繋がらない場所があるが、DTIも同じような傾向だったので、ドコモ回線を利用しているところは同じなのかと割り切っている。
アプリのダウンロードとかしなければターボOFFの方が安定しているし、7GBの半分使わん
8:38 - 2017年4月2日
よっこ
@tukumoto819
ネット繋がらないと思ってたらocnモバイルone通信障害だったのね(´・ω・`)
まだ復帰していない模様…
22:12 - 2016年6月15日
どんぶり
@donburing
札幌、OCN モバイル ONEを挿したSIMフリーiPadがさっきからずーっと全然繋がらない。
やはり格安SIMは安かろう悪かろう、とまでは言わないけどこういう非常時にはキャリア3大キャリアの方が安心できるのかななどと考える。
17:48 - 2018年9月6日
たけお
@ogw_lapierre
 25日の日付が変わった頃から全国的にシステム障害が起こっている模様。
主にデータ通信が繋がらない状況になっているとみられる#OCN #OCNモバイルone #障害
3:00 - 2016年12月25日
ゆーじん
@yujin2310
 格安SIMに移行して2日くらいしか経ってないけど、ソフトバンクよりOCNモバイルOneの方がやはり速度遅いのは感じる
12:56 - 2018年6月6日
OCNモバイルone、ひと月で解約確定。
他社より若干高いくせに、回線遅いし不安定。
こりゃ無いわ。
MVNOの中でも酷い。
無いわぁー。
知識無い人がここ選んだら、多分MNO戻るんだろうな。
あ…だから音声の縛りも半年なんだなぁ…。
— aiฅ^•ﻌ•^ฅkoくクピプゥ‼︎ (@aikonyan_nrnr) 2018年2月10日
JAMFAMA
@JAMFAMA
OCN モバイル ONEは、音声対応SIMもデータ専用SIMも両方試したけど、速度制限してないのに速度が遅すぎる。
特に昼どきと平日夜は完全に使い物にならない。
100bpsも無い。
さっさと解約して大正解。
とくめいさんが言う12時半以降が遅いというのは的を得ている #ゆくSIMくるSIM
23:00 - 2017年12月31日
Twitter広告の情報とプライバシー
JAMFAMAさんの他のツイートを見る
OCNモバイルONEが遅い・繋がらない原因と対策①:間違えて機内モードを設定している
意外と多いトラブルの原因『機内モード』。
worrier
ポケットに入れていたスマホのロックが外れてしまい、勝手に機内モードが設定されてしまった…
そんな経験をしたことがある方も珍しくはないでしょう。
まこP0728@MakoP0728
昨日からTwitterが繋がらない〜😱
スマホ壊れた😭😭😭
と、暴れていましたがなんの事ない機内モードになっていただけ✈
久しぶり〜感( 笑 )
お元気ですか?🙌
12:36 - 2018年1月2日
紅緒/benio
@nmaaaaa
機内モードにしながらあれ〜!電波繋がらないぞーっていうのやってしまった。
なお機内モードは、設定→無線とネットワーク→機内モード(ON→OFF)で簡単に解除することができます。
■OCNモバイルONEが遅い・繋がらない原因と対策②:OCNモバイルONEのAPN設定ができていない
OCNモバイルONEなどの格安SIMを利用する場合、回線を利用するための
ネットワーク設定(APN/CPA設定)
を端末上で行う必要があります。
参考OCNモバイルONEを使うために必要なAPN設定の手順
■OCNモバイルONEが遅い・繋がらない原因と対策③:デュアルSIMのSIMスロットが違う
最近のスマホはSIMカードが複数枚挿せるデュアルSIMに対応している機種が多くあります。
利用したいSIMスロット番号(1/2)にSIMカードを装着した上で、対応したSIMカードのAPN設定を行う必要があります。
以下、ZenFone 4カスタマイズを例に画像で解説します。
※ZenFone 4カスタマイズはDSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)に対応しており、4G+3Gの同時待受けが可能です。
SIMカードスロットのカバーは側面の穴にピンを挿すと出てきます。※ピンはソフトカバーの包装紙に付属
ZenFone4カスタマイズのSIMスロット
ZenFone4カスタマイズのSIMカードスロット
装着時の奥側がスロット1(SIMカード1)で、手前側がスロット2(SIMカード2)です。なおスロット2はnanoSIMとmicroSDカードとの排他仕様となっているため、どちらか一方しか利用できない点に注意が必要です。
SIMカードをセットした後はAPN設定を行うことで、契約した回線でデータ通信が利用できるようになります。
■OCNモバイルONEが遅い・繋がらない原因と対策④:契約プランの回線とスマホの相性(対応バンド)
障害物に強く繋がりやすいプラチナバンドと呼ばれる低い周波数(900MHz帯)と、電波の直進性が高く高速で大容量のデータ転送に有利な高い周波数(2.0GHz帯)がバランスよく利用できる回線と端末の組み合わせが理想です。
SIMロック解除すれば異なるキャリア端末と回線の組み合わせで利用できる機種がある一方で、対応バンドが少ないためにエリアによっては電波が繋がりにくかったり、全く使えなかったりするケースがあります。
OCNモバイルONEの場合はドコモ回線とスマホの組み合わせに注意する必要があります。
基本的には利用する端末と回線を同じキャリアに統一した方が対応バンドの相性が良いためトラブルのリスクを減らすことができます。
スマホセット(SIMフリー端末)でOCNモバイルONEを利用する
ドコモの端末でOCNモバイルONEを利用する
auやドコモ、SIMフリー端末でも対応バンドが合わないスマホを利用している場合には、MNP転出手数料を払ってでも現在実施中のキャンペーンを適用して別の格安SIMへお得に乗り換えてしまうのも選択肢としてはアリです。
■OCNモバイルONEが遅い・繋がらない原因と対策⑤:低速モード(節約モードON)を設定している
OCNモバイルONEにはデータ容量を節約できる『節約モード(旧ターボ切替)』があります。
専用アプリ『OCNモバイルONEアプリ』を使うことで簡単に制御することが可能です。
LINEやメールで簡単なコミュニケーションをとったり、軽くネットサーフィンする程度の使い方であれば、OCNモバイルONEにはバースト転送機能があるため、節約モード(高速データ通信をOFF)に設定していても十分使えます。
樋口佳之
@vyx02237
 OCN モバイル ONE の節約モード試しているけど、自分の用途ならこれで十分
9:37 - 2018年12月5日
カトちゃん
@Katochaann
ロケットモバイルの神プラン、ocnモバイルoneの節約モード、どっちも余裕でspotifyいける!!
15:29 - 2018年10月21日
yuiiuy
@yuiiuy2
 欲しい機種がキャンペーンで安くなってたので、イオンモバイルからocnモバイルoneに乗り換えたら節約モードでも普通に使えて嬉しい〜
14:44 - 2018年9月29日
denden2501@ゴーゴー
@denden2501
これは詐欺だろう!
消費したデータ量 返せ! #ocn
OCN モバイル ONEでは、2018年4月25日の新パージョンのリリースに伴い、「ターボ機能」が「節約モード」へ名称変更
通信データ容量が消費されますのでご注意ください。
・節約モードON→旧ターボ機能OFF
・節約モードOFF→旧ターボ機能ON
19:37 - 2018年5月5日
MIZOGUCHI Kozo
@mizok
OCNモバイルONEのアプリがアップデート,UIが大きく変わったのだけれど革新はこれまでLTE4G全速を「ターボON」と呼んでいたのを止めて「ターボOFF」だった200kbpsでの使用を「節約モードON」に変えたところ。オンオフ入れ替わって戸惑いもしたけれど,評価。
12:36 - 2018年4月26日
Twitter広告の情報とプライバシー
MIZOGUCHI Kozoさんの他のツイートを見る
そのため、知らぬ間にOCNモバイルONEアプリで『節約モードON』設定して節約モード(低速モード)で使い続けていたなんて事態も起こり得ます。
YUKI NISHIDA / DAILY DESIGN
@DailyDesignWork
なんか最近OCNモバイル遅い!
これが格安の実力か?!って怒ってたけど、ただ単純にアプリで節約モードになってた…
今は普通に快適♪(OCNモバイルさん、ごめんなさい)
21:15 - 2018年7月13日
YUKI NISHIDA / DAILY DESIGNさんの他のツイートを見る
あまりにも遅い・繋がらないと感じた場合には節約モードの設定を確認してみましょう。
混雑する時間帯で起こる通信速度低下は仕方ない…
ここまでOCNモバイルONEが遅い・繋がらない原因と解決方法を紹介してきましたが、
残念ながら通勤・通学(9時前後)の時間帯や、お昼休み時(12時前後)、帰宅~就寝(夕方)までの時間帯はスマホ利用者が多く、
速度が上がらない傾向があります。※特に12時前後が速度低下を感じやすい時間帯
回線元が起因する問題に対しては複数回線でリスク分散する方法が最も効果的といえるでしょう。
OCNモバイルONEはドコモ回線を利用しているので、通信速度や通信規格の違いを考慮して複数回線を利用するならWiMAX(au回線)との組み合わせがおすすめです。
複数回線を大手キャリアと変わらない月額料金で契約できるうえに、万が一どちらかの回線が通信障害で使えなくなったとしても別回線で通信できるため、トラブル時のリスク分散になります。
ナマケネコ
@rakuda951
 SoftBankの通信障害の話。モバイルルーターを持ち歩くのが面倒で、WiMAX&格安SIM(使った分だけ払う)からウルトラギガモンスター+へ変更したばかり。
でも、回線を一つにすると、こんなトラブルに遭ってしまう。
WiMAXは家専用にして、格安SIMをデータ量多めにした方が良かったかな……。
9:57 - 2018年12月8日
2018年12月6日に発生したソフトバンクの通信障害の時にも、やはり格安SIMとWiMAXを併用していたユーザーは今回の通信障害もうまく切り抜けられたようです。
最近だと、クラウドSIMを使ったトリプルキャリア対応のクラウドWiFiというサービスも台頭してきました。
環境に応じて最も繋がりやすい回線に自動で切り替えてくれるため、繋がりやすさはピカイチといえるでしょう。
OCNモバイルONE(NTTコミュニケーションズの格安SIM)の特徴
日単位コース データ通信専用 SMS対応 音声対応
110MB 900円 1,020円 1,600円
170MB 1,380円 1,500円 2,080円
月単位コース データ通信専用 SMS対応 音声対応
3GB 1,100円 1,220円 1,800円
6GB 1,450円 1,570円 2,150円
10GB 2,300円 2,420円 3,000円
20GB 4,150円 4,270円 4,850円
30GB 6,050円 6,170円 6,750円
15GB(500Kbps) 1,800円 1,920円 2,500円
長年持続している格安SIMの高いシェアが物語っている通り、ドコモと同じNTTグループという絶対的な安心感がOCNモバイルONEにはあります。
使用できるデータ容量が月単位だけでなく日単位の契約プランがあったり、支払い方法に口座振替が選べたりと、他社との差別化ポイントがたくさんあります。
そんな中でもトップ3かけ放題オプションやスマホセット(らくらくセット)は他社を圧倒するサービス内容を誇っており、OCNモバイルONEの根強い人気を支えています。
ただでさえ他社と比べて割安なOCNモバイルONEのスマホセットですが、
期間限定で開催する大特価セールは破格なので、乗り換えタイミングさえ合えば必見です。
OCNモバイルONE/OCN光
かけ放題 5.0
通信速度 4.0
サービス 5.0
セット端末 5.0
最安: 900円~(110MB/日)
人気: 1,600円 (110MB/日:音声通話対応SIM)
データ容量の繰り越し: OK
電話かけ放題オプション: OK
高速/低速通信切り替え: OK
通話し放題や日単位プラン、名義変更などサービスが充実。特にOCNでんわアプリやIP電話(050 plus)、10分かけ放題~通話し放題(TOP3)といった通話割引の強みが特徴。らくらくセットで優良機種のスマホが安く買えるメリットが絶大なトップシェアを誇る格安SIM。
OCNモバイルONE

ベストシム
https://best-sim.info/ocn-mobile-one-slow/










[235] 結局 携帯もOCNモバイルOne音声SIMにしました。
投稿者: B757 
投稿日:2015年 5月23日(土)00時19分31秒
色々と情報+勉強した結果、導き出した結論は・・・
携帯電話はSIM Freeしたスマートフォンを そのまま流用してまたもやOCNモバイルOneの音声SIMにしました。
これは6月のauの契約更新月に電話番号は そのまま(MNP)で、音声の電話を3大キャリアから脱する計画の最終段階の件です。
既に先ほど、某オークションサイトで3K円のアクティベーションcodeを0.81K円で落札して、その番号を保存してあります。
この認証番号でもってOCNモバイルOneの正式サイトで 今使用中の 2枚のDATA専用SIMに3枚目として今回は音声+DATA SIMを登録する予定です。
そうすればSIMが到着しさえすれば(6月下旬予定)今の番号のまま、電話も050のIP電話も使えるようになります。最後まで迷ったのは Y!モバイルの
月3K円程度で10分間の通話を1ヶ月内であれば300回まで無料と言う契約でした。
あまり発信をしないので、それも よしという事で月1.6K円のOCN音声SIMにした次第です。MVNOの世界は まだまだ深く、ファーストクラスの3大キャリアとエコノミー席のLCCとの せめぎ合いが続きます。Hi
Team0949 SysOP de JE3MXU H.Matsumoto
[236] auからOCNモバイルOne音声SIMへのMNP
投稿者: B757 投稿日:2015年 5月28日(木)21時03分51秒
そろそろ月末が近付いて来ましたので、電話も混むと思い 速攻でauのMNP手続きを開始しました。方法は以下のとおりです。
(1)0077-75470 へ該当の携帯からTELする。
(2)今回はMNP転出なので DTMFの 『1』をプッシュ。
(3)かなり待たされるかな?と思いきや、数秒で係りが応答してくれた。
(4)聞かれたのは該当の携帯電話の番号・登録している4桁の暗証番号MNP転出の理由。
引き止めは特になく、お話しは比較的スムーズに進み時間は10分か15分程度だったと思います。
最後に現契約の日割りの手続きやOptionの解約などで完了しました。
この中で、特に注意が必要なのはパケットの契約です。通常はフラットでいくらインターネットを繋いでいても、月の課金は変わりませんでしたが
今回私は6月2日以降、そのままにしておくと丸々1か月分の課金が発生するので1日以降は日割りにしました。
つまり6月1日以降は『モバイルインターネットをOFFにしておかないと』最大で20K円もの請求が発生します。これは格安のMVNOに乗り換えても意味が無くなりますので、必ず確認をしておかねばなりません!!
・・・と言う事で、無事10桁のMNP転出番号を音声+メールで戴きましたので6月1日にはOCNモバイルOneの音声SIMをホームページ上で手続きをして、出来る限り電話の不通期間を短く 乗り換えたいと思います。
以上auのスマートフォンからMVNO各社へのMNP転出の手続き+注意点でした。ご参考にどうぞ!
*これらの情報は2015年5月28日(木)現在のものです。
これを基にMNPなどで経済的な不利益になりましても私は一切関知いたしません。
全ては個人的なことで、全ては再確認+自己責任で お願いします。*
Team0949 SysOP de JE3MXU H.Matsumoto 
[239] OCNモバイルOne音声SIM開通!
投稿者: B757 投稿日:2015年 6月 1日(月)00時21分18秒
auからのMNPでOCNモバイルOneの音声SIMカードが本日 飛脚便で 我が家に 到着しました。~♪
今回もweb申し込みから2日で手元に来ました。どうやら固定回線の光系は土日を休んでいるようですが、モバイル系の契約スタッフは土日関係なく、登録作業を 行っているそうです。
晩御飯も そこそこにISAI LGL22へナノSIMを放り込み、以前からOCNのDATA SIMでのAPN設定は終わっていたので、そのまま認識して、無事docomoのマークが2個 現れました。
これでDATAも音声通話も 以前の番号のまま MVNOへ完全移行した形です。ついに設計どおり、ナノSIMカードが3枚揃った形になり、
モバイルルーター2台+スマートフォン1台=3台のOCNモバイルOneのMVNOでの回線が繋がりました。
DATAは3つをシェアー(共有)する設定ですので、スマートフォン以外は2枚ともDATA通信速度を200kbpsに制限を掛けて、実際の使用量に
影響を与えないようにしてあります。この方法でもWiRES+EchoLinkは完全に途切れる事無く、大変 良好に 働いてくれています。!(^^)!
音声通話はOCN 050Plusと言うアプリも基本料金無料で使えるのでもし自分から掛ける時はIP Phoneでも発着信出来るようになりました。
テストでも音質は普通の キャリアの 品質とそう変わらないようでした。これで暫くはDATA3回線+音声1回線で 月3000円はかなり格安です。
Team0949 SysOP de JE3MXU H.Matsumoto 
[240] ISAI LGL22
投稿者: B757 投稿日:2015年 6月 2日(火)01時02分6秒
4年間もauだったのですが、先日ついに 一時お別れを告げてOCNモバイルOne=MVNOへMNPしました。
DATA SIMだけの場合は、右側の NTT DOCOMOだけでしたが音声simを差し込んで認識が終わると、左側に JP DOCOMOが増えて2個になりました。!(^^)!
音声SIMはDATA SIMと違って、最低利用期間が6ヶ月ありますので年末までは このまま行かないと・・・。
また有利なMVNO+音声SIMが出来れば、検討します。
なお、今回のISAI LGL22はSIMロックを解除していますので適当なSIMを差し込んでもOKですが、通常は純正のauか そのau系のMVNO SIM=mineoしかダメですよ。
http://mineo.jp/
解除キー入力は簡単で、電話機のキーパッドで入力をすれば30秒で解除出来ます。その キー入手はネットで数百円で手に入ります。少し、英文を読み解けば出来ますよぉ~♪。
Team0949 SysOP de JE3MXU H.Matsumoto
    
モバイルシステム研究会
    
     
    
     
    
     
    


2015年7月23日木曜日

[通信][MVNO] 楽天モバイルとVoIP通信

[通信][MVNO] 楽天モバイルとVoIP通信
[215] 楽天のSIMを1枚 発注しました。
投稿者: B757 投稿日:2015年 4月 6日(月)23時05分12秒   編集済
格安SIMを入手したいのは良いけれど、初期費用の3K円が結構大きいので躊躇していました。
1枚目のSIMはOCNモバイルOneをネットオークションで1.2K円で手に入れて節約をしました。
もう1枚=1回線 我が家にはGL02Pと言う元イーモバイルのSIMフリーのポケットWiFiルーターがあるので、そこに欲しい訳です。
http://broadband.rakuten.co.jp/special/lte/campaign.html
2015年4月6日23時現在、楽天ブロードバンドが『初期費用0円キャンペーン』をやっていますので、物は試しと言う事で 早速申し込んでみました。!(^^)!
但し、実際のSIMは宅配便で届きますので 未登録のSIMをどうのこうのと言うOCNの販売方法とは違います。
希望の1番小さい ナノSIMもありませんので、取り敢えずはSIMアダプター経由覚悟で マイクロSIMを1個 申し込みました。(^^♪~。
到着は1~2週間 掛かると思いますが、初期費用の3K円が要らないのは大きいです。
到着後 使い勝手をRPTしますが、まずはWAN側のIPアドレスがプライベートだったりすると、即 解約ですわ・・・。別に縛りも解約金も不要ですので その点は気楽に申し込めます。
解約方法も既にチェック済みで、申し込みはネットで出来ますが 解約は専用の電話番号へ掛けての申し出と、郵送で その解約したいsimを送らないといけません。
DATA使用量はLTEの高速DATAは月に500MBの0.7K円ですのでかなり微妙ですが、自宅のEchoLinkとWiRESの予備回線ならば500MBを使い切っても300kbpsのようですので 止まる事はなさそうです。
更にはOCNと違って、使い切れなかった分があったとしても次月には繰り越せないとはっきり書いてあります。
さてさて、楽天SIMは吉と出るか凶と出るか、お楽しみに・・・。
なお、今回申し込んだのは 楽天モバイルのグループ会社 フュージョンが請け負っているMVNOです。
Team0949 SysOP de JE3MXU H.Matsumoto
[216] Re: 楽天のSIMを1枚 発注しました。
投稿者: JG3HLX 
投稿日:2015年 4月 7日(火)23時19分6秒
>>215
> 到着後 使い勝手をRPTしますが、まずはWAN側のIPアドレスがプライベートだったりすると、即 解約ですわ・・・。別に縛りも解約金も不要ですので その点はさてさて、楽天SIMは吉と出るか凶と出るか、お楽しみに・・・。
残念ですが凶です。OCNより使いかってが良いので使ったことがあります。
http://broadband.rakuten.co.jp/lte/attention.html
に記述があります。
SIMの送付先です。電話だと長くてメモを取るのが大変かと^^;
 郵便番号 102-0074
 住所 東京都千代田区九段南2-3-1 青葉第一ビル 6F
 宛先 フュージョン・コミュニケーションズ(株) 楽天ブロードバンド LTE 解約受付係
DE JG3HLX 中尾
[218] Re:楽天のSIMを1枚 発注しました。
投稿者: B757 投稿日:2015年 4月 8日(水)12時29分51秒
>>216
> >>215
> 残念ですが凶です。
> OCNより使いかってが良いので使ったことがあります。
> http://broadband.rakuten.co.jp/lte/attention.html
> に記述があります。
> SIMの送付先です。電話だと長くてメモを取るのが大変かと^^;
>  郵便番号 102-0074
>  住所 東京都千代田区九段南2-3-1 青葉第一ビル 6F
>  宛先 フュージョン・コミュニケーションズ(株) 楽天ブロードバンド LTE 解約受付係
JG3HLX 中尾さん、あちゃぁ~。結構 細かいところまで見たつもりが、肝心な所が抜けていました。
プライベートIPならば、申し込みはしなかったのですが致し方ありません。到着後WiRESは無理としてEchoLinkを我が家にあるプライベートProxyを通して、実験でもして出来るだけ早めに 解約する事にします。
情報ありがとうございました。
Team0949 SysOP de JE3MXU H.Matsumoto
[220] Re: 3日間で届きました。楽天のモバイルSIM
投稿者: JI3IBK 山本 投稿日:2015年 4月10日(金)06時38分14秒
> さて懸案のWAN側のアドレスですが、現在 1から始まるクラスAと言われるグローバルIPアドレスが割り当てられています!多分、プライベートIPだろうな
> と覚悟を決めていましたが、グローバルIPなので特に我が家のProxyを通す必要性も無く、そのままでEchoLinkが快適に運用出来ています。(^^♪~
> 初期費用3K円無しで、グローバルIPを振って貰えるなら解約せずに このままもう1台のGL02Pへ入れて、複数simで使っても良いなぁ~と思い始めています。
松本さん
SIMの件、いつも興味深く拝見させて頂いております。
一番の興味は、やはり付与されるIPアドレスの件です。私もいろんなメーカーのSIMを使い実際に確認しましたが、ほとんどのメーカーはプライベートIPでした。
今回購入されたSIMは、メーカーの注意書きではプライベートIPですと記載されておりますが 現物確認結果グローバルIPであったとの事ですね。なぜ相違があるのか不思議です。また、使用レポート等が
あれば拝見させて頂きます。
    
モバイルシステム研究会
    
     
    
     
    

2006年6月11日日曜日

[通信] b-mobile




[通信] b-mobile
⬛2007/12/18(火)
b-mobile hours 終了。
次はイーモバイル?
b-mobile hoursをx51vで使用し初めて1年半。最初は、速度は気になるほど遅くないと思っていました。
http://blogs.yahoo.co.jp/tnn_pda/1716503.html
しかし、やっぱり遅い。結局、150時間分の通信料の半分を残して600日到達。11月に契約終了。
更新はどうしようかと思いました。
実は、b-mobileは最近、windows mobileでも無線LANのサービスが受けられるようになっていたのです。
そこで、うちの近くで使える場所を探すと、なんと、マックぐらいしか使えるところなし。やっぱりやめます。
何の気なしに、イーモバイルのエリアを見ると、なんと愛知県も結構使えることが分かりました。結構使えるどころか、普段の行動範囲は全てエリア内。
また、CFカードタイプにx51vで使えるドライバーが出たとのこと。
また、b-mobileからの乗り換えなら、機器代金¥1キャンペーン中!!
https://store.emobile.jp/norikae.php
めちゃめちゃ、買う気上昇中です!!
でも、年間契約しなければいけない買ったりするので、もう少し考えてみます。キャンペーンは1/15までみたいだし・・。
b-mobileを使用開始して2ヶ月たちました
⬛2006/5/31(水) 午後 11:47
PDA 周辺機器
b-mobileを使用して2ヶ月がすぎました。
2ヶ月で、約15.5時間使用しました。
1ヶ月あたり、¥1,294の計算になります。
1月まえにも書きましたが、私の場合は
bitwarp、
kwinsより
b-mobile
があっていたようです。
さて、そこで最近の使用で、x51v+b-mobileがあってよかったことといえば、やはり5月の連休の旅行中に、旅先で情報を仕入れることができたことでしょうか。
近くのスポットや電話番号、営業時間など調べて、効率よく旅行をすることができました。
やっぱり、携帯で調べられる情報より圧倒的に情報量が多いのがよいです。
⬛2006/4/30(日) 午後 10:39 
b-mobile hours 2006を購入して、ちょうど1ヶ月になります。
1ヶ月での使用時間は約9.5時間。
b-mobile hours のカードなしの通信料は120時間で約¥20000なので1時間当たり¥167です。
今月の場合1日平均19分(9.5時間/30日×60分)で、1ヶ月で¥1587(9.5時間×¥167)でした。
この私の使用頻度であれば、bitwarp、kwinsよりも低コストとなります。
最初の月でこのくらいなので、年平均はもう少し少なくなるのではないかと思います。
ただし、b-mobile hoursは600日で120時間(最初に購入するハード込みの場合は150時間)を使い切らないといけないので、使用頻度が少なくて600日で使い切れないことを心配する必要があるかもしれません。

サラリーマンのPDA日記
https://blogs.yahoo.co.jp/tnn_pda/


2001年9月21日金曜日

[通信][MVNO] KCCSがMVNO参入





 [通信][MVNO] KCCSがMVNO参入
2001.8   
KCCSがMVNOに、DDIポケット回線による企業向けサービスを開始
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は、DDIポケットのPHSデータ通信サービス「無線IP接続サービス」を活用した企業向けのモバイルネットワークサービス「KWINS(KCCS Wireless IP Network Service)」の提供を開始した。基本料金は1IDにつき月額6800円の定額制。
「KWINS」は、昨夏よりDDIポケットが提供している無線IP接続サービスを活用し、DDIポケットの卸売りPHS回線でパケット交換方式のデータ通信サービスを企業ユーザー向けに提供するもの。KCCSのネットワークオペレーションセンターで運用される。当初の通信速度は32kbpsで、今春以降128kbpsに対応する予定。国内外の電話や携帯電話など複数キャリアからの料金請求や、インターネットの通信料金、各種サーバハウジングやセキュリティなどの運用管理サービスに関わる料金を一括請求する同社の「グリーンネットサービス」が利用でき、ウィルスチェックなどのサービスも提供される。また、オプションとしてイントラネットへの接続サービスも用意されている。
お問い合わせ
・京セラコミュニケーションシステム
E-mail: kenji-kitajima@kccs.co.jp
URL
・ニュースリリース
http://www.kccs.co.jp/search/temp00/_news_rele020104_index.html
関連記事
・KCCS、DDIポケットの回線を使った企業向けサービス[2001/10/29]

ケータイWatch
http://k-tai.impress.co.jp/static/news/2002/01/07/kccs.htm